- 1二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 12:14:37
- 2二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 12:33:06
エッッッッ
- 3二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 12:38:15
シェリシコはガンにも効く
- 4二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 13:18:03
シェリーに嘘喘ぎしてもらいてぇ……
「あんあんあーん こんな感じですかね?」
って めっっっちゃ、濃いの出そう - 54545454545454525/09/23(火) 13:20:15
今夜はこれでいいか...
- 6二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 13:23:24
シェリーはエッチ!!!
- 7二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 13:24:20
めちゃくちゃ距離感近いシェリーに勘違いする同級生になりてぇ……
- 8二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 13:50:09
普段は天真爛漫で明るくて、クラスでは少し浮いちゃっている場面もあるけど、僕は密かに目で追ってしまっていたんだよね。仲良くなりたくても共通の話題もないし諦めていた。けど、放課後図書室に本を返しに行った時に偶然橘さんと会う機会があったんだ。その時の橘さんは推理小説か何かを真剣に読んでいて、凛とした表情、物憂げな視線、可愛いというよりは綺麗といった言葉の方が似合う姿にギャップ萌えというヤツを知ってしまった。がたん。見惚れてしまっていた僕は椅子を蹴ってしまう。すると橘さんの方から、僕の名前を呼びながら話しかけてくれるんだ。目立つ方ではないという自覚のある僕は思わず聞いてしまう。
「僕の名前知ってたの?話した事ないし驚いちゃった。」
「とーぜんですよ!名前は重要な情報ですからね〜!そ、れ、に、あなた私の事ずぅ〜っと見てますもん。もしかして気づかれてないと思ってます〜?笑」
きっと僕の顔は真っ赤に染まっている。事実なので反論する事もできない。
「でも、嫌じゃなかったですよ?なんだか見守ってくれているような優しい感じで......そうだ、今からあなたは私の助手ですっ!」
「いきなり突然何を......もしかしてその小説に関係が......」
「おお〜!洞察力もなかなかですね!これはなおさら逃すわけにはいかなくなりましたよ!」
こうして橘さんと僕の奇妙な関係は始まった。 - 9二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 14:06:27
えっちとかヘンタイってある程度気を許した相手にしか言わないからね
好かれてない状況でそんな事が起こると泣かれるとか叫ばれるとか最悪お縄だ - 10二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 14:18:45
「おつかれ、えっと...探偵さん。」
「はい!お疲れ様です、助手さん!」
このふざけた呼び方は彼女の提案だ。どうやらとことん推理小説が好きらしい。なかでも探偵という言葉、いや職業なのかな。とにかく彼女にとってこの関係は特別なものらしく、僕にはそれだけで充分だった。
「それで、今日は何か謎めいた事はあったの?」
「ぜんぜんです〜!全くいつから学校はこんな平和な所になったんですかね〜?」
緊張感も中身もない、他愛のない会話だが、僕は放課後のこの時間が好きだった。
「その小説、いつも呼んでるよね?そんなに面白いの?」
「うーん、どうなんですかね?面白い......面白いかと聞かれると......」
てっきり、名作ですよ!とか、最高傑作です!とか、手放しで褒めてものだと思っていた僕は逆に興味を惹かれる。読んでもいいかと聞き、承諾を得れたので向かいに座っている橘さんの席まで回り込む。
「おわっ!?」
反射的に声を出していた。洞察力は褒められたが、考え事をしている時の注意力はどうやら散漫になってしまうらしい。図書室で会った時と同じように僕はまた足をぶつけてしまった。前回と違ったのは、足をかけたのが椅子ではなく大きな長机である事。当然衝撃は僕に返ってきて姿勢を大きく崩す。ムニッ。目を瞑った僕を襲ったのは硬い床の衝撃ではなかった。 - 11二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 14:26:46
