ここだけダンジョンを攻略する者達の学園　第65時限目

……昨日は、レゴームにあんな事を言って…少し嫌な想いをさせてしまっただろうか…
………それに、あんな風に…ダメだ、私という者は…　こんなんじゃ、レゴームやドラゴニス嬢に顔向けできない…

…あのオイルの…所為で…あんな…
……オイル　…オイル、か…

………オイル…

【何かを閃いたかのように、レゴームから渡されたエレキゴーレムの資料と機構甲胄を交互に見る】

>>72

72ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 19:53:01

>>70

ああ、それじゃあまた今度！

【手を振って見送りつつ、自分も部屋から出て】

>>71

ビトラ、何かひらめきが……？

【ひらめきが抜けたら不味いので、邪魔にならないように近づきつつ】

>>74

73工房生徒◆3S3tuWGhIs25/10/13(月) 19:56:18

ｹﾎｹﾞﾎｯ……そろそろ厳しいな……
【大量の方解石を切り出したので粉塵が酷くなってきた】

撤収撤収……火気厳禁っと
【袋に詰めてそそくさとダンジョンを後にするのであった】

74蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 20:02:06

>>72

…ん、レゴームか…

……まぁ、少し思いついた事があってだな…

昨日のあのオイルについてだが…あのオイル、どこで手に入れたものだ？

…まぁ、市販品ならば多少の加工はいるかもしれないが…教えてもらいたい

>>75

75ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 20:05:26

>>74

あのオイルのことか？

昨日使ったのは複数の素材を調合したものだな……市販品だとどうにも要求するスペックには満たなかったから

【そう言ってオイルのレシピを見せる、特段珍しい素材はなく、むしろ比較的安価に取り揃えられるようだ】

>>76

76蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 20:13:26

>>75

ふむ…ふむ…なるほど…

目立った代物はないな…だが…それであの効果が出るか…

実はな、例のエレキゴーレムの資料の中に油圧制御と電気制御を掛け合わせた独特な機構を見つけてな…

それに加えて、昨日のあのスーツからインスピレーションを得た

…自動で身体にフィットする機能、オイルを通じた装備との一体化…更にはオイルによる全身の感覚の敏化

装備と着用者の反応速度のズレを補正するのには良い機能ばかりだ

……とはいえ、問題は…

…………着用者が耐えきれる、かだな…

【昨日の夜を思い返す】

>>77

77ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 20:17:35

>>76

なるほどな……確かに昨日のことを考えれば、途中で気絶する可能性もあるか

それならある程度のデチューンを施して耐え切れるレベルに落とし込んで……その上で少しづつ慣らして行くのが良いかもしれないな

とはいえ画期的なのは事実なのだし、これを使わない手は無いと思うが……

>>78

78蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 20:24:20

>>77

今までのセクトにはない、機動力と装甲を両立した装備になりそうだしな

…まずは私が耐えられるレベル、そしてやがては一般の探索者も耐えられるようにする…

そのためにも慣れなくてはな

……それに、これはまだ机上の空論だが…オイルに電撃を扱う魔物の成分を一部注入することで、

私のような電撃魔法の素質がある者ならば自在に雷の刃を生成することも出来そうだ

これもできれば武装が破壊された時の予備武装に丁度良いだろう…

>>80

79工房生徒◆3S3tuWGhIs25/10/13(月) 20:26:41

あー、ようやく粉塵舞うエリアから抜けれた
【ダンジョンから出てマスクを外して深呼吸をする】

さーって、このカルサイトは何に使うかねぇ……
【換金所ではろくに値が付かなかったので引き取ったがさてどうするかと悩む】

80ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 20:29:38

>>78

拡張性も中々高いみたいだな……俺が当初想定していたよりも色々出来そうだ

【元々完全に趣味で作ったものなで、少々驚いている様子】

それで慣れる……となると、またあの服にオイルを注いで着てみる感じだろうか？

>>81

81蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 20:31:59

>>80

…そうなるな

今度は実戦的なダンジョン活動のためにも着用しながら動く事になりそうだ

………着ただけでアレだったのは…少しマズいが、な…

>>82

82ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 20:37:06

>>81

ヒントになるかは分からないが、同様の服をグングニールに着てもらった時は大丈夫そうだったな……

おそらく普段からハグをよくしてるから慣れているのだろうが、もしかしたら慣れるためにはあの服を着た時の心地よさを恥ずかしがらずに受け入れることも大切なのかもしれない

>>83

83蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 20:54:49

>>82

…慣れる必要…か

……難しいが…少しずつ回数を増やして慣れなくてはな…

……それに、恥ずかしいと思う気持ちも減らさなくてはな…

（メタ：すみません、ちょっと落ちます）

>>84

84ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 21:05:04

>>83

そこはもちろんビトラのペースで……いきなり飛ばしすぎて体が受け付けなくなったら目も当てられないからな

俺も協力する……少しづつ慣らして、形にしていこう！

(メタ:了解です)

