【閲覧注意・R15】ここだけ吸血鬼が暮らす館33棟

  • 1ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/22(月) 22:37:13

    霧に包まれた孤島に立つ豪奢な館。そこには吸血鬼達が暮らしていた。


    ・館に暮らす吸血鬼以外の存在は基本的に「従者」と「眷属」の二種類です。

    ・従者はただの一般人、眷属は特別な力を持つ代わりに主人である吸血鬼に攻撃できない使い魔です。

    ・吸血鬼以外の人外を出したい時は眷属か敵キャラで出しましょう。

    ・敵キャラを出す時は最終的に倒されるか眷属化するかしましょう。

    ・行き過ぎたエログロは禁止。

    ・版権ネタを直接出すのは禁止(オマージュなら可)。

    ・確定ロールなどのマナーに反する行為は禁止。

    ・ギスギスロールはやりすぎないよう気をつけて。

    ・次スレは>>190を踏んだ方がお願いします。


    ルールを守って楽しく遊びましょう。

  • 2ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/22(月) 22:38:40
  • 3和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/22(月) 22:40:58

    (※立て乙です)

  • 4元神父◆6EaMluhC8A25/09/22(月) 22:47:12

    (たておつです)

  • 5血綴の吸血鬼◆M/HRjc9OZE25/09/22(月) 22:52:02

    (※立て乙ですー)

  • 6ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/22(月) 23:04:15

    (前スレの続き)
    【斬撃が怪鳥の翼に命中し、羽毛が飛び散る】
    【翼を両断する程度ではなかったが、ダメージ回復には少し時間がかかりそうだ】

    【怪鳥は痛みに怒り、翼を奮って羽毛を飛ばしてくる】

    【それぞれ緑赤黄色三色の羽毛が舞い散る】
    【しかし、羽毛の縁は刃物のように鋭い】
    【また、勘のいいものなら、色毎に異なる謎の気配に気づくかもしれない】

  • 7ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/22(月) 23:06:38

    >>6

    アコースティック「あれ?ヴィヴィフォンの羽って確か...」


    チャランゴ「これちょっとまずいんじゃない!?」


    【離れたところから楽器を弾き鳴らして一同に警告する】


    チャランゴ「みんなー!その羽毛危険だから当たらないで!!」


    アコースティック「毒!!ヴィヴィフォンがああして攻撃に使った羽毛は、身体から離れると毒ができるの!!」

  • 8ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/22(月) 23:09:56

    >>6>>7

    【ヴィヴィフォン...怪鳥が攻撃に用いる羽毛は、身体から離れると毒が生成される】


    【それは羽毛の色によって異なる】


    【赤は火傷と爆発、黄色は麻痺、緑は汚染・融解】


    【今回一番多い羽毛は】

    1:赤 2:黄 3:緑

    dice1d3=1 (1)

    【である】

  • 9血綴の吸血鬼◆M/HRjc9OZE25/09/22(月) 23:25:20

    >>7

    あ あの演奏 のふたり

    【声を聞くと、戦場に見合わぬ笑みを浮かべた】

    【姉妹に手を振りつつ警告について考える】


    >>8

    【視界を埋める極彩色。そして爆発、融解、汚染。】

    【直に当たってしまえば厭な結末を迎えるのだろうと直感し】


    や■■た 分 かえ■ね。……こほっ

    【血爪を作った要領で、大きな紅翼を展開した】

    【その羽ばたきで風を起こし、羽毛を纏めてヴィヴィフォンへ殺到させようと】


    【”身体から離れた後で生成される毒”なら、本体は抗体を持ってないのではないか?そんな憶測あっての反撃だ】

  • 10元神父◆6EaMluhC8A25/09/22(月) 23:33:52

    >>7

    【毒、と聞いて眉間に皺を寄せる。いつものことでは?とか言ってはいけない】

    【なにせ人間である。ただの。ちょっと変わったところはあるが。ある程度の抗体はあれど影響がないとは思えない】

    【火傷、爆発、麻痺、汚染、融解。どれであってもロクな目にはあわないのだろう】

    【羽毛をナイフで弾きながら、特殊な布で作られた神父服で体を庇う。別に、いくら傷ついたって意味はないが】


    【さておき、これでは反撃も難しい。一先ず羽毛の隙間から、再び銀の杭を打つことにした。最初に外したものは既に拾っている】

  • 11ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/22(月) 23:40:16

    【ヴィヴィフォンによる毒羽毛の散布は続く】

    >>9

    羽毛反発回避(60以下で成功(機動力低下につき))

    dice1d100=60 (60)


    本体の羽毛毒耐性(↑より低ければ羽毛でダメージを受ける、高ければ耐性あり)

    dice1d100=52 (52)


    >>10

    銀杭回避(60以下で成功(機動力低下につき))

    dice1d100=40 (40)

  • 12ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 00:00:18

    チャランゴ「うわあ...これは厄介だなあ」

    アコースティック「そろそろバフの準備もしといた方がいいかもね」

  • 13血綴の吸血鬼◆M/HRjc9OZE25/09/23(火) 00:06:25

    (※ダイス神はさぁ!!!)


    ……こほ。上■く しゃべ■■■……んん

    【血液リソースの消耗とともに”肉体”が渇きを感じ始めている。この魔性にとって大きな問題では無いにせよ、いまこの場の戦闘で脱落するのは避けたいと思う】


    >>11

    【──だから、ここで仕込みを作動させた】


    【ヴィヴィフォンが喰らい臓腑に収めた大猪】

    【邪視を浴びせて呪いの塊とさせたソレに今、干渉する】


    ”お い で”

    【怪鳥の腹の内へ呪言を投げかけた】

    【大猪の魂が肉が骨が。食われた怨みを晴らそうと、”外”に出ようと暴れ出す。……血が腐るだろうか。肉が裂けるだろうか。骨が軋むだろうか?どう影響するかは未知数でも、確かに効果は有る筈だ】

  • 14ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 00:24:14

    >>13

    【怪鳥は自らの放った毒羽毛を回避する】


    【自分の羽毛でもダメージを受けるのは避けられないためである】


    >>13急にふと胃の辺りが痛む、先ほどの猪がまだ消化できていないのだろうか?それとも...】


    呪いダメージ

    dice1d100=91 (91)


    (本日はこの辺でおやすみなさいです、また明日)

  • 15二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 09:41:20

    すずしくなってきましたねぇ
    朝のお掃除もきもちいです
    【るんるんで掃き掃除してる】

  • 16ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 17:02:37

    >>14

    【ヴィヴィフォン...怪鳥は敵対する一同に構うのをやめて館の方に向かおうとする】


    【しかし飛行が保てずに突如墜落してしまう】


    【とにかく酷い腹痛が起きたのだ】


    【先ほど捕食した大猪の亡骸が腹から出ようと暴れているのだ】


    【体内に入り込んで特攻しようとした吸血鬼を、毒のある獲物と飲み込むことで倒したことはあったが、そういったものは近くになく、なんなら突然のことであったために対策が出来てないのであった】


    【強烈な腹痛で致命傷を負い、のたうち回ることもできずにぐったりとしてしまった】

  • 17ソラ・アストラル25/09/23(火) 17:05:20

    コンコンコン
    (昼間に屋敷の扉を叩く音が聞こえる)

  • 18和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 17:09:26

    >>16

    ……勝機…!

    【怪鳥の首を落とそうと桜切を振り上げる】

  • 19ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 17:12:44

    >>16

    チャランゴ「急にどうしたんだろう」


    アコースティック「これは...食あたり...?」


    【少し近づきつつも、警戒のためまだ離れている】


    【念の為に楽器も構えて警戒を欠かさない】


    >>18

    チャランゴ「でも羽毛硬いけど通じるかなあ」


    アコースティック「でももうほとんど塞がったけど、翼にあれだけ切り傷つけられるなら大丈夫じゃないかなあ」


    「顔見知りがいなくなるのは少し寂しいけど」

  • 20和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 17:16:07

    >>19

    【声を聞いて、ピタと動きを止める】

    ……殺さないほうがいいか?

