(閲注) ここだけシンルナが part7

  • 125/09/28(日) 18:48:02

    ここだけ種自由後にシンはスパダリ、ルナマリアはツンデレになった世界を妄想するスレ
    すまないが、カテゴリーミスにより立て直させてもらった

  • 225/09/28(日) 18:51:02
  • 325/09/28(日) 18:54:47
  • 425/09/28(日) 18:58:41
  • 525/09/28(日) 18:59:50
  • 625/09/28(日) 19:01:54
  • 725/09/28(日) 19:05:27
  • 825/09/28(日) 19:09:48
  • 925/09/28(日) 19:11:15

    大変、ご迷惑をおかけしました

  • 10二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 19:20:59

    何だかんだでまだネタ出るの凄いな

  • 11二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 20:39:44

    シン「なぁルナ、スマ○ラしない?」
    ルナ「いいわ、アンタをボッコボコにしてあげる」
    シン「もしかしなくてもシュミレーターの腹いせ?」
    ルナ「そうよ。今日なんか市街地戦でPS装甲の電源切って周りの色と一瞬同化するなんていう変態芸当で堕とされたけど、ゲームならそうはいかないでしょ?」
    シン「そうだね」
    ルナ「それに、私だって練習したんだからね!」
    シン「あー、それじゃあ俺が負けちゃうかもな」
    ルナ「そうよ、アンタは負けるの、今日!ここで!私に!」
    シン(俺のセリフ・・・)

  • 12二次元好きの匿名さん25/09/28(日) 21:37:16

    >>11

    シン「・・・」

    ルナ「あ、あ、あ!あぁぁぁあああああ、負ぁ〜けぇ〜たぁ〜!!」

    シン「もう一戦する?」

    ルナ「する」

    シン「言うと思った」ニコニコ

    ルナ「何にやついてんのよ?」

    シン「ルナの必死な顔も好きだな〜って思って」

    ルナ「次は負けない」//////

    シン「うん、俺も負けない」

  • 13二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 06:29:58

    >>12

    ルナ「あ”〜、また負けた〜」

    シン「なぁルナ」

    ルナ「何よ!」

    シン「流石に操作しづらいんだけど」

    ルナ「いいじゃない。丁度いいハンデでしょ?」

    シン「まぁ、俺が胡座をかいてその上にルナが乗ってれば操作はしずらいよな」

    ルナ「それが目的なんだから理にかなったるわ」

    シン「あのな、普通ならこう言う時って技縛りとかになるはずなんだ、こんな風にはならないよ。どうしてこうしたの?」

    ルナ「そ、それは・・・」

    シン「ハンデにかこつけてイチャ付きたかった?」

    ルナ「っ!?ばか!」//////

    シン「それとさ、この体制入り色な意味で集中力殺しなんすよ」

    ルナ「何で?」

    シン「ルナのいい匂いがはっきりするし、ルナの脇から手を回してコントローラーを操作してることもあって密着してるから」

    ルナ「〜っ?!!!」///////

  • 14二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 08:46:33

    SS支援

  • 15二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 14:36:14

    前に中の人がSwitch2話題にしてたっけな

  • 16二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 19:37:59

    >>13

    シン「ルナ、キャラ変えたら?」

    ルナ「え〜、これ以外練習してない」

    シン「そっか・・・百人乱闘する?」

    ルナ「する」

    シン「オッケー」

    ルナ「ん〜」

    シン「どうしたの?」

    ルナ「丁度いい背もたれだな〜って思って」

    シン「頭邪魔じゃない?大丈夫?」

    ルナ「全然平気よ。あ、でも叫ばないでね。もし叫んだら・・・」

    シン「うん、気をつけるよ」

    ルナ「よろしい」

    シン(いつになるかはわからないけど、いつかは俺とルナの子をこうやって足に乗せて一緒にゲームするのかな)

  • 17二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 21:56:12

    >>16

    ルナ「ふぁ〜・・・」

    シン「そろそろ寝よう」

    ルナ「そうね」

    シン「運ぶ?」

    ルナ「自分で行く」

    シン「なぁルナ、久しぶりに抱きついて寝ていい?」

    ルナ「い、いいいいい、いきなり何言い出すのよ!?」///

    シン「ハグってストレスを1/3にする効果があるみたいだから」

    ルナ「なんだ、ただのストレス軽減策だったのね。びっくりしたわ」

    シン「でも、ルナを抱きしめたいって思いもある。むしろこっちの思いの方が強い」

    ルナ「結局は下心か!」///

    シン「だめかな?」

    ルナ「・・・だめ・・・じゃない」///

    シン「やった〜」

    ルナ「ただし、条件があるわ。私が幸せな夢をみること」

    シン「無茶振りじゃん。でもまあ、ルナの願いだし、善処する」


    ルナ「おやすみ、シン」

    シン「おやすみ、ルナ」

  • 18二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 06:05:07

    キラ「シン、ちょっといいかな?」
    シン「どうしました?」
    キラ「僕たち、影武者を疑われてるみたい」
    シン「は???」
    キラ「やっぱそうなるよね」
    シン「えっと、どう言うことですか?」
    キラ「僕たちって正直滅茶苦茶強いでしょ?」
    シン「ま、まぁ」
    キラ「で、そんなに強い人がスパダリだったり、こんなに惚気たり、のほほ〜んとしてるわけがない!っていう人が結構いるみたいで」
    シン「えぇ〜・・・」
    キラ「あくまでも仮説の一つっていうのが世間の見解みたいだね」
    シン「総裁はなんて言ってたんですか?」
    キラ「それとなく否定するためにシュミレーターの様子を一部公開するつもりみたい」
    シン「そうですか。にしても、影武者なんて言われるとは思いませんでしたよ」
    キラ「でもまぁ、ファウンデーション戦の前と今を比較した上で結構違うからそう思ってるみたいなんだよね」
    シン「あぁ、なるほど」
    キラ「その他に用はないけど、気になることがあったらブリッジに来てね」
    シン「はい」

