- 1125/10/13(月) 12:39:11
- 2二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 12:41:26
次スレありがたい…!!スレ立て乙です
- 3二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 12:46:46
たておつ
- 4125/10/13(月) 13:05:04
お話続けるで〜
お茶子「あ…」
実「どしたんお茶子〜固まってるぞ」
お茶子「電話…お父さんから…」
実「!」
力道「…お茶子、それ貸して」
お茶子「あっ、うん…」
ピッ
お茶子「えっ、切っちゃったの?」
力道「こんなの今に始まったことじゃねーだろ。今までも何回もあった」
実「い、いいのかよ…後でブチギレてこっちこねぇ?」
力道「…帰ったら電気にいちゃんに話そう…」 - 5二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 13:48:49
- 6二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 15:23:16
この世界の№1ヒーロー誰だろ
年が上の子たちは皆進学せず働いてるのかな - 7125/10/13(月) 16:11:02
- 8二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 16:14:32
オールマイト………
- 9125/10/13(月) 16:15:00
答えは〜〜〜
デレデレデレデレデレデレテンッ
甲司にいちゃんと百おねえちゃんでした〜!
甲司にいちゃんは獣医学部、百おねえちゃんは教養学部に行ったみたい。スゴイネ! - 10二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 16:15:44
お!!大学行ったからお金入りそうだね!!()
- 11125/10/13(月) 16:45:59
せっかくなので本編でのプロヒーローたちの動向を見ていこう!
オールマイト:タレント。お得意のアメリカンジョークでお茶の間を沸かせる。無個性だが筋肉は健在でスポーツ系の番組では度々共演者をビビらせる。
エンデヴァー:No.2ヒーロー。が、本編と違い今の自分のNo.に不満は全くない。全国で警備会社を運営しており、自分の事務所で育てたサイドキックを希望に応じて各地に配置している。冷さんとの熱愛っぷりは有名で、インタビューの最後らへんはいつも冷とのノロケ話になる。
ホークス:No.1ヒーロー。普段のヒーローの業務に加えて公安の仕事もあるため常に過労ぎみでエナドリが手放せなくなっている。エンデヴァーによく心配されるけどもちろん本当のことを言うことはできないので内緒にしている。 - 12125/10/13(月) 16:59:41
ミッドナイト:ヒーローにはならずに教職に就いた。小学校では御産兄妹のうち何人かの担任になり、勉強以外でも気にかけていた。御産家の家庭問題を早いうちから察知し児相や教育委員会に報告していたが、大事にしたくない権力にもみ消され実が2年生になった時に他の学校に飛ばされた。異動しても御産兄妹のことはずっと気にしておりいつか再開したいと願っている。
13号:本編と同じく雄英の教師を担当している。天哉とはUSJで面識があり、一目置いている。
相澤:本編と同じく雄英の教師を担当しており、天哉のクラスの担任。相変わらずのストイックだが天哉の保護者の連絡先が兄になっていることから何か事情があることを察している。 - 13二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 17:01:36
相澤先生!!もうあなたしかいない!!この子達を助けてくれ!!!
- 14125/10/13(月) 17:16:44
〜おうち〜
電気「あ゛〜…ねっむ…しかも昨日飲みすぎて気持ち悪りぃ…」
末っ子「ただいま〜」
電気「おーおかえり〜クラスどうだった?」
お茶子「うん、友達できたよ…あのね…」
電気「…どっち?」
実「…親父」
電気「ちゃんと切った?」
力道「おう、電話出なかったしメールも全部無視した」
電気「よし、それでいいよ。あとでデクくんに言っとくわ」
お茶子「…勝己おにいちゃんじゃないんだね」
電気「(ギクッ)」
実「めっちゃシメられてたからな」
電気「(ギクッ)」
力道「あん時のかっちゃん鬼だったよな〜、最後電気にいちゃん半泣きだったし」
電気「…おやつ食べる?」
末っ子「(まだ怖いんだ…)」 - 15125/10/13(月) 18:29:45
チラッチラッ(エンデヴァーノセッテイカエチャッタンダヨネ…イッカ…)
- 16二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 18:32:34
まあA組全員きょうだいって時点で色々変えてるし…
地獄の御産さん家に地獄の轟くん家までプラスされるよりいいよ - 17二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 18:38:13
このレスは削除されています
- 18125/10/13(月) 19:18:38
〜職員室〜
ワイワイガヤガヤ
相澤(現時点で除籍した生徒は0人…今年は優秀な生徒が多いな)
相澤(特に成長しているのは…御産だ。御産は入学時点での実技の成績はトップだったが、3学期に入ってからはぐんと伸びた。他の生徒も十分伸び代があるが…今年の体育祭で指名をもらうのは御産だろうな)
相澤(…一つ、気掛かりがあるとすれば…保護者だ。普通なら両親や祖父母といった年長者であるところが”兄”になっている。しかも21歳…両親はなんらかの理由で”保護者”になれないのか?)
