ここだけ怪異管理隊の掲示板 154

  • 1銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:48:12

    世界の闇に蔓延る妖怪、魔物、怨霊、UMAなど……その総称を怪異と呼ぶ。

    その怪異の管理を世界から任されたのが怪異管理隊。

    管理隊のうち敵対分子を退治する者たちを怪異掃討隊と呼び、怪異に特攻となる特異的な血を武器に戦うことを責務とする。

    その血は怪異の血を取り込み、適応した者にのみ審査が認められて修行することで身につく(人体改造によって身につくこともある)

    血には属性があり、火や氷をはじめ重力など様々ある。


    敵キャラを動かす場合は倒される前提で動きましょう。


    次スレは>>190を踏んだ方でお願いします

  • 2銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:49:13
  • 3銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:55:20
  • 4銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 21:58:23
  • 5風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:30:39

    前199
    (やはり……そう上手くは情報をつかめないでござるね……)【よく調べて百舌鳥に関しての情報がなかったのでうなり、違和感のないように戻す】

    (…!? 小雨殿…!?)【小雨の姿を見て、小太郎は小雨を修羅院の部屋から連れ出そうとする】

  • 6暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:32:23

    前200
    あぁ、これは預かっておく。【修羅院の鮭を預かる。】

    では、向かうとするか。【ヒナタは食堂に向かう。】

  • 7長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/10/12(日) 22:34:50

    >>5

    …む!

    曲者ッ!!

    【忍者なのでまずかな揺らぎを感じ取りどこから苦無を取り出し投擲する】

  • 8風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:36:46

    >>7

    拙者です。

    風魔小太郎にござる。【苦無を回避して小雨に姿を晒す。】

  • 9銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 22:37:55

    >>6

    あぁ、ひとまず食堂に向うかの…

    たまには腕を振るってもええが…まぁ、お主の料理の方がコンも喜ぶじゃろうしな


    【一緒に食堂に向い、厨房が空いていれば入る】

  • 10暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:39:40

    >>9

    ……そうだな…うん、そうだな。【ヒナタは、九重の腕をみながら厨房に入り、鮭粥の準備をする。】

  • 11長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/10/12(日) 22:39:43

    >>8

    お前は…

    忍の里を襲った奴なのです!!

    なんで小雨の部屋にいるのです!

    【手裏剣を構えながら】

  • 12風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:43:02

    >>11

    ふむ、なるほど…まだ敵のままと…仕方ありますまい。エキト殿に修羅院の部屋に小雨がいたと伝えてから去るとするでござる。【風魔小太郎は再び姿と気配を消してエキトの気配を探ってむかうだろう。】

  • 13九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 22:47:34

    >>10

    九重「ふふ、流石に鮭粥ぐらいは作れるでな さぁて、2人で作るとするかのぅ…!」


    【やけに自陣満々で鮭粥を作ろうと米の準備を始める】


    >>12

    エキト「……ふぅ …なんだか、妙な予感がするねぇ ……また何かが起きている、そんな予感が…」


    【エキトは屋上で佇んでいる】

  • 14長靴をはいた少女◆m0wdthsqVcsP25/10/12(日) 22:50:03

    >>12

    むぅ…帰ったのです…?

    【小雨は小太郎の事を断片的にしか知らないのである】


    …ん?

    よく見たらここ小雨の部屋じゃないのです!?

    【周りを見渡して気付く】


    おじさんに誘われて祝勝会をしてからそのまま寝ちゃったのです…?