  • 19二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 14:13:37

    そんなことで疑うのがまだ居るのか…

  • 20二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 18:48:09

    >>18

     シンは洗濯物を畳み、ルナマリアは夕食を作っています

    シン「ーってことがあったんだって」

    ルナ「強いって不便ね」

    シン「そうだな。で、この説を粉砕☆玉砕☆大喝采するために今度LIVE配信するんだとさ」

    ルナ「シュミレーターの?」

    シン「うん」

    ルナ「相手は?」

    シン「仮想敵でデストロイ100機を隊長と連携で堕とす」

    ルナ「搭乗機は?」

    シン「ストフリとデスティニー。一応、色は前大戦中の色だけど中身は最新版だってさ」

    ルナ「ふ〜ん、ゲーム配信みたいに隅っこに顔が載るの?」

    シン「そうかも」

    ルナ「へぇ〜。シン、晩御飯よ」

    シン「は〜い」

  • 21二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 22:12:05

    >>20

    ルナ「・・・」

    シン「ルナ〜、オムライスなのになんで真っ赤っかなんですか?」

    ルナ「だ、出し過ぎただけだし」

    シン「本当?」

    ルナ「本当!」

    シン「俺はてっきり、『LOVE』って書いたの誤魔化したと思ってんだけど」

    ルナ「・・・」///

    シン「当たりみたいだね」

    ルナ「だったら何よ?」///

    シン「単純に俺が嬉しいってだけ」

    ルナ「あっそ」

    シン「ルナのにも書いてあげようか?」

    ルナ「遠慮するわ」

    シン「書いてほしくなったらいつでも言ってね」

    ルナ「そうするわ」

  • 22二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 06:29:06

    >>21

    ルナ「あら、メイリン来たてたの?」

    メイリン「うん、面白いもの見れそうだったから」

    ルナ「ああ、配信ね」

    メイリン「正解。コンパスNo.1とNo.2の戦闘は民間では結構データが少ないんだって」

    ルナ「でしょうね。あの二人がいる戦場なんてカメラ回すの難しいような所ばっかりだもん」

    メイリン「それもだけど、カメラで追えないんだって」

    ルナ「納得」

    メイリン「そろそろ始まるからこっちの部屋で見よ?」

    ルナ「そのつもり」

    メイリン「一言掛けなくていいの?」

    ルナ「そんなのなくてもアイツは強いわ」

  • 23二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 14:33:56

    下手に撮影されるとそれはそれで機密的な問題がありそう

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 21:44:15

    >>22

    ラクス「相変わらず強いですわね」

    アグネス「そのおかげでシュミレーターのスコア欄があの二人の名前でいっぱいですよ」

    メイリン「わぁお、流石だね」

    ムウ「これをMSで相手にするテロリストは余程の馬鹿だな」

    マリュー「そうね、まぁ、中身は結構弱いんだけどね」

    ルナ「飲み物買ってきます」

    メイリン「え、見ないの?」

    ルナ「見る必要もないわ。その二人が負けるわけがないもの」

    メイリン「ほぉ〜」

    ルナ「何よ?」

    メイリン「お姉ちゃんはすっかりお義兄ちゃんに骨抜きにされちゃってるね」

    ルナ「そうかしら?・・・そうかも・・・?」

    メイリン「え、否定しないの?」

    ルナ「何を今更。夫婦なのに否定することないじゃない」

    一同(わぁ〜、ゲロ甘〜)

  • 25二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 06:58:01

    >>24

       Mission Complete

    キラ「ふ〜、流石に100機は結構しんどいね」

    シン「デストロイがと言うより、デストロイの間を縫って飛ぶのがですけどね」

    キラ「デストロイ自体は近接でコックピット潰せばすぐだしね」

    シン「ですね」

    ラクス「キラ、お疲れ様です」

    キラ「うん、シンのサポートがあったから結構楽だったな」

    ラクス「そうですか。シン、ありがとうございます」

    シン「いえいえ、いつもお世話になってますから」

    キラ「そうだね。でもさ、この後の解析班が地獄じゃない?」

    シン「・・・まかない、用意しておきますね」

    キラ「うん。僕も解析班の手伝いに行ってくるよ。あ、ラクスはシンと一緒にまかない作れば?」

    ラクス「はい、そうさせていただきます」

    シン「あれ?総裁、ルナはどこです?」

    ラクス「『この二人が負けるわけがない』と言って飲み物を買いに行きましたわ」

    シン「分かりました。ちょっとルナのところに行ってきます」

  • 26二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 14:42:30

    デストロイはそろそろ全滅してそうだが…

  • 27二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 17:39:03

    >>25

    シン「ルナ」

    ルナ「予想よりも遅かったじゃない」

    シン「まぁ、あくまでシュミレーターだし」

    ルナ「そう」

    シン「ルナ、何かあった?」

    ルナ「別に」

    メイリン「説明しよう!」

    ルナ「アンタ、いつの間に!?って言うかちょっと待って、何も言わないで!お願いだから!」

    メイリン「うん、分かった」 録音再生開始

    ルナ「いやぁぁぁああああ!!」

    シン「ふぇ?ふごっ・・・ぶっ・・・がっ・・・」 気絶

    メイリン「やりすぎだよ、お姉ちゃん」

  • 28二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 22:07:42

    >>27

    シン「ん・・・んん・・・?」

    ルナ「やっと起きた」

    シン「どう言う状況?」

    ルナ「アンタが気絶したから私が膝枕してあげてた」

    シン「ありがとう。重くなかった?」

    ルナ「そうでもなかったわ」

    シン「でさ、例の録音何だけど」

    ルナ「何よ?」

    シン「俺、嬉しかったよ」

    ルナ「あっそ。それより、アンタ賄い作るんでしょ?」

    シン「あ!」

    ルナ「安心なさい。まだ時間はあるわ」

    シン「ルナも手伝ってよ」

    ルナ「へぇ〜、私の手料理を他の男にも食わせろと?」

    シン「そんなんじゃなくて、盛り付けとかを手伝って欲しかったんだけど」

    ルナ「それならいいわ。さ、そうとなれば急ぐわよ。総裁を待たせちゃいけないし」

  • 29二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 06:31:49

    >>28

    ルナ「アンタって本当に手際がいいわよね」

    シン「そうかな?」

    ルナ「あんなにテキパキと賄いを作ることなんて普通はできないわよ?」

    シン「慣れてるからな。後は今日は手伝ってくれる人がいたからね」

    ルナ「それもそうね」

    シン「それと、恋人の前だしカッコつけたかったから」

    ルナ「・・・バカ・・・」//////

  • 30二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 13:39:23

    支援

  • 31二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:37:27

    シン「隊長、最近匂いがしなくなったものってありません?」
    キラ「う〜ん、分からないかも」
    シン「俺、ルナの匂いが分からなくなってきて・・・」
    キラ「あぁ〜、分かるかも」
    シン「変わることって嬉しいことのはずなのにたまにすごく寂しくなるものですね」
    キラ「そうだね」

    ルナ(せっかくだし、シャンプー変えてみようかしら)

  • 32二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:56:50

    近くなり過ぎるとわからなくなるやつ

  • 33二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 06:51:19

    >>31

    ルナ「シン、髪乾かして」

    シン「はいよ〜・・・シャンプー変えた?」

    ルナ「ええ、試しにね」

    シン「そっか。うん、いい匂い」

    ルナ「他に何かないの?」

    シン「ルナの髪はサラサラで触り心地がいいな」

    ルナ「アンタも・・・いや、何でもないわ」

    シン「え〜、気になる」

    ルナ「アンタは知らなくていいの」

    シン「そっか」

    ルナ「あら、深入りしないのね」

    シン「必要ないだろ?」

    ルナ「分かってるじゃない」

  • 34二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 14:46:45

    シャンプー回

  • 35二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:19:42

    支援

  • 36二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 07:46:57

    >>34

    髪ネタでもある

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 14:54:55

    シン「あ、ルナ」
    ルナ「『あ、ルナ』じゃないわよ。私が電話しても出ないと思ったら、水道で何してるの?」
    シン「いや、ちょっとね。鼻血が」
    ルナ「あー」
    シン「やべ、ティッシュ机に忘れた」
    ルナ「私の貸してあげるから早くどうにかしなさい」
    シン「うーい」
    ルナ「そんなの鼻に詰めてたらキスできないし・・・」///ボソボソ
    シン「何か言った?」
    ルナ「何でもないわ」

  • 38二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 21:32:36

    >>37

    ルナ「そもそも何で鼻血なんか出たのよ?」

    シン「何でだろ?分かんない」

    ルナ「ぶつけたとかではないのね?」

    シン「うん」

    ルナ「そう」

    シン「ルナ、ここまで走ってきた?」

    ルナ「まさか。急ぎのようじゃないのに何で走るのよ?」

    シン「単純に心配で、かな?」

    ルナ「もし仮にそうだとして、私が走って来たっていう証拠は?」

    シン「ルナ、首元が結構汗書いてるから」

    ルナ「・・・気のせいよ」

    シン「ルナって結構心配性だよね」

    ルナ「さぁ、どうだか?」

    シン「まぁ、俺が心配される理由しかないだけなんだけど」

    ルナ「自覚があるなら治したら?」

    シン「今やってる」

    ルナ「それなら頑張りなさい?手伝いぐらいはしてあげるから」

    シン「うん、ありがと」

  • 39二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 22:11:03

    鼻血は物理的に傷つく以外だと血圧絡みかな?

