- 1二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:40:29
- 2二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:44:21
このレスは削除されています
- 3二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:44:46
無限月読?
- 4二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:46:44
時間軸は本編5年以上前
主人公は「紅い月」
無名の学校Aに通っている。その学校の治安組織に身を置いているらしいが、、、 - 5二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 14:56:06
パンを焼きながら待ち焦がれてそう
- 6二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 15:00:55
どの紅い月?
元ネタを知らないパターンか - 7二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 15:13:30
紅「最近生きのいいスケバンが多いねぇ。マネージャーはどう思う?」
マ「ほとんど外様なんでなめられてるとかですかね。本人に聞けば?」
スケバン「ーーーー」
紅「本人が気失ってるからな。どうしようか。」
マ「起きたら尋問、、じゃなくて「アンケート」に「協力」してもらいましょう。」
紅「「アンケート」は任せていいかな?この後予定があってね。」
マ「「アンケート」は任せてください。ただ、、」
紅「?」
マ「あなたには別件でこの惨状についての「お話」があります。いいですよね?」
紅「あのこれは奴らが爆発物をたくさん持っていて勝手に誘爆しただけであり意図して誘爆させたわけでは決してなく」
マ「「お話」させてもらいますね?」ゴゴゴゴ
紅「ピェ」 - 8二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 15:16:10
凄いどうでも良いが黒字に白文字クエスチョンマークの画像くらいならわざわざイラストACの透かし入った無断転載しなくても用意できたのでは……
- 9二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 15:43:19
ゲヘナ風紀
紅「最近おたくのスケバンがこっちで多いんだけどなんか知らない?」
委員長「最近学区外で騒ぎを起こす馬鹿どもが多くてな。きっとそいつらだろう。」
紅「処していい?最近いい感じの武器ができそうでさー、そいつらを使っていいんじゃいいデータが取れそうなんだ。」
委員長「待て待て待て、そいつらはこっちが預かるから処すのは待ってくれ。お前が言うとシャレにならん。あと学校間の問題にしないでくれ。」
紅「もう十分問題だと思うがなぁ。少しお灸をすえるだけさ。ダメ?」
委員長「捕まえた後はダメだ。、、、鎮圧中ならしょうがないだろうが。」
紅「鎮圧中なら問題ないのね。了解した。今度からはそういう風にしておくよ。」
委員長「今度から?」
紅「くひひ、モルモットの提供ありがとね?バイバーイ☆」
委員長「、、、病室に空き作っとかないとじゃん。」 - 10二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 16:32:41
隊員「紅、D.U行ったら面白い報道やっててさ。一年前の真っ赤な空の。スマホで見れるよ。」
紅「まじで?ほんとだやってる。」
「真っ赤な空は他の世界からの侵略だったことが確認されました。」
「ただ一時間程度で収まったため撤退したか撃退に成功したものと思われます。」
アナウンサー「まさか他世界からのだったとは驚きですね。もしかしたら死体のない殺人事け」
紅「他世界からの侵略、か。」
隊員「びっくりだよな。なんで侵略したんだろ。」
紅「滅んだからとか?」 - 11二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 16:36:07
なぜ理解してくれない!お前ならわかるだろ!なぜだ!
なぜ!
なぜ!
なぜ!
なぜ!
なぜ!
なぜ? - 12二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 20:50:05
死体のない殺人事件の取り調べ内容。1部抜粋しています。
警察「単刀直入に聞く。お前は人を殺したよな?」
容疑者「いいえ?殺してないですよ。」
警察「その場にいたものたち全員がお前が人を斬り殺したと証言している!目撃者多数だ!」
容疑者「で、被害者は誰なんですか?死体はあったんですか?あんたの話なら状況的に隠すのは無理ですよね?」
警察「だが、血まみれで倒れた人の前でお前が血まみれの銃剣を持ち立っていた!」
容疑者「だからなんだ。犯人から押し付けられたのかもしれないだろう。もう一度聞くが被害者は誰だ。血を流して倒れていたのだろ?調べればすぐだろ。」
容疑者「あの量だ。一人の血なら確実に死んでいる。誰の血だった?」
警察「お前の血しか検出されなかった。一体どういう手を使ったんだ!」
容疑者「何も?」
警察「白状したな。お前がやったんだろ?」 - 13二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 20:58:58
警察(状況的にあいつが確実に殺している。凶器もある。目撃証言もある。なのに何故死体がない?被害者が見つからない?何故血痕からはあいつの血しか検出されない?一体どんな方法を使ったんだ?)