>>85

85蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 22:39:44

>>84

…あぁ、少しずつでも慣らしていかないとな

………正直最初のアレの時点で厳しいところではあるが…

まぁ、まずはアレの半分ぐらいの感覚でいくか…

>>86

86ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 22:43:19

>>85

そうだな、まずはゆっくり……

……それじゃあ試しにハグをしてみるか？

オイルなしで、普通に……

>>87

87蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 22:55:25

>>86

……そうだな

………それぐらいなら、まぁ…

……この時間ならば工房に誰か来る事もないだろうし…ここでも、いいだろう…

【腕を広げる】

>>88

88ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 23:02:00

>>87

そうだな……行くぞ……

【そのままゆっくりとビトラを抱きしめる】

【オイル無しでもレゴームに合わせて整えられたビトラの体は当然のようにレゴームの体にピッタリとフィットし、すぐに鼓動と体温が一つとなる】

【むしろあの服を着たことでさらにレゴームに合わせるように体が最適化されているようで、ビトラの体はレゴーム専用の抱き枕のような状態だ】

>>89

89蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 23:11:10

>>88

んぅっ…っ！？

………大丈夫、大丈夫、大丈夫だ…

【顔を赤くしながら、譫言のように呟きながら耐えようとする】

>>90

90ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 23:18:29

>>89

本当に大丈夫なのか……？

【心配しつつも、抱きしめ続ける】

今更なんだが……なんというか……最高に抱き心地が良いな……

程よい感触と……パズルのようにピッタリとはまる体……

【少しづつ慣らして行くためにその状態から体をよじって少しビトラの体を自身の体で撫でて行く】

【レゴームの体は多少体をねじろうと当然のようにビトラの体にピッタリとフィットし続けてますますビトラを身も心も自分専用の抱き枕へと変えてゆこうと試みているかのようだろう】

