- 1二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 01:19:32
───何故、この様な状況になったのか。
やけに冷える夜、突然私の自室を訪れた歳は、おもむろに私の体を押し倒すと、その上に跨った。
「こんな事を言うのは、今夜限り。今夜限りと誓う。」
そう言う彼女の声は、今まで聞いたことも無い程に、弱々しいもので。
「嫌なら、断ってくれて構わない。俺を部屋から追い出して、この事は忘れ去ってくれて構わない。」
そう言う彼女の瞳は、今まで見たことも無い程に、不安に満ちたもので。
「…その上で、頼ませて欲しい。近藤さん…………いや、かっちゃん。」
歳が、その身を俺の身体へと押し重ね、その顔が真近に迫る。
「─────俺を、抱いてくれないか…?」
……………駄目じゃ駄目じゃ駄目じゃっ!!!!!
仮に女体化していようが、土方さんが近藤さん相手に夜這とか解釈違いが過ぎるっ!!!!!
やっぱり、近藤さん×女体化土方さんの閲覧注意ssを書くなんて、俺には無理だったんだ…!
- 2二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 01:21:47
続けて?
- 3二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 02:10:08
誠をみせろよ
- 4>>125/10/04(土) 02:10:51
- 5二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 02:11:07
お前が始めた物語定期
- 6二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 02:12:53
エッッッッッッッッ
- 7二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 02:14:01
いいぞそのまま少しずつでも進めていくのだ…
- 8二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 02:40:15
フフ…スレ主のSSを読んだ時に下品なんですがその…フフ…下品なのでやめておきますね…
- 9>>125/10/04(土) 02:40:36
3話目、流石にもう眠いので寝ます。
明日の夜までスレが残ってたら、続きを書きます。
『手遅れ』 | Writening「─────ずっと、心の何処かで、羨んでいたのかもな。俺は」 着物を脱ぎ、傷だらけの肌を晒していきながら、歳がそう呟いた。 「つねさんを、今までアンタに抱かれてきた女達を…」 「………気付いてやれず、すまな…writening.net - 10二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 02:53:36
夜までは大変だ…
とりあえず保守 - 11二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 06:11:43
枯れてる局長に夜這いする副長からしか得られない栄養が確かにある
- 12二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 06:48:11
2臨局長と女副長にはじっとりした閨事が似合う
- 13二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 10:01:27
めっちゃ助かってます
ありがとう - 14二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 13:09:09
勝手にお互い自己完結してるのそれっぽすぎる
えっちだ… - 15二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 14:27:47
歳のことは誰よりも大切な存在だし幸せになってほしいとは思っているけど、でも女として意識したことはなくて、でも暗い瞳で一世一代の夜這いをしてきた彼女を拒絶することもできなくて、それなのに責任取ることも求められず、幼馴染の女の子に人斬り包丁になんかなってほしくないのに歳はそうなる決意を固めてしまい、ましてや今更女として人並みの幸せを選ばせるとこもできず、ただ自分の為に修羅の道を行く歳の背中を見送ることしかできない近藤さん、解釈一致です
- 16二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 14:35:12
「女として扱ってくれて嬉しい」という気持ちと
「こんな女々しい自分はいやだ 相棒の隣に並び立てる自立した人間でありたい」という気持ちがぐちゃぐちゃになりつつも
この一晩で前者の自分を永久に己の奥底に沈めるんですね…
妙だな サイレントヒルFみたいになって来てしまった - 17二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 21:04:18
器量のいい幼馴染を修羅の道に走らせてしまった後悔から何も抵抗できない局長えっちすぎる
- 18二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:04:46
- 19二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:06:56
- 20二次元好きの匿名さん25/10/04(土) 22:08:13
あーっ!!!最高!!!!
“女”としての経験が乏しいことにもそういう人生を送らせてやれなかったからって曇ってそうで最高!!! - 21>>125/10/04(土) 22:34:25
- 22>>125/10/05(日) 00:25:11
- 23二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 01:53:38
保守
- 24二次元好きの匿名さん25/10/05(日) 10:07:30
地獄〜〜〜