- 1◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:26:58
- 2◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:30:13
ドルカプSS総合スレです。
百合濃度に関わらず概念ぶん投げ、SS投下自由ですが、えっちすぎるのは🔪です。
ドル×ドルであれば、組み合わせは自由です。
※このスレでははつみ×邦夫をドルCPとして扱い、特に推奨しています。
※最近のスレ主のトレンドはうめりんはです。SS書きの方は振るって投下ください。
初代スレ
【閲覧注意?】広「千奈、千奈」千奈「なんですの?」|あにまん掲示板広「見て、千奈のマネ」タクトフリフリ千奈「まあ! とーってもお上手ですわ!」広「ふふん。ときめきーはクレーッシェっ」ガンッ千奈「タ、タクトが頭に……!」広「ふふ……ままならない、ね……」バタン千奈…bbs.animanch.com前スレ
【閲覧注意?】咲季「広! 遂にできたわよ!」【ドル×ドルSS総合】|あにまん掲示板咲季「新作SSD!」広「おお」咲季「栄養バランス、風味共に大幅に改良した、SSD-Mk.IIよ!」広「心なしか輝度が増している。美味しくなさそうでいい、ね」咲季「……バカにされてる気しかないけれど………bbs.animanch.com - 3◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:42:02
例によって10まで伸ばします。
これって私だけ!? SS書くときあるある~!!
投稿した瞬間に誤変換が見つかる - 4◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:43:40
過去スレより再掲
イチゴだと思ったらレモンだったひろちな
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「美味しいイチゴをもらったから、一緒に食べよう」
千奈「まあ! ぜひいただきますわ!」
広「ふふん、練乳もある、よ」
千奈「さすが篠澤さんですわ! さっそく練乳をたーぷりかけて……いただきます──うっ」パクッ
広「いただきます──うっ」パクッ
千奈「…………す、すすすす、すっぱいですわ〜!」ヒー
広「よく見たらイチゴじゃなくてレモンだった……きゅう」
千奈「し、篠澤さーん!」 - 5◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:46:30
朝だと思ったら夜だったひろちな
広「千奈。朝だよ、散歩に行こう」
千奈「まあ、いいですわね!」
広「いい感じのカフェがあったら、休憩しようね」
千奈「はい!」
千奈「真っ暗ですわ~~!! 何も見えないですわ~!」
広「朝だと思ってたけど、夜だったみたい」
千奈「カフェどころか、コンビニしか開いてませんわ~!」
広「ふふ。ままならない、ね」
千奈「まず朝になってないですわ~!」
はい。 - 6◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:48:27
過去スレより 一部修正
ヤンデレ手毬
広「────ん、ここは……?」
手毬「あ、起きた?」
広「手毬? ここどこ?」
手毬「ここは私と広の部屋。今日から広は、ここで私と一生暮らすの」
広「手毬、何言って──う、起き上がれない」ギシギシ
手毬「あはは、無駄だよ、広。私の許可なくこの部屋からは出られない」
広「どうしてこんなこと」
手毬「広が悪いんだよ。私がいるのに、千奈や佑芽とばかり仲良くして。だからダンスレッスン後に気絶しているところを運んで閉じ込めたんだ」
広「……それで、わたしの体をベッドに拘束したの?」
手毬「あ、それは普通に広が筋肉痛で動けなくなってるだけ」
広「おお」 - 7◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:49:56
再掲 水族館にきたひろてま
手毬「わぁ〜! 広、見て! さかな~! チンアナゴ!」キラキラ
広「ふふ。手毬、はしゃぎすぎ」
手毬「だって、水族館なんて来たの久しぶりだから!」
広「ふふ、そっか」
手毬「ねえ、広。あの魚はなに?」
広「あれはクマノミだ、よ」
手毬「映画で見たことあるかも! 食べられる?」
広「どうだろう」
手毬「あ、クラゲだ! 広、クラゲっておいしい?」
広「食べたことない」
手毬「ふうん。あ、イルカショーだって! 解体ショーかな? 海鮮丼がいいな!」
広「だったとしてそれ食べたい?」 - 8◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 13:52:38
再掲 ことねのバイト先で職業体験をしている千奈……のもとに現れたT
千奈「他にご注文はございますかっ?」
手毬「……す、すまっ、すまいるを……ひとつ」ボソボソ
千奈「?」ペカー
手毬「うっ」ブシャー
千奈「つ、月村さん!?」
ことね「はーい、お出口はあちらデース」ズルズル
手毬「離してことね! 千奈! スマイルもうひとつください!」ダラダラ
ことね「店が汚れんだろーが!!」
千奈「あ、ありがとうございましたー!」ゴツン
千奈「あいた!? カウンターにおでこをぶつけてしまいましたわ……」グスッ
手毬「うぐっ」ブシャッ
ことね「ぎゃー! あたしの制服がー!」 - 9二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 13:53:26
Ksk兼保守
- 10◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 14:01:35
がむしゃらに行こう!だと思ったらジャムザハウスネイルだったひろちな
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「今日から”がむしゃらに行こう!”の新ガシャだよ」
千奈「藤田さんがピックアップですのね! ぜひ引きましょう!!」
広「では……ぽちっとな」ピコン
千奈「ドキドキですわ……」
『君と出会い、夢に翔ける。』
広「こ、これは……!」
千奈「確定演出ですわ……!!」
ネコガネコデアルヨウニ♪ イヌハイヌデアルヨウニ♪
広「こ、これは――」
『ぜん、しん、ぜん、れい♪』
千奈「ジャム ザ・ハウスネイルですわ~~!!!」
は?? - 11二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 16:37:11
ヤンデレ千奈に監禁されて手枷足枷でベッドに拘束される広
- 12二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 17:02:15
やっと始まったかこのスレの時間が
そろそろ秋も深まってきた?頃なので、食べ放題に凸する利波と手毬
当然後で怒られるものの、利波が必死に庇ってくれて…… - 13◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 17:37:17
広「千奈。この手錠、解いてほしい」チャラ
千奈「それは出来ない相談ですわ。篠澤さんはこれからずーっと、ここでわたくしと暮らしますのよ」
広「……千奈。わたしの服は?」
千奈「今クリーニングに出しておりますの。だって、わたくし以外のにおいの付いた服なんて、篠澤さんに着ていてほしくありませんもの……うふふ」
広「…………千奈。この手錠、鍵かかってないけど、いいの?」ガチャガチャ
千奈「ああ! 忘れてましたわ~!」
広「ふふ。千奈はおっちょこちょいだね」
千奈「も、もう! バカにしないでくださいまし!」プンスコ
広「さ、明日もレッスンだし、今日はもう帰るね」
千奈「はい! 篠澤さん、また明日ですわ~」ヒラヒラ
広「ばいばい」ガチャ
千奈「うふふ、明日が待ち遠しいですわ♪」
千奈「……………」
千奈「……………………あれ?」
- 14二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 18:01:14
このレスは削除されています
- 15莉波警察です ◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 18:02:21
莉波(すっかり秋だなぁ。秋は美味しいものがたくさんあって困っちゃう……なんて考えてたら、お腹減ってきちゃった)
手毬「じー」
莉波(あれは、手毬ちゃん? あんなところで立ち止まってどうしたんだろう)
莉波「手毬ちゃん、こんにちは。なに見てるの?」
手毬「姫崎先輩。……別に、なにも見てません」
莉波「もう、正直になっていいんだよ? 焼肉屋さんの看板じーっと見てたでしょ」
手毬「み、見てたんですか!? ……食べ放題が半額キャンペーンらしくて、すごく気になるんですけど……」
莉波「咲季ちゃんに怒られる?」
手毬「はい……」
莉波「実は私もお腹空いてるんだ。一緒に入っちゃおうよ」
手毬「でも……」
莉波「大丈夫大丈夫! 行こ!」
手毬「あ、ちょっと……!」 - 16◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 18:03:32
莉波「ん〜っ」
手毬「こ、これは……!」キラキラ
二人「お、おいしい〜〜!!」
咲季「言わなくてもわかるわね?」
手毬「……はい」
莉波「さ、咲季ちゃん。私が無理やり誘ったのが悪いんだ。だからあんまり手毬ちゃんを責めないであげて」
咲季「では、姫崎先輩が代わりにわたしの作ったお弁当生活しますか?」
莉波「手毬ちゃん、ごめんね!」ソソクサ
手毬「そ、そんな……!」
咲季「さあて、今回は何日……いえ、何週間かかるかしらね」
手毬「た、助けて……!!」
- 17二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 19:07:57
- 18二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 22:31:10
莉波ですら逃げ出すってどんなレベルなんだ…………
広に会いに行こうと部屋を訪れた千奈、所が広は部屋には居らず何故か散らかった服の側に綺麗な毛並みの猫が居て
一先ずお世話をしようと持ち帰り、一緒にお休みしたら… - 19二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 22:32:19
前スレの終わり際に投稿しそびれたので
はつみ「く・に・お・く〜ん☆はつみちゃんのこと、い〜っぱい可愛がって〜☆」
邦夫「ぶぁっはっは!はつみくんも悪い子じゃのう?老い先短いこのワシに、新たな恋を連れてくるとは…♡」
邦夫「ほれ、今日はどうして欲しい?撫で撫で、ハグ、添い寝、なんでもしてやろう。今はふたりきりじゃからのう♡」
はつみ「う〜ん、たっくさんしてほしいことがあるけど〜…。まずはギュッとして欲しいな〜☆」
邦夫「うむ、ええのうええのう!ささ、こっちに来なさい。苦しくなるほど抱いてやろうかのぉ♡」
はつみ「も〜、邦夫くんのえっち☆せっかくだから、ギュッとしながら、撫で撫でも欲しいな〜☆」
邦夫「任せんしゃい!はつみちゃんのためなら、どんなことでもお願いしたまえよ!ほれほれ〜、かわええはつみちゃんをギュ~♡」
はつみ「ん…。幸せ、だね☆」
邦夫「…ワシも幸せじゃ。ずっとこの時が続けばええのう…。」 - 20◆HaBLx0H.oA25/09/29(月) 22:48:10
ことね「なんか廊下の壁、手形付いてて汚いな…誰だよこんなイタズラするやつ…」
咲季「ハロウィンの飾りの一部じゃないの?それにしてはシュミ悪いけど…」
バァン!!
ことね「ぎゃあぁ!?なんだ今の音!?」
咲季「ひっ…ことね…そこ…手形が増えた…!?」
バンバンバンバン!!
ことね「うわ!?うわぁあぁ!?!?こっち来んなぁぁ!!!!!」ダダダダ
咲季「きゃああぁぁあ!?!?」ダダダダ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
清夏「どうよこのメイク♪本当に肉が裂けてるみたいっしょ?」
リーリヤ「うわぁ…痛そう…ちょっとした特殊メイクならこんな簡単にできちゃうんだ…」
いたそう…いたそうですわ~…
清夏「…!?なに!?だれかいるの!?」
リーリヤ「清夏ちゃん!?なんか、ペタペタって音がするよ…!?」
清夏「あ…あそこ…さっきまで無かったのに足跡が…」ガタガタ
リーリヤ「いや…清夏ちゃん…怖いよぉ…」ガタガタ
- 21◆HaBLx0H.oA25/09/29(月) 22:49:55
佑芽「燐羽ちゃん!そのかっこうえっち過ぎるよ!!もうちょっとお肌隠そうよ…!」
燐羽「ハロウィンのコスプレならこれくらい普通よ。あなただっておへそ出ててえっちじゃない♡」
佑芽「これはそういう衣装だもん!!もう……あれ…なんか…あそこ…何か…赤いのが…」
ピチョン…ピチョン…
燐羽「なに…あれ…空中から…血が流れてる…!?」
佑芽「この匂い…本物の血!?りっ、燐羽ちゃん!逃げよう!絶対ヤバいよあれ!!」ギュッ
燐羽「……っ…っ!!」コクコク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
優「秦谷さん、そろそろ起きてください。風邪引いちゃいますよ」ユサユサ
美鈴「Zzz…ん…真城先輩…ふぁ…すみません、つい寝入ってしまいました」
優「まったく、本当にいつも寝てばかりなんですn━━バァン!!
美鈴「!?ど、ドアが急に開いて…!?」
バタンッ!!
優「閉まった!?え…今、誰もいなかったのに…なんで…!?」
バンバンバン!!!
美鈴優「「きゃああぁ!!!」」
- 22◆HaBLx0H.oA25/09/29(月) 22:51:32
千奈「わ、わたくし…葛城さんと紫雲さんのメイク教室を覗いていただけですのに…」
広「わたしも…燐羽と佑芽のコスプレ大会を見てただけ…」
手毬「…………」
「手形が…!手形が追いかけてきて…!」
「こっちは足跡が…!」
「声も聞こえた…!『いたい…いたい…』って…!」
「こっちは血を流した幽霊が…!」
「扉が勝手に動きました…!すごい勢いでバンバンって…!」
星南「ハロウィンに揃いも揃って幽霊騒ぎなんて…でもさすがにおふざけとは思えないわね…」
莉波「こういう場合はどう対処すればいいんだろう…エクソシストでも呼ぶべきなのかな…?」
麻央「いや、ボクの嗜んでいる格闘技で始末するよ」
燕「実態のわからんモノに戦意を向けるな馬鹿者…」
広「こんな騒ぎになるなんて…」
千奈「い、今からでもわたくし達だと言った方が…でも…収拾がつきそうにありませんわ…!」
手毬(ど、どうしよう…!驚かせようとしてやり過ぎちゃった…!)
