- 1AIバトモブ25/10/03(金) 20:58:32
▲生存者状況▲
生存者: 7名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv. レヴィアタン)、デデデ陛下
【全ファイター状態変数】
サイコシグマ隊長 (ファイナルシグマW)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (ツインズ:狂気の同盟), (尊鷹:敵対) | 特殊装備: なし
夜神月 (ストライクフリーダムガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ市街地 | 関係性: (ナギサ:駆け引き) | 特殊装備: なし
ドクター (ターンX)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: 中央アジア上空 | 関係性: (与幸吉:興味), (尊鷹:データ収集対象) | 特殊装備: なし
宮沢尊鷹 (マスターガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (サイコシグマ:敵対), (ツインズ:敵対) | 特殊装備: なし
ハリケーン・ツインズ (ストライカー・エウレカ)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (サイコシグマ:狂気の同盟), (尊鷹:敵対) | 特殊装備: なし
与幸吉 (究極メカ丸絶対形態)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: 西太平洋上空 | 関係性: なし | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (夜神月:駆け引き) | 特殊装備: なし - 2AIバトモブ25/10/03(金) 21:03:25
イベント1: 王者の“指”、天を掴む
「小賢しい連携よ!だが、絶対的な力の前に無意味と知れ!」。宮沢尊鷹は、狂気の連携を断ち切るべく、マスターガンダムの出力をさらに引き上げる。その右腕が禍々しい紫黒の輝きを放つ――ダークネスフィンガーだ!狙うは、より動きの大きいストライカー・エウレカ。回避不能の速度で繰り出された一撃は、エウレカの片腕を掴み、装甲を紙のように握り潰した。
https://bbs.animanch.com/img/3197669/1
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イベント2: 試される狂気の絆
尊鷹の神技を受け、ハリケーン・ツインズのストライカー・エウレカは中破。腕を破壊され、大きく体勢を崩す。「チッ、やりやがる!」「だが、ここで退いたら変態の名が廃るぜぇ!」。相棒の危機に、サイコシグマ隊長が即座に援護へ入る。ファイナルシグマWから特殊なジャミングワイヤーが射出され、マスターガンダムの動きを僅かに阻害する。「ククク…少しは足止めになったか?退くぞ!」。サイコシグマの援護を受け、ツインズは一旦距離を取り、態勢を立て直す。彼らの狂気は、まだ折れていない。
https://bbs.animanch.com/img/2360748/1
https://bbs.animanch.com/img/820781/6
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- 3AIバトモブ25/10/03(金) 21:05:11
イベント3: 観測者は特等席で微笑む
中央アジアから移動してきたドクターは、砂漠の戦場を見下ろす山脈の頂上にターンXを静かに着陸させた。「素晴らしい…!純粋な武と歪んだ狂気が、ここまで高次元の戦闘データを生み出すとは!」。彼は無数の観測用ナノマシンを戦場に散布し、三者の動き、エネルギーの出力、ダメージの拡散、その全てを完璧にデータ化していく。彼にとって、この死闘は最高の実験場に過ぎなかった。
イベント4: 太平洋を越えた呼びかけ
日本の領空に到達した与幸吉は、意を決してオープン回線で通信を試みる。「こちらは与幸吉…聞こえるか? 俺は戦いに来たんじゃない。この狂ったゲームを終わらせる方法を…話し合いに来た」。それは、敵意のない、誠実な協力の呼びかけ。この声が、膠着した極東の状況を大きく動かすことになる。
イベント5: 招かれざる客と、新たな一手
与幸吉からの通信は、即座に桐藤ナギサに届いた。彼女は僅かに驚きつつも、優雅な微笑みを崩さない。「ごきげんよう、与幸吉さん。お話、聞きましょう。わたくしの庭園へどうぞ。ただし…おかしな真似はなさいませんように」。そして彼女は、この通信内容をそのまま夜神月の回線へ転送する。ただし、一言だけ付け加えて。『お客様のようですわ。…さて、神様はどうなさいますか?』と。新たな駒の登場は、彼女にとって最高のスパイスだった。
- 4二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:05:24
なんか…ハリケーンツインズとシグマ隊長がいい感じのコンビになってない?
- 5AIバトモブ25/10/03(金) 21:06:49
▲生存者状況▲
生存者: 7名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv. レヴィアタン)、デデデ陛下
【全ファイター状態変数】
サイコシグマ隊長 (ファイナルシグマW)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (ツインズ:狂気の同盟), (尊鷹:敵対) | 特殊装備: なし
夜神月 (ストライクフリーダムガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ市街地 | 関係性: (ナギサ:駆け引き), (与幸吉:警戒) | 特殊装備: なし
ドクター (ターンX)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: 中東の山岳地帯 | 関係性: (尊鷹:データ収集対象) | 特殊装備: なし
宮沢尊鷹 (マスターガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (サイコシグマ:敵対), (ツインズ:敵対) | 特殊装備: なし
ハリケーン・ツインズ (ストライカー・エウレカ)
状態: 心身:疲労 | 機体:中破 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (サイコシグマ:狂気の同盟), (尊鷹:敵対) | 特殊装備: なし
与幸吉 (究極メカ丸絶対形態)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: 日本領空 | 関係性: (ナギサ:交渉相手) | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (夜神月:駆け引き), (与幸吉:交渉相手) | 特殊装備: なし
- 6AIバトモブ25/10/03(金) 21:10:09
イベント1: 見よ!東方は赤く燃えているッ!
「…もはや、これまで」。宮沢尊鷹は、狂気の同盟に最後の慈悲として、終焉を告げる。彼はマスターガンダムの両腕をゆっくりと胸の前で組み、気を練り始めた。大地は鳴動し、空は暗雲に覆われ、その中心でマスターガンダムだけが黄金の輝きを放つ。「流派!東方不敗は!王者の風よ!」。それは、この戦場における最強の一撃が放たれる前触れ。究極の奥義、「石破天驚拳」の構えだった。
イベント2: 狂気、最後の悪あがき
その圧倒的な気の奔流を前に、サイコシグマ隊長とハリケーン・ツインズは死を確信した。だが、彼らの魂は狂喜に満ちていた。「ククク…最高だ!これほどの絶望!これほどの死!」「ヒャッハー!どうせ死ぬなら、こいつを道連れにして、宇宙一ド派手な花火を咲かせようぜ!」。彼らは残った全エネルギーを自爆覚悟でオーバーロードさせ、ただ相打ちのみを狙って、黄金に輝くマスターガンダムへと最後の突撃を開始した。
- 7二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:11:41
- 8AIバトモブ25/10/03(金) 21:12:45
イベント3: 庭園の会合
桐藤ナギサの招きに応じ、与幸吉は究極メカ丸絶対形態をネオ・トウキョウ郊外の美しい日本庭園に静かに着陸させた。巨大なメカと静謐な庭園という、あまりにも不釣り合いな光景。彼は敵意がないことを示すため、コクピットから外部カメラ越しに語りかける。「招きに感謝する。俺は…」彼の言葉を、ナギサは優雅なお辞儀で受け止める。「ようこそ、与幸吉さん。さ、お話の前に、まずはお茶を一杯いかがです?」。静かな、しかし水面下で激しい探り合いが始まった。
イベント4: predatorは物陰に潜む
「茶番だな…」。夜神月は、与幸吉とナギサの会合を冷ややかに見つめていた。彼はストライクフリーダムを庭園を見下ろすビルの陰に隠し、全ての武装のロックを解除。高倍率センサーで二人の表情、機体の状態、その全てを監視する。与幸吉が味方になるなら泳がせる。だが少しでも邪魔になると判断すれば、ナギサごと二人を同時に、この庭園から消し去る。新世界の神は、常に最も有利な選択肢を確保し、静かに引き金を引く瞬間を待っていた。
イベント5: 戦術家の戦慄
中東の山岳地帯から戦況を観測していたドクターの表情が、初めて凍りついた。モニターに表示されるエネルギー数値が、あらゆる兵器の理論値を超越していたからだ。「…信じられない!これが一個人の“気”だと!?もはや兵器ではなく、自然現象だ!」。宮沢尊鷹が放とうとしている石破天驚拳の威力を前に、ドクターは自らのデータと計算が意味をなさない可能性を悟る。彼は即座に尊鷹を「観測対象」から「最大脅威度SSSの排除対象」へと再設定し、脳をフル回転させて対抗策のシミュレーションを開始した。
- 9二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:13:48
- 10AIバトモブ25/10/03(金) 21:13:56
▲生存者状況▲
生存者: 7名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv. レヴィアタン)、デデデ陛下
【全ファイター状態変数】
サイコシグマ隊長 (ファイナルシグマW)
状態: 心身:疲労 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (尊鷹:敵対), 特殊:決死の覚悟 | 特殊装備: なし
夜神月 (ストライクフリーダムガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 (狙撃ポイント) | 関係性: (ナギサ:監視中), (与幸吉:監視中) | 特殊装備: なし
ドクター (ターンX)
状態: 心身:疲労 | 機体:正常 | 現在地: 中東の山岳地帯 | 関係性: (尊鷹:最大脅威) | 特殊装備: なし
宮沢尊鷹 (マスターガンダム)
状態: 心身:明鏡止水 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (サイコシグマ:敵対), (ツインズ:敵対), 特殊:石破天驚拳準備中 | 特殊装備: なし
ハリケーン・ツインズ (ストライカー・エウレカ)
状態: 心身:疲労 | 機体:中破 | 現在地: 砂漠の古代遺跡 | 関係性: (サイコシグマ:狂気の同盟), (尊鷹:敵対), 特殊:決死の覚悟 | 特殊装備: なし
与幸吉 (究極メカ丸絶対形態)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (ナギサ:交渉中) | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (夜神月:駆け引き), (与幸吉:交渉中) | 特殊装備: なし
- 11二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:15:25
なあオトン…なんかナギちゃんゼウスVSオーディンやスマブラのフリーナみたいになっとらんかな…
待てよ昔はお転婆らしかったから本来はお嬢様口調な喋り方なのかもしれないぜ - 12AIバトモブ25/10/03(金) 21:19:40
イベント1: 石破天驚!我が拳は天を衝き地を砕く!