  • 21ソラ・アストラル25/09/23(火) 17:19:04

    誰かいませんか?
    (屋敷の前に立ちながら)
    (キャラクターを参加させたいから屋敷に入れたいが、勝手には入るのはいかがなものだし、更に言えば吸血鬼だから無断で家に入れない)

  • 22ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 17:23:25

    >>20

    アコースティック「そうねえ、野放しにしたなら多分何人か喰われそうだし」


    チャランゴ「そうそう、昔っからうちらの所属してた勢力のボスが敵対者を団体や町単位で全部喰わせたりしてたし」


    チャランゴ「ただ顔見知りが目の前で死ぬのはちょっと目覚めが悪そうで」


    アコースティック「なにか穏便に封印できれば、一番いいんだけどねえ...」

  • 23和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 17:31:17

    >>22

    ええ…。怖…。

    眷属「大分危険やな…。」


    う〜ん、……あっ、異郷の窟に閉じ込めんのはどうよ!……ちょっと図体がデカすぎるか?

    >>21

    モブメイド「あ、お待たせしてしまってすみません!この館に何か誤用でございますか?」

  • 24ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 17:38:16

    >>23

    チャランゴ「そんなとこあった...かも、なんだっけ?確か前に何人かが入ってミノタウロスみたいな子連れ帰ったとこだっけ?」


    アコースティック「なんだかワインが吹き出てたとこでもあったような?洞窟なら飛ぶの狭そうだけどいいのかな?餌がなかったらまた出て来かねないかも」


    チャランゴ「そういえば腕蝕卿は、普段はブローチみたいな宝石に封印して、自在に解放したりしてたなあ、そういうのあれば便利だけど...あの時持ってく来なかったなあ....」

  • 25和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 17:42:29

    >>24

    そっちではねぇな。そっちは館の隠し部屋。あと、もう入れなくなってたはず。

    ……聖杯は?聖杯使えば何とかなるんじゃねぇか?ちっちゃくするとか、その宝石出してもらうとか。

  • 26ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 17:48:26

    >>25

    アコースティック「ああ、そっちでしたか隠し部屋...もう入れないんですのね」


    チャランゴ「聖杯って若返るだけ以外にもものを効果があるのかな...それなら試してみるかなあ」


    アコースティック「それじゃあ聖杯持ってくるまで洞窟まで連れてく?このまま野放しにしたり、洞窟に放っておいたら死にそうだけど」

  • 27和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 17:53:57

    >>26

    わしはそれがいいと思うぞ。怪鳥も、見張くらいなら出来るぞ。

    眷属「あと、出来るなら眷属にしたほうがええんちゃう?」

  • 28ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 17:59:50

    >>27

    チャランゴ「眷属かあ、上書きするのってできるかなあ」


    アコースティック「まあ吸血鬼でない怪物だから、逆にこっちが眷属にされることはないと思うけど、腕蝕卿の血が強かったらどうなるんだろう」


    チャランゴ「そしたら眷属化試してみるかな」


    アコースティック「じゃあ私がやってみようかな」


    【この時彼女らはまだ考えていなかった】

    【呪いを受けて瀕死で動けない、しかも翼の端から端まで10mはある巨大な怪鳥をどうやって洞窟まで運んでいくかを】

  • 29血綴の吸血鬼◆M/HRjc9OZE25/09/23(火) 17:59:59

    >>16>>19>>20

    ■さないの?

    【微笑みをたたえながら現れた、未だメイド姿の魔性】

    【敵意のかけらも無い目でヴィヴィフォンを見る。会話を聞き、怪鳥の身を蝕む呪いをいったん”静めた”】


    いいこ

    【支配下にある大猪の魂へ向けた言葉だ】


    >>27

    多く のもの運べ■子だか ら 

    きっと■■・・・べ んり

    【船とは別の交通手段が出来るのは館にとってもプラスに働くだろうと。そのような考えを伝えた】


    尾羽 もらうけ れど

    【羽ペンを作るのは諦めてないっぽい】

  • 30ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 18:11:35

    【気分が悪いのに騒ぎ立てられて不愉快の目で一同を見つめる怪鳥】


    >>29

    【急に腹の痛みが治った】

    【しかし体力もかなり消耗したので一旦眠って回復させることにした】


    【怪鳥ヴィヴィフォン 状態:眠り】

  • 31元神父◆6EaMluhC8A25/09/23(火) 18:31:53

    【いったんは場が落ち着いたのだろうか。そんな風に考えて、武器をしまう。すぐに取り出せる位置にあることは変わらないが】


    >>27

    >>28

    >>29

    殺さない、と?

    ……まあ、私が口を挟むことではありませんが。眷属にすることを試みるなら、運ぶ必要はないのではないでしょうか?

    【混乱が落ち着いた今、敵意を煽る服装であるかもしれない。そうは思ったが、今さら姿を消すのも憚られた。なんせ今は拠り所がなく、糸が切れた風船のようなものなので、自己保身もあまりはたらかないのだ】

  • 32ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 18:32:52

    >>29

    チャランゴ「おや?ヴィヴィフォン少し調子良くなった?」


    アコースティック「それじゃあ眷属契約、上書きできないか試してみよう」


    【姉妹が他の生物を眷属にしようとしたのは、幼少期に基礎能力の練習以来である】

    【その為他の吸血鬼に比べて時間がかかってしまった】


    眷属上書き

    1:成功 2:失敗

    dice1d2=1 (1)

  • 33ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 18:39:43

    >>32

    アコースティック「この感じは...もしかして成功した!?」


    チャランゴ「やってみるもんだねえ、起きたら命令聞けないか試してみるか」


    アコースティック「まあ、これで洞窟に運ぶ手間が省けそうねえ、確か呼んだらこの島単位の中ならすぐに通じて好きに呼べるのよね」


    (そういえば眷属化上書きがうまく行ったってことは...腕蝕卿やっぱり本当に死んじゃったってことなのかしらねえ)


    【アコースティック・ルタバガランタン、怪鳥ヴィヴィフォンの眷属上書きに成功する】

  • 34ソラ・アストラル25/09/23(火) 18:52:23

    >>23

    ここではたしか吸血鬼が集まっているんですよね?

    いやぁ、私も吸血鬼でして(鋭く尖った八重歯を見せながら)

    ここに入れてもらえないかなーと。

  • 35ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 18:59:10

    >>30

    【体力もほどほどに回復したので目を覚ます】


    【怪鳥...ヴィヴィフォンは目が覚めるとルタバガランタン姉妹と目を合わせた】


    【桃色の髪と水色の髪の吸血鬼のペアはなんかみたことがあるような気がした】


    【ただ今は、水色の髪の方だったら言うことを聞いても悪い気分はしない気がした】


    【顔をアコースティックに近づける】

  • 36元神父◆6EaMluhC8A25/09/23(火) 19:03:25

    >>32

    >>33

    【なんだろう。胸がざわついている】

    【昔、似た光景を見たことがあるのだろうか?その正誤が判明することはないのだが】

    【まあ、いいでしょう。脅威が去ったならここにいる必要もない。どうしたものかと思いながら、周りと見渡した】


    >>34

    【視界の端にあなたを収め、おや、と思う】

    ……来客ですか?それとも、こちらの住人に?

