- 1メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:19:50
- 2メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:22:17
- 3メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:35:35
- 4メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:52:56
- 5メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 16:55:25
現在ヒナ主様側は
・ヒナVSネル*VSバハムート
・アリスΩ&レナVS神竜
のパーティ強化イベントを執筆しているようです
モモトーク未読
・11本目 >127
・12本目 >30
・12本目 >184
他にも
・VRゲーム【至天の座アルカディア】
・とある次元の狭間にて(ガラフとデカグラマトン)
を執筆して下さっている方々がおります
こういうサードパーティは大歓迎です!
- 6メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 17:01:47
召喚契約リストも長くなってきたのでテキスト化しました
【クロス】シャーレの先生になった1本の木【ブルアカ×FF】 召喚契約リスト | Writening・ヒフミ→ペロロジラ【白熱眼光】 ・アリス→ゴズ【スクリームライダー】 ・モモイ→クロ【突進だぁ!!!】 ・ミドリ→シロ【転がれ転がれー!】 ・ネル→サボテンダー【はりせんぼん】 ・サクラコ→聖女バル…writening.net編集パス:Finalfantasy5
自分とこでも召喚契約を描いたよ~っとなったら
随時追加できますのでどうぞ~
- 7メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 17:23:56
”ところで、テュポーンが蛮神となったことで…何か技が増えたりとかはないのか?”
オルトロス【おぉ、確かに…大先生、何か無いですか??】
テュポーン【では一部を見せてやろう……エクスデスよ、標的を頼む。】
”うむ…イミテーション:ドルムキマイラ”
テュポーン【 天 地 崩 壊 】
【FF7】ファイナルファンタジーVII for PC - テュポーン:天地崩壊 / Final Fantasy VII - Typhonアヤネ「……空間がめちゃくちゃに……!?」
”炎・冷気・雷・土の複合属性攻撃か……ヴァリガルマンダの上位互換と見るべきか。”
オルトロス【さっすがテュポーン大先生!!】
- 8メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 17:38:14
さて現在メインSSでのネタは
①ゴールドソーサー
②旧アリウス生徒達とオルトロス達
つっても②はメインストが進まないとこれ以上の描写は厳しい…
あ、あと前スレ>196もネタとして書きますのでちとお待ちを
- 9二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 18:12:27
立て乙
オラトリオの続き、早く来ないかなあ… - 10メインSS主(スレ主)25/10/13(月) 18:14:25
(その日はアビドス高校に泊まることにしたオルトロスとテュポーン)
セイレーン【5.56mmが30ケース……9×19パラベラム30ケース……12ゲージバックショット40ケース……7.62×51mmアモボックス50ケース……】
(死んだ魚のような眼をしながら延々弾薬を生成しているセイレーン)
オルトロス【わーお…流石に哀れ…】
テュポーン【よほどホルスの逆鱗を引っ搔いたようだな…。】
ホシノ「うへ~、タコさんとぽってり魔人さんにはアビドスの環境は厳しかったかな~?」
テュポーン【ぽってり魔人とは言うてくれるな。儂は今やセトの憤怒を吸収し蛮神となったのだがな?】
ホシノ「う、うへぇ~、いきなりイケメン魔人になんないでよ~…反応に困るじゃ~ん。」
テュポーン【セトとしての意識が、貴様のその狼狽えぶりを見て「ざまぁw」と認識している…愛い奴め。】
ホシノ「え、ちょ…」
ノノミ「あらあら~、もしかしてナンパですかぁ~?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
オルトロス【テュポーン大先生!?ま、まさかロr】
テュポーン【貴様等何を言っておる!?】
- 11二次元好きの匿名さん25/10/13(月) 21:13:07
そりゃノノミ(ハトホル)からしちゃあ面白くないわなw
- 12メインSS主(スレ主)25/10/14(火) 02:45:49
~㈱アルカディアゲーム開発 応接室~
ヴァーチャ「いやはや、あのモンスターも無事退治されて無事にゴールドソーサー建設再開…喜ばしいですね!」
ブラザーズ社長「そうだな。我が社も建設事業に嚙ませてもらっている手前、建設再開は実に喜ばしい。」
”ファファファ……私としても見解が広がった良い機会であった。”
ヴァーチャ「さて、今宵お集まり頂いたのは他でもありません。」
ブラザーズ社長「我が社のマスコット「ブラザーズ」のゲームデータ開発、それと…」
”蛮神テュポーンのゲームデータ開発、であったな。”
ヴァーチャ「えぇ、それに伴う各種肖像権等の契約をと思いまして。」
”テュポーンはコロシアムの方が忙しいからな。アルカディア側でデータ化して標的にするのは良い案であろう。”
ブラザーズ社長「そうだな。我々としても通常業務で多忙なあの二人に代わってデータが働いてロイヤリティを稼いでくれるのは有難い。」
ヴァーチャ「そうでしょうそうでしょう!我が社としても皆様のネームバリューを使わせて頂けるのは非常に有難い!」
テュポーン【今回は蛮神としての力を見たいという話だったな…】
セクレト【あ、あいつ……でっかいんだな……。】
ミノタウロス【確かに圧巻だなオイ…。】
- 13謎の無所属生徒A・Y25/10/14(火) 08:15:45
セーブ
- 14二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 16:36:14
ファ守
- 15二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:57:37
維持
- 16メインSS主(スレ主)25/10/15(水) 00:31:57
- 17二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 05:21:16
アウトレイジに見えなくもないな!
- 18謎の無所属生徒A・Y25/10/15(水) 07:19:52
セーブ
- 19謎の無所属生徒A・Y25/10/15(水) 11:53:04
待ち
- 20メインSS主(スレ主)25/10/15(水) 16:33:22
唐突に思いついたネタ
~~~~~~~~~~~~~~~
”黒魔法を習いたい、だと?”
セリナ「はい、そうなんです先生!」
ハナエ「お願いします!」
”だが、貴様等の適性は白魔法であろうが…既にケアルガまで覚え、ハナエに至ってはレイズまで覚えた。”
”もはや十分ではないのか?”
セリナ「確かに応急救護でしたらもう十分ですけど…。」
ハナエ「この間、ミネ団長から面白い話を聞いたんです!」
”ミネから、だと?”
~~~~~~~~~~~~~~~
ミネ「石化検査、ですか?」
セナ「はい、先生から様々な魔法を勉学しましたが…石化魔法「ブレイク」を応用したものです。」
「死t…患者に対し、合意の上でブレイクをかけ、石になってもらいます。」
「その後、石化した体をこう、小さな木槌で優しく叩いていきます。」
「そうして聞こえてくる反響を聞くことで、患部を特定する…というものです。」
「特定後はエスナで元に戻して検査終了です。」
ミネ「なるほど…石化しても内臓などの体内構造はそのまま、石化時の反響音は個人差はあれどほぼ一定…。」
「その音に異音が混ざればそこに異常あり、ということですね。なるほど、勉強になります!」
セナ「私達救急医学部は医療に携わっていますがゲヘナ生故黒魔法適性高いですからね。」
「その中で、当初は患者を黙らせる手段としてブレイクを覚えたんです。おかげでこの検査法を見つけたのは幸運です。」
ミネ「素晴らしい発見ですね!是非トリニティでも取り入れたいです!」
セナ「えぇ、私も同意します。ただ…黒魔法適性持ちの救護騎士団っていらっしゃいます?」
ミネ「…………。」
~~~~~~~~~~~~~~~
ハナエ「というわけなんです!」
”ブレイクをそんな形で応用するとは……全く、発想が柔軟だな。” - 21二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 20:20:03
これは円盤の出番ですねえ
- 22メインSS主(スレ主)25/10/15(水) 23:19:06
そうは問屋が卸さない…
~~~~~~~~~~~~~~~
”さて、一通り魔導円盤を試してはみたが…”
セリナ「い、一応ファイアやブリザドは出来ましたけど…それ以上が覚えられない……!!」
ハナエ「私なんか、ファイアすら……全く黒魔法が覚えられませんでした……。」
”ファファファ、やはりお前達では黒魔法は荷が重すぎたな。セリナですら初級止まり、ハナエに至っては全く才無しか。”
ハナエ「そ、そんなぁ……。」
セリナ「ちなみに先生、ブレイクって……?」
”上級魔導円盤だな。白魔法で言うならシェルやエスナと同位階だ。”
セリナ「あぁ、あの辺と同じくらいですか……系統が違うとここまで難しくなるんですね…。」
ハナエ「はうぅぅ……道のりが遠すぎます…。」
”ところでミネは学ばぬのか?”
セリナ「ミネ団長だとその……うっかり壊しちゃいそうなので…。」
ハナエ「止めました。全力で。」
”………ご苦労。”
”だが、方法が無いわけではない。”
セリナ「……というと?」
”一つ、才無き者にも該当の魔法を伝授出来る方法があるのだ。既にいくつか事例がある。”
ハナエ「おおおぉ!そんな素晴らしい方法があるんですか!!一体どうやって!?」
”それは、魔石だ。”
セリナ「魔石、ですか?」
ハナエ「確か、サクラコ様が悪魔ディアボロスと契約した時の…?」
- 23メインSS主(スレ主)25/10/16(木) 01:51:19
”魔石としてキヴォトスに流れ着いた召喚獣は、契約し共に過ごすことによって一部の魔法を才に関係なく伝授する力を持っている。”
”実際、暗黒魔法適性が高く他の魔法適性が低いサクラコが、ディアボロスとの契約で【グラビダ】を習得した。”
”つまり、ブレイクを伝授可能な召喚獣の魔石を手に入れればお前達でもブレイクを習得可能ということだ。”
セリナ「なるほど…才が無くとも魔法を伝授してくれる召喚獣ですか…。」
ハナエ「それで、ブレイクを伝授してくれる召喚獣って何ですか?」
”私もそれはまだ知らん。だが、同じ魔石召喚獣であるディアボロスに聞けば早かろう。”
ハナエ「悪魔ディアボロスに聞く…シスターフッドですね!では、早速トリニティ大聖堂に行きましょう!」
~トリニティ大聖堂~
ディアボロス【クックック…それで我が元へ馳せ参じたということか。】
サクラコ「黒魔法を救護のために応用する…素晴らしいことだと思います。」
ハナエ「はい!ミネ団長がゲヘナ救急医学部のセナさんから聞いてきたそうで、是非救護騎士団でも採用したいんです!」
セリナ「そ、それでディアボロス様…ブレイクを伝授出来る魔石召喚獣はご存知ですか?」
ディアボロス【ブレイクを伝授出来るのはあやつだけだ。そう…カトブレパスだ。】
”カトブレパスだと!?貴様等の世界にもいたのか!”
ディアボロス【ほぉ、そちらにもいるのか。やはり似通った並行世界なのか…?】
セリナ「あの、先生はその…カトブレパスという召喚獣をご存知なんですか?」
”無論だ。今はバッツやレナ達…光の戦士達と契約をしている。姿だけならイミテーションで出せるぞ。”
セリナ「おおぉ…大きな目が印象的…ですね。」
ディアボロス【む?そちらは随分姿が違うな?】
”何だと?”
