- 1二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:18:14
- 2二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:23:00
- 3二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:24:02
もしかして文章が読めないタイプ?
- 4二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:29:37
まさか痴呆ってわけじゃないでしょ?
- 5二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:29:38
もしかして平和を科学できるタイプ?
- 6二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:31:12
日本語が読めないって…ま…まさか
- 7二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:34:17
いやっ聞いてほしいんだ…
すでにニュートリノ振動の発見で梶田隆章博士が受賞してるけど質量の絶対値の決定やCP対称性の破れの検証など素粒子標準模型を超える物理学への寄与が期待されているし固体物理学において量子ホール効果などの量子現象に関連するトポロジカルな概念の導入研究や鉄系超伝導体などの新奇な超伝導材料の創出は特にhBNなどの特殊な結晶の物性研究や二次元材料の積層構造における特異な電気的特性や光学的特性の解明は新しい電子デバイスへの応用が期待されてるのんそれに有機化学や材料科学の分野で目覚ましい成果が出ているっス
分子が自発的に集積して特定の構造を形成する自己組織化を用いた精密な超分子やMOFの創製は藤田誠先生らによって医薬品開発や触媒への応用が進んでいルと申します
太陽光をエネルギー源として二酸化炭素を還元し有用な化学物質を合成する技術はエネルギー問題の解決に繋がる可能性を秘めているっス 多電子移動の制御が鍵だしなっ
生理学・医学賞でも生命科学の根幹を理解する研究が有力だしGABA受容体などの脳機能を制御する分子メカニズムの解明し睡眠・覚醒の制御機構に関わる分子や神経回路を特定しす基礎研究は高く評価されているのん 柳沢正史先生らのSNIPPsとリン酸化の研究が注目されているっス
他にも制御性T細胞を介した免疫寛容のメカニズム解明と自己免疫疾患やがん免疫に深く関わる免疫細胞の機能と分化の制御機構を明らかにすることは治療法の進展に不可欠っス 坂口志文先生の研究は有名なんスよ
日本人は基礎研究において世界をリードする成果を出してきているんやで もうちっとリスペクトしてくれや
- 8二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:34:33
えってっきり理系分野からは湯川秀樹先生とか多く出てて文学賞とか平和賞は日本人の受賞数が少ないから
日本人が理系分野から(外に)出るのは至難の技だって意味だと思ったんスけど - 9二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:41:54
ノーベル賞の日本人候補は60名だと聞いています
生理学・医学賞の有力候補っスねクラリベイト引用栄誉賞というノーベル賞の前哨戦で日本人の研究者が選出されているのん これは好感が持てる寒川賢治・児島将康両氏が食欲やエネルギー代謝を調節するホルモンであるグレリンを発見した功績っス ホルモンの機能解明は肥満や摂食障害の治療に不可欠だと聞いています
柳沢正史先生の研究はマスコミの注目度も高いっス
化学賞でも材料科学や医薬化学の分野に強力な候補がいるっス 日本の研究の層は厚いのォ ですねェ
北川進氏や藤田誠氏らのMOFの合成法と機能開拓は、設計可能な多孔性でガス貯蔵や触媒の分野を刷新したと評価されているのんそれに飯島澄男氏の発見は、ナノテクノロジーの分野に革命をもたらしたし応用範囲が極めて広いんやで また佐川眞人氏の開発したネオジム磁石は、強力な磁力で省エネや小型化に貢献し現代社会の技術を支えています
つまり日本人のノーベル賞候補は枚挙にいとまがないのん 基礎科学の蓄積は確実にあるっス
しかし受賞者の選考過程は50年間も非公開だと聞いています 嘘か誠か知らないがノーベル財団は極秘裏に選考しているという科学者もいる 許せなかった…選考過程が非公開だなんて!!
ノーベル賞は受賞すれば金も名誉も手に入るっス 日本の研究者にはノーベル賞を獲れ…鬼龍のように
出典:は2025年のクラリベイト引用栄誉賞 ノーベル賞クラスの研究とその世界的影響力を表彰 (Clarivate, 2025-09-25)
及び
2025年のノーベル賞AI予想 (note, 2025-01-07)
ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2025年版・9/26更新】 (Chem-Station, 2025-09-22)であルと申します - 10二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:41:59
うーん今の優秀な研究者はみんなA国に行くから仕方ない本当に仕方ない
- 11二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:50:40
まてよ 海外に移った日本人研究者の数は減少傾向にあるという過去のデータもあると聞いています しかしこれは直近のデータではないのん
日本から外国へ派遣された研究者総数は前年度に比べ減少したという過去の文部科学省の資料があるっス
長期派遣(30日超)が前年度比11.9%減
短期派遣(30日以内)が前年度比0.1%減
しかしこれは国際研究交流の概況(平成18年度) 文部科学省のデータ…
見る限りでは一概に「みんなA国に行く」とは言えないっス しかしこの資料は古いので今の状況を示唆しているわけではないのん 忌憚のない意見ってやつッス
ワシが検索した限りでは研究者の「海外流出」という直接的な指標に関する最新の公的な時系列のデータは見当たらないっス - 12二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:53:08
- 13二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 08:55:02