[クロスオーバー注意]学マスアフターウォースレその3

  • 1二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 20:52:48

    こんばんは、またスレ立て失礼させて頂きます

    本日も機動新世紀ガンダムX×学園アイドルマスターのクロスオーバーです

    拙い文ですがお付き合い頂けると幸いです

  • 2二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 20:55:47

    [第六話 サテライトキャノン]

    ※今回は前回の話とほぼ同時刻に起きた話になります

    燐羽
    「こんのぉぉぉぉぉぉ!!」

    燐羽はひたすらに敵を撃破する


    「8時の方向、オクト・エイプ」

    燐羽
    「わかった!」

    オクト・エイプの顔面に肘鉄を加える

    燐羽
    「倒せど倒せど敵は出てくる!!」


    「これ、多分バルチャーだけじゃない」

    燐羽
    「どういうことよ……?」

  • 3二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 20:56:54


    (バルチャーにしては統率の取れた動きをしている………それにさっきから戦っているバルチャーのMSの違和感……)

    美鈴
    「これで!」

    ゼロ距離でビームライフルを叩き込む美鈴

    しかしバルチャーたちはまだ湧いてくる

    美鈴
    「っ…………」

    燐羽
    「いくらガンダム目当てだからってちょっとしつこすぎるんじゃないの??」

    バルチャーたちのMSが燐羽たちに武器を構える


    「やっぱりそうだ……」

    燐羽
    「何よ??」

  • 4二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 20:57:57


    「バルチャーのくせにビームサーベル、バスターライフルを持ってる機体ばっかり」

    燐羽
    「え………あら、本当ね」

    美鈴
    「まさかバルチャーたちの裏には」

    ドドドドドドドドド

    燐羽
    「きゃぁぁぁぁぁ!!」

    美鈴
    「りんちゃん!」

    燐羽たちは集中砲火を受けた

    燐羽
    「んの…………あれは!?」


    「やっぱり、新連邦軍だ」

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 20:59:12

    燐羽
    「へぇ〜、正規軍のお出ましってわけね……」

    そこには大量のバリエント、それも正式量産カラーである水色に塗装された機体

    燐羽
    「へぇ………これも全部広のお友達??」


    「お友達のつもりじゃないんだけど、でもお友達ってことで」フンス

    燐羽
    「自慢することじゃないわよ」

    美鈴
    「バルチャーたちを指揮してバルチャーたちに武器を与えたのもやつらですね………」

    燐羽
    「来るわよ!」

    バリエントの他に、ガディールが突撃をしてきた

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:00:41

    燐羽
    「そんな紙ヒコーキごとき!」

    シールドバスターライフル改が火を噴く

    燐羽
    「美鈴、背中は任せたわよ!」

    美鈴
    「ふふ、任されちゃいました」

  • 7二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:01:42

    新連邦司令部

    「ふむ………脱走したヒロ·シノサワの捕獲にこれほどまでの資金と戦力が必要なのかと疑問だったが、相手はガンダムを盗み出していたか」

    「バリエントも強奪されてますね」

    「ヒロ·シノサワ…………優遇してやったものを仇で返しおって………」

    新連邦軍上層部もどうやら問題視しているらしい

    「彼女を確保したら?」

    「殺せ」

    「なっ!?」

    「というのは冗談だと………言っておこう、そこはブラッドマン卿がお考えになる」

    「はっ………」

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:03:03

    燐羽
    「こんのぉ!!こいつら戦場ばっかり広げて!」

    新連邦はどんどん進撃してくる


    「街が近くにある、そこに被害は出したくない、ね」

    燐羽
    「新連邦のやつら、街が見えてないってわけ!?」

    美鈴
    「反乱の可能性がある街はついでに潰してしまおうっていう算段かも……しれませんね」

    燐羽
    「嘘でしょ………まさかそこまで………」


    「可能性は低い、まだ樹立を宣言していないから、その前に潰しちゃうと却って混乱する」

    燐羽
    「だったら、もっと街から離れるわよ!」

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:04:04

    天川市郊外]

