【閲覧注意】自称最強だった爆乳武芸者は仇討ちを果たせるのかPart3

[1 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:11:02]

魔法や魔物が存在するファンタジー世界。治安は荒れ果て力がなければ何も為せないこの世界で、憎き父の仇をその手で討つことはできるのか

襲い来る試練に幾度となく苦汁を舐めさせられて、女であることを思い知らされ続ける彼女に未来の光はあるのか

そんな主人公である来夏の道行をダイスや安価を投げながら見ていくスレになります

進行の内容により、実績の解除が行われ来夏の戦闘力が上がったり、もしくは凌辱をされることなどでデバフ効果を持つスキルを習得してしまったりすることがあります


スレ画は自分がタイトルを乗っ取ることを出来ないか考えている当代きっての不世出の天才魔女であるノエル

[2 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:14:45]

※そもそもスレ画を乗っ取っていることに来夏にガチギレされて腹パンをされるノエル

♡や感想、合いの手などを入れていただけるとスレ主がバカみたいに喜びますのでよろしくお願いします！

[3 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:15:40]

※ここまでのあらすじ

父を殺した仇の男を追って故郷を飛び出した来夏
しかし暴力と混沌が蔓延るこの地では思うようにうまくいかず、数え切れない程の凌辱をその女の体に味合わされてしまう

そうした中で仇の男と対峙する機会が二度あるも、いずれも圧倒的な実力差の前に叩き伏せられてしまう
遂には仇の男にまで犯されてしまうことになり、絶望的な無力感が来夏の心を過ぎることになる
けれどもどれだけ怯えても、恐ろしくても、泣きたくなってしまっても、それでも自らの足で立ち上がりその歩みを止めないことを決意し再び胸の内に復讐への誓いを立てる


そんな中で来夏が住まう首都では四つの悪逆な勢力が互いの覇を競い合い鎬を削っていた

一つは魔王、ネルグル
人族を家畜支配する為に、無能な王に憑りつき宰相を手足の如く操り悪政を布き悪意で世界を敷き詰めて己の復活を企むもの

一つは大淫魔、ルクスリア
自らすらも含めて全ての雌は雄に屈服する奴隷たれという思想を持つもの

一つは邪神、オーカース
この国で信仰をされてきたモノの正体。全ての感覚を快楽に変貌させた人族を苗床に繁殖を目論むもの

一つは異界の渾沌、アトラク＝ナクア
三千世界の快を求めて巣を張り糸を張る蜘蛛。異界の神はただ哂う為に王妃へと成り代わり悪政に苦しむ民の苦汁を味わう


この絶望的な世界の中で、来夏は自らの目的を果たすことはできるのか
それはまだ誰にもわからない

[4 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:17:17]

※プレイアブルキャラの各ステータスと其々の所見

《来夏》

復讐譚として始まったこの物語の主人公。爆乳

物語の開始時はモブ程度の実力しかないのに最強を名乗るイキりっぷりを見せていた
当然のように開幕即山賊にボコられ命乞いをして処女を散らす様を晒すことになる

様々な経験を経て実力もその頃よりずっと向上したが、現実というのも体で思い知らされたのである程度は大人しくなる
けれど自分を奮い立たせる為に、違うとわかっていても自分こそが最強だと名乗りを上げて戦いに臨むこともある

進行の関係上、正史となる本編ではどんな目に遭おうとも立ち上がり、どれ程のトラウマを抱えても前に進み続ける百折不撓を行く者

心が折れた場合はBADENDとなるが、その際には強制的に時間が巻き戻る呪いをその身に掛けられている為に、歩くのではなく無理やり引き摺り回されていると言い換えても良い
主人公で話の中心となる為に作中でもぶっちぎりで酷い目に遭いやすい不幸を背負う
周りもその不幸に巻き込んでいる為に疫病神な存在でもあるが、正史では結果的に周囲が救われ良い方向に話が纏まる事も少なくない

しかし仇討ちの相手が逆に自分に惚れ込んできたり、異界の神に面白がられたりと変質者に目を付けられやすい性質もある

実は父親は地位を投げ出し田舎に逃げた辺境伯であり、貴族の血を引いている設定があるけれどもあんまり上手にこの設定を活かせる気はしていない

ノエルが好き
互いに親近感を抱き同じ傷を負ったもの同士で傷口を舐め合い慰め合っている
好き。貴女を守ると私は誓ったよ

[5 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:21:11]

【◎◎現在の基礎戦闘力58◎◎】

《解除された実績》
※清潔安全な場所で襲われることなく一夜を過ごす『寝る子は育つ、いっぱいに』基礎戦闘力＋3

※はじめて戦闘に勝利する『最強の道も一勝から』基礎戦闘力＋2

※相手に戦闘判定で100を出されながらも勝利する『それでも私の方が強い』基礎戦闘力＋2

※戦う事無くボスとの争いを収めた『対話による解決』基礎戦闘力＋1

※ネームド相手に50以上の差を付けて再判定をすることなく勝利した『正に疾風迅雷』基礎戦闘力＋3

※ルーテシアの裏切りを看破して吸血鬼と対峙した『慣れない嘘吐き』基礎戦闘力＋3

※ルクスリアに攫われたリーの救助が間に合った『腐れ縁も縁は縁』基礎戦闘力＋2

※誰の妨害に遭う事もなく義賊として忍び込んだリュミナを倒し確保する『御用だ！』基礎戦闘力＋3“NEW”

[6 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:25:12]

《パッシブスキル》
　【主人公補正】→【※カースドホイール】
・戦闘ダイスで敗北した時にもう一度お互いに振り直しを行う。その際に安価等でダイス値に±補正が発生する場合がある
　相手の戦闘力が80以上の場合にこのスキルは発動しない
　また話の展開によって基礎戦闘力の増加や新たな各種スキルを習得することが出来る
※死亡、再起不能時に特定地点へ巻き戻りが発生する。記憶の保持内容や巻き戻し地点は状況により変動。発動時に【バッドスキル】を習得
　『―――円環は巡る。いついつまでも―――』

　【盾の守護者】→【※あなたのためなら】
・守るモノが居る時の戦闘が発生するごとに基礎戦闘力が＋10上昇。最大20まで
※大切な相手を守る戦いの場合、【バッドスキル】や【戦力デバフ】の効果を軽減、或いは無効化する
　『ねえ、私はまだ―――立てるよね？』

　【灯蛾の如く】
・複数の選択肢から指名をされる可能性がある場合にダイス＋20の補正
　また誘惑や性的な視線など容姿に関連するダイスを回す場合にも＋20の補正を受ける　この補正は同スキル内では重複しない
　『その眼差し。その振る舞い。その肢体。眩むように人の目を惹き付ける。それがどんな意味を持つものにせよ』

　【観の目（弱）】
・相手に実力を隠す気がない場合、その相手の基礎戦闘力が60以上であるかを判別することができる
　『実力を見抜く確かな目は持っている。ただしその目は己自身を写せない』

　【母性の塊】
・叔母のレイアによる来夏への愛情の徴。出来事の開始時にダイスを二個振り二つの【バッドスキル】を無効化する
　『ありがとう。でも私は行くね』

　【狂執】
・仇の男との戦闘時に戦闘力＋10、相手の戦闘力－10、ダイスの最低保証値を10下げる
　また【カースドホイール】による【再判定】の実行が戦闘力を問わず可能となる
　『諦めない。諦めてなんてやらない。私は、私は、私はっっ！！！」

[7 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:28:10]

《戦術スキル》

　【逃げとは恥に非ず！】
・戦うのではなく逃走を選択した場合に基礎戦闘力が70に変更。既に70以上だった場合には＋10の補正
　『―――後ろ向きに、前進！！』

　【背水の陣】※再判定時にのみ選択可能
・再判定の発生時に、相手の数が2人以上の場合には1、4人以上の場合には2、6人以上の場合には3つのダイス判定を増加する
　戦闘判定においてその中から最も高い数値が採用をされる
　『誰もが終わりだと思っていた。けれども来夏を知る者の意見は違った。―――来夏はここからが強い』

　【先の先】
・基礎戦闘力を＋10する。このスキルは再判定時には利用できない代わりに、再判定時には別の《戦術スキル》を選択することができる
　『槍が最も得意とする技法。それは素人すら強者に変貌する武器。故に兵器の王』

　【決死】
・敗北時にBADENDとなる場合にのみ使用可能。戦闘力＋20
　相手のスキルに最低保証ダイス値の効果があった場合それを破壊する
　『負けられない戦いが、其処にある。ただこの槍にすべてを賭けて』

[8 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:30:51]

《バッドスキル》
　【◎天賦の被虐体質】
・敗北をした以降、また凄惨な行為を受ける場合にそれに関係する特定のダイスが＋30
　また敗北時にはこれから起こることに期待をしてしまい、男を受け入れる準備が整った状態で始まってしまう
　『もう目を逸らせない。――――私は、マゾだ………』

　【性の疼き】
・エッチ関連の判定時にエッチな方向に進みやすくなる方に＋10のダイス補正を受ける
　『凌辱により性の悦びを肉体が知り疼くように……』

　【絶頂癖】
・絶頂判定に＋20の判定、また潮を吹きやすくなる。絶頂以外のえろ判定には効果なし
　『もう二度と、彼女はそれを知らなかった頃に戻ることは出来ない』

　【色情魔】
・性的な目で見られることに興奮してしまう。『視線』の影響を受ける判定時に＋20のダイス補正
　『熱く向けられる眼差し。私に彼らは興奮をしている。ああ、どうしてこの優越感と火照りは治まってくれないの』

　【チ〇ポ中毒】
・挿入時の快感に対して弱くなる。一度挿入を許してしまった場合にそれ以降の抵抗判定が－10のダイス補正を受ける
　『私の女の穴を塞ぐ男たちのそれ。どうしても忘れられなくて、求めてしまって―――こんなのおかしいのに、なんで？』

　【露出マゾ】
・恥ずかしい格好や行為で興奮するようになり、それを舐め回すように視姦されたり蔑まれるように見下されたいと思うようになってしまう
　余裕がある時の選択に露出が入り、恥ずかしい所を見られる/見られそうな時H方面へと補正がかかる
　『私に注目をしていることがわかる。何を望まれているかがわかる。私はそれを―――望んでしまっている」

[9 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:31:33]

《バッドスキル》②
　【破滅願望】
・終わってる自分を想像すると何故か胸が高鳴る
　敗北エッチ時に抵抗する確率ダウン、陵辱ターン追加
　『―――禁断の味。知ってはいけなかったもの。それは気付いてはいけなかったこと』

　【歩くオナホ】
・ズボン越しでも勃起チン ポを見たり微かでも臭いを嗅いだりすると子宮が勝手に疼き、パンツがグチョグチョになるほど濡れてしまう
　『知っている。それに女は勝てない。私たちは、ソレに服従する為に生まれてきたのだから』

　【甘美な鞭の味】
・鞭で叩かれるのが癖になってしまい、たまにノエルに頼んで叩いてもらう
　『ねえ……お願い……♡　貴女にやって欲しいの……♡」

　【諂うもの】
・強者、特に男性との戦いの際に屈服するビジョンが頭をよぎり自らの身体を差し出そうとする衝動に駆られる
　『―――優しく、してくれますか？』

【精液中毒】
・口内、胸、胎。いずれかに精液を溜め込んでいない場合それらを求める欲求が頭を過ぎる
　『飲み下した時のあの味。胸で搾り出した時に染み付く臭い。体の中から征服される熱さ。―――欲しい、よぉ』

[10 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:32:19]

◎◎現在の来夏の性感帯◎◎
　【口】☆
・「口いっぱいに広がる男の性の象徴。苦しい、苦い、辛い。呼吸もままならない。……そんなことに、感じる興奮なんて、あるはずが――」

　【胸】☆
・「男たちのその指の動きはどこまでも乱暴で執拗で。……普段から、あいつらが私の胸ばかりを見てたなんて、そりゃ、気付いてたことだけど」

　【膣】☆☆
・「もう慣れてしまった。男たちは私の中を征服する。容赦なく蹂躙されて、屈服させられて……♡　気持ちいいのやだよ…♡　こんなの戻れなくなっちゃうよ……♡♡」

　【尻】☆☆
・「こんなとこで感じるなんておかしいよ…♡けど気持ちいいの、もっと突いて欲しいのぉ♡♡」

[11 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:35:30]

《ノエル》

気が付けば何時の間にかヒロインの座に収まっていた魔女。爆乳
気が強い女はアナルが弱いのお手本のような人

世間知らずの調子に乗りがちな賢いおバカ。自分が賢く優れていると思っている分だけその点では来夏よりも酷い
幅広い魔導の知識と鮮やかな体術を併せ持ち、洞察力もあるがその場のノリと勢いで行動をしている節が多々見られる

澄まし顔で強気な発言を常にしていながらも、容赦の欠片もない暴力を受けたトラウマから不利を自覚した瞬間に体の震えが収まらなくなる情けないメンタルの弱さを持つ
実は現在のパーティーでは最強格の実力を誇るのだけれども、状況や幸運に恵まれずにそれを発揮する機会がなかったりする

彼女と来夏に関しては幾らでもどれだけ酷い目に合わせても良いと考えている。主人公とヒロインの特権。

来夏が好き
どれだけ酷い目に遭っても、それでも彼女は助けに来てくれるから
好き。私は貴女を信じてる

【背景】

銀髪ロングヘアで切れ長クール、どこかミステリアスな雰囲気の美人「～ね」「～かしら」といったややぶっきらぼうな女性口調で一人称は私
寡黙で表情も乏しく冷たい印象を受けるが困った人を放っておけないお人好しで情に厚い善人
魔女の隠れ里の出身で里の歴史の中でも屈指の天才として尊敬されており、本人も自身の優れた容姿や才覚に自覚的
外の世界での女性の扱いは知っていたが、里での閉塞的な生活に退屈していたことと、外の世界でより高度な魔法の研究をするために危険を承知で里を出た
とはいえで、自分は強いから何も問題ないだろうと思っている
里は女ばかりだったので男性経験がなく、自分で慰めたり里の女の子と寝ても気持ちよくならないため不感症と思いこんでいるが未開発なだけでむしろ潜在的には人一倍敏感、普段は寡黙で無表情だけどイク時はアヘるしでっかいオホ声で喘ぐ、特にアナルが弱い

[12 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:39:04]

【基礎戦闘力】70
《所有スキル》
　【観察眼】
・戦闘前にダイス判定、成功したら戦闘ダイス＋20失敗したら-10
　魔法が使えない場合には基礎戦闘力が50となり、ダイス判定の成功時に±0、失敗時に－10
　【淫乱の素質】
・敗北時ダイス＋15アナルならさらに＋15
　【足元がお留守】
・下半身、下腹部への攻撃を過剰に恐れてしまい、それ以外への攻撃対処が遅れる。
　また股間を強打されるなどの行為が迫るとトラウマから失禁、恐怖する。
　【暗所恐怖症】
・洞窟や地下道などの暗い場所だと常時ペナルティがかかる。
　【男性恐怖症】
・男に近寄られるだけで過剰に反応し触れられようものなら物凄い剣幕で怒り出し最終的には攻撃しようとする
　【ケツ穴狂いの本性】
・本人がいくら必死に否定して自分を律しようとも尻穴は勝手に快楽を求めて疼いてしまう
　【護られる者】
・来夏がすぐ傍にいる場合に限り、一部の精神的な【バッドスキル】の影響が緩和される
　【母乳体質】
・触手による肉体改造の後遺症。興奮すると母乳が漏れ始めて、絶頂する度に射乳をしてしまう体質に作り変えられてしまった
　【触手様の苗床】
・触手に全身開発され尽くした調教済の雑魚雌 特に尻穴産卵アクメの快感は脳に焼き付いて忘れられない
　【嫌な記憶】
・敗北時BADENDになる戦闘で過去の凌辱を思い出して手が震えだし-15

◎◎現在のノエルの性感帯◎◎
【口】☆　【胸】☆☆ 【膣】☆ 【尻】★★★（MAX)

[13 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:45:29]

《ルーテシア・フォウ・エステッリ》
チートな強さを一切発揮できなかった設定強者。爆乳
もし彼女が万全だったら大淫魔なら一方的にボコれていた。吟遊詩人に謳われるような伝説的存在のエルフ

パーティーに入る予定は当初は無かったが、ステータスも立ち位置も話の流れに非常が都合が良い塩梅になったので自然と加入する
来夏もノエルも田舎者の世間知らずなのに、敵勢力の関係で話の舞台が宮中になったりするので中継役として便利な役割を担っている
ルーテシアも放浪癖があるので現在の情勢に詳しくないが、建国時に尽力したという事にすることで伝手はあるという話の回すのにとても都合の良いポジションになる

魔法系列に関しては面倒で厄介なオタクかマニアといった類の気質
その関係でノエルとはしょっちゅう話が弾んで仲が良い関係

洗脳されていたとはいえ、えげつなさ過ぎる罠に嵌めてきたルーテシアと歓談できるノエルは割と大概だなと来夏は横目に思っている

[14 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:46:06]

【詳細】

かつて世界を救いし者と行動を共にした千歳越えのエルフ、その際は精霊術師として活躍していた。ちなみに未通女
性格は物静かで落ち着いており、感情を表に出すことは少ない。だが、心の中には深い使命感と、契約した精霊への強い信頼がある。
子供と接する時は優しい笑顔を見せる。戦闘では冷静沈着で、状況判断に優れる。
正義感が強く、困っている人を見過ごせない。知識欲が旺盛で、古文書の読解や未知の魔法理論の研究を好む。
普段は研究室や遺跡にこもっていることが多く、様々な分野を学ぶことを楽しむその姿は知的な学者そのものだが、いざ戦闘となると、その美しい姿からは想像もつかないほどの圧倒的な力を解き放つ。
また一度見聞きしたことは絶対に忘れない絶大な記憶力を持つ

彼女は、古代から精霊術を継承してきたエルフの血族に生まれた。彼女の家系は精霊との契約によって力を引き出す特殊な一族で、その中でも彼女は特に強大な精霊と契約を結んでいる。

しかし、彼女は単なる魔法使いではなく、厳しい身体訓練によって肉体も鍛え上げてきた。
これは、精霊術の力が物理的な器（肉体）と密接に結びついているという一族の教えによるものだ。
彼女の弓術は、精霊の力を矢に宿らせることで、物理的な障壁を無視した一撃を放つ。
また、接近戦では、精霊の加護を得た蹴りや斬撃で、岩を粉砕し一刀両断にする威力を発揮する。

[15 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:49:00]

【基礎戦闘力】95

《所有スキル》
　【精霊の加護】
・戦闘時にダイス目＋40 処女を失った場合-50

　【精霊の目】
・処女を失った為に効力が弱体化。精霊の監視の目が張り巡らされ、不意討ちがあった場合に判定成功時に無効化する

　【知識の泉】
・圧倒的な知識でモンスターの弱点を看破する事ができる。
　ただし性的なことでも教えられれば二度目以降は完璧に実行できてしまう

　【子供好き】
・外見上子供が戦闘相手の場合ダイス目－10

　【先に生まれし者の務め】
・自分より年下の者が戦闘不能又は戦闘行為が出来ない場合、自身の精霊の安全の確保を優先する。ダイス目－10

　【援護に徹します！】
・戦闘ダイスに参戦しない代わりに、対象の相手一人の基礎戦闘力を－（10＋1d10）
　【先に生まれし者の務め】【子供好き】が発動している場合には効果が弱体化し－1d10となる

　【造り替えられた身体】
・吸血鬼に改造された身体は元に戻り切らず乳首と喉が快楽に弱くなった ついでに若い血のおかげで肌つやが良くなった

◎◎現在のルーテシアの性感帯◎◎
【口】☆☆　【胸】☆☆ 【膣】☆ 【尻】☆

[16 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:55:09]

《リー・シャオロン（李笑龍）》

来夏をエロい目に合わせるのにひたすら便利だった裏社会で名を馳せる姐御。巨乳
仇の情報を集める為に来夏が体を張っていくというフォーマットが便利で頻繁に使い回される

最初の頃は強者の雰囲気を醸し出し物事を手玉に取っていたが、大淫魔に捕まってからは状況が一転
彼女にとってはお遊び程度の調教により、日常生活を過ごすことにも支障が出るような体に肉体改造されてしまう

幼少期にマゾメス調教を受けていたことがあり、その為に体の開発具合はパーティー内で一番
今のところは敗北調教をされた事は周囲に広まっておらず真偽不明の噂でしかないが、それを知られると非常にマズい崖っぷちな状況でもある

不可逆な肉体改造された体のこともあり、将来の展望に関してはぶっちぎりで絶望的だったりする

元は特定の依頼だけのゲスト参戦ぐらいを想定していたが、行動を共にした方が眺めて面白くなりそうな流れになったのでパーティー入りに切り替え

来夏の事に関しては便利に使えるエロい玩具の感覚で仲良くしていた
最近はチンピラ退治を一緒にしたことで距離が近くなったノエルと、来夏のエロいネタで盛り上がったりしている

【背景】
裏社会で新興勢力を立ち上げてその勢力を急速に広げた女傑
とあるマフィアの首領が情婦に生ませた子供であり、その女と同様に幼い頃から性調教を受けさせられる
かつてはそんなありふれた何処にでもいる子供に過ぎなかったが、成長をして大人になった彼女はその才覚を露わにする

母から一番のお気に入りの座を奪い取っていた彼女はその首領の暗殺を決行
彼女に自らの地位を譲るという遺書も偽装しており、目論見が成功しその組織の基盤を奪い取る
ただ情婦に過ぎなかった彼女に付いてきた人間は多くはなく、勢力を引き継いだというよりは新興のものとして扱われている
それでも今も傍にいてくれる組員のことは大事に思っており、組員もまた聡明な彼女の事を慕い命を賭けても惜しくないと思っている
彼女に取って家族とは自分の組織の身内である

自らを雌としてしか見ずに犯し続けた男や、その男の愛情が奪われたことで刃物で刺そうとしてきた女などは家族ではない

[17 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:56:34]

《所有スキル》
　【暗器術・蛇】
・基礎戦闘力が60以下の相手の戦闘力を－10。自身のダイスの最低保証値30。
　【微笑の覇龍】
・裏の世界で急速に勢力を拡げた女傑への尊称。様々な交渉に有利判定を得る
　
　【早く堕として下さいルクスリア様ぁっ♡】
・完堕ち寸前の中途半端な状態で解放されたことでむしろ焦らされて余計に快楽に弱くなってしまった

　【感覚鋭敏・下】
・ルクスリアの調教により下着、またはズボンの衣擦れの刺激で軽イキしてしまうようになったクリトリスと肛門
　ノーパンのスカート姿、それに類する服装で無ければ基礎戦闘力-10

　【潮吹きアクメスイッチ】
・淫魔に開発されて日常生活にも支障をきたすようになったクソ雑魚クリトリス
　服が擦れるだけで軽くイキそうになるしちょっと責められだけで汚いオホ声だして無様アクメする以外何もできなくなるのにデカくて目立つから真っ先に狙われるモロバレの弱点　敗北ダイスに補正

　【負けたがり無様雌】
・部下以外の男に対して敗北屈服願望を抱いてしまう　戦闘ダイスの最低保証値無効
　また交渉などで性的な条件を提示されたら嫌々ながらも受け入れやすくなる

　【マゾメスの自覚】
・かつて男たちにマゾメス調教を受け良いようにオモチャにされていた過去、強くなって克服したつもりでいたあの頃の恐怖と無力感、そして幸福感を完全に思い出してしまった
　調教済みのマゾメス娼婦は大丈夫、まだ堕ちてないと必死に自分に言い聞かせていつも通りに振舞う

　【アクメ中毒】
・体が勝手に快楽を求めてしまい抵抗力が弱くなる
　ダメだとわかっていても毎晩の様に敗北妄想オ⚪︎ニーするのが止められない
◎◎現在のリーの性感帯◎◎
【口】☆　【胸】☆　【膣】★★★　【尻】★★★

[18 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:57:03]

《リュミナ・キャットウォーカー》

強きを挫き弱きを助ける為に駆ける獣人。爆乳

義賊をしている彼女との騒動はイメージしやすかった為に、当初の予定ではもっと早い段階で邂逅する腹積もりだった
その為にダイスの選択肢の多くで彼女が関わる可能性があったのだが、悉くに出目に嫌われ外れることになる

口調に関してはボクッ子にしようかと悩んだりしたこともあったが、結局は無難なものに落ち着き時折にゃと言う程度の露骨さに収まる

今の時点ではまだ敗北シーンがないため、パーティーの中で唯一状況に物怖じせずに踏み込むことができる

まだ仲間になってから日が浅い為にパーティー内の交流は薄い
ひとまずは実力で叩き伏せられた来夏には頭が上がらず、猫含めた動物好きであるノエルに可愛がられているために彼女には懐いているようだ

まとめてみると全方向でみんなと仲が良いノエルがクールな佇まいしてるのにコミュ強だった。恐るべし魔女

【詳細】
明朗快活で、少しおっちょこちょいなところもあります。
困っている人を見ると放っておけず、助けるためならどんな危険にも飛び込んでいきます。
そのせいでトラブルに巻き込まれることも多いですが、持ち前の明るさと天性の勘で乗り越えてしまいます。

貧しいスラム街で育ち。幼い頃から、貴族や富裕層の理不尽な行いによって苦しめられる人々をたくさん見てきました。ある日、幼なじみが理不尽な借金に苦しんでいるのを見て、自分にできることはないかと悩み、一人の義賊と出会い。その義賊に手ほどきを受け、今では彼女自身も弱きを助け、強きをくじく義賊として活躍しています。

普段は街のカフェで働いており、その明るい人柄から人気者です。
義賊として活動する際は正体を隠すために、瞳の色を魔道具で変えています

[19 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:57:37]

《所有スキル》

　【獣人の身体能力】
・暗闇でも日中と同じように行動でき、足音を立てずに移動が可能
　それに加えて怪我の治りが早く、ガバガバになるまで利用されても一晩で新品同様になる。

　【野生の直感】
・獣人としての本能が、危険を察知したり、隠された道を見つけ出したりする手助けをする。

　【野生の上下関係】
・力で屈伏させられた相手の要求をほぼ断れなくなる

　【野生の衝動】
・戦闘ごとに情欲が溜まり一定値溜まった場合ソレを解消できるまで戦闘時のダイス目-30

　【無知なる性欲】
・性知識・経験がないにも拘らず自身の体のどこをどう触れば気持ちいいか本能的に理解している

　【獣の性】
・媚薬・催淫ガス等を吸ってしまった場合確定で行動不能
　また性的刺激で本人の意思に係わらず強制的に子供を作る状態になってしまう

[20 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/12(日) 23:59:16]

今日の投稿分はプレイアブルキャラのまとめでおしまい

敵勢力等に関してはまた明日の更新前に投稿予定

[21 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 00:03:04]

次スレたておつです！
次スレ記念に出稼ぎから帰った村の男たちに言いくるめられて彼らのお土産（バニーコスチューム）を着て宿屋の食堂の切り盛りをする羽目になるレイアさん投稿します
レイア「いっいらっしゃ〜い…////（うぅ恥ずかしいわ////）」

[22 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 00:19:25]

>>21

叔母さん大丈夫です、娘の友人たちは（BADENDで）もっと恥ずかしいバニーの格好をしてましたから！

バニーにより更に高まる圧倒的乳の力強さすごいぜ叔母さん

[24 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 03:38:43]

お疲れ様です三スレ目突入しましたね頑張って下さい！

[25 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 10:45:25]

>>23

正史だと歪みを補い合う形がバッドでは最悪の方向性に出力されてしまう展開好き。クールな面をして結局悪堕ちしようが感情のままに動いちゃうノエルちゃんはかわいい

そして描写が描写だから見れるとは思わなかったその閲覧注意ありがとうございます…！そうか、これで私たちお揃いだねという笑顔でこうなるノエルちゃんもアリだったのは盲点だった不覚……！

>>24

おつアリです！皆様の応援のお陰で無事に3スレ目まで辿り着けました！頑張ってこれからも更新続けていきますっ

[26 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 19:05:58]

ほし

[27 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:21:30]

現在のこの国を支配している4つの勢力とその主要メンバー

【名称】魔王ネルグル

【勢力】国王　無能な王に憑りつき、傀儡のふりをして他の３勢力を操って潰し合いをさせながら自身の勢力を拡大させている。
　　　　騎士団長であるジャンヌも、他の派閥のメンバーも、自身の派閥の上層部でさえ、王の側近の内務大臣こそが勢力の首魁だと思っているが、それこそが欺瞞工作である。

【目的】世界の大半を魔族とそれに同調する「悪人」による人族の家畜支配の地とする。
　　　　特に女は性的に虐げて、絶望しても自死も壊れることも許さず、ただただひたすらに嬲り者の慰み者に堕とす。
　　　　わずかな地域だけはわざと放置して逃げ延びた人族の領域としつつ、神を偽り自らの手で女勇者や女英雄を誕生させて魔王を倒せるかもしれないという希望という名の幻想を見せてから、ちょうどよいところで蹂躙し、踏み潰す。
　　　　これを繰り返すために人族に無駄な抵抗だと認識させないように認識阻害の魔法を世界そのものにかけ、未来永劫世界を性処理用のオモチャにし続ける。

[28 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:22:26]

【名前】牛臣(ごしん)ギハール
【所属勢力】魔王
【戦闘力】70
【スキル】【後の先】：近接戦闘時、基本戦闘力に＋10
　　　　　【女鳴かせの才】：凌辱の際、女性の抵抗力を大きく奪う
【詳細】魔王軍に所属する将軍。一人称はワシ。
　　　　100年前に首都でならず者を腕一本で纏めあげた豪傑であったが、魔王の配下に完膚なきまでに敗れ命乞いをする。その惨めな姿に満足した魔王の計らいで魔物に転生し4mの体躯を持つミノタウロスへと変じた。
　　　　心を砕かれた際に下品で粗野な人物へと変わっており、自身の住処にて街から攫ってきた何人もの『奴隷妻』を侍らせている。
　　　　一方魔王の尖兵として各地で戦いを重ねた結果一般の戦士以上の戦闘センスを有し、特に近接格闘においては右に出るものはいないと嘯く者も。

[29 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:23:24]

【名前】媚憂のマゾナ
【所属勢力】魔王
【戦闘力】55
【スキル】
『夢への誘い』身体に触れるか目を合わせた相手に眠気を与える。都合の良い淫らな夢を見せて依存させる
『被虐体質』攻撃を受けるほど相手の冷静さを失わせてデバフを与える
『吸精の魔』射精、絶頂した相手から精力(HP)を吸収する。
【詳細】魔王にビビって服従、日々勢力拡大に勤しむ社畜系サキュバス。
ドMで隙あらば謝る。
人間のことはナチュラルに見下しており使い捨ての精力サーバー程度の扱い

[30 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:24:18]

【名前】ラヴィトニー・ユニフォーン
【所属勢力】魔王
【戦闘力】３（本気を出せば５４）
【スキル】
【奴隷雌への覚醒】敵対者が女・雌だった場合、自分と同じく雄に服従したくなる渇望により実力が出せなくなり、戦闘力ー２０。
【群れ成す愚者】敵対者が２人以上だった場合、その人数×１０ずつ戦闘力が下がっていく（１人ならマイナス無し、２人なら全員ー２０、３人なら全員ー３０）
【集団戦術】味方がいた場合、その数×１０ずつ戦闘力が上がっていく（自分だけなら上昇なし、自分以外に一人いれば全員＋１０、２人いれば＋２０）
【服従の強要】彼女の元で絶頂させられた雌は、それ以降は精神が逆らおうとしても身体が逆らえなくなる。
【詳細】表向きの魔王派閥の首魁の内務大臣。田舎領主の娘として王に近づき、その容姿と身体を使って建前だけの内務大臣として取り上げられた無能だと思われていたが、いざ就任すると次々に重鎮を欲に溺れさせて王宮内を支配していき、反対勢力も篭絡したりひそやかに「処理」したりする狡猾さを見せ、無能な王に代わる王宮内の中心人物となった。
自派閥の大半の人間には、あくまで未復活の魔王の力や魔族を利用して欲望を叶えているだけだ、と説明している。自派閥の人間からも、既存の秩序構造と自分たちの立場を保ちつつ、権力者が欲望のままに権力をふるえる国家に中身を作り替えようとしている便利な存在だと思われている。あえて侮られるように自分の戦闘力は低く偽っている。その実態は、国王に憑りつき無能を演じていたほうが都合がいい魔王の代役であり、この世を魔族と陵辱者による支配を目的とする魔王の性奴隷の一人にすぎない。
元々国王に近づいて贅沢三昧をしようとしていたのは事実だが、国王に憑りついた魔王によってすっかりわからせられていて、今は自分と同じように一人でも多くの性奴隷を作ることに悦びを感じている。

[31 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:26:14]

【名称】大淫魔ルクスリア

【勢力】侯爵　人間に化けて王に仕えながら王宮のザコメス肉便器として過ごしていた

【目的】自身も含めて全ての雌は雄に屈服する奴隷たれという思想を実現させるべく古くから様々な国で陰謀を巡らせてきたサキュバス
　　　　最近この国で生意気な雌がちらほら目に付くようになってきたから全員まとめて肉便器としての立場というものを分からせてやる必要がある

[32 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:30:56]

【名前】ゾラ
【所属勢力】ルクスリア
【戦闘力】10
【スキル】雌特攻　今まで調教された女はどんな強者も例外なく雌奴隷に堕とされている　性ダイス+60
【詳細】ルクスリアの“ご主人様”
見た目はただの太ったおっさんで戦闘力もない
遠い過去にたまたま目についたルクスリアを正体も知らないまま調教し奴隷にした
全ての雌は雄の奴隷になり、自分はさらにその上に君臨するという野望を持っていたルクスリアだったが徹底的に屈服させられた結果自身もただの一匹の雌肉便器にすぎないと分からされた

ルクスリアは自分の使命を目覚めさせてくれたご主人様を信仰し崇敬しており、彼の死後も魔術でクローンを投影し今もこうして傍に仕えさせてもらっている

[33 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:31:49]

【名前】淫鬼マーシー
【所属勢力】ルクスリア
【戦闘力】80
【スキル】
【邪悪なる古き血】エルダーヴァンパイアとしての血を引く証。生まれてから数十年しか経過していないため、完全に覚醒してはいない。基礎戦闘力に＋10、ダイスの最低保証30。
【淫魔の睥睨】ルクスリアと同じように一睨みで女性を戦闘不能にする。この対象に選ばれた際、【バットスキル】を付与する。
【詳細】
来夏に倒されたエルダーヴァンパイアとルクスリアが交わって産まれた娘。戯れに産んだ存在のため親子の情はないが気は合う様子。
誕生から数十年程度ではあるが古の吸血鬼と淫魔の血を引くものとして他の生物を凌駕する。
八重歯がチャームポイントの10歳前後の容姿。誘い受け気質で若干М。

[34 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:32:58]

【名前】リン・フー
【所属勢力】大淫魔ルクスリア
【戦闘力】75
【スキル】
【超反応】匂いや僅かな挙動から攻撃の気配を察することが出来る　相手の戦闘ダイス－10
【部族一の天才】年端もいかずに部族の成人の議を突破した天才少女　最低保証30
【底力】手負いの獣が一番手ごわい　戦闘ダイスで負けるごとに基礎値＋５(最大20まで)
【詳細】ルクスリアの奴隷化計画によって奴隷と化した内の一人で虎の獣人
一族郎党が全員従順な雌にされてもなお一人抵抗を続けている……だが体は既に完全に屈服している

[35 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:34:04]

【名称】邪神オーカース

【勢力】大司教　表向きは王国で耳障りの良い教えを広めつつ秘密裏に国民を攫い邪神に捧げてきた

【目的】邪神オーカース⋯⋯その正体は催淫能力を持つ触手の怪物であり大司教を手先として人間種を苗床にして繁殖しようとしている。
　　　　男は養分として吸い殺し女は仔を産ませる道具として無惨に凌辱する。
　　　　この時触手から注がれる催淫能力付きの媚毒により、あらゆる痛みや不快感を快楽に変換させられ途方もない絶頂を叩きつけられたまま孕み袋としての一生を辿る。
大司教は先代からその座を譲られた際に今まで信仰してきたモノの正体を知り発狂。
　　　　現在はオーカースがもたらす快楽こそ救いという狂った持論を構築するに至り教団員や金で雇ったゴロツキを使って『救済』を行なっている。

[36 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:35:03]

【名前】ヴェストラ
【所属勢力】邪神オーカース
【戦闘力】65
【スキル】
【変幻自在な攻撃】自身のどこにでも入り込める特性を生かした攻撃が可能軌道を急に変化させれるのでとても防御しにくい戦闘ダイス+10　
初撃は戦闘ダイス＋60(不意討ち無効持ちには効かない)

【軟らかボディ】斬撃以外の物理攻撃無効化/身体の隅から隅まで入り込み開発する　調教ダイス+5
【百戦錬磨の技巧】これまでに何人もの女冒険者を再起不能にした技術　調教ダイスに＋15
【淫毒の身体】媚薬で構成された身体　調教ダイス＋20
【詳細】オーカースの媚毒から創り出されたスライムで、普段は初老の男性に扮し一般団員の一人として活動してる。
だがその実態はオーカースの命で将来を嘱望されてる女冒険者を捕獲し彼しか知らない秘密の部屋で調教をするように命令されてる
調教を終えた雌は好事家に買われたり娼館に売り飛ばされて教団の資金源の一部になっている
そうして何人もの将来有望な女冒険者が肉便器としてひっそりとその生涯を終えている

[37 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:35:50]

【名前】ザイン・クレイドン
【所属勢力】邪神オーカース
【戦闘力】70
【スキル】
【自前の豪槍】長くて太い一物で女性の性的弱点が攻撃し易く抵抗が困難になる
【油断したな！】ザインが敗北時にダイス選択された相手一人を痺れ針で動けなくしその状態から戦闘を再開できる
【詳細】教団に雇われた傭兵団の団長、二mを優に超える長身に戦場で鍛え上げられた鋼の筋肉の持ち主
元より自由気ままに村や町を襲っては食料や女を強奪していたお尋ね者集団で彼らを討伐しようとした冒険者が何チームも返り討ちに合ってる。
偶々遭遇したヴェストラからオーカースの真意を聞き面白そうだと感じ自分から進んで仲間になった
なお美人でスタイルの良い女はヴェストラに生け捕りにしろと言われてるので手加減をしてる

[38 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:36:50]

【名前】ソンドラ・ムーン

【所属勢力】オーカース

【戦闘力】普段は8（マジックアイテムを身につければ５５）

【スキル】

【信用】見破る系のスキルのバフを無効化

【仲間を呼ぶ】孕み袋にされている女冒険者たちを一時的に元の状態で召喚する。冒険者たちは正気は失っているが戦闘力は現役時代のままで、ソンドラに絶対服従している。

【弱点看過】即座に相手の弱点を的確に見抜く。バッドスキルのうちひとつの効果が２倍になる。

【詳細】冒険者ギルドのギルド嬢。一見冷たそうに見えるが、女性冒険者に親身になってパーティを編成してあげたり、わりのいい依頼を紹介してあげたりしている。そして、信用させたうえで邪神の贄として未帰還確定の罠を張り巡らせた依頼に落とし込む。この手管で苗床にした女冒険者は数知れず。幸いなことに治安が悪化している現在の王都で冒険者が行方不明になることは珍しくなく、彼女は外見に反して面倒見のいいギルド嬢として人気を博している。

戦闘はレアアイテムでガチガチに固めても対して強くなく、氷系の弱魔法で攻撃する程度だが、彼女の策によってオーカースに捧げられて苗床となった女冒険者たちを一時的に元の姿で召喚できる力を与えられているため、必ず手練れとの集団戦になる。

[39 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:37:39]

【名称】異界の渾沌、アトラク＝ナクア

【勢力】第三王妃　多くの側室の中に紛れていた何の取り柄もない女の体を乗っ取った異なる世界の神
　　　　成り代わった際に変貌したその美貌と享楽を望む性質から王へ多くの讒言を行いこの国に夥しい腐敗を齎した元凶の一人
　　　　顕現するに当たって神格は大きく落ちており、魔王ネルグルの欺瞞工作にも気付いてはいない

【目的】三千世界の快楽、悦楽、享楽を望み求めて糸を張り巡らせる蜘蛛
　　　　彼―或いは彼女の価値観はそれがただ楽しいか否かということであり、現在は悪政に翻弄され苦しみ藻掻く者たちを眺めることを趣味とする
　　　　様々な勢力が絡み合う現状を面白くは思っておらず、しかしどのようにして潰し支配するのかの目論見は楽しいと現状をじっくりと遊んでいる
　　　　異界の神のカリスマは人の心を簡単に取り込んでしまい、彼、或いは彼女を信奉して救いと見做す者もまた数多く存在をする

[40 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:38:08]

【名前】憤怒のマーゴウ
【所属勢力】アトラク＝ナクア
【戦闘力】40
【スキル】
【不和を呼ぶ者】敵対者がパーティを組んでいる場合、感応波によって連携を乱れさせる。敵対者の基本戦闘力に-20。
【混沌の目】異界の混沌の『目』としての権能。対象に強力な洗脳をかけ支配下に置く。
【憤怒の槍】彼の主武装、怒りや不満によって硬度が増していく。精神的に追い詰められた際、基本攻撃力に＋20。
【詳細】快楽を求めるアトラク＝ナクアが不満を感じた瞬間に誕生した眷属。苛立ちから生まれたため神経質な性格をしている。
普段はアトラク＝ナクアが取り憑いた第三王妃の影に潜んでおり、彼女の指示を受けて従順にそれを果たそうとする。顕現した際は年若い青年の姿をしている。

[41 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:38:32]