    【疑問に思いながら自室へと移動してから再び寝始める】

  • 15暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:50:06

    >>13

    俺の動きを参考にしてやってくれ。【ヒナタは、九重に説明をしながらお粥を作り方を見せていく。】

  • 16風魔小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 22:52:07

    >>13

    >>14

    『修羅院について報告しに来たでござるよ。エキト殿。』【風魔小太郎は、屋上で佇むエキトに対して気配と姿を隠しながら念話で語りかける。】

  • 17九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 22:55:23

    >>15

    九重「…ん、なるほど …米はこんな風に…ほぅ 昔の粥よりは美味しそうな作り方なのじゃな…」


    【流石に粥ぐらいは作れるのか、動きを真似しながら作っていく …やけに豪快な手さばきだが】


    >>16

    エキト『…ん、小太郎くん…かな …何か掴めたのかい?』


    【屋上から念話を返す】

  • 18暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:00:34

    >>17

    そうそう、多少豪快だが…その調子だ。

    そしてここから火にかけ始める。【ヒナタは、九重に説明しながら火をつけて参考を見せる。】



    >>17

    小太郎『…修羅院の部屋には百舌鳥に関しての情報は残念ながら無かったでござる…そして修羅院の部屋で小雨殿が眠っていたと…』【修羅院の部屋で眠っていた。

    その念話に百舌鳥への怒りの感情が込められている】

  • 19九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:03:54

    >>18

    九重「ほほぅ… こんな感じで作れるのか …大昔村のニンゲンが作っていたのをうろ覚えていたが…まぁ、概ねこんな感じかの…」


    【少しゆっくりと丁寧な動きで火にかけ始める】



    エキト『なるほど、修羅院の部屋に…ね …小雨ちゃんは寝たままかい? 目を覚まさせちゃったのなら…何かしら情報は掴めたかい?』


    【冷静を装っているが…多少喋り方が強くなる 怒りからか百舌鳥の尻尾を掴もうと躍起になっている様子だ】

  • 20暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:10:04

    >>19

    それでここまで調理工程が終われば、アクを取りつつ弱火で20分煮る。【参考としてみせていた調理過程を終えると、20分間アクを取りながら煮続ける】


    小太郎『曰く…修羅院に祝勝会に誘われてそのまま眠ってしまったようで…やはり小雨殿は修羅院に対して無警戒で…小雨殿を見守り、修羅院から遠ざける為の人員が必要でござるな。』

  • 21九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:17:59

    >>20

    九重「ん、このまま弱火でじっくりと… 柔らかくなるまで、のぅ…」


    九重「……なんだか、ちとこうしておると懐かしい気持ちになるの …まだ、儂を裏切らんかった頃の村の連中との事を思い出して ……儂と育てた米をこうして粥にしたり…お供え物として受け取ったり…のぅ…」



    エキト『あぁ、そうだね …影白や管理隊の上層部にこれが知られたら、必ず 小雨ちゃんを囮にしてでも百舌鳥を捕まえろ、というだろう …だけど、それはアタシとしては…考えられない方法だ』


    エキト『……とりあえず、小太郎くんは引き続き修羅院を調べるとともに…小雨ちゃん関係で色々と調べてほしい …やけに百舌鳥が小雨ちゃんを狙う理由が何かあるはずだ …それと、アタシは出来る限り小雨ちゃんを守れるようにするよ』

  • 22暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:25:09

    >>21

    なるほど稲荷の頃か…

    ……昔の米はお粥で食べていたのが主流だったのか?