- 23◆4NJK8gsiMo25/09/29(月) 23:08:00
- 24◆HaBLx0H.oA25/09/30(火) 00:32:24
千奈「篠澤さん、お約束していた通り会いに…あら…?おりませんわね…」
🐈「チニャー」
千奈「んん…?まぁ!可愛らしいネコさんですわ!…窓が開いておりますわね、強盗ネコさんですの?篠澤さんのお召し物が散らかっておりますが、これはあなたの仕業で?」
🐈「ウンニャー」
千奈「ふふ、しかたのないネコさんですわね♪代わりに片づけておきましょう♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
千奈「う~ん…しばらく待っておりましたが、篠澤さん、戻りませんわね…連絡しても返事もございませんわ…」ナデナデ
🐈「ゴロゴロ…」
千奈「…今日は一度帰りましょう。あなたは…ひとまずわたくしがお世話いたしますわ!あとで迷いネコさんの情報がないか調べてみますわ」
🐈「ニャニャウ」
- 25◆HaBLx0H.oA25/09/30(火) 00:34:40
千奈「なんだか不思議な気分ですわ…お家に帰ってもずっと篠澤さんと一緒にいる気がしますの。あなたがいるからでしょうか?」
🐈「ニャン!」
千奈「ふふふ…こう見ると、どことなく篠澤さんに似ておりますわね…このまま一緒のお布団でお休みしませんか?」
🐈「ウンニャー」
千奈「はい、どうぞ♪えへへ…お近くで見ると、ますます篠澤さんそっくりに見えてきますわね♪本当に…キレイなお顔をしておりますわ…」
🐈「チニャ━」ポンッ
広「あ、薬の効果切れちゃった…」
千奈「……へ?ししし、篠澤さん!?ど…どうして…!?」
広「ふふん、実は━━」
千奈「どうしてハダカなんですの!?///」
広「千奈千奈、ツッコむところはそこじゃない、よ」
- 26二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 02:34:00
相変わらず仕事が早すぎんよ……
- 27二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 07:49:37
- 28◆HaBLx0H.oA25/09/30(火) 07:53:02
佑芽「燐羽ちゃーん!!」
燐羽「ん、珍しいわね、あなたから声をかけてくるなんて」
佑芽「す~…はぁ~…よし!…ちゅっ!」
燐羽「…!?」
佑芽「ふ、ふふーん!いつも勝手にちゅってされるお返しだよ!!」
燐羽「…あぁ、そういうことね。そんなんじゃダメよ、『お返し』なら、これくらいしないと♡ん…ちゅ…」
佑芽「り、燐羽ちゃん!?口はダメ…んんんんんっ!」チュッチュ
佑芽「んん…♡」トローン
燐羽「ごちそうさま♡じゃあね~♡」
佑芽「」ポケー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
佑芽「うわあああああん!また燐羽ちゃんに勝てなかったあああ!!!」
美鈴「まぁ…りんちゃんはある意味、咲季さんより手強いと思いますよ…」4敗
手毬「そうだね…」10敗 - 29◆4NJK8gsiMo25/09/30(火) 08:15:44
ありがとうございますありがとうございます!
- 30◆4NJK8gsiMo25/09/30(火) 09:02:01
- 31◆4NJK8gsiMo25/09/30(火) 09:03:23
- 32二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 09:28:22
いえ、リクエストにお答え頂きありがとうございます
- 33二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 10:10:26
メイクの練習をする千奈と莉波。丁寧に教えながら綺麗になっていく姿に莉波は千奈ちゃんのメイドになって毎朝メイクをしてあげる!と宣言した
- 34二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 17:09:04
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 17:11:24
莉波「うん、リップはそんな感じで、アイシャドウは付けすぎずに、うっすらと仄めかす感じの方が、千奈ちゃんには似合うと思うよ」
千奈「成程…莉波お姉さま、ありがとうございますわ!」
莉波「うん、千奈ちゃんはメイクをしなくても十分可愛いけど、メイクをする事でちょっと大人っぽい可愛さになるね」
千奈「まあ!うふふ…これでわたくしも立派なレディに近づけたでしょうか?」
莉波「勿論!ふふ…千奈ちゃんが妹だったらこうやって、毎日一緒にメイク出来るのになあ、いっその事千奈ちゃんのメイドになって、毎朝千奈ちゃんのメイクをするのも良いかも」
千奈「まあ…でしたら、早速お爺さまに相談して、メイドの面接を…」
莉波「うん…って、えええ〜〜〜⁉︎」
- 36二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 19:44:51
天使の姿をした広と千奈。2人が天使の輪を付け翼を広げて飛んでいるのを見つけた手毬は、天国に来てしまったと号泣するが実は夢。本物の広と千奈は手毬の両腕に抱きついて眠っていた
- 37◆4NJK8gsiMo25/09/30(火) 21:46:03
千奈「月村さ~ん」👼
広「手毬~」👼
手毬「千奈!? 広!? なにそのカッコ……どうして飛んでるの!!?」
千奈「まあ、ヘンなことをおっしゃいますのね」
広「わたしたちはずっとこの格好だし、毎日空を飛んでるよ」
手毬「…………ど、どうしよう。きっとここは天国で……私、死んじゃったんだ……ぐすっ」
手毬「う、うええええええん!!!!」ビエエエエ
手毬「――――はっ!?」パチクリ
手毬「ゆ、夢……? 千奈と広は――ん?」グイッ
千奈「くぅ……つきむらさ……すぅ……」ダキ
広「てまり……ぐぅ……」ギュ
手毬「…………よ、よかった」
手毬(…………ここも天国には違いないかも)
美馬の引退登板観て涙ぼろぼろすぎて遅くなりました
- 38◆HaBLx0H.oA25/09/30(火) 22:04:24
リーリヤ「むむむ…」五円玉ユラユラ
手毬「な、なに…なんの真似…?」
リーリヤ「催眠術です…かかれ~…かかってください~…」ユラユラ
手毬「(目が本気だ…こわい…!かかったフリしておこうかな…)う、う~ん…」フラフラ
リーリヤ「や、やった…!成功!ふふふ…それじゃあ、命令します…手毬ちゃん!」
手毬「はい…(私何やらされるの!?だれかとめてぇ…!)」ドキドキ
リーリヤ「わ、わたしのこと…好きになれ…!」
手毬「…………え?そ、それだけ?」
リーリヤ「え?…あ、じゃあ!今度の日曜日…わたしとデート、してください…!」ユラユラ
手毬「えっと…まぁ…付き合ってあげても…いいけど…///」
リーリヤ「ほ、本当ですか!?やった…!えへへ…///」
手毬「リーリヤ、私のこと好きだったんだ…まぁ、悪い気はしないかな…///」
リーリヤ「はい…手毬ちゃん、言葉は強いけど、本当は優しくて、頑張り屋さんで、カッコよくて…いつからか好きだな…って思ってて…///」
手毬「そ、そうなんだ…ふ~ん…ふふ…///」
ことね(催眠術は!?催眠術の流れはどこ行ったんだよ!?) - 39◆HaBLx0H.oA25/09/30(火) 22:30:04
莉波「すぅ…すぅ…」
麻央「莉波?…あれ、机に向かって寝てる…う~ん、身体痛めるから起こした方がいいかな?」
莉波「すぅ…ん~…」
麻央「いや、起こすのも可哀想だしベッドに運ぼう。んしょ」オヒメサマダッコ
麻央「……近くで見ると、本当にキレイな顔だね」
莉波「…っ…すぅ…すぅ…」
麻央「………///」そっ…
麻央「いやいや…寝てる相手に不同意でキスなんてダメだ…変な気を起こさないうちにベッドに…」ドキドキ
莉波「……いいよ」ボソッ
麻央「!?」
莉波「……ん…」
麻央「あ……り、りな…」
麻央「莉波っ…!♡」ドサッ
莉波「きゃっ♡」 - 40二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 00:33:38
ねるまえほ
- 41◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 00:35:21
莉波「う~ん、ちょっと早く着いちゃったな…」
モブ男「ハーイそこのお姉さん♪君すっごい可愛いねぇ☆」
莉波「…え?私ですか…?えっと…(ナンパ!?どうしよう…こういう時ってどう対処すれば…)」オロオロ
星南「あら、莉波。待たせてしまったかしら?」サッソウ
麻央「すまない、この娘はボク達の連れなんだ」スッ
燕「こんな白昼堂々の街中で軟派とは、その熱情をもっと他の物に向けたらどうだ?」ドドンッ
莉波「あ、み、みんな…ありがとう」ホッ
モブ男「あぁ申し訳ありません。私こういう者でして…貴女にぜひ今度うちの雑誌の表紙を飾って頂きたく御声掛け致した次第です」っ[名刺]
莉波「えっ!?某グラビア雑誌の有名編集者の〇〇さん!?」
星麻燕「「「!?それは…大変失礼致しました…!」」」
星南「そう…莉波がグラビア雑誌の表紙に…」
麻央「…この時期だし…もしかして体操着とか…」
燕「いや…チアガールという線も有り得るぞ…」
三人「よろしくお願いします」ペコッ
莉波「私の意思は!?」 - 42◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 01:26:29
扇風機「ブオオオォォォ…」
手毬「ふぅ…涼しい…」
ことね「おい手毬~…あたしも暑いんだから扇風機占領すんなよ~…」
手毬「ことねもこっち来ればいいじゃん…」
ことね「行ってもお前が扇風機の首固定してるから風が来ないんだよ!首振りにしろよ!」
手毬「やだ!暑いもん!!」
ことね「子どもかっ!!ったくよ~…そうだ……ふぅ~」耳に息を吹く
手毬「ひっ!?んゃ…」ゾクゾク
ことね「ほら~気持ち悪いだろ~?もっかいされたくなかったらさっさと首振りにしろよな~…」
手毬「……しない」
ことね「くそっ、強情だな…ふぅ~…ふぅ~…」
手毬「んっ…ふ、んぅ…」ゾクゾク
ことね「……お前さぁ」
手毬「なに!?別に気持ちいとか思ってないんだけど!?///」
ことね「まだ何も言ってないんだケド…」 - 43二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 01:39:40
提供しなくても出てくるとか無限機関か……?
リーてま出ちゃったけど、リーリヤが悪乗りしちゃって足雑魚云々言っちゃったら怯える手毬にイケナイ感情目が覚めてしまうリーてまとか
寝てる美鈴を見付けたことねがラクガキとかのイタズラしようとして顔を近付けた時に美鈴が起きちゃって、至近距離のことねに美鈴が揺さぶられてしまうベタなことみすとかどうかなって - 44二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 07:34:36
このレスは削除されています
- 45二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 07:47:42
ことね「ふ〜昼メシ、昼メシ…ってうん?」
美鈴「すう…すう…」
ことね「美鈴ちゃんじゃん、相変わらず気持ちよさそうに寝てんなぁ、にしし…そうだっ」
美鈴「すう…すう…」
ことね「ちょっとイタズラしちゃおうっと…顔に落書きしちゃえ…」
美鈴「ん…」パチリ
ことね「あっやばっ…おはよー美鈴ちゃん…」
美鈴「ひゃっ…!び、びっくりさせないで下さい藤田さん」
ことね「う、うん…ごめん…」(美鈴ちゃんの反応新鮮かも…)
美鈴(どうしたのでしょう…藤田さんの顔を至近距離で見て驚いたと同時に変な気持ちに…) - 46◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 08:22:11
清夏「リーリヤのさぁ~、『足を引っ張るなよ雑魚が』…あれ痺れたよね~」ニヤニヤ
リーリヤ「わたし、本当にそんなこと言ってないし言わないのに…!」
清夏「まぁまぁ、ちょっと試しになんか口悪く言ってみてよ」
リーリヤ「えぇ…?……う~ん…」
手毬「ねぇリーリヤ、ちょっと良━━」
リーリヤ『気安く話しかけるなよ雑魚が』
手毬「…!?」ビクッ
清夏「あ…」
リーリヤ「…あ、ちょっと…本当にちょっとだけスッとした、かも…」
清夏「ぷっ…くく…リーリヤ…後ろ」プルプル
手毬「ご…ごめんなさ…」ワナワナ
リーリヤ「あ!?ち、違うの手毬ちゃん!!手毬ちゃんに言ったんじゃなくて…」ゾクッ
リーリヤ「……手毬ちゃんに言ったんじゃないんだけど…」ドキドキ
清夏「リーリヤ?」
- 47◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 08:23:14
リーリヤ「手毬ちゃん…」ズイッ
手毬「なに…?」ビクッ
リーリヤ「人の顔見ていちいち怯えるなよ雑魚が…」ボソッ
手毬「…っ!」
清夏「り、リーリヤ…?」
リーリヤ「子犬みたいにプルプル震えて…首輪でも着けてあげましょうか?…ざーこ…」ゾクゾク
手毬「……っ」ドキドキ
リーリヤ「怯えてる手毬ちゃん…可愛い♡ざこ…♡ざーこ…♡」ギュッ
手毬「うぅ……っ!」
リーリヤ(あぁ…普段は強気な手毬ちゃんがわたしの言葉でしおらしくなっちゃった…すごく可愛くてゾクゾクってする…!)ハァハァ…
手毬(なにこれ…!?抱きしめられて罵倒されてる…!?怖い…怖いのに…なんか変な気分に…!?)ドキドキ
清夏「リーリヤ!あたしが悪かったから!戻ってきて!メスガキのリーリヤなんてイヤっ!!」
リーリヤ「清夏ちゃんもこっちにおいでよ…ざこ…ざーこ…♡」ボソッ
清夏「ひぅ…♡」ドキッ
- 48◆4NJK8gsiMo25/10/01(水) 08:27:41
リーリヤ「手毬ちゃん、今日は営業一緒に頑張ろうね」
手毬「そ、そうだね」ソワソワ
リーリヤ「ふふ、手毬ちゃんのパフォーマンス、楽しみだなあ」
手毬「な、なにそれ。みっともないパフォーマンスして足を引っ張るなよ雑魚が、ってこと?」
リーリヤ「い、言ってないです!!」
手毬「ま、まあいいよ。私は最終確認するけど、気が散るから話しかけないでね」
リーリヤ「う、うん」
リーリヤ(手毬ちゃん、やっぱりわたしのことあまり好きじゃないのかな……。なにか場を和ませるようなこととか言ったほうがいいかな。……あ、そうだ)
リーリヤ「手毬ちゃん」
手毬「なに。話しかけないでって言ったでしょ」
リーリヤ「それだけ入念に準備しておいて、足を引っ張ったりしないでくださいね? ……なんて、へへ」
手毬「ひっ!?」ビクッ
リーリヤ「あ、え、じょ、冗談、です」
手毬「うぅ……りーぴゃんこわい……」プルプル
リーリヤ(あ、あれ? なんかこれ……イイ、かも)ゾクゾク - 49◆4NJK8gsiMo25/10/01(水) 08:29:16
- 50◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 09:50:24
- 51二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:13:53