- 12二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 14:46:17
こんな時アニメや漫画なら、主人公はヒロインと少し言い合いをした後、結局イチャイチャしていい感じになるんだろう。でもここは現実で、僕と彼女はせいぜい数日間の雑談に花を咲かせたクラスメイトでしかない。ゆっくりと後退りをした僕は彼女の目を見れず、せめて謝罪をするしかないと思っていた。
「あのっ、橘さん......」
言いかけたところで僕は彼女の雰囲気がおかしいことに気づく。怒るとか恥ずかしがるとかなら分かる。けれど彼女のそれは想像するなかの反応のどれとも違っている。迷い、いや戸惑いの感情か?......加害者の立場で何を呑気に考えているのか自分で自分が嫌いになりそうになる。だけどなぜかこの違和感は放っておいてはいけない気がした。
「あの、助手さん。」
「はっ、はいっ!」
「私いったい、どうなっちゃったんでしょう?」 - 13二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 14:53:57
初めての感情に戸惑いを覚えているシェリーは可愛いですね
- 14二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 15:10:37
あまりの怒りに我を忘れてしまったのかと思ったがそうでもないらしい。嫌われていないようで一安心した後、この期に及んで保身に走ってしまう自分の卑しさに自己嫌悪を重ねてしまう。だが起きてしまったことは変えられない。せめて助手として彼女の疑問を解決する手伝いをする事で挽回させてもらおう。......まだ探偵が助手を必要としてくれているならの話だが。
「本当にごめん、事故とはいえ女性に許可なく触れるなんて。すいませんでした!」
「いえ、それは別にいいんですけど。お互い怪我もありませんでしたし。ですが気になる事ができてしまって......」
「気になる事って?」
「少しボカしますけど、私って昔から人と違うかもな〜って思っていたんです。」
内心、うなづく。距離感や考え方、話す内容など変だと思うことは遠目に見ても多々あった。女子グループから妖精さんという悪意を込めたであろうあだ名で呼ばれている場面を目撃したこともある。可哀想などと自惚れた感想を抱くつもりはないが、何かしてあげたいと思ったのも事実。自己満足だが、自己嫌悪を続けるよりはマシだと信じて彼女との交流を続けていた。それに僕にようやく初めての友達ができそうだったのだ。それももう叶いそうにないが。
「ちょっと〜!聞いてます〜?」 - 15二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 15:50:36
「私、昔から感情っていうものがよく分からないんです。真似してるだけなんです。周りを見て、皆んなが笑ってるなら今は面白いんだな〜っとか、皆んなが集中してるなら今は真面目な場面なんだな〜って感じで。」
「それ、は。えっと、なるほど。」
「普通なら大変だったねとか辛かったねとか慰めるところじゃないですか!?もしかして、真面目に聞いてないですね〜?」
ケラケラと笑いながら彼女は言う。その笑顔も、冗談を言う時は笑うという学習から出力される表情なのかもしれない。
「いや、真面目に聞いてるよ。でも理解しきったとは言えないし、そんな状況で分かったような事言いたくなくて。」
「あっ、今もです。」
「えっ?」
「最近、助手さんと話す時だけ、胸の辺りで変なモヤモヤがあるんです。今まで、他の人の真似ばかりしてたんですけど、この感覚は真似したものとは違う気がして......正真正銘、私の感情かなって。」
ぽつりぽつりと胸の内を吐露してくれている。
「その感情がなんなのか知りたいって事だよね?」
「はいっ、そうです!やっぱり飲み込みが早いですねっ!天才!」
嫌悪感でない事を祈りながら、いや、正直このときから期待はしてしまっていた。 - 16二次元好きの匿名さん25/09/23(火) 22:30:44
保守
- 17二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 00:55:31
πタッチもいいけどさ、個人的には顔面から谷間にダイブした場合も気になる
- 18二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 02:42:01
初めての好意を上手く自覚出来ずにバグる怪物っていいよね!