警察(自分を殺した?、、、まさかそんなわけないな。ならあいつはなんで生きているんだ。)
警察「早くしねぇと証拠不十分で釈放になっちまう。とっとと被害者見つけねぇと」 - 14二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:06:52
紅「お前たちかこんな騒ぎ起こしやがったんは。とっととお縄につき?」
リーダー「誰がお前一人に捕まるか。あたしらノーヘルヘルメット団の敵じゃねぇよ。お前ら!こんなヤツすぐにひねり潰しちまいな!」
団員「「イエス リーダー!」」
「「「スペルファイヤーー!!!」」」
ズガガガガ
紅「さてお前らには2つの選択肢がある。私にこの場で再起不能にされるか、大人しく捕まるか。選ばしてやる。」ゼンヨケ-
リーダー「大人しく捕まるかバーカ。」
紅「選べ」
リーダー「お前いつの間に後ろに?ヒイイイィィ」
紅「刃物を突きつけられるのは初めてか?なら教えてやる。刃物で身体は簡単に切れる。」
「首を切れば人は簡単に死ぬ。気道が傷つき、呼吸ができなくなるだろうな。血が流れ、どんどん周りを赤く染めるだろうな。直ぐに治療すれば生きるかもしれないが、お前らは学籍を持たない。病院で治療受けられるのか?闇医者じゃないと受け入れてくれないだろうな?お前ら金無いだろ。今のうちに捕まれば生かしといてやる。」
「選べ。無限にも思える苦痛の果てに死ぬか、数日間確実に生きるか。」
リーダー「こっ殺さないでくれ。やだ、死にたくないよぅ」
紅「手下共。お前らも全員、捕まるなら生かしといてやるよ。どうする?」
団員「ごめんなさい降伏しますごめんなさい命は取らないでくださいお願いします。」
紅「くひひ 素直でいい子だ。」 - 15二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 07:22:38
保守
- 16二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 08:20:12
このレスは削除されています
- 17二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 08:22:18
ミレニアム射撃場
紅「ナイスな出来栄えだ。狙ったとこに飛ぶ。破壊力も申し分無し。」
エンジニア部「頭 脳幹 心臓 喉 手 太腿 致命的な部分に正確に当てれる。文句無しの腕だ。」
紅「ありがとうな 作ってくれて。」
エンジニア部「これで依頼完遂だな。早速だが依頼料は現ナマで。」
紅「ここにある。銃の18万と依頼料20万。」
エンジニア部「確かに確認した。今後ともご贔屓に」ニコ
エンジニア部「そうだ気になったんだが、ライフルの方はどんな調子だ?」
紅「未だに絶好調だ。銃剣の方は買い替え時だけどな。」
エンジニア部「あまり撃ってないのか?まぁお前だしな。」
紅「撃ってはいるさ1日数発。」
エンジニア部「治安組織だよな?平和なのねそっちは。」
紅「あぁ平和だ。脅せば簡単に降伏する輩しかいないから。」
エンジニア部「おぉ怖いねぇ。脅すとかそれでも治安組織か?」
紅「こんなんでもな。んー今何時でっか?」
エンジニア部「9時でんなー」
「「遅刻じゃねぇーか!」」 - 18二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 09:53:55
[私は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の月を除かなければならぬと決意した。私には紅い月がわからぬ。私は、一介の生徒である。]
マ「判決の前に罪状を読み上げる。貴様は私の手を煩わせた罪により私刑を言い渡す。執行猶予は無し。即刻私刑だ。異論はあるか?」
紅「何をして煩わせた。」
マ「ヘルメット団への恐喝行為の後始末。」
紅「成程、私刑の内容はなんだ。」
マ「新しき戦車の実験台だ。」
紅「「あれ」か?」
マ「「あれ」だ。」 - 19二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 10:02:49
マ「準備はいいか?」
紅「準備もなにも拘束されてんだが?」
マ「心の準備だ。」
紅「出来ている。戦車の弾になるのは流石に初めてだが。」
マ「標的 町のヘルメット団 角度 良し 弾道計算 良し ファイヤー!」
ドン
紅「パラシューtあああああああぁぁぁぁぁぁ」
マ「パラシュートつけてないけどいいだろ彼奴なら。」
マ「、、、着弾確認良し 完璧だ。」
マ「ただ倫理的な問題どうするかな。」 - 20二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 18:48:28
”私を助けてくれよ”
「助け無い」
”何故?自分を助けない?”
