バトロワをやるやんけ 雅+新生アマルガム討滅ロワ

  • 1二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 11:32:46
  • 2バトロワ運営トダー25/10/01(水) 11:36:57

    現在の状況
    死亡者(3名)
    立川博士(TOUGH)
    ビンセント・ラロ(嘘喰い)
    ヨハネ・クラウザーⅡ世(DMC)
    ✅ 生存者(21名)
    宮本伊織
    ホンル
    グラン・ミラオス(依然海底で休眠中)
    ケルシー
    Z-ONE
    カルラ
    七色のビッグ・ハンド
    アーカード
    オメガモンズワルトDEFEAT
    竈門炭吉
    メタナイト
    ガッツ
    蒼森ミネ
    BBちゃん
    宮本篤
    フランドール・スカーレット
    スパイダーマン
    ヤマトタケル
    サウザー
    ウルトラマンオーブ
    ライオス

  • 3バトロワ運営トダー25/10/01(水) 11:38:21
  • 4バトロワ運営トダー25/10/01(水) 11:39:35

    前スレが消える前に次スレを立てたけど今日は更新出来るか分からないと申します

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 11:39:54

    おーっ

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 11:41:00

    次スレあざーっすガシッ

  • 7二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 11:41:38

    ふうんつまりこのスレを保守すればいいと言う事か

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 11:42:46

    クソ雅を殺すまで嫌でも保守してやりますよククク

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 11:44:45

    ところでスターバックさん
    アマルガムは結局5体なの?

  • 10バトロワ運営トダー25/10/01(水) 11:45:35

    >>9

    はいっ!5匹ですよニコニコ

  • 11二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 14:32:07

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 18:01:49

    私はアランと申します このスレの保守を仰せつかっています

  • 13二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 20:45:48

    グラン・ミラオス寝すぎぃぃ〜

  • 14二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 22:02:35

    保守っ

  • 15二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 00:52:15

    禁断のアマルガム"2体出し"が無いことを祈りたいですね…マジでね…

  • 16二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 03:45:46

    私はアランと申します このスレの保守を仰せつかっています

  • 17二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 08:44:23

    保守すルと申します

  • 18二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 13:53:21

    保守を超えた保守

  • 19バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:44:54

    廃墟の結晶を背に、アマルガム・鬼龍はゆっくりと動き出した。

    その姿は人間の面影を残しながらも、膨れ上がった筋肉と血管、岩のように硬化した皮膚はまさしく怪物。

    真紅の双眼は、獲物を殺すためだけに燃えていた。

  • 20バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:46:27

    「来るぞ……!!」

    伊織が剣を抜き放つと同時に、鬼龍の足が地を踏み抜いた。

    轟音とともに放たれた拳が空気を裂き、前衛の数人を一気に押し飛ばす。

  • 21バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:48:56

    「……はええッ!!」

    スパイダーマンが糸を張って壁に避け、BBちゃんはとっさに魔力障壁を張ったが、

    防ぎきれなかった衝撃波が戦場を薙ぎ払い、瓦礫の破片が雨のように降り注ぐ。

  • 22バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:50:22

    「はああああああッ!!」

    ガッツが狂戦士のように突撃、大剣ドラゴン殺しで鬼龍の脚を切り裂いた。

    肉が裂け、血煙が立ち上がる。

    しかし――鬼龍は痛みを無視して振り下ろした腕でガッツを地面に叩きつけた。

    土煙が上がり、仲間たちが目を見開く。

  • 23バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:51:55

    「ガッツ!」

    炭吉の咆哮。炎の刃が走り、炭吉の剣が鬼龍の腕を焼き切る。

    だが、鬼龍は逆の拳で炭吉を薙ぎ払い、彼の体を何メートルも吹き飛ばした。

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 17:52:22

    おじさんつよっつえーよ

  • 25バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:54:02

    その瞬間、七色のビッグ・ハンドが前へ飛び出した。

    「仲間に……指一本触れさせねえッ!!」

    巨大な掌が両側から鬼龍の頭を挟み込む。

    骨がきしみ、空気が震える。

  • 26二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 17:55:37

    もしかして元が蛆虫なほどアマルガムの戦闘力も上がるタイプ?

  • 27バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:57:01

    「今だ、畳み掛けろ!」

    ヤマトタケルが叫び、伊織と篤が左右から斬撃を浴びせる。

    アーカードの銃弾が雨のように降り注ぎ、オメガモンズワルトDEFEATの黒砲が炸裂した。

  • 28バトロワ運営トダー25/10/02(木) 17:58:34

    鬼龍の身体が一瞬よろめく――しかし。

    「グオオオオオオッ!!」

    次の瞬間、鬼龍は凶暴な力でビッグ・ハンドを拳ごと粉砕し、

    その胴体を握り潰すように叩きつけた。

    地面に叩き込まれた巨体は、二度と動かなかった。

  • 29二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 17:58:51

    …(哀)