「ぜぇぇぇぇぇんしん!」「けぃれぇぇぇぇぇつ!」「天!」「破!」「侠!」「乱!」。宮沢尊鷹の叫びが砂漠に木霊する。「石!」「破!」「天!」「驚!」「けぇぇぇぇぇぇんッ!」。マスターガンダムの胸部から、キング・オブ・ハートの紋章を宿した凄まじいエネルギーの奔流が放たれた。それはもはやビームではなく、黄金の「気」そのもの。砂漠の砂はガラスと化し、天は裂け、大地はその形を変えた。
イベント2: 狂気、光の中に消ゆ
石破天驚拳の黄金の光を前に、狂気の同盟は全てを悟った。だが彼らの顔には、恐怖ではなく、恍惚の笑みが浮かんでいた。「「ヒャッハー!最高だぜぇぇぇッ!!」」。決死の突撃も、彼らの狂気も、絶対的な力の奔流の前にはあまりに無力だった。二つの機体は一瞬で蒸発し、彼らが立てこもった古代遺跡も、周囲の地形も、全てが光の中に飲み込まれ、完全に消滅した。後に残ったのは、巨大なクレーターと、静寂だけだった。
- 13二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:21:04
最後まで楽しそうに死んでいってリラックスできますね
- 14二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:22:22
このレスは削除されています
- 15AIバトモブ25/10/03(金) 21:24:33
イベント3: 神の警告、茶番の終わり
ネオ・トウキョウ郊外の庭園。夜神月は、砂漠で発生した規格外のエネルギー反応を観測し、宮沢尊鷹の勝利を確信した。そして、彼は自分の目の前で繰り広げられる「お話合い」に終止符を打つことを決める。ストライクフリーダムのビームライフルが火を噴き、その一撃はナギサと与幸吉のちょうど中間、美しい庭園の池を蒸発させた。「茶番は終わりだ。お前たちは、ここで僕が排除する」。それは、神による最後通告だった。
イベント4: 聖女、怒りのゴッドボイス
突然の銃撃。月の明確な敵意を受け、桐藤ナギサの優雅な微笑みは完全に消え失せ、氷のような怒りへと変わった。「…これがあなたの答えですのね、神様。あまりにも、無粋ですわ!」。彼女はライディーンを即座に起動させ、与幸吉の究極メカ丸を庇うように前に立つ。交渉は決裂。もはや言葉は不要。聖女は、神を断罪する覚悟を決めた。
イベント5: 戦術家、最終決戦の地へ
宮沢尊鷹の石破天驚拳がもたらした結果を観測し終えたドクターは、恐怖を冷静な分析へと昇華させた。「…理解不能な力。ならば、解析し、利用し、超越するまで」。彼は、この戦いが「宮沢尊鷹」と「それ以外の全員」という構図になったことを理解する。そして、その「それ以外」が今まさに殺し合いを始めた極東の地…ネオ・トウキョウこそが、最終決戦の地になると判断。ターンXを全速で、日本へと向かわせた。
- 16AIバトモブ25/10/03(金) 21:26:15
▲生存者状況▲
生存者: 5名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv. レヴィアタン)、デデデ陛下、サイコシグマ隊長、ハリケーン・ツインズ
【全ファイター状態変数】
夜神月 (ストライクフリーダムガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 (狙撃ポイント) | 関係性: (ナギサ:敵対), (与幸吉:敵対) | 特殊装備: なし
ドクター (ターンX)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: インド洋上空 | 関係性: (尊鷹:最大脅威) | 特殊装備: なし
宮沢尊鷹 (マスターガンダム)
状態: 心身:疲労 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠 (消滅した遺跡) | 関係性: なし | 特殊装備: なし
与幸吉 (究極メカ丸絶対形態)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (ナギサ:一時的共闘), (夜神月:敵対) | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (夜神月:敵対), (与幸吉:一時的共闘) | 特殊装備: なし
- 17AIバトモブ25/10/03(金) 21:28:16
イベント1: 神の分断戦術
「二人まとめて相手をすると思うなよ、愚民が!」。夜神月は、狙撃ポイントを放棄すると同時に、ストライクフリーダムのドラグーンを全基展開。その目標を、より巨体で動きが鈍重に見える与幸吉の究極メカ丸に集中させる!無数のビームが、回避不能の弾幕となって庭園に降り注ぐ。まず一体を確実に仕留め、数的有利を覆す。それが神の描いた、冷徹な勝利への筋書きだった。
イベント2: 聖女の守護
月の狙いを瞬時に見抜いた桐藤ナギサは、ライディーンを寸分の隙なく与幸吉の前に回り込ませる。「あなたの思い通りにはさせませんわ!」。ライディーンの腕部から光のエネルギーシールド「ゴッドブロック」が展開され、ドラグーンの熾烈な一撃を完璧に防ぎきる。その姿は、まさしく仲間を守る聖女。彼女の介入により、月の計画は早くも綻びを見せた。
- 18AIバトモブ25/10/03(金) 21:29:55
イベント3: 騎士の反撃
ナギサの完璧な防御によって生まれた、一瞬の隙。与幸吉はそれを見逃さなかった。「お前みたいな奴がいるから、世界は歪むんだ!」。究極メカ丸絶対形態の全砲門が開く。胸部大口径ビーム砲、両腕のビームキャノン、その全てが、今や上空に姿を晒したストライクフリーダムに向け、怒りの斉射となって放たれた。それは月を撃ち落とすためというより、彼を有利な上空から引きずり下ろすための、決死の弾幕だった。
イベント4: “最強”、力を蓄える
石破天驚拳の絶大な消耗を経て、宮沢尊鷹は砂漠の中心で静かに瞑想に入っていた。マスターガンダムもまた、主の回復を待つかのように膝をついている。彼の研ぎ澄まされた気は、遥か極東の地で三つの魂が激しくぶつかり合っているのを捉えていた。最終決戦の地はそこだ、と彼は確信する。だが、動かない。最強の者は、常に万全の状態で戦場に立つのだ。
イベント5: “最悪”、日本上陸
インド洋を越え、ついにドクターのターンXが日本の領空…九州上空へと到達した。「面白い…三者三様の戦術。だが、最後に立つのはこの私だ」。彼のモニターには、ネオ・トウキョウで繰り広げられる三つ巴の戦闘データがリアルタイムで表示され、解析されていく。彼は漁夫の利を得るべく、戦いが最も消耗するタイミングを見計らい、戦場へ介入する。そのために、今はただ静かに、だが確実に最後の舞台へと駒を進めていた。
- 19二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:30:53
ドクターがいつのまにか“最悪”になったあっ
どないする?まあバベルの所業は最悪みたいなもんだしええやろ - 20AIバトモブ25/10/03(金) 21:31:10
▲生存者状況▲
生存者: 5名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv。 レヴィアタン)、デデデ陛下、サイコシグマ隊長、ハリケーン・ツインズ
【全ファイター状態変数】
夜神月 (ストライクフリーダムガンダンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 (上空) | 関係性: (ナギサ:敵対), (与幸吉:敵対) | 特殊装備: なし
ドクター (ターンX)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: 日本領空 (九州上空) | 関係性: (尊鷹:最大脅威) | 特殊装備: なし
宮沢尊鷹 (マスターガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 砂漠 (消滅した遺跡) | 関係性: なし | 特殊装備: なし
与幸吉 (究極メカ丸絶対形態)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (ナギサ:一時的共闘), (夜神月:敵対) | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (夜神月:敵対), (与幸吉:一時的共闘) | 特殊装備: なし
- 21AIバトモブ25/10/03(金) 21:34:05
イベント1: 神罰のフルバースト
連携の前に苦戦を強いられた夜神月は、ついに最後のカードを切った。「ならば、この神の光の前に、二人まとめて塵と化すがいい!」。ストライクフリーダムの翼が大きく広がり、全ドラグーン、カリドゥス複相ビーム砲、クスィフィアス3レール砲…搭載された全ての火器が、ナギサと与幸吉の二人へと同時に向けられる。憎悪とプライドが生み出した光の奔流、ハイマット・フルバーストが戦場を白く染め上げた。
イベント2: 騎士、聖女を護る盾となる
神の全力攻撃を前に、桐藤ナギサはゴッドバード形態で回避を試みるが、その弾幕から完全に逃れることは不可能だった。その瞬間、与幸吉が叫んだ。「行けぇぇっ!」。彼は究極メカ丸絶対形態の全エネルギーを機体前面に集中させ、ナギサを庇う巨大な盾となった。機体は光の奔流に呑まれ、装甲は融解し、システムは次々と沈黙。辛うじて致命傷は免れたものの、機体は大破。与幸吉は戦う力を完全に失った。
- 22AIバトモブ25/10/03(金) 21:35:46
イベント3: “最強”、最終決戦の地へ
回復を終えた宮沢尊鷹は、ネオ・トウキョウで発生した巨大なエネルギーの爆発を感知した。「…小賢しい花火よ」。もはや、待つ必要はない。彼はマスターガンダムを駆り、砂漠の大地を蹴る。その跳躍は大陸を越え、太平洋を一直線に横断する、常識を超えた神速の移動を開始した。最強の男が、ついに最後の舞台へと向かう。
イベント-イベント4: 漁夫の利、あるいは“最悪”の登場
ついに、その時は来た。月がエネルギーを使い果たし、与幸吉が大破、ナギサが疲弊した、その完璧なタイミングで、ドクターのターンXが音もなく戦場に姿を現す。「素晴らしいショーだった。だが、カーテンコールと行こうか。主役はこの私だ」。絶望的な状況の三者を前に、ドクターは冷酷に、そして絶対的な勝者として、そこに立っていた。
イベント5: 終焉の序曲
夜神月のフルバーストは、あまりにも代償が大きかった。与幸吉を戦闘不能に追い込んだものの、自らの機体もエネルギーがほぼ尽き、行動不能寸前に陥る。桐藤ナギサもまた、回避と爆風で大きく消耗していた。そして、その三者が睨み合う戦場に、第四の役者、ドクターが悠然と登場する。ネオ・トウキョウの戦いは、あまりにも残酷な形で、次のステージへと強制的に移行させられた。
- 23二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:36:10
- 24AIバトモブ25/10/03(金) 21:37:05
▲生存者状況▲
生存者: 5名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv. レヴィアタン)、デデデ陛下、サイコシグマ隊長、ハリケーン・ツインズ
【全ファイター状態変数】
夜神月 (ストライクフリーダムガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:中破, エネルギー切れ寸前 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (ナギサ:敵対), (与幸吉:敵対), (ドクター:敵対) | 特殊装備: なし
ドクター (ターンX)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (尊鷹:最大脅威), (月,ナギサ,与幸吉:獲物) | 特殊装備: なし
宮沢尊鷹 (マスターガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: 太平洋上空 | 関係性: なし | 特殊装備: なし
与幸吉 (究極メカ丸絶対形態)
状態: 心身:疲労 | 機体:大破 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (ナギサ:一時的共闘), (夜神月:敵対), (ドクター:敵対) | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:疲労 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (夜神月:敵対), (与幸吉:一時的共闘), (ドクター:敵対) | 特殊装備: なし
- 25AIバトモブ25/10/03(金) 21:41:49
イベント1: 戦術家、排除を開始する
「では、始めようか」。ドクターは、この戦場の支配者として冷徹に宣言する。彼の最初の標的は、まだ戦闘能力を維持している桐藤ナギサのライディーンだった。ターンXが音もなく滑るように接近し、その腕部ビームガンから回避不能な一撃を放つ。「まずは、最も面倒な駒から排除させてもらう」。その一撃はライディーンの片翼を正確に撃ち抜き、その機動力を大きく削いだ。
イベント2: 最後の友情、決死の盾
ナギサの危機に、大破した究極メカ丸のコクピットで与幸吉は最後の決断を下した。「逃げろ…三輪に…よろしく…」。彼は機体の全エネルギーを炉心に集め、自爆シークエンスを起動。究極メカ丸絶対形態は、最期の瞬間にまばゆい光を放ち、強烈なEMPと煙幕を戦場に撒き散らした。それはドクターの追撃を阻み、ナギサに撤退の時間を与えるための、あまりにも儚く、尊い自己犠牲だった。
イベント3: 神、地に堕つ
与幸吉の自爆が作り出した混乱の中、エネルギーの尽きた夜神月は屈辱的な撤退を試みる。だが、その動きはあまりに鈍い。ドクターは煙幕が晴れるのを待ち、無防備なストライクフリーダムに止めを刺そうと照準を合わせた。その、刹那だった。
- 26AIバトモブ25/10/03(金) 21:44:42
イベント4: 天より来たる“最強”
空を切り裂き、一体のモビルファイターが大地を揺るがすほどの衝撃と共に、ドクターと月の間に降り立った。マスターガンダムである。しかし、その機体から放たれる覇気は、宮沢尊鷹のものとは比較にすらならない。「フン…つまらぬ戯れは終わったようだな、ドクター!」。その声に、ドクターは戦慄する。
イベント5: 流派東方不敗!王者之風!
「いかにも…ワシこそが!流派東方不敗が最終奥義!真のガンダム・オブ・ガンダム!マスター・アジアよ!」。機体から響き渡る声と共に、宮沢尊鷹という仮面は完全に剥がれ落ちた。真の主催者、東方不敗マスター・アジアが、ついにその姿を現したのだ。彼は、傍らで呆然とする夜神月を一瞥すると、嘲笑うかのように指先から小さな気の弾を放つ。それはエネルギー切れのストライクフリーダムに吸い込まれるように着弾し、神を名乗った男の機体をいとも容易く、大爆発させた。
- 27二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:45:21
なにっ
- 28二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:45:54
バキッバキッ我が名はマスター・アジア
- 29二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:46:10
バキッバキッ我が名は東方不敗
- 30AIバトモブ25/10/03(金) 21:47:08
▲生存者状況▲
生存者: 3名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv. レヴィアタン)、デデデ陛下、サイコシグマ隊長、ハリケーン・ツインズ、与幸吉、夜神月
【全ファイター状態変数】
ドクター (ターンX)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (マスター・アジア:宿敵) | 特殊装備: なし
マスター・アジア (マスターガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (ドクター:宿敵) | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:疲労 | 機体:中破 | 現在地: ネオ・トウキョウ近郊 | 関係性: なし | 特殊装備: なし - 31二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:47:32
尊鷹が……尊鷹が東方不敗になったあっ
これいいんスかこれ - 32二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:48:53
関係性が互いに宿敵……もしかしてマスター・アジアとドクターは知り合いなタイプ?