【名前】レンマ・ラガサ
【所属勢力】アトラク＝ナクア
【戦闘力】70
【スキル】
【歴戦の戦士】幾多の武勇を誇る膂力と直感力。不意打ちに気付きやすい。またダイスの最低保証20。
【蜘蛛に魅入られし者】混沌を信望した故に起きた精神の変質。恐怖心や共感性の欠如により精神感応系スキルの効果を低下させる。
【傀儡兵】アトラク＝ナクアの配下は死んでなお主人を楽しませるモノ。死亡時にもう一度戦闘を行う。戦闘後レンマの肉体は蜘蛛の糸のようにほどけて消える。また混沌の加護により肉体へのデバフを無効化する。
【詳細】武勇により王国軍のNo.３を預かる騎士。ヘラヘラとした軽薄な性格でジャンヌ、タスク両方と距離を置いている。
王国が腐り切る以前。第三王妃の護衛をしていた際、第三王妃が王を唆していることを知り暗殺に来た騎士を返り討ちにする様を見たことでアトラク＝ナクアという混沌に出会ってしまう。その強さとなにより楽しむ笑顔に心を奪われた彼は以降、彼、あるいは彼女の信望者として剣を振るっている。
彼、あるいは彼女への忠誠はもはや狂信の域であり、死ぬことになったとしてもそれを楽しんで欲しいと傀儡の契約を自ら提案するほど。

[42 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:39:07]

【名前】鹿夜(かよ)
【所属勢力】アトラク＝ナクア
【戦闘力】45
【スキル】
【かつての凄腕冒険者】かつては名の売れた冒険者だった時の経験。基礎戦闘力に＋10
【媚毒漬けの体液】邪神の教団にて調教を受けた後遺症による体質変化。常にほんのり発情気味。自身の唾液を混ぜた食事を振る舞う、刃先を舐めた剣にて傷つけるなど敵対者に体液を摂取させることで相手の思考を鈍化させる。
【詳細】数年前に冒険者として王都で活動していた女剣士。ある時に教団員に攫われヴェストラによる調教と肉体改造を受けて爆乳娼婦として娼館に売り飛ばされた。
その後違法な操業によって摘発された際、顔見知りのレンマに見出だされ側近兼性欲の捌け口として王国軍に編入する。
レンマのバックにいるアトラク＝ナクアの存在を知らずもはや流されるようき生きているだけで、レンマの命を受けて肢体を使った籠絡や暗殺など裏の仕事をこなしている。

[43 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:42:34]

※基礎戦闘力値の大まかな基準

10：スライム　15：成人女性　20：ゴブリン　25：成人男性　40：野盗　50：冒険者　60：正騎士　60：オーク

一般的な敵は特別なスキルを所有していません

[44 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 19:47:29]

勢力順に並べてみたけれども、最初に４つのトップを並べてからの方が見やすかったなと投稿してから反省

あとは話題に良く出てくる騎士団長のジャンヌと仇であるOPに関してぐらいは書いておいた方が良いか
開始前にはやろう……

[45 二次元好きの匿名さん 25/10/13(月) 21:12:36]

まとめお疲れ様です

[46 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 21:19:42]

【仇の男、OP】

オーバーパワーの略。本名は既に捨てている
王都の腐敗に自らの力で為せることはないと、在野に下りただひたすらに力を求め続け鍛錬を重ねた求道者

けれど自分がどれ程に力があっても、何も出来はしないのだと心は諦めていたところに父の仇討ちと槍を向ける来夏と出会う

そうして女の身で未熟な腕前でも、折れずに立ち上がり進み続ける来夏のその眼差しに惚れ込んでしまう
彼女が諦めないのであれば、自分もまた諦めずにこの国の腐敗に立ち向かおうという活力を得ることができた

その為に来夏と対峙した際には一切の容赦のない試練を彼女に与える
彼にとって苦しみから立ち上がり続ける来夏の眼差しこそが今の生きる意味ともなっている

【基礎戦闘力】100

《所有スキル》
　【武】
・研鑽を続けた拳の極。来夏と対峙した際には手加減をしているため、詳細な効果は不明

[47 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 21:20:12]

【騎士団長、ジャンヌ】

王宮の貴族たちに阿り腐敗しきった騎士団の中でただ一人燦然と輝き正義を打ち立てる女性
5年前に起こった戦争で若干14歳だったジャンヌは壊滅的に押されている戦場で、単騎で敵国の国王の首を取り絶望的な戦況を引っ繰り返した

それは敬虔に清廉に日々を過ごし、祈りを重ね続けた身に主が与えた一度きりの奇跡
その功績により“救国の聖女”と評され異例の若さで騎士団長の身に抜擢をされる

血筋ではなくその強さを以て今の地位にあり、後ろ盾もなく腐敗を嫌う彼女を疎ましく思うものは宮中の中にあまりにも多い
それでも彼女は自らの行いを何ら恥じることなく、今日もまた王都の治安を守る為に動き続ける

なお来夏の仇であるOPは彼女の義理の父親であり後見人である
王都にて苦境にあるジャンヌを幾度となく助けてきた
ただし来夏への執着を知った彼女は心底気持ち悪いと今は軽蔑の眼差ししかその父親に向けることはない


【基礎戦闘力】90

《所有スキル》

　【奇跡の残滓】
・かつて一度彼女に与えられた奇跡の名残は、今もなおその身を不幸より守り続けている
　相手の基礎戦闘力が70以下だった場合には確定で勝利をする

[48 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 21:23:01]

【リサラ・ティアー】

【背景】
その実力により戦場で多くの武功を幾度も上げたことにより先代の王より辺境伯を賜った女傑であり美魔女
既に49歳と50も近い年ごろでありながらも、その容貌はまだまだ若々しく自らの領地の施策もその若さを象徴するかのような覇気に満ちている
高身長でありスタイルも整っているが、やはり瑞々しく豊かな双丘が最も人目を惹くものとなるか
それらは日常の努力の賜物であり、美容には非常に気を配った生活をしているがやはり本人も年代的にそろそろ限界を感じてもいるようだ

年頃に合わないその肌の若さから若い男の精気を吸っているなんて揶揄されることもあるが、数十年前に亡くなった夫に操を立てているため実際はそういったものとは無縁の生活を送っている

[49 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 21:31:58]

それでは今日の更新を行っていきます

《今回の依頼のあらすじ》
来夏たちはジャンヌから彼女の助けになってくれるかもしれないという辺境伯への密書の輸送を依頼される
王宮内の機密が秘められたその文書は重要であり、途中で橋を落とされる妨害などにもあうが無事に辺境伯の領土へと到着をする

今の王宮は腐り切っており、自らの領地を守る為には距離を置いた方が適切だと考えていたリサラ
しかし救国の聖女であるジャンヌの助けを求めるその書簡にどのように返事をすればよいかと迷う

―――だがしかし、既にリサラには邪神の手のモノによる魔の手に堕ちていた
日々その熟れた体を調教をされているリサラ。来夏たちは果たしてこの状況に気付くことができるのか

幕は切り替わり再び舞台が始まる――前に、そのリサラ・ティアーと邪神オーカースから差し向けられたザイン・クレイドンの邂逅まで一度時計の針を巻き戻そう

[50 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 21:45:35]

「―――傭兵を雇う必要がある」
辺境伯であるリサラ・ティアーは優れた施政者だ。熾烈にして果断であるが、独善ではない
大事なことを協議する際にはしっかりとその意思を告げて可能な限りの周囲の合意を得てから行っている

「ここ数年の王都の腐敗ぶりは余りにも目に余る。かといってこの遠き場所では諫めることはできない。そして我々が何よりも注力しなくてはならないのは領民の安全の確保だ」
彼女自身は傭兵について好きか嫌いかと問われれば好みではない、と答えよう
だがしかし、戦力を早急に求めるのであれば彼らに頼るのが一番効率的だ

そう頭では納得いっているのだけれども、やはり気持ちというのはどうにもならないものだと溜息を吐く

[51 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 22:06:58]

「―――見るからに粗野な荒くれ集団だと思っていたけれど、良い仕事振りをしているわね彼ら」
領民の子供に声を掛けられ優しく微笑み返すリサラ。そうして視線の先を先日雇い入れた傭兵たちへと向ける

その頭目は2mを越す逞しい筋肉をした大男だ。彼はこちらに気付けば野性的な笑みを浮かべて挨拶をしてくる
「おおっと、辺境伯殿はお子さんがいらっしゃって？利発そうな顔立ちでいらっしゃる」
まだ10にも満たないであろう幼女の頭をくしゃくしゃに撫でながら粗野な笑顔を向ける
「残念ながら、領民は子供のように思っているけれどお腹を痛めて産んだ子は私にはいないわ。けれど意外ね。案外子供に優しいの？」
「ははっ！嫌いじゃないですぜ。ガキは素直に自分のことばっかり考えていやがりますからね」
よっと一声言いながらその幼女を軽々と持ち上げれば勢いよく回り始める
唐突なそれに幼女もまた普段体験し得ないその感覚を面白がってキャッキャと笑い声を挙げていた

リサラはその光景を優し気な眼差しで眺めていた

[52 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 22:25:58]

「―――状況はどうなっている！？」
伝令を受けて現場に駆け付けるリサラ。盗賊団が街を襲い、子供たちを人質に取っているという報告を受けた

まだ被害は出ておらず、先日雇った傭兵たちが対処をしているとのことだ
そうして私は現場に辿り着いた先でザインが子供たちを庇いながら戦い、賊たちを壊滅している様を目撃する

「ザイン！！」
「―――おっと、辺境伯殿……どうやら名前を憶えていてくださったようで……」
様子を見るに深手は追っていない。しかし傷は浅くはない
「………ありがとう。君のお陰で子供たちは無事だよ」
「そりゃまあ、傭兵ですから。お金の分はきっちりお仕事させてもらうんですよこっちも」

傷つきながらも軽口を叩く彼がおかしく思わず笑ってしまう。ひとまず近くの部屋を借りそこで彼の治療をするとしよう
―――夫がいなかったら、こういう人に惚れてたかも、なんて冗談めかした思いを抱きながら彼を介抱する

[53 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 22:31:54]

「辺境伯殿に食事に招待されるとは感謝の至りってやつですかね。マナーがなってないのは許して下さいよ。そういうの学べる環境じゃなかったんでね」

彼の傷が完治した祝いに、ささやかながらの感謝として彼を自室に誘い手料理を振る舞うことにした
料理は好きではあるのだが、残念なことに食べてもらう相手と機会に恵まれない。そういう意味では私自身がやりたいことを満たすためでもある
「2人でいる時にはリサラと気軽に呼んでくれて構わないよ。君の仕事振りにはとても助けられているのだからね」
元から血ではなく腕で今の地位に就いただけのこともあり、あまり身分を笠に着るようなことは苦手なのだ

そうして彼が持参したお酒に舌鼓を打ちながら歓談は進んでいき―――

[54 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 22:38:47]

「―――えっ」
ばたん、と音を立てて椅子から滑り落ちる。体の自由が効かない。手足が痺れている

薬を盛られたのだとわかった。けれどいつ、誰に？なんて答えが一つしかないのに私はそれを出すことができずに困惑をしてしまった

「おっと、効いてきたみたいっすね。ははっ、いや折角ここまで振舞ってもらったんだし、ちゃんとデザートもいただかないとマナー違反ってやつでしょ♪」

男の言葉の調子も表情は常と変わっていなかった。野性的で、自信に溢れて、そして粗野な笑顔を私を見下ろしながら浮かべている

[55 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 22:50:52]

「貴様……騙していたのか！」
「いやいや、俺は腹芸はそんな得意じゃないって。あー、あの盗賊団連中ぐらいは仕込んだけど？ちゃんと仕事してるとこ見せねえといけねえもんな。まあ連中もぶっ殺されるとは思ってなかっただろうけどよ」

体が麻痺して動かないリサラの服を脱がしていきながらザインは隠すことなく喋っていく
―――この男が口にしているのは、最初から最後まで本心なのだ。子供と戯れることも楽しむ。仕事をしっかりするというのにも嘘はない。だからこそ、リサラ・ティアーという古強者は騙されてしまったのだ
この男はただ喋る言葉を選んでいただけ。恐らく最初から疑い追求をしていれば彼の言う通りに隠し事のうまくないそれを暴くことは出来ただろう

けれども私は彼との会話の選択肢を誤ってしまい、その本性を見誤ってしまったのだ

「確かに命令でこっちに来たけど、ずーっとあんたの体が気になってたんだよこっちは。50近いって本当かよオイ。この体で？そんなババアなのマジで？」
ザインの大きな掌からも零れるような胸を揉みしだきながらその感触を楽しみ笑っていた

もう十数年も味わっていない女の感覚。それを思い出させられるけれど、それでも決してそれを表に出すまいと私は食いしばり必死に快楽の波を堪える

[56 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 22:56:21]

「くははっ。安心しろよ、ちゃんと俺は気持ち良くさせてやるぜ。楽しいのが一番なんだよ何事も。難しいことなんてどうでもいいんだ」
そんなリサラのささやかな抵抗なんてのはザインに取っては何の障害にもなりはしない
ただその必死さが滑稽で笑わせてくれるというだけのことだ

「やめっ…それ…以上……触るなぁ……♡」
ザインの前戯に体がすっかりと出来上がってしまうリサラ。その乳首はハッキリとわかるほどに勃ってしまっており、蜜壺からは愛液が垂れ流されている

[57 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 23:06:27]

「そら、よっ！」
「ひぐぅっっ♡♡♡」
そうして準備の整った蜜壺にザインの自慢の逸物が挿入される
過去の夫のモノとはまるで比べものにならないそれ。堪えようという努力なんてのは無駄でしかなかった
妙齢も過ぎた女の下品な喘ぎ声が夜の室内に響き渡ってしまう

「ははっ！いや良いぜぇ！これがババアのなんてとても思えねえよ！おらっ、もっと喘げよ！どこが気持ちイイのかちゃんと反応して教えろコラっ！！」
「そ、そんなの…♡お前…みたいなガキに…教える…もの、かぁ……♡♡　あひぃんんん♡♡♡♡♡♡」
自らの矜持の為にその命令に抵抗をしようとする。けれどもザインが今まで突かれることのなかった奥の奥までノックされてしまい、そこが弱点とは知らなかった私は脳からの命令に逆らうことが出来ずに激しく潮吹きをしてしまう

[58 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 23:12:24]

「はっ、てめえみてえなババアなんぞもう子供なんて産めねえだろうが、中にしっかりと出してやんよっ！ほらっ、ありがたく受け取りやがれ！」
「やめっ♡あっ♡いやだ…♡♡やめろぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡イクゥゥゥゥゥゥゥゥ♡♡♡♡♡♡♡♡」
絶頂が止まらない私。けれどもザインの逸物から精子を子宮に放たれれば、雌の本能として雄に屈服してしまう気持ちに逆らえなくなってしまう
熱い白濁を体の中に感じて今までで一番深い絶頂が私を襲い雌の叫び声を挙げてしまうのを止められない

既に薬の効果は抜けている。けれどもぐったりと体を動かせず痙攣させている私の耳元でザインが囁いた
「よかったぜ、リサラ」
「―――あひぃ………♡」
ビクンと、雌として褒めて貰えたことに体が反応してしまって。私は彼に名前を優しく囁かれただけでイッてしまった

[59 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 23:19:52]

―――それから私を雌に堕とす為のザインの調教の日々が始まった

彼はこういう時に都合が良いんだよな、と調教の終わりに魔道具を私の前にかざす
その効果で私は彼の行いを思い出すことができなくなるのだ
記憶が蘇るのは、夜に彼や彼の一党が私と出会う時だけ―――

「魅力的だぜ、リサラ」
「―――あぁっ、んんっっ………♡♡」
彼に名前を呼ばれると、女が疼いてしまう。交わり合いながらそんなことをするのなんて、夫との間だけだったのに
それが今は遠くなってしまい思い出せない。彼の声とその立派なモノしか浮かばなくなってしまう


今日も私は犯される。そして目が覚めると忘れてしまう
―――私の胸の内には、ただそうした睦み事で育ってしまった彼への愛情だけが耐えられない程に募り続けるのだった

「――――ザイン………♡」
ああ、どうして。彼の名を呼ぶと下半身が疼いてしまうのだろう。わからない―――

[60 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/13(月) 23:22:01]

以上の過去時系列でのリサラさんとザインのやり取りで本日の更新は終了です

次回の更新は10/15（水）の21時過ぎからを予定したいと思います
お付き合いありがとうございましたー！

[62 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 00:50:35]

リサラさんエロいっすねぇ
どこかで輪姦シーンもあると嬉しいです！

[63 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 00:55:56]

https://bbs.animanch.com/board/5553927/

前スレ貼っておきますね

[64 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 08:24:45]

保守

[65 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 08:43:46]

「今日は気分乗らねーからいいか？」とザインに抱かれない夜は身体が疼いて一人で必死に慰めてそう

[66 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 12:40:56]

ageる

[67 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 21:14:39]

ザインがどっからか持って来た服を着させられるリサラさん

　

[68 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 21:18:59]

うおっ！？このババアえっろ♡

[69 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 21:29:11]

>>65

それ良いですね

ザインの大きいからディルド使っても満足できなくて悶々としちゃって次の日に抱かれる時に自分から股を開いちゃう50手前の雌

[70 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 21:47:37]

>>63

あびゃびゃびゃびゃ！や、やらかしたぁ……前スレ張るの完全に忘れてたぁ……へこむ

>>67

50近い露出過多の痴女コスプレって最高なんだな……！どちゃくそにえっろい

[71 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/14(火) 22:03:30]

おおっと、コテを付け忘れてた

次にえっろいことさせる時にはエロい衣装させようそうしよう。前に貼られてたエロ下着もだけどBBAが着るとエロ衣装は破壊力が上がる

[72 二次元好きの匿名さん 25/10/14(火) 23:09:27]

>>71

握手

[73 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 07:36:30]

保守

[74 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 12:37:49]

ageる

[75 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 20:07:22]

さて今日の更新は本編かルーテシアIFバッドか

[76 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 21:30:48]

>>72

（ﾋﾟｼｶﾞｼｸﾞｯｸﾞｯ）

それでは更新再開しますー！本日は本編の進行を行っていきまっす

[77 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 21:39:58]

辺境伯との会談をしている三人の前に現れる巨躯の男

リサラの肩に腕を回しながら粗雑な態度を取る辺り、二人の関係性は気安いもののようである

そうしてその男は好色な視線を来夏たちにも遠慮なく不躾に向けている

ザインの視線の先は

１．来夏

２．ノエル

３．リュミナ

dice1d3=2 (2)

[78 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 21:47:55]

「どうもどうも！いやとんでもねえ美人さんばっかだなおい！こっちで傭兵として雇ってもらってるザインってもんだ。是非に仲良くしようぜえ」

目の前の三人の若々しく豊満な体付きに食いつく男。特にその中でもノエルが気に入ったのか、リサラから離れれば今度はノエルに近寄りその肩に腕を回し体を密着させようとする

１．毅然とした態度で触られる前に跳ねのける

２．想定外の行為に思わず相手の為すがままにされる

３．近寄られて体を触ってくる相手にヒステリーを起こしてしまう【男性恐怖症】

dice1d3=2 (2)

[79 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 21:58:08]

「なっ………！？」
あまりにも不躾なその行為に不意を打たれてしまい向こうの為すがままに肩に腕を回されて体を密着させられてしまうノエル
粗野で乱雑。逞しい男のその太い腕は余りにも雄の気配が濃くて、かつての乱暴を思い出してしまい体が硬直してしまう
顔色を青くして小さく体を震わせているノエル。その怯えている様子に男は楽し気にニヤついている
「そうビビんなって、俺はただ仲良くしようと―――おっとぉ」
来夏はノエルに回しているその腕を無言のままにぴしゃりと跳ねのけた。そうしてザインへと厳しい視線を向ける

「―――ザイン。その方たちは大事な客人です。失礼な真似はいけません」
一触即発な雰囲気を強く窘めたのはリサラだった。彼女もまた気分を害したかのような口調でザインを窘める

へいへい、と反省を見せない態度で離れていく男。ひとまずその日の会談はこうして終わりを告げて、来夏達はリサラに紹介された良い宿屋にて久方振りに柔らかい布団に包まれゆっくりと休むことになる

[80 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 22:09:32]

「―――おいおい、今日のババアは随分と積極的じゃねえか。もう準備万端で待ち切れなかった、ってかあ？」
「お、お前が着ろとこんな破廉恥で変態な下着を渡したんだろうが……！」
その夜の一幕。いつものようにリサラの寝所を訪れて、今日は部下たちと一緒にやってきたザインは出迎えた彼女の格好を見てにやつかせる
彼らを出迎えたリサラは、局部が丸出しとなっている変態的な下着を身にしていた
それが今日の瑞々しい美女たちを口説いていた彼への嫉妬からの行動であり、自分の気を引くためにこんな健気な行為をしているのだとザインはすぐに理解をする
「かわいいぜ、リサラ。そういうところ、好きだぜ」
耳元で名前を呼ばれ囁かれて、耳まで真っ赤にしてしまいながら言葉を失ってしまうリサラ
まあ今日は部下の連中の慰安が目的だ。なにせこいつらは頻繁に発散させないと街中の連中を襲い始めちまうからな

[81 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 22:18:49]

「あー、どっかで見た顔だと思ったんだよなあ。賭けカジノで主催者にボコられてケツ穴調教されてた奴かあいつ」

部下たちに犯されて汚い喘ぎ声をあげるリサラの声を背景に教団員から告げられた情報に納得をする

アレは面白い見世物だった。こっちに来る前にいいもん見れたと満足したもんだ

「枯れてるババアばっかでいい加減に飽きてきたんだ。余所者だから遠慮もいらねえし、あいつらとっ捕まえるとするか」

１．既に体が屈してしまっているリサラは、自分に渡された密書の内容も全てザインに公開をしている

２．まだ心は辺境伯としての振る舞いを完全に捨て去ってはおらず、今日の会談の内容まではザインに伝えていない

dice1d2=2 (2)

[82 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 22:30:21]

個人的に好感を抱いてしまい、その熟れた体を貪らせているリサラは今でもまだ辺境伯としての自覚は捨て去りきってはいない様子
しかし彼女自身が自分を裏切ることは出来ないだろうと、自らの豪槍に自信を持っているザインは特に焦ることはなく事を進めているようだ

「おいババア。アへ顔晒してねえで目を覚ませよ。あの三人をパーティーに招待しろ。名目とか中身とかはてめえが考えとけよ」
「………ぁっ……は、はぁぃ………♡」
自分たちは今のところは立場としては領主から大きな信頼を預かっている頼れる街の傭兵団だ。白昼で連中を襲う訳にはいかない

パーティーの帰り道となれば武装もできない。権力者をアゴで使って楽を出来るってのはまったく最高だぜとニヤつかせたザインは、話も纏まれば自分もまたその輪姦騒ぎに混じって今夜も存分にその体を味わい尽くすとしよう

「あひぃんんん♡♡♡♡」

[83 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 22:43:38]

斯くしてリサラが賓客を歓迎するという名目で開催をされたパーティー

来夏は先日の折に用意していたドレスを纏い、ノエルとリュミナもまたそれぞれに主催から宛がわれたものを身に纏う

なにせ元の素材が最上位の飛び抜けたスタイルの美人たちだ。華美な服装に負けることなくパーティーを飾る見事な花々となる

「ノエル……綺麗」

「ふふっ、貴女の格好も素敵よ。ルーテシアの時に連れて行ってくれなくて悔しかったんだから」

「ひらひらはいつもの給仕で慣れてるけど…ちょっとこれは動きにくいゾ」

そんなパーティーの中で主催であるリサラも当然のように顔を出す

１．辺境伯の立場としての凛々しい衣装

２．とても50などには思えない美魔女。彼女のドレス姿は決して来夏達にも見劣りすることはない

３．それは普段の彼女の振る舞いからは想像も付かないような扇情的な衣装だった

dice1d3=2 (2)

[84 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 22:54:44]

普段の職務の時のように、こういった場でもまた凛々しい衣装を普段は身に纏い出席をしているリサラ

けれども今日はパーティーの花の中に混ざるつもりのようであり、ドレス姿で着飾った格好だ
改めて彼女の若々しさとその豊満なスタイルを再認識したパーティーに出席をしている面々

来夏たちも合わせて非常に華やかな場となったパーティーは和やかに進んでいきやがてお開きの時間となる

「救国の聖女殿との協力の件については私も是非にと考えているの。貴女たちとはこれからも顔を合わせることになりそうね。宜しく頼むわ」
無事にジャンヌからの依頼を果たせて良い結果になりそうなことに胸を撫で下ろす来夏
そうして帰りの馬車に乗りパーティーを後にしていく

[85 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:01:17]

「さあて！サプライズドユー！って奴だぜえ！」

しかしそんな和やかであった時間は帰路の馬車が襲撃に遭ったことにより終わりを告げる

既に御者と馬は射殺されており、ザインたち一党は逃げ場をなくすように来夏たちを囲んでいる

ザインの目論見通りに来夏たちは武装をしてはおらずに素手の状況だ

もしも彼の作戦に誤算があったとすれば、来夏以外の2人は元から素手での戦いを行う為に武装の必要はなかったということか

（―――私は素手じゃダメなんだよなぁっ！！）

来夏以外は。来夏は素手では弱かった

来夏を囲んでいるザイン以外の傭兵たちの数（基礎戦闘力50）

5＋dice1d10=9 (9)

[86 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 23:03:21]

流石にこの数はキツイか…？

[87 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:12:03]

（しかもこいつら、数が多いッ！！！）

「おいてめえら、極上の連中共なんだから、カタワとかにしないように気を付けとけよ！まあ即死じゃなけりゃ傷ぐらいは遠慮なく付けてやっていいけどよ！」

当然のように来夏たちのような最高品質の雌を前にしている相手のモチベーションは高い

大地を震わせるような連中たちの雄叫びに三人は揃って顔色を蒼褪めさせている

１．それでも戦うしか手段はない。戦端は無情にも開かれる

２．奇襲を仕掛ける！槍を持った相手を倒せば来夏もまた存分に戦える！【奇襲判定】

３．来夏を守る形で二人が前に出る。迎撃した相手から武器を奪うことさえ出来れば！【来夏を除いて戦闘判定】

dice1d3=3 (3)

１．この人数差で素手の女共を相手にしたら余裕だとザインは部下に任せる構えだ

２．きっちりと仕留める。俺も狩りに混じるとも。そっちの方が楽しいしなあ

dice1d2=2 (2)

[88 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:13:37]

ノエルの【観察眼】の成否判定

dice1d2=2 (2)

ザインは誰を相手にするか

１．ノエル

２．リュミナ

dice1d2=2 (2)

[89 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 23:18:16]

ザイン君やる気満々やねぇ

[90 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:25:20]

ノエルは【観察眼】の判定に失敗をしてしまった……基礎戦闘力－10

「来夏！貴女は一度下がって！」

「長物が必要なんだニャ！そいつをぶっ倒すまで待てにゃんだよ！」

武器があれば来夏もまた存分にその実力を振るうことができる

奪い取って渡す前に彼女を倒されるのが一番マズいと来夏を庇う形でたった二人で数多くの傭兵と対峙することになる

ノエルの【嫌な記憶】が発動してしまうか

１．発動　２．堪える【護られるもの】

dice1d2=1 (1)

ノエルとリュミナが相手をする傭兵の人数の割り振り

ノエルが相手をする傭兵の数は6+dice1d9=2 (2)

[91 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 23:30:14]

ヤる気満々っすねぇ

[92 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:34:59]

（合計傭兵の数が一人多かったミスだけれどもそのまま続行）

―――ノエルの脳裏に知らない筈の過去がフラッシュバックをする
あの時のように。あの時のように。あの時のように―――
私は、もしも、きっと、多分。このまま―――
「へっへっへっ、ビビんなよぉーかわいいなぁー♪」
「おい知ってっか？こういう気取った女こそすぐに漏らしちまうんだぜ」
「おいおい、小便のやり方もわかんねえお子様でしたかー♪」
ゲラゲラと男たちはノエルに対して粗野な笑い声を挙げている
体の震えが止まらない。恐怖に引き攣って目尻いっぱいに涙を浮かべながらも構えを取り8人もの傭兵たちと対峙をする

[93 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:39:42]

「ノエル！！」
明らかに普段とはおかしい様子を見せているノエル。彼女の不調を察したリュミナは助けようとするけれども、その行く手を大男が妨げた

「おおっと、獣は獣同士でやりあおうぜ。初対面ではアイツが一番ビビっと来たんだけどなあ。まあどいつでも大当たりだから問題ねえや」
「ふんっ、悪者は退治されるのがお約束にゃんだよ！覚悟しろっ！！」

ザインを合わせて7人もの傭兵を相手にすることになってもリュミナは勇敢に立ち向かう
そんな二人の様子を来夏は見守りながら、勝負の火蓋は切って幕を開ける

[94 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 23:41:08]

来夏を逃がす判断は早かったけど合計-25ものデバフかけて出てくるなんて自分から身体を差し出してるようなものだよね

[95 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:45:31]

・ノエル 　【基礎戦闘力】70【観察眼・失敗】－10【嫌な記憶】－15【足元がお留守】ダイス最大値－20＝45

・傭兵×8　【基礎戦闘力】50

45+dice1d80=69 (69)

50+dice8d100=34 36 22 99 23 86 99 52 (451)

>>94

（観察眼にも成功してトラウマも発動することなく、90の最強くそつよ状態で雑魚を蹴散らし颯爽と窮地を救う私……！）とか考えてたけどそんなことはなかった

[96 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/15(水) 23:49:53]

・リュミナ　【基礎戦闘力】65

・ザイン　　【基礎戦闘力】70

・山賊×6　 【基礎戦闘力】50

65+dice1d100=59 (59)

70+dice1d100=56 (56)

50+dice6d100=52 91 50 80 72 32 (377)

[97 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 23:52:26]

ザイン含めて残り6人かな？

[98 二次元好きの匿名さん 25/10/15(水) 23:53:55]

リュミナ側のほうが精鋭だな

[99 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:01:34]

「うわぁぁぁぁっっっ！！！！」
怯えて、怖くて、体の震えが止まらなくて。それでもノエルは戦った
その魔術のキレも体の冴えも、男たちに囲まれていてもそれらを全て蹴散らせる程に強かった―――
―――そのトラウマにより、動きそのものに問題がなければ、の話だったが
「ひぃっっ！！？？？」
乱戦の中で放たれる腹部への拳。その動作にノエルは過剰な反応をしてしまう
しかし大袈裟な動作のそれは誘いでありフェイントだった。あっ、と思った時にはもう遅い。その隙を突かれて後ろから羽交い締めにあってしまうノエル
「やだ…やだ…やだぁ……やめて、いやだっ、痛いの、怖いのは、やなのにっ」
せぇの、とゆっくりと足を振り上げる男。歯が鳴るほどに体を震わせながら、恐怖を思い出し失禁してしまったノエルの太ももを黄金水が伝い豪奢なドレスを汚していく
「あぎぃぃぃっっっっ！！！？？？？」
そのまま容赦なく股間に蹴りを入れられるノエル。無様に倒れ自ら漏らした小水でその体を汚しながらビクンビクンと痙攣させてその場で失神する

[100 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:08:32]

（くぅっ！！）
野性の敏捷性で翻弄しながらも、その人数差に苦慮をしているリュミナ
リーダーを倒せば瓦解をする。そう判断をするも、この男は粗野だけれども隙がない
数人は叩き伏せることが出来たけれども、消耗を激しくやがて追い詰められてしまい―――

「にゃあっ！！？？」
「おしまいっ、っとぉ！一丁アガリだな。本物の獣ってのは大したもんだ。楽しかったぜぇ」
後頭部を剣の腹で叩き付けられたリュミナ
頭から血を流しながらその場に倒れて彼女もまた戦闘不能となる―――

「―――さて、残りは一人だけ、と」
しかし彼女たちの犠牲は無駄ではなかった。たった二人で9人もの相手を倒すという快挙を成し遂げた彼女たち

来夏の手には今は彼らが武装していた槍がある
「だけどな―――勝つのは私だよ！」
彼女たちのその想いを無駄にすることは決してない。来夏もまた残った彼らと対峙をする

[101 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:19:18]

・来夏　　 【基礎戦闘力】58【あなたのためなら】＋10×２《戦術スキル》【先の先】＋10＝88

・ザイン　 【基礎戦闘力】70

・山賊×5　【基礎戦闘力】50

88+dice1d100=82 (82)

70+dice1d100=13 (13)

50+dice5d100=65 39 98 36 10 (248)

[103 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:28:48]

最強。かつてはそのように名乗りを挙げていた。それは何も知らない者の過信。世間知らずの妄言。だが

「―――見えたぞっ！！」
今の来夏の動きの冴えは、そのかつての名乗りと遜色のないものであったかもしれない
傭兵たちも歴戦の経験がある。完全に死角を取ったその動き、それでも今の来夏には通用しなかった
真紅のドレスを纏い戦場を舞う来夏のその姿はまるで物語に謳われる舞姫のような美しさだった

―――何の枷もなく、思うがままにその槍を振るう事のできる今の来夏はこれ程に強い
勝利の予告は事実であったかのように、ザインを含めた傭兵の一党は叩き伏せられる
なんとか―――できた。ノエルもリュミナも、私自身も守れた
絶望的な状況を突破できたことに心から安堵しその胸を撫で下ろす

【油断したな！】
・ザインが敗北時にダイス選択された相手一人を痺れ針で動けなくしその状態から戦闘を再開できる

[104 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:31:38]

スキルの効果通りに直撃しそのまま戦闘不能となり敗北するか、或いは別の展開になるか
ザインの【油断したな！】の結果を安価で募集

上4つの中からダイスで選択を行います

[105 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 00:35:01]

運悪く来夏に当たって全員行動不能の全滅

[107 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 00:38:40]

リュミナが驚異的な回復力で立ち上がり間一髪来夏へ当たるのを防いだ

[109 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:42:13]

>>105

>>106

>>107

>>108

dice1d4=4 (4)

[110 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:50:56]

「―――マジかよっ」
「隠し切れていないぞ、その闘志。これでチェックだ」
私にやられた時でも、この男の目は死んでいなかった。隠しているものがあることは今の私には透けていた

痺れ針を切り払えば返す刃でザインの首元にそっと刃を置く

避けられた経験がないわけではない。だが此処まで完璧に対応をされた経験は初めてだ
瞠目して今の状況を改めて確認する。なるほど、確かにこいつは詰んでるなあ
「やれやれ……まっ、仕方ねえか。あんたみたいな絶品に強い美人に殺られるんだったら、俺みたいな奴の終わりとしちゃ上出来じゃねえか」

[111 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 00:57:35]

こいつのような奴に躊躇いを見せる意味もない。自分の運命を受け入れている相手の介錯をしようとして―――
「待ちなさい！！！」
馬の駆ける音と共に凛々しい女性の声が響き渡る
パーティー会場の艶やかなドレスのままにリサラがその場に現れる

「何かを企んでいるのは察していましたけれど……まさかこのようなことをしでかしていたなんて」
多くの人間が倒れ伏している中で、立っているのは来夏だけ
ザインがパーティーを開こうと言った理由。そしてその行為の結果を目の当たりにすれば自分の愚かな過ちを突き付けられているようで思わずリサラもまた卒倒をしそうになる

[112 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 01:09:05]

「待って下さい来夏。状況はおおよそ察しています。確かに彼も彼の一党もその罪を命で贖うことは一つの道理でしょう」
被害が自分一人に収まっているのであれば、女として彼女はそれを受け入れることが出来ただろう
けれども彼らが他の者にまで狼藉を働くのであれば、それは辺境伯としての私が見過ごすことはできない

「けど……ちょっと待ってください。えっと……」
リサラは頭を捻り言葉を搾り出そうとすると

うーん、とその場で悩み続けて、気まずい沈黙の時間が流れていく
「―――………頑張って庇う理由を探してるんだけれども、あの、ちっとも思いつきませんね………」

[114 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 01:18:19]

残念でもないし当然

[115 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 01:19:51]

「……まったく、これだから久し振りの男に飢え切ったババアってやつは。あんたを篭絡させろってこっちは指示を受けてんだよ。まあこの分だとそれはうまくいったみたいだから、仕事はきっちり出来たみたいだけどな」
ガハハハッ、と明け透けに笑うザイン。自分のしたいことをやったのだ。ここで死んで悔いはありまくる。けれどもまあ、負けりゃこうなって当然だと受け入れて足掻くようなことはしない様子だ
「仕事…そうですね、あなたが私を害する為の傭兵としての仕事はもう済んでいると言っていいでしょう」
あん？とその物言いに一瞬疑問が浮かぶザインだったが、ああそういうこと、と目の前のババアが何を言いたいのかを把握する
「ザイン、貴方は私を裏切っていたのではなく、最初から別の人に雇われていたから傭兵としてそちらを優先した。そういうことですね？」
「そういうこと。金の多寡じゃねえ。振られた仕事はやり通さなきゃ、傭兵として金輪際仕事を失っちまう」
「それでは既に私を篭絡するという目的を果たしているあなたは、今は誰にも雇われていないフリーの状況。ということですね」
「そういうこと。改めて他の誰かに雇われるのなら、まあその内容と金額で応相談っていうお話だ」
彼は邪神オーカースを信仰しているわけではない。面白そうで良い思いを出来るからと付いていっているだけだ

[116 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 01:28:05]

「……ほんっとうに俺様にメロメロでぞっこんなのなあんた。こんな世迷言考えるとか大丈夫か？まあ傭兵の流儀としちゃこっちは別に問題ねえけど、一番の問題はこんな茶番をこちらの方々が許すかどうかってことなんだけどよ」

うぐぅっ、とリサラはこれが茶番劇であると庇っている相手に言い切られて言葉を返せない

何にせよこの場での決定権は気を失っている2人を代表して来夏にあるということだ

雇う分の代金は全てこちらが負担しますので…！とかリサラが縋るように言ってくる。本当に彼へと情が沸いてしまっているようだ

この状況では流石に私だってこの場で殺す気は徐々に失せてきている気がしなくもないが―――

１．彼らを改めて傭兵団として雇うという意見をジャンヌに挙げてみよう。戦力としては確かなのは事実だ

２．私がこんなこと判断できるわけないし、ひとまず捕縛してジャンヌにこの案件は投げよう……

３．安価で決定

dice1d3=3 (3)

[117 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 01:30:02]

ザインの処遇をどうするのかを安価で募集します
上4つの中からダイスで選択

[118 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 01:36:45]

リサラの好きにすればいいと投げる(ただし手綱はきっちり握れと一言添えて)

[122 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 01:54:08]

>>118

>>119

>>120

>>121

dice1d4=2 (2)

[123 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 02:02:20]

元々辺境伯であるリサラにジャンヌが協力を求めて私たちが訪れてきたという話だ

リサラ自身が彼女の身の上に起こったことは良いと思ってしまうのであれば、あとは決定をするのはジャンヌ
一旦は彼の身柄を預かり王都へ連れて行き、事情を説明して彼女自身の判断に委ねるべきであろう

私がその場で下した判断に、了解しましたとザインは素直に従う
色々と恥ずかしい状況でゴメンナサイと謝ってくるリサラ。まあ――うん。ひとまずは私たちのお使いはきっちりと果たせたし、此処での問題は無事解決をできたと前向きに考えることにしよう

[124 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 02:13:38]

そうして私たちは再び馬車に揺られて王都に帰ることになる

辺境伯と無事に話は付いて、彼女はジャンヌの味方をすることになったと伝えればそれは何よりの朗報だと笑顔を浮かべた

―――次いで向こうでどういうことが起こったのかを報告して、お縄についてるザインを連れてくればジャンヌは頭を抱えた

「……あ、あの中年共は年食うと色ボケすんのかどいつもこいつもぉっ………！！！」

来夏にご執心の義父が脳裏に呼び起される

取り敢えずは彼の知っている情報は洗い浚いに吐いてもらい、そうしてジャンヌの勢力下にザインの傭兵団が加わることになった

出来る限りに清廉潔白であるのが彼女の心情であったが、協力相手の要望となれば妥協し受け入れざるを得なかった

来夏達が遅れてしまったことと、また荒くれものたちがジャンヌの陣営に加わってしまったということ。タスク・ネオブルーのこれを機に上手く動くことができたか

１～２．ジャンヌに味方するものを切り取ることができた。【策謀家】のカウントが２に進みリーチとなる

３．リサラの影響力は大きかった。結果的には宮中の勢力は敵も増えたが味方も増えることになりタスクの暗躍を防げる

dice1d3=2 (2)

[125 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 02:16:52]

清廉潔白であるからこそ、この腐敗した王宮でジャンヌに付いてくるものたちはいた
それを見誤ってしまったのは彼女の失態となるか。この傷が取り返しの付かないものとなるかは今はまだわからない

・タスク・ネオブルーの【策謀家】のカウントが２になりました。３になった場合にジャンヌの失脚イベントが発生し彼女は来夏たちに救出されるまで行方不明となります

[126 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 02:23:29]

本日の更新は以上になります
敵の数とかノエルのバステ付与とかで、相手をわずかしか倒せずに戦うまでもなく来夏の心が折れてバッドエンド行きとかになると思ったけどマジですごく頑張ったノエルとリュミナ

連日の更新で10/16（木）の21時過ぎからルーテシアＩＦバッドエンドと、リサラ輪姦プレイをやろうと考えていたけれども、想定外の勝利で遅くまでの更新になってしまいました

可能なら明日も更新をしたいと思いますけれども、顔を見せなかったら明後日の金曜更新になると思っていただければです…！
遅くまでのお付き合いありがとうございました！

[128 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 07:51:41]

>>125

ジャンヌの部下の一部が離れた件は口先だけの綺麗事ばかりで仕事ができずに勝手に失望して離れる無能な部下はいなくなって正解だと思う

王都やその周辺での騒動ですらジャンヌが出張らなきゃいけない（本来問題を解決するはずの現場の部下が役に立たない）状況だったしそれなら素行が悪いがちゃんと仕事をするザインたち傭兵団を組み込んだ方がマシではある

[129 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 11:17:34]

>>128

確かに。というか金で雇った一団が一番信頼できるって改めて王都終わってる⋯

タスクの謀略で失脚しても上手く行けばザインに助け出されてリサラさんのところで隠遁で済むかも？　王都の治安は知らない

[130 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 14:29:33]

保守代わりのドレスノエルです

[131 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 21:54:54]

美人だぁ…これがケツ穴狂いなんだから素晴らしいで

[132 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 21:57:09]

ううむ…やっぱり今日の更新は難しそうだった
明日も用事があって帰りが遅くなって出来るか怪しいので、今日の内に更新をしたかったんだけれどもぐぬぬ

仕方ないので雑談あったらそれに交じる程度の日に

[133 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 22:00:08]

