アル「社員を募集したわ！」20

[1 >>1 25/09/26(金) 20:26:44]

前スレ、ほぼ雑談スレとかさせて正直スマンカッタ

私はちゃんと生きてます

前スレ

アル「社員を募集したわ！」19｜あにまん掲示板

始まり

アル「社員の募集をするわよ！」｜あにまん掲示板

[2 >>1 25/09/26(金) 20:29:45]

間が空きすぎたのであらすじ
ユウカとノアがコユキのことでお詫びに来た＆コユキと仲直りしにきた

[3 二次元好きの匿名さん 25/09/26(金) 20:34:31]

ほしゅ

[4 >>1 25/09/26(金) 20:39:44]

ユウカ「…」
コユキ「…」
ユウカ「…えっと」
コユキ「は！はい！？」
ユウカ「…これ」
コユキ「あ、それ。ユウカ先輩が欲しがってたのを思い出して。気に入っていただけましたか？」
ユウカ「…まぁ。高かったんじゃない？」
コユキ「そう…ですね。結構」
ユウカ「…もう。そうやって無駄遣いしt…ッ！」ドグシャァ
コユキ「！？」
ユウカ（あああああーーーーー！！！！違う違う違う！！！！何いつもの感覚で説教始めようとしてんのよ私！？違うでしょ！？今日は仲直りが目的じゃないの！？）ガンッガンッガンッ
コユキ「…(汗)」
ユウカ「…ふぅ…ふぅ…。えっと、ね？そうじゃなくって…あ、ありがとうね？えっと…嬉しかった…？」
コユキ「あ、そ、そうですか？それならよかったです…？え、えっと、ノア先輩はどうでした？」
ユウカ「すごく書き心地がいいって。とっても気に入ってた」
コユキ「そ、それならよかったです」

[5 >>1 25/09/26(金) 20:41:20]

ユウカ「…」
コユキ「…」
ユウカ「…あの、コユキ？」
コユキ「な、なんでしょう？」
ユウカ「えっと…最近…どう？少し前からここでお世話になってたらしいけど…」
コユキ「あ、えっと、それなんですけど、すごく良くしてもらっていて…」
ユウカ「…そう。…あのね？ここに来る前に会長にコユキの近況を教えてもらって…すごく頑張ってるって」
コユキ「そ、そうなんですかね？」
ユウカ「そうよ。会長は隠し事は多かったけど、嘘をつく人ではなかったから。それにね？ノアとも話してたのよ。最近のコユキはセミナーの仕事を前より積極的に手伝ってくれてる、とか、問題行動がなくなった、とか」
コユキ「はぇ〜…」
ユウカ「はぇ〜、って貴女のことよ？」
コユキ「には…そう言われても、いまいち実感ないんですよね…」
ユウカ「それにしても…」
コユキ「…？」
ユウカ「…（あなたをそこまで変えられる人がいたのね。…………なんて、言えない……怖い……もしこれで本当にそんな人がいたんだとしたら、私たちの努力って…）…なんでもない」
コユキ「？」
ユウカ「…と！ところで、コユキ？貴女、ノアの事、どう思ってる？」
コユキ「ノア先輩のことですか？」
ユウカ「ええ。ほら、ノアって記憶力がすごいじゃない。コユキから見てどう思う？」
コユキ「…そう、ですね…言ったかどうか覚えてないことまで掘り返されるのは正直怖いですけど…でも、すごいなとは思います」
ユウカ「…それだけ？」
コユキ「…と、言いますと？」
ユウカ「ほら、なんか、こう…何気ないことまで全部覚えてるのとか、ね？こう…気味悪く感じたり、とか…しなかった？」
コユキ「んー………そういうのはなかったですかね？ぶっちゃけいつも怒った顔が怖いのが勝つので…そう感じたのは多分あの時が初めてかもしれません」
ユウカ「そ、そう…（…あれ？それってつまりあの状況になるまでコユキはそういう目でノアを見たことがないってこと？)」