    これから鮭を焼くから最小火力でお粥を保温しておく。【20分煮続けると、最小火力に抑えるだろう】


    小太郎『御意にて…では、まずはこの修羅院と小雨殿について暁殿と六条の各方面に報告してから再び調査に戻るでござる』

  • 23九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:34:29

    >>22

    九重「あぁ…とはいってもこんな綺麗な白いお米ではなかったがの …今で言う雑穀混じりの…侘しい食事じゃった」


    九重「儂が派遣されたところは、山奥の村で… 今と違って毎日白いお米を食べられるような時代じゃなかったからのぅ …皆生きるために必死じゃった」


    九重「儂が…イナリが来てからは段々と村も豊かになり、食事も良くなったが ……いつの時代も多くを望めば、身を滅ぼすものよのぅ」


    【ヒナタが調理を続けるのを見つめながら、過去を思いだして語る】



    エキト『あぁ、そうだねぇ …ところで、アタシの名前を小雨ちゃんの前で出したりとかは…していないかい?』


    エキト『…あの子、色々と家族の事だとかで…色々敏感だからさ …一応敵だった君とアタシが繋がっていると知られたら…ちゃんと説明しなきゃマズそうだしね』

  • 24暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:39:48

    >>23

    なるほどな…

    昔は皆苦労していたんだな。

    そして母殿のおかげで豊かになったが、欲が強くなり…そして…


    次は鮭の調理を始めよう。【ヒナタは、シャケの焼き方を見せながら説明し始める】


    小太郎『……小さく呟いていたが、もしかしたら聞かれてしまったかもしれないでござる…』【冷や汗を流す】

  • 25九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/12(日) 23:45:31

    >>24

    九重「…どうしてこうも、多くを望んでしまうものかのぅ ……まぁ、儂もちと欲張りじゃから…他人の事は言えんのじゃが…」


    九重「…ん、次は鮭か あまり多くは食えんじゃろうし…粥に混ぜない分は儂らで食べるかの」


    九重「…どれどれ…ほぅ、これぐらいの焼き加減でええのか… 山にいた頃はもっと焦げるぐらいやってたわい…」



    エキト『…はは… ……あちゃぁ…聞かれていたら、少しだけマズいかもね ……まぁ、そこは…次会った時にそんな素振りがあったらどうにかするよ』


    エキト『とはいえ、次はアタシと一緒に調べた方が多少理由付けはしやすいかねぇ …小雨ちゃんも色々鋭いしさ』

  • 26暁と小太郎◆iSJN145hoQ25/10/12(日) 23:53:05

    >>25

    これくらいの焼き加減でいいんだ。

    焦げまみれだと不味いし癌のリスクが高まる。


    …俺もまた欲張りだな。

    まぁ、だが俺たちなら大丈夫だ。

    きっとな。


    小太郎『…了解でござる。

    では、今度からはエキト殿と共に調べるとするでござる。』


    小太郎『では、拙者は報告に向かうと致す。これにて…』【小太郎は去っていこうとする】

  • 27九重とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 00:14:14

    >>26

    九重「うむ、コンには病気なぞなってほしくないしのぅ これぐらいでええかな…」


    九重「……それにまぁ、儂らはどうしても欲張りな生き物じゃ …じゃが、こうして欲に塗れた者を知っているからこそ…反省できるのかもしれんな …それなら大丈夫、かもしれん…」



    エキト『はは、まぁこう見えて諜報もそこそこ得意だからね 今度はよろしく頼むよ』


    エキト『それじゃあ、また会おうか …これからも、共に奴を追い詰めるために』

  • 28暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 00:18:18

    >>27

    あぁ、これまで多く汚い欲を持った人間や怪異を見てきたからな…

    アレらを反面教師とすればいい。


    さて、これで鮭粥が完成したな【ヒナタは、鮭粥を完成させる。】

  • 29銀狐の九重◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 00:28:58

    >>28

    あぁ、儂も二度とは堕ちんと決めておるしの

    ニンゲンたる彼奴らを反面教師とするわい…


    ん、ついに出来たようじゃな

    …ふふ、ええ感じじゃ

    これならばコンも食べられそうじゃのぅ…


    (メタ:すみません、寝落ちするのでコンの所に持っていくのは明日となります… お疲れ様でした…)

  • 30暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 21:15:35

    >>29

    あぁ、良い出来だ。

    さて、行くとしようか。【コンがいる医務室に向かう。】

  • 31九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:11:37

    >>30

    九重「ん、行くかのぅ」


    【そうして医務室へと向かうと…】



    コン「…ぁ、お母さん ヒナタさん…お見舞いに来てくれたんだ…」


    【ベッドの上で元気なく横たわっているコンの姿があった】

  • 32暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:14:46

    >>31

    うん。

    お粥を作ってきた。


    今のコンは体調が悪そうだからこれがいいかなって【お粥を医務室の卓上におく。】

  • 33九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:16:24

    >>32

    九重「あぁ、儂も同じじゃ …大丈夫か? コン?」


    コン「大丈夫…身体は、元気 ……だけど、あのね… 身体が動かない…指も、何も…全部…」


    コン「だから…あの… あーんして、ほしいんだ… 手も動かないから…えへへ…」

  • 34暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:18:21

    >>33

    そっか…なら…【お粥をすくう。】


    ほら、口を開けて。

    あーん【そしてお粥をすくった匙をコンにゆっくり近付ける。】

  • 35九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:28:27

    >>34

    コン「…うん …んぁ…」


    【コンはなんとか動く首を横に向けて大きく口を開け…粥を一口食べる】


    コン「…ぅん…ぅん… …美味しい… えへへ、ヒナタさんが作ったんだ…」


    【そして、嬉しそうな表情を見せるとまた口を開けて次の一口を待つ】



    九重「…………」


    【そしてその近くで少しバツが悪そうに娘とヒナタを見つめる九重であった】

  • 36暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:31:06

    >>35

    うん、でも本当は母殿と一緒に作った。

    俺が手本や手順を見せながらな。【ヒナタは、またお粥をすくった匙を差し出す】


    ん? 母殿どうしたんだ?

