(第7弾、Ifと閲覧注意⚠️)はぴぱれwithハンティーand Othersと聖夜の激闘

[1 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 14:09:53]

仮面ライダーガヴIfストーリー 「はぴぱれwithハンティーand Othersの事件簿シリーズ」第7弾です！

とりあえず見たことなかったら下のURLから過去作を見て！

仮面ライダーガヴIfストーリー 「はぴぱれwithハンティーand Othersの事件簿」 | Writening

[2 スレ主 25/09/27(土) 14:12:14]

レギュラー　※オリジナルキャラも含む
(はぴぱれ)
ショウマ/仮面ライダーガヴ…お菓子大好きなグラニュートと人間のハーフ青年。グラニュートによる人間の被害を防ぐため、お菓子の力で戦う！

辛木田絆斗/仮面ライダーヴァレン…フリーライター。グラニュートの器官を移植されて戦う力を得た。根性が取り柄。

ラキア・アマルガ/仮面ライダーヴラム…闇菓子撲滅に力を入れるグラニュート。性犯罪と不倫と闇菓子は大嫌い。ダルいが口癖。

甘根幸果…はぴぱれ社長。人を幸せにするため、なんでも屋の仕事をしている。ショウマ達の手助けをする。

[3 スレ主 25/09/27(土) 14:13:41]

(ナカ高仮面ライダー部)
ジープ/仮面ライダービターガヴ…リゼルの夫。男娘。私立中田高校の一年生。ショウマへの復讐心を断ち切る。弓道部と兼部している。ユリ子とは親友。『閉塞性無精子症』であることが明らかになり、落ち込んでいる。

リゼル/仮面ライダーベイク…大統領ボッカ・ジャルダックの娘でジープの妻。私立中田高校の一年生。ユリ子とは親友。軽音部を兼部している。種無しのジープを慰める。

ローズ/仮面ライダーピンキーガヴ…私立中田高校一年生になった、体年齢18歳のピンク髪の女の子。ショウマと同じくグラニュートと人間のハーフであり、人間に手を出すグラニュートを潰すため戦う。バイトしながら、ゆかりの家に居候している。テニス部を兼部している。

高橋健介/仮面ライダーカリエス…私立中田高校3年生で金髪の陽気な少年。軽音部部長をやっている。がんがんじいの孫、そして人間をやめてミューターとなったため、普通の人間より、タフネスとパワーがある。現在、寝たきり状態。

鈴木ゆかり…私立中田高校3年生でメガネっ娘な生徒会長。ローズとは仲良し。健介とはカレカノの関係。テニス部を兼部している。

伊吹ユリ子…私立中田高校一年生でポニテが似合う女子。ジープ、リゼルとはズッ友で、放課後はよく2人と遊んで帰る。軽音部を兼部している。ツムリと仲がいいことが明らかになった。

若林徹…ナカ高仮面ライダー部の顧問。1年C組の担任で家庭科教師。幸果の恩師でもある。ビジュはトトロの日下○。

[4 スレ主 25/09/27(土) 14:19:49]

(竹井修理工房)
ニエルブ・ストマック…竹井修理工房の職人で、ストマック社の元技術担当。サンドリヨンとは恋仲。11月22日に結婚式を挙げるつもりであったが…

サンドリヨン・ロベール…長めの出張から帰ってきた竹井修理工房の職人。ニエルブとは恋仲。子供相手にまで敬語を使う一面がある。

竹井すみれ…竹井修理工房の新社長。仕事で疲れる職人さん達に、杏仁豆腐を配る。

竹井るり…末っ子。小学一年生。ゴチゾウ大好き。サンドリヨンにめちゃくちゃ懐いている。

竹井りょうま…次男。小学五年生。ガキのくせにかわいい彼女がいる。純愛主義者。

竹井竜平…長男。中学三年生。ラキアを尊敬してるらしい。志望校は私立中田高校(つまりナカ高)。

[5 スレ主 25/09/27(土) 14:25:57]

(義逸神社)
ツムリ…義逸神社で働く巫女。以前ユリ子をバイトとして雇っていた。

晴家ウィン…知る人ぞ知るパンクロッカー。よくエレキギターの演奏を義逸神社でやろうとして、ツムリに怒られる。ユリ子がバイトでいた時は、竹ぼうきで追いかけ回されたらしい。

[6 スレ主 25/09/27(土) 14:28:20]

(敵)
ブーシュ…ショウマの実父。ただし、生前にやった所業が色々クソすぎて、ショウマやみちる、ストマック家の兄妹からも嫌われている。闇菓子に精液、愛液と同じ成分が入っていることを独自に突き止めている。ランゴよりも強い。クリスマスに復活予定。

ミンタ・グル…若くして死んだ、謎のグラニュートの少年。現時点で分かっていることは、ブーシュと知り合いで、ブーシュの戦闘能力を上回ること、マッドサイエンティストであることのみ。人間界の技術を手に入れる旅をするため、ニカに同行する。

ニカ・クラウド…関西地方で、変態同士のコミュニティをまとめている、リーダー的存在のグラニュート。ブーシュを尊敬の対象としている。見た目はカニ。もちろん横歩きも強い。甲羅に関しては、シャレにならないくらい固い。名前のモチーフは「カニ道楽」

ゾンブ…ストマック社の初代社長。闇菓子を作った元凶である。息子のゾンブの仕事の腕を酷評していて、捨て石にしようとしている。ミンタとは、年が離れているのにも関わらず、気安く話す仲である。

[7 スレ主 25/09/27(土) 14:38:03]

前回までのあらすじ…
カリエスの力を利用しようとした健介は、逆にクラープに乗っ取られてしまった…。そして…健介はこれ以上仲間を傷つけまいと、飛び降り自殺を図って、寝たきり状態に…。
一方で、ミンタはゾンブと不穏な会話をしており…

[8 スレ主 25/09/27(土) 16:12:39]

ショウマ(ナレーション)「今日は12月12日…。今俺たちは…」
サンドリヨン「はいっ！」
(ブーケトスをする。)
ゆかり「取れたっ！」
幸果「ウチも！」
ユリ子「私の〜！」
ショウマ(ナレーション)「ニエルブ兄さんとサンドリヨンさんの結婚式に参列している！」

(オープニング　Got Boost?)

[9 スレ主 25/09/27(土) 16:42:00]

(回想)
(はぴぱれ　ニエルブが来る。)
ショウマ「あ…ニエルブ兄さん…。」
ニエルブ「こんにちは、ショウマ。…やっぱ…、まだみんな気持ちが沈んでるみたいだね…。」
幸果「だって…目の前で…飛び降りたんだもん…。」
ローズ「……ショックだよ…。」
ラキア「早いとこ…目覚めてほしいもんだ…。」
ショウマ「で…ニエルブ兄さんは何の用で来たの？」
ニエルブ「実は…」

ショウマ「えっ！　11月22日の結婚式場の予約がどれも埋まってる？！　それは大変だね…。」
幸果「いや、ちょっと待て！　結婚式場っていうのは、1年前くらいからやるもんだよ！？」
ラキア「予約しようとしたのはいつからだ？」
ニエルブ「えっと…2週間前…」
ローズ「うわ…ニエルブさん、結婚とかに関して結構無知なのかしら…」
ニエルブ「いや…サンには二度と会えないだろうって思ってたから…結婚のことには一切関心を持ってなくて…。」
ショウマ「うーん…みんなに聞いてみよ！」

[10 スレ主 25/09/27(土) 16:55:52]

(グループライン)
ショウマ「みんな！　ニエルブ兄さんが結婚式場の予約を取れなくて困ってるんだ！」
幸果「なんでも…2週間前から探し始めて…11月22日の予約空きを探してるんだって…」
絆斗「じゃあニエルブに言っとけ、11月22日は絶対諦めろとな。」
ニエルブ「ガーン…」
ゆかり「結婚か…。」
ローズ「やべえ…地雷だった？」
ゆかり「全然大丈夫だよ！」

ジープ「う〜ん…どこか穴場を探すしか無いかしら…。」
リゼル「穴場な結婚式なんて聞いたことないわよ…。」
ユリ子「ちょっと待って…私、心当たりあるかも！」
ショウマ「え！？　じゃあ…任せてみるね！」

[11 スレ主 25/09/27(土) 17:23:05]

(義逸神社)
ツムリ「あ、ユリ子さん！」
ユリ子「はぁ…はぁ…ツムリさん…」(走ってきた。)
ツムリ「どうしましたか？」
ユリ子「あの…私がバイトしてたときに、来てた現場作業員の人に連絡取れますか？！」
ツムリ「道長様のことですか？」
ユリ子「はい…数ヶ月前くらいに、結婚式場の工事が中盤にまで差し掛かってるって聞いて…。今、大事な仲間の結婚式場を探してて…。」

(建設途中の式場前)
ユリ子「すみませーん！　道長さーん！」
道長「あ、来たか。確か神社のバイトの…ユリ子って言ったな。ツムリから話は聞いてるぞ。」
ユリ子「ど…どうでしたか…？」
道長「ここの建設を依頼した人に、このことを伝えたら、めちゃくちゃ喜んでた。　えっと…確かその依頼者の電話番号がこれだ！」
(式場の管理人の電話番号の書かれたメモを渡す。)

ユリ子「道長さん…ありがとうございます！」
道長「礼はいいんだよ。」
(ペコリと一礼をして、ユリ子が去る。)

[12 スレ主 25/09/27(土) 17:25:40]

(する必要もないかもだが…)キャラ紹介

吾妻道長…現場作業員をして働いている。ツムリとは長い付き合い、ユリ子とは顔見知りの関係である。肉が大好き。ニエルブが結婚式を行う式場の工事に携わっていた。

[15 スレ主 25/09/27(土) 19:51:44]

※修正
(12月12日)
ユリ子「(ツムリさん達に、結婚式の写真送っとこ！)」

(義逸神社によく集まるメンバーで、グループライン)
ユリ子「無事に…結婚式ができました！　ほら！　新郎新婦の写真！」
(ニエルブとサンドリヨンの写真を送る)

Ace「お似合いのカップルだ。」
ツムリ「良かったです！」
道長「しかし…結婚式にしちゃ人数が少なえな…。」
ユリ子「あ〜、ちょっととある事情で、友達が少ないから…。」
ウィン「呼んでくれたら、タダで演奏して盛り上げてやるぜ！」
ユリ子「お断りします。」
KEIWA「どう考えたって結婚式に向かないでしょ！」
ネオン「クラシック演奏できれば、入れるんじゃないかな？」
ウィン「ムリです…。」

(ニエルブがウェルカムスピーチをする)
ニエルブ「本日はご多用のところ、私達ふたりのためにお越しいただき、誠にありがとうございます。　さきほど、ウェディングレストラン・クウォンにおきまして滞りなく挙式を行い、晴れて夫婦となりました。　本日は、これまでお世話になっている皆様をお招きし、ささやかではございますが、感謝の気持ちとしてこの席をご用意いたしました。　行き届かない点もあるかとは存じますが、どうぞ楽しいひとときをお過ごしいただけると幸いです！」

(拍手が巻き起こる。)
司会者「それでは、祝辞をお願いします。」
(ショウマが来る。)

ショウマ「ニエルブ兄さん、まずは、結婚おめでとう！　こんにちは！　俺はニエルブ兄さんの弟のショウマです！　ニエルブ兄さんとは…結構前まで喧嘩しかしてなかったけど…サンドリヨンさんに会ってから、兄さんのいいところがだんだん分かるようになってきて…。　兄さんは、弱いものいじめを受けていたサンドリヨンさんを、救っていたんです…！　そのおかげで、今、サンドリヨンさんは幸せに暮らせています…！　兄さん、これからもずっと、サンドリヨンさんの良き夫でいてください！」
(拍手喝采)

ジープ「私よりスピーチ上手いわ…！」

[16 スレ主 25/09/27(土) 20:32:38]

(もう1人、サンドリヨンへの祝辞に、るりが来る。)
るり「サンおねえちゃんへ、ニエルブおにいちゃんとけっこんおめでとう！　サンおねえちゃんってどんなひとと、けっこんするのかなっておもってたけど、やさしいニエルブおにいちゃんをえらんでくれてよかったです！　ずっとなかよくしあわせでいてください！　るりより！」
(サンドリヨンが泣いてる)

ショウマ「じゃあ…カンパ〜イ！」
(全員で乾杯する。)
絆斗「いや〜！　2人とも、幸せそうだな！」
ラキア「きっと…明るい未来があの2人にはあるさ…。守ってやらなきゃな…！」
幸果「サンドリヨンさんも…綺麗…！」
ジープ「ニエルブ兄さんもスーツが似合ってるよね…！」
リゼル「ここまですごい衣装をレンタルさせてくれる結婚式場を、コネで予約したユリ子がMVPだと思うんですけど…」
ユリ子「フフッ、それほどでもっ！」
ゆかり「結婚か……」
(ニエルブとサンドリヨンの並びを、健介とゆかり自身の並びに脳内変換している。)
ゆかり「健介……、きっと……起きてくれるよね…！」
ローズ「ええ、そのときは速攻式場の予約するわ！」

ショウマ「結婚式って…本当に温かい雰囲気だね…！」
絆斗「この程度は、まだ序の口にすぎねえ。この後が、盛り上がるんだよ…！」
ショウマ「そうなの…！　楽しみだなぁ…！」