- 52◆4NJK8gsiMo25/10/01(水) 13:50:48
- 53◆4NJK8gsiMo25/10/01(水) 13:51:59
燐羽「里親が見つかったから返さなきゃいけない? 今日迎えに来るですって?」📞
燐羽「そ、そんな急に……だって……イヤよ」フルフル
燐羽「………………」ポロポロ
ピンポーン
千奈「ごきげんよう! 猫ちゃんたちをお迎えに来ましたわ! …………て、賀陽さん? どうして泣いていらっしゃいますの?」
燐羽「……てまりとみすずが……いなくなっちゃうの」
千奈「月村さんと秦谷さんが……? よくわかりませんが、猫ちゃんはどちらですの?」
燐羽「………………え、もしかして、里親って……あなた?」
千奈「はい! 双子の猫ちゃんをお迎えに上がりましたの!」
燐羽「……わ」
千奈「わ?」
燐羽「私も、あなたの家に行くわ」
千奈「……? わ、わかりましたわ」
- 54◆4NJK8gsiMo25/10/01(水) 13:53:36
- 55二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 19:45:09
このレスは削除されています
- 56◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 22:34:26
燐羽「私が二匹の保護猫の世話を…?」
学P「えぇ、番組の企画で、保護猫を人に慣れさせるために半年間だけ一緒に生活していただき、その後は里親に引き渡すという内容です。世話できない日もあるかと思いますので、そういう時はスタッフがフォローしますが、基本的には賀陽さんの手でお世話していただきます」
燐羽「あぁ、志〇動物園みたいなアレね…とりあえず引き受けるかどうかは、その子猫たちに会ってから決めるわ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
🐈🐈「ニャー!!ニャー!!」「Zzz…」
燐羽「あら、けっこう可愛いじゃない…この子達、なんだかあの二人に似てるわね…」
学P「あの二人…月村さんと秦谷さんですか?」
燐羽「えぇ、こっちの子は騒がしいけど、しきりに甘えてくるところが手毬っぽいわね。こっちの子は周りに構わずずっと寝ているし、まんま美鈴ね…毛色も目の色もちょうどいいから、あなたたちの名前も『てまり』『みすず』にしちゃいましょう」
学P(断られるかもと思ったが、意外と乗り気で引き受けてくれたな)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
てまり「ニャー!!ニャンニャン!!」スリスリ
燐羽「はいはい、本当に甘えん坊さんね。まったく…」ナデナデ
てまり「ゴロゴロ…♡」
みすず「Zzz…」
燐羽「あなたはいつまで寝てるのよ、もう…はい、これで起きるかしら?」っ[チュール]
みすず「!!ニャン…」ペロペロ
燐羽「ふふふ…」
- 57◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 22:35:35
燐羽「ん~…寝苦しいわね…おなかの上に何か…ん?」
みすず「Zzz…Zzz…」
てまり「Zz…ン˝ニャ…ァン…Zzz…」
燐羽「二匹揃って私をベッドにしないでくれるかしら……はぁ…まぁいいか…」ナデナデ
燐羽「………あたたかい…」スヤァ…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
燐羽「遠征、長かったわね…たった3日だったのに…二人は…」ガチャッ
てまり「ニャーン!!ニャオーン!!」タッタッタ
みすず「ニャーン…」テクテク
燐羽「…っ!ただいま、二人とも元気そうね♪」ナデナデ
てまり「ゴロゴロ♡ゴロゴロ♡」
みすず「ゴロゴロ……♡」
燐羽「…………」ナデナデ
燐羽「……あと、一週間か…」
- 58◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 22:36:37
学P「賀陽さん、半年間お疲れさまでした。二匹ともかなり人懐こくなりましたね」
燐羽「…そうね…元からかなり人馴れしてたもの、あの二人は元々そういう子だったのよ……」
学P「……もうそろそろ、『二人』の里親となってくれる方が来る時間です」
燐羽「……そうね…」
てまみす「ンニャー?ゴロニャー!」「ニャオン…」スリスリ
燐羽「……ぅ…う˝っ…」
燐羽「……二人˝、とも…ずっと、元気でね…大˝好きよ…ずっと…」ギュッ
てまみす「ンニャ♡ゴロゴロ♡」「…ゴロゴロ♡」
燐羽「……ぐすっ……ぅ˝……」ギュッ
学P「……いらっしゃいました」
燐羽「……うん…はぁ……最後は笑って送ってあげないとn……………は?」
- 59◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 22:37:54
手毬「あの時の燐羽の呆けた顔…面白くって何回も見直しちゃって…ぷくく…」
燐羽「……その話何回すんのよ…いい加減殺すわよ…」
美鈴「りんちゃん、そんな言葉を使ってはいけませんよ。ほら、貴女の『子どもたち』が来ましたから」
千奈「お待たせいたしましたわ!賀陽さんがいらっしゃいましたよ、てまりちゃん!みすずちゃん!」
てまみす「ニャー!!ウニャー!!♡」「ニャーン…♡」タッタッテクテク
手毬「来たぁ♡ほら!こっちおいで!…あぁ…二人とも燐羽のところに行っちゃったぁ…」
美鈴「仕方ありませんよまりちゃん。りんちゃんは二人のお母さんですから」
燐羽「母親になったつもりはないけどね…ごめんなさい倉本さん、ほぼ毎日お邪魔しちゃって…」ナデナデ
千奈「いいえ、いいえ!どうぞお構いなく!てまりちゃんもみすずちゃんも、賀陽さんに会うのを毎日楽しみにしておりますもの!」
燐羽「……そう」
てまみす「ニャウン…ゴロゴロ♡」「ゴロゴロ…♡」
燐羽「二人とも…大好きよ、ずっと…」ギュッ
- 60◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 22:49:48
千奈「クリスマス用のオーナメント、結構できてきましたわね!…わきゃっ!?」ポフンッ
広「あ、ごめん…頭の上にリボン落としちゃった…」
佑芽「あ、でも見て!頭が華やかになってすごく可愛い!!」
美鈴「うふふ、本当ですね。せっかくですから、わたしが作ったキャンディケインもどうぞ」
佑芽「あ、じゃああたしが作ったベルも着けてあげる!」
千奈「あ、あの…!」アワワ
広「すごい、千奈がどんどん煌びやかになってく。じゃあ頭のてっぺんに星を着けてあげよう」
三人「完成~!」
千奈「わたくしはクリスマスツリーではありませんわ~!!」 - 61◆HaBLx0H.oA25/10/01(水) 23:03:37
美鈴「おや、藤田さん。こんなところで会うなんて奇遇ですね」
ことね(うげ…いや『うげ』は失礼か…でもなんかあたしを見る目怖いんだよなこの子…)
ことね「あ~、こんちは~…美鈴ちゃんもこおこで買い物?」
美鈴「はい。でもちょうど終わるところですよ。それじゃあまた」ペコリ
ことね「あぁ、うん、じゃあ(本当に偶然会ったから挨拶してくれただけか…)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことね「苗字から~…名前呼びになって~…最初の~…ん?」
美鈴「あら藤田さん、帰り道でも出くわすなんてすごい偶然ですね」
ことね「そ、そうだね…(あれ?美鈴ちゃん、先に帰ってたよな…?)」
ことね「まぁいっか…どうせ二人とも寮に帰るんだし、どうせなら一緒に帰る?」
美鈴「はい、ふふ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことね「ふんふ~ん…たまには大浴場でのんびりすんのもいいよナ~♪」
美鈴「まぁ、お風呂も一緒だなんて、すごい偶然ですね」ガララッ
ことね「…は?(いや絶対…!絶対おかしいって!なに!?あたしストーキングでもされてんの!?)」
美鈴「うふふ…♡」 - 62◆4NJK8gsiMo25/10/01(水) 23:37:12
- 63◆4NJK8gsiMo25/10/01(水) 23:42:29
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「見て、栗」
千奈「まあ! こんなにたくさん!」
広「この前、莉波と拾ってきたんだ」
千奈「莉波お姉さまと……。楽しそうで羨ましいですわ!」
広「ふふ。じゃ、一緒に食べよう。棘に気を付けて」
千奈「慎重に……きゃ!」チク
広「千奈、大丈夫――いてっ」チク
千奈「い、痛いですわあ……」ビエエ
広「いて、いて、いてててて」チクチク
千奈「篠澤さん、まずは栗を置いてくださいませ!」
広「わかってイテるんだけどイテこれがなかなかイテくせになって……うっ」きゅう
千奈「し、篠澤さーん!!」 - 64◆HaBLx0H.oA25/10/02(木) 00:30:33
- 65◆HaBLx0H.oA25/10/02(木) 00:31:54
久々のゆるゆるちなひろだ…やっぱいいなちなひろ
- 66◆HaBLx0H.oA25/10/02(木) 02:13:29
手毬「うぅ…足元が冷えて寝付けない…こんな急に冷え込むなら湯たんぽの洗濯早めに済ませておけば良かった…」
手毬「……」チラッ
美鈴「すぅ…すぅ…」
手毬「……~~~~!きょ、今日だけ…今日だけ一緒に…!」モゾモゾ
手毬「はぁ~…美鈴の身体…あったかい…♪」ギュッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
美鈴「……んん?………っ!?」ビクッ
手毬「すゃ…すゃ…」
美鈴(まままま、まりちゃんの可愛いお顔が目の前に!?というか、わたしは今、もしかしてまりちゃんに抱きしめられている!?)ドキドキ
手毬「すゃ…すゃ…」
美鈴「あぁ…これはきっと夢ですね…夢ならば少しくらいつまみ食いしてしまっても問題ないでしょう…まりちゃん、いただきます♡」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
手毬「……なんでだろう…すごく気持ちよく眠れたのに全身がだるい…なんかあちこちに虫刺されがあるし…美鈴は、まだ寝てるんだ…」
手毬「う~ん…美鈴のベッドは私に合わないのかな…?」フラフラ
美鈴「…………」
美鈴(夢じゃなかった…///) - 67二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 07:10:45
雨で靴と靴下が濡れてしまったので、履き替えるのも面倒なので、部屋を裸足で過ごす美鈴
普段余り見ない美鈴の制服裸足にドキドキする手毬を見て、にこにこしながら彼女の足を自分の足で、すりすりする美鈴 - 68◆HaBLx0H.oA25/10/02(木) 07:31:32
手毬「ただいま~」
美鈴「あ帰りなさいまりちゃん」ペタペタ
手毬「あ、あれ?美鈴、なんで裸足なの?」
美鈴「あぁ、雨で靴も靴下もぐっしょり濡れてしまったんですが、履き替えるのが面倒で…どうせもうすぐお風呂に入るところでしたし」
手毬「そういうことか…今も土砂降りだもんね」チラッ
美鈴「……」
手毬(美鈴の足…キレイ…)チラッチラッ
美鈴「ふふ…わたしの足、そんなに気になりますか?」
手毬「え?い、いや…別に…///」フイッ
美鈴「気になるなら、触ってみてもいいですよ?なんならこちらから触っても…ふふ…♡」スリスリ
手毬「ちょっ…太ももスリスリしないで…くすぐったいよ…///」ゾクゾク
美鈴「そんなこと言って…視線が釘付けじゃないですか…うふふ♡」スリスリ
手毬「~~~~~~っ!わ、私お風呂入ってくる!!///」ダダダ
美鈴「あら、からかい過ぎてしまいましたね♡」 - 69二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 10:10:05
庭掃除をするリーリヤ。掃いても掃いても紅葉が落ちてきて面倒になってくる。そんな姿を見た清夏がもう止めようと言った瞬間、強風が吹いて顔に紅葉が顔に貼り付く
- 70◆4NJK8gsiMo25/10/02(木) 14:22:47
リーリヤ「~♪」
清夏「おー、リーリヤ落ち葉掃除?」
リーリヤ「うん。気分転換がてら」
清夏「そっかそっか。あたしはこれからライブ配信(12H)だから手伝ってあげられないけど、頑張ってね」
リーリヤ「うん、ありがとう」
リーリヤ「よいしょ、よいしょ。あれ? さっき掃除したところがまた散らかってる」
リーリヤ「ふう……ふう……。あれれ、こっちにも落ち葉が」 - 71◆4NJK8gsiMo25/10/02(木) 14:24:48
清夏「ん~! 配信疲れた~って、リーリヤ!? まだやってたの!?」
リーリヤ「あ、清夏ちゃんお疲れ様。落ち葉がどんどん落ちてくるから、全然終わらなくて」
清夏「いやいや、そんなのキリないから、適当に終わらせなって!」
リーリヤ「でもそれは前提だから――。掃除を辞める理由には、ならない」
清夏「なるって! ほら、おうち帰るよ!」
リーリヤ「う、うん……きゃ!? 急に風が――わぷっ!?」ビュウ
清夏「大丈夫!?」
リーリヤ「ま、前が見えないっ……!」フラフラバタン
清夏「り、リーリヤ~~~!」
- 72◆4NJK8gsiMo25/10/02(木) 14:26:01
褒める♡
- 73二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 15:53:45
四音「今日も低俗な初星アイドル達の観察をしに行きましょう…。」
四音「っ!?あ、あれは…!りなぽよとあきら!?」
莉波「ほら麻央?ほっぺにアイスがついてるよ?拭いてあげるからじっとしててね。」
麻央「じ、自分で拭けるからいいよ!…もう、ボクはカッコよくなりたいのに、そんなにお世話されたら形無しじゃないか!」
莉波「え〜?だって麻央に何かしてあげると、すっごく温かい気持ちになるんだもん。汐莉ちゃんと一緒にいるときとおんなじかも!」
麻央「い、妹ちゃんと同じ扱い…!?そんな…」ガーン
四音「……違うっ!!!!!」
麻央「うわあっ!?何!?」
莉波「四音ちゃん!?どうしたの!?」
四音「りなぽよは人のお世話なんてしない!もっと甘やかされる妹キャラなんだ!もちろん実の妹なんていない!」
四音「あきらはほっぺにアイスをつけたりしない!完全無欠のカッコいい王子様なんだ!」
四音「ぐうぅ!うわああああ!!!」
莉波「な、なんだか私達…」
麻央「彼女に悪い影響を与えてしまったかな…」 - 74初星nightmare25/10/02(木) 21:42:38
麻央「でね、その子が悩んでいるみたいだったから…」
莉波「ふふ…麻央はやっぱり、みんなの王子様だね」
ギィィ…バタン…
麻央「え⁉︎」
莉波「どうしたの、麻央?」
麻央「あの扉、一人でに動かなかったかい?」
莉波「もー今日がハロウィンだからって揶揄うのは辞めてよ、麻央」
麻央「嫌…でも、今本当に…」
ヒタヒタ…サマト…スワ…ペタペタ…フフ…イナイ…ヒタヒタ
りなまお「ひっ⁉︎」
麻央「今、前から足音が…!」
莉波「こ、声も聞こえた…よね…?」 - 75初星nightmare25/10/02(木) 22:32:08
ヒタタ…!…シタワ…スンノ…ペタタ…!…ネ…ピタタタ…!
