【閲覧注意】初夜権とかいうガチでキモい因習

日本だと全国レベルではないにしてもそこらの村落に似たような風習が残ってるからマジで因習なんよ
まあ封建制の残酷な支配というよりかは処女のままだと子が成せないとか破瓜の血は不浄だとかで呪術的な意味合いにより神主だとか村の爺だとかに初夜権があることが多かったそうな　どのみちキモいけど

↓以下wikiより引用

近代以降を1900年頃よりも後と定義して、初夜権やその名残りとして記録された事例を挙げる。

福島県相馬郡八幡村
1941年の記録として、「富沢の赤田三郎の家のオツタ（という名前の女性）は、オナゴにならず床入りした（処女のまま初夜を迎えた）ので『いやだ』といって、どうしようもなかった。それでヨメゾイ（嫁添い、付添人）と聟（婿）とで床入りさせて無事にすんだことがあった。オナゴにしてもらっていないと、満足しない（新婚家庭が円満に納まらない）とよくいわれた」という[21]（藤林貞雄著「性風土記」より）。
福島県相馬郡松川浦
1940年代後半に訪れた際に「ある年とった漁師から、かつてその人が『俺の家の娘を頼む』などといわれて、手拭一筋（1本）ぐらいを貰って、婚前の少女を破瓜したことがしばしばあったことを聞いた」という[22]（太田三郎著「女」より）。
山梨県南巨摩郡鰍沢町
1959年の報道[23]。結婚間近い女性が、仲人役の男から「お礼」を強要されていると甲府警察署に相談。同署では、仲人役がお礼として婚前に花嫁と関係を結んだ古い因習が残されていた特異な事案として、女性を脅した仲人役への捜査を進めるとともに、法務局人権擁護課にも通告することとしたという。

>>40 >>41 >>48

40二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 15:06:51

>>39

三件目で現実に引き戻される感が凄い

41二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 15:08:00

>>39

あー結婚っておめでたい行事に血の穢れはよろしくないとかそういう感じか

権利って言われると違和感ある気もするが

42二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 15:12:11

>>34

そもそも性的な倫理観が向上したのって世界的に結構近代的なもんな気がするし今の価値観で悪って言うのは違和感ある

感染症やら人権やら考えると向上して然るべきものではあるから今やったらアウトなのは妥当だけどね

43二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 15:18:22

今だったらただの通報案件だもんな
もしくはSNSで告発・炎上

44二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 15:20:03

>>34

処女信仰とかあるように思えないよな

45二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 15:34:59

托卵を防ぎたいって目的なのか初モノがいいって目的なのか…

46二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 18:35:43

Droit du seigneur - Wikipediaen.m.wikipedia.org

Право первой ночи — Википедияru.wikipedia.org

英語ウィキとロシアウィキ見るに1800年まではおそらくないもしくはあっても地方地主の暴走ぐらいっぽいのがフランス革命で貴族批判で話題に上がった感じっぽい

それが革命の反動でなぜかロシア地方地主が実行に移したみたい（帝室は関与せず）

47二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:20:05

>>7

昔の風習でも領主以外は嫌だったと思うんだよな

スレ画の女も嫌そうだし

48二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:22:14

>>39

別に血の穢れ回避したいなら道具で破っても問題ないだろうに人にさせるの気持ち悪いなぁ

>>80

49二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:27:14

これ初夜権使ったのに女性側が初夜じゃなかったの分かったらどうすんだろ
処刑？

50二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:28:46

運動や怪我で破けてる女どうすんだそれ

51二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 19:34:53

>>8

アステカに関してはは生贄文化が巡り巡って滅ぶ遠因になってるからな

生贄文化によってアステカは敵を作りすぎた...

