- 1二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:17:58
あんまり見かけない気がするウマ娘のおねショタの妄想を壁打つスレ
お父さんとお母さんにバブリーランドに連れられたとある幼い少年。
もはや過去のものとなって久しいあの国全体を湧き上がらせていた高揚感に再び浸る両親とは正反対にそんなもの知ったものじゃない少年はとても退屈そうにしていた。
つまらないなぁと思いながら1人で園内をウロウロしていたら気がついたら迷子に…
焦って辺りを探し回っていたらどんっ!と誰かにぶつかってしまう…
「あら、ボク、大丈夫?ケガしてない?」
そう少年を心配するのは黒いセクシーな水着に身を包んだ大人の色気と余裕を漂わせるウマ娘…マルゼンスキーだった。
少年の幼心にそれはずきゅんっ、と来てしまい、少年は顔を赤くモジモジし出す。
少年はマルゼンスキーに自分が迷子であることを話すと「そういうことならお茶の子さいさい!私と一緒に探しましょう」と言うことで園内を一緒に回ることに。
ぎゅっとマルゼンスキーに手を繋がれ不思議なドキドキに身を包まれながら両親を探す少年。
少年はマルゼンスキー奢りのナタデココジュースを飲みながら自分の心情を吐露する。
「お父さんとお母さんだけ楽しそうにしててズルい 僕だけ独りぼっちになってばかり、きっと僕のことなんかどうでもいいんだ」
不満をあらわす少年に対し
「お父さんとお母さんが貴方の事をどうでもいいだなんて、本当にそう思う?」
と返すマルゼンスキー。その時
『××市からお越しの◯◯くん、ご両親がお探しです。エントラス受付口まで起こして下さい』
と園内放送が流れた。
「大人って時々自分にとっての良い思い出に帰りたくなるものなの。それでも今自分にとって大切な事を忘れたりなんてしないわ」
「そうなのかなぁ」と疑問符を浮かべる少年に「貴方もきっとそれが分かる日が来るわ」と優しく頬笑むマルゼンスキー。
程なくしてセンター受付にて両親と再開する少年。
両親は涙を流しながら少年を抱きしめ、少年もつのっていた物が溢れ涙を流す。
「貴方も今の内にいい思い出、いっぱい作っておくのよ」と少年に告げ、その場を去るマルゼンスキーの背を見えなくなるまで見つめる少年。
それ以来少年はほんの短い時間だったマルゼンスキーとの一時を時折思い浮かべながらナタデココを食べるようになるのだった…
とかそういうのが見たい - 2二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:18:57
メッチャ好き
お前が始めた物語だからお前が描いて - 3二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:31:59
幼い頃に優しいウマ娘のお姉さんに助けて貰ったり、手を繋いだときのドキドキが大人になっても忘れられないかつての少年がトレセン学園でトレーナーになったりしてたらいいなというアフター妄想
勿論そこにそのお姉さんは既にいない訳だけどかつてそのお姉さんに救われたように今度は自分が迷えるウマ娘を救う番になるんだ、みたいな
時折辛い思いもするけどその度に元少年にとって一番の思い出のバブリーランドでの出来事を思い出して、あの時のお姉さんの言葉がようやく沁みるようになった的な - 4二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:54:25
もっと書いてくれ!
- 5二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 10:55:43
マルゼンスキーのファンになって時々会いに行くとかもいいよね
- 6二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 11:08:50
ある日いつものようにタキオンの怪しい薬を飲んだら身体が幼児化してしまったトレーナー。
この薬が服用した者の身体を一時的に幼児状態にする効果を持つ薬である事を身を持って証明したトレーナーだがこんな姿でトレセン学園を歩き回れる訳もなく仕方なく効果が消えて元の身体に戻るまでタキオンのラボ内で身を隠す事に。
「小さくなったって私の世話は出来るだろう?お腹が空いてきたんだ、早いところ私に昼御飯を、作ってくれたまえよ」
と相変わらず図々しいがそれもいつものことなので小さい身体のまま料理を作るトレーナー。
身体は小さくとも料理の腕は変わらないのでしっかりと栄養バランスの整った食事でタキオンの腹を満たすと「感謝するよ」と、タキオンに頭を撫でられる。
自分の教え子であるはずのタキオンがまるで姉のように思えたトレーナー。
「ふゥン…面白いな。私は今母性や加護欲求といった未知の感情を君に対して抱いている。成る程、クリークくんが誰かを甘やかしたがる理由が分かったかもしれないな」
自分に芽生えた母性や加護欲求に興味を抱いたタキオンはそれをもっと深掘りしていく為、薬の効果が切れるまで少年トレーナーとアレコレ触れあう事に…みたいなお話くらはい - 7二次元好きの匿名さん22/04/24(日) 11:35:25