  • 30バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:00:48

    「ッ……ミネ、下がれ!」

    ケルシーが声を張るが遅かった。

    鬼龍が瓦礫を投げつけた一撃が、ミネの体を直撃する。

    血を吐きながら崩れ落ちるミネ。

    「申し訳ありません……後は……任せます……」

    そう言い残し、彼女の目から光が消えていった。

  • 31バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:02:09

    仲間の叫びが木霊する。

    スパイダーマンが悔しげに拳を握り、伊織は剣を震わせていた。

  • 32二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:03:29

    鬼龍……すげえ
    生き残るという決意で雅の下僕になった蛆虫だし
    その癖妙に強いし

  • 33バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:03:41

    「貴様あぁぁぁぁッ!!」

    サウザーが猛然と突撃。

    闘気をまとった拳が鬼龍の胸に炸裂し、

    続けてヤマトタケルが神剣を振り下ろす。

    「――我が剣、天を裂けッ!!」

    閃光が走り、鬼龍の肉体を裂く。

  • 34バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:04:56

    追い打ちに、オメガモンズワルトDEFEATの黒い砲撃が胸を貫いた。

    鬼龍の体が揺れ、よろめく。

    勝機が見えた瞬間――

    空気が凍りつく。

    結晶の上に影が降り立ち、闇を裂いて男が現れた。

  • 35二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:05:25

    えっ

  • 36バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:07:12

    「そこまでだ。」

    その声だけで戦士たちの心臓が軋む。

    圧倒的な存在感、黒龍に匹敵する威圧。

    鬼龍が血を吐きながらも一歩退き、雅へと頭を垂れる。

    「雅様!……まだ戦える……俺は……!」

    なおも牙を剥こうとする鬼龍を、雅の一瞥が封じた。

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:07:19

    あうっ ラ…ラスボスがいきなりやってくるのかあっ

  • 38二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:09:19

    フットワークが軽すぎを越えた軽すぎ

  • 39バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:09:24

    「今死ぬのは貴様の役割ではない。……退け。」

    鬼龍は憎悪の眼を残したまま、闇へと姿を消す。

  • 40二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:09:56

    頭垂れる鬼龍とか無様過ぎて哀れだろ…殺してやれ

  • 41二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:10:13

    えっ負けイベントなタイプ?
    ふざけんなよボケが

  • 42バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:10:35

    「黒龍を倒した英雄と言っても、この程度か。……だが、退屈しのぎにはなるな。」
    雅は笑みを浮かべ、ただ片手を軽く払った。
    その瞬間、地面が爆ぜ、衝撃波が戦士たちを後方へと吹き飛ばす。

  • 43二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:11:43

    おいおい鬼龍も倒せず雅戦始まったら人数かつかつになるでしょうが

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:13:00

    そこはテンプレにのっとって使えない幹部を邪魔ゴミしてくれって思ったね

  • 45バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:13:21

    「くっ……!」

    ヤマトタケルが剣を支えに踏みとどまり、スパイダーマンが糸を伸ばして体勢を立て直す。

    「ほう……これが吸血鬼の王を名乗る男の力か……」

    アーカードの口元から笑みが漏れる。

    「冗談じゃないぞ……!」

    伊織が剣を握り直し、仲間たちが再び陣形を組む。

  • 46バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:14:51

    「フハハハハハハ!」

    サウザーの拳が雅に迫る。

    しかし、雅は一歩も動かず、その拳を二指で挟み止める。

    「無駄だ。力任せなど、退屈極まる。」

    次の瞬間、サウザーの巨体が宙を舞い、地面に叩きつけられた。

  • 47バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:16:27

    「サウザー!」

    炭吉の炎が唸りを上げる。

    炎の斬撃が雅の着物をかすめ――しかし、燃え広がるどころか、炎は掻き消えた。

    「悪くない。」

    雅は涼しい顔で歩を進める。

  • 48二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:16:58

    なんやジュナザード対本郷を思わせる絵面やのぉ

  • 49バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:20:50

    ケルシーの指示で、伊織・オーブが同時に突撃。

    BBちゃんの魔力弾、フランドールの破壊光球、オメガモンズワルトDEFEATの黒砲――

    仲間全員が総攻撃を仕掛ける。

    轟音と光が戦場を覆い、廃墟の結晶が砕け散った。


    だが――煙の中から現れた雅は、無傷だった。

    衣服すら乱れていない。


    「……ふむ、遊びにしては楽しめた。だが、今日はここまでだ。」

  • 50バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:22:20

    瓦礫に囲まれた戦場。

    雅は余裕そのものの態度で、戦士たちを前に微笑んでいた。

    「抵抗者よ、次はもっと私を楽しませろ。」

    その背が闇に溶けようとした瞬間――

    「今だッッ!!」

    ケルシーの声が響く。

  • 51バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:23:45

    反射的に雅が振り返るよりも速く、ガッツが突進していた。

    巨剣ドラゴン殺しが、空気を裂きながら雅の胴を薙ぐ。

    同時に――

    「遂に見つけたぞ!!雅!!」

    篤の薙刀が雅の背を斬り裂いた。

  • 52バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:24:59

    「……!」
    初めて、雅の顔に驚きの色が走る。

    斬撃は確かに命中した。
    巨剣と薙刀は雅の身体を切り裂き、血飛沫のようなものが散った。

    だが――

    「くははははははッッ!!!」
    次の瞬間、傷は何事もなかったかのように塞がり、雅の身体は完全に元に戻っていた。

  • 53バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:26:33

    「よもや、この私に一太刀浴びせる者がいようとは……!」
    雅の赤い瞳が怪しく輝き、笑いが戦場を満たす。

    「実に良い! その憎悪、その執念――たまらぬッ!」
    ガッツと篤を見据え、まるで戦友を称えるかのように口角を吊り上げる

  • 54二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:26:57

    雅様不死身だし…勃起不全
    やはりワクチンがなければ勝てぬか

  • 55バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:27:33

    「だが、今はここまでだ。お前たちを殺すのは――次にしてやろう。」

    雅は振り返り、結晶の影に歩み去る。
    血の跡すら残さず、その姿は闇に溶けて消えた。

  • 56二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:28:12

    ふーっ雅戦で犠牲者出なくてよかった…
    ありがとうございました

  • 57二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:28:49

    2人持ってかれてまんまと逃げられてるのがキツいですね…ガチでね

  • 58バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:28:51

    瓦礫の広場に、ようやく静寂が訪れる。
    先ほどまであれほどの圧で戦場を支配していた雅の気配が、嘘のように消えていた。

    戦士たちは肩で息をしながら、互いの無事を確認する。
    武器を収め、ある者は地面に座り込み、ある者は天を仰いで呼吸を整えた。

  • 59二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:29:39

    ミネ団長がいないと救護の手が足りなさそうでリラックスできませんね…

  • 60バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:30:21

    フランドールが膝を抱えながらつぶやく。

    「ぜんぜん効いてなかった……のに、なんであんなに嬉しそうにしてたの?」

    アーカードは口元を歪めて笑う。

    「不死者にとって退屈こそが最大の毒だ。……あの吸血鬼は楽しみを見つけたのさ。」

  • 61バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:31:25

    静かに火を灯した焚き火を囲み、戦士たちは小さな安堵を共有する。
    だが、その目には誰一人として油断の色はなかった。

  • 62二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:31:56

    最初から一人でミラボ倒せよえーっ!

