- 1二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 09:56:11
カナエ「童磨(どうま)
声 - 宮野真守[注釈 4]
演 - 浦井健治
上弦の弐。白橡色の頭から血を被ったような文様の長髪に洋風に改造した着物を着る青年の鬼。生まれつき虹色の瞳を持つ。万世極楽教の教祖。姿は人間時代と変わらず、人間としての表の肩書で活動している。
常に笑みを絶やさず鬼狩りにも親しげに接する、飄々とした陽気な人物。無意識に相手の感情を逆撫ですることが多く、上弦の鬼の中ではかなり浮いているが、本人は皆と仲良しだと思っている[160]。喜怒哀楽は表面上だけで真の人物像は非常に無機質で虚無的な為、一切の感情を演じて表現している。
二十歳のころに無惨に出会い鬼となる。鬼としては元々は上弦の陸であり、猗窩座よりも新参だったが入れ替わりの血戦で勝利した事で上弦の弐となった。旧上弦の陸時代に瀕死だった妓夫太郎と堕姫へ血を分け与えて鬼に勧誘した張本人である。
人間のころ、万世極楽教の教祖だった両親に稀有な容姿と高い知性から神童だと担ぎ上げられたが、自身は無神論者で「馬鹿で可哀想な民を救ってやらねば」という信条で教祖をしていた。鬼となってからは自らの一部として永遠の存在とすることで救済すると称して儲らを食っている。栄養が豊富だからと女性を好んで食べている。
鉄扇を武器に冷気の血鬼術を用いる。術を霧状にばらまくことで、敵の感覚器や呼吸器系を冒し弱らせる。
かつてカナエと伊之助の母を殺◯した鬼であり、無限城ではしのぶと対決する[161]。しのぶの毒を無効化した上で彼女を殺◯・吸収し、直後に現れたカナヲと伊之助と交戦し二人を追い詰める。しかし、しのぶの最後の奇策に嵌まった[76]ことで致死量を遥かに上回る毒が全身に回って弱体化。この状況に危機感を抱き、遂に本気を出して自身最大の血鬼術『霧氷・睡蓮菩薩』でカナヲと伊之助を仕留めにかかるが本調子ではなかった事で隙が生まれ、そこを突いたカナヲの奥の手によって斬首される。猗窩座同様に斬首を克服しようとするが果たせず、死の間際に脳内に現れたしのぶに恋心を感じ、最期に初めて感情を得た事に歓喜し告白するが、彼女に拒否され罵倒されると同時に伊之助に亡骸を踏み潰されて消滅した[162]。」
※丸々コピペしてある方がネタとして吹っ切れるのですが、NGワードだけそれぞれ修正してあります - 2二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 09:58:46
胡蝶カナペディア…
- 3二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 09:59:40
ファンじゃねえか
- 4二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:00:17
[注釈4]とか[160]とかって何なの姉さん!?
