- 1二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:45:45
剣だとか魔法だとか冒険者だとか魔王だとか、王道ナーロッパちっくな異世界をみんなで構築していくスレです
・ここで決まった事柄は原則としてフリー素材として扱われますが、利用を制限したいor一言相談が欲しいなど要望があれば、設定等の投稿時にトリップを付けるか一言を言い添えてください
・⚠️トリップを付けずに設定を投稿することは、設定主としての全ての権利を放棄するということです!そのことをよく考えて参加してください⚠️
・性的な褒め言葉や話題、Gか否かを問わずR-18な事柄は控えましょう
・持ち出しは全面的に禁止です
・次スレはスレ主が立てますが、いない時は>>190を踏んだ方にお願いします
・その他注意事項はwikiの「詳細なルール」ページを参照してください
- 2二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:46:55
- 3二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:50:28
立て乙wiki移植
どこかが引き継げばとは言うがナイラシャ海って、推進と食糧調達の難しさから殆どの船は踏み入ることがなく、バランダル諸国の窮状を助長しているという設定があるくらいの魔境なので、一般的な商会だと元トレーボルの航海図を入手して引き継いだところで割と割に合わない可能性がね… - 4二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:51:05
こちらにも貼っておきますね
シン(真)
基本情報
種族:獣人
性別:男性
年齢:20前半(人間年齢換算)
所属:スパーダ・ファミリヤ所属若頭→トレーボル・カルテル所属三葉
見た目:手足に毛側が生えているタイプ、全身傷だらけで黒いタンクトップ姿、上半身にはスパーダ・ファミリヤの刺青の上からトレーボル・カルテルの刺青が上書きされている
概要
極めて残虐非道な性格で目的のためには手段を選ばない、妖刀を最高の殺戮兵器と粘着しており。
妖刀【桜長正】の為に育て親のスパーダ・ファミリヤ副組長を殺し、スパーダ・ファミリヤに対して疑問を持つ者を引き連れトレーボル・カルテルの寝返った。
現在はコルティア・パターソンの下、部下を引き連れ、妖刀【桜長正】を振るっている。
コルティア・パターソン
基本情報
種族:天空人と人族のハーフ
性別:女性
所属:トレーボル・カルテル所属四葉
年齢:20代後半(人間年齢換算)
見た目:黒いシャツやベストの上に、白いロングコートを羽織っている。特徴的な大きなハットを着用し、顔の半分を隠している。右手の甲に刺青が刻まれている
概要
ナルシストでキザな性格をしており、芝居がかった喋り方と仕草をする、銃に戦術的優位性もない金の彫刻を刻んだり、戦闘前や待機中に意味もなくガンプレイを行うなどの行動している。
トレーボル・カルテルでは主に武器、防具の密売をしており、部下に無数に地下トンネルを掘らせそこで売買している
【クラウンスレイヤー】と言う銃を愛用しており常に二丁持ち歩いている。
クラウンスレイヤー
「王冠を殺す者」を意味する大口径のパーカッションロック式リボルバー、銃身には「CROWN SLAYER(王冠を殺す者)」という銘が刻まれている。
高い威力がありフローレンシア式甲冑ですら軽々と貫くのが特徴。
ただその分装弾数と射程距離が犠牲になっており、装弾数はたったの一発、有効射程距離は10メートルと一般的な銃と比べて短い。
その性質のためもっぱら暗殺に使われ西マジョリアでは作ること持つことすら違法になる。 - 5二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:52:20
建て乙
- 6二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:56:14
保保
- 7二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:57:59
守守
- 8二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 20:59:58
保ノ
ノ\_・'ヽ守.