52二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:11:02

>>38

コイツ何が見えてんだろ……

53二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:13:36

キモいとは思うがわざわざこんなもん掘り起こしてキモいキモいそれ叩け―ってスレ立てるのも大分キツイ

>>55 >>56

54二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:15:22

ヤバい風習なんてゴロゴロあって散々ヤバwってネタにされてるのに性が絡んだ時だけ「思う存分叩けて〜」「物申し勢が〜」みたいに謎擁護(?)する奴が現れる方が怖えーよ

55二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:16:03

>>53

スレタイに閲覧注意もキモい（否定的な内容であると提示）とも入れてあるしキツイならスレ開かないは可能です

56二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:16:29

>>53

正直こんなん叩かれてしゃーないし叩かれてもも誰も困らないんです

57二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:28:48

まあ男は男で初夜前に脱童貞させられてる気はする

58二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:32:11

ここで謎擁護してる奴ってズレてる過激な方向での表現の自由主張してる人と同じにおいがする

59二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 20:39:10

>>23

男側も楽しいのは領主だけで自分の彼女が知らんおっさん(若いかもしれんが)にヤられてきますとかNTR趣味持ち以外は楽しくないのでは

60二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:27:21

その時代その時代に合った最善のやり方だっただけだろ

>>64

61二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:32:25

>>32

なんで良くないの？

62二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:35:23

ロシア人の多くが領主の子孫って可能性もあるのか？

63二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:38:28

プリマノクタという響きは好きですよ

64二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:39:03

>>60

娶るわけでもない娘の処女を貰うことが最善になる状況ってなんだ……

場合によっては娘に性病を移したり生まれた子供の父親どっちだみたいになる可能性もあるんだから、むしろやらない方が良いのでは

>>65

65二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:56:07

>>64

江戸時代には「梅毒で鼻が欠ける事は伊達男」と持て囃されていたらしいしそもそも性病への価値観が違う

ソースはあにまんかでもにで見たコメント

上でも言われていたけど「血が出る（穢れ/縁起が良く無い）」ってのもあるな

今思いついた説だけど性教育の意味合いもあるけど

でもそれなら男性も筆下ろしする女性がいて然るべきよな？

>>81

66二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 21:58:38

いや過去の因習掘り返してマウントとって、何がしたいねん

67二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:05:53

マウントは草
何にマウント取ってると思ってんだろ

68二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:08:30

廃れた因習を擁護するスタイル新しいな
こいつなんでも擁護するんだろうか？

>>69 >>70

69二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:11:26

>>68

エロいことに関してミリでも批判されてる＝アンフェ！規制派！って変な風に回路つながっちゃった表自戦士とかだろ

>>70

70二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:12:22

>>68

>>69

>>73

71二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:12:33

>>7

「昔の人も嫌だったけど権力者には逆らえなかった」風習なんてごまんとあるし

初夜権に限らず農奴制なんかもその類だろ

72二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:14:03

今の価値観で昔の風習を批判するなっていうけど、ぶっちゃけこんなん娘や好きな女性をお貴族に強制NTRされる大多数の庶民からしたら当時でも胸糞風習扱いだったと思うんですが