  • 63バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:33:24

    夜が白みかける頃、戦場は奇妙な静寂に包まれていた。

    瓦礫の風がゆったりと通り抜け、血の匂いは風の奥へと薄れていく。仲間たちは無言で動いた。

    蒼森ミネの体と、七色のビッグ・ハンドの折れた巨躯。

    二つの形は対照的でありながら、どちらももう立ち上がらない現実を雄弁に語っていた。

  • 64バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:36:21

    茫漠とした廃墟の一角、壊れた祠の影に、臨時の墓標が作られる。

    ヤマトタケルが静かに土を掘り、伊織が白布を差し出す。フランドールは不器用に小さな花のような瓦礫を積み、BBちゃんはぽつりと呟いた。

    「みんな、先輩たち……きっと喜んでるよね……?」

  • 65バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:37:43

    篤が短く刀を振って風を送り、焼けた焚き火の灰を祈りの白に変えた。

    死は静かに受け止められたが、重さは残る。誰もがその重さを背負い、また歩き出さねばならないことを知っていた。だが、その一歩はやはり鈍かった。傷は回復しているとされるが、心の筋肉には縫い目が残っている。

  • 66バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:39:53

    拠点に戻った一行は、短い睡眠と燃料や弾薬の整理、簡単な応急処置を行った。

    ケルシーは手際よく包帯を巻き、薬を分配し、オーブの損傷箇所に応急補強を施す。

    Z-ONEは端末を操作して戦闘ログを解析し、ルルーシュの振る舞いに関する相関図を作り始めた――雅の動向、指揮系統、使役していたアマルガムや配下の動き方のパターン化である。

  • 67バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:41:39

    ヤマトタケルは仲間たちを一人一人見回し、言葉少なに力を送る。

    「怯むな。彼らの分まで、私たちはやる」とだけ。

    サウザーはいつもの嘲笑を抑え、無理に微笑を作る。ライオスは軽口で場を和ませ、仲間の緊張をほぐす。

  • 68バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:43:41

    しかしケルシーとZ-ONEの間には、別種の緊張があった。

    Z-ONEが解析したデータは示唆的だった――雅の不死性には「再生反応を引き起こす特殊な血液因子」が関与しており、単純な外傷や破砕では恒久的な死を与えられない。だが、その解析はまだ氷山の一角に過ぎなかった。

  • 69バトロワ運営トダー25/10/02(木) 18:45:04

    ごめーんちょっと中断する
    20時30分までには再開すると申します

  • 70二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:46:15

    >>69

    お疲れーッ!

  • 71二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:49:34

    大丈夫?タフキャラ全滅したけど

  • 72二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:51:22

    >>71

    おいおい鬼龍がいるでしょうが

  • 73二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:52:40

    グランミラオスはそろそろ起きろよ

  • 74二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:54:43

    >>72死にそうになって雅様に助けてもらうとか

    無様を超えた無様もうそのまま死んでくれって思ったね本気でね

  • 75二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:57:07

    タフキャラじゃダメなんです
    タフキャラじゃあ雅討滅ロワには勝てないんです

  • 76二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:58:21

    明さんが居ないのが致命的ですね…ガチでね
    まぁ兄貴+同じ宮本姓の伊織が居るしええやろ

  • 77二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:00:23

    >>75

    おいおい黒龍討伐ロワではタフ生き残ったでしょうが

    オラーッ鬼龍介錯しに出てこいや悪魔王子ーッ

  • 78二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:01:56

    5人死んでまだアマルガム4人+雅が居るってネタじゃなかったんですか

  • 79二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:22:28

    >>78

    このままの交換ペースだと普通に全滅するんだよね

    怖くない?

    テストプレイでは雅到達前に全滅したらしいしどうなってしまうんやろうなぁ…

  • 80バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:24:14

    やがてケルシーが立ち上がり、仲間たちに視線を送る。

    「……議題はひとつ。どうやって雅に“確実な死”を与えるか。」

    円陣の中央に簡易的な地図が広げられる。

    Z-ONEが腕を掲げると、光のホログラムが浮かび上がり、雅の結晶と行動経路の解析が映し出される。

  • 81バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:26:23

    ガッツは不機嫌そうに唸る。

    「クソったれ……なら、どうすりゃいい。」

    そこに炭吉が静かに口を開いた。

    「鬼の始祖、そして不死身の存在……。

    私が聞いた古の伝承では、“血そのもの”に秘密があるとされている。」

  • 82バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:27:23

    篤が目を細める。

    「つまり、雅の血を断たなきゃ行けないと言う事か。」

    ケルシーが頷き、まとめる。

    「再生の源を断つ手段を探す。医学的な視点から言えば“血の循環”か“根源的な細胞構造”……。

    これを無効化できる力を持つ者……あるいは道具が必要になる。」

  • 83バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:29:37

    メタナイト「真なる一太刀で根源を断ち切る……それが私の剣の務めだ。」

    サウザー「ヤツは我らに遊びを求めている。ならば……楽しませてやればいい。最後の最後に、その誇りを逆手に取るのだ。」

  • 84バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:30:59

    オーブ「俺の光の力で、もし奴の存在を“浄化”できるのなら……希望はあるはずだ。」

    BBちゃん「うーん、私はお役に立てそうに無いですね!先輩達にお任せしま〜す!」

  • 85バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:32:01

    最後にZ-ONEが皆を見渡す。

    「我々は雅に真正面から勝てない。だが“勝ち筋”は存在する。

    それは――全員が生き残り、役割を全うすることだ。」

    戦士たちの眼差しに、再び闘志の炎が宿る。

    雅は不死であろうと―必ず“倒す術”を見つけてみせる。

  • 86バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:34:21

    レジスタンスは小隊編成を改め、掃討と探索を並行して行う。

    偵察班は瓦礫と地下の暗がりをくまなく移動し、Z-ONEの未来断片解析で得た“雅らしき要素の残滓”を追う。

    ケルシーは医療器具と小さなサンプル採取キットを持ち、可能な限りの生体サンプルを集めるよう仲間に指示した。

  • 87バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:37:03

    廃工場、汚染された下水路、朽ちた研究施設。足跡は多岐にわたり、キモ傘の群れを潰しつつ道を切り開く。

    戦闘は短期決戦を繰り返し、仲間は手早く互いの負傷を癒やす。オメガモンズワルトDEFEATのとスパイダーマンの連携で広域を素早く制圧し、フランドールやアーカードの破壊力で障害を一掃する。

