エアシャカールって

  • 1二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 05:09:51

    ttps://youtu.be/cSVWnlxSzTk
    口調が梅沢富美男に似てるよね

  • 2二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 05:41:20

    「てめぇこの野郎…ゲートだけでもうこんなにも楽しくなってるじゃねえか、ええ?」
    「ああ…すごく気持ちいいよ、シャカール」
    シャカールが俺の覚悟を、そのごわごわとした口調で優しく包み込む。
    程良い締め付けと心地良い温もりで、思わず口元が緩んでしまう。
    (ミリも誤差ナシ……ジャスト、出ろッ!)
    エアシャカールが獰猛に飛び出した時、場内の誰もが「またか」と嘆息した。
    いつもの暴走だ、体力が続くわけがない。
    (とか、浅ェこと思ってンだろうなァ)
    だが彼女はペースを崩さずかえって加速し、嘆息をどよめきに変えていく。
    「バカ野郎が……こういうのはどうだ?チロチロ…」
    「うぁ…くっ…!!」
    シャカールが悪戯に中団の先端をチロチロと弄ぶ。屈強そうな外見には似つかわしくない、丁寧で繊細な脚使い。
    あまりの気持ち良さに、闘争心がぐぐぐっと高まるのを感じる。
    「…可愛い顔しやがるじゃあねえかこの野郎…そろそろ仕上げだ。ジュルジュル…ゴプッ!グポポ…ジュルジュルルル!グッポ!ブブブ…!」
    「ひぁああ…!シャカール!シャカールぉお!ぐっ…!!」
    幾度も重ねたシミュレーションがたったひとつの『式』を導き、そして――
    「証明終了だ、バァカ!」
    予想外の結果に罵声まで飛び交う場内で、
    エアシャカールだけが――嘲笑っていた。
    「ああはあっ…!!はあっ!はあ…はあっはあ……!シャカール…シャカール良かったよ…」
    「…ゴクンッ!……はあっはあっ…てめぇこの野郎!こんなにも全力出しやがってバカ野郎…脚ん中パンパンじゃねえか…!!…まだ出したりねえよな?」
    「…シャカールには全てお見通しか。敵わないよ、お前には…」
    「当然だバカ野郎…ここからが本当の夢芝居だ」
    俺とシャカールは、脚が続くまで、何度もなんどもお互いを求め合った。

  • 3二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 05:42:06

  • 4二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 05:42:37

    カオスが生まれてんじゃねぇか

  • 5二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 06:21:00

    シャカフラSS助かる

  • 6二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 08:09:46

    そのジュルジュル…ゴプッ!グポポ…ジュルジュルルル!グッポ!ブブブ…!は何だ

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