[17 スレ主 25/09/27(土) 20:59:02]

るり「サンおねえちゃんかわいい…！　わたしもいつかこのドレスきたい！」
サンドリヨン「ふふふ、るりさんも将来結婚しますか？」
るり「うん！」
すみれ「もうすぐケーキが運ばれるみたいですよ！」
ニエルブ「ほう…どのくらいの大きさかな…？」
りょうま「すごく大きかったぜ！」
竜平「たくさん食べられますね！」

(ウェディングケーキが運ばれてくる)
ショウマ「お、大きいケーキだ…！」
絆斗「テンション、上がるだろ？！」
ショウマ「うんうん！」

司会者「さあ、ケーキ入刀です！」
(ニエルブとサンドリヨンが、ウェディングケーキにナイフを入れていく！)
(周囲から拍手喝采！)
ショウマ「本当に…2人とも幸せそうだな…！」

(みんなにケーキが配られる。)
全員「いただきます！」
(ショウマが一口食べる。)
ショウマ「美味しい……！」
(ケーキングゴチゾウが何かに反応し、突然赤ガヴに入る！)
「ケーキ！　イートケーキ！　イートケーキ！」

ショウマ「えっ！？」
幸果「ウマショー！？」
(ケーキングが、出ていく。)
ショウマ「…？　どうしたの？」
ケーキング「(さらに強くなれそうな予感がしたもので…！)」

[18 スレ主 25/09/27(土) 21:01:45]

オリジナル設定！
ケーキングゴチゾウは、特別な「想い」を持ってショウマがケーキを食べていくごとに、レベルアップしていく…！

※マジで重要な設定にするつもり。

[19 スレ主 25/09/27(土) 21:03:00]

今日はこれで終わりです！　保守お願いします！

[20 二次元好きの匿名さん 25/09/27(土) 21:04:52]

来るか…？ウエディングケーキング！

[21 二次元好きの匿名さん 25/09/28(日) 03:55:51]

保守

[22 スレ主 25/09/28(日) 06:01:54]

(お色直し後…)
ショウマ「あ、来た！」
(サンドリヨンはシンデレラ衣装。)
幸果「似合ってる…！」
ショウマ「すごいや…」

(絆斗とラキアはニエルブを見て笑いかけている。)
ショウマ「どうしたの？」
絆斗「(ニエルブの肩幅が…広くなってるだなんて…)」
ラキア「(言えやしない…)」

[23 スレ主 25/09/28(日) 07:22:21]

絆斗、ラキア(ナレーション)「こうして俺らは笑いを堪えながら、終盤まで来た。」

(ブーケトスの準備が完了)
サンドリヨン「はいっ！」
(ブーケトスをする。)
ゆかり「取れたっ！」
幸果「ウチも！」
ユリ子「私の〜！」

(ショウマがガヴフォンで、ブーケトスについて調べている。)
ショウマ「ブーケトスは、幸せのおすそ分け…か…！　素敵だなぁ…。」

司会者「これにて、全てのプログラムが終了しました。　新郎新婦がご退場します。」

(出口まで来る)
ニエルブ「ショウマ、デパートで買ってきた高級杏仁豆腐だ。」
サンドリヨン「ものすごく美味しいですよ！」
ショウマ「ありがとう！　お幸せに！」

ニエルブ「絆斗くんには…コーヒー豆かな？」
絆斗「おおっ！　ありがとよ！　飲んでみるぜ！」

サンドリヨン「幸果さん達にはこれ買って来ました！　…あの…健介さんのことだったら、きっと大丈夫だと思います！　元気出してください！」
幸果「コンポタのレトルト…！」
ゆかり「ありがとうございます、サンドリヨンさん！」

(他にも、たくさんの人を見送る。)
(見送りが終わる)
ニエルブ「さて、終わったね。」
サンドリヨン「すみれさん達のところに合ry…」

[24 スレ主 25/09/28(日) 07:56:59]

(目の前に、死んだ平吉と桜の幻がいる)
ニエルブ「え…」
サンドリヨン「なんで…？」
平吉(幻)「結婚おめでとう。↗︎」
桜(幻)「2人とも、幸せそうじゃないか…！」

ニエルブ、サンドリヨン「見に来てくれたんですね…！」
平吉(幻)「あと、ニエルブさんの結婚式を見てえ人が、いくらかいたから、連れて来てやったぞ↗︎。」
(ランゴ、グロッタ、シータ、デンテ、酸賀がいる！)
ランゴ(幻)「ニエルブ…その…結婚、おめでとう…。」
ニエルブ「ランゴ兄さん…。」
グロッタ(幻)「フフッ、最初から、こうさせた方がよかったかもしれないわね…。」
シータ(幻)「頭の固えランゴ兄さんを24時間説得して、ここに呼んだんだぜ！」
デンテ(幻)「グーラちゃんも元気そうで良かったわい！」

サンドリヨン「今は…サンドリヨンです！」
酸賀(幻)「んなこと、どうでもいいっしょwww まあ、ニエルブくん、妻は大事にしたまえよ！」
ニエルブ「全く…それを酸賀さんが言うか…。」
酸賀(幻)「ああ…俺の妻が実験台になった話か…。あれはまあ…進んで名乗り出たからいいんだよ！」
サンドリヨン「(何この人…？)」

[25 スレ主 25/09/28(日) 07:58:36]

平吉(幻)「…もう時間がねえな…、最後に、長生きしろよ…↗︎。」
桜(幻)「今…死者の世界は、結構大変なことになっとるからねえ…。タナトス様も、『この世の神のエースと、仕事を交代してほしい』って言うレベルで憔悴しきってたもんねえ…。」
ランゴ(幻)「(あの…クソ親父が…！)」
ニエルブ「タナトスって？」
グロッタ(幻)「あの世の神さまよ。アタシ達は、タナトス様に頼んで、こうして幽霊として、一時的にこの世に降りてるのよ。」
シータ(幻)「やべえ！　戻される！」
(幻全員の体が消えかかっている)

幻のみんな「お幸せに〜！」
(幻全員が消える…)
ニエルブ、サンドリヨン「……………………」

すみれ「さて、そろそろ帰りますよ！」
ニエルブ、サンドリヨン「………ハイ！」

[26 スレ主 25/09/28(日) 08:16:14]

新キャラ
タナトス…死者の世界を管理してる神。この世を見守る神が存在することを知っている。なんらかの理由で、死者の世界の管理が難しくなり、憔悴しきっている。

…………と平吉達の幻が言っている。
↓イメージ

[27 スレ主 25/09/28(日) 08:48:29]

(死者の世界)
ミンタ「さて…怪文書の準備完了〜！」
ゾンブ「ミンタ、それを出すのは、クリスマスの直前くらいにしておけい。」
ミンタ「分かってるよ〜！　ああ、それとね…左腕の件、結構すごいのができそうだよ！　楽しみに待っててね！」
ゾンブ「ほう…期待しているぞ…」

(なんと、ミンタの机には、こんなベルトが置かれている！)

[28 スレ主 25/09/28(日) 11:19:04]

(変態グラニュートのアジト)
ニカ「いや〜、クリスマスも近づいて来てはるなぁ！」
変態グラニュート達「フォーイ！」

ニカ「性なる夜のブーシュ様の復活…待ちきれねえ…！」
モブグラニュートA「こっちも死者の世界の管理人タナトスへの嫌がらせ、順調にやってるぜ！」
ニカ「ていうか、ブーシュ様が復活した時、俺らが何も用意しねえで出迎えるのは失礼とちゃうか？」
モブグラニュートB「たしかに…」
ニカ「というわけで…全国の女を攫うで〜！」
モブグラニュートC「生贄ってことか〜！　ニカさんあったま良い〜！」

[29 スレ主 25/09/28(日) 13:11:46]

(12月15日…)
(ユリ子の家)
ジープ「ちょちょちょ！　テレビテレビ！」
リゼル「何よ〜今、朝勉強してたのに〜！」
ユリ子「どれぇ…」

アナウンサー「今、全国で行方不明事件が多発しています。警察は組織的な犯罪として見ており…」
ジープ「ショウマ達に連絡しなきゃ！」

(G3ユニット)
隆弘「なんだって…装着員まで行方不明になった…？！」
装着員A「そうなんです…！」
隆弘「……怪物の情報をどうにかして得なくちゃ…。小沢さんの協力も得るべきかな…。」

[30 スレ主 25/09/28(日) 14:20:08]

(ショウマと絆斗が商店街を歩いている…)
(しかし…だいぶ静かである…)
ショウマ「え…、どうなってるの…？」
絆斗「只事じゃねえな…」

(女児が怪人態のグラニュートから逃げている)
女児「助けてーーーーー！」
モブグラニュートD「ハッハッハッハ！　どこへいこうと言うのかね？　鬼ごっこは終わりだ！　ここへ来い！　命乞いをしろ！　ハッハッハッハ！」

ショウマ「おい！　商店街の人に何をした？！」
モブグラニュートD「ハッハッハッハ、我らが偉大なるあのお方の生贄に捧げるために、攫ったのだ！」
絆斗「許せねえ…！」
モブグラニュートD 「ハッハッハ、私と戦うつもりか！」
ショウマ、絆斗「もちろんだ…」

「チョコ！　イートチョコ！　イートチョコ！」
「チョコ！　セット、チョコ！　セット、チョコ！」

ショウマ、絆斗「変身！」

「チョコダン…パキパキィ！」(仮面ライダーガヴ　チョコダンフォームに変身)
「チョコドン、パキパキ！」(仮面ライダーヴァレン　チョコドンフォームに変身)

[31 スレ主 25/09/28(日) 17:40:13]

ショウマ、絆斗「うおおおお！」
(銃撃を連発する。)
モブグラニュートD「ハッハッハ、私をあまり怒らせない方がいいぞ！！」
(身軽な動きで銃弾を交わしつつ、ヴァレンに掴みかかる！)
絆斗「うおっ…」

(ヴァレンを投げ飛ばす！)
絆斗「うわあああ！　ふざけんなこのメガネザル野郎〜！」
モブグラニュートD「ハッハッハ、さっさと逃げれば良いものを！　３分間待ってやる！！　その女の子を私に渡すのだ！」
ショウマ「…絶対に渡すもんか…！」
(ショウマが目玉に溶けるチョコ弾を発射する！)
モブグラニュートD「うアアアアアア！　目が！　目がぁ！」

「(レバーを開く音)」
「チャージミー！　チャージミー！　チャージミー！」
「(レバーを閉じる音)」
「(ゴチゾウのうめき声)」

「チョーコードーン！」
「チョコダン！　フィーニーッシュ！」
(必殺技がム̶ス̶カ̶に命中する)
モブグラニュートD「うわああああああああ！」(大爆発)

[32 スレ主 25/09/28(日) 19:48:09]

ショウマ「大丈夫？」
女児「うん！　ありがとう！」
絆斗「一体…何があったんだ？」
女児「若い人たちが一斉に攫われて…お年寄りの人に怪我人と死んじゃった人が…」
ショウマ「なんだって…！？」

(町の奥に進んでいく。)
絆斗「おい…マジで死体が転がってるぞ…。」
ショウマ「嘘でしょ…」
絆斗「110番だ！」

(パトカーが来る)
隆弘「通報者の方ですか？」
絆斗「はい！」
隆弘「ええっと…もしかして…怪物が出たり…」
ショウマ「はい！　…え？　怪物だってどうして一発で…？」

隆弘「あ…一応、そういうことを調べていて…。　その怪物について、何か知っていますか？」
絆斗「いいや、何も…。(巻き込むわけにはいかねえ…)」
隆弘「分かりました…。なんか知ってたら、ここに連絡してください！」
(警部　尾室隆弘と書かれた名刺を渡される。　電話番号も書いてある。)
絆斗「はい…。」
隆弘「そろそろ規制線を張るので、どいてください！」

[33 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 00:33:47]

まさかのムスカ

[34 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 07:21:24]

保守

[35 スレ主 25/09/29(月) 07:35:20]

すまん、ホスト規制でレス遅れた。
今後しばらくは別の場所で、ラインのキープメモにあらかじめ書いたやつを投稿する。

[36 スレ主 25/09/29(月) 07:36:26]

(はぴぱれ)
幸果「ただいま！　今、商店街大変なんでしょ…！？」
ラキア「何があったんだ？」
ショウマ「実はさ…」

(商店街で起こった出来事を話す。)
ローズ「…最悪ね…！」
幸果「生贄とか…酷すぎるよ…」
ラキア「あのお方っていうのがどんな奴か、正体を吐かせないとな…」
絆斗「やべえ奴なのは間違いねえ…」

(ピンポンが届く。)
(人間態のミンタがいる…。ただし、グラニュートだとは分かっていない。)
ショウマ「はーい！」
ミンタ(インターホン越し)「お手紙入れますね〜！」
ショウマ「あ、ポストにお願いしま〜す！」

(ミンタが帰っていく。)
(ショウマが手紙を見る。)
ショウマ「…え…！？」
絆斗「ショウマどうした！」
ショウマ「これ見てよ…」

ミンタ(手紙の文を読み上げる)「12月25日、ブーシュ・ストマックが復活しますよ〜！　ブーシュは復活したら、世界中の女を貪りたいらしいんだ！　復活する場所は、富士山山頂！」