  • 88バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:38:58

    そして、Z-ONEの端末が“異常な磁場反応”を拾った。

    そこは古い研究区画、完全に封鎖され、地図には“立入禁止”の赤丸が残る場所だった。入り口は鉄板で封じられていたが、篤やガッツが力づくでこじ開ける。空気は古い薬品と焦げた紙の匂いを帯び、時間が止まったように冷えていた。

  • 89バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:40:20

    深部にある研究室の扉を押し開けた瞬間、仲間は息を飲んだ。
    床には白骨化した遺体が幾体も横たわり、壁には宝石のように乾いた血の染み、そして散乱した書類と瓶が積まれている。古いラボの蛍光灯は半ば腐食し、ガラス器具が粉々に散っている。

  • 90バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:50:04

    ケルシーが静かに骨を確かめ、端の机に残された一冊の分厚いファイルを見つけた。

    表紙はほとんど消えかけているが、中身は読みやすく整理されていた。Z-ONEが手早く解析を開始すると、そのファイルは――“特殊血清開発記録” であることが明らかになった。

  • 91バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:52:12

    内容は荒々しくも鮮明だった。実験プロトコル、血液成分の分離図、幾つもの化学式、そして最も重要な一節
    ――「不死化因子の無効化に成功するワクチンの試験」という見出しである。ページには失敗の痕跡と共に、最後に残った「成功プロトコル」の草稿が残されていた。

  • 92バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:53:19

    そこには、雅が示した“血の異常反応”に対する逆薬理学的アプローチが細かく記されていた。必要な成分、試薬の分量、特殊な溶媒、そして「ワクチン投与に伴うリスク管理」と「対象の体内分布を制御するカプセル化技術」まで書かれている。加えて、実験ノートには「成功例:1例(対象:異常生体X)/死亡例:多数」といった冷徹なログも残っていた。

  • 93バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:54:44

    だが、ファイルは単なる理論書ではなかった。脇には試験管が一つ、蓋のないまま残り、瓶の底には結晶状の試薬の残骸が見てとれた。白骨となった研究者の名が書かれたメモもあり、その手記にはこうある――


    > 「……我々は真実を看取った。血は復元するが、配列を攪乱すれば再生の回路は止まる。これが……最後の賭けだった」

  • 94バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:56:01

    Z-ONEは無言でデータを取り込み、断片的な計算を開始した。

    ケルシーは指先でページを辿りながら、既に頭の中で装置とプロセスの詳細を描き始めていた。彼女の目は鋭く、同時に少しだけ温度を取り戻したように見えた。

  • 95バトロワ運営トダー25/10/02(木) 19:58:36

    発見は冷たい現実と同時に希望の種を投げ込んだ。
    雅を“物理的に斬る”だけではなく、血そのものの再生プロセスを科学で翻弄する――それが可能であるらしい。だが、手元にあるのは不完全な草稿と少量の試薬残骸だけ。再現には材料、設備、そして時間が必要だった。

  • 96二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:59:24

    グラン・ミラオス…すげぇ
    まじで引きこもりまくってるせいでもう存在すら忘れられてそうだし…

  • 97バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:01:31

    ケルシーは静かに顔を上げ、Z-ONEと視線を交わす。

    「これが本物なら、我々で作れる。材料は揃えば合成可能だ。だが投与は“対象の心臓部”まで届かねば意味がない。配分とカプセル化が鍵だ」

  • 98二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:01:39

    >>96

    いつになったら眠りから覚めるんやろうなあ…

  • 99二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:02:29

    >>97

    有能すぎる…有能さの次元が違う…

  • 100二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:02:43

    >>98

    もしかして最後に「ヒーローは遅れてやってくるっ」みたいな蛆虫台詞言いながら無双するんじゃないスか?

  • 101バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:05:11

    Z-ONEは冷たく、しかし確定的に応えた。

    「解析は可能だ。ケルシーの手腕であれば、理論→試作→検証のサイクルを回せる。だが時間はかかる。雅は待たない」

    ヤマトタケルは拳を握る。

    「時間などない。だが、これが道ならば進むしかない。皆、補給と防衛を固めろ。研究を支える護衛班を用意する」

  • 102バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:08:56

    仲間たちはうなずき、役割が瞬時に分配された。

    スパイダーマンとカルラが補給路を確保し、

    アーカードとフランドールが研究施設の防衛を担当する。伊織とヤマトタケル、ガッツらは護衛兼斥候として、ケルシーの横で動くことが決まった。

  • 103バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:10:04

    廃墟のファイルはただの紙切れではなかった。そこには“戦える手段”が眠っていた。
    白骨の隣に残された試験管の破片は、今はわずかな結晶に変わっている。だが、それは逆に好都合でもあった――量が少なければ、試作の段階で逆に安全に扱える。

  • 104バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:11:13

    夜が更ける。焚き火の周りで、少数の者が交代で見張りを立て、残る者は図面を写し取り、材料の調達リストをまとめ始める。BBちゃんは無邪気に「先輩たち、アマルガムのスケジュールも解析しておきますね!」と笑いながらも、Z-ONEの端末に手伝いを始める。

  • 105バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:12:45

    ケルシーが小さく呟く。

    「これが本当に可能なら……我々は“刃”だけでなく、“道具”でも雅に挑める。だが、成功しても代償は大きいだろう。準備を怠るな」

    仲間たちは沈黙の中、しかし確かな決意を胸に抱いた。白骨の並んだ廃墟は、彼らにとって亡き者たちの墓であり、同時に雅を討つための研究室でもあった。希望は小さく、儚く、しかし確かに灯った――それがこの夜の最も大きな変化であった。

