🎲と🎲のssを誰かが書いてくれるスレ

1二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 13:31:58

せいっ！　任せた！

※重複+1で

dice1d13=3 (3)

dice1d13=5 (5)

2二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 13:38:01

ジャンルも決めとかないと流石に無理じゃろ

3二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 13:47:07

たしかに！

じゃあジャンルは

dice1d4=1 (1) で！

1 ほのぼの

2 くもらせ

3 ゆり

4 バトル物

4二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 13:47:59

シルヴェスタをちびどもが観ていてそこからとか？
オタネタ以外ならリーリヤに勉強を聞きに行くことね？

5二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 13:58:24

職人が来るまで座して待つ

6二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 15:12:45

今日は第3回、1組お菓子パーティーの日です。
今までは集まりが良くなかったけれど、今回は手毬ちゃんも咲季ちゃんも二つ返事で参加してくれました！
みんなが仲良くなれた証拠かなと思うと、とっても嬉しい気持ちになります。
でも…

「リーリヤ、今日ことねっちが来られないって…。お母さんが体調崩しちゃったらしくて、妹ちゃん達のお世話しに行かなきゃって。」

清夏ちゃんが少し残念そうな顔をしながら、ことねちゃんの不参加を告げにきました。
ことねちゃんは小さな妹が3人もいて、時に母親代わりのように接してあげると聞いていました。

「どーする？ことねっちいないけど決行するか、また別日にする？あたしはみんなが参加できる日にでいーと思うんだけど。」

「うーん、そうだね。きっと咲季ちゃんや手毬ちゃんも寂しがるし…。」

そこでわたしはあることをひらめきました。

7二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 15:22:48

「ねぇ清夏ちゃん。ちょっといいかな？」

「ん？なになに？……いーねそれ！リーリヤあったま良い〜！」

きっとこれなら、みんなが楽しめる筈です！

……――

「こらっ！ちび2人！お家で走り回っちゃダメだろ〜？あ！お前もお菓子盗み食いすんな！」

「へっへ〜。お母さんいない今が食べ放題だもんね〜！」

「待てっ！…くぅ、ホントなら今頃あたしもお菓子食べ放題だったってのに〜！」

元気いっぱいなちび3人の相手をしながら、あたしははぁとため息をつく。
こいつらを…。…いや、あたしも含めた4人を1人で捌き切っていたお母さんには頭が上がらない。
母は強しと言うやつだろうか、きっと今までの苦労がたたって体調を崩したのだろう。
心のなかでお母さんに感謝しつつ、疲れたてどっと床に寝転んでしまった。

ピンポーンピンポーン…

いきなりインターホンが鳴る。あたしはきゅっと嫌なことを想像し、恐る恐るのぞき穴を開く。

「借金取りとかじゃないよな…？いや、もうすぐ完済するし流石にそれは…？」

「えっ！？」

穴から見えた顔に驚き、あたしは勢いよく扉を開けた。

「リーリヤちゃんに清夏！？…うわ、手毬と咲季もいんじゃん…。」

8二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 15:30:43

「ちょっと！うわって何よ！大親友達が来たっていうのに！」

「ホント失礼だよねことねって。まぁ親友じゃないけど。」

「おやおや〜？手毬っちまんざらでもなさそうじゃーん？ホントは親友だと思ってるんじゃない？」

「清夏ちゃん！手毬ちゃんをいじめちゃだめだよっ！」

「えっと…、みんなどうしてここに？つーかなんで家知ってんの！？教えたことないよな！？」

基本は寮住まいのあたし達は、友達を実家に呼ぶことが無い。そうなれば当然場所や住所を知ってる筈がないんだけど…

「十王会長に聞いたよ。あの人、ことねのことなんでも知ってるよね。ちょっと引いたよ。」

「あの人〜！流石に怖ぇよ！マジでストーカーじゃんか！」

9二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 15:39:49

「まぁそれはいい…。いや、良くないケド。それよりもなんでうちに来たん？今日はみんなでお菓子パーティーする日だっただろー？あっ、もしかして別日にしてくれたとか？」

きっとあたしに気を使って、みんなが参加できる日に変えてくれたんだろう。清夏かリーリヤちゃん、もしくは咲季が言ってくれたのかな？…手毬ではないと思うけど。
そんなふうに納得したけど、返ってきたのは意外な一言だった。