>>91

91蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 23:23:11

>>90

だ、だ、抱きごこち…！？

ま、待て…そんな…私は…ぁっ…

【逃げても逃げてもフィットして、レゴーム専用に作り替えられていく身体に…心地よさを感じながら声を漏らす】

【だが、そんな２人のいる工房に…２人は気付いているのか否か、足音が一つ…】

>>92

92ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 23:29:21

>>91

体がピッタリと合うわけだからな……

……ビトラもその様子だとまんざらじゃ無いんだろう？

【流石にビトラの心中も察しているようで、完全にリラックスをしつつそのまま抱きつく】

【作り替えは相当進んでおり、いまやレゴームに抱きしめられる為だけに存在しているようなビトラの体を堪能しているようだ】

【しかし脱力しすぎたせいで近づいてくる足音に気がつく様子はない】

>>93

93蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 23:39:33

>>92

……なんだか、変な…感じ、だ…っ

………だが、正直…　……幸せな…気分…っ

【何かを感じとったのか、自ら腕を伸ばし…レゴームに抱きつく】

……レゴーム…

………私の想いを受け取ってくれ　………ここでなら、セクト工房の娘でもなく、工房長代理でもなく、

１人の女　ビトラ・セクトでいられる…

【そして、より身体を作り替えたがるように自ら擦り合わせる…が……】

【その時、工房の入り口で大きな足音が響く】

>>94

94ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 23:44:20

>>93

【それに応えるようにしっかりと抱き返し】

……わかった、ビトラのその想い……責任を持って受け入れよう

ビトラを支えると……誓ったのだか……ん！？

【そこまで言葉にした時点で、物音に反応して】

>>95

95蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/13(月) 23:53:25

>>94

…ありがとう、レゴーム……

……私の想い…を…っ！？

【ビトラも抱きついたまま、物音に反応し…　驚いてバランスを崩しそうになる】

「…そろそろ私のアカカブトも整備しなくてはならない頃だな　ここ最近はダンジョンに潜る機会もな…ん？　誰かいるのか！？」

【ビトラにとってはとても聞き慣れた男の声がする】

>>96

96ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/13(月) 23:58:15

>>95

【流石に人が来た事には驚き、すぐに離れて体制を整え直そうとするがバランスを崩しそうになったことで反応が一瞬遅れる】

ま、不味い……早く離れないと……

【その癖体同士はピッタリとフィットしているため抱きついたままであり、手間取ってしまう】

>>97

97蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/14(火) 00:05:29

>>96

ま、待て…は、離れないと…バレ…

【なんとか離れようとするが、身体と身体がぴったりとフィットしており…　離れるに離れられない】

ま、マズい…見つか……あっ

「…ん？　ビトラか？　こんな所で何をしているんだ？」

【ビトラは、工房にたまたま入ってきた実の兄　ヘラクと視線が合う　…ぴったりと抱きついたままの姿で】

>>98

98ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/14(火) 00:08:34

>>97

ええと……その……これには深いわけがあって……

【慌ててなんとか弁明しようと】

偶然の事故というわけではないんだが、そのまま受け取るには誤解が起きることなんだ！

【必死に言葉を絞り出している】

なんとか見逃して貰えないだろうか……

>>99

99蟲甲冑兄妹◆qa0/IPJ.tM25/10/14(火) 00:17:34

>>98

ビトラ「そ、そうだ！　これは…そ、その…色々とだな…訳があるんだ！！」

【ビトラもしどろもどろになりながら必死に弁明を続ける】

ヘラク「誤解…深い訳…ふぅむ…　それでいて、２人が…抱き合う…か…　あっ」

ビトラ（………終わった　……私は、いや私達は退学になるのか…？）

【ヘラクは目の前の状況を見て顎に手を当てて考えると…　何かを閃いたのか声を上げる】

ヘラク「分かったぞ、ヒイロトゲナシケバエの真似だな！　ヒイロトゲナシケバエは抱き合いながら空を飛び回る…実に変わった習性を持つ虫だ！」

ビトラ「……えっ？」

ヘラク「良く特徴が表現出来ているな…　この前ダンジョンの中で大型化した個体を見かけたのを思い出す…良く虫の観察が出来ているのだな関心関心…」

ビトラ（……気を遣って…いや、兄上がそんな事をするはずはない　……つまり…………兄上(ムシバカ)で助かった……）

【ビトラは安堵の声を漏らした】

>>100

100ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/14(火) 00:22:06

>>99

ま、まあそういうことで……

【一安心しつつ、今度こそゆっくりと離れる】

なんというか危機一髪だった……いや、ほとんどアウトか、今度からは気を付けないと……

その……ビトラ、ひとまず今回の件である程度慣れることは出来ただろうか……

【気まずさを感じたので、小声でビトラに別の話題を尋ねてみる】

>>101

101蟲甲冑兄妹◆qa0/IPJ.tM25/10/14(火) 00:27:02

>>100

ヘラク「はははっ、ビトラにいい友達が出来たようで何よりだ！」

ヘラク「だがこの時間に出歩くのは校則に反するぞ　早めに寮に戻るんだぞ、いいなー？」

ビトラ「あ、あぁ…　ありがとう、兄上…」

【ヘラクに見送られて工房を抜ける】

…危なかったな　…兄上でなければどうなっていたか…

……まぁ、色々危機はあったが…少しだけ、慣れたのかもしれないな…

>>102

102ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/14(火) 00:31:31

>>101

わかりましたー！

【ヘラクを見送りつつ】

それなら……良かった！

ならお兄さんの言う通り夜も遅いのだし帰るとするか……

【片付けを済ませて】

最後に一回だけ……別れのハグをしないか？

>>103

103蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/14(火) 00:33:04

>>102

…あぁ、そうだな

……あんなに長くなくて…軽く少しの間だけ、な

【ビトラが珍しく積極的にハグを行う　細いが筋肉質な身体がレゴームに密着する】

>>104

104ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/14(火) 00:37:04

>>103

【その体をしっかりと感じ取ろうと抱きしめ】

ありがとうビトラ……

【お礼を言いながら密着させ、少し経ったあたりで離れる】

それじゃあ俺はこの辺りで……また明日！

【そして最後にイタズラをするようにビトラの右頬にキスをして、その場から去っていった】

(メタ:落ちます、お疲れ様でしたー！)

>>105

105蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/14(火) 00:45:24

>>104

……ん…

あぁ、またあし…たっ…！？

【抱きつかれ挙句、頰にキスをされて顔は赤くなる】

……破廉恥な…

【そうは言いつつも、満更でもない表情を浮かべながら自室へと去っていった】

（メタ：お疲れ様でした〜　私も落ちます）

106ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/14(火) 18:16:43

【工房でゴーレムの改良に手を出している】
流石に技術も溜まってきたからな……そろそろ本格的にゴーレムの改良をしないと

107ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 12:08:37

【食堂でハンバーグを食べながら】
意外と改良にも素材がいるな……後でダンジョンに取りに行かないと……誰か誘うか

108めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 12:18:35

…………

【池の庭の鯉を眺めながら、竹でできた笛を轟々と鳴らしている。】

>>109

109ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 12:21:06

>>108

【装備を整えてダンジョンに向かっていれば、それを発見して】

……こういうのを奥ゆかしいというのだろうか？

>>110

110めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 12:23:59

>>109

……売れる、売れんは二の次で。かっこのよろしい調べば鳴らして、聴いてくれりゃ万々歳。そんな私ゃ……人呼んで、This is 迎井秀典と、発しやす。

【笛の手を止めると、彼はあなたに振り向かず、そのまま鯉を眺めながらそう言った。】

>>111

111ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 12:27:39

>>110

うーむ、俺は詳しくはないが和の奥ゆかしさを感じる……ワザマエだな……

【うなりつつそれっぽい事を言ってみる】

【そもそもレゴーム自身そういう文化はほとんど知らないのだ】

>>113

112水魔法の水瀬◆6veuLV54Yw25/10/15(水) 12:33:39

【ヘクト級機巧系ダンジョン……一見して兵器工廠のように見えるここでは迷宮内部ながら照明が絶えない。その光を受け、文字通りの鉄拳がギラリと光った。
艶やかな髪を、蒔絵のような柄に染められた袖を振り乱しながら自ら拳で迎え撃つのは狐人の少女・葛ノ葉。

大砲が炸裂するような轟音、ぶつかり合う拳と拳、吹き荒れる衝突圧に水瀬は思わず目を閉じてしまう。】

「なりません、後衛は戦況の一挙手一投足を把握することが義務なのです」
「う゛っ……ハイ」

【それを遮るのはモンスターの骨を圧縮加工した槍と大楯で武装したもうひとりの葛ノ葉。
更に、文字通りの鉄拳を放つゴーレムの懐に潜り込み《魔導核》を守る防壁を崩すため二振りの杭剣 -スティレット- を突き刺す葛ノ葉もいた。】

「移動強化！」
「はっ、はい……！　【流歩の脚甲】！」

【双杭剣で武装する葛ノ葉から声がかかり、杖の中で待機させていた魔法で移動強化を上乗せした。】
（※素材収集描写は今日で終わらせたいなあ……と。）

113めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 12:33:59

>>111

……侘び寂び、やね。スピーカーがふたつあるっちゅうことは、そこに二次元の世界があるんやねって言うのと同じっちゃん。

【相手が分かったふうな口を聞いてるので、こちらもわざと、フンイキで分かったようなことを返す。】

>>114

114ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 12:40:38

>>113

(なるほど……わからん……)

