- 1二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 09:45:43
- 2二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 09:46:20
罰…?
- 3二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 09:47:12
ただの救護案件では?
- 4二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 09:52:32
呼んでないのにセリナが現れるレベルじゃね?
- 5二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 10:00:23
罰(入院)
- 6二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 10:27:58
スレ主色々と間違えてない?救護されとく?
- 7二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 10:34:48
罰(過労で倒れる)?
- 8二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 10:40:10
シャーレへ訪れた桜井ミヨが見たのは倒れている先生だった。
「先生!」
ミヨは駆け寄ると先生の体を観察する。先生は机の上に突っ伏している。
顔色は青白い。呼吸に耳を澄ませると浅い息をしていると言った感じだ。
今にも死にそうだ。
すぐにでも病院へ搬送する必要がある。
ミヨはシャーレの近くにある病院へ連絡を取る。しかし、混んでいてすぐに診られないらしい。
先生の携帯を手に取る。ロックはすぐ解除できた。怒られるかもしれないが仕方ない。
鷲見セリナにモモトークを飛ばす。
「すいません、先生。遅れました」
ミヨはいきなり現れたセリナに驚いた。噂には聞いていたが本当にテレポートしたとしか思えない。
セリナの処置はすばやかった。他の騎士団のメンバーも訪れ先生は病院へ搬送された。
後日、ミヨは先生のお見舞いに訪れる。
"ミヨには迷惑を書けたみたいだね。ごめんね"
「きっと、罰が当たったんですよ。8日も寝ずに仕事するなんて無茶をするから」
ミヨは自分から出てきた言葉に困惑した。これは罰で当たっているだろうか。いや、でも先生が悪いのは間違いない。8日分の徹夜なんて異常だ。
シャーレは本来仕事なんて無いんだから先生が活動しすぎだ。
やっぱり先生が悪い。責任を取りすぎている。
"えっ?なんで私が徹夜した日にちを知っているの?"
「調べればすぐわかることです。そんなことよりお休みになってください。リンゴ剥いてあげますから」
どうして私が好きな人は無理ばかりするのだろう。ミヨはため息を吐いた。