>>130

ノエルちゃんホントにセクシーでクールな美人で綺麗……！青いドレスも来夏の赤いドレスと対比になってるみたいで並べるとより際立つ美人っぷり

この格好でボコられて失禁とかの醜態を晒したんだと考えるととても興奮する

こんな面して中身は尻穴を少しほじられるだけで汚いオホ声晒すとか良すぎるノエルちゃん

[134 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 22:03:24]

>>127

そうですね、こんなにも綺麗に解決したのですし実績の解除で基礎戦闘力の向上をさせましょう

いくつ上昇するかは今回はダイス任せで

dice1d5=5 (5)

新しいスキルの習得も考えた方がいいのかな…？

けど今の来夏ちゃん戦術スキルとか唯一のチート持ってるから、全開の状態で動かすとビビるぐらいに強いんだよなあの子

[135 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/16(木) 22:06:25]

最大値の上昇率で絶好調！
エロい雰囲気になると大量のバステで即落ちする癖にやる気になると強いな……

最初のジャンヌとの出会いの時点で、綱紀粛正の為に騎士団長が出張らないといけない時点で味方とか無能な役立たずしかいないことが明白みたいなもんだしな……
役立たず共よりは比べるのも失礼な程にいる意味がありそうなザインたち一党

[136 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 23:43:48]

今更ながらのリサラさん(ドレス)

[137 二次元好きの匿名さん 25/10/16(木) 23:56:31]

基礎戦闘力60超え！　序盤と比べると見違えたね

[138 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 00:14:22]

>>136

でっっっ！えっっっ！！この体を好き放題できたザインたち一党が羨ましすぎるぞおのれぇ

>>137

旅立った直後に山賊にすら余裕で負けて殺さないで許してくださいと言っていた過去が今はもう懐かしい

[139 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 00:17:46]

昔のザコザコ来夏ちゃんが懐かしい

[140 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 07:32:02]

ん保守

[141 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 12:20:27]

age

[142 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 13:16:57]

というかリュミナちゃん魔の手から逃れてるからサービスシーン無しでしたね
パーティメンバーはローテーションのことなので次の出番はいつになるのか…

[143 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 17:39:29]

リュミナちゃんドレス
パーティ内唯一の凌辱未経験だけどどこまで持つのやら

[144 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 17:46:59]

マタタビ香水とか嗅がせたら媚薬や危ない薬みたいにどハマりしそう

[145 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 21:41:08]

>>143

普段は快活な子がこういった綺麗で露出が高いドレスを纏ってる姿ってやっぱり良い！皆がこんな衣装で揃ってたパーティー会場の華やかさがすっごい

元々のバッドスキルがそこそこ重いから、一回の負け凌辱が響いてきそうなリュミナちゃんこのまま頑張り続けられるかどうか

それでは今夜の更新を初めていきますー！ルーテシア様の吸血鬼IFバッドエンドです

時間的に今日のうちに続けてリサラさんのリンカーンが出来るかは怪しいとこかな…？

[146 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 21:53:45]

「んっ♡んっ♡んんんっ♡♡」
吸血鬼となった来夏たちは王都で好きなように暴れまわり、混乱と恐怖の渦に叩き込み、そしてその機能が麻痺したところを魔王軍に襲われ敗北を喫した
来夏は四肢をもぎ取られ性処理の道具となり、ノエルは魔王軍に恭順を誓い性奴隷としての日々を過ごしながら来夏を苛め抜いていた
そんな中で同じように吸血鬼となっていたルーテシアは、魔王軍の雑兵であるゴブリン達の集団に街のど真ん中で数日ものあいだ絶え間なく犯され続けていた
前の穴も後ろの穴も塞がり、その艶やかな唇も今はゴブリンの醜い逸物を下品な顔ですぼめて嬉々として咥えている

ゴブリンたちの生殖サイクルが異常なまでに早いのか、何らかの魔術によって促進がされているのか
スタイルの整っていた彼女の腹は臨月を迎えて膨れ上がり、その豊満な乳房もかつてよりサイズを増した状態となり垂れ流される母乳を貪るように両方の乳首をゴブリン達が噛み付き離さない

魔物たちはずっと飽きることなく、ルーテシアの肢体のその全てを蹂躙し貪っていた

[147 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 22:07:47]

ぐっぽぐっぽと下品な音をわざと立てて咥え込みながら、その技量に堪えることが出来ずにルーテシアの口の中で精子を爆発させるゴブリン
濃厚過ぎて飲み下すことも大変なそれに目を剝きながらも、一滴も零すまいと必死に、そして嬉々として飲み下していくルーテシア
ゴブリンの尿道の先まで吸い尽くして精子を搾り取れば、上手に出来たことを褒めてもらいたがる犬のように誇らしげに全てを飲み下した口を開いた
「えへへぇ……♡ちゃんと…ぜぇんぶ飲めましたぁ……♡ありがとう…ございますぅ……♡♡」

かつての聡明で叡智であったルーテシアはもうとっくの昔に消え失せている。吸血鬼に精神も変質してしまった今の彼女にとっては、この暴力的な蹂躙も幸福の対象となっていた

「あひぃん♡♡おっぱぃ♡もっと搾ってぇ♡おちちびゅーびゅー気持ちいいのぉ♡♡乳首噛み付かれてぇ♡母乳止まらなくってぇ♡気持ちイイのずっと続いて、もうイクの止まんなくなっちゃってるぅ♡♡♡♡♡♡♡」

[148 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 22:17:39]

「むぐぅっ♡♡♡イグッ♡イグッ♡イグッ♡イグゥゥゥゥ♡♡♡♡♡」
空いていた口は再び新しいゴブリンの逸物によって塞がれる
彼らのそれは決して大きなものではないけれども、射精の際の精液の量は劣るものではない
彼女の腸も、子供を宿して今にも産み落としそうな程に成長している子宮もゴブリンたちの精液で今は溢れ返っている
射精をされる度に、奥まで突かれる度に、喉奥まで犯されて呼吸が苦しくなる度に、乱暴に豊満な胸を形が変わるほどに揉みしだかれる度にずっとずっと絶頂をし続けている
射乳と潮吹きが止まらない。そんな終わらない凌辱を何日も続けていても、吸血鬼でありエルフである彼女は命の灯火が消えることなくその行為を続けられていた

[149 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 22:27:48]

「―――あっ、ぎっ、ぎっ、うぎぃぃぃぃっっっ♡♡♡」

しかしその凌辱に変化が訪れる。遂には破水し出産の準備が整ってしまったのだ

「おっ♡おっ♡おっ♡おぉぉっ♡♡いだっ♡ぐっ、ぐぐぐぅぅっっ………♡♡♡」

快楽に脳味噌が支配されてしまっている今のルーテシアであっても出産という行為は激しい痛みを伴う命懸けのものだ

しかし今はその痛みも一部は快感となっている

そうして悶え苦しみ暫く時間が経った状況でルーテシアはようやく孕んでいたゴブリン達を産み落とすことに成功する

「イッグゥゥゥゥゥゥゥゥ♡♡♡♡♡♡♡♡」

そうして一番の痛む瞬間に出産アクメを決めてしまう。母乳が溢れんばかりに飛び出て地面を汚していく

出産したゴブリンの数

dice1d10=10 (10)

[150 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 22:28:29]

最大値いったぁ！

[151 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 22:46:26]

「産むっ♡イグッ♡まだっ♡やばっ♡とまんなっ♡おぐっ♡むりっ♡♡しぬ♡♡こんなの♡♡むりっ、むりっ♡♡むりぃぃぃっ♡♡♡♡わたし♡♡うまされつづけで♡♡じぬっ♡じぬぅっ♡♡たずけっ♡だずげでっ♡♡じんじゃう♡♡ごろざれぢゃうぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
一気に十体もの畜生を孕まされていたルーテシアのお腹の膨らみは尋常な様子ではなかった
そしてそれが一気に産み落とされることになれば、その時の痛みは快楽の許容値を越えた地獄の苦しみとなってルーテシアを襲う
喉の奥から響くくぐもった野太い悲鳴を挙げ続けて、鼻水を垂らしながら全てを産み落とすまで終わらない出産の苦しみに悶えるそれには元の気品のある顔の名残は微塵も残されてはいなかった

「………ぁ……ぇ……ぁぁぁっ………………♡」
そうして辛うじて10体ものゴブリンを一度に産み切ることができたルーテシア
彼女が吸血鬼と化していなければ生きていることはできなかっただろう
四肢には指先の欠片を動かす程の力も残らず、母乳と愛液を垂れ流しながらその痛みを思い出して反芻していた
「………あへぇっ♡」
そして死の間際まで迫っていたそれは、振り返れば今までで最高に甘美な快楽の蜜の味となる
反芻して、思い出して、それだけでイッた

[152 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 22:58:03]

「おお”お”お”お”っっ！！？♡♡♡」
しかし極上の贄である彼女が休まる時間などはない
産み落としたそのゴブリンの子供たちは、すぐに母であるルーテシアに群がりその小柄な体には不釣り合いに大きくそそり立った逸物を彼女の産んだばかりの蜜壺に挿入をした

出産したばかりでガバガバとなっていても初めての体験であるその子供たちは気に留めることはない
尻を蹂躙する、母乳に貪り付く、乳を齧る―――ありとあらゆる手段でその10人の子供たちはルーテシアの体を貪っていく
「えへっ…♡えへへえっ♡♡えへへへへへぇっ♡♡♡♡♡」

―――なんて、なんて愛らしく無邪気なんだろう。顔の傍に寄ってきたかわいらしい顔立ちの我が子の唇をルーテシアは奪う。よかった舌先を動かす活力はまだ残っていたようだ
女の口内を蹂躙する時にはこうするんですよ、と愛する我が子に自分の体で教え込む

ガバガバであんまり気持ち良くないでしょ？ゴメンね、けどお尻はまだ大丈夫
ママはあなたたちを満足させるために、すぐに体も治すから。ちょっとだけ待っててね

「あぁ……あぁ……かわいい私の子供たち………♡♡♡♡」
ママをイジメて、それで女の支配の仕方を覚えてね。愛くるしい子供たちにずっと囲まれ続ける私

これからの人生を想像して、私はあまりの幸福に絶頂と射乳が止まらず陶酔し切ってしまっていた

[153 二次元好きの匿名さん 25/10/17(金) 22:58:22]

ルーテシアといえば出産イキやね

[154 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 23:07:51]

―――ゴブリン達の巣穴にそれはいた

髪は荒れ果て、肌は汚れて、全身に腐り切った臭いが漂う汚物
もしも彼女を知る者がその姿を見ても、それがルーテシアだとわかる者はいないだろう

エルフであり、吸血鬼となった彼女は最も死から遠い存在になった

彼女は永遠にゴブリン達のトロフィーとして扱われ続ける
同族たちの中では彼女に最も大きな鳴き声を挙げさせたものが次の王として認められるようになっていった

「えへへへっ……♡うえへへへっ……♡いひひひひひっ………♡」
体の不死と、心の不死は一致しない

数十年経ってとっくに正気を失ってもゴブリン達にとって彼女が自分たち種族の象徴であり女神であることは変わらない

[155 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 23:10:03]

永遠に　いつまでもそれはゴブリンが掲げる王冠として在り続けた

《《《BADEND》》》　
　　　　　　　　　　　【ゴブリンの太母】

[156 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 23:14:20]

ダイス振ったらいくつになるかなでやってみたら当然のように最大値を叩くのは出産イキの代名詞としての貫禄があり過ぎるんですよルーテシア様

出目もアレだったので浮かんでいた中で一番酷い終わり方で締め
こいつら悪堕ちしたりするともっとエグイ目に遭うな！

[157 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/17(金) 23:18:28]

やっぱり時間的にもう一つ書くのは微妙なラインですので短い内容ですが今日は此処で〆とします

次の更新は明日の10/18（土）の21時過ぎからで本編を進める予定です。辺境伯なババアの輪姦プレイはまたちょっと後回しに…！

合いの手や♡などいつもありがとうございます。感謝です！

[158 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 03:26:06]

>>143

他人が作った自キャラってなんか新鮮

リサラさんのリンカーンが楽しみだなぁ

[159 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 09:52:56]

保守

[160 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 10:26:49]

リンカーン展開でザインへの意趣返しで部下たちにリンカーンされてる時にザインに抱かれてる時より感じてるように見せつけて次の日ザインに徹底的に抱き潰されて痙攣して果ててるリサラさん展開とか面白そう

[161 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 11:30:03]

>>160

嫉妬煽るのいいですね

ザインには見透かされてて余裕持った態度で嬲られるんだろうけど

さて次の展開はリーチがかかったジャンヌをさらに追い詰めるかはたまた敵陣営同士の潰し合いか

[162 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 13:44:45]

https://d.kuku.lu/shxgse4bz

かつて世界を救った英雄の末路がこれとかエッチすぎますね…

[163 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 13:52:13]

ザインが味方陣営になったから前よりも遠慮なく積極的になってお口でご奉仕中にザインから「くっ。⁉︎今夜はいつもより接客的じゃねえかババア…？うっ⁉︎」と尋ねられて「あなたがいけないんですよ♡私の『女』を目覚めさせたんですから♡♡」とハート目上目遣いしながらザインのデカブツを根元まで頬張ってそう

[164 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 18:54:34]

一応

[165 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 21:10:38]

>>162

普段の理知的な聡明さと経歴の英雄振りからの落差がこうして絵になるとすっごい興奮する！

これから何百年とゴブリンという種族が滅びない限りずっと産み続けてようね…♡

リサラさんのアレコレは色々と話してくれてるお陰で話が膨らましやすくてありがたエロい

完堕ちはしてない。完堕ちはしてないんですこのBBA！自分の意志で本性がドスケベなだけなんです

[166 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 21:16:00]

それでは本日の更新を行いたいと思います

本編の進行の再開となり、王都に戻ってきた来夏たち一行。リサラさんは辺境伯としての立場があるので現地でお別れという形に

ザインたち傭兵団はちゃんと貰えるものを貰えれば働き、彼らの性欲の捌け口も今のこの王都ではそういうお店が多い為に真っ当な発散方法に困らなかったりする状況

悪評こそ背負えども来夏達も含めてようやく真っ当な戦力を確保できたとも言えるジャンヌの命運はどうなるのか

いずれにせよ再び視点は王都へと戻ることになりました

※内部ダイス

dice1d2=2 (2)

[167 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 21:24:15]

今回の王都で発生した出来事は

１．冒険者ギルドの前で冒険者たちに絡まれている少女を目撃する【リュミナ】

２．混迷する状況に対抗する為に、裏社会の者たちも手を取り合おうという会合がある【リー】

３．吸血鬼と対峙した時の遺跡の調査を再開する。重要な魔法の手掛かりが眠っているかもしれない【ノエル、ルーテシア】

４．裏路地を歩いていた際に突如襲撃を受けた！

５．敵対勢力同士の諍いが発生した！

６．安価募集

dice1d6=3 (3)

[168 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 21:26:03]

吸血鬼再調査…何が待ち構えてるか？

[169 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 21:35:22]

再びのノエルとルーテシア。出番のチャンスに対しての嗅覚が強いぞこの二人

「あの遺跡をもう一度調査したいのです」
魔法への見識が深いノエルと、この一党では中心となっている私に対してルーテシアはそのような提案をした
あの遺跡は彼女が生まれるより前の歴史を持つものであり、その為にルーテシアは調査をしに向かっていた

その時には既に彼の古き吸血鬼が拠点としており、その徒党を滅ぼすものの惜しくも敗れ去り洗脳をされそれを来夏たちに救われたという状況
その為に肝心の目的である遺跡の調査を全く行うことが出来ていなかった

「あれほどの歴史があり、更にエルダーヴァンパイアが拠点としていた場所……今の状況でも何か力になるかもしれないものが眠っているかもしれません」

[170 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 21:44:02]

そのように理知的に話を組み立てるけれども、その瞳は少女のような輝きを見せている
気になるんです、調べたいんです、それはもう隅から隅までじっくりと！！
ノエルの方もクールで表情は崩さないままに同じことをじっと私に視線で訴えかけてきている
調べましょう。調べましょうよ。そうよ、調べるべきなのよ行きましょう

「いや……うん、わかったから。行くから」
だから落ち着きましょう、ステイ、と魔法オタク共の手綱を握る為に私もまた彼の吸血鬼が滅びた地へと再び出向くことになる

[171 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 21:44:04]

例の母乳美容法の資料も見つかるかもしれない…

[172 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 21:54:11]

先日と同じようにルーテシアの小屋を中継地点として一休み

その時に私が常々感じている異変についても相談をしてみることにした
確かに経験したはずの、けれどうすぼんやりとしか思い出すことはできない絶望
けれども吸血鬼と戦ったときも、それにより相手の行動を知っていた私は勝利したのだということを伝えた

それを聞いたルーテシアはじっくりと考え込むように口を閉ざす
暫くの沈黙が小屋を包み、そしてようやくその叡智を宿した口は思い至るものを口にする
「それは…【カースドホイール】という呪いかもしれません。私も詳しくは知らず文献を遠い昔に目にしたことがあるだけですが」
曰く、死に戻りの呪法。そしてそれは呪いを掛けられたものが目的を達成しない限り解けることのないもの
故に呪いの円環と呼ばれているのだと

最もルーテシアもその程度しか耳にしたことはなく、解呪の方法やそもそもいつその呪いが来夏に掛けられたか、などということは検討も付かない
その効果が本当に永続の呪いであるのかなどは、時戻しなんていう膨大なものを成立させていることを考慮すると魔法の法則から考えて怪しいものだとも

[173 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 21:58:50]

具体的なことはわからないまでも、そういった可能性がある、ということは自分の頭がおかしくなっているというわけではないことには少しばかり安堵しよう

そうして遺跡に付く一行。前回は罠が掛けられておりそれでノエルは散々な目にあったわけだけれども、その際の仕掛け人であったルーテシアがいるのだしその点の心配はしなくてよさそうだ

そう思いながら遺跡の中に足を踏み入れていく三人

おおっと！　遺跡に仕掛けられたトラップが発動したその対象

１．来夏　２．ノエル　３．ルーテシア

dice1d3=3 (3)

>>171

どこぞの辺境伯殿も知りたがるであろう母乳美容康法

[174 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 22:00:43]

１．回避！

２．精霊が警告をしてくれていた【精霊の目】

３．へっ？？？？

dice1d3=3 (3)

[175 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:01:04]

遅れて参加させて楽しませてもらってるけどキャラ投げられなかったのだけが悔やまれる…
まぁしゃーないそれでも楽しめるから良いんや

[176 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:01:13]

このドジエルフは…

[177 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 22:11:04]

「エルフの智慧であれば、過去の記憶をなぞることなど造作もありません。入口から暫くは罠の用意もしていませんでしたし、奥にどんどん進んでいきましょう」

【カチッと】

「へっ？？？？？」

静かな口振りながらも自信のある様子でルーテシアは来夏達を先導する形で歩いていく

歩いていこうとしたら、遺跡に入った一歩目で床下から何か変な音がした

ウソ、いや絶対にこんな所にはなかったはず。そう思いながらも発動したトラップに対処する間はない

あの時と同じようにルーテシアは強制的な空間転移をさせられその場から姿を消す

>>175

やっぱり投稿したキャラが出ると出ないじゃ参加側もモチベ違うものね…！

けれど今のキャラ数でこれ以上に増やすと手に余ってしまいそうだからゴメンよぅ……！

今後は冒険者ギルドのリーダーとか、リサラさんみたいにその場限りのゲストキャラは募集する時は一応あるぐらい

[178 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 22:17:02]

「―――あれ？何か引っかかったのかな？？」

遺跡の奥で小さな少女が自分が仕掛け直したトラップに発動した気配に気付く

淫鬼マーシー。彼女は父親が滅びた場所と同じところを一つの拠点にしようと訪れていた

「パパみたいに具体的に何が起こってるかまでは私にはわかんないなあ」

ひとまずトラップを仕掛け直した辺りで来夏達がここに再度やってきた様子。ただその状況は彼女もまた把握をし切れてはいないようだ

>>33

ルーテシアがハマってしまったトラップの内容を安価で募集

募集した安価で上4つの中からダイスで選択

[179 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:18:20]

感覚遮断落とし穴

[180 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:19:45]

例の母乳美容に使われてたのと同種の触手モンスターが出てきて触手責めされる（来夏たちも例の美容空まで捕獲しようと飛びついてしまって同じく捕まって責められる）

[181 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:20:35]

拘束電マ責めトラップ

[182 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:20:45]

>>180

美容空まで→美容目当てで

[183 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:26:58]

どこからともなくボールが飛んできて股間にヒット

[184 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:27:18]

ワープからの壁尻設置

[185 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 22:30:14]

>>179

>>180

>>181

>>183

>>184

dice1d5=4 (4)

[186 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 22:35:13]

仕掛けが可愛い

[187 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 22:40:42]

中空へと浮かぶ浮遊感。そして重力が戻り地面に着地をする

その先に待ち構えている可能性のある数々の絶望的な事態に表情を蒼褪めさせるルーテシア

いや、けれども設置していた中には効果の軽いトラップも少なくなかったはず！

周囲を警戒するように見渡そうとして―――

「―――ぐぎぃっ！！！？？？？」

何処からともなく飛んできた拳程の大きさの球。それが視界に納まるよりも早く勢いよく飛んできたそれは無防備な私の股間に直撃する

「―――！？――――――！！？　ごっ、お、おぉぉっ……！！！？？？？？」

股間が急所であるという点は男性が金的をされた時とそう大差はない

強いていうなら軽い衝撃でも激しい痛みに襲われるのが男性のそれだが、今のような勢いで食らうのであれば代わりはない

言葉を失いながら股間を抑えて、苦悶の表情で地面をのたうち回り悶絶するルーテシア

そんなルーテシアが飛ばされた場所は

１．来夏達と同じ階層であり遠く離れてはいない

２．中間に位置する階層で合流に少し時間が掛かる

３．マーシーのいる玉座の間

dice1d3=3 (3)

[188 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 22:49:29]

えっと、あそこにはどんなトラップを設置したんだっけ？と入口に設置したそれを淫鬼は思い出そうとする

そう思っていると唐突にそのフロアに現れるエルフ。思わず玉座の裏に身を隠すマーシー

蒼褪めた顔で周囲を警戒するエルフ。その股間へと目掛けて飛んでくるボール。それが直撃してのたうち回り悶絶するエルフ

玉座の裏に姿を隠したままお腹を抱えて声を必死に押し殺しマーシーはそんなエルフの醜態に笑い転げていた
そうだそうだ、こういう面白な光景を見たくて設置してたんだアレ。あーマジでおかしー。超笑えるんですけどアレ！

「―――うん？アレって…」
あの情けない様を晒しているエルフ。あれはパパが殺される前に奴隷にしたといってた奴ではないか？
私たち親子は念話を行うことが出来た。だからパパが最期に誰に殺されたのかも知っているわけだけれども

[189 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 22:55:00]

マーシーは思案する。ここにやってきたのは彼女一人なのだろうか？それとも仲間とやってきたの？

１．怯えた子供の振りをして彼女に近付いてみよう

２．面倒。捻じ伏せて全部吐かせればいいじゃん

３．安価

dice1d3=2 (2)

[190 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 23:02:26]

パパに奴隷にされ洗脳されていたようなエルフだ。小賢しい真似なんてしなくても、無理矢理に捻じ伏せて全部白状をさせればいい

「せぇっ、のぉっ！！！」

そうと決まればさっさと仕留めてしまおう。玉座の裏から姿を現したマーシーはトラップによりダメージを負っているルーテシアを踏みつけようと飛び掛かる！

「！！？」

１．辛うじて地面をころがり回避に成功する

２．精霊が警告をしてくれていたので余裕をもってかわす【精霊の目】

３．ぐげぇっ！！？

dice1d3=1 (1)

[191 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 23:11:36]

「ありゃりゃ？もー、面倒なんだからサクッとやられてよねおばさん？」

「子供―――！？……あなたは一体何者ですか」

襲い掛かってきた相手の姿を見たルーテシアはその幼い容姿に瞠目する。そして彼女の風貌には何処か面影のあるものがあった

「誰でしょー？誰だろうねー？当てられるかなー？」

クスクスと悪戯染みた笑いを浮かべる。牙――はない。八重歯が目立つけれども、吸血鬼よりも淫魔の血の方がマーシーは色濃く表に出ているようだ

罠で誘い襲い掛かってきた彼女を厳しい目で睨み付けるルーテシア

１．ルーテシアはどれ程に自分が弱体化しているのか把握し切れていなかった。彼女と正面切って戦いを挑む

２．逃げる隙を伺おう。この状況で戦うのは分が悪い

３．彼女はまだ幼い子だ。対話を試みてみよう

４．安価

dice1d4=1 (1)

[192 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 23:15:24]

「―――あなたは危険な匂いがします。此処で無力化させてもらいます！！」
「えー？出来るのー？よわよわエルフおばさんがそんなことー？うふふっ、試してみたらー？？」
矢を番えるルーテシアに対してその幼い顔立ちに余裕綽々の笑みを浮かべるマーシー

―――例え反転した精霊の加護がこの身を蝕もうとも！！！

[193 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 23:19:19]

・ルーテシア　95【精霊の加護】－50【子供好き】－10＝35

・淫鬼マーシー　80【邪悪なる古き血】＋10　ダイス最低保証30

※ルーテシア　35+dice1d100=81 (81)

※マーシー　　90+dice1d100=99 (99)

[194 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 23:20:15]

強すぎる⁉︎

[195 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 23:27:09]

「ぉ……ぉ……ぁぇぇ………」

ボロボロの服で潰れたカエルのような体勢でだらしなく床に伸びて失禁をしているのは、つい先ほどまで勇ましい言葉を口にしていたエルフだ

「えー？ねえねえ、今のって、ひょっとして戦ってるつもりだったの？あんなにザコ過ぎたんだから違うよねー？わざと負けたかったのかなホントは♡」

精霊の加護が反転して以前のように体を動かすことが出来ないルーテシアを、マーシーはじっくりゆっくりと痛めつけて嬲った

わざと急所を外して、致命傷を与えずに、勝ち目が微塵もないのにもがく様を笑う。最後にはやっと勝てないことを悟って恐怖に顔が引き攣る様にはもうお腹がねじれそうで仕方なかった

１．さて、こいつがどうして此処にやってきたのか吐かせようか

２．面白すぎる玩具でこれからどうやって遊ぼう！

dice1d2=2 (2)

[196 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/18(土) 23:33:57]

マーシーはたかだか数十年しか生きていない子供だ
それは入口の子供じみたトラップが証明するように、その精神年齢は見た目に大きく引きずられて子供のような情緒を時折覗かせる
その為に本来の目的なんてすっかり忘れてしまって、目の前の楽しみにすぐに目を奪われてしまう


マーシーはルーテシアをどのようにして弄ぶのかを安価で募集
肉体改造等も大丈夫ですが、内容によっては一部マイルドに修正を行う場合もあります
24：10まで募集を行いその中からダイスで選択をします。4つ以下だった場合には次の日の更新までに期間を伸ばします

[197 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 23:40:25]

ネットリとしたキス責め

[198 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 23:44:34]

無様な姿にするために例の触手モンスター召喚して母乳美容開始して超乳サイズにおっぱいを肥大化させる（ついでに尻も）

[199 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 23:45:13]

ルーテシアを馬に見立ててお馬さんごっこ(遅いと鞭で尻や乳房を思いっ切り叩く)

[200 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 23:45:16]

理性を奪って性欲まみれ発情猿にして自分を襲わせマゾプレイを楽しむ

[201 二次元好きの匿名さん 25/10/18(土) 23:45:19]

人格排泄

[202 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 00:12:02]

>>197

>>198

>>199

>>200

>>201

dice1d5=1 (1)

[203 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 00:25:10]

「よわっちいおばさんにはねー♪上手なキスの仕方を教えてあ・げ・る♡」
小悪魔の如き笑みを浮かべながら行動不能となっているルーテシアに覆い被さる。そうしてゆっくりと唇を重ねるマーシー。けれども淫鬼の責めがこんなもので終わる筈はない

「むぅっ♡むぐぅぅっ♡♡♡♡」
舌と舌が絡め合う。それは一方的な蹂躙であり凌辱だ。どうすれば弱いのか、どこが感じてしまうのか
マーシーはそれを天性で理解している
それを性経験の少ないこのエルフに体を持って教えてやっている

唾を引き合い唇が離れる二人。法悦して蕩けた表情を見せてしまうルーテシア
「ふふふっ♪あなたがちゃーんと出来るようになるまで、優しい私が躾てあげる♡」
そうして再び唇を重ね合い舌を絡ませるマーシー。もうそれだけで絶頂をしてしまっているルーテシアは足をピンと伸ばし股間から絶え間なく潮吹きをしてしまっている

[204 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 00:36:40]

「―――むっ！？♡むぅぅぅっ！！？♡♡」
そんな二人の攻防の流れが変わったのは幾度もの絶頂を経てからだった
淫靡な声で興奮した声を挙げるのはルーテシアだけではなく、マーシーもまた興奮の昂ぶりに達していく

ルーテシアの叡智の泉はあまりにも深い。それはどんな事でも体で仕込まれればすぐに覚えてしまう程のもの
マーシーが冗談で口にしたキスの妙技を覚えた彼女は、意識も絶え絶えの中でそれをマーシーへとやり返す

―――あっ、ヤバイ。これ上手すぎ―――自分の技に自分が本当に襲われるとは思ってもいなかったマーシー
彼女の生来のMっ気が刺激されてしまい、思わずルーテシアの為すがままにされてしまいたいという欲求が襲ってくる

「むちゅぅ……♡　あはっ…♡　あはははぁ♡♡　ステキじゃない貴女ぁ♡♡」
けれど我慢。いや、むしろこの少しの手ほどきで此処まで淫魔の技を忠実に覚えれた彼女だ

もっともっと、もっと仕込んだらどうなってしまうんだろう！淫魔の寝技の全部を覚えて、そんな相手に襲われる自分を想像して興奮してしまう
「そうよっ、キスはねっ♡　こうして♡　それからこうして♡♡　もっと、舐るようにしつこくしてね♡♡♡♡♡」
「―――むっ♡むぅぅぅっ♡♡むぅぅぅっっー♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

淫魔の英才教育に容赦はない。口を犯されるだけで絶頂の波が止まらず戻ってくることができない
ビクンビクンと壊れた玩具のように体を震わせるルーテシア
けれどもそんな中でも、彼女はされたことを頭の中で勝手に反芻してそのやり方を脳内に刻み込んでしまう

[205 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 00:43:28]

教えたことを即座に覚えて返してくれるというのは、教師にとってあまりにも楽しすぎる時間というものだ
そうして淫鬼はこのうえなく満足した時間を過ごしていく―――


・ルーテシアは【知識の泉】により【淫鬼の口淫術】を取得した
口を使った性関連の行為を淫魔と同レベルの技術で行うことができる


・ルーテシアの口の性感帯が★★★の最大となってしまった……

[206 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 00:46:37]

続けてルーテシアが習得する【バッドスキル】を安価で募集します
【知識の泉】により、彼女は【バッドスキル】を付与される場合には2つ習得をしてしまいます

上から5つの中からダイスで2つ選択されたものを習得します

[207 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 00:53:22]

貪欲な舌
何かを加えさせられたら意思とは関係なく本能がそれを求めて舐めしゃぶることに夢中になってしまう

[208 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 00:55:14]

巧みな指裁き
女陰や陰茎に適切かつ最大限の刺激を与えることができるようになった

[209 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 00:58:59]

魔の奴隷
吸血鬼、淫魔によって調教された心身。魔物との戦闘の際基礎戦闘力に-10。また魔物に凌辱された際に妊娠しやすくなる。

[210 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 00:59:41]

キス狂い
とにかく口寂しくてたまらない、衝動のまま定期的に近くの人物に無理矢理キスやク○ニして淫鬼の口淫術で蹂躙しつくしてしまう

[211 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 01:03:44]

淫鬼の教え子
性的な知識や技術を高いレベルで習得したことで実践を求めて色事への抵抗感が弱くなる

[212 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 01:03:52]

加虐の心得
貪欲に相手の弱い所を見定め攻める技術

[213 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 01:05:16]

>>207

>>208

>>209

>>210

>>211

>>212

dice2d6=4 6 (10)

[214 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 01:08:02]

・ルーテシアは【キス狂い】を習得してしまった……
とにかく口寂しくてたまらない、衝動のまま定期的に近くの人物に無理矢理キスやク○ニして淫鬼の口淫術で蹂躙しつくしてしまう

・ルーテシアは【加虐の心得】を習得してしまった……
貪欲に相手の弱い所を見定め攻める技術

[215 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 01:10:58]

誘い受けマゾの調教レッスンでドSになっちゃった…

[216 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 01:13:00]

本日の更新はドジっ子罠踏みからのボス部屋直行で脳筋バトルとかいう話の主役は全部自分！というルーテシアの主張が強すぎる回でおしまいとなります

この後はルーテシアにぞっこんで夢中の為に道中でモンスターが呼ばれることはないですが、エロトラップ踏みの転送の有無をどうするか悩みどころ
この状態で罠を踏んで避けれなかったらボス部屋に着く前に全滅するなこいつら…

次回の更新は明日の10/19（日）の21時過ぎから行う予定です。宜しくお願いします

[217 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 01:15:29]

>>215

前回みたいに馬車に乗っての旅があったりしたら襲われないコイツに…？

いやそもそも拠点にしてる孤児院の子供たちおいしく食べられたりしない大丈夫…？

[218 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 01:30:21]

>>214

ずいぶんとこの数週間でスケベになったなこのエルフ

孤児院の子たちの純潔が危ぶまれてるのは草

[219 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 01:33:56]

>>217

飴とかガムで何とか口寂しさをしのいでもらってその場しのぎの対策するしかなさそうですね

ルーテシアは子供好きだから孤児院の子相手にはがんばって自重してくれるはず(願望)だけど旅の同行者は…

[220 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 06:39:25]

保　　　　　　

[221 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 11:12:52]

守　　

[222 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 14:29:33]

https://d.kuku.lu/r6ud844sh

前回に引き続き大活躍()なルーテシアさん

すっかり危険なお姉さんになってしまいましたね

[223 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 21:24:21]

>>222

ぶ、無様……昔はクソつよだったもんだからって実力差が把握出来ずに無策で突っ込み秒殺されるエルフが馬鹿で惨めでカワイイ

子供が好きだからこそちゃんと理性を保ってくれると信じて……！

これから懐に絶え間なく用意している飴ちゃんは自分の為のもの

[224 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 21:27:47]

他所様のスレを見てると消したコテハンをうっかり付け忘れる病

それでは本編の進行を再開していきたいと思います

ルーテシアがトラップにハマってしまい空間転移をされたころ、来夏たちも彼女を見捨てるわけもなく遺跡の奥へと足を踏み入れていくことに

玉座の間に到達するまでに来夏たちが発動させてしまったトラップの数

dice1d5=2 (2)

[225 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 21:37:57]

あちゃー

[226 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 21:43:18]

「ルーテシアを助ける為に取り敢えず！」

「ええ、そうね」

自信満々だったくせにうっかりドジっ子していたルーテシアがどうなっているのか

かつてノエルが身に受けたことを思えば、楽観的に考えることなんて出来ない

その為に助けにいかなければならないけれど、どこに彼女が転移してしまったかはわからない状況―――

『玉座の間に行きましょう！！』

擦り合わせるでもなく意見を一致させる2人。どちらとも難しいことはとやかく考えない性格であった

しかし入口だけでなく、道中にもまたいくつかの罠は仕掛けられている

まだ十分に準備はできていないためその数は多くはないけれど、何も情報がなければいくつかそれを発動させてしまうのは避けれない

それなら発動させた上で避ければいい！と以前の経験からの行動を起こす

一つ目の発動したトラップの対象

１．来夏

２．ノエル

３．両方

dice1d3=1 (1)

[227 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 21:44:37]

１．かわした！

２．かわせなかった！？

dice1d2=2 (2)

[228 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 21:47:02]

「―――まずっ」

前回のものと同じものだと思っていた。けれども仕掛け主が違えばその様相もまた色を変える

見誤った来夏はその罠をかわすことができない―――

１．咄嗟にノエルが来夏をかばう

２．以前にその身に受けたことが脳裏に浮かびそんなことはできなかった

dice1d2=2 (2)

[229 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 21:49:56]

「らい―――」
危ない、と。助けようとした。けれども代わりに犠牲になって、それでその先にあるものは―――
未だに絶頂する度に溢れる母乳のことが脳裏に浮かぶ。改造される？また？

動けなかった。好きな人が目の前で罠にハマっていくのを、私はただ見送ることしかできなかったのだ


来夏が引っ掛かってしまったトラップの内容を安価で募集します
上5つの中からダイスで選択

[230 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 21:59:01]

ふたなり化トラップ
生えたモノに引きずられて性欲も増大し雌を犯したがってしまう、射精しつくしたら治まる

[231 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 22:01:13]

感覚共有トラップ
周囲に有るオナホと感覚が繋がり何十人から同時に犯される感覚を味わう

[232 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 22:02:11]

モンスターハウス
性欲を持て余したゴブリン、オークがひしめく部屋での戦闘を強いられる
出入り口は一つしかないため、倒すこともすり抜けることも至難の業

[233 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 22:07:36]

アクメビーム狙撃部屋
当たったら絶頂するビームが四方から打ち込まれる部屋、決まった弾数が打ち終われば元の場所に戻される
頑張れば見てから避けられるが一度でも喰らったらその後のビームを避けるのは難しい

[234 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 22:09:24]

精液を一定量器に入れないと鍵が開かない部屋
来夏と不特定多数の男性が全裸で転移されて出るために仕方なくやることに

[235 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 22:09:59]

強制絶頂トラップ
マーシーの手により床一面に絶頂の呪いの紋章が刻まれた部屋
部屋から出るまで行きイキ続けることを止められない上に時間をかけすぎると淫紋として肉体に定着する

[236 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 22:11:55]

>>230

>>231

>>232

>>233

>>234

>>235

dice1d6=5 (5)

[237 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 22:13:09]

輪カーンキタコレ

[238 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 22:21:19]

「―――なっ」

強制的な空間転移。そして移動させられた先で、私は一糸まとわぬ姿にさせられていた

それだけではない。周囲には多数の男たちがいて、それもまた私と同じように生まれたままの姿でそこにあった

彼らもまた何が起こっているのかはわからず動揺をしている様子

そんな男たちの群れの中にただ一人極上の女体が何の衣服も纏わずに放り込まれれば好色な視線を向けられるのは当たり前のことだろう

そして閉められた扉に書かれている文字にやがて気付くものが現れる

「―――なっ……！？」

部屋にいる男の数

10＋dice1d20=19 (19)

[239 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 22:23:47]

29人も相手したら来夏ちゃん壊れるんちゃう？

[240 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 22:30:02]

「―――別に、それなら私が奉仕しなくてもいいじゃない！勝手に見てしごいてその器に精液を溜めたら！」

冗談じゃない！いくらなんでもこんな人数を全員相手にしたらそんなのおかしくなるっ！！

抵抗の意思をみせるように男たちへ構えを取る私

この数の男たちを相手に素手で勝てるわけなんてない。けれど素人ならば、これで怯んでくれれば―――

１．堂々とハッキリとした拒絶に男たちは怯む

２．裸の女が何を言ったところでその性欲を抑えられるわけがない

dice1d2=1 (1)

[241 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 22:39:01]

「……協力はちゃんとするわよ。けど、この数に無理矢理なんてされたら壊れちゃうわ………」

よし、どうやら思わぬ抵抗の所作に連中は怯んだようだ。けど拒絶をし続けるわけにもいかない。妥協案をこちらから提案していかないと

ギリギリの理性で男たちは踏みとどまった様子であり、来夏の提案にしぶしぶといった様子で頷く男たち

しかし私も一度見抜きをさせられた経験はあるが、その時は少しずつ服を脱いでいったりして相手を興奮させていた

なら既に裸の場合はどうすればよいのか―――無理矢理な経験はいくつもあっても、奉仕をした経験が少ないだけに何をすればよいのかと混乱を隠せていない

１．自分の肢体の魅力を見せつけるようにポーズを取ってしまう

２．仰向けになり秘裂を拡げて男たちに見せつけてしまう

３．胸と蜜壺をゆっくりと弄り軽い自慰を見せつけてしまう

４．男たちの要求に応える（安価）

dice1d4=1 (1)

[242 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 22:50:27]

「えっ、と……こんな感じ…していればいいのかしら？」

自ら協力を提案しながらも、たどたどしい言葉と所作をする来夏

恵まれたスタイルを男たちに見せつけるかのように腕を頭の後ろで組んだ簡単なポーズを取る

大きな乳房を強調するようなその仕草に男たちの目は釘付けになり逸物を大きくさせていく

「…………………………………」

１．挿入をしなければ、別に触ったり擦るのなら手伝ってもいいか……

２．この人数に滅茶苦茶に犯されたりしてしまったらどうなるのだろう……♡【天賦の被虐体質】

３．体が熱い……そんな目で私を見ないで、じゃないと私……♡【色情魔】

４．私の全部が、恥ずかしいところも、お尻の穴すらも見られちゃってるなんて、これ、ダメぇ……♡【露出マゾ】

５．子宮が疼く。熱いのが欲しい。それを器になんかじゃなくて、私の中に入れてって体が、体が……♡【歩くオナホ】

６．雄汁の臭い。我慢が――出来ない【精液中毒】

dice1d6=3 (3)

dice1d6=1 (1)

[243 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 22:51:51]

（間違えて二回振ってたので、二回目の判定はなしの３扱い）

[244 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 23:03:13]

「おいおい、俺たちだけじゃなくてそっちまで興奮してるじゃねえかよお嬢ちゃん」

「そ、そんなこと…ないわよ…♡」

相手の指摘に対してギクリと体を強張らせてしまう私

けれども腿まで愛液が垂れ流されており、乳首もハッキリと勃ってしまっている状況で口にしても説得力はない

１．が、我慢しないと…！ここで堪えないと大変なことになる

２．もうバレてる。―――ねえ、どうせいつもの事よね。そうなっても【天賦の被虐体質】

３．もっと、もっと見て欲しいの、私の恥ずかしいところを本当は！【露出マゾ】

４．愛液が溢れて止まらない。もうダメだ、お願いしよう。挿入て欲しいんです本当は【歩くオナホ】

５．堪えることなんてできない。精液が欲しいんです。こんなにいるんだし、全部器に入れなくてもいいでしょ？？【精液中毒】

dice1d5=2 (2)