    シールドバスターライフル改のビームを連射する

    燐羽
    「ねぇ!さっきよりも数が増えてない!?」

    美鈴
    「あまりにもしつこい……!」

    ブレストバルカンの弾がデッドゾーンに入る

    燐羽
    「こんのぉぉぉぉぉぉぉ!!」

    ビームソードを引き抜いた燐羽は敵を両断する

    しかし

    燐羽
    「きゃぁ!!」

    敵の射撃が直撃する

  • 10二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:05:38

    美鈴
    「りんちゃん!」

    美鈴も敵のバリエントに囲まれる

    美鈴
    「っ……………!」

    燐羽
    「っざっけんじゃないわよ………!」

    燐羽は右のコントロールレバーの機能を解放させる


    「使うんだね……」

    燐羽
    「えぇ………良心なんて捨ててやるわ……全部纏めて消してやる……!!」

    GXがサテライトキャノンを展開する

    月のマイクロウェーブ送電施設が稼働した

    [NT-004 SATELLITE SYSTEM]

  • 11二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:06:55

    燐羽
    「これがサテライトキャノン………!!」

    月面の送電施設が燐羽のGXに狙いを定めた

    燐羽
    「次、4.3秒後にマイクロウェーブ!」

    月からガイドレーザーが繋がる

    右レバーにエネルギーの充填が確認される

    燐羽
    「食らいなさい…………!」

    エネルギーが充填完了した

    燐羽
    「サテライトキャノン………発射!!」

    GXから莫大なエネルギーが放出された

  • 12二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:10:09

    新連邦、バルチャーは呆気に取られそのまま消し炭になるもの、回避しようとするもそのままエネルギーに飲み込まれ塵になるものの2種類だけだった

    GXから放たれる莫大なエネルギーは目の前のMSがどんどん灰にしていく

    燐羽
    「くぅぅぅぅぅ!!!」

    美鈴
    「りんちゃん!」

    燐羽
    「離れてなさい!!こいつらまとめて!!」

    軸をずらし、他のMSもどんどん破壊していく

    燐羽
    「っあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

  • 13二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:11:14

    燐羽
    「はぁ………はぁ………はぁ………はぁ………」

    目の前に広がるのは焼け野原にすらなってない更地

    美鈴
    「これが……ガンダム………」

    燐羽
    「す、凄い………なんなのこの力は……!」


    「これがサテライトシステム、すべての始まりだ、よ」

    燐羽
    「はっ………はっ………はっ……」


    「震えるの?」

    燐羽
    「ごめん………少しだけこうさせて………」

    燐羽の身体が微かに震えていた

  • 14二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:12:58

    麻央
    「……………あれは………」

    目の前に広がる更地、中央に立ち尽くすガンダム

    莉波
    「あの光………」

    麻央
    「ガンダム………」

    莉波
    「あんなものが残っていたなんて………!!」

    麻央
    「GX-9900………本当にあったんだ」

    莉波
    「Pくん………大丈夫かな………」

    麻央
    「大丈夫だよ、戦争はもう起きない、だから……」

    震える莉波の身体を優しくさする麻央

    願わくば、また争いが起きることがなきよう

    [6話.end]

