- 1二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:02:47
『トレーナーさん、今ひま?』
メッセージアプリでそんなメッセージを送ってきたのは、あなたの担当バ、ナイスネイチャだ。
今日はトレーニングを休みにして、彼女には休息を取ってもらう予定だった。
『今から会いたいんだけど、ダメかな?』
特に拒む理由が無いあなたは、トレーナー室に居る事を伝える。
約10分後、部屋の扉がノックされる。
「トレーナーさん、来ましたよ〜」
声の主はネイチャだろう、しかしあなたは違和感を覚える。いつもより声が震えており、まるで緊張しているかのようだ。あなたは入室を促す。
「し、失礼します〜……」
そう言って入ってきたネイチャは、いつもと違う格好をしていた。
彼女はトレーナー室に来る時は、決まって制服かジャージを着用しているのだが、今回は何故かぶかぶかの大きなジャンパーコートを羽織っている。派手なカラーリングと、背中に大きく書かれた「世界!」という文字で、このジャンパーコートはおそらくシーキングザパールの物だろう。
「トレーナーさん、ちょっと見せたいものがありましてね……」
そう言ってジャンパーコートを脱いだネイチャは……
「ど、ども〜……チアガールネイチャさんです〜……」
何とチアガールの衣装を纏っていた。
聞くと、次のイベントで着る予定の衣装らしい。かなり露出度が高い衣装で、お腹なんて丸見えである。しかし、彼女はお臍……お腹を見せることに抵抗があった筈だ。 - 2二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:03:52
「いつまでも食わず嫌い、というか着ず嫌い?はアレかと思いまして……ちょっと冒険してみました、ハイ……」
「そ、それで!トレーナーさん!が、頑張っているトレーナーさんに、ネイチャさんの応援をプレゼントしたいと思います……」
どんどん声が小さくなるネイチャ。「チアガールの応援」と聞いて、あなたはひとつお願いをしてみた。
「うえぇ!?そ、そのセリフ、絶対に言わないとダメですか……?」
あなたは土下座して頼み込む、あなたがずっと昔から憧れだったものだ。
「うぅ、マルゼンスキーさんも同じこと言ってた……流行ってるのこれ……?」
「……うん、よし!や、やってやりますよ!けど、一回だけですからね!」
そう言って、何処からかポンポンを取り出す。
すっーとネイチャの呼吸音が聞こえる、まるで今から有馬記念を走るかのような雰囲気だ。
「フ、フレー♡ フレー♡ トレーナーさん♡ が、がんばれ♡ がんばれ♡ トレーナーさん……♡ 」
そう、「がんばれ♡がんばれ♡」というセリフ付きの応援だ。あなたが読んだ事がある所謂「薄い本」で、もし彼女が出来たら絶対にやって欲しい事だった。動きは辿々しいが、ポンポンを振り上げた時に見える脇の窪み、キラリと流れる汗、健康的なお腹に、本人はあまり見せたがらないお臍、スカートからチラチラと見える太もも、そんな姿のナイスネイチャは──
ムクムクッ♡
「あっ……わっ……♡」
あなたをうまだっちさせるのに、十分な興奮剤となりうる。
「あー、トレーナーさん、その……ネイチャさんで、興奮しちゃったカンジですか……?」 - 3二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:05:36
あなたは謝りつつ、大きくなった咄嗟に隠す。頭をフル回転させてこの状況を打破出来る言い訳を考える。
「せっかくトレーナーさんがその気になってくれたんだ……いけ……ネイチャさん……日和るな……あたし……!」
ネイチャが何かブツブツ言っているがあなたは、大きくなったソレをどうするかで全く耳に入っていない。
「ト、トレーナーさん……!」
いつのまにか目の前に来ていたナイスネイチャにソファに押し倒される。そして耳元に顔を近づけてくる、彼女の荒い息遣いで、身体がゾクゾクと震える。
あなたの反応に気を良くしたのか、彼女はいつもの調子を取り戻す。
「ひとまわりも年下の教え子のチアガール姿に、おっきくしちゃったんですか?♡……えっち♡」
『魅惑の囁き』──、彼女がレースで愛用する戦術。レース中の数十人のウマ娘を狂わせる囁き、そんなものを1人のただのヒトオスが至近距離で浴びたらどうなってしまうのか。
ビクッ♡ビクビクッ♡
「わっ……すご……♡」
あなたのハロン棒は、もはや数回白因子を吐き出さなければ治まらないほど大きくなってしまっている。 - 4二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:06:23
「ねぇ、トレーナーさん♡」
彼女が囁く──
「あたしの応援でおっきくなっちゃったんですよね」
あなたを誘うように──
「なら……」
ネイチャが、あなたの大きくなったソレを優しく撫でる──
「次はネイチャさんに、どこを応援されたいですか?♡」
「────」
「よしよし、ちゃんと言えましたね、えらいえらい♡それじゃ素直なトレーナーさんにはご褒美に……」
ネイチャが決して汗では無い、濡れた下腹部をあなたの大きくなったソレに擦り付けながら囁く──
「トレーナーさんのハロン棒、いっぱい応援してあげるね♡」
続きはwebで!! - 5二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:09:27
続きどこ…
- 6二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:10:46
ここがweb定期
- 7二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 19:21:53
上に跨がわれて応援されてるイメージが頭から離れねぇ
- 8二次元好きの匿名さん22/04/27(水) 21:06:05
うまだっち不可避