ラキア「おい…ショウマの親父が復活するだと！？」
幸果「あの…キモ親父！？」
ローズ「ねえ…商店街を襲ったグラニュートの言う、『あのお方』って、ブーシュのことなんじゃ…？　しかもさ…もしかしたらだけど、間宮家の連中も、ブーシュの下についてた奴らだったりして…」
ショウマ「とにかく…みんなを集めよう！」

[37 スレ主 25/09/29(月) 07:38:14]

(はぴぱれ全員集合)
ショウマ「というわけなんだ…」
ジープ「父さんが復活…？！」
リゼル「クリスマス当日に…？」
ユリ子「縁起のいい日だからかな…？」

ラキア「さらに不審なのが、手紙を入れたガキが、すぐに姿を消しているという点だ…」
絆斗「あのゴチゾウですら、姿を見つけられないらしい…」
ショウマ「場所は富士山山頂…場所にもなんか意味はあるのかな…？」

ゆかり「多分、意味なんか考えるより、その場所まで行ったほうが良いわ。」
ローズ「うん、でも…クリスマスの直前まではぴぱれ、予定入ってるんだよな…」
幸果「じゃあ…12月23日に出発しようか！」
ショウマ「うん、みんなもそれで良いね？」
絆斗たち「おう！」

[38 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 07:40:37]

>>35

何を四天王

[39 スレ主 25/09/29(月) 07:50:42]

(1週間の間に…)
ショウマ「こっちにも…行方不明事件の貼り紙が…」
絆斗「くっそ…主に若い女性だな…」
ラキア「…ショウマの親父が復活しちまったら…誘拐された人達はどうなるんだろうな…」
ショウマ「…多分、無事じゃ済まないと思う…。」

(義逸神社)
ツムリ「あら、ユリ子さん、今日はお友達を連れてお参りにきたのですか？」
ユリ子「はいっ！」
リゼル「この人が巫女サン？　かわいいわ…！」
ジープ「ちょっと3人でお願いしたいことがあって…」
ツムリ「絵馬にも書いていきますか？」
ユリ子「あ…ちょっと絵馬には書けない願いなので…。」

(3人がお賽銭を入れる。)
ジープ、リゼル、ユリ子「(ブーシュ(父さん)の復活を阻止できますように…)」
(お祈りし終わる)
英寿「お、久しぶりだな。あれから友達ができたみたいだな。」
ユリ子「あ、ツムリさんの弟さん！」
(明らかにツムリが嫌そうな顔をしている！)
リゼル「あら、姉弟そろって美人さんね！」
ジープ「この人は？」

[40 スレ主 25/09/29(月) 07:52:43]

新キャラ！
浮世英寿…ツムリの弟(？)。滅多にこの神社で姿を現すことはない。なんかツムリには多少嫌がられてる(？)。

[41 スレ主 25/09/29(月) 08:05:44]

ジープ「なるほど…」
英寿「うちで飾ってある狐の石、カッコいいだろ？」
(九尾の石を見る。)
ジープ、リゼル「すごい…上手くできてる…。」
英寿「今日は何をお願いしに来たんだ？」
ユリ子「あ…すいません…。それは教えられないんです…。」
(英寿が表情を読み取る。)

英寿「ほう…なるほどな…。ユリ子、お前は何か強大なものに立ち向かおうとしているな…？」
ジープ、リゼル、ユリ子「！！！」
ツムリ「英寿！　余計な詮索はやめてあげてください！」
英寿「…そうだな。」
ユリ子「まあ…当たらずとも遠からずです…。じゃあ、そろそろ、私帰りますね。」
(ユリ子達が帰っていく。)
英寿「……………」

ジープ「あの英寿さんって人…侮れないわよ…。」
リゼル「洞察力が異常に高い…。」
ユリ子「そりゃそうよ、あの人、初めてここに来た時、表情を見ただけで、私の願いをある程度探っちゃったから…。」
リゼル「何を願ったの…？」
ユリ子「『新しい学校で、最高の友達が欲しい…』って…。」

[42 スレ主 25/09/29(月) 10:22:18]

(ゆかりの家)
ゆかり「ねえローズ。ブーシュって奴さ、間宮家と同じ穴のムジナだと思う？」
ローズ「私も思ったわ。仮にそうだったら…徹底的に殺す！」
ゆかり「…私も、変態グラニュート達は絶対に許さない…。陽子を奪ったんだもん…！」
ローズ「弔い合戦ね…！」
ゆかり「…旅立ち前に、健介に会いに行きましょ。」

[43 スレ主 25/09/29(月) 12:39:26]

(酸賀の研究所)
ラキア「よう、健介に会いに来たんだな。」
ゆかり「はい、旅立ち前に会いたくて…。」
ローズ「ブーシュって強敵だと思うからさ…。もしかしたら、帰って来れないかも…って。」
ラキア「縁起でもないことを言うな。」

(地下室)
ローズ「あ、えっと…そうだ！　ヴァッシムがんがんじいだ！　あなた達、健介が意識を失っても、普通に出てくるのね！」
ヴァッシムがんがんじい(兵士長)「がんが〜ん。」
ゆかり「来たよ…健介。」
健介「……………………」(意識不明のため、無反応)
ゆかり「…もうすぐ、クリスマスだね…。」
健介「……………………」(意識不明のため、無反応)
ゆかり「…クリスマスの日に、ショウマさんの父親のブーシュが生き返って、人間に性的暴力を働くんだって…、どう思う？　健介なら…怒るかな？」
健介「……………………」(意識不明のため、無反応)
ゆかり「…私、クリスマスの日に、ショウマさん達と富士山に行く。　……大丈夫よ。自分の身は守るから…。」

ローズ「(もう見てられない…)」(泣いてる。)
ラキア「(人形と話しているみたいだ…。)」

[44 スレ主 25/09/29(月) 12:55:37]

(変態グラニュートのアジト)
ニカ「おいどうしたんや？　体調悪そうやけど。」
ミンタ「ファントムリキッド…恐るべし…」
ニカ「まさかヤクか？！」
ミンタ「違うよ…ドーピングさ…。さっきまで死にかけてたんだ…。」
ニカ「同じやないかい！」

ミンタ「それより見てよ〜！　僕も変身できるようになっちゃった⭐️」

「ハザードオン！」
「(メタルタンクフルボトルを振る)タンク！　タンク！」
「ガタガタゴットン！ズッタンズタン！　ガタガタゴットン！ズッタンズタン！」
「Are you ready?」

ミンタ「変身！」

「アンコントロールスイッチ！　ブラックハザード！　ヤベーイ！」(仮面ライダーメタルビルドに変身。)
ニカ「す、すげえええ…」
ミンタ「褒めてくれて嬉しいよ。」

[45 スレ主 25/09/29(月) 12:58:47]

ミンタメタルビルドの変身ポーズ

[46 スレ主 25/09/29(月) 14:02:59]

ちょっとこの先書けなくなるかもなので、保守お願いします！

[47 スレ主 25/09/29(月) 17:19:42]

(義逸神社)
ツムリ「ふんふ〜ん♫」(掃除をしている。)
モブグラニュートE「女だ！」
ツムリ「！？」

(グラニュートが2匹ツムリの前に現れる。)
(そして、桜井沙羅がグラニュートに捕まっている！)
ツムリ「沙羅様！」
沙羅「早く逃げてツムリさん！」
モブグラニュートF「お前らも生贄にしてやる！」

(英寿が駆けつける！)
英寿「行方不明事件はお前らの仕業か！」
モブグラニュートE「なんだお前は！」
(桜井景和も追いかけてくる！)
景和「やっと追いついたぞ…！」
モブグラニュートF「おい相棒、こんな雑魚にかまってねえで、さっさと攫うぞ！」
英寿「姉さんと沙羅さんには手を出させない！」
景和「…お前らが何者かも聞かせてもらう！」
モブグラニュートE、F「ああん？」
「DESIRE_DRIVER」
「SET」
英寿、景和「変身！」

「MAGNUM」(仮面ライダーギーツ　マグナムフォームに変身)
「NINJA」(仮面ライダータイクーン　ニンジャフォームに変身)
「READY FIGHT」
モブグラニュートF「警戒したほうがいいぜ…」
モブグラニュートE「ほんとに何者だコラァ！」
浮世英寿「仮面ライダーギーツ、その言葉をお前は信じるか？」

[48 スレ主 25/09/29(月) 17:49:37]

キャラクター設定更新！
(義逸神社)
共通設定…ユリ子とは知り合い。

浮世英寿/仮面ライダーギーツ…創世の神で、ツムリの弟(？)。滅多にこの神社で姿を現すことはない。なんかツムリには多少嫌がられてる(？)。基本的にどんな戦いでもイケるが、得意とするのは銃撃戦。

桜井景和/仮面ライダータイクーン…桜井姉弟の弟で、平和を願う好青年。ボランティア活動が趣味。たまに義逸神社へお参りに来ることがある。得意とするのは、武器を使った中距離戦。

桜井沙羅/仮面ライダーハクビ… 桜井姉弟の姉で、願いはたくさん持っている。推しの祢音とは、女友達の関係。仮面ライダーになった場合…弱い。

鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ…鞍馬財閥の一人娘。白馬の王子様が彼氏らしい。近中遠距離どれも得意。

吾妻道長/仮面ライダーバッファ…現場作業員。仕事後に食べる肉が本当に美味しいとのこと。得意とするのは、訳あってほぼ不死身の肉体を駆使した近距離戦。

晴家ウィン/仮面ライダーパンクジャック…知る人ぞ知るパンクロッカー。よくエレキギターの演奏を義逸神社でやろうとして、ツムリに怒られる。得意とするのは、モンスターフォームでのパンチぶっぱ。

ツムリ… 英寿の姉で、義逸神社で働く巫女。以前ユリ子をバイトとして雇っていた。

[49 スレ主 25/09/29(月) 19:11:58]

モブグラニュートE「こいつら…グラニュートハンターなのか？！」
モブグラニュートF「慌てるな！　こいつらはグラニュートハンターのリストにない！　それっぽい偽者だ！」
景和「グラニュート…ハンター？」
英寿「気になるが倒すぞ、タイクーン！」
景和「OK！」

モブグラニュートE、F「お前ら偽者の攻撃なんか通じねえぜ！　モロで受け止めてやるよ！」
「MAGNUM」(マグナムレイズバックルとマグナムシューター40Xを連動させる。)
「SINGLE BLADE　ROUND2」

「MAGNUM TACTICAL BLAST」(必殺の銃撃を放つ！)
「TACTICAL SLASH」(必殺の斬撃を放つ！)
グラニュートハンターE、F「え、うわああああ！」(大爆発)

(変身解除)
沙羅「怖かったよ〜！」
景和「助かってよかったよ、姉ちゃん…。」
英寿「……ジャマトじゃなかったな…。」
ツムリ「グラニュートだと言っていましたね…。」

[50 スレ主 25/09/29(月) 19:31:00]

(12月23日…)
(はぴぱれの前)
若林先生「はぴぱれのみなさん！　バスに乗ってくださ〜い！」
(すでに他の人達は乗っている。)
(4人とも、荷物を詰め込んだ。)

ショウマ「きっと…父さんを止める！」
絆斗「あんなナカ高みたいな悲劇…日本中で起こさせてたまるか！」
ラキア「同感だ。あの変態どもの好きにはさせない！」
幸果「あのさ、一応、力が沸いてくるようにさ、これ、作ってきた。」
(陽子の写真を持ってくる。)

ローズ、ゆかり「これ…」
幸果「…今回の戦い、きっと陽子さんも見てる！」
ローズ「…泣かさないでくださいよ…。」
ゆかり「勝たなくちゃね…。」
ジープ、リゼル「私達が好きになった世界を…ブーシュ(父さん)に奪わせたりしない！」
ユリ子「…クリスマスでふざけた真似しやがって…、絶対潰そう！」

ゴチゾウ達「(ブーシュを〜ぶっ潰す！)」
ショウマ「じゃあ…いざ富士山に向けて…出発だ！」
絆斗達「オーーーーー！」

[51 スレ主 25/09/29(月) 19:35:35]

今度こそ、今日はこれで終わりです！　保守お願いします！
ホスト規制解除されてよかった…

[52 二次元好きの匿名さん 25/09/29(月) 22:44:31]

保守

[53 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 07:19:42]

保守

[54 スレ主 25/09/30(火) 09:07:44]

(バス)
ショウマ「スケジュールだけど…今日はどこかで宿を取るよ！　宿泊費はラキアが出してくれるっぽい！」
ラキア「働きまくってよかった…。」
絆斗「ありがてえぜラキア！」

リゼル「すぐ富士山には行かないの？」
幸果「富士山はね…体力が万全な状態で行かなきゃ、危ないんだよ…」
若林先生「しかも、この冬で泊まれる山小屋は、通年営業の『佐藤小屋』のみ。」
ゆかり「地元の警察の人に、冬の登山計画書も提出した。」
ローズ「観光用に整備されている道が閉鎖されてるのも痛いわ…。だから、山小屋行くだけでも、険しい道になる…。」

ジープ「そもそもなんで富士山を復活場所に選んだんだろう…」
ユリ子「それは気になるわね…。」
ショウマ「……そもそも…なんで復活が出来るんだろう…。」
絆斗「それが一番謎じゃねえか？」
ショウマ「うん…、謎が多すぎるね…。」

