【閲覧注意】ここだけ大罪司教がスバルのことを11.5

[1 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 16:57:22]

前世自分の可愛い弟だった思い込んでいる世界
なので全員スバルのことを自称兄（姉）として連れ戻そうとしている
ちなみに全員「スバルは自分の弟だ!」という具合に日頃争っている
スバルにとっては自分のことを弟と呼んで追いかけてくる不審者扱い

※すみません、Wi-Fi無しだとなぜか規制が入って
それが解除できず、スレ落ちさせてしまいました

[2 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:02:37]

初代

【閲覧注意】ここだけ大罪司教がスバルのことを｜あにまん掲示板

2代目

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3代目　

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4代目

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5代目

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6代目

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7代目

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8代目

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9代目

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10代目

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[3 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:04:47]

SS

色欲は弟を探す | Writening

ブラコンカペラのスバル争奪戦① | Writening

※未完成

『飽食』の『憤怒』と『嫉妬』 | Writening

[4 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:08:26]

この世界線の説明　⚠️一部個人のオリジナル設定注意

この世界線では大罪司教達がスバルの事を
前世の自分の可愛い弟だった思い込んでいる
大罪司教全員はスバルのことを自称兄（姉）として
連れ戻そうとしている　
スバルに対する感情と愛は重く過剰なスキンシップを
行ったり、自身の弟を信仰する宗教団体を作り上げるほど
ちなみに全員「スバルは自分の弟だ!」という具合に日頃争い　時には争奪戦を繰り広げており　スバルは度々
それに巻き込まれている
ブラコン大罪司教達からスバルを守るため
ラインハルト、ラム、ユリウス、シャウラ、レム達などで結成された『スバル親衛隊』と言う組織がある
ブラコン大罪司教が毎回スバルに迫り、その度に
ラインハルトに倒されるのはお約束の展開がある
どう言うわけなのか、大罪司教達にはスバルと死に戻りと
似た能力を持っており　何度殺されても死ぬことはない
スバルに嫌われたくないため、魔女教による被害は
極端に少ない
スバルにとっては自分のことを弟と呼んで追いかけてくる不審者扱いをされているが、最近では前世の記憶があるのか、絆されてしまったのか　少しだが彼らの求愛を受け入れている

[5 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:09:29]

人物紹介

ナツキ・スバル
自称兄を名乗る不審者達の被害者　初めて『怠惰』の大罪司教に出会ったときに
感動の再会と言わんばかりに抱擁し、自身の兄だと名乗られる　
それがきっかけで、彼とその関係者の非日常の毎日が始まる

ペテルギウス・ロマネコンティ　
『怠惰』の大罪司教にして、ブラコン1号
スバルとは一番最初に再会する（スバルにとっては初対面）
再会の感激のあまり嬉しくなっているところを、隙をつかれてスバルに逃げられてしまう
それをきっかけにスバルの存在が　他の大罪司教達にも
知れ渡ることになる

レグルス・コルニアス
『強欲』の大罪司教にして、ブラコン2号にしてノミ以下
79番目の空席を埋める為にプリステラに来たが
そこでかつての前世の弟に似たスバルに遭遇し
花嫁と一緒にスバルも連れ去ろうとする
後に失敗し、以降他の大罪司教と共にスバルに付き纏う
事になる

シリウス・ロマネコンティ
『憤怒』の大罪司教にして、ブラコン3号
レグルスと同じく、刻限の塔で前世の弟と似たスバルに
思いがけず再会し、接触を試みるが剣聖に阻止される
それ以降、スバルは執拗に執着されることになる

[6 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:10:52]

ライ・バテンカイトス
『暴食』の大罪司教　『美食家』にしてブラコン4号
奴隷時代に溺愛して、食よりもかけがえのない存在で
死に別れた前世の弟が再び現れるのを
福音書で知り、再会できる日を今か今かと心待ちにしていた
そしてプリステラでそれが叶うことになる