    【土埃に汚れた服を庇いながら話しかける。余計な装飾を排した黒い長衣は、知識がなければ神父のそれとは気づけないだろう】

  • 37ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 19:08:12

    >>35

    チャランゴ「お、おお...目が覚めたか...」


    アコースティック「よーし...せ、成功したなら試してみようか...」

    「ヴィヴィフォン!飛び上がって一回回ってまた降りて!」


    【早速ヴィヴィフォンに命令をしてみる】


    >>36チャランゴ(おや?新しいお客さん?)(いま用事あるから、また後であったら話そーっと)

  • 38ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 19:11:34

    >>37

    【怪鳥は「ヴィヴィフォン」というのが自分のことを呼ぶのだと理解した、なぜかすっと受け入れられた】


    【こういうところが動物の躾と比べて眷属化の便利なところなのである】


    【前にもこう呼ばれたような気がしたが、今は特段思い出すことでもなかった】


    【飛び方を指定されたので、それに従って飛んでみて、また降りて来た】

  • 39ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 19:19:19

    >>38

    【ヴィヴィフォンがちゃんと命令を聞いたのを見て】


    アコースティック「やったやったー!これで強い眷属が手に入ったー!!」


    チャランゴ「やっほーい!!あっ、そうだ」「ところでヴィヴィフォンどうする?このままだと館は入れないよねえ」


    アコースティック「やっぱり例の洞窟かしらねえ?最も私たちは『異郷の窟』って知らないしねえ、どんなところなのかしら?」

  • 40和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 19:42:13

    >>34

    モブメイド「なるほど。分かりましたわ。どうぞお入りくださいまし。」

    >>39

    お〜、おめでと。

    眷属「よかったな。おめでとさん。」


    異郷の窟ならわしらよく行くぞ。魔獣が出没して、入るたびに地形が変わる。

    眷属「窟の主っちゅう奴が管理しとるらしいで。魔獣が脱走することはないとか。」

  • 41ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 19:48:45

    >>40

    チャランゴ「なるほどねえ、そこなら大丈夫かしら?魔獣が1匹増えるだけだろうし」


    アコースティック「まあ魔獣食うかもだけどそれはいいとして...なんか運搬に使いたいって人がいた(>>29)けど、呼んだらすぐに出て来れるのかしら?」


    【異郷の窟に入れること自体には異論はないが、少し疑問があった】

  • 42和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 19:52:57

    >>41

    う〜ん、どうなんだろうなぁ〜…。

    眷属「とりえあず一旦置いてみたらどうや?そのあと気になることは試せばええやろ。」

  • 43ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 19:58:26

    >>42

    チャランゴ「それもそうねえ」


    アコースティック「大丈夫でしたら、その洞窟まで案内いただいてよろしいかしら?」

  • 44和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 20:02:27

    >>43

    分かった。こっちだ。【異郷の窟の方まで案内する】

  • 45ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 20:05:24

    >>44

    【異郷の窟の方までたかたか歩いてついていく姉妹】


    【空を飛んでついていくヴィヴィフォン】


    チャランゴ(あれ?みんなでヴィヴィフォンに乗ってけばよかったのでは?)


    アコースティック(まあ森の中じゃ上空から見にくいし))

  • 46和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 20:09:30

    >>45

    ついたぞ。【異郷の窟の入り口で止まる】

  • 47ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 20:16:39

    >>46

    チャランゴ「おお〜、ここが例の洞窟かあ」


    アコースティック「思ったより案外広そうだね、ここなら大丈夫かも」

    「ヴィヴィフォン、ここがお前の新しい住居だよ」


    (さて、どうやって用のある時に呼び出すか...)


    【洞窟の前にヴィヴィフォンを呼ぶ】

  • 48ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 20:27:41

    >>47

    【ふと...ヴィヴィフォンは思い出したことがあった】


    【腕蝕卿(眷属契約は成功か...しかしいつ見ても素晴らしい魔獣だ)(君に新たな名前を与えよう、これからはヴィヴィフォンと君を呼ぼう)】


    【(この宝石が君の新しい住処だよ)(ああ、そうそう...)】


    【(眷属になった記念だ、これを君にあげよう)(君の羽毛で作った装置だ)(これを使えば離れていても君や私の方から違いを呼ぶことができる)(まあこのブローチの宝石に収めるから無用かもしれないがアクセサリーにでも...)(二つとも食べるとは...食べ物じゃないんだが...まあいいか)】


    【懐かしいやりとりを思い出した】


    【なんとなく喉に、砂嚢にこれまで長い間溜めていたものがよくイメージできた】


    【口から何か宝石のような、貝殻のようなものを吐き出す】


    【それは、ヴィヴィィフォンの羽毛と同じ緑、赤、黄色の三色をしていた】

  • 49ソラ・アストラル25/09/23(火) 20:32:12

    >>36

    私は吸血鬼の集まる館の噂を聞き、そこなら私を受け入れてくれるのではないかと思いましてね。ちょうど訪問しにきたんですよ

    >>40

    ありがとうございます( ^ω^ )

  • 50ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 20:35:40

    >>48

    アコースティック「なんだこれ...?貝殻...?宝石...?」


    チャランゴ「素手で触らない方がいいよ、姉さん」

    【ハンカチを厚めに折りたたんでしまう】


    アコースティック「よくわからないけど...ヴィヴィフォンがくれたってことは何かあるのかな?ありがとうね」


    【三色の羽晶を手に入れた】


    アコースティック「これで、ヴィヴィフォンをここに放せばいいのね?」

  • 51元神父◆6EaMluhC8A25/09/23(火) 20:38:21

    >>49

    ……左様で。こちらの方が受け入れたのなら、私から申し上げることはありません

    どうぞ、彼女(>>40)についてお入りください

  • 52和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 20:58:17

    >>50

    …何だそれ。貝殻…、いや宝石か?何かに使えんのか?

    眷属「鳥の口ん中から出てきよったな。」

  • 53ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 21:04:51

    >>52

    アコースティック「そうねえ、とりあえず触ってみようかしらねえ」


    チャランゴ「ああ駄目だよ姉さん汚いよ」


    アコースティック「まあ布の上だし」ガチャガチャ


    【ヴィヴィフォンの鳴き声にも見た音】


    【音がするやいなや首を向けるヴィヴィフォン】


    【間髪入れずに顔を上げて鳴き声をあげるヴィヴィフォン】


    【三色の羽晶が震えた】


    アコースティック「...なるほど、つまりこれを使えば互いに呼び合うことができるってわけね」


    【ヴィヴィフォンは肯定するかのように声を鳴らした】


    チャランゴ「よく知ってるねえ、腕蝕卿にあらかじめ吹き込まれたのかしら、まあいいや」


    アコースティック「これで好きな時に呼び出せるかどうかの問題も解決ね」

  • 54和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 21:06:24

    >>53

    お〜、便利だな。

    眷属「よかったやん。残っとる問題はこれだけ?」

  • 55ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 21:09:46

    >>54

    アコースティック「そうねえ、これで連絡問題は解決かしら」


    チャランゴ「まあこれ調べたら複雑なコミュが...できるといいなあ」


    アコースティック「というわけでヴィヴィフォン、ここが新しい住処になるけど、いいかな?」


    【ヴィヴィフォンはアコースティックの方を見て喉を鳴らした後に、ゆっくりと洞穴に入っていった】


    【ヴィヴィフォンが異郷の魔窟の住民となった】

  • 56和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/23(火) 21:20:55

    またな〜。ヴィヴィフォン。
    眷属「さてと、ほな帰るかぁ。」

  • 57ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 21:25:24

    >>56

    アコースティック「さてと、心強い味方ができたところで私らも帰りますかな」


    チャランゴ「今日はすごいことあったねえ」


    【関わった皆で館まで帰還である】

  • 58ソラ・アストラル25/09/23(火) 22:21:01

    そういえば、こちらに住むに当たり何かしらの規則はありますか?例えば禁止食材や行っては行けない場所等ですね。

  • 59ソラ・アストラル25/09/23(火) 22:22:06

    >>57

    ええと、この屋敷に住んでいる方々ですか?

  • 60ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 22:28:56

    >>59

    チャランゴ「あれ?あなたはさっき見かけた新しい方」


    アコースティック「おやおや、いかにも私たちは館の者ですがいかがなされましたかな?」

  • 61ソラ・アストラル25/09/23(火) 22:35:21

    >>60

    自己紹介を忘れていました。私の名前はソラ・アストラルともうします。この館の噂を聞きここなら私を受け入れてくれるのではないかと思いここへ、移住目的でやって来ました。

  • 62ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 22:42:07

    >>61

    アコースティック「そうでしたか〜」

    「改めましてどうも!知らない人はいない、知らない人は知らない吸血鬼の美人音楽家姉妹・ルタバガランタン姉妹のアコーディオン担当、アコースティック・ルタバガランタンです〜」(アコーディオンを鳴らす)


    チャランゴ「同じくルタバガランタン姉妹、チャランゴ担当のチャランゴ・ルタバガランタンでーす」

    「ボーカルもやってますよ〜♪」(チャランゴをかき鳴らす)


    「「よろしくお願いしまーす!」!」

  • 63二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 23:00:42

    このレスは削除されています

  • 64ソラ・アストラル25/09/23(火) 23:05:53

    あなたは音楽家なんですか!(興奮気味)
    是非ともその曲は聴いてみたいものです!
    私もここへ向かう前は曲を作っていたんですよ。知名度は無に等しかったですけど。

