た…大変だぁ >>2〜>>11の世界が5

多分大古の時代はテオス勢力とタイタン達は争った後世界へのダメージが大きすぎたから停戦協定みたいなのを結んだそうなんだよね
その後古代人やら妖怪やら恐竜やらも出てきたけどここでギドラが襲来してギドラvsテオス勢＆タイタン＆妖怪やら神々との戦いに発展したのだと考えられる
結局ギドラは倒せずに弱体化の上の封印だから犠牲者数がとんでもない事になってそうでリラックスできませんね

24二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:00:20

ジャーン　ジョナサン服を持ってきたで
　　　・・・
ワシとおそろや
フルチンなんて見苦しいで

>>42 >>45

25二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:05:21

あ…あの…自分…SS以下の短文を3つほど書いたんスよ
ここに載せてもいいスか？

>>26 >>27

26二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:15:44

>>25

うーっ読ませろアニキおかしくなりそうだ

>>28

27二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:24:05

>>25

はいっいいですよ！（ﾆｺﾆｺ

>>28

28二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:25:11

>>26

>>27

あざーす（ｶﾞｼｯ

―――

　夕暮れが迫る、こんこんと雪が降りしきる山の上空。冷たい風がマントをはためかせながらも『彼』は飛んでいた。日課のパトロールを終え、パン工場へと帰還するためだ。

　その最中、小さな雪だるまが飛び跳ねているのが彼の目に入った。まるで彼を呼び寄せるような、助けを求めるような様子の雪だるま。彼が雪だるまの元へ降り立つと、それは彼を振り返りながら歩き始める。

　それの先導で向かった先には、不思議なほど均整の取れた雪のドームが盛り上がっていた。つまりはかまくらである。

　中を覗き込むと、凍えるような冷気の中にかすかな息遣いが聞こえ、一人の男性が倒れているのが見えた――。

29二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:28:11

ちなみにどれもアンパン世界での話らしいよ

―――

　重みに慣れたザックを背負い、五代は木漏れ日が揺れる森の道を歩いていた。このペースなら、お昼前には目的地のパン工場に着きそうだ。
旅慣れた足取りで進む彼は、ふと空を見上げる――青空だ。雲がところどころに浮かんでいるような、そんな青空。
　その時、かすかなうめき声が風に乗って聞こえてくる。

「……？」

　声のした方へ注意深く近づくと、茂みの中に一人の男性が倒れていた。買い物帰りだったのだろうか、周りには中身の入ったレジ袋が落ちている。
　彼を目にした五代の身体に一瞬、違和感が走る。その感覚を彼は過去にも感じたことがあった。彼の体内で眠る霊石アマダムが、まるで何かに共鳴しているような――。
　ハッとして、そんなことを考えている場合ではないと五代は彼に急いで駆け寄った。仰向けになった相手の肩を優しく揺すると、青年はゆっくりと目を覚まし、ぼんやりとした視線で周囲を見回す。

「え……？　あれ……？」

　彼は眩しそうにまぶたを瞬かせ、ようやく起き上がった。しかしその表情には困惑の色が濃く、「すみません……ここはどこですか？　まったく覚えがなくて……」と不思議そうな声で尋ねてきた。
　どうしたものか、と五代は考える。
　恐らく彼もこちらに迷い込んできてしまったのだろうが、いきなり別の世界だなどと言って信じてもらえるだろうか？　また仮に信じてもらえたとしても、無用な混乱や恐怖を与えたくはない。それでも真実を伝えなければ、この青年はさらに戸惑うだけだ。結局のところ、受け入れてもらうしかないのだから――五代はそう覚悟を決めた。

「……落ち着いて聞いてください。俺は五代雄介。冒険家やってます」

30二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:29:31

　一通りの説明をし終えて、五代は青年の様子を伺うように顔を見る。説明の間、彼は黙って聞いていてくれたが、ちゃんと現状を飲み込んでくれただろうか。
　少しの沈黙が流れた後――