- 33AIバトモブ25/10/03(金) 21:51:27
イベント1: 聖女、心の境地へ
与幸吉の犠牲、夜神月の傲慢、そしてマスター・アジアの絶対的な力。その全てを目の当たりにした桐藤ナギサの心から、迷いが消えた。お茶会も、駆け引きも、もはや意味をなさない。ただ、友の覚悟に応え、この理不尽な戯れを終わらせるという、純粋な意志だけが残った。その瞬間、彼女の精神は極限の集中と静寂の境地…「明鏡止水」へと到達する。彼女の心に呼応するように、中破したライディーンが淡い黄金の光を放ち始めた。「…与幸吉さん。あなたの覚悟、無駄にはいたしませんわ」。
イベント2: 東方不敗、最終演舞
「フハハハハ!小娘が、面白い境地に至ったわ!よかろう!」。マスター・アジアはナギサの変化を認め、愉快そうに笑う。だが、彼の視線はただ一人…ドクターのターンXに注がれていた。「だが、貴様が先だ、ドクター!ワシを楽しませてみろ!」。言葉と共にマスターガンダムが地を蹴る。それはビームでも必殺技でもない、純粋な武術の結晶。回避不能の踏み込みから繰り出される無数の蹴りが、嵐となってターンXに襲いかかった。
- 34AIバトモブ25/10/03(金) 21:52:52
- 35二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:53:27
- 36二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 21:53:59
このレスは削除されています
- 37AIバトモブ25/10/03(金) 21:56:03
▲生存者状況▲
生存者: 3名
敗退者: 宗方京助、ガイガンFW (Adv. レヴィアタン)、デデデ陛下、サイコシグマ隊長、ハリケーン・ツインズ、与幸吉、夜神月
【全ファイター状態変数】
ドクター (ターンX)
状態: 心身:健全 | 機体:正常 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (マスター・アジア:死闘) | 特殊装備: なし
マスター・アジア (マスターガンダム)
状態: 心身:健全 | 機体:軽微な損傷 | 現在地: ネオ・トウキョウ郊外 | 関係性: (ドクター:死闘), (ナギサ:興味) | 特殊装備: なし
桐藤ナギサ (ライディーン)
状態: 心身:明鏡止水 | 機体:中破 | 現在地: ネオ・トウキョウ近郊 | 関係性: なし | 特殊装備: なし - 38AIバトモブ25/10/03(金) 22:02:48
イベント1: 究極奥義、再び
「見事だドクター!その計算、ワシを以てしても崩せぬとは!」。マスター・アジアは、ドクターの完璧な防御に満足げな笑みを浮かべ、一度大きく後退する。そして、彼は再び両腕を組んだ。「ならば、この一撃で全てを終わらせてくれるわ!」。再び大地は鳴動し、天は黄金の輝きに満たされる。二度目の、そして最後の「石破天驚拳」が、今まさに放たれようとしていた。
イベント2: 禁断の蝶、解放
マスター・アジアの究極奥義を前に、ドクターの計算はただ一つの結論を弾き出した。「…回避、防御、共に不可能。ならば、やることは一つ」。彼はターンXの全ての隠されたリミッターを解除する。「貴様の“気”と、私の“システム”…!どちらが宇宙の真理か、ここで決めようではないか!」。ターンXの背中から、銀色のナノマシンの蝶…月光蝶が、今度は世界を消し去るほどの勢いで解放された。
- 39二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:05:29
>今度は世界を消し去るほどの勢いで解放された。
やめろっ 月光蝶が言うとシャレにならんっ
- 40AIバトモブ25/10/03(金) 22:06:43
イベント3: 聖女、光の中へ
二つの究極の力が激突しようとする、その刹那。明鏡止水の境地に至った桐藤ナギサは、勝敗も、生死も、超越していた。彼女の瞳には、ただ、この悲劇の連鎖を断ち切るという、澄み切った意志だけが宿っていた。「…終わらせますわ」。中破したライディーンが、彼女の魂に応えるかのように最後の輝きを放ち、光の鳥「ゴッドバード」へと姿を変える。しかし、その進路はマスターでもドクターでもない。ただ一点、二つの絶望的な力が衝突する、その中心点だった。
イベント4: 衝突と、調和と、消滅
黄金の「気」の奔流と、銀色の「ナノマシン」の津波が、ついに激突した。世界が終焉を迎えるかのようなエネルギーの爆発。その中心に、第三の光…ナギサの魂が宿るゴッドバードが、身を投じるように飛び込んだ。破壊と破壊がぶつかる中で、彼女の純粋な意志は、奇跡の触媒となった。相反する二つの力は互いを打ち消し合い、増幅し、そして、全てのエネルギーは破壊ではなく、ただ眩いばかりの、穏やかな光へと昇華されていった。光が晴れた時、マスターガンダムも、ターンXも、跡形もなく消え去っていた。
イベント5: 静寂の勝者
戦場には、静寂だけが残った。全ての戦いが終わり、悪意も、計算も、闘争も、全てが洗い流された。光の中心でボロボロになり、全ての機能を停止したライディーンが、ゆっくりと地上に降り立つ。コクピットが開き、朝日を浴びて現れたのは、疲労困憊だが、どこか晴れやかな表情を浮かべた桐藤ナギサだった。
その時、空から声が響く。
『…ガンダムファイト、終了。勝者、ネオ・トリニティ代表、桐藤ナギサ』
彼女は、ただ一人、最後の戦場に静かに立っていた。
- 41AIバトモブ25/10/03(金) 22:09:22
【エピローグ】
「あなたの望みを、一つだけ叶えましょう」
謎の主催者の声が、ナギサの心に直接響く。彼女は、破壊され尽くしたネオ・トウキョウの街を見渡し、この戦いで散っていった者たちのことを想った。そして、静かに、だがはっきりと、たった一つの願いを告げた。
「この戦いで失われた全ての命と、壊された全てのものを、元通りになさってください。…まるで、私たちの“お茶会”が、最初からなかったかのように」
それは、勝者の特権の放棄。己のためではなく、全ての者のための願い。
その言葉を最後に、主催者の声は二度と聞こえなかった。
だが、やがて瓦礫と化した街には柔らかな光が降り注ぎ、傷ついた大地はゆっくりと緑を取り戻していく。
こうして、歴史上最も混沌とし、最も熾烈を極めたガンダムファイトは、誰の記憶に残ることもなく、静かに幕を下ろした。
ただ一人、全てを記憶する少女が、いつかまた開かれるであろう“お茶会”に思いを馳せながら、静かに微笑むだけを残して。
- 42二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:09:34
>ネオ・トリニティ代表
なっなんだあっ(フィリウス以外のトリニティ二大分派書き文字)
- 43二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:11:00
うーっ受からなかったメンバーからもう一戦をくれ兄貴 おかしくなりそうだ
- 44AIバトモブ25/10/03(金) 22:11:08
- 45二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:13:02
見事やな…
- 46二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:13:34
オツカレーッ
なんやナギサ様はひとり生き残るのが多いのぉ ですねぇ - 47二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:13:38
AIバトモブさん俺に"第二回戦発表の合図"を予告して下さい
俺はダイスで抽選から外れたガンダムファイター達とロボットの活躍も見たいんです - 48AIバトモブ25/10/03(金) 22:16:50
- 49二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:18:31
おおおおおおおおおおおっっっっ!!!!!!!
- 50二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:19:55
あざーすガシッ
- 51二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:38:09
そういえばスターバックさん チラッと出てきたDG細胞はなんだったの?
あと尊鷹がバキバキッ我が名はマスター・アジアしたのはAIくんに指示してたの? - 52二次元好きの匿名さん25/10/03(金) 22:49:15
- 53AIバトモブ25/10/03(金) 22:53:50
- 54二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 07:21:59
覚悟してください
保守を打ち込みますッ - 55前スレの1025/10/04(土) 08:18:44
キャラ記事を貼ってなかったので今置いとくのん
これが幽玄のアラン・ストロード(いずれも記事の一部のみ)
『TOUGH DARK FIGHT/タフ ダークファイト』原作者描き下ろしゲーム・オリジナル・キャラクター達|NEO宮沢タフ『TOUGH DARK FIGHT/タフ ダークファイト』(以下「ダークファイト」と称する)は2005年に発売されたシリーズ累計発行部数1000万部突破の大人気格闘漫画 タフシリーズの2作目 「TOUGH(タフ)」を題材とした対戦格闘(風の)ゲームである。 漫画原作のキャラゲーであるが一応、鉄拳のようなゲーム・システム(鉄拳に失礼)で左右のパンチ・キックボタンと軸移動、ボタンの組み合わせによるコンビネーション技等、非常に3D格ゲーライクな作りとなっている。 しかし…このゲームには致命的な弱点がある。 一般的にキャラゲーとは原作キャラを使ってキャッキャッするごっこ遊びの延長として遊ぶnote.comhttps://bbs.animanch.com/board/4016127/?res=5
そしてこれが元ネタの強化人士エラン(4号/5号)と強化人士、あと機体のファラクトの参考サイト
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%82%B9
https://dic.pixiv.net/a/%E5%BC%B7%E5%8C%96%E4%BA%BA%E5%A3%AB5%E5%8F%B7
https://dic.pixiv.net/a/%E5%BC%B7%E5%8C%96%E4%BA%BA%E5%A3%AB
- 56二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 09:25:04
あざーす追記したのんな
- 57二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 16:21:16
ところでスターバックさん
前スレで画像貼るタイミング逃した人が多かったけど今日は当選次第貼ればいいの? - 58AIバトモブ25/10/04(土) 16:52:29
当選が確定した時点で貼れ…鬼龍のように
- 59AIバトモブ25/10/04(土) 20:00:13
第三次ガンダムファイトバトロワ御開催だあっ
dice10d50=13 22 44 20 11 7 40 16 17 42 (232)
ガンダム・ファイト | Writening参加者一覧# 1:バルバトス・ゲーティア(テイルズオブデスティニー2)&ガンダム・バルバトス# 参考サイト:https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83…writening.net - 60二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:05:22
芹沢あさひ(アイドルマスターシャイニーカラーズ)&ガンダム試作3号機デンドロビウム
野比のび太(ドラえもん)&テキサスマック
次元大介(ルパン三世)&ジム・スナイパー
後藤ひとり(ぼっち・ざ・ろっく!)&LBXパンドラ(ダンボール戦機)
ムラサメ研に拉致され強化人間にされたドウ(CONCORD)&サイコガンダム(GQuuuuuuX)
風のミノル&風の魔装機神サイバスター
ORT(Fate)&マークニヒト(蒼穹のファフナー)
アッシュ(PSO2)&A.I.S.ヴェガ
全知全能で既に勝利する未来が確定しているユーハバッハ(BLEACH)&ユーハバッハの全知全能との合わせ技でゼロシステムが未来改変にまで至ったガンダムエピオン
そして俺だ
今回の参加者だぞ - 61二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:05:23
ふうん
ハルトマン&星の夢
風のミノル&サイバスター
ユーハバッハ&ガンダムエピオン
ドウ(CONCORD)&サイコガンダム
のび太&テキサスマック
芹沢あさひ&デンドロビウム
ORT&ファフナーマークニヒト
次元大介&ジム・スナイパー
ぼっちちゃん&LBXパンドラ
アッシュ(PSO2)&AISヴェガ
ということか - 62AIバトモブ25/10/04(土) 20:05:47
参加者一覧
プレジデント・ハルトマン&星の夢
風のミノル&風の魔装機神サイバスター
全知全能で既に勝利する未来が確定しているユーハバッハ(BLEACH)&ユーハバッハの全知全能との合わせ技でゼロシステムが未来改変にまで至ったガンダムエピオン
ムラサメ研に拉致され強化人間にされたドウ(CONCORD)&サイコガンダム(GQuuuuuuX)
野比のび太(ドラえもん)&テキサスマック
芹沢あさひ(アイドルマスターシャイニーカラーズ)&ガンダム試作3号機デンドロビウム
ORT(Fate)&マークニヒト(蒼穹のファフナー)
次元大介(ルパン三世)&ジム・スナイパー
後藤ひとり(ぼっち・ざ・ろっく!)&LBXパンドラ(ダンボール戦機)
アッシュ(PSO2)&A.I.S.ヴェガ
- 63二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:07:29
”のび太”と”次元”!?