「お前は私とは違う」
”同じだ。お前も私も変わらない”
「ならば何故同時に存在できない?」
「1人分の空間しかないが、お前が私なら入れるだろ?何故入れない。」
”、、、”
「それが証拠だろ。お前は私じゃない。お前は私にとって敵でしかない。」
”なら私にとってお前は敵でしかない”
”、、、”
「、、、」
「”銃を抜け。生存競争だ。”」 - 21二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 22:58:43
ヘルメット団「我らなかなかヘルメット団をバカにしたこと一生後悔させてやらあ!」
スケバン「てめぇらなんざ人を騙す才能もなけりゃ顔も性格もブスなゴミ共だろ!何も間違ってねぇよなあ゛?」
ヘルメット団「(規制音)」
スケバン「(規制音)」
ギャーギヤーピーピーブッコロス!
下っ端a「親方!空から人間が!」
スケバン「あ゛?んなわけねぇだろ」
ヘルメット団「なんか落ちてきてね?落ちてきてるなやべぇ!」
「逃げろーー\\\\ドン////!!!」
紅「弾道計算完璧〜♪さてと、仕事だ。」
紅「ボコされるか捕まるか選゙べ野郎ども!」 - 22二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 23:51:27
ティーパーティー
紅「悪いねお邪魔して。」
パテル「いいさ。君と直接話したかったからね。」
フィリ「此方から誘った様なものですので御気遣いなさらずに。」
サンク「本題に入る前に少しいいかな?君からの感想を貰いたい物があって。良いでしょ?」
サンク「これなんだけど。」
紅「粉末状の、、、何だこれ?植物?」
フィリ「あの、、、流石にそれはやめた方が。」
サンク「そそ。珍しいものが手に入ってね。粉末状にしたものだ。調味料になると思ってね。舐めてみて?」
フィリ「止めましたからね?」
紅「では失礼して、あ゙っ何これあ゙ー食べたことある気がする。成分としてはムッシモール?」
サンク「正解よく分かったね。旨味成分としてよく知られているグルタミン酸の10倍の旨味が感じられるらしいよ。調味料にどうかな?」
紅「まさに天にも登る美味しさだよ。中毒性がやばい。」
パテル「ムッシモール、、イボテ「あやっぱり美味しいの?実は私の白樺林でたまたま見つけてさー作ったはいいものの試せなかったんだよね。ドクターストップかかっちゃってね。」
紅「そらそうだろ。あんたに食べさせるわけにはいかないだろ。」
サンク「やっぱ素人からしても分かっちゃう?」
紅「ベニテングダケの毒を食べさすわけないだろ。後なんで私で試した。モルモットではないぞ?」
サンク「君ならちょっとの毒なら効かないと思って。」
紅「濃縮してあるんだが?これはダメです調味料になりません。鍵付きゴミ箱に捨てなさい。」
サンク「はーい。」