【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は12

[1 五寸釘 25/09/23(火) 16:37:13]

個性名【呪い】
木槌と和釘の五寸釘を出現させ、それを虚空に打ち込むことで呪い返し不可の強力な呪いを対象に叩き込むことができる。
しかし呪いにはその分、その恨みやその呪いに関わっている者双方の非の割合と求める呪いの大きさに応じてある存在（これに関しては物語中で公開します）に相応の代償を払う必要があり、これは呪いを使った瞬間強制的に払わされる。
一方でこの力は呪い（まじない・祝福）として他者の幸福のために使うこともでき、その場合はAFOの勝利を願うなど、善良な者に害を与えるまじない以外は相応の代償を払う必要なく使うことができるが、この個性を持っているオリキャラちゃん本人はまだこのことを知らない。

[2 五寸釘 25/09/23(火) 16:39:48]

オリキャラちゃん詳細

名前→釘貫　百合（くぎぬき　ゆり）

ヒーロー名→ブレッシング（blessing）

個性→>>1参照。

身長→178cm

髪の色→黒。

髪の長さ→前髪ぱっつんでロングで腰ぐらいまでの長さ。

髪質→ウェーブ。

普段は髪を→おろしてる。

顔立ち→美人系。

目は→垂れ目で左青右白のオッドアイで縦長瞳孔。

πは→Bカップ。

制服の露出は→下にタートルネックとかを着込んで控えめ。スカートもほかの子より長くて黒タイツ着用。

変更前ヒーローコスチューム→fateのエリセが着てる貫頭衣みたいな衣装（黒インナーと10分丈スパッツ着用。髪はおろしてる）

変更後ヒーローコスチューム→イレイザーヘッドのコスチュームの全身白バージョン。

彼のものとは違い、ベルト周りにナイフや収納スペースの類いは付いておらず、代わりにベルトの左右両腰の部分に裏側上部から伸び、表側上部でスナップボタンを利用してまとめた鞭を固定する輪っか状の固定部のみが付いており、そこにミッドナイトの『アイノムチ』を左右一本ずつの計二本装備。首周りにはイレイザーヘッドの『捕縛布』を着用。（髪はおろしてる）

普段着は→袖がゆるゆるなネックセーターとロングスカート

両親は→神社の神主夫婦。

料理スキル→カンスト。

好きな花→白い勿忘草。

苦手な味→ハッカ味。

宝物→大きめのグレーのパーカー・黒のロングスカート・黒のキャップ・ミッドナイトから貰った練習用の一本鞭。

[3 五寸釘 25/09/23(火) 17:23:56]

対敵用サポートアイテム『サイノムチ』

個性が使えない百合のために作られた【対敵用最終兵器】とも言える特別な鞭。
ミッドナイトの『アイノムチ』と同じく赤い一本鞭であるものの、これはその『アイノムチ』よりも更に太く、遥かに重い全体重量を持つ。
革のようにしなやかで頑丈、そして革よりある程度重い特殊素材を複数層に重ね合わせ、それを先端に向かって滑らかに細く絞られたテーパー形状に成形することで与えられる衝撃を極限まで高めている。
ミッドナイトの『アイノムチ』より遥かに重い全体重量、そして素材と形状による先端重量で高威力を実現させた『打ち据えるための鞭』。
身体を硬質化させられる個性の相手にはさすがに効かないものの、それ以外の相手であればミッドナイトの力でも太い骨を一撃で叩き折れる。
作ったパワーローダー先生曰く、「頭と首には絶対当てるなよ」。
『サイノムチ』という名前は百合が付けたものであり、『太い骨を一撃で叩き折れる』、というところから、『敵の骨を砕き、悪意を砕く鞭』という意味で漢字にすると『砕く鞭』となるように、また、「ミッドナイトの『アイノムチ』と似た響きを持つ名前にしたい」という想いからカタカナで『サイノムチ』と名付けられた。

[4 五寸釘 25/09/23(火) 17:26:59]

>>1

スレ画はスレ主の私が作った百合ちゃんのイメージ画像です！

絵柄は変わってしまいましたが再現度があまりにも完璧だったため、前スレからこの画像をスレ画にしています！

百合ちゃんの容姿はまんまこれだと思ってください！

[5 五寸釘 25/09/23(火) 17:35:04]