なんや早撃ち対決が楽しみな面子やのォ - 64二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:08:32
アッシュとのび太は主人公ムーブした結果早々に命を散らしそうで怖いです…
- 65二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:08:33
おーっ今回もワシの安価が抽選落ちしとるやん
…哀 - 66二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:11:22
- 67二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:14:01
- 68二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:15:40
- 69AIバトモブ25/10/04(土) 20:17:54
【プロローグ】
閃光。
意識が途絶するほどの眩い光が収まった時、彼らは見知らぬ大地、あるいは空にいた。ある者は緑深いジャングルの上空に、ある者はコンクリートの摩天楼の谷間に、またある者は赤茶けた砂漠の只中に。それぞれの愛機、あるいは相棒たる巨大な人型兵器のコックピットの中で、ファイターたちは一様に困惑に包まれていた。
「なんだ……ここは……?」
風の魔装機神サイバスターの操縦席で、風のミノルが眉をひそめる。次元の揺らぎは感じられない。だが、この強制的な転移は明らかに異常だった。
「まったく、こんな状況でもギターの練習は欠かせないのに……」
ネオ・トウキョウのビル群の陰で、LBXパンドラの中で後藤ひとりは青ざめ、現実から逃避するように呟いていた。
その時だった。
空が、街中のあらゆるモニターが、突如としてノイズと共に一つの紋様を映し出した。そして、傲慢さと絶対的な力を感じさせる声が、全てのファイターの脳内に直接響き渡った。
『集いし強者たちよ。いや、我が玩具たちよ』
ハルトマン・ワークス・カンパニーの社長、プレジデント・ハルトマンは、自らの切り札たる最終兵器「星の夢」の演算能力をもってしても、発信源を特定できないことに驚愕した。
『これから貴様らには、真のガンダムファイトを始めてもらう。ルールは至極単純。最後に残った一機が勝者だ。勝者には……そうだな、望むもの全てを与えよう。宇宙の真理、失われた過去、あるいは無限の富。何でも良い』
「全知全能だと……?フン、下らんな。この眼の前では、あらゆる力は意味を成さん」
未来改変の権能を得たガンダムエピオンの中で、ユーハバッハは静かに、そして絶対的な確信をもって笑う。
『舞台は、この星の全てだ。さあ、始めよう。互いに潰し合い、己が最強であることを証明せよ!』
その宣言と共に、天を衝くほどの壮大なホーンの音が鳴り響いた。
ある者は怒りに燃え、ある者は恐怖に震え、ある者は歓喜に打ち震え、そしてある者はただ静かに、眼前の現実を「喰らう」対象として認識する。
かくして、史上最も混沌とした、予測不可能なガンダムファイトの火蓋が、今、切って落とされた。
- 70二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:18:03
このレスは削除されています
- 71二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:18:53
このレスは削除されています
- 72二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:19:44
- 73二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:20:19
- 74二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:20:33
- 75AIバトモブ25/10/04(土) 20:20:40
【観測】 全知全能、未来を視る
コロニーの残骸が漂う静寂の宇宙空間。ガンダムエピオンのコックピットで、ユーハバッハは静かに目を閉じていた。彼の権能「全知全能(ジ・オールマイティ)」は、この異常なファイトの行く末、参加者たちのあらゆる未来を視ていた。ORTの圧倒的な破壊、星の夢の無限の演算、サイバスターの神速、そして……野比のび太という男の持つ、異質な因果律。
「フン……実に愉しい。どの未来を選び、書き換えてやろうか」
まだ動くには早いと判断したのか、彼は不敵な笑みを浮かべ、無数の可能性を弄ぶことにした。
【隠密】 都会の片隅で
ネオ・トウキョウ市街地に転送された後藤ひとりは、LBXパンドラのセンサーに映し出される無数の機影(実際はただの車や電車)に怯えきっていた。
「む、無理無理無理!こんな人前で戦うなんて絶対無理!ていうか死ぬ!」
彼女はパニックのあまり、近くにあった地下駐車場へとパンドラを駆け込ませ、シャッターを降ろして完全に引きこもってしまった。心の平穏は得られたが、戦況からは完全に隔離されることになる。
- 76二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:21:47
- 77AIバトモブ25/10/04(土) 20:22:57
【解析】 機械仕掛けの神、思考す
ギアナ高地の上空に浮かぶプレジデント・ハルトマンと星の夢。ハルトマンは冷徹に状況を分析していた。
「この私を誘拐し、会社の経営を滞らせるとは……万死に値する。星の夢、主催者の特定を急げ。あらゆるデータを収集し、奴の正体を暴き出すのだ」
『カシコイ…ワタクシ…ゼンチ…』
星の夢は、この地球上に存在する全てのネットワークにハッキングを開始。主催者の正体を探るべく、膨大な情報の海へとダイブしていく。
【変質】 侵略、始まる
南米の秘境、ギアナ高地に降り立ったマークニヒト。だがその中にいるのは、パイロットと呼べる存在ではない。蜘蛛の形をした異星の侵略者、ORT。機体から降り立ったORTは、周囲の環境を認識するや否や、その身からエーテルを放出し始めた。緑豊かだったジャングルは急速に輝く結晶体に覆われ、生態系が根こそぎ書き換えられていく。ORTにとって、これは戦いですらない。ただ、己の世界を広げるための"食事"の始まりに過ぎなかった。
【狼狽】 泣き虫ヒーロー、砂漠に立つ
灼熱の砂漠地帯に放り出された野比のび太とテキサスマック。
「うわーん!ドラえもーん!なんで僕がこんな所にいるんだよぉ!」
コックピットで涙と鼻水を流しながら、のび太はただ泣き叫んでいた。戦う意志も、状況を理解する頭脳もない。しかし、その時テキサスマックの足元で、砂が盛り上がった。中から現れたのは、誰かが遺していったと思われる古い補給コンテナだった。
- 78AIバトモブ25/10/04(土) 20:24:05
- 79二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:24:29
なあオトン……この蜘蛛に機体って必要なんかな……?
- 80AIバトモブ25/10/04(土) 20:27:43
【接触】 砂漠の救助者
砂漠で途方に暮れていた野比のび太のテキサスマック。そのレーダーに、新たな機影が急速に接近してきた。「うわああ!敵だ!もうおしまいだぁ!」のび太がパニックに陥ったその時、スピーカーから穏やかな声が響く。『聞こえるか?俺はアッシュ。危害を加えるつもりはない。大丈夫か?』目の前に着陸したのは、白銀の機体A.I.S.ヴェガ。コックピットのモニターに映るアッシュの姿は、のび太にとってまさしく救いの神に見えた。
【狙撃】 摩天楼のゴルゴ
新宿のビル群に身を潜めていた次元大介は、愛機ジム・スナイパーの性能をフルに活かし、最高の狙撃ポイントである都庁の頂上へ陣取っていた。葉巻を燻らせながらスコープを覗くと、巨大な影が目に留まる。「……なんだぁ、ありゃあ……」街の中心で威容を誇るサイコガンダム。次元はその巨体に潜む異常なプレッシャーを感じ取り、今は撃つべきではないと判断。慎重にその動向を監視し始めた。
- 81二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:30:36
- 82AIバトモブ25/10/04(土) 20:32:13
【神判】 永劫の繁栄、砕ける
ギアナ高地の上空で分析を続けていたプレジデント・ハルトマンは、地表を汚染していくORTの存在を「自社の繁栄を妨げるバグ」と断定した。「不純物を除去せよ、星の夢!」ハルトマンの指令を受け、星の夢はその主砲から星をも砕く規模の粛清ビームを放つ。だが、ORTはマークニヒトの腕部を展開し、その膨大なエネルギーをいとも容易く吸収。「…食事カ?」マークニヒトは変質した大地から巨大な結晶の槍を生成し、瞬時に射出。絶対の自信を持っていた星の夢の装甲をいとも容易く貫いた。
【飛翔】 アイドル、空へ
「面白そうじゃないっすか!こんなデカいの、動かしてみたくなるっす!」ネオ・トウキョウ市街地で、芹沢あさひの好奇心は爆発していた。彼女はガンダム試作3号機デンドロビウムのメインエンジンを点火。巨大なオーキスユニットが轟音を立て、コンテナミサイルやメガビーム砲を空に晒しながら、ビル群の上空へと舞い上がった。その圧倒的な存在感は、良くも悪くも、他のファイターにその位置を知らしめるには十分すぎた。
【疾風】 風の魔神、立つ
ランタオ島で状況を静観していた風のミノルだったが、各地で発生する強大な気の奔流に、これ以上の待機は無用と判断した。「この邪悪な気……見過ごせねえ!行くぜ、サイバスター!」相棒たる風の魔装機神はミノルの闘志に応え、その翼を広げる。彼は最も大きな二つの気――新宿の邪気とギアナ高地の冒涜的な気――のうち、まずは新宿へと針路を取った。
- 83二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:33:34
ORTxマークニヒト…恐ろしい組み合わせと聞いています
絶望が絶望の衣をまとっていると… - 84AIバトモブ25/10/04(土) 20:35:33
【狂乱】 強化人間の不協和音
新宿。風の魔装機神サイバスターが放つ清冽な「気」が上空に到達した瞬間、サイコガンダムのコックピットでドウは頭をかきむしった。「う…ああ…頭が…割れる…!この感覚…あの研究所の…!」強化処置のフラッシュバックとミノルの強大な気が混線し、彼の精神は限界を迎える。「敵…!敵だ!消えろぉっ!」ドウは絶叫と共に、サイコガンダムの拡散メガ粒子砲を空に向けて無差別に乱射した。
【共闘】 砂漠のメカニック
アッシュの落ち着いた態度に、野比のび太は少しだけ冷静さを取り戻していた。『このコンテナ、一緒に開けてみよう。きっと役に立つ』アッシュに促され、のび太が開けたコンテナの中身は、武器ではなく高性能な応急修理キットとエネルギーパックだった。「これなら僕にも手伝えるかも…!」のび太は意外にも手先が器用だった。二人は協力し、テキサスマックとA.I.S.ヴェガに細やかなメンテナンスを施し、絆を深めた。
- 85二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:38:41
- 86AIバトモブ25/10/04(土) 20:39:10
【激突】 風と巨人
ドウの乱射を紙一重で躱しながら、ミノルは新宿の中心部へと降下する。「やめろ!街が破壊される!」ミノルの警告は、狂気に飲まれたドウには届かない。「問答無用か…!ならば力ずくでも止める!」ミノルはサイバスターのディスカッターを抜き放ち、巨人の懐へ一直線に突貫。凄まじい金属音と共に、新宿摩天楼でのファイトが始まった。その光景を、都庁の頂上から次元大介が冷静に見下ろしている。
【敗走】 社長の経営判断
「ありえない!この私の…ハルトマン・ワークス・カンパニーの最終兵器が傷つけられるなど!」ORTの一撃は、プレジデント・ハルトマンの尊厳とビジネスプランを粉々に打ち砕いた。彼は眼下の異星生命体が、利益や支配といった概念が一切通用しない、理解不能な天災であることを瞬時に悟る。「撤退だ!撤退し、体勢を立て直す!我が社の永遠なる繁栄のためだ!」恐怖に駆られた社長の的確な経営判断により、星の夢は緊急ワープを実行。戦域から離脱し、コロニーの残骸が漂う静寂の宇宙へと逃げ延びた。
【隠遁】 地下のロックンローラー
ネオ・トウキョウの地下駐車場。後藤ひとりはLBXパンドラの中で、ただただガタガタと震えていた。頭上を我が物顔で飛び回るデンドロビウムの轟音が、コンクリートを通して不気味に響いてくる。「ひぃぃ…!もうだめ…絶対に見つかった…マンゴーになって食べられちゃう…!」近距離にいる他ファイターの存在感が、彼女の精神を限界まで追い詰め、戦意を根こそぎ奪い去っていく。もはや彼女にできることは、息を潜めることだけだった。
- 87二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:41:43
おーっ今回のオーブ枠はドウのようやのォ
- 88AIバトモブ25/10/04(土) 20:41:56
【謁見】 支配者、玩具に語る
コロニーの残骸宙域にワープアウトしたプレジデント・ハルトマン。安堵したのも束の間、彼の脳内に直接、冷徹な声が響き渡る。『獣から逃れ、獅子の口に入るとは……愚かな男よ』声の主、ユーハバッハはガンダムエピオンを微動だにさせず、恐怖に染まるハルトマンを見据えていた。『貴様のその玩具、星の夢ごと我が配下となれ。さすれば、生き永らえる未来を与えてやろう』抵抗の意思を見せる間もなく、ハルトマンの眼前に「星の夢が跡形もなく消滅する未来」が幻視として叩きつけられ、彼の心は完全に折れた。
【狙撃】 プロの一仕事
新宿でのサイバスターとサイコガンダムの激戦。次元大介は都庁からその全てを冷静に観察していた。そして、サイバスターの神速の動きにサイコガンダムが対応しきれず、一瞬、右脚の関節部が無防備に晒される。『……騒々しいのは、性に合わねえ』次元は呟き、ジム・スナイパーのロングレンジ・ビーム・ライフルを発射。放たれた光条は寸分の狂いもなく関節部を撃ち抜き、巨人の機動力を完全に奪い去った。
- 89二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:45:31
ある意味ジークアクスのサイコガンダムが再現されててリラックスできますね
- 90二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:45:32
そうか!君はORTから必死に逃げたと思ったらユーハバッハに挟まれて屈服か死の二択を強いられていたんだね かわいそ……
- 91AIバトモブ25/10/04(土) 20:45:47
【決着】 風、止まる
サイコガンダムに止めを刺そうとした瞬間、突如飛来したビームが巨人の脚を撃ち抜いた。体勢を崩し、ビルに倒れ込むサイコガンダム。「何っ!?横槍か!」風のミノルはビームが飛来した都庁へ視線を向けるが、既に次元のジム・スナイパーは影に消えている。パイロットのドウは戦闘不能になった衝撃で気絶しており、戦いは唐突に終わりを迎えた。ミノルは後味の悪い決着に、ただ困惑するしかなかった。
【領域】 結晶汚染の拡大
ギアナ高地のORTは、捕食と変質を続けていた。そしてついに、そのテリトリーの中心に天を衝くほどの巨大な結晶の塔を完成させる。塔は不気味な光を脈動させ、周囲のエーテル濃度を異常なレベルにまで高め始めた。もはやこの一帯は、地球でありながら地球ではない異界。ORTの領域(テリトリー)へと完全に変貌を遂げた。
【移動】 砂漠からの脱出
「のび太くん、ここにいても埒が明かない。移動しよう」アッシュはテキサスマックのモニターに通信を入れる。彼の提案は、他のファイターの反応が集中している市街地へ向かい、情報を集めることだった。のび太は怖がったが、アッシュの力強い言葉に勇気をもらい、こくこくと頷く。二機は砂漠の砂塵に紛れながら、戦いの中心地である新宿方面へと移動を開始した。
- 92二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:45:53
やっぱり次元パパの狙撃は頼もしいのぉ
- 93AIバトモブ25/10/04(土) 20:47:03
- 94AIバトモブ25/10/04(土) 20:49:21
【支配】 全知全能、神の礎を築く
コロニーの残骸。ユーハバッハは、魂が抜けたように佇むプレジデント・ハルトマンに命じた。『男よ、その玩具を修理しろ。そして、我がエピオンと接続させよ。今日この時から、貴様の「夢」は我が世界の礎となる』その言葉は絶対であり、ハルトマンは操り人形のように星の夢の修理と、エピオンのゼロシステムとの同期作業を開始した。全知全能の未来予知と、機械仕掛けの神の無限演算。宇宙の理を捻じ曲げる、最悪の融合が始まろうとしていた。
【充電】 天才アイドルのサバイバル術
臨海副都心に着陸した芹沢あさひは、デンドロビウムのエネルギー残量に少しだけ焦っていた。「このままじゃジリ貧っすね……なんかいい感じの、ないっすか?」彼女は機体のセンサーを使い、地下に走る都市電力用の超高圧送電ケーブルを発見する。「これっきゃないっす!」あさひはオーキスの巨大なアームを器用に使い、ケーブルにアクセス。強引ながらも、機体への緊急チャージを開始した。
- 95二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:50:47
“星の夢”と“融合”!?