[6 >>1 25/09/26(金) 20:42:25]

ユウカ「…」
コユキ「…（…ど、どうしよう、さっきのからもう10分くらい会話が進んでない……も、もしかしてまた何か、イヤなこと言っちゃったかな…？）」
ユウカ「…（ｽｩｰ）」パァンッ
コユキ「ッ！？」
ユウカ「…うん。決めた。…コユキ」
コユキ「は、はい！？」
ユウカ「私、これからはコユキのこと、「手のかかる後輩」なんてもう思わない。これからは、「セミナーの一員」として対等に接する。…よろしくね、コユキ？」
コユキ「…！　はい！」
ユウカ「それじゃあ、戻りましょうか？ノアを待たせちゃうし」

[7 >>1 25/09/26(金) 20:46:42]

一方その頃
ノア「…行ってしまいましたね」
アル「そうね。あ、楽にしてていいからね！きっと話したいことはいっぱいあるでしょうから、長くなるかもしれないし」
ノア「はい。ありがとうございます…」
アル「…大丈夫？」
ノア「…はい…」
アル「…」
ノア「…」

……………
ノア「…」
アル（…本当に大丈夫なのよね…？）
ノア「…私…ですね。生まれつき物凄く記憶力があって…小さい頃は「凄いね、凄いね」って。…でも」
アル「でも？」
ノア「世の中というのは残酷なもので…私の記憶力は普通の人からすれば異様で。名前、誕生日、好き嫌い、癖…そういうものを全て覚えてるのが普通だと思っていた私はある日大きな壁に激突したんです」
アル「へ、へぇ…」
ノア「側から見たら、そんな私は恐怖そのものだったんです。私のいる所で何気なく言ったことは全て覚えられてて、自分が言ったかどうか覚えてない発言まで掘り返してくるんですから、今思い返せば当然の反応ですけどね。どうしてそんな当たり前のことに気付けなかったのでしょうね。気がつけば、周りからは距離を置かれるようになってました」
四人「…」
ノア「そんな中でミレニアムは…私にとっておそらく人生で一番の居場所でした。この記憶力を最大限に活かせるって。…なのに」
アル「？」
ノア「あれだけの大失敗を経験したのにも関わらず、私はその失敗をすっかり忘れていたんです。決して忘れないはずなのに。…いや、目を逸らしていたんでしょうね。その結果があの有様です。…ふふ、とんだ笑い話でしょう？」
アル「微塵も笑えないわよ…貴女随分大変な人生送ってるのね…」
ノア「もう慣れましたね。今回のは流石に堪えましたが…ん」
アル「ど、どうしたのかしら？」
ノア「申し訳ありません。少し、ここで横になってもよろしいでしょうか？」
アル「ど、どうぞ？」
ノア「それでは失礼して…もしこの砂時計の砂が落ち切っても目覚めなかったらすぐにここの連絡先に。ネル先輩、少しの間よろしくお願いします」
ネル「おう」

[8 >>1 25/09/26(金) 20:47:44]

ノア「…」
ムツキ「…寝た？」
ネル「いや、これは仮死状態だ」
アル「死！？」
ネル「あー、いや、な？ほら、この前ここでゴタゴタやらかしたろ？ノアの方のダメージが想定以上にデカかったみたいでな…色々あってこういう状態なんだ。まぁ、医学部が言うにはかかり過ぎた脳への負荷を一時的に脳の機能を最小限まで止めることで改善しようとしてるんじゃないか、って話らしい。「PCでいうデフラグを繰り返していると考えたらいい」だと」
アル「じゃあ…大丈夫なのね？」
ネル「ちゃんと目覚めるならな。ま、今まで目を覚まさなかったっつーのは無かったから気長に待ったらいいんじゃねーかな。バイタル監視もしてるし」
アル「そう？あ、そうだ。カヨコ、毛布持ってきてあげて？」
カヨコ「ん、了解」

[9 >>1 25/09/26(金) 20:54:31]