初回

【オリキャラ・閲覧注意】私の個性は｜あにまん掲示板

と第二回

【オリキャラ・閲覧注意】私の個性は2｜あにまん掲示板

と第三回

【オリキャラ・閲覧注意】私の個性は3｜あにまん掲示板

と第四回

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は4｜あにまん掲示板

と第五回

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は5｜あにまん掲示板

と第六回

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は6｜あにまん掲示板

と第七回

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は7｜あにまん掲示板

と第八回

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は8｜あにまん掲示板

と第九回

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は9｜あにまん掲示板

と第十回

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は10｜あにまん掲示板

と第11回（前回）

【オリキャラ・閲注・ちょいちょい⚓️🎲】私の個性は11｜あにまん掲示板

のスレはこちら！

[6 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 17:38:54]

立ておつー

[7 五寸釘 25/09/23(火) 17:41:34]

続きの前に10まで埋めちゃいますね！

[8 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 17:42:55]

埋めー
過去スレ圧巻で楽しいけど、ちょっと長くなってきたからwriterningとかでまとめて初回と前スレとまとめくらいにするのもありかもですね

[9 五寸釘 25/09/23(火) 17:45:54]

そうですねー、結構長くなってきたので次スレの時は載せる量短縮したいと思います！

[10 五寸釘 25/09/23(火) 17:47:41]

しまった宛先してすんの忘れてた。
まあこの流れなら実質指定したようなもんだからええか🌝

[11 五寸釘 25/09/23(火) 17:51:30]

返事する時も一部ミスってるとかうせやろ？疲れてんのかな…
これから続きを投稿しますね！

[12 五寸釘 25/09/23(火) 18:07:14]

ではここで翌日（平日）のイベントを久々に募集させていただきます！
（このイベント可能かな？）っていうのは考えず、各々好きに案を出していただければ幸いです！
その後出していただいた案をこちらの方で考えてる物語と擦り合わせて、いけるものの中からダイスでどれが起こるか決めますね！

[13 五寸釘 25/09/23(火) 18:13:07]

すいません書き忘れてたんですが、イベント候補は明日明後日辺りまで募集させていただきます！
お気軽にどうぞ！

[14 二次元好きの匿名さん 25/09/23(火) 22:31:33]

時間が空いてて許可が出たら特訓を耳郎ちゃんにも見てもらう？
先生だけじゃなくてやっぱクラスメイトとも見せ合うのとか必要だと思うんだよ

[15 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 06:54:54]

なら逆にインターン行けてない組(推定できる範囲)で特訓してたりしたら見に行くとか？

[16 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 14:07:12]

寮で留守番組でお菓子パーティー

[17 五寸釘 25/09/24(水) 19:24:23]

ここまで候補をありがとうございます！
もう暫く募集させていただきますね！

[18 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 22:11:09]

B組のみんなとばったりからの食堂おしゃべり……話題は当たり障りない勉強きつくなってきたよねみたいな

[19 二次元好きの匿名さん 25/09/25(木) 01:03:06]

ワイ期待

[20 二次元好きの匿名さん 25/09/25(木) 07:35:39]

保守

[21 二次元好きの匿名さん 25/09/25(木) 13:54:43]

眠るのが楽しくなるアロマ的なのをじろちゃん達からホムペで見せられてちょっとワイワイ

[22 五寸釘 25/09/25(木) 19:13:56]

ここまで候補をありがとうございました！
これからダイスで決めていきますね！

[23 五寸釘 25/09/25(木) 19:21:27]

dice1d4=2 (2)

特訓見学系はまとめて

1→>>14>>15

2→>>16

3→>>18

4→>>21

でやっていきます！

[24 五寸釘 25/09/25(木) 19:32:48]

では続きを書いていきますね！

[25 五寸釘 25/09/25(木) 20:54:10]

〜〜翌日の昼休み開始直後、A組教室にて〜〜

砂藤力動は考えていた。入寮日当日、クラスメイト達にシフォンケーキを振る舞ったものの、それを食べれなかった者がいることを。
あの時食べれなかった者は爆豪、百合、梅雨の三名。
爆豪は日頃の言動から『そういうのは断りそうだから』という理由で除外されたが、残った二名は体調不良などの理由であの場にいなかった。
それ故に偶然焼いていたシフォンケーキを食べられなかったということが彼の心に残っており、それに加えて百合が倒れたことで、彼の『ヒーローとしての心』と『野生のパティシエとしての心』が『彼』に囁く。
『お前がしてやれることがあるだろう』『日頃からやっている得意なことがあるだろう』。
今はクラスメイトの一部がインターンの誘いを受け、皆が今後の動きを決めて一通り落ち着いた状況であり、誘うなら絶好の機会。
彼も『今だ』と考え、二人に声を掛けた。