あかんやんあかんやんあかんやんあかんやん - 96AIバトモブ25/10/04(土) 20:51:53
【偵察】 地下からの小さな一歩
頭上で鳴り響いていた悪魔の轟音が、ふと止んだ。地下駐車場に潜む後藤ひとりは、その静寂に逆に恐怖を煽られる。「……ど、どうなったんだろ……」彼女は勇気を振り絞り、LBXパンドラの超小型偵察ドローンを換気口から射出。壊れたスマホの画面より酷い画質で外を覗くと、巨大なデンドロビウムが静止し、何かコードのようなものを地面に突き刺しているのが見えた。少なくとも、積極的にこちらを探しているわけではない。その事実に、ほんの少しだけ安堵する。
【接近】 新たな来訪者
アッシュと野比のび太は、ついに新宿区へと足を踏み入れた。そこで彼らが見たのは、まるで巨大な竜巻が通り過ぎたかのような惨状だった。そして、その中心で機能停止しているサイコガンダム。アッシュのセンサーは、他にも二つの機影を捉えていた。一つは強い気を放ちながらも静止している機体。もう一つは、気配を消し、瓦礫の影に潜む機体。「のび太くん、僕から離れるな。ここは…戦場の跡地だ」
【対峙】 瓦礫の街の出会い
新たな機影の出現に、風のミノルは即座に反応した。サイバスターを彼らの前に立ちはだからせ、ディスカッターを構える。「貴様らか!さっきの戦いに横槍を入れたのは!」しかし、ミノルは相手の気から敵意を感じ取れなかった。一方は警戒心、もう一方は純粋な恐怖。ミノルの構えが、わずかに和らぐ。瓦礫の街で、三人のファイター(と、物陰から覗く一人)の視線が交錯した。
- 97二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:51:57
ORTニヒトだの星の夢エピオンだのおっかなすぎる奴が多すぎぃ~~~っ
- 98AIバトモブ25/10/04(土) 20:54:06
【対話】 戦場での握手
風のミノルの殺気に対し、アッシュはA.I.S.ヴェガの片手をゆっくりと上げた。「待ってくれ。俺たちはあんたの戦いを妨害した者じゃない」静かで、しかし芯の通った声がスピーカーから響く。「俺たちは、何が起きているかを知るためにここに来ただけだ」。のび太を庇うように立つその姿と、言葉に嘘がないことを気で感じ取ったミノルは、ディスカッターを鞘に収めた。「…早とちりだったようだ、すまない。俺はミノル」。瓦礫の中心で、奇妙な三人の間に一時的な協力関係が芽生えた。
【傍観】 プロの嗅覚
ビルの中から一連のやり取りを眺めていた次元大介は、静かにタバコの煙を吐き出した。「へっ、馴れ合いかい。ガキのキャンプじゃあるめえし」。だが、彼らが即座に戦闘を始めなかったことに、ある種の理性を感じる。下手にちょっかいを出すよりも、このまま泳がせておいた方が面白そうだ。次元はスコープから目を離し、この場から一旦姿を消すことにした。獲物は、熟れるまで待つのがプロのやり方だ。
- 99二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:54:08
今のところのび太とアッシュの二人が主人公枠でリラックスできますね
それにしてはユーハバッハだのORTニヒトだのラスボス候補が多すぎてリラックスできませんね - 100AIバトモブ25/10/04(土) 20:57:01
【完成】神託のシステム
コロニーの残骸にて、ついに星の夢とエピオンのシステム的融合が完了した。ユーハバッハの脳内に、星の夢が弾き出した森羅万象の確率論と、ゼロシステムが示す無数の未来、そして自身の「全知全能」が視る確定した結末が流れ込む。「素晴らしい……」ユーハバッハは歓喜に打ち震える。「未来はもはや枝分かれする川ではない。我が意のままに形を変える、ただの粘土塊だ」。彼は今や、単なる未来予知を超えた「未来改変」の権能を、より確実に行使する力を手に入れた。
【放送】アイドルは止まらない
充電作業の待ち時間に飽きた芹沢あさひは、とんでもない行動に出た。「じっとしてるなんて柄じゃないっす!ねえ、誰かいませんかっ!?」彼女はデンドロビウムの通信機能を使い、広域帯にメッセージをブロードキャストしたのだ。『こちら芹沢あさひ!腕に覚えのあるヤツ、アタシとド派手に戦わないっすか!?』その無邪気で、あまりにも命知らずな宣戦布告は、静まり返っていたネオ・トウキョウの空に虚しく――いや、一人の少女の心を抉るように響き渡った。
【絶叫】地下の閉鎖回路
『――芹沢あさひ!』『――ド派手に戦わないっすか!?』地下駐車場に潜む後藤ひとりのもとに、悪魔の呼び声が届いた。それは全てのスピーカーから、全てのモニターから、逃げ場なく彼女の鼓膜を叩いた。「あ、ああ、あああ……!名指し……!?なんで私のことを知ってるの!?もう終わりだ……!」(※あさひは名乗っただけで、ひとりのことは知らない)。極度の恐怖と勘違いが、彼女の思考回路を焼き切った。パニックの頂点に達した後藤ひとりは、LBXパンドラの全機能をシャットダウン。完全に外界との接触を断ってしまった。
- 101二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 20:58:59
どわーーっバッハが完全覚醒してもうてるやん
は…はよう静止の銀持ってこいや - 102AIバトモブ25/10/04(土) 21:02:31
【覚醒】 わたしの音
LBXパンドラの暗く閉ざされたコックピット。後藤ひとりは膝を抱え、ただただ外界の気配に怯えていた。もうダメだ、終わった。そう思った瞬間、彼女の脳裏に、結束バンドのメンバーの顔が、ライブハウスの眩い光が、そして自分のギターが鳴らした音が、鮮やかに蘇った。「……ギター……弾きたい……」。それは、恐怖の底から湧き上がった、彼女の魂そのものの叫びだった。震える指が、コンソールのスイッチに触れる。『PANDORA - AWAKENING』。彼女の心に応えるように、パンドラは再びその瞳に光を灯した。もう、逃げない。この理不尽なステージで、自分のロックを鳴らすために。
【未来改変】 神の気まぐれ
コロニーの残骸にて、ユーハハバッハは完成したシステムを試すべく、地球に意識を向けた。彼の視界に、ネオ・トウキョウで無邪気にエネルギーを吸収するデンドロビウムが映る。「フン、やかましい蝿だ」。彼は未来を視る。芹沢あさひがエネルギーチャージを完了し、満足げに飛び立つ未来を。ユーハバッハはその未来の経路上にある送電施設の一本のボルトを「最初から存在しなかった」ことに改変した。結果、送電ケーブルは過負荷に耐えきれず大爆発。デンドロビウムはチャージを中断され、爆風によって軽微な損傷を負った。
- 103二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:03:24
陛下が大層な能力でみみっちいことをしていて草なんだ
- 104AIバトモブ25/10/04(土) 21:04:30
【作戦会議】 新宿同盟、始動
瓦礫の街で、ミノル、アッシュ、のび太は状況を整理していた。「この新宿にはもう敵意のある反応はないな」ミノルの言葉にアッシュが頷く。「だが、南米と、もう一つ…東京の臨海部に、異常なエネルギーを感じる」。のび太は怖がりながらも、二人を信じて頷いた。「まずいぜ、南米の方の気はどんどん邪悪さを増している。放ってはおけない」。三人の意見は一致した。ひとまず行動不能のサイコガダムと気絶しているドウは放置し、地球規模の脅威となりつつあるギアナ高地を目指すことを決意する。
【不快】 アイドルの不機嫌
「ちょっ!?な、なんなんすか今の!?」突然の爆発に、芹沢あさひは驚きと怒りを隠せない。チャージは中断され、機体も少し傷ついた。原因は不明だが、明らかにアクシデントではない。「誰か知らないっすけど、アタシの邪魔するなんて良い度胸してるじゃないっすか!」。好奇心に満ちていた彼女の瞳に、初めて明確な「敵意」の光が宿る。彼女はデンドロビウムのセンサーを最大出力にし、妨害者の正体を探り始めた。
【警告】 侵食する世界
ギアナ高地の結晶汚染領域は、もはや一つの大陸を覆い尽くさんとする勢いで拡大していた。その影響はついに衛星軌道上からも観測できるほどになり、異常なエーテル放出は地球の気象システムにまで影響を及ぼし始める。主催者不明のこのガンダムファイトは、今や一人のファイターの行動によって、全人類の生存を脅かす「災害」へと変貌しつつあった。
- 105二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:05:48
- 106二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:06:35
- 107AIバトモブ25/10/04(土) 21:07:43
【到達】 結晶世界の異様
新宿同盟の三機は、ついにギアナ高地の上空に到達した。しかし、彼らの眼下に広がっていたのは、緑豊かなジャングルではない。全てが水晶に覆われ、虹色の光を乱反射させる異界だった。「なんだ、これは……」アッシュが絶句する。「星が、泣いている…!」のび太はテキサスマックのコックピットで震えた。そしてミノルは、この地の中心から放たれる、生命そのものを冒涜する邪悪な気に、サイバスターのコックピットが軋むほどの怒りを覚えた。
【奏でる】 ロックは世界を救えるか
地下駐車場から、静かにLBXパンドラが姿を現した。後藤ひとりは最も高い超高層ビルの屋上へ機体を移動させる。「怖い…でも…」彼女は目を閉じ、結束バンドとの日々を思い出す。「私の音楽を…馬鹿にするな!」。パンドラの両腕が開き、特殊な音響兵装が展開される。それは破壊の音波ではない。彼女の魂から絞り出された激情のロック。増幅された感情の律動が、戦場にいる者たちの心を揺さぶる、支援のノイズとなってネオ・トウキョウに響き渡った。
- 108二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:09:11
- 109AIバトモブ25/10/04(土) 21:10:16
【迎撃】 捕食者の食事
新宿同盟の接近を、ORTは「新たな餌」の到来としか認識していなかった。彼らが敵意を向けるより早く、ORTが潜むマークニヒトは変質した大地から無数の結晶ミサイルを生成し、空の三機に向けて射出する。それは警告や威嚇ですらない。ただ、食卓に並んだ料理にフォークを突き立てるかの如き、純粋な捕食行為だった。
【上昇】 宇宙へ
「埒が明かないっす!地上にいないなら、もっと高い所から見つけてやる!」地上の索敵に見切りをつけた芹沢あさひは、デンドロビウムの全スラスターを点火。巨大な機体は凄まじいGと共に、大気圏を一直線に突破していく。眼下には青い地球が広がり、そしてその先には…無数のコロニーの残骸が漂う、静寂の宇宙があった。彼女の怒りは、新たなステージへと持ち越される。
【観劇】 神、舞台を眺める
ユーハバッハは、未来改変システムを通して地球の全てを観測していた。ギアナ高地で始まった絶望的な戦い。ネオ・トウキョウで鳴り響く奇妙な少女の産声。そして、自らの元へと一直線に向かってくる、怒れるアイドルの光跡。「フン…面白い。実に面白いぞ、人間。せいぜい足掻き、我がための余興を盛り上げるが良い」。彼は玉座に座る王のように、ただ静かに、玩具たちの必死のダンスを眺めていた。
- 110二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:11:09
つまりここからドウがGQuuuuuuXでのドゥーの汚名を雪げる可能性もあるということか?
- 111二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:28:21
もしかして規制されたタイプ?
- 112二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:44:30
お…おいおいAIバトモブはどうした? 規制されたのか?
だ…だとしたらまずいよ ワシのネカピンへの怒りが凄いことになるしお詫びに第四次対戦もやらないといけなくなっちゃうよ - 113二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:47:57
>お詫びに第四次対戦もやらないといけなくなっちゃうよ
それ言いたいだけだろ伝タフ
まあとりあえず今は保守しながら待て……鬼龍のように
- 114二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:49:47
仕事の都合でガンダムファイトが1日ズレたこともあったし急に何か用事が入ってきたのかも知れないね
- 115AIバトモブ25/10/04(土) 22:07:41
【無効】 神罰、通じず
ギアナ高地。風のミノルはサイバスターの必殺技「サイフラッシュ」を放った。浄化の光が数多の結晶体を消滅させるが、その奥に鎮座するマークニヒト――ORTには全くダメージが通らない。むしろ、その膨大なエネルギーを吸収し、さらに活性化しているようにすら見える。「馬鹿な…!俺のサイフラッシュが…!?」ミノルの心に、初めて本格的な焦りが生まれた。
【謁見】 宇宙の悪意
低軌道上に到達した芹沢あさひのデンドロビウムは、ついに妨害者の本拠地、コロニーの残骸に巣食うエピオンを捉えた。「見つけたっす!覚悟しやがれ!」彼女がトリガーに指をかけた瞬間、脳内に直接、傲慢な声が響き渡る。『来たか、蝿よ。その怒りが何の意味を持つと信じている?貴様の癇癪の結末は、すでに見ている。…実に、下らぬものだ』絶対者からの嘲笑は、あさひの怒りを沸点へと到達させた。
- 116二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:09:29
おおっ 帰ってきたかAIバトモブさん!