[245 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 23:10:12]

―――そうだ、こういう時に男たちは
「―――まっ、私は最強だから、お前たちなんかが束になって掛かってきても勝てっこないけどね。大人しく自慰で我慢しときなさい」
裸を見せつけながら、愛液を垂らしながら急に強気な口振りになって挑発をし始める

心臓が張り裂けそうな程に高鳴る
知ってる。男たちは、こういう生意気な女を屈服させるのが、好きなんだって

―――こういう態度を取ると、無茶苦茶にされてしまうんだって

[246 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 23:20:06]

このクソ女が、と大柄な男が私の後ろから襲い掛かってきた
やめなさい！やめろ！と抵抗をする。けれども女の膂力でまともに立ち向かって適うわけがない♡

そこからはもう流れるままだった
私の口を、膣を、尻を男たちは労わる様子は欠片も見せずに乱暴に犯していく

今の私はただの性欲の捌け口でしかない♡　蹂躙されて♡　征服されて♡
そしてそんな劣悪な行為に私は快楽を覚えてしまっているのだ♡♡

「んぷっ……♡むっ……♡ちゅっ………♡♡」
男の逸物を私の雌として優れた箇所である大きな乳房で挟み込む。その乳房からはみ出た先端にキスをする
そんな行為が男の逸物を達しさせたのか、射精され精液シャワーを浴びた来夏の顔は白濁に染められていく

―――この、臭い。もうずっと昔から、染み付いて離れなくなってしまった

[247 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 23:27:10]

「………お”っ”……ぉ”ぅ”………ぅ”…………♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
当初の器にため込むという話を忘れていた男たち
限界一杯まで子宮と腸に注がれた来夏のお腹はまるで臨月の妊婦のように膨れ上がってしまっていた

この閉じ込められた部屋は、解放される条件が満たされるまで時間の流れもおかしくなっている様子

どれぐらいの体感時間が流れたのかは定かではない。ただ集まった30人近い男たちの全員がようやく満足をした、と言えばどれ程の時間が流れたのかは想像して然るべきだ

―――正気も定かでない様子の来夏に対して、ようやく目的を思い出した男たちはその股座に器を添える
「おげぇぇぇぇっっっ♡♡♡♡♡♡」
そしてその無様に膨らんだ腹を容赦なく踏みつけた。子宮から、腸から押し流されるようにして零れ落ちる精液
それを用意された器が受け止めていき、規定量を満たせば妖しく光り輝き決して開くことのなかった扉の鍵は解かれることになった

[248 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 23:34:34]

男たちは開いた扉に対して去っていくものもいれば、名残惜しそうに来夏の体を再び犯していくものたちもいる

けれどどんなご馳走だっていつまでも食べていれば飽きるもの
やがてその部屋に残るのは全身を犯され尽くして床に伸びている来夏だけとなった

―――この部屋の時間の流れ、そして体への影響は普通とは異なる。此処にいる限り、空腹の影響は受けずにいずれ疲労は回復する
辛うじて正気と体力を取り戻した来夏はボロボロの体で扉の外に出る
その先にいたノエルは惨憺たる有様な来夏の様子に蒼褪め抱き締める

―――進むにしても、戻るにしてもここはもう敵地のど真ん中。ならばもう、どっちもどっちなら前に行くしかないよね

[249 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 23:35:24]

今回の凌辱によって来夏が取得するバッドスキルを安価で募集します
上4つの中からダイスで選択

[250 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 23:42:59]

来夏ちゃん最高！
自分から煽って負けるのエッチすぎます

【バッドスキル】：貪婪なる性欲
多数の男根を求めるようになり複数プレイを好むようになる。

[251 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 23:43:19]

生意気雌は負けたがり
力及ばずに負けて犯されるのが一番キモチイイことに気付いてしまった
誘い受けのため男に対して少し過剰に強気な態度を取ってヘイトを集めやすくなる

[252 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 23:45:40]

誘い掛け
男をまるで誘蛾灯に引き寄せられる虫の如く言葉巧みに誘導する

[253 二次元好きの匿名さん 25/10/19(日) 23:53:28]

ドスケベボディの見せ方
男に対し無意識的に谷間を見せつけたり自分に気があるような行動を起こす

[254 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/19(日) 23:56:50]

>>250

>>251

>>252

>>253

dice1d4=3 (3)

[255 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:00:40]

来夏は【誘い掛け】のバッドスキルを習得してしまった……
・男をまるで誘蛾灯に引き寄せられる虫の如く言葉巧みに誘導する

[256 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:07:01]

幸いにも近くに水場があった為に、汚れ切った体を水で流す来夏
衣服と槍は転移した際にその場に残されていたようであり、ノエルが持ってきてくれたそれに袖を通す

―――すん、と自分の手首に鼻を寄せた。わかり切っていた結果に私は瞳を伏せた。笑った

「……もう……染み付いてるや」

体中に擦り付けられた雄の臭い。それでよがり狂って、そうよね、楽しんでたわよね。あんなに辛くて苦しかった癖に

惨めで情けなくて悲しくなってくる。けれど私は同じような状況になった時に、また結局興奮して誘ってしまうのだろう
どこまでも無様なんだろう

小さくなり震える体を後ろからそっとノエルが抱き締める
彼女は何も言わなかった

私はその場で暫く声を押し殺しながら嗚咽をしていた

[257 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:08:12]

―――そうして再び奥の道へと向かう私たち

次に発動したトラップの対象は

１．来夏

２．ノエル

３．両方

dice1d3=1 (1)

[258 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:09:50]

―――同じ類の罠なら、今度こそっ！！

一度経験した罠の為に＋20補正

20＋dice1d100=10 (10)　50以上で罠を回避

[259 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 00:10:41]

うーんこの

[260 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:13:03]

ノエルは来夏を助けたいと思っている。それは本当のことだ

けれども自分の体で、そして姿を現した彼女の凄惨さでその先に待っているのがどれ程酷いのかを知ってしまっている

庇いたいと、思っているの―――

dice1d100=41 (41)　75以上で咄嗟に来夏の身代わりになる

[261 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:17:56]

「―――やだ、やだやだぁっ！！」
かわせなかった。空間転移の前兆を感じて顔が蒼褪める
けれど泣き叫ぶ願いは届かず、その場には再びノエルだけが取り残されることになる

「―――ゴメン」
「ゴメン、ゴメン、来夏……」
恐怖に屈して、それを助けることをできない。―――私じゃなくて良かったと、本当は思ってしまっているのだ

消える前の来夏の表情が脳裏から離れず、ノエルもまたその場でガクリと膝を落とし頭を抱えて体を震わせて涙を流すのであった

[262 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:19:55]

・トラップの内容は前回の安価で募集した内容から決定

>>230

>>231

>>232

>>233

>>235

dice1d5=1 (1)

[263 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 00:34:10]

これノエルがふたなり来夏に襲われても罪悪感で抵抗できなくなっちゃうやつじゃん…

[264 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:35:30]

このまま続けていこうかと悩みましたけれど、時間的にやっぱり怪しいので今日の更新は此処までにします…！

次の更新は10/21（火）の21時過ぎからふたなりトラップに引っ掛かったあとを行っていきます！

どれぐらいの人数にしよう…？と適当に設定した数値でなんか最大値を引いたりと色々と酷い出目な来夏ちゃん

>>250の方と同じく自分から煽っていって負ける様ってスゴイ好きと楽しい展開に満足して今日はおしまいです

お付き合いありがとうございました！

[265 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 00:41:34]

>>263

淫紋定着諸々も大変イイけど流れに綺麗に噛み合うふたなり展開は良いダイスだったよやったね！

そうして二人がハマっていくせいで救出に時間が掛かりマーシーにどんどんエロテクを教え込まれていく時間が増えていくルーテシア様

[266 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 07:10:19]

更新お疲れ様です！

今回のふたなり化トラップは生えるだけだからすぐ出れるだろうけどその後のノエルとのまぐわいが本番ですね！
ルーテシアさん大丈夫かなあ(ダメそう)

[267 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 13:27:31]

ageる

[268 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 13:37:36]

生えたまま向かってマーシーのテクに悶絶しながら生えたモノから〇液を搾られまくる来夏とか見たい

[269 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 15:10:51]

あまり来夏たちがもたついてたらエロテクをマスターしすぎたルーテシアが攻守逆転してマーシーを倒しちゃってたりしそう

[270 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 21:48:05]

>>269

それ面白いですね！　ただその後の肩書が建国の英雄から淫魔を超えた淫魔になりそうなのは大丈夫か

[272 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 22:16:56]

>>268

おうっふ、ノエルをﾚｲｰﾌﾟする展開しか考えてなかったがそうか、確かにその流れがあった！すごく見たいやつだったそれ

生えたあとで選択肢の直行ルートと敗北時のバッドエンドでそうしよう

自然に考えればそうなりそうなのに、考えが固定化されて思い浮かばずにスルーしちゃうことが稀によくあるからこの手の話題はありがたい

[273 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 22:27:30]

エロ過ぎる…エロさの次元が違う。確かにこの淫売はエルフの範疇に収まらないエロフ。まるで淫魔だ

直行しなかったらダイス回して既に寝技でしばき上げてる可能性を入れとくか…そうなった時にはバッドスキルも上乗せしようそうしよう

>>271

鉄火場でのメンタル弱者振りが際立って目立ってきたノエルちゃん。このパーティーもう肉体も精神もズタボロ過ぎる

挑発して乱暴に犯られることに自覚して興奮を覚えちゃった来夏ちゃんもそろそろもう戻れなくなってきたね！

男たちにどれだけ酷いことされるんだろうとこの顔で想像して興奮してること考えるとテンション上がる

[274 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 22:31:27]

生えたまましばらく元に戻らなくてその間に騎士団長や最近会ってない奴隷少女やリーさんレイアさんに会いに行ってふた〇〇バレてえっちな目にあう来夏展開も面白そう

[275 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/20(月) 22:48:39]

私はふたは性欲猿になる様子がわかりやすくて好物だけれども、ニッチなジャンルだからどこまで見ている人に受け入られるかが心配になる部分

ひとまず性欲が変な方向に昂ると再発してしまう的なのにして、シーン募集とかの安価でいつでもできる感じにはしておこうそうしよう

[276 二次元好きの匿名さん 25/10/20(月) 23:50:19]

>>275

ふた女×女は好きだけど男×ふた女のところてん(使い方あってるかな？)は苦手なので常時生えてないのはありがたいです⋯わがままスレ民で申し訳ない⋯

でも一番はスレ主さまのリピドーの赴くままに話を転がしていただければ！

[277 二次元好きの匿名さん 25/10/21(火) 02:59:33]

ルーテシアさん真面目お姉さんキャラだったのに……どうしてこうなった

[278 二次元好きの匿名さん 25/10/21(火) 12:20:41]

保　

[279 二次元好きの匿名さん 25/10/21(火) 18:30:03]

来夏たちはルーテシアのところまで辿り着けるのか？

[280 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 21:18:30]

>>276

私は私のやりたいことしたいんだ！という気持ちでやってますけど、参加者がいてくださってこその安価スレ

希望な流れとか嫌なものを避けたりとかは可能な限りでは沿っていきます。一番優先するのは私自身の癖だけどな！

それでは本日の更新を再開していきたいと思います

回避が適わずふたなりトラップに飛ばされてしまった来夏から始まり

[281 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 21:24:18]

空間転移により飛ばされた来夏。浮遊感が治まり地面に着地をする

服は――ある！武器、あるっ！！
前回の内容が内容だっただけに、引き攣った顔をしながら即座にその点を確認しながら周囲に警戒を払うのだが
「何も、ない？」
周囲に人の気配はない。いや、そんなはずはないと改めて視線を油断なく送って、そうしてようやく私は足元のそれに気付いた
「魔法じっ」
ん、と最後まで言う事はできなかった。魔法陣は既に対象の解析を完了して効果を発動させる
妖しきピンクの光が輝き思わずその眩しさに私は目を瞑った

[282 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 21:35:56]

その光が治まりようやく目を開くことができる私。体に何か違和感は――ある。下半身に、とても大きな違和感が

「―――なっ……なんで私にこんな汚いものが……！？」

衣服を下げてその違和感の源を確認すると、そこには数え切れないほどに私を犯してきた男たちの象徴があった

しかもそれは私が今までに見てきたことのある中でもひと際大きなサイズだ

「くっ……ふぅ……！………♡♡」

そうしてそれを自覚した時に、脳味噌から直接、いやそのち○ぽから直接か。女体をそれで蹂躙したいという性欲に支配されそうになる

なんて悪辣な……！

しかしこの部屋に用意された仕掛けはそれだけだったようだ。この後に何かが起こる気配はない

唇を噛み衝動に抑えながら、私はこのあとどうするかを考える

１．―――こんなのを気にしている場合じゃない。急がなきゃ！　【【【BADEND】】】

２．体が熱い……どうにかしてからじゃないと、先に行くなんて……！

dice1d2=2 (2)

[283 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 21:51:56]

「ふっ♡ふっ♡ふぅぅっ……♡♡♡」

初めての感覚に脳味噌がバグを犯している気がする

いつも私が絶頂させられているのとはまったく別の類のもの

どのみちこんな状態でまともに戦える気がしない

けれどこんなのどうしたらいいのかわからなくて途方に暮れていて―――

「―――来夏！……良かった、今度はすぐに見つかった……」

「―――あっ」

銀髪の魔女がその部屋に足を踏み入れる

絹のように細く滑らかに整ったその銀糸。柔らかそうなその唇。服がはちきれんばかりにハッキリとその形が浮かび上がるその豊胸

彼女がどれ程に男に取って魅力的な存在だったのか、こうなって私には体を持ってわかってしまった

―――私は

dice1d100=44 (44)　　80以下でノエルを組み伏せて襲い掛かる

[285 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 22:05:43]

彼女のような極上の雌を前にして、か細い私の理性なんかが堪えられるわけがなかった

心配をして駆け寄ってくるノエルの不意を打ち硬い地面に背中から叩き付ける
「―――なっ、えっ！？」
痛みと驚愕に顔を歪めるノエル。そんな彼女の眼前に凶悪な大きさの逸物が映る
何が起こっているのかまるで理解できていない様子のノエル
来夏はチャンスとばかりに呆然と開いていた彼女の口内に無理やりその凶悪な逸物を押し込んだ
「むぐぅぅっっっっ！！！？？？」
「ゴメンね、ゴメンねノエルっ♡気持ち悪いよねこんなのっ、でもっ、でも私もうっ、貴女を見ちゃったらもう我慢出来なくなっちゃってぇっ♡♡♡」
唐突な行為と息もまともにできないその苦しみに苦悶の表情を浮かべる魔女
来夏は半泣きになって彼女に謝りながら、それでも性欲が理性を押し流して欲求のままに体を動かすことしかできない

[286 二次元好きの匿名さん 25/10/21(火) 22:08:10]

おお、即イマラ
脳がチンポに支配されてるからしょうがないね

[287 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 22:25:46]

喉の奥まで犯されるその苦しみと、来夏にこんな扱いをされるということに衝撃を受けるノエル
イマラチオとその乱暴な腰振りで呼吸がうまくいかずに苦しみ悶えるその様子を見て来夏は
「ノエル……あぁノエルぅ……♡　わたし、私わかっちゃったかも、こんなに酷い乱暴するやつらの気持ちがぁ♡♡♡♡♡♡」
何て興奮するのだろうと、雄の気持ちを理解してしまった来夏はより一層に発情していた
あの綺麗な顔が、こんなに不細工になって、苦しさと羞恥にその目に涙を浮かべていて
それなのに必死に私のモノを咥えているのがこれ以上なく征服欲を満たしてくれる

「イクよっ、ノエル、私の初めての射精♡♡初めてあげる♡だからもらって、全部飲んで♡ねっ、お願いだからっ♡ねっ♡♡♡」
こんな美女が自分のモノになっているのだと体でわかって、体でわからせていて
私の昂ぶりは限界に達する。その大きさに相応しいだけの量と濃さを持った精液が発射される
「ん”ん”ん”ん”ん”ん”っ”っ”っ”！！！！！」
その圧倒的な射精に口をふさがれたままくぐもった苦悶の悲鳴を挙げる
「………………♡♡♡♡♡」
来夏はこういう時に何をされれば困るのかを体で知っていた。彼女の鼻に手を伸ばしそれを塞ぐようにそっとつまんだ
呼吸の入り口を完全にふさがれてしまったノエル。目を見開き、白目を剥きながら生きる為にはそれを全て飲み下さなければならなかった

[288 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 22:31:49]

ノエルが辛うじて全部飲み下したのをみて私はそっと指を離す

脳に酸素が足らずに意識が朦朧となっている様子のノエルを見て私は―――

１．射精して理性が戻ってきた

２．そんなに興奮する顔をさせるなんてダメだよぉ……♡

dice1d2=1 (1)

[290 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 22:46:17]

―――彼女の半死半生となった苦悶の顔を見て私は、私は

「―――あ……あっ………」
射精による解放感の僅かな隙をついて理性が戻れば、自分が性欲の奴隷になり、彼女に何をしてしまったのかを思い出す

来夏は目の前の現実にその場にへたり込み、涙を浮かべながら頭を抱えて体を震わせて怯えていた
「―――違うのっ、ううんっ、何も違わないけどっ、わた、しっ。そんなつもりじゃなく、て」

嫌われる。嫌われた。もう傍にいてくれない

体も心も限界に近付いている来夏にとって、傍にいてくれるノエルを守ると。そしてノエルが私を支えてくれるという思いが辛うじて杖として歩いていけるものであった
けれど彼女はそれを自分自身の手で裏切りへし折ってしまったのだと思った

離れないで。見捨てないで―――けど、そんなことを今の私がどうして口にできるの？
少女は小さな子供のように怯え縮こまり震えている

[291 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 22:53:21]

そんな来夏を見て、ノエルは

１．顔を上げさせて唇を重ねる。そして彼女に出された精液の残滓を無理やりに口移しで飲ませる

２．彼女の荷物から鞭を取り出し、その丸出しのお尻を叩く

３．溜息を吐きながら震える彼女に近付き体を寄り添わせる

dice1d3=2 (2)

[292 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 23:03:30]

来夏って実は割とこう、かなり面倒な奴よね。酷い目に遭わされた身でありながらもノエルは内心で溜息を吐いていた
いきなりでこっちも当然パニックになったし、物凄く苦しくてえげつないことしてきて天国が見えそうになったけど、それでも何も知らない男たちに犯されているわけじゃない

彼女に今もまだ治まってはおらず生えているそれといい、無理矢理に襲い掛かってきた原因が把握できない程に私は阿呆でもない

「―――来夏。お尻を出しなさい」
いや、けどそれはそうとやっぱりちょっと大分酷いことをされたから腹に据えかねているものはある

―――やられた分ぐらいは、私にしっかりやり返させなさいよね？
私の言葉の意味が把握できずにぽかんとしている来夏の無防備なお尻を遠慮なく鞭で叩く

柔らかい肌を叩く甲高い音とそれに興奮してしまう雌豚の声がその部屋にこだまする

[293 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 23:16:14]

「ゴメンナサイっ♡ゴメンナサイっっ♡♡ノエルっ♡♡お願いだから、許してっ♡見捨てないでぇっ♡♡♡♡」
ノエルが激怒しているのだと思ってしまっている来夏は迫真の声で許しを乞う

―――鞭で叩かれるのが癖になっている彼女に対して時折そういうことをするのはあるのだけれども、その時に感じるものとは別種の興奮をノエルは味わっていた

いつものように尻や背中を鞭で叩かれるマゾっ気に羞恥し興奮をしている様ではない
必死に媚びて、罰として享受して、許してもらおうと哀願している

本当は最初に見捨てたのは私なのに。助けようとせずに手を伸ばさなかったのに
けれども今のその惨めで矮小な来夏の有様に、私は初めて知る類の興奮を覚えてしまって―――

―――いけない、私も大分酔っている。落ち着かなきゃ
充分に叩いた私はそっと鞭を下げて傷ついた彼女の背中を労わるように撫でた
「はいっ、これでおあいこね。来夏は私にえぐいことした。私も来夏にひどいことした。それでおしまい」
それから本当に呆れたように大きな溜息を吐いてしまう
「バカなんだから。私が嫌いになんてなるわけないでしょ。信じてなかったの？」

[294 二次元好きの匿名さん 25/10/21(火) 23:21:32]

ノエル！
ええ子や⋯⋯！

[295 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 23:27:00]

「ノエ…ル……」
ぐすんと泣き出した来夏の背中をあやすように優しく叩く
意外と泣き虫なところあるのよねこの子
「……………ノエル」
「なあに、来夏」
落ち着いてきた様子の彼女の呼びかけに私も応える
来夏は顔を赤くしていた。ふふっ、互いに好意の言葉でも掛け合うことになるのかしら
「あのっ、私……まだムラムラが治まってなくて………」
「へっ？」
先程の映像を再開するように再び来夏は私を押し倒す。違いがあるとすれば、今度は私の下半身もずり下ろされているのと獣がやり合うようなバックの体勢になっていることだ
「ノエルのお尻……♡ホントは犯したかったの……♡♡けど嫌われたら、って怖くて出来なくて♡けど、許してくれるんだよねノエル♡♡♡」
「ちょっ、待って。心の準備が、私もまだ、そんなおっきいのいきなり―――んほぉっっ♡♡♡♡♡」
まだ性欲の増幅の呪いから解放されたわけではない
すっかりその目を発情の色に染め上げた来夏は再びノエルに襲い掛かる

―――今度は一度の発射で中断をされることはなく、その部屋では来夏の嬌声とノエルの下品なイキ声が響き渡り続けるのであった

[296 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/21(火) 23:33:55]

・来夏は【両性具有の刻印】の【バッドスキル】を取得してしまった……
女性を相手に性交をした際に、かつてのトラップの影響でふたなりとなってしまう場合がある

また来夏、或いはノエルのいずれか一人が一つ【バッドスキル】を習得してしまいます
どちらが習得するのか、またその【バッドスキル】の内容を安価で募集します
上5つの中からダイスで選択

[297 二次元好きの匿名さん 25/10/21(火) 23:45:18]

来夏
【名器の虜】ノエルの尻穴の具合の良さを知ってしまった
ノエルと共にいるとふとした瞬間にムラついて露骨にエロい目で見たりお尻に弄ったりしまう、ノエルも叱りつつもまんざらではなさそう

[298 二次元好きの匿名さん 25/10/21(火) 23:53:34]

ノエル【ドマゾ雌猫】来夏に躾けられた身体が屈服してご主人様認定してしまい来夏が相手ならどんな酷いことされても悦んでしまう　ふたなりレ○プはもちろん、尻を叩かれたり言葉攻めされたり、しないだろうけどもし首を絞められても絶頂できる

[300 二次元好きの匿名さん 25/10/22(水) 00:07:54]

ノエル
【鳴かせたい生意気女】雰囲気や振舞いが女性の嗜虐心をくすぐってしまい女性から性的に狙われやすくなる

[301 二次元好きの匿名さん 25/10/22(水) 00:09:37]

ノエル
【私のモノ♡】
来夏がフタナリになった場合自分から進んで相手をしだす

[302 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:12:14]

>>297

>>298

>>299

>>300

>>301

dice1d5=2 (2)

[303 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:16:50]

おおっと、更新前に削除されてたのに気付かなかった…けれど削除されたのが外れたのでこのまま進めてしまおう

・ノエルは【ドマゾ雌猫】のバッドスキルを習得してしまった
　来夏に躾けられた身体が屈服してご主人様認定してしまい来夏が相手ならどんな酷いことされても悦んでしまう　
　ふたなりレ○プはもちろん、尻を叩かれたり言葉攻めされたり、しないだろうけどもし首を絞められても絶頂できる

[304 二次元好きの匿名さん 25/10/22(水) 00:22:49]

ノエルもドSに目覚めかけてたけどふたなりチ○ポに負けて上下関係分からせられちゃった

[305 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:29:11]

「申し開きはあるかしら来夏？」
「この度はまことに申し訳ございませんでした……」
先程のような深刻な空気ではなく、それでもお互いに一線を守るという意味でやり取りに意味はある
散々に鳴かせてご主人様宣言までさせられて、私はもう彼女のそれの虜になってしまったとはいえ普段からずっとそうだというのはよろしくない

「………やっぱり、怒ってる？」
けれども好き放題に貪り尽くした身としてはやはり不安に思ってしまい
そっと身を寄せながら恐る恐る窺う
「怒ってる怒ってる。………けど、その。―――来夏になら、いいのよ。どれだけ私も、酷い事されたって」
別に好き放題にしても、貴女なら構わないと。こういうことを口にするのはまた別種の恥ずかしさがあるので赤くなった顔を思わず背けてしまう
「……御主人様。―――なんちゃって、ふっ、普段はそんなこと…言わないんだからね…♡」
「―――ノエルかわいい」
優しくついばむように唇を合わせてお互いの体温を感じ合って―――

[306 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:32:20]

「―――いや私たち、どれぐらいの時間やってたの！？？ルーテシアのこと、忘れてたわよねっ！！？」
「あっ」
思わずこのままもう一ラウンドを盛り始めようとした気配すらあったけれども、そもそもここがどこだかっていうのをようやく我に返って思い出して叫ぶ
あっ、と顔を青くした来夏は慌てて立ち上がり、2人は身支度を整え直せば最奥の玉座の間へと急ぎ駆けだしていく

ゴメンナサイ、ルーテシア―――いやもう本当に何も言い訳ができないけどゴメンナサイ今から急ぐから！！！

[307 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:34:51]

玉座の間でずっと行われていたルーテシアとマーシーのやり取りの結果。高い方が勝者

ルーテシア　dice1d100=5 (5)

マーシー　　dice1d100=17 (17)

[308 二次元好きの匿名さん 25/10/22(水) 00:36:07]

どっちが勝ちっていうかこれどっちもイキまくりのボロボロでは？

[309 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:45:26]

「―――そんなぁ……♡お客様ってぇ……♡おば様以外にもいらっしゃったのぉ……♡♡」
「―――……あっ…ひぃ♡も……らめぇ……♡♡ゆるひへぇ…………♡♡♡♡」

自らを責めさせる為にルーテシアに性技を教え込んでたマーシー
しかし賢者である彼女の学習能力は淫鬼の想像を越えており、互角に近いせめぎ合いをしていた

―――ある意味では時間を掛けてしまったという来夏たちの行動は正解だったのかもしれない

彼女たちはルーテシアが無様に敗北を喫してから一切の休みもなくずっと淫らに絡み合ってきたのだ
精も根も尽き果ててビクンビクンと体を震わせているルーテシアだが、一を教われば十を知る賢者は淫鬼であるマーシーを相手にしてすらその性技を駆使して彼女の体力を大きく奪っていた

[310 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:47:49]

それでも淫鬼としてこんな状況で、先ほどまで素人だったエルフに腰砕けにさせられて逃げ出したなんて醜聞を立てられるわけにはいかない

震えかねない足を叱咤して立ち上がり、淫鬼は領地を侵す不届き者たちと対峙しよう―――

[311 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 00:54:00]

頑張ったけど惜しかったねルーテシアさん…という状況で対峙して今回の更新は終了です
数値の差が開いていたら一方的な蹂躙によってバッドスキル追加を予定してましたけど、僅差だったので淫鬼を越えた淫鬼にならずにすんでよかったねルーテシアさん

Sっ気に目覚めそうになったり健気に支えるヒロインな雰囲気を見せたけれども結局ドマゾ雌猫にさせられたノエルちゃんの未来はどっちだとなりながら、次回の更新は10/23（木）の21時過ぎからの予定になります

遅くまでお付き合いいただきありがとうございました！

[313 二次元好きの匿名さん 25/10/22(水) 06:54:31]

ルーテシアさんギリギリで敗北⋯！
それでもマーシーも腰砕けだし十分弱体化させられたから来夏たちにも勝機はあるかな？

[314 二次元好きの匿名さん 25/10/22(水) 12:28:04]

というか来夏ちゃんたち無事に帰ってきたら本拠地の孤児院でも盛り合うんでしょう？
鞭を使ったプレイでもショタ神父くんから苦情来てたのにナニまで持ち出したらどうなっちゃうんだ⋯

[315 二次元好きの匿名さん 25/10/22(水) 19:23:04]

ルーテシアはSっ気に目覚めて下手すると子供に手を出し(性的な意味で)
来夏にはナニが生えてノエルと盛りだすと……うん孤児院を追い出されるなこりゃあ

[316 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 22:46:36]

マーシーちゃんはルーテシアの手腕でがっつり弱体化して、【淫魔の睥睨】【邪悪なる古き血】の両方使えない状態で戦闘になる予定ですね

それでも基礎80あるので来夏がリロール出来ないので、まだ勝ちも負けもどっちも有り得る状況

・ルーテシア様って子供好きだけど孤児院の子たちに手を出しちゃうの？

１．子供好きはそういう意味ではありません！バッドエンドルートとは違いますよ！？

２．（じゅるり）

dice1d2=1 (1)

[317 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/22(水) 22:48:15]

理性がまだちゃんとあって良かったよルーテシア様……

[320 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 17:30:49]

age

[321 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 18:40:31]

https://d.kuku.lu/axdr64rsm

一時は色々どうなるかと思ったけどルーテシア様は理性残ってたし二人の関係もノエルがドマゾ雌猫に堕とされた以外は丸く収まってあとはマーシーに勝てさえすれば一件落着ですね

[322 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 21:21:42]

>>321

エロい…！イマラで白目剝いてたり鞭打ちされて必死に媚びたりケツ穴でオホらされてドマゾ雌猫宣言させられたりやったこと、やったであろうことフルコースで網羅されててどちゃくそにエロい……！

ありがとうございまぁす！土下座謝罪のオチまでしっかり付いてきたのにはマジで笑ってしまった

それでは本日の更新を再開していきたいと思います

ルーテシアに腰砕けにされながらもプライドから逃亡を選択しないマーシー

それと対峙をする来夏とノエルのシーンから

[323 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 21:31:11]

ルーテシアが罠に掛かった直後こそは考慮していたが、その玩具に夢中になり過ぎてしまっていたマーシー

彼女との責めの攻防で淫気が乱れ切っており、特殊な能力を行使することができないことに歯噛みをする。しかし

「所詮は人間。ああ、一応お前はパパを殺したやつだよね？けど私はそれと大淫魔の血によって生まれたお前ら劣等主の完全なる上位存在。雑魚如きは力だけでひれ伏させてあげるわ」

「ハッ、強い言葉を使うと負けた時に恥ずかしいことになるぞ？まあ安心しろ。私は『最強』なんだ。最強如きにぶちのめされたって恥じゃないさ！」

対峙する来夏もまた雄々しく吠えて、それに呼応するようにノエルもまた構えた

ノエルの【観察眼】の発動

１．成功　２．失敗

dice1d2=1 (1)

[324 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 21:37:39]

―――色々とされて逆に調子が良くなったか。今のノエルは冷静であり的確だ

「来夏！あいつ何が原因かは知らないけど弱ってるわ、一気に行くわよっ！！」

「かしこまりっ！！」

「ザコは失せろっ、後悔しろ劣等種っ！！」

・来夏　　　基礎戦闘力63　【あなたのためなら】＋10【先の先】＋10＝83

・ノエル　　基礎戦闘力70　【観察眼・成功】＋20＝90

・マーシー　基礎戦闘力80

※来夏　　　83+dice1d100=85 (85)

※ノエル　　90+dice1d100=29 (29)

※マーシー　80+dice1d100=61 (61)

[325 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 21:38:56]

これだけイキちらかしても基礎戦闘力が衰えないマーシーが凄いのか、そんな超抜級の存在からスキルを奪うほどのテクを習得したルーテシアが凄いのか

[326 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 21:43:20]

最近の来夏はちゃんと強くてほんとに最強主人公への道を歩みつつあるね
ノエルは久しぶりに観察眼成功させたのに負けてるけど

[327 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 21:46:36]

マーシーちゃんわからされちゃったねぇ

[328 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 21:52:22]

「ちょこまかと――ザコの分際で、蠅なのお前たちはっ！」
吸血鬼の血を引くマーシーの身体能力は正に怪物。外れた踵落としは劣等種の代わりに犠牲となった石床を粉々に打ち砕く
その化け物の膂力、速度は魔法で身体能力を強化したノエルでも遠く圧倒的に及ばないものだった

けれどもその動きに技巧はない―――本来ならばそれをカバーする搦め手すらも有している怪物なのだが、ルーテシアの手によりそれらを行使できるほどに集中が出来ない

けれどようやく、蠅を一匹仕留めたっっ！！
背後に回っているノエルだが、それを察知している怪物の動きに先んじられる。振り返りながらの裏拳が鳩尾に当たり、苦悶の呻きを挙げてその場に膝をつく
けれど白金の魔女は苦痛を浮かべたまま口の端を歪めていた
「こっちは囮よ。クソガキ」
ノエルの本命はマーシーの自由を奪う為に足元を凍らせる魔法。いつの間にか自由の効かない両足にマーシーは驚愕に目を見開く

「―――決まりだぁっ！！！」
振り払った槍の一撃が彼女の後頭部を容赦なく直撃する。幾度となく共に戦っている2人の間には言葉を交わさずともに生死の境の場であっても心は通じ合っていた

「―――おごぉっ！！？？」

[329 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 22:04:55]

―――マズい、マズいマズい！！今の一発は完全にやられた

脳にも大きなダメージを受けて足元がふらついてしまっているマーシー。もう戦えないのはわかっているから―――

「―――覚えてなさぁいっ。わ、私に……私に、こんな屈辱を味合わせた報い……ひっくっ、絶対、ひっく、後悔させてやるんだからぁ！うわぁぁんっっっ！！！」

淫鬼にとって生まれて初めての敗北。そして圧倒的な屈辱

見た目通りの子供のように癇癪で顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくりながら、一目散にその場から逃げ出していってしまった

「―――……うっ、くそっ……」

私もここでのトラップ―――あと猿みたいにずーっとノエルを犯し過ぎてたから―――のせいで体力がもう底をついてしまっている

相手も満身創痍といっても、ノエルもルーテシアも戦闘不能になっている状況で追いかけるのは危険が勝るか……

・マーシーは【敗者の烙印】のスキルを習得してしまった

敗北者の証明。プレイアブルキャラと戦闘になってしまうと勝利できなくなる。また敵対勢力のネームドと戦闘になった時に必ず敗北する

>>325

よりにもよってのキス責めとマーシーのM気質とルーテシアの知識の泉の相性が余りにも悪すぎた

超絶エリートの大淫魔の娘のエロ技をラーニングしちゃったので対女性への責めに関しては既に淫魔を越えた淫魔となっている……

[330 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 22:07:09]

無様な姿のルーデシアの姿を見て来夏ぎまた聳え立たせそう

[331 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 22:14:21]

厄介な相手を取り逃がしてしまったことに歯噛みしながらも仕方がないことだと頭を切り替える

むしろ受けてきたトラップのことを考えれば、こうして撃退できたことが奇跡だと喜ばなければいけないだろう

「ルーテシア、だいじょう―――」

そうして地面に伸びていたエルフに駆け寄るけれど、その有様もまた酷いものだった

乳首もクリトリスも大きく勃起しており、未だに絶頂の余韻から抜け出せている様子はなく体をぴくぴくと痙攣させている

１～２．彼女の身を案じて傍に駆け寄り介抱をする

３．―――なんて、すごい、恰好……♡

dice1d3=2 (2)　

[332 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 22:15:04]

犠牲者が増えたw

[333 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 22:23:07]

ルーテシアのその姿に対して、衝動的に覚えるのは下半身の興奮よりも憐憫が勝った
その前にノエルのケツを犯し尽くしてドマゾ雌猫宣言をさせたことで十分に発散をしたお陰か、今は性欲への比重がいくらか薄れてまともな思考ができているようだ

お腹への一撃でトラウマを刺激され気持ち悪くなっているノエルも合わせて、暫くは二人を来夏が介抱するゆったりとした時間が流れることになる

[334 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 22:27:33]

ルーテシアさん危なかった⋯！
ま、パンパン展開になったら嫉妬したノエルに搾り取られるんじゃろうけど

[335 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 22:32:59]

「―――面目ありません……一歩目からあの様は私は自分が恥ずかしい………！」

年長者の威厳と自信を見せながら調査に向かった先からトラップに即引っ掛かったことをルーテシアは思い出す

皆の体調は時間をおいてようやく回復することになる

「ご愁傷様ね……そのあとに私も連チャンで引っ掛かったし何も言えないってやつだわ」

「運が悪かった、ってことにしておきましょう。けどアイツ随分と消耗していたのがわかったわ。そのお陰で勝てたようなものよ。あの化物相手に一人で戦ってあんな風にするなんてスゴイわね本当に」

同情と、それから状況から考えてルーテシアが影の殊勲者であったことを褒め称える

「―――ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ………」

どうやって消耗をさせたのか―――という方法をとても口にできるものではなくて、ものすごく罰が悪そうに視線を逸らすルーテシア

―――正面から彼女たちの顔を見れない。今まで気付かなかったけど、来夏も、ノエルも。なんて綺麗な唇なんだろう―――

>>334

枯れるまで搾り尽くされる自業自得な展開にならなくてよかったね……！

[336 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 22:35:44]

あっ

[337 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 22:37:39]

「さて、それでは当初の目的を改めて果たしましょう」
色々な意味で気を取り直す為に音頭を取るルーテシア
そう、元々の目的はこの遺跡の調査と探索だ。ここはあのエルダーヴァンパイアが拠点としていた場所
人の手が通っているのならば、情報もどこかに集約されている可能性が高い

実際に遺跡探索のプロであるルーテシアの予想は当たり、玉座の間の更に奥にはいくつかの古文書が保管されているのを見つけた

「―――これはっ………！！！？」
その内容にルーテシアは驚愕をする

[338 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 22:47:05]

「来夏さん、ノエルさん！見てくださいこれを！！」
興奮した様子のルーテシアに二人が駆け寄る。そしてその中身が脅威の発見であることをルーテシアは2人へ語った
「母乳による美容健康法です！なるほど…血の入れ替えだけでなく、これを活用したことであの男は私の肌をこんなに綺麗にしたのか……！これがあればあと何百年は戦える！」
その効果を身をもって実証済みである為にテンション高く語るルーテシア
「……えっ？……あっ、そう」
「……私たちには必要なさそうね」
元からピチピチ肌の若々しい2人には興味がないものだった
その興奮がまるで理解できずに淡泊な回答をする二人

「………10年20年後になって使いたくなっても、頭下げないと教えないんですから……」
ルーテシアの不満そうな視線には気付くけれども、やっぱり、ねえと二人で顔を合わせる
「魔女の里にいた頃もそういう類のものあったわね。確かに効果はあったけど、流石にそれはちょっと必要なのが……」
「そもそも私たちぐらいじゃそういうの全然気にしなくてもいいわよね。まったくやってないわよ私なんて」
「はっ？？？？」
一切の無頓着であることを来夏が口にすれば、今度はノエルがその言葉に超反応をした

[339 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 22:54:32]

「来夏」
「えっ？いや、だって一回り年上の叔母さんもそういうの全然気を付けてないけどあんなに綺麗だし……」
「来夏」
「―――そういうの、うちみたいなド田舎じゃ全然気にする環境じゃなかったし」
「来夏」
「―――えっと、あの………？」
「来夏、そういうのはちゃんとしなさい。綺麗な素材もそういう手抜きで台無しになるの。わからない？教えるわ。手取り足取りじっくりと全部ねっとりとわかるまで教え込んであげる。おススメも教えるし今度ちゃんとしたお店に一緒に行くわよ」
「アッ、ハイッ」
綺麗なものが怠惰でその魅力を損なうのは白金の魔女の価値観にとって許されざる行為だ
これがエルフや獣人といった異種族なら話は違うけれども、私たちは人間。ちゃんとそういうのには気を遣わなくてはいけないものである

―――そんなどうでもいい茶番のやり取りはともかくとして、ちゃんとした非常に貴重なモノもその後の探索にてしっかりと発見をすることが適った

[340 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 23:07:53]

ルーテシアが発見をした古文書の内容。それは―――

１．非常に難解な封印が施されており、またその解読に時間が掛かる代物
《最後のラスボス戦でルーテシアの【精霊の加護】が処女時と同じ効果を取り戻します。その後のエピローグも完全復活の状態です》

２．限定的であるが、逆行してしまい呪いとなってしまった加護を一時的に解放することが出来る
《魔王、大淫魔、邪神、異界の神を相手にした時に【精霊の加護】のデバフを無効化します》

３．内容はこの場でも解くことができるもの。―――この身を蝕む呪いの効果を抑えることができるのか
《【精霊の加護】のデバフ効果がこれ以降は永続的に－20に変更されます》

４．―――これは、……な、なんて卑猥な内容………っ！？
《淫魔が利用できる魔術のほぼ全てを体得します。またその淫靡な技術もいくつか乗っていました。ただし内容に偏りがあり、対女性限定となり男性へは優位に立てる効果を発揮しません》


上記の１～４のいずれかの内容が乗っている魔導書を発見しました
この中でどれを習得するかを多数決によって決定します
今から23：50分まで募集を行いますので、ご希望の番号の投稿をお願いします

[341 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 23:15:17]

ストーリー的に一番おいしそうな１かな

[342 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 23:27:25]

１で

[343 二次元好きの匿名さん 25/10/23(木) 23:35:07]

1しかないな

[344 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/23(木) 23:56:33]

「―――これは……！この内容…今の私に解き明かせるか……？」
厳重な封印がその魔導書には敷かれていた
しかしその封印の構築式から、彼女が最も求めていた内容だということはわかる

「―――ルーテシア？」
真剣な面持ちの彼女の様子を窺うノエル。そしてそれが手にしている魔導書を見て一目で驚愕に言葉を詰まらせた
「これ…こんなの、解けるの？」
「やります。やってみせます。私のこの古き樹の血の誇りに掛けて」

決意をその目に漲らせて頷いた。この遺跡探索―――過酷なものであったが、望外の成果を得られたようである

[345 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/24(金) 00:01:47]