ロイ・アルファルド
『暴食』の大罪司教　『悪食』にしてブラコン5号
ライと同じように食と同じく大好きだった前世の弟
との再会が叶うと福音書で知り、再会を待ち焦がれていた
ライより先にプリステラで再会したとき、嬉しさのあまり
そのままスバルの方に向かうも、タイミング悪くルイが出てきて、邪魔された上に同行していたクルシュと
ユリウスに阻止され　スバルに逃げられてしまい
スバルとの再会を台無ししたルイと二人に憎しみの感情を剥ける

[7 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:12:16]

ルイ・アルネブ　
『暴食』の大罪司教　『飽食』にしてブラコン6号
ライとロイのように弟のスバルを愛しているが
お腹の中にいた母と一緒に死んでしまったため
ライとロイが魔女因子を取り込んで兄を身体を乗っとり
ようやく自分もスバルと、思っていたときにはもうとっくにスバルは死んでしまっており
唯一スバルと関われていないため、幼いスバルと過ごしてきたライとロイには嫉妬と憎しみの感情を向けている
ライとロイ経由から、スバルと再会出来ることを知り
ようやく自分もスバルと思いロイと肉体を乗っとり
兄弟の中で唯一出来なかったスバルとの触れ合いを実行しようとするも、ロイにすぐに戻され
生前はスバルとあんなに過ごしてきたくせにどうして
わたしたちの邪魔をするんだとロイに怒り狂う
その後もライにも阻止され続けて、拉致が開かず
このままだとスバルに会うことも出来ないと考えたルイは
プレアデス監視塔の『緑の部屋』にいる精霊を取り込み
遂に実体化することに成功し、スバルの元へ向かい
無事、再会することになった

[8 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:13:22]

カペラ・エメラダ・ルグニカ
『色欲』の大罪司教にしてブラコン7号
かつてはルグニカ王族で大変美しく、聡明な人物であった
生前の弟は、妾の子で血の繋がりは無く
みずぼらしく、カペラ達から蔑まれていたが
よくカペラに懐いて、カペラを姉様と慕っていた
カペラはそんな弟を蔑むながらも、媚びを売る他の人間とは違う純粋に慕う弟にいつしか絆されていった
ある時、カペラは龍の呪いを受けて、持っていた
美貌、美声、知識を失い　見る影も無くなった彼女に
周囲は価値を失ったとばかりに
奴隷も家来も家族ですら彼女から離れていった
そんな中、弟だけは離れずに彼女の側にいた
呪いでろくに動けないカペラの世話を毎日して
自分もボロボロになっても、彼女が治る事を信じて
献身的に彼女の看病をし続けた
ある日、カペラは奇跡が起き　呪いが解けて
美貌や美声や知識を取り戻すと、それを報告する為に
弟の元へ向かうと、変わり果てた弟の姿を目の当たりにする
奇跡では彼女を慕う弟が彼女の呪いの代わりに受けていたのだ
それを知った彼女は絶望し、命の灯火が今にも消えそうな弟に必死に呼びかけるも弟は彼女に愛を伝え死んでしまい
彼女は亡骸を抱えて慟哭した　弟が姉を愛していたように
カペラもそんな弟に絆されて愛を感じていた
弟を失った後はぽっかりと穴が空いた心を埋める為
弟の代わりの愛を求めたが、自身の心が満たされる事は
なかった
後にプリステラでスバルに再会することになる

[9 『憤怒』編 執筆者 25/09/24(水) 17:16:05]

