ここだけ異能のある世界1710

  • 1金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/07(火) 22:34:11

    ここには異能者、無能力者、そしてエネミーと呼ばれる敵性霊体が存在します。エネミーの中には知能や異能を持ち人間の味方をする者もいます。

    (エネミーを動かしたい時は「敵役としてちゃんと倒される存在」である事を前提に動かしましょう)

    異能者は本来エネミーになる力が何かの理由で人に宿ると生まれます

    ・新規参入したい方は裏設定スレで相談してください。またwikiにある新規の方へ(異能スレが初めての方へ)をよく参照することをオススメします。

    ・現在、イベント進行の相談、仮の設定開示等に使われている場所は裏設定スレとは別です。 荒らしが複数回出てきたので、パスワードは一度クッションを挟んで伝える方式を取っています。ご了承ください。

    ・版権ネタそのままはNG。オマージュはOK

    ・過渡なエログロ禁止

    ・リブートOK

    ・マナーを守りましょう

    次スレは>>185が立てて下さい

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    ここだけ異能のある世界1709|あにまん掲示板ここには異能者、無能力者、そしてエネミーと呼ばれる敵性霊体が存在します。エネミーの中には知能や異能を持ち人間の味方をする者もいます。(エネミーを動かしたい時は「敵役としてちゃんと倒される存在」である事…bbs.animanch.com
  • 2金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/07(火) 22:36:45

    【⚠️荒らし発生注意⚠️】

    現在、異能スレには荒らしの一例としてこのようなタイプが発生しております。


    ①:豊宮ヴァージを名乗るコテハン

    主な内容:スレの女性キャラクターへの性的発言、CP関係を無視したわいせつ発言、その他暴言等

    ②:なりすまし

    主な内容:キャラに成りすましたコテハンを用いた暴言、他カテへのスレ乱立等

    ③:画像荒らし

    主な内容:鳥類等の動物や料理等、スレとは関係ない画像の投稿


    このような荒らしを見かけましたら、そのレスを無視し、通報ボタンより通報、及びお問い合わせページから規定のレスの削除依頼をお願い致します。なお、荒らしへの返答も荒らしと判断して通報して頂いても構いません。


    【⚠️異能スレ関連の荒らし被害にあった皆様へ⚠️ 】

    (※時折、異能スレのコテとトリをコピペして(例:リテル、寄生者、霧島音葉)、他カテ及びスレに異能スレのリンク等を貼って荒らすなりすましが発生する場合がございます。見分ける方法は以下の通りです)

    ①:コテハン部分のトリップにある正方形のマークの部分が「♦」(ダイヤ)になっている(本人のトリップをコピペしている場合)

    ②:本人と全く違うトリップを使っている(本スレから確認できます)


    (※見かけられましたら即座に通報とお問い合わせをお願い申し上げます。また、被害に遭われた皆様には、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げると共に、こちらの本スレではなく下記の裏設定スレにて相談をして頂ければ幸いです。)


    裏設定スレ

    ここだけ異能がある世界裏設定 300|あにまん掲示板ここには異能者、無能力者、そしてエネミーと呼ばれる敵性霊体が存在します。エネミーの中には知能や異能を持ち人間の味方をする者もいます。(エネミーを動かしたい時は「敵役としてちゃんと倒される存在」である事…bbs.animanch.com

    wiki

    ここだけ異能のある世界ウィキ【2/25更新】ここだけ異能のある世界wikiへようこそ このウィキは、あにまんにあるエミュスレ[ここだけ異能のある世界]の設定などを纏めるための掲示板です キャラ一覧 用語一覧 組織一覧 本スレ一覧 設定スレ一覧 ...w.atwiki.jp
  • 3刃線◆iecnarOqF.25/10/07(火) 22:37:04

    [立て乙です]

  • 4七代 輝◆YR7FROho/M25/10/07(火) 22:37:08

    (立て乙)

  • 5生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/07(火) 22:38:35

    (たておつです)

  • 6蛍想 空劇 ◆r9jxVVFS2.25/10/07(火) 22:40:16

    (立て乙です)

  • 7赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/07(火) 22:40:57

    ※立て乙です

  • 8ガウェル◆tsGpSwX8mo25/10/07(火) 22:52:37

    (たて乙です)
    前199
    足を下せ、こうだ。
    【そう言いながら、手本となるように隣で綺麗に座る】

    「お客さん、何にするんだい?」

    俺は…とりあえず一通りくれ。
    コイツにも同じものを頼む。

  • 9浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/07(火) 22:55:15

    (立て乙です)

    >>8

    む…足を下ろす。

    【ガウェルの真似をして足を下ろす】


    たのもー

  • 10金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/07(火) 22:55:52

    前195
    いろいろ私も苦労しまして!ねっ!!
    【薙刀が力押しされて、こちらも一歩下がる】
    勇さんが!?
    治療します!!
    【と、駆け寄ろうとするが】
    前197
    飯嶋さん!?!?
    【痛々しい光景に思わず声を上げる】

    前194
    (こいつ……強い!!私が戦ってきたエネミーの中でも!!かなり!!)
    【焦る金瞳】
    【考えろ】

    前198 194
    アキラさん……
    無事でよかったです!!
    あいつを!ぶっ飛ばしましょう!!

    【加勢するように】
    【再び前に出て薙刀を振りまわす】
    【雑な大ぶりで】

    前200
    勇…さん?

  • 11ガウェル◆tsGpSwX8mo25/10/07(火) 23:00:02

    >>9

    いい子だ。

    【わしゃわしゃ】


    それと「たのもー」は道場破りをする時に使うもんだぞ。

    こういう時は普通に「お願いします」と言え。

  • 12浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/07(火) 23:03:30

    >>11

    ぅおー…何故わしゃわしゃする。

    【気持ちいいやら何やで変な顔をしている】


    わかった、お願いしますだな。

    覚えた。

  • 13勇者を目指す者◆5SnftrlJNA25/10/07(火) 23:06:00

    (たておつ)

    【死霊の魔王に攫われた人々が祈りを、願いを、込める】

    【それだけではない、攫われた者たちの帰りを待つ人々も、祈りだす】

    【魔王に対抗せし、4人の勇者に対して】


    >>197

    そう無理をするな、どうせお主らもあやつと同じ冥府へと行くのだからな!!

    (…だが、あまり悠長はできぬな)

    【チラッと魔剣を眺め】

    【間髪を入れずに今度は拘束しようと床から骨が生まれる】


    >>198

    【魔王は確かに見た、アキラから生まれる圧倒的な赤の力】

    【変身の余波で骨が吹き飛ぶが、骨が止む気配はない】

    ほう…まだそのような余力があるとはな!


    >>10

    【勇の傷は深い。今にも死んでしまいそうなその傷…しかし、不思議と脈は鼓動し、心の臓は変わらず動いていた】 


    ハーッハッハッハ!あんなヤツを気にせんでもよい!お主らも妾がすぐに送ってくれるからなあ!!

    【大振りの薙刀を観て、大剣を地に突き立てながらまるで舞うように交わして】


    武具の使い方がなっておらぬなあ!! 

    【大剣の側面で力を受け流しながら、高速の横薙ぎ】

  • 14ガウェル◆tsGpSwX8mo25/10/07(火) 23:09:08

    >>12

    いい子供を撫でるのが大人の仕事だからな。

    大人しくこうされておけ。


    「出来やした。」

    【そうして話していると、おでんが入った器が二人の前に差し出される】


    よし、食え。

    いただきますだ。

    【そう言って手を合わせる】

  • 15生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/07(火) 23:11:58

    >>10

    >>13

    【食い込む骨が痛覚をえぐり、床からも骨が飛び出す……されど、響きわたるのは】


    ……フハハハハハハハハハハハ…………

    ガキィ!!こんな程度で俺を止めたつもりかよ……0点!!!

    【アキラが受けた分、結城が受けた分、そして、捕まった人たちが受けた分の痛み、全て返さねば気が済まない。故に、その身が炎に焼かれようと、骨に食い込まれようと、シュウは笑う。力は残っている。必要なのは戦意のみ】


    ドラァ!!!

    【直後、自分に刺さっていた骨をへし折り始める。自分に向かう骨を強引に腕力でねじ伏せんと力をこめつつ、その体は魔王に向けて歩む。一歩ずつ、一歩ずつ】

  • 16刃線◆iecnarOqF.25/10/07(火) 23:12:05

    【今日も一仕事を終え、疲れた顔で今回も連絡を取る
    今回は火盛手宛だ、先日か先々日だかに技術者ネオンから
    免許の確認やらをお願いされたのでその用事】

  • 17金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/07(火) 23:13:33

    >>13

    ぐはっっ!!!

    【横薙ぎをもろに喰らい】

    【甲冑は砕け、切り傷が】

    【流血し、後ろによろめく】


    ッ!!!

    ァアアアアアアアア!!!!!!

    【獣のような金色の鋭い眼光がかっぴらき】

    【鬼のように歯を食いしばると】

    【そのまま傷を治しながら愚直に突撃して迫らん】


    ヒトの命をなんだと、思ってるんですか!!!

    送らせやしない!!私の前ではもう、誰1人も死なせません!!!!!

    【踏み込むと、床の方がバキッと割れて】

    【馬鹿みたいにまた大ぶり】

  • 18七代 輝◆YR7FROho/M25/10/07(火) 23:14:49

    >>13

    まだ…俺も!飯嶋さんも菅瞳さんも!結城くんも…!!誰も諦めてないからだ!!


    最後の1人になっても諦めない…少しでも力がある限り、立ってみせる!!

    【そのままコアフォームながら赤いエネルギーを両手に纏い、迫る骨に向けて拳を振るう】



    【そして離れた場所。停めてあったバイクが1人でに走り出す。目的地は廃洋館、勇者たちが戦う場所】

  • 19浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/07(火) 23:16:25

    >>14

    そうなのか?

    なら仕方ないか、金はもらえるのか?