麻央「うわぁぁぁあああっ‼︎」
莉波「お…落ち着いて、麻央!お…音が離れていった…」
麻央「す…すまない、つい動転してしまって、何だったんだあれは」
莉波「どうしよう…一応、会長達にも報告しておく?」
麻央「信じてくれるかな…」
莉波「会長はともかく、燕ちゃんは信じてくれないかも…」 - 76二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 05:32:23
保守
- 77◆HaBLx0H.oA25/10/03(金) 07:38:24
ちょっと間失礼しまーす……
広「千奈、千奈、ちょっとこっち来て」
千奈「どうかいたしましたの?」
広「ふふ…えいっ」ギュッ
千奈「わっ!?し、篠澤さん…?」
広「ふふふ…なんだか、急に抱きしめたくなっちゃった、だけ…♡」ギュー
千奈「まぁ、甘えたさんの気分ですの?うふふ♪わたくしでよければいつでも抱いてくださいまし♪」ギュー
広「……その言い回しはちょっと…」
千奈「ほぇ?」
広「い、いや…なんでもない…///」ギュッ
千奈「???」ギュー - 78◆4NJK8gsiMo25/10/03(金) 08:04:02
- 79◆4NJK8gsiMo25/10/03(金) 08:49:51
ことね「咲季ー。あれってどこにあったっけ?」
咲季「そこの引き出しよ」
ことね「さんきゅー」
手毬「咲季、さっきの数学の問題なんだけど」
咲季「それはXにスロバキアを代入して、そうしたらここの答えがセルビアになるから……」
手毬「! わかった、ありがとう」
佑芽「…………」じー - 80◆4NJK8gsiMo25/10/03(金) 08:51:48
佑芽「お姉ちゃん!!!」ダキッ
咲季「佑芽、いきなり抱きついてどうしたのよ」
佑芽「……お姉ちゃんはあたしのお姉ちゃんだと思うんですけど!!」
咲季「? それはそうだけど、何を言ってるのよ?」
佑芽「手毬ちゃんとことねちゃんのお姉ちゃんじゃないと思うんですけど!!!」
咲季「……! なるほど、そういうこと」
佑芽「なるほど、じゃなくて──わぷ」ギュ
咲季「もう、バカね。なにがあってもわたしの妹は佑芽だけなんだから、佑芽が一番に決まってるじゃない」ナデナデ
佑芽「…………ほんと?」
咲季「お姉ちゃんが佑芽に嘘ついたことあったかしら?」ナデナデ
佑芽「……ない」
咲季「でしょ?」
佑芽「うん……えへへ。お姉ちゃん、大好き!」ギュ
- 81初星nightmare25/10/03(金) 16:16:20
- 82二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:03:16
荷物運びを手伝う補習組、広が苦しそうだったので佑芽が広ごと抱っこして運ぶ
- 83初星nightmare25/10/03(金) 22:19:19
広「ふふ…わたしはさっきの走りで体力が限界だから、誰かをびっくりさせる前に、わたしが力尽きて倒れると思う」
千奈「わたくしも…声を出したり、足跡を付けるぐらいですわね…」
手毬「だらしないな…じゃあ、私一人イタズラして来るよ、ハロウィンの夕暮れに皆んなをびっくりさせてあげる」
広「でも、手毬…やりすぎは駄目、だよ」
手毬「分かってるよ、それじゃあ行ってくる」
ガララララ…ピシャン
千奈「あ…月村さん、行ってしまいましたわ…。月村さんがするイタズラって、どう言ったモノなのでしょうか?」
広「……どうせなら、わたしにイタズラすれば良かったのに」
千奈「篠澤さん…⁉︎」
- 84初星nightmare25/10/03(金) 22:32:18
千奈「と…とりあえず、わたくしはハロウィンの皆さんの様子を見て参りますわね!確か、1組の教室で紫雲さんと葛城さんがハロウィンの特殊メイクをしていらっしゃるそうなので、わたくし、とおっても気になりますわ!」
広「分かった、わたしは試着室で佑芽と燐羽がハロウィンの衣装を選んでいるみたいだから、そこに行ってみる」
千奈「では篠澤さん、また後で……」
広「うん」
千奈(月村さんは大丈夫なのでしょうか…?)
ガララララ…ヒタ…ヒタ…ヒタ… - 85初星nightmare25/10/03(金) 22:37:47
- 86◆HaBLx0H.oA25/10/03(金) 23:13:51
- 87◆HaBLx0H.oA25/10/04(土) 00:04:58
- 88◆4NJK8gsiMo25/10/04(土) 00:51:12
- 89二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 07:33:42
授業中、靴を脱いで足をバタバタさせる広。それを見ていた千奈は自分も真似して靴を脱ぐが、それに気づいた広が千奈の素足にドキドキする
- 90◆4NJK8gsiMo25/10/04(土) 08:49:25
先生「これがこうであれがああでなにがし」
広(……ん、足、あつい)
広(いいや、脱いじゃお)スルスル
広(ふふ、快適)パタパタ
千奈(先生の言っていることが全く理解できませんが、なんとなく大事なことを言っていそうなので赤ペンで書きますわ〜)
千奈(……おや? 篠澤さん、なぜ裸足なのでしょう)
千奈(……!)スルスル
千奈(こ、これは……! 足がスースーして気持ちいいですわ!)ペチペチ
広(あ、千奈も真似してる。ふふ、お揃いだね)パタパタ
広(で、でもよく考えたら……千奈の素足、まじまじ見たことなかったかも)ジー
千奈「〜♪」ペチペチ
広(……うっブシャッ)ドキドキ
千奈(ああ! 気がついたらほとんど赤ペンで書いてましたわ! これではどこが重要なのかわかりませんわ〜!)
広「犯人は……ちな……」
先生「うわあ! 篠澤のノートが真っ赤に!!?」 - 91二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 10:11:27
HIFで優勝したことね。みんなからお祝いを貰う中で一番嬉しかったのは、星南からのハグと頭なでなで、最後はキスを貰って気絶した
- 92◆HaBLx0H.oA25/10/04(土) 10:47:49
『今回のHIF…見事一番星に輝いたのは…藤田ことねさんです!!!』ワアァァァァァァ…!!!
ことね「あ、あたしが……一番星……!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
咲季「悔しいけれど、完敗よ…おめでとうことね!!」
手毬「おめでと…次は私が勝つから!!」
ことね「ありがとう…二人とも…おっしゃぁ!俄然やる気でてきたぁ!!ぜってー次もあたしが勝ってやるからな!!」
星南「ことねえぇ!!おめでとう!!私の負けなのだけれど自分のことのように嬉しいわ!!!」ギュッ
ことね「わぷっ!?ちょっ…い、いきなり抱き着かないでください…!///」
星南「ごめんなさい!でも気持ちが抑えられないわ!…本当に…よく頑張ったわね…!!」ナデナデ
ことね「あ、あぁ頭…なでなで…これやばぁ…♡えへへぇ…もっと褒めて下さぁい…♡」ドキドキ
星南「…!えぇ!それじゃあ、祝福のキスを送るわ!ちゅ♡」
ことね「お…?ほ…♡」ビクン
ことね「きゅう……♡」
星南「あ!?こ、ことね!?しっかりしてことね!!」
手毬「せっかく一番星になったのに、締まらないね…」
咲季「まぁ、ことねらしいっていうかなんというか…」
- 93◆HaBLx0H.oA25/10/04(土) 10:49:22
佑芽「ううぅ~…お姉ちゃんの声が聴きたいよぅ~…」グデーン
広「咲季は今、遠征中だっけ?」
佑芽「うん…できる時に電話してくれるって言ってたんだけどね…」
千奈「気になるのでしたら、花海さんから電話してみるのはどうですの?」
佑芽「う~ん…そう思ったんだけど、もし忙しかったら迷惑かけちゃうし…」
広「声が聴きたい、ね……そうだ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
燐羽「━━それで私に咲季お姉ちゃんの声真似をしてほしい、と…」
広「うん、貴女の可愛い妹のために、お願い」
千奈「姉妹ではありませんわよね!?でも名案かもしれませんわ!」
燐羽「まぁどうせ暇だったし、それくらいならいいわよ」
咲季(燐羽)「佑芽!待たせたわね!あなたの大好きなお姉ちゃんが来てあげたわよ!!」
佑芽「燐羽ちゃん!お姉ちゃんの声!…だ……う、ん………」
燐千広「?」
佑芽「やっぱり…なんか…違う…」グデーン
燐羽「……(´・ω・`)」 - 94二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 12:14:19
肉体と精神が融合する薬を作った広。たまたま近くにいたリー清に試して貰うことにした。一日で元に戻るので折角だしと了承した。肉体が清夏、精神がリーリヤになり色々試したり遊んだりした
- 95◆4NJK8gsiMo25/10/04(土) 19:58:07
広「というわけで、飲んでみて。大丈夫、一日で効果は切れるから」
清夏「いやいや、なんの薬かもわからないのに飲むわけないって!」
広「あ、ごめん。この薬を二人で半分ずつ飲むと、精神と肉体が入れ替わるんだ、よ」
リーリヤ「すごい! わたし、飲みます!」グビグビ
清夏「ちょ、リーリヤ!? 仕方ない、あたしも飲むしかないじゃん」ゴクゴク
広「おお」
リーリヤ「……ん、なんかかわった?」
清夏「うーん……あれ、わたしがもう一人!?」
リーリヤ「ほんとだ、目の前にあたしがいる! ってことは、成功した?」
清夏「うん、そうみたい!」
広「ふふ、よかった。じゃ、楽しんで」
清夏「うおおおおおお!!!! やるぞおおおおお!!!」
リーリヤ「変なことしないでよ、リーリヤ!?」 - 96◆4NJK8gsiMo25/10/04(土) 20:01:58
リーリヤ「わああ! リーリヤかわいいいい!! どんな服でも似合うじゃーん!」
清夏「清夏ちゃんのスタイルすごい! ふだんはあまりできないコスプレも完璧に着こなせる!!」
リーリヤ「よーし、リーリヤのためにあたしがたくさん休むぞー! この体で休めば、元に戻ったあとのリーリヤが楽になるもんね」
清夏「レッスンしてもしても疲れない!! まだまだやるぞおおおお!!!」
次の日
清夏「な、なんかめっちゃ疲れてるんだけど、リーリヤ何したの……」ヘロヘロ
リーリヤ「か、体が軽い! またレッスンできる!!」ウオオオオオ
広(ある意味似たもの同士だ、ね)
- 97二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:25:20
ちなひろがスイカ割りをするものの、非力すぎるせいで叩いても割れず、仕方ないのでスイカを踏み潰して割ることになり、二人がかりで踏み付けて、ようやく割ることが出来た
- 98二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:59:21
寝る前ほ
- 99二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 00:02:33
このレスは削除されています
- 100◆4NJK8gsiMo25/10/05(日) 00:03:37
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「スイカ割りをしよう」
千奈「まあ! 楽しそうですわね!」
広「目隠しをする前に、まずはスイカを割る感覚を掴むため練習しよう。小玉スイカ持ってきた」
千奈「はい! では――えいっ」ペシ
広「ふふ。千奈、手本を見せてあげる。――やあ」ペヒョ
千奈「………………」
広「…………う、反動で手が」きゅう
千奈「…………花海さーん!」
千奈ちゃんは食べ物を踏んだりしません! - 101二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 07:14:38
格ゲで咲季に勝利する為、リーリヤの元で修行する佑芽
- 102二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 08:27:30
優が2組の面々に別々の場所で告白された。そんなことは露知らずどうしようか悩んでいたところ、ひろちな・佑芽美鈴がやってきて誰を選ぶの!?と詰め寄られる。押されながらも返事は返せない。最終的に倉本家で5人一緒に暮らしてシェアすることになった
- 103◆4NJK8gsiMo25/10/05(日) 09:32:35
咲季「あーっはっはっは! たとえゲームでも、佑芽には負けないわ!」
佑芽「ぐぬおおおおおお!!! くやしいいいいいいい!!!」
佑芽「ということがあったから、リーリヤちゃん、あたしを鍛えてほしいんだ!」
リーリヤ「わ、わたしでお役に立てるかはわからないけど……頑張ります!」
佑芽「ぐおおお!」ピョン
リーリヤ「佑芽ちゃん、小ジャンプのたびに自分まで飛び跳ねないで! 次の動作が1F遅れちゃう!」
佑芽「ご、ごめんなさい!」
リーリヤ「ああほら今ハメるチャンスだったのに! 視線ぶれるから相手の隙見逃す! 咲季ちゃんの使うキャラは大技の出し終わりに一瞬動き止まるから、タイミング合わせないと!」ビシバシ
佑芽「くっそぉおお! 肉弾戦ならお姉ちゃんにもリーリヤちゃんにも絶対負けないのに!! ゲームだと全然勝てなあい! ……まてよ、肉弾戦……?」
リーリヤ「ヒュ」
佑芽「やったあ! 初めてリーリヤちゃんに勝てた!」
リーリヤ「お、おめでとう。わあつよいなぁ、佑芽ちゃん」ビクビク - 104二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 09:48:10
このレスは削除されています
- 105二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 10:10:36
- 106◆4NJK8gsiMo25/10/05(日) 12:44:39
- 107みすず25/10/05(日) 19:15:17
- 108二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 19:43:36
優「どうしよう、篠澤さんと倉本さん、秦谷さんに告白されてしまった…同じ日に3人も告白されるなんて…」
佑芽「…優先輩…ちょっと良いですか…」
優「え…何でしょうか…?」
佑芽「あの…優先輩、好きです‼︎あたしと付き合って下さい‼︎」
優(ええ━━、花海さんまで━━⁉︎)
千奈「お待ちください‼︎真城先輩は渡しませんわ━━‼︎真城先輩はわたくしの恋人ですわ‼︎」
佑芽「千奈ちゃん⁉︎」
美鈴「まあ…佑芽さん、倉本さん、聞き捨てなりませんよ…真城先輩は私とお付き合いしているのですから…」
優「秦谷さん…⁉︎」(そもそも、私たち付き合ってない…)
広「わたしもいる、よ、優。妻のわたしを捨てるの…?寂しい……」
優「妻⁉︎」(もう結婚してる━⁉︎」
佑芽「どう言う事ですか⁉︎真城先輩‼︎あたし以外に3人も付き合ってるなんて!」
真城(どうすれば良いんだ━━⁉︎) - 109二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 23:14:27
別スレ見て思ったんだけど、主はガッツリ目の百合書かないん?