カペラ「それ、テメェが言えたことぉ？
──まぁ、あの変態メス肉　ぜってーなんか使ってますよ
そこの童貞野郎みてーに」
レグルス「はぁ？僕が一体何を使ったって？
わけのわからない事を言わないでくれよ肉女
でも、手段を選ばないあの女ならそう言う卑怯な手段は
間違いなくやるだろうね
あと、なんかおかしかったしね　いつもおかしい女だけど」
スバル「道具うんぬんはともかく　言われてみれば、
アイツやけに楽しそうだったな
そんなに歌好きだったかな？歌を終えた後、私の歌を他の人達にも聴かせてあげたいって言った後に　いつの間にか
いなくなっていたし」
カペラ「アイツが肉弟をそっちのけにして逃げるのも
だけど、アイツがそんな事を？
歌が上手くなる以外に他にも何か効果があるって事ですか？」
レグルス「あの女の愛なんてそんな程度だってだけの話
なんじゃないの？」
ライ「勘が鈍い馬鹿はこれだから....」
レグルス「はぁ？僕が何かおかしな事でも言ってたとでも
いうのかい？」
スバル「お前ら、こんな場所でも喧嘩するなよ....」

ラム「（....また厄介なことにならない事を祈るわ）」

前回はこちら　続きはここから書きます

[10 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 17:17:29]

保守

[11 二次元好きの匿名さん 25/09/24(水) 23:22:02]

立て乙です

[12 二次元好きの匿名さん 25/09/25(木) 07:29:16]

保守

[13 二次元好きの匿名さん 25/09/25(木) 16:18:46]

今日書きます

[14 『憤怒』編 執筆者 25/09/26(金) 00:29:05]

>>9

その頃、シリウスはルグニカの町を後にし、駆け走っていた、がその表情はスバルを守る親衛隊の追跡を恐れての

焦りではなく、幸福に満ち溢れた表情だった

シリウス「✧.*˖あぁ..... 歌を歌うあの幸福感！✧.*˖

⋆˙⟡⋆｡°そして私の歌を聴きいるあの観衆の称賛！！⋆˙⟡⋆｡°

⋆⭒˚｡⋆私と観衆が一体になり一つに.....あぁ....素晴らしい...素晴らしい！⋆⭒˚｡⋆

⋆˚✧₊⋆これこそ私の求めていた理想の世界そのものです！

⋆˚✧₊⋆」

駆け走りながらも息切れ一つも起こさず、ガラス細工のように美しい結実子の声で酔いしれながらシリウスはそう

叫ぶ

[15 『憤怒』編 執筆者 25/09/26(金) 00:58:16]

>>14

シリウス「──あぁ、この歌声をもっと......おや？」

先ほどの美声から一転、声の感覚が変わったことに

気づき思わず足を止める

それは薬を飲む前の元のシリウス自身の声

薬の効果が切れたのだ

シリウス「今、薬の効果が切れてしまいましたか

確か、薬が飲めるのは一日3錠までとあの老人は仰っていましたね

今日飲んだのはまだ一錠....ふふふ、あの女のところに行ってやりましょうか...」

不気味な笑みを浮かべたシリウスはとある都市に向けて

再び駆け走っていった

[16 二次元好きの匿名さん 25/09/26(金) 08:51:51]

保守

[17 『憤怒』編 執筆者 25/09/26(金) 12:58:17]

>>15

その頃、どこかの薄暗い洞穴では

ルイ「お兄様、今日は、あたし達に、ずっと一緒に

いるじゃァない」

ロイ「当たり前だろ、ルイ　

可愛い妹との時間を大事にするのも　良き兄としての大事な務めサ」

ルイ「....本当は？」

ロイ「スバル教の活動で、スバルに会えなかったから

ルイに慰めてもらおうとここに来たわけ」

ルイ「....そんな事だろうと思ったよ」

[19 『憤怒』編 執筆者 25/09/26(金) 14:10:45]