  • 15二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:16:21

    細かい設定はpixivにて設定をまとめてあります
    気になる点がある方お気軽にお聞きくださいませ

  • 16二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:21:25

    手毬
    「プロデューサー……?」

    プロデューサーの意識が戻らなくなって4日が経とうとしていた

    一人ベッドに横たわり、静かに眠る

    手毬が横で目を覚ますのを信じて

    その様子を他のアイドルたちが心配して見る

    咲季
    「ねぇことね、手毬大丈夫なの……?」

    ことね
    「大丈夫…………とは言えないよな〜、そういう咲季も堪えてるだろ?」

    咲季
    「そうね…………このまま目を覚まさなかったらって思うと、苦しいものがあるわ」

  • 17二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:22:28

    ことね
    「…………………ほんと、くだらねぇよな」

    咲季
    「ことね?」

    ことね
    「ニュータイプがなんだってさ、あたしたち、ただこの世界が少しでも元気になればって必死にがんばっているけどサ………」

    ことねが涙を流す

    ことね
    「なんだよ………ちょっと普通じゃないからって追いかけ回すし、普通じゃないから変な気を受けちゃって………プロデューサーが何したってんだよ!!」

    咲季
    「ことね…………」

    ことね
    「こんな世界!!もう1回滅んでしまえばいい!!プロデューサーがこんな思いをするくらいなら!!全員◯ね!!!◯んでしまえ!!!」

  • 18二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:23:50

    咲季
    「あなたなんてこと」

    ガラッ

    手毬が飛び出してきた

    咲季
    「手毬」

    するとことねの頬に平手打ちをした

    乾いた音が部屋に響く

    ことね
    「ってぇ…………なんだよ!!!!」

    間髪入れずことねの胸ぐらをつかむ手毬

    手毬
    「そんなこと………思っても口にしないで!!!!」

  • 19二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:25:02

    ことね
    「うるさい!!プロデューサーがこんな不幸な目に合うくらいなら無くなってしまったほうがマシだろ!!」

    手毬
    「じゃあことねはプロデューサーの努力全部無駄にするって言うの!?」

    ことね
    「っ!?」

    ことねは何も言えなくなった

    手毬
    「こんな世界になんで産まれたんだろうって私も思ってたよ、戦争もモビルスーツも連邦も革命軍もない世界で………アイドルを始めてアイドルとして色んな人ともっと競ってみたいって思うようにもなった」

    ことね
    「……………」

  • 20二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:26:03

    手毬
    「それでもプロデューサーは人々がまた笑顔になって、世界が元気になることを信じて………いや、今も信じてる、だからことね………私たちがそんなことを言ったら………おしまいだよ、何もかも………」

    咲季
    「……………」

    ことね
    「………ごめん、手毬」

  • 21二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:27:45

    星南
    「あさり先生、資料をお持ちしました」

    あさり
    「ありがとうございます、十王さん」

    星南
    「その………先輩は」

    あさり
    「まだ目は覚めませんね………」

    星南
    「そうですか………」

    沈黙が走る

    星南
    「先生は…………もし自分がニュータイプだったらどうしますか?」

    あさり
    「うーん………なんとも言えませんが、強いていうのであれば、持った能力を誤った使い方をしないようにする、でしょうか??」

  • 22二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:28:50

    [次の日]

    手毬
    「プロデューサー………」

    今日も彼の部屋に訪れる、その表情はとても安らかだ

    手毬
    「私は待つよ、どんなに遅くなっても」

    パラ……

    手毬
    「え?」

    手毬は落ちてきた紙を拾う

    [luna say maybe]と書かれたその紙は、手毬の心を揺さぶった

    手毬
    「これ………歌………?」

  • 23二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:30:17

    [月村手毬]

    手毬
    「私の………歌………?」

    プロデューサーの顔を見る、そうだと言わんばかりにさっきと変わらぬ安らかな表情を浮かべる

    でも微かに、そうだと返事したかのように顔が変わっている気がした

    手毬
    「………I say 私、大丈夫?maybe うまくやれるはず

    ずっと走った息継ぎもしないまま」

    歌う

    手毬
    「あっそう、終わりがくるなら

    別にさみしくなんかはない、真実は心の奥の方」

    ただ歌う、思いが溢れるままに

    手毬
    「自分のことすら愛せないまま、君のこと守れるのかな」

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:31:55

    信じて

  • 25二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:33:19

    手毬
    「どうか正真正銘のこの思いを 聞いて私全身全霊で歌うから!」

    手毬は全力で歌う、まるでリズムが手に取るようにわかっていた

    手毬
    「大丈夫、世界はこんなにきれいだと」

    どんなにひどく荒れてても、世界はまだ美しさを失っていない

    手毬
    「分かってる、分かってる、解ってる………わかってるよ!」

    "ごめんね、じれったい"

    手毬
    「足りない、こんなんじゃ誰も愛せない

    止めない、止まることは知らないの」

    ただ全力で、思いを口にするように

  • 26二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:34:37

    手毬
    「言葉たらず、失くしてしまう物ばかりだ」

    プロデューサーが目を覚ますと信じて

    手毬
    「luna say maybe…………降るのは…………迷be rainy」

  • 27二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:36:04

    学P
    「つ………き…………むら………さん………」

    手毬
    「!?」

    学P
    「つき、むら………さん………さすが、ですね」

    手毬
    「プロデューサー…………?プロデューサー!!!」

    学P
    「どうですか………俺の作った歌は…………」

    手毬
    「ふふ………グスッ……ちっともわたしらしく………」

    学P
    「待たせてしまって………ごめんなさい……」

    手毬
    「うわぁぁぁぁぁぁ………」

  • 28二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:37:07

    咲季
    「やっと目を覚ましたのね!」

    リーリヤ
    「センパイ……!良かった………うぅ……!!」

    清夏
    「あー!Pっちリーリヤ泣かせた!!」

    星南
    「まったく………あなたってば遅いのよ……!」


    「全くだ……!!」

    手毬
    「今度またこうなったら、許さないから」

    学P
    「肝に銘じます………」

  • 29二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:39:03

    バァン!!