- 19二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 05:52:01
痛みが欠けてるだけで羞恥恋情友情とかはある程度ありそう
ダメージになるレベルの範囲だと痛みとしてシャットダウンしかねないし魔女化を制御した時みたいに意識的に切られそうだけど - 20二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 13:04:45
他は知らんが、友情はあるどころかめちゃくちゃ重いレベルでしょ。最早まのさばで一番情が深いまである。
- 21二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 13:14:27
不慮の事故設定とは言え、やっぱり罪悪感が上回って続きを書けないです。
橘シェリーは、イチャラブ純愛以外ダメだ。
異性経験がない2人の、お互い無理しないペースでじっくりと仲を深めてもらいたいんだ。
デートスポットでも探偵らしく周囲のカップルを2人で観察するんだ。僕たちにはアレは向いてないね、とか、最近の子はああいうモノを好むんですね〜?とか、学習しながら経験値を積んでいくんだ。それでいつか心の中から真似事じゃない本当の愛が生まれるんだ。きっとそうなんだよ。 - 22二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 13:19:04
それぞれの愛を確認しあって、改めてお付き合いしましょうという手順を踏んでから、シェリーさんにおねだりをしたい。それまでは、決してこちらから無理なアプローチをせずに、踏み込みすぎないように尊重していた。もしかしたらシェリーさんは私に女としての魅力はないのかもしれません、とか思わせてしまっていたかもしれない。けれど、確認しあった今ならと、意を決してハグしてもいいですか?と聞くんだ。
- 23二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 15:05:56
「シェリーさん、お願いがあるんですけど...」
「ふぇ?なんですか〜?」
「ハグを......させてもらえないでしょうか。」
「お〜、ハグ!」
「はい。」
「いいですよ!」
「いいんですか!?」
「なんで驚くんですか〜?笑」
「今まで恋人らしい事をあんまりやってこなかったから、てっきりこういう事には興味がないのかと......」
「それを言うならこっちのセリフですよ〜、私って確かに女らしさは少ないかもしれないですけど、彼氏さんにも愛想をつかされちゃったのかと思いましたもん。」
「そんな事ないっ、です!」
「うわっびっくりした!」
「めちゃくちゃ可愛いです!本当に、シェリーさんが他の男子と話してたらめっちゃ嫉妬しますし、正直さっきのお願いも我慢できなくてついって感じですし!とにかくシェリーさんは魅力的な女性です!」
「あははっ、ありがとうございます〜!いやー照れちゃいますね〜。笑」
「ふふっ。笑」
「なんですか〜!私だって照れることはありますよ〜。あんまり意地悪だと......ハグ、してあげませんよ〜?」
「ごめんなさい。」
「冗談です。それに私もそういう事するなら、あなたがいいな〜って思ってたので。」
「じゃあ......」
「はいっ!」
「失礼、します......」 - 24二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 15:06:59
「これ、は、すごいですね〜。なるほど、こういう感じ......心臓がこんなに早く動くの初めてですよ〜。」
「う、おぉ。」
「どうですか?シェリーちゃんとハグしてみて。」
「やわらかい、です。なんか、いい匂いもするし、全身シェリーさんに包まれてるみたいな......」
「うわーっ、ちょっと変態っぽいですね。」
「本心なんでしょうがないじゃないですかっ!?......それで、シェリーさんの方も、その、幸せーってなってくれてますか?やっぱり何も感じない、です?」
「うーん......そうですね〜。好きだなーっていう気持ちはありますけど、ハグしたからといってその気持ちの大きさは変わってない気がしますね〜。」
「なる、ほど。」
「でも、体温を感じられたり、鼓動が聞こえたり、やってみて無駄とは思いません。これからも1日に3回、朝昼晩でやっていきましょう!」
「多くない!?それに、そろそろ離れましょう?だんだん恥ずかしくなってきちゃったんですけど......」
「えぇ〜!?まだまだ足りませんよ!ハグは一回につき30分は必要です。それにまだまだ私たちはやってない事がたくさんあるんですから、どんどん増やしていきましょう!次は〜......キスとかどうですか?」 - 25二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 16:43:28
バストサイズ逆サバ読んでそう。
不快感とかも感じないだろうし、「動きづらくて邪魔ですから」という理由でぎっちぎちに窮屈な服着て胸を平らにしてそう。
はい、予想ではなく願望です。 - 26二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 16:51:33
- 27二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 17:01:44
烏滸がましいですがシェリーと付き合いたいです
最初は図書館でひっそりミステリー小説読んでるところを話しかけられて仲良くなりたいです
