ま、マネモブさん…

  • 1二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 20:17:55

    それでは…あの、わたしの唇にキスを、しなさい」
    前の時はキスさえしないまま、最後までされてしまった。
    本来ならばキスから始めるものだろう、そう思っての事だった。
    「わかったよ、唇にキスだね。じゃあ目を閉じて…」
    イレイナはマネモブに言われるまま、そっと瞳を閉じた。
    静けさの中、期待に高鳴る自分の胸の音だけが聞こえる。
    やがて唇に温かく、柔らかいものが触れた。
    (これがマネモブさんの唇…)
    そう思った瞬間、イレイナは自分の唇の隙間に何かが侵入しようとしている事に気がつく。
    驚いたイレイナは、思わず目を開いた。
    「んむぅ…!?」
    マネモブの唇だと思ったものは右手の指だった。
    マネモブは人差し指と中指の二本を、イレイナの唇の隙間に差し込んでいたのだ。
    イレイナの反応に表情一つ変えず、マネモブがゆっくりと指を押し込んでくる。
    指先が歯を押しのけ、第二関節のあたりまで入ってきた。
    「どうしたの?イレイナさん」
    マネモブが相変わらずの優しい笑みを浮かべて問いかけてくる。
    イレイナはその問いに、再び目を閉じて応えた。
    「んっ…ふぅ…」
    口の中で舌を使い、マネモブの指を愛おしそうに舐める。
    甘噛みをし、赤ん坊のように指を吸い、全体に舌を這わせる。
    マネモブが指を引き抜くまでの間、イレイナは夢中で彼の指を舐めしゃぶった。
    やがて指が口から引き抜かれると、だ液の糸が、いやらしく光りながらマネモブの指とイレイナの舌とを結んだ。
    「さあ、次は何をしようか?」
    マネモブがイレイナに舐めさせた自らの指を、軽く一舐めしてから言った。
    その仕草に、イレイナはどきりとする。
    「では…わたしの服を、脱がせなさい」
    マネモブは黙って頷くと『命令』に従った。
    慣れた手つきで上着を脱がし、ネクタイを解き、シャツのボタンを外していく。
    (こういうのも…悪くありませんわね)

  • 2二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 20:18:47

    犬は創作カテでやれよ 既出ネタだったらごめんなあっ

  • 3二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 20:20:09

    あれっキャプマスは?あれっダークマイトは?

  • 4二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 21:08:58

    保守

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/01(水) 22:14:22

    保守

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 07:16:22

    保守

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