  • 40二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 06:37:28

    シン「ルナ〜、黒のヘアピンってない?」
    ルナ「あるけど、何に使うの?」
    シン「寝癖が・・・」
    ルナ「あ〜、それならそこに座りなさい」
    シン「直してくれるの?」
    ルナ「見るに耐えないってだけよ。ほら、さっさと座りなさい」
    シン「う〜い」
    ルナ「これね。また派手にはねたものだわ」
    シン「だろ?」
    ルナ「得意げにしないの。とりあえずこれでいいはず」
    シン「サンキュー、ルナ」
    ルナ「このぐらいどうってことないわ。ほら行くわよ」
    シン「はいはい」

  • 41二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:33:04

    支援

  • 42二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 17:39:25

    >>40

    シン「あれ?隊長、そのヘアピンは・・・」

    キラ「うん、ラクスに借りたんだ」

    シン「寝癖ですか?」

    キラ「うん」

    シン「あ〜、実は俺も・・・」

    キラ「どこ?」

    シン「ここですよ。黒だから分からないだけだと思います」

    キラ「あ、本当だ。あれ?シンってヘアピンとか持ってるの?」

    シン「いいえ、ルナに借りました」

    キラ「あ〜、納得」

    シン「はい、できましたよ。コーヒーです」

    キラ「ありがと」

  • 43二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:04:54

    シン「隊長、ここの資料・・・」
    キラ「あ、ヤッホー」
    シン「何やってんですか!?」
    キラ「紙飛行機飛ばしてた」
    シン「何の紙を使って・・・」
    キラ「『キラ・ヤマト准将、ムウ・ラ・フラガ大佐、シン・アスカ少佐の三名に対する評価』という名のクレーム」
    シン「内容は・・・すいません、これ反論できません」
    キラ「『上記の三名の惚気及びイチャイチャにより、各所に不備が増えている』だっけ?」
    シン「そうみたいですね」
    キラ「でもさ、愛を叫ぶののどこがダメなのさ?」
    シン「おそらくTPOを考えろってことかと」
    キラ「え、考えてるよね?」
    シン「休憩中に話してる分にはいいとして、声の音量を下げて喋れって言いたいんじゃないですか?」
    キラ「え〜・・・」
    シン「・・・隊長、これ従った方がいいですよ」
    キラ「何で?」
    シン「代表提出者の名前、見ました?」
    キラ「誰だっけ?」
    シン「ラミアス大佐とルナ、以下整備班、解析班、ブリッジクルー等」
    キラ「うん、従おう」

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 06:44:42

    シン「は〜、今日は俺だけ出勤か」
    ルナ「ま、せいぜい頑張りなさいな」
    シン「そうする。じゃ、行って来ます」
    ルナ「ええ」
    シン「行ってらっしゃいのチューは?」
    ルナ「そんなものは無いわ、とっとと行ってきなさい!」
    シン「はいはい」
    ルナ「はいは一回!」
    シン「は〜い」
    ルナ「もう、全く・・・」(アンタがそんなこと言い出さなければやってあげたのに。このバカ)///

  • 45二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 13:06:56

    何となく上は恋愛自体は色んな意味で規制はかけなさそうな感じがする

  • 46二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 18:52:31

    >>44

    シン「ただいま〜」

      シーン・・・

    シン(買い物に行ったか?でも靴はあったし・・・なるほど)

    ルナ「スーッ・・・スーッ・・・」

    シン(天日干ししてた掛け布団が気持ちよかったのかな?)

    ルナ「ん〜・・・スーッ・・・スーッ・・・」

    シン(他の家事は・・・全部終わってるな。よし、ルナの寝顔の写真撮っておこ)パシャ

    ルナ「ん・・・んぁ・・・あ、おかえり」

    シン「うん、ただいま」

    ルナ「ごめん、晩御飯の用意まだしてない」

    シン「大丈夫、俺がやるから」

    ルナ「アンタ、仕事で疲れてるでしょ?私がやるわよ?」

    シン「俺が作りたい気分なの」

    ルナ「じゃあ、任せるわ。何作るの?」

    シン「おっさんがドライブデートのお土産にくれたカレー」

    ルナ「『カズキカレー』だっけ?楽しみにしてるわ」

    シン「まかせろ!」

  • 47二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 22:36:25

    >>46

    ルナ「で、本音は?」

    シン「何のこと?」

    ルナ「分かってるんでしょ?私が本棚の中身を全部整理したり、普段やらない所まで掃除して疲れてたこと」

    シン「一応気づいたけど、確証がなかったから何も言わなかった。それだけ」

    ルナ「判断材料は?」

    シン「机の上に普段ルナが読まない本が出ていたこと、布団を天日干ししていたこと。極め付けにルナの寝落ち」

    ルナ「流石ね」

    シン「それから、新しい香水、いい匂いだね」

    ルナ「やっぱりこっちも気づいてたのね」

    シン「気付くさ。ルナの場合ならだけど」

    ルナ「バカ」///

  • 48二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 06:22:26

    >>47

    ルナ「そうそう、本棚を掃除してたらこんなものが見つかったのよ」

    シン「何だこれ?ノート?」

    ルナ「まぁ、見てみなさいよ」

    シン「ん?・・・・・・お〜、補修で使ってたノートか」

    ルナ「アンタだけ人より補修が多かったものね」

    シン「うわ〜懐かし〜」

    ルナ「因みに、もう一冊出てきたわ」

    シン「そうかも。・・・あ、ルナ!ここ!」

    ルナ「え〜、どれどれ?あら、アンタこんな字だっけ?」

    シン「ここだけルナが書いたんだよ」

    ルナ「はぁ?何でそんなこと?」

    シン「ほら、補修ノート間違えて使って、教官に提出してから『お前らは筆跡鑑定対策でもしてるのか』って言われたじゃん?」

    ルナ「そう言えばそんなこともあったわね」

    シン「あの時のルナは何故かメチャクチャ顔が赤かったよね」

    ルナ「わ、忘れろ!!!」//////

  • 49二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 12:58:15

    本棚とか掃除はよく宝物探しになることがあったりする

  • 50二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 20:45:00

    ルナ「アンタ、最近マジックの本をよく読んでるみたいね?」
    シン「うん、誰かに聞いた?」
    ルナ「噂話でね」
    シン「何かやって見せようか?」
    ルナ「ええ」
    シン「じゃあ、ど定番だけど選んだトランプを当てるやつで」
    ルナ「あら、アスカ少佐はトランプを持ち歩くほど遊び人なのね」
    シン「まぁね」(本当は練習用で持ち歩いてるだけなんだけど)
    ルナ「じゃあ・・・これ」
    シン「ありがと、後は混ぜて・・・」
    アグネス「ルナマリア、ちょっといい?」
    ルナ「はいはい。じゃあまた後で・・・」
    シン「ハートのクイーン、だろ?」
    ルナ「なっ!?何で?見てないのに!?今、明らかに途中だったのに、どうして?!」
    シン「さぁ、何でだろうね?ほら、あんまり待たせるとどやされるよ」
    ルナ「絶対に種を見破ってやる!」
    シン「調べちゃダメだよ?」
    ルナ「分かってる!」

