- 1二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 21:32:59
生前の河上さんとひょんなことから知り合いになって、その後ちょくちょくばったり出くわすことが何度もあって、だんだん一緒に飯を食うような仲になって、互いの素性は知らぬまま、語らず踏み込まぬ関係で気安く付き合える友人のような関係になって、河上さんが「こういう奴のためにも世の中良くしないとなー」みたいに思うようになったあたりで、舞い込む依頼、待ち伏せる夜道、編笠を被った標的が現れて、暗闇に乗じて「悪人」を斬り伏せ、吹き飛ぶ編笠、血溜まりに崩れる悪人、そして月明かりが射し込んで、自分が切り捨てた「悪人」が誰だったのか知ることになる河上さん、的なね?
河上さんと仲良くなったあと標的として斬られて血溜まりに伏せる自分を呆然と見つめる河上さんを見ながら目の前で息絶えたいという欲求。その日から自分の剣が信じられなくなってほしいし毎晩魘されてほしい。血溜まりから自分を見上げる自分が殺した友人の死に顔とべっとりと貼り付いた返り血の温もりを夢の中で思い出してほしい - 2二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 21:35:23
思い出してほしいまで読んだ
- 3二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 21:42:55
そこで仕留めそこなって河上さん自身で介錯させる展開もいいと思う
- 4二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:08:27
曇り顔を見たい
- 5二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:12:58
なんか彦ちゃんに倒錯的な劣情を催すスレ主が多すぎない?