- 1二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 22:52:27
- 2二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 22:54:17
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- 3二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 22:58:51
ウチにはアストンマーチャンがいないので、自分には比較はできない
とりあえず、ウマ娘世界では科学では説明できない不思議な現象が現実よりも頻繁に起こるみたいだねぐらいの認識でいる - 4二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:00:55
アストンマーチャン号が当時の競馬民にとっても「そういう馬もいたね」くらいの認識で
後世の競馬ファンからはほぼ認知されてない、忘れ去られた競走馬という観点から
自分の存在を残していきたいマーチャンとその抵抗を飲み込んで史実に準えて忘れ去られるを実行しようとする修正力
なのが前者だと思ってるので
三冠牝馬としてちゃんと名が残っているスティルとは根本からして全く違う別物現象だと捉えてる - 5二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:02:50
マーチャンは世界の方が消し去ってこようとしてるのに対して
スティトレの為に自分が一緒に居てはならないというスティル本人の自己否定によるものに起因するものかなと - 6二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:03:40
スティルは元から異常に影が薄いのでその延長=別現象だと思う
タイミングもマーチャンと違って史実現役中だし - 7二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:04:56
まあメタ的な味方をしちゃうと自分もそうなのよな
スティルも三冠牝馬として地味と言われるとそれは否定できないんだがあくまで「三冠牝馬として」でしか無いからな…
ただその一方で普段影が薄い設定は多分その三冠牝馬としての影の薄さ(と三冠全部二番人気が合わさったもの)が由来だろうから
ウマ娘はモチーフとなる馬とその環境を拡大解釈した物とされるように
三冠牝馬としての影の薄さが拡大解釈された結果三冠牝馬としてという前提を飛び越えてしまった可能性も少しはあるのかなと考えたり
- 8二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:05:56
なんとなくマーチャンは『世界に歪められてる』方でスティルは『世界を歪めてる』方な印象
- 9二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:08:27
逆に例の現象を普段の影の薄さの延長線上にある事と解釈したら普段から世界側からの謎の干渉を微量に受け続けているって考えられなくもないのよな
アルヴさんだけ常にスティルを気付けるのも本人は注意深いからで済ませてるけど表裏一体の宿命の相手だから世界側からの影響を受けない体質って風に見えん事もない - 10二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:11:05
スティルに関してはこのスレがヒントになるかも
当たり前なんだがウマ娘の世界は現実世界に大きく左右されているんだよね
あまりにもスティルインラブのことが気になりすぎて現役時代を調べてきました|あにまん掲示板つたないメモですが色々垂れ流していきます ソースは優駿(2002〜2007まで)bbs.animanch.com - 11二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:16:07
マーチャンの場合は世界の修正力っぽいけどスティルの場合は自ら消してるっぽく感じる
それもあって記憶消去のレベルはマーチャンの方が圧倒的に強い気がする - 12二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:21:19
世界そのものから拒絶されつつあったマーチャンと世界からの認知を消そうとしたスティル
マーチャンの場合はマートレの認知さえ消されかけていたけど、スティルの場合は一部の人間(スティルと関わった人物やスティルを熱心に応援していた人)を除いてしか消していないという違いもあるな
度合いにも違いが結構見られる - 13二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:22:27
個人的にちょっと気になるのがスティルシナリオの現象はまだ「初期の状態なんじゃないか」っていう可能性
マーチャンシナリオも実のところいきなりああなった訳じゃなくてシニア期始めから4月にかけてじわじわ進行して行ってる(というかバレンタイン辺りのマーチャンの影の薄さが大体普段のスティル位のものなような気もする)
よくこの2者の現象の最大の差異として「スティルの事を大切に思う人物はまだ覚えたまま」という点があるけど、それって実はマーチャン消滅現象の初期状態でも同じではあって
レース(高松宮記念)を走ってる時ですら誰からも注目される事が一切無かった状態でもトレーナーはまだマーチャンの事ちゃんと覚えて
要はスティルシナリオはまだギリギリその段階で逆にこのまま進めばトレーナーもアルヴさんもユニも忘れてしまったのかなっていう - 14二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:31:53
忘却現象についてはどちらも夭折の史実に伴う世界の修正力的ものだとは思う
マーチャンが現役中に亡くなったのに対して、スティルは引退後という違いがシナリオ中のタイミングの差
スティルの影が薄いのは三冠全部2番人気とか列伝なしとか別の要素から生まれた要素で別の現象、というか本人の素質という感じ
ただ現役中に亡くなったスズカやライス、引退後すぐに亡くなったシャカールとかはそうなってないから結局神(=ライター)がどの要素拾ったかというメタい話にしかならない気はする - 15二次元好きの匿名さん25/09/29(月) 23:38:57
史実による影響ってするとどうしてもスティルに本来存在したはずのシニア期2年目が丸々消滅してしまってることの方が気になるのよな
個人的には急逝よりも本来存在した時間軸の消滅による歪みの影響のように思えなくもない
同じくシニア期2年目が存在してないウマ娘としてヒシアケボノもいるけど
こっちはタイキシャトルとの交戦っていう本来のシニア期2年目に存在していたイベントを1年目の方で消化出来てるからまた少し違うのかなと - 16二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 00:13:28
ざっと2人のストーリーはこんな感じだと思ってる
・マーチャン:史実の早逝の運命を乗り越える話
・スティル:史実の早逝の前に一度も会いに行けなかった運命を乗り越える話
マーチャンがシナリオ中で消滅寸前だったのはまさに早逝する瞬間のタイミングでトレーナーががんばる必要があるから、
スティルがマーチャンよりまだマシだったのはお題が早逝の前というまだ少し時間に猶予があるタイミングだから
まとめるとこんなところかな - 17二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 08:32:18
スティルは繁殖入り出来てた分本来のタイムリミットはまだ先だったんだよな