「うぅん、違うよ。お菓子パーティーは今日、みんなでやるんだ。」

「えっ…。今日みんなって、あたしも入れてってコト？…いやー、嬉しいんだけど、さっきも言ったようにちび達の世話しなきゃいけなくてサー。だからごめんね？またの機会に…」

嬉しくないわけではないけど、流石にお節介すぎるかな…。
ちょっと不満を顔に出しそうになるのをこらえ、戸を閉めようとすると

「うぅん、ことねちゃんだけじゃないよ！妹ちゃん達も入れて、みんなでお菓子パーティーをしよう！」

10二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 15:56:39

「えっ…！ちび達も入れてって…。い、良いの！？」

「うん！みんなで妹ちゃん達と遊んであげられたら、ことねちゃんの負担も減るし、みんなで遊んで楽しめるかなって…！どうかな…？」

「助かる…ケド、ホントにいーのかな、皆も？」

「あたしも大賛成〜！ことねっちの妹ちゃん、みーんな可愛がったげるって！任せてよ！」

「わたしも同じよ！この前のスポーツセンターでも、一緒に遊べて楽しかったわ！手毬もそうよね！」

「わ、私も…。うん、また妹ちゃん達と、遊んであげても良い…かな。」

「〜〜っ！みんな〜！ありがとナ〜！友達で良かった〜！」

泣きながら全員まとめて抱きつくと、みんなが笑って返してくれた。

それからすぐにちび達を呼んで、学園寮に戻ってお菓子パーティーが開催された。
ちび達はリーリヤちゃん作のスウェーデンのお菓子や、咲季作の謎の光るお菓子に目を輝かせていた。
咲季のお菓子には輝かせて欲しくなかったケド…。