  • 65ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 23:11:15

    >>64

    アコースティック「そうですねえ、今は皆様お疲れなので、十分お休んでから改めてじっくり演奏したいと思います〜♪」


    チャランゴ「大抵の曲は演奏できますが、アップテンポで楽しい曲が皆様好評ですねえ」


    アコースティック「ソラ様も音楽を作っていたのですね、今度またご一緒できたら幸いです」


    チャランゴ「今はこちらを奏でさせていただきましょう♪」


    【チャランゴの演奏に合わせて、アコーディオンが奏でられる】

    【疲れた気分を癒すような、楽しげな行進曲だ】

  • 66ソラ・アストラル25/09/23(火) 23:17:01

    凄い。私の作る曲とは全然違う。
    (曲が終わったあと拍手をする)
    とてもいい曲でした。

  • 67ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 23:29:30

    >>66

    アコースティック「ありがとうございました〜♪」


    チャランゴ「実際聞いたことはないので、悪いかどうかの評価はできかねますが...この曲だって既存の曲のテンポを早めただけですし、いずれソラ様の作られた曲も聴いてみたいです♪」

  • 68ソラ・アストラル25/09/23(火) 23:41:50

    >>67

    わかりました。といっても今使えそうな楽器は~

    (館にピアノがある)

    じゃあこれを少し使わせていただきましょうか。

    【彼はピアノの前に座り、ゆっくりとピアノを弾き始めた】

    【それはとても暗い、暗い曲。ゆっくりとしたテンポで流れるそれは進行を一部ずらすことで深い悲しみの中に狂気を混じらせ、深い没入感を与えている。そして拍子が変わり狂気の色が強くなる、それにあわせテンポも早まり、そしてやがてもとに戻る。その曲が奏でるのはトラウマ、そして苦しみだ】

    【この曲が始まって以降彼の周りで血液が固まり、宙を舞いまるで物語のように血が動く、やがて曲が終わると同時にその血は消える】

    こんな感じですね。いや~昔、曲を作るときに暗い曲しか作れなかったので思いきって様々な曲を参考に思いっきり暗い曲を作ったんですよ。それがこの曲です。公開したあと流行ることはなかったんですがね。ははは。

  • 69ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/23(火) 23:48:13

    >>68

    【話しているうちに屋敷のピアノ室まで来ていたようだ】


    アコースティック「ほうほう、結構暗めの曲だねえ」


    チャランゴ「曲の評価とは別だけど、血液が周りで踊る演出も面白いなあ」


    アコースティック「何か音楽を公開できる環境や生業についてたのかしら?まあそこはいいか、いい感じの狂気感でしたねえ」


    チャランゴ「まあ悪くはないですねえ、すぐに流行しないのはわかりますけど、私達は好きですよ」


    【思い思いの感想を話す】

  • 70二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 23:54:50

    このレスは削除されています

  • 71ソラ・アストラル25/09/23(火) 23:56:07

    >>69

    狂気感を出すのは結構大変だったんですよね。何せ

    狂気を感じられる曲は少ないので探すのが大変で大変で、参考になるものが少かったんですよ。

    血液に関してはあれですね。癖です。曲を弾くとき癖で、あんなことになるんですよね。しかも、曲によって血液の動きが違いますし。全力で弾いてるときは特に起きやすいんですよ、アレ。

    あとこの曲が高評価をもらえて私はとてもうれしいです。(嬉し涙を流しながら)

    (おそらく作曲が長い間実を結んでいなかったのだろうことが見てわかる)

  • 72ルタバガランタン姉妹◆8Wn59wFc0I25/09/24(水) 00:01:46

    >>71

    チャランゴ「ほうほう...曲自体はいいから、あとはやっぱりタイミングとか広報なのかなあ、それとも周囲が素養なしか」


    アコースティック「苦労した分独自の魅力のある曲になっていましたわ、ピアノ以外にも得意な楽器はありますのかしら?ぜひ今度一緒に曲作りやセッションをいたしましょう」


    (本日ここで一旦落ちます、お休みなさいです)

  • 73ソラ・アストラル25/09/24(水) 00:03:16

    >>72

    ええ!(満面の笑み)

  • 74魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/09/24(水) 00:23:46

    〜♪

    【月下の屋根の上でバイオリンを弾いている。ワインボトルを傍に置きご機嫌そうだ】

  • 75血綴の吸血鬼◆M/HRjc9OZE25/09/24(水) 20:14:12

    >>55

    【時間軸:昨夜】


    【眷属となり、洞窟に入ってゆく怪鳥に向けて右手を振っている】

    【そして背に隠した左手には大きな羽がちゃっかりと握られている。ヴィヴィフォンが眠っている間に採ったらしい】


    【……ついでに体内に巣食わせた呪いを解いた】

    【喰らわれた大猪は呪性を帯び、ヴィヴィフォンを蝕んでいた。……しかしそれはトアの助力あっての反抗だ。”繋がり”が絶たれた血肉は単なる栄養源として、ヴィヴィフォンの活力に成るだろう】

  • 76人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/24(水) 21:18:52

    【茫、として星の瞬く空を見る】
    【少しずつ、少しずつ位置は変わるが、それでも昔から変わらない──大きな変化はない、空だ】
    【世界は動く。光は潰え、星は惑う。ふっと「停滞している」という感覚が襲って、すぐに消えた】

    【美しい星空である】

  • 77日向者の吸血鬼25/09/24(水) 21:24:48

    ちょっと食べ物を作ってみました。出来れば試食して欲しいです。
    【出てきたのは美味しそうなパスタ。ニンニクが使われている様子はなく吸血鬼でも美味しく食べられそうだ。だがニンニクが使われていないため少々香りが物足りないような感じもする】

  • 78魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/09/25(木) 01:02:01

    >>77

    美味〜♡だけどちょっとニンニク足りない気がする…。でもニンニク無理な子も多いし…。ハーブとかスパイス使うのは?

  • 79日向者の吸血鬼25/09/25(木) 16:24:11

    >>78

    ハーブですか。ハーブかぁ、知識ないんだよなぁ。

    食べられる山菜とかなら少し知ってるんですが。スパイスだと…

    【カレーパスタ、アレンジが加えられてるのか香りも良くパスタの食感にカレーの味がマッチしている。3辛くらいの辛さである】

    こうなるんですよねぇ。カレーパスタになるんですよ。まぁ持ってるスパイスがクミンとコリアンダーとターメリック、レッドペッパー、ガラムマサラ、カルダモン、オールスパイス、クローブの8種類しかないからカレーができるのは必然なんですけども

  • 80人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/25(木) 18:49:06

    「ご主人様?」
    【談話室のソファに腰掛けた主人が思ったことに、人形が反応する】

    「ふふ、そうですね。アギは確かに、大蒜と少し似ています。彼の地では香辛料が多用されておりましたから……」
    【吸血鬼が手に持つのは東の地を題材にしたとある小説。料理の表現が多いことでも知られていた。もっともエンタメとして成立させるため、実際にその通りに作れるかの保証はないのだが】

  • 81二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 21:01:46

    いい気候。森まで栗拾いにでも行こうかしら
    人間って確か栗のお菓子好きよねぇ

  • 82日向者の吸血鬼25/09/25(木) 22:03:42

    空曇ってるなぁ。こりゃしばらくは晴れないし、日向ぼっこと月見は出来ないなぁ

  • 83二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 09:39:42

    来たるべき晴れの日に備えて……お月見に相応しいお菓子を作ってご主人様方をお待ちしますわ!
    【フンスフンス!とやる気満々のモブメイド】

  • 84魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/09/27(土) 07:50:53

    お月見…?月なんていつも出てるしお菓子もいつでも食べれるじゃない?なんでその日だけ特別なのかしら。

  • 85二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 08:26:09

    >>84

    そうですね、一年で一番、月が大きく見えるという浪漫でしょうか……?