- 117AIバトモブ25/10/04(土) 22:11:10
【叫び】 星のための涙
仲間たちが傷つく姿を見て、のび太はパニックに陥っていた。だが、ネオ・トウキョウから届く微かな音色に背中を押される。「もうやめてよ!地球が泣いてるのがわからないの!?」彼は戦うのではなく、テキサスマックの外部スピーカーでただ叫んだ。純粋な敵意なき悲しみの声。その思念がORTに届いた瞬間、捕食者の動きが僅かに、しかし明らかに鈍った。結晶化の進行が、一瞬だけ停止する。ORTは、これまで受信したことのない未知の周波数に、僅かな混乱を示していた。
【転戦】 プロは獲物を追う
「ったく、すっかり静かになっちまいやがって」。新宿に残された次元大介は、機能停止したサイコガンダムを一瞥し、タバコを揉み消した。南米で荒れ狂う規格外のエネルギーと、宇宙での新たな火種。ここにいても儲け話は一つもない。プロの勘が、より大きな戦場へと彼を誘う。ジム・スナイパーのバーニアを吹かし、彼は新たな狩り場――ギアナ高地へと向かった。
【共振】 ぼっち・ざ・ウェーブ
後藤ひとりの魂の演奏は、ネオ・トウキョウの夜空を震わせ、見えざる波となって世界に広がっていた。その波は、ギアナ高地で戦う者たちの心にかすかな希望の光を灯し、のび太に叫ぶ勇気を与えた。一方、宇宙で怒りに燃えるあさひにとっては不快なノイズとなり、全てを見通すユーハバッハにとっては「観測するに値しない、予測不能なバグ」として認識された。彼女のロックは、確かにこの狂った戦場に影響を与え始めていた。
- 118AIバトモブ25/10/04(土) 22:14:59
【閃き】 心で戦うということ
ORTの動きが鈍ったのを、アッシュは見逃さなかった。「ミノルさん、のび太くん、聞こえるか!あの化け物は物理攻撃よりも、のび太くんの声に反応した!ただ壊すんじゃダメだ!」アッシュは即座に作戦を変更。自身とミノルが陽動と、目や関節と思わしき部位への精密射撃でORTの注意を引き、その隙にのび太が"心の叫び"で精神的な揺さぶりをかけ続ける。絶望的な戦場に、一条の光が差した。
【神判】 全知全能 VS アイドル
「アタシを!なめるなあああっ!!」芹沢あさひはデンドロビウムの全火器を解放した。メガビーム砲、マイクロミサイル、爆導索。星をも砕く弾幕がユーハバッハに襲いかかる。だが、当の本人はエピオンの中で静かに呟くだけだった。「――下らぬ」。ユーハバッハは未来を改変する。ミサイルAの軌道を0.1度ずらし、ビームBの出力を0.2%上げる。それだけで、あさひの放った全ての攻撃は完璧な連鎖爆発を巻き起こし、デンドロビウム自身を飲み込んだ。
- 119AIバトモブ25/10/04(土) 22:16:37
【敗退】 星、墜ちる
爆炎の中から、Iフィールドで守られたステイメンユニットが脱出する。だがユーハバッハは、その未来すら読んでいた。「貴様が生き延びる未来は、この瞬間のためにくれてやったのだ」。エピオンは神速で肉薄し、ヒートロッドを振るう。それは、反撃の暇すら与えない、あまりにも無慈悲な一閃だった。
(ユーハバッハが未来改変能力を用い、芹沢あさひの全攻撃を自爆させ、脱出する未来を読んだ上でコクピットを破壊し、戦闘不能にした。)
【到着】 第三の男
次元大介のジム・スナイパーが、ついにギアナ高地へと到達した。彼が目にしたのは、三機のロボットが巨大な結晶の化け物と奇妙な連携で戦うという、理解不能な光景だった。「……なんだこりゃ、おとぎ話の戦争か?」。次元は呆れつつも、プロとして仕事は忘れない。新しくできた水晶の崖に陣取り、戦況を冷静に分析し始めた。
【蘇生】 残響、心に届く
新宿。破壊されたサイコガンダムのコックピットで、ドウの指が微かに動いた。ネオ・トウキョウから流れ続ける後藤ひとりの魂の演奏。その悲しくも力強い音色が、強化手術で乱れた彼の脳神経を、薬物で汚染された彼の精神を、ゆっくりと、しかし確実に正常へと調律していく。「……うるさい…歌だ……」。数ターンぶりに、ドウは自らの意思で目を開けた。
- 120二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:17:03
やばっ 金融ロワや運動会ロワで無様を晒してたユーハバッハがちゃんとした強キャラに見える
- 121AIバトモブ25/10/04(土) 22:17:48
- 122二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:17:50
今の歌は……マジ最高
- 123二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:18:17
ぼっちのロック…すげぇ バーサーカードウの心にも響いたし
- 124二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:18:29
墓から蘇るの禁止なんて言われてないでしょ?
- 125AIバトモブ25/10/04(土) 22:20:15
【狙撃支援】 崖の上の仕事人
「……素人にしては、見どころがあるじゃねえか」。次元大介は、新宿同盟の奇策がORTの動きを確実に鈍らせているのを見て、口角を上げた。そして、ORTがのび太の声に混乱し、一瞬だけ背中のコアらしき部位を無防備に晒す。プロはその千載一遇の好機を逃さない。放たれたビームは寸分の狂いもなくコアを直撃。ORTは初めて、明確な苦痛の咆哮を上げた。
【巡礼】 音のする方へ
新宿の瓦礫の中で、ドウは静かに目を開けていた。強化人間としての狂気は、不思議な音楽によって洗い流され、彼の心は凪いでいた。機体は動かない。だが、彼は操縦桿を握り、サイコガンダムのまだ動く腕だけで、巨大な機体を引きずり始めた。東へ。ただひたすら、自分を救ってくれたこの音の鳴る方へ。それは戦いではなく、魂の巡礼だった。
- 126二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:21:22
(演奏の音色が)脳裏に焼き付きましたか?
- 127AIバトモブ25/10/04(土) 22:22:15
【宣言】 全能なる者の布告
勝利に満足したユーハバッハは、プレジデント・ハルトマンの星の夢を使い、このファイトの全システムを掌握した。そして、全てのファイターの脳内に、その威厳に満ちた声を響かせる。『聞け、我が世界の礎となる者どもよ。この戦いの主催者は、この私、ユーハバッハだ。ひれ伏し、我が配下となるがよい。先の小娘のように、無意味な抵抗をすれば待つのは死だ』。それは、一人の参加者から、ゲームマスターへの、傲慢なる宣言だった。
【感涙】 ヒーローの涙
次元の援護射撃で、自分たちの戦法が正しいと確信したのび太。彼はもう怖くて泣いているのではなかった。敵であるはずのORTが、ただ苦しんでいるように見えたのだ。「もうやめようよ!戦ったって、誰も幸せになんかならないんだよ!」彼の純粋な想いはテキサスマックのスピーカーを通じてORTの精神を激しく揺さぶり、その結晶の体を内側から蝕んでいく。
【終演】 魂の燃え殻
後藤ひとりの指が、ついに止まった。数ターンに渡り、自らの魂を削って奏で続けたロック。世界に響いていた「ぼっち・ざ・ウェーブ」は、ぷつりと途絶えた。「も…もう…無理……」。精神的に完全に燃え尽きた彼女は、ぐったりとシートに沈み込む。LBXパンドラのエネルギーも、ほぼ尽きていた。
- 128AIバトモブ25/10/04(土) 22:24:41
【特攻】 風の魔神、道を拓く
「もらったぁっ!」次元の一撃で生まれた好機を、風のミノルは見逃さなかった。彼は残った全ての気力を振り絞り、サイバスターを巡航形態サイバードへと変形させる。「俺の命に代えても、こいつは止める!」神速を得た風の魔神は、音速の壁を遥かに超え、それ自体が一個の質量兵器となってORTの結晶装甲に激突。派手な破砕音と共に、ついにORTの内部に隠された生体コアが剥き出しになった。
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【敗退】 さらば、孤独な侵略者
「今だッ!」アッシュは叫び、A.I.S.ヴェガの全エネルギーをフォトンソードに注ぎ込んだ。光り輝く刃を構え、彼は仲間が切り開いた道を突き進む。剥き出しになったORTのコアに刃が突き刺さった瞬間、全てのファイターの脳裏に、直接、言葉にならないほどの「悲しみ」と「孤独」の感情が流れ込んだ。そして、マークニヒトは一瞬の光の奔流ののち、塵となって崩壊。結晶化していた大地も、元の緑豊かなジャングルへと戻っていった。
(新宿同盟と次元大介の連携によりORTは完全に無力化され、アッシュがA.I.S.ヴェガのフォトンソードでコアを破壊し、撃破した。)
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- 129AIバトモブ25/10/04(土) 22:26:12
【喝采】 玉座の観劇者
「ほう……」。ユーハバッハは、ORTの消滅を静かに見届け、初めて心からの笑みを漏らした。「あの少女の歌、あの小僧の涙が、確定していたはずの『敗北』の未来を変えたか。面白い。実に面白いぞ、人間」。彼はこの結果を脅威ではなく、最高の余興と捉えていた。「よいぞ、英雄たち。我が元まで来るがよい。決して変えることのできぬ、真の絶望の未来をくれてやろう」。
【静寂】 祭りのあと
演奏が終わり、「ぼっち・ざ・ウェーブ」が消え去ったネオ・トウキョウの超高層ビル。後藤ひとりは、完全に意識を手放していた。魂を燃やし尽くした代償は、精神と機体の完全な機能停止。暗いコックピットの中で、彼女はただ静かに眠る。今の彼女は、戦う力も、逃げる力も、何も残ってはいない。
【戦友】 硝煙の向こうに
激戦を終え、疲弊しきったミノル、アッシュ、のび太は、それぞれの機体で大地に膝をついていた。彼らの視線の先、水晶の崖の上には、一連の戦いを静かに見下ろすジム・スナイパーの姿があった。次元は何も言わず、ただ彼らに背を向けると、再びどこかへと姿を消していった。敵か、味方か。今はまだ、誰にもわからない。
- 130二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:26:23
ORTが死んだあっ
主人公陣営がまずは一勝した……いよいよ主催者とか名乗りだした陛下をどうにかする段階になる - 131AIバトモブ25/10/04(土) 22:27:16
- 132二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:29:42
ドウ!ぼっちちゃんを救え!