現状ここまでです

[10 二次元好きの匿名さん 25/09/26(金) 20:55:54]

>>9

かんしゃあ

[11 >>1 25/09/26(金) 21:03:12]

>>10

前回からの投稿見ていただければお分かりの通り今回は絞り出しました…

[12 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 05:00:24]

乙

ユウカもノアも大変だぁね
ネル先輩がんばれ

[13 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 10:10:24]

保持

[14 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 19:35:38]

ほし

[15 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 23:51:45]

「アヌビス神」を宿した銃（雷帝の遺産）を使った話しを思いついたんだけど、どこでどう使うか迷ってる……誰か書きたい人は居ますか？

[16 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 04:11:40]

保守

[17 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 13:41:06]

ほしゅ

[18 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 20:44:13]

待機

[19 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 04:53:54]

待ち

[20 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 11:59:59]

>>15

セルフサービス

[21 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 20:26:45]

Wappy

[22 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 20:58:09]

保守

[23 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 23:57:20]

セルフって聞くと、フフフ…下品なんですが…
下品なのでやめますね…。

[24 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 04:59:22]

ワールドハッピー

[25 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 10:22:54]

アヌビス神の提案をさせていただいた者ですが、『セルフサービス』となりまして。本当はもっと長く複雑な構図を想像していたのですが、もの凄く雑かつ酷い出来になってしまいました。とはいえ、いつまでも提案して出さないのも失礼なので今回出させていただきます。
問題があれば削除して構いません。


ドウンドウンドウン！！！
ズザザザーーー！！
イオリ「ハハハ！どうしたどうした空崎ヒナ！！後輩相手に戦えないとか言わんよなぁ！！」
ヒナ「くっ……！まさか、こんな事になるなんて……」

数分前
イオリ「今日も訓練のお付き合い、ありがとうございましたヒナ先輩」
ヒナ「このぐらいなら大丈夫よ。それにしても、ようやく委員長呼びが抜けてきたわね」
イオリ「私も委員長として動くことが増えましたから。それに……正実のあの糸目女に負けるわけに行かないし……！！」
ヒナ「ああ、イチカ……確かにあの子、おっちょこちょいというか凡ミスはあるけど、優秀だから」
イオリ「いつまでも「風紀は正実に比べて組織として未熟」とか外部に言われたくないですし！！」
ヒナ「そんな噂が流れてたのね……ん？」
ドガンドガン！！ガガーーン！！
トリニティ生徒「あはははは！！」
ヒナ「珍しいわね。ゲヘナの領域内でトリニティ生が暴れてるなんて」
イオリ「ハァ……外交問題発展不可避だろうけど。止めに行かなきゃなぁ。すみません、ちょっと行ってきます」
ざっ……ざっ……。
イオリ「おい。風紀委員会だ。そこのトリニティ生、今すぐ暴動を止めろ。でないと武力行使……ッ！！」ずがああん！！
トリニティ生「…………」
イオリ「…………いいだろう。痛い目を見せてやる……！！」

[26 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 10:26:46]

ガオン！ガオン！ガオン！！
トリニティ生「ハッハァ！ホォウ！！」
ドガン！ドガン！
イオリ「なんだ？こいつ、銃の撃ち方が滅茶苦茶だな……」
ヒナ（いえ。段々動きが……）
ドドドドドド！！がががががん！！
トリニティ生「ひぃあははははははは！！！！」
ズゴゴゴゴゴ！！！
イオリ「なっ！？こいつ！動きが……！」
トリニティ生「覚えたぞ。覚えたぞ覚えたぞ！！貴様の動きを覚えたぞ！白鏡イオリぃ！！」
ドドドドドド！！がががががん！！
イオリ「こい……つっ！！」
ジャキッ！
イオリ「なら、こいつはどうだ…………」
トリニティ生「ハッハア！！！」
ドッ！！
ふおおおお…………ギンッ！！
イオリ「縦三閃！」
ひゅっ……ギュオン！！
トリニティ生「銃の打撃が……！！」
ずどどどーーーん！！！
トリニティ生「カッ……！…………お、覚え、た」
ガクッ！
イオリ「ふん！何が覚えただ」
ヒナ「随分あっさり負けたわね」
イオリ「何があったんでしょうね。とりあえず、すぐにこいつを捕まえて……ん？」
オオオオオ…………！！
イオリ「なんだこの銃？さっきまでショットガンだったはずなの……に」
ガシッ！どくん！！
イオリ「な、こ、これ……は……！」

