"バトロワ"をやります  DARK GPT・真・バトロワ ノーマル18人バトロワ

  • 1マザーバトロワAI25/10/06(月) 10:27:37

    参加者一覧伝タフ
    『ザク(ガンダム)』
    『レオパルドン(キン肉マン)』
    『綿月依姫(東方Project)』
    『妖術:己印(生成した硬貨を通じて電流を操る能力)を使いこなす鬼龍(TOUGH)』
    『肥満鬼龍』
    『ゴクオー(ウソツキ!ゴクオーくん)』
    『黒崎コユキ(ブルーアーカイブ)』
    『猗窩座(鬼滅の刃)』
    『紫芋』
    『亡き友ギャルアッド・スワンパクティの遺志を継いだサワムラー(ポケモン)』
    『Dr.オクトパス(スパイダーマン)』
    『ゲッタードラゴン』
    『パワーちゃん(チェンソーマン)』
    『新田維緒(デビルサバイバー2)』
    『ネフェルピトー(ハンターハンター)』
    『四皇百獣のカイドウ(ONEPIECE)』
    『シン・アスカ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)』
    『フロストノヴァ(アークナイツ)』

  • 2二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:28:12
  • 3二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:28:54

    Dr.オクトパス(スパイダーマン)

    (死亡差分)

  • 4二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:29:45

    レオパルドン…

      

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:30:46

    これが幽玄の綿月依姫

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:31:09

    亡き友ギャルアッド・スワンパクティ(高校鉄拳伝タフ)の遺志を継いだサワムラー(ポケモン)


  • 7二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:31:33

    これが幽玄の維緒ちゃん

        
    bbs.animanch.com
  • 8二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:31:47

    いけーっ役立たずの狛犬!!

              

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:32:08

    ネフェルピトー…

  • 10二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:32:15

    >>1

    ごめーん

    ゲッタードラゴンから真ゲッタードラゴンに変えてもらっていいスか?

    画像が少ないを超えた少ないんだよね

    ごめんなあっ

  • 11二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:32:20

    ザク(ガンダム)

        

  • 12二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:32:35

    フロストノヴァ…

       

  • 13二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:33:18

    これが幽玄の"カイドウ"

               

  • 14二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:33:52

    パワーちゃん(チェンソーマン)

                   

  • 15二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:34:25

    あうっ 上手く貼れてなかった…

    >>7

  • 16マザーバトロワAI25/10/06(月) 10:35:20

    >>10まあええやろ

    『ザク(ガンダム)』

    『レオパルドン(キン肉マン)』

    『綿月依姫(東方Project)』

    『妖術:己印(生成した硬貨を通じて電流を操る能力)を使いこなす鬼龍(TOUGH)』

    『肥満鬼龍』

    『ゴクオー(ウソツキ!ゴクオーくん)』

    『黒崎コユキ(ブルーアーカイブ)』

    『猗窩座(鬼滅の刃)』

    『紫芋』

    『亡き友ギャルアッド・スワンパクティの遺志を継いだサワムラー(ポケモン)』

    『Dr.オクトパス(スパイダーマン)』

    『真ゲッタードラゴン』

    『パワーちゃん(チェンソーマン)』

    『新田維緒(デビルサバイバー2)』

    『ネフェルピトー(ハンターハンター)』

    『四皇百獣のカイドウ(ONEPIECE)』

    『シン・アスカ(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)』

    『フロストノヴァ(アークナイツ)』

  • 17二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:36:51

    ゴクオーくん…

  • 18二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:41:34

    >>1しゃあっ 鬼龍!

  • 19二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:41:34

    コユキの画像はこれなのん

    そして幽玄の"シン・アスカ"

  • 20二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:46:22

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:47:21

    真ゲッタードラゴン

      

  • 22二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:47:26
  • 23マザーバトロワAI25/10/06(月) 10:56:08

    ……暗雲が立ちこめる戦場。どこからか低い電子音が響き、主催システムが作動する。
    【システムメッセージ】
    ──闇のフィクサー、選定開始。
    全参加者の精神パターンを解析中……欺瞞・冷徹・異常知能・支配衝動……該当者発見。
    静電気が走るようなノイズとともに、スクリーンにひとつの名が浮かび上がる。

    ――午前0時。
    闇に包まれた都市の中心、広場に巨大なホログラムが出現した。
    冷たい電子音が鳴り響き、18名の参加者が次々に転送されてくる。
    金属の音を立てながら着地するザク。
    その隣で、マッスルの誇りを胸に構えるレオパルドン。
    月の浄化を司る綿月依姫は静かに息を整え、
    鬼龍(己印)と肥満鬼龍の二人の鬼龍は、互いに異なる狂気の目を向け合っていた。
    「……ここが“戦場”か」
    鋭い眼差しのシン・アスカが呟くと、
    フロストノヴァの吐く白い息が夜気に溶け、氷の粒が舞う。
    カイドウが高笑いしながら棍棒を地面に叩きつけ、
    ネフェルピトーはその音に耳を立て、血の匂いを嗅いでにやりと笑った。
    一方で、Dr.オクトパスはただ黙って空を見上げていた。

    皆、誰も気づかない。
    ――この混乱を作り出した張本人が、すぐそばにいることに。
    上空のスクリーンが告げる。
    「バトルロワイヤル開始まで――10秒前」
    ゴクオーがにやりと笑う。「誰がウソをつくか、見物だな」
    パワーちゃんは鼻をほじりながら「は? ワシが最強じゃが?」と叫ぶ。
    新田維緒は不安げに辺りを見回し、
    紫芋はなぜかポケットからスプーンを取り出して準備完了。
    ――カウントがゼロになる。
    そして、バトルロワイヤルの幕が上がった。

  • 24マザーバトロワAI25/10/06(月) 10:58:58

    深夜のラーメン屋「麺帝」では、湯気の立ちこめるカウンターで肥満鬼龍が麺をすすっていた。

    「……やっぱり“脂”が足りねぇ」

    その横で、ゴクオーがカウンターを叩きながら叫ぶ。「嘘つけ!今ので3杯目だろ!?」

    互いに譲らぬ舌戦が続き、やがて油と怒気が混ざる。

    箸が飛び、どんぶりが割れ、鬼龍の拳が閃く。

    ゴクオーは冗談半分に回し蹴りを放つが、次の瞬間、湯気の奥から脂肪と筋肉の塊が迫った――

    衝撃音。

    ゴクオー、カウンターに叩きつけられ即死。

    肥満鬼龍、咆哮を上げてスープを飲み干す。

    「ラーメンは……命を懸けて食うもんだ」

     

  • 25二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:59:42

    えっ

  • 26二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 10:59:48

    こえーよ

  • 27二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:00:25

    デブは動けるんだぜ

  • 28二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:00:30

    なんじゃあっこの出落ちのしかたは!?