    特別な日に特別なことをする、その日に備えるというのは、それだけで楽しいものですし。

    ご主人様方におかれましては、月に特別なお考えをお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんけれど……。

  • 86日向者の吸血鬼25/09/27(土) 08:48:59

    >>85

    雲一つない綺麗な星空はなかなか見られないからね。ここに来る前はたまに見える日は一日中星空を見ながら歌ったり、天体観測とかしてました。名もなき星や意外と名前があったりする星もありますし。そういうところにもロマンがあるんですよ。もしかしたらこの星にも名前があるのかもしれない、実はあの空の川にも見えないだけで星があるのかもしれない。そう考えると500年生きた吸血鬼でも、ワクワクが止まらないんです!

  • 87二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 08:55:04

    >>86

    ごきげんよう、ソラ様!とても素敵なご趣味でいらっしゃいますわ。

    ソラ様が今後も快適に星を眺めていられるよう、私ども従者も尽力いたしますわね。

    何か必要なものがございましたら、お気軽にお声をおかけくださいませ。

  • 88日向者の吸血鬼25/09/27(土) 09:02:59

    >>87

    それはそれはどうも。でも大丈夫ですよ。そういう日に向けた準備もまた、天体観測の楽しみでもありますから!あぁ、あとこれどうぞ。

    【様々な形のクッキー。チョコやバニラ、様々な味のクッキー、星形や菱形、ハートやドーナツ形などもある。ドーナツ形などの穴のある形のクッキーには穴に様々なチョコが入っている。甘さにほんの少しの塩気があり塩気が甘さを引き立てる】

    私がよく作るクッキーです。チョコもカカオから作った自信作ですよ!

  • 89二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 09:08:01

    >>88

    まあ!よろしいのですか?

    ふふっ……では、有難く頂きますわ。皆に嫉妬されてしまうかもしれませんね。

    【少し遠慮がちに受け取って、早速ひとつ口に運んだ。たちまち、その表情がぱっと輝く】

    ……とっても美味しいです……!

    お菓子作りもお上手なのですね。これは負けていられませんわ……!

  • 90日向者の吸血鬼25/09/27(土) 09:20:27

    >>89

    いやぁそういってくれると嬉しいですねぇ。

    お菓子作りは50年くらい前にお菓子食べて以来お菓子作りを練習してましたから!職人以外には負けませんよ!

  • 91二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 09:28:45

    >>90

    なるほど、努力の賜物なのですね。職人にだって勝ててしまいそうですけれど。

    特にこの塩気が絶妙で……っとと、あまりのんびりしていては仕事に遅れが出るかしら……。

    申し訳ございません、私はそろそろ業務に戻らせていただきますわね。

    ご馳走様でした、ソラ様。それでは、また!

    【優雅にカーテシーをすると、モブメイドは去っていった】

  • 92聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 11:31:59

    (……何故こんな事に…)
    【一匹の白い犬がメイド達に囲まれている】
    「わふ…」
    メイドA「かわいいわね〜」
    メイドB「ね〜それにすごく大人しいし…誰かのペットなのかな?」
    メイドC「ここが良いんかー?ここが良いんだろー?」
    (言葉が話せない…のはいつもの事でしたね…手がコレではペンを持てませんし…困りましね…)
    「クゥン…」

  • 93ハーピィ◆bBpA7mPBvQ25/09/27(土) 12:00:25

    >>92

    あれ、皆さま集まって何をしているのですか?

  • 94モブメイドトリオ◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 12:14:36

    >>93

    メイドB「あっ!ミロさん!こんにちは〜」

    メイドC「この子が庭にいたからモフっていたんだ〜ほれほれ〜わしゃわしゃ〜」

    メイドA「かなり人馴れしているから誰かのペットなのかなって話していた所です」

  • 95ハーピィ◆bBpA7mPBvQ25/09/27(土) 12:26:28

    >>94

    そうなのですか!


    こんにちは、なのです!お名前は何と言うのですか?【目線を合わせて白い犬に話しかける】

  • 96聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 12:38:36

    >>95

    「わふ」

    (シロと……まず言葉が通じないですよね…)

  • 97ハーピィ◆bBpA7mPBvQ25/09/27(土) 12:46:32

    >>96

    シロさんと言うのですか〜!素敵なお名前なのです!

    【森で育ったハーピィの少女は、動物会話が出来る】

  • 98聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 13:24:31

    >>97

    「わふ!?」

    (言葉が分かるのですか!?)

    【言葉が通じた事にとても驚いている】


    メイドB「へ〜この子シロちゃんって言うんだ〜」

    メイドC「従者にもシロさんっているよね〜この子の毛みたいな白い髪の…」

    メイドA「…まさか…ですよね……ほらほら、私達は仕事に戻りますよ」

    メイドC「あ〜!まだモフりたいのに〜!」

    メイドB「それではミロさん、私達はこれで…」

    【犬を囲んでいたメイド達はそれぞれの仕事に戻っていった…一人は引き摺られているが…】

  • 99ハーピィ◆bBpA7mPBvQ25/09/27(土) 13:33:09

    >>98

    ふふん!実はわかっちゃうのです!森育ちですから!えっと、シロさんは誰かさんのペットなのですか?


    さようなら、なのです!

  • 100聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 13:44:39

    >>99

    「わふわふ…くぅん…」

    (いえ…この館の従者の一人です…朝起きたら何故か犬の姿になっていまして…)

  • 101ハーピィ◆bBpA7mPBvQ25/09/27(土) 13:51:41

    >>100

    えっ、そうなのですか!?それは大変なのです…!わたしに何かできることはないですか?

  • 102絵描きの吸血鬼◆qliWnhrbqs25/09/27(土) 14:16:14

    【庭にて風景画を描いている】
    「……ここには雲を…もう少し濃くした方が…」
    【描いているのはどうやら青空のようだ】

  • 103聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 14:24:57

    >>101

    「う〜…わふわふ…」

    (ふむ…実のところ筆談が出来ない事以外はあまり困っていないのですよね…)

    「わう…わふ?」

    (この状態で出来る仕事はあるか…くらいでしょうか?)

  • 104ハーピィ◆bBpA7mPBvQ25/09/27(土) 14:40:15

    >>103

    なるほど…。

    う〜ん、お仕事…、はっ!モフモフでご主人さまたちを癒す、とかどうでしょうか!

  • 105聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 15:07:31

    >>104

    「わ…わう…?わう…わふ」

    (も…モフモフ…?需要があるかは分かりませんが…試してみましょうか)

  • 106ハーピィ◆bBpA7mPBvQ25/09/27(土) 15:10:20

    >>105

    はい!ご主人さまたちをもきっとモフモフ大好きなのです!頑張ってほしいのです!

  • 107聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/27(土) 16:45:40

    >>106

    「わふ!わんわん!」

    (はい!頑張ります!相談に乗ってくださり、ありがとうございます!)

    【一礼をし、先ほどのアドバイスを実践しに行く】


    (※返信遅れてすみません!)

  • 108日向者の吸血鬼25/09/27(土) 17:30:16

    >>102

    (綺麗な絵だな)

    (静かにゲヘナの後ろで立って絵を見ている)

  • 109絵描きの吸血鬼◆qliWnhrbqs25/09/27(土) 17:39:51

    >>108

    「今日はこんな物か…ってうわぁ!?」

    【ソラの存在に気づいき驚く】

    「何やってるんだ!?」

  • 110日向者の吸血鬼25/09/27(土) 20:56:24

    >>109

    ああ!ごめん。ちょっと君の絵が綺麗だなーと思いましてね。少し後ろから見させてもらいました。とてもいい絵を描くんですね。私も昔描いていましたが、そんな私の絵が下手に見えるくらい見てこの絵がすごいなと思いまして。少し描いているところを見るのに夢中になってました。ほんとすみませんね

  • 111???◆jz1amSfyfg25/09/27(土) 22:32:35

    【霧深い闇夜の海を一艘の小舟が進む】

    【船には少しばかりの荷物と、吸血鬼が一人乗っていた】

    【吸血鬼はケープの下には黒いスーツを着ており、背中には鳥のような翼が右側だけ生えていた】

    【体格からして女性であろうか】

    ???「もうすぐか....あれが...」

    【霧が薄まり見えてきた先には】
    【吸血鬼の館とそれを包する島があった】

  • 112人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/27(土) 22:54:51

    【冷たい夜風に当たりながら、その吸血鬼は杯を傾けている】
    【酒、ではない。ただの清水だ】
    【新しい風に目を細めて、ああ、楽しみが増えるなと杯を呷った】

  • 113ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/27(土) 23:22:49

    >>112

    (その辺の片隅で頭を悩ませている従者)

  • 114人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/27(土) 23:30:26

    >>113

    【くるり。視線を向ける】

    【従者が、以前花をやった従者がなにやら頭を悩ませている様子。はて?】

    【もう夜も遅いのに眠っていなかったのか。そうは思うが、言って聞くかは別の話だ。主人の立場にあるこちらが彼女を気にかけた、というだけで自責にかられそうでもある】

    【そういうわけで、たまに彼女に視線を飛ばしながら、月を見ていた】

  • 115ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/27(土) 23:31:15

    >>114

    お久しぶりです、旦那様

    (す、と視線を上げた)


    少し調べごとをしておりまして、奥の方に引っ込んでおりました

    何事も変わりないでしょうか?