    佑芽
    「大変大変たいへーーーん!!!」

    咲季
    「どうしたのよ佑芽?」

    佑芽
    「外で!!外で人が倒れてる〜!!!」

  • 30二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:41:51

    7話、終了です

    学マスとガンダムXというかなり異質な組み合わせだなって自分でも思いますね

    それでもなんとなくやってみたら以外と筆が進んだなぁって

    それでは8話、スタートです

  • 31二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:43:25

    [8話 再会]

    ???
    「ん………」

    ことね
    「おっ、目を覚ましたナ〜」

    ???
    「君は……??」

    ことね
    「ここは初星学園です、あたしは藤田ことね!初星学園のアイドルやってまーす!!」

    ???
    「そうか………僕は有村麻央、麻央って呼んでよ」

    ことね
    「いや、さすがに呼び捨ては無理ですって、あなた先輩でしょ」

    麻央
    「そうなのかい?僕は17だけど………」

    ことね
    「ほら、あたしまだ15ですよ、なんなら星南先輩と燕先輩だけですよ麻央先輩と同い年」

  • 32二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:45:52

    麻央
    「でも、君があの藤田ことねなんだね………」

    ことね
    「麻央先輩あたしのこと知ってたんですか?」

    麻央
    「もちろんさ、僕らは初星学園を目指してたん………そうだ」

    ことね
    「はい?」

    麻央
    「もう一人………僕と一緒にいた女の子がいたよね!?彼女は………莉波は無事なのかい!?」

    ガラッ

    学P
    「無事ですよ、姫崎さんなら」

    麻央
    「良かった………ありがとうございます、あなたは?」

  • 33二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:47:00

    麻央
    「良かった………ありがとうございます、あなたは?」

    学P
    「自己紹介が遅れました………私はこの学園で藤田さんたちのプロデューサーをやらせて頂いてるものです、名前はPと」

    麻央
    「待ってその名前、莉波がずっと」

    学P
    「…………そうです、昔あの街で莉波さんと一緒に住んでいました、小さい頃に一緒に遊んでいたりしましたがこんなところで会えるなんて………」

    麻央
    「莉波はずっとあなたに会いたがっていました………写真を見て、その度に会いたいと泣いて………僕らが初星を目指したのもアイドルになればあなたにどこか会えると思っていて」

    学P
    「そうでしたか………街は無事ですか?」

  • 34二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:48:15

    麻央
    「変わらない………といいたいところですが、実は」

    学P
    「なっ!?」

    麻央
    「僕らが旅に出た後に、謎の軍隊が街にやってきたんです……それからはわかりません」

    学P
    「そうでしたか………」

    莉波
    「麻央!」

    麻央
    「莉波!」

    莉波
    「良かった………私達無事に初星学園にたどり着けたんだね……!」

    学P
    「姫崎さん………」

  • 35二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:49:20

    莉波
    「え…………もしかして、あなたPくん………??」

    学P
    「……………はい、あの時ずっと食料探しを一緒にやっていましたね、その時運良く見つけられたスナック菓子の味は良く覚えてますよ、確か……」

    莉波
    「カレー味、だったよね」

    学P
    「そうです」

    莉波
    「……………グスッ……Pくん………やっと、やっと会えたんだね……!!私、ずっと君に会いたかった………!!Pくん……」

    莉波はPの胸に顔を埋める

    学P
    「俺も………叶うならもう一度あなたに会えたらと思っていました」

    それを拒むことなく莉波を抱きしめる学P

  • 36二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:50:28

    莉波
    「暖かい………」

    学P
    「もう離しません………」

















    ことね
    「あたしたちの出る幕ねーなぁ……」

    麻央
    「そうだね……」

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:51:43

    学P
    「お二人もアイドルとしてデビューしたいと??」

    麻央
    「はい、憧れだったんです、この学園のアイドルたちが魅せる舞台の上でのあの姿が」

    麻央はことねのライブを見せる

    ことね
    『世界一可愛い!』カワイイ!