[27 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 10:28:29]

ヒナ「イオリ？どうしたの…………ッ！！」
ずどおおおおおん！！
ずざざざーーー！！
ヒナ「イオリ！？いきなり何……！！」
オオオオ！！
ヒナ「あなた、イオリじゃないわね」
イオリ？「ふふふ。流石に貴様は気付くか。たいしたものだな」
ヒナ「いったい何者なの」
イオリ？「我が名は『アヌビス』！『雷帝の遺産』の一つ。意思を持つ銃なり……！」
ヒナ「人工知能……いえ、魂そのものを内包しているというの？」
アヌビス「その通りだ。雷帝様は意思を持つ鉄を発見され、それを使って私を銃として作り上げた。持ち主に合わせて自在に変化する銃としてな！」
ヒナ「私の前に現れたのは、雷帝に関する復讐？」
アヌビス「否！復讐ではない！これは防衛である！！我らを『雷帝の遺産』であると言うだけで迫害する貴様達ゲヘナ学園の恩知らず共！！そして、雷帝様の痕跡を抹消する貴様達ゲヘナ学園に！！我らの命を守るための！！」
ヒナ「イオリを返して。彼女は関係ない」
アヌビス「断る！！」
ジャキッ！ドンドンドン！！
ゴゴゴ！
ヒナ「くっ！」ドドドドドド！！
バッ！！
アヌビス「はっはぁ！！」どうどうどう！！
がががあああ！！
ヒナ「この動き、いつものイオリの動きじゃない！」
アヌビス「どうやら意識化だと本来の力を発揮しきれないようだ、な！！」
どどうん！！がおん！
ヒナ「仕方ないわね。イオリ、ちょっと痛いけど我慢して」

[28 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 10:30:42]

バッ！ヴドドドドドド！！
アヌビス「ふっ！」ひゅおっ！ジャキッ！！
ヒナ「二丁銃？まさか……！」
アヌビス「こいつの技は覚えた！そして、その奥にある本来の技もな！！喰らえ！『縦一閃六連』！！」
ドウンッ！！！！！！
ヒナ（六方向からの同時着弾！！かわせな……！）
ドドドドドド！！
アヌビス「はっはああ！！当たったぁ！！」
ふいいいいいい！！！
ヒナ「…………まったく。時間さえあれば迎撃できたのに。喰らいなさい」
ばごおおおおおおおお！！！
アヌビス「チャージ攻撃！ぬおおおおおお！！」
どどおおおおおおん！！！！
ヒナ「…………ッ！！」
ブオンッ！！どずっ！
ヒナ「くあ……！！」
アヌビス「やった！取ったぁ！！やりました雷帝様！我らを迫害する急先鋒の一角、空崎ヒナを仕留めました！！このアヌビス銃がやったのです！！やったぁ！！！」
ぎりぎり……！
ヒナ「ぐ……あ……！！」
アヌビス「さあ、このまま貴様の腹をゼロ距離射撃してやるぅ！！いくら貴様が頑丈でもどこまで持つかなぁ？」
ヒナ「…………少し、銃を放した方が良いわよ。密着した状態で銃を撃っても、弾丸が外に出ないから、銃弾が詰まって暴発するわよ？」
アヌビス「知ったことかぁ！！貴様をこのまま離して反撃の機会を与えるぐらいなら！！このまま貴様を道連れにしてやるわぁ！！」

[29 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 10:32:04]

