藤堂君即落ち2コマと言われるけどさ

  • 1二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 19:11:08

    藤堂君のアヴェンジャーの本質って間違いなく油小路であり自分の無念よりも伊東さんの無念の為に復讐しようというのが核にあるっぽいじゃん
    そして肝心の伊東さんが自分抜きで復讐してたと知ったらそりゃ核がぐらついて空っぽになっちゃうって

  • 2二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 19:17:50

    >>1

    >藤堂君のアヴェンジャーの本質って間違いなく油小路であり自分の無念よりも伊東さんの無念の為に復讐しようというのが核にあるっぽいじゃん

    いや藤堂のアヴェンジャーとしての本質にぶっちゃけ伊東とか油小路は重要ではないって落ちでしょ

    じゃないと伊東の死体を愚弄して尚且つ自分を殺した相手達にうわああああああんしたアヴェンジャーになるんだぞ

    ただ居場所がほしいだけの子供でファイナルアンサー

  • 3二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 19:25:08

    >>2

    それは順序が逆だな

    恩讐は伊東がとっくに復讐やっていて自身がハブられたからこそどこにも居場所が無いという事実を突きつけられたんだよ

    空っぽになって残ったものか居場所がないという事実だけ残った

  • 4二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 19:43:44

    正味生前から御陵衛士達に裏切り疑惑持たれてた描写あるせいで、どっちでも違和感ない。
    てかマテリアルにずっと居場所欲してるって書かれてたし、御陵衛士や新撰組自体には拘りがなくて居場所が欲しいだけの寂しい青年として経験値書いてそうだけどな。

  • 5二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 19:43:55

    >>3

    単純に解釈が違うというか

    本質の話なら藤堂のアヴェンジャーの成り立ちは新選組に油小路事件を起こされた事による恩讐じゃなくて

    新選組からも御陵衛士からも裏切り者扱いされ居場所を失った慟哭から生まれた物としか読み取れん


    伊東達が復讐したからもういいや空っぽだってんじゃなくて

    あくまでも自分抜きで伊東達が何かを成した

    自分がその場にいない事が何よりショックだった時点で

    藤堂が最も重要視してるのは伊東の敵討ちでも油小路事件の外道な行いへの憤りでもなく自分の居場所でしかない

    御陵衛士に居場所がないこんな自分に近藤がまた手を差し伸べてくれたので新選組に合流するって流れ

    理屈じゃすごい分かりやすい

  • 6二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:40:32

    >>5

    それこそ解釈違いというか、藤堂がアヴェンジャーたる所以には間違いなく他が為の復讐は間違いなくあるはずだよ

    御陵衛士としての復讐であり藤堂には己が為の復讐心は無い

    だからアライメントが秩序善になってる所があると思うよ

    でもだからこそその他が為の復讐という根底が弾正が不躾に見せた画像で根底も前提も覆されて、後に残ったものが居場所を求める子供の慟哭になった

    根っこは居場所を求める子供だがそれは藤堂平助という英霊の本質であってもアヴェンジャー藤堂の本質とは言い難いとは思う

  • 7二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:45:15

    >>5

    マテリアル6のぶっ壊れっぷりからして間違いなくこうだよな

    誰も僕を見ないなら新選組も御陵衛士もみんなみんな全部消えてしまえ!僕を必要としない全てが憎い憎い憎い憎い!がアヴェンジャー藤堂の核だ

  • 8二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:48:06

    ぶっちゃけ本編準拠の真面目なアヴェンジャー枠で考えるのが間違ってるというか
    ぐだぐだ枠なんだから蘭丸程とは言わんけどなんちゃってアヴェンジャーなだけでしょ

  • 9二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:51:40

    >>7

    少なくとも当初は御陵衛士への思いも大いにあったんだろうけど、自分を放ったらかしにしたまま何やら復讐終えてスッキリして消えていった光景(だけ)見せられてそこも歪んでしまったんだろうな

    言わばアヴェンジャーなのに肝心の復讐者の核がすっぽ抜けてしまった

  • 10二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:52:19

    アヴェンジャーとして特異なのは「皆が考える藤堂が憎悪する理由」と「本人が考える藤堂が憎悪する理由」が違うところなのかな

    藤堂の境遇を聞いたら誰だって酷すぎる殺し方をされた心酔する伊東先生への敵討ちからの新選組への憎悪だと考える
    でも実際は思想がどうとかじゃなくて「自分を見てくれているか」が全てで新選組は当然として新選組に帰る可能性を考えていた(おそらく善意で)伊東と御陵衛士も等しく憎悪の対象になってしまっていた

  • 11二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:54:48

    >>10

    あそこの言葉の真意も「伊東先生が言った通り藤堂は向こう側なのか」じゃなくて「伊東先生が言った通り奴らは藤堂には情けをかけるのか」の可能性があるのか

  • 12二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:55:31

    >>10

    この場合それは変化だな

    実際の所弾正が余計なもん見せなければ全てを憎むなんてことにはならなかっただろう

  • 13二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:58:09

    あの感情の複雑骨折っぷりだと、近藤が新撰組のあった事実を消すと言った時も一つの楔になってしまったのかもな
    「ああ、いらなかったんだ」みたいな

  • 14二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 22:02:24

    >>13

    生前とイベントの全てが藤堂を追い詰めまくった感じだよな

  • 15二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 22:39:59

    なんもかんもあの壊れた母親のヤングケアラー生活に原因がある
    自分自身を必要としてくれる居場所を探す人生で見つけた居場所が
    新選組で御陵衛士で死後カルデアまで流れ着いた

  • 16二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 22:46:09

    どいつもこいつも(仲間なので)逃げて良いよ、だの私怨に巻き込まない。で擦れた結果
    →僕は必要とされてない
    ってなって自棄っぱちになってるだけだろ
    だから仲間だから助ける。誠の旗の効果も受けた。必要とされていた。で満足しただけ

  • 17二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 22:47:40

    本来なら逃がそうとしていた事に対してまだ必要とされてると思いそうな所でも、本気で新撰組の現状を憂いていた藤堂からすれば自分の憤りや決意なんてろくに見ちゃいないと思ってしまったのかもな

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