    ことね
    「うへへぇ〜〜〜それほどでもぉ〜〜〜』

    手毬
    「私のクールさも伝わってるって思うと最高だね」

    麻央
    「月村さんは………」

    学P
    「まぁ………そうですね」

    手毬
    「なんなんですかその微妙な反応!?」

  • 38二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:53:27

    学P
    「有村さん、ぜひ俺でよろしければプロデュースをさせてください」

    莉波
    「麻央………」

    咲季
    「私たちも負けてられないわね!!」

    佑芽
    「そうだねお姉ちゃん!」

    学P 
    「とはいえ、一気にアイドルが増えてきたのも中々大変になりますね………」

    星南
    「安心なさい!」

    学P
    「星南さん??」

  • 39二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:54:48

    学P
    「ありがとうございます、これなら上手くやっていけそうね」

    手毬
    「あとさ、気になることがあるんだけどさ」

    学P
    「はい」

    手毬
    「いくら何でも、姫崎先輩距離近くない?」

    学P
    「そうですか?」

    莉波
    「そうかなぁ??」

    ピッタリくっつく二人

    ことね
    「あーちけぇな……」

    麻央
    「近いね」

  • 40二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:55:50

    手毬
    「確かにもともと幼馴染だっていうのは理解するけどさ、私たちもいるんだよ」

    星南
    「そうね、いくら何でも"私"の先輩にベタベタするのはさすがに見過ごせないわ」

    ことね
    「今私のって言った?」

    手毬
    「か、会長のものでもありませんから!!」

    ことね
    「あーこれはかなり激アツになりますね、離れましょう麻央先輩」

    麻央
    「だね……」

    すると麻央は思い出したように語る

  • 41二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:57:56

    麻央
    「そういえば、少し前に近くでガンダムが戦っているのを見ましたよ?」

    全員がピクリと止まる

    星南
    「その話、詳しく聞かせてもらえるかしら?」

    麻央
    「いいよ、といっても僕もあれはどんなのかわからないんだ、でもあのガンダム、前の戦争で見たことあるんだ」












    「その頃は光の翼を持ったキレイな天使様だと思ってたよ」

  • 42二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 21:59:13

    燐羽
    「見えてきたわね、あそこが初星学園よ」

    美鈴
    「長かったですね……」


    「ありがとう燐羽、美鈴」

    燐羽
    「にしても、ほぼメンテ無しで稼働したわねこのガンダム」


    「ふふ、これも元は私のパパの最高傑作の一つ」

    燐羽
    「あなたが何でこれほどまでのものを作れたか良くわかったわ」

  • 43二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:00:36


    「でも………兵器を作る上、扱う上で忘れちゃいけないこともある」

    燐羽
    「そうなの?」


    「新たなテクノロジーに携わる者こそ、人間の良心を忘れてはならない」

    燐羽
    「難しいことを言うのね」


    「これを忘れたら15年前をまた繰り返すだけ、だよ」

    燐羽
    「……………」

    美鈴
    「このガンダムがなければ、また違ったのかもしれませんね」

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:01:55


    「でも、このガンダムが無かったらもっと人は死んでいたかもしれない、だから人は過ちを繰り返しちゃダメ」

    広はGXを見る


    「ヴァサーゴとアシュタロンを作った後にこれを言うのはズルいかもしれないけど、次のあなたなら世界のためになれるよ」

    GXは何も喋らない

    [8話.end]

  • 45二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:05:11

    [9話 その名はガンダム、世界の運命を変えた者]

    手毬
    「光の翼を持った天使様………?」

    麻央
    「そう、僕がまだ2歳の頃に見たあの光、今でも良く覚えているよ」

    麻央は1枚の写真を取り出した、そこには光輝く翼を広げたMSがいた
    どこからか白いレーザー回線を胸に受けていた姿で


    「これ、この前プロデューサーが気絶する前に見たあの光みたいじゃないか?」

    麻央
    「君たちにもあれが見えていたんだね」

    ことね
    「麻央先輩たちにも見えてたんですか?」

    莉波
    「見たよ、周りを更地にしたこの写真のガンダムが立っていたの」

  • 46二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:06:43

    ことね
    「おっかねぇガンダムだなぁ………」

    あさり
    「このガンダム、まだ残っていたんですか!?」

    あさり先生が声を上げる

    咲季
    「先生、知っているんですか??」

    あさり
    「GX-9900ガンダムエックス、ベルフェゴールと同じ連邦軍が作りだしたガンダムで最大の特徴としてフラッシュシステムの他にサテライトシステムと呼ばれるエネルギー変換システムです」

