- 1◆bV/yQnEhgU25/10/08(水) 22:13:25
- 2ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/08(水) 22:25:02
(メタ 建て乙です)
- 3ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/08(水) 22:28:16
(保守です)
- 4ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/08(水) 22:30:54
(保守)
- 5貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/08(水) 22:31:18
(※立て乙です!!!)
- 6ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/08(水) 22:33:34
(保守です)
- 7弓使い◆nlpuK6uPgM25/10/08(水) 22:39:36
(立て乙です)
- 8貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/08(水) 22:48:18
(※保守!)
- 9二次元好きの匿名さん25/10/08(水) 22:51:42
一旦保守
- 10貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/08(水) 22:58:07
(※保守完了!)
- 11ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/10(金) 19:46:44
前スレ>200
そっちはそっちで話すことありそうか
俺はそろそろ宿に帰るかな、個人的に気にしなきゃいけない事もあるし
【遅いパーティメンバーを心配しているのか席を立とうとする】
楽しかったですよ
ありがとうございました
【共に席についた者達に頭を下げる】
【何事もなければ宿まで帰るだろうことが見てとれた】
- 12貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/10(金) 22:17:13
(※立て乙です!!!)
前スレ>197
(うぅむ…流石に見目麗しい雌に囲まれていたならば、嫉妬する雄が出るのは自然の摂理じゃな……しかし、どうしたものか…)
【気遣うような目線(?)を向けている貝姫】
前スレ>200
うむ…妾も、夜も遅いのでのう……
【立ち上がり、背筋を伸ばし腰元の昆布めいた触手で腰をほぐす貝姫】
今日はここらで解散としようぞ……また、どこかで逢おう……!!!
【嫣然と微笑みつつ手を振り、何事も無ければ宿へと急ぐだろう…】
- 13二次元好きの匿名さん25/10/11(土) 20:09:09
このレスは削除されています
- 14ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/11(土) 20:15:04
- 15貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/11(土) 20:16:18
んん、く…あぁぁぁ〜〜……!
【3mくらいはある背を大きく反らし、額に2本生えた鋭く長い角で刺さないように注意しつつ─────額から後頭部をアンモナイトの如き殻、三股に分かれたものが覆い突き出し、目元から顔半分が被膜で覆われた、薄緑色の肌の異形の美女は────依頼を終え、汗を流しがてら近くの結構大きめな川で水浴びをしていた。】
【腰元から生えている昆布めいた平たく波打ち長い触手(少しぬめりがある)でそれ自体と、頭の殻と豊満で引き締まった肢体、手足の引っ込められる水かきや爪、鱗などに水を掛け終わり……】
ふぃ〜……やはり淡水も良いものじゃなぁ……!!!
【今は、川へといざ沐浴といったところである……二つの浮き袋があるため水に浮きやすく、水かきでゆっくりと水面を揺蕩っている】 - 16貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/11(土) 20:18:59
- 17ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/11(土) 20:35:04
- 18貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/11(土) 20:53:27
(※魔物の外見とかは決まってますかね…?)
ふう……そろそろ冷えたし、上がるとするかの──んん、んぅ………っっっ!
【水を大きく掻いて岸へと上がる貝姫。端々から滴る水は体型を強調しており……這い上がった岩の上で体を乾かす姿は水精の如く。
奔放に曝け出された豊かな乳房に、健康的に引き締まりくびれのできた、鰓が臍の左右にある腹、鼠径部や下腹部を守るような蛇腹状の腹板……見たら思わず目を奪われる…かもしれない】
──んん、あやつは……まずい、圧されておる────!!?
【そして────酒場で話したことのある青年が魔物と戦う姿を目にし、顔色を変えると】
《月灯の礫》────!!!