  • 106バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:14:12

    ☠ 死亡者(累計 5名) 

    立川博士(TOUGH)
    ビンセント・ラロ(嘘喰い)
    ヨハネ・クラウザーⅡ世(DMC)
    蒼森ミネ(ブルーアーカイブ)
    七色のビッグ・ハンド(TOUGH) 
    ✅ 生存者(19名・傷は回復済み) 

    宮本伊織
    ホンル
    グラン・ミラオス(海底で休眠中)
    ケルシー
    Z-ONE
    カルラ
    アーカード
    オメガモンズワルトDEFEAT
    竈門炭吉
    メタナイト
    ガッツ
    BBちゃん
    宮本篤
    フランドール・スカーレット
    スパイダーマン(東映版)
    ヤマトタケル
    サウザー
    ウルトラマンオーブ(応急回復済)
    ライオス

  • 107二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:14:40

    まだアマルガムが鬼龍+3体いるってネタじゃなかったんですか

  • 108二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:15:15

    ルルーシュって戦闘能力あるんすかね

  • 109バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:16:23

    小休止は短く、唇を噛む時間のように短縮された。だがその間にも、ケルシーとZ-ONEは廃墟で見つけた資料のページを何度も反芻していた。明かりの下、ケルシーはファイルの頁を指でなぞる。文字と図面は冷たく整然と並んでいたが、その隙間には「破滅と希望」が混在していた。

    「これは……血の“反応経路”に介入するための概念設計だ。物理で破壊するのとは根本が違う」

  • 110二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:16:37

    >>108

    ナイトメア・オブ・ナナリーの魔王ゼロよろしくムキムキマッチョマンになって出てきたらどうしようかと思ってるのが…俺なんだ!

  • 111二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:18:15

    >>108

    ルル坊前スレでガヴェイン弄ってたから普通に闘えそうなんだよね

  • 112バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:37:29

    (ごめーん夕飯食べてた)

    「材料は散逸している。だが“概念”が整えば、試作は可能だ」

    Z-ONEの言葉に、ケルシーは小さく頷く。

    二人は即座に役割を分けた。ケルシーは“生体因子の理論”と試作管理、Z-ONEはデータ解析と工程のシミュレーション。必要なのは、資料にある“三つの鍵”──廃材の中に断片的に示された“結晶片”“深海藻の蛍光素”“古い試験器具”である。つまり材料探索から始めねばならない

  • 113バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:41:55

    調達チームが編成される。

    護衛は伊織、ヤマトタケル、ガッツ、オーブが受け持ち、

    スパイダーマンとオメガモンが先行偵察。

    カルラとアーカードは“警護上の奇襲・攪乱”を担当し、

    BBちゃんはZ-ONEの解析補助と書類の写し取りを引き受ける。

    篤とサウザーは補給線の確保へ。皆、それぞれの得意を活かして動き出した。

  • 114バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:44:47

    まずは結晶片の捜索。古い研究区画のさらに外側、地下の温室跡に向かった小隊は、基礎構造の崩れたトンネルで複数のキモ傘の残党と遭遇する。

    戦闘は短く、だが緊張が走る。フランドールの破壊とアーカードの正確な銃撃で道が開き、オメガモンズワルトDEFEATの黒き砲撃が固着した岩を粉砕した。

    その瓦礫の縫い目に、淡く青白い光を放つ小さな結晶片が埋もれていた——廃研究の残滓が、生々しいかたちで姿を現した瞬間だ。

  • 115バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:47:29

    次に求められたのは深海性の蛍光素。Z-ONEの解析が示す「海由来の光学成分」は、グラン・ミラオスの存在と因縁を感じさせる。だがミラオスは眠るまま、呼び戻す余裕はない。

    代わりに、海沿いの廃港へ向かう小艇隊が編成された。スパイダーマンとライオス、BBちゃんが先頭を切り、波止場の残骸を漁ると、潮に洗われたガラス瓶の中に粘る藻の塊が見つかる。漁師小屋の腐った帳簿の裏には、かつて研究者が採取していた海藻のメモも残っており、これが第二の鍵となった。

  • 116二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:48:31

    >>115ボケーッ!はよ起きろやえーっ!

  • 117バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:50:09

    最後の一つ、古い試験器具とカプセル化素材の断片は、さほど離れていない廃工場のクリーンルーム跡に残っていた。そこは危険な化学の匂いがまだ漂い、雑然とした棚には腐蝕したガラス器具と金属ブロックが混在している。ケルシーは慎重に採取を指揮し、Z-ONEはその場でエッジ的なデータ採取を行った。

    危険物の扱いは最小限に、しかし必要な“意匠”は確保する。

  • 118バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:52:41

    材料を揃えた隊は急ぎ拠点に戻る。行軍の折、道中でキモ傘の散発的な襲撃があったが、護衛隊の機転で被害は小さく抑えられた。

    オーブは空から監視を続け、ライオスは時折軽口で士気を保つ。彼らの帰還は、拠点に小さな昂揚をもたらした

  • 119バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:55:37

    夜、簡易ラボが拠点内に設えられる。テントの一角が改造され、ケルシーとZ-ONEの「作業場」となった。

    光源はソーラーで節電され、オメガモンとメタナイトが外壁を固める。

    アーカードとフランドールが外周を巡回し、誰もが見張りに就く。

    BBちゃんは資料の写しを整え、ガッツは器具の重量物を整える。空気は緊張と期待が混じる。

  • 120バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:57:17

    作業は夜を徹して進んだ。ケルシーは手早く資料と採取物を照合し、Z-ONEは端末で理論シミュレーションを回す。

    彼らは「何が効くか」ではなく、「どうやって雅の“再生回路”を標的化するか」を議論した。やり取りは厳密だが、言葉の奥には救いを求める必死さが滲む。

  • 121バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:58:18

    試作の段階、ケルシーとZ-ONEは慎重に“プロトタイプ”の一滴を作り上げる。ガラスチューブに淡く光る溶液が揺れる。BBちゃんが思わず声を上げた。

    「わぁ……光ってますよ!」

  • 122バトロワ運営トダー25/10/02(木) 20:59:20

    しかし試作はまだ試作でしかない。Z-ONEの解析は「理論上は効果が期待されるが、実戦投入はリスクを伴う」と告げる。ケルシーは覚悟の表情でそれを受け止め、こう言った。

