ここだけ架空の新作『Fate/alstroemeria』が存在する世界

  • 1二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 22:39:07

    媒体は小説。

    西暦2300年。人類が月に移住してから100年以上の時が経つ未来では、進化の止まらないテクノロジーにより過去へのタイムスリップは少し高価な娯楽として人々に提供されていた。
    主人公の少女は17歳の誕生日のお祝いとして、両親に1週間の時間旅行をプレゼントされる。しかし時空間の遊覧中に起こり得るはずのないエラーがタイムカプセルを襲い、西暦2020年の日本に少女は不時着する。

    そこで出会ったのは、時代にそぐわない格好で剣を携え、血まみれの状態で消えかかっている青年だった。

    「かぐや姫様。貴女の願いを叶えるから、私の願いを叶えてくれ」

    少女の手に令呪が宿る。
    これは、時と空を超える願いの物語。

  • 2二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 22:47:47

    正統派sf小説の雰囲気あって良いですね

  • 3二次元好きの匿名さん25/09/19(金) 22:57:10

    最初の100ページは未来世界の事が書かれており技術の事や主人公の簡単な設定が触れられている
    あらすじ通りタイムスリップが娯楽になっていて時間旅行の際に歴史を変える行動をするとどうなるかもちゃんと触れられていて想像しているよりも安全な物となっている
    だからこそ主人公が遭遇したエラーはあり得ない物だと読者が簡単に理解することが出来る

    現代編ではサーヴァントと契約し慣れない現代世界で四苦八苦する主人公が描かれる
    最後は他陣営のサーヴァントと遭遇し初勝利する
    エピローグでは監督役であるシスターが登場するところで終了する
    次巻が楽しみである

オススメ

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