び、ビリーヴ……!俺だよ!

  • 1二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 21:48:47

    今日の朝起きたら、何故か俺がウマ娘になってて……身長もビリーヴと同じくらいになってるし、胸がやけに重いし……
    もう何がなんだか……え?ちょ、ビリーヴ?なんで俺の顔をじっと見てるの?
    う、うん?顔に全部出てるのと、焦りで涙目になってるから本当にトレーナーさんだって……そうだよ!?俺だよ!
    え、普段のトレーナーさんも顔に出てて可愛げあるけど今だと普段以上に可愛い?褒めないで良いよぉ……いや、嬉しいは嬉しいけどさ!(ていうか待ってビリーヴがイケメンすぎて変なのに目覚めそうなんだけど……!?)

  • 2二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 22:17:52

    (これよこれ!このラブストーリー!)

  • 3二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 22:18:58

    >>2

    どぼめのトチ狂った無差別爆撃性癖本よりはいいもの描くな…

  • 4二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 23:00:05

    その後、いつものように俺とビリーヴはトレーニングを始めた。
    始めたのだが、終始……いや多分ずっとと言って良いくらいにビリーヴだけを視界に入れていた。
    ビュンと加速し、流麗な技術を持つ匠のごとく研がれたフォームで即座に最高速へと至る。その際のビリーヴの表情に、汗の流れるシュッと整った顔立ちに目を奪われてしまっていた。元々ビリーヴの走りも、ビリーヴのことも好きでいたからか、ウマ娘になったことで好きという乙女心?が刺激されたらしく、恐らくだが恋情に焦がれていた。
    そう見惚れていると、ビリーヴはメニューを終えても指示を出さない俺に疑問を持ったのか、不意に近くまでやって来て「トレーナーさん?次の指示は……」と顔を覗き込んでくる。不意打ちだったから、俺は「ひぁう!?」と変な声を出しながら後ずさった。
    「あ……すいません。驚かせるつもりは、なくて……あの、どうかしましたか?」
    そう少し申し訳なさそうに言うビリーヴ。
    「ご、ごめん!何でも……ない!!」
    その場はそうして取り繕ったが、どうせ顔には出ていただろうし、ビリーヴにはバレてるだろうな……

  • 5二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 23:38:43

    そろそろトレにTSロリ化薬を撒いてる下手人を処罰しないといけないのでは?
    (ロレトレ、ルビトレ

  • 6二次元好きの匿名さん25/09/30(火) 23:40:29

    >>5

    理事長がいつも公認しているから学園gおっと、誰か来たようだ

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