ルイ「まァ、お兄様は、最近良い食材をくれたからサ
それに免じて優しい妹が哀れなお兄様を慰めてあげる
ただしその代わり、当分の間スバルを独占させてもら」
ロイ「それは無理ィ」
ルイ「なんでサ！？あたしたち、お兄ちゃん達と、違って
最近スバルに、一週間全然会えてないのに、お兄ちゃん達でどんだけ独占するつもりなの！ズルい！ズルい！
大体お兄様もお兄様だよォ！昨日会えて、今日会えなかった事ぐらいで大袈裟なんだよ！」
ロイ「じゃァルイ、ルイはスバルとの時間、可愛い弟との幸せな時間は一日程度じゃあ満たされるのォ？」
ルイ「満たされるわけないでしょ！たった一日じゃァ
全然足りない！毎日が良い！毎日が良い！いやずっと一緒にいたいのォ！！」

[21 二次元好きの匿名さん 25/09/26(金) 21:42:07]

>>19

ラインハルト「まあまあ、君たち　同じ血を分けた兄妹

なんだ　喧嘩せず仲良くしないとスバルが悲しむよ」

ルイ「ヒッ！？」

ロイ「け、剣聖ラインハルト....いつから...と言うか何で

この場所が....どうやってこの場所を見つけたのサ.....」

ラインハルト「最初からずっとかな　そして君たちを見つけることができたのは捜索の加護のおかげだよ　この加護は指定した相手をどこにいても隠れていても見つけることが出来る効果があるんだ

この前、スバルを『色欲』に拐われた時に授かったんだよ」

ルイ「この...チート野郎....ォ」

ロイ「こ、これじゃあ...どこに逃げてもどうしようも

ないじゃァないかァ.....」

ラインハルト「さて、君たちはスバルの事を思うなら

どうか、互いに争わず手を取りあって平和に暮らしてくれないか　出ないと僕も君たちに対して手荒な手段を取らなければならなくなるからさ」

[22 『憤怒』編 執筆者 25/09/26(金) 23:40:52]

>>21

ロイ「何言ってるのォ？僕たちは平和主義さァ　

食事と愛しの弟さえいればそれで充分なんだよォ」

ルイ「そうなの、お兄様の言う通りだよォ

あたしたち三兄妹はただスバルと平和に穏やかに一緒に暮らしたいだけなの

なのにアイツらはいつもわたしたちの邪魔をして....」

ラインハルト「いっそ、みんなで仲良くしてスバルを

平等に分け合うと言うのは」

ルイ「無理だよ」

ロイ「無理サ、スバルは俺たちの弟なんだよ？

それなのにスバルの兄を名乗るアイツらはいつもスバルを

我が物ヅラで横取りしようとして.....思い出したら

腹が立ってきたし、減ってきたぞォ」

ルイ「あたしたちも....ねえ、剣聖...いやラインハルト

わたしたちの可愛い弟に付きまとうアイツらを近づかさせようにしてくれないかなァ？

そうしたら、これからあたしたちも平和に暮らせるかも

しれないからサ」

ラインハルト「（......う〜ん、これは前途多難だね...

ごめんよスバル、君の望む平和な未来はまだまだ遠いの

かもしれない....）」

[23 『憤怒』編 執筆者 25/09/27(土) 01:27:57]

保守

[24 『憤怒』編 執筆者 25/09/27(土) 07:21:10]

『憤怒』編の続きは今日の夜からまた執筆します

[25 『憤怒』編 執筆者 25/09/27(土) 14:27:15]

>>22

さらに一方その頃

エルザ「ママ、あの剣聖、どこにいても隠れても必ず見つける

事が出来る加護を手に入れたそうよ」

カペラ「.....は？」

メィリィ「逃げて拐う手段が出来なくなってしまったわね

ママ」

[26 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 22:27:19]

保守

[27 『憤怒』編 執筆者 25/09/28(日) 02:55:02]

リリアナ「さぁ、今日もはりきって歌いに行きますか！」

リリアナは楽器を背負っていつもの都市公園に向けて
駆け出す
今日も自分の歌を披露するために

リリアナ「──おや？」

ふと、町の人々が目に入る　人々の多くがなぜか刻限塔の方向に向かって行っている　こんな光景を見るのは初めてだ　何かイベントでもやっているのだろうか
それとも...