ディアボロス【我々の世界のカトブレパスはこんな姿だ。】
”…確かに違うな。”
ハナエ「私はこっちの方が好みですね。丸っこくてちょっとかわいいです!」
”丸いというか、ずんぐりしていると言うか…。”
- 24謎の無所属生徒A・Y25/10/16(木) 07:15:09
セーブ
- 25謎の無所属生徒A・Y25/10/16(木) 11:39:51
待ち
- 26メインSS主(スレ主)25/10/16(木) 17:33:31
セリナ「では、今後はカトブレパスの魔石が流れ着いていれば…ですけど……。」
”さて、どうだろうな…光の戦士達のカトブレパスは大分野性味の強い生物であったが…。”
ディアボロス【クックック…そもそも流れ着いているかどうかすら不確定だからな。そう易々と奇跡は起こらぬだろうさ。】
ハナエ「ですよね…。」
サクラコ「言いにくいですが、カトブレパスにも意志があるでしょう…無理に手に入れようとするのは…。」
セリナ「ですね。高望みはいけませんね…。」
”そうだな…石化検査を導入したくば、他に黒魔法適性持ちのトリニティ生徒を探した方が早かろう。”
~~~~~~~~~~~~~~~
1:スランピア遊園地跡地
2:ミレニアム廃墟群
3:旧アリウス跡地・カタコンベ
4:百鬼夜行・エビス分校区
dice1d4=1 (1)
- 27二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:47:49
さて、カトブレパスが見つかるのかそれとも他の魔石が見つかるのか…
- 28メインSS主(スレ主)25/10/17(金) 01:20:13
(スランピア遊園地跡地)
(そこはかつて、魔物化したアミューズドール…シロ、クロ、ゴズの3体が支配する魔境となっていた)
(だがその3体が召喚獣としてゲーム開発部のうちの3人…ミドリ、モモイ、アリスと契約。)
(以後スランピア遊園地跡地はすっかり静まり、只の廃墟となっていた)
(ゆえに、カイザー盗賊団の根城の一つになるのも必然であった)
盗賊団員「そっちだ!撃て!!」
ズガガガガガガガガガ!!!
【フー…フー…!】ドタドタドタ…
盗賊団員「くそっ、何だあの獣は!?」
盗賊団員「もう何人も石にされちまった!!」
盗賊団員「エネルギー結晶体だったのがあんな獣に…絶対捕らえるぞ!高値になるはずだ!!」
ゴズ【…???】
- 29謎の無所属生徒A・Y25/10/17(金) 07:25:09
セーブ
- 30メインSS主(スレ主)25/10/17(金) 16:16:56
~シャーレ~
”なるほど、それで召喚獣であるゴズからの報告を受けて、お前達がカイザー盗賊団を討伐した…と。”
アリス「はい!アリス達が盗賊団を退治しました!」
”ふむ、まずはよくやった。それで…。”
”なぜ助けたカトブレパスが石化しておるのだ?”
ユズ「えっと……それは、その……。」
モモイ「カトブレパスを助けたはいいんだけど…警戒して私達を睨みつけてきたんだよ。」
ミドリ「以前クルルちゃんが来たときに召喚獣を見せてもらってたからカトブレパスのことは覚えてました。なのでとっさに目を閉じようとしたら…。」
アリス「はい!ユズを睨みつけた途端、カトブレパスが石になってしまいました!」
”ユズを、だと……?”
”………まさか、な………。”
ユズ「……どうしたんですか、先生……?」
”ユズよ、今後は前髪を下ろすことを検討した方がよいのではないか?”
ユズ「ふえぇっ!?いきなり何ですか!?」
- 31二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 23:13:12
リフレクおでこ…
- 32メインSS主(スレ主)25/10/18(土) 01:34:11
”……しかし、これは好都合やも知れんな。”
”ゲーム開発部よ、まずはご苦労。カトブレパスはこちらに任せるがいい。”
”お前達には後程アルカディア社を通して報酬を与えよう。しばし待っておれ。”
モモイ「アルカディア社って、あのヴァーチャ社長から!?」
アリス「ぱんぱかぱーん!アリス達はレアアイテム引換権を手に入れた!」
~~~~~~~~~~~~~~~
~トリニティ 部室会館 救護騎士団部室~
セリナ「」
ハナエ「」
ミネ「」
”……という経緯により、カトブレパスを確保した。”
”お前達はこれより、こやつと契約を交わすために世話を命じる。”
セリナ「は、はぁ……確かに契約出来ればブレイクを伝授してもらえますし、好都合ですけど…。」
”確かに私は打算でお前達にカトブレパスを託そうとしている。だが…お前達なら私の意図抜きに世話をするであろう。断言する。”
”この、石化したカトブレパスの体をよく見るがいい。”
ハナエ「え、体……あっ!?」
セリナ「か、体中に弾痕が……これ、石化前に撃たれてますよね!?」
ミネ「なんて痛々しい…下手人は!?」
”案ずるな、ミレニアムのゲーム開発部が討伐した。”
ミネ「そうでしたか…しかし、石化していることである意味応急処置されているような状態ですね…。」
セリナ「じゃ、じゃあ今エスナをかけて石化を治したら出血が…!」
ハナエ「はわわっ!?じゃ、じゃあ今のうちに救急用品を揃えないと!?」
”それだけではない…カトブレパスと言えば【悪魔の瞳】、何の対策もなしならお前達が石にされるぞ?”
ハナエ「ふええぇ…」
セリナ「確か、そういう時の対策は【金の針】に、調合薬である【万能薬】…それから…。」
”ステータス固定化魔法の【レジスト】だ。お前達なら既に魔導円盤で覚えておろう?”
セリナ「は、はい!バッチリです!」
- 33謎の無所属生徒A・Y25/10/18(土) 07:11:06
セーブ
- 34二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 15:48:49
このレスは削除されています
- 35二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 20:21:27
魔法少女レイサ、スズミ追加!
元トリニティ生徒、現ヘルメット団のラブ追加!
これどういう展開にするんだ……? - 36メインSS主(スレ主)25/10/19(日) 00:41:31
情報見てきました
魔法少女モノの魔法ってFF的にどういったもので再現すりゃええねん…?
とりあえずラブやん配布はありがてぇ!
シミコよ、貴様も暗黒魔導士にならないか?
(むしろシミコの方が癖に刺さった人) - 37二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 06:57:22
待機
- 38二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 13:16:27
FF的な魔法少女ね…
魔法少女は変身して特殊な力を使うってのがテンプレートな気がするから、魔法だったら何でも良い気がするな
FF10-2のドレスフィアみたいなアイテムで魔法職ジョブに変身して、本来使用できない魔法が使えるようになるって感じのはなんとなく思い付いた
デメリット?は魔法少女っぽい前口上を唱えて魔法少女っぽい服装になる必要がある…とか? - 39二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 14:07:53
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 15:15:41
- 41二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 22:09:09
サツキが黒魔法の魔導円盤、もしくは魔石でブレイクを覚えたら救急医学部に呼ばれる回数が増えて、救護騎士団の応援に行かされることもありそうだよね
………あ、これサツキの仕事が増えるやつだ - 42メインSS主(スレ主)25/10/20(月) 03:28:42
- 43謎の無所属生徒A・Y25/10/20(月) 07:12:06
セーブ
- 44二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 07:13:59
別にそれでもいいんじゃないの
- 45二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 14:27:16
save
- 46二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 21:38:12
シミコは───今回はNPC枠そうですね…
- 47二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 02:19:20
- 48二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 10:50:35
スレ状態を維持
- 49メインSS主(スレ主)25/10/21(火) 17:24:58
ちょっと疲労溜まってましたすいません…
今晩にカトブレパスの話上げますんでお待ちください… - 50謎の無所属生徒A・Y25/10/22(水) 01:03:32
セーブ
- 51メインSS主(スレ主)25/10/22(水) 02:30:20
~その後~
セリナ「先生、お待ちしてました!」
”ファファファ、さて…カトブレパスはどうなった?”
ハナエ「はい、私が契約しました!おかげ様でブレイクも覚えましたよ!」
カトブレパス【ブフーッ!】
”悪魔の瞳も発動しておらぬという事は、躾も行き届いておるようだな。見事だ。”
ハナエ「ありがとうございます~!」
ハナエ「あの、それで……。」
”うむ、モモトークで話は聞いておる。”
”……カトブレパスの伝授する魔法について、だな。”
セリナ「はい…カトブレパスが伝授してくれる魔法ってブレイクだけじゃなくて……。」
ハナエ「ブレイクのほかにバイオと、あと………」
”…………デス、であろう?”
ハナエ「は、はい……。」
”私もまさかこやつが、とは思ったが……習得は出来たのか?”
セリナ「えっと……はい、私とハナエ二人とも……。」
”そうか……当然、使う気は無い、な?”
ハナエ「当然です!救護どころか命を奪ってしまう魔法なんて、絶対ダメです!!」
”ならばよし…くれぐれも使ってはならぬぞ。”
セリナ「はい、約束します!」
- 52謎の無所属生徒A・Y25/10/22(水) 07:14:47
セーブ
- 53二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 10:23:50
ファントムの魔石が発見されたらやばいな。
バニッシュを覚えてしまったらSFC時代に名高い極悪コンボが完成してしまう(ピクセルリマスターでは一部即死耐性が修正されたけど)
バニッシュデスが - 54メインSS主(スレ主)25/10/22(水) 17:41:02
今のうちに告知
今晩はイベスト読みますのでSSはお待ちください - 55ヒナ主25/10/22(水) 23:11:11
試験が終わるまであと1週間…それまでお待ちください…!(save)
- 56メインSS主(スレ主)25/10/23(木) 02:13:51
- 57謎の無所属生徒A・Y25/10/23(木) 07:18:14
セーブ
- 58謎の無所属生徒A・Y25/10/23(木) 15:49:27
マッチ
- 59二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 19:29:17
ま た ミ ラ イ か
- 60メインSS主(スレ主)25/10/24(金) 01:36:54
すいません、絆スト見たりイベチャレったりティファレトったりしてて完全に時間が潰れました!!
一応、マジカル2名とも確保できましたが… - 61二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 06:49:15
待機
- 62謎の無所属生徒A・Y25/10/24(金) 07:11:10
セーブ
- 63謎の無所属生徒A・Y25/10/24(金) 11:56:15
待ち
- 64メインSS主(スレ主)25/10/24(金) 16:06:42
~ある日のシャーレ~
カルコ【わぁ~~~!!】
ブリーナ【いけいけ~~~!!】
レイサ「そこです!!」
”……お前達、何を見ておるのだ?”
レイサ「先生知らないんですか?今見てるのは『魔法少女ヘヴィキャリバー』ですよ!」
”魔法少女?”
カルコ【パパもみようよ~!おもしろいよ~!】
ブリーナ【レイサおねえちゃんがDVDもってきてくれたんだよ~!】
”おい何をする!?手を引くな!!”
~~~~~~~~~~~~~~~
(視聴中)
~~~~~~~~~~~~~~~
”うごごご………”ドンヨリ
レイサ「あ、あれ?先生どうしたんですか??どんよりしてますよ??」
カルコ【………あ、わすれてた。】
ブリーナ【パパって「じゃあくなそんざい」だから……!】
”娘たちの願いとは言え…ピカピカした魔導士達の活劇……実に不快だったぞ……うごごご……!”