お互いクラスでの立場があんまり良くないから放課後や休日も一緒に図書館行ったり遊んで行って
こっちは当然惚れるんですがあくまでシェリー側は友達としか思ってないんですよ(確定)
そうして一緒に遊んでいく中で心に牢屋敷組と一緒に遊ぶときには感じない違和感を覚えるわけですね
それを牢屋敷組に相談してやっとこの関係が「友達」とは別の関係であることを知る
よくないか(駄文失礼) - 28二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 17:34:02
- 29二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 19:34:16
シェリーちゃんの外見的な魅力は足派です。
片足だけ履いてるのえっどぉ♡ - 30二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 20:47:48
シェリーちゃんスレ多くてホクホク。
- 31二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 20:50:01
探偵服で良く見えないのに
いざ脱ぐとスタイルいいのバグすぎる
こいつ、無敵か - 32二次元好きの匿名さん25/09/24(水) 21:40:17
牢屋敷から本島に帰るまでの時間に元魔法少女達と恋バナをしまくった結果、男心を完璧に完全に学習したファムファタールが完成。持ち前の愛嬌と論理的な思考から繰り出されるモテ女エミュレートによる二刀流でハニートラップを仕掛けまくる。なお、遠野ハンナさんに心配されギャン泣きされた結果、即封印した模様。
- 33二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 02:58:25
乙女シェリーちゃんは体に効く
- 34二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 06:38:19
豊満で肉厚なむちむちドスケベボディを隠しもつ『破壊探偵』(クラッシャー)。性癖を壊すっていう隠語だろ
- 35二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 15:49:25
新たな知見、天啓
俺はこの出会いを導いた運命に感謝する
いずれこの概念は万病に効く
今はただ、感謝を込めていただきます - 36二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 23:45:38
誰かシェリーちゃんと僕くんがひたすらイチャラブする長編SS書いて❤️
- 37二次元好きの匿名さん25/09/25(木) 23:57:16
言い出しっぺの法則定期
- 38二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 00:06:40
個人的な趣味としては僕くんは敬語であってくれるとほんの少し嬉しい
でも正直どんな口調でも大好き - 39二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 06:39:08
上の方で書いてた者です、需要ありそうなら書こうかな。橘シェリーに脳みそ焼かれて常に頭の中に居座って帰る気配ないから、今日の寝る前とかに書き殴ります。
- 40二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 06:47:33
敬語メガネな苗字呼び彼くんだとすごい捗ります
そんな彼くんがシェリーに振り回されてペース崩されまくって、でもそんな関係を心地よく感じてしまう、そんな青春がみたいのです - 41二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 07:06:36
他のスレでもシェリーちゃん関連の長文書いてて、設定が混ざっちゃいそうなので一度しっかり考えようと思います。こういう関係が好き、こういうキャラ性が好きとかあったらアイデアくれると助かります。
今の所の仮設定
同級生、メガネ、敬語、苗字呼び(橘さん)、巻き込まれて体質で事件を呼んでしまう、探偵とその助手という関係、気を使いすぎて踏み込んだ人間関係を作れない不器用な性格、橘さんに惚れている(両片想い) - 42二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 07:52:16
体格デカめ(シェリーに覆い被されるくらい)
- 43二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 07:56:56
高身長で筋肉は少なめ、頼りなく見える事を気にしている好青年(スタイルは良いのに自信のなさで帳消し)
- 44二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 17:36:08
シェリーちゃんは助手くんを振り回してるのが似合う
- 45二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 18:02:06
普段は振り回しまくって優勢だけど、ふとした瞬間に助手君が見せるイケメン仕草にはときめいてしまって勝てない
そんな乙女なシェリーを私は望む - 46二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 22:28:03