相澤(…一度、聞いてみるか) - 19125/10/13(月) 19:29:29
〜雄英高校〜
相澤「御産、少しいいか。話がある。」
天哉「あっ、はい今行きます!すまない皆、先に帰っててくれないか?」
友達①「おっけー!ゆっくり歩いてるわ!」
友達②「まあ御産だったら秒で追いつけるだろ!また後でな!」
天哉「ああ、すぐ向かう!」
相澤「悪いな、時間を取らせて」
天哉「いえ、俺は大丈夫です!それで、お話というのは…」
相澤「…新学期にいつも回収している家庭調査票について、聞きたいことがある。この保護者欄に書いてある人は、お前のお兄さんだな?」
天哉「!…はい」
相澤「…お前の両親は、”保護者”になれない事情でもあるのか?」
天哉「…はい。両親の、健康状態があまり良くなくて。何かあった時すぐに向かえないので、年上の兄が」
相澤「…本当にそれだけか?」
天哉「え?」
相澤「…俺たち教師は入試の時点で受験者一人一人のことをしっかり調べ上げる。成績、素行、家庭環境…隅から隅まで、な。」
天哉「…」 - 20二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:31:52
先生…(感動)
- 21125/10/13(月) 19:42:50
相澤「お前の小学校にお前のことを問い合わせた。これは全ての生徒にしていることだ。それで、妙な答えが返ってきた。」
相澤「『御産天哉は座学、実技の両方に置いて優秀な成績を収めている。交友関係も比較的良好で、6年生の時にクラス委員長を務めた。だが両親が面談に応じないことが少なくなく、過去に当校の教員が何度か児童相談所に通報し、先方と協議を重ねた。学校側としては家庭に問題は見られなかったので深くは介入しなかった。』とな。」
天哉「…っ」
相澤「お前の家庭のことも少し調べさせてもらった。過去に何度も児相が介入し、お前自身も何度か保護されたものの親元に返されている。」
相澤「お前は今まで行政に助けを求め、そして応じてもらえなかった。…俺の思い違いで無ければ、お前は何か俺たちに伝えたいことがあるんじゃないか?」
天哉「…」
相澤「…今すぐに全て話せとは言わない。お前に話すよう強要する権利は俺にはないからな。ただもし、打ち明けてもいいと思ったならいつでも言え。分かったか?」
天哉「…はい」
相澤「…話はこれで終わりだ。もう行っていいぞ。」
天哉「…っ先生!」
相澤(!)
相澤「どうした?」
天哉「…いえ、また明日」
相澤「…ああ、またな。帰る時怪我するなよ」
天哉「…はい」 - 22二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 19:53:21
保護者は勝己か出久か
弟妹多いから手分けして担当してるのか - 23125/10/13(月) 19:57:37
相澤(…何をやってるんだ俺は。いきなりセンシティブな話題に踏み込むなんて…だが御産の反応を見るに何かあることに間違いはないな。…”その手”のプロに依頼してみるか?いやまだ早いな…)
天哉(先生はどこまで知ってるんだ?どうして俺たちのことを…いや当たり前だ、先生たちは”プロの”ヒーローなんだ。ここまで把握してない方がおかしい…)
…誰に相談する?
dice1d4=3 (3)
1.かっちゃん
2.デクくん
3.しょーとにいちゃん
4.三奈ねえちゃん
- 24125/10/13(月) 20:00:36
天哉(この時間なら焦凍兄さんは出勤前だ…メッセージを送ってみるか)
天哉『焦凍兄さん、天哉です。今少し話せる?』
焦凍『天哉?俺は大丈夫だ。学校はもう終わったのか?』
天哉(よし、いけた!)