【完全に雰囲気だけで会話しているため何が何だかさっぱりで】

やはり文化的な事は素晴らしいな、考えさせらるし……何より心が豊かになる

>>115

115めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 12:46:47

>>114

……なぜ、そこまでして、腹を斬らなきゃいけんのか。なんで、そこまでして、自分のプライドを見せつけなきゃいけないのか。俺にはよう分からんが、すごい……それは、素晴らしいことだ、ことやと、しれませんね。……キサマはSAMURAIやったね。生きて帰るがいいね。

【彼の語彙で、これからダンジョンに赴くであろうあなたのことを激励した。】

>>116

116ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 12:53:58

>>115

まあ意地みたいなものもあるのだし……

そう言ってくれるなら、そろそろダンジョンに向かうか

【そのままダンジョンへと向かって行った】

117オッドアイの新入生25/10/15(水) 14:28:08

〜♪（今は誰も居ない廊下で鈴を鳴らしながら歩いてる）

>>118

118ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 14:57:51

大量大量ー！

【たくさんの素材を抱えてダンジョンから戻ってきた】

>>117

お……なかなか気分が良さそうだな？

【素材を抱えて歩いていたら、たまたま見かけたので】

>>119

119色焦ミレイ(1-55 赤冬）25/10/15(水) 15:13:27

>>118

...！ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ（鈴の音）（近くまで歩いて来た）いい事...あったから...ね？...少し...上機嫌♪（少し声は小さいが嬉しそうにしてる）

>>120

120ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 15:16:03

>>119

ほお……ダンジョン攻略が思ったより早く終わって余裕があるんだ

よかったら少し聞かせてもらっても？

【特に重たい素材を床に下ろしつつ】

>>122

121二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 15:23:19

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122オッドアイの新入生25/10/15(水) 15:25:09

>>120

分かった...よ。えっと...地元から...仕送りが届いて...その中身が...凄く嬉しい...物だった...ﾌﾌﾌ♪（笑ってる）

（どうやら彼女の地元、故郷から何やら凄い仕送りが来たのと事。）

【※最近コテハンが変更されない】

>>123

123ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 15:27:26

>>122

地元からの仕送りか……特産品だったり、それこそ地域限定のお菓子とかか？

【なんだろうと想像しつつ、尋ねる】

>>124

124オッドアイの新入生25/10/15(水) 15:47:03

>>123

...特産品と、お菓子が、沢山入ってた...の。...緩衝材変わりの生製麺と一緒...に♪（※彼女はラーメン大好きっ子です。）

（どうやら仕送りの箱のは食料品がこれでもか！っと言うほどあったようで...しかしながら緩衝材変わり麺とは...何とも風変わりな物である）

>>125

125ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 15:52:32

>>124

緩衝材代わりに麺……なかなかユニークだな

【少し驚きつつ】

麺の方は大丈夫なのか？潰れてたりするんじゃ……

>>126

126オッドアイの新入生25/10/15(水) 15:58:21

>>125

大丈夫...だよ。何せ...緩衝材用にモッチモチ弾力のある、麺...だから...ね？...これでいつでも...ラーメン...作れるから...ﾌﾌﾌ♪（狐耳がﾋﾟｺﾋﾟｺ動いてる）

（麺の心配は杞憂だったようだ。）

>>127

127ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 16:03:25

>>126

なら安心か

(そう言えば狐耳は隠さなくても大丈夫なのか……？)

【ふと心の中で疑問に思いつつ】

これまた楽しそうだな、そんなにも美味しいラーメンなのだろうか……？

>>128

128オッドアイの新入生25/10/15(水) 16:09:07

>>127

...ﾌﾌﾌ♪今度...部屋に訪れてくれれば...そのラーメンを振る舞います...よ？...？ﾋｬｳ///（突然素っ頓狂な声を出して狐耳を手で抑えて隠した。思い出したよう急いで隠した様だ）