    いただきます。

    【真似をして、手を合わせる】

    【そして箸の使い方がわからないので、めちゃくちゃ素手で食べ始めた。】


    もぐっんっぐ…

    うまい…!??!?!?!

  • 20ガウェル◆tsGpSwX8mo25/10/07(火) 23:19:58

    >>19

    …悪いな、店主さん。

    見逃してやってくれ。


    「…あっしは構いませんよ。格好を見れば…大体察しはつきやす。」


    …ありがとう。


    【店主に謝罪してから、おでんを食べ始める】

  • 21火盛手◆czBZ.77WcQ25/10/07(火) 23:23:07

    >>16

    もしもーし、こちら対敵性霊体対応異能局

    火盛手事務所所長の豆頁平成でーす

  • 22浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/07(火) 23:24:29

    >>20

    んちゃ…んぐ…

    【そうやって暫くおでんを堪能していると、あっという間に食べ終わった。】


    …あ、なくなっちゃった。

    ご馳走様。

  • 23死霊の魔王◆5SnftrlJNA25/10/07(火) 23:25:39

    >>15

    >>18

    その心意気は認めるが…!思いだけでは妾は殺せぬ!!

    【突っ込んでくる秀とアキラに対して何度も何度も骨を放とうとするが……】


    >>17

    人類など妾に劣る雑種!! 強者が弱者を虐げるなど…あた───

    (ふん…パワーはあるが大振り、避けられ…)

    【まさしく防げる攻撃、再び受け流そうとし、今度は骨と合わせて確実に致命傷を与えようと画策するが…】

    【──まるで幽霊でも観るかのような瞳が、それを捉えていた】

    【再生しながら攻撃をしてくる金瞳の、さらに奥、破壊された洋館の壁の方向を】


    …ッッッがぁぁぁ!!!

    【それに気を取られ、薙刀を魔剣で防がんとするがもう遅い】

    【咄嗟に生やした骨を、生み出した焔をまるで意に介さぬように打ち砕き、魔王の肉を切り裂いた】

  • 24刃線◆iecnarOqF.25/10/07(火) 23:26:07

    >>21

    「はいもしもし、こちら対敵性霊体対応異能局

    火盛手事務所所員の宇佐見圭一です〜

    いきなりでなんですが所長って免許持ってます?あるいは収納系の異産とか

    ネオンさんにオーディンについて伝えた後これについて聞いてほしいと言われたので……」

  • 25ガウェル◆tsGpSwX8mo25/10/07(火) 23:27:26

    >>22

    【同じく、食い終わった】

    …ご馳走様。

    【手を合わせる】

    【そして汚れた机をハンカチで掃除する】


    んじゃ、帰るぞ。

  • 26七代 輝◆YR7FROho/M25/10/07(火) 23:29:07

    >>23

    >>17

    っ!!当たった!?金瞳さんナイスですっ!!

    【輝からは魔王が別の何かに気を取られていたというのは分からず、金瞳の攻撃が普通に直撃したのだと思い】

  • 27浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/07(火) 23:31:01

    >>25

    あ、ありがとう。

    【自分も掃除しようと机を拭く】

    【さらに汚れたからやめた。】


    【テテっと席を立ち、店を後にする】


    今日はありがとう、おでん美味しかった。

    …ちなみに、お前はなんていうんだ?

  • 28生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/07(火) 23:31:32

    >>23

    …………それはどうかな

    【追撃の骨、それも食らう。が、それに気を取られた所でなんだというのか。目の前の外道をぶちのめし、人を救うコトに比べれば、こんなもの】


    …………フン!!デェイ!!

    【突如、自分の身体に突き刺さっていた骨を強引に引っこ抜くと、そのまま魔王に向けて槍のようにぶんなげ始める。自分に刺さる骨が弾数。ならば、奴が向かってくる限りは湧いて出るということだ】


    【自分に攻撃が飛ぶ度に何度も、何度も、何度も骨をへし折り、引っこ抜き、投げかえす。そしていつしか、そこに機関砲による徹甲弾が混じり始めた】


    【砲撃手はますます近づいてくる。全身から血を流しつつも、装甲に傷をどんどん負いつつも、気にすることなく骨と徹甲弾をばら撒く。照準は狂いなく、全て魔王に】

  • 29ガウェル◆tsGpSwX8mo25/10/07(火) 23:32:56

    >>27

    …ルドウィッグ。

    お前は?

  • 30火盛手◆czBZ.77WcQ25/10/07(火) 23:33:22

    >>24

    あ、宇佐見さん元気?免許、一応は持ってるよ〜

    ……取ってからあんまり乗ってないんだけど


    うーん、収納系の異産は持ってないなぁ

    アレ結構レアモノだろうし、必要も無かったから


    他に聞きたい事あるー?

  • 31勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/07(火) 23:33:56

    【屋敷の奥で立ち上がるは、一人の少年】
    【無力、無知、そして無謀。しかしその心には思いがあった】  

    【力を持たぬその少年は何も守れず、共にも隣で並べなかった】  
    【己が剣も折られ、立てぬその肉体…しかし】
    【心に刻みし思いが、救いを求める人々の祈りが、かつて打ち果たせなかったその力に呼応し】

    【一人の勇者を、立ち上がらせた】

    【全てを救う勇気の勇者、結城勇を】

  • 32金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/07(火) 23:34:03

    >>23

    雑種、劣等、侮るのは結構ですがっ!!

    弱さを強さに変えるのが人間ですっ!!

    【そして薙刀が当たり】

    (あ、当たった!? ラッキー!?)


    >>26

    はい!!!さらに追撃をっ…

    ぐっ

    【しかし流石に身体がよろける】

    【その際に自分の後ろを見る】

  • 33浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/07(火) 23:34:24

    >>29

    朝霧。

    朝霧龍馬だ。


    ルドウィッグだな、覚えたぞ。

    よろしく頼む。

  • 34七代 輝◆YR7FROho/M25/10/07(火) 23:36:05

    >>31

    …っ!!

    【何かを感じて後ろを見る輝】


    ……結城、くん…?

  • 35生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/07(火) 23:37:08

    >>31

    …………アイツ、なんかを掴んだみてぇだな…………

  • 36ガウェル◆tsGpSwX8mo25/10/07(火) 23:37:15

    >>33

    ああ、よろしくな龍馬。

    じゃあ、また今度会おう。

    【そう言って頭をポンと撫でた後、立ち去った】

  • 37刃線◆iecnarOqF.25/10/07(火) 23:38:11

    >>30

    「一応元気っちゃ元気でーす、まだまだ義足はないので木で彫ったものを足にはめてますけどね〜」

    【ケラケラと笑いながらそう答える】

    「なるほど〜、ネオンさんにはそう答えておきますね〜

    ん〜、他にはないかもですねえ……」

  • 38浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/07(火) 23:38:48

    >>36

    バイバーイ

    【手を振って見送った。】

  • 39火盛手◆czBZ.77WcQ25/10/07(火) 23:43:56

    >>37

    うーん、ちょっとブラック気味だねぇ……

    また今度に焼肉でもみんなで食べ行こうね


    そっか、最悪大体のモノは運転は出来るって言っておいてね〜

  • 40金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/07(火) 23:46:48

    >>31

    >>32

    【後ろを向く】

    勇さん!?

    >>34

    >>35

    本当に勇者みたい、な??

  • 41刃線◆iecnarOqF.25/10/07(火) 23:47:03

    >>39

    「焼肉……!焼肉!!」

    【はしゃいでいる声色が聞こえてくる

    目を輝かせる刃線が見えそうだ】

    「っと、了解でーす、ネオンさんにはそう伝えておきます」

  • 42死霊の魔王◆5SnftrlJNA25/10/07(火) 23:49:26

    >>26

    >>34

    【勇の手の甲には光り輝く剣の紋章が浮かんでいる】

    いやっ…ありえ…!!これは…大魔王様の記憶…!

    【魔王に主の記憶…魔王が持ちし力の持ち主、大魔王の記憶が流れ込む】

    【化身のエネミーを通じて、その記憶を感じ取ることができるだろう】

    【かつての化身のエネミーの仲間…勇者達と旅をし、そして黄金に輝き髪を持った禍々しい男…大魔王を四人で討ち果たした記憶が】


    >>28

    はっ…!!

    【動揺すれば異能は鈍る】

    【骨による防御もままならず、弾丸が肉体に突き刺さる】

  • 43火盛手◆czBZ.77WcQ25/10/07(火) 23:51:02

    >>41

    行こう行こう、オレ奢るからさ


    あいあーい!じゃ、また今度!

    困ったことがあったら連絡してね〜!

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/07(火) 23:51:46

    このレスは削除されています

  • 45勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/07(火) 23:53:06

    >>32

    >>35

    >>40

    【そこに立つは、手に剣の紋章を携えし少年】

    【顔は凛々しく、まるで何か雰囲気が変わったように思えるだろうが…】


    とりあえず……ピンチの時に寝ててごめん!

    【折れし聖剣、エクスカリバーを魔王へと向けて】


    とりあえず……今は!

    【死霊の魔王へと、狙いを定める】


    皆で魔王を倒して!!囚われている人達を助けよう!!


    【その本質は、何も変わらず勇者だった】

  • 46刃線◆iecnarOqF.25/10/07(火) 23:53:13

    >>43

    「わーい!いっぱい食べます食べます!

    ええ、その時があったらまた今度連絡します

    ではこれにて失礼します」

    【そう締め括り通話を切り、また仕事へと】

  • 47生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/07(火) 23:53:51

    >>40

    >>34

    …………かもな

    ………ぼさっとしてる暇はねぇぜ!俺たちも最後の総仕上げしとかねぇと!!

    【血塗れの装甲が、仲間に叫ぶ。ここで魔王を食い止めなければ、被害は増える】


    >>42

    …………魔王は勇者に敗れるもの、知らなかったか?

    パーティ組んでるなら、その攻撃が通るのも自明の理だろ!!