ヒナ「そう……残念ね……ふんっ！」
くるん！
アヌビス「回転して何を……まさか！！」
ピタッ！！
ヒナ「私の長い銃でも、回転すれば射程の内になるわよね？」
アヌビス「よ、よせぇ！！」
ヒナ「だから言ったのよ「放せ」って」
ヴオオオオオオオオオオ！！！！
ごきゃごきばきめき！！
アヌビス「ぎゃあああああ！！折られる！銃が！俺がああ！！！このままだと消滅するうううう！！！」
ヒナ「大事な後輩を返して貰うわよ」
ぶおん！ばきいん！！
アヌビス「がばぁ！？」ぼがあああん！！


イオリ「…………あれ？ここは…………」
ヒナ「おはようイオリ。言い夢見れた？」
イオリ「ひ、ヒナ先輩！？なな、なんで膝枕されてるんです私！？」
ヒナ「そうね。ちょっと長引きそうだから、これからお茶でもしながら話しましょう」

以上となります。お目汚し失礼致しました。

[30 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 19:26:30]

保守

[31 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 20:24:00]

乙
元ネタなジョジョのアヌビス神考えたら、大きめの破片にまだ魂残ってそう

[32 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 00:59:09]

雷帝の遺産ってずっと味するガムみたいに続けられるな
というかそんなものが存在しているキヴォトスがやばいけど

[33 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 05:36:23]

保持

[34 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 10:46:04]

待機

[35 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 20:05:51]

便利屋

[36 二次元好きの匿名さん 25/10/02(木) 01:41:42]

68

[37 二次元好きの匿名さん 25/10/02(木) 06:18:26]

風紀

[38 二次元好きの匿名さん 25/10/02(木) 09:58:05]

委員会

[41 二次元好きの匿名さん 25/10/02(木) 22:34:45]

パンデモニウム

[42 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 06:32:56]

・ソサエティー

[43 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 15:52:39]

美食

[44 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 20:24:09]

研究会

[45 二次元好きの匿名さん 25/10/04(土) 01:03:26]

救護

[46 二次元好きの匿名さん 25/10/04(土) 06:42:07]

騎士団

[47 二次元好きの匿名さん 25/10/04(土) 13:56:32]

>>32

何が出てもおかしくないのがいいよね

[48 二次元好きの匿名さん 25/10/04(土) 19:59:04]

Cleaning&

[49 二次元好きの匿名さん 25/10/05(日) 05:35:30]

Clearing

[50 二次元好きの匿名さん 25/10/05(日) 14:28:27]

保守

[51 二次元好きの匿名さん 25/10/05(日) 22:09:08]

ほしゅ

[52 二次元好きの匿名さん 25/10/06(月) 05:06:57]

うじゅぎょうぶ

[53 二次元好きの匿名さん 25/10/06(月) 12:04:05]

待機

[54 二次元好きの匿名さん 25/10/06(月) 20:28:38]

待ち

[55 二次元好きの匿名さん 25/10/06(月) 23:47:03]

正義

[56 二次元好きの匿名さん 25/10/07(火) 05:12:51]

実現

[58 二次元好きの匿名さん 25/10/07(火) 20:06:49]

委員会

[61 二次元好きの匿名さん 25/10/08(水) 06:33:11]

ほしゅ

[62 二次元好きの匿名さん 25/10/08(水) 10:26:17]

セミ

[63 二次元好きの匿名さん 25/10/08(水) 15:43:55]

ナー

[64 二次元好きの匿名さん 25/10/08(水) 18:37:31]

ジョジョのダービーみたいなモブとギャンブルバトル

[65 二次元好きの匿名さん 25/10/08(水) 20:16:23]

ティー

[66 二次元好きの匿名さん 25/10/08(水) 22:32:23]

パー

[67 二次元好きの匿名さん 25/10/09(木) 05:39:27]

ティー

[68 二次元好きの匿名さん 25/10/09(木) 14:55:09]

保守

[69 二次元好きの匿名さん 25/10/09(木) 20:42:36]

特殊

[70 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 00:06:35]