曇らせシリーズとか見てると書けそうな気するから見てみたいと思った - 110◆4NJK8gsiMo25/10/05(日) 23:51:52
- 111◆4NJK8gsiMo25/10/05(日) 23:55:29
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「千奈はさ、アイドル以外で、夢とかってある? もしアイドルじゃなかったらでも、引退した後でもいいよ」
千奈「そうですわね、わたくしは……」
広「うん」
千奈「アイドルじゃなくなった後も、ずっと篠澤さんと一緒にいたいですわ!!」
広「ち、千奈……」ジーン
千奈「えへへ。ところで、篠澤さんだったらどう答えますの?」
広「登山家」
千奈「はい?」
広「登山家」
千奈「それは夢というか自殺願望ですわ」 - 112◆HaBLx0H.oA25/10/06(月) 01:59:24
手毬「あ、佑芽。やけに張り切ってるけど、これから用事?」
佑芽「あ、手毬ちゃん!えっへへ~、これからお姉ちゃんと対決なんだ~。今回は久しぶりの肉弾戦だからちょっと楽しみで!」
手毬「にくだんせん…?肉団戦…!?お肉食べ放題対決ってこと…!?」
手毬「ね、ねぇ佑芽…それ、私も参加していいかな…?」
佑芽「おぉ!手毬ちゃんも興味あるんだ?いいよ!一緒に行こう!!」
手毬「うん!やったー!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
咲季「あっはは!!佑芽!!パンチのキレが前より良くなってるわね!!」ビシッ!!バキッ!!
佑芽「ぐっ!!お姉ちゃんも前よりずっと強くなってる…!!うおおおおおお!!絶対負けるもんか~~!!!」ドゴォツ!メキッ!!
咲季「ほら手毬!何してるのよ!!貴女もこっちに来て拳を振りなさい!!」ブオンッ!!ゴキャッ!!
手毬「いや…ちがうの…そんなつもりじゃ……」ガクガク
- 113二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 07:21:57
広が大きな空のペットボトルを踏み潰そうとするが中々潰れず、そこに千奈がやってきて二人がかりで踏み潰す
- 114◆HaBLx0H.oA25/10/06(月) 07:27:58
燐羽「じゃ、次のデートは天川商店街前に現地集合ね。遅刻しないでよ?」
広「もちろん。ふふ、燐羽とのデート、すごく楽しみ」
燐羽(広とのデート…すごく楽しみだわ…!何着ていこうかしら…♪)
広(あ、デートの時の服装どうしよう…そういえば、前に買ったのが…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
広「燐羽、もう来てたんだ。ごめん、待った?」
燐羽「いえ、本当にさっき来たところよ。うふふ、お互い30分前に来ちゃうなんて…あら?そのジャケット…」
広「ん?……あ、燐羽も色違いの同じやつだ…」
燐羽「図らずもペアルックになっちゃったわね。私たち、どこまで気が合うのかしら」
広「わからないけど、きっと相性は最高だと思う…ふふ♪」
燐羽「そうね、じゃあ最高の相性の二人で、最高のデートにしましょ♪」 - 115二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:12:06
佑芽のタックル受け止めレッスンに参加する麻央と星南。色々な流れでやることになって仕方なくやる。3年生パワーで受け止めることに成功した
- 116◆4NJK8gsiMo25/10/06(月) 11:53:49
佑芽「ごくごく……ぷはあ!」
広「差し入れのお茶、おいしいよね。そういえば、空き缶とかペットボトルは潰してから捨てるとゴミ袋の節約になるよ。まあそのお茶はスチール缶だから無理だけど」
佑芽「え、なあに?」ベキャ
広「……おお」
広「ということがあったので、わたしもやってみたい」
千奈「そこで缶ではなくペットボトルを選ぶあたり、成長が見て取れますわ」
広「ふふ、人は学ぶ生き物。見てて――うっ」ペヒョ
千奈「ぺ、ペットボトルに力負けすることなんてありますの……」
広「りとらい」
千奈「わ、わたくしもお手伝いしますわ!」
ひろちな「えい!」ベコ
広「おお、うまくいった。ありがとう、千奈」
千奈「いえいえ、お役に立ててよかったですわ! ではゴミ捨て場に持っていきましょう」
広「ふふ。誰がペットボトルが一本だと言った?」ズラー
千奈(頭を抱える) - 117◆4NJK8gsiMo25/10/06(月) 17:06:30
星南「佑芽のタックル受け止めレッスン……?」
麻央「何でも体幹がとんでもなく鍛えられるらしいんだ。咲季がぜひ一緒にどうですかって」
星南「なるほど。確かに体幹を鍛えるのは歌、ダンス、ビジュアルすべてにおいて重要だけど……」
麻央「咲季が言うには、それはもう人智を超えた負荷がかかるから命の保証はないけれど、耐えた暁には絶対的な体幹を手に入れられるんだとか」
星南「………………やりましょうか」
麻央「……わかった。一人では死なせないよ」
次の日
佑芽「それじゃあ行きますよ! うおおおおおおおお!!!!!!!」ドゴゴゴゴゴゴ
星南「ま、麻央! 背中が寒い!」
麻央「大丈夫だよ! ボクも足が言うことを聞かないけど、格闘技を嗜んでいるんだ、何とかなる!」
佑芽「着弾!!!!!!」ドーン
星南「ぐっ……持っていかれる……!」ガシ
麻央「諦めるな! ボクたちは三年生だあ!!!」ガシ
佑芽のタックル受け止めレッスンってなんだよ - 118◆HaBLx0H.oA25/10/06(月) 22:25:40
佑芽「えへへ~、みんなでクリスマスパーティ楽しかったね!」
広「滅多に外食なんてしないから、新鮮な気分。ふふ、充実した一日だった」
美鈴「わたしも楽しかったですよ。それでは今日はこのあたりで解散に━━」
千奈「あ、あー!わたくし、さきほどのおみせにハンカチをわすれてしまったようですわー!」
佑芽「えーーたいへんだよ!いそいでとりにもどらなきゃー!…ってことで、あたしと千奈ちゃんはさっきのお店戻るから!二人は先に解散してて!ばいばーい!!」ドピューン
千奈「ま、また来週ですわ!!あぁ!お待ちください花海さーん!!」ピューン
広「ふふ、またね…って、もう行っちゃった…」
美鈴「……棒読みでしたね」
広「…まだ、付き合ってること隠せてると思ってるの、かな…ふふ、二人きりの時間も欲しかったんだ、ね」
美鈴「…わたしたちはどうしましょうか?せっかくこちらも二人きりになってしまったことですし…」
広「うん、わたしたちもこのまま、二人でクリスマスデート、しよっか」
美鈴「うふふ、そうしましょうか…そういえば、ちょうど近くに気になっていたカフェがあるんです。行ってみませんか?」
広「いいね、案内よろしく、美鈴」手ギュッ
美鈴「えぇ、お任せください、広さん…」ギュッ - 119◆HaBLx0H.oA25/10/06(月) 22:26:53
千奈「……ぜったい…ぜーったいバレていますわ!!わたくしたちの関係!!」
佑芽「ええええ!?二人ともなにも言ってなかったよ!?」
千奈「先ほどわたくしたちを見送っていたお二人の目…すっごく生暖かい目でしたもの!あとになったら、きっと二人でなにをしていたのか問い詰められてしまいますわ!」
佑芽「ん~…まぁ、その時はその時ってことで…今は二人の時間、だよ!」
千奈「……そうですわね♪それで、抜け出してきたのは良いのですが、クリスマスデートとは…何をするものですの?」
佑芽「えへへ~、この近くにオシャレなカフェがあるんだ~♪ちょっとオトナっぽいデートしようよ!」
千奈「カフェでオトナなデート…素敵ですわね!それではエスコート、よろしくお願いいたしますわ、佑芽さん♪」手ギュッ
佑芽「えへへ…///任せてよ千奈ちゃん!」ギュッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
━カフェの前━
佑芽「あれぇ!?!?」
千奈「まぁ!?」
広「あ」
美鈴「あら…」
- 120◆4NJK8gsiMo25/10/06(月) 22:38:12
>>118-119
あら^〜
- 121◆HaBLx0H.oA25/10/06(月) 22:54:21
Da「……ん…ん゛ん…!…ふぁ…頭いたぃ…飲みすぎた…」
Da「いま何時…すまほ…う~ん…」ポスポス
ムニュ
Da「……ん?」
Vo「……あ…おはようございます…///」ムニュ
Da「~~~~!?!?Voトレさん!?なんで私のベッドに!?」
Vo「あ、あはは~…覚えてませんか…?…昨日大人組で飲んだあと、Daトレさんにお持ち帰りされちゃって~…まぁ…いろいろ…ありまして…///」
Da「……もうしわけ、ありません…まったく覚えがございません…」土下座
Vo「いえいえ…Daトレさんの可愛い寝顔を見てたら全部許せちゃいました♪…あ、コーヒー淹れてきましょうか♪キッチンお借りしますね」トコトコ
Da「あ、すみません、本当に……」
Da「………」
Da(あああああああ!!!全部!!!!覚えてる!!!!!何やってんだ私はあああああああああ!!!!!!!//////)
Vo「ふふふ♪」 - 122◆4NJK8gsiMo25/10/06(月) 23:12:12
そろそろはつ邦が見たいなあ
- 123◆4NJK8gsiMo25/10/06(月) 23:56:26
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「見て、綺麗なキノコを見つけた」
千奈「まあ! とってもカラフルで可愛らしいですわね!」
広「食べよう」
千奈「大丈夫なんですの? 派手なキノコは毒キノコだと聞きますけれど……」
広「これは大丈夫なやつ」
千奈「篠澤さんが仰るなら大丈夫ですわね! 塩焼きにいたしましょう!」
広「あばばばば」ブクブク
千奈「し、篠澤さーん! やっぱり毒キノコでしたわ〜!!」
その夜
医者「舌噛んだだけですね」
千奈「え? 毒キノコとかではなく?」
医者「全然関係ないです」
千奈「し、篠澤さん……」 - 124二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 07:38:37
街のミニチュアで巨大娘シチュの撮影をするリー清、リーリヤが制服素足姿の怪獣役で街を破壊することになり、最初は恐る恐る建物を踏み潰していたが、次第にノリノリに街を踏み潰すようになり、その姿にドキドキする正義の巨大ヒロイン役の清夏
- 125◆HaBLx0H.oA25/10/07(火) 07:45:40
邦夫「ふぅ…さすがに泊りがけの出張は疲れるのう…乗り物の時間が長すぎてエコノミークラス症候群にでもなりそうじゃ…」
邦夫「さーて…駅まで迎えを寄越してくれる手はずになっておったがどこに…ん?」
はつみ「邦夫くん!おかえりなさい!☆」ギュッ
邦夫「おおっ!はっはっは!わざわざはつみくんも来てくれるとはのう!息災じゃったかの?」ギュッ
はつみ「うん☆でもずっと邦夫くんがいなくて寂しかった…☆」ギュー
邦夫「まぁそう言うでない、ほれ、お土産も買ってきたからの!土産話もたんまりあるから付き合ってくれるかの?」
はつみ「もちろん☆えへへ…いっぱいお話聞かせてね☆」
十王社長「…俺が迎えに来てるのが見えていないのか…?」
星南「…大丈夫なのかしらあの人…あとで刺されたりしない…?」
- 126◆4NJK8gsiMo25/10/07(火) 08:22:00
ありがとうございます!