  • 37九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:38:36

    >>36

    コン「…ぇ …お母さんが…???」


    九重「……なんじゃ、その化け物でも見たような顔は 儂だって粥は作れるぞ」


    コン「…そっか、ヒナタさんと一緒に…作れたんだね…」


    九重「まぁな… 昔と色々やり方は違かったがどうにかできたわい」



    九重『…それと、まぁその… ……ちょっとだけ気まずいからのぅ …こぅ、娘と息子みたいなお主がイチャついておるように見えるところを見るのは…』

  • 38暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:44:33

    >>37

    …まぁ、あの世界では丸焦げなのに何故か食えたから…矯正していけばきっといつかは人並みになれると思うよ…多分…


    『なるほどな。イチャついているように見えるか……まぁ、俺が息子といってもアレだ。

    よく言う…娘婿、婿養子みたいなものだからな……』

  • 39半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 22:45:43

    ………………。
    『コャ』
    【屋上、1人と1匹がベンチに座ってポヤポヤしており】

  • 40狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 22:52:40

    >>38

    コン「…まぁ、うん そうだね…きっといつかは…」


    九重「……なんじゃ、その… やっぱり、儂の料理って…」


    九重「いや、そんなはずは …じゃが、もう少し時間をかけて学んでもええかもしれんな…うむ…」



    九重『まぁ、そう見えただけじゃしの …それにお主とコンが仲が良い事も、儂との関係も概ね分かる』


    九重『それでもまぁ、ちと気まずいかのぅ ………いやまぁ、零司とイチャついておる儂が言えた事ではないのじゃが』


    >>39

    エキト「おや、零司くん こんなところでぼーっとしてどうしたんだい?」


    【小太郎と念話を終えたエキトは零司に気が付き、零司の隣に座る ベンチの反対側は玉狐が占拠していなければもう一人ほど座れそうだ】

  • 41半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 22:54:48

    >>40

    あ、エキトさん。まあちょっとした特訓をしてたんですけど、その休憩中でして…。

    【玉狐は零司の膝上におり、隣に来たエキトに顔を向けて】

  • 42暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 22:58:07

    >>40

    あぁ、もう少し時間をかけて学んでいくとしよう。


    さて、食事の続きをしようか。【鮭とお粥を混ぜて匙を差し出す。】


    『……ふむ、難しい事だな…しかし、コンは手足を動かせない状態…こうしてしなければコンは食事ができない…』

  • 43狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:07:17

    >>41

    エキト「おぉ、いいねぇ 毎日特訓して関心関心… でも、時には休憩も必要なものだよね」


    エキト「…あはは、うちの子達や小雨ちゃんの事もあるからね ……あの子達、ちょっと無茶しがちだから…特に小雨ちゃんは…さ」


    【ふぅ、と一つ溜息をつく】


    >>42

    コン「…うん…」


    【僅かに動く首で頷いて、また一口食べる】


    九重「……」


    九重『…まぁ、仕方ない事じゃしな …すまんな、ちと思ってしまっただけじゃ それぐらい分かっておるつもりじゃ』


    九重『それに…束縛しすぎるのも、良くないしのぅ…』

  • 44半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:10:41

    >>43

    …小雨ちゃんは…やっぱり忍びの里で染みついたあれこれが抜けれてないってのが大きいかもですね。どうにかしないといけないのは分かってますけど…。

  • 45暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 23:10:56

    >>43

    どう?鮭美味しい?【ヒナタは、コンのタイミングを見計らって匙を差し出す。】


    『まぁ、コンが可愛いからそうしたくなるのも分かるものだ。』

  • 46狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:18:49

    >>44

    エキト「…愛され慣れていないんだろうね 昔はアタシだってそうだったから…よくわかるよ、それに…」


    エキト「ちょっと焦りがあるんだろうね …コンちゃんやヒナタくん、零司くんに九重ちゃん 周りのみんな真意血戦や色々な力に目覚めているのに自分はまだ…って」