  • 51二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 22:18:12

    そして掃除が進まぬまま時間が経っていくのだ…

  • 52二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 07:03:42

    >>50

    アグネス「ハートのクイーンって何のことだったの?」

    ルナ「ああ、あれよ。トランプの中から一枚選んでもらってそれを当てるやつ」

    アグネス「ふ〜ん」

    ルナ「あれ、どうやったのかしら?」

    アグネス「さぁ?」

    ルナ「明らかに見てなかったのよね。そんな余裕もなかったし」

    アグネス「フラガ大佐にでも聞けば?なんか詳しそうだし」

    ルナ「そうね、もう少し考えてからそうするわ」

  • 53二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 14:07:35

    支援

  • 54二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 19:44:55

    >>52

    ムウ「で、結局分からなかったと?」

    ルナ「はい」

    マリュー「あら、シン君器用ね」

    ムウ「すまないが、俺マジック苦手でそういうのって見る専門なんだよね」

    ルナ「そうですか、お時間をいただきありがとうございました」

    ムウ「すまないな、力になれなくて」

    ルナ「いえ、ありがとうございました」


    マリュー「ねぇムウ、シン君のマジック再現してくれる?」

    ムウ「種も分からないマジックをどうしろと?」

    マリュー「嘘なんでしょ?」

    ムウ「あれ、バレてた?」

    マリュー「分かるわよ、そのぐらい。で、何で教えてあげなかったの?」

    ムウ「マジックは一時の夢のようなものだ、どうせ覚める夢ならロマンチックに覚めたいだろ?」

    マリュー「あら、素敵なこと言うじゃない」

    ムウ「マリューの前だからな」

    マリュー「もう、ムウったら」

  • 55二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 22:10:09

    >>54

    ルナ「あ”ぁ〜」

    シン「だいぶお疲れだね」

    ルナ「おかげさまでね」

    シン「例のマジックの種、知りたい?」

    ルナ「知りたい」

    シン「教えてあげない」

    ルナ「こんのぉ・・・!」

    シン「それよりさ、今夜はベランダで月でも見ない?」

    ルナ「珍しいわね、月なんて日ごろ見ないのに」

    シン「ルナ(月)ならいつも見てるけどね」

    ルナ「うるさいわね」//////

    シン「今日の月はきっと気に入るから」

    ルナ「根拠は?」

    シン「色、かな?」

    ルナ「意味わかんない」

    シン「その時のお楽しみだよ」

  • 56二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 07:01:32

    そう言えば昨夜は月が赤かったもんな

  • 57二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 15:24:28

    大気の都合だから地球では赤く見えるけど宇宙からだと普通の色かな?