天哉『実は…』 - 25125/10/13(月) 20:10:33
焦凍『…そりゃ厄介だな。先生にはなんて言ったんだ?』
天哉『何も。先生が”話してもいいと思ったらいつでも言え”って』
焦凍『…なんつうか、見たことないタイプの先生だな。天哉、今は何も言わなくていい。俺も仕事が終わったら出久たちにこのことを伝える。』
天哉『ありがとう兄さん。みんなにも伝えたほうがいいかな?』
焦凍『…そうだな。教師に聞かれてる子がいるかもしれない。簡単でいいから伝えてくれるか?』
天哉『勿論だよ兄さん』
焦凍『…新学期だろ?やっぱ雄英は初っ端からガンガン進めるのか?』
天哉『うん、今日は初日だけどみっちり訓練をしたよ。去年もこんな感じだったからちょっと懐かしくなってしまった』
焦凍『そーいや去年の今頃言ってたな。”厳しいと聞いてたし覚悟はしてたけどきつい”って』
天哉『言ってたなぁ。まあ慣れちゃったけど』
焦凍『いいことじゃねえか。あっ、俺もう行くけど、他になんか言っとくことあるか?』
天哉『ないよ、兄さん。ありがとう、行ってらっしゃい』
焦凍『おう、またな』 - 26二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 20:13:01
ショートぉぉぉぉ…😭
- 27125/10/13(月) 20:29:37
〜side:御産焦凍〜
焦凍(…天哉にはああ言っちまったけど…マジで介入されたらどうなるかわからねぇ…)
lime〜成人組:お酒とタバコは二十歳から〜
焦凍『皆、伝えときたいことがある』
電気『あれ、しょーと兄今から出勤じゃねーの?』
三奈『ほんとだ、珍しいね』
甲司『(ハムスターのハテナスタンプ)』
焦凍『天哉が学校で俺らのことを聞かれたらしい。アイツらのことも』
電気『え』
三奈『それヤバいじゃん』
甲司『(ウサギのビックリスタンプ)』
三奈『で、どうなったの?』
焦凍『全部話すように言われなかったって。”話してもいいと思ったらいつでも言え”だってよ』
電気『わお』
甲司『(ハムスターのホッとスタンプ)』
三奈『…そーゆータイプの先生ほんとにいるんだね』
焦凍『俺も最初はそう思った』
甲司『…でもそれって先生たちは僕らの家のことある程度知ってるってことだよね』 - 28125/10/13(月) 20:34:53
チラッチラッ(エンデヴァーガショートクンヲミマモッテテイッチハホッコリシテマス)
- 29二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 20:38:11
あーそっか…これまでの環境が環境だから“信用できる大人”が現実に居るなんて思えないのか
だから大人に頼ろうと言う考えにもならない
切ねえ… - 30125/10/13(月) 20:52:24
三奈『ほんとだ…いやもっとヤバいじゃん』
甲司『先生である前に、プロヒーローだからね』
電気『…どーすんよこれ』
百『今見ましたわ皆さん!!』
三奈『モモちゃんキター!!』
甲司『(ウサギのワーイスタンプ)』
電気『百せんせー!』
百『結論から言うと、その先生には私たちのことに介入する権限はありませんわ。教師の職務は”指導”であって”介入”ではありませんもの』
甲司『(ハムスターのナルホドスタンプ)』
電気『なる』
百『ただしそれは”教師”という立場の場合ですわ。雄英の先生方は教師”兼”ヒーローです。仮にもし先生が”ヒーロー”として活動するならば、私たちのことを調べるのも”活動の一環”となりますわ』
甲司『(ウサギのガーンスタンプ)』
三奈『ダメじゃんそれ』 - 31二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 21:50:45
lime〜成人組:お酒とタバコは二十歳から〜
↑