リリアナ「......まさか、あの人じゃないですよね？」

よく刻限塔に出没するあの大罪司教が浮かぶ　
この前自分に歌い方の教えを乞いだかと思えば
意味不明な動機で、敵意を向けてきた『憤怒』の大罪司教だ

リリアナ「──ちょっと、確かめに行きましょうか」

リリアナは嫌な予感を感じながら、刻限塔の方向に向けて
走った

[28 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 03:27:57]

>>2

すみません、一つ抜けてました

【閲覧注意】ここだけ大罪司教がスバルのことを11｜あにまん掲示板

[29 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 10:46:29]

保守

[30 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 18:06:57]

保守

[32 『憤怒』編 執筆者 25/09/29(月) 02:58:21]

刻限塔まで着いた頃には、大勢の人達が集まっていた
みんな高台の上にいる人物に注目している　
その人物はやはり─────

リリアナ「──やっぱりなあ！そうだと思いましたよお！」

予想通り、『憤怒』の大罪司教のシリウス・ロマネコンティだった　
やはりまた来ていたのだ　分かり切っていたことだが
自分の予想が的中してしまったことに頭を抱える
また面倒ごとに巻き込まれてしまうのかと


ふと、リリアナは思った　なぜ彼女の周りにはこんなに大勢の人々が集まっているのかと
抱えていた頭を上げ、彼女にいる高台の方に目を向ける

シリウス「──˚₊‧⁺ふふふ˚₊‧⁺」
リリアナ「──！！！」

シリウスが笑って、いや嗤ってリリアナを見下ろしていた
リリアナは不意に目が合ったことに思わず背筋が凍る
.....笑い声がとても綺麗な声に聞こえたのは自分の気のせいか？

[33 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 08:25:06]

保守

[34 『憤怒』編 執筆者 25/09/29(月) 17:20:01]

>>32

一方その頃

ペテルギウス「シリウスはどこにいるのデスか！？

来たる試練に備えて、我が寵愛の弟

ナツキ・スバルの愛に報いなければならないと言うのに！

──しかし、おかしいデスね　あの勤勉なシリウスが

今日は無断で欠席するなど.....

一体何があったと言うのデスか？」

[35 妻同レグの主 25/09/29(月) 22:28:24]

どうも執筆者の中の人です　ぼちぼち物語の執筆を
進めて行きたいと思います

[36 操りレグの主 25/09/29(月) 22:51:24]

>>35

ありうべ執筆者の中の人です

これからも楽しみにしています！

憤怒篇はこれからどうなるのかワクワクします！！

[37 妻同レグの主 25/09/29(月) 23:40:17]

>>36

お久しぶりです操りさん　こんな素人の駄文を楽しみにしてくれてありがとうございます

[38 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 07:16:18]

保守

[39 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 16:48:05]

保守

[40 『憤怒』編 執筆者 25/10/01(水) 01:02:54]

>>34

シリウス「⊹ ࣪ ˖⟡皆さま、私のために大切な時間をいただいてこんなに集まってくれてありがとうごめんね⊹ ࣪ ˖⟡」

気のせいじゃなかった　それはまるで山の息吹が伝わってきそうな清々しい声だった

そんな美声を発したのはあの『憤怒』の大罪司教

リリアナ「....あの大罪司教さん　あんな美しい声を

出せるんですか....？前会った時とはまるで別人じゃないですか」

驚き戸惑っているのはリリアナだけではない、民衆も

刻限塔によく出没する怪人からあんな美声を発する状況に

美声に惹きつけられてここに来たと思ったらあの大罪司教がいて　その美声の発信源だと言うことに動揺が隠せず

ざわついている

シリウスはそんな様子を気にすることなく、微笑みながらリリアナの方を見つめて、口を開く

シリウス「⊹˚₊♡⟡˙⋆まあ、私の声が美しいだなんて

ありがとう⊹˚₊♡⟡˙⋆」

リリアナ「（──！？　私の声聞こえてました！？）」

シリウス「✧˚₊‧⋆‧よかったです　あなたが私の前に

現れてくれて　こちらから会う手間が省けました✧˚₊‧⋆‧　」

リリアナ「........えっ？」

[41 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 06:12:29]

