- 1二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 19:03:19
- 2二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 19:16:17
オリキャラ
名前:天野シズク
所属:連邦捜査部S.C.H.A.L.E
年齢18歳
身長:153cm 体重:軽め
知性44 事務70 戦闘61 耐久11 神秘20
武器:M-14(バトルライフル)、特殊警棒
黒服によってキヴォトスにやって来た少年。
ゲマトリアに人体実験をされ、神秘を得た後先生に預けられる。今は独立して一人暮らしをしながらシャーレで働いており、それからも黒服から実験を受けていてなぜか猫耳としっぽが生えた。
容姿はまるで少女のようで、実験の前の姿は不明。キヴォトスに来る前は入院していたらしく、おそらく高校には行けていない。
先生をとても慕っていて、親愛や友愛の他に恋愛的感情も抱いているが先生は女性と結ばれるべきと思っている。
時間があれば銃痕も塞がるほどの回復力と跡形もなく消える能力があるが本人は理屈を理解してない。 - 3二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 20:00:33
とりあえず10までうめましょうかね
- 4二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 20:03:48
このレスは削除されています
- 5二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 20:34:29
埋め
- 6二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 21:26:10
そうだ、一つアンケートを。
シロコ*テラーが居た世界にもシズクが居た、居なかった、どっちがいいですか?
居た場合は死んでいるものとします - 7二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 21:30:40
このレスは削除されています
- 8二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 22:54:42
このレスは削除されています
- 9二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 23:02:54
ふーむ、悩ましい。
居るにしろ、居ないにしろ、クロコはいい反応してくれそうだけど。 - 10二次元好きの匿名さん25/09/17(水) 23:19:32
居たらたぶん目の前で死んでそうなんだよな…
- 11二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 07:55:47
ここ決めてから続き書きたいのでよかったら意見ください
それともdiceがいいかな?
- 12二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 13:14:27
では当スレ過疎スレのためdiceを振りもす。
クロコの世界にシズクは
1.居た2.居ない
dice1d2=2 (2)
- 13二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 14:36:25
ある日、外で買い物をしてシャーレに戻ろうと歩いている時のこと。
「......。」
シャーレの近くまで来ると、見たことのない人がシャーレのビルを見上げているのが見えた。
その人はどこの制服でもなくスーツを着てただぼーっと高いビルを見上げている。
「あの...何かご用ですか?」
その人は声に気づいたのかゆっくりこちらに向き直る。
「ああ、あんたか。いや、特に用はない。」
それだけ告げると彼女は歩いて行ってしまった。
「変な人...」 - 14二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 16:05:49
「先生、戻りましたよ。」
"おかえり"
"ごめんねわざわざ買ってきてくれて。"
「エナドリの新作、当番さんと一緒に飲むんでしょ?」
「大丈夫ですよ、僕の分も買ったんで。」
"ちゃっかりしてるね"
「ゴチになります♪」
そう言って冷蔵庫にエナドリをしまいに行く。
「ん、先生居る?」
先生の下に戻るとまた知らない人が。
"やぁシロコ、久しぶり"
「え?シロコちゃん?え?」
"ああ、シズクは初めましてだったね。"
"この子はこことは違う世界から来たシロコだよ、二人居る時は私はクロコって呼んでる。"
「へぇ...平行世界とかもうなんでもありですねキヴォトスって...」
"そうだねぇ" - 15二次元好きの匿名さん25/09/18(木) 20:43:46
「先生、この子は誰?」
"ああ、シャーレに常勤してくれてる部下のシズクだよ"
「ん...?」
"シロコ?"
「私の世界には居なかった。」
"そうなんだ。これも可能性ってやつなのかな"
「わからない。でもきっと私が見て来た場所にも...」
"ここに君が居ることもその1つだと私は思うな。"
そう言って先生はシロコちゃんの頭を撫でる。
撫でられているシロコちゃんの顔には形容出来ない笑顔が浮かんでいた。
何度も見たことのあるよな、ないような、そんなまるで思い出と喪失を行ったり来たりするような顔。
僕も思わず彼女の頭を撫でる。
「ん、年下に撫でられるのは初めて。」
"いや、たぶん同い年だよ?"
「いいや、僕の方が年上ですよ。18歳ですもん。」
"え、誕生日過ぎてたの?知らなかった..."
「言ってなかったですもん。」