「あーっ!やっと見つけましたぁ!」
「はぁ。橘さん、遅いで......す、よ」
「じゃーん!浴衣姿のシェリーちゃんでーす!似合ってますか?可愛いですか?褒めてください!褒めて〜!」
「あ、ああ、うん。綺麗だね、その浴衣の模様もすごい幻想的っていうか」
「もー、浴衣もお気に入りのやつですけど〜!シェリーちゃん的には複雑な気分です〜。」
「ポニーテールっていうんだっけ、その髪型も良いと思う。というかかなり好き、かも、です」
「おっ、そうですかそうですか、あなたはこういうギャップに弱いところがあるんですね〜?」
「あーもう、ほら、屋台もたくさん出てるし、遅くなると補導されちゃうからさ、いこ?」
「はーい!ではでは、夏祭りを楽しみましょう!」
「かき氷、何味にしようかな」
「かき氷と言えば!知ってますか?シロップって実は......」
「全部同じ味で匂いだけが違うんですよね、店員さんがいるときにわざわざ言わないであげてー」
「あらら、えーじゃあ私はブルーハワイで!もちろんあなたも私っぽい青色のかき氷を選びますよね?」
「レモンで」
「うわーん!」
「型抜きをしましょう!」
「まあ断る理由はないですけど」
「割れた!」
「止めてあげる理由はあったか」
「りんご飴ってイメージほど美味しくないですよね〜」
「とりあえずさっき奢ったお金返してください」
「やだでーす!べー!」
「うわブルーハワイと混ざってヤな色」
「......べーってしてください」
「恥ずかしいので嫌です」
「してください!」
「いや!」 - 47二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 22:29:14
「おっ、反対側の通りに出ちゃいましたね」
「結構歩きましたからね〜、そろそろ時間ですかね〜」
「普段よりはしゃいでる橘さんが見れて楽しかったです」
「えー?そんなに浮かれてましたー?私的には、あなたも上機嫌に見えましたよ〜?」
「そりゃあ、楽しかったですよ。可愛い橘さんが隣にいてくれたので」
「私も楽しかったです!全店制覇は少し無謀すぎました〜」
「そんな野望があったんですね。......頑張ったのにスルーされた......」
「ほぇ?」
「なんでもないです、って、足!下駄の鼻緒のところ!血が出ちゃってます!」
「あらら、なーんか歩きづらいとは思ってたんですけど、怪我しちゃってるみたいですね〜」
「ちょ、ちょっとあっち、あっちのベンチ行きましょう」
「解散でも良かったのにー」
「まだ口つけてない水、ペットボトルのやつ、持ってるんで、一回洗いますね」
「ありがとう、ございます」
「えーっと、どうしようかな、橘さんの家ってこっからどのくらいですか?歩いて」
「20分くらいですけど......?」
「お、行けそう、おんぶします、いきますよ?せーのっ」
「わわわ」
「ようやく男らしいところを見せられそうです、実は前に腕相撲で負けたの結構へこんでましたから。あれからずっと筋トレしてるんですよ?」
「そぅなんですねぇ」
「?......なんか急にしおらしくなりました?」
「いや〜、さすがのシェリーちゃんも、ここまで男子と密着するのは初めてで」
「あ、そう、ですよね、無理矢理おんぶしちゃってごめんなさい!」
「いえっ。嫌じゃ、ない、ですよ?......それに、足の違和感はもっと前に気づいてたんです。言っちゃうと楽しい雰囲気が台無しになっちゃいそうで、言えませんでした」
「楽しいと思ってくれてたのはすごく嬉しいです。僕を尊重してくれたことも。でも、橘さんを蔑ろにしてまで幸せになろうとは思いません。いいですか?」
「うん、......うん♡」
「お互いを大切にする約束と、自分自身を大切にする約束しましょう」
「は〜い♡」
「ちょっ、力強くなった、ギブギブ、いろいろ当たってますっ!橘さん!」
「んー!!!♡ぎゅ〜!!!♡」 - 48二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 22:30:33
「はぁ.....はぁ......橘さん、着きま、した」
「ありがとうございます〜!すっかり元気になっちゃいました!」
「足は怪我したままなんで、しっかり処置してくださいね、絶対......余計に、疲れたぁ」
「じゃあじゃあ、もう少しだけ休んでから帰ります?」
「休むったって今から出歩くと補導されちゃいますよ」
「さっきの男らしさはどこにいっちゃったんでしょうか?頑張りどころですよっ!」
「男らし、って、いや、今、今日!?」
「ジーッ♡」
「ぐ、......うぅ。絆創膏、1人で貼れます?」
「貼れませーん!!!♡」 - 49二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 22:38:13
純愛イチャラブシェリーは余裕で地球を救える
- 50二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 22:45:31
理解ある彼氏を手に入れたシェリーちゃんは無敵
- 51二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 22:50:44
年齢にもよるだろうけどラッキースケベでπタッチはじっさいに発生してもひたすら気不味いだけだぞ……… 性欲旺盛な中学生のとき経験したワイが言うんだから間違いない
- 52二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 23:06:49
夢を壊しに来るクラッシャーは魔女裁判で吊し上げないとなぁ〜〜ッ!!!!