  • 116人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/27(土) 23:38:08

    >>115

    【変わり。……少なくとも、不幸はない。竜の話も、聖杯も、幼子も。愉悦は消えて久しい。変化という意味でも肯定するほどのものはない】


    「『そうか、久しいか。変わりはねえな。なにも、ない。そちらは息災か?』と仰っていますよ、お嬢様。ええ、特筆するようなことは、なにも。調べごと、とはなにかございましたか?」

    【久しぶり、とはどの程度期間をあけて使う言葉だったか。そんなことを思いながら、とろりと蜜を零すように瞳を向けた】

  • 117ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/27(土) 23:39:17

    >>116

    そうでしたか

    それならば、良かった


    …ええと、眷属という立場を取らずに吸血鬼になる方法を。

  • 118人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/27(土) 23:43:03

    >>117

    「眷属にならずに、吸血鬼に?方法は……まあないこともありませんが……どうして、そのようなことを調査なさっているのですか?」

    【この吸血鬼の場合はどうだったろう。後天的に吸血鬼になったが、それは眷属化と同義だったろうか】

    【なった直後に殺したのだから、吸血鬼の場合のパターンは不明でしかないが】

    【単なる疑問だ。咎めようという意図はないし、面白がっているようでもない】

  • 119ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/27(土) 23:44:35

    >>118

    ええと…。

    この館に長く仕え、仕事をし続けたいと思っております

    ですが、人間の身ではどうしても途中で朽ち果ててしまいますし

    かといって眷属になってはお世話が主人とその他で不平等になる可能性もあります

    そう考えていまして…

    (ふむ、と顎に指を当て、思考しながら話している)

  • 120人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/27(土) 23:53:04

    >>119

    【ぱちり、と人形が瞬きをした】

    「なるほど、一理ありますね」

    「主人となった方から自分も含めて平等にするように命令されるという方法もありますが、潜在的な不公平を直せるわけではありませんから……」

    「……ただ、この館ですと、吸血鬼を従者と扱うことに抵抗がある方もいらっしゃると思いますが……」


    【吸血鬼が従者をしている前例はあるが、本人の希望でも従者と同じ立場に置くことに抵抗感がある者はいるだろう、と。それが吸血鬼か従者か眷属かは知らないが】

  • 121ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/27(土) 23:56:35

    >>120

    いっそこの館に住まわれる吸血鬼の方々全員にいっせーので同時に眷属にしていただくとか…

    (こいつは何を言っているんだろうか)

  • 122人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 00:00:49

    >>121

    「手順などもありますし、それは難しいような……。ご主人様も、複数人を同時に眷属にしたことや、逆に複数人で一人を眷属にしたことはありませんし……」

    【真面目に取り合わなくてもいいのでは?まあ人形だからね。眷属にしたのは数えるほどしかいないしね】


    「それならまだ、誰か、特別扱いしなくてもなにも思わない方に眷属にしてもらうほうが……。すぐに主従を解消することに同意する方もいるでしょうし……」

  • 123ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 00:02:30

    >>122

    そうですよね

    (真顔)


    やはり道は厳しいのでしょうか…

    ううん……いろんな方がおられますが、皆様わたしを気にかけてくださいますし

    いえ嬉しいのですけれど…

  • 124人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 00:08:19

    >>123

    「まあ、人としての生を焦って捨てることもありません。無理やりではなく、ご自分の意思であるなら止める理由もありませんが」(取りなすように)


    「眷属にしてもらいたい方がいらっしゃるのなら、それがいいのですけれどね。出力される態度と内面が一致しているとも限りませんし」

    【真っ赤なリンゴが甘いとも限らない。未熟なリンゴを熟れているように見せかけているだけかもしれないし。内面と外面がまったく違う者もそういないが、逆に完全に一致している者もそうはいない】

    【ああ。でも。気にかけられることを嬉しいと思う。その心は、良い変化であると人形は思った】

  • 125ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 00:10:46

    >>124

    ヒトとしての生にはもうそこまで興味はございません

    (どこまでいってもこいつはこいつ)


    そうだ

    吸血鬼になっても、味覚は変わらないのでしょうか?

    あと、皆様姿かたちを変えられることができるようですけれど、痛くはないのでしょうか?

  • 126人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 00:17:00

    >>125

    「そうですか?ヒトでなければできない気遣いというものもあると思うのですけれど」

    【違うから、より良い奉仕を考えられるということはあるだろう。知識があると先入観で誤ってしまうこともあるように。まあ別にどうでもいいと言えばどうでもいいことではある。願われたわけではないのだから】


    「味覚ですか? ……どうでしょう。個人差が大きいと思いますよ。ご主人様の場合は味覚に変化はありませんが、ご主人様の知人には完全にヒトの頃とは舌が変わった方もいらっしゃいます。血液を美味と思う程度の変化は誰にでもあるでしょうが、その他の食材となると」

    「ご主人様は別に、痛覚が反応したことはありませんが……こちらもやはり個人差が大きいのでは。脱皮のような違和感がある方や、変身のたびに痛みがある方もいらっしゃいます」

  • 127ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 00:21:01

    >>126

    ヒトでも、吸血鬼でも

    わたしがわたしなら、それでいいんです


    なるほど…(ふむ、と思考している)

    重ねて質問させていただきます

    眷属にしていただくことは可能ですか?

  • 128人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 00:26:28

    >>127

    「そのような考え方もありますね。……ご主人様に?『……オレに? ああ、それは構わねえよ。ここで作るのは初めてだが、手を出すのを禁じる協定があるわけでもねえしな』と仰っていますよ、お嬢様」

    【繰り出された質問に、さらりと答えて。眷属を作ることに抵抗はない。少し恨みを買いそうだとは思ったが、それもまた面白いだろう】

    【ここでだろうか。それとも日を改めて?そのような意図を込めて、瞳をしっかり見つめながら笑みをこぼした】

  • 129ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 00:28:41

    >>128

    はい

    フレイ様は、わたしに対してフラットですから

    他の吸血鬼の方々のお世話も、普段通りにさせていただけるのならば

  • 130酷花の吸血鬼◆usfa05OV2XBc25/09/28(日) 00:32:36

    【一人夜空を見る。
    まるで、何かをわかっているように呟く】
    俺は、意思に口は出さん。
    【それに、あの日交わした友との約束を思い出す。
    あの復讐の最中、己が逝く可能性も考えて仕舞えば】
    ……それに、俺が死ぬ時は何も残したくないからな。

  • 131人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 00:34:21

    >>129

    「『そこは今まで通り、誰に対しても望むように振舞えばいいさ。傀儡が欲しいわけじゃねえし』と仰っていますよ、お嬢様。ええと、今ここで行ってよろしいのでしょうか?」


    (※血を吸って、それから逆に流し込む感じ……などでよろしいでしょうか?)