73二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:14:51

>>70

約3分経過してる書き込みに使うなよ

恥ずかしい…

74二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:26:28

興奮してる人もいるしだから出来た風習ではあるんだろうな
こういうシチュが夢って人がいる事自体は想像できる　やらされる側からしたらたまったものじゃないだろうけど

75二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:26:38

試し腹

76二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:32:32

>>36

古代や中世において、権力者の権力行使は事実上の「義務」だったことが多い

純粋に自分の意思で決めることは少なく、法・習慣・周りの進言・空気で決まっていた

それに反したら、権力者失格となり、最悪は命を取られた

王や皇帝のような頂点ならいざしらず、村の権力者なんてやることの大半が「義務」よ

そもそも「義務」と「権利」を明確に線引するのは、近代の発想だしな

だから、よほどの女好きでない限り、萎えた初夜権保持者も多かったろうな

初夜権の根拠の1つに

「処女＝呪われたもの」→「偉い人に呪いを解いてもらおう」→「呪いが解けたので安心して嫁にできる」

があったらしいから、初夜権者からすれば、毎回悪魔と戦っているようなもの

なにかのはずみで勃たなかったら、戦場で敵を前に剣が折れたのと一緒

「勃たない」→「呪いが解けない」→「俺も呪われた」→「憤死」となったやつもいたかもしれない

本当、古代や中世に生まれなくて本当によかった

>>83

77二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:35:14

不浄とされてる血が出るというのに自分のイチモツ突っ込むの怖くはなかったのかなと純粋に疑問
それともイチモツは聖剣扱い？

78二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:38:42

調べてみたら東洋・欧州といった比較的文明が発展した国からインディアン・エスキモーといった未開の人々まで幅広くやってんの興味深いな

79二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:49:37

女や血をケガレとする文化が元だとすると、処女ってもしかしてケガレにまみれた存在と認識されていたんだろうか
破瓜には出血を伴うなんて話（実際にはそんな出血しないけど）もあるし
だから処女を抱くことは男にとってはケガレを受ける認識で全く嬉しいもんじゃなくて、権力者にその役目を押し付けていた可能性……？

>>83

80二次元好きの匿名さん25/10/02(木) 23:55:06

処女がいいのって男の本能でしょ？宗教的にNGでも欲を優先させるやつなんか普通にいるわけだし(少年へのわいせつ行為とか)

>>48の通り血が嫌なら道具用いるとかやりようはあるしわざわざ権力者が抱くってのがきな臭すぎる

昔の人が何を思ってたなんて実際分からないけど

81二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 01:29:19

>>65

そんなネタ化された話を鵜呑みにするべからず

性病は普通に恐れられてたが、それを粋とした連中が洋の東西を問わずいた一方で小馬鹿にもされてた

今で言えばタトゥーへの賛否みたいなもんか

実際には付け鼻など使われてたように歓迎されてたわけでもない

＞梅毒への視線が恐怖から色事にまつわるダンディズムや瑚笑に変わった

＞少年が両親に病気がばれると怒られることや︑世間に笑われるこ

とを恐れて︑密かに売薬で自己治療していたために悪化

させ︑片目を失明してしまったことを載せる。(1804年の本)

http://jshm.or.jp/journal/50-1/64-65.pdfjshm.or.jp

性病、特に梅毒は恐れられてたから発症が治まった(実際は潜伏期間)遊女は二度と梅毒にならないから安心など誤解されてたわけ

そして客も性病が怖いから怪しい薬を飲んだわけだ

＞いったん鳥屋(寝込むこと)についた遊女が回復すると、もう二度と梅毒にはかからないとして歓迎された。鳥屋から回復して、ようやく一人前の遊女になったと考えたのである。

＞遊女が性病の淋病の薬を手作りし、馴染み客に提供するサービスがあった。

｢梅毒にかかった遊女｣のほうが重宝された…歓楽街･吉原で起きた｢性病罹患率ほぼ100％｣という地獄絵図手作りの淋病の薬を馴染み客に提供するサービスも江戸最大の歓楽街・吉原で働く女性は、常に命の危険と隣り合わせだった。性病に関する知識が乏しかったため、ほとんどの遊女が梅毒に罹患し、自分の顔や体が崩れていくことを嘆いて自殺する遊女も少なくなかったという。作家・永井義男さんの著書『図説　吉原事典』（朝日文庫）より、一部を紹介する――。president.jp

82二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 01:48:25

1883年に初夜権に関しての事件の記録があるようだな

と言っても嫁が義父に抱かれるのを嫌ったわけでもなく二人とも謎の死を遂げたからだが

宴会の最中に義父と嫁が抜けてさっと済ませて戻る予定が返ってこず、婿が「父さん！いい加減に起きなさらぬか！もう夜が明けちまうぜ！」と声をかけるなど当たり前の風習だったという記録が死亡事件によりたまたま記録された貴重なケースだろう

花嫁が義父と“一夜を過ごす”「ヤバい奇習」の最中に怪死…宮城県「仮の一夜」事件に残されたナゾ（1883年の事件） | 文春オンライン「父さん！いい加減に起きなさらぬか！もう夜が明けちまうぜ！」――初夜において新郎よりも先に新婦と性交することができる、そんな「初夜権」を巡る日本で起きた奇妙な事件を紹介。結婚式当日、花嫁と新郎の父…bunshun.jp