    【人質にも仲間にも当たらない絶妙なタイミングで、シュウは頭部から炎のエネルギー体を放つ。それは先程までの熱線ではない。それよりももっと爆発力と燃焼力を持った……まさしく、火炎弾!】


    【同時に、歩む速度が段々と速くなる。近接で決着をつけようとしているのか】

  • 48金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/07(火) 23:55:07

    >>44

    わっっっかりましたぁ!!

    細かいことは

    ぶっーーとばしたあとに聞きます!!!

    行きますよ!!!!

    【ダンッ】

    【と踏み込んで】

    【力を込める】

    【久々にここまで力を使い果たしたが、それを超えるように絞り切って】


    【薙刀が光を放ち、英雄は突撃する】

  • 49生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/07(火) 23:55:12

    >>45

    ……へっ、最初っからそのつもりで俺たちは来たんだろうが!!

    一気にやっぞ!!!

  • 50七代 輝◆YR7FROho/M25/10/07(火) 23:57:39

    >>42

    うっ!?この記憶……この、姿……まさか、あのエネミーの…!?

    【輝にも見えた記憶の断片。それは化身のエネミーから異能を受け継いだ輝にも伝わり、その記憶を直感的に化身のエネミーが体験した記憶なのだと分かって】


    >>44

    ………結城くん…!!

    ああ!行こう!決着を…つける時だ!!

    【するとバイクのエンジン音が聞こえ輝のバイクが現れる。館の入り口から入り最奥まで走り抜けてきたようで、その側面には輝のもう一つの武器…ダイセイバーが】

  • 51死霊の魔王◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 00:06:02

    >>47

    がっ……

    (カラドボルグの消耗……!)

    【異産の消耗、それがここに出て致命傷となる】

    【しかし、剣で火炎弾を容易く切り裂く】

    【その剣は破壊力を失わない】


    >>48

    >>50

    >>47

    >>45

    ちっ…!!失せるがよい!!この弱者めェェ!!!

    【こちらも対抗するように、魔剣を大きく振り降ろして薙刀へと対抗。】

    【こちらも振り絞る限界の力…先程とは比べるまでもない圧倒的な破壊力…一人では、抑えられないだろう…そう、一人では】

  • 52七代 輝◆YR7FROho/M25/10/08(水) 00:13:20

    >>51

    フォームアップ!!

    『フォームアップ!オーバー!!』

    『赤く輝く超越!金色煌めくガーディアンズ!今こそ超えろ、昨日の自分を!』

    『オーバーアップフォーム!』

    『突破しな、ネクスト!』

    【溢れ出る赤いエネルギーは体を染め上げ、その奥から湧き上がる金色は装甲と成る。オーバーアップフォームになった輝はそのままダイセイバーを手に取り】


    1人じゃダメなら2人で、3人で、4人で!!それが…俺たちだぁぁぁぁぁっ!!

    『ダイセイバー・フィニッシュチャージ!』

    『ヒッサツ・スラッシュ!!』

    【ダイセイバーにベルトからエネルギーが流れ、オーバーパワーの攻撃力上昇を纏って赤い輝きを放つ刀身を構えて突撃。振り下ろされた魔剣とぶつかり合う薙刀に加勢するように必殺の一撃が振り上げられて】

  • 53金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 00:13:30

    弱くても
    私たちは
    1人じゃっ!
    ないっ!

    ウオオオオオオオオ!!!!!!
    【薙刀が悲鳴をあげ、砕け散りながらも】
    【黄金の奔流は強い残留思念として刃を形どり】
    【隣り合うみんなと合わせて】
    【押して、対抗して、通すように、全身全霊で奮う!】

    超 級 黄 金 天 照!!!

  • 54生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 00:18:04

    >>51

    ………俺たちの力を見誤ったテメェが、言えたクチじゃねぇなああああああああああああ!!!!

    【奴をみんなでぶちのめす。その意思のままに、右拳を握る。みんなで力を合わせれば、いける!】


    【エネルギーを込め、同時に魔王を殴り飛ばす事に意識を集中。……誰も気づいていない現象がここで起きた】


    【エネルギーチャージで赤熱化だけでなく、二の腕から前腕部にかけて、段々と装甲と筋肉が隆起し、右腕全体が一回り肥大化していく。より巨大で、より強大な灼熱の鉄拳となりて、魔王の野望を打ち砕く一撃とならん】


    ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオリャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!

    【熱と、筋力の合わさった大きな必殺拳が、魔剣に向けて放たれる。その力は、勇と、アキラと、金瞳と共に…一つの塊となるだろう。悪を打ち抜く一つの塊へと】

  • 55勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 00:18:30

    >>47

    >>48

    >>50

    ああ…!!皆で!!! 魔王を倒す!!

    (エクスカリバーも限界を超えてる!限界を超えずに何が勇者だ!!)

    【機能停止したはずのエクスカリバーが動き出し、その勇気に呼応するような黄金に輝く不定形の刀身を生み出し】

    【全てを見据え、自然と居合のように構えて】


    【力、速さ、剣技、極限状態へと至った勇が異能の力を使い、編み出した究極の異技】

    【名は、自らを助けた愛刀の名を借りて】


    エクスカリバー!!!!〈全てを救いし絆の剣!〉

    【輝く刃を魔王へと放った】

  • 56勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 00:29:06

    >>52

    >>53

    >>54

    >>55

    がっっ…!!

    【四人の力を、思いを、魂を、全てを掛け合わせた合わせた絆の攻撃】

    【その威力により、魔王の剣は首へと迫らんとしていた】

    【しかし……】

    ウオオオオオオアアアア!!!妾は!!大王を継ぎしものである!!こんな…攻撃で敗れたら…大魔王様にも敵わぬというもの!!

    【魔王が使いし、呪いの炎、紫炎】

    【全身から溢れ出したソレは自らの肉体を内側から焼き、より魔剣の威力が増していく】

    【限界を超えた魔王の攻撃が皆の攻撃を押し切らんとした時…】


    ???『頑張れ…!!』

    ???『負けないでくれ…!あんちゃん達…!』

    ???『頑張って…皆…!!!』

    【様々な者たちの声が皆の脳内へと届く。10人…いや、20人…いや、40人以上だろうか】

    【それは、魔王を討ち果たしてほしい皆の祈り、家族や大事な者達の帰りを待つ者達祈りと、願いであった】


    【瞬間、願いと想いに呼応するように、勇者達全員の力が増して…】

    …ばかっ…な…!

    【…魔剣が打ち砕かれ、魔王の肉体も大きく損傷する】

  • 57生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 00:34:04

    >>56

    ……………………!!

    チェックメイト、だな…………ァ!!!

    【一撃を、仲間と共に振り切った。重傷の魔王を見下ろし、再び拳を握りしめる】


    【二の腕から前腕部にかけて右腕が肥大化しているのが、わかるだろうか】

  • 58金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 00:35:41

    >>56

    討滅ッ!!!!!!

    【振り切る薙刀は木っ端微塵になり消える】

  • 59七代 輝◆YR7FROho/M25/10/08(水) 00:37:12

    >>56

    …どうだ…!!これが俺たちの力だ…!

    【赤い軌跡を残し、振り抜いたダイセイバーを構え直し】

  • 60死霊の魔王◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 00:40:45

    勇「……はあっ…!はあっ…!」

    【欠けた聖剣を床へと突き立て、膝を突き】


    >>58

    >>59

    クソっクソっ…!妾は…大魔王を超えるはず…教会の力を借り……大魔王様への献上品へと…!!

    【下半身はすでに消し飛んでいる】


    >>57

    まっ…!!!

    【遺言を言う間もなく、慌てて地を這う】

    【抵抗する力は、既に皆無だった】

  • 61生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 00:44:47

    >>60

    …………しまった。情報もう少し抜き取るの忘れてた……

    教会に、大魔王……

    大魔王の居場所知っているか?こいつ……

    【でかいままの右腕で安否確認。そーっと】

    >>58

    >>59

    ……さらわれた人たちは?無事か?

  • 62七代 輝◆YR7FROho/M25/10/08(水) 00:46:16

    >>60

    大魔王……あの記憶の…?

    【魔王が何度も言う大魔王という存在、それについてさっき見えた記憶のことを思い出し】

  • 63金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 00:48:04

    >>60

    待ちなさい!

    【立ちはだかるように先回りしようと】


    大魔王、教会、あなたの目的はなんなんですか!

    >>62

    何か見たんですか!?

    >>61

    【そう言われてハッ!として辺りを見渡す】

  • 64死霊の魔王◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 00:55:01

    >>61

    >>63

    【崩壊していく肉体、口は減らずにベラベラと喋りだす】

    教会は…!心霊現象を起こす代わりに人間を集めるのに協力して…くれ…た…

    【塵のように崩壊していく肉体は、すでに顔だけになっており】

     大魔王様は…! 今は弱体化して人間社会に取り込んでおるが…妾が超えし…も…の…


    【最後には、口すら無くなり沈黙した】

    【黒い禍々しい瘴気のような物が塵とともに空気の流れに乗ろうとしている】


    『…やった!!』

    『私達助かったのね!!』

    『…うぇっぐす』

    【老若男女様々な者たちが、歓声を上げ、その討伐を見届けていた】

  • 65勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 00:58:08

    >>62

    ……アキラも同じ記憶を…

    【自身の右手に宿る剣の紋章】

    【1000年前の勇者の記憶を見た勇も、その存在を感知していた】

  • 66生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:00:15

    >>62

    >>65

    …………アキラ?結城?

    お前ら一体何を言って……話にどうもついていけねぇ

    【ボヤきつつもそちらをみる……相変わらず右腕はでかくなったままだ】

    >>63

    >>64

    …………無事、みてぇだな

    【血塗れになりつつも、その様子を見てホッとする。なんとか目的は達成したようだ】

    >>64

    ……大魔王、教会、人間社会……

    最後の最後まで情報たっぷりだな

    【隠しカメラは最後まで無事に記録できたようだ。これを……信用できる情報筋にもっていけば、タシになるだろうか】

  • 67金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 01:05:31

    >>64

    なっ!待って!!!