斯くして遺跡の調査は終わり、三人は元の王都に戻ることになる

暫しの休息の時間が彼女たち一行に訪れることになった

そんな緩やかな時間に起こった出来事は

１．来夏とノエルのSとMが時折入れ替わるいちゃつき

２．ルーテシアの性衝動が我慢できなくなる

３．ザインが来夏達一行の誰かをナンパする

４．王都にレイアが行商に訪れた。偶さかにジャンヌに用事がありやってきたリサラも一緒だ

５．安価

dice1d5=4 (4)

[347 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/24(金) 00:13:42]

さて、リサラは王都に向かう際に立ち寄った村で偶然にレイアと出会い、彼女が来夏の叔母であることを知りました
ちょうど道行であればと行商に行きたかったレイアと同行をする形で彼女たちは王都を訪れることになりました

―――そんなリサラですが、ジャンヌの所に顔を出す前に用事があるといそいそと何処かに行きました。まあ彼女がどこに行ったのかは明白ですね。次回はリサラと傭兵団一行の集団プレイです
傭兵団一行に犯されたあと、その後に改めてザインと一対一でも行う予定です

[348 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/24(金) 00:19:59]

久し振りの叔母との出会い。来夏達が逗留している孤児院にやってきた彼女とどういった時間を過ごすのかを安価で募集したいと思います

孤児院の子供たちと一緒に緩やかな時間を過ごしても、発情が我慢できずまた他の人を巻き込む形になっても形式は自由です

本日の更新は此処までのため、安価の募集期間は次回の更新再開の10/25（土）の21時辺りまでとします

募集した安価の中からダイスで選択します

>>346

そっちもアリだと思ってたけれど、真面目に考えれば順当に１が確定となるものだった。こういうのこそダイスを振った方が良かったと少し反省

けどこれで順当にエンディングを迎えると、エピローグで戦闘力が化け物で発情して女を襲うエロテクが淫魔越えの災厄が解き放たれることになるのか……

[349 二次元好きの匿名さん 25/10/24(金) 00:38:29]

更新お疲れ様です！
ルーテシアさんラストバトルで完全復活めでてぇな
建国の英雄の力、その真髄はいつになるやら⋯⋯

レイアさんもお久！
自分としては来夏と孤児院の子たちとレイアさんで穏やかな時間を持ってほしいですね
ノエルのことを恋人と紹介してもいいかも

⋯⋯ところでレイアさんが村の共同便所なのはIFルートだけでしたっけ？

[350 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/24(金) 00:56:22]

>>349

おつありです！

ルーテシアさんのラストバトルについては、その前に堕ちちゃうと参加すらできないからそこには気を付けないとね…！

今回もマーシー勝利→攫うの三人から選択→ルーテシア選択のルートの場合、えっちバトルが始まりそれに負けると完堕ちで敵側に回ってしまうとか想定をしてた

ゆったり穏やかな時間も良いですよねー。えっちいシーンと同じぐらい好き

ハッキリ紹介されて照れろノエル

共同便所はIFルートですねあくまでも

村のみんなはでかパイにやらしい視線は送ってるし、ちょっとエッチな衣装を着せられることはあっても一線は越えない理性はあります

あのIFルートは何もかも来夏が誘惑して周りと盛ったのが全ての元凶

[351 二次元好きの匿名さん 25/10/24(金) 07:38:47]

ageる　

[352 二次元好きの匿名さん 25/10/24(金) 11:41:25]

泥だらけになって遊んできた子供達が帰宅し来夏たちがお世話になったお礼に全員を風呂に入れる

[353 二次元好きの匿名さん 25/10/24(金) 18:57:59]

レイアさんの料理を孤児院の子どもたちと一緒に食べて子供の頃に戻ったように無邪気に喜ぶ

[354 二次元好きの匿名さん 25/10/24(金) 20:18:09]

番犬役になっている元・野良犬にみんなで芸を仕込んでみた。

[356 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 01:55:26]

来夏とノエル
森の奥で軽い運動をし汗を流すため水遊びしてたら食材を探しに来たフォル院長に生まれたままの姿をお見せしてしまう
院長は顔を真っ赤にした後鼻血を吹いて気を失ってしまう

[358 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 08:54:56]

登場人物:来夏とレイアおばさん
出来事:孤児院にやってきたレイアおばさんと再会の抱擁した後レイアおばさんと一緒に孤児院の子供達のお世話を終えた夜一緒にお風呂に入ることになり湯船の中で傷だらけの来夏の体をおっぱいで抱きしめるようにレイアが労っていたら来夏が興奮してしまいふた〇りが膨張してしまい慌てて隠そうとするも失敗してレイアおばさんの目の前に突き出してしまう
レイアおばさんがそれにびっくりして思わずソレを優しく握ってしまい来夏が暴発しレイアおばさんのぶっかけてしまい顔にかかったそれをつい舐めてしまってその味に発情して熱った顔を見せるレイアおばさんを来夏がその場で襲ってしまいレイアおばさんも久々の男のアレを受け入れて乱れ狂ってしまう
次の朝頬を赤くしてお互い気まずい感じになってる二人を見てノエルたちが？マークを浮かべるオチで

[359 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 16:16:38]

保守

[360 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 21:42:05]

こんばんわーの遅くなったけれども今から開始ーの

王都にやってきたリサラさん。当然のように傭兵団一行のところにまずは向かうリサラさん

>>352

>>353

>>354

>>355

>>356

>>358

それからその後のレイアおばさまとの流れの安価

[361 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 21:42:28]

dice1d6=5 (5)

ダイス振ってねえし！

[362 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 21:45:29]

おねショタキタコレ！
リサラさんも楽しみ！

[363 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 22:02:56]

レイアさんを押しのけてピンポイントで出番を勝ち取る院長。まあいいか！

リサラが王都にやってきたことはザイン率いる傭兵団一行もそのことを知っている
そうして彼女は当然のようにその夜に彼らが逗留している場所へと訪れるのであった

「おっと、お久し振りでございます辺境伯殿。へへっ、こんな粗暴な連中の所におひとりでどうして訪れたんでございますかな？」
ザインはそんな彼女に対してにやにやと笑いながらわざとらしい口調で聞いてくる
「―――お、お前たちを監督管理する責任が私にはあるのだから……当然のことだろう！」
「お忙しいであろうにわざわざどうも。おっと、そうだ。折角だからこいつに着替えてくれよ。へへっ、そっちの方が話もスムーズに進んでいくからよ」
「―――わ、わかった……♡」
わざわざ自分の為にと用意されていたもの。それがどういった類のものだかは見る前から知っている
だからこそ胸の鼓動がもう聞こえてしまってるんじゃないかと思う程に高鳴ってしまっている
そうだ、私はもう、この時点で興奮してしまっているんだ

[364 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 22:06:47]

この熟れた雌め…すっかり堕ちてやがる…

[365 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 22:17:33]

「―――なんだっ、こんなまるで娼婦のような恰好はっ！！！」
そうして再びその部屋に姿を出した彼女の装いは、女性が声を荒げるのも当然のような類の装束であった
踊り子のように各所に綺麗な装飾は宛がわれているものの、露出面積は非常に大きくリサラの大きな胸も尻も過度に強調をしたものになってしまっている
その様子をザインは酒の肴に笑いながら、他の団員たちがリサラに近付き肩を回せば遠慮なくその乳房に掌を這わせた
それは屈強な男の掌でも大きく余るほどに豊かなサイズであると改めて認識させられてしまう
「あっ、ん………♡」
「しっかり着てる癖に何寝言言ってんだよこのババアはよお」
「そうそう、男のモノを咥えてねえともう落ち着かねえんだろ」
「娼婦のようなじゃなくて、娼婦以下のモノみてえなもんだろうがよお」

口々に傭兵団の団員達に罵られるリサラ。けれど、それに対して浮かべてしまうのは先程の怒りのようなものではなく媚びた雌の表情のそれだ
既に着替えたばかりの下着も湿り気を帯び始めている。

娼婦以下？辺境伯として積み重ね続けてきた私が？？？

[366 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 22:21:21]

小さなプライドを捨てきれないリサラさんをひざますかせて団員たちのそそりたったいくつものオスを見せつけて自分はメスだと自覚させたい

[367 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 22:33:31]

「………わ、私はっ！あくまでもお前たちが妙なことをしていないか管理する為の立場として今日は……！」
それでもまだ貴族として、女としてのちっぽけなプライドが反抗的な口調を口に出させる
「へへっ、つまり俺たちのち○ぽの管理をしてくれるって事なんだろ？」
「ババアとは思えねえ程に体の具合がいいもんなあ。へへっ、その恰好だと余計に興奮してきちまう」
そうして目の前に出される男たちのバキバキに勃起した逞しい男の象徴
彼らが領地を去ってからは味わうことのなかったそれ
彼らが領地を去るまでは連日連夜貪り続けたそれ

「ちが……ちがっ……わた、私は…………」
何も違わない。真っ先にこいつらの所を訪れた理由がそれなんだから
けどそれを口に出すことが出来ない。その場でへたりこんだまま、けれども視線は男たちのそれからは全く目を離すことができなくて

―――どうしようもなく。こんなに年を重ねても、私は女で、雌であることからは逃れられなくて
「おらっ、呆けてないでさっさと奉仕しろよこのババア！どんだけいると思ってんだ！！！」
「あひぃっ♡♡♡♡♡♡」
前戯も何もない。必要もない。下着はずり下ろされてバックの体勢で後ろからち○ぽを突かれてしまった私の口から漏れたのは発情しきっている雌の声だ

[368 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 22:45:49]

―――そこからはどうするべきなのか、体に染み付いた動きはすぐに思い出させられた
人数の多い彼らを一人で相手にするためには行儀よくなんてしていられない
穴という穴は一斉に処理させられる為にある
前と後ろの両方がいっぺんに犯されて、更に口までも一緒に咥えさせられてしまっている
それだけでは足りない。どれだけ息苦しくても奉仕をするメスだということを忘れてはならないんだ
私の両の手は男たちのち○ぽを握り摩り興奮させるためにある
それで、それで―――
「―――あはぁっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「うぉっ！！ババアの腐れマ○コに搾り取られちまう……！ちっ、くそがっ！どんだけ男を欲しがってんだよコイツ！！」

両手で擦っていた男たちのそれも限界に達したようだ
前と後ろ、それから口も。全部が全部いっぺんに私に吐き出されて白濁の雨が降り注ぐ

―――雌としての幸せ、幸福。こんな気持ち良さが味わえるのなら―――娼婦以下だって、いいじゃない？

[369 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 22:45:54]

ニップルや首筋に吸い上げられた痕跡つけられて白濁に染め上げられてほしい

[370 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 22:52:40]

私の乳首にも、首筋にも男たちの吸い痕がはっきりと痕が残ってしまっている
ああ、どうしよう♡　明日はジャンヌの所に会いに行くのに、首筋を隠した格好にしないといけないじゃないこんなの♡♡
全身を男たちに襲われ犯され味わってもらう幸福。これは女の身でしか味わえない幸せだ♡
そして―――
「――――………ふふっ………♡」
別に、ザイン。あなたじゃなくったっていいんだから。主人を気取っていて宴に交わらず酒を飲む男に白濁まみれの女は挑発的な視線を送る
そうだ、この私を雌に堕とした男になんて拘る必要はない。彼らの立派なち○ぽたちがあれば幸せになれるんだから

「もっと、もっときてぇ♡♡こんなババァの、ずっと使ってなかったおマ○コで、雌の幸せもっともっと思い出させて刻ませてぇみんなぁ♡♡♡♡♡♡♡♡」
浅ましい。いやらしい。淫らで肉棒に支配される雌
けどいいよね……今はもう、彼らはジャンヌに従っている身のわけだし……♡　だから私一人ぐらいがただの雌になったって別に……♡♡♡

[371 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 22:56:35]

ババアエッロぉ……
すっかり淫乱な雌としての貫禄が出てきましたねえ

[372 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 23:05:24]

男たちの数も性欲も無限ではない。どれだけリサラが搾り尽くそうとも終わりはくる
団員達が満足して、リサラもまた法悦の極に白濁した顔を蕩けさせている

「はい、お疲れお疲れ。そんじゃあうちの団のお姫様をベッドに運んでやるとすっか」
そんな中で一人その宴には混じっていなかったザインは彼女を乱暴に片手で掴み、とてもお姫様扱いではない扱いで引きずりながら彼女を寝室へと連れて行って扉を閉めて―――

「―――さて、随分と楽しんでたみたいじゃねえか変態淫乱ババア」
そうしていつものニヤついた笑みでザインはリサラに語り掛ける
興奮の波が落ち着いてきたリサラはいつもの気丈な態度で彼に応えた
「………ふんっ、お陰様でね。随分と楽しませてもらったわよ」
―――あんなみっともない姿を晒してしまったのだ。それを誤魔化せるものではないと開き直る
けれど開き直ったことで逆に強気に言い返せる。別に私はもう満足したのだ。ここから彼の相手を続けて行う必要なんてない
「私は明日は早いの。もう今日はお前たちの相手を必要するないでしょ、だかっ、ら―――♡♡♡♡♡」
けれども、ザインもまた下着を脱いで。屈強な団員たちと比べても違う彼の男らしすぎるそれを目の当たりにさせられてしまって
私は目が釘付けになってしまって、それから視線を離せなくなってしまった。もう、これ以上は必要なんて、ないのよ、わたし？

[373 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 23:15:54]

ザインに犯されていた時の記憶が鮮明に蘇る
苦しくなるほどに息が出来なくて喉奥まで犯されて、お腹が破れるんじゃないかと思うぐらいに彼のそれは大きく逞しくて
見せられただけで腰砕けになってしまいながらも、我慢が出来ずにそれにすり寄っていく。けれども私のその近づくのを彼は私の頭を抑えて止めてきた
「おいおい、どんだけガン見してんだよ。けどもうババアはご満足したから今日はこれ以上はいらねえんだろ？」
文字通りの目と鼻の先に彼の逸物がある。他の奴らとは臭いも違う。圧倒的な征服者の雄の証
ああ、けど。けど。それなのに私はそれを見て、ただ見て、嗅ぐだけしか許してもらえない
「―――お前、さっきどんな目で俺を見てたよ。ああそうだな、別に俺はお前に拘りなんてねえんだ。なんで腐ってそうなババアを好き好んで犯さなきゃいけねえんだよ。よかったな、お前の願い通りだぜ」

「ぅぁ……♡……ぁっ……♡♡………ぁぁっ…………♡♡♡♡♡♡」
「そんじゃな。俺はお気に入りの店に行ってくらあ。年寄りはとっとと寝ろよ♪」
頭を掴んだ手を離し立ち上がって離れていこうとするザイン。私はそんな彼を引き留めるために必死に叫んでください
「ま、待って！！待って下さい！！！」

[374 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 23:23:28]

その場から去ろうとする彼はなんとか足を止めてくれた
もう間違えられない、言葉を、態度を間違えちゃいけない―――
どうしても彼のおち○ぽが私は欲しくて。他の誰にどれだけ犯されても、それでも彼のおち○ぽが忘れられなくて
地べたに頭を擦り付けて自らの過ちと非礼を詫びる
「わ、私は……本当はザインのおち○ぽが……」
「ザイン？」
「ザイン様の！御主人様の！！おち○ぽが欲しいんですっ！！」
聞き返されて慌てふためきとんでもない失礼の訂正をした。そして正直な気持ちを伝える
「こんなババアでゴメンナサイ、けどお願いします、何でもしますからっ、どうかこのババアにザイン様のおち○ぽを恵んで欲しいんですぅっ………♡♡♡♡♡♡」
拒絶されることに怯えてぐしゃぐしゃに顔を涙で歪めながら、私は思いつく限りの語彙で必死に媚びて懇願をする

[375 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 23:24:56]

マーキング済みの堕ち雌のくせに生意気な態度取っちゃったから必死に媚びてご機嫌取りしないとね

[376 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 23:30:38]

そのみっともない有様にザインは笑った。―――ただほんの少しの優しさの混じる笑みだった
「そういうところ、やっぱりかわいいぜリサラ」
耳元をくすぐるように男は呟く
そうして乱暴に彼女の頭を掴めば、その剛直を一気に喉の奥まで押し込む
唐突に完全に気道が塞がれて、更に乱暴に前後に動かされて白目を剥くことになるリサラ

すごいっ♡すごいっ♡♡♡ザインのおち○ぽやっぱり違うっっ♡♡♡♡犯されて殺される♡♡♡このまま殺されちゃう♡♡♡殺されてイキ死んじゃうっっっ♡♡♡♡

けれどもそんな行為にリサラはこれ以上ない程に興奮をしていた
苦しみを覚えながらも何度も何度も絶頂して股間からは潮吹きが止まらない

教え込まれて、覚え込まされたそれにただひたすらに興奮をしてしまう

[377 二次元好きの匿名さん 25/10/25(土) 23:36:52]

オラッ閉鎖された子宮の工場再稼働して卵子を再生産しろ！

[378 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 23:41:27]

結局その次の日にリサラはジャンヌを訪れることはなかった
傭兵団員が代わりに訪れ、日を改めさせて欲しいということを告げにやってきた

「わたしっ♡♡ち○ぽでころされる♡♡♡♡ザインさまのおち○ぽしゅごいのっ♡♡♡ババアマ○コが形覚えさせられちゃったの♡♡♡♡♡♡イグッずっともうイキっぱなしでぇっ♡♡♡♡♡♡もっと、もっとぉぉぉ♡♡♡♡♡♡」

その日は昼間のあいだはずっと彼の相手をさせられた――そしてその夜は再び傭兵団たちに犯されて、今度はザインも彼らに混じって一緒に♡♡


歴戦の辺境伯は、こうして一匹の娼婦にも劣る雌へとその身を堕とす
―――幸いなのは、案外ザインもまたリサラのことを気に入っており、彼女と彼女の周りの環境を無碍に扱う気にはなっていないということか

「あへ……♡うぇへへぇっ………♡♡♡……あなたとの子供…できないかなぁ………？？♡♡♡♡♡♡♡」
もうとっくに使わなくなったと思っていた機能である子宮が疼く
彼の子供が欲しいと願う
新たな夢を抱きながら、幸せそうにリサラはザインに張り始めたような気のする胸を弄られながらその腕に抱かれるのであった

[379 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 23:44:10]

開始の時間が遅くなったのと、書いてて楽しかったせいで次の場面転換には時間が足りなくなったので今日の更新はこの辺りで……！

華やかなキャッキャウフフの水遊びは明日の10/26の21時過ぎから更新を行います


やっぱりかつてはキリっとしていた雌堕ちババアからしか取れない栄養がある

[380 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/25(土) 23:46:18]

それから以前にいただいていたけれど、後出しで年齢が10代になってしまってちょっと印象がズレてきたので改めて作ってみたジャンヌさん画像

いただいたリサラさんもだけど露出を過度にしていない騎士もまたエロスがある

[381 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 00:27:38]

リサラさんのメス堕ちっぷりスバラシスバラシね！
ザインも金払いの良い雇用主だしドエロイ女だしで気に入ったのかな？　最後のはオメデタってことでええんでしょうかね

それとジャンヌも可愛いですね！　周囲の大人たちが揃ってあんなのだから10代で色々背負うものがあって胃痛になってないか心配です

[382 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 01:58:58]

>>356

今更だけどこれ二人で森の奥に行って運動ってナニしてたんですかねぇ…

[383 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 03:06:58]

ザイン君×リサラさんの絡み出来上がり

https://d.kuku.lu/yj5j8brtt

[384 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 10:00:54]

age

[385 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 15:58:38]

保守

[386 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 21:13:42]

水浴び楽しみ

[387 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 21:35:15]

それっぽい雰囲気だけして妊娠したかは決めてないつもりだったけど、>>383の着床シーンがエロくて興奮したから妊娠決定でいいかぁっ！

BBAなのに、いやむしろだからこそでドエロい淫乱雌なリサラさん良かったねおめでとう

>>382

１．当然ナニでアレだよ

２．流石に青姦はレベル高いでしょ

dice1d2=2 (2)

[388 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 21:43:05]

自分たちから望んで外で盛り始めたりはしない程度の理性は残っていた二人

女性に対してはいやらしい視線を送るのが日常で常識的な治安のこの王都
開放的な場所は気持ちもいいし、周りに気を払うこともないしで森の奥で素手の組み手をいくらか繰り返したところから始まります

あくまでも前回にまとめられず終わらせられなかった部分なので今回は短めのシーンの予定

[389 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 21:54:43]

「―――やぁぁっ！」

「はいっ、残念」

大振りな蹴りをかわされて足元を払われる

バランスの悪い体勢だった私はノエルのその行為にあっけなく地面に転がされることになる

「本当に素手はからっきしなのね来夏。体捌きは問題ないのに、殴り方とか蹴り方とか全然どうにもならないわね」

「……思いっきりお尻打った……んー、やっぱりそこのダメっぷりが致命的かあ」

痛むお尻を涙目で抑えながらも、ずっと朝からやりっぱなしだっただけに大分息も切れてきた

改めて本日の成果を振り返ってみたけど、30回ぐらいやってもらってこっちが一本取れたと言えるようなのはたったのdice1d5=2 (2)　回だけだ

[390 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 21:58:13]

おおう素手だと弱いっすね
ザインに襲われたときってほんとに全滅のピンチだったんだ

[391 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 22:10:19]

最近はやっぱり私って結構最強なんじゃない？ってまた思い始めてきたけれども、それでも私には致命的な弱点がある
それは槍という武器の携帯性の不便さだ。素人が使っても強い。達人が使うともっと強い
そんな兵器の王だけれども、その間合いの長さ故にそんなところで欠点がある
「いやけどねノエル、それでも武器でやっぱり槍は最強だしその欠点を補って余りある程の長所があるし何より―――」
「はいストップ。そっちの話は私は興味ないからホント」
ろくろを回すような仕草で槍という武器についてのプレゼンを始めようとしたけれどもキャンセルさせられた。ひどい

「この調子だと普通にガタイの良いだけの男とかが相手でも危ないでしょうね。わかったのは動きが素手じゃなくて武器を持ってる前提の感覚が染み付いちゃってるわ貴女」
「むぅ………」
前回のザインたちに襲われた折。なんとか槍を奪ってくれたから窮地を脱せたけれども、私の周囲の奴らみたいにちゃんと素手でも戦えるようになった方がいいかなとか思ったけど
「つまり大分無駄な時間だったということね！」
「そしてそれに付き合わされて無駄に時間を失わされた私というわけなのよ」
すっかり体も熱くなってお互いに良い汗をかいてしまっている
わざわざこんな森の奥まで足を運んだのは、ここなら近くに良い感じの水場もあるからだ
ごーめーんー、と手を煩わせたことに手を合わせながら、一区切りもついたのでそっちの場所へ足を進めていこう

[392 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 22:26:54]

「わあ…綺麗ねえ」
文字通りに透き通ったように底まで綺麗に覗くことができる湖の水質に感嘆の声を挙げる。ここまで綺麗な水場というのも中々ない
どちらからというわけでもなくお互いに服を脱いでいく二人
ここには自分たちしかいないわけなので、生まれたままの姿になることに抵抗なんてものは当然ない

「ふっふっ……えーいっ、さっきやられまくった恨みっ！」
一足先に早く水場に入った私はその冷たさに体を震えさせる。火照った体を冷ますそれがなんとも心地いい
それはそれとして、脱いだ服を畳んでいるノエルを急かすように水を掬ってばしゃーん！とぶっかけるわけだけど
「あっ」
さっきまで動き回ってたせいもあって、テンションちょっと上がり過ぎてて掛ける水の量が想定よりもずっと大きかった
「あっ」
ノエルだけでなく、畳んでいた服にまで思いっきりびっしょり掛かってしまった

二人の間に暫しのあいだ流れる沈黙。とりあえず水場に入ってくるノエルに対して、ごめーんね♪という意志を込めててへっ、とした表情を見せてみた
「せいやっ」
ノエルはそれを見てイラッと感が限度を超えたみたいで、掌で水を掬えば脱ぎ散らかした私の衣服に向けてぶっ掛けてきた

[393 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 22:41:44]

「あーっ！？それはちょっと酷くない！？私はわざとじゃないってわかってるわよねっ！」
「わかってるけどさっきの顔は尋常じゃなくムカついたのよ！わぷっ！？……らいかぁ……！
自分とは違って故意に嫌がらせしてきた事に対して抗議の声を挙げる来夏とまるで謝ってる気じゃなかったであろう来夏に苦言を呈するノエル
そんな彼女に対して今度は思いっきり正面から水をぶっ掛けてやる
鼻に入ってツーンと来たノエルは再び怒りの声を挙げればやりかえして―――

「―――この、声は？」
そんな二人のやり取りを耳にしたのは、彼女たちが逗留している孤児院の院長であるフォルだ
この辺りにしか生えない薬草があり、それを採りに来た際に偶々そんな二人のじゃれ合いと出くわすことになる
「……う、わっ………」
一体何が起こっているんだろうと警戒して木の陰に隠れて様子を窺ったのだけれども。その先にある光景に目を奪われてフォルの視線は釘付けとなってしまう

[394 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 22:58:00]

彼自身は特別に初心であるわけではない。孤児院で皆を養うためには綺麗事だけでは回らず、彼自身やその手の事に慣れている子供たちが体を売ってなんとか成り立たせていた

けれどもそれは性転換の魔術を使い、少女としての体を売っていたことで、雄としての性的欲求は自分には縁がないものだと彼自身は思っていたのだけれども

「―――――――ッ」

ゴクリと生唾を飲む

目の前で繰り広げられている光景から目を離せない

爽やかな水場で生まれたままの格好の二人の美女が笑いながら水を掛け合っている

抑えるもののない二人の豊満な乳房は激しく揺れ動き、健康的な水浴びとあまりにも扇情的な体を見せつけてくるその相反した様子が彼の男の子の部分を刺激し目覚めさせる

無邪気に笑い合いながらもその艶めかしい体が無防備な様子はあまりにも―――

「―――誰っ！！？」

物陰に隠れていた何者かの存在に気付いたのはノエルの方だった

獣か、或いは―――少なくともこの状態で来夏には頼れない。ノエルはうっかり音を立ててしまったフォルの方へと襲い掛かるように駆け寄って―――

「えっ？院長先ｓ―――わわぁっ！！？」

それが人影であれば先手を取ろうと襲撃しようとしたのだけれども。それが知り合いの少年であったことに気付けば慌てて止まろうとするが止まり切れない

無理矢理止まろうとしたノエルはフォルの顔面にぶつかってしまい彼を気絶させてしまう

彼の顔に正面からぶつかってしまったのは

１．胸

２．尻

３．おマ○コ

dice1d3=2 (2)

[395 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 23:01:04]

奇襲で後ろ回し蹴りを仕掛けようとしたノエルだったが、慌ててそれを止めようとしてしまい大きく体勢を崩してしまう

結果的に彼の顔面にその大きな尻からぶつかってしまうことになり、フォルはその柔らかな感触を味わい鼻血を出してしまいながら気絶をしてしまう

[396 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 23:09:03]

―――微睡のなかでフォルは気絶する前に味わった感触を反芻していた
けれどそのまどろみを自分の名を呼んでくる女性の綺麗な声が邪魔をする

胡乱気に目を開いた彼は―――
「―――院長先生、フォル院長、大丈夫ですか？」

目の前にあったのは乳だった

鼻血を出させて気絶させてしまったフォルを膝枕をして時折その名前を呼び掛けているノエル

そんな体勢で目を覚ました彼の視界には乳しか映っていなかった
膝枕をされている体勢からだとその大きな乳房で視界が塞がれてしまい相手の顔がフォルからは見えなかった
彼から見えないということは、当然ノエルからも見えていない

「―――そ、そのっ。大丈夫ですよ僕は！」
太ももの上。そして乳の下から聞こえてきた声に意識が戻ったことを知ってホッとするノエル

[397 二次元好きの匿名さん 25/10/26(日) 23:15:52]

羨ましすぎるなこのショタ

[398 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 23:21:11]

「ゴメンナサイ、院長先生だとは思わなくて……あとこんな格好ですみません。そこのアホの子が服を思いっきり濡らしちゃって、乾くまで着れなくて………」

私の服をびっしょりにさせたのはノエルだよね、という来夏の視線の主張を一睨みでノエルは黙らせる

興奮か、それともノエルとぶつかった時の影響か。あてられていた布で鼻血を抑えながらも何を口にすればいいかお互いにわからない時間が流れていく―――

―――結局その場では何かが起こることはなく、フォルへの介抱が終わった辺りでまだ乾き切ってはいないけれども我慢する程度の状態になった衣服を着る来夏とノエル

フォルは彼女たちに対して、自分はまだ用事があるからと二人と別れた

彼が思っていたことは―――

１．何て綺麗な体だったんだろう、と性転換した自分の姿と比べ見惚れ羨望した

２．男としての興奮に目覚めてしまった。だから今は二人と一緒に行動なんてとてもできない

３．あられもない恰好、無防備で、柔らかくて―――邪な衝動が初めて彼の中に芽吹き育ち始める

４．安価

dice1d4=3 (3)

[399 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 23:30:36]

「―――あんなのっ、あんなの見せられちゃったらっ……！」

以前に防音の魔術を敷く前に彼女たちのSMプレイで聞こえてきた喘ぎ声が今更ながらに記憶の底から蘇る

そんな思いは当然にいけないことだ。来夏が自分の身を張ってくれたからこそ今の孤児院はあり、自分たちはあそこにいることができる

けれども瞼の裏には先程のノエルの姿が目に焼き付いて離れない

柔らかい太ももの感触がまだ褪せることなく残っている

１．彼女たちにあんな風に甘やかされ優しく自分を慰めて欲しい

２．―――あの人も、あんな人でも。自分みたいに男に責められると啼いてしまうのか。―――僕のモノでも彼女たちはそうなってしまうのか？

dice1d2=2 (2)

[400 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 23:36:35]

―――雄として生まれて初めて彼が持った情動
それがどういった形で実を結ぶかどうか、ただの子供の夢想でしかないか、将来のことはわからない

ただ時折、来夏とノエルが激しく盛っているところで、隣の部屋にだけ聞こえるように調整をした彼はその部屋で二人の下品で淫らな声をおかずにフォルは自慰に耽るようになったということだけは確かだった

[401 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 23:49:09]

折角の出番だったし、一番悪いのはあんなドスケベの概念が歩いてる来夏たちだろうとダイスを振ってみたらピンポイントだったフォル院長で今日はおしまい

うっかり密着し合ったりすると勢いでなし崩しになりそうだったので、接触しない方向でじゃれつき水遊びをする二人でした

次回の更新は10/28（火）の21時過ぎからの予定です

内容は前回の遺跡調査だった時の選択肢と同じものを想定しているので今の内にダイス振り

１．冒険者ギルドの前で冒険者たちに絡まれている少女を目撃する【リュミナ】

２．混迷する状況に対抗する為に、裏社会の者たちも手を取り合おうという会合がある【リー】

３．裏路地を歩いていた際に突如襲撃を受けた！

４．敵対勢力同士の諍いが発生した！

５．安価募集

dice1d5=3 (3)

[402 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/26(日) 23:52:48]

ということで次回は来夏が襲撃されるイベントが発生する予定に決まりました

今回の更新は以上となります。お付き合いありがとうございました！

[403 二次元好きの匿名さん 25/10/27(月) 00:29:13]

乙であります！
フォル院長が悪い方向に行ってしまったのだわ⋯乱入することはまだないかもだけどそのうちぐったりして眠ってしまった2人にぶっかけちゃったりとエスカレートするのかも⋯！
次の展開の襲撃者は果たしてどの勢力なのか？

[404 二次元好きの匿名さん 25/10/27(月) 07:31:27]

保　

[405 二次元好きの匿名さん 25/10/27(月) 12:22:32]

守　

[406 二次元好きの匿名さん 25/10/27(月) 14:57:42]

https://d.kuku.lu/tupshm2sm

こんな光景見ちゃったらそうなるよね

[407 二次元好きの匿名さん 25/10/27(月) 19:53:45]

>>406

あられもない⋯⋯

これはしょうがないね

[408 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 00:53:49]

>>406

悪いのはフォル院長ではない……こんな助平な体を明け透けに晒した淫乱雌豚二匹だという風潮

二人のやり取りが終わって寝息を立ててるところにこっそり侵入してぶっかけ始めたとしてもこいつらが悪い仕方ない

けどやっぱりこんな綺麗でエロスティックな光景見せられて、それが自分のとこに逗留してしょっちゅう盛り合ってるんだからホントにこいつらが悪い気がしてきた

[409 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 10:35:47]

あっぶない、落ちる寸前だった

[410 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 15:53:11]

保守感謝

[411 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 21:19:26]

ギリギリで危なかった……色々とまとめた情報を最初においてるから落ちると割と心が折れる

それでは今回は裏路地を歩いていたら唐突に襲撃者が現れる場面からの再開となります

※内部ダイス

dice1d2=2 (2)

[412 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 21:28:46]

孤児院やリーの所の組織。そういった場所が行動の拠点であれば、必然的に治安の悪い裏路地を歩く機会は多くなる
時折柄の悪い連中が絡んでくることはあるけれども、素人のチンピラにはそうそう遅れを取る私ではない

けれども今日の絡んでくる相手はそんな連中とはまるで違う毅然とした佇まいであり、そしてまたその足運びだけで彼女が並大抵の実力者ではないことは一目でわかった

「その風貌、そして槍を扱う女人。お前が来夏だな」

口にしたその言葉もまた佇まいと同じように凛々しく透き通っている
白い髪。武闘家であろうことが想像がつく衣装。そして獣の耳と尾
その眼差しもまた肉食獣の如くに研ぎ澄まされている

[413 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 21:30:27]

１．私に何か用かと緊張を解かないままに尋ね返す

２．「ちがいます。ひとちがいです」

dice1d2=2 (2)

[414 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 21:36:53]

彼女が明らかに友好的な態度ではないことは明白だ
ひとまずは茶化そう。間を外すというのは武道において一つの技術だ
相手の勢いに流されるままではなく冷や水を浴びせることにより気勢を削ぐ

さて、まあこんなことを言って信じるわけもないだろうが
「な、なにっ、そうなのか！よもや私は人違いをしてしまっていたのか！？」

信じていそうだったこのケモノ

[415 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 21:39:20]

さてはバカだな

[416 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 21:46:45]

「すまない、君が私が耳にしていた人物像そのままだったので早とちりをしてしまった………！」

目を伏せ尻尾を垂れさせて意気消沈をわかりやすくさせている彼女

１．なんだか騙して申し訳ない気がしてきたので自分が来夏で間違っていないことを伝える

２．このまま様子を窺ってみよう

dice1d2=2 (2)

[417 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 21:56:52]

「伝え聞いた風貌と同じだが、本人でないということであれば、きっと姉妹か何かであるのだろうか……うむ、それでは姉殿。或いは妹殿。唐突で申し訳ないがお願いがある。リン・フーが来夏に生死を賭けた決闘を希望したいと申し出でていることを伝えてはいただけないだろうか」
一人で勝手に頷き勝手に納得をして話を進めようとする獣人
多分私が今まで出会った中で一番素直でおバカなのかもしれないこの相手
「………穏やかな話じゃないわね。事情を聞かないとそんなことは承諾しかねるわ」
―――いや、正直なところ、武芸者としてはきっと最近多分恐らく名を挙げている私を打ち倒して名誉を勝ち取ろうという事情であれば珍しくはないのだろう
けれども彼女の真っすぐなおバカさと、その悲壮な覚悟を決めているように告げるその態度が別の理由ではないかと想像をさせるために事情を問いてみた

[418 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 22:13:21]

「………大淫魔ルクスリア。その名前を知っているだろうか」
その名前を口にする彼女の腕は震えていた
「それに彼女は狙われている。………あの淫魔に……捕まってしまった女に待ち受けているのは………終わらない地獄だ………。そんな目に合わせるぐらいなら、武を志した者同士として誉れある最期を迎えさせてやりたいと願ったのだ」

―――随分とまあ、勝手な言い分で命を狙ってきたものだ
「好き勝手な理由ね。相手がそれを望んでいるとでもいうの？」
「そうだな、私がそうして欲しいから、彼女もそうなる前に、なんて勝手なエゴだな」
大淫魔の手により身体は完全に屈服をしてしまっているリンは、来夏の指摘に対して自嘲を隠さずに苦笑いをした

けれどもその眼差しは再び獲物を捕らえる虎へと戻り厳しく私を見据えてきた
「明日、またこの時間、この場所で待っていることを来夏に伝えて欲しい。どうかよろしく頼む」

一礼をすれば背中を向けてこの場から去ろうとする彼女

[419 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 22:16:52]

その背中は隙だらけにも見える。私は―――


決闘の約束を申し出てこの場を去ろうとするリンに対して、来夏はどうするのかを安価で募集をします
上5つからダイスで選択

[420 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:18:26]

これも何かの縁だと思って泊まるところないでしょ？と言って孤児院に誘ってレイアおばさんが作ったシチューをご馳走する

[421 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:27:35]

リンの腹からぐぅぅっと盛大な腹の音が鳴ったのでご飯でもどう？と誘う

[422 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:32:34]

きちんと伝えておくからとだけ言う

[424 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:35:30]

なんとはなしに大淫魔ルクスリアの部下は他にいるのか聞いてみる。

[425 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:37:31]

いきなりぶっ倒れたので慌てて駆け寄り話を聞くと来夏を探して三日三晩飲まず食わずだった
しょうがないなと思いつつもおぶって孤児院に連れていきご飯を食べさてあげた

[426 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 22:37:50]

>>420

>>421

>>422

>>423

>>424

dice1d5=4 (4)

[427 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:45:15]

まさかのご飯展開

[428 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:49:20]

シャオロンさんちの今日のご飯
タダ飯がタダで済まなそう

[429 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 22:50:42]

「―――そんなピリピリしっぱなしでも仕方ないでしょ。ちょうど知り合いのとこにご飯呼ばれてたから、折角だしあなたも一緒に来なさいよ。みんなで食べた方が楽しいわ」

「むっ？そ、そうか。しかしだな………」

ご飯、と聞いてピーンと尻尾が伸びて左右に揺れる

どうにも彼女の心情というのはわかりやすい

それでも先程の話の流れでご相伴に預かるというのには抵抗があるのだろう。あーもうめんどっちい

「さっ、とっとと行くわよ。あなたに絡まれたせいで私もお腹ぺこぺこなんだからもう」

まあこの獣人はおバカだけど、私もまた深くは考えていない

逡巡している様子の彼女の手を引っ張り、驚く様子を無視して無理くりにとっとと連れて行こう

>>425

おおっと、気づいてたらオーバーしても１つ２つぐらいなら入れる気だったけど入れ違いだった故に残念

[430 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:54:00]

>>429

しっぽふりふりでかわいい

こんな子が既に快楽に屈服してると思うと笑顔になります

[431 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 22:58:26]

さて、そんなリーだけれども今日のお食事は来夏をどんなのにお呼びしたかというと

１．お家ご飯で家庭料理できるところをドヤりたかったんやで！

２．イイお店で美味しいもんをたまには来夏ちゃんと一緒に食べに行きたかったんや

３．えっちな雰囲気のお店でご飯のあとにデザートも楽しもうと目論んでいた

４．ここがどこかって？来夏ちゃんをこないだ働かせたメイドカフェや！

dice1d4=3 (3)

[432 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 22:59:28]

かわいいなリーネキ

[433 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 23:08:14]

肉体改造をされてからというもの、色々と日常的に溜まってしまっているものがあるリー

けれどもやっぱり自分は捕食者の側のはず。それを改めて実感する為にも色事で手玉に取っている来夏を食事に誘って彼女をデザートにいただいてしまおうと思ったのだけど

「―――いや誰さんねんその子。うちというものがいながら浮気かいな。酷いなぁ来夏ちゃん。よよよよ」

「いつからアンタと私がそういう関係になったっていうのよさ。………―――あっ」

お店にまでやってきた私がこれまた美人の虎女を連れて来たことに大袈裟にわざとらしく嘆く様子を見せるリー

それを無視してとっととお店に入ろうとするけれども、やばっ、と釘を差すのを忘れていたことに気付く私

「―――来夏、だって」

―――流石にバレたか。まあ仕方ない。けどご飯の件については悪意も何もない

１．名前まで同じだったのか………！？君の里ではそれでも区別ができるのだな！

２．流石に状況に違和感を覚える。けれども騙る彼女に悪意は感じられなかった。あとご飯を食べたかったから一旦疑問は飲み込もう

dice1d2=2 (2)

[434 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 23:09:23]

バレたけどセーフか⋯？

[435 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 23:13:21]

リーネキそういえば来夏に男のアレが生えたこと知らないのか…？
抱き潰されて堕とされるぞ？

[437 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 23:18:49]

「―――君が私を陥れようとしていないことはわかったよ。私は君を信じた私の目を信じる」
詭道はリンにとって苦手とする分野だ。しかしそれを使われて卑怯だと思ってはいけない
卑怯者、という言葉は負けた者が最後に口にする言葉だと彼女は教えられていた
目の前の彼女は恐らく、多分。来夏本人なのであるのだろうが、何よりも決闘は日を改めることを申告したのは自分である。今この時ではない
「―――あと美味しい匂いが………」
真面目な顔のままくぅーっ、と綺麗にリンのお腹の音が鳴る
「獣は欲求に正直やなぁ。まっ、事情を尋ねるのも込みで女子たちのお食事会としゃれこみましょか。うちのお店だからちゃーんとご希望通りに美味しいものを出せるでえ」

―――それと一緒にちゃんと雰囲気も高めていくお店やけどな、と扇子の奥でほくそ笑むリー。彼女は未だに自らを捕食者の側であるのだと思っている

[438 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 23:35:20]