保守

[43 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 09:37:07]

レグルス「スバル、魔女教徒に頼んで僕と同じ服を
発注してもらったんだ　
スバルに似合うと思ってね　
こう言うのをペアルックって言うのかな？
早速なんだけど着てみてくれないか？
大丈夫、サイズはピッタリに作らせたから」
スバル「お、おう....」
シリウス「スーちゃん！！そんな奴の服なんて着ずに
私の服をどうぞ！待っててください　今脱いで
渡しますので」
スバル「いや、脱いだの俺に着せるのかよ！？」
シリウス「──そして、使い終わったら返してくださいね
その服に染みついたスーちゃんが私を.....ふふふふ」
スバル「欲望が隠し切れてねえぞド変態！！」
レグルス「スバル、下がってるんだ　その汚い劣情を
僕の弟に向けるなよ！変態女！！」

シリウスは星になった

[44 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 12:38:57]

保守

[45 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 21:11:26]

深夜に書きます

[46 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 21:38:40]

>>45

[47 『憤怒』編 執筆者 25/10/02(木) 04:28:15]

>>40

「あれ？リリアナじゃない？」「リリアナいるじゃん」

「あの大罪司教、リリアナに用があってプリステラに来たの？」

リリアナはシリウスの発言により、広場にいた50名は

下らない人々の注目を集めてしまう

いつもなら、嬉しいのだが　この状況での注目は全く喜べない

「なにかしたのかな？」「そういやあの大罪司教

最近よく来るよな」「私この前2番街で見たよ」「私は4番街」

「リリアナ、一体何をしたんだよ？」「なんか因縁での

つけられたんじゃない？」ざわざわ

リリアナ「（き、気まずい...何でこんなことに）な、な、何が目的なんですか！？あなたは！」

シリウス「✧˚₊‧⋆‧そう警戒なさらなくて大丈夫ですよ

私は用事を終えたらすぐに帰りますので✧˚₊‧⋆‧

✧˚₊‧⋆‧そしてごめんね、皆さんざわざわしないでください

何か誤解をされているようですが、彼女と私はそんな

険悪な関係ではございませんので✧˚₊‧⋆‧」

ざわざわ　ざわざわ　ざわざわ

リリアナ「むしろ誤解を招くようなことを

言ってるじゃないですか！！皆さん違います！

違いますからね！！」

[48 『憤怒』編 執筆者 25/10/02(木) 04:33:35]

すみません遅くなりました

[49 『憤怒』編 執筆者 25/10/02(木) 07:26:56]

保守

[50 『憤怒』編 執筆者 25/10/02(木) 11:55:28]

今日も書きます

[51 二次元好きの匿名さん 25/10/02(木) 20:28:21]

思ったけど、ヴォラキア編ではこのブラコン大罪司教達は
どんな活躍するんだろう？

[52 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 01:04:49]

>>51

ブラコン司教の誰か1人が最終的に死亡しそう

[53 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 05:30:41]

>>52

わかる

[54 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 13:53:45]

スバルの死亡フラグが少なくなりそうだが、やっぱり
死に別れは避けられんよな

[55 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 21:24:30]

保守

[56 二次元好きの匿名さん 25/10/04(土) 00:41:21]

>>52

そして完全シリアス長篇に突入する

[57 『憤怒』編 執筆者 25/10/04(土) 05:18:31]

>>50

すみません当時諸事情で書けませんでした