    「検証は、まず“非生命試料”で。次に小動物レベルのシミュレーション、最後に――もし成功するなら対象に対する直接投与を考える」

  • 123バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:00:22

    夜は深まり、作業は一区切りする。試作液は安全に保管され、護衛体制は強化された。仲間たちは交代で眠り、火の番をしながら、微かな希望を抱えて朝を待った。

  • 124バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:01:24

    ケルシーとZ-ONEが特攻ワクチン(試作プロトタイプ)を作成するに至った(理論的整合性とプロトタイプは確保)。実戦投入には更なる検証と投与手段が必要。

  • 125バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:02:59

    朝になり、研究所を脱出しようと薄暗い廊下を抜け、外気の風を肌に感じた瞬間だった。疲労の混じった安堵が仲間たちの肩を撫でる。だが、出口の空気はどこか歪んでいた。金属が引き裂かれるような高音が一度だけ鳴り、影が、鉄の仮面を被った獣のように跳び出した。

  • 126二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:03:34

    えっアマルガムゼッツ様なんですか?

  • 127二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:03:36

    どわーっ
    ゼッツ様がアマルガムにされてるやん

  • 128バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:04:25

    その姿は仮面の戦士――ゼッツ。漆黒の装甲に稲妻のような痕跡が走り、肉体は人の領を超えた機械的な鋭利さを帯びている。

    彼の襲来は即断即決、近接から長射程までを縦横無尽に切り替える――明らかに単独殲滅用に最適化された「狩り屋」の外套を纏っていた。

  • 129二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:05:06

    お…お前変な明晰夢でもやってるのか

  • 130バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:05:34

    「ここまで来るとはな……雅様の命だ……抵抗者よ。始めようか」

    ゼッツの声は歪み、鋭く響いた。彼の一閃が廃屋の鉄扉を吹き飛ばし、火花が飛ぶ。

  • 131バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:09:38

    戦いは瞬発的に成立した。

    ケルシーが低く指示を出す。

    「オメガモン、遠距離封殺。メタナイトと伊織で関節を狙え。ガッツは正面保持、スパイダーマンは側面封鎖。Z-ONE、時間干渉で“窓”を作ってくれ。」

  • 132バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:10:54

    「来るぞッ!」

    ガッツが咆哮し、ドラゴン殺しを構え正面から突撃する。

    だがゼッツは一歩も動かず、虚空に手をかざすだけで黒い障壁が展開される。

    ガッツの斬撃は弾かれ、衝撃波が後方の壁を吹き飛ばした。

  • 133バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:13:42

    ヤマトタケルは剣から光を解き放ち、ゼッツの触手を一閃。

    だが再生力が早く、切断面から更に触手が増殖する。

    サウザーは肉体を硬化させ、正面からゼッツの腕を受け止めるが、衝撃で廃墟の地盤ごと抉られる。

    「ちぃっ……これほどの化け物とはな!」

  • 134二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:14:12

    ゼッツ様つよっつえーよ

  • 135バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:16:21

    アーカードは無数の眷属を放ち、ゼッツの四肢を絡め取る。

    だがゼッツは赤黒い波動で眷属ごと焼き尽くす。

    「フハハ……面白い、実に愉快だ!」

    オメガモンズワルトDEFEATは「ガルルキャノン」を放ち、建物を貫通する閃光でゼッツを吹き飛ばすが、敵は直後に膨張し、無傷で立ち上がる。

  • 136バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:19:16

    ライオスが仲間を庇って前に出た瞬間、ゼッツの触手が貫き、宙に吊り上げられた。

    「ぐっ……俺は……まだ……!」

    必死に剣を振り下ろすが、触手の圧力で骨ごと砕かれ、地面に叩きつけられて絶命。

  • 137二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:20:00

    ライオスが死んだあっ!

  • 138二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:22:24

    あうう…とうとう前回の生き残り組からも犠牲者が出るのか

  • 139バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:22:57

    フランドールが暴走気味に「破壊の能力」を解放し、ゼッツの右腕を粉砕する。

    しかしゼッツはその能力を解析し、逆にエネルギーの奔流で押し返した。

    「う……そ……」

    フランは全身を赤黒い波動に焼かれ、光に呑まれて消滅する。

  • 140二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:23:40

    ま、まずいよ…マジでやばい速度で減ってるよ……

  • 141二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:23:51

    やるなゼッツ…
    チームのムードメーカーを的確に葬っている

  • 142バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:25:10

    炭吉が「明の呼吸」で仲間を守り続け、連撃でゼッツの動きを封じる。

    だが限界を超えたその身体は、ゼッツの一撃を受けきれず――胸を貫かれる。

    「……未来を……託す……」

    血を吐きながら、最後まで仲間を庇い続け、静かに崩れ落ちた。

  • 143二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:25:11

    雅前に全滅が現実味を帯びてきてリラックスできませんね…

  • 144二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:25:55

    い や あ あ あ

  • 145バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:28:01

    仲間を三人も失い、場の空気は一瞬凍りつく。

    だが ガッツが吼える。

    「ここで止まったら……あいつらの死が無駄になる!」

    彼の「ドラゴン殺し」がゼッツの肩口を断ち、続いて オーブが必殺の「オーブカリバー」を叩き込む。

    さらに Z-ONEが時空干渉装置を発動させ、ゼッツの動きをわずかに鈍らせる。

  • 146二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:28:25

    ま…まずいよ
    雅に加えてルルーシュも鬼龍もあと一体のアマルガムも残ってるのにゼッツにここまで消耗してたらマジで全滅しちゃうよ

  • 147バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:29:43

    その隙を突き……篤が薙刀でゼッツを両断。

    ゼッツの肉体がついに爆ぜ、赤黒い残滓を撒き散らしながら、絶叫と共に崩れ落ちた。

    ゼッツを撃破したものの、犠牲は重く、戦士たちの胸に深い痛みを残した――。 

  • 148二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:31:18

    >>147

    やっぱり篤兄さんは凄い!