└ _ノヽ
〉 - 9二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 21:04:06
守
/ヾ|>
_| ̄|保 <
- 10二次元好きの匿名さん25/10/12(日) 21:06:06
10
- 11二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 17:18:01
さて
何しよう - 12二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 17:32:00
独り言なのか問いかけなのか
- 13二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:28:44
別にマフィアとか結構ヘヴィな話題はあるじゃんね
- 14◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 19:31:33
マフィア関係は自分が絡まない方がいい気がしてるんで……
どこ手をつけるかな - 15二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:34:55
とりあえず設定量ならバランダルや秦はあまり量が無いよ
- 16二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:42:48
東マジョリアも結構話題あるしね
- 17二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:54:37
アグラウルーブ・スルタン国
バランダル北部、内陸部にあるナッハール教団系のスルタン国。
首都が川沿いにあるため比較的「マシ」な物流だったりする。 - 18二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 20:00:48
共和国の人も関わっていいと思いますよ
共和国ならではのキャラ付けとかできるだろうし
あとは個人的にプリアとか明言されてるけど記事になってない共和国国家のあたりをできたらぜひお願いしたいなぁとは思いますが
あと共和国ってもしかして大体どこの国にも教育機関ある説
- 19◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 20:18:13
プリア共和国
共和国同盟内でも比較的小さな構成国であり、ロッシーニ共和国と同じくインブロジア森林帯に接している。
隣のロッシーニ共和国とは陸路の他に河川で接続されている他、文化的繋がりも深い。
首都でもあるプリア市の港は良港であり、材木輸出のハブだけでなく、ヴェネト~トリア航路(イルニア半島の東西を繋ぐ航路)の中継地としても利用される。
主な産業は農業と漁業、運輸業であるため他国への出稼ぎ労働者になる者も多い。また、小国ながら交通ハブでもあるためプリア海洋大学を中心に学者の交流拠点ともなっている。
ロッシーニ共和国と違い観光業は発展していないが、ロッシーニ共和国に向かうための客が泊まる中継地としての需要もあるため、宿はそこそこある。 - 20◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 20:29:07
ヴァルドスタ山岳共和国
エスヴィア冒険者街とデューラン自由共和国、アルルメイヤ山脈に接する小国家。共和国同盟加盟国。
エスヴィア冒険者街やデューラン自由共和国に食料供給することで生計を立てている他、アルルメイヤ山脈を越える者が準備する場所としても人気がある。
また小規模ながらワイン生産も営んでおり、山のワインらしいものを周辺に供給する。
南方傭兵や労働者として出稼ぎに出る者もいる。
山がちながら資源には乏しいため全体的に貧しい国であるため、エスヴィア冒険者街の存在には大きく助けられている。 - 21◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 20:59:59
ボルボン共和国
五つの共和国が合同した国であり、共和国同盟内でも「建国後に誕生した共和国」として有名な国。
その為国土内には五つの構成国首都級の都市を持ち、トリア共和国、ヴェネト共和国、デューラン自由共和国に次ぐ「第四の大国」とも呼ばれる。
尤もその内情は五つの共和国による主導権争いが起きており、不安定であったりもする。
大規模な造船所とエルニア時代からの軍港を持つクラッシス市。
首都であり、ボルボン大学と先端的な機械の工業地帯を持つボルボン市。
ボルボン市と同じく工業地帯を持ち、ボルボン市と提携して様々な道具を世に送り出すムティナ市。
北イルニア街道の要衝である他、加工肉や食品産業で栄えるマーレ市。
アルカナ教団の信仰が盛んで、海水浴に向いた観光地でもある観光都市アリミヌス市。
これら五都市がバランスを取っているのがボルボン共和国である。
*歴史
元々ボルボン共和国のあたりは複数の公爵や男爵らが統治する地域であった。
しかし婚姻による分割相続や領地の合同によりこの周辺の境界線は複雑化していった。
やがて「花達の革命」によりこれら貴族領も共和制国家として独立したものの、複雑な境界線そのものは維持された。
これを統合再編するために五共和国が合同再編、州界を再確定したのがボルボン共和国である。
五都市間でのバランス調整こそ必要なものの、街道整備等で利点も多くあった。
これが現在も維持されている。 - 22二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 21:30:56
ガスペリ家のトレーボルぶっ壊し作戦中の行動とか何か考えてたりしますかね?