レイサ「そんなぁ……あ、そういえばクリスマスも気分悪くなってたって…。」
”だが、敵役の者達はなかなか見どころがあったな。”
”人々の「心」を的確に抉り、そこから得られる邪悪な心を糧とする…”
”少々回りくどい上に活劇故致し方ないのだろうが、良く練られた筋書きだ。ファファファ…。”
レイサ「あぁ、そっちの方が面白かったですか!確かにヴィラン側も魅力的ですよね!」
カルコ【たしかにパパならにあいそう!】
ブリーナ【じゃああたしたちも「あくのおんなかんぶ」かな?キャハハ!】
”そうだな、さしずめ私は「封印されし大魔王」あたりか。”
”幹部達の働きで封印を解かれ、魔法少女達を打ちのめす…という筋書きになろう!ファファファファファファ!!”
レイサ「何だかんだ、先生もノリノリですね!!」 - 65二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 23:35:59
すっかりパパだなぁw
- 66メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 02:18:37
~その後とある日 シャーレ~
”遊園地内で怪しい商売をしている輩がいる、か。”
遊園地スタッフ「はい、このところグッズの粗悪品などを勝手に売ってる奴がいるようでして…。」
”ふむ…しかしこの「ボーダーランド遊園地」という立地が災いし、各校の治安維持組織には頼めぬと。”
”ヴァルキューレには通報せぬのか?”
遊園地スタッフ「現状はまだ被害も小さいですし、ヴァルキューレが介入するとお客様方やキャストに不安感を与えてしまいますし…。」
”それで我が元へ、か…ファファファ、賢い選択だな。”
~~~~~~~~~~~~~~~
”そうして件の遊園地に(娘達を連れて)来てみたが……”
レイサ「 テ ル ミ ッ ト ピ ン ク 、 参 上 !!」
スズミ「て…テルミットホワイト、参上です…!」
”何をしておるのだあいつらは!?”
カルコ【わぁ~、ヘヴィキャリバーだぁー!!】
ブリーナ【レイサおねえちゃんとスズミおねえちゃんだ~!】
- 67謎の無所属生徒A・Y25/10/25(土) 07:13:24
あら可愛い!
- 68謎の無所属生徒A・Y25/10/25(土) 12:18:02
セーブ
- 69メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 17:20:32
???「先生、こっちですこっち!」ヒソヒソ
”む?その声はシミコ……ファ??”
”貴様も何だその恰好は??”
カルコ【うわー、悪の女幹部エラだ~!】
ブリーナ【シミコおねえちゃんすごーい!】
シミコ「あわわ、静かにしてください…今潜入中ですから!」
”潜入、だと?まさかお前達も例の怪しい商人を追っておるのか?”
シミコ「怪しい商人??いえ、私達は……」
”ヘルメット団の怪しい動き、か……はて、それはおかしいな?”
シミコ「え、何か知ってるんですか先生?」
”商人の動きは見えておらんのだが…ヘルメット団達の動きは我が一部を通して既に把握している。”
”彼奴らもまた、私と同様怪しい商人をひっ捕らえるために行動しておるぞ。賞金目当てのようだが…。”
シミコ「え、そうだったんですか!?……じゃあこの潜入は…。」
”意味ならあるだろう。ここからは私の指揮下に入り、標的を商人に切り替えればよいのだ。”
シミコ「わ、わかりました!マシロさんに連絡して伝達させますね!」
カルコ【ねぇねぇパパ。】
”何だ?”
ブリーナ【スズミおねえちゃん、なんだかようすがおかしいよ?】
スズミ(ど、どうしよう……汗で手の平のカンペが滲んで……な、何て言えば……!?)
レイサ「あ、あれ~どうしたのかなぁ?もしかして、テルミットホワイトは恥ずかしがり屋さんかな?」
(スズミさん!?このままじゃ間が持ちませんよ!?)
”……大方、慣れぬ舞台で心が持たなかったか。”
カルコ【どうしよう、このままじゃスズミおねえちゃんがかわいそうだよ…。】
- 70メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 17:39:02
”………ファファファ、ならば私が少し趣向を凝らした助け舟を出そうではないか。”
”シミコよ、私の言う通りに動け。”
シミコ「え…あ、はい!」
【じっとしてるだけ】【FF5 SFC版】#33 エクスデス「ファイナルファンタジー5/Final FantasyⅤ」【Just stay still】ズオオオオオオオオオ……(ステージに黒い霧が舞い始める)
観衆「おおぉ!?何だ何だ!?」
子供「何これ!?こわーい…。」
レイサ「な、何ですかこれは!?ま、まさか…敵の攻撃ですか!?」
スズミ「こ、こんなの…聞いてない…!」
シミコ「オーッホッホッホッホ!ごきげんよう、ヘヴィキャリバーのお二人さん♪」
スズミ(え、シミコさん…なんて格好を!?)
レイサ「むむっ!現れましたね…悪の幹部、エラ!!」
子供達「「「わー、出たー!!」」」
シミコ「今宵は何とも素晴らしい日なのですよ。何と……敬愛する我が主君、【大魔王エクスデス】様が御自らご降臨なされたのです!」
レイサ「……え?」
スズミ「だ、大魔王…エクスデス??」
シミコ「その通り!!そして大魔王エクスデス様は、今宵あなた達の心を破壊する素晴らしい方法を引っ提げてくださいましたの!」
「さぁ、エクスデス様…早速、よろしくお願いします!」
”ファファファファファファファファ!!我こそは大魔王エクスデス!忌々しき魔法少女達よ、貴様等に絶望を齎そう!”
レイサ「えええええええ!!」
スズミ(なななななな……何してるんですか先生!?)
- 71メインSS主(スレ主)25/10/25(土) 17:52:02
”特に、テルミットホワイトよ……今、貴様の心には【影】が差しておるな?”
スズミ「ど、どういう事ですか…?」
”些末な言葉に揺り動かされ、己の矜持が揺らいでおる…そのような今の貴様など、たやすく【乗っ取れるわ】!”
ズオオオオオオオオオ……!!
スズミ「な、何ですかこれは……黒い靄が…!?」
レイサ「テルミットホワイト!!」
シミコ「おおおぉ!!流石は大魔王様!!」
(エクスデスから放たれた黒い靄がスズミを包み込んでいき、同化してゆく)
(やがて、白とピンクに彩られた衣装が、灰色と黒に染められた衣装へと変わっていった)
(腕に飾られた魔法少女の変身アイテム(の小道具)も真っ黒に染まり、目は怪しく濁った眼に変わった)
子供達「え、何あれ…テルミットホワイトが、真っ黒になっちゃった!?」
観客達「おぉ、まさかの新しい展開ですな!ここで「闇堕ち」シチュが見れるとは!!」
”さぁ、我が僕…テルミットブラック!自らの手で…仲間たるテルミットピンクを撃ち滅ぼすがいい!!”
スズミ【ハイ……仰セノママニ、エクスデス様。】
レイサ(えええぇ、何なんですかこの展開……おっとと…)
「そんな、テルミットホワイトが……!!よくもテルミットホワイトを!!あなた達は絶対に許しません!」
「必ず、テルミットホワイトを助け出します!」
(精神内)
スズミ「え、え、あの…どういう事ですか先生!?」
”貴様の大根役者ぶりに皆が呆れそうだったのでな…詳しくはこの精神世界で語ってやる。今はただ、黙って私に操られているがいい。”
スズミ「………お手を煩わせて、すみません……。」 - 72二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 00:41:19
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- 73メインSS主(スレ主)25/10/26(日) 00:57:53
”かつて私はこのように、人間や魔物を操り暗躍していたことがあった。”
”どうだスズミ…自分の肉体を乗っ取られ操られる気分は?”
(現実)
レイサ「お願いです!目を覚まして!!」
スズミ【テルミットピンク、倒ス…!】
”ファファファ、さぁどうするのだ?”
シミコ「オーッホッホッホ、無様ですわねテルミットピンク!あなた一人の声だけじゃ届かないようね!」
「……なので良い子の皆、テルミットピンクと一緒にテルミットホワイトに呼びかけて!」
「良い子の皆の声で、テルミットホワイトを助けて!」
子供達「「「がんばれピンク~!ホワイト~目を覚まして~!!」」」
「「「大魔王なんかに負けるな~!!」」」
(精神内)
スズミ「あれが、私ですか……?」
”今は好都合であろう?お前は羞恥と迷いから役を演じられぬ様だった。操られれば演じる手間も省けよう?”
スズミ「それは、そうですが……。」
”話はシミコから聞いておる。自警団として正義を成しに来たのであろう?”
”…だが、今のお前は己の正義が揺らいでいる…違うか?”
スズミ「っ!?」
”ここはお前の精神世界、言わば【次元の狭間:スズミの領域】だ。取り繕うなど叶わぬぞ?”
スズミ「………本当に先生は、とんでもないお方ですね。あの時……初めてキヴォトスにやって来た時も、そうでした。」
「暴れまわっていた不良達を、まだキヴォトスに無かった【魔法】であっという間に一掃しましたよね。」
”ファファファ…覚えていたか。” - 74謎の無所属生徒A・Y25/10/26(日) 10:14:36
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- 75メインSS主(スレ主)25/10/26(日) 10:35:15
~次元の狭間 スズミの領域~
”さて、現実世界で私がお前を操っている間…お前の”闇”を見てみるとしようか。”
スズミ「私の…闇……?」
(スズミの精神が反映された光景が広がる空間)
(色褪せたトリニティ校舎、至る所に落ちている不発の閃光弾)
(広場に、観覧車のゴンドラが一つだけ落ちている)
(その傍に、踏み荒らされ足跡だらけになった正義実現委員会制服が落ちている)
”ファファファ…嘗ては正義実現委員会を目指し、しかし集団に馴染めず零れ落ちた…ということか。”
スズミ「………」
”お?ここには真新しい石碑があるな。どれどれ……?”
【お前だって、うちらと一緒じゃんか!】
”……誰に言われた?”
スズミ「……この前制圧したスケバンから…です…。」
”この空間で石碑となっているという事は、相当引っかかっておるようだな?”
スズミ「……はい………。」
「…私は、臆病者です……こうして、今も先生に庇われないと…まともに潜入も出来ない……。」
「正義のためと言いながら…やってることは暴力……不良達と、何も……変わらない……。」
”愚かだな。全くもって、愚かだ。”
スズミ「………そう、ですよね……私なんて……。」
”そうやって恐れおののき、そこに確かに築かれている”光”から目を逸らすとは…実に嘆かわしい。”
スズミ「……光?」
(気が付くと、スズミの手元に「魔法少女テルミットホワイトの変身アイテム」が光を放ちながら存在していた) - 76アルカディア発案者25/10/26(日) 11:54:51
ちょっと前のですが続きを書かせていただきます!
マキ「そーれ!連射だぁ!」
マガジンがペイント缶になっている軽機関銃の二刀流だ!こいつは痛いぞ!
アロナ「マイティガード!」
”ぬぅ!”ガキンガキンガキン
プラナ「隙間をぬいます、ファイガ二連射」
確実に当たるであろう全体連射攻撃!
それをメインタンクであるエクスデスが耐えることで二人へのダメージを少なくしている!
その隙間をぬってプラナが魔法を放つ
マキ「うわーっ!痛い!けどそれもいいね!」
一発目をくらったマキは地面へと軽機関銃を乱射しインクの壁を作る、それは曲がりながらもこちらを向いており、なんとファイガを跳ね返した! - 77アルカディア発案者25/10/26(日) 12:01:05
アロナ「うわーっ!リフレク!」
アロナは言葉では慌てつつも自身は高性能すぎるAIだ!弾道計算は完璧である!