砂藤「蛙吹、釘貫！ちょっといいか？」

梅雨「あら砂藤ちゃん、なにかしら？」

百合「どうしました？」

砂藤「あー、実はな？寮に入った日、みんなにシフォンケーキ出したんだが、あん時二人はいなかったろ？
だから、みんなには好評だったし、最近忙しかったし、二人にもよかったらと思ってよ」

梅雨「あら良いわねぇ。いただこうかしら」

百合「はい、ぜひ」　

彼は近付いてきた二人に照れ笑いしながらそう話す。
二人もその誘いににこやかに返し、話を聞いていた八百万や上鳴が『お茶を淹れよう』『しょっぱいものも食べよう』と言い出すなどしていつも以上に賑やかな昼休みが始まるのであった。

[26 五寸釘 25/09/25(木) 22:16:01]

すいません！今日はここまでで終わらせたいと思います！
よかったら明日も見に来てください！

[27 二次元好きの匿名さん 25/09/26(金) 06:45:05]

(*´ω｀*)ﾎﾉﾎﾞﾉ

[28 二次元好きの匿名さん 25/09/26(金) 14:33:39]

平和……よきこと……

[29 五寸釘 25/09/26(金) 19:41:40]

これから続きを投稿しますね！

[30 五寸釘 25/09/26(金) 20:37:34]

〜〜その後、昼休み中、食堂にて〜〜

とても広い食堂の一角、耳郎と葉隠は並んで食事を摂っていた。
そして食堂全体の広さから二人が使っているテーブルに来る者はおらず、二人は周囲の様子を確認して小声で話を始める。

葉隠「耳郎ちゃん、『昨日の話』だけど…どうする…？」

耳郎「どうしよっか…
『そういうところ』は『見てない』けど、うちらが一緒にいる時は見ないのかな…？」

葉隠「私も『見てない』から、たぶん『見ない』んだと思う」

二人の話題は昨夜、百合が明かしてくれた悪夢のことについて。
二人は彼女の秘密が万が一にも漏れぬよう、言葉を選びながら話を続ける。

耳郎「だとしても、あのままにはしておけないよね…」

[31 五寸釘 25/09/26(金) 20:39:04]

葉隠「うん、なにか…あっ」

二人が悩んでいたその時であった。
葉隠の脳に二つの案が閃く。

葉隠「訓練を見守ろう！」（唐突）

耳郎「えっ」

葉隠「あとアロマッ！」（迫真）

耳郎「後半はわかるけど前半はなに！？」

葉隠「名付けて『傍にいるよ作戦』！」

耳郎「待って、ツッコミが追い付かない」

葉隠「そうと決まったら行くよ耳郎ちゃん！」

耳郎「どこへ！？」

そんなこんなで彼女は葉隠を追い掛けるのであった。

[32 五寸釘 25/09/26(金) 22:05:37]

すいません！今日はここまでで終わらせたいと思います！
よかったら明日も見に来てください！

[33 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 07:22:15]

勢いがいいな葉隠ちゃん

[34 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 14:06:19]

でも百合ちゃんにはそのくらい傍にいるって伝えた方がいいのだろうな

[35 五寸釘 25/09/27(土) 16:19:48]

これから続きを投稿しますね！

[36 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 18:41:02]

ほしゅ。

[37 五寸釘 25/09/27(土) 19:00:59]

〜〜一方、同じく食堂、百合の居場所にて〜〜

取蔭「あっ！二人とも久しぶりじゃん！相席いい？」

百合「あぁはい！どうぞ」

梅雨「みんな久しぶりね」

梅雨と百合が二人で食堂に訪れ、席に座った直後、B組の取蔭、拳藤、小森、柳のグループが二人を発見して声を掛ける。
そして二人は四人を受け入れ、同じテーブルで食事を摂り始めた。

小森「小森希乃子ノコ。よろしくノコ！」

百合「釘貫百合です。よろしくお願いします」

取蔭「ところで最近、授業難しくなったよねぇ。
そっちは大丈夫？」

[38 五寸釘 25/09/27(土) 19:02:12]

初対面の二人が自己紹介し合うところを見届け、彼女は話題を振る。
それは仮免試験が終わってからの授業の難易度について。
この試験に備えた訓練が忙しく、A組では予習を忘れていた者もいた。