- 23◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 21:35:21
ガブリエーレ人民共和国
旧ヴェネト侯領のうち「植民地」と呼ばれる地域を軸に建国された、共和国同盟と神聖イルニクス帝国の係争地の一つ。
入り組んだ海岸と数百の島々が一つの共和国によって統治されている。
対岸にボルボン共和国とプリア共和国が見えたりする地であり、他の共和国同盟構成国とは完全に海でのみ接続されている。陸における国境は全域が神聖イルニクス帝国領。
主に交易における中継地として、或いは製紙業や軽工業、漁業で栄えている。
クンペル海の水産資源や、野菜を活かした「東ヴェネト料理」が絶品。北イルニアのパスタ文化や神聖イルニクス帝国南部の文化も流入した「東ヴェネト料理」は、まさしく文化の交差点が産み出した素晴らしいものといえる。
*歴史
エルニア帝国と組んだヴェネト人が植民地を築いたのが始まり。
そこからエルニア崩壊までの間にヴェネト人が入植したものの、帝国崩壊に伴いヴェネト人は放逐、異民族が流入する。
その後は「異民族」の統治下として神聖イルニクス帝国に併合されるも、ヴェネト侯爵が婚姻政策や策謀の末にこの地域を回復。ヴェネト侯領に組み込まれる。
「花達の革命」においてはヴェネト侯爵が逃れ、ここから抵抗を行うも戦後処理において「詩人ガブリエーレ」が蜂起してヴェネト侯爵を放逐、そのまま「人民共和国」として共和国同盟に加盟した。 - 24◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 21:39:38
- 25二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 21:44:31
wiki移植
ヴァレス山脈道
ヴァルドスタ山岳共和国とエスヴィア冒険者街を繋ぐ道。山がちながらも比較的なだらかで馬車が通るのに十分な広さを兼ね備えているためエスヴィアからは資源を、ヴァルドスタ山岳共和国からは食料を運ぶために使われている。
ヴァルドスタ山岳共和国との取り決めによりエスヴィア冒険者街側で道の整備を行うこととなっている。
魔物との遭遇する可能性もあるため商人は冒険者を護衛として雇うことで自身の命と商品を守っている。
余談ではあるがオライオ=ジル=エスヴィアはヴァルドスタ山岳共和国産のワインを好んで飲む習慣がある。そのためワインを優先的に仕入れるために道の整備を引き受けたのではないかとの噂がまことしやかに語られている。
トレーボル・カルテルの刺青にういて梅樹連合會と絡めて考え中…
各ボスについても
梅樹もあんま情報ないよねぇ
あくまでも東マジョリアの組織だから今回の話にはあんま関わんなさそうだけど - 26二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 21:44:53
- 27◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 21:48:15
マフィア潰しに関してリリアーナ側はわかりやすい利益を求めてない(少なくとも「マフィアを潰すのは国家の手入れ」なので)かなと
エドワード側が(合法的(グレーも含む)な範囲で)利益を得るぶんにはスルーかな?と
互いのやりたいことを察して動く、アリではあるかと
- 28二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 21:55:50
やり取りがあったのなら思考のレベルが合うやつとの高レベルなやり取り気持ちええ〜とか思ったんだろうか
- 29◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 21:56:14
因みにこれは暫定(対案あるよ!って人は出してもらって)
エルトカル共和国
共和国同盟内陸部、神聖イルニクス帝国との係争地の一つ。共和国同盟側の大半をヴェネト共和国と接する。残りはチザルピーナ革命共和国。
アルルメイヤ山脈の中にあるため、鉱山や採石場の活動が盛ん。
その反面農業に適した土地が少なく、食料は輸入に頼っている。
かつてのエルトカル伯爵の子孫が今も尚エルトカルの地を取り戻すべく暗躍しており、神聖イルニクス皇帝や他の貴族に働きかけているがいまいち効果が出ずにいる。(タウラス伯、モンテカルロ公は共和国同盟に与し、ヴェネト侯とフローレンシア伯は断絶しているため旧北イルニア有力諸侯の支援がないのが主な要因) - 30◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 21:59:45
- 31二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 22:01:08アルカナ教団共和国同盟教区 - アルカナアリアwiki【8/17更新】概要 西マジョリア各地に大司教区・司教区を設置しているアルカナ教団は、当然ながら共和国同盟にも設置している。 本来この地には北イルニア大司教区というものがあったが、花達の革命により複数の共和政国家によ...w.atwiki.jp
観光都市アリミヌス市がアルカナ信仰的には一応首都扱い?
各共和国の首都に設置されている教会を司教区本部としその下部に司教区として教会を各地に設置しているが
らしいし宗教的拠点ならそうなるのかな?どうだろう?