    き、消えちゃった……

    【どうにもまだ"完全解決"ではないことは理解した】

    【が、それでも】


    >>66

    救出完了!

    …ですかね??


    >>65

    記憶?

    なにかそういうビジョンでも見たんですか?

  • 68魔のエネミー◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 01:06:02

    【製薬本部地下、社長室にて】
    【因果で結ばれし存在も、その存在を魔王と共に感じ取っていた】

    くっっ……はあっ…はあっ…
    【ワインが入ったグラスを床に落とし、破片が散らばる】

    まさか…あの存在がまたここに現れるとは…しかもこの悪寒…! 
    【破片を踏みつけながら、忌々しい顔で椅子に座る】

    …1000年ぶりに会うことがあれば…今度こそ確実に滅ぼしてくれよう…!勇者の力を持ちし者よ…!!
    【僅かに、その髪は金色に輝いていた】

  • 69生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:07:31

    >>67

    ………ここから逃がせれば、な?時間がねぇかもしれん……

    とっとと逃がしちまおうぜ。骨折るって話だったから動けない奴が多いかもしれん。運べるか?皆

  • 70勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 01:08:35

    >>66

    …帰ろう、J.NECに。あの子も…待ってるはずだから

    【ニッコリと微笑んで、胸を張り歩き出す】


    >>67

    ううん…まあ…ね?

    【まだ、整理しきれていない】

    【それを話すわけにもいかないのだ】

  • 71生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:12:06

    >>70

    ………の、前に全員ここから逃がすのが先だ。

    ……もう少しだけ手伝ってくれねぇか?俺が率先してやるからよ

  • 72勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 01:13:22

    >>71

    おっとそうだった…

    【少しふらつきながらも解放していく】


    【人質はボロボロな者も多いが生命活動に支障は無さそうだ】

  • 73生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:15:46

    >>72

    【全員外に逃がしつつ、医療班にも連絡を入れる】

    …………教会とやらは掛け合ってガサ入れしねぇとだめだな


    病院に全員運ぶことになるから、どの道これあの少年と再会もできそうだぜ?お互い生きてる。ケガだってちゃんと治る。……万々歳、じゃねぇか?みんな生きて帰れるんだ

  • 74七代 輝◆YR7FROho/M25/10/08(水) 01:16:17

    >>64

    >>65

    >>66

    ……昔の記憶、俺が力を受け継いだ化身のエネミーからの記憶で見ました。金髪の存在、大魔王と呼ばれた何か…。

    【変身を解除しながら記憶について話】

  • 75勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 01:18:08

    >>73

    ふう…うん…そうだ…ね…

    【バタンキュー、顔から地面へとぶっ倒れる】

  • 76生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:18:11

    >>74

    …………思った以上に長生きな野郎の可能性が出てきたな

    ともすれば……厄介かもしれねぇぞ?こりゃ

  • 77七代 輝◆YR7FROho/M25/10/08(水) 01:19:30

    >>75

    とりあえず人質とかは全員無事…結城くん!?ぐっ…!?

    【倒れた結城に近づこうとして輝も立ち止まる。一撃をもらった痛みが今来たようで】

  • 78生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:20:57

    >>75

    結城いいいいい!!?

    【こっちもJ.NEC医療班に渡すことにする】


    …………そろそろ変身とかねぇ…………と…………

    …………なんじゃこりゃ…………!!!

    【変身解除しようとしたとき、ようやく気付く。自分の右腕のみ一回り大きくなっていたことに】


    えっ、これいつの間に!?ってあっ…………

    【死闘だったからか、一気に変身が解除される。後に残ったのは血塗れのシュウだ】

  • 79金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 01:22:03

    >>69

    はい!

    異能は流石にもう切れちゃいましたけど

    力は全然余ってます!

    少し休めば回復しますし!

    【ぶんぶん】

    【運び出す】

    >>70

    >>74

    ……また落ち着いた時に聞きましょうか

    【隊員モードになって】


    >>75

    勇くん!?!?

  • 80勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 01:22:04

    >>77

    >>78

    …スゥ

    【割と寝てるだけ。医療班へと】

  • 81七代 輝◆YR7FROho/M25/10/08(水) 01:23:39

    >>78

    >>80

    よ、良かった…寝てるだけ……ってわーーー!?飯嶋さん!!?

    【そしておっさんの方を見れば血塗れの姿を見てビックリ】

  • 82勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 01:24:04

    >>79

    …ZZZ

    【当たり前である、重症のまま動いていたのだ】

    【これで済んで奇跡というもの】

  • 83勇気の勇者◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 01:26:40

    【こうして、四人の勇者は死霊の魔王を討ち果たして攫われた人達を助けたのでした】
    【ちゃんちゃん……】

    【物語は、再び動きだす】
    【大魔王を打ち倒す物語へと】

  • 84生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:26:53

    >>81

    へへっ、骨くらいすぎた……刺さった分だけ投げれるからおあつらえ向きに丁度いいと思ったんだがな

    【ゲラゲラ笑った。なぜかこれでも真っ直ぐ立って歩けるくらいの気力はある】


    が……結城が新しい何かを得たように、俺も……”なんかつかみかけた"……いずれ

    【強化腕部。一回り大きく、より強い腕。そして、同じようにいずれは脚も。手に入れて見せる】

    >>80

    >>82

    …………無茶しやがって

    【搬送される結城を見送る】

    >>79

    助かったぜ金瞳ちゃん。ナイス乱入だった

  • 85七代 輝◆YR7FROho/M25/10/08(水) 01:30:20

    >>84

    …あはは…皆ボロボロですね…俺も人のこと言えませんけど…いつつ…

    【そう言い魔王から一撃をもらったところを撫でており、外傷などは装甲が防いでくれたが衝撃や痛みなどは内側まで伝わったようで】

  • 86生体装甲のおっさん◆wkUpkUfDqs25/10/08(水) 01:32:43

    >>85

    …………一応俺たちも検査うけるか……

  • 87金剛雪◆b66z9v96NY25/10/08(水) 14:14:53

    にゃ、にゃ、にゃ〜
    【公園で日向ごっこしている】

  • 88kai◆1ox5wxbt4E25/10/08(水) 19:08:24

    >>87

    ん?猫さん…?こんにちは~~

    (隣に座る)

  • 89金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:16:26

    【死霊の魔王との戦いから数日】
    【事前にアポを取っていた金瞳】

    【今日は第二隊の副隊長寄生者に結界の真髄の何たるやを教わりにきたのだ】
    【私服にリュックを背負い、自宅付近に歩きでやってきていた】
    はわはわっ!道間違えてないよね!?
    ええと……

  • 90剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:18:27

    >>89

    【同時刻】


    剣、剣、剣

    【こちらも同じく寄生者に会いにきた】

    【目的は刀を受け取りにきた】

    【家の事情のためいい刀は一本でも多く持っておきたい】

    【剣鬼一族の当主戦において、刀とはそれだけ価値のあるものだった】


    【そんなとき】


    【鉢合わせる、金瞳と】

  • 91金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:20:55

    >>90

    さっちゃん!?

    どうしてここに!? 


    【久々の再会だが動揺する】

    【そして気まずい】

    【なぜなら幸子には……】

    【いや、これを言うべきではない。きっと幸子は傷つくから】

  • 92寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 21:21:22

    >>89

    >>90

    >>91

    【寄生の家と紹介された場所は、どこか結界で区切られ誤魔化されてるような不思議な雰囲気がある】

    【人の気配がしたから金瞳が来たな、と思ったら人の気配がまたひとつ増える】


    【よいしょっと顔を門から覗かせてみて……】


    ……おっと。これはまた稀有なタイミングじゃな

    こんばんわじゃさっちゃんに金瞳よ

  • 93剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:24:01

    >>91

    【ギリっ!と歯ぎしりして睨みつける】


    そっくりそのまま返すよ

    なんでカナち……金瞳がここにいるの?


    >>92

    【さっちゃんは気づかずに、金瞳の方を睨んでいる】

  • 94金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:25:20

    >>92

    はひっ!

    あっ!どうも寄生者さん!!

    改めて栄幽 金瞳です!!今日はよろしくお願いします!!


    えと、そっちの子は……私のいとこなんですけどお知り合いで??


    >>93

    【目を逸らす】

  • 95寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 21:27:55

    >>93

    【反応されなくて少ししょんぼり】

    【けれど若い者のこの反応と雰囲気は見覚えがあるからこそ、あまり刺激しないように黙っておく】

    >>94

    あぁどうも、こちらこそよろしく頼もう


    一応そうじゃな、知り合いではあるな……剣を渡す話なんかをしておったからのぉ。たまたま被ってしまったようじゃ……

    【ススス……と門の内側に身を引きつつ】

  • 96剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:31:35

    >>94

    【がるるるるっ】

    【威嚇】


    【明確に敵意を向けている】

    【なのに目を逸らしてくるのも気に入らない】

    【いっそ睨み返してほしいのに】

    >>95

    【金瞳がやりとりしてるのを見てようやく気がつく】

    【そう、剣だ、剣を受け取りに来たんだった】

    【金瞳が来たのは偶然】

    【偶然】

    【だけど】


    寄生者……さん

    ちょっと予定が変わった

    刀は後にしてもらっても、いい?


    【声を少し荒げながら問いかける】

  • 97金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:34:06

    >>95

    なるほど!剣を!!


    【と、ここで当主戦がくることを現当主の母親から聞かされている金瞳はそのことを思い出す】

    【そうか、当主戦に勝つために、か】

    【幸子に向き直る】


    よかったね!!さっちゃん!!