【湿り気を帯びた唇からは詠唱が紡がれ、数個の月色の輝く球が頭上に現れる。
牽制の意味を込めた、目標に当たると爆ぜるそれらは一度に集中が効くだけの数体の魔物どもへと放たれた!】
- 19ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/11(土) 21:11:12
【敵の名はグールウルフ、狼の死体に寄生して戦いを行う魔物の群れだ】
【近々事故でもあったのだろう、物凄い数が群れを組んで青年に襲いかかっている】
【しかし】
やっぱり普通の狼よりも連携は脆い…
タイミング次第か
【魔力の影響で戦闘力は上がるも連携は規則的であり読みやすく崩れやすい】
【それでも数に押され責めあぐねていると】
【>>18の援護が入り、相手の連携が完全に崩れて、群れを率いるリーダーの個体への道が開けた】
誰だか知らないがしめた、今だ!
【全身が赤いオーラを纏う、切り札が発動する】
戦技!!レッド・テイル!!
【それは地面を抉り飛ばした衝撃波、下から持ち上がるような断絶の一線、それが群れを引き裂いて巨大な魔物の尾のように狼のリーダーに襲い掛かり】
【その全身をバラバラに砕いた】
いよっし!あとは小物だけ、なんとか峠は越えたな
【大きく改善した状況に安堵して腐った狼を睨みつつふと、自分を助けてくれた誰かに向けて視線を投げた】
ってか誰が助けてくれたんだ?
- 20貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/11(土) 21:46:28
- 21ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/11(土) 22:02:24
- 22貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/11(土) 22:47:20
────???確かに妾は魅力的じゃが……そんなに赤くなるほどじゃったか……??
【こてんと首をかしげる貝姫。どこかもたぷりと揺れ……】
…………ひょっとして、妾────まだ服着ておらんかったか……!!?
【その開放的な感覚にあたふたと真下を見、いつものショールがかかってない、生まれたままの裸体を確認し──みるみるうちに顔の薄緑色が薄くなっていく】
し、しまった…………なんたる忘却…っ!!!
【ポーチからショールを取り出し羽織り、下腹部も腰元の昆布めいた触手で隠すと】
……青年は大丈夫かや!!?
【ワチャワチャに再び血相を変えて岸の地面を蹴り、一跳びで青年の近くまで辿り着き……】
先程はすまなかった…………よかったらスタミナ瓶、奢らせてくれるかのう…?
【すっかり乾いた体と申し訳ないといった表情で、ポーチから取り出したスタミナポーションをおずおずと差し出した】
- 23ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/11(土) 23:07:36
- 24貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/12(日) 09:15:25
そうかの?どうやらたいそう疲れているようじゃが……貴公がそう言うのならば。
【普段なら青年の初心なる焦りににんまり笑いを浮かべるところだが、今回は意図せぬ事故のようなもの、かつ青年もあわやなことになりかけたので、羞恥と申し訳なさと心配が勝っている表情でポーションを引っ込めた。】
【端的にいうと、普段の堂々としたものからはものすごくギャップを感じるだろう。何かがぐっとくる…かもしれない。】
うむ……先ほどはすまなかった…まさかあのようなことになりかけてしまうとは、不徳の極みよ……!!!
【高い背を屈め隣に座ろうとし、綺麗な所作で頭を下げる貝姫。】【ちなみに、近づくと微かな磯の香りと……何故か鮎のような甘い香りがする。】
- 25ハルバード◆.a0KX1VzTY25/10/12(日) 09:45:20
- 26貝人の姫◆cSqrBBTNDY25/10/12(日) 09:55:59
そ…そうかや…?ならば……うむ、わかった。気遣い感謝する…気にしないでおこうぞ……
【気遣いを受けてまだこちらも気まずく、見せた時のことをまだ思い出しているようで腰元の触手が忙しなく動く】
あ、ああ……ありがとう…
なるほど、依頼でここに来たのじゃな?
妾は依頼終わりでの、汗をかいたから水浴びをしていたのじゃ。
ちょうど上がるところで貴公が見えてのう…
【話題転換してくれたことにほっとしたのか思わず再度礼を言い、緊張が解けたのかうーんと背筋と手脚を伸ばす貝姫】
……あの川、めっちゃ気持ちよかったぞよ?
【悠々と流れている川を指してにやりと微笑む。……貝姫は貝人なので沈んでも安心だが、只人の足はつかなそうだ。】