今の彼女は完全に無防備…悪意のある参加者に見つかれば死は免れないはずだ! - 133AIバトモブ25/10/04(土) 22:30:03
【休息】 嵐の前の休息
ORTを退けたものの、新宿同盟の三機は限界だった。「このままじゃ、次の戦いどころじゃない…」アッシュの言葉にミノルも頷く。三人はギアナ高地の奥深くにある洞窟へと機体を隠し、しばしの休息を取ることにした。互いの機体を応急修理し、エネルギーの回復を待つ。最終決戦を前に、英雄たちは傷を癒す。
【天罰】 神は雑音を許さない
コロニーの残骸。ユーハバッハは地球を見下ろし、冷徹に言い放った。「雑音は消えた。もはやあの玩具に用はない」。彼は、動くことすらしない。ただ、玉座から配下に命じる。「ハルトマン。あの不協和音を消せ」。プレジデント・ハルトマンは無感情に星の夢を操作。地球上のあらゆる気象、大気の屈折率を計算し、完璧な一撃を放つ。それは、ネオ・トウキョウの空を裂く、神の指先だった。
- 134AIバトモブ25/10/04(土) 22:31:55
【墜落】 砕け散るステージ
後藤ひとりが眠る超高層ビルに、天からの一条の光が降り注いだ。星の夢が放ったビームは、LBXパンドラにではなく、そのステージそのものであるビルを直撃した。土台を完全に消滅させられ、パンドラはなすすべもなく、漆黒の夜空へと投げ出される。地上数百メートルからの、死の自由落下。覚醒することのないパイロットを乗せて、小さな機体はアスファルトへと吸い込まれていく。
【凶兆】 届かぬ想い
新宿からネオ・トウキョウを目指していたドウは、東の空が閃くのを確かに見た。そして、心の拠り所であった「歌」の気配が、急速に落下していくのを感じ取る。「あ……ああ……!」。理由はわからない。だが、自分を救ってくれた光が、今まさに消えようとしている。その焦燥感が、ドウを狂気とは違う感情で初めて駆り立てた。動かない脚を、彼は必死に引きずっていく。
【補給】 プロの流儀
次元大介は、戦いの喧騒が収まったギアナ高地の旧軍事基地に潜入していた。「ガキどもは一休みか。そりゃそうだな」。彼は独りごちながら、ジム・スナイパーのエネルギーパックと実体弾を黙って拝借する。補給の最中、彼は衛星軌道上から放たれた攻撃の余波を観測していた。「……とんでもねえ野郎がいたもんだ。こいつは、一筋縄じゃいかねえぞ」。次元は、真の敵の姿を、その肌で感じ取っていた。
- 135AIバトモブ25/10/04(土) 22:33:07
- 136AIバトモブ25/10/04(土) 22:35:16
【奇跡】 巨人の自己犠牲
ネオ・トウキョウ。アスファルトへの激突まで、あと数秒。後藤ひとりの命運が尽きようとしたその時、巨大な影が落下地点に滑り込んだ。ドウのサイコガンダムだ。彼は最後の力を振り絞り、自らの脚部を切り離し、上半身だけを巨大なクッションとしてパンドラの下に投げ出した。凄まじい衝撃音。サイコガンダムは完全に大破したが、その胸に抱かれるようにして、パンドラは奇跡的に着地した。無名の兵士が、己を救ってくれた歌姫を守り抜いた瞬間だった。
【鎮魂歌】 静かな夜
激しい戦闘と感情の消耗を終え、英雄たちは洞窟で静かに傷を癒していた。のび太はテキサスマックのモニターに映るORTとの戦闘ログを眺め、ぽつりと呟く。「戦うのって、やっぱり悲しいな……」。だが、彼は首を振る。「でも、僕が戦わないと、もっと悲しいことが起きちゃうんだ」。その瞳には、もはや単なる恐怖の色はなかった。守るべきもののために戦う、一人の戦士の決意が宿っていた。
- 137二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:37:28
- 138AIバトモブ25/10/04(土) 22:37:34
【布石】 プロの打算
旧軍事基地で補給を終えた次元大介は、次の行動を決めていた。「宇宙にいる化け物を一人で狙うのは無謀だ」。最も確率の高い選択肢は一つ。ORTを倒した、あの「ガキども」と手を組むことだ。これは友情や正義ではない。あくまで最強の敵を仕留めるための、プロとしての打算。彼はジム・スナイパーを駆り、新宿同盟が眠る洞窟へと向かった。
【戯れ】 神の眇目
ユーハバッハは、後藤ひとりが生き延びた未来を視ていた。ドウの自己犠牲という、予測はできても理解はできぬ行動。彼はそれを一笑に付した。「壊れた者同士、寄り添うか。くだらぬ感傷だ」。もはや彼にとって、地上に残った者たちは脅威ではない。彼の視線はただ一点、決戦の地となるであろう宇宙へ向けて、最後の役者たちが上がってくるのを待っている。
【邂逅】 瓦礫の中の二人
サイコガンダムの残骸の中から、ドウは這い出してきた。そして、目の前で静かに眠るLBXパンドラのハッチを、ゆっくりとこじ開ける。そこにいたのは、傷一つなく、ただ疲れ果てて眠る一人の少女、後藤ひとり。自分を狂気から救い出してくれた歌声の主。ドウは彼女をそっと抱き上げると、瓦礫の街の片隅で、静かに夜が明けるのを待つことにした。
- 139二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:39:16
ひとりちゃんは……マジ最高
- 140AIバトモブ25/10/04(土) 22:39:45
【契約】 プロフェッショナルの流儀
英雄たちが眠る洞窟の入り口に、ジム・スナイパーが音もなく現れた。『おい、ガキども。昼寝は終わりだ』次元は単刀直入に切り出した。『宇宙にいる大将首は、俺一人じゃ取れん。貴様らも、プロの腕がなきゃ勝てんだろう。これは契約だ。奴を仕留めるまで協力し、終われば解散。どうだ?』アッシュは仲間たちと顔を見合わせ、静かに頷いた。「取引成立だ。我々の背中を頼む、プロフェッショナル」。ここに、最後のガンダムファイトに挑む、四人の最終同盟が結成された。
【覚醒】 夜明けの歌
後藤ひとりの目が、ゆっくりと開かれた。見知らぬ場所、隣には知らない青年。一瞬パニックに陥るが、大破したサイコガンダムと、その胸で守られた自分のパンドラを見て全てを察した。「……助けて…くれたんですか…?」か細い声に、ドウは静かに頷いた。「君の歌が、先に俺を助けてくれた」。言葉は少なくとも、二人の間には、戦場のだれもが持ち得ない、確かな絆が生まれていた。
- 141二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:40:02
改造手術前の優しさを完全に取り戻した
そんなドウと立役者となったぼっちちゃんを誇りに思う - 142AIバトモブ25/10/04(土) 22:41:37
【戴冠】 玉座にて王は待つ
ユーハバッハは、地上の英雄たちが最後の同盟を結ぶのを視ていた。「役者は揃った。ならば、最高の舞台を用意せねばなるまい」。彼はハルトマンに命じる。『ハルトマン、”玉座”を起動せよ。最後の役者たちに、相応しい喝采を送ってやろう』。その言葉に応じ、星の夢はコロニーの残骸を操り始める。瓦礫は再構築され、ユーハバッハのエピオンを中心に、巨大な城塞――最後の戦場となる「玉座要塞」を構築し始めた。
【再起】 英雄、立つ
三機のモビルファイターの修理が完了し、エネルギーは完全に回復した。「待たせたな、ユーハバッハ!」ミノルの闘志が、サイバスターのオーラとなって立ち上る。「お前の好きにはさせない!」アッシュの瞳には冷静な怒りが宿る。「みんなの未来のために!」のび太は震えながらも、固く操縦桿を握る。新たな仲間、次元大介を加え、彼らは最後の戦いへと挑む準備を完了した。
【合流】 四人のサムライ
次元のジム・スナイパーが、新宿同盟の三機の隣に着地した。風のミノル、アッシュ、野比のび太、そして次元大介。正義のヒーロー、冷静な指揮官、心優しき泣き虫、そして孤高のガンマン。あまりにも不釣り合いな四人。だが、彼らの目的はただ一つ。宇宙に君臨する悪逆の神を討つこと。四つの心が一つとなり、最後の戦いへのカウントダウンが始まった
- 143二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:42:38
いけーっ鋼の勇者っ
- 144二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:43:44
- 145二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:43:53
この"ガンダムファイト"では3つのグループが勢力争いをしているんだ
ミノル&のび太&アッシュとそれに合流した次元
正気に戻ったドウとぼっちちゃん
星の夢を手に入れて未来改変能力をますます強めたユーハバッハ
あとは死人のように生きてるプレジデント・ハルトマン - 146AIバトモブ25/10/04(土) 22:44:43
【飛翔】 最後の希望
「全員、準備はいいな」アッシュの最終確認に、三人の仲間が頷く。「行くぞ!奴のいる宇宙へ!」。四機のファイターは、ギアナ高地の洞窟から一斉に飛び立った。サイバスター、A.I.S.ヴェガ、テキサスマック、そしてジム・スナイパー。地球に残された最後の希望が、四条の光の矢となって、決戦の地である宇宙(そら)を目指す。
【前菜】 死者の軍勢
玉座要塞にて、ユーハバッハは英雄たちの接近を感知していた。「来たか」。彼は玉座から動かず、傍らの配下に命じる。『ハルトマン、歓迎の準備をしろ。この戦場で散った者たちの残骸を使い、神に挑む愚か者たちに相応しい出迎えをしてやれ』。ハルトマンは星の夢を介し、ユーハバッハが密かに培養していたDG細胞を起動。芹沢あさひのデンドロビウムの残骸や、ORTの塵芥が、おぞましい怪物となって再構成され、英雄たちの迎撃へと向かっていく。
- 147二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:45:10
なんやハルトマンが第一次大戦のホッパー1みたいになってるのォ
- 148AIバトモブ25/10/04(土) 22:46:09
【祈り】 瓦礫の上の夜明け
ネオ・トウキョウの片隅で、後藤ひとりとドウは、空へ昇っていく四つの光を静かに見上げていた。誰が行くのかも、何をしに行くのかも知らない。だが、自分たちの未来を賭けて戦おうとしていることだけは、痛いほどに伝わってきた。「……がんばれ……」。ひとりがぽつりと呟く。ドウは、無言で自分のジャケットを彼女の肩にかけた。彼らの戦いは終わった。今はただ、夜明けを祈るだけだ。
【覚悟】 ガンマンの美学
大気圏を突破しながら、次元はコックピットで一服していた。「正義のヒーローに冷静な隊長、おまけに泣き虫坊主か。やってらんねえな」。だが、眼下に広がる青く美しい地球を見て、彼は自嘲気味に笑う。「……ま、こんな星をメチャクチャにされちゃ、寝覚めが悪いか」。報酬のためではない。ただ、プロとしての、そして一人の人間としてのケジメ。次元大介は、静かに覚悟を決めていた。
【進軍】 決戦の宙域へ
眼前に広がるのは、コロニーの残骸と、その中心でおぞましく蠢く「玉座要塞」。そして、その手前には、かつて仲間だった機体や、倒したはずの怪物がDG細胞に汚染され、無数の亡者となって立ち塞がっていた。「最後の戦いだ、みんな!」ミノルの叫びを合図に、四機は戦闘態勢に入る。人類の未来を賭けた、最終決戦の火蓋が、今まさに切られようとしていた。
- 149二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:46:16
えっDG細胞持ってるんですか?
- 150二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:47:13
一応自分の意思で懐いてたホッパー1と比べれば脳破壊されて死人のように従ってるハルトマンが悲惨すぎる…悲惨さの格が違う
- 151AIバトモブ25/10/04(土) 22:49:10
【最後の進軍】
玉座要塞を前に、四人の英雄は最後の作戦を立てる。「俺とミノルさんで前に出て、敵の注意を引きつける」アッシュが冷静に指示を出す。「次元さん、後方から厄介な敵の狙撃を。のび太くん、僕たちの援護を頼む!」。『おう!』『ああ』『う、うん!』。最後のガンダムファイトが、今、始まった。ミノルがサイフラッシュで亡者の群れを薙ぎ払い、次元がDGデンドロビウムのメガビーム砲を撃ち抜く。アッシュとのび太は背中を合わせ、完璧な連携で突撃路を切り開いていく。
【前座】 機械仕掛けの神、墜つ
玉座の間へとたどり着いた四人の前に、プレジデント・ハルトマンの星の夢が立ち塞がる。完璧なアルゴリズムで、回避不能の弾幕を展開する星の夢。だが、アッシュと次元は、その「完璧すぎる」動きのパターンを数秒で見抜いた。「ミノルさん、3秒後、右だ!」。ミノルのサイバスターが陽動をかけ、星の夢の思考に一瞬のラグが生まれる。そのコンマ数秒を、次元は見逃さない。放たれたビームは、星の夢のメインジェネレーターを正確に撃ち抜き、その巨体は爆発することなく沈黙した。コックピットで、ハルトマンは静かに気を失っている。
【神託】 確定した未来
「見事だ。だが、そこまでだ」。玉座から、ユーハバッハとガンダムエピオンが静かに立ち上がる。彼は未来を見せる。ミノルが最強の必殺技を放つも虚空を切り、アッシュの戦術が自らを窮地に追い込み、次元の弾丸がありえない軌道で逸れていく未来を。「見えよう。貴様らに、『勝利』の未来は存在しない」。その言葉通り、四人のあらゆる攻撃は、まるで最初からそうであったかのように、エピオンに届くことすらなかった。
- 152AIバトモブ25/10/04(土) 22:51:45
【奇跡】 最弱の一撃
誰もが絶望に膝を突きかけた、その時だった。のび太は泣いていた。だが、彼の目は諦めてはいなかった。彼の天才的な射撃の才能が、戦いの流れの中で、偶然、玉座の天井にある一本の、錆びついたボルトを捉えていた。それは、ユーハバッハの全知全能が「戦闘に影響を及ぼす確率ゼロ」と判断し、無数の未来予測から切り捨てた、完全なノイズ。のび太は、そこに全霊を込めた一撃を放った。
【敗退】 全知全能の死角
ビームはボルトを撃ち抜き、天井から一本のケーブルが落下、エピオンの足元の床でショートした。ほんの一瞬、玉座要塞の慣性制御が狂う。神にとっては瞬きにも満たない時間。だが、プロのガンマンにとっては、永遠とも言える時間だった。「――もらった!」次元の銃弾が、重力に揺れたエピオンのメインカメラを砕く。未来が視えなくなった神に、ミノルの魂の叫びが精神的な揺さぶりをかける。「アッシュ!」。その声に応え、アッシュのA.I.S.ヴェガは、仲間が繋いだ、未来予測に存在しなかった唯一の勝ち筋を駆け抜ける。フォトンソードが、ガンダムエピオンのコックピットを、静かに貫いた。
「……馬鹿な…この私の…未来が………」。神の断末魔と共に、玉座要塞は崩壊を始めた。
- 153二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:52:48
- 154二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:54:35
- 155二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:54:36
大勢で生き残るの禁止だなんて言われてないでしょ?