  • 132ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 00:37:07

    >>131

    それならば、有り難いです


    ええ、よろしくお願いします

    ただ眷属になったことがないのでどのようにすれば良いやら…

    (それでよろしくお願いします)

  • 133人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 00:42:25

    >>132

    「『ん。眷属になるとき、の話なら力を抜いて身を預ければいい。すぐに終わる』と仰っていますよ、お嬢様。それでは、失礼いたしますね。目は閉じていても、閉じなくても構いませんので」

    【言って、真正面から少女を見る。細い首筋に唇を近づけ、ゆっくりと深く牙を突き立てた】


    【極端に血が少ないのだったか。そんなことが、ふと脳裏をよぎった。彼女の場合は、すぐ、とはならないかもしれない】

  • 134ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 00:47:00

    >>133

    ッ、

    (普通に痛い。言われたように力を抜くが表情は歪む)

    (傷口から、濃厚な血が少しずつ溢れてくる)

    (吸われるたびに、体の温度が下がっていく。ヒトとしての死、新たな種としての誕生)

    (なんとなく、寒いな、と思った)

  • 135人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 00:56:20

    >>134

    【人形から手を離し、宥めるように右手で少女の頭を撫でる。包み込むようにして左手を腰にまわし、身体を支えた。そんな意識はかけらもないが、かなり密着している】

    【濃厚な血を飲む。ごくりと嚥下して、今度は逆に体液を送り込む。吸血鬼自身にとっての血と言えたかもしれない。奪った分を補填するように流し込み、さらに身体を、存在を作りかえるように、過剰なまでに注ぎ込む。人に寄っては、冷え込んだ体に熱が灯る感覚がするだろう。は、っ、という息遣いが耳元に響いた】


    【数分にも数時間にも感じられる時間が経過し、吸血鬼は身体を離した。既に止まりかけている傷口を指で拭う】

    【見た目に大きな変化は見られないが、中身の変化は当人がわかっているのではなかろうか】

  • 136ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 01:01:32

    >>135

    ─お粗末さまでした

    (こちらからも、体を離す)

    (手をグーパーしたり跳ねてみたり)


    なんというか、今までよりも元気な気がします

    ありがとうございます ええと……(呼び方に悩んだ。少し悩んで)御父様?

    …どうやって見た目を変えるんでしょう

  • 137人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 01:14:55

    >>136

    「『体が丈夫になったならいいんじゃねえか。これなら倒れたり溶けたりすることは減るだろ』と仰っていますよ、お嬢様。どういたしまして。 貧血がなくなるかどうかまではわかりませんが、激しい運動もできるのではないでしょうか?」

    【そこまで伝えて、御父様、という呼び方に少し笑った。まさかここで娘が増えるとは思っていなかったのだ。今までを振り返っても、目算があったときよりも成り行きで増えたときの方が多いけれど】


    「変身能力は、個々人によって様々ですから。初めての場合は、今より少し幼い自分を脳内に思い描いて、それが自分自身であるかのように細部まで造りこんでみるといいかもしれません。脳内の鮮明なイメージを体に反映させるように。イメージした自分の方が正しいというように、ですね。自分の体との差が小さい方がうまくいきますが……」

    「……でも、今はお休みになられるほうがいいかもしれません。なりたての体は疲れやすいですし、まだ馴染んでいませんから。羽化したばかりの蝶は、すぐに飛べるようにはなりませんからね」


    【アドバイスはしつつ、日付も変わっているのだから休んだ方がいいだろうと。献血や手術の後では、はやめの睡眠が推奨されるのだから。夜を生きる生き物であっても、変化したばかりでは対応も難しい】

  • 138ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 01:17:05

    >>137

    う゛っ

    (心当たりの数々。)


    なるほど、わかりました…とは言えませんが、努力はしてみようと思います


    はい、今夜は少し休ませて頂きます

    それでは先に失礼いたします

    おやすみなさい、旦那様

    (てちてちと歩いて行った)

  • 139人形を抱えた吸血鬼◆6EaMluhC8A25/09/28(日) 01:24:05

    >>138

    「ええ、おやすみなさい、お嬢様。良い眠りが訪れますように」

    【笑って少女を見送って、空になったグラスをテーブルに置いた】


    【眷属。むかし、眷属にした狼がいた。吸血鬼をひどく憎んでいて、直接手を下せないから間接的に害を為そうとしていた。彼女が同じようなことをするとは考えていないけれど】

    【嫌味の一つや二つ、飛ばされるかもしれないな。そんなことを考えて、けれどそれすら楽しみだった。いつか風化してしまう感情であったとしても】


    【ゆっくりと吸血鬼は立ち上がり、夜の闇に紛れ消えていく】

  • 140酷花の吸血鬼◆usfa05OV2XBc25/09/28(日) 01:25:00

    …しかし、人間たちがどう動くか。
    【あの約束の最中を想像する。実際、
    今は待つほかないが、考えることを誰も禁ずる権利はない】
    『繝√ぎ繧ヲ縲€謨オ繝丞精陦€鬯シ繝�せ』
    ぐ“ぁ……!t……
    【突如、頭痛がする。頭が割れそうだ。痛い、痛い、いたいイタイ
    ふらつく。だらしなく空いた口の牙を唾液が伝う】
    『螳カ譌上ぎ蜷ク陦€鬯シ繝€繧ォ繝ゥ繧ウ繝ュ繧オ繝ャ繧ソ
    謔ェ繧、繝弱ワ遞ョ譌上ム
    蜷ク陦€鬯シ繝イ谿コ繧サ繝占ェー繧り協縺励∪縺ェ縺�』
    ……黙れ!!!
    【霧を振り払うように腕を振るい、声を上げる。
    冷汗でびっしょりする肌を拭い、立ち上がって】
    貴様は2度と起きないでくれ。
    【彼女は花園にその足をすすめた】

  • 141魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/09/28(日) 02:03:44

    >>135

    はわわわ…!!じ、ジュリアさんが眷属に…!!


    【物陰でこっそり顛末を見届け赤面する。彼女の故郷では人間の眷属化は「一生の主従契約」のため本当に気に入った相手にしかせず目にすることも少ない。さながら夜の営みを目にしてしまったかのようにドギマギしている】

  • 142酷花の吸血鬼◆usfa05OV2XBc25/09/28(日) 02:12:30

    >>141

    …おや、こんばんは。

    【いつものように笑みを浮かべ、挨拶を。

    しかしその表情はどこか疲れているようにも】

  • 143日向者の吸血鬼25/09/28(日) 09:47:49

    うーん、これじゃないなぁ。こうだとあの曲には合わないし…こうしてみたら?あっよりフィットした。けどもうちょっと行けるはず。…
    【どうやら絵を描いているようだ。絵はどれも悲惨な光景を示している。どれもこれもクオリティが高く、何があったかその絵の光景だけで理解ができそうなほどに精巧であった】

  • 144和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/28(日) 10:16:37

    >>143

    よお、何してんだ…、うわぁ…。えぐいの描いてんな…。

    眷属「おお、上手やな。情景がありありと浮かんでくるわ。」【刀が喋る】

  • 145聾者の従者◆ZGj9q8XQ7A25/09/28(日) 10:46:58

    【目を開け、近くの鏡で自身の姿を確認する】
    【鏡に映ったのは白い犬では無く見知った自分の姿であったことに安堵した】
    (無事に戻れましたか…昨日は思っていたよりモフられましたね…)
    (ともあれ実質サボったようなもの…今日は昨日の分も含めて頑張らなければ…!)
    【そう気合を入れ、メモとペンを持って部屋を出る】
    【メモに書かれた予定を見ると今日は洗濯からのようだ】

  • 146日向者の吸血鬼25/09/28(日) 14:17:02

    >>144

    あぁ、これですか?