百合「はい、なんとか…」

梅雨「ええ。でもやっぱり大変ね」

拳藤「そっちは八百万がいるから大丈夫だろうけど、もし都合が合わなかったりしたら言ってよ。
教えたり教えてもらったりしたいからさ」

梅雨「ありがとう拳藤ちゃん。勿論よ」

小森「ついでに私にも教えてほしいノコ！」✋️

柳「私も」✋️

百合「はい！」

こうして、一同は和やかな雰囲気で食事を続けるのであった。

[39 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 22:16:55]

あ〜穏やかな時間〜

[40 五寸釘 25/09/27(土) 22:34:01]

〜〜その後、昼休み中の職員室にて〜〜

葉隠「ミッナイ先生〜」

ミッドナイト「あら？どうしたの二人とも」

葉隠「釘貫ちゃんの訓練なんですけど、私達二人で見学ってできませんか？」

耳郎「というわけで…」💧

ミッドナイト「う〜ん…釘貫ちゃん、最近新しいサポートアイテムを使い始めたばかりだし、手元が狂ったら危ないから、見学無しで集中させてあげたいのよねぇ…」

葉隠「？新しいサポートアイテムってことは、鞭を変えるんですか？」

ミッドナイト「そうそう。新しい鞭が出来て、今はそっちを練習してるのよ。
で、それは今までの鞭より危ないから、今は見学無しにしておきたいの」

葉隠「そんなぁ〜…」

ミッドナイト「ごめんなさいね」

耳郎「しょうがないよ…ほら、行こ」

葉隠「うん…」ｼｮﾎﾞｼｮﾎﾞ

彼女は微笑むミッドナイトに見送られながら、しょんぼりとしている葉隠を連れて行くのであった。

[41 五寸釘 25/09/27(土) 22:54:56]

今日はここまでで終わらせたいと思います！
よかったら明日も見に来てください！

[42 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 07:58:21]

仕方ないか〜……

[43 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 14:47:57]

傍にいてあげたい気持ちで十分よ

[44 五寸釘 25/09/28(日) 16:46:55]

これから続きを投稿しますね！

[45 五寸釘 25/09/28(日) 17:32:55]

〜〜その日の夜、A組寮の共有スペースにて〜〜

砂藤「みんなー！シフォンケーキ焼けたぞー！」（シフォンケーキを持ってきながら）

八百万「お紅茶の準備も整いましたわ！」

瀬呂「よっしゃ！菓子出せ菓子！」

上切峰「うぉぉぉぉ！！」ｲﾛﾝﾅｱｼﾞﾉｽﾅｯｸｶﾞｼﾄﾞｻﾄﾞｻｰ

爆豪「ｹｯ、くだらねぇ…」ｽﾀｽﾀ

上鳴「おっとぉw」ｶﾞｼｯ（爆豪の片腕を組む音）

切島「どこに行くんだー爆発さん太郎ーw」ｶﾞｼｯ（もう片方の腕を組む音）

爆豪「テメッ！離せやコラァ！💢」

瀬呂「遠慮すんなよ爆豪〜w」ﾊﾞﾊﾞｯ（テープで爆豪の首から下をぐるぐる巻きにする）

ズルズル…（爆豪が共有スペースに引き摺り戻される音）

爆豪「ダァァァァァァ！！💢」

それを見ていたA組一同「www」

[46 五寸釘 25/09/28(日) 17:34:35]

〜〜その後、共有スペースにて〜〜

砂藤「…どうだ…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

百合「凄く美味しいです」

梅雨「ええ、ほんとに美味しいわ、砂藤ちゃん」

砂藤「そりゃあよかった…！」

彼は二人がケーキを食べたところを見て問い掛けた。
二人は笑みを浮かべながらそれに答え、彼は達成感に満ち溢れた笑顔でそう返す。
皆はその後もケーキ、紅茶、スナック菓子を楽しみ、賑やかな夜を過ごすのであった。

[47 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 19:35:45]

なんか危険な香りが…？

[48 五寸釘 25/09/28(日) 20:17:17]

〜〜パーティー終了後の共有スペースにて〜〜

A組一同「〜！〜！」（わいわい片付け中）

上切瀬「…」（テープから解放した瞬間爆破されて倒れ伏してる）

[49 五寸釘 25/09/28(日) 21:14:58]

〜〜耳郎の部屋にて〜〜

パーティーの後、いつものように就寝時間が訪れ、三人はこの日も一部屋に集まっていた。

耳郎「釘貫、ちょっと見せたいものがあるんだけど…」

百合「はい、なんですか？」

二人は百合を挟む形でベッドに腰掛け、携帯を弄り始める。
百合は二人が画面を見せてくれるのを待ち、少しすると二人はそれぞれ別のページを表示した画面を百合に見せ始めた。
それは様々な香りを楽しむアロマを出している会社のホームページであり、二人は説明を始める。