これ2人は確実に守ってないですよねえ!? - 32125/10/13(月) 22:00:10
非合法の悪質なとこで働いてたのでね、そーゆーこともね、まかり通るのよニッコリ
- 33125/10/13(月) 22:07:08
電気『それさぁ…職権濫用じゃね?』
甲司『(ハムスターのウンウンスタンプ)』
百『…ごめんなさい、そこはまだ勉強中で正確な知識がありませんの』
三奈『まあまあ、モモちゃんまだ学生だし』
甲司『(ウサギのナデナデスタンプ)』
百『ですが、活動の一環とはいえあまりに度を越したものは法律違反ですわ。私たちのケースでいうならばヒーローという肩書きを利用して昔の学校の先生に発言を強要したり、私たちの家に張り付いたり』
電気『もうストーカーじゃんそれ笑』
甲司『(ウサギのガーンスタンプ)』
三奈『それはそう』
デク『なんか大変なことになってるね』 - 34125/10/13(月) 22:55:59
百『デクさん!?』
三奈『デクくんキター!!!!』
電気『待ってたぜ兄貴ぃ!!!!』
甲司『(ハムスターのワーイスタンプ)』
デク『ざっと読んだよ。うん、これはまだ言わない方がいいかも。新学期早々家のことに巻き込まれるなんて天哉くんが可哀想だし』
焦凍『だよなぁ…どうしたもんか』
甲司『…あのね、もしダメだったら全然いいんだけどね』
三奈『?どしたの甲司くん』 - 35125/10/13(月) 23:07:23
甲司『その…頼ってみてもいいんじゃないかな。天哉くんの担任の先生』
電気『マジかよ…』
三奈『すごい、ドンとでたね…』
百『…実は私もそう思ってましたの。話を聞く限り、天哉さんの担任の先生は本当に力になってくれそうな気がします。…香山先生がしようとしてくださったように』
三奈『モモちゃん…』
電気『そーいやあの先生も俺らのこと気にしてくれてたっけ』
百『私たちは今まで運が悪かったのかもしれません。ですが今は助けてくれそうな方が近くにいます。もしかしたら…』
かっちゃん『適当なこと言ってんじゃねえ』
三奈『あっ…』
電気『かっちゃん…』 - 36二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 07:14:41
かっちゃん…!?
- 37125/10/14(火) 08:25:01
かっちゃん『今までどんだけ裏切られたと思っとんだお前は。今度は下の奴らまで巻き込む気か』
かっちゃん『…そいつがどういうやつかは知らねえが下手したら俺ら全員バラバラになる。今は何もするな』
百『そう、ですわね…早とちりしてしまいましたわ』
甲司『(ハムスターのウンウンスタンプ)』
焦凍『わりぃ、俺そろそろ行かないと』
電気『ごめん、俺も出るわ』
デク『そうだね、このことはまた今度話そっか』
甲司『(ウサギのウンウンスタンプ)』
焦凍「…」 - 38125/10/14(火) 08:40:04
焦凍(俺も少し浮かれちまったが…そうだよな、その先生のことよく知りもしないのに頼れねぇよな)
黒服「あ、ショートさんおはよーございまーす!!」
焦凍「おう」
〜side:御産三奈〜
三奈(なんだか大変なことになりそうだね…でも、”待ってくれる人”って本当にいるんだ。もう少し早く会えたら…色々違ったのかな)
響香「三奈、ご飯できたよ」
三奈「お、ほんと?ありがと〜」
モニュモニュ
響香「ちょっ、んもうやめてよっ」
三奈「え〜?かわいいんだもん♪」
響香「…何それ」 - 39125/10/14(火) 08:55:04
響香「もう、早く食べないと冷めちゃうよ?」
三奈「はいはい、一緒にいこ?」
黒影「ミナチャンオカエリ!!」
三奈「ただーいま!…あ、黒影つまみ食いしたでしょ」
黒影「シ、シテナイヨ!」
三奈「へぇ〜右のほっぺたに米粒ついてるけど」
黒影「エッ、チャントフイタノニ」