宮野真守って誰なの姉さん!? - 5二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:00:27
予言してるじゃねえか
- 6二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:01:23
これは智柱
予言の呼吸の使い手 - 7二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:02:17
しのぶの奇策の詳細は伏せられてるの草
- 8二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:03:26
鉄扇を武器に冷気の血鬼術を用いる。術を霧状にばらまくことで、敵の感覚器や呼吸器系を冒し弱らせる。
ここ原作でもしのぶさんに伝えられてたら展開変わった可能性あるよね
カナエさんは多分使われなかったか使われた事を理解する間も無く深手を負って、童磨も解説する前に逃げたんだろうけど - 9二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:06:31
予言能力?の方が怖い花柱
童磨にうっかり知られてたら使えるかな~って鬼にされてそうなレベル - 10二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:09:54
- 11二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 10:44:24
お館様「カナエは残念だったね。でも上弦を明け方まで食い止めたのは流石花柱だ。しのぶ…カナエは最期に、何か言い残したかい?」
しのぶ「はい。姉さんは、童磨(どうま)
声 - 宮野真守[注釈 4]
演 - 浦井健治
上弦の弐。白橡色の頭から血を被ったような文様の長髪に洋風に改造した着物を着る青年の鬼。生まれつき虹色の瞳を持つ。万世極楽教の教祖。姿は人間時代と変わらず、人間としての表の肩書で活動している。
常に笑みを絶やさず鬼狩りにも親しげに接する、飄々とした陽気な人物。無意識に相手の感情を逆撫ですることが多く、上弦の鬼の中ではかなり浮いているが、本人は皆と仲良しだと思っている[160]。喜怒哀楽は表面上だけで真の人物像は非常に無機質で虚無的な為、一切の感情を演じて表現している。
二十歳のころに無惨に出会い鬼となる。鬼としては元々は上弦の陸であり、猗窩座よりも新参だったが入れ替わりの血戦で勝利した事で上弦の弐となった。旧上弦の陸時代に瀕死だった妓夫太郎と堕姫へ血を分け与えて鬼に勧誘した張本人である。
人間のころ、万世極楽教の教祖だった両親に稀有な容姿と高い知性から神童だと担ぎ上げられたが、自身は無神論者で「馬鹿で可哀想な民を救ってやらねば」という信条で教祖をしていた。鬼となってからは自らの一部として永遠の存在とすることで救済すると称して儲らを食っている。栄養が豊富だからと女性を好んで食べている。
鉄扇を武器に冷気の血鬼術を用いる。術を霧状にばらまくことで、敵の感覚器や呼吸器系を冒し弱らせる。
かつてカナエと伊之助の母を殺◯した鬼であり、無限城ではしのぶと対決する[161]。しのぶの毒を無効化した上で彼女を殺◯・吸収し、直後に現れたカナヲと伊之助と交戦し二人を追い詰める。しかし、しのぶの最後の奇策に嵌まった[76]ことで致死量を遥かに上回る毒が全身に回って弱体化。この状況に危機感を抱き、遂に本気を出して自身最大の血鬼術『霧氷・睡蓮菩薩』でカナヲと伊之助を仕留めにかかるが本調子ではなかった事で隙が生まれ、そこを突いたカナヲの奥の手によって斬首される。猗窩座同様に斬首を克服しようとするが果たせず、死の間際に脳内に現れたしのぶに恋心を感じ、最期に初めて感情を得た事に歓喜し告白するが、彼女に拒否され罵倒されると同時に伊之助に亡骸を踏み潰されて消滅した[162]。と言い残しました」 - 12二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 12:07:25
怖い
カナエも怖いけど一言一句繰り返せるしのぶも怖い
純粋な恐怖を感じる
もはや鬼滅のホラー - 13二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 12:12:06
痣については伝承が曖昧な部分が多いです
当時は重要視されていなかったせいかもしれませんし
鬼殺隊がこれまで何度も壊滅させられかけその過程で継承が途切れたからかもしれません
ただ一つはっきりと記し残されていた言葉があります
痣(あざ)
鬼殺隊剣士が上弦の鬼に対抗しうるとわかる目印であり、発現すると身体能力と戦闘力が極限まで高まる。
かつて戦国時代に無惨をあと一歩のところまで追い詰めた剣士たちには鬼の文様に似た「痣」が現れていたとされ[186]、痣が発現すると共鳴する様に周りの者も痣が発現するとされている。痣の形は、それぞれの使用する呼吸に合わせたような形で現れる。
作中では妓夫太郎戦の終盤で炭治郎が発現させており、以降は刀鍛冶の里編や無限城編で現役の柱全員が痣を覚醒させている。
無一郎が解明した痣発現の条件は、「39℃を超える体温」と「200を超える心拍数」というもの[187]。しかし、そのような状態に身体が耐えられず、痣の発現とは「寿命の前借り」であるため、この状態で戦闘を行った者は短命となり、25歳を迎える前に死ぬとされる。
稀な例外として、継国縁壱と竈門炭十郎は生まれつき痣を持っており、25歳を超えても存命していた。 - 14二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 12:43:05
竈門ってどこの誰よ!!!!