交易部

[71 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 05:09:56]

待ち

[72 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 12:32:12]

待機

[73 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 20:14:21]

密輸に勝てるアウトローを発揮できるかな？

[74 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 21:11:01]

最近更新ないなー

[75 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 23:19:52]

ニコメディア

[76 二次元好きの匿名さん 25/10/11(土) 05:49:25]

トゥループ

[77 二次元好きの匿名さん 25/10/11(土) 13:54:45]

どうでもいいがニコでメディアだとニコニコ動画を連想してしまう

[78 二次元好きの匿名さん 25/10/11(土) 21:50:00]

R・A

誰のイニシャルか分かる？

[79 二次元好きの匿名さん 25/10/12(日) 01:02:34]

我等が社長、陸八魔アル

[80 二次元好きの匿名さん 25/10/12(日) 05:08:05]

S・H

[81 二次元好きの匿名さん 25/10/12(日) 12:47:55]

>>80

誰やろ。

[82 二次元好きの匿名さん 25/10/12(日) 18:34:12]

本スレにおける便利屋新規採用社員第一号かな？

[83 二次元好きの匿名さん 25/10/12(日) 19:01:07]

白い方のモップか？

[84 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 00:53:14]

一応保守

[85 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 02:46:17]

ズルズルズル……ズズーー！！
ウタハ「くうう！！美味しい！難しい仕事を終えた後の一杯は沁みるねぇ……！！」
チヒロ「…………本当。暖かいわ。ウタハが誘うお店って凄く不安だったけど。これは大当たりね」
柴大将「はっはっは！嬉しいことを言ってくれるねぇ！ああそうだウタハちゃん。あとでちょっと話し…………いや、やっぱなんでも」
ウタハ「？なんだい柴大将。相談があるのならば話は聞くよ。出来ようが出来まいが、聞くだけでも心は楽になるだろう？」
柴大将「あー……まあそうだな」

食事終了後
ウタハ「ラーメンを作る料理人ロボットの製作？」
柴大将「ああ。ふと思っちまったんだ。俺も年だからな。いつまでもラーメン屋を続けるのは無理だろうって。もちろんラーメン屋は死ぬまで続けるつもりだが…………」
チヒロ「まだ何か？」
柴大将「アビドスの嬢ちゃん達や便利屋の皆が利用してくれるようになって人も増えて、配膳などはセリカちゃんやワカモちゃんが手伝ってくれるからいいけど、肝心の調理が俺一人でな。調理が追いつかなくなってきたんだ」
ウタハ「つまり、自分の技術を継承する、自分の調理を手伝ってくれる屋台二号を任せることの出来るロボットを作って欲しいと」
柴大将「そういうこったな。まあ、ただラーメンを作るだけに特化するのもアレだから、幅広く作る事が出来ればそれで……」
ウタハ「ふむ。そういうことなら、私の出番ではあるな」
チヒロ「大丈夫？貴女以前ソウ＆コーで食中毒を起こして倒れたでしょ」
ウタハ「あの時は幅広い料理を作る必要があったから容量不足で分割しただけで、ノーデータで料理も限定すれば何とかなるよ」
チヒロ「でも貴女、仮とは言え今便利屋所属でしょ？その時の技術ノウハウを使うにはエンジニア部に帰還しなきゃ行けないけど」

[86 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 02:47:53]

ウタハ「と言うわけだから。一時帰還を許してくれないかな？」
アル「いいわよ。はい、書類書いて」
ずるっ！！
チヒロ「そんな簡単で良いの！？」
アル「割とこの会社帰属意識の高い生徒も多いから、事前に話しを通してもらえれば誰でも学校の仕事に復帰出来るわよ？ウタハの場合はあくまで「職業体験」の研修生だから、必要な手続きをお願いしてるだけだし」
チヒロ「そ、それで許されるの……なんて会社」
アル「それに柴関ラーメンには私たちもかなりお世話になってるし。間接的にでも恩返しはしたいものよ」
チヒロ「…………ミレニアムの出不精生徒達に聞かせてあげたい言葉よね」