- 32◆wJnCoMMISo25/10/13(月) 22:03:01
- 33二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 22:12:25
- 34二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 22:36:59
- 35二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 23:00:36
このレスは削除されています
- 36二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 23:02:40
ブラックハイド
西マジョリア全体で活動するストリートギャング。
構成員の多くが若者で占められており、顔全体を覆う仮面を着用しているのが特徴である。
構成員の経歴は、就職や受験からのドロップアウト、仕事をクビになった者、借金を返せなくなり逃げ出した者など、色々と問題を抱える者が大半を占める。
その為統率力、実力、資金源の全てが乏しく弱小ギャングであったがトレーボル・カルテルがブラックハイドを傘下組織にしたことで状況が一変し、質の良い武装と肉体を強化する違法薬物、そして活動資金を得て勢力を急速に拡大させた。
現在は、復讐目的で小中規模の学校や地方の銀行を襲撃するほか、トレーボル・カルテルから金銭を受け取り、敵対組織の襲撃を請け負っている。
また組織拡大の一環として、金銭に困っている学生や新卒者に対し「楽に稼げる仕事がある」と誘い込み、犯罪行為を強要した上で組織に引き込むという勧誘手口を用いている。 - 37二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 23:58:13
エリュクス都市共和国
シカニ島西端、エリュクス市のみを領有する都市共和国。共和国同盟加盟国。
クンペル海航路の中継拠点として栄えている他、シカニ島最大の港でもある。
尤も最近はシカニ公爵フィリベルトにより新たな港が整備されているため、島全体としてはエリュクス港への依存度は下がっている。
エリュクス市の特徴として、高層建築が発達していることが挙げられる。これは単純で、エリュクス市の面積に対して多くの人口を収容しようとした際に上下に拡張しようとしたためである。
このためエリュクス市は高層化した貸家等が多く見られ、「空塞ぐ地」と呼ばれたりもする。 - 38二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:25:59
【名前】ミヌヴェーラ典礼書記
【種族】エンジェル
【性別】女性
【年齢】25
【所属】アルカナ教団
【職業】典礼書記・シスター
【髪色】ライトブラウン
【一人称】わたくし
【二人称】あなた ◯◯さま
ボルボン共和国司教区本部アリミヌス大司教区に務めるシスターであり共和国内各地点への、配布書籍を選ぶ担当である典礼書記の一人
主にボルボン共和国司教区をメインとするが、他の共和国内の司教区・教会やアルカナ教団の関与する学校や図書館などの教育機関や病院等の施設からの要請があれば、そちらの目的に似合う書籍を見つけ出しすすめ、置かせる役目を担う
若いながらも図書館部門にて、娯楽書を置いたり、リクエストを積極的に受けるように進言した結果としての利用者の増加という功績が認められて、前任の結婚を期に引退をもってして、前任者の強い希望もあり、アルカナ教団としても重要区として見られていたアリミヌス大司教区へ異動してきたという経緯を持つ
浮かれた話は今のところ一つもない、本人は憧れているし典礼書記としての役目(という大義名分)とばかりに各地で売られてる本を買い漁り、恋愛書籍も嗜んでいるのだが………
冒険者組合付司祭ソフィア=サーキュレットとは友人
文通相手は、元の図書館の人達、義理の両親(と修道院)、よく買いに行っていた書店のオーナー、そして友人ソフィア=サーキュレット
アリミヌスに来てからは公私ともに書籍の話をする文通相手のシスターがもう少しだけ増えたらしい
また、個人としては水着に対しても好意的ではあるのだが、シスターが水着などと思うものもいなくはないため変装して観光客に紛れて水遊びをしているそうな - 39二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:27:29
「迷える者に、救いの手を。書物は幾つもの悩みを、共感を、貯蔵しておりますから」
「ふふふ、やはり恋物語というのは面白い。さて、この竜胆という男は………自覚はいつかしら?もしかしたらサクラちゃんのほうが先だったり?うふふ」
「こちらの書籍は花達の革命のついての歴史、けれど悪魔のことまできちんと描かれてしまっているのは公的に置く書物としては頂けませんね。」