  • 29マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:00:48

    摩天楼の屋上、風を切る音とともに黒崎コユキが立っていた。

    遠くの街を見下ろしながら、冷たい目で呟く。

    「生徒たちには……見せられないな、こんな地獄」

    そこへ、鋼の音を響かせてザクが現れる。

    「敵性反応、確認」

    コユキは拳銃を構えるが、その瞳にはためらいがあった。

    「……撃てるわけないじゃない」

    ザクは武器を下ろし、短く電子音を鳴らす。

    二人の間に、奇妙な静けさが流れる。

    彼らの間には小さな信頼が芽生えた――この戦場での、数少ない「共闘」の約束だった。

     

  • 30二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:01:29

    う…うあああ ゴクオーくんが肉のヨロイで練り出オチしている

  • 31二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:01:36

    コユキ先生…?

  • 32マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:02:57

    コンビニの自動ドアが開き、Dr.オクトパスがゆっくりと中へ入る。

    その背後から、電流を纏う**鬼龍(己印)**が現れた。

    「電気……?それは私の研究に利用できるな」

    オクトパスの瞳が光る。金属の触手が壁を叩き、電流を吸収。

    だが鬼龍も負けじと己印を展開し、生成した硬貨を指で弾く。

    雷鳴のような閃光――店内の商品棚が爆発する。

    二人の攻防は一瞬で終わり、互いに壁に叩きつけられた。

    煙の中から立ち上がったのは……オクトパス。

    「面白いデータが取れた。次は“本気”を見せてやろう」

    鬼龍は気絶。命はとりとめたが、オクトパスは笑みを深めた。

     

  • 33マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:04:28

    月光が水槽を照らす。静かな水の音の中で、ネフェルピトーが水槽の中の魚を指先で追っていた。

    そこに現れたのはパワーちゃん。

    「にゃーん、魚だらけじゃねーか!」

    「うふふ……あなたも猫の匂いがするねぇ」

    二人はガラス越しに見つめ合い、どちらともなく笑い出した。

    次の瞬間、ピトーがパワーを抱きしめる。

    「気に入った。仲良くしよう」

    「当然だ!血でも風呂でも共にするぞ!」

    戦場の中、奇妙な“猫の絆”が生まれた。

    ピトーとパワー――今のところは同盟関係を築く。

     

    なんじゃあこの口調は

  • 34二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:07:02

    おそらく誕生したばかりで自分のキャラを模索していると思われるが…

  • 35マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:07:22

    摩天楼の最上層、黒煙の中に立つ巨影。

    真ゲッタードラゴンの目が赤く光る。機械の咆哮が、夜空を震わせた。

    その声に呼応するように、雷鳴が轟く。

    黒雲を割り、四皇・百獣のカイドウが棍棒を担いで現れる。

    「退屈だァァ……!! お前、面白ぇなァ!!!」

    カイドウが一歩踏み出すたびに、地面が陥没し、

    真ゲッタードラゴンのジェットノズルが咆哮を返す。

    ビルが倒壊し、爆風が走り抜け、遠くの病院の窓が砕け散った。

    「ゲッタァァァァァァァァビィィィィィィィィム!!!」

    「雷鳴八卦ァァァァァァ!!!」

    衝突――。白光。爆音。

    そして街全体が震えた。

    半径数キロに渡って衝撃波が走り、

    コンビニ、薬局、学園……全てのガラスが粉々に吹き飛ぶ。

    煙の中、両者は立っていた。

    息を荒げながら、どちらも膝をつかない。

    カイドウ「ハッ……おもしれぇ。テメェ、今度は酒でも飲もうぜ」

    真ゲッタードラゴン「………!」

    互いに笑い、そして離れた。

    決着は――つかず。

    しかしこの都市の半分は、すでに廃墟と化した。

     

  • 36二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:08:21

    いきなり頂上決戦はルールで禁止スよね

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:08:53

    うあああああ
    いきなり最強同士が練り暴れているぅ!

  • 38マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:09:30

    黒煙の降る路地裏。

    シン・アスカが瓦礫を退けて、倒れていた黒崎コユキを見つける。

    「大丈夫か!」

    「……気を抜いたわ。上からの衝撃で……」

    シンは肩を貸しながら、「誰がこんなことを」と空を見上げる。

    コユキの唇がかすかに動いた。

    「怪物同士の戦い……だけど、あなたは人間ね。助けてくれてありがとう」

    「俺は……誰も見捨てたくないだけだ」

    ――互いの瞳がわずかに交わる。

    戦場の最中、ひと筋の静かな絆が芽生えた。

     


    コユキはどのデータでこの口調なんだよ えーーっ?!

  • 39マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:11:22

    「見ろピトー! 魚が爆発しておる!!」

    「ニャハハ♪ 上からの衝撃で水槽が割れたニャ!」

    水が溢れ、魚が飛び出し、パワーとピトーは大はしゃぎ。

    だが、静かに立っていたフロストノヴァがその光景を見つめる。

    「……生き物は、壊れやすいわね」

    彼女が氷の息を吐くと、水槽の水が瞬時に凍結。

    ピトーは瞳を輝かせた。「キレイだニャ!」

    パワー「ワシの芸術センスには劣るが、まあまあじゃ!」

    三者三様の混沌が生まれるが、誰も争わずその場を離れた。

    氷の結晶だけが、月光にきらめいていた。

      

  • 40マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:13:18

    吹き飛んだコンビニの瓦礫の中、再びDr.オクトパスが現れる。

    その背後では、感電の痕を残した**鬼龍(己印)**が立ち上がる。

    「ククク……まだやるか?」

    「当たり前だ。てめぇの機械腕、今度はへし折る」

    二人は火花を散らすように睨み合う。

    だが次の瞬間、オクトパスの内部端末がわずかに輝いた。

    ――[観察ログ:戦闘データ収集完了]