  • 58二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 16:32:52

    >>55

    シン「お気に召したかな?」

    ルナ「ええ、上出来よ。いつもの月もいいけど、赤い月もいいものね」

    シン「あのさ、オーブからはこんな風だけど、あっちじゃどうなの?」

    ルナ「あっちって、プラント?」

    シン「うん」

    ルナ「一応何度かニュースでやってたから存在は知ってたけど、あまり見なかったわね」

    シン「へ〜、以外」

    ルナ「私の記憶じゃ何回あった気がするんだけど、興味がなかったり、子供すぎて赤い月が怖くてね」

    シン「じゃあ、こう言う風に見るの初めてなんだ?」

    ルナ「そう言うこと」

    シン「そっか、ルナの初めてに付き合えてよかった」

    ルナ「そう、よかったわね」

  • 59二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 21:15:06

    >>58

    シン「ルナ、月が綺麗だな」

    ルナ「そうね・・・・・・こんなに綺麗な月は初めてよ」

    シン「知ってたんだ?」

    ルナ「・・・知らないし」//////

    シン「嘘ぉ〜、顔真っ赤じゃん」

    ルナ「ば、ばか!言わないでよ!」

    シン「いや〜、今日は赤い月が二つか〜。いい眺めだな〜」

    ルナ「にゃ、にゃにをいきなり?!」//////

    シン「ルナって本当に可愛いよね。俺はそう言うところにも惚れたんだけど」

    ルナ「〜っ?!!!」/////////

  • 60二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 22:22:31

    紅い眼もあって別の意味でも似合いそう

  • 61二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 07:00:51

    >>59

    ルナ(いつもやられっぱなしでなんか釈然としないわね・・・そうだ)「シン」

    シン「どうしt「チュッ」」

    ルナ「・・・何か言ったらどうなの?」

    シン「いや、いきなりでびっくりした。嬉しいけど」

    ルナ「思ってた反応と違う」

    シン「案外、内心ドキドキかもよ?」

    ルナ「ウッソ〜」

    シン「確かめてみる?」

    ルナ「そう言ってハグする気でしょ?」

    シン「よくお分かりで。嫌だった?」

    ルナ「アンタねぇ・・・今は二人きりなんだからこんな時ぐらい素直にハグでもキスでもしなさいよ。何かに絡める必要ないのよ」

    シン「いいの?そんな事言ったら俺止まれないよ?」

    ルナ「来なさい。返り討ちにしてあげる」

    シン「じゃあ遠慮なく」

  • 62二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 14:55:32

    また負けフラグ建ててる…

  • 63二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 16:54:45

    >>61

    ルナ「ちょ、ちょっと、待って!」

    シン「嫌だ」

    ルナ「あ、そこは・・・んっ」

    シン「大丈夫、理性があるうちは優しくするから」

    ルナ「こんのぉ、ケダモノ!」

    シン「はいはい」

    ルナ「いやっ・・・あ、あぁ〜・・・」

    シン「あれ、案外満更でもない?」

    ルナ「るっさい!」

    シン「痛っ!噛むなよ〜」

    ルナ「アンタのことだから、どうせ私の首元に跡残すじゃない」

    シン「なるほど、その仕返しみたいなものか。で、それだけでいいの?」

    ルナ「は?・・・あ”っ、ん!んっむぅうぅ〜・・・ん”っ・・・」

    シン「ほら、仕返しならこれと同じぐらいしてみなよ」

    ルナ「いじっ・・・わ・・・る・・・あっ!」

    シン「可愛いじゃん」

    ルナ「う〜・・・ばかぁ〜」

    シン「そろそろ本気出していい?」

    ルナ「あ、ばか!それ以上は・・・ひゃっ、あ、あぁぁぁ〜・・・」

  • 64二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 21:27:30

    >>63

      ー翌日ー

    キラ「今日は調子がいいね」

    シン「そうですか?」

    キラ「うん、いつもより色々スムーズって感じ」

    シン「実感は持てませんね」

    ムウ「で、襟元を閉めてるのは?」

    シン「ノーコメント」

    ムウ「あー、そーかい」


    ラクス「昨日の月は見まして?」

    ルナ「はい、綺麗でしたね」

    ラクス「やはりシンと一緒に?」

    ルナ「はい、見ました。例のごとく口説き文句付きで」

    ラクス「あらあら、惚気ですの?」

    ルナ「え、や、こ、これは〜その〜えっと〜」///

    ラクス「あら?手首を蚊に刺されて・・・何で隠すのです?」

    ルナ「え、あ〜、あははは」///

    ラクス「昨夜は楽しかったようですね」

    ルナ「あ、う、うぅ〜」//////

  • 65二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 22:48:00

    まぁ分かるわな

  • 66二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 06:43:03

    ルナ「あら?シンは?」
    アグネス「テスト飛行ですって」
    ルナ「ふ〜ん」
    アグネス「見物にでも行けば?」
    ルナ「いいわ、外暑いし」
    アグネス「あっそ。それより、何かあったわけ?」
    ルナ「何で?」
    アグネス「心なしか声のトーンが低い気がする」
    ルナ「気のせいじゃない?」
    アグネス「・・・まさか、昨日の夜楽しみすぎて・・・」
    ルナ「そんなんじゃないわよ!第一、昨日はやってないし!」
    アグネス「『昨日は』ねぇ・・・」
    ルナ「あ」//////
    アグネス「ほんっっっと、アンタたちってバカップルね」
    ルナ「あうぅ〜」//////
    アグネス(結局声のトーンが低い理由は分からなかったわね)

  • 67二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 13:48:23

    何だかんだで長く続いてるな

  • 68二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 15:20:36

    >>66

    ルナ「お疲れ様」

    シン「今から休憩?」

    ルナ「いや、今から仕事」

    シン「詰所?」

    ルナ「そこしかないでしょ」

    シン「それもそうだね」

    ルナ「どうだった?テスト飛行は」

    シン「概ね好調、ちょっと違和感があったから修正してもらったけど」

    ルナ「そう」

    シン「あと、空が物凄く綺麗だった」

    ルナ「ふ〜ん」

    シン「あ、一番綺麗なのはもちろんルナだけど」

    ルナ「いきなり言うんじゃないわよ、ばか!!」//////

  • 69二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 22:05:17

    >>68

    シン「ただいま戻りました〜」

    ムウ「おう、ご苦労さん」

    シン「あ、ルナ〜、テスト飛行完遂証明書の紙頂戴」

    ルナ「はいはい、これね」

    シン「どーも」

    ルナ「備考欄に『空が綺麗でした』とかふざけたこと書くんじゃないわよ」

    シン「分かってる」

    アグネス「あ」

    シン「紅茶なら自分で頼むよ」

    アグネス「違うわよ。ルナマリア、アンタさっきの話覚えてる?声のトーンが云々ってやつ」

    ルナ「ああ、確か心なしか声のトーンが低く聞こえるってやつね。それがどうしたの?」

    アグネス「どうしたもこうしたもないわよ。シンと一緒にいると声のトーンがいつもより高いだけじゃない」

    ルナ「そんなわけないじゃない」

    アグネス「いつものことすぎて、自分じゃ分からないだけよ」

    ムウ「嬉しい気持ちが無意識に表に出てるんだろうな」

    シン「あんまり揶揄わないでくださいよ。ウチの奥さん結構恥ずかしがり屋さんなんですから」

    ルナ「あ、う、う、シンのばかぁ〜」//////

  • 70二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 06:35:48

    ルナ「そろそろこの前のマジックの種明かししなさいよ」
    シン「え〜・・・」
    ルナ「何よ、その顔」
    シン「いや、教えてもいいけど・・・でも、本当にいいの?」
    ルナ「何が言いたいわけ?」
    シン「種明かしをしたら途端につまらなくなるけど、それでもいいの?」
    ルナ「・・・」
    シン「まぁ、ヒントをあげるなら・・・そうだな・・・大前提となっている条件を全て見直すこと、かな?」
    ルナ「はぁ?意味わかんない」
    シン「これで分からなかったら家に帰って手取り足取り教えてあげようか?」
    ルナ「その心配はないわ。そんなことしなくても自分で考えるから」
    シン「分からないから俺に聞きに来たのに?」
    ルナ「うるさいわね、一々揶揄うんじゃないわよ!」
    シン(こんなふうに接するのはルナだけなんだけどな)

  • 71二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 13:55:02

    こういうのは本編でも負けず嫌いが発動しそう

  • 72二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 22:40:27

    >>70

    ルナ「大前提・・・大前提・・・う〜ん・・・」

    ラクス「どうしましたの?」

    ルナ「総裁?!あ、いえ、些細なことなので」

    ラクス「その割には難しそうな顔をしていらっしゃいますが?」

    ルナ「えっと、実は・・・」


    ラクス「なるほど、つまりマジックの種が分からない、と?」

    ルナ「はい」

    ラクス「シンがくれたヒントから大前提となった条件に何かがあるということは分かりました」

    ルナ「でも、結局種が分からないんですよね〜」

    ラクス「ここは割り切ってシンに手取り足取り教えてもらってはどうです?」

    ルナ「え?!いや、それはそのぉ〜・・・恥ずかしいというか、何というか・・・」///

    ラクス「ルナマリア、シンがどれほど信頼できる存在かは貴女が一番よくご存知でしょう?」

    ルナ「はい」

    ラクス「でしたら、シンに身を任せるのもたまには良いのでは?」

    ルナ「そう・・・ですね。もう少し考えてみて、それでも分からなかったらそうします」

    ラクス「頑張って種を見つけてくださいまし」

    ルナ「はい、頑張ります!