（最後狐耳を急いで隠したが、どうやら彼女はラーメンを振る舞う気満々の様だ）

>>129

129ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 16:20:26

>>128

いいのか！？それなら是非ご馳走になろう、緩衝材に使えるほどの弾力……一つ興味があるからな！

【そして耳を隠した途端に少し視線をそらし】

……何も見えなかったな

>>130

130オッドアイの新入生25/10/15(水) 16:40:03

>>129

ﾌﾌﾌ...♪それなら...来ます...か？（少し顔が赤い）

（少し照れながらそう聞いてる）耳の事も...その時...話します...よ？

>>131

131ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 16:44:52

>>130

ああ、お邪魔させていただこう……

【視線を戻しつつ】

耳については俺が聞いてしまっても大丈夫かは心配だが……話してくれると言うなら聞かないとな！

わかった、楽しみにしておく

>>132

132オッドアイの新入生25/10/15(水) 16:51:15

>>131

ﾌﾌﾌ♪（微笑みながら自室に案内して行くが）あ...荷物...先にしまった方が...良い...かも？

（荷物の多さや部屋の大きさを考えて、先に片付ける事を提案した。）

>>133

133ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 16:55:24

>>132

そうだな……それならゴーレムに運ばせよう

【比較的小柄なゴーレムを即席で数体作り出し、荷物をレゴームの部屋に持ち帰ってもらう、体の大きさの割にはなかなかパワフルなようだ】

これでよし！

>>135

134めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 17:11:12

…………やっぱりねぇ。味のマルタイ、やね。

【一方その頃。先んじて自室にいる彼は、同じく実家からの仕送りで貰っていた袋麺を台所で茹でていたりなどしていた。】

>>135 >>136

135オッドアイの新入生25/10/15(水) 17:14:05

>>133

パワフル...凄い...（驚いてるようだ）

>>134

〜〜（数分後に扉が開いて見慣れた狐耳が見えた）

（誰かと話してるようだ）

>>136 >>137

136ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 17:16:00

>>134

>>135

おじゃまします！

【部屋に入ってきた】

あ、さっきぶり……

>>137

137めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 17:18:26

>>135

……おう、おかえり。何ばしよったとね、俺ぁ幸千にメシを──

【鈴の音を聴いて、帰りを確信した彼は彼女の方を振り向くが──】

…………作っとったが、どうやらもう1人前(>>136)作らんとあかんとね？

【何やら別の人も一緒に来たみたいで、事情の知らない彼は顔を顰めて欺瞞の目線を向ける。】

>>138 >>139

138ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 17:22:55

>>137

あーいや、怪しいものでは無いんだが……

【こちらも事情は知らないので、なんと言おうか悩みつつ】

>>139

139オッドアイの新入生25/10/15(水) 17:29:57

>>137

>>138

？？？...会った事...ある...の？...ラーメンを...振る舞う...ってマルタイ...私...食べた事...ないっけ？

（※彼女は食の事になるとたまに知能指数がガクンと下がります。が数分で戻ります）

>>140 >>141

140ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 17:31:48

>>139

広いようで狭いこの学園だし、まあ不意に知り合いに会うこともあったりなかったりだな

とはいえこういう鉢合わせ方は想定外だったが……

>>141

141めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 17:36:37

>>139

……数時間前、俺は奴に会った。以前から直接は会わなかったが、他の女とようおった気がしたとよ。……しかし、何故に今？今、幸千と此処におる？俺は分からん。実に分からん。俺はたった今、凹凸のうちの凸を持つ性別の不誠実な一面をキサマ(>>140)によって見せられてるのかもしれない。

【ぐらぐらと沸騰したお湯が鍋からこぼれ落ちて炎色反応を起こしている。それに気づいたので、彼は1度火を止めたが──】

……キサマ、どげんして幸千と知り合った？俺は今、キサマによる半透明少女関係を主張され、キサマは俺にKANKEIのKEPPAKUを証明しなければいけない。……早よ答えんと？

【飄々とした口調に紛れているが、だいぶご乱心のようだ。】

>>142

142ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 17:40:31

>>141

いや、どうして知り合ったと言われても……

【どうしたものかと悩み】

普通に知り合いとしか言いようがないのだし、他に説明のしようもないな……

【特に思うようなところがあるわけではないので、どうにも言葉に困りつつ】

>>143

143めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 17:49:35

>>142

……そうか。して、キサマは何ね。自身が性的にHENTAIっちゅう自覚のあると仮定して、異性の見境はついとっとね？ちなみに、俺は性的にHENTAIであるとよ。キサマは知らん。実に知らん。

【手元は一応料理中なのか、付属のスープと香味油を開けた器に、沸騰したお湯と麺を流し込んで。まだ顔の顰めている彼の様子を見るに、疑いが晴れていない。】

>>144

144ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 17:53:24

>>143

それは流石にいささか失礼と言うべきか……いくらなんでもそこまでのろくでなしでは無いつもりだ

そう言う時には本気でゆくし、そうで無い時には線引きはする……そのくらいはやっているな

>>145

145めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 18:01:07

>>144

……その発言を以て、俺はキサマを疑わんことにした。……幸千は俺の幸千や。変な気は起こしたらあかん。

【肚の中はともかく、問いに対しての答えの誠実さを彼は見ているので、これにて疑いは晴れたようだ。彼の胸元を見ると、オッドアイの新入生の着けている鈴と同等のあしらいのネックレスが掛けられてる事が、彼と彼女の関係を裏付けている。】

>>147

146オッドアイの新入生25/10/15(水) 18:10:39

（因みに当の本人は）

...ﾁｰﾝ（色抜け放心中）
（こうなるとは思っても居なかったので普通に思考停止中）

>>148 >>149

147ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 18:10:41

>>145

そう言ってくれるなら一安心……俺も自分の大切な人がいるんだ、他人の大切な人にまで踏み込もうなんて考えるつもりはない

【そういいながらその辺りに座り】

そういえば当初の目的を忘れていたが……ラーメンを食べにきたのだった……

>>148

148めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 18:15:00

>>147

……なんね？幸千(>>146)、幸千も仕送りをもらったんか。

【ちょうど自分の分が出来上がったところで、そちらを向いて話を吹っ掛ける。】

>>149 >>150

149ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 18:17:39

>>146

>>148

ややこしいことにはなったが……まあ実際のところ元々の予定はそれだったからな

ここは一つ仕切り直しにでも

>>151 >>152

150オッドアイの新入生25/10/15(水) 18:19:01

>>148

...ｯﾊ!?（狐耳がﾋﾟｺｰﾝと立った）...うん...故郷から...仕送りで...大量に...貰った...の。（仕送りの箱を見せる。）

（仕送りの箱には特産品やその地域限定のお菓子などが山盛りになって入っている。そして生製麺が緩衝材変わりに山程入ってる）

>>151

151めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 18:22:22

>>150

なるほどな……で、ヤツ(>>149)にお裾分けを提案したと。……作るんだったら手伝うとよ。火の周りは任せて欲しか。

【そう言うと、手早く鍋を洗って水気を拭いた。】

>>152 >>154

152オッドアイの新入生25/10/15(水) 18:26:44

>>151

...うん...そういう...事。ありがとう。

>>149

あ...何味が...好み？...私...そこら辺は得意...だから...