- 127二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 15:28:43
保守
- 128◆HaBLx0H.oA25/10/07(火) 23:01:24
リーリヤ「ふぅ…コタツっていいね…ニッポンが世界に誇るべき文化だよ…」フニャ
清夏「わかる~…おこたに入ってミカンと雪見大福…冬の風物詩だよね~…」フニャ
リーリヤ「でも上半身がちょっと肌寒いかも…う~ん…あっ」
清夏「ん?」
リーリヤ「よいしょっ…!」モゾモゾ
清夏「あ、潜った」
リーリヤ「えいっ!」バッ
清夏「うわっ生えてきた!…っておわぁ!?」ドサッ
リーリヤ「えへへ…こうしてくっつけば全身あったかくなるね♪」ギュー
清夏「んも~、甘えん坊ちゃんめ~♡」ギュー - 129◆HaBLx0H.oA25/10/08(水) 00:04:40
リーリヤ「本当にこれ…踏み壊しちゃって大丈夫なんですか…?こんなに立派なジオラマがもったいない…」
清夏「まぁ壊すために造られてるようなもんだからね~…ていうか、制服素足姿の少女型怪獣って、どんなシチュエーションよ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リーリヤ「う、うおおおおお…!おのれ巨ギャル超人スミーカ…!お前とはここで決着を……え、もっと激しく?こ、こうですか…!?」メギメギ
清夏「お~!良い壊しっぷりじゃん!」
リーリヤ「そ、そう?もっと激しくしてみようかな…」メギャッベキィ
リーリヤ「……あはは…ちょっと楽しくなってきた、かも…」
清夏「…お?リーリヤの様子が…?」
リーリヤ「ふ…ふふ…あはは♪」ギャンドゴォ
清夏「こんなに暴力的なリーリヤ…初めて見た…」
清夏(ちょ、ちょっとイイかも…💚)ドキドキ
- 130◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 00:08:14
広「千奈、千奈」
千奈「なんですの?」
広「見て見て、透明人間になる薬」
千奈「とってもすごいです……けど、一体何をするおつもりですの?」
広「佑芽をビビらそうぜ」ニヤ
千奈「まあ! 面白そうですわね!」
広「佑芽にはにおいが割れてるから、完全無臭化香水もふりまこう」
千奈「うふふ、花海さんの驚いたお顔、楽しみですわね!」 - 131◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 00:09:30
佑芽「つよつよパンチつよつよキック♪」シュッシュ
広(よし、こっそり背後から近づいて)ヒソヒソ
千奈(耳元でわ! ですわね)ヒソヒソ
ひろちな<そろ~り……
佑芽「――誰だ!」ガシッ
広「ぐえっ!?」
佑芽「あれ、この声は広ちゃん!? でも姿が見えないよ~!?」ブンブン
広「ぅぐっ……息が……!」
千奈「し、篠澤さーん! せめて元に戻る薬のありかだけでも教えてから散ってくださいませ~!!」
佑芽「千奈ちゃんの声もする~~!!!!???」ブンブン
広「」
- 132◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 00:17:10
リーリヤ「清夏ちゃん、見て!」
清夏「ん、どしたの?」
リーリヤ「おっきい犬! 触ってくる!」
清夏「ちょ、気を付けなよ!?」
リーリヤ「大丈夫! わしゃわしゃ」
🐕「わん!」
リーリヤ「ひゃ!?」スッテン
清夏(し、白……!)ハナヂタラー
数か月前に建てたわんぱくリーリヤスレを急に思い出したので書いてみた。 - 133二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 07:29:58
体操の鉄棒競技に挑む花海姉妹。高難度の技を次々と決め盛り上がる周りと、異常さに呆然とする1年たち
- 134◆HaBLx0H.oA25/10/08(水) 07:44:52
>>119 ~ちょっと前、4人でショッピング中~
広「これ、美鈴に似合いそう」
美鈴「そうですか?ちょっと試着してみましょうか」
千奈「ふふ、篠澤さんのセンスに期待!ですわねっ…!?」ピクッ
佑芽「━━……///」手ギュッ
千奈「あ…す、すみません!わたくしちょっとお花を摘みに行ってまいりますわ!」
佑芽「あ、じゃああたしも行くね!一人だと危ないから!」
広美鈴「うん、いってらっしゃい」「はい、お気をつけて」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
千奈「う、佑芽さん…!出先で…しかもお二人がいる時に誘うのは…///」
佑芽「だ、だって千奈ちゃんが近くにいるのに我慢できないよ…!千奈ちゃんだって応えてくれたじゃん…!///」
千奈「そ、それは…わたくしだって、その…///」
佑芽「一回だけ…!一回キスしたらすぐ戻るから…!」
千奈「は、はい…ん…///」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
広「二人とも、今頃何してるかな…ふふ…」
美鈴「詮索良くありませんから、想像するだけに留めておきましょう…うふふ♪」
- 135◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 09:52:37
ことね「いいだけダンスレッスンしてるのに、授業でも体育あるのしんどいよナ〜。しかも鉄棒って、小学生かよ」
手毬「……ことね、あれみなよ」
ことね「あー? なんだよ……って、なんだあれ!?」
咲季「佑芽! わたしはまだまだこんなものじゃないわよ!」グルグルヒュンヒュン
佑芽「あたしだって負けないぞー!!!」ヒュンヒュングルグル
先生「うおお、G難易度の大技をあんなに軽々と……!」
ことね「な、なんだアレ……」
手毬「アレを見てもまだ小学生かよって言える?」
ことね「あの二人は例外だろ流石に……」
リーリヤ「咲季ちゃんと佑芽ちゃん、すごい。清夏ちゃんもできる?」
清夏「自信はあったけど、あそこまではさすがに……」
広「おお、佑芽、すごい。あれはE……いや、F、あるいはGまで……」
千奈「なんの話ですの!?」 - 136二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 10:13:19
太極拳体験のイベントに呼ばれた麻央と莉波。麻央はイケメンオーラ、莉波はお姉さんオーラをそれぞれ醸し出し、参加者たちはただただ眺めるだけになってしまった
- 137二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 14:35:26
何やかんや小学生男子コンビと言われるつばまおだけど
何やかんやカッコいい燕にメロっちゃう麻央だったり逆にカワイイを極めた麻央にトキメク燕とかそろそろ出てきても良いんじゃないかなーって - 138◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 21:02:07
ヤバい
枯れた - 139◆HaBLx0H.oA25/10/08(水) 21:41:20
麻央「太極拳か…ボクが嗜んでいる格闘技とはまた違ったものだから、今回の体験は有意義なものになりそうだ」
莉波「太極拳には『体力・柔軟性・バランス感覚の向上、ストレス解消や不眠の改善』とか…すごくいろいろな効果があるみたいだよ。この機に本格的に習ってみようかな♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
麻央「起勢(チーシー)…野馬分鬆(イエマフェンゾン)…白鶴亮翅(バイフゥリャンチ)…」スッスッ
莉波「こう…かな…ゆっくりだけど、けっこう難しいね…」スッスッ
「すごい…初めてって言ってたのにさまになってる…」「さすがアイドル…」「カッコイイ…!」ザワザワ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
麻央「ここの動きは体ごと回すようにするんだ、こんな感じで…そう、その調子」キラキラ
「は、はい…!///」(麻央様が…私の身体に触れてる…心臓がもたない…!!///)
莉波「うんうん、すっごく上手に動けてるよ♪その調子♪」
「そ、そう…?///」(莉波ちゃんのお姉ちゃんオーラがすごい……私のほうが年上だってつい忘れそうになっちゃう…)
講師「…私より教えるの上手いんじゃないかなあの二人…」
こんな感じにござるか…?
- 140◆HaBLx0H.oA25/10/08(水) 22:12:13
燕『決して朽ちない崩れない…全て奪い取ってみせる!』
麻央「はぁ…ライブの燕、悔しいけどすごくカッコいい…『ナイワ』を歌った時も思ったけど、学園No2は伊達じゃないね…」
麻央「も、もう一回最初から…」ドキドキ
燕「有村?教室に一人でいると思ったら何を見ているんだ?」
麻央「ひゃあ!?い、いやなんでもないよ!あっ…」ツルリン
燕「まったく、何をそんな慌てているんだ…ほらスマホ…ん?なんだ、私のライブ映像を見ていたのか」ニヤニヤ
麻央「こ、これは…敵情視察ってやつで…///」
燕「ほう…そんな耳まで真っ赤になるほど熱心に『視察』していたのか…」ニヤニヤ
麻央「~~~~!!!///ぼ、ボクはそろそろ失礼するよ…!!///」ソソクサ
燕「まったく、天邪鬼め…」
燕「……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
燕(……私も人のことは言えないな…)
麻央『……甘いものって……好き?』
麻央『ハッピーミルフィーユ♡Pop'nなドリーム♡積み重なっていく想い♡♡』
燕(有村の可愛いが溢れているライブ映像を鬼リピしているだなんて…言えるわけがない……///)鼻血タラー
- 141◆HaBLx0H.oA25/10/08(水) 22:14:03
- 142◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 22:18:46
- 143◆HaBLx0H.oA25/10/08(水) 22:25:06
- 144二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 22:28:38
清夏「手毬っち!あ〜ん!」
手毬「い、いいよ、自分で食べられ…、ちょっと!なんで迫ってくるの!?」
清夏「半分こで食べるときは、食べさせ合うのがジョーシキなんだよ〜?リーリヤが言ってた!」
手毬「っ!リ、リーリヤが…?」
清夏「そそ!リーリヤが言ってたこと、破るとどーなるかな〜?ひひ、後が怖いぞ〜?」
手毬「わ、わかった。やるよ!やればいいんでしょ!」
清夏(あはは!リーリヤを引き合いに出すとチョロいな〜!)
手毬「ほら、口開けて。」
清夏「ん〜よしよし!それじゃ…」
一同「あ〜…、あむっ」
清夏「ん〜♪手毬っちが食べさせてくれると格別だね〜!」
手毬「…なんか、いつもより美味しかったかも」
清夏「でしょでしょ〜!」 - 145◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 22:31:10
- 146二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 22:37:46
清夏「手毬っち〜!お弁当一緒に食べよ〜!」
手毬「なんで私なの?リーリヤと食べたらいいでしょ。」
清夏「うえ〜ん!リーリヤ、今日は昼から営業でいないんだよ〜!1人でお弁当食べるの、寂しいんだよね〜。ちらっ?ちらっ?」
手毬「…はぁ、仕方ないな、隣座りなよ。」
清夏「いえーい!手毬っちの隣ゲット〜!」
手毬「テンション高いな…。そんなに嬉しいわけ?」
清夏「そりゃ嬉しいっしょ!あの一匹狼みたいだった手毬っちが、友達として受け入れてくれてるんだなって思うとサ?」
手毬「…恥ずかしい事言わないで」
清夏「あ、赤くなってる〜?そーゆーとこ、可愛いーなもー♡」
手毬「か、からかうなら一緒に食べないけど!?」
清夏「あはは、ごめんって〜♪」 - 147◆HaBLx0H.oA25/10/08(水) 23:13:18
莉波「あれ、リーリヤちゃん!リーリヤちゃんもハロウィン用のお菓子作り?」
リーリヤ「はい。姫崎センパイと…咲季ちゃんもお菓子を?」
咲季「えぇ、みんなにも配る用に多めに作るつもりよ!」
リーリヤ「う、ん…咲季ちゃんがお菓子作り…虹色のダークチョコレートペースト…それとも虹色のマシュマロとか…?」
咲季「普通のクッキーよ!なんでもかんでも虹色にしないわよ!?」
莉波(この前チョコ作ったとき…虹色に光ってたような…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
莉波「う~ん…ちょっと甘みが少ないかな…二人とも、ちょっと味見お願いしていいかな?」
咲季リー「いいですよ」「もちろんです」
莉波「ありがとう♪じゃあ、はい…あ~ん」
咲季「え?あの…食べるのは自分で…」タジタジ
リーリヤ「あむ…んん♪美味しい♪……でも、確かにもうちょっと甘いほうがいいかもしれないです」
莉波「やっぱりそうだよねぇ…咲季ちゃんもはい、あ~ん♪」
咲季「え…あ、あむ………あ、甘い、わね…すごく…///」
莉波「え?そうかな…」
リーリヤ(『あ~ん』されるの、慣れてないのかな?真っ赤になってて可愛い…♡) - 148◆4NJK8gsiMo25/10/08(水) 23:28:40
千奈「咲季お姉さま?」
咲季「なに、千奈」ギュー
千奈「どうしてわたくしは咲季お姉さまにだっこされてるのでしょう?」
咲季「どうしてってことないけど……嫌だった?」ギュー
千奈「そんなことないですわ!」
咲季「ならいいじゃない」ギュー
千奈「そ、そうですわね」
咲季「……」ナデナデ
千奈「!!!??」
よし、P佑芽放出して復活した。 - 149◆HaBLx0H.oA25/10/09(木) 07:40:13
手毬「み、美鈴…あの、さ…話が、ある、んだけど…」裾ギュッ
美鈴「うふふ、どうしました?そんなあらたまって…」洗濯物タタミ
手毬「……す…好き、その…恋愛、的な意味で…///」ボソッ
美鈴「」ピタッ
手毬「わ、私と…付き合って…ください…///」
美鈴「」
手毬「……み、美鈴…?」
美鈴「」
手毬「な、なんで返事してくれないの!?もしかしてイヤなの!?ちょっと美鈴!!……あ…」
美鈴「」
手毬「な、泣きながら気絶してる…」 - 150二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 10:09:58
ブランコで遊ぶ補習組。しばらくして佑芽が後ろから押してあげる!と提案した。2人は拒否したが勢いに負けて押されることに。そして遠くに飛ばされて…
- 151二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 10:13:12
規制に巻き込まれて書き込めなかったリクエスト主です。素晴らしい!ありがとうございます!!