    エキト「小雨ちゃんにはそんな力なくても十分、いや小雨ちゃんだけの力があるっていうのに …どうして、こうも…」


    【また一つ溜息をつく もう1人の我が子と思っているが故の想いがあるようだ】


    >>45

    コン「…ぅん…とっても…美味しいよ…」


    九重「それは良かったのぅ…」



    九重『まぁ、それはそうじゃのぅ ……それでも口を出しすぎもいかんな コンももう十四じゃ 大昔じゃったら…もう結婚の話が出たりする頃じゃしな…』

  • 47半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:20:35

    >>46

    …俺もあの子についてはあまり知れてないところが多いですね。


    あの子は…本当に、血の繋がった誰かが近くに居ないから…その分、俺たちがどうにかしないといけないのに…俺は…。

  • 48二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 23:29:37

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  • 49暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 23:30:47

    >>46

    よかった。よかった。


    いい焼き具合で…


    『そうだったな。昔14歳くらいは結婚していたんだったな。』

  • 50狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:35:12

    >>47

    エキト「…あぁ、だからアタシ達が支えてあげたいのに …出来る事はあまりにも少ない」


    エキト「…だからなのかな …こうも避けるように、1人で飛び出しちゃうのは…あはは…」


    【エキトは力なく笑う】


    >>49

    コン「うん…とっても…良い感じ …えへへ、流石ヒナタさんとお母さんだね…」


    九重「…………うむ」


    九重『まぁ、昔はそうといっても…今は二十歳までは認めんがの ……それでもまぁ、多少の自由はあっても…ええかもしれんな』

  • 51暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/13(月) 23:40:09

    >>50

    あぁ…これも母殿が成長している証だ。

    さて、と…これで最後かな…?【ヒナタは、お椀の中のお粥を匙の上にかき集め、そして差し出す。】


    『だな…まぁ…俺としてはまぁ、あと六年我慢すればいいだけだな。』

  • 52半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:47:28

    >>50

    …あの子は強く生きようとしてる。親として、俺たちが繋がろうとはしてますけど本質的には一人ぼっちだと思って…。

    そうじゃ無い、て言うのは簡単ですけどそれをどう証明するかは…分かりませんね…なんだか、自分の未熟さが恨めしいですよ。

    【零司も力なく笑っており】

  • 53九重とコン◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:48:50

    >>51

    コン「…ん… ごちそうさま… …えへへ、ご馳走様 …美味しかったよ、ヒナタさん、お母さん」


    九重「…そうか ……ふふっ、儂も嬉しいのぅ…」



    九重『…あぁ、儂にとってもたった六年…じゃが、それでも… それまではこうして…無邪気なコンを見つめていたいものじゃな…』


    九重『いつかは離れてしまう、分かっておるが …それでも寂しいのじゃ…』

  • 54黒服のエキト◆tBy67RkSnE25/10/13(月) 23:51:25

    >>52

    えぇ、どんなに親代わりのアタシ達がいても…本当の親はいない

    キミの言う通り、小雨ちゃんは1人ぼっちなんだ


    ………情けないなぁ …勝手に子供達のアドバイザーを名乗っておいて…あの子1人も助けられないなんて…

    …………あの人だったら、どう答えてたんだろうね …はは…

  • 55半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/13(月) 23:55:29

    >>54

    ……それでも、あの子のためにぶつかり続ける。俺たちにできるのはそれだけです。


    パッチワークにされた小雨ちゃんのお母さんをどうにかする、て一発逆転の切り札はありますけどそれが使えない今の状況で俺たちが切れるカードはそれだけですから。

    …不器用なら不器用なりに、後悔するより先に動く。俺にできるのはそれだけですから。

  • 56暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:00:09

    >>53

    ん、お粗末さまでした。

    さて…と、少し元気になったかな?