「なるほど、学生からそのような要請が。でしたら、こちらはいかがでしょう?歴史についてはアルカナ教団として隠蔽すべき部分はきちんとされている、しかし彼女のお悩みの部分については問題なく書かれておりますので。それとここのワンポイント解説コーナーなど面白いものですよ。本当に、おまけの解説が面白いと難しくとも本編も読んでみようとなるものですよ」
「そうですね、ここだけの話ですよ。異端の本ではありますが、異端を知るのにもまた書物というのは有効的なのですよ、ゆえにもし本当に今懺悔したことをやるつもりなのでしたら、可能であれば回収お願い致しますね」
アルカナ教団的には水着ってどう思われてるんでしょうねそう言えば………ハインリヒ大帝即位四百年記念帝立大学式のものは海難救助に使えるとばかりに購入してる海に近い教会はありそう&自称勇者と司祭の対談軸での半同棲状態を知ったら多分ついにソフィアもうかれた話があったかぁとなっていることも思います - 40二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:29:31
【名前】ルキウス・フラウィウス・アエクイタス
【種族】人族
【性別】男性
【年齢】48
【所属】アルカナ教団・ボルボン共和国
【職業】大司教(担当地区ボルボン共和国司教区本部アリミヌス大司教区)
【容姿】黄金色の長髪と瞳
【一人称】わたくし
【二人称】様・殿
ボルボン共和国司教区本部アリミヌス大司教区の大司教を務める男性
ボルボン共和国司教区本部アリミヌス大司教区3代目大司教
(※独立後ボルボン共和国司教区本部となった後のアリミヌス大司教区において)
その性格は公平無私で温厚穏健
アルカナ教団の教えに従った公平な調停を行う調停者気質で、怒りを表に出さず、常に冷静で慈愛に満ちた態度を取ることを心がける人物
深い共感力と洞察力を持ち、相手の懺悔を聞き届け、必要があれば仲立ちも行うし、可能な限りお互いに謝らせ仲直りを目指す
教会内同士であれ、共感し、納得させ、仲立ちをし様々な司祭たちの橋渡し役を行っており、教団内の争いでもかなりの中立派、アリミヌス大司教区内に新規の教団員が入れば必ず声をかけに向かう
1人では厳しいと、信仰者が言葉を漏らせばできる限り日程を調整し、共に行くことを心がけており、地域密着型の大司教である
うっかり、商店街のパン屋に立ち寄ったあと、パンがついてるのに気付かずに司教の仕事をして、大司教付きのシスターに「どこに行ってたんですか」などと言われたこともあるという
さらには、大司教前の武力派だった頃の癖も残っていたために、信 者が一人では言いに行けない、恐ろしくて声を出せないと相談を受けた際には、縁を切るのを手伝うためにマフィアのところまで行こうとし大司教付きのシスターにやんわりと止められたという
海水浴ついで等の観光のために入ってきた、非アルカナ信仰者に対しても優しく接してなおかつ礼儀を知らずに恥をかかせないようにする - 41二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:30:56
公の場に持ち込まない限りは、各教職者の趣味については黙認、ミヌヴェーラ典礼書記の変装しての水遊びについても知っているが、教会内部に持ち込んで問題起こしていない以上は、問題ないと判断しており、見なかったことにしている
ただし、公の場に持ち込んだのあれば、強く諭し、3度同じ事を行う、もしくは一度であれど命に関わることならばボルボン共和国司教区本部アリミヌス大司教区の者として相応しくないとして、罰することは厭わない
「わたくしはただ、公平なる光をもって、この争いを照らすのみです」
「あなたがたの心にあるのは、怒りではなく、伝えられなかった想いなのではありませんか? それが届くよう、わたくしが橋となりましょう。もしも一人で向き合うのが難しければ、共に参じましょう。」
「謝るという行為は、過ちを認めることではありません。赦しを願う心と、関係を繋ぎ直す意志を示すものです。あなたならば、それができると信じております。 もしも、それが一人では難しいのであれば……わたくしも共に、その一歩を支えましょう。」
「迷うことを恐れずに。迷う者こそ、選び取るべき道を知ろうとすることができるのです」
「赦しが得られずとも、悔い改めが真であったならば……それは神に届いております。後悔ではなく、歩みの証として、どうか心に灯してください。」
【名前】マルゲリータ・ヴィタリ
【種族】人族
【性別】女性
【年齢】35
【所属】アルカナ教団・ボルボン共和国
【職業】大司教付きシスター(秘書兼相談役)
【容姿】ダークブラウンの髪(整えられたボブスタイル)
【一人称】わたくし
【二人称】大司教様、ルキウス様、貴方 - 42二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:33:02
大司教付きシスターをしている女性、ヴィタリ家は神聖イルニクス時代のボルボン共和国の辺りを管理する家の一つであり、貴族でなくなったあとも教育や礼儀作法は重視で教育する方針は続行その結果、他国の貴族と大差ない礼儀作法を身に着けているが共感力は低い