- 152◆4NJK8gsiMo25/10/09(木) 13:12:53
佑芽「ブランコなんて久しぶりだけど、楽しいねー!!」ギュゥウウゥゥウウゥゥウウゥウン
千奈「ちょっとわたくしたちとは楽しみ方が違うような気もしますけれど、それはさておき楽しいですわね!」キコキコ
広「うーん、佑芽みたいにできない」
佑芽「じゃあ、あたしが後ろから押してあげるよ!」
広「やった、おねがい。よかったね、千奈」
千奈「巻き込まないでくださいまし~!」
佑芽「じゃあいっくよー! ――――――――えい!」ゴッ
広「おお――――――――――」ピュー
千奈「音が置き去りに……!!!」
佑芽「次は千奈ちゃんだよ! せーの」
千奈「ちょ、ま――――――」ピュー
佑芽「あれ、二人とも飛んで行っちゃった! 待ってーー!!」ギュン - 153二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 15:12:56
胸の大きさを入れ替える機械を作った広。早速麻央と入れ替えた。スレンダーになって喜ぶ麻央と重くなって倒れる広
- 154二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 20:47:43
広「麻央と胸の大きさを入れ替えてみたよ、イエイ」タユン
麻央「広に頼まれて協力したけど、どうしてこんな事に…!」ペターン
広「早速、皆んなに…うっ…」バターン
麻央「広⁉︎」
広「胸が重くて動けない…ままならない、ね……」
麻央「大変だ…!今すぐ保健室に……!」スクッ
麻央(身体がいつもより軽い…!これが広の胸…)
麻央「広、少し飛ばすからしっかり捕まっててくれよ!」ダッ!
広「ふふ…体力、持つかな…」
- 155二次元好きの匿名さん25/10/09(木) 21:55:28
燕と麻央がいつも通りの会話してたら最初は微笑ましく見ていた星南と莉波なんだけど、段々二人だけで会話が盛り上がってたりしてモヤ……っとする莉波と星南
- 156◆4NJK8gsiMo25/10/09(木) 22:32:44
麻央「やっぱり三角がさ」
燕「この鋭角が……」
麻央「デニッシュ」
燕「バニッシュ」
星南「ずっと何の話してるのかしら」
莉波「ふふ、楽しそうですね」
麻央「格闘技」
燕「天威無峰」
二人「ドッ(大盛り上がり)」
星南(なんだか……)
莉波(全然会話に入らなくて……)
二人(モヤモヤする……) - 157◆HaBLx0H.oA25/10/10(金) 00:00:32
莉波「う゛ぁぁ゛…ニげ…て…」ユラユラ
麻央「そんな姿になってしまっても…優しいね、キミは…」
莉波「かゆ…うま゛…」フラフラ
麻央「……お腹が空いているのかい?…いいよ、愛するキミの為なら、この命も惜しくはない」
麻央「おいで…ボクたちは、これでずっと一緒だよ」
莉波「う゛…あ゛ぁぁ…!!」ガブゥ
麻央「ぐっぁ゛…!」
「ハイ!カーット!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
麻央「いい演技だったね莉波、迫力のあるゾンビ役だったよ!……本当に噛みつかれるとは思っていなかったけど…」
莉波「か、軽く嚙みつくほうが緊迫感があるってアドバイスされて💦……ごめんね、痛くなかった?」
麻央「ははっ、問題ないよ。夜の爪痕に比べたらこれくらいはなんともnムグッ!?」
莉波「ままま麻央!声が大きいよ!!///」ガシッ
燕「そもそもそういう関係だと知らなければ、こんな配役にしないのだがな…」フッ
星南「燕って、親友の話になるとけっこう気振るところあるわよね」ニヤニヤ - 158◆HaBLx0H.oA25/10/10(金) 07:42:06
手毬「すー…はぁ…あ~…キマる…」ギュー
千奈「つ、月村さん…恥ずかしいですわ…どうしてわたくしは急に抱きしめられて吸われていますの…?///」
手毬「知らないんだ?推し吸いはアイドルの嗜みなんだけど」
千奈「おしすい…!?わたくし存じませんわ!?」
広「あ、手毬ズルい。わたしも推し吸いしたい」ギュー
千奈「し、篠澤さんまで!?」
広「すぅ…んふふ…パンみたいな甘い匂いがする、ね」ギュー
手毬「わかるよ、メロンパンみたい」ギュー
広「それだ」
千奈「人の香りの話で盛り上がらないでくださいまし!!///」 - 159二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 08:20:18
良すぎる……ありがとう…
- 160二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 10:13:55
セーラー服でモデル撮影をするsyngup!。普段は見ない互いの姿にドキドキして撮影後、それぞれの写真を一枚ずつ貰ってポスター加工したり抱き枕にしたり、色々と楽しんだ
- 161◆4NJK8gsiMo25/10/10(金) 10:18:16
- 162◆4NJK8gsiMo25/10/10(金) 14:54:10
手毬「こんな格好で撮影とか、恥ずかしいんだけど……!」
美鈴「まりちゃんのセーラー服、とても似合ってますよ。自信を持ってください」
手毬「そういう問題じゃない」
燐羽「ハァ……とっとと終わらせましょ。撮影後はサンプルに写真ももらえるみたいだし」
手毬「燐羽もう少し前屈みになったほうがいいよ」
美鈴「まりちゃんあと五回スカート折りましょう」
燐羽「アナタたちね……」 - 163◆4NJK8gsiMo25/10/10(金) 14:55:27
手毬「……等身大パネルに話しかけてたら全然寝られなかった」ゲッソリ
美鈴「まりちゃん、おはようございます」ツヤツヤ
手毬「美鈴は調子良さそうだね」
美鈴「はい、新しい抱き枕がすごく良くて、昨晩はぐっすり眠れました。まりちゃんは寝不足みたいですね、一緒にお昼寝しましょうか」
手毬「なんか怖いからやめとく」
燐羽「ポスターなんて飾るんじゃなかった」ヨロヨロ
四音「あら? 今日は一段と目つきが悪いですのね?」
燐羽「夢でまでお守りしてて寝不足なのよ」
四音「?」
- 164二次元好きの匿名さん25/10/10(金) 18:37:07
地元自慢(リーリヤは国)をする1組の5人。しかしことねは、埼玉県の魅力がパッと出て来ず、他の4人がフォローしようとするも、リーリヤの某嵐を呼ぶ5歳児のアニメの元ネタの市があるぐらいしか思いつかない
- 165◆4NJK8gsiMo25/10/10(金) 22:21:08
咲季「やっぱり主幹産業である自動車なくして今の発展はないわ。トヨタの本社がある愛知こそ第二の首都にふさわしいし、おいしい料理の豊富さも魅力よね。地元に球団があるっていうのも大きいわよね」
手毬「は? もともと都があった京都を差し置いて何言ってんの? 時代ははんなりだよ」
咲季「意味わかって使ってるの?」
手毬「…………まあその話はいいよ」
清夏「うーん、でもさ、大自然の魅力が最強だと思うんだよね~。心洗われるってカンジ? 野球チームもあるしね」
手毬「北海道に移転したのなんて最近じゃん」
清夏「あ、あたしが産まれたときにはもう北海道だったし!!」
リーリヤ「自然で言えば、わたしのふるさとも綺麗ですよ。バルト海とレトロな街並みとの調和は、日本では見られない風景だと思います」
手毬「ことねはどうなの? 地元自慢ないの?」 - 166◆4NJK8gsiMo25/10/10(金) 22:25:51
ことね「……せ、西武ライオンズがある」
咲季「………他には?」
ことね「…………エト」
手毬「な、なんかごめん」
清夏「ま、まあ西武強いしね! 強豪だよね~」
ことね「今年五位だけど……」
清夏「………………」
リーリヤ「…………あ、あの、国民的アニメの舞台になってますよね! オトナ帝国とか!」
咲季「そうよ! とっても素敵だわ!」
手毬「うん、いいと思う!」
清夏「いやー、さすが関東ってカンジ?」
ことね「………………はは、あんがと」
四人(……………………地獄だ)
- 167◆4NJK8gsiMo25/10/10(金) 22:27:49
- 168◆HaBLx0H.oA25/10/10(金) 22:59:29
佑芽「手毬ちゃーーーん!!!!」ドドドドド
手毬「うわ!?あぶなっ!?」ヒョイッ
佑芽「お…っとと…!もーなんで避けちゃうの!?」
手毬「私は咲季と違うから!あなたのタックルを真に受けたら死ぬんだよ!!」
佑芽「タックルじゃなくてハグだよぅ!…じゃあ、このままそっとぎゅってするのは良い?」
手毬「え?…まぁ…別に良いけど…なんで私とそんなにハグしたいたいわけ?」
佑芽「えっへへ~…手毬ちゃんってひんやりしてて気持ちいいから!」ギュッ
手毬(クーラーか何かだと思われてる…!?)
手毬(あ…お山の感触が…すごい…///)ギュッ
佑芽「…あれ、なんか熱くなってきた?」
新サポカ引きたい…
>>161 わぁ!ダイソン!!
- 169◆4NJK8gsiMo25/10/10(金) 23:04:08
- 170二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 07:07:17
手毬が部屋に戻ると、何故か自分のベッドに寝転がってお帰りと言う広がいる
退かそうとして彼女をお姫様抱っこで持ち上げると、余りの軽さにびっくりするし、広からからかわれて赤面してしまう手毬 - 171◆4NJK8gsiMo25/10/11(土) 09:42:39
手毬「ただいま」ガチャ
広「おかえり」よっ✋
手毬「!!!!????」
広「ふふ、すごい驚き様。それが見たかった」
手毬「な、なんで広が私の布団にいるの!? 咲季とことねは!?」
広「ちょっと席を外してもらってる」
手毬「……なんでもいいけど、邪魔だから広も外してくれる?」
広「そうしたいのは山々なんだけど……ふふ、レッスンの疲れで動けない」
手毬「ハァ……しかたないな」ダキッ
広「わ、わわ」
手毬「広、軽すぎ。ちゃんとご飯食べてるの」
広「ふふ。手毬、顔真っ赤」
手毬「う、うるさい!」 - 172二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 10:19:34
広の発明で特別な指輪を嵌めてアイドルの名前を叫ぶと、そのアイドルに変身できるようになった。持続時間は半日で日に2人まで。身長体重もその通りになるので色々なイタズラが流行った
- 173◆HaBLx0H.oA25/10/11(土) 16:52:07
佑芽「お姉ちゃーん!!!」ギュッ
咲季「あら、佑芽!今日のタックルは控えめね!」ギュッ
咲季「……ん?その指輪…広が作ったっていうあの…あなたまさか!?」
佑芽「…あら、気付いちゃった?うふふ、さすがね咲季お姉ちゃん♡」
咲季「燐羽!!よりによって佑芽に化けるなんて!!」
佑芽「咲季お姉ちゃんから抱きしめてもらえるなんて嬉しかったわ♡じゃ~ね~♡」
咲季「ぐぅ…このわたしが見抜けなかったなんて…くーやーしーいー!!」ジタバタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
手毬「ねぇちょっと、そこのあなた」
手毬「なに?…え!?わ、私!?」
手毬「そう、私はもう一人のあなた。ドッペルゲンガーってやつだよ」
手毬「ドッペルゲンガーって…会ったら死んじゃうやつじゃ…わ、私…殺され…!?」ガタガタ
手毬「…ぷ…っふふ…ごめんごめん手毬っち~!あたしだよ!清夏!」
手毬「……は?すみか…?あ、その指輪…なんだ…そういうことか…はぁ…」
手毬「いや~すごいよねこれ~、本人も騙されちゃうとかさ~」ケラケラ
手毬「本当心臓に悪い…広は何を考えてこんなもの作ったんだか…」 - 174◆HaBLx0H.oA25/10/11(土) 16:53:41
リーリヤ「うおおおおおおおおお!!!」
リーリヤ「うおおおおおおおおお!!!」
リーリヤ「いち!に!さん!し!」
リーリヤ「ご!ろく!しち!はち!」
リーリヤ「…ふぅ…リーリヤちゃんになって思ったけど、この辺の筋肉をもうちょっと鍛えたら動きやすくなるかも!」
リーリヤ「なるほど…参考になります!佑芽ちゃん!!」
ことね「……どっちかが花海妹なのか…全然わからねぇ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
美鈴「篠澤さんの作った指輪、すごいですわ!本当にその人そのままですわ!!」
千奈「うふふ…これを使えば喧嘩中のまりちゃんにも簡単に近づくことができますね…あわよくば一緒に寝たり…ふふふ…」
広「なんかえっちだよ千奈ちゃん!?」
美鈴「そのわたくしはわたくしではありませんわ!!」
広「……自分で作っておいてなんだけど、姿を入れ替えたまま喋らないでほしい…脳が混乱する…」
- 175二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 18:49:09
素晴らしい!