  • 73二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 06:46:11

    >>72

    シン「で、分かったの?」

    ルナ「分かったように見える?」

    シン「いいや」

    ルナ「そう言うこと。さぁ、種明かししなさい!」

    シン「本当にいいんだよね?」

    ルナ「ええ」

    シン「じゃあさ、ルナは本当に自分の意思でハートのクイーンを選んだの?」

    ルナ「え?」

    シン「単刀直入に言えば、俺にハートのクイーンを選ばされたんだよ」

    ルナ「はぁ?!そんな訳・・・」

    シン「実際に名前もあって、ネットで調べれば上の方に出てくる方法なんだけど」

    ルナ「結構信憑性の高い情報ね。でもそっか、それなら色々と納得できるわ」

    シン「やってみる?」

    ルナ「難しい?」

    シン「コツさえ掴めばそうでもないよ。ルナは優秀だから大丈夫だよ」

    ルナ「じゃあよろしく」

    シン「はいよ

  • 74二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 14:32:19

    テーブルマジック系はグッズとかあったらしいけどこっちでは残ってたりするのか

  • 75二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:22:24

    >>73

    ルナ「へぇ〜、こんな風にしてたのね」

    シン「難しいことは無いだろ?」

    ルナ「そうね、結構簡単かも」

    シン「あ、ルナ動かないで。髪に埃がついてる」

    ルナ「え、どこ?」

    シン「大丈夫、取るから・・・あれ?ルナの髪からカードが」

    ルナ「え?え?え?何したの?」

    シン「マジック」

    ルナ「ちょっと、もう一回見せなさいよ!」

    シン「やーだねっ♫」

    ルナ「何でよ!?いいでしょ、このぐらい?」

    シン「ごめん、今回は譲れない」

    ルナ「何企んでるの?」

    シン「もっと凄いことしてみたいな〜って」

    ルナ「いいわ、今回は見逃してあげる。でも」

    シン「分かってる。一番最初に見せるのはルナだから」

    ルナ「よく分かってるじゃない」

    シン「そりゃぁ、夫婦だからな」

    ルナ「ばか」//////

  • 76二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:12:58

    種明かし系は現実では結構あるけどどうなるか

  • 77二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 06:29:56

    ムウ「なぁ、シンちょっといいか?」
    シン「何です?」
    ムウ「ケーキの作り方を教えてくれないか?」
    シン「いいですよ。ついでにプレートも作ります?」
    ムウ「できるのか?」
    シン「出来ますよ。時間もないし、残業と言っておいてください」
    ムウ「勘づいたか」
    シン「流石に分かりますよ。ラミアス大佐の誕生日祝いでしょ?」
    ムウ「正解だ」
    シン「残業するってルナに伝言しとかなきゃな」
    ムウ「それなら大丈夫だ。嬢ちゃんにはしばらく借りるって言ってあるから」
    シン「ちゃんと詳しいこと説明したんですよね?」
    ムウ「大雑把にな。万が一、バレたらあれだろ?」
    シン「そうですね」

  • 78二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 14:20:09

    支援

  • 79二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 20:57:45

    >>77

     ー後日ー

    ルナ「ちょっと、どうしたのよソレ?」

    シン「おっさんがさ、この前のケーキのお礼だとさ」

    ルナ「丁度よかったわ。炭酸水メーカー欲しかったのよ」

    シン「そりゃよかった」

    ルナ「さ〜て、何作ろうかしら?」

    シン「説明書ちゃんと読むんだよ〜」

    ルナ「分かってるわよ」

  • 80二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 22:26:18

    あっ…(察し)

  • 81二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 07:00:31

    ポンジュースを作る(確信)

  • 82二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 14:02:04

    wktk

  • 83二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:22:49

    >>79

    ルナ「・・・」

    シン「大丈夫?」

    ルナ「問題ないわ」

    シン「肉体的にはね。心にはちょっとしたささくれが刺さってる」

    ルナ「・・・」

    シン「あんまり気にすることないよ。俺だって圧力鍋爆破したし」過去スレ参照

    ルナ「気にするもん」

    シン「ルナ、俺はルナが幸せでいてくれなきゃ幸せになれないんだ。だからさ、俺の前では心から笑っていてほしい」

    ルナ「・・・ずるい」///

    シン「ずるくていいさ。何か飲む?」

    ルナ「任せるわ」

    シン「了解」

  • 84二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:42:46

    >>83

    ルナ「ねぇ、シン」

    シン「ん〜?」

    ルナ「私、これからいろんなこと失敗してシンにも迷惑かけるかもしれないけど・・・一生そばにいてね」

    シン「分かった」

    ルナ「・・・ん」

    シン「撫でろって?はいはい、よしよし」

    ルナ「アンタの優しい手付き・・・・・・好きよ」ボソボソ///

    シン「うん、ありがと」

  • 85二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 06:45:17

    >>84

    ー後日ー

    シン「隊長〜、これ、直せませんかね?」

    キラ「どれどれ?お〜、こりゃまた派手に爆破したね」

    シン「いけます?」

    キラ「うん、やってみる」

    シン「あ、変な機能はいりませんからね?」

    キラ「は〜い。所でさ、シンは何でこれを直そうと思ったの?」

    シン「思い出って、一回壊れると直せなくなっちゃったりするじゃないですか。だから、直せるモノだけでも直しておきたいと思って」

    キラ「君らしいね」

    シン「最近はよく言われます」

    キラ「直ったら連絡するね」

    シン「了解です」

  • 86二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:56:49

    支援

  • 87二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 22:31:41

    ルナ「ふぁあ〜・・・」
    シン「眠いなら昼寝していいんだよ」
    ルナ「大丈夫よ」
    シン「そう?結構眠そうに見え・・・ふぁあ〜」
    ルナ「アンタも人のこと言えないじゃない」
    シン「そうだね。よし、寝よう」
    ルナ「アンタねぇ、仮にも仕事中よ?!」
    シン「大丈夫、30分程度寝るだけだから」
    ルナ「あっそう」
    シン「ルナは寝ないの?」
    ルナ「二人とも寝たら誰かが来ても説明できないじゃない」
    シン「そうだね。30分したら交代するからそれまで耐えてくれ」
    ルナ「任せなさい」

  • 88二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 06:29:59

    >>87

    シン(25分か・・・あと5分あるけど眠気も取れたし戻りますか)


    ルナ「ふふふ」

    シン「な〜に見てるの?」

    ルナ「っ?!何も見てない!」

    シン「いや、流石に無理があるだろ」

    ルナ「見てないもん!」

    シン「じゃあ、何で端末を伏せてるの?」

    ルナ「何となく」

    シン「画面見ていい?」

    ルナ「ダメ」

    シン「そっか」

    ルナ「じゃあ、後はよろしく」

    シン「はいはい」


    ルナ(デートの時の写真見てニヤついてたなんて言えるわけないじゃない。待ち受けも結婚式の時のベストショットだし)///

  • 89二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 14:31:04

    機械復活したら再チャレンジか?

  • 90二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:13:54

    >>88

    シン「ふ〜」(やっぱり寝ると作業効率がよくなった。やっぱり結構眠かったんだな)