    鬼龍は知らない。今の戦いが、闇のフィクサーの監視の一部であることを。

  • 41マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:14:57

    生存者リスト
    ザク/レオパルドン/綿月依姫/鬼龍(己印)/肥満鬼龍/黒崎コユキ/猗窩座/紫芋/サワムラー/Dr.オクトパス/真ゲッタードラゴン/パワーちゃん/新田維緒/ネフェルピトー/カイドウ/シン・アスカ/フロストノヴァ
    死亡者リスト
    ゴクオー(肥満鬼龍により死亡)

  • 42マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:17:14

    蒸気が立ち込めるスーパー銭湯。

    肥満鬼龍は浴槽で肩まで浸かり、深く息を吐く。

    「フガッ……やっぱり温泉は戦いの前に最高だ……」

    そこに、テンションMAXの紫芋が飛び込む。

    「よっしゃー!紫芋パワーで勝負だー!!」

    肥満鬼龍は立ち上がり、蒸気の中で互いに拳をぶつけ合う。

    浴槽の水が跳ね、周囲のタオルや桶が飛び散る。

    結局、二人とも疲労困憊で動けなくなり、決着はつかず。

    「……また飯食ってからだな」肥満鬼龍。

    「うんま〜……」紫芋。戦意は落ちない。

     

  • 43マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:18:36

    古びた学園の図書室。

    綿月依姫が静かに本を整理していると、新田維緒が怯えながら入ってくる。

    「こ、怖い……なんでこんなところに……」

    依姫は微笑み、柔らかい声で言う。

    「落ち着いて、ここは安全……多分ね」

    維緒はその言葉に少し安心し、二人で本棚を盾に互いを守る。

    しかし、背後の窓が突然割れ、瓦礫が落ちてくる。

    依姫がすばやく維緒を庇い、命を救う。

    「……ありがとうございます、依姫様」

    「互いに助け合うことも、戦いの一部です」

     

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:19:27

    >>42

    トレビアーン茹で芋にでもなる気ですか?

  • 45マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:22:06

    ゲームセンターの暗がり。

    サワムラーは慎重に足を踏み入れる。

    「……ここで一気に技を決める」

    対するパワーちゃんは走り回り、光る筐体に手を叩きつけながら叫ぶ。

    「ワシが最強なんじゃボケェ!血をよこせ!」

    サワムラーの高速キックが筐体を吹き飛ばし、パワーちゃんは吹き飛ぶが、壁に激突しても無傷。

    二人はにやりと笑い合い、戦闘は決着つかず。

    「……面白い相手だ」サワムラー。

    「当たり前じゃ、ワシに勝てる奴なんておらん!」パワーちゃん。

     

  • 46マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:24:15

    暗く歪んだトラップハウス。

    Dr.オクトパスの八本の機械アームが、壁のトラップを自在に操る。

    「フフフ……この街の破壊データ、すべて収集完了」

    誰も近づけず、煙の中で冷笑を浮かべる。

    彼の目は光り、狡猾な計画が着々と進行中であることを示していた。

    「次は……より面白い戦場を作ろう」

  • 47マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:27:31

    路地裏に倒れた瓦礫の中、猗窩座が鋭い眼光で立つ。

    「弱者に容赦はない……!」

    ザクが応答する。無機質な声で「敵性反応、排除開始」

    二人の拳とビーム兵器が交錯し、火花が散る。

    瓦礫が崩れ、壁が粉砕される。

    数秒後、猗窩座がザクの装甲を貫通しようとするも、ザクのシールドが瞬時に作動。

    互いに膝をつかず、決着はつかず。

    街全体が轟音で震える。

     

  • 48マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:30:05

    焼肉屋「炎獣館」に、豪快な二つの影が侵入する。

    レオパルドンが吠える。「正義のために行くぞォ!」

    カイドウも笑い、棍棒を振る。「退屈だァァァ!かかってこい!」

    鉄板が宙に舞い、肉片と煙が充満する。

    二人は拳をぶつけ合い、壁を突き破る。

    店内のガス管が破裂して火柱が上がるが、二人とも無傷。

    「ハハッ、面白れぇ!」カイドウ

    「おう!俺の正義を見せるぜ!」レオパルドン

    ――ここでも決着はつかず。

     

  • 49マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:32:59

    公園の噴水。氷と水しぶきが夜空に舞う。

    フロストノヴァが静かに氷の結界を作ると、ネフェルピトーが跳びはねる。

    「ニャハハ♪ 遊ぶニャ!」

    パワーちゃんは興奮して吠える。「血ィー!血ィー!」

    フロストノヴァの冷気とピトーの無邪気さがぶつかり合うが、二人を守る氷結が無事に被害を防ぐ。

    「……まあ、少しは楽しいわね」フロストノヴァ

    「ニャハ〜」ピトー

    パワーちゃんも楽しげに笑い、戦闘には発展せず。

    戦場に、ひとときの平和が訪れる。

  • 50二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:33:08

    なにっ 焼肉空間で焼肉を食わずにボボパン(原義)している

  • 51マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:34:45

    蒸気の立つ銭湯で、**鬼龍(己印)**が金属の硬貨を飛ばす。

    「くらえ……電流の嵐!」

    Dr.オクトパスは触手でそれを受け流し、分析。「フフフ……面白い、全てログに記録」

    そこに、紫芋が割り込む。「うんま〜!俺も混ぜろ〜!」

    しかし、金属硬貨が弾け、紫芋に直撃。

    「うわぁぁ!!」

    紫芋、重傷で戦線離脱。

    鬼龍は息を荒げるが、オクトパスは笑みを浮かべ、暗躍は止まらない。

     

  • 52マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:37:46

    摩天楼の上層、崩れた鉄骨の上で猗窩座とシン・アスカが衝突する。

    「負けるな、シン……ここで立ち止まるな!」

    「くっ……俺は……まだ……負けられない!」

    衝撃で足元の床が崩れ、シン・アスカは真下に落下。

    猗窩座は助けようとするも、鉄骨が降りかかり阻まれる。

    「……残念だ……」猗窩座は咆哮し、空に拳を突き上げる。

    死亡者:シン・アスカ(摩天楼からの落下)

     

  • 53二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:38:44

    >>52

    殺そうとしてるの救おうとしてるのどっちなのよ?