    【その幸子の脇に差されている刀が目に入るが…見なかったことにして】

  • 98寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 21:35:33

    >>96

    ……ふっ

    【若いな、と小声で呟き】

    【少し笑む】


    善い善い。ただまぁ、あまり熱を込めすぎるでないぞ~

    あと、予定を変更したのだからしかとある程度したら終わらせるのじゃよ

    >>97

    金瞳よ、少し付き合ってやっておくれなー

    どうやら収まる様子でもないようじゃし、私は待っておる

    【そうして門を閉じ、そっと塀に登って見下ろしておく】

  • 99剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:36:57

    >>97

    よかったね??

    【それが幸子の神経を逆撫でし、青筋を立てる】

    舐めやがって…お前っ……

    >>98

    【こくり、と謝礼するよう頷く】

  • 100赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/08(水) 21:37:18

    >>96>>97>>98

    (もうお客さんがいらっしゃる時間に……長居しすぎちゃいましたね……)

    【二人が来る直前まで居合と結界術の鍛錬に励んでいたルビー、扉の奥からそっと三人を見ている】

    (さっちゃんさんは、刀を貰いに……知らない人は……)

    "って……模擬戦をやる流れになってません……?"

  • 101金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:39:50

    >>98

    えええええ!?!?

    ちょっ!ちょっとまってくださいよ寄生者さぁん!

    【涙目になってる金瞳】

    【いやまあ、確かに親戚のあれそれを止めるのは自分の役目ではあるけども】

    >>99

    さっちゃん!怒らないで落ち着いて!

    こんなところで喧嘩なんてしたら、寄生者さんにも迷惑だよ??

  • 102剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:42:27

    >>100

    【全くその他通りである】

    >>101

    喧嘩とも、思ってないくせにッ!!!


    【禍々しい髑髏の大剣を背中から抜く】

    【まさかのマジ刀】

    【それは明確な殺意と衝動に駆られて】

    【振りかぶって、迫る】

  • 103寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 21:43:06

    >>99

    >>101

    すまんのぉ金瞳よ……まぁいきすぎたと思ったら止めてやろうぞ

    若人というのは何かと感情に流されやすい。少しだけ付き合ってやれば善いのじゃよ


    >>100

    ……まぁまぁ見てなさい

    【そちらをちらりとみて】

  • 104金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:47:19

    >>103

    えっ!ちょっ

    【汗】

    (ひぃぃぃん!寄生者さんちょっといじわるですよーっ!!で、でも仕方ない)


    >>102

    【殺意を向けられた、死に敏感な金瞳はより一層それを感じる】

    【まあそれはいい】

    【ただここは人様の家の前だ】

    もう……

    刃物は!!あぶないで、しょうがぁ!!!!!


    【蹴り】

    【一発】

    【刀が届くよりも先に頭をかち割るような衝撃】

    【幸子をそのまま吹っ飛ばす】

  • 105赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/08(水) 21:49:46

    >>102>>104

    "……!?"

    【衝動的に抜かれた真剣、それが振るわれるよりも早く届いた蹴り。道路上での光景にただ唖然とするばかり】

    "え、ええ……"

    >>103

    ……流石に、余波で被害が出る前に止めますよね……?

    【屋内から小声で確認】

  • 106剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 21:52:48

    >>104

    【意識が朦朧とする】

    【頭からじんわりと、暖かいものが流れる感覚】

    (いっっっ……こんのバカみたいな力しやがって…!)

    【ふざけるな】

    【ふざけるなふざけるな】


    【こっちだって毎日鍛錬してきてるんだ】

    【蹴り一発で落ちてたまるか】

    【歯を食いしばり、よろめきながら立ち上がる】


    鎌鼬ッ!!


    【飛ぶ斬撃。二心流の剣技】

    【いま金瞳になくてさっちゃんにある唯一のもの】

    【それを躊躇なく首に向けて放つ】

  • 107寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 21:54:56

    >>105

    まぁまぁ、こんな道の真ん中でそこまでは……多分やらんじゃろ

    それに私だって止める気はあるしのぉー

    【扇子を吹かせて見守り】

    >>104

    …………

    やりすぎ……ではないか?吹っ飛んでいったぞよ人一人が

    【えぇ……と少し引きつつ】

    >>106

    血までながしよって……

    もう大分ボロではないか。


    次の一手で止めるかどうか決めるとするか……

    【一層視線は厳しくなる】

  • 108浅桜 詛◆MEQxX/uYyg25/10/08(水) 21:55:04

    >>106

    【なんの音かと見に来る】

    おっと?

    >>103

    >>105

    【そちらに向かって歩いてくる】

    これは……どういう状況なんでしょうか?

  • 109金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:01:10

    >>106

    ひぃっ!?

    【咄嗟に背中を逸らして避ける】

    嘘でしょ?さっちゃん

    本当に殺す気なの??


    ………

    【すっと表情が切り替わる】

    【顔つきはJ.NEC隊員のそれだ】


    さっちゃん、やりすぎは、ダメだよ

    犯罪になっちゃう

    止めますね


    【空手チョップ】

    【そこから黄金の奔流が流れ】

    【いとも簡単に飛ぶ斬撃を超える威力の手刀を放たんと】

    【一歩大きく踏み込む】

  • 110黒木千尋◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 22:01:24

    はぁっ、はぁっ──!
    【大量の刀を詰め込んだカゴを背負い、千尋は夜の街を駆け抜けていた】
    【異能で強化された身体が、壁を砕き、屋根を蹴って宙を翔ぶ】
    【だが──】

    あっ、やっ…!

    【飛来した弾丸が黒木の右脚を貫いた】
    【咄嗟に翼を展開し、よろめきながらも体勢を立て直す】

    っぶね…!!

    【直後、黒木が立っていた木は木片となって弾け飛んだ】

    あーもうやだー! 何に喧嘩売ったの、おとーさん……!
    死ぬならせめて迷惑かけずに死んでよ〜!

    【毒づきながらも、黒木は逃走を続ける】
    【あてはない、だがこのまま足を止めたら死んでしまう。】
    【それはなんか癪だから、せめて最後まで逃げてしまおう】
    【朝まで…】

  • 111寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 22:03:26

    >>108

    んー?

    あぁこれか、まぁちょっとした喧嘩のようなモノじゃよ。あとで止めるからほっておきなさいな


    それと、これからもっと危なくなるから離れておれ

    【軽く挨拶をして、そう言い、扇子で別の道を示す】



    (※申し訳ない新規さん……こちらのロールは一応流れがありましてあまり絡むことが難しいかもです)

    金さち寄生宅訪問x.gd

    >>109

  • 112赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/08(水) 22:05:21

    >>107

    頼みますよ……?

    【寄生者の強さの一端を理解していても、心配は拭いきれない】

    >>106>>109

    "鎌鼬……"

    (さっちゃんは飛ぶ斬撃、あちらは手刀からオーラを……強化系の異能でしょうか?)

    >>108>>111

    (通行人の人も来ちゃった……)

    【不安が更に募る】

  • 113剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:07:51

    >>107

    >>109

    このっっ!!!!


    【私は、金瞳が嫌いだ】

    【余裕綽々としたその態度が嫌いだ】

    【こっちの努力を簡単に踏み潰して超えていくその才能が嫌いだ】

    【こっちを見てくれないのが嫌いだ】

    【周りばっかりで、善人ぶって、感情を見せてくれないその態度が嫌いだ】


    【せめて擦り傷】

    【擦り傷でも与えれば】

    【そこから骨を食い込ませ肉を裂き、目の前の金瞳を"殺せる"】

    【手刀にあわせて】

    【大剣を振るう】


    >>111

    (※テレグラありがとうございます 喧嘩止めに入って大丈夫です)

  • 114浅桜 詛◆MEQxX/uYyg25/10/08(水) 22:09:35

    >>111

    成程……それなら問題は無さそうですね。

    では僕はこれで

    【帰っていく】

    (あぁ成程……すみません……)

  • 115寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 22:12:18

    >>112

    すまんな

    もう、今止める────

    【瞬間、寄生の姿が音もなく消える】

    >>109>>113

    【刹那、空気が凪いだ】

    【金瞳のチョップを防ぐがごとく、一瞬で金瞳と等身大ほどの大きさの高密度な結界壁が現れ、遮る。

    更にチョップが向けられる部分には細かに結界も】


    ───さっちゃんよ、止まっておくれ

    【それと同時、寄生が突如さっちゃんの目の前に現れ、結界壁を使用してその一撃をどうにか止めようとする】

    【もちろん、これで止まるとは思ってないため念の為片手に地牙峰道を持ちつつ】

  • 116金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:15:29

    >>115

    あっ!寄生者さん!!

    (よ、よかった!流石に仲裁してくれたっ!!) 

    【戦闘体制をやめて一歩下がる】

    す、すみませんっ!止められなくって!!


    って、いうかこれ

    結界!?ですか!?!?

    す、すごい密度の

    【マジマジと観察するように壁を見る】

  • 117剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:19:16

    >>115

    【その斬撃は壁に阻まれる】

    【しかし幸子は聞く耳を持たずに止まらない】


    じゃま、しないで


    【一歩下がる、間合いを測って】

    【サイドステップから前に出て】

    【極太の大剣、その切先】

    【手首のスナップ】

    【向きを変え】


    ────燕返し。


    【二方向から挟み込むように、鋭い剣圧をそちらに向けて迫らせる】

  • 118赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/08(水) 22:22:49

    >>115

    (やっぱり、速い……!)

    (それにあれだけの密度の結界を、一瞬で……)

    >>116>>117

    (オーラの人は、止まってくれたけど──)

    "さっちゃんさんっ……!"

    【思わず玄関から家の外に出ようとして──】

  • 119剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:25:30

    >>118

    【よくみれば鬼のような形相だ】

    【金瞳とそっくりの目元は怒りと嫉妬と執着で歪んでいる】

  • 120寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 22:26:39

    >>116

    金瞳、あの蹴りの威力は全力か?