[56 スレ主 25/09/30(火) 09:35:41]

※修正

(ゴチゾウはバスの窓で…)
バブルラムネ「(今度はNEXCO中日本だってよ！)」
キャラメルメル「(トンネルが多いんでしょ！　楽しみだね〜！)」
ポッピングミ「(やっぱ高速乗らなきゃ、旅をした気分になれねえぜ！)」
ケーキング「(ここでクイズ！　富士山の標高は？)」
どっプリン「(3776m！)」
ケーキング「(ピンポンピンポ〜ン！)」

ショウマ「ゴチゾウ達！　観光に行くわけじゃないからねっ！」
ポッピングミ「(分かってますよだ。)」

[57 スレ主 25/09/30(火) 13:22:54]

若林先生「あ…渋滞にハマった！　くっそ…」
ラキア「だる…」
ショウマ「なんとか強引に突破できれば…」
絆斗「やめとけ、ショウマが捕まる。」
ローズ「うそ…渋滞が1時間続くの…？」
ゆかり「トイレとか大丈夫かな…？」

幸果「それは大丈夫そう。すぐ近くにある。」
ジープ「よかった…じゃあ、そこでトイレ行っときましょう！」
ショウマ「ちょっと待って！　もしジープ兄さんが男子トイレなんか行ったら…」
リゼル「お、男娘好きな男にほられるわ…。」
ユリ子「それはヤバい！　多目的トイレにしとこう、ジープ！」
ジープ「え…私今まで、普通に男子トイレ入ってたけどな…」

[58 スレ主 25/09/30(火) 13:32:06]

(ミンタの実験室)
ミンタ「なんだよ…普通のバグスターはヒューマギア乗っ取れるのに…。なんでネビュラバグスターでは無理なんだよーーー！」
ニカ「うるせえ！　ちょっと黙ってろや！」
ミンタ「う〜ん…ネビュラバグスターにする左腕と、このヒューマギアにはコンビを組ませる形で、活躍させるかな…。」
ニカ「ていうか…こんな軟弱な物質で大丈夫なんか？　ほら、システムだけほぼそのままに、体をグラニュート界の物質で作るとか…」
ミンタ「…！　ニカくん最高だよ。危うくヒューマギアが無駄死にするところだった…。」

[59 二次元好きの匿名さん 25/09/30(火) 14:13:01]

>>47

うわあ……"絶対勝利の白狐"まで来ちゃった。

おいミンタとニカ、今の内に遺書を書いておけよ？

[60 スレ主 25/09/30(火) 17:41:24]

(パーキングエリア)
ユリ子「あの…ブーシュってショウマさんから見たら、どんな奴なんですか？」
ショウマ「父さんは…とにかく自分勝手な奴だった。父親の自覚も多分ない。」
ジープ「……父さんは、ショウマが生まれてから、私とシータを相手してくれなくなったの。…今冷静に考えたら、ショウマになんの落ち度もないのにね…。」

(死者の世界)
ブーシュ「ハックション！　誰か、私の噂をしているのか…？」
ゾンブ「まあ、この死者の世界じゃ、仕事のできない、異常性癖のお前の噂をする奴は、いっぱいいるだろうな！」
ブーシュ「ちょっとボロクソに言い過ぎじゃないか？！」
ゾンブ「わしはマトモなことを言っておる！　フィジカルしか取り柄のないバカ息子が！」

[61 スレ主 25/09/30(火) 19:47:12]

(また車に乗り…)
若林先生「ああ、もう！　この渋滞何時間続くんだよ！　くそったれ！」
幸果「若林先生口悪くなってる…」
絆斗「仕方ねえ、スナック菓子開けるか！」
幸果「ウチDVD持って来てるし！」

(コンソメパンチのポテチと、「ヴァイオレットエヴァーガーデン」のDVD)
ショウマ「ポテチ食べて、アニメ見るのか〜！　いいね！」
リゼル「このDVDのジャケットの女の子洒落てるわね〜！」
ユリ子「(ダメだ…ヴァイオレットちゃん見ただけで泣きそう…)」
ゆかり「ローズ、覚悟して見るのよ…！」
ローズ「？？」
ショウマ、ラキア、ジープ、リゼル「(どんなアニメなんだろうか…。)」

[62 スレ主 25/09/30(火) 21:02:51]

(ヴァイオレットエヴァーガーデンを見ながら全員号泣)
若林先生「運転中に…泣けるアニメ流すなよ…」
ショウマ「……幸果さん…劇場版があったら見たい…。」
幸果「…あるよ…！」
(絆斗とラキアは無言で泣いている。)

ユリ子「本当に何度見ても泣けるわよ…」
ジープ、リゼル「…ヴァイオレットちゃん…」
ゆかり「ね、ローズ…。覚悟必要でしょ…？」
ローズ「うん…。」

若林先生「さて…昼ごはんは山梨の料理、ほうとうだぞ…！」

[63 スレ主 25/09/30(火) 21:19:51]

(ほうとう屋…)

ショウマ「美味しい！」

絆斗「これじゃ…完全に観光だな…」

ラキア「食った方が、力も湧いてくるだろ。」

幸果「12月24日からが本番だから！」

ジープ「あとさ、独自に山梨を調べたんだけど、ほら。」

桔梗信玄餅工場テーマパーク ご案内 – 桔梗信玄餅工場テーマパーク

ショウマ「何これ！？　詰め放題？！」

リゼル「行きたいでしょう？」

ゆかり「すごい…。よく見つけたわね…！」

ユリ子「なんか、ご当地のお菓子が力になるんじゃないかって思って！」

ローズ「私たちも頑張って、ショウマさんにいくつか献上しちゃおうかしら！」

若林先生「じゃあ、次の行き先は、桔梗屋信玄餅だ！」

ショウマ「楽しみだな〜！」

[64 スレ主 25/09/30(火) 21:22:21]

今日はこれで終わりです！　保守お願いします！
みなさん、信玄餅は好きですか？！

[65 二次元好きの匿名さん 25/10/01(水) 00:38:27]

信玄餅ゴチゾウ、FSのゴチゾウの京都版っぽい感じかな

[66 スレ主 25/10/01(水) 06:33:14]

(桔梗屋信玄餅…)
(全員で詰め放題の列に並んでいる)
絆斗「ショウマ！　袋、破るなよ！」
ショウマ「分かってる！　ラキアこそ気を付けて！」
ラキア「……………(若干不安だ…)」
ジープ「取れば取るだけ、ショウマの力になる！頑張りましょう！」
リゼル「言われなくても！」
ユリ子「(…神凪くんのもキープしとこうカナ…💚)」

(列が動き始める！)
幸果「よし、行くよ！」
ゆかり「早く早く！」
ローズ「きっとたくさん取る！」
若林先生「勝負だ勝負だ！」
ショウマ「信玄餅〜！」

[68 スレ主 25/10/01(水) 07:48:28]

※修正

スタッフ「詰め放題、開始で〜す！」

全員「(始まった！)」

※最低保証値は8個

ショウマが詰め込めた個数　8+dice1d14=2 (2)

絆斗が詰め込めた個数　8+dice1d14=13 (13)

ラキアが詰め込めた個数　8+dice1d14=2 (2)

幸果が詰め込めた個数　8+dice1d14=9 (9)

ジープが詰め込めた個数　8+dice1d14=7 (7)

リゼルが詰め込めた個数　8+dice1d14=6 (6)

ユリ子が詰め込めた個数　8+dice1d14=6 (6)

ゆかりが詰め込めた個数　8+dice1d14=4 (4)

ローズが詰め込めた個数　8+dice1d14=14 (14)

若林先生が詰め込めた個数　8+dice1d14=9 (9)

[69 スレ主 25/10/01(水) 07:50:17]

お菓子の詰め放題　新ルール！ – 株式会社桔梗屋

これ参考にした。

[70 スレ主 25/10/01(水) 08:04:10]

入らない信玄餅があって、別途料金請求…

1、された

2、されてない

ショウマ　dice1d2=2 (2)

絆斗　dice1d2=2 (2)

ラキア　dice1d2=2 (2)

幸果　dice1d2=1 (1)

ジープ　dice1d2=1 (1)

リゼル　dice1d2=1 (1)

ユリ子　dice1d2=1 (1)

ゆかり　dice1d2=1 (1)

ローズ　dice1d2=2 (2)

若林先生　dice1d2=2 (2)

[71 スレ主 25/10/01(水) 08:07:27]

別途料金は詰め込めなかった信玄餅一個につき、100円！

詰め込めなかった個数は…

(最大は7個)

幸果　dice1d7=3 (3)

ジープ　dice1d7=2 (2)

リゼル　dice1d7=7 (7)

ユリ子　dice1d7=3 (3)

ゆかり　dice1d7=2 (2)

[72 スレ主 25/10/01(水) 08:15:52]

(結果)
ショウマ…10個詰め込めた。
絆斗…21個詰め込めた。
ラキア…10個詰め込めた。
幸果…20個詰め込もうとして、17個しか入らず、別途料金300円払った。
ジープ… 17個詰め込もうとして、15個しか入らず、別途料金200円払った。
リゼル… 21個詰め込もうとして、14個しか入らず、別途料金700円払った。
ユリ子… 17個詰め込もうとして、14個しか入らず、別途料金300円払った。
ゆかり… 14個詰め込もうとして、12個しか入らず、別途料金200円払った。
ローズ…22個詰め込めた。
若林先生…17個詰め込めた。

信玄餅No.1Battle！　Winner！　ローズ！

[73 スレ主 25/10/01(水) 09:36:00]

ラキア「絆斗…おまえよくそんなに入るな…」
絆斗「へっ、貧乏人はこういうイベントで本気になるんだよ！」
ショウマ「絆斗すごい！」
ローズ「私の方が一個上よ〜！」
ゆかり「袋どうやって広げたのよ…。」

幸果「17個か…」
ジープ、リゼル、ユリ子「(私たちは全員全滅…)」
若林先生「…なあ…取り分どうするよ…？　俺たちこんなに食えん…。」
ショウマ「残すんなら、俺に任せてください！」

[74 スレ主 25/10/01(水) 10:51:12]

(信玄餅ソフトの店)
(信玄餅ソフトを頂く。)
ショウマ「美味しい…もちもちで…甘い…飛んじゃいそう…」
絆斗「(抹茶味があってよかった。)」
ラキア「ドロッドロだな…」

(ユリ子が写真を撮っている。)
ユリ子「神凪くんやツムリさん達に写真送ろ！」
リゼル「そういえば、最近彼氏さんとどんな感じなの？」
ユリ子「密会してきたよ！」
ジープ「何ぃ！　密会ですって？」

[76 スレ主 25/10/01(水) 12:42:42]

※修正

(回想　12月21日)
神凪「ユリ子〜！」
ユリ子「神凪く〜ん！」
神凪「いや〜クリスマスデート前倒ししたいって言われたから、驚いたよ！」
ユリ子「ごめんね…予定が…。」
神凪「いいのいいの！」

ユリ子「最近どう？」
神凪「模擬の警察官の試験でA判定取った！」
ユリ子「やっぱすごいな神凪くん…」
神凪「それほどでも！」

[77 スレ主 25/10/01(水) 16:42:53]

(レストラン…)
神凪「ここ、クリスマス期間限定のランチが美味しいんだ！」
ユリ子「そうなんだ！　…いかにも高級そうね…お金足りるかな…」
神凪「大丈夫！　僕のおごり！」
ユリ子「えっ、マジ！？」
神凪「うん、もちろん！」

(食べている時…)
ユリ子「ねえ、神凪くん。」
神凪「なんだい？」
ユリ子「…神凪くんってさ…、自分が仲間の助けになれてると思う？」
神凪「仲間って…友達とかか…。うん、思うね。ユリ子は助けになれてる自信がないの？」
ユリ子「うん…部活ではさ…私が強くないせいで、仲間の足を引っ張ってるんじゃないかって、思うことがあってさ…」

神凪「…きっと、来るんじゃないかな…。仲間の助けになれる時が。ユリ子にしかできないことは、絶対に何かはある。」
ユリ子「ありがとう神凪くん。少し前向きになれたよ…。」

[78 スレ主 25/10/01(水) 16:56:37]

(回想が終わる)
ジープ「悩んでたんだ…」
ユリ子「健介先輩が自分の身体を改造してまで、仮面ライダーになって、戦力になれたのに…、自分には何もできないし、みんなの戦いを見てるだけ…」
リゼル「……私は、そんな風には思わない。だから、悩まないで…」
ジープ「ユリ子にはいろんな物をもらってるんだもん…。それに…ユリ子がいるおかげで、私達は戦えてるんだから…」
ユリ子「ありがとうね…ジープとリゼルがズッ友で良かった…！」

リゼル「あ、アイス溶けるわよ！」
ユリ子「あっ！　大変！」
ジープ「さっさと食べなきゃ！」

[79 スレ主 25/10/01(水) 17:03:11]

(宿…)
ゆかり「まあ、流石に今回は控えめね。」
ローズ「そりゃあそうでしょ。」
ショウマ「部屋入ったら早速、信玄餅パーティーしようよ！」
ラキア「おい、その前に夕飯だ。」
絆斗「旅館の飯って、どんなんだろうな！」
幸果「今回も、期待を裏切らないんじゃない？」