（どうやらラーメンの味を聞いてる様だ）

（そうして二重底の棚からびっくりする量の調味料が出てきた）

>>153 >>154

153めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 18:29:03

>>152

そうやね。……今日は幸千の好みに合わせるとよ。

【鍋に水を張り、コンロに火をかける。今どき魔法で調理しない生徒だ。】

>>155

154ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 18:29:04

>>151

この場合俺は……大人しくしてるべきか

>>152

そうだな……麺の食感を楽しみたいのだし、シンプルな塩ラーメンを頼めるだろうか？

>>155

155オッドアイの新入生25/10/15(水) 18:37:40

>>153

>>154

分かった...わ。（狐耳がﾋﾟｺﾋﾟｺ動いてる）それなら...塩ラーメンに...しよう。

（そうして目の前でパフォーマンスをしながら塩をすり鉢で擦ったり、魔法の応用で塩を炙って炙り塩にしたり、塩ラーメンに合わせる返しの調味料を調合したりと、準備を進めてる。）

>>156 >>157

156めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 18:40:27

>>155

…………塩ラーメンって函館の方やったとね？

【いつか、彼女に渡された分厚い辞書のようなものに書かれていたことを思い出しながら聞いてみた。】

……食感の言うとるけん、普通の茹で時間にするとよ。

【生麺を1人前ずつ、2つ開けると、それを茹で始めた。】

>>157 >>158

157ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 18:42:25

>>155

>>156

おおー！

【二人の手捌きに素直に関心しつつ、ラーメンの感情を待っている】

>>158

158オッドアイの新入生25/10/15(水) 18:51:03

>>156

函館の塩ラーメンは...絶品だから...頑張って...再現する...ね？（そう言いつつ返しのペーストが完成）

>>157

暑いから...気を付けて...ね。（どんぶりを取り出して熱々の熱湯を入れた。）

（動画でよく見る屋台のアレを目の前でやっている）

>>159 >>160

159めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 18:57:12

>>158

…………。

【その後ろで、すました顔で湯切りを行う。】

>>161

160ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 18:59:12

>>158

わくわく……

【初めてみるものだったので、興味津々と言った様子でそれを眺める】

>>163

161オッドアイの新入生25/10/15(水) 19:08:52

>>159

...♪（その様子を見届けてる）（狐耳がﾋﾟｺﾋﾟｺ動いてる）

（慣れた手付きでお湯を捨てて、新しいお湯を入れて返しペーストを混ぜて溶かす。それと同時に塩ラーメンのスープが出来上がる。）

>>162

162めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 19:12:33

>>161

……ほいっ。

【そうして2人分の器に、挙がった麺を入れる。】

>>163 >>164

163オッドアイの新入生25/10/15(水) 19:16:29

>>162

ホイ...♪

（麺を箸で泳がせつつ綺麗に形を整え、市販品ではあるが先程一緒に炙ったチャーシューをトッピング）

ヘイ、お待ち。...なんちゃって...ね？（少し照れながらそう言い、貴方（>>160）の前にラーメンが置かれた。少し遅れて、もう一つ同じくして、できた様だ）

>>164 >>165

164ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 19:18:59

>>162

>>163

ありがとう！

【早速箸を取り出して、出来上がったラーメンを見る】

美味しそうだな……それじゃあ、いただきます！

【手を合わせて早速食べ始める】

こりゃあ確かにモッチモチだ……あっさりとした味によく合う……

>>166

165めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 19:22:45

>>163

…………

【先んじて作っていたものがあるがゆえに自分の分を遠慮したのは内緒だ。見えないように彼は先に作っていたラーメンを電子レンジへしまった。】

……ありがとね。したら俺も食わんとね。

【割り箸を割って丁寧に食前の頂きますと共に、静かに啜り始める。】

>>166

166オッドアイの新入生25/10/15(水) 19:42:51

>>164

>>165

召し上がって...ね？...私は...食べ慣れてる...から。

（ホッカイドウで育ったいわばドウミンなので、慣れ親しんだ味なのだ。ならばと電子レンジに入ってる彼が先に作ってあったラーメンを食べようとキッチンへ向かった。）

（彼女の狐耳は飾りでは無く、実際に機能している。人の耳では聞こえない、微かな音でもキャッチ出来る優れた獣耳だ。ただし大きな音は苦手としている）

>>167 >>168

167ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 19:45:40

>>166

わかった！

【そのまま勢いよく、とはいえ最低限の礼儀はわきまえて食べ進める】

……ご馳走様でした

【そしてしばらく経てばスープまでしっかり飲みきり、手を合わせてご馳走様を】

>>169

168めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 19:48:37

>>166

……あ。……それ、600Wで40秒で良かよ。……食うと？

【自分用に作っていた、マルタイのこれだラーメンだ。具もなくスープと麺だけの簡素な作りなので、後で食べようと残していたが……。】

>>169

169オッドアイの新入生25/10/15(水) 19:59:55

>>167