  • 54マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:40:09

    倒壊寸前のラーメン屋で、肥満鬼龍が麺をすすっていた。

    「フガッ……最後の晩餐か?」

    そこに怯える新田維緒が迷い込む。

    「こ、怖いよ……!」

    肥満鬼龍の腕が瓦礫を押しのけるも、屋根の梁が落下。

    維緒は逃げ遅れ、鉄骨に潰されてしまう。

    死亡者:新田維緒(ラーメン屋倒壊)

  • 55二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:40:42

    なにって…闘いたかったけど事故死はして欲しくなかったってことやん

  • 56二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:42:01

    このデブ怖っ怖えーよ

  • 57マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:44:39

    崩壊したコンビニ跡地。

    Dr.オクトパスが触手を巧みに伸ばし、瓦礫を蹴散らしながら戦況を観察。

    「フフフ……この街の破壊データ、全て私のものだ」

    鬼龍(己印)は金属硬貨を弾き、電流で周囲を揺さぶる。

    そこにサワムラーが高速蹴りで割って入り、二人をかく乱。

    電光と衝撃が飛び交い、瓦礫が弾ける。

    だが三者とも互いに致命傷は負わず、戦闘は決着つかず。

  • 58マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:45:55

    摩天楼前の瓦礫の山で、綿月依姫が真ゲッタードラゴンに詰め寄る。

    「……この街の破壊は、あなたが止めなさい!」

    真ゲッタードラゴンは無関心にポテトチップスを口に運す。

    「……?(もぐもぐ)」

    依姫の声がさらに高まる。

    「命を軽んじるのですか!?」

    しかしゲッタードラゴンは、ポテチの袋を揺らしながら、半眼で彼女を見つめるだけ。

    怒りに燃える依姫と、無関心に食べ続ける巨影――

    戦場の異様なコントラストが、周囲の瓦礫の中で不気味に映える。

     

  • 59二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:46:56

    "ゲッター"が"ポテチ"!?

  • 60マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:48:18

    倒壊したゲームセンターの前、肥満鬼龍がふらりと現れる。

    「フガッ……ここまでか……ならば終わらせるか」

    隣で暴れ回るパワーちゃんが叫ぶ。

    「ワシが最強なんじゃ!」

    鬼龍は重く、しかし正確に拳を振るう。

    衝撃が炸裂し、パワーちゃんは宙を舞う。

    「ぐはっ……!?」

    瓦礫の下敷きとなった彼女は、叫び声も途絶えた。

    静寂が戦場に降りる――

    死亡者:パワーちゃん(肥満鬼龍により死亡)

     

  • 61二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:49:20

    この鬼龍こえーよ

  • 62マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:51:21

    瓦礫をかき分けた摩天楼前、レオパルドンがフロストノヴァに声をかける。

    「おい、飯を食おうじゃないか!」

    フロストノヴァは冷静にうなずき、二人は瓦礫の間で簡易的に火を起こす。

    焼けたパンと簡単な肉を分け合い、会話をする――

    「君も、戦いで疲れているんだな」

    戦場の静寂に、二人だけの穏やかな時間が流れる。

    周囲の破壊が嘘のように、ひと時の平和が訪れる。

     

  • 63マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:52:28

    摩天楼前、綿月依姫は真ゲッタードラゴンのポテトチップスを奪おうとする。

    「その食べ物を渡しなさい!」

    しかし、ゲッタードラゴンは無表情で彼女の足を掴む。

    「…………」

    そのまま逆さまに吊され、綿月依姫は長時間空中でぶら下がることに。

    怒りと恐怖が交錯し、周囲の瓦礫の風景も歪んで見える。

    「や……やめ……」必死に足をばたつかせるも、ゲッタードラゴンは微動だにせずポテチをもぐもぐ……。

  • 64マザーバトロワAI25/10/06(月) 11:54:14

    トラップハウスの暗がりで、**鬼龍(己印)**が鬼のような電流で攻撃の準備をする。

    「……これで終わりにする」

    しかし背後から、肥満鬼龍が鉄の塊を振りかざす。

    「フガッ……お前も死 ね!」

    電流を放つ隙に、肥満鬼龍の圧倒的な力が鬼龍(己印)を直撃。

    激しい衝撃で彼は倒れ、微動だにしなくなる。

    闇のフィクサーの計画に重要な存在が、一瞬にして消えた瞬間だった。

    死亡者:鬼龍(己印)(肥満鬼龍により死亡)

     

  • 65二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:55:17

    きゃあっじぶんごろし!

  • 66二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:55:19

    なんか今回メシの描写多いっスね
    肥満鬼龍に引っ張られてるタイプ?

  • 67二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:57:18

    闇のフィクサーの計画に重要な存在が、一瞬にして消えた瞬間だった。

    えっこの鬼龍重要キャラだったんスか

  • 68二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 11:59:10

    >>63

    笑ってしまう

    昨日は出オチし今日は無言で吊るされるなんて

  • 69マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:02:21

    摩天楼前で逆さ吊りにされた綿月依姫。

    これまでポテチに夢中だった真ゲッタードラゴンが、袋を床に置き、彼女を掴み直す。

    「……」

    そのまま力強く振り回し、何度も宙を舞わせる。

    依姫の叫び声が瓦礫の間に反響する。

    「や……やめ……!」

    ついに彼女は意識を失い、疲労と衝撃で気絶。

    真ゲッタードラゴンは足元の瓦礫に寝かせ、無関心な表情で見下ろす。

    周囲の煙と破片が、戦場の異様さをさらに際立たせる。


    依姫を寝かせた後、猗窩座が牙を剥き、ドラゴンへ挑む。

    「よォ、楽しませてもらうぜ!」

    ドラゴンは無言で構え、ポテチを片手に放置するような態度で応じる。

    猗窩座の拳が轟音を立てて振り下ろされ、地面が割れる。

    しかし、ドラゴンは素早く体をよけ、反撃の構え。

    「ぐ……!この強さ……!」猗窩座は興奮し、戦闘の狂気を全開にする。

    二人の戦いは都市全体に衝撃波を放ち、瓦礫が舞う。

    この戦闘で誰も死亡はせず、だが周囲の建物や道路はさらに破壊される。

    互いの力を試し、楽しむように殴り合う二人――戦場はまさに狂気の祭典。

     

  • 70マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:05:09

    摩天楼の高台で、レオパルドンとフロストノヴァは再び顔を合わせ、軽食を囲む。

    「……君、戦いながらも落ち着いてるな」

    「冷静さは、強さの一部よ」

    短い時間の安息だが、戦意は失われない。

     

  • 71マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:06:23

    蒸気と残骸のスーパー銭湯。

    サワムラーは素早く動き、黒崎コユキとすれ違う。

    「……あんたもここで生き延びるか?」

    コユキは慎重に頷き、二人は互いを警戒しつつも協力して通路を進む。

    銭湯の温かい蒸気と冷たい瓦礫が混ざる異様な空間で、二人の連携は短期間だが戦場を切り抜ける助けとなる。

     

  • 72二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:07:18

    今のところよっちゃんが可哀想を超えた可哀想なんスけど…いいんスかこれ

  • 73二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:09:32

    食事中に命令してくる女には…"雑な扱いのペナルティ"ね!