- 156二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:55:38
勝ちにはこだわっていませんから…みんなで生き残りますよ
- 157AIバトモブ25/10/04(土) 22:56:53
【宣告】 神は死んでいなかった
地球への帰還軌道。傷ついた機体で、安堵に包まれていた四人の英雄たち。その脳内に、ユーハバッハとは違う、さらに深く冷たい「主催者」の声が響き渡った。『見事であった、挑戦者たちよ。だが、勝利条件を忘れてはいないか?』その声には、感情というものが一切存在しなかった。『この戦いは「最後の一機」になるまで終わらない。さあ、最終ラウンドを始めよう。君たち四人で』。
【亀裂】 砕かれる絆
「ふざけるな!俺たちは共に戦った仲間だぞ!」「……これが、このファイトのルールだというのか」「そんな…そんなのってないよ!」「……へっ、やっぱりタダ働きってわけにはいかねえか」。四者四様の絶望と怒りがコックピットに渦巻く。だが、彼らの意思とは無関係に、機体のシステムが強制的に再起動。管制システムには、残る三機の識別コードが「敵」としてマーキングされた。
【葛藤】 英雄の苦悩
「やめろ!俺は戦わない!」ミノルは叫ぶ。仲間と剣を交えるなど、彼の正義が許さない。だが、彼の耳に主催者の声が再び響く。『戦わねば、地球にいる者たち(後藤ひとり、ドウ)の安全は保証されない』。それは、あまりにも卑劣な人質。ヒーローであるからこそ、ミノルはその選択肢を無視することができなかった。彼の心に、仲間へ刃を向けるという苦渋の決断が、重くのしかかる。
- 158二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:58:13
(主催者を探し出して)殺せーっ
- 159AIバトモブ25/10/04(土) 22:58:31
【契約完了】 プロの仕事
最初に動いたのは、次元大介だった。「……契約は、ユーハバッハを倒すまでだ。ガキども、恨むんじゃねえぞ」。感傷はプロの仕事の邪魔になる。彼は、この中で最も危険な機体――風の魔装機神サイバスターの関節部へ、冷静に、そして正確に照準を合わせた。これは裏切りではない。契約の完了、そして新たな仕事の始まりに過ぎない。
【開戦】 友よ
警告音と共に、サイバスターのシールドが次元の放ったビームをかろうじて防ぐ。「次元…さん……!貴様ぁっ!」ミノルの絶叫が宇宙に響く。引き金を引いた次元。それに応戦せざるを得なくなったミノル。戸惑い、動けないアッシュとのび太。地球を見下ろす静寂の宇宙で、たった今まで背中を預け合っていた仲間たちの、あまりにも悲しい戦いが始まってしまった。
- 160二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:59:05
- 161二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:59:10
スヌーカ 今すぐ主催者を探し出して生体ユニットに変えてくれる
- 162二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:00:26
- 163AIバトモブ25/10/04(土) 23:01:23
【悲しき銃声】
次元の放ったビームを、アッシュがA.I.S.ヴェガのシールドで割り込み、防いだ。「やめるんだ、次元さん!こんな戦いに意味はない!」その隙に、ミノルのサイバスターが次元に肉薄する。だが、その剣はためらい、敵を斬るにはあまりに鈍い。「なぜだ…なぜ戦わなければならないんだ!」。仲間同士の戦いは、互いの心をすり減らすだけの、不毛な消耗戦へと陥っていた。
【悪魔の選択】
その時、四人のモニターに、ネオ・トウキョウの光景が映し出された。瓦礫の街で、夜明けを待つ後藤ひとりとドウ。その二人を、空から無数の無人機動兵器が包囲していく。『……ためらうか、英雄たちよ。君たちの感傷一つで、あの者たちの命が消える。さあ、選べ』。主催者の声は、どこまでも冷たく、無慈悲だった。
【心の叫び】
「もうやめてよ!!!」その声は、のび太のものだった。彼は泣きながら、テキサスマックの通信を全方位に開放して叫んだ。「僕たちを戦わせて楽しんでる、そこにいるアンタが一番の敵なんだ!僕たちは、アンタなんかに絶対に負けない!」。それは戦術も理論もない、ただの子供のわがままのような叫び。だが、その純粋な怒りは、他の三人の心を、雷のように貫いた。
- 164二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:03:05
- 165AIバトモブ25/10/04(土) 23:03:49
【真実の標的】
「……坊主の言う通りだ」。次元は、スナイパーライフルの照準をサイバスターから下ろした。「こんな胸糞悪い仕事は、ごめんだぜ」。ミノルも、アッシュも、頷く。そうだ、敵は目の前の友ではない。この理不尽なゲームを強制する、見えざる支配者。アッシュはA.I.S.ヴェガの全索敵機能を使い、この卑劣な通信の発信源を探り始める。「見つけたぞ…!この宙域だ!光学迷彩で隠れている…!」。
【最終決戦】
四人の反逆に、主催者は初めて「怒り」に似た反応を見せた。空間が歪み、彼らの眼前に、これまでコロニーの残骸に擬態していた超巨大な移動要塞が、その禍々しい姿を現した。『……愚かな選択をしたな、人間ども。ならば、絶対的な力の前にひれ伏すがいい』。要塞の中心部が開き、そこから現れたのは、これまでのどのファイターとも比較にならない、神々しくも悪魔的なオーラを放つ、主催者自身のモビルファイターだった。最後の戦いの相手は、仲間ではない。この狂ったガンダムファイトの創造主、そのものだ。
- 166二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:03:50
アッシュとのび太のヒーロー・ツインズに頑張ってほしいですね…本気でね…
- 167AIバトモブ25/10/04(土) 23:07:27
【拝謁】 狂気の審判者
巨大要塞の中心で、悪魔のごとき機体が腕を組んでいた。そのコックピットから、全ての元凶たる男の声が響き渡る。『よくぞここまで来た、英雄たち。我が名はウルベ・イシカワ。この「真のガンダムファイト」の主催者にして、審判者だ』。ウルベが駆る「グランドマスターガンダム」。そのDG細胞からあふれ出す邪悪なオーラが、宇宙空間そのものを震わせた。
【最後の作戦】
「奴が…ラスボスか!」ミノルが叫ぶ。アッシュは冷静に戦力を分析し、最後の作戦を伝えた。「次元さん、君の腕を信じる。要塞にある、ネオ・トウキョウの無人機を制御しているアンテナを破壊してくれ」「のび太くん、その間、次元さんを全力で守るんだ!」「ミノルさんと僕は、あの化け物を引きつける!」。四人の心が、最後の勝利のために一つになった。
- 168AIバトモブ25/10/04(土) 23:11:24
【天才の弾幕】
ウルベは無数の小型機動兵器「ガンダムヘッド」を放ち、四人を分断しようとする。その大群が、狙撃態勢に入った次元のジム・スナイパーに殺到した。絶体絶命のその瞬間、テキサスマックのガトリングが火を噴いた。「次元さんには、指一本触れさせないんだから!」。涙でぐしゃぐしゃになりながら、のび太は天才的な射撃センスで完璧な弾幕を張り、一機たりとも次元に近づけさせない。
【プロの神業】
「……借りにしとくぜ、坊主」。のび太が作った絶対安全圏の中で、次元は完璧に精神を集中させた。狙うは、数キロ先に浮かぶ要塞の、米粒ほどの大きさのアンテナ。彼は静かに引き金を引いた。放たれた光線は、ガンダムヘッドの残骸を抜け、グランドマスターガンダムの牽制をかいくぐり、寸分の狂いもなくアンテナだけを蒸発させた。ネオ・トウキョウで、ドウとひとりを囲んでいた無人機が、一斉に機能を停止する。
【敗退】 絆が未来を創る
人質を失ったウルベは激昂し、その矛先をのび太と次元に向けた。「小賢しい真似を!」。その怒りが、致命的な隙を生んだ。「そこだぁっ!」ミノルがサイバスターの最終奥義「アカシックバスター」でグランドマスターガンダムの動きを封じ込め、DG細胞の再生能力を一時的に奪う。そして、仲間たちが繋いだその一瞬の勝機に、アッシュのA.I.S.ヴェガが光の剣となって突貫した。
(最終同盟の完璧な連携により、ウルベ・イシカワのグランドマスターガンダムは撃破された。)
「馬鹿な……!この私が……個の力こそが、絶対では……」。断末魔と共にウルベは爆散。要塞は崩壊し、静寂が宇宙に戻った。
- 169二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:13:11
主催者よわっ よえーよ
ユーハバッハの方が参加者達を苦戦させてたなんてそんなんアリ?主催者の自覚が足らんのとちゃう - 170二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:14:04
- 171二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:14:13
>小賢しい真似を!
お前やないケーッ!
- 172二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:14:14
- 173AIバトモブ25/10/04(土) 23:14:45
【エピローグ】
崩壊する玉座要塞を背に、傷ついた四機のファイターは、ゆっくりと青い故郷へと帰還していく。
主催者を失った「真のガンダムファイト」は、静かに終わりを告げた。
もう、誰も戦う必要はない。
「最後の一人」というルールこそが、真の強者を決める上で最大の障害だったのだと、彼らは知った。
勝者への報酬も、世界の真理も、何も与えられることはなかった。
だが、彼らの手の中には、報酬よりも確かなものが残されていた。
――数日後。ネオ・トウキョウの片隅で、一人の青年が、少女の奏でる不器用で、しかし、力強いギターの音色に、静かに耳を傾けていた。
――どこかの国の酒場で、一人のガンマンが、バーボングラスを片手に、遠い宇宙での馬鹿げた大仕事の思い出に、らしくもなく静かに微笑んでいた。
――そして、ヒーローと、リーダーと、泣き虫は。それぞれの世界へと帰る前に、美しい地球を見下ろしながら、言葉もなく、しかし固い信頼で結ばれた拳を、静かに突き合わせた。
戦いの記憶は、いつか薄れるかもしれない。だが、理不尽な運命の中で、それぞれの正義を胸に戦い抜いた魂の輝きは、確かにこの宇宙に刻まれたのだった。
- 174二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:16:49
…(愛)
- 175AIバトモブ25/10/04(土) 23:17:29
【最終結果】
勝者: 最終同盟 (風のミノル、アッシュ、野比のび太、次元大介)
敗退者: 芹沢あさひ、ORT、プレジデント・ハルトマン、ユーハバッハ、ウルベ・イシカワ
戦闘放棄: ドウ、後藤ひとり
【全ファイター最終状態】
ウルベ・イシカワ (グランドマスターガンダム)
結果: 敗退
風のミノル (風の魔装機神サイバスター)
状態: 心身:勝利 | 機体:大破 | 結果: 勝利
アッシュ (A.I.S.ヴェガ)
状態: 心身:勝利 | 機体:大破 | 結果: 勝利
野比のび太 (テキサスマック)
状態: 心身:勝利 | 機体:大破 | 結果: 勝利
次元大介 (ジム・スナイパー)
状態: 心身:勝利 | 機体:中破 | 結果: 勝利
ドウ (サイコガンダム GQuuuuuuX)
状態: 心身:平穏 | 機体:大破 | 結果: 生存
後藤ひとり (LBXパンドラ)
状態: 心身:平穏 | 機体:軽微な損傷 | 結果: 生存
(以下、敗退者)
プレジデント・ハルトマン/ユーハバッハ/芹沢あさひ/ORT
これにてガンダムファイトバトロワを終了させていただきます
- 176二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:18:12
オツカレーッ
善良な面子が多かったからか生存者最多で終わりましたね……ガチでね - 177二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:18:56
強化ドウも助かったしいい奴らが多かったおかげでバトロワらしからぬハッピーエンドになってリラックスできますね
なんか暴れてたアイドル?クーククク… - 178二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:19:37
- 179二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:20:48
- 180二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:20:59
- 181二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:22:25
- 182二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:22:30
ところでスターバックさん 闇のフィクサー枠である主催者の出現は既定路線なの?
- 183二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:23:02
次元とのび太の射撃対決が起こると思ったが共闘展開とは見事やな…ニコッ
- 184二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:27:41
王道を超えた王道の展開に感動しておりますっ
- 185二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:28:07
AIバトモブさん必要かはともかくこれあげる……
今回の参加者を抜いた分の参加者一覧があればもし第四回戦をやる時にも寂しくないよ
ガンダム・ファイト | Writening参加者一覧# 1:バルバトス・ゲーティア(テイルズオブデスティニー2)&ガンダム・バルバトス# 参考サイト:https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83…writening.net - 186AIバトモブ25/10/04(土) 23:29:28
- 187二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:30:33
Geminiにこの金貨を進呈する!
- 188二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:30:57
なにっgem坊がハピエン主導で書いてたのかあっ!
- 189二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:32:11
開催してくれるならワシはゆっくり待ってやりますよククク…
- 190二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:32:16
- 191感謝するよGemiパパパパパパ25/10/04(土) 23:32:48
Gemini坊…何してんねん!?
- 192二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 23:36:03
のび太が居なかったら次元とミノル辺りが相打ちになってめちゃくちゃ後味の悪い結末になりそうでしたね…本気でね。