「―――ルクスリア……あの、ガキかいっ………！」

どういった流れで来夏がリンを連れてこの場にやってくることになったのか、その顛末を食事をしながら伝える

その合間にもリンは目を輝かせながら並べられたお皿に遠慮なく手を付けていく

幸せそうな表情いっぱいで次々に頬張っていく様子にリーは呆れながらも空になる前に次の料理を頼んでいくだろう

「あっ、けどホント美味しい。このお魚とか特に好きかも」

来夏もまた素直にその料理に舌鼓を打つ。提供されるものは文句なしの美味しさだ。―――問題があるとすれば

「ふふっ、どうしたんかいなあ来夏ちゃん♪」

ムーディーな雰囲気とストリップがホールの中心で行われているだけでなく、あちこちで客である男女の喘ぎ声が発生しているこの状況だろう

どういうつもりで私を食事に誘ったのか、大体魂胆はわかった

ひとしきり満足いくまでたらふく平らげたリンもまた、周りの艶やかな空気に充てられて頬を赤く染めて尻尾を恥ずかし気に垂れ下げている

「なあ来夏ちゃん、いいお店やろう、ちゃんとそういう盛り上がった気分にさせてくれるやろう？」

１．―――雰囲気はあっても風情は最低だな、と肩に回してくる手を跳ね除けようとする

２．股間が熱くなるのを感じる。やだ、私……これ、また生えちゃってるっ……

dice1d2=2 (2)

[439 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 23:36:10]

リーネキ終了のお知らせ

[440 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 23:43:16]

姐御は誘い受けでなんだかんだ粘るから…

[441 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/28(火) 23:47:25]

前回の冒険の折に掛けられたトラップ―――それによって私は興奮すると、時々男のそれが生えてしまう事があるという呪いに苛まれ続けていた
リーの艶めかしい唇としなやかな肢体に興奮をしてしまう

リンもまたこの場の状況と空気を察してしまう。体は既に完全に開発され尽くしている彼女は、この場は良くないということを察して去ろうとするが―――
「―――あっ………くっ…ふぅ、んんん……っっ………♡♡♡♡」
がたん、と椅子から崩れ落ちる。体の自由が効かない。何よりも熱い、熱い、熱い。その場で悶え始めるリンの姿に名前の通りにリーは笑う
「ぎょうさんお食べなさったからねえ♪ちょっとずつ仕込んでいくだけでごっつう効いてくれはりますわ」
来夏に悪意はない―――だがその周りの人間は別。こんな状況で憎き相手の手駒を放置する程にリー・シャオロンという女は二人のような阿呆ではない

「勿論、来夏ちゃんにもいくらか入れさせてもらったでえ♪まどろっこしいの抜きで、さっさと鳴かせてあげるさかい」
蛇のように笑いながら、発情して悶えるリンは後回しに来夏の体に手を回して股間から弄り始めようとするリー
「―――えっ」
けれどもそこにあったモノに意表を取られる。そしてすっかり経験が豊富になってしまった来夏は、リーが見せてしまったその隙を見逃すことはなかった

[442 二次元好きの匿名さん 25/10/28(火) 23:49:39]

これリーネキ朝までハメられまくって何回か天国の門見えそう

[443 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 00:01:04]

「くっ、しまっ―――」
動揺した隙を突かれて逆に来夏に馬乗りにされてしまうリー
「―――ああっ、そうね。リー、あなたってホントに酷い奴だわ……だから、我慢できないのは♡私じゃなくて、全部あなたのせいよね♡♡」
リン程ではないけれども、彼女のように薬を盛られてしまった来夏も発情を治めることはできない
恍惚とした表情の来夏と、そそり立つ彼女の雄々しい逸物に目を奪われ言葉を失ってしまうリー
「んひぃぃっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
そうして来夏はリーの下着の中に手を滑らせて、彼女の開発され過ぎてしまったクリトリスを弄り始める。責める側であったはずが、責められる側になってしまった動揺もあり為す術なく責められてしまう
「ふふっ♡ねえ、ひょっとして隠してるつもりだった？バレバレすぎて笑っちゃうわあ♡あの時から、ずーっといっつも腰が引けてたじゃないの貴女♡♡♡♡♡」
「なんっ”っ”んんんい”っ”っ”っ♡♡♡♡♡♡♡♡」

普段からリーがクリトリスの刺激で悶えていることに、来夏は彼女の体勢が変わったことから気付いていた

だからといって、何かを自分からするという訳ではなかったけれども―――彼女から仕掛けてきたのであれば、話は別だ

「いーっっっぱいっっ。貴女には、借りが、あるわよねぇ♡♡♡♡♡♡」
―――いけない、興奮し過ぎて、先走りの汁が私のぎちぎちに昂ってしまっているモノの先端から垂れてきている

[444 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 00:16:29]

「やめっ”でっ……♡♡　もう、クリっ、イジメるっ、なあ”っ”っ”♡♡♡♡♡♡♡♡」
「イ・ヤ♡」
「んひぃぃっっっ♡♡♡♡♡♡」
下半身を剥かれて肥大しきったクリトリスを乱暴に擦り続けられて無様なアクメが止まらないリー
潮吹きが続いた床はもうリーの愛液でびしょびしょだ
「ほらっ、まだ本番はこれからじゃない♡♡ふふっ、ノエルはお尻がすっごい好きだけど、リーはどうなのかしらね………♡♡♡」
来夏もまた理性が飛んで性欲に頭を支配されている程度にはリーが仕込んだ薬が回ってしまっている
「やめっ……やめっ、てっ、ダメっ、それされたら…うち…うちは………ッッッ」
ルクスリアに受けた調教、そして日々の自慰で敏感になりすぎているのに、そんな大きなモノを入れられてしまったらどうなってしまうのか
想像してはいけないことに歯を震わせながら、陥れようとしていた相手に対して許しを乞い始めるリー
「やめるわけっ、ないでしょっっっ♡♡♡」
「オホォォォォォォッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ケツに入れられただけでイッてしまった

リーのそのあまりに汚い喘ぎ声に興奮が治まらない。乱暴に、性欲を発散させるだけのモノのように腰を打ち付けるのが止まらない

[445 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 00:23:59]

「すごい、すごいのおリー♡♡止まんない、あなたのお尻でおちん○ん気持ち良すぎて止まんない♡♡♡♡♡だめっ、こんなの♡♡ノエルに対しての浮気なのに♡♡♡♡あの子のお尻が一番なのに♡♡♡♡けど今は止まんないの♡♡許してぇノエルぅ♡♡♡♡♡♡♡♡」
薬が回り切ってしまってすっかり性欲の虜になってしまった来夏は昂るままに劣情をぶつけていく

「おごっ♡♡ごっ♡♡がっ♡♡ぎぃぃっ♡♡だずげでっ♡♡♡♡むり♡♡もうむりじんじゃうがらやめでぇっっ♡♡♡♡ごめんなさいごめんなさい♡♡♡♡わたしがおそおうとしてましだっ♡♡もうしませんっ♡♡♡だからゆるじでぇぇぇ♡♡♡♡♡♡♡♡」

かつての光景とは完全に立場が逆転してしまっている
リーにとって、大淫魔に刻まれた痕はそれ程までに大きい。最早彼女が寝所にて優位に立つことは二度と出来ないだろう

「いぐっ、いぐっ、いっっっぐぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡」

―――それを、彼女は自らの浅知恵によって自らの体で思い知らされることになる

[446 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 00:29:33]

「ぁ……ぁ…ぁ……ぁぇぇ…………♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

リーの声が嗄れるまで彼女を抱きつぶした来夏

けれども薬の相性が良すぎたのだろうか。まだ出し切っていないのか、彼女の股間に生えたそれは未だに有り続けていて

「―――あっ」

そんな来夏の視界に入ったのは、リーに薬を盛られて悶絶してその場で気を失ってしまったリンの無防備な姿だった

鍛え上げられ、引き締まった彼女の肉体美が無防備に晒されている様子はリーのそれとはまた異なった魅力で股間を誘惑してくる

私は、私は―――

１．堪えきれない。気絶したままのリンに襲い掛かってしまう

２．この劣情を抑えるために、それを全部リーにぶつける

dice1d2=2 (2)

[447 二次元好きの匿名さん 25/10/29(水) 00:33:53]

便利なオナホができてよかったね♡

[448 二次元好きの匿名さん 25/10/29(水) 00:42:57]

愛の営みをするのはノエルだけだからリーは性欲処理のための都合の良い穴扱いだね

[449 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 00:45:32]

ダメ、そんなの。ここで彼女にまで手を出したら、私は畜生と何も変わらなくなってしまう
けど我慢できない、興奮が抑えられない。こんなの、こんなの―――
「―――全部っ、全部お前のせいじゃないのっっっ！！」
「おほぉっっ！！！？？？♡♡♡♡」
―――薬でぐちゃぐちゃになった感情をありのままにぶつける相手がいたのが私の救いだ
失神をしていたリーは今度はマ○コをぶち抜かれて白目を剥く

「こんなのっ、こんなの私じゃないものっ♡♡♡こんなち○ぽでしか考えられないなんて♡♡♡♡お前の薬と体が悪いのよっ♡♡♡♡こんな、こんなに興奮させてくるなんて♡♡♡♡責任取りなさいっ♡♡♡♡ちゃんと♡満足♡♡させないっっっ♡♡♡♡♡♡」

呪いにより生えてしまっている来夏の逸物。それが薬によって増幅されてしまっているのだ。並大抵ではそれは治まることはない

口を、胸を、膣を、尻を。体のありとあらゆるところを犯し尽くして、それが朝まで続いて―――

「…………ぉっ……♡………ぉ……♡…………っっ……♡………ぃっ…………♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

意識を失いながら、その肌を空気が撫でただけでリーはイッた
女としてではなく、ただの牝穴のオナホールとしてひたすらに来夏の欲情が治まるまでそれはずっと犯され続けたのであった

[450 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 00:52:21]

「………あっ、……はぁ…………♡」
ぶるりと体を震わせて、最後の白濁を出し尽くすようにリーの体に浴びせる

くすりと淫靡に来夏は笑った

「………なんだ♡リーも、結構かわいい恰好になるじゃない………♡」
白濁に塗れて、全身を痙攣させて、あまりにも女として無様な顔を晒しているその様に―――欲情を吐き尽くした私は哂った

理性を取り戻した私だけれども、こんな状態にさせた元凶であるリーを介抱する気にはとてもじゃないけどなれなかった
冷たく彼女を見下ろしたままそれを放置することに決めて、今回は一番の犠牲者であろうリンに近寄り彼女を抱きかかえて彼女を安全に休ませるためにも孤児院に戻ろう

[451 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 00:58:33]

なんだか勢いとノリでリーさんをどちゃくそにオナホ扱いのこき捨てをして終わったところで今日の更新はおしまいです。大体ダイスが悪い

次回は10/30（木）の21時過ぎからの更新を予定します。改めてリンとの正々堂々とした死合いを行う予定になります
お付き合いありがとうございました！

[452 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 01:00:59]

おっと、そういえば展開が展開だったからバッドスキルを覚えようと思っていたのでまずはダイス振り

今回の一件でバッドスキルを習得するのは

１．リー

２．リーと来夏

dice1d2=1 (1)

[453 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/29(水) 01:03:07]

リーさんの新たな【バッドスキル】を安価で募集したいと思います
今から10/30の0時まで募集を行い、その中からダイスで1つ採用を行いたいと思いますのでご応募のほどよろしくお願いします

それでは改めてお疲れ様でした。おやすみなさい

[454 二次元好きの匿名さん 25/10/29(水) 01:22:33]

乙でした！
自業自得とはいえかつての強キャラ扱いが何だったんだってレベルの転げ落ち方してるなリーさん…
【みんなのオモチャ】夜の強さで完全に格付け完了してしまった 普段は飄々と生意気捕食者ムーヴをしているが来夏がムラ付いたらコキ捨てられるし嫉妬したノエルには虐められるしルーテシアにももちろん勝てない

[455 二次元好きの匿名さん 25/10/29(水) 04:48:53]

更新乙です！
来夏ちゃんよく耐えた！　無理矢理襲っていたらリンちゃんからの好感度ダダ下がりで殺し合い待ったナシだったかもだし　リーさんはまあ…うん…自業自得ってことで

次の更新では死合いになるとのことですがリンちゃん見たいな純朴なアホの子が(陵辱以外で)ヒドい目に会うのはなぁ…と情が湧いてしまったり…
次回も楽しませていただきます！

リーのバッドスキル
【全身ザコメス♡】全身性感帯と化した身体。口、胸、膣、尻の性感帯レベルをMAXに固定する。
感度を下げる薬物の投与、魔術の行使でのみこのバッドスキルの影響を軽減できる。

[456 二次元好きの匿名さん 25/10/29(水) 12:33:55]

【敏感ぷっくりニップル】下着の締付けだけで感じてしまうようになった乳首
ノーブラ以外の場合常に発情する

[457 二次元好きの匿名さん 25/10/29(水) 16:00:57]

保守

[458 二次元好きの匿名さん 25/10/29(水) 19:35:52]

リーが完全に誘い受けさんだぁ
【誘い受け気質】さんざん調教された犯されぬいた身体からはフェロモンが発されており老若男女問わず「ヤリてぇなあ」と思わせる
無論リーも襲われれば否応なく身体が求めてしまう

[459 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 00:53:29]

>>454

>>455

>>456

>>458

dice1d4=1 (1)

[460 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 00:55:12]

リーは【バッドスキル】【みんなのオモチャ】を習得してしまった……
　夜の強さで完全に格付け完了してしまった
　普段は飄々と生意気捕食者ムーヴをしているが来夏がムラ付いたらコキ捨てられるし嫉妬したノエルには虐められるしルーテシアにももちろん勝てない

本当に坂道を転げ落ちるように堕ちていくなこの人……食事の場所が他のとこだったらあんな展開にならなかったのに、のに！

[461 二次元好きの匿名さん 25/10/30(木) 03:16:59]

おおうこれはまた良さげなバッドスキルを引いたなぁ
再び起っ勃てた来夏と事実上恋人を誘惑されてご立腹のノエルからいじめられてほしい

[462 二次元好きの匿名さん 25/10/30(木) 11:35:29]

未通女のリュミナ以外には敗戦確定のリー姐さん

[463 二次元好きの匿名さん 25/10/30(木) 12:29:59]

リー姐さんテクはあるしリュミナちゃんには勝てるかも
リュミナちゃんも一回することしたらどんどん堕ちそうですね

[466 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 21:28:18]

>>465

お薬まで盛って襲ってるから10割自業自得だっていうリーネキ。こんなに悪だくみの顔が似合いまくるのに調子に乗り過ぎちゃったから……！

責めに回れればテクはちゃんとあるけど弱点を弄られると即アヘする姐御に未来はあるのか。いただいたいっぱいの醜態画像的にも多分なさそうだなと思いながら本日の更新を再開していきたいと思います

[467 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 21:42:16]

「………誠に申し訳ないというか、情けないというか……感謝する、という以外に言葉が見つからないことを許して欲しい」
「身内の不始末みたいなもんだから気にしないでよ。………あいつ、もうこれからはマジで許さない」
向こうがその気だったんなら、これからはムラっときたら遠慮なく襲ってやるって心の中でこれからのリーの扱いに対して決意をする来夏であった

「―――このような醜態を晒してしまったが、私の申し出は変わらないよ来夏。もう十分だから、一度お暇をさせてもらおう」
「仲良く肩を並べて行くわけにはいかないもんね」
「そういうことだ」
ベッドから降りたリンは自分の体の調子を確かめるように軽く動かす―――不調はない。盛られた薬も後を引いている様子はない
それならばと先程の約束の下りについて再び触れる。茶化した来夏の言葉に対して、その通りだな、ってリンもまた肩を並べていざ決闘へなんて思い浮かべて苦笑いをしてしまう

「では、また約束の刻に」

[468 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 21:59:13]

「良い子だったわね」
「うん」
孤児院に担いで来た彼女の介抱を手伝ってくれたノエルが私に話しかける
事情は既に彼女にも全部伝えてある
「リーの奴ったら……趣味は合うし同担拒否はしないけど、そんな風に手を出してくるならホント話は別よ」
「本当にね、まあアイツも悪い奴じゃ……いや、薬盛るし地上げするしそもそも碌なことされてないような……」
うっかりやらされる来夏ちゃんも悪いんやでー、というリーの幻影が抗弁してきたのは棚の上にでもおいておこう

「付き合わなくてもいいんじゃない」
「そうよね」
「バカげてるのよ、あんな言い分でこっちを殺そうとしてくるなんて、イカれた話だわ」
「そう思う」
「一度ほっておけばきっと二度とやってこないわよ。助けてやった分でそういう考え方する奴だわアレは」
「ノエル」
彼女もまた、リンの立ち振る舞いからその実力の程を察している
私を引き留めようとしてくれる魔女に私は柔らかな笑顔を向ける

[469 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 22:08:51]

「ありがとう」
貴女は本当に私の気持ちを理解してくれている。貴女が口にしてくれたのは、私が悩み口走りたかったこと

けど私は行くの。約束しちゃったからね。相手の一方的なものだけど
ただそれでも、貴女にはただただ申し訳なくて、そんな気持ちを顔に正直に浮かべながら

「帰ってこれなかったら、ごめんね」

戻ってくると約束できなかった
だってあの子は強いもん

愛用の槍を持ちいつもの格好で私は部屋の扉を閉める

「…………ゴメンね、ですって？許すわけないわよ。戻ってこなかったりしたら、あなたのこと、大っ嫌いになるんだから………」
閉められた扉の先で、震える体を抱き締めながらバカ、馬鹿、バカ、馬鹿と繰り返した

ノエルのその呟きを耳にするのは誰もおらず、それはただ乾いた空気に溶けていくだけだった

[470 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 22:29:52]

「貴殿は優しいな。こんな迷惑千万な行いなんてどうとでも出来ただろう」
立ち会いの場に彼女は先にいた。そしてちゃんとやってきた私に対してそんな言葉を口にする

無視もできた。彼女の隙だらけの背中も襲えた。薬で悶える彼女に襲い掛かることもできた
―――なんだったら、好き放題にその蠱惑的な肢体を犯し尽くして、そのあとはリーの奴に処分をお願いとかだってしてもよかっただろう
彼女は私の命を狙っているのだ。私を殺そうとしている相手に、どんなことをされても文句を言える立場にはない

「そうね。けど私は選んだわ。それが今この場にいる答えよ」
「………なあ、来夏殿。私はな、最初はもしも君を倒し得ることができなかったら、退却して再び機会を窺う腹積もりだったのだ」
当初に路地で声を掛けた時にリンが考えていたのはそれだった。あくまでも来夏という女性の名誉の為にその命脈を断つ
だからそれが果たせないと思えば再びそのチャンスを狙う。そういうつもりだったけど

「―――貴殿みたいな相手が殺してくれたら、汚され切った私も、少しは綺麗に死ぬことができるのかな」
一族はあの悪魔に滅ぼされた。ただ従順な雌になってしまった彼女たちのようにはなりたくなくて、けれどもう私の体は全部全部、あの悪魔の手で弄り尽くされている

もう抵抗するのが苦しくて、辛くて、堪えられなくて―――せめてずっと邁進していたものに殉じたくて、リンは涙を一筋流しながら、苦しそうに笑って来夏にそれを強請った

「―――――――――」
来夏は何も答えなかった。ただ槍を構える。それに呼応してリンもまた構えを返した
その場の空気が緊張で張り詰められていく

[471 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 22:34:10]

・来夏　基礎戦闘力63　【先の先】＋10【リン：超反応】－10＝63

・リン　基礎戦闘力75　【部族一の天才】ダイス最低保証30

※来夏　63+dice1d100=36 (36)

※リン　75+dice1d100=28 (28)

[472 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 22:43:05]

―――強いっっっ！！！
リュミナのような獣の反射速度だけではない。的確な体捌きが素手と槍という差すらも覆す

その動きをする為に、彼女もまたどれだけの研鑽を続けていたのだろうか
―――そしてその鍛え上げた体は今は淫魔の慰み物と堕している

だからこそ彼女は願うのだろう。もうどれ程に手遅れでも、それでも最期は自分らしくありたいのだと
そんな願いを持つ彼女に対して、私は―――


・来夏　63+36＝99
・リン　75+30（最低保証）＝105
※リンの勝利。【カースドホイール】により【再判定】を実施

[473 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 22:47:26]

（戦闘力じゃなくて戦闘ダイス－10だったぁ……！！一回目の判定はそのままに、再判定から適用）

・来夏　基礎戦闘力63　【決死】＋20【リン：超反応】ｄ－10＝83　ｄ90

・リン　基礎戦闘力75　【部族一の天才】ダイス最低保証30【決死】により保証効果破壊

※来夏　83+dice1d90=84 (84)

※リン　75+dice1d100=20 (20)

[474 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 22:59:22]

―――蹴り上げたリンの足が私の槍の先端を当てる
私の手から離れて勢い良く回転して中空を舞う槍
勝った、とリンは確信をした。武器を手放させた槍使い。これで勝負は決したとトドメの一撃の為に更に踏み込む
「《口伝・風車》」
技―――というよりはそれは最早ただの曲芸。相手の攻撃に合わせて槍を手放し、中空で舞うそれを手に取りそのままの勢いで即座に反撃を行う
実戦では行うものではなく、相手と呼吸を合わせ打ち合わせの上に実行するショーの技。それでも実行するのは至難の業であり、故に口伝
「―――か、は、っ……！」
それを成功させる。トドメの一撃に踏み込んで来たリンの鳩尾に来夏の槍の石突がめり込む。来夏もまたこれが出来たのは初めてのことであった

・来夏　83+84＝167
・リン　75+20＝95
※来夏の勝利！

[475 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 23:09:58]

「………スゴイな……ハハッ、完敗だ………」
倒れ込み地面を舐めながらも、リンは満足気に笑っていた
彼女の槍を蹴り上げた時に違和感は覚えた。普段の武器を跳ね飛ばした時の感覚と大きく違うと
それが手元に手繰り寄せる為の来夏の妙手だったのはこうして地面を舐めることになってやっとその意味に気付かされたものだ

あの時にああしておけば、こうしておけば―――悔しい。もう一回。次は私が勝つ―――けど、そんな楽しい時間はもうない

介錯を望むように瞳を閉じるリン
悔しいなあ、悔しいなあ。けど―――私にしては、良い最期を迎えられたから、これで良いんだ

[477 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 23:27:05]

「私だってっっっ！！！死にたいのよっっっっっ！！！！！！」

そんなリンの胸倉を掴めば、来夏はずっとずっとずーっと溜まっていた感情を爆発させる叫び声を挙げた

「私は強いって思ってたのよっっ！！それがなに！？いきなり山賊程度に負けて、犯されて、小便漏らして、怯えて命乞いよっっ！！？？ああそうよね、父様の仇を取る為に、だからそいつに勝てばいいじゃんって思い直したわよ！！」
リンは言っていた。私にせめて名誉ある死をって。本当にそうだと思う。ここで彼女に負けて殺されていたら、きっと私は今の彼女みたいに満足いきながら死んでいったんだ

「けどダメだった！！ダメだったのよ！！！負けて、ボロ負けして！それが怖くなって、憎い父様の仇なのに、そいつとまた戦った時には体が震えちゃって！！なんで私は命乞いなんてしたのよっっ！！それで、犯されて、犯されて……！ずっと、いっぱい。もう、立ち上がりたくもなくなって………！」
だからリンの願いはエゴではない。私にとっての救済だ。彼女にとっても、きっとこんな清々しい決着のうえで殺されることが救いになるんだろう

だけど

「………………悔しいじゃない……ッッッ……！！！何もできずに、何の意味もなくて、何も果たせなくて……！勝手に一人で満足して、それで死ぬなんて、悔しいじゃなのよぉっっ！！！！」
彼女の胸倉を掴み上げながら、私はポロポロと大粒の涙を零していた

悔しい、こんな所で終わりたくない。何もできずに、ただ玩具として笑われて終わりたくない

ノエルでもダメ。きっとこんな私の気持ちが理解できるのは、そんなバカな理由で私を殺そうとして、私に殺されることを望んだ彼女にしか伝わらないと思って

何よりも悔しくて、私は泣きながら叫んでいた

[478 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 23:37:25]

「―――悔しい、か。……ハハッ、あははっ、ハハッ。そうだな。本当にそうなんだな………」
私は大淫魔に屈してしまった。心では抵抗していても、彼女に触られればその指先が雌の疼きを思い出させて逆らう気力を奪ってしまう

「………来夏みたいに、私もまだ、悔しいと思い続けても、諦めないでもいいのかな………？」
ここで殺されないで、生き延びて、またもっとひどい目にあうかもしれない。あの時に死んでおけばよかったと思うかもしれない
でも、諦めたくないっていう気持ちもあったのも本当だから。リンもまた涙を零した
「私だって、ノエルがいなかったらずっと前に心が折れてたわよ。だからリン、1人でここまでずっと頑張って貴女はスゴイのよ」
「―――そっか、私って凄かったか。ふふっ、はははっ」
あははっ、とリンはなんだか来夏の言葉がおかしく聞こえて声を挙げて笑ってしまった
釣られて来夏も笑った

二人の少女のおかしそうな笑い声が殺伐とした裏路地に優しく響き渡る

[480 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 23:54:13]

「―――はーっ、すっっきりしたぁっ………」
限界を超え張り詰めた命懸けの死合い。ずっと思い続けて、願い続けて、それでも受け入れられなかった感情の爆発
リンと出会って彼女の目的を聞いてから溜まっていたものがようやく何もかも吐き出せて来夏は清々しく気持ちよさそうに伸びをする

「ありがとう来夏。君の気持ちで私は救われたよ。まだ…生きていてもいいかな、生きていたいなって思えてきた」
―――けど私は彼女を殺そうとした者だ。どれだけ救われたとしても、傍にいるわけにはいかない。礼を告げてこのまま別れようとしたのだけれども、立ち上がろうとした自分の腕を来夏が掴み引っ張り上げる
「さて、それじゃリーのとこにでも行きましょ。もう神経までギリッギリまで摺り減らしたせいでお腹減ったし、昨日の迷惑料としてがっつりアイツに高い物奢らせるわよー」
「―――えっ、し、しかし……」
「ねえねえリン」
困惑する様子を見せるリンに対して来夏は大事な友人へと向ける感情の籠った笑みを浮かべた
「私は貴女が好きよ。だって、私よりおバカかもしれないやつって初めて見たんだもん」
茶化したようにおかしく笑いながら来夏はリンの腕を引っ張り前に進む
「―――そうか、否定できないのがもどかしいなあ」
リンもまた笑いながら来夏の傍に近付く。嬉しくても涙は出る。笑いながら一筋の涙がリンの頬を伝っていった

[481 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/30(木) 23:57:29]

「ありがとう、朋友」

[482 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:02:54]

未だに彼女はルクスリアの呪縛から解き放たれてはいない

それでも価値観と、そして辛いことを共有する友として二人は結ばれる

１．流石に昨日が昨日だから、お詫びとして良いお店で高いの奢ったよリーさん

２．自分のことを棚にあげてどの面してこっち来たん、って睨みながらもそこそこのご飯奢ってくれたよリーさん

３．うちも酷い目にあったんだから、貸し借りなし理論でお金は出さずにリーさんの手作り飯を振る舞われたよ

４．昨日のリベンジや！！！また仕込んだる！！！！なお

dice1d4=3 (3)

[483 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:07:11]

貸し借りなし？なしかなあ？？？元々全部リーが悪いような、っていう来夏のじーっという視線は無視された

リーの料理の腕前は30+dice1d70=53 (53)　　　70を越えるとお店を開けば繁盛できるぐらい

[486 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:17:24]

美味しい！美味しい！と昨日のお店よりも満足いく食べっぷりを見せる二人

うちは何でも出来てスゴイんやでー、という自慢気に勝ち誇りながらあれやこれやと振舞おう
―――まあこういう貴人が手を汚さないための技術の大概は、情婦だった頃に覚えさせられたものであるのだけれど―――
その自信振りは過言ではなかったようで、本当に器用万能な姐御であることを改めて見せつけていく

前回のリンへの迷惑料はひとまずこれでチャラにすることにして―――私に対しての迷惑料分は今後も体で請求させるとして―――ご馳走様を伝えてリーの所を後にする。さっ、ノエルが心配している。戻らなきゃ。家に
そうして当然のように来夏はリンの腕を引っ張りながら一緒に帰宅するのだった

これからよろしくね、来夏は笑った
これからよろしくと、リンも笑った

[487 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:22:05]

―――あの二人ちょっと急速に距離が縮まり過ぎてない？？？とノエルは爪を噛んだ
うちの娘が人気なようで嬉しいとレイアはほくほく笑った

またおっぱいがすっごくでかくてすっごくえっちな恰好の人が増えたとフォルは悶えた

こうして新しい友を孤児院は迎える
―――大事な人が増えた。嬉しいな、って私は本当に心からそう思えて、ああ、うん。そうね。嬉しかったなあ

[488 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:30:10]

前回のダイスと安価が針の穴を通すように綺麗過ぎる回り方をしたので、リンちゃんは確定仲間入りだった進行で本日の更新分は終了となります

普通に勝利した場合には逃亡されて底力が発動してその度に手強くなる、という何度もある襲撃者的なことを考えていたけれどもピンポイントで一発で堕とした来夏

また正々堂々と生き死にの掛かった勝負を制した来夏は“虎殺し”の実績を新たに取得して戦闘力がdice1d5=4 (4)　上昇します

[490 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:38:24]

戦闘力の上昇ダイスもノリがいいな来夏……一回目僅差負けで二回目に爆発したりと主人公だったホント

リン・フーはプレイアブルキャラとして味方になりましたが、大淫魔ルクスリアとの勝負には参戦することはできません

またプレイアブル化に伴って既に調教済みの身であることから全ての性感度は☆☆の状態であり、加えて取得済みの形で【バッドスキル】を3つ習得したいと思いますので、その内容を安価で募集します

安価の募集は今から行いまして、11/1（土）の0時まで募集を行います

[492 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:48:40]

それから次回の更新は11/1（土）の21時過ぎからの予定となりますが、久し振りにIF含めた何でもありのエロシチュエーションの募集を安価で行います

安価の期限はリンのバッドスキル募集と同じタイミングまで
エロシーンの安価投稿は以下のテンプレを用意しましたので、使いやすい範囲で改変して投稿をお願いします
もしもリンの登場を希望し尚且つ強調したいバッドスキルがあった場合は、その内容を記入いただければ今回はその内容で反映をさせていきます
安価で投稿済みのバッドスキルでも問題ありません

【登場キャラ（複数可・敵対勢力可）】

【強調したいバッドスキル】

【シーン詳細】

[493 来夏◆0UYtC6THMk 25/10/31(金) 00:53:50]

来夏ちゃんで色々やりたいことやれて楽しかった本日の更新は以上になります！

お付き合いありがとうございました！

>>489

り、リーさんも最後だけは自慢のご飯を振る舞う姐御だから………

マーシーとリンが落ちたらルクスリア勢力がら空きになるじゃん、と気付いたのはマーシーのイベが終わるところでだったよ……

動かせるイベントを脳内で組んで回してたら勢力が偏ってたことに気付かなかったうっかり

[495 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 04:08:42]

更新お疲れ様です！　来夏ちゃん苦難の道を理解し合える友達ができてほんと良かったねえ(泣)
どれだけ辛く苦しい展開でも心が折れたらバッドエンド直行からのカースドホイールによる更なる苦難だから止まることは許されない来夏ちゃんに幸あれと願わずにはいられません⋯まあバッドエンドやエロ展開も楽しみますけど

リンちゃんも生きててよかった！　ルクスリアには屈服済みだから戦いには参加できないけどまたどこかで共闘する展開に期待します！

リンのバッドスキル
【発情人格】満月の夜に発動する大淫魔の呪い。夜明けまでの間、男根と白濁液を求める偏執的な性格に人格を塗り潰されあられもない痴態を晒す。また夜であれば満月が出ていなかろうと身体が昂り股座に手を伸ばしてしまう
既に肉体に定着しておりルクスリアを討伐したとしても解除できるかどうか不明。

[496 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 05:30:02]

ifシチュエーションお願いします
【ヒロイン：レイア　竿役：ギハール】

【シーン詳細】
来夏の故郷に魔王軍が侵攻し家は焼き払われてギハールの手によりレイアが攫われてしまう
抵抗虚しくむりやり犯されてしまい体を引き裂かれるような痛みを感じながら快楽を植え付けられてしまう
雌穴を気に入ったギハールの思いつきで魔物へ転生する儀式を施され乳牛魔人と変貌したレイアはミルクサーバー付きオナホ兼ギハールの側近とされ遠くないうちに来夏たちと戦うことに…

[498 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 10:06:16]

ifシチュ
【登場キャラ（複数可）】
・魔王ネルグル・ルクスリア・アトラク＝ナクア・オーカース
【強調したいバッドスキル】
・なし
【シーン詳細】
来夏たちがBADENDを迎えた暗い世界の後日譚、悪に立ち向かわんとする女たちは皆等しく蹂躙され既に陥落済み
人々から全ての希望が失われて久しく、悪の四勢力がただ派閥争いを続けるだけの煮詰まった状態に飽きてしまった魔王ネルグルは一度状況をリセットしてまた最初から遊び直すために正体を現し敵味方関係なく無差別に蹂躙を開始する
ルクスリアとアトラク＝ナクアは唐突に表れた最強最大の存在に対抗するため仕方なく結託し戦いを挑むが、二人が長らく陰謀合戦をしてる間にひたすら力を蓄え続けていた魔王と天地の力量差ができており、ボコボコにいたぶられ雑魚同然に捻じ伏せられる
無様にボロ負けして捕らわれの身になってなお逆転の機を伺う二人だったが、魔王に敗北してより凶悪に改造されたオーカースを使った地獄の調教凌辱で耐えることも楽しむことも出来ずに惨めに泣き叫んで下品に喘ぎ狂い自分は神でも淫魔でもない、ただの蹂躙されるための雑魚穴と分からされ完膚なきまでに堕とされる

[499 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 10:09:00]

来夏ちゃん心身ともにどんどん強くなって頼もしい主人公になってきてますね
リンのバッドスキル
【諦め受け入れた者】所詮雌の身体は快楽に勝てない、雄に抗うことなどできないという諦めが心の底に渦巻く
男と戦う場合基礎戦闘力-40
来夏と戦い心を通じ合わせたことでこのスキルは無効化された

[500 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 13:04:22]

【登場キャラ（複数可・敵対勢力可）】王妃と王女（モブとして来夏たち女性陣全員）

【強調したいバッドスキル】なし

【シーン詳細】
騎士団長やリサラたちの協力も虚しく反乱分子として来夏たちが捕縛され公衆便所にされて王都の大広場で腐った民衆たちに穴という穴を使われ続けてるのを背景に完堕ちした王妃と王女が国王の前であらゆる捕縛されたモンスターや浮浪者たちにたっぷりと種付けショーをされて妊娠促進剤で急激にボテ腹にされて浮浪者の子供やモンスターの子供をオホ声アヘ顔晒してダブルピースしながら産み続ける淫獄地獄ショーが行われる
ラストは王都の外で敵対陣営の軍勢が集まってるのが描写されて王都が滅ぶのは時間の問題なのを描写して終わる

[501 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 14:26:19]

リンのバッドスキル
【精飲欲求】ルクスリアによって淫獣に落とされてしまったリンの抗えない衝動
一日一度精液を飲まなければ基礎戦闘力を−30する。また飲んでから数時間の間は口の性感帯をMAXにする
ルクスリアの下にいたときはルクスリアをまぐわったゾラのおこぼれで凌いでいたが来夏たちのパーティに入った今、来夏に協力してもらうか男たちに媚びることでしか力を維持できない

[502 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 14:37:09]

来夏と戦闘前の時間軸です

【ルクスリア、リン、ゾラ】

【バッドスキル：精飲体質】

【シーン詳細】
マーシーを倒した来夏に対する刺客としてリンを呼び付けるルクスリア。その場にいたゾラがリンを嬲る間に来夏の詳細な情報を渡す。
歯を食いしばるリンにルクスリアはまだ雌としての自覚が足りないとして、己の胎内から溢れ出るゾラの白濁液をリンに無理やり飲ませ詰りながら命令する。
それと同時にゾラがフィニッシュ。その後二人がリンをそっちのけで盛り合う中、潰れたカエルのようにぐったりしながら同じ武芸者として来夏に誉れある結末を送ることが私にできることだと悲壮な決意を固めるシーンで〆。

[503 二次元好きの匿名さん 25/10/31(金) 16:01:50]

【登場キャラ（複数可）】
・来夏・ノエル
【強調したいバッドスキル】
・来夏【甘美な鞭の味】【両性具有の刻印】・ノエル【ケツ穴狂いの本性】【ドマゾ雌猫】
【シーン詳細】
依頼続きでしばらくご無沙汰な二人が野営中に我慢できずサカりはじめる
最初のうちは周囲を警戒してる相手に不意打ちで愛を囁いてキスしたり身体を突っついたり触り合うようなイタズラ混じりの軽いスキンシップをだったが、欲求不満な淫乱マゾ二人は次第に我慢が効かなくなって獣のようにお互いの身体を貪りあう
やがて完全に理性が飛んで、鞭打ちとアナル責めでお互いを壊さんばかりにいつも以上の過激な調教しあって雄叫びのようなオホ声を上げる
グチャドロに絡み合ったまま二人揃って白目失神してるところを襲われて抵抗らしい抵抗も出来ずに…

[504 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 00:09:00]

ほしゅ

[505 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 00:56:47]

>>495

長文感想嬉し…嬉し…！

時々人間として終わってるような無様な目に遭いまくりだけれどもそれでもガンバレ来夏ちゃん……！

>>499

すごく主人公してる来夏なイラスト！あの辺りは趣味で走ったけれども受け入れられてるみたいで良かった………

IFシチュとバッドスキルのダイスですが、>>494のシーンは確定で採用で別のタイミングでやりたいと思います

外れたら折角投げてくれたゾラが何も出来ずに終わってしまうことあるし、最初の大ボス戦になりそうなルクスリアの描写を足すのにも都合が良かった

それからバッドスキルはフレーバーしか効果が機能してない部分が味わいがあり大分好きだったので>>499を採用させてもらって残り2枠のダイスという形にさせていただきます

だ、だってあまりに流れ的に綺麗だったから………！

>>496

>>498

>>500

>>502

>>503

IFシチュルート　dice1d5=3 (3)

>>491

>>495

>>501

バッドスキル　dice1d3=2 (2)　　（感覚的にややこしいですが、判定的に楽なのでダイスが当たったものが外れになります）

[506 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 01:00:55]

それでは明日の更新は>>500を行う予定になります

またリンは

【バッドスキル】

【超反応(淫)】

獣人特有の感覚の鋭さは悪い方向にも働いてしまう　犯される気配を察すると身体が勝手に発情して服従したがる

【諦め受け入れた者】

所詮雌の身体は快楽に勝てない、雄に抗うことなどできないという諦めが心の底に渦巻く

男と戦う場合基礎戦闘力-40

来夏と戦い心を通じ合わせたことでこのスキルは無効化された

【精飲欲求】

ルクスリアによって淫獣に落とされてしまったリンの抗えない衝動

一日一度精液を飲まなければ基礎戦闘力を−30する。また飲んでから数時間の間は口の性感帯をMAXにする

ルクスリアの下にいたときはルクスリアをまぐわったゾラのおこぼれで凌いでいたが来夏たちのパーティに入った今、来夏に協力してもらうか男たちに媚びることでしか力を維持できない

以上の３つを習得しました。投稿ありがとうございました！

[507 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 04:54:08]

IFエロ楽しみに待ってます！
リンちゃんも一つ無効化されてるとは言え厄介なスキルついたなぁ⋯

[508 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 13:06:56]

皆さんえっろぃＩＦ考えるなぁ

[509 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 15:59:22]

リンちゃんバッドスキルもついて本加入おめでとう！
まだエッチなシーン見てないからIFシチュで凌辱描写見たかったけど今後に期待です(バッドスキルの内容が内容なだけに近いうちに見れるやろの精神)

[510 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 16:02:20]

IFシチュとはいえついに騎士団長も初の毒牙と堕ちる姿が見れる！
あと久々に来夏の初期メンバー2人組やレイアおばさんも一緒に捕まって堕とされてそうで楽しみ！

[511 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 17:43:55]

面子の切り崩され方的に四大勢力の中で最初の相手がルクスリアになるのか⋯
募集された面々の中で基礎戦闘力ワンツートップを抱えてたのにどうなるかわからんものね

[512 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 21:25:08]

>>507

発情人格と精飲欲求の両方付くと下手したらどこぞのリーネキなみにどん底に落ち込むな……という動かし辛くなる問題もあっただけに付いたのが片方だけでよかったねリンちゃん

それでは本日の更新はIFルートで初めて行きたいと思いますー

今回は来夏ちゃんたちはあくまでもモブでガヤなので描写は軽めの予定の所存

[513 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 21:27:10]

たいき！

[514 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 21:39:37]

>>511

配下は強かったけど本人は魔王とか邪神に比べるとやや格落ち感ある（加護ありルーテシアに一方的にボコられるレベル）し割と納得感はある

[515 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 21:42:52]

リサラさんはメスに目覚めた後だと民衆に公衆便所にされたら自我崩壊してイキ狂ってそうなイメージ

[516 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 21:42:53]

「――――――――――」
尻から挿れられた触手が内臓を押し通り、口から溢れさせていた女がいた
かつては救国の聖女として謳われた20にも満たない少女であり軍神
しかし処刑台の舞台に挙げられて全身の穴という穴を邪神の触手で今も犯されているその女の瞳には既に命の輝きはない

来夏たちは手も足も出ずに敗北した
いがみ合っていた4つの勢力は今の状況を不毛と断じてお互いの目的を譲歩しあう協調の路線を取ったのだ

ジャンヌが指揮をして密かに集めていた反抗勢力なんて、それぞれが手を組んだ今となっては虫にも劣る矮小な集まり
一行は駆逐され、屈服し、民衆の性欲の捌け口として連日連夜白濁に塗れ続けていた

[517 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 22:01:42]