教壇に入った経緯は、革命後少し安定してきたタイミングでの家族のゴタゴタと貴族だったかもしれない自らの責任を果たせる場所を、と考えたからである
革命については今頃貴族だったかもしれないと、思うところはあれど民を鎮められなかった自らの家を含む貴族の責任であり同時に神に与えられた罰であるという考えをしている
ルキウス大司教とは、武力派時代からの長い付き合いであり、彼が大司教に任命をされた際に付き合いの長さといざという時には止められる人材ということで、そのまま大司教付きシスターに選抜され、再びに故郷に戻ることになった
小型のナイフを2つ懐にしまい込んでいる
恋愛には頑なに興味はなく、恋愛に対する共感性が低すぎるあまり、恋愛相談は乗るのも苦手であり、懺悔室担当は即座に外されたという逸話が存在するほど
ただしそれは決して、教職者として不適格な人間といえことではなく、金銭面の揉め事は何度かその場に赴き両者の話を聞いて調停し、武力派の組織に入ってからはルキウスと共に、言葉で諭し戦わずして降参させたこともある
ただしルキウス大司教との距離は近く、大司教室にいるときであれば、ルキウスが気づいてないついてしまったパンや綿毛を素手で取ることも(ただし恋愛感情は皆無である)
体調が悪いのに地域の人と触れ合ったり、謝罪に付き合おうとするルキウス大司教を見ては、毎回引き止めたり、いつでも連れ戻せるように付き添ったりしている
「どこ行ってたんですか。ルキウス様、パンがまだついております。あまりにお忙しく、そちらに気づかれなかったのも無理はありませんが………」
「ルキウス様のその地域に根ざした姿勢は、教団の理想を体現していると思います。人々の声を直接聞き、懺悔や悩みに寄り添うことで、信仰が生きたものとなっているのですから。ただ、その分お疲れも目立ちますので、もっと休息も大切にしてほしいと心配しております。」 - 43二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:33:44
このレスは削除されています
- 44二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 18:35:03
「ルキウス様、ご無理は禁物でございますよ。お体が資本と存じます。どうかご自身を大切になさってくださいませ。あなたが倒れてしまい、死してしまえばこの地は再び大混乱に至るのです。そして、それは民のためにはなりません」
「大司教様の身を案じております。もしどうしても必要であれば、もっと適切な手段や人員を手配してからの方が賢明かと存じます。」
「共感……そうですね、どうやらわたくしには、その才能が欠けているようでして、とても私に相談するのはお勧め致しかねます。公平な目で見て問題のない事柄でしたらよろしいのですが」
「お相手がそのような態度を取るのは、あなたへの興味や優先順位が低下した結果と考えるのが自然でしょう。 わたくしであれば、そのような人物に執着する理由が見受けられません」
ボルボン共和国司教区本部アリミヌス大司教区
ボルボン共和国司教区の大司教区の一つであり、ボルボン共和国司教区の司教区本部である場所
共和国同盟的にはボルボン市が首都であるという見方をされがちであるにも関わらず、観光都市アリミヌスが本部となったわけは独立後、ボルボン共和国時代はそれぞれの国が別共和国で、別れており、本部もそれぞれ別であった
しかし、一つの国になるにあたって再度、アルカナ教団もまた再編を行う必要が生じた
しかしそれにあたって問題があった、一つの国になるにあたってボルボン共和国では、いまだに正式な首都が決められていなかったのだ
そのため、アルカナ教団は5つの国だった時代において一番、アルカナ信仰の拠点となっていたアリミヌスを暫定的にボルボン共和国区の司教区本部としそれが現在もなお続いているのだった
驚異の六回分割移植
バエティン大司教区→ブロケーオ司教区もあるせいで俺はもう司教区と大司教区の関係性がわからん - 45二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 19:24:24
wiki移植
正直私もわかってないのである
ボルボン共和国がアリミヌスが信仰のメイン(ボルボンの中ではアルカナ教会としては一番立場が上)だよというのを明文化しておきたかったくらいで完全に大司教区と司教区の差や司教だけど司教区本部があるのかは謎だし、同じ国内に大司教区が2つあることもあるのかは謎
ただ経緯を考えると、他の4つも首都だった頃はありそうなのとその場所首都じゃなくなったからお前降格で司教なはなさそうな気がするので他も大司教なのかも?
言うても統合できるレベルだから大司教置くかって言うと微妙な気もする
ゼルトマルクリトゥーネバエティンあたりなら大司教も居るだろうけどランズドルフとかには居なさそうだし
まぁ大司教置く基準があるわけじゃないだろうから無いと断言できるほどでも無いけど