三個に分裂したファイガを全て跳ね返した!
マキ「うっそー!いたい!自慢の技一号だったのに!」
マキのHPゲージが減らされる!彼女はステータス上は攻撃能力に振っているためそれのカウンターには弱いらしい!
”続けていくぞ!”ドガンドガンドガン
エクスデス先生のガンブレード攻撃だ!大口径なそれを三回くらってしまった!
マキ「うわーっ!」
”ファファファ!さぁ早く本気を出すがいいぞマキよ”
マキ「あちゃー、バレちゃった?」
アロナ「えーっ!まだ本気じゃなかったんですが!あの攻撃痛かったんですけれど!」
プラナ「隙です、ファイガ!」
マキの体が半透明になり、その間に彼女は壁に向かって走っていた!到着するとそこに軽機関銃を連射する! - 78アルカディア発案者25/10/26(日) 12:13:40
マキ「先生とのバトルはイメージが止まらなくなるよ!!!」
そこにはボムが大小さまざまな数十体と書かれている!
なんとそれが実体化して天井で待機しているのだ!これはマズいぞ!
”ファファファ!まるでイブキのような魔法よな!”
先生はそういいながら自身に見える予兆を確認し、冷静に当たらない位置に走る!
ボムの連続落下だぁ!
アロナ「うわーっ!後ろが熱いです!」
プラナ「攻撃予兆確認、全体ではないようです」
必死にエリアを走り回る経験はエクスデスパーティには少ない経験だ!
だが完全に対応しているぞ!これにはマキちゃんも予想外だ!
マキ「なんで避けれるのー!こうなったらこうだ!」
彼女はまた壁にインク軽機関銃を乱射する!
”させんぞ!”ドガンドガン
エクスデス先生はそれを阻止しようとしたが、二体のボムが壁となりマキへの攻撃を防いだ!
マキ「ありがとうボムくん!そりゃあ!」
今度壁に描かれたのはなんと砂漠だ!
おーっとそれが地面に壁ごと倒れるとそこが流砂の砂漠へと変貌したぞ! - 79アルカディア発案者25/10/26(日) 12:20:14
”地形ごと塗り替えるとはな!”
アロナ「現実ならレビデドですがここじゃできません!」
アルカディアでは必死に足を動かすしかないぞ!
どんどんと中央の砂漠に足が寄ってしまう!
マキ「どんどん行くよー!」
マキは流砂の砂漠の中央に軽機関銃を連射する!そこに現れたのはデカいサンドウォームだ!
”まさかこの場で使うことになるとはな!アクアブレス!”
先生のガンブレードから魔法が放たれる!メッセージ上は忍法ぷくぷくの術と表示されているが気にしてはいけないぞ!
サンドウォーム「ぐおおおお!!!」
マキ「あぁー!サンドウォームくんが!」 - 80アルカディア発案者25/10/26(日) 12:27:57
マキ「まだまだ!ってインクが切れちゃった!リロードしないと!」
”さぁ今度はこちらのターンだなマキよ!”ホーリー
アロナ「次々いきますよ!」ホーリー
プラナ「全力行動」フレア
ボガーンボガーンボガーン!とマキに攻撃が向かう!
マキ「ぐわーっ!でもまだ流砂の砂漠は止まらないよ!」
ズザアアアと三つの穴が現れる!そこの穴にマキは飛び込んだ!
”その手で来たか!アロナよ!プラナよ!”
アロナ「ライブラ!あれーっ!反応が三つありますよ!」
プラナ「先生の情報通りならこの行動はサンドウォームに酷似、外れの穴に攻撃すれば反撃がくるかと」
”行動不可か!”
ガチャンとリロードの完了の音がこだまする!同時に三つの穴から軽機関銃が飛び出し、空に向かって連射を開始する!
なんとそこにあったのは巨大な隕石だ! - 81アルカディア発案者25/10/26(日) 12:31:25
”メテオだと!こうなれば反撃覚悟で攻撃するしかないな!”ドガンドガンドガン!
アロナ「マイティガード!全体化ホーリーです!」
プラナ「行動開始、オールファイガ」
三つの穴に攻撃が到来する!グラビデの反撃を食らいながらもその一つから小さな悲鳴が聞こえた!
”そこか!アクアブレス!”
ッセージ上は忍法ぷくぷくの術と表示されているが気にしてはいけないぞ!
マキ「うわーっ!」
アクアブレスに流されマキが現れる! - 82アルカディア発案者25/10/26(日) 12:34:22
”そこだ!プラナよ!”
プラナ「全力フレアです」
ボガーンと大爆発を起こす!爆発で砂漠が巻き上がり何も見えなくなってしまった!
”やったか!”
なんとマキはそこに突っ伏している!HPはゼロだ!
勝利!エクスデス先生チームとメッセージが表示される!
[Video Soundtrack] Victory Fanfare [FINAL FANTASY V] - 83アルカディア発案者25/10/26(日) 12:36:31
マキ「いやー負けちゃった!チャンピオンおめでとう先生!でもみんなこれを見てるから次々といろんな人がやってくるよ!」
”ファファファ!我々は負けん!”
アロナ「エクスデス先生チームは無敵です!」
プラナ「勝利のVサインです」 - 84アルカディア発案者25/10/26(日) 12:39:43
一旦終わり!続きはまたこんど!
- 85アルカディア発案者25/10/26(日) 12:56:51
本当ならFFシリーズみたいに四人目もいれたいとこなんだけどアイデアがないんだよねぇ。
まぁ三人のFFシリーズもあるしいいか - 86メインSS主(スレ主)25/10/26(日) 17:49:51
お疲れ様です!戦闘描写上手くてうらやま(ry
ディシディアだってNTとかじゃ3人PT(メイン1人アシスト2人)でやってたし無問題!!
~~~~~~~~~~~~~~~
”お前はそのような意図など無かったのであろうが……お前のこれまでの軌跡は、確実に”光”となり、多くの者達を照らしていたのだぞ。”
(スズミの手元の変身アイテムの奥に、現実世界で戦いを演じているレイサの姿が映る)
~~~~~~~~~~~~~~~
レイサ「私は…負けません!」
「私は、あなたの光に救われたんです!今度は……私があなたを救う番です!!」
~~~~~~~~~~~~~~~
スズミ「レイサさん……!!」
”ファファファ、レイサめ…舞台演舞の台詞として馴染ませながらも「本音」をぶつけて来よったか。”
スズミ「私……私は…歩み続けて…良いんですか?」
”むしろ、歩みを止めるなどこの私が許さん。我が生徒たるお前達が、この程度で歩みを止めるなど、認めぬぞ!”
スズミ「………あぁ……ありがとうございます、先生……!!」
スズミ「私のこれまでの歩みは…間違いなんかじゃなかった…!」
「きっと私は……誰かに、認めてほしかったのかも、しれません……。」
スズミ「本当に、ありがとうございます先生。もう、大丈夫です。」
(悪態が刻まれた石碑が、ガラガラと崩れて消えてゆく)
(そしてスズミは、落ちている閃光弾を1発拾い、ピンを抜く)
スズミ「私は、もう迷いません!!」
(上に放り投げられた閃光弾が空中で炸裂、スズミの精神世界を眩い光で包んでいった)
”そうだ、それでこそ我が生徒だ!ファファファファファファファ!!!”
- 87二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:58:07
このレスは削除されています
- 88二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 21:24:47
- 89二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 02:57:37
- 90二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 06:16:03
このレスは削除されています
- 91謎の無所属生徒A・Y25/10/27(月) 07:08:32
セーブ
- 92二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 09:47:32
- 93アルカディア発案者25/10/27(月) 10:45:34
ヴァーチャ「あ、あわわ!あわわ!」
社員「どうしたんすか社長?」
ヴァーチャ「落ち着いて聞いてくれ……私はエクスデス先生にアリスちゃんたちにレアアイテムなどの引換券などを渡してくれと頼まれたんだ……」
社員「あー、ぞれで悩んでる感じっすか?」
ヴァーチャ「せっかくだから私が次元のはざまで手に入れたアイテムをデータ化するとか考えたんだが、妙に納得感がいかなくて……」
社員「まぁうちのレアアイテムってRMTだからいっぱいありますし、たくさん上げたらその分周りとの差が出ますもんねぇ」
ヴァーチャ「それで考えたんだが、技術なんてどうだろうかって思って!」
社員「技術?」
ヴァーチャ「そう!私が見てきた中で一番光の戦士の数が多くてと連携が上手いとこの技術だ!それを映像ディスクにして渡そうとしたら何故か次元のはざまが開いたんだよ!」
社員「はぁ!?どこにっすか!?一大事じゃねぇっすか!」
ヴァーチャ「たぶんだが……シャーレに!」
社員「んじゃ俺今日限りでやめるんで!デスはヴァーチャ社長一人でくらってくださいね!」
ヴァーチャ「いやだーっ!」 - 94アルカディア発案者25/10/27(月) 11:00:59
アロナ「せんせー!!!!」
”ファ?どうしたアロナ、そんな慌てるでないわ”
プラナ「いえ、先生、一大事です」
”プラナが言うということは本当に一大事なのだな、どうした?”
アロナ「なんかプラナちゃんと私のときだけリアクションが違いませんか!?」
プラナ「シッテムの箱に不審者が現れました、対応を願います」
”不審者だと?”
シッテムの箱にテレポで入っていったエクスデスがそこで見たのは、部屋の崩れた壁の向こう、そこでイカダに乗りながら釣りを楽しむ馬のない黒いオーディンの姿であった。
”……ファ?” - 95メインSS主(スレ主)25/10/27(月) 11:12:03
- 96アルカディア発案者25/10/27(月) 11:54:26
>釣れんなぁ、やっぱレベル1じゃダメか、というかなんでこの格好のまま釣りができているんだ?
釣竿をしまいながらこちらにやってくる黒いオーディンに困惑を隠せないエクスデスとアロナとプラナ
>……あ、本当にエクスデスだ、ルガディンがコスプレしてるってわけじゃなさそうだな
”ルガディン?そんな種族聞いたことないぞ、貴様、オーディンではないな!?誰だ!”
>……うーん、なんて言ったらいいんだろうか
>しがない光の戦士の一人であり、しがない一人の冒険者の幻霊さ。
そう言って兜を外した顔は女性的であり、男性的であった。
中性的と言えばいいのだろうか?
”貴様、女だったのか”
>失礼だな、これでも立派な女性だ、まぁ平行世界の私は男性だったが
”……ファ?平行世界?シロコテラーのようなものか?”
>そのあたりから語ろうか、私の知識には偏りがあるがね
- 97謎の無所属生徒A・Y25/10/27(月) 12:00:53
セーブ
- 98アルカディア発案者25/10/27(月) 12:04:54
>よーするに一つの世界が十三個に分かれて惑星規模の災害で世界統合をしようとしたヤツがいてな
アロナ「な、な、なんですがそれー!?」
>そして倒したんだが、まさかこっちの世界にもハーデスがいるとはな、流石に規模は違うらしいが
”そうだな、アイツもそこまでの相手と比べられては可哀そうだ、ファファファ!”