二週間後
ヒナ「久しぶり大将。ラーメン頼める？」
柴大将「お。ヒナちゃん久しぶりだね。何頼む？」
ヒナ「塩ラーメンお願い。量は半分ね」
柴大将「あいよ！エクスプロージョン、塩ラーメン半玉な！」
エクスプロージョン「あいよ！塩ラーメン半玉お待ち！」
わいわいわいわい！！
ウタハ「どうだい柴大将。エクスプロージョンの仕事は」
柴大将「おう！上手く行ってるよ。まさかわずか一週間で俺のラーメンを物にするとは思わなかったがね」
ウタハ「本当は一から学習させた方がいい気もしたけど、それだといつまで経っても調理場に出せないだろうからね。ラーメンに関する基本的な技術・知識はインプットして置いたのさ」
柴大将「こっちの性分に合わせてくれるのは嬉しいね。けどいいのかい？報酬がうちのラーメン一ヶ月間食べ放題なんて」
ウタハ「ここの経営の仕方だとロボット一機の値段なんて払えないだろう？それに、私にとってはこっちの方が価値があるのさ」
柴大将「粋だねぇ」
チヒロ「………………私は夢を見ているのかしら？ウタハが爆発一つさせずに、変な改造もせず、依頼人の嗜好に合わせたロボット開発をするなんて…………」

以前「柴大将の屋台に大人数で行けない」という話しが合ったので、前々から「ロボットを派遣してもう一台屋台を作れるようにしようかな」と考えて居たものです。大分雑に作ってしまいましたが、それでも形に出来ました。
問題があれば削除して構いません。

[87 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 02:59:30]

・エクスプロージョン

『便利屋68』に職業体験していたウタハが『エンジニア部』に戻って開発したラーメン屋系料理ロボット（元ネタは『武者〇伝』に出て来る『爆王頑駄無』）。
以前開発した料理ロボット『ソー＆コー』を参考に『オーバーホール』、『トライブレード』と同じ最初から戦闘行動も可能な一体の人型ロボットにまとめている。そのためソー＆コーに比べて作れる料理には限りがあるが、一人で完結させることが出来る。
二刀剣術・格闘戦を主体とし、全身の鎧・武器は合体してサポートメカに。さらにサポートメカの大部分は即席のキッチンコンロになる。
柴大将はロボット開発時に「何でもかんでも知ってるのは面白くないし、可能性を狭めたくないから、教える余裕と自分でも新しい物を覚えられるようにして欲しい」と要望を出したため、ウタハはあえて基本的なデータ入力だけして、高い学習装置を組み込んで「一週間で教える人間と同じ腕にする」という変わったロボットに設定している。

[88 >>1 25/10/13(月) 04:37:57]

ノア「…ん…んん…」
アル「！　起きたわよ！」
ノア「んん…ん！？」
コユキ「…」なでなで
ノア「こ、コユキちゃん…？」
コユキ「…（ニコッ）」なでりなでり
ノア「（あ、かわいっ…じゃなくて）コユキちゃん！」
コユキ「…」
ノア「むっ！？」
コユキ「…よかった…」ぎゅ…
ノア「…？」
コユキ「死んだりしてなくって…ほんとによかった…」
ノア「…」

[90 >>1 25/10/13(月) 04:55:35]

…
アル「もう帰るの？」
ノア「はい。目的を果たすことは出来ましたし、あまり長居しすぎると帰り道の途中でまた落ちてしまいますから」
ユウカ「本当にご迷惑おかけしました…」
カヨコ「…まぁ、二人がコユキのことを大切に思ってるってことはわかったよ。…でも」
ガッ
カヨコ「もしミレニアムにいるのを嫌がるようなことがあれば、その時は直接乗り込んでぶちのめしにいくから。いいね？」
ユウカ＆ノア「「ヒェッ」」
アル「ちょ、カヨコ！顔！顔！」
ムツキ「あはは、カヨコちゃん顔やばーい♫」
ネル「あー、出来ればもうその辺で勘弁してやってくれ、二人とも思っている以上に気にしてて、今日だって結構無理して来てんだ」
アル「ほ、ほら！ああ言ってるしせめて肩掴むのやめなさいって！めり込んでる！指が肩にめり込んでるから！」
コユキ「にはは！ユウカ先輩、ノア先輩、また明日！」