「へぇ、別の世界ですかぁ」

彼は意外にも軽く笑い声をあげ、あごに手を当てて考え込むような仕草を見せた。その表情には驚きよりも好奇心が輝いている。

「なんだかすごい話ですね」

「へ？」

思わず間の抜けた声が出てしまった五代は、目をぱちぱちとさせた。予想外の反応に少し面食らっている。

「まあそういうこともあるのかなって！」彼は陽気に笑いながら続けた。「むしろ嬉しいじゃないですか、こんな経験ができるなんて。……あーでも、帰る方法がわからないのはちょっとなー」

　彼は困ったように頭をかき、買い物袋に目をやった。

「買ってきてって頼まれたのになぁ。ちょっと怒られちゃってもしょうがないか。あ、そうそう、俺、津上翔一っていいます！」

31二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:31:44

これが最後らしいよ
はーっ　書きたいとこだけ書くって気持ちええなぁ…
整合性を気にしなくていいからね

―――

　津上を連れた五代はパン工場へと足を進めた。パン工場に近づくにつれ、パンの焼けた香ばしい匂いが風に乗って漂ってくる。青く塗られた扉に手が届く直前、それが勢いよく内側から開いた。少年が飛び出してきたのだ。きっと窓越しに五代の到着を見ていたのだろう。

「わあ五代さんだ！」少年の声には純粋な喜びが溢れている。「あれ、その人は？」

　少年に続くように少女も後から現れる。

「もう、だめでしょ？　勢いよくドアを開けちゃ」

少女は少年をたしなめるように言いながらも、口元には優しい笑みが浮かんでいる。

そこへコック帽を被り、立派なひげを蓄えた男性がにこやかに出迎えてくれた。

「やあ、五代さん。ちょうど良いところに」男性の声は温かく響く。「実は私の古い知り合いが訪ねてきているんだよ」

　椅子に座った女性が五代の目に入ると、彼女は扇で口元を優雅に隠しながら微かに頭を下げる。扇の隙間から蜜のように甘く、しかしどこか危険な妖しさを帯びた声で彼女は言葉を紡ぎだす。

「八雲紫と申します。以後お見知り置きを」

32二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:35:49

ノエルはssをみて”良い”という考え方を持つようになる

33二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:53:07

タイタン覚醒後の展開が気になり過ぎルと申します
グロンギの動きも変わりそうだしな（ﾇｯ

34二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 23:01:39

バルバもそれなりには驚いたと思うよ
いずれリントは人間に近くなるとは思ってたけど瀬戸内海ミールを恐れてとは言え各国が日本に核攻撃を仕掛けたんだからね

35二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 23:11:40

なんやこの迷い込んだ期間にばいきんまんが暴れたらよくテレビでもあるアンパンマン、食パンマン、カレーパンマンの並びにクウガとアギトも一緒に戦いそうやのぉ

36二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 23:17:28

五代がいない間にアンノウンが人を殺し始めてるなんて…刺激的でファンタスティックだろ
キー坊もG3装備して戦ってそうなんだよね

>>37 >>44

37二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 23:27:31

>>36

もしかして紫がアンパンマンワールドに来た理由は他にもあるだろうけどアギトでありアンノウンを倒せる翔一を元の世界に連れ戻すためと、グロンギに代わってアギトの血の人間だけを狙っているとは言えアンノウンが殺戮を始めたを五代に伝えに来たんじゃないスか？

38二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 00:37:05

コソコソ暗躍しているであろう隠岐奈の計略も気になりますね

39雑コラを越えた雑コラ25/10/07(火) 00:48:52

「(グロンギやアンノウン、フェストゥムにタイタン対策を講じてくれるこの連邦生徒会長勅命らしきシャーレの重鎮を語るこの人は一体)誰なんだ」
「"マエリベリー・ハーン"…日ノ本と諸外国の噺を繋げた稀代の怪作家「パトリック・ラフカディオ・ハーン」の系譜を継ぐものだ」
「ぐるる…あ…怪しすぎる」
「"今"もしくは"ここ"ではそういうことにしてもらいましょうかァ。気楽にメリーとでも呼んでもらっていいですよ」