    曲を新しく作ったのでそれに合う絵を描こうかなって思いまして、描いていたんですよ。ついさっき完成しまして、これですね。

    【それはわざと雑に描いたかのような絵であった。それは一人の少年がナイフをもって大量の死体が落ちている村の中心に立っていた。それはナイフを除く全てがモノクロで構成され、ナイフと少年だけは赤い返り血が、描いてあった。その少年の目は黒く塗りつぶされ、口は異様に口角が上がっていた。それはまさに「狂気」であった】

    いやぁ、狂気感を出してみたらうまく合いまして、それで最終的にこのような絵になりました

  • 147和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/28(日) 14:45:49

    >>146

    怖ァ…。てかオメェ曲も作れんのか。すげぇな。


    眷属「なるほど〜。おもろいな。この絵、なんか物語がある感じなん?」

  • 148日向者の吸血鬼25/09/28(日) 15:26:49

    >>147

    テーマはありますがストーリーはないですね。

    今回曲のテーマとして考えていたのが二面性、そして崩壊です。今回の場合は多重人格という二面性、そして日常の崩壊による人格の崩壊です。それに合わせた絵となるとやはり表現が難しくてですね、それであえて絵を荒くし色をなくすことで精神の崩壊を、そんな中彼だけを色があり精巧に描くことで彼のもう一つの存在が彼という存在になり変わったことを表しました。曲はこれですね

    【彼はピアノを2台用意し、一つを血の人形で操った】

    【曲は最初は明るかったが突然音楽が暗くなりすぐに戻るそれを繰り返すうちに暗い方が長く、狂気を醸し出していき最後には明るかった曲はどんどん暗く、音が小さくなっていき静寂を生んだ後、暗い曲が調和した不協和音が奏で、正常な狂気が表に出て、そして壊れた曲と狂気の曲が合わさり終わった】

  • 149和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/28(日) 15:34:27

    >>148

    ……なんか、すげぇな。難しくてよくわかんねぇけど。

    眷属「血の人形と連弾か。おもろいなぁ。」

  • 150日向者の吸血鬼25/09/28(日) 16:53:41

    >>149

    いやぁ、この曲作るのにかなり苦労したんですよね。ただの不協和音だと不快なだけなので不協和音のコード進行を考え調和を図ったんですがかなりそれが難しくて、さらにリズムを壊しながらもう一つの曲に合わせるという作業もかなり苦労したんですよ。多分ですが並列思考を覚えてなきゃ失敗しまくりでした。

    多分ですが今まで作った曲のなかでもトップクラスで難しかったですね。

  • 151和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/28(日) 17:01:15

    >>150

    …よくわかんねぇけど、頑張ったんだなァ。粘り強く試行錯誤とか、わしにはできねぇわ。

    眷属「伊吹は飽き性やかんな。にしてもあんさん、曲作んの好きなんやな。」

  • 152日向者の吸血鬼25/09/28(日) 17:06:24

    >>151

    ええ!昔は売れませんでしたけどそれなりには作っていましたよ!今思えば何故売れなかったのだろうとは思いますが、それでも大体50曲くらいは作っていましたよ。まあ、全てが暗い曲ですがね!他にもいろんな芸術に手を出してましたよ。陶芸、彫刻、料理だってやっていました。

  • 153和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/28(日) 17:29:48

    >>152

    おお、器用なんだな。

    眷属「なんでもやるんやな〜。何でそんなに手出しとったん?単に好きなだけ?」

  • 154日向者の吸血鬼25/09/28(日) 17:51:56

    >>153

    はい!単なる趣味ですね!陶芸や料理は実用性を考えてました。これは自分の作ったお皿です

    【花柄のお皿と真っ白な陶磁器だ】

    こういうのに関してはよく売れましたね。

    料理は大蒜の克服のため、料理を覚えて少しづつ大蒜をならしていきました。

  • 155和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/28(日) 17:56:41

    >>154

    眷属「お〜、別嬪さんやな。」

    綺麗だな。確かによく売れそう。


    へぇ、ニンニク!ニンニクはわしも好き。美味いよな。

    眷属「伊吹の場合、克服しきれてなくて腹壊すけどな。」

  • 156日向者の吸血鬼25/09/28(日) 19:30:01

    最近はペペロンチーノ作っていますね。っとそういえばもうそろアレができてるはず。少しお待ちくださいね。
    【ソラはどこかへいったと思ったらすぐになにかをもって戻ってきた】
    【それの正体は漬け物だった】
    キュウリの1本漬けとか浅漬け、沢庵とかをよく作ってるんですよ。ポリポリ
    うん。いい感じにできてるね。

  • 157和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/28(日) 19:50:07

    >>156

    おお、漬物か!いいな、それも好き。メシならなんでも好き。一つもらっていいか?

  • 158ジュリア◆HSbnUtco5Q8L25/09/28(日) 20:24:24

    (年長のバトラーに付き従い、執事の仕事のお勉強)
    (三度見されたが気にしていない)

  • 159片翼の氷炎◆jz1amSfyfg25/09/28(日) 21:42:05

    >>111

    【時間をかけて舟は島に辿り着き、彼女は舟を港につけた】


    ここが吸血鬼の島...

    「怪鳥」が来るならこの島に辿り着いているはず...


    【着ていたケープを袋にしまう】

    【左の背中、翼のない背中から雪のかけらが飛び散る】

    【その瞬間に、氷で鳥の腕の骨が形成される】

    【更に火の粉が飛んだかと思うと氷を覆い、羽毛を形成するかのように炎が包み込む】

    【氷の芯と炎の羽を宿した氷炎の翼ができる】

    【氷は溶けず、炎も消えず寒暖の調節に成功しているようだ】


    うん、大丈夫だ

    【能力を確認し終えたのか、翼を畳むように消す】


    【館の扉について誰かが出るのを待つ】

    すいません、屋敷のことを聞いてまいりました

    誰かいらっしゃるでしょうか?

  • 160日向者の吸血鬼25/09/28(日) 23:00:33

    >>157

    いいですよ!

    【密封状態の沢庵を丸々1本渡す】

  • 161魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/09/29(月) 10:59:54

    >>158

    すんすん…やっぱりちょっぴり匂いが変わってる。本当に眷属になったんだなぁ…。

  • 162二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 11:19:15

    >>161

    その、なんだ。…… 品に欠けるぞ?

    言いたい事は分かるがね。

    【従者を嗅いでいる姿を見ながら】

  • 163日向者の吸血鬼25/09/29(月) 15:42:37

    >>159

    この屋敷に何のようですか?って言っても答えはもう決まってるようなものでしょうけど。多分あなたはここに移住しにきたとかですか?

  • 164片翼の氷炎◆jz1amSfyfg25/09/29(月) 15:45:34

    >>163

    そうですね、色々な吸血鬼の方が住んでいるとお聞きしまして...

    移住をと考えているのですが大丈夫でしょうか?

  • 165日向者の吸血鬼25/09/29(月) 15:52:58

    >>164

    多分大丈夫だとは思いますよ。私も少し前にここに移住したんですけど特に問題なく移住できましたし。でも一応他の人にも聞いてみたらどうでしょうか?今何人かが確か、相手を吸血鬼化させるときについさっきまで騒いでいたので多分ですがまだいると思いますよ。その人たちにも聞いてみますのでついてきてください

    (>>161>>162さん。すこし>>164の交流のため手伝って下さい。)

  • 166片翼の氷炎◆jz1amSfyfg25/09/29(月) 16:34:52

    >>165

    お心遣い、感謝いたします

    【屋敷の中をしばらく散策に向かう】


    (交流お手伝いは、ご余裕のある時で大丈夫です)

  • 167魔影の吸血鬼◆dSSiSeCvag25/09/29(月) 18:08:51

    >>165

    私も流れ者だし全然ウェルカムだと思うよ?部屋もまだまだいっぱいあるみたいだし

  • 168和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/29(月) 18:38:47

    >>160

    (※返信大変遅れてしまいました。本当にすみません!!)

    おお、丸々…。気前がいいなァ、ありがとよ。

    眷属「沢庵沢山食べれるな。」

  • 169日向者の吸血鬼25/09/29(月) 18:56:39

    >>168

    いえいえ。美味しいものを食べるのはあらゆる生命に共通する喜びですから。

  • 170和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/29(月) 19:20:56

    >>169

    ははっ!確かにな。沢庵、今度作り方教えてくれねぇか?

  • 171日向者の吸血鬼25/09/29(月) 19:37:10

    >>170

    いいですよ!そのときがきたらついでに他の漬け物の作り方も教えますね!

  • 172和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/29(月) 19:45:20

    >>171

    ありがとよ!おっしゃ、めちゃくちゃウメェの作ってやるぜ!

    眷属「伊吹の漬物か、どんなん出来なるか楽しみやな〜。」

  • 173和風吸血鬼と眷属◆bBpA7mPBvQ25/09/29(月) 21:52:10

    >>172

    じゃ、わしはそろそろ帰るわ。漬物教室、楽しみにしてるな!【その場を去っていった】

    (※落ちます。)

スレッドは10/2 21:52頃に落ちます

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