[80 スレ主 25/10/01(水) 20:08:03]

(夕食)
全員「いただきま〜す！」
(ご飯にがっつく)
(絆斗が、ご飯をかきこんでいる。)
絆斗「ご飯のおかわりお願いします！」
スタッフ「はい！」

ショウマ「絆斗もうおかわり？！」
絆斗「あたりめーだ！　明日はすげえ寒い山に登るんだ！　このくらい食っておかなきゃ、凍死しちまうぜ！」
幸果「ちょっと大げさだと思うんだけど！　それに、めっちゃ食べ方汚いし！」
ジープ「分かるわ…」
ユリ子「まともに食べることもできないんですか？」
リゼル「そんなんじゃ一生嫁さんもできないわよ！」
ラキア「言われちゃってるな。」
絆斗「うるせえよ！」

ショウマ「気持ちよく食べてるからいいじゃん！　ほら、若林先生だってがっついてるよ！」
(若林先生がご飯をかきこんでいる！)
若林先生「ご飯と味噌汁のおかわりお願いします！」
リゼル、ユリ子「(うわ…)」

[81 スレ主 25/10/01(水) 20:16:51]

(部屋にて…)
ショウマ「さて…信玄餅、ここで食べるよ！」
絆斗「おう！　ある程度食べたら、ショウマに回すぜ！」
ジープ「大丈夫…？」
ショウマ「大丈夫！　俺、どれだけ満腹でも動けるから！」
幸果「じゃあ、開けるよ…。」

(30分後…)
ショウマ「あ〜、美味しかったし、ゴチゾウもたくさん出た…！」
信玄餅ゴチゾウ達「(きっと役に立ってみせます！)」
絆斗「じゃあ、もう少し食休みしたら、風呂入るか！」

[82 スレ主 25/10/01(水) 20:30:02]

(貸し切り風呂…)
絆斗「お、今日から若林先生も！」
若林先生「ハハハ、今回は修学旅行ではないからね！」
ショウマ「なんかゴチゾウも気持ちよさそうですよ！」
ゴチゾウ達「(ああ゛〜)」

若林先生「そうかそうか〜！」
ラキア「貸し切り風呂にしておいてよかったな…」
ジープ「ラキア、ナイス判断ね。」
ショウマ「まあ…、グラニュートだってバレたらパニックになるしね…」
絆斗「それに…この貸し切り風呂、檜風呂なのが最高すぎるぜ…」

若林先生「分かる…。俺は檜風呂入ったことないが、この特別感、たまんなく好きさ。」
ショウマ「早く入りたいな…！」

[83 スレ主 25/10/01(水) 20:43:38]

(女の番)
幸果「…いい湯だ〜！」
ゆかり「気持ちいい…」
ローズ「ねえ、そういやだけど、ニエルブさん夫婦は最近どんな感じなの？」
リゼル「サンドリヨンさん、ニエルブお兄様を呼び捨てできるようになったみたいよ！」
ユリ子「あと…これはるりちゃんの話なんだけど…」

(るりの証言のイメージ)
(竹井家の風呂)
るり「サンおねえちゃんは、こどもほしい？」
サンドリヨン「それは…(はわわわわ…ニエルブと夜の行為を…！　は、恥ずかしい〜！)」
(背中から羽が生えている。)
るり「サンおねえちゃん、はねはえてる！」
サンドリヨン「だって…恥ずかしいんです〜！」
(顔を真っ赤にしながら、羽をパタパタさせている。)

(イメージが終わる)
ユリ子「『子供がほしいか』と聞くたびに、恥ずかしそうに羽を動かすんですって！」
幸果「かわいいな…！」
リゼル「あの2人の子供はどんな風になるんだろう…！」
ゆかり「もちろん美人で…」
ローズ「丸メガネで…」

(全員でニエルブとサンドリヨンの子供を想像している。)

[84 スレ主 25/10/01(水) 20:49:17]

(富士山頂…)
モブグラニュートG「ニカさ〜ん！　攫った人全員凍死しちゃいましたよ！」
ニカ「大丈夫や！　この気温だったら腐らん！　それに、凍死した女のま○こはきつく締まっとる！　ブーシュ様も、きっと喜ぶで！」
モブグラニュートG「はい！」
(モブグラニュートGが去っていく)

ミンタ「結構えげつないことするね〜。」
ニカ「いやいや。マジで凍死した女に入れてみい！　トぶぞ！」
ミンタ「…興味ないや…。」

[85 スレ主 25/10/01(水) 20:51:37]

今日はこれで終わりです！　保守お願いします！

[86 二次元好きの匿名さん 25/10/02(木) 01:20:58]

保守

[87 スレ主 25/10/02(木) 06:15:51]

(翌日)
ショウマ「さあ…富士山に行くよ！」
絆斗「チェックアウト済ませなきゃ！」
ラキア「俺が行ってくる。」
(ラキアがチェックアウトをしている。)

幸果「……ウマショー。」
ショウマ「何？」
幸果「ウマショーってさ…この後、仮にもお父さんだった奴と戦うわけじゃん…。　覚悟…決まってるの？」
ショウマ「もちろん。俺はアイツを父親だと思ったことはない。多分、なんの躊躇もなく倒せると思う！　ありがとう幸果さん、心配してくれて。」

リゼル「…ジープはどうなの？」
ジープ「私も躊躇なく倒すわ。アイツは…家族をメチャメチャにした原因だし…、大好きな人間界にも迷惑をかけようとしてる…！　絶対に許さない！」
ユリ子「リゼル、ジープにとって、そんな質問は愚問でしかないよっ。」
リゼル「それもそうね！」

若林先生「……おいローズ、戦うからには絶対死ぬなよ。」
ゆかり「うん、あなたまで死んじゃったら、もう私は生きていけないから…。」
ローズ「大丈夫！　そう簡単には死なない！」
ゆかり「そうだといいけど…」

ラキア「チェックアウト済んだぞ〜！」

[88 スレ主 25/10/02(木) 07:28:12]

(義逸神社)
英寿「ナーゴ、バッファ、最近化け物を見ないか？」
祢音「見たどころか、私は化け物に攫われかけたんだけど！」
英寿「ナーゴもか…」
道長「俺もメスの化け物に攫われかけた！」
英寿「狙いは女性だけじゃないんだな…」
景和「多分…被害者の数多いんじゃ…」
ウィン「近所の住民のおびえっぷりが尋常じゃねえからな…。そうかもしれねえ。」

英寿「じゃあ…それは引き続き俺らがパトロールを続けるとして…、姉さん、新年のデザグラ参加者のランダム選出で大変なことが起こったんだろ？」
ツムリ「はい…実は…◼️◼️◼️さんがデザグラ参加者に選ばれて…。」
景和「え！？」
祢音「一体、なんの偶然なんだろ…。」
道長、ウィン「(どんな願いを書くんだろうか…)」

[89 スレ主 25/10/02(木) 07:48:38]

(バス内)
ユリ子「ハックション！」
リゼル「あら…風邪？」
ユリ子「熱はないから大丈夫！　ティッシュ貸して！」
ジープ「はい。」
(ティッシュを渡す。)
若林先生「ちょっと暖かい飲み物買うか！」

(コンビニ)
幸果「生姜ののど飴買っとこ。」
ショウマ「何それ…？」
幸果「生姜の入ったのど飴、体あったまるよ！」
ショウマ「へ〜！　後で舐めてみよ！」

[90 スレ主 25/10/02(木) 13:10:14]

(富士山のふもと…)
ショウマ「ここが…富士山のふもと…！」
絆斗「…じゃあ、みんな、登山用の格好に着替えるぞ！」
(交代しながら、バスで着替える。)

[91 スレ主 25/10/02(木) 13:30:28]

絆斗「この坂…だいぶ急だな…！」
ラキア「〜🎵」
(ラキアはどんどん登っている。)
ショウマ「あまり遠くに行きすぎないでね！」
幸果「ハァ…やばいやばい…疲れるんだけど…」
ジープ「大丈夫よ！　グラニュートが何人もいるんだから、場合によっては持ち上げるわ！」
ユリ子「頼もしい…」
若林先生「ああ…体力切れになったら頼む…。」

ゆかり「今…何メートルだろ…」
ローズ「分かんない…でも、何合か上まで来たら休憩…」
絆斗「それはできねえ…5合目の佐藤小屋まで休憩なしだ！」
ゆかり「そうなの…？」
ショウマ「一応軽食はたくさん詰めてる！」
幸果「ウマショーちゃんと登山用のお菓子ストックしてくれたんだ！」
ジープ、リゼル、ユリ子「ナイスぅ！」
ショウマ「さて…5合目を目指すよ！」

[92 スレ主 25/10/02(木) 13:43:55]

(PM12:23…3合目)
幸果「ふう…ここが3合目…」
絆斗「ていうか、ラキア早すぎだろ！」
ラキア「俺は多分、このくらいの時間なら、もう少し登れる。」
ショウマ「…？」

(誰かの大声が聞こえる…)
ジープ「誰の声…？」
リゼル「…？」
ユリ子「え…？　なになに？」
ゆかり「なんだか…怖い…。」
ローズ「…！　誰かがすごい速度で来てる！」
若林先生「お、おい！　前！」
(変態グラニュートがこちらに走ってくる！)

[93 スレ主 25/10/02(木) 18:07:54]

モブグラニュートG「お前ら、グラニュートハンター！」
モブグラニュートH「どうしてこの場所が分かった！」
ショウマ「やっぱり…ブーシュは復活するのか…？」
絆斗「攫われた人間はどうなったんだ！？」
モブグラニュートI「ああ…あいつらなら全員凍死しちまったよ！www」
モブグラニュートJ「死んだ女のま◯こは締まりまくってるから、ブーシュ様の生贄にするつもりさ！」

ジープ「理解できないんだけど…」
リゼル「最っ悪…」
ユリ子「惨すぎるよ…」
若林先生「ふざけやがって…」
ゆかり「しゃべるんじゃねえよ…クソが！」
ローズ「吐き気がする…」
幸果「ウマショー！　地獄に堕とせーー！」
ラキア「💢💢💢…お前ら…ここで散れ…！」
ショウマ「…覚悟しろ…！」

[94 スレ主 25/10/02(木) 18:14:05]

ケーキング「(パワーアップした私を使いなさいっ！)」
ショウマ「うん！　分かった！」

「ケーキ！　イートケーキ！　イートケーキ！」

「(フラッペを混ぜる音)」
「フラッペ！　オン！　(変身待機音)」

「デザート、オン！　ドロップミー！　ドロップミー！」
「ディッシュアップ！　メイキング！　メイキング！　スイーツメイキング！」

「スナック！ バイト、スナック！ バイト、スナック！」

「セット！　(3回クリムゾンジャッキを閉じる音) チェンジング！(変身待機音) 」

「チョコ… スワロー、チョコ！ スワロー、チョコ！」

ショウマ、絆斗、ラキア、ジープ、リゼル、ローズ「変身！」

「ケーキング！　アメイジング！」(仮面ライダーガヴ　ケーキングフォームに変身)

「フラッペ、カスタム！　シャリシャリ！」(仮面ライダーヴァレン　フラッペカスタムに変身)

「コンプリート！　アラモードモード！　ポナペティー！」(仮面ライダーヴラム　アラモードモードに変身)

「バキバキスティック！　ヤミー！」(仮面ライダービターガヴ　バキバキスティックフォームに変身)

「ファイヤー！　ビヨンドバイオロジー！　ベイク！」(仮面ライダーベイク　ブレイクッキーフォームに変身)

「チョコルド…トレビア〜ン🩷！」(仮面ライダーピンキーガヴ　チョコルドフォームに変身)

[95 スレ主 25/10/02(木) 18:19:23]

ショウマ「ん…？　うわっ！」
(赤ガヴから、新しい武器が出てくる！)
ショウマ「これは…！　ウエディングケーキをカットするナイフ…！」

モブグラニュートG「うおおお！」
ショウマ「！　ハッ！」
(ガヴカッティングナイフで攻撃する！)
モブグラニュートG「うわあっ！　痛え！」
(深めの切り傷ができている！)
ショウマ「すごい……今まで見たこと無いくらい、切れ味が鋭い！」

[96 スレ主 25/10/02(木) 18:39:07]

ケーキングフォーム(レベル2)のスペック
身長:196.0cm
体重:91.2kg
パンチ力:2.0t
キック力:7.0t
ジャンプ力 2.0m（一跳び）
走力 8.5秒（100m）

ガヴカッティングナイフの詳細
ウエディングケーキを食べることで新しく生まれた武器。
切れ味、硬度は他の武器より上。
必殺技は「ケーキングカッティング」。

[97 スレ主 25/10/02(木) 19:06:35]

オリジナル設定！　
冬富士くらい寒い場所なら、ブリザードソルベや、フラッペカスタムの制限時間が半永久的に続く。

[98 スレ主 25/10/02(木) 19:29:16]

4体のモブグラニュート達「うおおおおおお！」
ショウマ「フッ、ハッ！　絆斗！」
絆斗「任せろ〜！」
「フラッペいずボルテックス！」
(モブグラニュートGに命中！)
モブグラニュートG「ぐええええ！」(大爆発)