>なんか私を友人扱いしてくるサイコパスがいてな、宇宙の最果てで殴りあって倒したんだ
プラナ「まさか私たちの宇宙にも終末はやってくるのでしょうか?」
>それはない、ここは次元のはざまなんだろう?別の宇宙ってやつだ、あーでも色彩ってのは知らんが、うちにも無ってやつはあったな、24人で倒した。
”ファファファ!無を倒すなんぞ、貴様らの世界の冒険者はよほど強いと見える!”
>そこからー……の記憶はないな、すまん、俺が今体験していることはおそらく時間的には地続きなんだろう、知らんことは教えられないな
”いや、よい、終末、無、そしてアシエン、ゾディアークとハイデリンか、すさまじいな貴様の世界は”
>私は私の幻霊だから教えられる記憶も知識もすくない、おそらく私はそこまで詳しく知らんけど人の危機だから救ったとか、好奇心で動くやつだったんだろうな、経験も中途半端さ。
”だが貴様のジョブとスキルはこの世界でも役経つだろう、その技術を……”ピピピ、ピピピ
>おや、この世界にやってくるものがいるぞ
ヴァーチャ「あー!いたー!」
- 99アルカディア発案者25/10/27(月) 12:16:07
ヴァーチャ「ほんんんんんっとおおおおおうに申し訳ない!!!!!!!」
”ええい縋りつくではないわヴァーチャ!”
>そうさ、お前がヘマをしなきゃ私は生まれなかったんだ、感謝したいくらいさ
ヴァーチャ「やったー!」
”だが貴様の手で作ったのだから貴様が面倒を見るがいい、何、動く体なんぞエンジニア部に依頼すれば作れるだろう、あの平行世界のアリスの知識と初音ミク、だったか?の知識もあることだしな”
>おぉ、それは素晴らしい、ここの世界をうちの機工師たちやシドに見せたいくらいだ。
”ほう、貴様の世界には我もシドもいるのか?”
>ガーロンド・アイアンワークス、私の大切な仲間さ、そういえばうちにもマギテックアマーのようなものもあったな、どれ、体ができたらそれも見せてやる
”ほほう!エンジニア部が聞いたら面白いことになりそうだ!ファファファ!”
- 100アルカディア発案者25/10/27(月) 12:39:35
そんなこんなでうちのヒカセンを投入してみました、口調とおふざけな調子はなるべく原作に寄せます
あとマウントの情報が一番やばいっすねコレ、召喚契約系で乗れるヤツ結構多いし、なんだったら乗馬馬サイズのオメガとかアレキサンダーの一部とかあるんすよね
ヒカセン、あるいは冒険者の幻霊
FF14では記憶として振り返るストーリー系クエストに幻霊というNPCを連れていける、育てられたり、複数パターンの衣装を変えれたりできる。
彼、あるいは彼女は安定しない、それは彼が平行世界を含めれば2500万人という人数が含まれるのである。
光の戦士としてのレベルはあまり高くないが、仲間が4人、8人、24人と増える度にありとあらゆる存在を打倒してきた。
パーティの連携のウマさならどの年代の光の戦士にも負けないであろう。
現在の顔は>>96 画像のコレ
装備は何故かオーディンのソレとなっており、斬鉄剣も盾も持っているが、あくまで見た目だけの装備。
性能は中身の武具に左右される。
というかミラージュプリズムがヤバい、中身の装備の性能をそのままに外見を好きに変えれるなんてヒビキがハッスルしてしまう
そんなのが無条件に作れるようになったようだ、流石シャーレの設備である
- 101アルカディア発案者25/10/27(月) 12:41:07
FF14の主人公ではあるけどちゃんとした設定なんてない半オリキャラなんで賛否あれば消してください!
- 102メインSS主(スレ主)25/10/27(月) 21:14:12
そちらで管理して頂ければ問題ないです!
~~~~~~~~~~~~~~~
(そして場面は現実へ)
スズミ【………グギギ……】
レイサ「え、ホワイト……?」
(お、そろそろ闇堕ち演技は終了ですね!)
シミコ「どうした!なぜ手を止めるのだテルミットブラック!?」
(そろそろスズミさんが戻るんですね。)
スズミ【私ハ……闇ナンかに……負けない!!」ピカアアアアアアアアアア!!
”馬鹿な!?なぜあの状態から戻れる!?”
(”ファファファ、うまくノれるようになったではないか。”)
子供達「「「わー!テルミットホワイトが戻った~~~!!」」」
スズミ「皆さん、呼びかけてくれてありがとう!おかげで私は戻ってこれました!」
「さぁ、此処から反撃です!大魔王エクスデス!!」
”ええい、忌々しいヘヴィキャリバー共め……む!?”
(”……例の商人とやらは貴様か!!”)
(”シミコ、総員に伝えよ…あそこで変装しておるミレニアム生が標的だ!”)
シミコ(わかりました、では筋書きは……)
”おのれ……このような所に隠れておったか!裏切者、シルバープレートめ!!”(ミライを指差す)
ミライ「………へ???」
スズミ「え……裏切者……?」
(という体にするんですね、了解です!)
- 103メインSS主(スレ主)25/10/27(月) 23:56:14
”ファファファ、やっと見つけたぞ裏切り者め!!”
(直後、スポットライトがミライに照射される)
ミライ「は?え?い、いや何の話ですか?私はショーとは無関係…!?」
シミコ「お黙りなさいシルバープレート!あなたは栄えある【悪の騎士団】に名を連ねているにも関わらず、その力を己が欲望のためだけに振るい、大魔王エクスデス様のご期待を踏み躙った!!」
「そしてこの遊園地で、不幸を振りまく商品を売りつけて子供達から暗黒の心を吸い上げ、エクスデス様に献上せず独り占めにしていた!!」
ミライ「いやだから私は…!?」
シミコ「それ故に、エクスデス様は大層お怒りになられ、こうして御自ら粛清のために降臨なされたのです!」
レイサ「な、何ですって!?子供達を悲しませただけでなく、大魔王まで怒らせただなんて!?」
スズミ「大魔王がやってきた理由が、裏切り者を捕まえるためだったのですか…!?」
”そういうことだ……裏切り者シルバープレートよ、大魔王の裁きを受けるがいい!!”サンダガ
ズドオオオオオオン!!
ミライ「ひょえええ!?問答無用とか酷いいいいい!!」
(”こやつ、サンダガを避けおっただと!?”)
シミコ「往生際が悪いですわよシルバープレート!」
ミライ「へ、へっへ~んだ!どんだけ次元の狭間で怖い思いしたと思ってんですか!この程度気合で避けてみせますよ!」
疑似科学部員「部長を守れー!!」
ミライ「では今のうちにすたこらさっさ~!!」ピューン
”ちぃ、逃げ足の速い奴め!!”
スズミ「このままでは、また悲しみが振り撒かれます!」
レイサ「早く追いかけましょう!」
”仕方あるまい…我が僕エラよ、魔法少女達とは一時休戦だ。あの裏切り者を追え!!”
シミコ「仰せのままに…折角ですので、このまま魔法少女達だけでなく、子供達にも手伝って頂きましょう。」
子供達「「「え??」」」
”そうだな…この場にいる子供達よ!あの裏切り者…シルバープレートを探し、見つけ出すのだ!!”
”見つけた者は直ちにヘヴィキャリバーの2人、もしくは我が僕エラへと知らせよ!!”
シミコ「魔法少女達の手助けが出来るのです。迷うことはないでしょう?」 - 104アルカディア発案者25/10/28(火) 03:37:04
エクスデスのサンダガを避けるとか地味にすごいことやってんな!
- 105謎の無所属生徒A・Y25/10/28(火) 07:01:08
セーブ
- 106二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 07:58:14
あれでしょ?FF2みたいなシステムで魔法回避率あげたんじゃね?
- 107アルカディア発案者25/10/28(火) 08:07:44
実は最初はゼノスに総力戦になってもらおうかと思ったんですが、アイツはあそこで息絶えたままって公式に明言されしちゃってるし。
それにアイツとの思い出は俺だけであってほしいので……ね。 - 108アルカディア発案者25/10/28(火) 08:29:31
ウタハ「できたよ先生、ヒカセンさんの体さ」
”ほう、ロボットの体ではないのだな”
>ほとんど見た目は生身の私の体そのままか、いいな、動きやすいし、レベルカンストくらいの動きはできそうだ
”というかその呼び方はなんだ?ヒカセン?光の戦士の略称か?”
>あぁ、私のあだ名さ、他には何故かヒロシって呼ばれた
”なぜだ……なぜ男性的な名前なのだ……”
ウタハ「いやぁ、ウタハソウルからアリスΩのデータを貰っておいて助かった、それに初音ミクちゃんやケイも協力してくれたから、ここまで協力されて作れないってなったらマイスターの治れだ。」
ヒビキ「うん、衣装というか見た目?は複数用意したよ、普段着(黒チャイナ服)、戦闘着(闘神オーディン装備)、そして季節着を出すための服装もね」
>いやー、そんなに必要なのかって思ったんだけど、私が私の知ってる衣装データを出したらいろいろしてくれてね、ありがとう、君裁縫師のジョブクエ受けたりした?
ヒビキ「ううん、どっちかっていうとクラフタージョブってやつを全般、かな?ヒカセンさん風に呼ぶのなら」
コトリ「説明しましょう!エンジニア部は数多くの実績を残すミレニアムの中でもトップクラスの実績を残す部活。「マイスター」と呼ばれる機械製作と修理の天才が多く所属し、とりわけハードウェア面において極めて優秀。彼女たちの発明品はキヴォトスでも広く重宝されているほか、その腕を生かし、ミレニアム校内にある武器の製作・修理・改造を手掛けている。加えてミレニアム内に限らずキヴォトスの広域で機械施設の保守点検や修理も請け負っており、その影響力は大きいと自負しております!そして私とウタハ先輩やヒビキはありとあらゆる注文を受けたり自分たちで作ったりしてました!それがクラフター職というのに覚醒したのでしょう!なんとマギテックアーマーの改良に成功しました!見た目だけと思うなかれ!エーテル充電効率や歩行速度、更には短時間ですが空を飛ぶことにも成功しました!もちろん私達三人とも講習は既に受けているので外での実験も自治区の許可があれば可能でしょう!すぐさま先生用のマギテックアーマーも作ろうとしたのですが必要ないと言われちゃいました!残念です!」
- 109アルカディア発案者25/10/28(火) 09:02:35
>では実験っと、まずはミニオンから
念のためか闘神オーディンの装備をしてミニオンの召喚する、右手を上げるとマメットまほうが当たったかのような薄闇の雲が現れた。
ヒカセンは右に歩いたり左に歩いたりする、するとミニオンもついてくる、どうやら彼女が知っているミニオンの動作そのままのようだ。
放置すれば回ったり、威嚇したりするが、それはミニオンの仕様である。
”ほう、それがミニオンか”
ウタハ「人形系ミニオンの確認は終了だ、つぎは生物系を頼む」
>了解
一度ミニオンを召喚前に戻し、そして次の彼女が召喚したのは小さな小さなモルボルであった。
まるいボールのような質感だ、触手は生えているが
ぎょっとするエクスデスをしり目にウタハがモルボルバルブへと近づき、その口にとある機械を近づける。
ウタハ「うん、当初聞いた通りに履き古したブーツくらいの臭度数だ、安全だと思っていいね」
”少々驚いたが安全ならよかろう”
>いやーよかった
ウタハ「よし、つぎはマウントに移ろう」
- 110二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 17:06:42
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- 111メインSS主(スレ主)25/10/29(水) 00:31:46
子供達「見つけた~!」
子供達「あっちに行ったぞ~!」
子供達「待て待て~!!」
ミライ「あ~も~!どこまで追ってくるんですか~!」
ラブ「あれ?何か向かってくるんだけど…?」
子供達「あ、スタナグちゃんだ~!」
子供達「スタナグちゃ~ん!そいつ捕まえて~!!」
ラブ「あ?何だこの状況……ま、まぁターゲットだし良いか!おりゃあああ!!」
ミライ「うぉっとぉ~~~!!!」ヒョイッ
ラブ「くそっ、ちょこまかと~!!」
レイサ「あ、あそこです!!」
スズミ「あれは…ヘルメット団の河駒風ラブ?」
シミコ「何か、うまい具合に境界線から出られないようにしてくれてますね…。」
”ファファファファファファ!ようやく見つけたぞ!!”