ﾌﾌﾌ♪...凄いがっつき...びっくり...した...よ。

（実際40秒待ってる間にこっそり見たて驚いてた）

>>168

うん...分かった...（40秒と少しして）できた♪

（そうして持ってきたら、簡素ではあるが同じチャーシューとラー油をトッピングした、プチアレンジバージョン）

>>170

170ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 20:04:55

>>169

ダンジョン探索を終えて腹を空かせていたのもあるが……何よりこのラーメンが美味しかったからな！

【満腹と言った様子で箸をおく】

>>172

171めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 20:06:37

…………ご馳走様。

【スープまで完飲し、手を合わせる。空の器を重ねて流しに持っていくと、そのまま黙々と洗い始めた。】

>>172

172オッドアイの新入生25/10/15(水) 20:10:29

>>170

>>171

...（容器を持って行って一緒に洗う。少し気まずい雰囲気ではあるも、狐耳を頬に当てて見る）

>>173

173ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 20:23:30

>>172

【その様子を眺めながら、そういえば他に何かあったような……と思案して】

そうだ！耳について聞くんだった！

【ラーメンの美味しさで忘れていた事をはっと思い出した】

>>174

174めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 20:26:28

>>173

…………。

【黙っていろ、と言わんばかりに睨みを向ける。本人のスタンスとして、相手の容姿については訪ねようとしない主義でいるのだ。】

>>175 >>177

175ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 20:30:45

>>174

ああいや、そう言うつもりではなくてだな

俺が自ら尋ねたわけでは……

【また誤解を産んでいるのではと少し焦り】

>>176 >>177

176めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 20:36:05

>>175

何も聞いてやらん方が良かよ。キサマはここへ麺を啜り、世話になった。それ以上でも以下でもなか。理解のしたんなら早う帰りんしゃい。

【隠しているつもりではないが、これで易々と話されたら今まで聞かずに尊重させていた自分がまるで何も分かっていないみたいじゃないか。コンプレックスを刺激されてセンチメンタル過剰にさせたくないという一心で彼はあなたの話を遮った。】

>>177 >>179

177オッドアイの新入生25/10/15(水) 20:37:42

>>174

...（肩に手をポンと置いて、察しさせる）（こうして一緒に生活してそこそこ経つので大体は伝わる）

>>175 >>176

...私から...言ったから、大丈夫...少し過保護すぎ...るよ？...それに2人には...知ってもらわないと...ね？（彼<<176に軽くチョップでお灸を据える）

>>178 >>179

178めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 20:38:39

>>177

あでっ…………。

し、しかし……。

【怯んじゃった。】

>>179 >>181

179ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 20:40:41

>>176

>>178

ええと……まあ、俺も遠慮がなかった所はあるのだし……

【少々気まずそうに】

>>177

ひとまず、しっかり姿勢を正して聞かせていただきます！

【そして二人のやりとりを見て変に気合いが入っているのか、正座になり】

>>180 >>181

180めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 20:45:47

>>179

…………。

【中学生同士のやり取りを姿勢を正してまで聞こうとする図に彼はもうとっとと帰って欲しいと心の底から辟易をしたのは内緒だ。】

……幸千、今度から人付き合いはよく考えろ。

【依然として警戒の姿勢は崩さないみたいだ。】

(※あくまでキャラクターの内心なので私は別にゴーレム使いさんが嫌いではないです。悪しからず)

>>182

181オッドアイの新入生25/10/15(水) 20:51:38

>>178

>>179

...そこまで改まる...事、無い...よ？...これの...事だから...ね。（そうして自身に生えてる狐耳と光の輪を差しながら）

180

...少し...考える...かな？

（彼女なりに反省してる様だ）

>>182 >>183

182ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 20:54:40

>>180

色々と噛み合いが悪いと言うか……

【運の悪さに少々落ち込みつつ】

>>181

【その言葉を聞いて少しだけ姿勢を崩すも、ある程度は改まったまま】

ああ、それのことだな……

>>184 >>185

183めんたい虚無僧ヒデノリ25/10/15(水) 21:01:32

>>181

……俺は幸千のそれについては一切触れないつもりでいた。獣人でありながら人であろうとする努力の尊さを知っとるから。俺の語彙で、それを褒めることも貶すこともできない。だから触れんでいたが……俺は今、嫉みを抱いている。もう少し、二人の時間が長くなってから誰にも知られん場所で、ゆっくり話を聞くつもりでいた。……悪いが、俺は今から、冷静さを欠く。明日には帰るっちゃん、触れてくれるな。

【そう言うと、戸棚から一升瓶を取り出して丸腰のまま自室を抜け出した。追う暇もなさそうだ……。】

>>184

184オッドアイの新入生25/10/15(水) 21:05:50

>>182

まぁまぁ...

>>183

...ｺｸﾘ（頷き貴方を見送る。その瞳瞳には覚悟が出来たら、話しかけてね。と言わんばかりの輝きがあった。）あの人は...そうだから...私は...信じて待つよ...