    咲季
    「聞いたことあるわ、もともとは電力不足に悩む地球圏の生活を補う無制限の発電システムで人類の希望となった技術だったのよ」

    手毬
    「そんなシステムがなんでモビルスーツなんかに」

  • 47二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:08:09

    あさり
    「サテライトシステムはいつしか軍事転用され、兵器利用が優先させるようになったのです。そしてこのガンダムエックスにはサテライトシステムを活かした兵装としてサテライトキャノンと呼ばれる武装が採用されています」

    麻央
    「つまりあの更地は……サテライトキャノンの焼け跡………」

    あさり
    「そういうことになります………そして何よりもフラッシュシステムはベルフェゴールと違い機体制御ではなく同一の性能と武装を確保した無人のビットモビルスーツを制御するために搭載されています。大戦時には12機のビットモビルスーツが運用されました。」

    佑芽
    「でも、そんな兵器はもう必要ないじゃないですか………だってもう戦争は終わって世界はめちゃくちゃに」

    あさり
    「そのはずです。でもまだ残っているということ…………」

  • 48二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:10:15

    学P
    「連邦軍はまだ残っているということです」

    そして導き出される最悪の答えが出た

    邦夫
    「もし連邦軍が残っているなら、純粋なニュータイプがやつらに見つかれば戦争に利用される………」

    ことね
    「っ…………」

    莉波
    「許せない……」

    麻央
    「すみません、先ほどこの学園にもガンダムがあるとおっしゃってましたが……」

    邦夫
    「…………見てもらうのが、よさそうじゃな」

  • 49二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:12:26

    麻央
    「これも……ガンダムなんですか……??」

    邦夫
    「GB-9700ガンダムベルフェゴール、ニュータイプを殲滅するために開発されたニュータイプ専用機じゃ、そしてそれのパイロットが……」

    莉波
    「Pくん………なんで……??」

    邦夫
    「ここに来るまでは、アルタネイティブ社に捕まっていたのじゃ。2年前、星南が単独で助けに行ったときはびっくりしたのぉ………」

    星南
    「彼はニュータイプだったの、そのおかげで色んな実験をされたわ。良くわからない薬の離脱症状だったりやせ細って力も無くて………生きているのかもわからなかった」

  • 50二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:13:27

    莉波
    「そんな………」

    邦夫
    「でもなんとか回復にこぎつけたんじゃ、それでもニュータイプの悪影響は拭いきれておらぬ……」

    莉波
    「これに……Pくんが乗るの……??お姉ちゃん、それは許さないよ?ねぇ、違うって言って??」

    学P
    「…………ごめんなさい、姫崎さん」

    莉波
    「なんで………なんで君がこんな目に合わなきゃいけないの………」

    ニュータイプに覚醒してしまった、それは紛れもない事実で逃げることの出来ない呪いのようなものだった

    学P
    「…………今はわかりません、ただこれは俺に課せられた試練だと考えてます」

  • 51二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:14:37

    星南
    「莉波………」

    バタン!