ジープ「ふっふっふ、ハァーッ！」
(ビターガヴガブレイドで、地割れが起き、木が倒れる！)
(モブグラニュートH,Iが倒木の下敷きになる！)
モブグラニュートH,I「助けて〜！」
ラキア、リゼル「終わりだ(よ)…」
「ヴラムシューティング！」
「ベイキングブラスト！」
(H,Iに命中！)
モブグラニュートH,I「うわあああああ！」(大爆発)

モブグラニュートJ「逃げなきゃ…」
ローズ「ちょ待てや…」
(Jの肩を掴む)
「キルユー、キルユー、キルユー、」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「チョコルド…Fin…」
ローズ「お前は地獄行きだよ…！」
(上空に打ち上げて、複数のチョコ分身と共にライダーキック！)
(Jに命中！)
モブグラニュートJ「ひ、ひでぶ〜！」(大爆発)

[99 スレ主 25/10/02(木) 21:28:21]

絆斗「あれ…？　なんかフラッペ消えねえぞ！」
ショウマ「このくらい寒い場所だと、溶けないのかな…？！」
ラキア「ショウマもまた新しい力を得たようだな。」
ショウマ「うん、多分ウエディングケーキの力だと思う！」

幸果「あのさ…あの変態がここに来たってことは…確実に頂上にいるんだよね…？」
ジープ「ええ…父さんを復活させようとするグラニュートがいる！」
リゼル「そうとなったら、進むしかないわね！」
ユリ子「いっそもう頂上行きますか！？」
若林先生「やめた方がいい、今の昼の時間帯ですら危険なのに、夜の時間に上に行くのは、自殺行為でしかない。素人の俺らは確実に凍死するぞ。」
ゆかり「先生の言うとおりよユリ子。ここは佐藤小屋を目指しましょう。」
ローズ「…(個人的には早く殺したい…！)」
ショウマ「じゃあ、まだまだ登ってくよ！」

[100 スレ主 25/10/02(木) 21:43:46]

(15:45…佐藤小屋…)
ショウマ「やっと着いた…」
絆斗「ハァ…ここが佐藤小屋！」
ラキア「個室予約しておいた。あと…女子の部屋、5人だけど、一部屋で使っていいかって聞いて、許可はもらった。」
幸果「ラキアンマジナイス！」

(外を見てみる)
ジープ「え…トイレで金取るんだ…。」
リゼル「使わせてもらえるだけ感謝しなきゃ！」

(中を見る)
ゆかり「山小屋って感じ…！」
ユリ子「鍵もらわなきゃ！」
ラキア「それは俺がやる。」
若林先生「お、うまそうなメニューが並んでる！」
ローズ「山で食べるカレーとか…絶対うまいやつ…！」
ショウマ「おしるこもある！」

[101 スレ主 25/10/02(木) 21:44:53]

今日はこれで終わりです！　保守お願いします！

[102 二次元好きの匿名さん 25/10/03(金) 06:17:20]

保守するか

[103 スレ主 25/10/03(金) 07:46:09]

ショウマ「あ、一応さ、富士山の山頂までゴチゾウ偵察に行かせとく？」
ラキア「…一応そうしておくか…。」
ショウマ「じゃあ…行ってらっしゃい！」
ブリザードソルベエ軍団「ラジャー！」
(ブリザードソルベエ軍団が山頂へと進む。)

絆斗「緊急事態があったら、すぐにでも出発しようぜ。」
ショウマ「うん、そうなったらブルキャンバギーも解禁していいかな？」
幸果「していいと思う。」
他全員「異議なし！」
ジープ「…じゃ、食べようか！」
ゆかり「そうね…お腹空いた…」

[104 スレ主 25/10/03(金) 07:47:47]

(夕飯…)
ショウマ「温かい…」
リゼル「ここの山小屋が通年営業で良かったわ〜」
ジープ「ラーメンおかわりしよ。」
若林先生「今日はジープがおかわりか〜？」
絆斗「俺もおかわり！」

幸果「ヤバい…ウチもまだ足りないかも…」
ゆかり「たくさん食べなきゃ風邪ひきそうよね…」
ローズ「私はもうおしるこいっちゃおうかな！」
ユリ子「私は味噌汁ご飯ってやつ！」

[105 スレ主 25/10/03(金) 08:28:25]

(富士山頂…)
(ブリザードソルベエ達が、変態グラニュートを見つけ、のぞいている！)
モブグラニュートK「アイツら戻ってきませんね… それはそうと、佐藤小屋どうしますか？　今まで存在が気づかれないように手を出すのをやめていましたが…。」
ニカ「ああ、もう佐藤小屋の連中はどうなってもええ。攫え。ブーシュ様に1人でも多く女を捧げるぞ！」
モブグラニュートK「はっ！」
ミンタ「(…あのグラニュートハンター来るかな…？)」

ニカ「ミンタ、お前も協力しろよ。」
ミンタ「悪いけどムリ。」
ニカ「なんやとコラァ！　お前…ブーシュ様より強いからって、調子に乗ってるやろ？！」
ミンタ「そのブーシュ様の父親は…僕の友達なんだよ。」
ニカ「え…つまり…ゾンブ様の…」
ミンタ「うん、ゾンブから、『グラニュートハンターにはバレるな』と言われているんだ。僕が出るのは、グラニュートハンターの誰かが死んだ時のみ。」
ニカ「…なるほどな…。」

[106 スレ主 25/10/03(金) 08:29:51]

オリジナル設定！
ミンタはゾンブがまだ少年だった頃に、死んでいます。

[107 スレ主 25/10/03(金) 09:26:03]

(19:21… 佐藤小屋)
ブリザードソルベエ達「大変だ〜！」
ショウマ「どうしたの？！」
ブリザードソルベエ達「こっちに変態グラニュート達が来ます！」
ショウマ「え！？」

スタッフの声「きゃあああああ！」
絆斗「スタッフの皆さんがやべえ！」

[108 スレ主 25/10/03(金) 13:31:03]

モブグラニュートK「お前らもブーシュ様の生贄だ〜！」
女性スタッフ「助けてええええ！」
ショウマ「やめろ！」
モブグラニュートK「ああ？！　てめえ…グラニュートハンター？！」
ショウマ「…絆斗、山頂に行く準備をして。俺はこいつを倒してから準備をする…！」
絆斗「分かった！」

「グミ！　イートグミ！　イートグミ！」
「(咀嚼音…)」

ショウマ「変身！」

「(ゴチゾウのうめき声)」
「ポッピングミ、ジューシー！」(仮面ライダーガヴ　ポッピングミフォームに変身！)

[109 スレ主 25/10/03(金) 13:44:01]

モブグラニュートK「ひ、ひえええええ！　なんでこんなところにグラニュートハンターが！」
ショウマ「うおおお！」
(ガヴガブレイドで斬りかかる！)

モブグラニュートK「うおっ！」
(モブグラニュートKを拘束する。)
ショウマ「言え！　ブーシュはいつ復活するんだ！」
モブグラニュートK「ひいいいい！　日が変わる前です〜！　それで日が変わった朝にはクリパをするんです〜！」
(ショウマが拘束を解く)

モブグラニュートK「あ…助かったんだ…！」
「イートグミ！　イートグミ！」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「パンチングミ！」(パンチングミアシストをつける。)
(ショウマが殴る！)

モブグラニュートK「うわあああ！」
ショウマ「…どうする…？　二度と人間に手を出さないか…それともこの場で俺に倒されるか！」
モブグラニュートK「人間とのおせっせをやめられるわけがないだろ〜！　うおおおおおおおおお！」
ショウマ「そうか…」
「チャージミー、チャージミー、チャージミー、」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「パンチングミパーンチ！」

(必殺技がモブグラニュートKに当たる！)
モブグラニュートK「ギャアアアアアアアアア！」(大爆発)

[110 スレ主 25/10/03(金) 19:42:00]

ショウマ「…俺も準備しなきゃ！」

(準備完了)
女性スタッフ「危険です！　ここの中にいてください！」
ショウマ「…俺達は…行かなくちゃいけないんです！」
絆斗「ショウマー！　早くバギー頼む！」
幸果「もう復活してるかもなら、早く行かないと！」
ショウマ「分かった！」
「イートキャンディー、イートキャンディー、」
「ゴチゾウのうめき声」
「ブルキャン！」
(ブルキャンバギー9機呼び出す。)

ラキア「みんな、体調は大丈夫か？」
リゼル「問題ないわ！」
ユリ子「モーマンタイ！」
ゆかり「しかし…暗いわね…」
ローズ「かなり寒いし…」
ジープ「…でも…ここまで追い詰めたんなら…ぶっ飛ばすしかないわ！」
若林先生「俺もこの戦いを見届けるぞ！」
ショウマ「…じゃあ…みんな出発するよ！」
(ブルキャンバギーは走り出した！)

[111 スレ主 25/10/03(金) 19:44:57]

(山頂)
ニカ「いよいよぉ！　ブーシュ様復活の時やぁ！」
変態グラニュート達「うおおおおおお！　ブーシュ様ぁ！」
ニカ「それじゃあ…死者の世界のドアを開けるで！　カウントダウン…スタート！　3、2…」
変態グラニュート達「(ブーシュ様…)」
ニカ「1…0ぉ！」
(死者の世界のドアを開ける！)

(中からブーシュが出てくる！)
ブーシュ「諸君…元気にしていたか…？」
変態グラニュート達「うおおおおお！　ブーシュ様が…！　この世に降り立った〜！」
ニカ「おかえりなさいませ…！　ブーシュ様！」
ブーシュ「私もみんなに会いたかったぞ…！」
変態グラニュート達「ブーシュ様〜愛してるぜーー！」

[112 スレ主 25/10/03(金) 20:19:30]

ブーシュ「そして…クリスマスプレゼントがあるのだろう…？」
ニカ「はい！　凍死した女達です！」
ブーシュ「おおお…私のために…早速挿れるぞ…！」
(ブーシュが凍死した女性に、自身のチンポを挿れる！)

ブーシュ「ああん…❤️‍🔥　久しぶりのこの感覚…アアッ❤️‍🔥！」
ニカ「おお…ブーシュ様が…気持ち良さそうや！　しかし〜久々やから、早漏になっとる…かわいそうに！」
ブーシュ「あっ、あっ、あっ…イキソ…イキソ…❤️‍🔥」
ニカ「久しぶりに出してください！　私達に…ブーシュ様の元気な白い精液を見せてください！」
ブーシュ「見せてやるぞ…あっ…アアアアア！❤️‍🔥」
(精液が噴水のごとく噴射される！)
変態グラニュート達「ブーシュ様完全復活だーーー！」

[113 スレ主 25/10/03(金) 20:21:04]

ブーシュ「ああ…私はまだイきたい…。出したい…。」
ニカ「…もちろん！　次の女です！」
(ブーシュがチンポを挿れる！)
ブーシュ「ンアッー！❤️‍🔥　あっ、イキスギィ！❤️‍🔥　イクイクイク…イク！❤️‍🔥　イク！❤️‍🔥　出すぞーーー！❤️‍🔥」
(精液の噴水が出る！)
モブグラニュート達「ああ…何年分溜めているんだ…もっとイッてくれえ！」
ニカ「おお！　ブーシュ様の噴精が凍っている！　貴重やから、回収や！」

[114 スレ主 25/10/03(金) 20:23:36]

(バックBGM及び、ブーシュのイメージソング)

新町

ブーシュ「ンアッー！❤️‍🔥」

(噴精)

ブーシュ「おおおっ！❤️‍🔥」

(噴精)

ブーシュ「気持ちいい…気持ちいいよオオオ…出るっ！❤️‍🔥」

(噴精)

ニカ「連続でイッてる！　すげえ…もっとイッてくれブーシュ様ぁ！」

(物影から見つめているミンタ)

(メタルビルドに変身済み。)

ミンタ「お…そろそろかな…」

(ショウマが駆けつける！)

ニカ「！！！！　グラニュートハンターになった、ブーシュ様の息子や！」

ショウマ「…………！　たくさんの人達が…凍死してる…！」

[115 スレ主 25/10/03(金) 21:13:15]

ブーシュ「ショウマ〜！　久しぶりだな〜！　私の復活を見に来てくれたのか〜？」(父親面)
ショウマ「ああ、そして…もう一度倒しに来た…！」
ブーシュ「何を言っているんだ、ショウマ？　みちるが死んだのは私のせいではないぞ。全て乱心したランゴ達のせいだ。」
ショウマ「黙れ！　お前が母さんを攫ったりしなかったら…母さんは死ぬことはなく…幸せに過ごせてたんだ…！」

(回想)
未夢「母さん、おやつおやつ！」
異世界みちる「はいはい。未夢は本当に食いしん坊ねえ。」
未夢「だって母さんの作るお菓子美味しいんだもん！」

(回想が終わる)
ショウマ「…俺もまだまだ言いたいことがある…でも… ここは一旦ジープ兄さんに交代だ…！」
ジープ「父さん…、さっきさ…私たちが乱心したって言ったわよね…？」
ブーシュ「違うというのか？　人間と再婚しただけで、私を殺すまでブチギレるのは、乱心以外の何ものでもないだろうが！」
ジープ「…あんたが…、ストマック家をおかしくした…。　私たち家族の人生をメチャクチャにした…。　あんたがクズだからよ！　恥を知れ！」
ブーシュ「ふんっ、やっぱり小さい頃から、ジータとシープは可愛くないな！」
ジープ「え…嘘でしょ…名前すら忘れてるの…？　信じられない…！」