    人が吹っ飛ぶほどの威力をそうそう与えるでない……血が流れてる時点でもうお互い様じゃよ

    【はぁ、とため息】


    んぬ、あぁまぁそうじゃよ。これでも千年は生きておるのでな、人の師になれるほどの腕前はあるぞ

    【結界はその場にとどまり続ける。よーく観察してみよう】


    >>117

    ───この私に剣を向けるか

    【突然、視線が凍てつくほど鋭くなり、声に重みがかかる】

    【手元から釵の形をした異産『地牙峰道』を取り出し】

    【結界の壁がその双斬を受け止める】



    ────臨界異界 「亥突猛心」

    【刹那、空気が今度は澱むほどの圧力が彼から放たれる。そして、瞬きのような合間に、彼の肉体が変化する】

    【下半身が馬のようになり、獣の皮でできた布を大きく被り、頭部には亥の顔を乗せた……寄生者へと】


    ……

    【釵からまるで槍のような状態へと変化した地牙峰道を大きく奮い、地面へと叩きつけて空気や地を揺らす程の大衝撃を起こす。】

  • 121剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:38:10

    >>120

    金瞳「はひっ!ご、ごめんなさい!?一応手加減はしたつもりなのですが…」

    【と、まじまじと結界を観察している】


    >>120

    【一瞬気圧されかけたが】

    【見開く瞳、釣り上がる口元】

    【奇しくもあの全裸の馬鹿の武士そっくりだ】

    なんだっ!それっ!!

    かっっ!?


    【大衝撃に巻き込まれ】

    【幸子は身体が宙に舞って上手く身動きがとれなくなる】

    【なんだその姿は、異能か?異産の力?臨界異化?】

    【知らないものが頭を巡る中】

    【刀を握る】


    っっ!!!

    【無理な体制からだが、鎌鼬を出そうと大剣を……】

  • 122赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/08(水) 22:39:54

    >>119

    止まってくださ──

    【まさに鬼気迫る、という言葉が相応しい形相に、憎悪を向ける相手と似ていることには気づかない】

    >>120

    "え……"

    【圧に歪む空気の先、突如として変貌した師匠に抱く感情は──】

    (そんな……寄生者さんが──)



    "っ!?"

    【大地を奔る衝撃に掻き消された】

  • 123金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:40:31

    >>120

    臨界異化っ!?

    ってなんでしょう

    【と、その様子を見る】

    【異能ではなさそう】

    【直感的に持ってる武器に特別な何かを感じた】

    【"視て"みる】

    ………

    えっ??あれっ??「混ざってる」??

  • 124炎雷◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 22:45:07

    【J.NEC寮の自室、ケーキにろうそくを突き立てて】
    ハッピーバースデ〜俺〜 ハッピーバースデ俺〜 ハッピーバースデディア俺〜 ハッピーバースデ〜 トゥ〜ユ〜

    【また一つ年をとった炎雷。シャンパン片手にケーキを嗜む】

    美味しい……
    【ちょっとお高いチョコケーキ、僅かな苦味と豊富な甘みが頬へと広がる】

  • 125クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 22:45:39

    【いつも通り、申し訳程度の金銭で買ったお菓子を食べている】

  • 126浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 22:47:29

    >>125

    【そのすぐ近くで】

    【腹を空かせてぶっ倒れている浮浪者の少年】

  • 127帝徒の逆賊◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:47:43

    >>125

    【血塗れ】

    【足を引き摺りながら】

    【うろうろと歩いている】

    【白髪に浅黒い肌の青年】


    びょう、いん……びょぅ…

  • 128エータ◆tPxzWZi8c.25/10/08(水) 22:47:46

    >>124

    誕生日おめでとう炎雷

    何歳になったんだ?


    宙『祝福 お誕生日おめでとうございます!』

  • 129寄生者?◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 22:48:31

    >>121

    …………

    (大和の……既視感があるな)

    【黙って見下ろす。ただ見下ろしてるだけなのに空気がどんどんと静まり返るほどの圧力を放つ】


    …………

    【瞬間、地牙峰道を奮い、底のほうでさっちゃんの胴をおもいっきり突き上げる。それに容赦はないが、殺す気もない】

    >>123

    ……

    【一瞬、黄色の濁った瞳がそちらを見る】

    【山の獣のような荒々しい気配と、山の主のような立派で気高き、孤高で威圧感のある気配が空気を染めていく】


    >>122

    【寄生はだまったまま、さっちゃんのほうを向いている】

  • 130クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 22:50:40

    >>126

    >>127

    (餓死寸前と思われる少年に…)

    【視線を映す】

    (死亡寸前に思われる青年…)


    …???

    (俺が知らないだけでテロでも起きたのか???)

    【とりあえず持っていたお菓子を浮浪者の口に突っ込み、褐色肌の青年の元に駆け寄る】


    応急処置をする、死にたくなければ身を任せろ。

  • 131浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 22:53:11

    >>130

    ふがっ…

    【口の中に突っ込まれた菓子に動揺しつつ、口を動かす】


    【もぐもぐもぐ…パァァ!!】

    【目を輝かせて起き上がった】

  • 132剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 22:55:34

    >>129

    ごはっ!!?

    【突き上げられ、思い切りくらい】

    【悶えながら地面に落ちて倒れる】

    くっ……ぅ……ぅ

    【脱力と倦怠感に襲われる】

    【それでも拳を握って、立ちあがろうとするが、また倒れる】

    なんだよっ…立て

    立ってよ…幸子…

    なんで、やられてんの

    【自分に向けてそう言う】


    >>129

    金瞳「っ!?」

    【ぞわりと、悪寒がする】

    【まるで人が変わってしまったかのように思えて】

    【それは人格とか見た目とかそんな生やさしいことじゃない】

    【もっと本質的な 変容 がそこにあって】

    「技…というより業…」

  • 133赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/08(水) 22:56:38

    >>129

    "…………"

    【直接は向けられていないにも関わらず感じ取れる、静かな王者の圧。声を掛けることは躊躇われた】

    "…………"


    (この静かな気配……霧の病では、ない……?)

    【ようやく他の可能性に気づいた】

  • 134クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 22:58:05

    >>131

    ……ああ、うん。元気そうで良かった。

    (頑丈だな、コイツ……)


    【ふと、違和感に気づく】

    【クロイツから、ルドウィッグと似たような香りがした】

    【格別似ているわけではない。血筋を感じさせるつながりはないし、友好的な関係を持っているには薄すぎる。だが──服に、いや、身体そのものに染みついた匂いが重なる】

  • 135炎雷◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 22:58:38

    >>128

    ふふふ…あリがとう2人とも!!

    【元気いっぱいの声】


    なんと!18歳になったよ!!

  • 136帝都の逆賊◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:00:19

    >>130

    ご、ごめん。

    僕。とても強い、エネミーに囲まれて。

    たの、む……

    【倒れ込む】

    【外傷が激しい】


    (まずい。本当に。まずい。なぜあのレベルのエネミーが複数体それも同時に……)

    (こいつは治療できるのか?なんにせよ助かった。)

  • 137炎雷◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 23:01:16

    >>124

    【シャンパン→シャンメリー】

  • 138浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 23:01:46

    >>134

    ありがとう、恩に着る!

    【そういいながらもぐもぐ続行】

    【そしてあっという間に食べ切った。】


    ごちそーさまである。

    【両手を合わせる】


    …む、くんくん。

    【ふと匂いに違和感を持ち、顔をクロイツに近づける】


    くんくんくん。

    【そして…ようやく気づく。】


    (…ルドウィッグに似ている。鉄の香りがする。)

  • 139寄生者?◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 23:02:59

    >>132

    …………強く、なりたいか

    【馬の足先から地面をたたく音は、地を揺らし、響かせる】

    【そうして近寄り見下ろすと、重たい口を開く】


    …………ならば、その心を鍛えよ

    真の強者は精神すらも、鋼。己が感情に揺さぶられることなく、“総て”が載った刃を奮う者


    立ち上がれ。貴様は何の為に、此処へ来た

    【ドンッ】

    【さっちゃんの頭の近くで、槍の底を叩きつけてわざとらしく音を鳴らす】


    【金瞳へ】

    【立派な成獣ほどの亥が現れて向かい、ふんすと鼻を鳴らす】

    【つこつこつついて寄生のほうを見ておけとのことだ】

    >>133

    【もちろんその見知った気配とは違うだろう】

    【なにより、彼はちゃんと思考して言葉を話している】

  • 140エータ◆tPxzWZi8c.25/10/08(水) 23:04:26

    >>135

    おお、18歳か

    めでたいな

    これ、私と宙で用意した誕生日プレゼントだ

    気にいるかどうか分からないが……

    最新の流行は抑えているはずだ

    【そう言って差し出したのは、ファッション雑誌に載っている最近流行りの有名な服だった】


    宙『不安 趣味に合っていると良いですが……大丈夫そうならデートなどで着ていくのがアリかと」

  • 141赤い帽子の霧歩き◆uLm/jBKiL/Wp25/10/08(水) 23:07:14

    >>139

    【幸子へと投げかけられる言葉は、人間性を喪った獣からは決して出てくることがないもの】

    "よ、よかった……"

    【安堵のあまり、思わず扉の前でへたり込んでしまう】

  • 142クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:08:44

    >>136

    任された。

    この程度の傷で人は死なない。安心しろ。

    【異能で結晶体を服に軽く結びつける】

    【そして磁力で服ごと結晶体を引っ張り、傷に刺激がいかないように、服を剥がした】


    【マイクロ単位で小さな結晶体を重ねて針を作り、清潔な布をほどいて糸をすくう】

    悪いが、麻酔はない。少し痛むぞ


    【持っていたアルコールを取り出し、外傷を掃除しようとするが…】

    >>138

    あ、おい…やめろ…治療中はくっつくな…!

    【先にくっついてきた龍馬を引き剥がそうとする】

  • 143炎雷◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 23:09:19

    >>140

    おおっ…!

    【服を見ながら幸せそうな顔をする】

    【物も嬉しいがそれだけではない、気持ちもすごく嬉しいのだ】


    お洒落な服……二人ともあリがとう!!