    突然ドアが開き、音の方に全員が向く


    「何者だ!!」

    燕が銃を構える

    燐羽
    「ちょぉ!?待ちなさいよ!!」

    手毬
    「あれ??もしかして………燐羽!?」

    燐羽
    「………待って、あなたまさか………月村……月村手毬!?」

    手毬
    「そうだよ!」

  • 52二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:17:30

    燐羽
    「み、美鈴ぅ!!てま!てま!手毬よ!」

    美鈴
    「まりちゃん!?」

    手毬
    「美鈴!?」

    燐羽
    「まったくもう………何年も会ってないから心配したのよ??」

    美鈴
    「まりちゃん、アイドルになっていたんですね」

    ことね
    「手毬……知り合い?」

    手毬
    「うん、小さい頃からの幼馴染だよ」

    燐羽
    「私は賀陽燐羽、フリーの傭兵をやっているわ」

  • 53二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:19:46

    美鈴
    「秦谷美鈴、りんちゃんと一緒でフリーの傭兵です。」

    邦夫
    「いきなり無粋な言い方をするのじゃが、傭兵がこの学園に何用じゃ?」

    燐羽
    「この学園まで護衛を頼まれたのよ、出ていらっしゃい?」

    ひょこっと顔を出した少女がいた


    「はじめまして、私は篠澤広、元新連邦の技術士官だ、よ」

    ことね
    「新連邦の技術士官!?」

    学P
    「待ってください、今の自己紹介で気になることがあるんですがまずは一つ、新連邦?の技術士官がここになんの用でしょうか?」

  • 54二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:20:47


    「ふふん、それはね、アイドルをやりたくてここに来た」

    手毬
    「え」

    リーリヤ
    「ごめんなさい買い出しから戻りまし………えぇ!?人が増えてる!?」

    清夏
    「なんかここ最近一気に増えたね〜」

    リーリヤと清夏が戻ってきた

  • 55二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:22:39

    清夏
    「えっと、燐羽っちと美鈴っちと、広っちね?おけー!」

    燐羽
    「ほんとにこの世界の子?ものすごく元気ね」

    清夏
    「こんな世界だし元気でいないとね〜!」

    学P
    「でも、アイドル志望ですか……」

    広をマジマジと見る学P

    学P
    (とてもじゃないがダンス、歌、ビジュアルどれを取ってもアイドルには向いてない……)

    学P
    「技術士官なら、アイドルなんかやらなくても幸せでは?」


    「飽きた」

  • 56二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:23:42

    ことね
    「軽っ」

    あさり
    「では私から質問です、新連邦とは?」

    広 
    「テレビ付けてもいい?」

    あさり
    「えぇ、まぁ」

    ぽちっ

    そこにはいかにも人相の悪い老人が演説をしていた


    「ブラッドマンのおじいちゃん、私に仕事をくれた人で新連邦のトップ、そして今日この日、新連邦政府の樹立が決定した」

    一同
    「「「「「「!?!?」」」」」」

    燐羽
    「おそかれはやかれ、ね」

  • 57二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:24:53

    手毬
    「燐羽?」

    燐羽
    「この近辺のバルチャーたちを買収して広を捕獲しようと躍起になってたわ、私達が一応全滅させたけど」

    咲季
    「なかなかやるのね」

    美鈴
    「広さんが連邦からMSを持ち出したんです、それの性能でことなきを得ましたが……」

    リーリヤ
    「れ、連邦から持ち逃げしたんですか!?」

    学P
    「そりゃ、狙われますよ………」


    「とはいえ、そのままにしとくと悪用されるのが間違いなかったから………」

    邦夫
    「それほどのMSなのか……」

  • 58二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:25:58

    燐羽
    「ガンダムよ」

    麻央
    「へぇ!?」


    「GX-9900、私が作ったやつだからオリジナルとはちょっと違うけど」

    咲季
    「つまりこの前のあのマイクロウェーブ」


    「見えてたんだ………」

    咲季
    「あなたねぇ!ソレのせいでプロデューサーは!」

    広に近づこうとした咲季、しかし

    燐羽が止めに入る

  • 59二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:28:16

    燐羽
    「申し訳ないけど、依頼人を怪我させるわけにはいかないわ、それに動かしていたのは私、なら私に文句を言いなさい」

    ことね
    「それに、プロデューサーがニュータイプって知ってるわけもないのに無理やり詰めるのは……あっ」

    ことねは慌てて自分の今の発言を撤回しようとしたが

    燐羽
    「あなた………ニュータイプなの?」

    美鈴
    「あら………」

    学P
    「…………はい」

    燐羽
    「ふーん………………」

    ジロジロと学Pを見る

  • 60二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:29:40

    燐羽
    「……………美鈴」

    美鈴
    「りんちゃん?」

    燐羽
    「広からの依頼料金分の仕事はまだ終わってないって言ったら怒るかしら?」

    美鈴
    「ふふ、りんちゃんのことならそう言うと思ってました」

    燐羽
    「なら、オッケーね」

    燐羽が皆に目を向ける

    燐羽
    「私達は今から、初星学園に正式に所属させてもらうわ。もちろん、悪いようにはしない。バルチャーからこの学園を守ってあげる」

  • 61二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:32:18

    手毬
    「燐羽!」

    燐羽
    「金は取りはしないわ、広から貰ったお金が有り余ってるもの」


    「もっと出せる、よ?」

    燐羽
    「さすがにもういらないわよ……!」

    学P
    「いくら払ったんですか??」


    「一生暮らせるくらい………?」

    ことね
    「ふぁー………?」オメメグルグル

  • 62二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:33:43

    燐羽
    「交渉成立かしら……?」

    邦夫
    「助けてくれるならありがたい限りじゃ!この学園を、助けてくれ……!」

    燐羽
    「決まりね、美鈴」

    美鈴
    「はい、これからもよろしくお願いします皆さん……ふふふ」

    手毬
    「美鈴ぅ…………燐羽ぁ…………」




    燐羽
    「さすがに雷は止められないからね?」

    手毬
    「そんなぁ!?」

    [9話.end]