  • 149バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:34:39

    ゼッツが絶叫と共に崩れ落ちた後。

    戦場には、血の匂いと焦げた瓦礫の匂いが入り混じっていた。

    仲間を三人――ライオス、フランドール、炭吉を失った現実は、誰の胸にも重くのしかかる。

  • 150二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:35:28

    アマルガムと交戦するごとにざっくり2〜3人減ってるんだよね
    もし仮に雅に勝てても最終的な生き残りはかなり少なそうでリラックスできませんね

  • 151バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:36:38

    ガッツ

    剣を地面に突き立て、膝をつく。

    「……あいつらの分まで斬り進む。それしかねぇ。」

    彼の目に悲嘆はなく、ただ静かな闘志が燃えていた。

    ケルシー

    負傷者の応急処置を終え、冷徹な口調で言う。

    「……命を落とした三人は戻らない。だが、彼らが削った道を次に繋げなければならない。」

    その言葉は仲間の心を支える楔となった。

  • 152二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:37:38

    明の呼吸が途絶えてしまった…俺は悲しいぜ!

  • 153二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:38:33

    レジスタンス!グラン・ミラオスを起こしに行け!
    相手は黒龍の同族の可能性のある存在…目覚めれば確実に戦力になるはずだ

  • 154二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:38:36

    この分じゃ生き残りが出るかどうかも怪しくてリラックスできませんね

  • 155二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:39:48

    >>153

    いいや最後の最後まで取っておいて絶望的な状況になったところで雅様にぶつけて邪魔ゴミすることになってる

  • 156バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:39:52

    サウザー

    壁に背を預け、腕を組む。

    「……クク、俺としたことが胸がざわつくとはな。あの坊主(炭吉)、なかなかいい目をしてやがった。」

    誰に向けたわけでもなく呟き、黙祷を捧げた。

    ウルトラマンオーブ

    人間体に戻り、夕焼けに沈む空を見上げる。

    「こんな犠牲……二度と出させない。誓おう……みんなに。」

    宮本篤

    血で濡れた薙刀を拭いながら、低く唸る。

    「雅……必ずお前を地獄に叩き落とす。こんな犠牲を繰り返させて……」

  • 157バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:41:41

    倒れた三人の遺体は、残る仲間たちによって静かに瓦礫の丘に埋葬された。

    BBちゃんが小さな手で花の幻影を生み出し、墓標の代わりに添える。

    「……先輩たちのこと、忘れないから。」

    スパイダーマン(東映版)は無言で墓前に立ち、胸の前で十字を切る。

    「彼らが繋いだ命……オレたちが守る。」

  • 158バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:44:20

    戦士たちは焚火を囲み、わずかな休息を取った。

    食糧は乏しく、空腹を満たすには足りない。

    だが炎の揺らぎは心を温め、失われた仲間の分まで前を向かせた。

    Z-ONEが小さな光を浮かべ、仲間の顔を順番に照らす。

    「……生存者数、残り16名。これ以上の損耗は許されない。」

    皆が頷き、炎の奥に眠る決意を噛みしめた。

  • 159バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:45:42

    死亡者(累計 8名)
    立川博士(TOUGH)
    ビンセント・ラロ(嘘喰い)
    ヨハネ・クラウザーⅡ世(DMC)
    蒼森ミネ(ブルーアーカイブ)
    七色のビッグ・ハンド(TOUGH)
    ライオス
    フランドール・スカーレット
    竈門炭吉 
    ✅ 生存者(16名)

    宮本伊織
    ホンル
    グラン・ミラオス(海底で休眠中)
    ケルシー
    Z-ONE
    カルラ
    アーカード
    オメガモンズワルトDEFEAT
    メタナイト
    ガッツ
    BBちゃん
    宮本篤
    スパイダーマン(東映版)
    ヤマトタケル
    サウザー
    ウルトラマンオーブ

  • 160バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:47:33

    瓦礫に覆われた暗い回廊の中。

    キモ傘の残骸を踏み越えながら、戦士たちは警戒を強めて進んでいた。

    一方そのさらに深部――

    巨大な結晶を背に、ルルーシュは静かに佇んでいた。

    彼の傍らには、復活を遂げた 鬼龍 の巨体が影を落とす。

    鋭い牙を光らせ、全身に再生の痕を刻みながらも、その眼は以前よりも狂気を孕んでいる。

  • 161二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:48:13

    >>160

    えっ次2人同時なんですか?

  • 162バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:49:57

    「……我が主、雅様を討つために、奴らは再び動き出した。愚かしいことだ。」

    ルルーシュは冷徹な声で呟き、鬼龍へと視線を向ける。

    「鬼龍。お前は前線に立ち、連中を追い詰めろ。

    奴らが雅様の存在に辿り着く前に、殲滅するのだ。」

    鬼龍は低く唸り、背筋を伸ばした。

    「……命令とあらば従う。俺は雅様の剣……そして、この血肉を捧げる獣だ。」

  • 163二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:50:25

    ミラオスはいい加減に起きて戦えよ

  • 164バトロワ運営トダー25/10/02(木) 21:51:56

    ルルーシュは冷笑を浮かべる。

    「よろしい。キモ傘の群れを率いて、連中を潰せ。

    奴らがどれほど抗おうとも、雅様には決して届かない。

    ……この俺が導く限りな。」

    鬼龍が咆哮し、瓦礫の街に轟く。

    その声に呼応するかのように、周囲の影からキモ傘の大群が這い出してくる。


    むふっ今日はここまで

  • 165二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:51:59

    >>163

    もうないものとして考えた方がいいんじゃないすか?