    キラ「シン〜・・・っと」

    シン「シーッ、起きちゃうのでこっちで聞きますね」


    キラ「単刀直入に聞くけど、最後のデートっていつ?」

    シン「あ〜、一ヶ月程前ですかね?」

    キラ「中々行けてないんだ?」

    シン「ですね」

    キラ「丁度よかった。君たちには三日間の有給をとってもらうね」

    シン「詳しくお願いします」

    キラ「老舗の温泉旅館の招待状を預かっているんだ。はい、これ」

    シン「差出人はK.Y.A・・・え、本当にいいんですか?絶対高いところですよね?」

    キラ「気にしないで。どうせ、メイリン経由で二人がデートに行けてないのを知って根回ししただけだから」

    シン「あ、はい。隊長はいいんですか?」

    キラ「ほら、僕半年間MIAという名のバカンス状態だったからさ、その時にこっそり、本当にこっそりね」

    シン「そうですか。じゃあ、遠慮なく」

  • 91二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 06:20:29

    >>90

    ルナ「ん、ん”ん〜・・・」

    シン「おはよ」

    ルナ「ん、アンタ、仕事は?」

    シン「あらかた片付いた。それと、俺たちに三日間の有給命令が降りた」

    ルナ「え?何で?」

    シン「老舗の温泉旅館で休めってさ。ちなみに、根回ししたのは代表」

    ルナ「へ〜、そっか、温泉・・・」///

    シン「一緒に入る?」

    ルナ「ふぇ?!何言ってるのよ?!ばっかじゃないの!!」

    シン「じゃあ、やめる?」

    ルナ「べ、別に入らないなんて言ってないし・・・アンタが入りたいなら、考えてあげなくもないけど?」

    シン「じゃあ、その時の気分次第で」

  • 92二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 14:21:14

    仕事場は同じだけど忙しそうだからね

  • 93二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 21:28:05

    >>91

     ー当日ー

    ルナ「荷物準備よし!」

    シン「随分気合いが入ってるね」

    ルナ「温泉が楽しみなのよ」

    シン「へぇ〜・・・」

    ルナ「何よその目?」

    シン「具体的に何が楽しみなのかな?って思ってさ」

    ルナ「勘違いしないで頂戴。アンタの考えているような事じゃないから」

    シン「つまり、温泉の効果、具体的には疲労軽減なんかの効果以外が楽しみってこと?」

    ルナ「え?あぁ、そうね。あは、はははははは」

    シン「ルナのエッチ〜」

    ルナ「うるさいわね!大体、このバイク大丈夫なわけ?どっかの技術馬鹿大尉が魔改造してないでしょうね?VL展開とかしないわよね?」

    シン「大丈夫、大丈夫。テスト走行で全部の機能見たけど問題なかったからさ」

    ルナ「そう、ならいいわ。さっさと行きましょ」

    シン「はいはい。さぁ、オーバーホールして以降初の遠出だ。期待を裏切るなよ、フェンリル(シンのバイクの名前)」

  • 94二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 22:17:21

    そのバイク名FF7思い出すな

  • 95二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 07:36:58

    支援

  • 96二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 08:12:09

    >>93

      ー移動中ー

    シン「よくこんなスペックに仕上げたな。流石、魔改造は技術班の十八番だな」

    ルナ「ねぇ、このバイクなんか静かじゃない?」

    シン「そりゃあ、新型ハイブリットエンジン搭載型のバイクをあの人たちが改造したからね」

    ルナ「ふ〜ん。あ、聞きたかったことあるんだけど」

    シン「何?」

    ルナ「デスティニーは今どうなっているの?結構前だけど見に行ったんでしょ?」」

    シン「一応封印しているって定だからかな。白い包帯?みたいなのでぐるぐる巻きにされた上で鎖で固定して専用のコンテナに入れられてた」

    ルナ「さながら棺桶に入れられたドラキュラね」

    シン「やっぱりそう思うか」

    ルナ「シンは、もう一度デスティニーに乗りたい?」

    シン「そうだな〜、別にいいかな。あれに俺が乗るってことは大戦が開戦して平和が終わるってことだから」

    ルナ「それもそうね」

    シン「それに、ルナとイチャイチャする時間の方が欲しいから」

    ルナ「なっ、ばか!!」//////

  • 97二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 14:22:27

    そういやもうすぐハロウィンか

  • 98二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 20:55:06

    >>96

    シン「ここか」

    ルナ「うわぁ」

    シン「すげ〜、本当にこんな所があったのか」

    ルナ「とりあえず、受付に行きましょ。荷物を置いたら街の方で散歩よ」

    シン「了解」


    シン「すいませ〜ん、アスカですけど・・・」

    女将「二名で予約していたアスカ様でよろしいですか?」

    シン「はい」

    女将「では、お部屋に案内しますね」

    シン「お願いします」

    女将「お二人は新婚旅行でここに?」

    ルナ「なっ、し、新婚旅行!?え、え〜っと・・・」//////

    シン「そうですね、そんな所です。でも、どうしてそう思ったんです?」

    女将「私の孫娘が広報誌を見せてくれたのですよ。お二人は本当に仲睦まじいですね」

    シン「ありがとうございます」

    ルナ「えっと、一応ここに来たことは・・・」

    女将「ええ、勿論他言無用とします」

    ルナ「すいません、ありがとうございます」

    女将「いえ、いいんですよ。さぁ、こちらがお部屋です。ごゆっくり」

  • 99二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 22:28:31

    根回し済み

  • 100二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 06:29:59

    >>98

    ルナ「広いわね」

    シン「うん、こんなに広いなんて思ってもみなかった」

    ルナ「そうね。景色も綺麗」

    シン「今日が晴れでよかった」

    ルナ「さ、荷物片付けて街に行きましょ」

    シン「そうだね」

    ルナ「何売ってるかしら?」

    シン「あ〜、う〜ん・・・」

    ルナ「あら、下調べしなかったの?」

    シン「したよ。したんだけど、データが多すぎてね」

    ルナ「そう。ま、たまにはこういうのも悪くないわね」

  • 101二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 13:40:48

    支援

  • 102二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 21:05:07

    >>100

    ルナ「そもそも、ここは何でこんなに急な坂に階段状に建物が並んでいるの?」

    シン「ここ、元々は採石場だったみたい。んで、工事中に温泉が見つかると同時に採石が困難になって観光に活用したらしい」

    ルナ「ふ〜ん、そんな事があったのね。でも、元が採石場なら工事は幾分か楽だったかもね」

    シン「そうだね。ん?あれは・・・」

    ルナ「射的ね」

    シン「する?」

    ルナ「アンタ、私の苦手分野わかってて言ってるでしょ」

    シン「うん。苦手な事でも一生懸命なルナは結構好きなんだ」

    ルナ「そ、そうなんだ、へぇ〜、ふ〜ん。それなら、やってあげなくもないわよ?」///

    シン「よし、じゃあやろう」

    ルナ「勝負はしないわよ」

    シン「珍しいね」

    ルナ「その代わり、ちゃんと援護射撃してね?」

    シン「つまり、ルナが当てられなかったor落せなかったものを狙い撃てばいいんだね?」

    ルナ「そう言うこと。できるでしょ?」

    シン「勿論」

  • 103二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 22:36:07

    流石に克服してそう

  • 104二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 06:50:37

    >>102

    シン「で、どれから狙うの?」

    ルナ「黒柴のぬいぐるみ」

    シン「ふ〜ん。さて、お手なみ拝見と行こうか」

    ルナ「見てなさい、私だって結構練習したんだからね」

    シン「知ってるよ。ルナが俺に追いつこうと必死で頑張ってることも」

    ルナ「あっそ」(集中できなくなりそうになったじゃない、このばか)///

  • 105二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 14:14:36

    まだまだ慣れない感じか

  • 106二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 21:46:21

    >>104

    ルナ「ふぅ〜・・・」