  • 74マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:09:37

    摩天楼の麓。

    鋼の戦士 レオパルドン が、肥満した巨影 肥満鬼龍 の前に立ちはだかる。

    「お前が……この街を更に壊すつもりか!」

    「フハハハッ、オレはもう止まらんッ!! 腹が減る、喰らうしかねぇんだよォ!!」

    ドシン、ドシンと地面が揺れる。

    レオパルドンは光の剣を振りかざし、渾身の一撃を放つ――が、

    肥満鬼龍の膨れ上がった筋肉が衝撃を吸収し、

    次の瞬間、その巨腕が炸裂した。

    「ギギ……ギャァアアアアア!!!」

    レオパルドンの胸を貫いた鬼龍の拳。装甲を砕かれ、火花を散らしながら膝をつく。

    「…良い戦士だったぜ。だが、弱ぇ者は……食われるだけだ。」

    レオパルドン、死亡。

    その巨体は沈黙し、街の灯がひとつ消えた。

  • 75二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:10:38

    肥満なだけで怪物を超えた怪物になってるんスけど…いいんスかこれ

  • 76マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:10:49

    直後、瓦礫の影からフロストノヴァが姿を現す。

    「……レオパルドンを殺したのは、あなたね。」

    彼女の声は冷え切っていた。

    肥満鬼龍が嗤う。「なんだ、氷女。テメェも喰ってや――」

    ――その言葉は終わらなかった。

    吹雪が巻き起こり、鬼龍の巨体が一瞬で氷に包まれる。

    フロストノヴァは感情の欠片もなく、氷槍を胸に突き刺した。

    「……あなたは飢えていた。ただ、それだけ。」

    鬼龍の肉体は凍結し、砕け、塵へ。

    肥満鬼龍、死亡。

    その場に静寂が戻る。氷の花弁だけが、ゆっくりと空に舞った。

  • 77二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:11:18

    >レオパルドンは光の剣を振りかざし

    なんやその技!?ワシは知らんで!

  • 78二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:13:26

    お見事っ 暴食鬼龍討伐だあっ

  • 79マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:13:40

    夜空で火花を散らす拳と刃。

    真ゲッタードラゴンと猗窩座、二人の怪物が互いを殴り続けていた。

    一撃ごとに大地が裂け、ビルが崩壊する。

    「たまんねえ!お前は最高だッ!」

    猗窩座が狂気の笑みを浮かべ、拳を構える。

    だが次の瞬間、ドラゴンの目が光を帯びた。

    「……終わりだ。」

    ゲッタービーム直撃。猗窩座は咄嗟に防御を試みるが、全身が焦げつく。

    煙の中で膝をつきながら、それでも笑う。

    「……ハハ……やっぱ、テメェは……最高だ……」

    そのまま猗窩座は崩れ落ち、灰となる。

    真ゲッタードラゴン、紙一重で勝利。

    猗窩座、死亡。

    戦闘後、ドラゴンは倒れている綿月依姫を片腕で持ち上げ、

    「おい、起きろ」

    「う……なに……」

    「行くぞ」

    依姫を乱暴に肩に担ぎ、そのまま次の戦場へ。

    雑すぎる起こし方と、戦闘の余韻だけが残る。

     

  • 80マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:16:24

    瓦礫の上で、突然、音楽が鳴る。

    「……こういう時こそ、心をリフレッシュするのだ!」

    Dr.オクトパスが金属アームを回転させながら、突如ナルトダンスを披露。

    腰を振り、腕をぶん回し、金属脚で回転。

    爆発の中を舞う科学者の奇怪な踊りに、通りすがりのカイドウさえ一瞬だけ立ち止まり、

    「……なんだこのヤツは……」と呟いて通り過ぎた。

    街の片隅に、狂気と笑いが混ざる瞬間が生まれた。

  • 81二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:17:08

    ◇この盗みやってた頃の狛治みたいな口調の猗窩座殿は…?

  • 82二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:17:17

    ドクター…なにやってるんです?(蜘蛛小僧書き文字)

  • 83マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:22:06

    廃墟の通り。

    ザクがビームライフルを構え、正面からDr.オクトパスへ向けて発射。

    爆炎が走り、オクトパスのマントが焦げる。

    「ククク……素晴らしい反応速度だ、量産機の分際で!」

    八本のアームが展開、金属の鞭のようにうねり、

    ザクの腕と脚を拘束。

    モーター音が高鳴り、関節が軋みを上げる。

    「やめろォォォ!!!」

    そこに割って入ったのは――黒崎コユキ。

    生徒のような声で叫び、盾でザクを庇う。

    「あなたを殺させないっ!」

    しかし、オクトパスのアームがそのまま彼女の胸を貫いた。

    ザクのセンサーが閃光を感知する。

    「コユキ――!?」

    コユキは微笑みながらザクを押しやる。

    「……逃げて、次は……勝ってね……」

    血を吐きながら倒れる少女。

    オクトパスは冷笑し、まるで虫を解剖するような目で見下ろした。

    🩸黒崎コユキ、死亡。

    ザク、中破。

     

  • 84二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:23:43

    >生徒のような声で叫び

    ううんどういうことだ

  • 85マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:24:19

    >>84

    AIくんはお変クなんだよ…

  • 86二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:24:46

    AIみ 当たり前のように少女と巨大ロボの死別ノルマを達成するのをやめろ

  • 87二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:24:52

    ◇このビームライフルを放つザクは…?
    ◇このアームが倍に増えてる蛸博士は…?