[116 スレ主 25/10/03(金) 21:21:04]

ローズ「ジープ、交代よ。」
ブーシュ「お前は誰だ…。」
ローズ「あんたの仲間にさ…『間宮家』っていう奴いなかった？」
ブーシュ「『間宮家』…だと？　まさか…ドーハ家はお前らが殺したのか？　よくも私の同志を！」
ローズ「私さ…堕胎の呪いで生まれた子供なんだよね…。母さんはね、間宮家に孕まされたんだよ…。」
ブーシュ「それがなんだというんだ！？　私は一切関係ないではないか！」
ローズ「お前…間宮家と同じ穴のムジナだろ…？　『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』…そういうことよ…。　ぶっ殺してやる…！」

絆斗「大勢の人間をこんなひでえ姿にしやがって…！」
ラキア「……お前はグラニュートの恥だ…！」
幸果「今度は地獄に堕ちろ！」
リゼル「うちのジープに酷いことを言った罪は重いわよ…！」
ユリ子「F**k you！　F**k you！」
ゆかり「陽子の怒りを思いしれ！」
若林先生「俺たちはお前ら変態共がやったことを一生恨むぞ！」
ショウマ「もう…言葉はいらないな…！」

[117 スレ主 25/10/03(金) 21:26:26]

「マスター！」
「わー！ わー！」

「(フラッペを混ぜる音)」
「フラッペ！　オン！　(変身待機音)」

「デザート、オン！　ドロップミー！　ドロップミー！」
「ディッシュアップ！　メイキング！　メイキング！　スイーツメイキング！」

「スナック！ バイト、スナック！ バイト、スナック！」

「セット！　(3回クリムゾンジャッキを閉じる音) チェンジング！(変身待機音) 」

「チョコ… スワロー、チョコ！ スワロー、チョコ！」

ショウマ、絆斗、ラキア、ジープ、リゼル、ローズ「変身！」

「マスターテイスト！」(仮面ライダーガヴ　マスターモードに変身)

「フラッペ、カスタム！　シャリシャリ！」(仮面ライダーヴァレン　フラッペカスタムに変身)

「コンプリート！　アラモードモード！　ポナペティー！」(仮面ライダーヴラム　アラモードモードに変身)

「バキバキスティック！　ヤミー！」(仮面ライダービターガヴ　バキバキスティックフォームに変身)

「ファイヤー！　ビヨンドバイオロジー！　ベイク！」(仮面ライダーベイク　ブレイクッキーフォームに変身)

「チョコルド…トレビア〜ン🩷！」(仮面ライダーピンキーガヴ　チョコルドフォームに変身)

[118 スレ主 25/10/03(金) 21:33:42]

ミンタ「(フフッ…戦い始めた…！　さあて…誰が瀕死寸前まで追い込まれるかなぁ…？)」

(手にはプロトマイティーアクションXガシャットを持っている！)

[119 スレ主 25/10/03(金) 21:38:38]

今日はこれで終わりです！　保守お願いします！

…ブーシュ戦の結末はどうなるのやら…。

[120 二次元好きの匿名さん 25/10/04(土) 03:08:01]

保守

[121 スレ主 25/10/04(土) 08:21:36]

ブーシュ「ここは復活したばかりの私が相手をする…」
ニカ「ブーシュ様なら息子なんざ敵じゃありやせん！　頑張ってください！」

ショウマ「…ハアッ！」
(高速移動で攻撃を仕掛けるが…ブーシュが攻撃を受け止める！)
ブーシュ「なるほど…ランゴと同じくらいのスピードにパワー…、デンテの改造手術は成功したのか！」
絆斗「うおおおお！」
「フローズン！」
(氷のパンチをブーシュに当てる！)

ブーシュ「ふむ…おそらくショウマが力を貸しているようだな…。」
絆斗「(クソッ、なんで涼しい顔をしてるんだよ！)」
ラキア、ジープ「ハアアアアッ！」(ヴラムブレイカー、ビターガヴガブレイドでの同時攻撃)
ブーシュ「ハハハハハ…甘い！」
(受け止めて、ラキア、ジープにカウンター！　その勢いでラキア、ジープが吹き飛ばされる！)
ラキア、ジープ「うおわっ！」

リゼル「くらえ…」
「バーニングエクスプロージョン！」
(ブーシュが全弾、全て受け流す！)
リゼル「嘘でしょ！？」

(雪煙が周囲にできる…)
(その雪煙の中から、ローズがドロップキックをする！)
ブーシュ「ぬっ！？」
ローズ「(ようやく当たった…！)」
ブーシュ「(この程度で攻撃を2度受けている…。多少鈍ったな…。)」
(ショウマが高速移動しながら、オーバーモードに変わる！)
ショウマ「…ハアアアアッ！」
(威力の高いパンチをくらう！)

[122 スレ主 25/10/04(土) 08:39:02]

ブーシュ「ぐわあっ… イタタ…」
変態グラニュート達「ブーシュ様ぁ！」
ブーシュ「調子に乗るな… はっ！」
(幸果達が待機しているところに、ビームが飛んでいる！)

幸果「…ヤバい！」
若林先生「避けられん…！」
ユリ子「助けて…！」
ゆかり「死んじゃう…！」

「ドカーン…」(爆発音…)
ゆかり「………？　！！！　ローズ！」
(ローズがみんなを庇っていた！)
(ローズの体に、穴が空いている…。)
(変身解除して、雪の上に倒れ込む…)
幸果「ローズ！　しっかりして！」
ユリ子「ローズ先輩！」
若林先生「おい！　傷は浅いぞ！(大嘘) 気を確かに！」
ゆかり「ローズ！　死んじゃいや！」
ローズ「ごめん…ゆかり…！」

[123 スレ主 25/10/04(土) 08:47:21]

ショウマ「…ブーシュ！」
「マスター！」(マスターモードになる)
(信玄餅ゴチゾウが来る！)
信玄餅ゴチゾウ「(この寒くて風の強い状態じゃ、勝ち目は薄い！　イート信玄餅！)」
ショウマ「分かった！」
「信玄餅！」

ブーシュ「させるか！」
(絆斗、ラキア、ジープ、リゼルが足止めをする！)
絆斗「ショウマ！　時間稼ぎをする！　早くそのゴチゾウを使え！」
ショウマ「ありがとう！」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「信玄餅！　モチモチ！」
(周りに信玄餅の壁ができる！)
(たくさん使ううちに、ドーム状になり、富士山の頂上を包む！)

[124 スレ主 25/10/04(土) 09:00:52]

ショウマ「風が止まった…！　次はこれだ！」
「イートキャンディー、イートキャンディー、」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「しょうが飴！　ペロペロ！」
(ショウマの体が温まっていく…)

ショウマ「…うおおおおお！」
(高速移動をする！)
ブーシュ「(先ほどより、キレが上がっているな…。)」
絆斗「よそ見すんじゃねえ！」
ラキア、ジープ、リゼル「うおおオオオオオオオオオオッ！」
ブーシュ「…フンッ！」
(ブーシュが地面に広範囲の攻撃を行う！)
ショウマ達「うわあっ！」

幸果「ウマショー達もだいぶヤバいよ…」
ユリ子「…？　どうしたの？　ゴチゾウちゃん…？」
(しょうが飴ゴチゾウがローズのピンキーガヴに入る！)
「スワローしょうが飴！　スワローしょうが飴！」
ローズ「……私に…力を貸そうとしてるの…？　ゆかり…回してボタンを押して…」
ゆかり「え…分かった…」

「(ゴチゾウのうめき声)」
「しょうが飴…セボン！」(体温が上昇する！)
ローズ「ハァ…」(立ち上がる)
ゆかり「ローズ！　立たないで！」
ローズ「…どうせ死ぬなら…最後に仲間に貢献しなきゃ……！」
「キルユー、キルユー、キルユー！」
(チョコルドフォームに変身しながら、必殺技をだそうとしている！)

[125 スレ主 25/10/04(土) 12:02:46]

ゴチゾウ解説！

信玄餅ゴチゾウ…信玄餅の壁が形成される。壁は冷えた環境で固まり、光がかろうじて届くぞ！
しょうが飴ゴチゾウ…アメイジングミほどではないものの、体温を上昇させる。寒い場所で使うほど、恩恵はデカい。

[126 スレ主 25/10/04(土) 12:04:10]

「チョコルド…Fin…」
(たくさんのチョコ分身がブーシュに襲いかかる！)
ブーシュ「う、うわあっ！」
(ローズの本体が、ブーシュを持ち上げて、火口にぶん投げる！)

ショウマ「ま、まさか…！」
ゆかり「やめて！」
ローズ「ゆかり…母さん…ごめんね…。私…長生きできなかった…。」
ゆかり「お願いだからバカな真似はやめて！」
ローズ「………うおおおおおお！」
(火口に飛び込み、ライダーキックを放ち、どんどんブーシュを火口の下へ落としていく…！)
ブーシュ「貴様ァ！」
ローズ「道連れだぁ！　地獄に堕ちろ！　アアアアアア！」

(物陰…)
ミンタ「フフッ…好都合だ…！」
(ミンタが一瞬で姿を消す…。)

(火口の外)
変態グラニュート達「ぶ…ブーシュ様…」
ショウマ「ローズ…」
絆斗「アイツ…もうすでに死んでもおかしくねえ傷を負ってたのに…。」
ラキア「ブーシュは死んだのか…？」
ジープ「分かんなi…」

(ブーシュが火口から生還してくる！)
ニカ「帰って来た〜！　ブーシュ様は不死身だぜ〜！」
リゼル「そんな…！」
幸果「ちょっと待って…アイツの手に持ってるのは…！」
ユリ子「ピンキーガヴ…」

[127 スレ主 25/10/04(土) 12:16:31]

ブーシュ「ふん…あんな奴…私にとって切り抜けることなど余裕さ。あの女のガヴだ。」
(ゆかりの方に投げつける。)
ゆかり「あ…あぁ…！　ローズ！」
若林先生「よくも俺の大事な生徒を！」
ブーシュ「正当防衛さ…。」
変態グラニュート達「そうだそうだ〜！　お前の母ちゃんで〜べ〜そ〜！」

絆斗「この期に及んでふざけたこと言いやがって！」
ラキア「お前らには地獄すら生ぬるい！」
リゼル「あんたらさあ…誰の友達の死を冒涜してると思ってるの…！💢」
ジープ「なぶり殺しにしてやる…！」
ショウマ「許さない…！　覚悟しろ…！」

ショウマ達「うおおおおおおお！」

[128 スレ主 25/10/04(土) 12:28:20]

(ゆかりがピンキーガヴを手に持つ…)
ゆかり「…こんな凍ったところに投げられて…寒かったよね…。」
(ゆかりが、自身の腹の中に、剥ぎ取られたピンキーガヴを入れている…)
ユリ子「(もう…完全にゆかり先輩の心は壊れちゃった…)」
幸果「(…見てられない…！)」

(その時…ピンキーガヴにひっついていた皮膚が、ゆかりの腹にくい込む！)
ゆかり「うっ！　ああっ…痛い！」
若林先生「どうしたゆかり！」
ゆかり「ウウウウウ…アウッ！　ガアッ！」
(もがき苦しんでいる…。)
ユリ子「ゆかり先輩！　どうしたんですか！」
(ゆかりを羽交締めにする！)
(しかし…ものすごく強い力で、ユリ子の羽交締めから脱する！)
ユリ子「うわあっ！　何この力！」
幸果「これって…まさか…！」

ショウマ「え…どうなってるの？！」
ブーシュ「…………？」
ジープ「ゆかり先輩が苦しそう…！」
リゼル「あんたら一体何をしたのよ！」
変態グラニュート「何もしてねえよ！」
絆斗「おい、ラキア…まさか…！」
ラキア「陽子の時の…」

(物陰)
ミンタ「ミッションは完了…したけど、もう少し見ておくか…。面白そうなことが起こってるしね…！」

ゆかり「ウエアアアアア！　アガッ！　アウッ！」(地面をのたうち回っている！)

[129 スレ主 25/10/04(土) 12:45:36]

(ゆかりの精神世界…)
ゆかり「うう… ん！？　ローズ！」
(光っているローズの幻影が見えている…)

ローズ「…ゆかりが死んだら嫌だからさ…、力…あげる…。」
ゆかり「ねえ…待って！　私を独りにしないで…！」
(ローズの幻影が消える…)
ゆかり「ローズ！」
(精神世界の中は寒くなっていく…)
ゆかり「ああ…ローズの温もりが……消えないで……消えないで……嫌…嫌ぁ…」

(現実…)
(ピンキーガヴが青いコバルトガヴになっていく…)
ゆかり「温もり…消えちゃった… うわあああああああ！」(慟哭…)
(自身の涙が口の中に入る…)
(コバルトガヴから、ゴチゾウが出てくる！)
ゆかり「うわっ！」
幸果「やっぱり…グラニュートになったんだ…！」
ユリ子「ゴ、ゴチゾウ！」
若林先生「まさか…変身か…？」

ゆかり「！　…ゴチゾウちゃん…力を貸して！」
ティアーズゴチゾウ「(あなたのその涙…力に変えてやるわよ！)」

[130 スレ主 25/10/04(土) 12:55:24]