「リーリヤちゃん、改めてありがとね。おかげですげー楽しいし、負担も減ったよー。やっぱり持つべき者は〜♡優しくて、気立てが良くて、可愛い友達だったんだナ〜♡」

「もう、ことねちゃん褒め過ぎだよ…。えへへ、でも、そう思ってくれたなら良かったな。」

「ぐぬぬぬぬ！ことね！この子が私のお菓子とったんだけど！？姉としてちゃんと説教しなよ！」

「…でかいちびが1人増えた気がする…」

「あ、あはは…」

11二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 16:22:01

スレ主じゃないけど良SS感謝

12二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 16:36:16

1ですがマジでありがとうございます…！

リーリヤってこういう優しさ持ってそうだよなぁって暖かい気持ちになりました！

正直ダメ元だったんですが意外と書いてくれる人いるのか…？

13二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 16:48:18

次は別キャラ、シチュをダイス振るのでしょうか。
それとも同じキャラ、シチュを募集中でしょうか。

14125/09/19(金) 16:53:34

別キャラでも募集しますね

次は dice1d13=5 (5) と dice1d13=10 (10) でお願いします！（重複+1で）

※もしもことリー書いてる途中だった方がいたらぜひ載せてください、私が喜ぶので

15125/09/19(金) 17:00:29

リーリヤ2連続！

ジャンル（シチュ）は

dice1d5=3 (3) でお願いします！

1 ほのぼの

2 シリアス

3 恋バナ

4 ホラー

5 合同授業

16125/09/19(金) 17:19:25

ちょっと外します
誰か書いてくれてますように…！

17二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 17:19:41

佑芽「リーリヤちゃあぁん！おはよおお！！」

リー「わわっ！？う、佑芽ちゃんおはよう！？…すごい勢いだったからびっくりしたよ。」

佑芽「ああっ！驚かせちゃってごめん〜！リーリヤちゃんの姿が見えたから、居ても立っても居られなくて！」

リー「あ、あはは、とっても嬉しいけど、他の人もびっくりしちゃうから、次は普通の音量でお願いするね？」

佑芽「うんっ！…あ！そうだった！リーリヤちゃんに質問がありまーす！友達のみんなに聞いててね…！」

リー「質問？わたしが答えられる範囲なら、なんでも答えるよ。」

佑芽「ズバリ！リーリヤちゃんの好きな人のタイプ！または好きな人について教えてくーだい！」

18二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 17:24:28

リー「…えっ、ええっ！す、好きな人…！はわわわ…！」

佑芽「むむっ、その反応…。クンクン、匂う、匂うよリーリヤちゃん！もしかして好きな人がいるんだね！この名探偵花海佑芽に隠し事は無駄だよ！」

リー「ふ、うぅ…それはぁ…！」ﾌﾟｼｭｳｳｳ

リー「言えませえぇえぇん！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

佑芽「わっ！？リーリヤちゃん！？は、速い！あたしが足で追いつけないなんて…！うぅ、くやしい…！」

――……

リー「うぅ…言えないよぉ、わたしが……のことが好きなんてぇ…」

19125/09/19(金) 23:18:09

遅くなりました、出先で規制くらってました！

ありがとうございます！　「……」に入るのは誰なんやろなぁ…

つーか皆さん書くの早いな！

20125/09/19(金) 23:19:53

では次は dice1d13=7 (7) と dice1d13=2 (2) でお願いします！（重複+1で）

21125/09/19(金) 23:24:36

てますみ！

なかなか珍しい組み合わせが続きますね

ジャンル（シチュ）は

dice1d5=4 (4) でお願いします！（解釈はお任せします）

1 ほのぼの

2 ダイエット

3 シリアス

4 雨の日

5 夢

22二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 23:29:15

清夏「手毬っちおっはよ〜！…あれ？今日いつもと雰囲気違うね。…分かった！リップ変えたっしょ！」

手毬「よく気づいたね。そんなに色変わってないと思うんだけど」

清夏「こちとらギャルぞ〜？色んな子のメイクとかファッション、ついつい気になっちゃうんだよね〜。」

清夏「でもちょっと意外かな〜？手毬っち、メイクはちょっと疎いと思ってたんだよね〜。…はっ、もしかして恋！？」

手毬「違っ、そんなわけないでしょ！？アイドルやってて恋愛に現を抜かすなんて、私に限ってあるわけないから！」

清夏「あっ！目が泳いでる゙〜！白状しなって！ほらほら〜！」

手毬「…知らない！バカっ！//」

清夏「ちょっ、どこ行くの！？学園逆方向だよ！？」

23二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 23:30:19

ごめん、シチュ見てなかった
せっかくなので供養させて…

>>26

24二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 23:42:23

「…降ってきた」

放課後の教室、ふと窓の外を見やれば、しとしとと小雨が舞っている
今朝の天気予報では曇りと言っていたのに…
そのため、今日は傘を持ってきていない。寮まではしばらく歩くため、この雨量でも身体をは冷やすのには十分な濡れ方をしそうだ

「寒いのは嫌だけど、帰ったらあったかいお風呂に入れば何とかなるかな…」

おそらく学校をサボって部屋にいるであろう美鈴に、
『お風呂を沸かしておいて』
とメッセージを送っておく

決心し、昇降口を出ようとしたところで

「あれ？手毬っち。もしかして傘ないん？」

クラスメイト…、いや、友達の清夏が声をかけてきた
見れば片手には折りたたみ傘を持っている。用意がいいものだ

「別に、これくらいの雨なら濡れても問題ない。…じゃあね」

「ちょーっと待った！」

「！？」

袖をぐっとつかまれ、引き戻される。ついつい「何！？」なんて大きな声で威嚇してしまったが、清夏はまったく気にする素振りも見せず

「ほら！一緒に入って！手毬っち冷え性っしょ？濡れたら大変じゃん！」

>>26

25二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 23:50:04

そう言って傘を半分かけてくれた

(清夏、優しい…！)