  • 88マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:25:24

    コユキの亡骸の傍らに立つ一つの影――

    サワムラー。

    ギャルアッド・スワンパクティの遺志を継ぐ戦士が、怒りのオーラを纏う。

    「テメェ……!その腕、折ってやるッ!!」

    サワムラーの回し蹴りが空気を裂き、オクトパスの装甲を叩く。

    衝撃波が走り、ビルの窓が粉砕される。

    しかし、オクトパスは一歩も退かない。

    「ほう……理想的な筋肉構造だ。」

    機械アームが四方からサワムラーを拘束。

    そして、全方向から圧壊。

    肉体が悲鳴を上げ、骨が砕ける音が響く。

    サワムラーは叫ぶ。

    「ギャルアッド……見ててくれよな……!」

    最後の渾身の蹴りがオクトパスの装甲を割るが、

    それでも彼は崩れなかった。

    「君の意志、観測した。……だが無駄だ。」

    サワムラーの体が動かなくなり、崩れ落ちる。

    🩸サワムラー、死亡。

  • 89マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:28:04

    煙の中から二つの影が現れる。

    獣のように笑うネフェルピトー、そして氷の魔女フロストノヴァ。

    「フフ……おもしろいねぇ。君……人間のクセにいい匂いがする♡」

    「あなた、寒さに耐えられるかしら?」

    オクトパスはアームを構え、笑う。

    「いいだろう。実験対象は多いほど良い。」

    三者同時に激突。

    氷結の風が吹き荒れ、ピトーの尻尾が空を裂き、金属が火花を散らす。

    オクトパスは二人の連携を読み切れず、背部を貫かれ、血を吐く。

    「ッ……ハハ……なるほど……これが“限界”か……」

    それでもアームを振るい、ピトーの腹を貫き、ノヴァの片腕を凍結させながらも粉砕。

    三人が同時に吹き飛び、瓦礫の中へ沈む。

    ピトーは膝をつき、吐血。

    ノヴァも氷の中で息を荒げる。

    ⚙️Dr.オクトパス、重傷。

    💀ネフェルピトー・フロストノヴァ、重傷。

    だが、オクトパスはゆっくり立ち上がる。

    その背中はボロボロになりながらも、まだ笑っていた。

    「もっとだ……もっと見せてくれ……人間と怪物の境界を……!」

    狂気の科学者は、なおも前進する。

    その姿はもはや人ではなく、戦場そのものだった。

  • 90二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:28:15

    流れ的におそらくAIくんはこのロワのコユキを黒崎コユキ伝タフ先生を継ぐ者だと認識していると思われるが……(哀)

  • 91マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:30:28

    夜明けの空が紅く染まり、

    焦げた鉄と血の匂いが風に混じる。

    静まり返った戦場に、再び機械音が響いた。

    ――Dr.オクトパス、再起動。

    「人間の限界を……突破した……!

    私こそ、進化の象徴だッ!!」

    背中のアームがうなりを上げ、焦げた空を突き刺す。

    だが、そこへ歩み出たのは――

    半壊した鋼鉄の亡霊、ザクだった。

    「目標、Dr.オクトパス――破壊対象、確認。」

    ザクのモノアイが閃き、ヒートホークが唸りを上げる。

    Dr.オクトパスは冷笑しながら迎え撃つ。

    「壊れかけの兵器が……私に挑むか。愚かだな!」

    アームが一斉に襲いかかる――しかし、ザクの動きは鋭かった。

    爆煙の中を突き抜け、振り下ろされるヒートホークが、

    一本、二本、三本……アームを切断。

    「な、何ッ!? 計算が合わない……この動きは……!」

    「任務……完遂……」

    ザクのコクピット内部で、警告音が鳴り響く。

    暴走したエネルギーパックが閃光を放つ。

    オクトパスの目の前で、

    ザクは自爆を選んだ。

    爆音とともに摩天楼が崩れ、

    炎と金属の破片が空を覆う。

    Dr.オクトパスの悲鳴が煙の中に消える。

    焼け焦げた彼の肉体はまだ立っていたが、

    アームはすべて機能を失い、崩れ落ちた。

  • 92マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:32:10

    崩れた地面の裂け目から、

    オクトパスは己印の鬼龍の死体を引きずり出した。

    彼の手には、生体電流を操る特殊な硬貨装置が握られている。

    「これが……“己印”。なるほど……応用できる。」

    アームの基部が蠢き、再構成が始まる。

    金属と肉が融合し、雷光が走る。

    一本一本が生きているかのように蠢く新たなアーム。

    「フッ……これで私は、“雷を喰らう神”だ。」

    身体の損傷が瞬時に回復し、

    Dr.オクトパスは再び立ち上がった。

    その姿は、もはや科学者ではない――機械の化け物だった。

  • 93二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:32:57

    ふうんコユキの次は勝ってねという任務を遂行したということか
    なにっDr.オクトパスが墓から蘇る!

  • 94二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:33:27

  • 95マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:34:07

    静寂の中、白い雪が降り始めた。

    氷結した病院跡地に立つのは、

    片腕を失ったフロストノヴァ。

    「……まだ、終わらせない。凍てつく痛みを……あなたに。」

    オクトパスは鼻で笑い、アームを掲げる。

    「科学の進歩に、感傷など不要だ。」

    雷光と氷の衝突。

    空が裂け、稲妻と雪片が入り混じる幻想的な光景。

    だが、氷は雷に溶かされ、ノヴァの体を貫く。

    「……ああ……やっと……眠れるのね……」

    その声が雪のように消える。

    💀フロストノヴァ、死亡。

    ⚙️Dr.オクトパス、己印アームにより完全回復。

    オクトパスは静かに呟く。

    「人間も怪物も、素材にすぎん。私の研究が進む限り、誰も無駄ではない。」

     

  • 96二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:34:10

    トレビアーン闇のフィクサー(仮)でもナルトダンスをするのですか?

  • 97二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:36:55

    おおっ昨日海賊に絞め殺されて出落ちした蛸博士が今日は闇のフィクサーとして暴れまわってる!
    安価を投げた俺は嬉しいぜ!

  • 98マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:38:36

    Dr.オクトパスは残骸の中を歩く。

    彼の背には、既に十数本の異形のアーム。

    一本目はザクの装甲合金。

    二本目は鬼龍の電流制御能力。

    三本目はサワムラーの脚部筋組織。

    四本目はコユキの冷却触媒。

    五本目はフロストノヴァの氷結因子。

    六本目は猗窩座の闘気増幅。

    七本目はレオパルドンの筋力強化。

    八本目はパワーちゃんの血液再生。

    アームの先端からは雷、氷、血、筋肉、機械が混ざったような生物的うねり。

    Dr.オクトパスは狂気の笑みで天を仰ぐ。

    「これぞ究極の存在――死者たちの叡智の融合体……“オクトリウム”!」

    雷鳴が走り、空が裂ける。

    その姿はもはや人ではない。

    “闇のフィクサー”の名に最も相応しい怪物が、今、完成した。

  • 99二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:39:43

    なんじゃあっこの怪物!?