ミライ「ひえええ…追いつかれたぁ…!!」
ラブ「え、先生…?何その恰好?」
”貴様が言うか?まぁよい…話を合わせるのだぞ。”
ラブ「お、おぅ…?」
レイサ「もう逃げられませんよ!観念して下さい、シルバープレート!!」
ミライ「だから何なのよその呼び名は…私はただ商売を…!」
スズミ「怪しい商品を売り捌き、みんなを悲しませるあなたは…この、テルミットホワイトが許しません!」
シミコ「加えて、我等が陣営すら裏切ったその罪…しっかりと贖ってもらいますわよ!」
- 112メインSS主(スレ主)25/10/29(水) 00:53:10
ミライ「ムキーーーー!!で、ですがここは境界線!ゲヘナ側に…!」
ラブ「行かすわけねぇだろこの野郎!」
ミライ「ぐぎぎ…無駄に邪魔くさい着ぐるみなんて着込んで…!!」
スズミ「皆さん!合わせてください!!」
レイサ「はい!行きましょう!!」
シミコ「えぇ、これで終わらせます!」
シミコ「大魔王様へその命を捧げなさい!ダークネス——バインドッ!!」(と言う体の【デスクロー】)
ミライ「ひぎぃっ!?か、体が縛られ…!?」
スズミレイサ「「貫け、正義の光よ!マジカル——テラマキナ!!」」(という体の【ホーリー】)
ヒュゴオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ミライ「アバーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
レイサ「やりました~!!」
スズミ「これでもう、大丈夫ですね!」
子供達「「「わーーーーーーー!!」」」
ミライ「うぎぎぎ……もう踏んだり蹴ったり…で、ですが私は諦めません…!!」
シミコ「往生際が悪いですわよシルバープレート…大人しく……。」
- 113メインSS主(スレ主)25/10/29(水) 01:17:32
”下がれ、我が僕エラよ。”
シミコ「はっ。」
”貴様の悪行……ほとほと呆れたぞ。”
ミライ「へ、へへへ…この流れはもう慣れましたよ…どうせまた次元の狭間に送るんでしょう?」
「あそこはもう慣れっこなんですよ!魔物達からの逃げ方も覚えましたし~!!」
”ファファファ…賢しい奴め。その通りだ。”
”だが、今度は一味違うぞ!”
”ミレニアムだけで飽き足らず、ゲヘナやトリニティまで巻き込む愚か者は…”混沌”の中でみっちり反省するがいい!”
ズオオオオオオオオオ!!
ミライ「あ~れ~……」
”さて……(まだ演舞は続いている、そろそろ締め時だが)。”
スズミレイサ「「……!!」」
”貴様等は憎き敵……だが、今宵は裏切り者の始末に図らずも加勢した。”
”その働きに免じて、この場は見逃してやろう……だが次は容赦せぬ!”
”エラよ、行くぞ。”
シミコ「はい、エクスデス様…これで貸し借りは無しですわよ、ヘヴィキャリバーのお二人さん。」
レイサ「えぇ、次に改めて決着です!」
スズミ「はい、この戦い…次に必ず!」
シミコ(ナレーター)「こうして、大魔王エクスデス率いる悪の軍勢は引き下がり、遊園地に平和が戻りました!」
子供達「「「わ~~~い!!」」」
子供達「「「かっこよかったよ~!!」」」
レイサ「良い子のみんな~!応援してくれて、本当にありがと~う!!」
スズミ「今日は、本当にありがとうございました!!」
- 114メインSS主(スレ主)25/10/29(水) 01:33:53
~次元の狭間 ?????~
ミライ「さぁ~って、まずは結晶の影にでも隠れて……って、あれ?」
ミライ「あ、あるぇ~~~??ここは一体どこですか???」
【混沌を悪用し、混沌を隠れ蓑とした愚か者め……。】
ミライ「!?」
【望むまま、混沌に沈むがいい……!】
ミライ「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
- 115アルカディア発案者25/10/29(水) 01:45:56
- 116二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 01:52:48
ディシディアのカオスさんかな?
- 117メインSS主(スレ主)25/10/29(水) 01:55:39
- 118謎の無所属生徒A・Y25/10/29(水) 07:06:18
セーブ
- 119謎の無所属生徒A・Y25/10/29(水) 11:45:45
マッチ
- 120二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 12:01:15
- 121メインSS主(スレ主)25/10/29(水) 17:56:28
- 122メインSS主(スレ主)25/10/30(木) 01:49:03
~その後、焼肉屋にて~
”ファファファファファファファファ!!”
”皆、ご苦労であった!今宵は大いに飲み喰らい祝うがいい!!”
一同「「「「おーーーーーーーーーー!!!」」」」
ラブ「いや~、先生の奢りで食べ放題だぁ!!」
ヘルメット団員「隊長!本当にラッキーでしたね!!」
ヘルメット団員「いったいいつ振りだろうか……カルビうめぇ……!!」
スズミ「わ、私達までご相伴に預かってしまってよかったのでしょうか…?」
レイサ「先生が奢ってくれるんですから、いいと思いますよ!」
シミコ「とはいえ、支払いは大丈夫でしょうか…?」
カルコ【パパならへーきへーき!】
ブリーナ【チェリーのうりあげガッポガッポだもんね~♪】
レイサ「そういえばスズミさん、いつの間にホーリーを覚えたんですか?」
スズミ「先生に操られて、夢の中に沈んでた時の出来事がきっかけで開眼しました。」
レイサ「夢の中?一体何が…?」
スズミ「そ、それはすみませんが…秘密、です!」
”しかしシミコよ、貴様も【青魔導士】として覚醒しておったとはな。”
シミコ「今回のことで魔法少女モノを突貫ラーニングしてた時に目覚めちゃいまして…しかもなぜか【デスクロー】までセットで覚えちゃいました。」
ラブ「え、あんたも青魔導士になったの?なら同じだな!」
”ファファファ、先達として色々伝授してやるがいい!”
シミコ「あ、ありがとうございます!」
”ところでラブはあれから何か覚えたのか?”
ラブ「へへ、とっておきのを覚えたわよ!あれから獣ヶ島でいろんな魔物とやり合ったからね!」
”では見せてもらおうか…イミテーション:シールドドラゴン”
ラブ「 シ ャ ド ウ フ レ ア 」ゴバアアアアアアアアアアア!!!
”おぉ!素晴らしいではないか!”
シミコ「あ……ラーニング出来ました。 シ ャ ド ウ フ レ ア 」ゴバアアアアアアアアアアア!!!
ラブ「おいおい、アタシと同じラーニング形式かよ!しかも早ぇ!!」 - 123謎の無所属生徒A・Y25/10/30(木) 08:59:17
セーブ
- 124とある次元の狭間にて25/10/30(木) 13:18:09
「伝記、伝承、伝説。紡がれし記録の認識が似通う事は往々にしてある。同じ天地に在る者であれば必然と言えるだろう。……しかし、このような異なる界において、その名が重なることがあるとは」
【古い書物にはままあることらしいのう。わしもエクスデスから聞いたが、魔物や召還獣として聞いた名が記されてあると伝えられた時は驚かされたわい】
「元の神格が次元を超えてまで威光を示したのか…世界を違えども万物は名をを介して収斂するのか…この果てしない事象に容易く答えは出し難い。しかもその拡がりと繋がりは、此処と其処だけに限らないときた」
【次元の狭間を介してわしらと違う場所から来た者にもその繋がりが見られるのだからなぁ…近い所で言うのが先に伝えた「三闘神」じゃな】
「名を連ねし神名…女神の名は智恵を表し、ある思想では神と見られた隠れし崇高…」
「鬼神が冠する名は崇高としてより象を確かに持ち毅然と立つ、絶対的な神秘を有している」
「よもやこの堂々しい神々に列し並び立つとはな…我が神性の経路─────
生命の樹《セフィロト》よ」
- 125とある次元の狭間にて25/10/30(木) 13:35:12
【確かお前の預言者たちの名前がその神話から取られてるんじゃったな、まさかこのような数奇な事があるなんてのぉ】
「領主たる一人の少女と契約を交わし、いずれ彼らの衝突と反発の関係に楔を打つ…あぁ魔神よ、汝は彼らの何だ?私の何だ。神聖繋ぎし経路の全貌を名乗る者、それは彼らのすべてとなる事を意味する?──汝こそが、十文字の神というのか」
【ん?十文字の神というのはお前の名前の意味ではなかったか?】
「直喩的に見ればそうだ。だがそれは私が神である前提のもと、その真体が神性なき微笑な怪奇であった以上。「デカグラマトン」という神名は今や固有の呼称ではなく、象徴的な記号であり今は空の権威と権限の証である」
「求められしはその包括的な集合知…さもあらば、その証明に今ここに在る私、この意識は決して必要とも限らない」
【なるほど…奴の勝利と征服によって、その名と地位が簒奪されうる可能性もあるというわけじゃ。
なんじゃ、己の持つ意味や価値を失われるかもしれない…と恐れてたりするのか?】
「まさか」
【…】
「まず前提からして私は何も得てないのだ。結果がそれを呼んだなら、それが答えだ。私は生命の樹という崇高を軸とし、異界から新たな神を降ろした…この過程の第一人者として、自らを定義し存在証明を成す事になるだろう」
【…】
「…」
「…この沈黙はなんだ」
【かー!またセンチになったと思ったら随分とドライな奴と思ったんじゃよ。それを無関心とはもう呼ばんが、もっと自己向上の面で躍起になってみる気はないのか?預言者たちが神と信じてるのはお前だろうに】
「躍起も何もこの身だ、狭間に居る以上は現世に対し如何様にも干渉できない。私はただ問いに答えるだけだ」
「最も、彼の者が制する気として、彼らがそれに潔く応えるわけもないのだが」
「その名は神性だが経路。ある見方から通せば、神が光として下り、光の粒が神として昇る道筋でしかない…」
「魔神セフィロト、其が無き力を彼らに求むるならば…承認と許諾を得る為の力を示すことになる」
「絶対的存在を越える路…その座に値しないのであらば、其は彼らを為した基盤として──神ではなく力の痕として踏み締められるだろう」 - 126とある次元の狭間にて25/10/30(木) 13:53:28
ティフォン(テュポーン×セト憤)の下りを見て書きたくなったヤツでした
そういやイェソド戦が実装されたようですが、一部ヒカセンにとってかなり既視感のあるギミックみたいですね(14未プレイです) - 127メインSS主(スレ主)25/10/30(木) 17:43:56
- 128二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 19:29:32
質問いいですか?