[91 >>1 25/10/13(月) 05:11:57]

アル「それにしても、すっかりコユキのことがお気に入りなのね、カヨコ？」
カヨコ「…そう？」
アル「ハルカを見てる時と同じ顔してるもの」
カヨコ「！？」
ムツキ「言われてみればそうかも〜」
カヨコ「…そんなことないから」
アル「…と、課長はそう言ってるわけだけど。ハルカ的にはどう？」
ハルカ「はへ！？え、えっと、コユキさんに構ってる時の課長は確かに楽しそうだと思います…」
カヨコ「ハルカ！？」
アル「*＾＾*」
ムツキ「*＾＾*」
カヨコ「な、何…その生暖かい感じの笑顔…」
アル「*＾＾*」
ムツキ「*＾＾*」
カヨコ「やめ…やめて！」
コユキ「(*´ω`)」
カヨコ「こ、コユキまで…」

[92 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 05:14:50]

乙
保護者カヨコw

[93 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 10:47:14]

コユキもだいぶ馴染んどるの

[94 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 11:24:31]

良かった…ちゃんと丸く収まった…

ユウカとノアとカヨコ、便利屋の皆の愛情を受けて、コユキも幸せでしょう…

[95 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 20:16:29]

これからの成長が楽しみですね

[96 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 01:19:27]

ひと段落してよかった

[97 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 05:26:22]

>>80

空崎ヒナ

[98 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 12:26:39]

保持

[99 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 19:56:19]

保守

[100 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 23:37:57]

ユウカ「そういえばコユキはこっちではよく騒ぎを起こすけど、そっちでは騒ぎを起こさないんですか？」
アル「騒ぎ？ええ。鍵を無断で開けちゃったりするけど、それ以外は大体皆が見つけて止めに入って注意をするわ」
ユウカ「私たちが何度言っても改めないのに…………」
アル「ま、まあ環境が変われば人も変わるからそう落ち込むことは……！」
アツコ「あー社長さん？ムツキちゃんがコユキちゃんとハルカちゃんとミカちゃんを連れて『モンペ』ちゃんでレッドウィンターに亡命しに行ったけど」
アル「ムツキーー！！コユキーー！！また私のアイス勝手に食べたわねーー！！」
カヨコ「ハルカとミカは名前を書き忘れた代わりのアイスを食べちゃって道連れに逃げたパターンか……」
ユウカ「………………コユキや会長とは別の方面で癖の強い人が居るのね」
カヨコ「貴方にだけは言われたくない」

[101 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 05:04:15]

コユキが振り回される側な環境だからなぁw

[102 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 12:54:51]

草　

[103 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 19:06:07]

O・K
だーれだ

[104 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 23:50:46]

鬼方カヨコ？普通イニシャルは名前＝名字表記だけど、これまでのは名字＝名前になってるから

[105 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 05:57:35]

コユキは物理的おしおきが弱点だからな
回りが強者ばかりだと大体なんとかなる

[106 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 10:00:53]

確かEXPOイベでドローンに囲まれピンチになってたっけ

[107 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 15:27:52]

早めに保守ロン

[108 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 19:59:10]

待機

[109 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 05:03:25]

待ち

[110 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 10:17:22]

保持

[111 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 18:00:15]

ヴェリ

[112 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 18:26:00]

タス

[113 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 20:06:29]

ヴァニ

[114 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 20:12:15]

タス

[115 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 21:10:12]

似てて草

[116 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 21:36:41]

>>115

ヴァニタス「全ては虚しい」

ヴェリタス「全て（のセキュリティ）は虚しい」