    シン「お見事、1発で決めてくるなんて流石だね」

    ルナ「フッ、当然よ。私だって赤なのよ」

    シン「じゃあ、次は俺か。何にしようかな〜?」

    ルナ「あのサングラスとかいいんじゃない?」

    シン「あれか。そうだな、いいかも」

    ルナ「間違っても店主の腕時計撃つんじゃないわよ?」

    シン「分かってるよ」

    ルナ「さぁ、1発で決めて見せなさい」

    シン「全く、ウチの奥さんは無茶を言う・・・」

    ルナ「あら、できないのかしら?」

    シン「まさか。俺、できないなんて言ってないだろ?」

    ルナ「それもそうね。さて、アンタの実力見せてみなさい」

    シン「ああ、やって見せるさ!」

  • 107二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 06:21:54

    >>106

    ルナ「あっけなかったわね」

    シン「そりゃ、現役エリート軍人が本気を出せばこうもなるよ」

    ルナ「アンタも1発で決めるとは思わなかったのよ」

    シン「左様ですか。で、次はどこに行く?」

    ルナ「ねぇシン、あれ」

    シン「いや駄目だろ。俺たちがMSシュミレーションゲームなんてやったらスコアがとんでもないことになるよ!」

    ルナ「でも、全部の機体があるわけじゃないはずでしょ?」

    シン「ルナは機体性能に頼る必要もないから関係ないだろ?」

    ルナ「アンタもでしょ」

    シン「そうだね・・・(キラ『僕もMIAの時に・・・』)いや、大丈夫か。やろう」

    ルナ「いきなりどうしたのよ?!」

    シン「多分、俺たちでも追いつくのが難しい記録がもうあるかもって話」

    ルナ「意味わかんない」

    シン「後で説明するよ。ここじゃ話しづらいし」

    ルナ「アンタは何をどこまで知っているの?」

    シン「それは内緒かな。でもその中の1/4はルナの事だよ」

    ルナ「るっさい!!」//////

  • 108二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 13:45:27

    細工みたいなのは無いのは良い店

  • 109二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 21:07:40

    >>107

    シン「あーあー、言わんこっちゃない」

    ルナ「こんな記録出せるのって・・・」

    シンルナ「「隊長かアスラン」」

    シン「これさ、俺らが本気出してもいいんじゃない?」

    ルナ「そうね」

    シン「お、二人で協力する方には手を出さなかったか」

    ルナ「そうみたいね、こっちの記録は割と普通ね」

    シン「俺、これやってみたい」

    ルナ「いいわ、アンタの我儘に付き合ってあげる」

    シン「背中は任せたよ」

    ルナ「アンタこそ」

  • 110二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 21:33:23

    お膝元で堂々と不正とかやると色々言うのがいそうではある

  • 111二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 06:46:52

    >>109

    ルナ「簡単すぎたわね」

    シン「俺たちが慣れすぎてるだけだよ」

    ルナ「ウィンダム30機ってあんなに簡単だったかしら?」

    シン「エネルギー切れ、周辺被害、残弾・・・いつも考えなきゃいけないこと考えなくていいからね」

    ルナ「そうね、でもこんなスコア出したら・・・」

    モブ「おいあんた!不正したんじゃないのか?」

    ルナ「やっぱりこうなった」

    シン「何言ってるんだ?単純な実力だよ」

    モブ「んな訳あるか!」

    シン「それなら、このシュミレーターで白黒つけましょう。俺たちが使っていたのとは違う席です。これに加えて店員の監視を俺につける。どうです?」

    モブ「いいぜ、そんであんたが負けたらその女貰うぞ」

    シン「勝てれば、ね」

    モブ「へっ、ガキが俺に勝てるわきゃねーんだよ」

    シン「そうですか」

  • 112二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 13:11:21

    支援

  • 113二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 19:57:56

    >>111

      ー数分後ー

    シン「ま、一般人ならこんなもんかな」

    モブ「チキショウ、テメー何者だ?!」

    シン「ん、俺?俺は、そうだな・・・妻のことが大好きなただの軍人かな」

    モブ「ふざけんな!ただの軍人な訳あるか!」

    シン「そうかな?」

    ルナ「そうなんじゃない?私は分からないけど」

    シン「じゃあ、そう言うことで。それと、ルナに、俺の妻に二度と手を出すな」

    モブ「は、はい!し、失礼します!」逃

    ルナ「そんなに怒らなくてもいいじゃない」

    シン「ごめん、ルナに手を出そうとしたのが気に入らなくてさ、つい気が立っちゃって」

    ルナ「そう、それなら仕方ないわね」//////

  • 114二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 22:17:43

    一般のシミュレーターにデータのウィンダム入ってるのか

  • 115二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 07:28:33

    >>113

    シン「そろそろ戻ろっか」

    ルナ「そうね、後二日あるしゆっくりしましょ」

    シン「そう言えば、ルナって将棋知ってるの?」

    ルナ「何それ?」

    シン「オーブ版チェスって感じかな?」

    ルナ「へぇ〜」

    シン「折角だし、明日はそれしようか」

    ルナ「じゃあ今夜は?」

    シン「卓球したい」

    ルナ「いいわよ。ボコボコにしてあげる」

    シン「そう言えば、俺まだルナに数回しか勝ってないんだよね」

    ルナ「そのカウントは今日は増えないわよ?だって私が勝つから」

    シン「負けない」

    ルナ「私だって」

  • 116二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 15:06:34

    色々あるな…

  • 117二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 19:55:38

    >>115

    シン「風呂どうする?」

    ルナ「部屋のに入るわ。広いお風呂を独占したいし」

    シン「それもだけど、一緒に入る?」

    ルナ「お断りよ」

    シン「ちぇ・・・ルナ、浴衣の着方知ってるの?」

    ルナ「知ってるわよ、そのぐらい」

    シン「もしかしなくても事前に調べた?」

    ルナ「そうよ、悪い?」

    シン「いや、そんなことないよ」

    ルナ「じゃあ、お先に」

    シン「はいよ〜」

  • 118二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 21:35:42

    >>117

    ルナ「んん〜・・・はぁ〜、いい湯ね」

    シン『ルナ〜』

    ルナ「あら、脱衣所で何やってるのよ、ヘンタイ」

    シン『突撃していい?』

    ルナ「ダメ!」

    シン『えぇ〜、いつも一緒に入ってるしいいじゃん』

    ルナ「嘘言うんじゃないわよ!たまにでしょ、た・ま・に!」

    シン『じゃあさ、せめて何で駄目なのか聞かせてよ』

    ルナ「ダメったらダメ!」

    シン『なんだそれ?』

    ルナ「いい?絶対に入ってくるんじゃないわよ?入ってきたら明日一日口聞いてあげないんだからね?!」

    シン『はぁ〜い』

    ルナ「ったく・・・夜は一緒の布団に寝てあげるんだから我慢しなさいよ、バカ」ブクブク

  • 119二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 06:59:19

    >>118

    ルナ「上がったわよ〜」

    シン「は〜い。浴衣似合ってる」

    ルナ「どーも。なんの本読んでたの?」

    シン「『ガリレオ』。隊長が好きなシリーズらしくて気になったから借りた」

    ルナ「隊長こんなの読むのね」

    シン「さ〜て、俺も風呂に入ってきますか〜」脱ぎ

    ルナ「ちょ、ちょっと!何でここで脱ぐのよ?!」///

    シン「上半身だけなんだからいいだろ?」

    ルナ「ダメなものはダメなの!ほら、さっさと脱衣所に行きなさい!」///

    シン「ルナ、顔赤いよ?大丈夫?」

    ルナ「大丈夫だから!こっち見ないで!」///

    シン「え〜、風呂上がりのルナの浴衣姿もっと見たいんだけど」

    ルナ「黙らっしゃい!」///

スレッドは10/26 16:59頃に落ちます

オススメ

レス投稿

1.アンカーはレス番号をクリックで自動入力できます。
2.誹謗中傷・暴言・煽り・スレッドと無関係な投稿は削除・規制対象です。
 他サイト・特定個人への中傷・暴言は禁止です。
※規約違反は各レスの『報告』からお知らせください。削除依頼は『お問い合わせ』からお願いします。
3.二次創作画像は、作者本人でない場合は必ずURLで貼ってください。サムネとリンク先が表示されます。
4.巻き添え規制を受けている方や荒らしを反省した方はお問い合わせから連絡をください。