三奈「ほら〜やっぱり食べたんじゃん」
黒影「アッ!バレチャッタ…」
踏陰「少しどころじゃない、おにぎり一個分食べようとしただろう」
黒影「ソ、ソンナコトナイモン!!」
目蔵「…ついでにトマトも食べようとしていたな」
響香「えっうそ!トマト高いからつまみ食いしないでって言ったじゃん!」
黒影「タ、タベテナイヨキョーカチャン、ミスイダヨミスイ!!」
三奈「んっふ、未遂て…んふふっ」 - 40125/10/14(火) 09:07:36
響香「ほんっとに…しばらく黒影はおやつ禁止ね」
黒影「エー!ソレハナシダヨー!!」
踏陰「ふん、相応の報いだな」
黒影「フエーン…」
目蔵「ほら、俺の分少しあげるから機嫌を直せ」
三奈「あら〜目蔵くん優しい〜」
響香「ほら、ちゃんとありがとうっていいなよ?」
黒影「ワーイ、アリガト!!」
目蔵「…こぼすなよ?」
黒影「ウン!!」 - 41125/10/14(火) 09:33:01
〜夕食後、ベランダ〜
目蔵「…」
踏陰「…隣、いいか」
目蔵「…ああ」
踏陰「…今日は月が綺麗だな」
目蔵「満月…だったか?」
踏陰「正確には十六夜だが、まあ似たようなものだ」
目蔵「…そうか」
踏陰「…手当てはいるか?」
目蔵「いや…いい。もうやったから」
踏陰「…どれくらい切ったんだ」
目蔵「…いつもよりかは浅い、はずだ」
踏陰「…」
黒影「…ネエ、マダイタイ?」
目蔵「ん?…お前と踏陰が来てくれたから、少しマシになった」
黒影「ホントニ?」
目蔵「ああ…」
ナデナデ
黒影「エヘヘ…メゾーのオテテ、オッキィネエ。ダイスキ!」
目蔵「!そうか…」
踏陰「俺にはしてくれないんだな」
黒影「ア、フミカゲスネテル!」
踏陰「す、拗ねてなどない!」
黒影「ヤーイ、フミカゲノアマエンボ〜」
踏陰「…お前が冷蔵庫のりんごをこっそり食べたこと、あとで響香に言っておこうか」
黒影「ソレハダメ!!」
目蔵「あははっ…ほら、2人とも撫でてやるから…」
ナデナデモフモフ
黒影「エヘヘ〜」
踏陰「…♪」 - 42125/10/14(火) 13:06:23
踏陰くんと目蔵くんは月の下で言葉を交わします。それは荒んだ目蔵くんの心を少し落ち着かせてくれます。
年下組の子達はもう寝る時間です。
一方…
dice1d2=2 (2)
1.焦凍くん
2.電気くん
- 43125/10/14(火) 13:30:15
電気「あ!こゆりちゃん来てくれたの〜?マジ嬉しい!」
こゆり「チャージくんっ!えへへ、チャージくん大好きだから来ちゃった♪」
電気「マジ?ありがとう〜!いや〜俺は幸せ者だなぁ〜」
こゆり「あたしも幸せだよぉ♪そうだ、これ!」
電気「え…何これ?」
パカッ
電気「…ピアス?」
こゆり「そう!こないだチャージくん新しいの欲しいって言ってたでしょ?だから選んだんだぁ♪」
電気(…ごめんねこゆりちゃん)
電気「…めっちゃ嬉しい。これ…大事に使う」
こゆり「ほんと?気に入ってくれた?」
電気「うんっ…ありがとう」
こゆり「えへへっ、やったあ♪じゃ、一緒に飲も?すいませーん、これお願いしまーす!」
黒服「アリガトウゴザイマース!チャージサンヒメカラエンジェルイッポンイタダキマシター!」
電気「…ねえ、こゆりちゃんって俺と同い年だよね」
こゆり「え?うん、そうだよ!でもあたし早生まれだから、実質19歳なんだよね〜」
電気「…そっかぁ…」
こゆり「どうして?もしかして…ダメだった?」
電気「ううん、ダメなんかじゃないよ。こゆりちゃんのこと知りたかったんだ」
こゆり「もうっ、聞いてくれたらあたしのことなんてなんでも教えてあげるよ?」
電気「ははっ、だよね〜」 - 44125/10/14(火) 13:36:18
人物紹介:こゆり
電気の良客。明るくて可愛いホス狂い。電気をNo.1にするべく日々奮闘中。甘党だが辛い系ラーメンをチーズ無し、調味料全追加で食べることができる。