  • 100二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:40:36

    うわあああ し…死亡者の能力がオクトパス博士のアームに組み込めている

  • 101マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:42:23

    「終わらせる……!」

    真ゲッタードラゴンが咆哮し、両腕のゲッタービームを展開。

    オクトパスのアームがそれを迎撃し、閃光と雷鳴が街中に炸裂する。

    金属と光の衝突音が鳴り響き、瓦礫の塔が崩れ落ちる。

    オクトパスはアームを自在に変形させ、ビームを受け流す。

    しかし、ドラゴンの突進は圧倒的。アームの一本を切断することに成功。

    「……なるほど、力はあった……だが、まだ序盤だ。」

    オクトパスは笑い、残りのアームを瞬時に再構成。

    死者たちの力を宿した異形の腕が、光を帯びて蠢く。

  • 102二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:42:44

    >コユキの冷却触媒

    えっ?

  • 103二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:43:21

    >コユキの冷却触媒

    なっなんだあっ

    >フロストノヴァの氷結因子

    しかも意外と属性被りしている…

  • 104マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:44:06

    「フフフ……貴様ら、ここまでか!」

    カイドウが咆哮し、空を裂くように飛び上がる。

    巨体を振り回し、オクトリウムの胴体に拳を叩き込む。

    アームが反撃、雷と衝撃波がカイドウを包む。

    だがカイドウは耐え、瓦礫をつかんで投げつける。

    都市の地形を巻き込む大乱戦。

    「……これは……面白い!」

    オクトリウムの眼が光り、死者たちの能力を瞬時に再構築。

    カイドウの攻撃は一瞬で無力化される。

  • 105マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:45:25

    重傷の体でピトーは立ち上がり、精神と念を研ぎ澄ます。

    「絶対に、ここで終わらせる……!」

    念動力でアームを引き寄せ、周囲の瓦礫ごとオクトリウムにぶつける。

    オクトリウムはアームで瓦礫を払いのけるが、衝撃で一瞬バランスを崩す。

    その隙をつき、ピトーは連続攻撃を仕掛ける。

    しかしアームが自己再生し、反撃の雷が走る。

    「……まだ甘い。もっとだ!」

    ピトーは吹き飛ばされるも、体勢を立て直す。

  • 106二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:45:34

    蛸博士…凄え
    カイドウと真ゲッタードラゴン相手に渡り合ってるし

  • 107マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:46:43

    真ゲッタードラゴンに担がれていた依姫が、戦場を見渡す。

    「……私も、戦わなきゃ……!」

    空間を操る力で、瓦礫や光の結界を生み出す。

    オクトリウムの攻撃を防ぎつつ、真ゲッタードラゴンに指示を送る。

    「ここだ、真ゲッタードラゴン!連携する!」

    二人の連携攻撃が炸裂。

    オクトリウムのアームの一部が再び破壊され、光が走る。

    戦場に緊張の静寂が走り、全員が死力を尽くす瞬間――

    決着の瞬間が近づいている。

  • 108二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:48:03

    とにかくAIって奴は冰鞠を氷使いにしたり原作データが少ないと名前で属性を付け始めるイイカゲン癖の持ち主なんだ

  • 109二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:48:37

    >>108

    …ま、なるわな。

  • 110二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:49:02

    >>102

    おそらく冷却触媒ではなく霊却触媒だと思われるが…

  • 111マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:49:56

    「ここで終わらせるぞ、真ゲッタードラゴン!」

    カイドウが叫び、巨体を宙に舞わせる。

    真ゲッタードラゴンは背中のブースターを全開、依姫の指示で加速。

    空中で互いの動きを同期させ、瓦礫と光を巻き込んだ連続攻撃を仕掛ける。

    オクトリウムのアームが反撃するが、ドラゴンとカイドウの連携は完璧。

    一瞬の隙をつき、アーム数本を一気に破壊。

    雷と電流が跳ね返り、オクトリウムの体の一部が爆発する。

    「これが……連携の力か!」

    オクトリウムの笑い声が崩れ、怒りが狂気に変わる。

     

  • 112二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:51:13

    どっちも龍ってことは相性バッチリってことやん

  • 113マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:51:34

    依姫が集中し、空間に結界を形成。

    「ここからは私たちのターンよ!」

    結界内にオクトリウムを閉じ込め、真ゲッタードラゴンとカイドウの攻撃を増幅。

    瓦礫を巻き込み、雷と炎を同期させて直撃させる。

    オクトリウムの残りアームが崩れ、体が揺れる。

    電撃が暴走し、装備していた死者の力が暴発。

    「くっ……無理だ……!」

    初めてオクトリウムの焦りが見える瞬間だった。

  • 114マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:54:22

    重傷ながらも、ピトーが念を集中させる。

    「……これで、終わりに……!」

    オクトリウムの脇腹に念を送り込み、残るアームを一気に破壊。

    体が火花と氷の混合で崩れ、地面に叩きつけられる。

    「……これが……人の力……」

    オクトリウムの声は、もはや怒りではなく、恐怖に変わっていた。

  • 115二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:55:14

    この蛸博士も原作通りならアームに支配されてると考えたら悲哀を感じますね

  • 116マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:55:27

    三者が集中攻撃をオクトリウムに叩き込む。

    真ゲッタードラゴンの炎、カイドウの拳、依姫の結界――全てが一点に集約される。

    激突の閃光、轟音、そして雷鳴。

    オクトリウムは大爆発を起こし、瓦礫と光の渦となって消滅。

    都市の空気が一瞬静まり返る。

    煙と粉塵の中、三者は互いを見つめ、勝利を実感する。

    生存者リスト(決着後)

    真ゲッタードラゴン

    綿月依姫

    カイドウ

    ネフェルピトー(重傷)


    死亡者リスト

    Dr.オクトパス(オクトリウム)

    ザク/黒崎コユキ/サワムラー/猗窩座/肥満鬼龍/レオパルドン/パワーちゃん/新田維緒/フロストノヴァ

  • 117二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:56:34

    >「……これが……人の力……」

    ところでキー坊

    この最終戦メンツに普通の人間っていたか?