麻央とリーリヤが、たまたま通りがかった優と一緒に焼き芋をする話。その後なんで呼んでくれなかったの!と駄々をこねる手毬 - 176◆HaBLx0H.oA25/10/11(土) 22:33:45
リーリヤ「あ、真城センパイ!」
麻央「こんにちは優、キミも一緒にどうだい?」
優「こんにちは葛城さん、有村先輩。一緒にって…落ち葉の焼却処分ですか?」
麻央「あぁ、リーリヤと落ち葉掃除をしてたんだけど、結構な山になったから燃やすついでにお芋も入れてみたんだ。こういうの、ワクワクしないかい?」
優「なるほど、焼き芋…確かに面白そうですね。ぜひご一緒させてください」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
麻央「そろそろかな…」ガサゴソ
優「お~…いい感じに焼けましたね」
リーリヤ「ホクホクで、すごく美味しそう…じゃあ早速!」
三人「いただきまーす!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リーリヤ「それで焼いたお芋、すごく美味しかったんだ!」
ことね「へ~、今どき落ち葉で焼き芋ってなかなか見かけないけど、結構楽しそうだナ~」
手毬「私も……わたしも焼き芋食べたかった!呼んでくれたらよかったのに!!」涙目
リーリヤ「て、手毬ちゃん!?ご、ごめんね!次するときはちゃんと呼ぶから!!」
手毬「……ぜったい…ぜったい次は呼んでよ…」グスン
ことね(泣くほど焼き芋に執着しなくても…) - 177◆4NJK8gsiMo25/10/11(土) 23:31:26
- 178◆4NJK8gsiMo25/10/11(土) 23:41:27
ちょっと待って急に怖くなってきたんだけど、>>177のコピペってみんな知ってるよね? この前VHS知らない人いたから不安になっちゃった。
佑芽「ねえねえ燐羽ちゃん」
燐羽「ん、なに?」
佑芽「今日、誰と一緒にいたの?」
燐羽「別に、誰とも一緒にいないけど」
佑芽「嘘だよ! 燐羽ちゃんから知らないにおいがするもん!」
燐羽「そんなこと言われても、心当たりがないし……あ」
佑芽「今”あ”って言った! やっぱり浮気してたんだ!」
燐羽「思い出したわ。今日学校で使う体操着を忘れて、隣のクラスの子にジャージ借りたのよ。多分それ」
佑芽「ふ~~~~~~~~ん、本当かなあ」
燐羽「なに、やきもち?」
佑芽「べっつに~」
燐羽「ウフフ……本当に可愛いわね。心配しなくても、私が好きなのは佑芽だけよ」チュ
佑芽「も、もう! ちゅーすれば誤魔化せると思って! えへへ」
燐羽(可愛い)
- 179二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 08:37:09
目玉焼きには何をかける?と質問をする清夏。定番の答えから変わり種まで出てくる中、広は千奈が一生懸命作ってくれたのが一番好き。味は変えずにそのままの味で食べると惚気る
- 180◆4NJK8gsiMo25/10/12(日) 09:43:54
清夏「ねえねえ、みんなは目玉焼きに何かける派〜? リーリヤはあたしとおなじ醤油だもんね」
リーリヤ「うん。日本に来て初めて食べたから、清夏ちゃんのマネしたの」
手毬「なに、急に。私はソースだけど」
清夏「ほうほう、手毬っちはソースと。咲季っちは?」
咲季「わたしはもちろんSSS(スーパースタミナソイソース)よ!」
清夏「ことねっちは?」
咲季「どーして無視するのよ!」
ことね「あたしは塩かなあ」
佑芽「あたしはケチャップ!」 - 181◆4NJK8gsiMo25/10/12(日) 09:45:48
清夏「結構バラけるんだね〜。広っちは?」
広「わたしは何もかけないでそのまま」
清夏「おお〜。素材の味ってやつ?」
広「ううん。千奈がわたしのために一生懸命作ってくれたという事実こそ、最高の調味料」
千奈「し、篠澤さんったら……恥ずかしいですわ」
広「ふふ。照れてる千奈もかわいい、ね」
千奈「も、もうっ」
清夏(なんだこいつら)
私がケチャップ派なので佑芽もケチャップ派にしました
- 182二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 12:31:48
>>177次のPドルも楽しみですね。佑芽のケチャップ好きはなんか分かります
名前が同じというだけで、番組企画で燕返しの披露をすることになった燕。他の3年生組の応援もあり無事に成功し、星南が抱きつき褒めた
- 183◆4NJK8gsiMo25/10/12(日) 15:04:38
燕「燕返しだと?」
星南「ええ、企画でね。ぶっつけ本番一発勝負よ。もちろん真剣」
燕「十王星南、貴様……」
星南「名前もなんか似てるし、いつも竹刀持ってるイメージだから得意なのかと思ったのだけど」
燕「真剣など扱ったことあるわけないだろう! 私は一介の高校生だぞ!」
星南「できないの……?」キタイノメ
燕「……で、出来らあっ!」
星南「あなたならそう言ってくれると思ってたわ! 燕の真剣燕返し……楽しみだわ!」
燕「え!! 真剣で燕返しを!?」
燕「────フン!」シュババ
まわり「うおおお!!」
燕(出来てしまった)
星南「さすが私の燕だわ! えらいえらい」ダキッ
燕「これくらい出来て当たり前だ! というか離れろ! 収録中だぞ!」 - 184◆HaBLx0H.oA25/10/12(日) 15:05:51
「初カキコ…ども…」これ16年前になるのか…
>>177 任された
美鈴「まりちゃんに恋人が…!?それによりにもよって藤田ことねさんですって…!?」ガーン
美鈴「……いえ、まだ噂の段階…これは実際に確かめる必要がありますね…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ことね「おい手毬、あたしとお前が恋人同士だって噂になってるらしいんだけど…」
手毬「…は?誰がそんなバカな事言い出したの?ことねがいつも絡んでくるから変な噂になるんだよ」
ことね「絡んでくるのはお前のほうだろ!!…はぁ…まぁただの噂だし…ほっとけばそのうち何も言われなくなるか…」
手毬「そうそう、それに私ほかに好きな人いるし」
ことね「誰?って言うまでもないか~。み・す・ず・ちゃ・ん・だろ?♡」
美鈴(……噂はしょせん噂でしたか…うふふ…それにしても、まりちゃんがわたしのことを好きだなんて、なかなか見る目がありますね藤田こと━)
手毬「いや…私が好きなのは……燐羽…///」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
美鈴「許しません…許しませんよりんちゃん…」ゴゴゴゴゴ
燐羽「え、こわ…なによ急に…」
- 185◆HaBLx0H.oA25/10/12(日) 18:58:26
佑芽「━━!!」エヘヘ
莉波「~~~♪」アハハ
莉波「…あ、もうこんな時間…そろそろ自分の部屋戻らないと…」
莉波「じゃあそろそろお暇させてもらうね、今日はすっごく楽しかったよ♪」
佑芽「あ、あのあの…!」
莉波「ん、佑芽ちゃん…?」
佑芽「きょ、今日…あたしの部屋に泊まりませんか…?莉波先輩ともう少しお話したいな~…なんて…」
莉波「ん~、そうだな~…うん!明日は休養日だし、たまには夜更かししちゃおっかな♪」
佑芽「やったぁ!えへへ…莉波先輩って、本当にお姉ちゃんみたいで、一緒にいると心がほわほわ~ってなるんです…///」
莉波「そっかぁ…ふふ、そう言ってもらうと、お姉ちゃん冥利に尽きるな♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
咲季「佑芽が恋に落ちる気配がしたわ!!」ガバツ
ことね「うわぁ!?急に起きるなぁ!?」
手毬「…なに?変な夢でも見たの…?」ウトウト - 186◆4NJK8gsiMo25/10/12(日) 19:21:31
うめりな……アリですね……
- 187二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:26:52
広「べたー」
佑芽「ぎゅーーー!!」
千奈「わ、わたくしも!ぺたー!ですわ!」
手毬「…何?なんなの?3人でくっついてきて…。暑苦しいんだけど」
広「ふふ、佑芽から聞いた。手毬は冷え性だって」
千奈「わたくしたちにお任せくださいませ!」
佑芽「皆で体温お裾分けだよ!手毬ちゃん温かい?」
手毬「…まぁ、佑芽と千奈は温かいかな。でも広は冷たすぎ。生きてる?」
広「ふふ、すごい言われよう。そういうところが、好き」 - 188二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 21:44:59
激重ダイススレを書き始めてしまったのでここを心の癒しにしようと思います。
それはそれとしてちなひろのゆるいやつください - 189◆4NJK8gsiMo25/10/12(日) 23:03:30
- 190二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 08:56:18
ぎりぎり保守
四音が手毬の変わりに臨時でsyngup!に入った。最初は嫌がったがやってるうちに仲間となり、極月学園から撫子と一緒に転校した。 - 191◆HaBLx0H.oA25/10/13(月) 09:50:14
四音「なぜ私が…初星のアイドルとユニットを組まなければならないのですか…」
燐羽「極月と初星のトップが悪ノリで考えた共同企画なんだからしょうがないでしょう。私も気乗りしないわよ」
美鈴「藍井さんも篠澤さんと倉本さん、そしてりんちゃんとユニットを組んだようですね、羨ましい限りです…あ、お茶どうぞ」
四音「あ、ご丁寧にどうも…(本来ならば敵同士だというのにこの緩さ…本当に腑抜けた連中ですね…)」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
燐羽「はぁ~…レッスンお疲れ様。三人の動きもだいぶ馴染んできたわね」
美鈴「えぇ、わたし達、意外と相性がいいのかもしれませんね。そうだしおちゃん、一緒にシャワーで汗を流しませんか?」
四音「し、しおちゃん!?ボクのことを言っているのか!?」
燐羽「あら、いいじゃない『しおちゃん』♡三人で肌の付き合いをして仲をさらに深めましょ♡」
四音「裸の付き合いは結構だけど妙な呼び方をするな!」
四音(どうしてしまったんだボクは…こんな関係性が心地いいと思ってしまうなんて…)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
四音「……我ながら血迷った真似をしましたね…あの束の間の関係があまりにも心地よくて、初星に転校だなんて…」
撫子「あたくしも同じくですわ…でもきっと、それだけ初星の環境があたくし達に合っているのですわ!」
四音「…そうですね…あ、初星の生徒が出迎えてくれていますね。あんなに手を振って…」
撫子「えへへ、まるで凱旋パレードですわね♪」ブンブン
四音「……本当に、緩い連中ですね…私の新しい仲間たちは…♪」
- 192◆HaBLx0H.oA25/10/13(月) 10:11:06
手毬「……寒い…服装間違えたな…」フルフル
佑芽「あ、おはよう手毬ちゃ…だ、大丈夫?すっごい震えてるけど…」
手毬「いや、ちょっと肌寒いだけ…少し動けば暖まるかな…」
佑芽「そういえば冷え性だったよね…あ、お姉ちゃん!」
咲季「おはよう佑芽、手毬。今日は少し冷えるわね」
佑芽「そうだ!お姉ちゃん!一緒に手毬ちゃんをぎゅってしよう!」
手毬「は?」
咲季「急にどうしたのよ?」
佑芽「手毬ちゃんが寒そうだから、体温が高いあたし達がぎゅってしたら暖かくなるかなって思って!」
手毬「いや私は別に━━」
咲季「あぁ、そういうことね。佑芽が言うならしかたないわね!」ギュッ
手毬「ちょっ!?///」
佑芽「あたしも!えいっ♡」ギュッ
手毬「ふわぁ…♡(あったか…でっか…やわらか…なにこれ…!?なんか…これ、幸せかも…///)」
SRうめてま無事引けたよ、口角が天井に突き刺さったわ - 193二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 10:59:11
残り僅かだし、邦夫とはつみちゃんのデートを目撃した星南千奈。カフェで仲良く話したり映画を見たり、絵面はともかく楽しそうに過ごす2人だが、お別れのキスを目撃し最後はドン引きした星南千奈。
- 194二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 11:30:03
- 195◆4NJK8gsiMo25/10/13(月) 11:42:19
はつみ「──」
邦夫「〜〜」
千奈「おや? 星南お姉さま、あそこにいらっしゃるのは……」
星南「おじ……学園長と、はつみちゃん?」
千奈「お二人、どのようなご関係なのでしょうか……?」
星南「……つけてみましょう。もし邪な関係なのだとしたら、スキャンダルになる前に止めなくてはいけないわ」シュババ
千奈「星南お姉さま、お待ちくださいませ〜!」
はつみ「邦夫くん、あ〜ん⭐︎」
邦夫「あ〜ん。うん、うまいのぅ」
はつみ「私の手作りサンドイッチだよ⭐︎ きゅうりやハムも星の形に切ってあるんだ〜」
邦夫「形に関しては全く見えなかったけど、味は抜群じゃ!」
はつみ「えへへ〜⭐︎」 - 196◆4NJK8gsiMo25/10/13(月) 11:43:21
- 197◆4NJK8gsiMo25/10/13(月) 11:45:33
星南「結局丸一日尾行してしまったわね」
千奈「終始甘酸っぱくて、わたくしまでドキドキしてしまいましたわ」
はつみ「……ね、邦夫くん」
邦夫「なんじゃ、はつみちゃん」
はつみ「お日様、沈んでくね」
邦夫「ああ、美しいのぅ。沈む夕陽のように、消えゆくものこそ輝いて見える……侘び寂びじゃ」
はつみ「……じゃあ、私のこの気持ちは、美しくないのかな?」
邦夫「はつみちゃん?」
はつみ「私のこの気持ちは、きっとこれからも天高く輝き続けるよ。一生、沈まない」
邦夫「はつみちゃん……」
はつみ「邦夫くん……」
────ちゅっ。
星南「………………………………うわ」ドンビキ
千奈「な、なんといいますか……あの……えぇ……」ドンビキ
- 198二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:35:21
もうこのスレも終わりか
手毬とリーリヤが仲良くしててちょっと嫉妬する美鈴と清夏 - 199◆HaBLx0H.oA25/10/13(月) 19:38:42
燐羽「おはよう優せんぱい♡ちゅっ♡」
優「ん、おはようございます、賀陽さん(またほっぺに…)」
燐羽「相変わらずのすました態度ね、もう少し動揺してくれたら面白いのに…」
優「動揺って言われても…ん~」
燐羽「?」
優「…口にしてくれたら、私も動揺するかも…なんて」
燐羽「…口に、ね…」
優「……」
燐羽「……」
優「…してくれないんですか?」
燐羽「ま、待って…心の準備が…///」
優(また私の勝ち)フフフ - 200二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 20:17:03
邦夫「はつみちゃん、実は頼みがあってのう…。聞いてくれんか?」
はつみ「何でも言ってよ〜☆はつみちゃんとぉ、邦夫くん♡の仲なんだから〜☆」
邦夫「ワシ、ワシ…!はつみちゃんの膝枕で寝てみたいんじゃ!どうかの!?」
はつみ「いいね〜☆はつみちゃんのあったか〜い脚で安・眠♡してね〜☆」
邦夫「むほほ♡では早速…」
邦夫