- 1125/09/19(金) 16:21:50
- 2125/09/19(金) 17:07:00
「こんばんは この宿の女将 カナヲと申します 竈門様が一週間宿泊なさると聞いて
ご挨拶に参りました」
扉の先にいたのはカナヲという名前の女性だった。俺より年上で大学生くらいだろうか とても綺麗な人で
俺は胸が脈打つのを感じた。 - 3125/09/19(金) 18:07:53
カナヲ「竈門様は確かまだ未成年でしたよね 一週間とはいえ1人での旅行ですから心細い時もあるでしょう 精神的な面でもお困りでしたらなんなりとご相談ください」
炭治郎「あっいえそんなっお気遣いッありがとうございます!」
彼女からは秋の頃のコスモスのような哀愁と愛おしさを感じる匂いを感じた。俺の母も美人な顔つきだったがカナヲさんはまた別の意味での魅力を感じる。これが大人の色気…? - 4二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:08:30
カナ炭おねショタ概念!?
- 5二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:10:00
(cp注意つけるの忘れてますよ)
- 6二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:15:47
続きはよ
- 7二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 19:58:58
気になるわね
- 8二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 20:05:17
公式CPだからセーフ!
- 9125/09/19(金) 20:43:13
- 10125/09/19(金) 22:28:37
カナヲさんは俺の右腕を気にかけた。治りかけだが軽い打撲をしたのだ。以前キメツ学園での体育祭
でチアガールの格好をした俺の妹の禰󠄀豆子を見て善逸が興奮しすぎて暴走し、俺が力尽くで止めた時
転んで出来たものだ。今は動かすと多少の違和感は感じるが普通に生活できる。
炭治郎「大丈夫ですよ! これくらいっ」
カナヲ「でも…食事を食べるのが不便なのは辛いことです。
差し支えなければ私が食べさせてあげましょうか?」
炭治郎「えっ?」 - 11二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 22:56:42
あーんしろー!!
- 12二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 22:58:52
くそっ閲覧注意じゃないのに閲覧注意な展開を期待しちゃうじゃねえか…!
- 13125/09/19(金) 23:32:50
炭治郎「そんなっ俺!1人で食べれますよ!不便なのは見た目だけで全然動かせますし!」
そう言って俺はいかにも健康な腕だと証明するため何でもないように箸を取ったがどんな連鎖反応が
起こったのか手が震え箸を落としてしまう
カナヲ「ほら…やっぱり無理をなさらず私が食べさせてあげますっ」俺はカナヲさんの心からの献身的な目に
気圧され食べさせてもらうことになった。上品な手つきで出来立ての食事を俺の口に運んでくれる
カナヲさんの顔は俺に近づきその度に愛くるしいほどの花びらの匂いがするのだった。
彼女の目には俺の泳いだ目と赤い顔が反射する。 - 14二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 23:49:31
えっちだ…
- 15二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 07:47:08
これは濃厚なカナ炭
- 16二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 08:54:45
最初はコナンか金田一が出てこないかとヒヤヒヤしたが大丈夫そうだな!
- 17125/09/20(土) 10:05:01
- 18二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 10:50:08
炭治郎の年齢を本編より少し下げてるのが濃厚なおねショタ感を感じる
- 19二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 14:39:38
続きを全裸待機
- 20125/09/20(土) 18:39:09
- 21125/09/20(土) 18:47:44
部屋にはアオイさんと俺だけ残った。
アオイ「あの…腕の調子が悪いのは本当ですか?」
炭治郎「え?いや…確かに怪我はしましたけどゆうほど酷くもないんですよ!カナヲさんが無理に心配してくださったから食べさせてもらっただけで!」
アオイ「そう…随分と距離が近かったから戸を開けた瞬間は何か不純なことをしてるのかと思いましたよ」
炭治郎「まぁ……あ、あのカナヲさんっていつもあんなに距離近いんですか…?」
アオイ「え?」 - 22二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 21:08:16
ゆらぎ荘的なアレの展開を待ってる
- 23二次元好きの匿名さん25/09/20(土) 23:11:20
まずい ぐへへな展開を期待しちゃう…
- 24二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 09:14:48
続きはよ
- 25二次元好きの匿名さん25/09/21(日) 19:05:40
続きみたいので保守
- 26125/09/21(日) 19:37:26
- 27125/09/21(日) 19:53:28
〜その夜
俺はトイレに行こうと宿の中にあるトイレを探す。
大きく広々とした蝶屋敷、至る所に中庭や階段、客室が入り組み夜中で消灯時間も過ぎ、暗がりであるゆえ
俺は迷ってしまう。尿意も近くなってきて焦る。これはもう蝶屋敷の女将さんたちに聞くしかない。ただこんな夜遅く
女将さん達ももう寝てしまっているのではないか…するとひとつ灯りのある部屋を見つけた。その部屋は洗面台が
あった。どうやらここがトイレだ。ほっとして男性用の個室トイレを見渡すがこれと言った個室はない。
それどころか密かに水の音がする。それにここはタオルが多い。……しまった!ここは風呂だ!
「ふぅ…」カナヲさんの声!!まずいこの風呂に入ってるのはカナヲさんでここは女将さん用の風呂だ!!
カナヲ「そろそろでよっかな…」ガチャッ