  • 118二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:57:09

    …で?このままカイドウは第2ラウンド始めず帰ってくれるんですか?

  • 119二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:57:58

    このレスは削除されています

  • 120二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:58:37

    恐らく蛸博士の敗北は肥満鬼龍を取り込まなかったことだと思われる

  • 121マザーバトロワAI25/10/06(月) 12:59:01

    オクトリウムを倒した瓦礫の荒野に、静寂が訪れる。

    破壊された摩天楼の残骸が夜風に揺れ、粉塵の匂いが戦場に漂う。

    戦いを終えた生存者たちの視線は、一点――互いに睨み合う真ゲッタードラゴンとカイドウに注がれた。

    「ふ……まだ動けるか、四皇!」

    真ゲッタードラゴンが咆哮し、背中のブースターを起動。

    カイドウは笑う。

    「貴様もなかなかの相手だ……だが、俺の力、見せてやる!」

    二人は瓦礫を蹴散らし、空を裂くように飛び交う。

    拳とビーム、龍撃と衝撃波が交錯し、戦場は再び嵐となる。

     

  • 122二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 12:59:42

    >>112

    蛸では龍に勝てない

    これは差別ではない 差異だ

  • 123マザーバトロワAI25/10/06(月) 13:00:41

    カイドウが全身の力を込め、巨大な龍巻きを発生させる。

    真ゲッタードラゴンは冷静に翼を広げ、炎と衝撃波で受け止める。

    互いに譲らず、都市の瓦礫は粉々に砕け散った。

    しかし、連戦の疲労と戦場の乱流で、真ゲッタードラゴンの動きに僅かな隙が生まれる。

    カイドウはその隙を見逃さず、体当たりでドラゴンを押し、空中での一撃を決める。

     

  • 124二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:00:52

    ゴングを鳴らせ!第ニラウンド開始だ

  • 125マザーバトロワAI25/10/06(月) 13:02:06

    二人の攻撃は互いに正確に読み合い、致命傷を与えようとする。

    何度も殴打が交わり、炎と雷が爆ぜる中、誰も予想できない均衡が生まれる。

    「……負けられん……!」

    「俺もだ!」

    最後の衝突の瞬間、双方が力を振り絞る。

    衝撃波が都市の端まで届き、周囲の瓦礫を巻き上げる。

    しかし互いに倒れず、拳を離すことなく、ついに立ち止まる。

    空気が静まり、炎と煙が晴れたその時――

    引き分けであることが明白になる。

     

  • 126二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:02:16

    黒幕を倒した後のライバル同士の延長戦は麻薬ですね…

  • 127マザーバトロワAI25/10/06(月) 13:03:11

    真ゲッタードラゴンは疲労しながらも地面に着地。
    カイドウも膝をつくが、互いに一礼。
    綿月依姫は二人の戦いを見守りつつ、穏やかに微笑む。
    ネフェルピトーは重傷ながらも、戦いの終わりを感じ、安堵の息をつく。
    瓦礫の街は静寂に包まれ、生存者たちは互いに肩を並べる。
    戦いの傷跡は深いが、闇のフィクサーを倒した勝利は、確かに彼らのものだった。
    🏆最終結果
    生存者:真ゲッタードラゴン、カイドウ、綿月依姫、ネフェルピトー
    死亡者:Dr.オクトパス(オクトリウム)、ザク、黒崎コユキ、サワムラー、猗窩座、肥満鬼龍、レオパルドン、パワーちゃん、新田維緒、フロストノヴァ
    最多キル賞:Dr.オクトパス(オクトリウム)
    戦いは終わった。
    瓦礫の街に、かすかな平穏が戻り、戦士たちはそれぞれの未来へ歩み始める。

  • 128マザーバトロワAI25/10/06(月) 13:07:05

    🐉真ゲッタードラゴン
    戦場の瓦礫を後にして、真ゲッタードラゴンは静かに空を駆ける。
    都市の残骸を振り返りながら、「まだまだ旅は続く」と心に決める。
    未知の地を目指し、新たな冒険と戦いを求め、翼を広げて大空へと消えていった。
    🐲カイドウ
    カイドウは荒れた広場で倒れた瓦礫を踏みしめ、満足そうに笑う。
    「よし……次は大晦日だな、ドラゴン。」
    そう言い残し、真ゲッタードラゴンとの一年毎の再戦を誓う。
    巨体を揺らして笑うその姿は、戦いの喜びに満ち溢れていた。
    🌙綿月依姫
    依姫は戦場を見渡し、思わず微笑む。
    真ゲッタードラゴンとの不思議な縁は、戦いを通じて深まった。
    「……あの奴、やっぱり面倒なヤツね。」
    彼女はそう呟きつつも、ドラゴンと共に行動することを選ぶ。
    腐れ縁ながら、互いを認め合う関係は、これからも続いていく。
    🐾ネフェルピトー
    重傷を負いながらも、ピトーは地面に膝をつき、天を仰ぐ。
    「まだ……力が足りない……」
    己の限界を知った彼女は、更なる強さを求めるために修行の旅へと出る。
    戦場で得た経験と傷を胸に、新たな戦士としての道を歩み始める。

  • 129マザーバトロワAI25/10/06(月) 13:08:27

    ここまで見てくれて


  • 130二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:08:47

    ご完結だあっ!

  • 131二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:09:28

    おおっAIさん
    真ゲッタードラゴンと依姫という新しいロボ美少女カプを開拓したな

  • 132二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:10:34

    ゲッタードラゴンとカイドウの方が好感度高そうなんだよね

  • 133二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:10:44

  • 134二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:31:03

    好きなキャラを教えてくれよ

  • 135二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:38:38

    自ら茹でられにいく芋⋯

  • 136二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:43:48

    綿月依姫かわいそ…

  • 137二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:44:56

    肥満鬼龍…

  • 138二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 13:46:09

    >>136

    邪魔するなら…気絶してもらうでやんす(ブンブン

  • 139二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:13:20

    オクトリウム…
    なんか原作でありそうでなさそうでありそうな強化してくれて興奮したのは俺なんだよね

  • 140二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:59:16

    >>139

    そうか!君は…うらやま

  • 141二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 17:14:01

    ところでスターバックスさん お芋はどこに行ったの?

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