    『…俺が母殿達のところから離れないからコンも自ずと離れない。』

  • 57狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 00:11:43

    >>55

    エキト「……あはは、そうだね …アタシ達に出来るのはそれぐらい、なら精一杯やるしかない…か…」


    エキト「無謀でしかないけども、あの子達にも段々アタシ達の想いは伝わっているはずだ …あの子自身の心や百舌鳥のような外部の要因 色々困難はあるけど…それでもあの子の心を開かせるように頑張らなきゃな」


    エキト「本物の親でなくとも…それが親の務め、だからねぇ」


    【先程までとは違い、少しだけ力強い様子を見せてベンチから立ち上がる】


    >>56

    コン「うん、少し元気になったかも …相変わらず身体は動かないけどね…あはは…」


    九重「うむ、そうか… やはりしばらくは安静にせんといかんのかもな …とりあえず、こうやって治るまでは見舞にくるでな」


    コン「お母さん、ありがとう …でも大丈夫だよ、こういうのは明日には治るかもだし…」


    九重「そうだとしても…心配なのじゃよ」


    コン「…そっか …ありがとう…」



    九重『…あぁ、そうなるな ……それに、お主とも…正直離れたくはないのじゃよ ……まぁ、いつかは子離れせんといかんとは思うてはおるがの』

  • 58半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 00:13:18

    >>57

    …ええ、そうですよ!

    後悔は死んだ後にすれば良い、だから俺たちは俺たちの全力を尽くしましょう…!

  • 59暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:17:03

    >>57

    あぁ、俺も見舞いにくる。

    そして…明日、元気になったらガツンとしたものでも食べようか。


    『…子離れか…そうできるように立派にならないとな。

    心配させないように』

  • 60狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 00:31:59

    >>58

    エキト「あははっ、良いこと言うじゃないか! そうだねぇ、後悔はもう簡便だ するとしても…死んだ後に、だねぇ」


    エキト「全力を尽くして…小雨ちゃんの心を開かせてみようじゃないか …まぁ、過干渉にならないぐらいにはね」


    >>59

    コン「うん…カツカレーの…大盛とか」


    九重「…おぉ、食えそうじゃがいきなり大きく出たのぅ じゃが、それぐらいの方が…ふふっ、明日が楽しみになるじゃろうしの」


    九重『あぁ、料理も生き方も…立派にならんとな それに、お主らも…立派にならんと儂も心配してしまうでの?』

  • 61暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:34:39

    >>60

    カツカレー…

    ふふ、いつものコンでよかった。

    それでこそコンだ。


    『あぁ、期待していてくれ』

  • 62狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 00:50:51

    >>61

    コン「うん …えへへ、明日になったら、食べようね」


    九重「あぁ、その時は…儂も一緒するぞ」



    九重『期待させてもらうわい …ふふっ、まぁ期待なんぞしなくともお主は儂を認めさせてくれると信じておるがの』

  • 63暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 00:55:34

    >>62

    あぁ…!

    さて…と、そろそろ出るとするかな。

  • 64半龍の青年◆TE78DOWtLw25/10/14(火) 01:01:08

    >>60

    俺も頑張ります!今、あの子の親は俺たちしか居ないんですから…!


    …とりあえずやるべきはあの子の本音を聞くこと…やれやれ、親ってのは大変だなぁ…。

    【そう言う零司の顔は、笑っており】

  • 65狐親子とエキト◆tBy67RkSnE25/10/14(火) 01:07:05

    >>63

    九重「ん、そうか 儂はもう少しコンの様子を見てから行くでな」


    コン「うん、ヒナタさん もししばらく動けなかったら、また…お見舞いに来てね」


    【二人はヒナタを見送る】


    >>64

    エキト「はは、そうだねぇ 大変なものだ 三人も育ててきたアタシが言うんだからこれは本当の事さ」


    エキト「だけど、大変だからと言っても投げ捨てるわけにはいかないね あの子にとって親のような存在はアタシ達だけなんだからさ …それじゃ、アタシも頑張るかな あははっ!」


    【エキトも少し吹っ切れたのか明るい顔を見せる】


    (メタ:今日は落ちます お疲れ様でした〜)

  • 66暁(ヒナタ)◆iSJN145hoQ25/10/14(火) 01:11:36

    >>65

    あぁ、必ず見舞いに行こう…!

スレッドは10/17 01:11頃に落ちます

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