「ごべんなざいっ、ごべんなざいっ、ごべんなざいぃぃっ…………逆らいません、言う通りにします、だから、もうやだぁ、やだぁぁぁ………殺して……ころしてくださぃ…………気持ちいいの……もうやなのぉっ…………」
大切な人たちが目の前で踏み躙られて、二度と取り返しが付かなくなって、来夏の心は粉々に砕け散っていた
「おっほ♡♡♡アナル♡♡アナルにおち○ぽ様♡♡♡♡ありがとうございますっ♡♡♡♡♡♡あんなの放っておいてこのどうしようもない雌豚におち○ぽ様お願いしますぅぅぅ♡♡♡♡♡♡」
「――――――んくっ……♡……んっ…♡……はぁぁっ……♡♡この臭い……ねばついて、くさくて、飲み込めなくて……ずっとずっと、味わいたい………♡♡♡♡どんな風に扱ってもいい♡精子♡♡精子飲ませて♡♡♡ザー○ン恵んで♡♡♡♡♡」
ノエルもリンも、既に来夏のことなんて脳の片隅にも存在しない。そんなどうでもいいものよりも、目の前の肉棒にひれ伏し媚びることの方が何よりも大事な雌としての仕事なのだから

―――他の皆も彼女たちと大差ない
完全に調教を完成させられたリーは大淫魔に全身を性感帯に改造され尽くした。ルクスリア様、ルクスリア様と何度も壊れた機械のように繰り返しながらイキ続けて感謝を口にしている

ルーテシアやリュミナ、それからリサラは畜生腹となりながら、彼女たちの特徴的だったその大きな胸は更に肥大し母乳を垂れ流し続けながら豚のような鳴き声を挙げ続けている
リサラなどは特に酷く、もはやそれは人間ではなくただの家畜としか思えないような声しか返ってこない
まともな人間の言葉などは既に忘れてしまっているかのようだ

[518 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 22:12:49]

彼女たちが拠点としていた孤児院の者たちもまた同様の目にあっている
奴隷として自らの分を弁えているバインは、ただ元の鞘に戻っただけだと死んだ目で奉仕を続けている
―――反抗的な態度を取ってしまったイザベラの末路は悲惨なものだ。前も後も未成熟だったものを無理やりにねじ込まれ強引に拡げられて使い込まれてしまい、戻らなくなってしまったそれはもうまともな日常生活も送れない
もっともまともな日常生活、なんてものは今の彼女たちには一番縁遠い言葉でしかないのだが

しかしそんな享楽はメインのショーの前では盛り上げるための背景に過ぎない

「ひぅっ♡あん♡ぎっ♡すごっ♡♡え゛ぅっ♡♡！―――――♡♡♡♡♡♡」

[519 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 22:33:41]

前も後ろもガバガバになっちゃったイザベラちゃんかわいそかわいい

[520 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 22:36:54]

民衆たちは何よりもこの国を治める王妃と王女の痴態に熱狂している

近年姿を見せなくなり悪い噂は流れていた。しかしその噂話は事実とほぼ変わらず、汚らしい浮浪者やモンスターにその肢体を犯されながらも彼女たちの目は淫らな悦びのそれに満ち満ちていた

王都の民はただ高貴なる者が堕ち切ってしまった様子を眺め喜び楽しんでいた
彼女たちを凌辱するモンスターの種類は豊富であり、その度に新しい反応を見せる彼女たちは雌奴隷として完全に仕込まれており、更にそれを存分にこなせる淫乱な才能があった

「うへへ……今はぁ♡これが始まってから私がおかあさまより１６人も多くの子供を産んでまぁーす♡♡♡♡♡♡やっぱり子宮も若さが大事なんですねえ♡♡♡♡」
「おほぉっ♡♡♡んひぃっ♡♡ふふっ♡けどわたしの方がずっと多くの精液を搾り取ってるのよ♡♡♡♡♡♡ちゃんと♡みなさまを満足させなきゃ♡雌奴隷としての自覚に欠けてるのよあなたは♡♡♡♡」

薬と魔術により彼女たちはすぐに孕み、膨れ、産む。その急速なサイクルは命に係わる程にあらゆるものを消耗させる
―――けれどもそんなことはどうでもいい。大事なのは雌奴隷として如何に喜ばせるか。そしてどれほど気持ち良くその快楽を享受できるかなのかといことを王族たる彼女たちは今はそれを良く理解をしていた

[521 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 22:49:19]

「皆様ぁー♡♡♡私たちが今度は何を産むのか、存分に賭けていってくださぁーい♡♡♡♡♡まとめていっぱい産みまーす♡♡私の高貴な王族卵子は、どんな薄汚い精子様に平伏してしまったんでしょうかー♡♡♡」
「お母さま、私はこの感触は今回は虫だと思うんですよ………♡♡ふふっ♡あぁ……虫の苗床になるのは初めて………♡♡♡やっぱり普段のとは違うのかなあ♡♡♡」

王妃も王女もとっくに壊れている
何度か精神崩壊を起こしたけれども、その度に無理やり治療を施された結果もうその人格に彼女たちの元のそれは残されてはいない

「―――いぎぃっっっっ！！！！あっ、ぐる……！あがちゃん、うま、れるぅっ…………♡♡♡」
今の彼女たちは、大量にまとめての出産を行い、死ぬほどの苦痛を味わいながらもそれを行える程に子宮を改造されてしまい、そしてそれを悦びを持って受け止めている存在だ

[522 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 22:52:21]

虫姦…！
王女ちゃんいっぱい大きな蛆虫タイプの虫モンスター産みまくりそう

[523 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 23:18:10]

「おごぉっ………！？い……ぎ……ぎぃ……！！産道……こわっ、れる……あかぢゃん……ででぐるっ……♡♡♡気持ちいいぃぃ………♡♡♡♡♡♡」
最初に王妃のそこから頭を出したのは醜い緑色の肌、そして大きすぎるそれはオークのそれか。まともな人間がそれを出産すれば狂死することもある程に人が産むものではないもの
けれども子宮に改造を施されてとっくの昔に狂っている王妃であれば、それを双子としてまとめて宿して産むことだってできてしまえた

「あはっ、あはははっ、あははははっ、虫、虫の卵産んでる、虫なんだ、虫、虫、虫、アハハハハハハハハッ！！！！」
王妃が物理的な大きさに悶え乱れているなかで、王女は目の前の光景に錯乱しきった笑い声をあげていた
もはや出産をするのは魔物や人ですらない。大きな蛆虫の卵を絶え間なく産み続けている自分に再び精神を病み王女は発狂する
「はぁーい♡♡虫の王女様でぇーす♡♡♡虫なんて産み始めるなんて、もう生きてる価値ないですよねーこんなの♡♡♡こんな薄汚れた化け物みたいな子宮を犯して下さるもの好きな方がいらしたら、どんどんきてくださーい♡♡♡あははっ、あはははははっっ！！あはははっ！！ねえ、ねえ、何を産めばいいの？次は、いつまで？ねえ、ずっとなの？？？？そうよね、終わらないのよね？？？？アハハハハハハハハッ♡♡♡♡♡♡」

二人は自らの子供たちを産み落とせば、それをされるようにと調教されているから笑顔を浮かべながら両手でピースサインを作る

―――ゲラゲラとその様子に笑い声が上がる。そうそう、次は彼らが私たちを犯していくイベントタイムだっけ？
王妃は悦び、王女はケタケタと笑いながら犯され続ける

―――これが今の王都の変わらない日常
救いも何もかも存在しない、絶望の場所

[524 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 23:29:32]

おお、絶望⋯
ただこんなバッドエンドも全然あり得る世紀末なのよね

[525 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 23:36:26]

なにせ無能な王も本来国王や国を支えるべき貴族も好き勝手してる有様だからね

[526 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 23:39:56]

「―――ハッハッハッ！いやあよくもまあずっと続く舞台に飽きないもんだな連中。オレはそろそろ食傷気味になってきたってのによ」
異界の神は建物の高みから来夏や王妃たちの顛末を眺めて笑っていた。そうして隣に立つこの国の王に声を掛ける
「いやはや騙されたもんだ、ずっと気付かなかったぜ。さて、血気盛んな連中も外の城壁をぐるりと囲んでるしこの物語もピリオドってことか。まあぶらついてるよかはまだ退屈凌ぎにはなったぜ」
「―――ほう、余に立ち向かうことは貴様は楽しめないのか？」
それは傀儡ではなくこの世に顕現した魔王。下でジャンヌを苗床としている邪神や、リーを玩具にしている淫魔のように共闘の路線を組んだその魔王は自らの正体を現していた
「ああ。第三王妃は王様に勝てねえからな。腹は立つけど旦那様に尻尾巻いて逃げるしかないのさ。―――やれやれ、もう少しうまい選択をしときゃこの舞台でもっと楽しめたかもなあ」

挑発をする魔王には動じないけれども苦々しい顔はする異界の神
「まっ、逃げる前に滅びの光景は特等席で見させてもらうぜ。―――いつ見ても虫共の悲哀と苦しみってのは楽しいからなあっ」

―――門が開く。悲鳴が挙がる
牛の顔をした大男が率いる魔物の軍が凶器を振るい、路地は血に染まり、泣き叫び、悲痛の声がこだまする

ああ、それに下でバカ騒ぎしてるやつらはいつになって気付くことやら。そうだな、オレは目の前に連中がくるまで気付かないことに賭けるぜえ、あっはっはっ！

[527 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 23:44:18]

―――歴史ある王都はその夜を持って姿を消す
そしてこれから先は永劫、人の夜明けは訪れることはない

魔王の支配は今宵この廃墟より始まり、暗黒の時代が幕を開けるのだ―――

《《《BADEND》》》　
　　　　　　　　　　　【悪夢は終わり、悪夢が始まる】

[528 二次元好きの匿名さん 25/11/01(土) 23:49:05]

乙です！バッドエンド展開はえろくて良いね！
アヘ顔ダブルピースしながら民衆におねだりするいやしんぼ王女様作りました

[529 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/01(土) 23:53:07]

ということで王妃様と王女様とゲロカス民衆のIFエンドでした

みんな滅びてショッギョムッジョ。安らかに眠れ王妃王女で本日の更新は終了です

>>528

王女の気品や尊厳なんて微塵も残ってなかったよ！もはや救えない終わってしまった人

[530 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 03:16:49]

今夜もお疲れ様でした

毎回楽しみにさせてもらっています！！

[531 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 09:11:57]

age

[532 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 12:56:19]

IFシチュなれどこれで四大勢力のボスの口調や人となりが判明したかな
オーカースは物言わぬ怪物感が良いですね。アトラク＝ナクアとネルグルも別方向の悪辣さがあって大ボスの貫禄がありますね
果たして本時空で相対するのはいつになるやら⋯

[533 二次元好きの匿名さん 25/11/02(日) 18:18:00]

age

[534 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 00:06:11]

ほしゅ

[535 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 07:32:14]

ageる

[536 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 12:16:08]

ageる　　　

[537 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 19:31:32]

時系列的にリンちゃんがパーティメンバー入りしてるってことはマーシーちゃんは既に敗北済みだろうからこの地獄の酒池肉林で優位に立てることはないのだろうな⋯哀れマーシー、ひとえにテメェが弱いせいだが

ということで在りし日のマーシーを投下

[538 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 21:29:43]

>>537

みんながやりたい放題している中でむしろ地獄に放り込まれている側であろうマーシーちゃん……

小悪魔メスガキっぷり全開でとってもかわいいやったー！ありがとうございまっす！

[539 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 21:34:40]

今日の更新は何をしようかなー、と思っていて昨日の時点でルクスリア陣営の戦力がなくなったことを明記するためにもマーシーちゃんの末路をダイスで振るかと考えていたのでとってもタイムリーでした

それでは改めて本日の更新を始めていきたいと思います

※内部ダイス

dice1d3=2 (2)

[540 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 21:46:10]

「邪魔するぜぇっ！！ちゃーんとてめえの言葉通りにオレが手ずから足を運んできてやったんだ、泣くほど喜び感謝してくれよな！！」

世界の背景がぐにゃりと歪んだ感覚。異界の神は唐突に来夏の前に姿を現した

来夏が先ほどまでいた場所とは明らかに違う空気を纏った異空間の中に彼女は閉じ込められていた

※内部ダイスの内容

１．異界の神のダイナミックエントリーだ！

２．ドーモ、ライカ＝サン。チツジョスレイヤーです

３．異界の神はレンマたちと卓上遊戯で遊んでいる

１，２が出た為に今回の更新内容は来訪してきたアトラク＝ナクアに割り込まれることになりました

１．来夏だけ

２．仲間もいる

dice1d2=1 (1)

[541 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 21:53:53]

ここに来て異界の混沌＝サンによるアンブッシュ！？

[542 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:03:12]

「な………っ！？くそっ、一体何がどうなって、誰なのよ貴女は！？」
周囲の気配、空気。明らかに異質な空間に自分が今いるということはわかる
それを生み出してるのが目の前の異様な気配の女だということもわかるがそれが何者かまではわからずに思わず問いかける
「おいおい、冷たいこと言ってくれるなよ。お前からオレを招待してくれたんだぜえ。そっちから来いなんて呼びつけてくるなんて、いやあそんな嬉しいこと言ってくれる奴なんて、どれ程振りだろうなあ♪」

「この国の第三王妃。そしてその正体は異なる世界の一柱であらせられた混沌の蜘蛛。貴女が辺境伯殿の所に赴いた時に招待をした相手ですよ来夏殿」
その傍に控えている男が説明をしてくれる。かつて出会った騎士団の男であり、その傍にもまた物静かな女性が剣を携えていた

[543 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:15:17]

「三千世界が遊び場なれば。渾沌の呼び名はアトラク＝ナクア。いやあ色々と糸を張ってるが最近のお前の周りの動きが面白くてよ。ゆっくりとお話をしたかったんだあ♪」

とても機嫌が良さそうに蜘蛛は哂う。人としての素性は権力を治め国を腐敗せしめる第三王妃。その本性は異界の一柱。であれば彼女に不躾な態度を取るものは早々は現れず、だからこそ来夏に語り掛けるその様子はいたく楽しげだ

しかし彼女の傍に控えている二人の人間の気配はお喋りだけで済む時間ではないということを明示している

この異空間―――空気が重い。それだけじゃない、脳裏には今まで自分に起こった様々なことが振り返らされている

挫折と苦悩。屈辱と恥辱。そして―――死を選んだ絶望？こんなことは私は知らない

けれどもイヤになる程の実感を持ってその記憶が私に降りかかる

１．この異様な空気と降り掛かる記憶の波に吞み込まれてしまう

２．戸惑いを振り払い、堪えて哂う蜘蛛の女を睨み返す

dice1d2=1 (1)

[544 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 22:27:20]

OPと対峙した時もそうだったけど来夏ちゃんボス敵相手だと弱気になりがちだよね

[545 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:28:36]

「い……イヤ……！やめて……違うっ、わた、わた、しは………っ！」
あの時に味わった絶望がその時の味わいを持って私の脳髄に直接叩き込まれる
眼を見開き、呼吸は荒く、頭を抱える
締め付けられる程に胸が苦しくて涙が零れ落ちた

「おっと。頑張ってる来夏ちゃんも、いや頑張り過ぎてたからこそ、ってか？良い顔するねえ、そういうのが何よりもそそるぜえ」
心の傷を抉り呼び覚ますこの空間。それを跳ね除ける程の心の強さを持てば面白い。そうでなかったらその苦しむ様を味わえる
今回の目は後者を引いたようであり、来夏が狂乱に陥りかけるその哀れな様をくつくつと眺めていて

「それじゃあどれぐらいお前が役に立つものか見定めるかあ♪レンマ、鹿夜。殺れ」
楽しそうに、それでいて底冷えのする冷酷な声が忠実なる配下の二人に命を下す
「偉大なる渾沌の仰せのままに」
「御意」

「――――うっ…くっ、くそっ、くそぉっ！！」
震える体を叱咤しながら主の命を受けて襲撃する目の前の二人と相対する来夏

[546 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:33:44]

・来夏　※状況補正【恐怖に呑まれた餌】戦闘力－20に加えて【再判定】の実施不可
　基礎戦闘力67【先の先】＋10【恐怖に吞まれた餌】－20＝57

・レンマ　基礎戦闘力70【歴戦の戦士】ダイス最低保証20

・鹿夜　　基礎戦闘力45【かつての凄腕冒険者】＋10

[547 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:35:21]

※来夏　　57+dice1d100=57 (57)

※レンマ　70+dice1d100=23 (23)

※鹿夜　　55+dice1d100=30 (30)

[548 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:43:41]

「ハァッ！ハァッ！ハァッ！！！」

狂乱に陥りながらも、体が満足に動かずとも、それでも来夏の槍はレンマの心の蔵を捉えた

一切の躊躇が出来る状況ではない、なりふり構ってなどいられない

「これで、あと一つッッ！！」

確かにレンマの命を奪った感触をこの掌に味わいながら、鋭い剣筋を見せる鹿夜にもまた対処をする

既に剣の間合いではあるが、横薙ぎに振るった一撃が彼女の脇腹にクリーンヒットをする―――

１．ただし鹿夜の剣もまたかわしきることは出来ずに手傷を負った

２．鹿夜がこの身に一撃を入れる前に打ち倒せた

dice1d2=1 (1)

[549 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 22:48:59]

これは⋯相討ち⋯？

[550 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:54:09]

「―――レンマ、様……鹿夜は確かにお役目を果たしました……」

「―――……うっ……あっ、おま…え……っ！」

彼女には僅かに傷を付けられただけ。それだけで【媚毒漬けの体液】の効果は充分に発揮をした

呼吸が熱くなる。戦いの興奮だけではない、それは戦いにおいてより大きな隙を晒す

【媚毒漬けの体液】による戦闘力減　10＋dice1d10=1 (1)

「アッハッハッ！大したもんだぁ、ほうらガンバレよレンマ、約束通りに最期までオレを愉しませてくれよお！」

二対一、そして絶不調な状況であっても奮闘する来夏に手を叩き喝采を送るナクア。そうして命を奪われた自分の信徒へもまた声を掛ける

「―――蜘蛛の仰せのままに。あの日、あの時よりあなた様に全てを捧げると誓っております」

【傀儡兵】により一時的にその傷が糸を持って塞がれる。壊され機能しないものはそれが補う

レンマの顔に恐れはない。ただ蜘蛛が喜ぶ声を挙げていることに誇らしげに笑っていた

[551 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 22:58:20]

「まだ……だ、私だって……負け…られ……ないっ………！！」
媚毒に犯されている。私はまだこの空間に気圧されて体は震えている
だけど動く。だから抗う。―――諦めたくないっ！！

・来夏　基礎戦闘力67【恐怖に呑まれた餌】－20【媚毒漬けの体液】－11＝34

・レンマ　基礎戦闘力70【歴戦の戦士】ダイス最低保証20

[552 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 23:00:57]

（算数を間違えてた来夏の戦闘力は36）

※来夏　　36+dice1d100=41 (41)

※レンマ　70+dice1d100=66 (66)

[553 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 23:07:01]

流石に無理だったか…

[554 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 23:17:26]

「――――か、はっ………」
二度目の交錯を制したのはレンマであった

更に動きが鈍っていた彼女の懐に潜り込めば、剣の柄を深々と来夏の柔らかい鳩尾に叩き込む
お腹を押さえて前のめりに顔面から倒れ込む来夏。既に自分の意志で体は動かせず、無様に床を舐めればビクンビクンと時折その体を痙攣させているだけだ

「―――最期の一興、御満足頂けましたか偉大なる主」
死した体を無理やりに繋ぎ止めて動かす。その代償に彼の体の全ては糸のようにほどけてなくなる
手足から消えていくレンマは、それに恐怖は覚えずにただ自らが仕える主の答えを待った

「おう、よかったぜ。最高に見応えがあった。お前は最初っから最期までずっと面白かった最高の玩具だよ」
蜘蛛は忠実なる信徒を労った。どれ程に他者からみれば酷い言葉であっても、それは信徒にとっては何よりも願い続けていた言葉。既に手足は失せながらも仕草で騎士の礼を取ったレンマは笑いながらその姿は全てが蜘蛛の糸となり解けて消える

「いなくなって残念で寂しい、って思うぐらいにはお気に入りだったぜ。お前はよ」
残された糸に対して笑いながら蜘蛛は語り掛ける

さて、それはそれとしてだ―――
「―――しっかしお前の方は弱っちいな。まぐれが一回決まっただけかよ。これじゃ駒として使えるもんじゃあねえなあ」
あーあ、と明らかな失望を顔に浮かべて来夏の頭を遠慮なく踏み躙ろう。彼女の実力を試してみたんだが、まあレンマとどっこいどっこいって程度か

これじゃ盤面を大きく変えれるもんじゃない。まったく無くしたもんに関してつまんない結果だなあオイ

[555 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 23:22:34]

二対一で頑張ったほうじゃないかなぁと思わなくもないが状況を大きく変える力があるかと言われるとうーんだからこの評価も仕方ないね

[556 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 23:22:43]

「まあ強さだけじゃないとこでも面白みがありゃいいんだが……おら乳でかポンコツ。お前の方もいつまでも寝てねえでとっとと起きろ。なんか案を出せお前も」
来夏の一撃で床に伸びていた鹿夜を雑に蹴って意識を目覚めさせるナクア

とりあえずこのザコをちょっくらイジメてみるか。精神的にタフだってんなら実力がこの程度でもいくらか使い道はあるかもしれねえと考えを巡らしている

[557 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 23:27:40]

※これより来夏の調教パートに入ります

最初の恐怖補正で10、鹿夜の媚毒補正で10の20の状態から始まり、1d100の調教を3回行って100以下に収まった場合にはアトラク＝ナクアの眼鏡に適い高い評価を得ることになります。3回の調教の間で数値が100を越えた場合にはバッドエンドとなります

調教内容に関しては安価で募集を行います

下から4つの中からダイスで選択をします。一度目の調教時のNG事項は肉体改造です

※1回目の調教の成果　20＋dice1d100=94 (94)

[558 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/03(月) 23:28:25]

（あっ、一発で堕ちた）

[559 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 23:28:49]

終わったーー！！

[560 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 23:46:09]

配下二人失ってまで手に入れたのに即堕ちとか大損ってレベルじゃないな
無理矢理ふたなり化させてバキュームフ○ラで搾り取る

[561 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 23:55:42]

鹿夜の唾液をたっぷり飲ませながら乳首を捻る

[562 二次元好きの匿名さん 25/11/03(月) 23:59:31]

鞭を召喚し来夏の全身を思いっきり叩く

[563 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 00:01:02]

ふたなり化させ鹿夜の唾液で滑らせて胸で絞る
鹿夜の唾液のせいでもはや正常な思考力を失ってしまう

[564 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 00:01:09]

鹿夜との69

[565 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/04(火) 00:12:43]

>>560

>>561

>>562

>>563

>>564

dice1d5=1 (1)

[566 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 00:15:17]

蜘蛛様をがっかりさせた分たっぷり絞られてもらおうじゃないの(鬼畜)

[567 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/04(火) 00:30:07]

「ちょい、ちょい、ちょいなと♪」
「ふぐっ！？うっ……あっ、ぁぁぁ………！！？」
手慣れた動作で来夏を裸に剥けば、彼女のお腹を三回指先で叩く。彼女に刻まれた刻印が励起し呼び起されて、その股間にはいきりたつ男の逸物が生えていた

「うふふっ♪あなたのそれが凄いってのを聞いてから一度味わってみたかったのよね……けど本当におっきい。これだけ見事なのを見たのは数える程よ、ふふっ、ねえ知ってた？この刻印で効果が顕著なのって、性欲がすっごい奴ほど大きくなるのよ。来夏ちゃんって根っからのドスケベさんなのね♪」

「うぅっ、くそぉっ…………」
今の来夏は蜘蛛の糸に絡められた蝶。どれだけ扱き下ろされ嘲られても返す言葉を持つことはない
それにノエルとの乱れっぷりから否定する言葉もない。自分の淫蕩さを突き付けられて悔しくて涙が零れ落ちる―――

「おほぉっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
けれどそんな感情があったのはナクアが来夏の逸物を口に頬張るまでの間だけだった

蜘蛛のそれは奉仕ではなく搾取。来夏の尻穴に指を入れながら逸物の動きは来夏ではなくナクアによって支配をされる

「こんなっ♡♡こんな気持ちイイのっ、知らない♡♡♡ダメ、もうイクっ、おちん○んから精子溢れる―――なんで、なんでイケないのぉっ！？？？？」
幾度も経験を経て実感した射精の瞬間―――けれどその直前までいっても解放をされることはなかった

ナクアは簡単に来夏の溜まったそれを解放させる気はない。我慢して我慢して我慢させて―――そのうえで出させると、このうえなく極上のものを搾り取れるのだ

[568 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/04(火) 00:44:28]

「出したいのぉ♡せーしびゅーびゅー出したいのにぃ♡♡こんなの、こんなのひどいよぉ♡♡♡おねがいしますっ、おねがいしますぅっ♡♡♡♡♡♡しゃせいさせてぇぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

ナクアの技術もまた凄まじい。男のそれを搾り取る方法を淫魔のそれよりも心得ている享楽の神はその手管で来夏の逸物をしゃぶり来夏が知らない領域までの興奮を覚えさせる
身体を翻弄され、涙ながらに訴え続けて―――けど玩具がどれ程に泣き喚いているかは全く興味はない。関心があるのはどうすれば一番この逸物が発射できる量を増やせるかということだ

「――――――んっ♡」
そしてここが限界点だと探った。ナクアは限界一杯まで溜めこんだ来夏のその封を解き放つ

「おっ♡♡おっ♡♡♡おぉぉぉっっっ♡♡♡♡イク、イクイクイク♡♡♡♡♡♡♡♡しゃせーとまんにゃいい♡♡♡♡♡♡♡♡しゅごい♡♡♡♡♡♡♡♡なにこれきもちいい♡♡♡♡♡♡♡しゅごいよぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡」

「ンンンンンッッッッ♡♡♡」
ナクアの想定よりもずっと量の大きいその射精。思わず彼女自身も目を見開き飲み下すことに苦しみを覚えながら興奮してしまう

「――――ぷはぁっ、ご馳走様ぁ♡ふふっ、来夏ちゃん、あなたのこれ、とーっても濃くてドロドロしてて、いいわぁ……」
それを飲み切ったナクアは口を広げながら満足そうに語る
限界を超えた射精に言葉も出ずにぷるぷる震えている来夏
「さっ、それじゃあもう一回♡」
「ひぐぅっ♡♡無理、無理無理無理ぃっ♡♡もう出ません♡もう無理ですぅっ♡♡♡」

そんな愚かな言葉は聞く価値もない
ずぞぞ、ずぞっ、ずぞぞぞぞっと下品な音を立てて今度は来夏がイキたい時にイカせてその金玉が空になるまでナクアは下品な顔でフ○ラを続けて搾り尽くす

「助けて♡やだ♡もう出せない♡♡♡出ちゃうのぉっ♡♡♡あひぃぃぃぃん♡♡♡♡♡♡」

[569 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 00:48:38]

ナクア様もテクニシャンっすね

[570 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/04(火) 00:53:10]

「ふう、美味しかった♡――――はっ？？？？」
来夏の精液を満足いくまで味わい尽くしたナクア。唇の端の精液を舐め取りながら搾り尽くされ精液タンクとしての役目を果たし終えた来夏を改めて見下せば
「―――えへ……♡えへ……えへへぇっ……ナクア様…ナクア様ぁ………♡♡♡♡おち○ぽ、おち○ぽもっと搾ってえ………♡♡♡♡♡♡」
既に出し尽くされた来夏の股間に逸物の名残は残されていない
それでもそれがあった空間を自らの手で空虚な目で何もない場所を擦り続けている来夏は、明らかに一目で壊れていることが明らかとなっていた

「………えっ、なに？これで完堕ち？これだけで？？？―――はーっ………ゴミ以下ね」
壊れた玩具に価値はないと来夏を冷たい眼差しで見下ろす

ふむ、けど壊れたなりにもう少し何か使えるだろうか？或いは少し正気に戻してみるか？次はもう少しマシな反応をするかもしれないとこのゴミの扱い方を模索する

[571 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/04(火) 00:56:15]

二回目の調教内容の安価を募集します。NG事項はありません

このまま完堕ち状態で続けるか、もしくはギリギリの状況まで精神を修復して行うかを安価の際に記載お願いします
下4つまで安価の募集を行いその中からダイスで選択をします

[572 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 01:00:10]

ふたなり来夏はパーティーメンバーに対しては最強だったけど淫魔以上に経験豊富な神は相手が悪いよね
今の時点でナクアが射精量見誤るレベルの強さはあるしたくさんえっちして刻印を強化しまくればワンチャン勝てるかな

[573 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 01:03:34]

正気に戻して今度はドスケベナメクジセ○クスを楽しむ

[574 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 01:07:03]

正気に戻し騎乗位S〇X(わざとスローペースで)

[575 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 01:07:51]

一旦正気に戻すも蜘蛛の糸で拘束。鹿夜に乳首や女陰を舐めさせることで媚毒による精神汚染を起こさせる

[576 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 01:15:24]

正気に戻す
鹿夜による喉奥まで使ったフェ ラチオ、射精しようとすると蜘蛛の糸で根本を縛りだせないようにしていじめる

[577 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/04(火) 01:20:15]

>>573

>>574

>>575

>>576

dice1d4=4 (4)

>>572

エロステータスを伸ばしまくることで勝つ方向性は考えてなかった……

まさか生やしたことでそんな選択肢が生まれていたなんて

[578 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/04(火) 01:27:31]

徹底的にいじめられていく来夏のおちんちん
すっかり必死に腰をへこへこさせるのが似合うお猿さんになってしまう来夏ちゃんは多分一日おいた明後日の更新になって今日の進行はおしまいです
お付き合いありがとうございました！

戦いにおいては怯えながらも一度は下して本当にギリギリの良い線までいったのに、エロになった瞬間に即堕ちで弱すぎるぞ来夏ちゃん

[579 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 01:38:01]

おつおつ
二つ名が渾沌というだけあって男の振舞いも女の振舞いも出来るナクア様

[580 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 02:13:35]

お疲れ様でした！
まさかのアンブッシュからのナクア様オン・ステージでしたね
早速生やされたイチモツが役立ってくれてるとマーシーちゃんも草葉の陰で喜んでるよ(オイ)

レンマも死んだとはいえ良い感じに看取ってもらえて上々のアガリではなかろうか
鹿夜ちゃんはカラダと体質を活かしてエロ要員として活躍してもらおうかあ

今回の一件で来夏ちゃんはどこまで堕ちるのか、次回も楽しみに待ってます！

[581 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 11:04:25]

鹿夜とナクア様のタッグ攻めエグそう……

[582 二次元好きの匿名さん 25/11/04(火) 17:03:57]

保守

[583 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 00:16:52]

保守します！

[584 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 07:28:40]

保守

[585 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 09:09:34]

そういや来夏は異空間に囚われているのかな？
その場合ここで起きていることは現実世界では一瞬のことなのかはたまたリアルタイムで行方不明なのか

[586 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 12:25:00]

保　

[587 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 13:24:14]

亜空間の無限の時間の快楽地獄を終えて現世に戻ったらアヘ顔痙攣してる来夏を何も知らない他の仲間たちが怪訝な顔で心配してそう
仲間たちから見たら普通に接してた来夏が突然アヘ顔痙攣し出すから来夏は顔真っ赤で足の小指ぶつけたとか言い訳しながら慌てて誤魔化しそう

[588 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 14:11:05]

どこまで堕ちるのか⋯いやもう堕ちてるんだけど
バッドエンド確定なんだけど数値が200超えたら付与されるバッドスキルの数２倍とかになりそうですね
ナクア様と鹿夜さんの手練手管はいかほどか

それと納得がいくものが出来たので娼館時代の鹿夜さんを投稿します

[589 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 17:14:38]

ファイルなう - アップロードされた複数のファイル

即堕ちしてナクア様にゴミを見る目で見られる無様な来夏ちゃん…

最近主人公ポイント稼ぎまくってたから落差が酷いですね！

[590 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 20:43:07]

守　

[591 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 21:35:16]

来夏のいたところにアンブッシュしてきてその場を異界化させて隔絶した空間にいるようなイメージだた

その場に誰かがいたら一緒に巻き込まれてたけど今回は一人でいたタイミングだった状況

約束通りに呼びつけるのではなく訪問をする蜘蛛の人

時間感覚についてはあまり考えてなくてどちらでもよかったからこういう時はとりあえずダイス振っておこう

１．時間も別で現実に戻れば一瞬の出来事

２．空間だけが切り離されている

dice1d2=2 (2)

>>588

でっっっ！イメージにぴったりの爆乳で無感情なそれありがとうございます……！

堕ち確定だったからもうダイスは良いかと思ってたけどそれがあったのに気付いた。状況補正の固定値も追加してあとで振ろうそうしよう

>>589

前回のリンちゃんと主人公をしていた奴と同じとは思えない無様なゴミっぷり

何の価値もない有様に怒りすら浮かぶ蔑まれた眼差しを浴びせられるのが本当に似合う奴

[592 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 21:40:36]

>>591

おおう、ガチの行方不明案件になってしまった

こんなご時世だし来夏がいないのを知られたら孤児院内に重苦しい空気が流れてそう

[593 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 21:58:19]

それでは更新の再開
正気を失ってエアオ○ニーを始めだした雌肉の目を覚まさせることから始めていきます

「やれやれ、ちょっくら直すかこの玩具」
既にナクアの中で来夏というどうしようもないゴミなど評価に値するものではない
後はどのようにしてこれで遊ぶかという消費の行程だ

指先から糸を出して来夏の耳の穴にそれを突っ込む
細い蜘蛛糸は耳から脳へと侵入を果たし、その柔らかなそれが乱暴に弄り回される

「よっと、んっ、こっちか？あれ、いや間違ったか。この辺りだっけか弄るとこ。多分合ってると思うんだけどなあ」
「あびゃっっっ♡♡♡♡♡ぎぎぎぎぎぎっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡おっ、おおおっ、おおおぉぉぉぉっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
脳味噌を直に弄ばれる異常。アクメが止まらずその肉壺から潮を吹き続けて床には水溜まりが出来上がる
そんな狂態を気に留めるでもなく修復作業を続けていく蜘蛛
暫く時間が経てばようやくその作業は完了する

「ぅ……ぁ……ぁ……わた、私………はっ………」
来夏の瞳に正気の色が戻る。そしてそれと同時に自らの痴態を思い出し絶望をする

[594 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 22:12:09]

「………うっ……うっ…うぅっ…………」
ポロポロと涙を零し始めて嗚咽をする来夏
「ひどい……ひどいよ………私だって……女の子なんだよ………？あんなイジメ方…しないでよぉ……………」
彼女の股間には再び雄々しい男のそれが屹立させられている
もう嫌だ。射精なんてしたくない。あんな興奮はしたくない。縋るようにナクアを怯えた眼差しで見上げる

「くっ、はははっ……良い事を教えてあげるぜ来夏ちゃん♪」
その頬を滑らかな手でなぞるナクア。そこに慈しみはなく、肌でそれが伝わる来夏の顔が恐怖に歪む
「わるいやつってのは、やりたい事をやるんだぜ？だからよ、そんなにカワイイ顔をするのはいけねえなあ……♪」
やだ、やだ、いやっ、とこれから先に何をされるのかの恐怖に歯の根が合わぬほどに体が震える

その傍に佇んでいた黒髪の女が来夏に近付く。そうすればたっぷりと口に唾を溜め込んで来夏の屹立した逸物にそれをだらだらと垂らしていく
そうして来夏よりも更に大きそうなその胸で挟み込み始めた
「おぅっっッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

[595 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 22:14:42]

やべーぞパイ〇〇拷問だ

[596 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 22:26:27]

「そいつの体液は特別でなあ、邪神に捕まった時に体を弄り回され過ぎて媚毒そのものになっちまってるんだ。まっ、それでこいつもずっと発情しっぱなしなんだから難儀なもんだよなあ」
笑いながら説明をするナクアであったが、来夏にそれを耳にする余裕はない

鹿夜は自らの体を熟知している。どう使えば男は悦ぶのか、気持ち良くさせるためにはどうすればよいのか
既に道具でしかない自らの分を知っている彼女は無感情な目のままに命じられたまま奉仕を行う

並の男のそれよりも遥かに大きい来夏のそれすらも包み込んでしまいそうな鹿夜の爆乳
垂らされた彼女の唾による媚毒で興奮させられ、口とはまた違う快感の波に目を白黒させながらいとも簡単に興奮の絶頂へと達する
「やわらかくて、すごっ、きもちいっ、ダメ、こんなの無理、あっさりまたザコ射精させられちゃうよぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「させないから、安心しなあ♪」
パチンと涼やかに指を鳴らすナクア。射精寸前までいっていた来夏だったが、その逸物を唐突に現れた蜘蛛の糸がギチギチに絡めて物理的に来夏の射精を封印させた

「ひぎゅぅぅぅっっっ♡♡♡♡なんっ、なんでっ、こんなっ、イケ、ない♡♡♡♡♡♡♡♡」

[597 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 22:37:02]

前回はそのイキたいのにイケない様を咥えながら眺めていたが、今回は傍目で眺めるナクア
鹿夜の淫戯もまた非常にレベルが高い。媚毒のそれも相まって胸で奉仕をされる来夏はすぐに絶頂に達してしまい、女のそれはアクメをして潮吹きをしている
けれども男のそれはギチギチに糸で縛られて物理的に射精が許されない

もどかしくて、もどかしくて、もどかしくて―――鹿夜にされるがままだった来夏は、彼女の頭を掴めばその艶やかな口の中に爆発寸前のそれを突っ込む

「むぐぅぅぅぅっっっっっ！！！？？？？」
唐突なそれに鹿夜も思わず驚愕し目を見開く
来夏の大きすぎる逸物鹿夜の喉の奥の奥までを犯し尽くす
「なんでっ♡♡なんでっ♡♡♡なんでぇっ♡♡♡♡♡爆発しちゃう♡♡♡♡♡おちん○ん壊れる♡♡♡♡♡♡弾け飛んじゃう♡♡♡♡♡♡イカせて、イカせてくださいぃぃぃ♡♡♡♡♡♡」
鹿夜の口の中に入れるということは媚毒の塊に突っ込むということ。理性を失い発狂した叫び声をあげる来夏

もはやこうなってしまうと奉仕の技量は関係がない
息の出来ない苦しさに普段の無感情な顔を瞠目させている鹿夜

その光景のおかしさにお腹を抱えてカラカラと笑う蜘蛛

ああ、こういう遊び方をする分には使えたなこの玩具

[598 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 22:46:09]

「さーて、どうしようもないゴミの願いを叶えてやるぜえ、オレは優しいからなあ♪」
鹿夜の頭をがっちりと掴みモノのように喉奥を犯し続ける来夏
その言葉に救いを見つけたように縋りつく眼差しを向ける

「さーん」
立てた指を折ってカウントダウンをするナクア。ああ、あとちょっと、あとちょっとで解放される
「にーい、おっと手が滑った」
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
二本目の指を折った時に唐突にその解放の時はくる。身構えていたタイミングをずらされた来夏は豚のような声を挙げながら溜まり切ったモノの全てを鹿夜の喉の奥に解き放つ

「ぎもぢいぃぃぃぃぃぃ♡♡♡♡♡♡しゃせい♡♡♡♡♡♡しゃせいさいこぉぉぉ♡♡♡♡♡♡こんなにきもちいいのしりゃにゃいょぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
一度は直された正気だったが、限度を超えた行為は再び彼女の理性を崩壊させる

―――息が、できない。まずい、これは、まずい
射精の量はあまりにも多くて鹿夜の鼻から精液が溢れ出る
喉の奥は完全に肉棒で塞がっている

呼吸の隙間が一切ない。命の危険を感じ取った鹿夜は来夏を引き剥がそうと試みる

[599 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 22:47:33]

１．気持ちいい♡♡♡♡♡♡もっと、もっと奥まで入れるのぉ♡♡♡♡♡♡

２．―――その顔がべったり白濁塗れになるの見たいなあ……♡

dice1d2=1 (1)

[600 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 22:49:50]

よしこのまま相手の胃の中をパンパンにして引き抜いた後に白ゲロを噴射嘔吐させよう

[601 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 22:56:18]

死ぬ、死ぬっ！！このままでは死んでしまうッッッ！！！！

既に感情の多くを失いただ流されて死んだように生きている
別に今更自分がどんなことになっても何も動じることはないと思っていた

けれどもいざ目の前にその苦しみがやってくると蘇ってきたのは恐怖の感情だった
窒息する苦しみから堪えようと来夏を掴み彼女を引き剥がそうとする。そうすれば私が危険な状況にあることも彼女に伝わるだろう―――

「すごっ♡♡♡♡♡♡もっと♡♡♡♡♡♡もっとしゃせーするぅ♡♡♡♡♡♡あはぁっ♡♡♡♡♡♡きもちいいよぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

―――何か煩わしい抵抗をしてきた
どうしてこれが止められるのだろう？こんなに目の前がバチバチいって、おちん○んからの射精は止まらなくて、この女の喉はあまりにも気持ち良すぎる

引き剥がそうとする行為を無視してその小さな頭を掴んでより深く奥まで前後に動かさせる
おっほぉ♡♡♡♡つばすっごい♡♡♡こすりつけるのきもちよすぎっ♡♡♡♡こんなの止められるわけがない♡♡♡♡♡♡

そうして犯し続けていると、ようやく観念したのか抵抗の力がなくなった
ああ、これでずっと気持ち良くなり続けられる―――

[602 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 23:01:05]

―――私って、死にたくは、なかったんだ

抵抗をしていた鹿夜の両腕がだらりと垂れ下がった。鹿夜の全身は弛緩して身体を震えさせる
その股間からは小水が垂れ流されて、何も力を入れることはできなくなる


―――来夏はそれに気付かない。ただただずっと溜まり切った性欲を吐き散らすことを望んで、彼女の動きが止まるのはそれからしばらく時間が経ってようやく性欲を出し尽くしてからで―――

[603 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 23:04:14]

「えっ」

最後の一滴まで出し尽くして満足しきった来夏は身体を震えさせて鹿夜の口から自分の肉棒を引き抜く

支えになっているものがなくなった鹿夜はそのまま地面に崩れ落ちた

「えっ」

その目に光はない。肉棒と精液で呼吸を完全に塞がれ続けた鹿夜は窒息でその心の蔵の動きを止めていた

[605 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 23:07:59]

どんな倒し方してんねん

[606 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 23:08:27]