そうは思いながらも月村手毬、思いとは正反対に口が動いてしまうのだ

「別にいいよ。この傘小さいでしょ？2人で入ったら肩が濡れるし…」

どうして素直にありがとうと言えないのだろう、自問自答してまた自分が嫌になってくる
清夏の親切心は分かっているのに

「…そーだねー。じゃ、こうしよっか！」

ギュッ、と身体を密着される。清夏の体温が直に感じられ、どきりと胸が鳴った気がした

「…こんなの、恥ずかしいし、…離れてよ。」

「お断り〜。あたしらの仲の良さ、むしろ見せつけてあげよ〜！」

「…ふんっ」

たまにはこんな空模様も悪くない、そう思えた気がする

26125/09/20(土) 00:31:28

>>23

全然オッケーです！てますみなんてなんぼあっても困りませんからね。清夏はこういう所めざとそうですよね〜

>>24-25

いい…素直になれない手毬にちょっと強引に距離詰めてく清夏がいい…

予想の五倍くらいのスピードで良質なssを頂けて驚いてます、ありがたや…

27125/09/20(土) 00:33:03

もう一個だけ募集しておいて今日は寝ます

では次は dice1d13=9 (9) と dice1d13=11 (11) でお願いします！（重複+1で）

28125/09/20(土) 00:39:47

また絡みの少なめな二人ですな！

この二人のサポカってあったっけ？

ジャンル（シチュ）は

dice1d5=1 (1) でお願いします！（解釈はお任せします）

1 ほのぼの

2 膝まくら

3 シリアス

4 うわさ話

5 お仕事中

29125/09/20(土) 00:41:50

ではまた明日！

※ざっくりめのジャンルとちょい細かめのシチュ半々くらいにしてるんですが、書いてる方としてはどっちのが書きやすいとかありますかね？　参考までに教えてもらえると助かります

30二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 00:47:36

「秋だねぇ、美鈴ちゃん」

「はい、とても…、過ごしやすくて、眠たくなります」

「うふふ、美鈴ちゃんは一年中眠たいんじゃない？」

「ふふ、そのとおりですね。」

「…美鈴ちゃん、お昼寝するなら膝枕、してあげよっか？」

「まぁ、それは…。お気持ちは嬉しいのですが…。わたしはいつも、膝枕をする側なので、あまり慣れないと言いましょうか…。」

「美鈴ちゃんも、甘やかすのもいいけれど、甘やかされるのもとっても幸せになれるんだよ。…ほら、どーぞ。」

「そうなんでしょうか…。それでは失礼します…。//」

「ふふ、おやすみなさい。わたしの可愛い妹ちゃん♡」

(まりちゃんの気持ち、わかった気がします…。)「ふわぁ…。」

>>34

31二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 00:51:00

特にかわりはないですね
大まかなシチュなら自分の好きなシーンも盛り込んで書けますし、詳細なシチュなら、依頼者の言葉そのままに書くだけです
好きなように依頼して良いと思いますよ

>>34

32二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 03:42:43

美鈴「ふぁ…なんだか眠くなってきました」

莉波「…よかったら、膝かそっか？」

美鈴「…では、遠慮なく」

莉波「ふぁ…」

美鈴「ふふっ、よろしければ膝をおかししましょうか？」

莉波「いやいいよ、ここはお姉ちゃんである私にやらせて」

美鈴「いえ私はお世話をしたいので、私にやらせてください」

莉波「う〜ん…そうだ！二人で膝枕をしあうなんてどうかな？…なんて」

美鈴「なるほど、いわゆるシックス…」

莉波「違うよっ！？」

美鈴「ふふっ、冗談です♪」

莉波「もう…、それじゃあどうしよっか」

佑芽「お疲れ様で〜す！」

千奈「まだ、おふたりだけでしたのね」

美鈴「まあ、ちょうどいいタイミングに来てくれましたね♪」