- 53二次元好きの匿名さん25/09/26(金) 23:10:01
欲を言えばこの状況の時にハンナさんに見られて揶揄われたい。いじられても悪い気はしないどころかめちゃくちゃ噂広めて外堀埋めて欲しい
- 54二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 08:31:46
もっとイチャイチャしろ
- 55二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 15:52:41
ほらほら♡私に気持ちいいって思わせたいんじゃなかったんですか〜?ぜーんぜん、なーんにも感じないですよ〜?もーっと体力と筋力を鍛えないとですね〜?あはは♡そんな悲しい顔しないでくださ〜い〜♡いくらでもつきあってあげますしー、頑張ってるキミの顔を見るのは好きなので♡でもでも、やられっぱなしっていうのはシェリーちゃん的にはつまんないですよね〜?ちょーっと動きますよ?もー、抵抗しないでください、それくらいじゃ、びくともしない事は分かってますよね♡ほーら、こうすると、なんだか私に食べられてるみたいな体勢じゃないですか?恥ずかしがらないでくださいよ〜♡私だってキミの特訓に付き合ってあげてるんですからご褒美があってもいいと思うんです♡じゃ、今から好き勝手に動きますね♡♡♡
- 56二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 15:55:27
😀👍️
- 57二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 17:29:45
あの〜?さっき話してた女子、誰ですか?......先輩?文化祭を一緒に過ごす約束?でも、私との約束があるのに、また別の女子に誘われるなんて、断るのも大変ですね〜!......言葉を濁さずに、ちゃんと断れました?......ならいいんですっ!さっすが私の助手くんですよ〜、怒ってはないですよ?だって私、ちゃんと笑ってますよね?まぁ良いじゃないですか、この際そこは!......巻き込まれ体質というか、流されやすいというか、事件を待つ身としては、一緒にいて退屈しない良い相棒なんですけどね〜。......あっ!良いこと思いついちゃいました!シェリーちゃん天才!冴えてますっ!ちょ〜っと失礼しますね〜、んっ♡......んもぅ♡動かないでください♡もう一度、ん〜っ♡ぷはぁ♡よし、キスマーク、できちゃいました♡制服じゃあ絶対隠せない場所に、僕には彼女がいるんですぅ〜っていう決定的で絶対的な証拠♡......証拠隠滅しようとしたら、分かってますよね?わたしだけの助手くん♡じゃあ次は君の番ですね。はい、ここと〜......ここにもいいですよ?キスマーク、痛みとかは気にしないでください、遠慮されるほうが嫌なので!......ほ〜ら、助手くん?......は〜や〜く〜♡してください〜♡
- 58二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 17:31:17
独占欲マシマシシェリーちゃんは良いぞ
- 59二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 17:35:52
シェリーみたいな明るい子が内面に抱え込んで溜め込んでいる嫉妬の蠱毒が大好き
- 60二次元好きの匿名さん25/09/27(土) 23:43:31
素晴らしい👍
- 61二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 00:20:55
「やっと着きました!温泉旅館!」
「つ、疲れたぁ」
「もぅ〜、だらしないですね〜!今からが楽しいところですよ〜?」
「楽しむって......取材を頼まれたんじゃなかったですっけ?」
「そう言えばそうでした!てへ♡」
「てへ、って。確か、夏目さん?って人が小説を書きたいんだけど、温泉旅館なんて行ったこともないし行く気もない、だから代わりに行ってきてくれー、ってことでしたよね?」
「そうですそうです!なので、私たちはしっかり楽しんで思い出をたくさん作りましょう!」
「なんか、その人に惚気話を聞かせるみたいで恥ずかしいけど、せっかくの機会だし。行きますか。」
「当然のように一部屋で布団は隣同士......」
「そろそろ、いい頃合いですかね〜?」
「こっ、頃合いって!?」
「そんなの、温泉旅館といったら殺人事件しかないじゃないですか!」
「またとんでもないこと言いだしたこの人!」
「え〜いいじゃないですか〜!」
「ダメです、それに夏目さんが書きたいのって一夏の思い出的なラブロマンスみたいなジャンルって言ってませんでした?」
「今からでも推理小説に変えられませんかね〜?」
「ダメです。」 - 62二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 00:23:30
「えっと、お風呂なんですけど部屋に露天風呂があるのと、あとは本館に男女別であるみたい、です」
「うーん、さすがのシェリーちゃんも、初めてとか未知のことに対する羞恥心とかはあるんですよね〜......」
「あー......」
「がっかりしました?」