葉隠「釘貫ちゃんが寝る時にもっと安心できないかなって、二人でアロマを色々調べてたの」

百合「アロマですか？」

耳郎「使う香りで色々効果があって、リラックスできたりもするんだって」

葉隠「買わなくても見るだけで楽しかったし、一緒に見ようよ！
ほら！これとか集中力高めてくれるんだって！」

百合「勉強に使えそうですね」

葉隠「…ほんとに買っちゃおうかな…」

耳郎「切実過ぎる…」💧

百合「言ってくれれば教えますから…」💧

こうして、三人はその後もわいわいとアロマを見続け、この日も三人で眠るのであった。

[50 五寸釘 25/09/28(日) 22:15:31]

今日はここまでで終わらせたいと思います！
よかったら明日も見に来てください！

[51 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 06:21:41]

勉強する空間居心地よくするのも大事だから……

[52 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 12:51:49]

ほしゅ

[53 五寸釘 25/09/29(月) 19:14:23]

これから続きを投稿しますね！

[54 五寸釘 25/09/29(月) 19:38:59]

〜〜翌朝、A組教室にて〜〜

轟爆「「…」」ﾎﾞﾛｯ…

芦戸「昨日も驚いたけど、二人ともボロボロだねぇ…」

上鳴「仮免講習キツそうだよなーほんと。
でもパーティー始める前に帰ってこれてよかったわ」

芦戸「ねー」

爆豪「コッソコソうるせんだよォー！💢
後者に関してはテメェらが強制参加させたんじゃねぇか！！💢」

飯田「授業が始まるぞ！麗日君と梅雨ちゃん君がまだ来てないが！？」✋️

[55 五寸釘 25/09/29(月) 19:40:21]

八百万「公欠ですわ、委員長」

耳郎「男子も切島いなくね？」

瀬呂「あれ聞いてね？三人ともインターン先決まったんだよ」

耳郎「マジで！？」

峰田「なぁなぁ、インターンどうだった？ドスケベエロコス女ヒーローがいたかどうか！」ﾐﾄﾞﾘﾔﾉﾂｸｴﾍﾟｼﾍﾟｼ

百合（峰田さん…）💧

緑谷「あぁうん…」

爆豪「俺より一歩先の話するんじゃねぇー！💢」ﾐﾐﾌｻｷﾞｰ

こうして、この日もいつものように授業が始まるのであった。

[56 五寸釘 25/09/29(月) 21:38:24]

〜〜時は流れ、朝、A組教室にて〜〜

上鳴「切島コラァ！」

切島「？」

上鳴「お前名前！ネットニュースにヒーロー名載ってるぞすっげぇー！
『新米サイドキック！烈怒頼雄斗爆誕！初日から市民を背負い単独敵退治』だってよぉ！」

爆豪「〜！💢」ﾊｷﾞｼﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ

芦戸「梅雨ちゃん麗日ー！すごいよ名前出てるー！
えっと『リューキュウ事務所に新たなサイドキック、インターンシップで所属した二人！』」

お茶子「うへ〜！嬉しいなほんとだ〜！」

梅雨「どこから撮ってたのかしら」

芦戸「すーごいねー！
もうMt.レディみたいにファンついてるかもねー！」

[57 五寸釘 25/09/29(月) 21:39:50]

葉隠「羨まー！」

耳郎「マジじゃん！『ルックスもキュート、お手柄、大事件を瞬時に制圧、実力は本物』」

百合「すごいですねぇ」

飯田「仮免といえど街に出れば同じヒーロー。素晴らしい活躍だ…！
だが！学業は学生の本分！居眠りは駄目だよッ！」🫲

切島「おうよ飯田！覚悟の上さ！なぁ！？」

緑谷「うん！」

上鳴「お前勉強やべぇつってたのに大丈夫かよ」

切島「先生が、補習時間設けてくれるんだってよ」

瀬呂「俺も行きゃぁよかったなぁ、両立キツそうでさー…」

八百万「学ぶペースは人それぞれですわ」

上鳴「良いこと仰るっ」ﾆｺﾆｺ

[58 五寸釘 25/09/29(月) 22:10:52]

今日はここまでで終わらせたいと思います！
よかったら明日も見に来てください！

[59 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 06:20:08]

それぞれだけど、きになるよなあ