ここだけ現代っぽい魔術世界

[1 ◆Rrd1mDfNo2 25/10/10(金) 22:29:05]

ここはほとんど現代と変わらない技術を有した世界。ただし、魔術という超常現象を除いて。
ここであなたは何になってもいい。
冒険者の様な魔術師はもちろん、国家直属の魔術師でも、ギャングのような事をやっても、ただの町の店主でも。

【ルール】
過度なエログロは禁止
版権はNG（オマージュはOK）
リブートOK

[4 教皇近衛 25/10/10(金) 22:35:46]

【純白の鎧に身を包んだ男が道を歩く】
【その頭には天輪が浮かび、両手には無骨な回転式機関銃が握られている】
【城下の見回りをしているようだ】

[5 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 22:38:53]

ふぅー……着いた着いた
【手に持つ煙管に息を吹きかけ火を灯す女性。煙が上がったこと確認したら吸い始める】

すぅー……はぁー……今日の葉はいまいちだねぇ
【手製の刻み煙草の味に渋い顔をしつつ仕事をさぼって本を読む。街中の見つけにくいカフェには閑古鳥が鳴く】

[7 ◆Rrd1mDfNo2 25/10/10(金) 22:43:05]

ここだけ現代っぽい魔術世界準備スレ｜あにまん掲示板

準備……もとい設定スレ

[8 教皇近衛 25/10/10(金) 22:45:02]

>>5

【そうして歩いていた近衛の体が、一瞬で消えた】

【天使由来の光魔法による、光学迷彩だ】

【そして、音もなくカフェの扉が開く】

【誰もいないドアが閉じ、現れたのは近衛の姿】

「お、このカフェに来店が？」

「珍しいことだなぁマスター、ええ？」

【先程までの荘厳さはどこへやらだ】

「そこの人、ここにはいつから？」

【隣りに座り、話し掛ける】

【機関銃はどこかへ仕舞ったのか、見当たらない】

[9 喫茶店の女店主 25/10/10(金) 22:53:45]

>>8

私がここの店主だよ

【煙管の火を消し袖口にしまい込み、本を持ったままカウンターの裏に入る】

改めていらっしゃい、ご注文は？

[10 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 22:54:51]

この時間暇だねぇ【小さな商店を営んでいるようだ】

[11 教皇近衛 25/10/10(金) 22:57:21]

>>9

「嘘だろ…？」

「久しぶりとはいえあんたの顔を間違える…俺が…？」

【頭の上の天輪が不安げに揺れる】

「覚え直した、次は忘れん」

【ヘルムを外し、数秒間じっくり見つめた】

「何時もと同じ、オススメで頼んだ」

【そう言うと独り言を言い始める】

【内容は店主の顔や雰囲気のことだ、よほど顔を間違えたのがショックだったのだろう】

[12 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 22:59:12]

【赤い髪の女が夜空を見上げている。】
こういう空は嫌いじゃないね。
【見上げた首を下ろすと同時に背中に掛けられた剣を取り出す。】
仕事中じゃあなきゃ最高だったんだが

[13 喫茶店の女店主 25/10/10(金) 22:59:51]

>>11

いつもの人は雇ってただけだよ。腰イワして辞めたけど

【そういいながら目の前の人物におすすめのコーヒーとレモンケーキを提供する】

近衛の人がこんなところで油売ってていいのかい？

[14 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 23:01:41]

>>10

【スーツ姿の男が入ってくる】

失礼〜

魔道具を売って欲しいんだが……見せて貰っても？

[15 教皇近衛 25/10/10(金) 23:05:13]

>>13

【その言葉を聞き、愕然とする】

「そうだったのか……まぁいい」

「俺はもう年だしな、仕事は若い奴らが張り切ってやってくれる」

「それに、たまにはガス抜きしないとな」

【そう言うと、レモンケーキとコーヒーを丁寧に食べていく】

「うむ、美味いな」

「やはりこの味が一番だ、老骨には最近の甘さがちとキツイ」

【ゆっくりと、味わうように食べている】

[16 喫茶店の女店主 25/10/10(金) 23:08:09]

>>15

はぁ、それならいいけど

【自分で聴いておいて興味なさそうな気の抜けた返事をしてしまう】

[17 教皇近衛 25/10/10(金) 23:16:59]

>>16

「そうそう、それでいいのさ」

【食べ終わり、コーヒーを飲み干した】

「さて、どやされる前に戻るとするか」

「ありがとよ、店主さん」

【ヘルムを被り直し、多めのチップを置いて出ていった】

[18 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 23:19:23]

>>14

ああ、まずはこれだ、【青色に輝く石を取り出す】

この石を投げるとある程度は操作できる、相手の頭とかに打つけると攻撃にも使える、1000円【通貨がわからないので円換算】

それとこれ【先端が青色に輝く杖を取り出す】

魔法補助の魔道具だ、この杖だと輝石魔術が扱いやすくなる、六千円だ

おすすめはこれ【分厚い本を取り出す】

すっげぇわかりやすい魔導書だ　20000円

あとは高いがこれもある【拳銃を取り出す】

魔力で射撃できる、250000円

今あるのはこれくらい

[19 スーツの男 25/10/10(金) 23:22:48]

>>18

ふむ……それじゃあこの石ころと……魔導書を貰おうかな。

【カウンターにお金を置く】

[20 喫茶店の女店主 25/10/10(金) 23:23:30]

>>17

またのご来店を～

【相手の事情などいざ知らず、金さえ払えば客の精神で営業スマイルのまま見送る】

……ふぅ、良く来る客がいるとは聞いてたけど近衛は聞いてないっての

【辞めた雇われ店長の顔を思い出しながら愚痴りつつ後片付けをし始める】

[22 教皇近衛 25/10/10(金) 23:28:02]

「さて…見回りでも再開するかな」
【路地から表へ出ていき、露天方面へと足を向けた】

[23 二次元好きの匿名さん 25/10/10(金) 23:30:40]

>>19

まいどあり…魔導書と、石ね【魔導書と石を差し出す】

[24 スーツの男 25/10/10(金) 23:34:48]

>>23

はい。あんがとさん

【その2つを持って店を出る】

……帰ったら試してみるか

[25 二次元好きの匿名さん 25/10/11(土) 00:01:56]

【ポニーテールの少女が魔導書片手に魔法陣を書いている】
多分……これでいけるはず！
【魔法陣に手をかざすが、何も起こらない】
あれ……こうじゃないのかな……？

[26 教皇近衛 25/10/11(土) 00:24:25]

「ふむ……」
【視察を行う偽装をしながら露店の売品を見ている】
【その偽装は完璧で、傍から見れば禁制品がないか取り締まる近衛として映るだろう】

[27 二次元好きの匿名さん 25/10/11(土) 07:24:55]

ふぁぁ〜…今日は事件もないしいい日だ…

【スナイパーライフルを磨きながら独り言を呟く】

んじゃ、カフェにでも行くかな〜…

【スナイパーを背負い、>>5へ向かおうとする】