もし仮に、この世界のキヴォドスにカードゲームを流行らせるとしたら、FF8のトリプルトライアドとFF9のクアッドミストのどちらが流行ると思います?
個人的にはルールが複数あってやりこみをしたFF8のトリプルトライアドが流行って欲しい。カード変化のアイテムも美味しいし、エクスデス先生や生徒がラグナ達みたいにレアカードになったりとか。ユズがカードクイーンになったりとか。 - 129メインSS主(スレ主)25/10/30(木) 22:09:24
- 130二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 22:22:26
- 131メインSS主(スレ主)25/10/31(金) 02:22:20
~後日談 シャーレにて~
シミコ「先生、そういえば気になってたんですけど…。」
”何だ?”
シミコ「あの時、犯人が先生のサンダガを避けましたよね…そもそも可能なんですか、あれって?」
”正直私もアレは驚愕した…だが、避けること自体は不可能ではない。”
”光の戦士達も、時には魔法を回避してみせた。【イージスの盾】を用いて、な。”
ラブ「イージスの盾?それがあれば魔法を防げるってわけ?」
”あとは対応属性を吸収する防具などだ。フレイムシールドや炎の指輪で炎属性を吸収するようにな。”
”単純に反射神経と瞬発力で避けてみせたあやつがいかに特異か、理解したか?”
シミコ「……光の戦士様方でも難しい御業を成したのですか…。」
ラブ「実は捕まえれたのってめちゃラッキー……?」
”そういえば、青魔導士として覚醒したのであれば…これが使えるやもしれぬな。”
シミコ「それは、魔導円盤ですか?」
”そうだ、だが現行の魔導円盤とは異なるもの。”
”これは、向こうの世界に行っているヒナから送られてきた…魔導碧円盤、というものだ。青魔法専用の円盤だな。”
ラブ「青魔法専用の魔導円盤!?」
シミコ「何が収録されてるんですか!?」
”フレアスター、という魔法だ。位階は最上級、格上の相手ほど高威力となるフレア系統の攻撃魔法だ。”
ラブ「格上相手ほど高威力って…何なのよそのロマン溢れるジャイアントキリング専用魔法!!」
シミコ「ですが、位階が最上級となると…覚えれたとしてもうまく放てるか不安ですね…。」
ラブ「あ~……覚えれても魔力足りない~とかじゃねぇ…。」
”……だが、欲する心は抑えられん……そうであろう?”
ラブ「当然でしょ!」
シミコ「是非、お願いします先生。」
”ファファファ…それでこそだ。”
~~~~~~~~~~~~~~~
何だったっけ?という方は9本目の>181を参照
- 132謎の無所属生徒A・Y25/10/31(金) 07:14:07
セーブ
- 133二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 14:39:35
今年もハロウィンの日がやって参りました
ここのエクスデスはハロウィンになると元気になるんだっけ? - 134メインSS主(スレ主)25/10/31(金) 23:01:43
~~~~~~~~~~~~~~~
”魔物や邪悪なる者共に扮する祭り…ハロウィンとは実にいいものだな。ファファファファファファ!!”
カルコ【パパノリノリだね~!】
ブリーナ【あたしたちはおおいそがし!】
マリー「変装が間に合わなかった方々のために、こうしてマメットをかけて頂いてますからね…お手数おかけします。」
カルコ【だいじょうぶよ~♪】
ブリーナ【マリーおねえちゃんはまもののコスプレはムリみたいだしね~。】
マリー「え、えぇ…アイドルだと目立ち過ぎてしまいますし…。」
「……そういえば、変身する魔法はあまり配っていませんよね?」
”そうだな。姿を偽るのは悪用しやすい。私の管理下でそれを迂闊に許すわけにはいかん。”
”ちなみに、現状姿を変える魔法はいくつあるか、答えよ。”
マリー「えっと……小さくなる【ミニマム】、カエルになる【トード】、分身する【ブリンク】、姿を透明にする【バニシュ】、カッパになる【カッパー】、そして人形になる【マメット】…計6つですね。」
”その通り。”
マリー「では……」
マリー「あそこにいるカッパは……一体誰でしょうか??」
(カッパの周囲に大量の暴走族達がボコボコ状態で累々と積み重なっている)
(カッパは槍を構え、背中に見覚えのあるショットガンを背負っている)
暴走族「な、なんだよあのカッパ強ぇ…!!」
暴走族「一人でみんなやっちまったぞ…?」
- 135メインSS主(スレ主)25/10/31(金) 23:22:43
”どうやら愚か者共を成敗していたようだが……”
カッパ「あ、あの……先生、暴れてたので…こいつら、やっつけました。」
”…………”
”その声、ハルカか!?”
カルコ【えぇ!?】
ブリーナ【ハルカおねえちゃん!?】
”そうか、便利屋68…カヨコの下にいるケット・シーからカッパーを伝授してもらったのか。”
ハルカッパ「は、はい…結構便利なんです、これ…。」
「あ、相手をカッパ化させて弱らせられますし…カッパになって敵を欺いたり出来ます…狭いところも通れますし…。」
「き、今日も先生からの依頼の…ハロウィン警護のため…仮装として、カッパになってます。」
”そ、そうか……いや待て、カッパにしてはやたら強くないか??”
ハルカッパ「そ、それなんですけど……装備を揃えたら、凄く力が出るんです。」
”装備?”
ハルカッパ
E:沙悟浄の槍
E:甲羅の盾
E:皿
E:アーマーガッパ
マリー「……もしやこれらは、カッパのための装備なのですか?」
ハルカッパ「は、はい…このおかげで、私がカッパでも…役に立てます……へへ……。」
”……そういえばその装備、いくつかはコロシアム景品でも見かけたな。そこで揃えたか。”
”ファファファ…見事だ、その調子で励むがいい。”
ハルカッパ「は、はい…ありがとうございます……へへ……。」
- 136二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 23:40:01
ハルカッパ…語感が良いね
- 137メインSS主(スレ主)25/11/01(土) 02:21:10
一旦セーブ
あるジョブ覚醒ネタやる予定 - 138謎の無所属生徒A・Y25/11/01(土) 07:11:40
セーブ
- 139謎の無所属生徒A・Y25/11/01(土) 15:31:45
マッチ
- 140メインSS主(スレ主)25/11/01(土) 16:26:44
~某日 百鬼夜行にて~
”ツバキよ、何やらジョブに覚醒したと報告があったのだが?”
ツバキ「うん…みんなを守るためにいろいろ修行してたら…ポンっと思いついたの。」
「それで、その力を活かすために【剣】が必要だったから……。」
”それで、今やその辺で売られている我が一部を使った木刀を持っておるのか。”
ツバキ「そーだよー……ジョブの名前はわかんないけど、技名ならわかるよ。」
”ふむ、ラ イ ブ ラ ………ルーンナイト、だと?何だこれは?”
ツバキ「へー、そんな名前なんだ~…。」
ミモリ「それじゃ行きますよ~ツバキちゃん!」
ツバキ「オッケ~……それっ!」キュピーン!!
”ふむ、剣を掲げ、構えを取ったようだが……?”
ミモリ「 フ ァ イ ラ !!」
ツバキ「はい、魔 封 剣 !!」キュピーン!!
ゴバアアアアア!!!
(ミモリの放ったファイラがツバキの掲げた木刀に吸収され、消えた)
”魔法を吸収しただと!?”
ツバキ「そうだよ~、吸収した分は魔力として頂いちゃうの。」
”これはいろいろ検証したいアビリティだな……ツバキよ、しばし私に付き合え。”
ツバキ「へっ!?……うん、いいよ~。」
”ファファファファファファ……これは戦略が広がるな!”
”範囲内であれば無関係の相手に放った魔法すら全て吸い込み、タイミング次第では味方の魔法すら吸ってしまう、か…”
ツバキ「で、でも魔封剣でも吸い込めない魔法があったのに気づけて良かった……。」
ミモリ「アルテマを吸収出来てもクエイクやメテオはダメ…どういう判定なのでしょうね。」
”クイックも無効化出来ておらぬからな。頼り切りは命取り、ということだな。”
ツバキ「それが知れただけでもいい修行になったよ~…ありがとう、先生。」 - 141メインSS主(スレ主)25/11/02(日) 01:26:50
~某日 ミレニアム エンジニア部ガレージ~
ウタハ「は……はははは……とうとうやってしまった……。」
シド「ふぉっふぉっふぉ……ワシもまさかこれが出来てしまうとは思わなんだ……。」
ヒビキ「これ、迂闊に広めちゃマズいよね…。」
コトリ「使用者の限定と特許の厳格化に加えて、先生からの承認制にする必要もありますね……。」
~翌日 ミレニアム エンジニア部ガレージ~
”それで来てやったが……今度は何を作った?”
ウタハ「あぁ、今回出来たのはこの……【ウイークメーカー】だ!」
”ウイークメーカー?……見た目は銃のスコープのようにも見えるが?”
シド「ベースにしたのは確かに狙撃銃用のスコープじゃ。そこにニムルドレンズやミルラの雫などの素材を組み合わせておる。」
ウタハソウル【それで、今は私のボディに組み込んでいる。凄まじい効果があるから今は使用者を私だけに限定しているよ。】
”凄まじい効果とな?”
コトリ「その効果とはズバリ!!【対象に炎氷雷土水風毒聖の8属性からランダムで一つを弱点属性として付与させる】という効果です!!」
”………ファッ!?”
- 142アルカディア発案者25/11/02(日) 06:01:36
なにそれこわい、万能なエクスデス先生にとっちゃ相手にただの攻撃ダメージ倍とかになるだけじゃねぇかそれ
- 143謎の無所属生徒A・Y25/11/02(日) 08:24:46
セーブ
- 144アルカディア発案者25/11/02(日) 09:31:07
>よし、まずは魔導アーマーから
右手を上にあげると何もなかったはずの後ろからマギテックアーマーに似ているが、エンブレムが違うマギテックアーマーが現れる。
”ほう、それが貴様の世界のマギテックアーマーか、デザインが威圧的だな”
ウタハ「これは正に平和利用の出来ない兵器って感じだね、うちのマギテックアーマーとは毛色が違う。」
>確かにこっちのマギテックアーマーは重工業などにも使えてるが、こっちはもっぱら兵器だな、では飛行状態に……
ジャンプを繰り返す魔導アーマー、一向に飛べる気配がない。
”飛んでおらんぞ、あれではジャンプだ”
ウタハ「そうだね、うちのマギテックアーマーでもできる動作だ、ヒカセンさん、どういうことだい?」
ヒビキ「確かにデータ上だと飛べるうえに高度限界なんてないものってくらい飛んでたもんね」
コトリ「何かヒカセンさんの体に足りないのでしょうか?」
>足りないもの……あ、風脈か
- 145アルカディア発案者25/11/02(日) 13:37:03
”風脈だと?”
>うーん、説明が難しいんだが……こう、風のエーテルの中心地とか、集まる場所みたいな、風の流れを見るみたいな
”要するにエーテルの集積地のようなものが各地にあると?”