「別に?」
「今強がってますよね〜?」
「全然?」
「どうしてもってお願いするなら考え......」
「お願いしますっ!」
「早ーい」
「もうちょっとそっちに寄れませんか〜?」
「いやっ、その、どうせなら仲良く隣でゆっくり過ごしたいなーって思ったりしてー......あははー......」
「えっち♡」
「はい、そうです。絶賛、欲望に負けてます」
「素直な助手くんには、ご褒美をあげましょう♡」
「おわっ」
「は〜っ、気持ちよかったですね〜♡」
「温泉に......入る前より疲れた、気がします」
「浴衣姿のシェリーちゃんを見ても、元気出ないですか?」
「でまーす!!!」
「わがはいにこんな記録を見せてなんなのだアイツは!?💢」 - 63二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 00:24:58
アンアンちゃん…
- 64二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 00:25:39
胸焼けするくらい甘い惚気だ..!!素晴らしい
- 65二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 09:58:01
保守
- 66二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 17:03:07
食欲も睡眠欲も、体にガタがきて初めて自覚するレベルで希薄なシェリーちゃん。とうぜん性欲も自分から興味を示すことはないが、肉体は生命活動の一部として毎日少しずつ少しずつ欲を増し蓄えていく。抑えが効かなくなり理性のタガが外れる寸前になりようやく、(あ、エッチしなきゃ......)と理解し交渉する。
「あの〜、次の三連休、あるじゃないですか〜。何か用事ってあったりします〜?はい、三日間全部です。......それはよかったです!じゃあ、金曜の夜に泊まりに行きますね!」 - 67二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 21:31:58
かわいい
- 68二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 23:11:40
無自覚に無意識に惚気て(煽って)しまうシェリーちゃん
「えー!?ハンナさん1人で寝てるんですかー?寂しくないですかー?」
「この女ぁー!」 - 69二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 06:23:08
保守
- 70二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 08:41:01
シェリーちゃんの初行為はね、彼くんに触られて最初はただ触られてるなーくすぐったいなーって感じしかしなくて嘘喘ぎで盛り上げようとするんだけど不意に物凄くビクビクッてなってしまって戸惑ってるところを執拗に責められて一気に初絶頂を迎えてほしいんですよ。
- 71二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 18:07:10
保守
- 72二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 18:46:03
ベタ中のベタだとしても抜け落ちちゃったシェリーちゃんの心の空虚が恋愛・性愛で埋まるみたいな話はいくらでもあっていいとされています
- 73二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 19:00:39
語尾に全部ハートがついてそうなくらい甘ったるい喋り方になったシェリーちゃんみたい
- 74二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 19:03:37
快楽堕ちシェリー
- 75二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 01:46:03
イチャラブの果てに妊娠しちゃうんだ
- 76二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 08:09:33
お腹の赤ちゃんが中から蹴って、改めて痛みと、それによって愛も再認識するシェリーママ概念!?!?
「あははっ!こんな気持ち、まだ私の中にあったんですね!……あなたとこの子のおかげ、ですね!」 - 77二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 17:00:51
保守
- 78二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 18:35:02
シェリーママ「人の心が分かる、痛みに寄り添える子に育って欲しいですね……」
あなた「ママ似の親切で優しい子になるよ、絶対」 - 79二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 01:19:31
「もっと…触ってください…」