「あっはっはっはっ！！いやーここまでするとはなあ♪中々見る機会がない死に方だったぜコレはよお」
その場で笑っているのはナクアただ一人だった

目の前の現実が受け入れられない来夏
既に物言わぬ肉塊と化してしまった鹿夜

その鹿夜のお腹を踏みつけるナクア。溢れる程に流し込まれた精液が逆流して口から吐き出されていく
人間ポンプのような有様が滑稽で面白くて、幾度踏みつけても溢れるそれを楽し気にナクアは繰り返す

―――それをしたのは、わたし

[607 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 23:17:15]

「あ、あははははっ、あははははははっ」

―――なにこれ、何なの。意味がわからない。なんでこんなことになったの？？？

この状況を促した蜘蛛も、それを行った私も、何も理解ができなくて、勝手に笑いが零れ落ちていった

「アハハハハハハハハッ、ハハッ、アハハハッ」

気が触れた来夏は自らの髪を掻きむしりながらただただ笑う

「ん？まーた壊れたのかよ、どうしようもねえポンコツだなあ」

鹿夜が死んだことなんてナクアは髪の毛先程も気にも留めない。だって面白かったから

滅多に見られないものにとても満足をしながらも、死体と壊れたコレの処分をどうしようかとナイアは今度は一人で検討をすることになるのだった

114+【発狂】10+dice1d10=9 (9)　+【調教】dice1d100=77 (77)

[608 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 23:22:55]

合計値が210になり巻き戻しの際にバッドスキルが二つ付くことが決まりました

趣味に走り過ぎた……と反省しながら3つ目の調教内容を安価で募集をします
NG事項はありません。下4つの中からダイスで選択

[610 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 23:31:31]

正気に戻さない
簡易的な転移ポータルを作成し自分で自分を犯させる

[611 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 23:33:12]

正気に戻した来夏と特殊な術式を施した鹿夜を現実に戻して来夏が飛び起きて夢かと思って安心して横を見ると「あー…うー…」としか喋れなくなって来夏に甘えてくるゾンビ化（来夏や仲間たちには無害）した鹿夜に抱きつかれて素っ頓狂な悲鳴をあげる

[613 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 23:39:14]

>>609

>>610

>>611

>>612

dice1d4=3 (3)

[614 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 23:42:14]

仲間が増えるよやったね来夏ちゃん

[615 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 23:47:24]

コレが今話題のゾンビィかあ⋯

[616 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 23:50:02]

ゾンビ化鹿夜ちゃんの言動がゾンサガ0号ちゃんみたいな感じになりそう
あと来夏のオスと濃厚オスミルクが大好物な感じで

[617 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/05(水) 23:56:32]

「ポイ捨てすっか！悪い奴ってのは王都にゴミを巻き散らかしても気にしない」
存分に愉しんだらあとは片付けるだけ
異界の神は失ったものになど一瞥もくれない。彼、或いは彼女が求めるのは瞬間の悦楽のみでしかない

「おっ、いや待てよ、その後で面白い見世物も作れるかコレ？」
ふと思いついたナクア。正気を失っている来夏の脳に再び糸を滑り込ませて彼女をアクメさせながら理性を取り戻し意識を失わせる
続けて肉塊となったが体は綺麗なままである鹿夜を見下ろして実験を試みてみる。ゴミの有効利用が未来では大事に思われる気がするしな！


―――異界の空は解けて現実が取り戻される。次に来夏が目を覚ますのは、かつてその身に受けた恐怖を思い出させる空間ではなく、慣れ親しんだ孤児院の硬い安物のベッドの上

[618 二次元好きの匿名さん 25/11/05(水) 23:59:30]

帰っては来た⋯が

[619 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:08:10]

「―――――――ッッッ！！！」
酷い悪夢を見た
布団を飛ばす勢いでベッドから飛び起きた私は全身を冷や汗に塗れて荒い呼吸を挙げていた

瞼を閉じただけで鮮明に思い返すことができる夢
私は、私は―――いやけどアレは夢なんでしょ？
いつものベッドの感触に安堵を覚える。そしてその隣に誰かがいた。ノエルと一緒に寝ていたっけ昨夜は？

「―――あー…………♡」
抱き付いてくるその胸の大きさは確かにノエルを連想させるもの

けれどそれは黒髪で、そしてその体は体温が完全に失われたひんやりとしたもので
「うーう………♡」
甘えるように顔を胸に擦り付ける仕草を見せるその女の、顔は――――――

[620 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:10:15]

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ！！！！！」

私が、ついさっき、殺した女の顔だった


悪夢は夢ではなく、現実として続いていた

[621 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:15:51]

私の悲鳴を耳にした孤児院のみんなが駆けつける

―――元から感情の薄い顔立ちだったその死体
今の方がずっと柔らかな笑顔を浮かべたりなんてしている

周りの皆は何が起こったのかと混乱をしているけれど、その唐突に現れた黒髪の女に敵意は見えず、来夏に懐いているようにすり寄っているそれに害はないと判断せざるを得なかった

けれども当の来夏は歯の根が合わない程に体を震えさせこの状況に怯えている

[622 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:22:08]

ねえ大丈夫？とノエルが心配をしてくれる

リンも異様な私の様子に声を掛けてくれる

「違う…違う……わたし…わたし、そんなつもりじゃなくて、けど、あの時は我慢できなくて………」
そんな大事な人たちの言葉も、目の前の私の罪の存在が耳に入れさせてくれない

穏やかな様子で仲間たちにも微笑むそれをノエルたちは受け入れている
―――けれど唐突にそれが私を押し倒してキスをする様子を見せたのには驚いたようだ

再び直接流し込まれる媚毒。笑いながら膨れ上がる私の股間に指を這わせる死体

またあの時の興奮が鮮明に思い出させられる


―――覆い被さってくる死体を突き飛ばして、私はその場から全力で逃げ出した

[623 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:30:00]

「―――ふふ、あは、あははははっっ………」
あの時の狂笑とは違う。裸足で逃げ出した先で笑いながらも、私は正気だ

―――そうだよね、きっと、私の周りの皆は優しいから、そんなことをした結果だって知ったら私を慰めてくれるよね
だから私が今から元の場所に戻って、みんなに事情を説明して―――それで、いつもと、変わらない日常が
これからも　つづけ　られ　て

「うぷっ、おっ、げぇぇぇっっっ…………」
―――想像した未来。それはきっとできること


人としてのそのあまりのおぞましさに私は堪え切れずに路上で吐き散らかした

[624 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:36:12]

「………もう、どうでもいいや………」

来夏という娘の心の芯は折れた

これから先は何も選択をできない。この先にどんな未来が待ち受けていようとそれを自らの手でつかみ取ることはない

―――その場に力なくへたりこんでいる彼女を仲間が見つければ、表面上は取り繕った笑みを浮かべることができるだろう。そうして新しい仲間と一緒に歪んだ日常へと回帰する

もしくは他の誰かがそんな隙だらけの女を見つけることがあるのかもしれない。そうなったらどうなるのだろう私は？

[625 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:39:11]

「どうでもいい」

蜘蛛は哂いながらそれを眺めていた

さあ、カーテンコールを御覧じよ
エピローグを差し挟もう

[626 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 00:47:50]

今回の更新はここまでで終了となります

この後の【バッドエンド】の結末と、それから新しく2つ取得する【バッドスキル】をそれぞれ安価で募集します

安価は今から11/7の0時まで募集を行って集まった中からダイスで選択を行いたいと思いますのでよろしくお願いします

色々と趣味に走ってアレでしたがお付き合いありがとうございました
バッドエンドの後はレンマたちとの戦闘の前まで時間が巻き戻って、時間逆行とその時に何が起こったか把握していたナクアが戦闘を中断させる予定になります

次の更新は恐らく一日空けての金曜日更新予定となります

[629 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 07:39:42]

保守る

[630 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 08:41:15]

【バッドエンド】

ゾンビ鹿夜を仲間に加えて（ゾンビなのは仲間たちの判断で周りには隠していた）活動して上手くいってそうに見えたが来夏が精神不安定で隙だらけになったことで親戚のレイアおばさん含めた来夏たちは来夏たちが捕まる直前に逃すことができた鹿夜を除いて全員捕縛（ザインなど男キャラは討伐もしくはその場で処刑）

国家反逆だけでなくゾンビを使役していたことも来夏たちを陥れることに利用されて国を乗っ取って国民をゾンビにしようとした異端カルト集団の烙印を貼られて>>516のような『浄化』という名の公開陵辱が行われて（最後の王都侵攻滅亡は起きないパターンです）十日間にわたる王国民による凌辱の末（来夏はふた〇りも壊れた蛇口のように精〇垂れ流し状態になるまで弄られまくった）にアヘ顔精神崩壊した来夏たち女性組をその場で磔にして高熱火炎魔法で処刑し死体も残らず消える

しかしそれを見て熱狂する愚かな民衆に紛れて処刑の様子を見ていた鹿夜が絶叫しその直後に自身にかけられた術式の『来夏やその仲間たちにはゾンビ関連は無害』が変質して『来夏やその仲間たちが存在しない世界に呪いを振り撒く』術式になってしまいゾンビウイルスをばら撒き人間だけでなく魔族や慌てて止めようとした諸悪の根源のナクアのような神クラスの存在含めたすべての生物をも醜い腐ったゾンビに変え世界が滅亡

その後数世紀を経て世界中のゾンビたちが腐り切って土に帰った後も特殊術式で死ぬことも朽ちることもないゾンビ鹿夜がゾンビになることなくすでに存在しない来夏たちの面影を求めて生命が存在しない死の星となった無限の荒野を彷徨い続けるエンド

【バッドスキル】

喉恐怖症

自分の竿を咥えられたりイラ〇〇オされると恐怖で震え出し攻撃でダメージを受けても咥えられてる間その場で動けず抜かれ続けることになる（実質の戦闘不能状態で戦闘の麻痺状態のような状態）

動けない間痙攣しまくるので喉イキするキャラだと電動バ〇〇を最高振動で咥えてるような感じになるので喉イキしまくるため喉イキする敵なら逆転のチャンスが生まれる

[631 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 10:24:24]

更新お疲れ様です！
まさか我欲で取り返しのつかないとこまで行ってしまうとは⋯数々の経験を経てとんだメスに育ったものだ
そんな彼女に贈るバッドエンドは最近出番のないお方に出ていただきたいなと思ってこんなものを

【バッドエンド】
鹿夜がゾンビ化したことを受け、タスクが行方不明のレンマは来夏に謀殺されたと国中に触れ込む。これにより来夏を抱えていたジャンヌの権威は失墜。大罪人となった来夏はノエルの手で王都から逃されるものの、その様を憐れんだOPが追手として登場。父の仇を討つどころかよりにもよって罪人として裁かれる自身に自嘲する来夏をOPが切り捨ててEND。

[632 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 10:24:53]

サツガイってNGワードやったんですね⋯四苦八苦しました

【バッドスキル】
【薬物耐性ダウン】混沌の糸で脳を弄られながら鹿夜の媚毒漬けとなった肉体への後遺症。あらゆる薬物に対しての耐性がダウンする。毒は数滴でも致死量に、麻痺毒は即効性を持って肢体を弛緩させ、媚薬は理性を剥がし一匹のメスに変える。

[634 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/06(木) 19:43:20]

>>630

スゴイ熱意で書いてもらったけれど、書き切れる自信がないので今回はパスさせてくだせな……！

誠に申し訳ないがバッドスキルもリンとの兼ね合いの関係でその後の描写があれこれ苦労しそうになるので外すのユルシテ

[635 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 21:49:22]

バッドエンド：仲間たちが心配する中鹿夜との一件で心が壊れた来夏は部屋に引きこもってしまい性欲を鹿夜で解消する自堕落な日々を過ごす
そんなある日鹿夜がゾンビ化したことで体内の媚毒が濃縮されより毒性の強いものになり来夏の理性が完全に壊れてしまい次々と仲間たちを襲ってしまう
ノエル、ルーテシア、リー、リュミナ、リンを巻き込んだ乱交により孤児院は性のるつぼと化す
その爛れた日々は自身の媚毒の匂いを嗅ぎつけたヴェストラによって終止符を打たれ乗り込んできた教団員に攫われてまとめて娼館に売り飛ばされる
輪姦され誰の子供を孕んだか分からないまま、白濁液を浴びる来夏たちでエンド

バッドスキル：【下卑た心】
そこらの野卑な男共のように女性の性的な部分⋯胸、尻、唇などに性的に興奮する。何度か出せば収まる

[636 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 22:00:27]

バッドスキル【蜘蛛の刻印】
みっともなくよがり、性欲に負けたメスに与える蜘蛛の噛み跡。凌辱の果てにみっともなく白目を剥いた姿がお前の正しい運命だと蜘蛛は嗤う。
敗北後に凌辱、エッチな展開がある場合基礎戦闘力−10

ちょっと来夏ちゃん強くなってきたから出る杭を打ってみるなど

[637 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 22:11:26]

どの末路も救いがねぇ
果たしてどのバッドエンドを迎えるのか

そしてこれはゾンビ化した鹿夜さん
顔色はもう少し悪いだろうけどコレが限界だった⋯スマヌ

[638 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 22:13:56]

>>637

ゾンビ鹿夜ちゃんかわいい！

[639 二次元好きの匿名さん 25/11/06(木) 23:16:52]

バッドエンド
ゾンビ鹿夜をルーテシアの魔法で昇天させてもらったが毎晩鹿夜が来夏の夢に出てきて不眠&食事も喉を通らない状態に
フラフラでいつ倒れてもおかしくない状態で旅を続け山賊が支配している村に泊まることになった一同は夜中に襲撃を受け立夏を守りながら戦うも仲間は次々と囚われの身に
山賊のアジトで昼夜問わずの輪姦を受け立夏以外の全員の理性が完全に壊れていく中ナクアに改造された影響で壊れることもできず仲間と自分が母乳を吹き出しながら父親不明の赤子を産む様を見続けることになる

[640 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 00:30:27]

【バッドエンド】

>>631

>>635

>>639

dice1d3=3 (3)

【バッドスキル】（※ダイスで当たったものがハズレでそれ以外の二つを習得）

>>632

>>635

>>636

dice1d3=1 (1)

>>637

ゾンビィと化したりまさかの殺され方をしたりでこんなにおっぱいでイメージぴったりな感じに作ってもらったのに酷い目に遭わせ過ぎてゴメンね鹿夜ちゃん……！

けど一家に一台欲しいこのゾンビ

[641 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 00:35:12]

文字通りの死体蹴りをされることはなく無事に昇天できた鹿夜ちゃんに合掌。ありがとうルーテシア様

安価募集に投稿してもらったりコメントに支援絵等々いつも皆様ありがとうございます！
それで浮かぶ展開もあったりで本当にひたすら助かってありがたい……

[642 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 07:39:16]

保守る

[643 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 09:19:13]

バッドエンド描写お待ちしてます！

そしてこちらは出番がバッドエンドに集中していて今回はその出番もないということでムッとするギハールさん

[644 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 12:32:45]

昼age

[645 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 12:37:44]

保守兼ねて媚毒スライムのヴェストラさんを投下

[646 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 13:27:07]

>>645

ヴェストラさん、老獪で狡猾そうな爺さんだ

捕まったらタダでは済まないねちっこさを感じるで⋯

[647 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 21:11:45]

バッドエンドでみんなどんな風に壊れるんだろうな

[648 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 21:26:03]

>>643

魔王陣営事態が出番がない状態だからちくしょう……！ギハールさん支援ありがとうございまっす！

勝手な同僚に振り回される社畜マゾナちゃんとかも書きたいところなんだけれどタイミングに恵まれないからお前たち畜生

>>645

イケおじだったヴェストラさんにスキルの如くに不意を突かれる！

それでいてあくどいこの顔つきお素晴らし

[649 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 21:29:07]

※来夏は【バッドスキル】【下卑た心】と【蜘蛛の刻印】を習得してしまった……

・【下卑た心】
　そこらの野卑な男共のように女性の性的な部分⋯胸、尻、唇などに性的に興奮する。何度か出せば収まる

・【蜘蛛の刻印】
　みっともなくよがり、性欲に負けたメスに与える蜘蛛の噛み跡。凌辱の果てにみっともなく白目を剥いた姿がお前の正しい運命だと蜘蛛は嗤う。
　敗北後に凌辱、エッチな展開がある場合基礎戦闘力−10


それでは本日の更新のバッドエンドを進めていこうと思います

[650 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 21:36:31]

「…………いや…いや……来ないで……来ないで…………」
―――目を瞑れば瞼の裏には鹿夜の姿が浮かび上がる

それは彼女が犯し殺される前の怒りと怨みに満ち満ちた姿であったり、その哀れな魂をルーテシアが浄化させた時にみせた、それでも消えたくないと―――そう願うような縋りつくような眼差しだったり
隣で寝てくれているノエルが無言で優しくその胸に埋めて抱き締めてくれる
けれども私の体の震えが収まることはない。忘れることの出来ない罪の刻印が心と体を蝕んでいく

[651 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 21:46:56]

「ゴメンナサイねジャンヌ。来夏は…もう………」
食事も喉を通ることない来夏に、もう彼女は静養をさせるべきだとレイアの生家に戻ることをノエルは決めた
一連の顛末を聞いたジャンヌは気遣うような表情を浮かべながら、どうかここの事は忘れてゆっくり休んで欲しいと伝えて馬車の手配をしてくれる

そうして来夏たち一行は王都を去る。ここでどんな事が起こるかはもう彼女たちには与り知らぬこと。いや、ルーテシアとリーはまた戻ってくるだろう
けれども他の面々は穏やかな日々をこれからは過ごすことになる―――

[652 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 21:52:51]

―――逗留した村が山賊に支配をされていなければ、そんな日々になっていただろう

彼らにとっては極上の出で立ちの女共が自分から巣の中に飛び込んできてくれたのだ

圧倒的な数の不利の前に、来夏を守りながら戦おうとした面々はあっさりと屈服をさせられる
大釣果に賑わい色めき立つ山賊たち

―――彼女たちの未来は、あっけなく終わってしまった

[653 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 21:53:12]

数か月後―――

[654 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 22:17:40]

「ふぅー、最近はどうにも良い獲物が見つからねえなあ」
「おいおい、そこそこ稼いでるだろ？前のこいつらみてえなお祭り騒ぎになる大当たりと比べるなっての」
「んほぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
雑談をしながら尻の穴に入れられた大きな栓を踏み躙られたノエルは豚のようなオホ声を挙げながら潮を吹く
その腹は臨月を迎えて膨れ上がり、黒ずんだ乳首からは母乳がとめどなく溢れ続けている
「しっかしまあ確かに不作気味でもあるか。調子こいて使い潰さなきゃよかったなこの豚」
「もうマ○コもケツもガッバガバで垂れ流しだからなあ。あのエルフとかマフィアの女ボスみたいに良い値段でとっとと売っておくんだったぜ」
「えへ…えへへへぇ………♡♡♡♡おち○ぽぉ……ねーぇ……♡♡♡♡……おち○ぽぉぉ………♡♡♡♡♡♡♡♡」
かつての怜悧な顔立ちなんて面影すらもない薄汚れた淫売
薬をぶち込まれてずっと使われ続けたノエルは今もなお快楽に脳を支配されて自らの手で秘裂を広げて男たちにおねだりをする
しかしそれはもう最初の頃のような締まりは欠片もなく、ただ見せつけられても顔をしかめるグロテスクな有様となっていた
「ちっ、使うわけねえだろこの粗大ごみがっっ！！！」
もはや穴としての価値すら失ったと罵声をして自ら広げているそのグロマンを男は一切の容赦なく蹴り上げる
「あびゃっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
痙攣し潮吹きをしながら幸福そうな顔で失神をするノエル

「そこらへんに死体で捨てても野犬とかが集まったら面倒だしなあ」
「おっ、そうだ。ゴブリンの巣にでも放り込もうぜ。こんなのでも穴がありゃアイツらなら使うだろ」
「そりゃいいな！あーあ……まともな頃に売っておきゃよかったホント」

[656 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 22:42:23]

そうしてゴミの処分方法を決めれば今度は王都に足を運んだ男が話題を別のものに変えた
「そうそう、売り払うで思い出したけどあのエルフとマフィアの女を見かけたぜ」
「あいつらか！マジで良い値が付いたよなーアレは。お陰でうっかり他の奴らは手元に置いちまったもんだ」
「まあいいじゃねえか、獣人連中は今からでもそれなりの値段でちゃんと売れるだろうしよ」
それで、あいつらどんな様子だったと男の土産話を聞こう
「エルフの方はドギツイ淫紋の刻印をされてたな。ショーの演目で一番人気らしくて、客たち相手に舞台の上で毎日バカみてえな腰振りおねだりして媚っぱなしだってよ。それから出産のサイクルを滅茶苦茶に早くされての出産ショーが評判だそうだぜ」
「向こうじゃそんなことも出来んだな、マフィアの女の方も見掛けたんだって？」
「ああ、何だか随分と雰囲気のある女の犬になってたな。ちょうどその日は前の騎士団長の処刑ショーがあったんだけどよ。隣でそいつが主人の椅子になりながらデカクリやらデカ乳首を紐で引っ張られる度に挙げる鳴き声がうるせえのなんのってよ。覚えの悪すぎる愚鈍な雌犬がゴメンナサイね、なんて女主人には謝られちまったぜ」
「ハハッ、あいつらそんな連中に買われてたのか」

[657 二次元好きの匿名さん 25/11/07(金) 22:51:33]

ルーテシアどこの時空でもポップコーンみたいに出産してるなぁ⋯ビッグマムかな？
あとこの描写でルクスリアが公爵だったの思い出した

[658 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 23:07:26]

「そうそう、元騎士団長は相当恨みを買われてたらしくてあの街の連中のほぼ全員に犯されてたそうだぜ。処刑の日も朝から犯されっぱなしで夕方になってようやくギロチンで首ちょんぱだ。最初っから完全マグロでろくな反応もなかったから見てても大して面白みはなかったなあ」
うっわー、間違ってもそんな立場にはなりたくねえもんだとと雑談に花を咲かせる
「ちょっとこういう話してたらむらついてきたな……おい犬！とっとと来い！！」
「わん♡わんわん♡♡」
呼ばれて四つん這いで駆けだしてきたのは赤髪の猫の獣人だった
首元の鈴と各所の局部にピアスが施されている以外には一糸纏わぬ恰好
膨れたお腹と母乳を垂れ流す様を見せつけながら、興奮して舌を出しっぱなしにしながら主人の指示を忠実に待つ

「へへっ♪そこの不良品と違ってこいつはいつまでも新品同然だから最高だぜ」
「こんな極上の体をいつまでも最高の品質で遊べるんだから飽きるわけねえよなあ」
リュミナの眼前に差し出された雄々しい逸物。忠実な犬である彼女は勝手にそれに触ったりすることなんてはしない
ただし臭いを嗅ぐことは許されているから、雄のそれに必死に鼻をひくつかせて雄様のフェロモンに発情しその場で一人絶頂をしてしまう

―――なあ、けどこいつどうみても猫の獣人だけど雌犬扱いでいいのか？雌猫の方が正しいんじゃないのか？
いや、けどこいつみたいに忠実だと雌犬の方がしっくりくるかなって……
そうかな……そうかも………とか横で他の男たちが雑談をしていたり

[659 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 23:24:24]

―――体の穴という穴を使って男たちに奉仕をする
全身が白濁に塗れて、嬉ションをしながら男を悦ばせる為に生まれたその体の全てを捧げる
もはやソレは人の言葉なんてものは忘れてしまったただの獣
雄に犯され子を孕み産むという原初と野性の幸福をあるがままに享受する

「ああ…♡お掃除、お掃除しなければ♡♡♡♡」
男たちが白濁で汚した床をリンが恍惚の表情で舐め取った
舌を使った清掃がこのアジトでリンに与えられた役目だ
リンもまた凌辱をされても獣の回復力はある程度までその損傷を戻す
けれどもリュミナのように一晩明けただけで治る程ではないため、気持ち良く使う為にリンの扱いはあくまでもリュミナの控えといった立ち位置である

「そういやあのバカでかい乳の女の様子はどうだ？」
「順調に衰えることなく毎日搾れてますよ。あの女の潜在魔力だかがとてつもないんですかね？アレから搾れたものは高品質の回復薬みたいなもんですよもう」

レイアは家畜小屋に乳牛として繋がれている
搾乳機を取り付けられて延々と搾り取られている彼女の胸はかつてのそれよりも更に肥大化をしてしまっていた
それが生み出す利益は大きい為に、ぞんざいな扱いはされずに種付けも他の連中よりも遥かに優しく行われている

[660 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 23:40:02]

「――――――――――――」
みんなのその様子を私は虚ろな眼差しで見ていた
ノエルのように私の乳首もすっかり黒ずみ母乳は垂れ流され、その胸はどこの誰かもわからない子種の生命を宿して膨れ上がっている

けれどもノエルとの大きな違いは彼女と然程変わらない扱いを受けていても、リンのようにある程度の品質は自動で修復され保たれているということだ
これは混沌の糸に依るもの。最後に蜘蛛が施したのは脳味噌をぐちゃぐちゃに弄り修復し壊れないようにするだけでなく、その体もまた恒常的に機能するように自動的なものとして造り替えられていた

[661 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 23:45:23]

「兄貴、こいつ碌な反応しませんけどまだ使えるんです？」
「ああ、そういやお前は最近来たばっかなんだっけか。こいつは使い方があるんだ、よっ♪」
「むぐぅぅっっっっ♡♡♡♡♡♡」
ただただ茫然自失としていた様が、喉奥まで男の逸物を突きこまれたことで感情が取り戻される
「むぐっ♡♡ぐっ♡ぐっ♡♡ンンンンンッッッッ♡♡♡♡」
―――そうだよね、と私はこの度に思い出す
私が殺した彼女もまた、これと同じように、いやこれよりも苦しい目に遭ったんだよね

ねえ、殺して？あの時と同じ方法で殺してくれたら、きっと瞼の裏の彼女の姿は消えてくれるの
だからこのまま私を苦しませて、息をさせないで、人としての尊厳を何もかも奪い尽くして―――殺して

お願いします

[662 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 23:50:53]

虚ろな目から感情が取り戻されて、ただただ希い諂い喉の奥で奉仕をする。自分を殺してもらう為に―――

―――けれど来夏の願いは叶わない。いつまで経っても望みが手に入ることはない

当たり前でしょう？そこまでやる奴なんているわけないじゃない

そうして今度は首を絞められながらの性交に移行する
―――苦しい、辛い、死んじゃう。ああ、けどこれで終われる
それが嬉しくて私は男のそれを必死に締め上げて、もっともっと激しくしてとせがむように唇の端で泡を吹きながら腰を振る

これが山賊たちのアジトでの私に与えられた役目。使い道

[663 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/07(金) 23:56:28]

「あひっ♡」
パキッとか細い首の骨が折れる音が響く
膣は最高の締め付けをして男の逸物から一滴残らず精液を搾り取る

だらりと両手は力無く垂れ下がりその瞳から光が失われて―――

「―――なっ？すげえだろ、何度もコレが出来るんだぜコイツ」
―――少しの時間を於いて、その骨折は修復がされていた

それは混沌の糸。首を刎ねたり、心臓を潰したり。そんな決定的な死でない限りは修復をしてしまう蜘蛛の刻印

―――まだ、まだ許してくれないんだ。そうだよね、あんな殺し方をしたんだもの
もっともっと、苦しまないとダメだよね。瞼の裏の貴女は、当然こんなのじゃ私を終わらせてくれないよね

[664 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/08(土) 00:01:32]

―――ノエルが母乳を噴き出してばかみたいな悲鳴を挙げながら出産を始めていた

あっ、私もそろそろ産まれそう。初めての出産体験―――

「―――こんなので、お母さんになるんだ………わたし………」
混沌の糸は発狂することを許さない

ただただ口にしたその事実が悲しくて。ぽろぽろと大粒の涙が零れていって―――

[665 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/08(土) 00:03:31]

その悲哀は、多くの男と女がいるこの部屋で、誰の目にも留まることなんてなかった

《《《BADEND》》》　
　　　　　　　　　　　【重すぎる応報】

[666 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/08(土) 00:08:38]

私は自分の筆のクソ程の遅さを侮っていた！！
このまま続けて巻き戻し後を書く時間なんてあるわけがなかった

いつも楽しく書かせてもらう安価を出してもらって感謝多謝

バッドエンドで〆たら日付も変わってしまったので本日分の更新は終了になります
次はいつもの感覚で一日空けての日曜21時過ぎ更新の予定。お付き合いありがとうございました！

[668 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 00:22:23]

乙ありです！
壊れることも許されないまま地獄に沈む来夏ちゃんありがとうございます
今回のバッドエンドで一番刺さったのはリュミナちゃん。意外なエロさを見せられて本編でもどうなるか期待大です！

次回までお待ちしています！

[669 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/08(土) 00:49:01]

>>657

表向きには貴人で雌奴隷して雌を奴隷にしてる大淫魔は人生充実してそう

各キャラの最期でそれぞれ違いを出すためにどうしようか悩んだらつい出産・ラッシュをさせてしまうルーテシア様……

[670 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 09:27:21]

ageる

[671 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 09:32:28]

>>669

ぼくもリーさんの乳首とクリに紐つけて椅子にしたい

[672 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 09:53:20]

バッドエンド乙です！

>>659の雌牛乳牛レイアおばさん作りました

今日もいっぱい良質ミルク搾ろうね♡

レイア「ンモォ〜…♡」

[673 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 12:32:53]

>>672

レイアさんエッチでイイっすね！

乳牛はお乳を出すために種付けしなきゃいけないから毎日しなきゃねえ

[674 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 13:23:02]

来夏の回復能力って本編でも適用されてるのかな？　ルーテシアさんあたりが気づいたらナクア様の存在に辿り着くヒントにしそう

[675 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 19:05:43]

保守　　

[676 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 22:31:49]

ジャンヌちゃんルーテシアたちが失踪して数カ月後に処刑とかホントに周りに仲間がいないのね…来夏たちと会えて運命転がったのが分水嶺やったのんね

[677 二次元好きの匿名さん 25/11/08(土) 23:55:40]

https://d.kuku.lu/bc2sdk4se

ノエル、ルーテシア、リー、リュミナ、来夏ちゃんのBADENDです

リーさんの乳首リードが再現できなかった…

[678 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 08:26:14]

保守　

[679 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 14:44:43]

ほしゅ

[680 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 17:21:41]

>>677

リュミナちゃん助かる、本編でもバチ犯されてほしい

[681 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 21:30:29]

>>672

とっても良質な畜産なので大事に飼ってもらえてよかったねレイアおばさん！もはや完全に自認も牛のそれと化していそう

>>677

改めてイラストになってみると本当に悲惨な絵面となっている面々。この中で誰がまだ一番マシなんだろうな………

>>674

バッドスキルの方で取っているけれども、あくまでも正史では精神的なものだけで実際の肉体は弄られていないのでそういうのはない状況ですね

それでは本日分の更新を再開

バッドエンドとなってカースドホイールによる巻き戻しが行われます

今回の分岐点は>>543で１の出目が出た状態からになり、ナクアも巻き戻しに気付くので戦闘事態が発生しないことになります

[682 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 21:46:42]

微睡から目覚めた感覚。記憶の奔流が押し寄せる―――しかしそれに流されることはなく私は大きく深呼吸をして心を落ち着かせてキッと相手を睨み付けた

「あん？いやちょっと待て。お前いま何をした？」
先程まで楽し気にしていた渾沌は不可思議なそれに眉根を寄せた
彼、もしくは彼女もまた異界という別位相に本来存在をしているもの
だからこそ来夏の巻き戻しの呪いが目の前で発生した時にそれに勘付くことができた

「ちっ、拾えるのはオレでも断章だけか………―――お前、いやよくもまあ立っていられるなあ」
くつくつとおかしそうに蜘蛛は来夏を見て哂った

この呪いの時戻りは肉体は戻れども精神にその楔は刻み込まれ続ける
だからこそ、この呪を背負いながらも未だに正気でいられる人間に異界の神は感嘆をする

[683 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 22:02:32]

「しかしまあ全部をしっかりその目で拝めた向こうのオレが羨ましい限りだぜ。レンマ。試しは不要だ。無駄な消費も贅沢な娯楽だが消えるのは今この場面じゃない」
「偉大なる蜘蛛の御心のままに」
彼の視点では戦うように命じられておきながらもそれをすぐ様に翻した形となる。しかしそんな不可解な命令であっても粛々と従う様子を見せる
人の括りなどという矮小な考えでは異界の一柱の胸中など図ることはできない。ただ信仰するのみである
「…………………？」
もっとも鹿夜の方はナクアの存在を知ったのが最近であるために、薄い表情に怪訝な色を浮かべることになるのだが
まあそんな連中の考えなどは蜘蛛にはどうでも良い事である

「強さは大体はレンマとトントン、いや不調でも殺ってることを考えるとそれより上って評価するのが妥当だわな。それぐらいの実力があって更に《やり直し》ができる。いいねえ、破格じゃないかその付加価値」
楽し気に来夏の評価を口に出す。目の前で巻き戻しが起こればある程度のその時の記憶を保持しているのは流石は文字通りに次元の違う存在であるが故か

[684 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 22:22:35]

「手を組もうぜ。お前は蜘蛛の眼鏡に適った。喜ぶといいぜ！オレの方から誘うってのはそんなにあることじゃない！偏にお前の面白さ故だからな、誇るといいぜえ」

「おお！実に素晴らしい評価をされましたね！感動に打ち震えるべきでしょう！！」

ナクアのその言葉に対してレンマは大袈裟な身振りで感動を表現しながら拍手喝采をあげる

鹿夜もまた主であるレンマにならって無表情のままとりあえず拍手をしておく

１．………手を組もう、って具体的に何さ

２．………私がその提案を呑まなきゃいけない理由があるの？

dice1d2=2 (2)

[685 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 22:37:44]

「………勝手に話を進めてるけど、私がそれに頷く理由があるの？」
敵対をする姿勢は隠さないままに私は見下してくる蜘蛛をまっすぐに見返した
私は私の意志で決める。決めなくちゃいけない
そうしなければ、いつか私は流されてしまいどうしようもないモノとなってしまうだろう
そんな真っすぐな眼差しを嬉しそうにナクアは見つめる
愛おしそうにその目を笑った

「ここから無事に出られる」
―――魅力的な提案に思わずぴくりと指が動いてしまう。そんな様子の私に対して警戒を解くようにと態度で蜘蛛は促した

「ただの口約束さ。強制も束縛も何もねえ。ああ、罠が怖いってんなら頷く必要も言葉に出す必要もないぜ。取り敢えずオレの話を聞いてくれりゃ充分さ」

[686 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 22:53:34]

「まっ、ハッキリ言って目障りなんだよ他の勢力の連中が。宰相の雌にクソ雌奴隷の淫魔。それからエセ信仰の化物。ただこっちもおいそれと隙を晒したくはねえ。だから都合の良い外の連中に風穴を開けて欲しいってことさ」
力比べなら淫魔如きに負けるとは思えないし、宰相の雌なんて論外だ。ただ邪神ってのが相手になればどう転ぶかわからないし、手を組まれてたら悪くない流れになる

「相互不可侵、ってのも寂しいわな。敵の親玉とやるときゃ手は出さないが手は貸してもいい。向こうの小細工はある程度はどうにかしてやんよ」
話を聞く限りでは理性的な提案のように思える
―――問題点はそうしてこの蜘蛛の思惑通りにことが運んだ時に、コイツだけが自らの手駒を無傷のままに四竦みの状況が終わってしまうということか

「―――仕方ない、って奴なのかしらね」
私もまた緊張の糸を解すように溜息を吐く。恐らくこの争乱の中で一番の詰みは蜘蛛たちの勢力が他のそれと手を組んでしまって私たち零細から潰していくという事態だろう
それは避けれる。それにこの異常な空間から帰してもらえる。頷きたいものではない。けれど拒絶をするものではない、か

[687 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 23:02:55]

「おっとそうだな、連絡役としちゃ鹿夜の奴を使うとするか！いやあお前たちって仲良しだったからよお♪」
「はい？」
「え？」
なんだかよくわからないことを言い出す上位存在に疑問の声を挙げる来夏。けれどもそれは傍に控えている鹿夜も同じようであった

彼女を犯し殺したりゾンビになったりだとか、そんなあの時に起こった記憶が残されているのは今はナクアだけ

「―――クソ淫魔は近いうちに終わらされるかもなあ♪お前らの頑張りであいつん所は今はガッタガタだ。それじゃあ御機嫌よう愛する玩具」
別れの言葉を告げる主に倣うように丁寧に一礼をするレンマ
空間が歪む―――そこに入った時と同じように、また異様な感覚を味わいながら来夏は先程まで自分が歩いていた裏路地にようやく帰ってくることができた



（※割と人数キャパオーバーなので、鹿夜はNPC的に同行する可能性はあってもプレイアブルキャラ扱いには現時点では非ず）

[688 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 23:16:08]

「―――はぁぁぁぁぁ…………っっ………！」
現実に戻ってきた。あの異様に気持ち悪い空間から脱出できた私は思わずその場にへたりこんで大きく息を吐いてしまう

―――どれ程の実力があるのか計り知れない。そんな枠組みの相手だった
ひょっとすると碌な目には遭わず―――いや、違う。実際に酷い目にあったのだ私は
具体的なことは記憶になくても、心の奥底ではソレが今も刻まれている

だけれど私は還ってきた。だからこそアレは私に興味を持ってあんな提案をしてきたっていうことか

「…………疲れたぁ…………」
取り敢えずは私は元の目的地へと再び歩みだそう
―――結果的に私はあの場所へ連れ出されて、話し合いで事が済んだのでそれ程の時間は経っていなかった様子

兎にも角にもアレの提案をみんなにも伝えて今後の方針の参考の一つにでもしようか―――


蜘蛛が紡いだ悪夢の夜は、そうしてようやく明けることになったのだった

[689 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 23:22:14]

ナクアによるアンブッシュの流れはこれでおしまい

中断をさせられたマーシーちゃんが、来夏たちに敗北逃走をしてからどうなったのかの末路に再び戻ります

今回はダイスで状況を決めるだけで、実際の更新はまた後日行う事に

まずマーシーはあのあと自分が負けたことを認められず八つ当たりに短慮を起こしとある勢力に襲い掛かりました

１．魔王

２．大淫魔

３．邪神

４．異界の神

dice1d4=2 (2)

[690 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 23:23:55]

自らの陣営と対立をすることになるマーシー。その理由は（１．粛清　２．反乱　dice1d2=1 (1)　）です

[691 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 23:31:41]

マーシーが来夏たちに無様な敗北を喫したことを知ったルクスリア

―――彼女は常々思っていたのだ。我が子ながら、コイツは雌の本来の役割を理解していないのだと
私たちの本懐は雄様に媚び諂い屈服をする為に存在をしている
自分の血を引いているのだからこの子もそれがわかるだろうと思っていた
けれどダメだ。何十年と眺めてみたが、コイツはまるでその意味を理解している様子はない

これは良い切っ掛け。普段ならば手こずりもするが、弱っている今ならば何をするのも容易い
―――ああ、それともご主人様にその辣腕を振るってもらおうか！？或いは愛の共同作業を行わせていただくか―――


―――いずれにせよ、淫鬼の生き物としての尊厳は、その全てが蹂躙されることが決まった瞬間であった

[692 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/09(日) 23:37:13]

ルクスリアやゾラがマーシーに行う粛清調教とその結末を安価で募集します
11/11の0時まで募集を行いその中からダイスで選択を行います

本日の更新分は短い内容ですが以上となります。次回の本編は火曜更新を予定
幕間的なのを連日の更新で挟みたいな……とか思いながらも出来るかどうかは不明
それでは本日は失礼します。閲覧ありがとうございました！

[693 二次元好きの匿名さん 25/11/09(日) 23:47:07]

乙です

[694 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 00:21:29]

お疲れ様です！
どうにか無事戻れましたね、ここはナクアの提案に乗るしかなかったけど「残った方が我々の敵になるだけです」になりかねないよなぁとは

マーシーちゃんはお母様からわからせをくらいますか⋯身も心も雑魚メスになっちゃいそうですね！

ということで調教内容：ルクスリアの能力で全身を性感帯にされた状態でルクスリアが召喚した男たちに犯させる
吸血鬼の再生能力によりずっとキツキツのままの肉壺を何度も何度も突かれ男の人に勝てないことを分からされる

[695 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 00:24:08]

そしてこちらはまな板の上の鯉の状態のマーシーちゃん
なんてことだ、もう助からないゾ♡

[696 来夏◆0UYtC6THMk 25/11/10(月) 01:02:05]

>>695

生前の個人はとても元気に周りを煽っていたメスガキでした……

ここから入れる保険はなかったマーシーちゃんの最期のまともな姿に合掌

[697 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 01:19:22]

調教内容
ゾラの個室という名の受精しないと出られない部屋に入るように促され目一杯犯される
出てきた時には精液でお腹をパンパンにしてご主人様に奉仕するメスの出来上がり

[698 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 02:25:38]

ルクスリアの能力で痛みを性的快楽に変換しイクたびに排卵し卵子と感覚共有する体にした後で四肢を一時的に異空間に送り
擬似的なだるまさんにしてゾラとその他大勢の男性に輪姦させる
吸血鬼の再生能力で何度も再生する膜を破られる度に卵子をポコポコひりだしそれがレイプされる感覚で脳を滅茶苦茶にされる
三～四日ほど犯された後ようやく反省の意を見せたが念には念を入れるために一週間追加された

[699 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 11:54:55]

今んとこ出された安価見たけどマーシーちゃんはどうあがいてもハメ潰される感じかな

合掌Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ

[700 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 14:04:35]

拘束して全身の性感帯を舌で嬲り尽くしてクソ雑魚に堕としつつ寸止め調教
そのまま焦らしに焦らした状態でルクスリアがゾラに無様オ○ホとして壊れるまでハメ潰される主従えっちを見せつけてプライドを捨てた必死なおねだりさせる

[701 二次元好きの匿名さん 25/11/10(月) 20:23:11]

エロトラップダンジョンから召喚した触手により三日三晩責められ続ける
触手の分泌液の影響でB100にまでサイズアップし母乳も出るようになった胸を搾乳されながら必死に謝らせる
触手から解放されたのも束の間ルクスリアに呼ばれた男たちに輪姦されミルクサーバーオナホとしてハメ倒される
調教されきった身体のせいで精神もメスになってしまい恍惚の表情を浮かべるところで〆