  • 63二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:35:52

    [10話 動く世界]

    新連邦政府樹立宣言からしばらくが経った、天川市の様子も変わり、住んでいた人々の表情は暗くなっていった

    咲季
    「この街、こんなに暗かったかしら」

    学P
    「そうですね……」カリカリ

    咲季
    「あなた、さっきから何を書いているの?」

    学P
    「あなたの歌です」

    咲季
    「えぇ!?それは先に言いなさいよ!!」

    学P
    「ごめんなさい、本当は驚かせようと思ったのですが……」

  • 64二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:38:17

    手毬
    「新連邦軍にもいい人っているのかな」

    ことね
    「全員が全員悪人ってわけじゃないだろ〜、仮にも正規軍なんだからさ」

    莉波
    「Pくんを狙うならそれは許せないかなぁ………」

    莉波は優しい笑顔をしているが、それとは裏腹にナイフをじっくりと見ている

    莉波
    「ねぇことねちゃん、ことねちゃんってPくんのことどう思ってる??」

    ことね
    「へぁ!?えーと……そうですね………」

    ことねは突然話を振られ驚く

    ことね
    「…………でも、莉波先輩と同じかもしれません。なんでニュータイプなんだろーって」

  • 65二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:41:54

    ポツリと呟く

    ことね
    「わかっていてもやっぱり思っちゃうんですよね、ニュータイプじゃなければ苦労することも無かったんじゃないかな〜って」

    莉波
    「残酷、だよね……」

    ことね
    「でも、最近気づいたんです。それを決めるのもプロデューサーだって、本心はプロデューサーしかわかりませんから」

    手毬
    「……………いつかこの世界が、平和になるといいな」

    ことね
    「新連邦が守ってくれるって思うと、ある意味秩序が戻って楽なのかもナ〜なんて思うけど」

    手毬
    「きな臭すぎるよ、それこそ」

  • 66二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:45:36

    バタン

    広 
    「おはよう、皆」

    ことね
    「あっ篠澤さん、おはよ!」


    「早速だけど、悪いニュースと良いニュース、どっちから聞きたい??」

    莉波
    「悪いニュースで………」


    「わかった、悪いニュース。それは今燐羽からの連絡で新連邦が動き出した、狙いはプロデューサーと私」

    手毬
    「はぁ!?」

  • 67二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:46:49


    「落ち着いて手毬、というのも誰かがプロデューサーの情報………いや、多分ニュータイプ研究所が独自で調べ上げたんだと思う」

    燐羽
    「ニュータイプ研究所………記憶が正しければ1年前に他のアイドル養成学校を襲撃したはずよ」

    手毬
    「襲撃って……!?」

    燐羽
    「生徒にニュータイプが多いという噂が流れて、その学校を襲撃したのよ、確か名前は………」










    「極月学園」

  • 68二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:50:57


    「そしてもう一つ、いい情報」

    燐羽
    「なによ」


    「ふふ………これを見て」

    広がUSBを取り出す

    それをパソコンに差し込んだ

    ピピピピピピピピピ


    「ニュータイプ研究所の侵入経路が入ってる、新連邦への反撃の手掛かりが手に入る」

    燐羽
    「なんでそんなものを!?」


    「私、もともとニュータイプ研究所で働いてたから」

  • 69二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:52:43

    手毬
    「凄いんだね」


    「というのも、私が完成させたい………いや、完成させなきゃいけないものがある。それがないとアイドルとしての活動に関わる」

    ことね
    「もしかしてだけどさ、極月の襲撃にも関係がある?」


    「うん、ここではっきり言うね、新連邦ニュータイプ研究所共々、アイドルを狙っている。」

    莉波
    「全員がPくんを狙ってくるってこと……?」


    「それもそうだけど、アイドルをやってる少女たち共々研究材料にするつもり」

    ことね
    「いたいけな少女なんだけどなーあたしら」


    「だから侵入するよ、アイドルたちとして私達が生きられるために」

    [10話.end]

  • 70二次元好きの匿名さん25/10/06(月) 22:53:48
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