    【服をじーっと見ながら着るのを楽しみにしている】

  • 144エータ◆tPxzWZi8c.25/10/08(水) 23:10:51

    >>143

    よろこんでくれて良かった

    【ホッとしたように息を吐く】


    宙「安心 好みに合わなかったらどうしようかと思っていました」

  • 145剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:12:17

    >>139

    なんのために


    【剣だ。剣のためにやって来た】

    【なのにそこに金瞳がいて】

    【邪魔をして来て】

    ……それは、それはっ


    【真の強者、その定義を示されて】

    【きっと目の前の者は強者だ】

    【そしてその後ろの金瞳も一切揺らがない強い意志を持っている】


    【じゃあ私は?じゃあ私は?】

    【冷静になる】

    【もっと斬りたい、人を殺したいと囁く自分がいる】

    【違う、こんなのは私じゃない】

    【人なんて殺す気はないはず】

    【じゃあ、どうして?】


    【────気づきたくない事実を突きつけられる。"刀を振うのではなく振るわれている"羞恥を】


    ……っ!!

    【今の幸子は………立てなかった】

    【地を這うままに、後退りする】

    >>139

    金瞳「はい」

    【促されるままに、目に焼き付けるように視続けている】

  • 146浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 23:13:26

    >>136

    >>142

    あ、すまん。

    【しゅん…としながらパッと離れた。】


    【チラッと褐色の青年を観察する】

    (傷がひどいな…。)


    【懐から、乾燥した謎の顔が描かれた植物を取り出した。】

    【そしてそれをギュッ…っと思い切りにぎり粉にする】


    …やる。

    【それを青年の傷にむけて振りかけた。】

  • 147炎雷◆5SnftrlJNA25/10/08(水) 23:17:05

    >>144

    二人から何か貰うだけでも嬉しいよ…!

    【シャンメリーを開けてコップに注ぎ皆の分のケーキも用意】

     

    幸せだなあ〜…ほんと…

    【再び服を眺めて、一年の思い出に浸る】

  • 148ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:18:29

    >>142

    【服を脱がす際にわかることだろう】

    【見た目の細さに対して妙に筋肉質な重みがある】

    そうか…。

    (詳しいな。)


    ヨアキム…ヨアキム・カーヴェリンだ。

    【と、安静に処置を待つ】

    【痛みには慣れていた】


    >>146

    (なんだ、犬のような。)

    【静かにしているが少し気になる】

    【メモしたい欲をぐっと抑える】

  • 149寄生者?◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 23:18:48

    >>141

    【そちらの音に気付き、その濁った黄色の瞳をちらりと向けた】

    ……

    【何か言うわけでもなく、眼をさっちゃんへと戻した】

    >>145

    ……立たぬのか

    “人でなし”になるぞ。地を這う虫の、蛇のような、獣へと成ってしまうぞ


    …………“去るな”

    【一言、濁った黄色の瞳をさっちゃんの瞳へと向けて】

    【こちらは臨界異化を解除し、元の体へと戻る】


    ここで逃げれば変われぬよ、幸よ。

    気付いたのならばそれを受け止めて立ち上がれ。その脚はまだ動きはずだ、その脚はまだ自分を支えられるはずだ

    【青く澄んだ瞳へともどっても、その眼光は変わらない】


    【いつのにか金瞳の元へいた亥は消えていた】

    【そして重たくよどんだ空気も夜闇の秋の、ちょっと焦げ付いたような微風に凪がされていく】

  • 150クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:22:20

    >>146

    ふぅ……

    【ようやく離れられて、ほっと息をつく】


    む、それは治療に使える植——

    ……握りつぶした……

    【思わず固まる。ドン引きの表情】

    >>148

    ……

    (鍛えているな。エネミー狩りか?)

    (……治療が済んだら、離れた方がいいかもしれんな)


    【そんなことを考えながらも、手の動きは止まらない】

    【淡々と処置を続け、あっという間に止血と応急処置を終わらせた】

  • 151浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 23:24:49

    >>148

    【謎の粉が傷に入り込む】

    【すると、まるで薬物を塗り込まれたような痺れる感覚が走るだろう。】

    【しかしちゃんと、傷が治っていく。】


    (あ、これ最後…)

    (まあいいか、ここであんま怪我しないし。)

    >>150

    【ドヤ顔で手のひらを見せる】

    【何も残っていない。】

  • 152剣鬼のさっちゃん◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:27:48

    >>149

    【幸子はよろよろと立ち上がる】

    【大剣を背中の鞘に戻し】

    【下を向いて、顔を拭く】

    【表情は見えない】

    ………


    【そしてゆっくりと、その足で、道を歩き出した】


    >>149

    金瞳(消えた……)

    「さっちゃん…」

    【心配そうに見守る】

  • 153クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:29:30

    >>151

    (よくわからんが……強いな、あの力)

    【手のひらをじっと見つめる】

    (しかし……)

    【視線をちらちらと相手へ向け、服装や立ち振る舞いを思い返す】

    (エネミー狩りというより……浮浪者のような、そんな印象だ)

    (あと犬っぽい)

    (とても犬っぽい)

    【なんか好感度が上がった】

  • 154ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:32:24

    >>150

    >>151

    っ……ぁあ。

    【楽になって来た】

    ありがとう。助かるよ。

    君らがいなかったら。危うく、母筋の婆さんに再会してるところだった。

  • 155寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 23:32:38

    >>152

    ……行くのだな


    ……あぁそうだ。もし、私のような翼や力が欲しいのであれば、この街で一番大きな展望台へ登れ

    そこに、今の幸が求めて必要とする力のひとつが……あるからな

    【その背中に、優しく声を伸ばす】

    【止めもしない、ただ一言、伝えておく】


    ……“また”来なさい。さっちゃんよ


    >>152

    ……金瞳。すまんかったな色々

    【そちらへ向き直り】

    これから結界について教えようと思うが……御主は武士じゃよな?

  • 156クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:34:10

    >>154

    気にしなくていい。

    【針を掃除しながら告げる】


    それよりも服を破って悪かったな、今縫い直す。

    【残りを渡せ、と言わんばかりに手を差し出す】

  • 157金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:35:14

    >>155

    【………】

    【小さくなっていく幸子の背中を見送って】


    【寄生者に向き直る】

    あっ!はい!武士の末裔です!!


    と、いいたいところなんですけど

    私、実は剣は一本も持ってないですよね

    剣技もろくにできないですし…ハズカシイ

    【えへへと笑っている】

  • 158浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 23:36:34

    >>153

    (なんか嬉しそう)

    (なんで?)

    【首を傾げる】

    >>154

    気にしなくていい…

    【サムズアップ】

    婆さん…ああ、祖母か。

  • 159寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 23:37:13

    >>157

    …………物置に刀がある

    【スッスッと歩いていき、敷地内へ入っていく】


    これからと刀のアテが無いならば……と思うが、もしもの時はいるか?

    あと剣技……一応私も覚えている剣技があるがやりたいか。結界に関するモノだが

  • 160クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:42:07

    >>158

    【同じく首を傾げる】

  • 161ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:42:12

    >>156

    悪いも何も治療のためだろう?

    そこまでしなくていい。

    優しすぎると損する。

    【そう言って遠慮する】

    【するのはいいが、このままでは裸で帰ることになる】

    ………

    ……

    まあ走って帰れば問題ない。僕は足が速い。

    >>158

    そう、祖母

    君の婆ちゃんは生きてる?

  • 162金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:45:44

    >>159

    いいんですか!?!?

    結界!剣術!ぜひご指導願います!副隊長!!

    【頭を下げる】


    あと、刀ですが。

    【少し考える】

    ……それってさっちゃんに渡そうとしていたものですかね?

  • 163クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:46:30

    >>161

    黙って脱げ。

    犯罪者になられたら助けた意味がない。

    【少しイラついた顔で手を差し出す】

  • 164浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 23:47:54

    >>161

    知らん、俺に家族はいない。

    多分。

    気づいたら一人だった。

    >>160

    【頬を指で押して、笑顔を作った。】

  • 165寄生者◆.IpPxFw/q225/10/08(水) 23:49:29

    >>162

    ……わかった。それについては教えようぞ

    【少しつかれた顔を向け、うなずき】


    ……そうだな。天暴星刀、という刀だ

    【物置から取り出したのは、大太刀と呼べるほど大きく立派な刀。鞘からして、既に一般の刀とは違うとわかる】


    私が使おうと思っても使えんかった。だからこそ、これを使ってくれるものに渡したかった。


    まぁ、これを持たずとも“蜘蛛ノ巣”という鍛冶師の郷なんかもある。そこで作って貰うこともできるのじゃよ

  • 166ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:50:10

    >>163

    ………わるい。

    【大人しく服を渡した】

    【申し訳なさそうに】


    >>164

    【おいマジかよ。って顔で絶句する】

    寂しくないのか?

  • 167クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:52:00

    >>164

    ……

    【無言のまま、頭をわしゃわしゃと撫でる】

    >>166

    気にしなくていい。

    【短くそう言い、渡された服を受け取る】

    【針を通し、糸を走らせる手つきは迷いがない】

    【あっという間に、服の裂け目を縫い直した】

  • 168浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/08(水) 23:56:32

    >>166

    ふむ…

    【少し考えるように、顎に手を当てる】


    難しいことを言うな。

    家族というものが大切な存在なのは理解している。

    しかし、最初から俺にはそれがなかった。それを寂しがれ…と言われてもどうもそれがわからない。

    >>167

    ぬあ〜

    【気の抜けた声】

    (撫で方も似ている…)

  • 169金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/08(水) 23:56:54

    >>165

    鍛治で蜘蛛ノ巣……?

    あれ??どっかで聞いたことあるような

    【ちょっと考えるが】

    【うーんさすがに一回チラと聞いたぐらいで何かはわからない】


    天暴星刀……。

    あの!その刀!預からせていただけないでしょうか!!!