（居なくなった空間にいつもよりはっきり目の声で呟く。）

185オッドアイの新入生25/10/15(水) 21:09:07

>>182

...場の空気...悪くなったちゃった...けど貴方には...知って欲しい...覚悟は...ある？...逃げ出すなら...今がラスト...チャンス...だよ？

（そうして振り直り再び貴方に彼女の秘密を、狐耳と光の輪を隠し続けてる、その理由を聞く覚悟があるか聞いている。）

>>186

186ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 21:17:45

>>185

そうだな……俺個人としてなら話を聞く覚悟はある

だが……それはある意味あやつに失礼だ

【当然よりそう覚悟も事実を受け止める覚悟もある、しかしそれは自身よりも先に寄り添っていた者への侮辱になってしまう】

俺は俺を信頼してくれる人のためならどれだけ傷つこうが構わない、そういうことで言うなら話を聞きたいと思う……だが、その俺の寄り添いたいという思いで俺よりもあなたのことを大切に思っている人の心を踏み躙りたくはないんだ

【彼自身がめんどくさいことを言っている自覚はあるが、彼は彼なりに通したい筋がある様子】

>>187

187オッドアイの新入生25/10/15(水) 21:24:52

>>186

...分かった...（何と無く理解した様だ）...それじゃあ...秘密は...また今度...機会があったら...教える...よ。

（秘密は教えず、そうしておみあげと言う事で、お菓子を渡す準備をしている。本当に山程あるので食べ切れないとの事）

>>188

188ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/15(水) 22:06:10

>>187

……悪かった、俺が調子に乗って踏み込み過ぎたみたいだ……

俺も人のことは言えないな

【普段グングニールに注意しているのに、その自分が人との距離を間違えてしまったので】

お菓子はありがとう、でも今は……いや、今すぐには難しいんだろうが、なるべく早く彼と話して欲しい

俺はすっかり警戒されているからな……

【頭を下げ、自身の軽薄さが招いたことの謝罪をする】

それでもって全部終わったら、また話を聞かせて欲しい

【そういいつつ、渡されたお菓子を受け取って部屋から出て行った】

189工房生徒◆3S3tuWGhIs25/10/16(木) 06:36:26

いやぁ……参った参った
【右足に包帯巻いて食堂で朝食中】

あのサイズのインゴットを素足に落すと折れるんだなぁ……

190ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/16(木) 22:50:18

【工房で集めた素材を使ってゴーレム用の装備を作っている】
中々に悩みどころだな……武器の種類に形状、それと特性……選択肢が多い分、どれにしたとのか……

>>1 >>191

191蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/16(木) 23:21:44

>>190

…ん、装備の手入れ中…か？

【工房に入ってくる】

>>192

192ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/16(木) 23:24:18

>>191

ああ、ビトラやグングニールが頑張っているみたいだし、俺も何か作らないといけないと思ってな……

それでゴーレムの改良をしているところだ

【レゴームの周りには大量の図面が広がり、近くには素材が分別されて入れられた箱がある】

>>194

193ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/16(木) 23:25:25

次スレ

ここだけダンジョンを攻略する者達の学園　第66時限目｜あにまん掲示板この世界にはいつからか、危険な魔物や貴重な宝物が存在する空間…ダンジョンが存在していたダンジョンは世界各地に存在し、ダンジョンを攻略するものを"探索者"と呼ぶここはそんな探索者を目…bbs.animanch.com

194蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/16(木) 23:26:23

>>192

ほぅ…これだけの図面を…

かなりの試行錯誤を重ねているようだな…

……この開発、私も少し手伝わせて貰っても構わないか？

>>195

195ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/16(木) 23:28:58

>>194

助かるな……それなら外部装甲の調整を頼めるか？

この分野に関してはビトラの方が詳しいだろうし……

【数台並べていたノートパソコンと図面を何枚か渡して】

>>196

196蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/16(木) 23:35:12

>>195

ん、そうだな…

試したい素材や、使い勝手のいい素材がいくつかある

この内部構造なら、このタイプの外装を組み合わせて使えば…いや、ここは…

【図面を見たり、重ねたりしながら、自分の持っているノートにまた新たな図面を書き始める】

>>197

197ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/16(木) 23:37:53

>>196

助かる、俺も頑張らないとな……

【レゴームの方はそのまま作業に集中しているようで、黙々と図面とパソコンに向かいながら時折ゴーレムを弄っているだろう】

ここは……こんなものでいいか

【そしてしばらく経つと、小型のゴーレムをサンプルとして完成させた】

>>198

198蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/16(木) 23:45:50

>>197

【しばらくビトラもまた熱心にゴーレムの外装を作り…】

…ん、そちらも出来たか

こちらは…まぁ、軽量な素材だが構造のチェックをしようと思ってな

ひとまず…被せてみるか？

【セクト製の特徴たる流線状の装甲…のミニチュアを見せる】

>>199

199ゴーレム使い◆odX06CcwRe//25/10/16(木) 23:48:08

>>198

中々いいデザインだな……

わかった、早速こいつにつけてみよう

【そのまま骨組み状態のミニミニゴーレムをビトラに手渡す】

>>200

200蟲甲冑のビトラ◆qa0/IPJ.tM25/10/16(木) 23:59:25

>>199

よし…今回の装備は少々面白い構造でな…

人間が着用するにはまだまだ実験が必要な構造、変形機構を仕込んでみた

…サナギから蝶へと羽化する様をイメージしている訳だな…

【ミニミニゴーレムに外装をはめ込んでいくと…かなり丸っこい形状になっていく】

ここだけダンジョンを攻略する者達の学園 第65時限目

ここだけダンジョンを攻略する者達の学園　第65時限目