「ティアーズ！　スワローティアーズ！　スワローティアーズ！」
(目からは大量の真っ青な涙が溢れている…)

ニカ「な、なんや！　何が起こっとる！」

(ゆかりが涙を拭う…)
ゆかり「……変身！」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「ティアーズ… This is the power of sadness…」(仮面ライダーコバルトガヴ　ティアーズフォームに変身！)

(物陰)
ミンタ「ほ〜！　新しいグラニュートハンターが誕生したのか…！」

(山頂)
ゆかり「許さない…！　許さないから…！　ローズを返せ！」
ショウマ「ゆかりさんが…仮面ライダーになった…！」

[131 スレ主 25/10/04(土) 13:06:25]

キャラクター設定更新！
鈴木ゆかり/仮面ライダーコバルトガヴ… 私立中田高校3年生でメガネっ娘な生徒会長。死んだローズから受け継いだガヴでグラニュート化し、仮面ライダーになれた。能力は、涙による任意の回復効果。健介とはカレカノの関係。テニス部を兼部している。

ゴチゾウ解説！
ティアーズゴチゾウ…ゆかりの涙から生まれたゴチゾウ。

能力
正の感情、負の感情を力に変換する。
ゆかり自身の涙による、自動回復効果。

↓変身ポーズ

[132 スレ主 25/10/04(土) 13:21:23]

スペックも載せとこ。
※感情ブースト補正0の時の数値

身長 197.9cm
体重 70.7kg
パンチ力　2.1t
キック力　6.3t
ジャンプ力 4.9m（ひと跳び）
走力 5.4秒（100m）

[133 スレ主 25/10/04(土) 14:07:59]

ゆかり「うおおおおお！」
(ブーシュに殴りかかる！)
ブーシュ「フーッ…はっ！」
(正拳突きを放つ！)
ゆかり「あ…うっ…」
(ゆかりがダウンする…)

ブーシュ「ふん…たわいも無い…。」
(突然立ち上がって、アッパーカットを放つ！)
(ブーシュに命中する！)
ブーシュ「なっ！」

絆斗「おい…アイツにダメージが入ってるぞ！」
ラキア「……しかも…あの攻撃を喰らって、動きが鈍っていない…。」
ジープ「これがアイツを倒す最大のチャンス！」
リゼル「乗っからない手はないわよ！」
ショウマ「俺たちも攻撃だ！　あ…ゴチポッド切れそう！」
(ショウマが変身解除…)

「ケーキ！　イートケーキ！　イートケーキ！」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「ケーキング！　アメイジング！」(仮面ライダーガヴ　ケーキングフォームに変身)

[134 スレ主 25/10/04(土) 14:18:05]

ゆかり「あ…みなさん集まってください！」
絆斗「え…？」
ラキア「何なんだ？」
ジープ、リゼル「？？？　(とりあえず行くか…)」
ショウマ「どうしたの…？」
(ゆかりが大量の涙を地面に撒いている！)
(ショウマ達の体力が回復していく！)

ショウマ「これは…！」
絆斗「…これなら行ける！」
ラキア「なるほどな…この涙で回復していたのか…！」
ジープ「力がみなぎる…！」
リゼル「最っ高ね！」
ゆかり「ありがとう、リゼル。…ブーシュを殺すよ…！」

ブーシュ「何だと…！　こんなの…私が不利ではないか…！」
ショウマ「みんな…！　きっとここで倒すぞ！」

[135 スレ主 25/10/04(土) 15:55:39]

絆斗「オラッ！💢」(ドロップキック！)
ブーシュ「ぐっ…」

ラキア「ハーッ！」
「ヴラムスラッシュ！」(ブーシュに当てる！)
ブーシュ「オウっ…」

ジープ、リゼル「覚悟なさい💢」
「ベイキングブラスト！」
(ブーシュに当てる！)

ブーシュ「貴様ら…調子に乗るなあ！」
(ショウマ達に強烈な回し蹴りを放つ！)
ショウマ達「うわあっ！」
ゆかり「うう…ウウッ！」
(ショウマ達に大量の涙で回復を促す。)
ショウマ「ありがとう！　…お返しだ…！　ブーシュ！」

(ガヴカッティングナイフに、ケーキングゴチゾウをセットする。)
「ホールケーキ！」
「(必殺待機音)」
「ケーキングカッティング！」
ショウマ「ハーーーーッ！」
(ブーシュに強烈な斬撃波を飛ばす！)

ブーシュ「ぬおオオオッ！」
(ブーシュに命中し、ダウンする！)
変態グラニュート達「ブーシュ様！」

[136 スレ主 25/10/04(土) 16:21:17]

「チャージミー、チャージミー、チャージミー、」
「(フラッペを回す音)」
「3、2、1、フルチャージ！」
「ビートユー、ビートユー、ビートユー、」
「(クリムゾンジャッキを3回閉じる音)」
「デフィート！　デフィート！　デフィート！」

「ケーキング…フィーニーッシュ！」
「フラッペいずボルテックス！」
「プリンテンペスト！」
「バキバキスティックエンド！」
「バーニングフルエクスプロージョン！」
「ティアーズ…Fin…」

ショウマ達「…ハーーーーッ！」
(全員、ブーシュに当てようとしている！)

ブーシュ「もはや…これまでか…！」
6匹の変態グラニュート達「危なーい！」
(6匹の変態グラニュート達が、6人の必殺技の身代わりになっている！)
ブーシュ「お前達…！」
他の変態グラニュート達「おおおおお！　俺たちも止めるぞ！」
ニカ「ブーシュ様！　逃げやしょう！」
ブーシュ「あ…あぁ…」
(10匹ほどが必殺技で撃破された。)

[138 スレ主 25/10/04(土) 16:38:32]

ショウマ「待て…うっ…離せ！」
変態グラニュート達「息子を足止めしろ〜！」
ゆかり「逃げるな！　逃げるなぁ！」
ニカ「お前らにブーシュ様を倒すのなんか、100万年早いで！」

ブーシュ「…ついでにここの死者の世界の扉も壊しておこう…。」
絆斗「なんだって…？」
ブーシュ「……帰るぞ…！」
(死者の世界にブーシュとニカが撤退して、扉が崩壊する！)

モブグラニュートL「残念だったなあ！　もう死者の世界への扉は、海外に一つ残すのみさ！」
モブグラニュートM「お前らは、天国に1番近い島、ニューカレドニア、ウベア島に行かなければ、死者の世界の扉は見つけられん！　お前らには…パスポート取得は無理だから、詰みダァ！」
ラキア「何…？」
幸果「嘘…でしょ…？」
ユリ子「ここまで来て…ブーシュの逃げ得なの…？」
若林先生「最悪だ…！」
変態グラニュート達「ブーシュ様の勝ちダァァァァ！」

[139 スレ主 25/10/04(土) 16:44:36]

(全員が怒っている！)
ショウマ「フッ、ハッ！　ハアアアァ！」
(二刀流で斬りつける。)
絆斗「うああああああ！」
「チョコ！」

ラキア「散れ！」
「ヴラムシューティング！」
ジープ「ハッ！　ハッ！　でやああああ！」
(ビターガヴガブレイドとベイクマグナムでの攻撃)

リゼル「死ネ…！」
「ベイキングブラスト！」
ゆかり「お前ら…許さない！」
「ティアーズ…Fin…」

富士山に残った変態グラニュート達全員「うぎゃああああああああ！」(大爆発)

(物陰)
ミンタ「さて…僕は帰るとするか…このデータとともに…」

[140 スレ主 25/10/04(土) 21:25:44]

絆斗「……クソがっ！」

(拳を地面に叩きつける！)

ショウマ「もう…どうしようもないのかな…？」

ラキア「…ニエルブに相談して、その島に繋げれば…」

ショウマ「それは無理…ランゴ兄さんが、以前、『ここの扉の間は、日本にしか繋がらない』って言ってたから…」

↓インスパイア元

ランゴ「何ィ？どうして俺たちは異世界人なのに日本語が通じるのかだと？」｜あにまん掲示板

幸果「マジで言ってんの…？」

ゆかり「…現状…打つ手がない…。あいつの勝ち逃げよ…。」

若林先生「こんなのって…ありかよ…！　ふざけやがって！」

ジープ「悔しい…悔しいよ…」(泣いてる…)

リゼル「諦めるしか…無いの…？」

ユリ子「(…私は…諦めたくない…！)」

[141 スレ主 25/10/04(土) 21:27:07]

(その後の後日談…)
ゆかり(ナレーション)「私はあの後…健介のところに行った…。」

ラキア「…復活するといいな。」
ゆかり「はい……変身！」
「(ゴチゾウのうめき声)」
「ティアーズ… This is the power of sadness…」(仮面ライダーコバルトガヴ　ティアーズフォー厶に変身！)

(健介の回復ポッドに入る。)
(そして…ゆかりが涙を流す…)
ゆかり「健介…起きて…！」

[142 スレ主 25/10/04(土) 21:34:58]

(健介の精神世界)
健介「(…あれから、クラープも一緒に死んだんだろうか…？　死んでくれてたら、ラッキーなんだがな…)」
(ゆかりのことを思い浮かべる。)

健介「(ゆかりは…大丈夫なんだろうか…？　…きっと大丈夫か…ゆかりには、ローズがいる…。)」

(突然精神世界が天気雨になる。)
健介「…？　どうなってんだ？」
(誰かが健介の肩を叩く)
健介「いってえな…　え…？　ゆかり！？」
(光り輝くゆかりの幻がいる。)

(ゆかりの幻が突然あさっての方向に誘い出す。)
健介「お…おい待てよ！」
(健介が後を追いかける。)

(どんどん眩しくなってくる！)
健介「うっ…うわっ！　眩しい…」

[143 スレ主 25/10/04(土) 21:36:31]

(健介が目覚める！)
健介「…？　うわあ！　怪人だ！」
ラキア「本当に目覚めた…！」
(回復液の中でジタバタしている。)
(ゆかりが健介を回復ポッドから、引っ張り出す。)

(ゆかりが変身を解除する)
ゆかり「復活して良かった…！」
健介「…え？　ちょっと聞きたいことがいろいろあるんだが…？」

(ゆかりが健介に抱きつく。)
ゆかり「健介…うっ…」(泣いている…)
健介「なんか…オレが寝てる間になんかあったみてえだな…」
ラキア「俺から説明する。」

(ローズが死んだこと、ゆかりがグラニュートに進化したこと、ブーシュが勝ち逃げしたことを話した…)
健介「嘘だろ…あの…ローズが…？」
ゆかり「……うわあぁぁ…」(泣いてる)
ラキア「……今日から…ゆかりの家で居候したらどうだ…？」
健介「え…？！　俺はそうしたいけど…住んでたアパートどうなるんですか？！」
ラキア「ちゃっかり解約しておいたし、荷物もすでにゆかりの家に置いている。」

ゆかり「…お願い…1人は嫌…」
健介「…分かった。」

ゆかり(ナレーション)「ここから、私と健介の同棲生活が始まったのである…。」

[144 スレ主 25/10/04(土) 21:55:55]

(正月…)
ユリ子(ナレーション)「…あの最悪な戦いの後、年がすぐに明けて、私は義逸神社で初詣に行った。」

(義逸神社)
ツムリ「あ、ユリ子さん！」
ユリ子「あ…ツムリさん…」
ツムリ「どうしたんですか！？　なんか本当に顔色が悪いですよ！」
ユリ子「…最悪な年末だったんです…。今年こそは…いいことあるといいな…。」
英寿「それ、自分で叶えてみないか？」
ユリ子「あ、英寿さん！　…えっと…それってどういう…？」

(ツムリがユリ子に、ビックリミッションボックス001を差し出す！)
ツムリ「今日からユリ子さんは仮面ライダーです！」

(どこかの寺…)
(5歳くらいの和服の女の子が、ベソをかいている…。)
女の子「…早く一人前になりたいよう…。」

(どこかの町)
(50代くらいのオバハンが大通りを歩いている。)
オバハン「全く…ほんっとうに男ばっかで吐き気がするわ…。この世から消したい…」

(どこかの家)
(父親が落ち込み、それを少年が慰めてる。)
子供「お父さん、落ち込まないで。　周りは父さんがパワハラ野郎だって、いじめてくるけど、平気だし。　それに、父さんがそういう奴じゃないって俺は信じてる。」
父親「くそ…なんで…息子まで、こんなでっち上げに振り回されなければならないんだ…！」

(義逸神社)
ユリ子(ナレーション)「私は一瞬、耳を疑った…。　でも…ツムリさんと英寿さんは真剣な目で言っている…。　それに…仮面ライダーになって、死者の世界に行けるのなら…！　そう思って…私は…その箱を受け取った…！」
To Be Continued…

[145 スレ主 25/10/04(土) 21:59:39]

次回は…ユリ子がデザグラに参加！？
果たして勝ち残れるのか…？

次回のスレをお楽しみに！

[146 スレ主 25/10/04(土) 22:46:55]

忘れてたけど、次回スレは主人公が一時的に変わるので注意！

[147 二次元好きの匿名さん 25/10/05(日) 05:19:12]

楽しみにしてます！

[148 スレ主 25/10/05(日) 08:24:22]

次のスレ

(第8弾　If,クロス注意⚠️) Anotherがデザグラに参加！(はぴぱれシリーズ)｜あにまん掲示板