  • 166二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:53:52

    >>164

    お疲れーッ!本当に雅にたどり着けなさそうで笑ってしまう

  • 167二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:55:36

    アマルガム強す

  • 168二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:55:57

    >>164

    あざーす(ガシッ)

    このままグランミラオスが最終決戦まで寝てたらさすがに笑うんだよね

  • 169二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:57:34

    ルルーシュ
    エレン
    鬼龍
    ゼッツ
    そして俺だ
    雅様に辿り着く前にレジスタンスを全滅させるぞ

  • 170二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 22:02:51

    ライオス…(哀)
    おそらく魔物相手との戦いではなかったのが効いてると思われるが…

  • 171二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 01:08:09

    WNBから保守する係を仰せつかった パヴェルと申します

  • 172二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 02:07:28

    私はアランと申します このスレの保守を仰せつかっています

  • 173二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 06:31:25

    私はアラン2号と申します このスレの保守を仰せつかっています

  • 174二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 12:08:08

    私はアラン3号と申します このスレの保守を仰せつかっています

  • 175二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 17:56:08

    私はアラン4号と申します このスレの保守を仰せつかっています

  • 176バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:01:51

    保守あざーっす

    廃墟の一角。

    かつての研究所跡地で休息を取るレジスタンス。

    血と灰に塗れた戦場の匂いがまだ残る中、火を囲み、鬼龍を討つ為の作戦会議が開かれていた。

  • 177バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:03:04

    「鬼龍は――雅の血によって再生を繰り返す異形と化した。

    普通の攻撃では消耗戦になるだけ。

    だが、ルルーシュの指揮下にある以上、これ以上放置すれば壊滅的な被害を受ける。」

  • 178バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:04:18

    「解析によれば、鬼龍はワクチンなしでも撃破可能だ。

    ただし……膨大な再生能力と異常な耐久性を持つ。

    短時間で一気に叩き潰さねばならない。」

  • 179バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:05:23

    「要するに、潰せばいいんだろう。骨が砕けようが構わねえ。

    あの化け物を地に這わせるまで叩き斬る。」

    「ふん……くだらん不死身ごっこだ。

    だが俺の拳は神すら砕く。鬼龍も例外ではない。」

  • 180バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:07:06

    「……雅との因縁は俺の代で断ち切る。

    雅に魂を売った化け物を、俺の薙刀で葬る。」

    「俺が正面から奴を押さえ込む。

    その隙に、みんなで一点突破を仕掛けるんだ。」

    「かつて黒龍を討ったように……今度も私たちが道を切り拓く!

    迷うな、恐れるな! 勝利を信じて剣を振るえ!」

  • 181バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:08:21

    兵たちの士気が燃え上がる。
    全員の視線が、瓦礫の向こうに潜む鬼龍へと向けられた。

  • 182二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:09:08




  • 183二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:09:31

    今回は何人犠牲になるんかのぉ

  • 184バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:09:59

    廃墟を揺るがす轟音。
    瓦礫を踏み砕き、赤黒いオーラを纏った巨躯が現れる。
    鋭い牙、血に濡れた爪。
    その姿は、かつて「鬼龍」と呼ばれた武闘家の面影を僅かに残しながらも、完全に怪物へと堕ちていた。

  • 185バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:11:46

    「久しぶりだな、抵抗者……。
    我が王、雅様の敵となる愚か者ども。
    その命、ここで終わらせてやる」

    空気が爆ぜ、鬼龍の気配が戦士たちを押し潰す。
    誰もが知っていた。
    これから始まるのは、全滅すらあり得る地獄の戦い――。

  • 186二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:11:54

    文字通り悪魔を超えた悪魔になっとるヤンケシバクヤンケ

  • 187バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:13:46

    夜闇は重く、廃墟の風が砂塵を運ぶ。

    結晶の根元に立つ鬼龍の呼吸が、大地を震わせる。

    赤黒い鱗が月光を乱反射し、その一挙手一投足が瓦礫を震わせる。戦士たちは息を殺し、互いの背を預け合うように並んだ。ケルシーが低く囁く。

    「Z-ONE、窓の準備は――」

    端末が冷たい光を吐き、秒針の代わりに淡いホログラムが浮かぶ。息を合わせるためのカウントダウンだ。

  • 188バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:17:22

    ガッツが唸る。 

    ヤマトタケルは剣を天へ翳す。

    伊織は静かに刀を研ぎ、メタナイトは空中で刃を回す。

    オメガモンは遠距離の照準を最終確認する。

    BBちゃんは小さな手をぎゅっと握りしめ、篤は薙刀を前に据えた。

    サウザーは拳を震わせ、冷笑を呑み込む。

    ウルトラマンオーブは空に薄く光の紋を描き、全員の目が一点に集まる。

  • 189バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:18:41

    ──合図。Z-ONEが短い「窓」を作動させる。時間の流れがわずかにぎくりと歪む。0.9秒の僅かな遅延が生じるその瞬間に、全員が同時に動く。

  • 190バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:20:55

    まずは拘束だ。スパイダーマンは糸を飛ばし、触手や関節を絡め取る。

    ホンルは囮となり、鬼龍の注意を自らに集めるべくひらりと飛び出す。鬼龍の巨腕が振るわれ、ホンルは一瞬にして血煙の渦に呑まれる。

  • 191バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:22:44

    だがその瞬間、ガッツが体を挺して押し返し、ヤマトタケルと伊織が同時に側面から切り込む。

    メタナイトは空中から高速斬を連射し、結晶の継ぎ目をいくつも露出させていく。

  • 192バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:24:38

    だが鬼龍の反撃は凄まじい。鱗の破裂音が鳴り、返しの一撃がホンルを襲う。

    彼は仲間を誘導したその瞬間、断片的な笑みを浮かべ、こぼれ落ちるように倒れた。

    次スレを立てるのん

  • 193二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:25:18

    ホンルが!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!

  • 194二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:27:28

    あの時逃してなければ出てなかった犠牲だと思うとリラックスできませんね
    しかも意外とまだ出てきてすらいないアマルガムが1人残っている…!

  • 195バトロワ運営トダー25/10/03(金) 21:31:51
  • 196二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:32:45

    >>195

    あざーっすガシッ

  • 197二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:02:42

    このレスは削除されています

  • 198二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:43:55

    うめるっ

  • 199二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:45:55

    しゃあっ うめっ

  • 200二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:46:43

    嫌でも埋め立ててやりますよクククク

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