    【頭を下げる】

    その、さっちゃんに…あげたくて

    【瞳は真っ直ぐだった】


    さっちゃんは、今はちょっとあんな感じだけど本当は私よりずっと強いんです

    いつかきっと…必ずその剣を使いこなせると


    はひっ!すみません!勝手なことを言って…!

  • 170剣士のエネミー◆tsGpSwX8mo25/10/08(水) 23:59:12

    む…弟子が悲しんでいる気配。
    これは師としていかねばなりませんね…
    【そう言って駆け出そうとしたが…】
    【目が見えなかったため川に落ちた。】

    …あ、どうも。
    ?「やあ、いい流れ日和だね。」

    【謎の黒髪の男と川に流されていった。】

  • 171ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:00:42

    >>167

    器用なんだな。手先。

    >>168

    あぁーー……。

    【なるほど、となった】

    それでも1人は寂しいような。


    ……家も生計も、記憶がある時から全部1人で?

  • 172クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/09(木) 00:00:43

    >>168

    よし。

    【満足げに手を離した。】

  • 173寄生者◆.IpPxFw/q225/10/09(木) 00:01:33

    >>169

    まぁ名家の者ならば聴いたことがあるかもな。古からある有名な鍛冶の郷じゃもの

    あとで家の者に聴いてみなさいな



    …………

    【その頭を下げた姿と、並べられた言葉達を耳にいれ】

    ……金瞳は優しいな。あんな風に敵対視をして、向かってくるような者にそこまで気に掛けられるとは


    ……善い。私が持つ必要もないからな。好きに扱いなさい。

    【スッと天暴星刀を差し出して】

  • 174クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/09(木) 00:05:21

    >>171

    まあな。昔からこういう作業はよくしていた。

    【ぬい仕事は、治療の際にも、服の修繕にも——あらゆる場面で役に立つ】

    【習得しておいて損のない技術だ】


    ……傷が塞がるのに、普通は数週間はかかるだろうが

    さっきの謎の粉のおかげで、治りは早まるはずだ。二日は安静にしておけ

    【そう言って、丁寧に直した服を手渡した】

  • 175浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 00:09:38

    >>171

    …そうか、そうなのか?


    【本気でわからないというように、首を傾げる】


    まあ、俺には狩りの適性があったんだ。

    大した理由もなく、でかい獲物を狙ってた。

    …エネミー?

    トカゲみたいなやつとか、クマっぽいやつとか——そんなのを狩って、食って生きてた。


    けどな、最近になって狩場で“人間”にさらわれたんだ。

    …あの時が、初めてだった。

    俺みたいな“人間”と出会ったのは。


    言葉も最近覚えた、変だったらすまん。

    >>172

    なんでよく俺の頭を撫でる…

  • 176金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:11:47

    >>173

    ……ありがとうございます

    これは大事に預からせていただきます

    【と、受け取って】

    【深く感謝を】


    優しい……んですかね

    本当は仲直りをしたいだけなのかもしれません

    さっちゃんが何をそんなに怒っているのか、わかってあげられなくて


    あの時みたいに、また一緒に笑い合いたいだけ

    優しさっていうより、わがまま

    【寂しげな顔をしている】

  • 177クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/09(木) 00:12:47

    >>175

    …まあ、なんとなくだ。

  • 178寄生者◆.IpPxFw/q225/10/09(木) 00:15:13

    >>176

    ……

    【その様子を眺め】


    …………はぁ。若人は誰も彼も不器用なものだな

    【フハッ、と少しだけ笑みを溢す】

    【それは、若さに当てられ、若さ故の真っ直ぐな心に当てられ、眩しいと思ったから】


    ……ゆっくりと落ち着いて話す場を設けよう

    そして、さっきの事もあって幸の方も幾らか考えが落ち着くだろう。金瞳の考えは立派じゃ、ただ幸のほうは今どうにも気難しい時期のようじゃった


    双方、心から落ち着き、なんの建前もなしに話し合える場が必要じゃなぁ……

  • 179ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:15:48

    >>174

    すごいな謎の粉……。

    【と、服を受け取り】


    報酬は?

    何が欲しい?

    【と、さも当たり前のように聞いてくる】

    >>175

    ……こんなこというのもなんだけど

    君、本当に現代人??

    旧石器時代の話じゃあないんだ

    【現代に人なんていっぱいいるはずだ】

    【未開の地で生まれたとか言わない限り】

  • 180浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 00:18:26

    >>177

    そ、そうか…?

    まあ、とにかく飯はありがとう。

    恩に着る——必ず返す。

    >>179

    旧石器時代…旧石器時代……あー……

    【新聞にも、拾った本にも載ってなかった言葉を口の中で転がす】

    (文脈的に言えば、今の時代の人間かどうか、ってことか。)

    (なんか、妙な話だな。)


    残念ながら、俺は現代生まれだ。

    確か——“空白”って呼ばれる場所にいた。

    俺を連れて行ったやつが、そう言っていたんだ。

    そこで、俺は暮らしていた。

  • 181金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:18:33

    >>178

    そう…ですね

    【と、仲直りへの期待に思いを馳せつつ】


    あ!結界!剣技!!早速お願いしますよっ!!

    私まだまだ動けますから!

    【と、寄生者に教えをこうのであった】

  • 182クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/09(木) 00:20:17

    >>179

    なんか治ってた。

    なんだろうなあれ、怖い。

    【真顔】


    …?

    別にいらん…。

    >>180

    重いな…いいよ別に…

  • 183ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:22:31

    >>180

    空白……

    まさか本当に未開の地、か、これ。


    あーー、名前なんて言った?君。

    >>182

    要らないだと?

    何かが欲しくて助けたんじゃないのか?

    【嘘だろ?という顔】

  • 184浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 00:25:19

    >>182

    いや、そういうわけにはいかない。

    恩は返す。それが道理だろう。

    >>183

    朝霧龍馬。

    俺が持ってた髪飾りにそう刻まれていたらしい。

    だから多分それが俺の名前だ。

  • 185クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/09(木) 00:28:52

    >>183

    ……いや、特に欲しいものはない。

    目に入ったから助けただけだ。それ以上でも、それ以下でもない。


    【視線を逸らしながら、淡々と答える】

    >>184

    ……まあいい。勝手にしてくれ。

  • 186クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/09(木) 00:31:03
  • 187浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 00:33:07

    >>185

    わかった、勝手にしよう。

    【文字通り、勝手にしようと決意した。】

  • 188ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:35:01

    >>184

    朝霧龍馬ね

    僕は、ああ、さっきも言ったかな、ヨアキムだ

    >>185

    【怪しむような顔をしている】

    【そして財布を出そうとする】


    ……最悪だ。落とした。

    【財布はなかった】


    なら借りひとつだ。

    僕は無償の善行を信じない。

  • 189クロイツ◆tsGpSwX8mo25/10/09(木) 00:37:34

    >>187

    >>188

    (素直に善意を受け取れないのだろうか…)

    【少し呆れが入った表情】


    まあ、好きにしてくれ。

    俺はどちらでもいい…。


    …それじゃあ、もう二人とも大丈夫だろう。

    俺は帰らせてもらおう。

    【そういうと、クロイツは結晶体を固めて作った十字架の上に乗る】

    じゃあな。

    【そして空を飛んでいった。】

  • 190浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 00:39:37

    >>188

    そうか、ヨアキムか。

    覚えたぞ。

    【うんうん】


    よろしくたのもー。

    【握手!手を差し出す】

    >>189

    あ…バイバーイ。

    【手をブンブンと振って見送る】


    …あ、名前聞き忘れた。

    匂い覚えてるからいいか…

  • 191ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:42:39

    >>190

    よろしく。

    【手を握る】


    ああ、僕も聴きそびれた。

    ……そんな犬みたいにわかるものなのか?


    >>189

    悪いな。そういう育ちなんだ。

    【見送る】

  • 192浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 00:45:05

    >>191

    よし。

    【そっと手を離す】


    ああ、わかる。

    昔から感覚には自信があった。

    匂いで獲物を追ったこともあるし、

    遠くの音も拾える。

    ただ…意識していないと、普段はだいぶ鈍るけどな。

    こう…鼻に力入れるとすっごい良くなる感じだ。

  • 193ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 00:53:21

    >>192

    【すんすん、と真似するように】

    ………。

    全然わからない。

    羨ましいなぁ。

  • 194浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 00:54:36

    >>193

    どや。

    【ドヤ顔】


    お前の匂いも覚えたぞ、これでいつでも見つけられる。

    【すんすん】

  • 195ヨアキム◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 01:01:31

    >>194

    な、るほど……

    僕が部屋の中にいるときはちゃんと4回ノックするんだ。

    びっくりするからな。

    それじゃあそろそろ帰るよ。

  • 196浮浪者の少年◆/I4ApYMT0g25/10/09(木) 01:13:19

    >>195

    む、わかった。

    気を付ける、じゃあなヨアキム

  • 197ふぐのエネミー◆5dXGyNJXmU25/10/09(木) 09:35:38

    ぷーく、ぷーく。 こぽぽ。
    「ぷぷぃ」

    【炊事にチャレンジ。ご飯を研ぐ。プロペラハンドのプロペラが容器の内側に衝突しないように気をつけなければならない】

  • 198不健康な爆弾使い◆uLm/jBKiL/Wp25/10/09(木) 20:37:18

    …………
    【J.NEC技術班の研究室、休憩時間にも関わらず何かを一心不乱に書き連ねている】

  • 199金瞳◆ujrNm3v3mM25/10/09(木) 20:40:11

    【裁判所から出てくる】
    【そして頭を抱えて項垂れる】
    【一番いい弁護士を雇ったけれど】
    【流石に減刑が精一杯】

    あとは……妹ちゃんと弟く…
    【そこに通知が入る】

    えっ!?!?

  • 200テレビ頭◆xSh1lvRXQI25/10/09(木) 20:42:22

    【集めた落ち葉で焼き芋してる】
    【食欲の秋である】

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