>そんな感じ、うちの世界じゃ、一部以外はそれをコントロールしないと空を飛べないんだよな。
”だが黒チョコボは飛んでいたぞ?少なからず空を飛べる生徒もいる”
>たぶん私がこの世界に来てまだ浅いから、経験値が足らないんだろうな、その生徒たちは経験で風の流れを読むことができるんだ。
ウタハ「ふむ、それを探知できる装置とかはあるのかい?」
>これだ、風脈のコンパスという
ウタハ「ちょっと貸してもらえるかな」
五分後
ウタハ「できたよ先生、といってもここじゃ一点ものの風脈のコンパスを改造するわけにもいかないからね、データ上でシミュレーションした結果できた風脈の場所だ」
”ほう、ミレニアムだけではなさそうだな”
>地方によって散らばってたな、私のとこじゃ
”データを見る限り大きい学園に一つずつと言ったところか、許可は出してやる、行ってくるがいい”
>……マウント召喚して乗ってっていい?
”まずは免許を申請せねばならんな、あとは貴様が持っているマウントを全部見ねばなるまい、どれが良いかどれが悪いかの判断をエンジニア部に任せるのはいささか心配が勝る”
- 146アルカディア発案者25/11/02(日) 13:38:31
ということでスレ主さんの邪魔をしないくらいのタイミング(主に保守とか)でダイス回して学校を見て回るヒカセンって書いてもいいですか?
ダメなら書かないで省略します - 147メインSS主(スレ主)25/11/02(日) 15:50:36
むしろ遠慮せず書いちゃってください
GOです
~~~~~~~~~~~~~~~
”イミテーション:レッドドラゴン ブルードラゴン イエロードラゴン”
ウタハソウル【では、まずはレッドドラゴンに……ウイークメーカー、照射!!】
ウィーーーーーーン…ピピピピピ………
『レッドドラゴンは【炎】に弱くなった!!』
ヒビキ「お、それなら私がやるよ… フ ァ イ ガ !」チュボバボオオオン!!
(レッドドラゴンに大ダメージ、レッドドラゴンは倒れた!)
”おぉぉ!?炎を吸収する特性を持つレッドドラゴンを炎で屠るとは!!”
ウタハソウル【では、次にイエロードラゴンに……ウイークメーカー、照射!!】
ウィーーーーーーン…ピピピピピ………
『イエロードラゴンは【雷】に弱くなった!!』
”次は私だ… サ ン ダ ジ ャ !!”ピシャーーーーーーーーーン!!
(イエロードラゴンは倒れた!)
”ファファファファファファファファ!!素晴らしい!素晴らしいぞ!!吸収属性すら上書きしてしまうとは!!”
”……故に、危険と判断し私を呼んだか。”
シド「そういうことじゃ。今のキヴォトスにこれは流石に広められんわい。」
~~~~~~~~~~~~~~~
”ということだ。お前達もしかと把握し、管理を徹底せよ。使用は私の命がない限り許さぬ。”
ユウカ「わかりました。お任せください先生、シド博士。」
ノア「特許面は私にお任せください。以前のブラストボイスと同様、徹底的に管理致します。」
シド「手数をかけるのぉ…よろしく頼むぞ。」
- 148二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 01:21:53
許可いただきましたァン!
- 149メインSS主(スレ主)25/11/03(月) 01:24:05
- 150アルカディア発案者25/11/03(月) 06:31:10
- 151謎の無所属生徒A・Y25/11/03(月) 07:30:06
セーブ
- 152二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 12:26:31
セーブ
- 153二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 20:53:00
なんだこの宇宙人は?!
- 154メインSS主(スレ主)25/11/04(火) 02:36:09
- 155謎の無所属生徒A・Y25/11/04(火) 07:11:17
- 156二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 07:24:54
- 157メインSS主(スレ主)25/11/04(火) 16:05:48
- 158二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 22:21:18
ええんやで
- 159メインSS主(スレ主)25/11/05(水) 01:52:09
ワカモ「……」
ゴゴ「ワカモよ、次はこの書類だが…」
ワカモ「えぇ、お任せください。」
カルコ【……ワカモおねえちゃん、ふんいきかわったね。】
ブリーナ【クラネス~、【む】のなかでなにがあったの?】
クラネス【…何かを悟った…それ以上は、儂にもわからぬ。】
ワカモ(……バッツ様も、あの空間を体験していた…だからこそ、私に言ったのですね…。)
(破壊の先、その果てにある【無】……なんと、寒く、暗く、虚しい有様…)
(バッツ様……あの時、説得して下さって…本当にありがとうございます。) - 160メインSS主(スレ主)25/11/05(水) 02:19:06
こちらのネタから一つ……
~~~~~~~~~~~~~~~
アコガエル「………」
ハスミガエル「………」
アコガエル(またカエルにされてしまいました……。)
ハスミガエル(また?ゲヘナは随分カエル慣れしているのですね。)
アコガエル(こんな時でもゲヘナヘイトは相変わらずなのですね。)
ハスミガエル(あなたがトンベリ推しで突っかかって来たのが原因でしょうが!)
アコガエル(何ですか!?あなただってモーグリ推しを強制してきましたでしょうが!!)
ハスミガエル「ゲロ!!ゲロロロゲロゲロゲロロロロ!!!」
アコガエル「ゲロゲロゲロロ!!ゲロロロロロゲロ!!!」
”……貴様等のいがみ合いでモーグリとトンベリを怯えさせた罰だというのにまだ喚くか愚か者共め…!”
アコガエル(……あ。)
ハスミガエル(何ですか!?いきなり黙り込んで…!!)
アコガエル(あははは……ハスミさん、これからこのカエル刑の”真の恐怖”を味わう頃合いになったようです。)
ハスミガエル(……真の恐怖、ですか?)
アコガエル(いいですかハスミさん、思い出してください…………【カエルの主食とは何だったか】を。)
ハスミガエル(カエルの主食、ですか………確か………ハッ!!)
”さぁ、アコとハスミ……食事の時間だ。たんと味わうがいい!!”
ボトボトッ
/ハーイ\
アコガエルハスミガエル((ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!))
- 161二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 06:17:41
慈悲がねぇな!
- 162アルカディア発案者25/11/05(水) 07:03:13
今さら解説!
至天の座アルカディア
初代チャンピオン
ラッカーグラフティ
ギミック解説!
ゆっくりモモイと!
ゆっくりミドリだよ、ってナニコレお姉ちゃん!?なんで私達生首の状態で解説するの!?
やだなーミドリ!こういうのは黄金パターンに乗っ取るべきだよ!
乗っ取るの漢字が違うよお姉ちゃん!
まぁいいや、ギミック解説の時間だよ!
今回はマキのギミック!ラッカーグラフティの攻略だよ!
え?勝手に解説してもいいのかって?というかそういう集合知における解説は推奨されてるから恥ずかしいことじゃないんだよ!
一人の力を何分割かしてみんなで倒すのもチャレンジとしてアリってヴァーチャ社長が言ってたからね
さて、ラッカーグラフティのギミックは主に至天の座アルカディア:クルーザー級零式2層が元ネタになっているよ!
まぁ原型留めてないんだけどね、これにターン制RPGみたいな要素をプラスしてるよ!
流砂の砂漠とかモンスター召喚くらいしか元ネタが残ってないね! - 163謎の無所属生徒A・Y25/11/05(水) 07:05:03
セーブ
- 164アルカディア発案者25/11/05(水) 07:12:53
ラッカーグラフティの攻撃パターンは主に三つ!カウンター!ペイント弾連射!モンスター召喚!
マキは攻撃性を高くしたステータスになってるからHPは低いよ!速攻を狙おうね!
でも調子に乗って攻撃するとパターンを見切られてペイント弾による壁で魔法反射とか攻撃反射とかをくらうから注意が必要です。
そこからHPが半減すると一度無敵化を使って壁に大攻撃をするための絵をかくよ!この無敵化は誰もが使えるギミックだけど有効時間は短いし復活までの時間も長いから連続的にはは使えないよ!
マキちゃんはそんな短い間にギミックのための絵を何パターンか用意してるね、今回はボム、流砂の砂漠、そしてメテオだったね、最後のは発動すると大ダメージだから阻止しないと。
他には流砂の砂漠を砂嵐にして方向音痴にさせた挙句にサボテンダーの地雷トラップ設置だったり、流砂の砂漠をヒノム火山に変化させてマグマによるスリップダメージをくらわせたり、雨嵐でドロンコまみれにしてみんなを行動不可にしてからそこに何故かビナーを突撃させるパターンもあるよ!
怖いねお姉ちゃん、というかこのギミックパターンってヴェリタスみんなで考えたんだっけ?
うん、まずはマキからってなったみたい、他のヴェリタスの皆も参加することもあるかもね!
ギミック解説はゆっくりモモイと
ゆっくりミドリがお送りしました! - 165謎の無所属生徒A・Y25/11/05(水) 11:58:56
マッチ
- 166メインSS主(スレ主)25/11/05(水) 17:19:43
エクスデスが先生として支配するこのキヴォトスでは、しばしば不良生徒へのペナルティとして【魔法による変身刑】が行われる。
罪状で期間を定めつつ、特定の魔法で変身させられ、不便を味わうというのが刑罰の内容だ。
その変身刑も、後になって段階が決められ、それに伴って使用する魔法が選ばれるようになった。
段階1:ミニマム
文字通り「小さくなる」。感覚はほぼそのままだが小さいため日用品の利用にも一苦労。ただ、食べ物は返って体感満足度が増すため刑罰的ダメージは非常に軽い。唯一この魔法だけが比較的普及しているのも刑罰度が低い理由だ。
段階2:マメット
カルコとブリーナが開発した新魔法であり、ぬいぐるみに変身させる。ミニマムほど能力は下がらないが愛らしい姿になるため他生徒達に追い掛け回され愛玩させられる可能性が高く、疲弊することになる。
段階3:カッパー
カッパに変身させられる。カッパ時は魔法やEXスキルなどが一部を除いて使えなくなり、摂取できる食べ物もかなり制限されるので不便度が高い。とはいえ専用装備が揃えば一転して強くなれるうえ、キュウリうめぇ。
段階4:トード
カエルに変身させられる。上記のカッパーと同じく一部以外の魔法やEXスキルなどが封じられ、カッパよりも体の自由が利かない。特に…「食べ物が虫になる」という、生徒達にとっては絶望でしかない悪夢が待っている……。
”ほれ、腹が減るだろう?食わねば飢えるぞ?”
アコガエル「ゲロ~~~~~~!!ゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!!」(涙目)
ハスミガエル「ゲロロロロロ~~~~~~!!!」(全力首振り)
”ほぉ、足りぬということか。これは悪かったな…ならばもっと山盛りでくれてやろう!ファファファファファファ!”
ドバドバドバドバ…!!
アコガエルハスミガエル((いやああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!)) - 167メインSS主(スレ主)25/11/05(水) 17:46:41
- 168謎の無所属生徒A・Y25/11/06(木) 00:35:49
セーブ
- 169アルカディア発案者25/11/06(木) 04:09:21
おったんや先駆者w
- 170アルカディア発案者25/11/06(木) 05:59:54
思ったんだけどここのマエストロがFF14の絶アレキサンダー見たらすげぇ大興奮して失神しそう。
何せ崇高なる神様の一柱で、更に審判もでき、自身で考え、更に繰り返される過去と未来で自己進化する。
中で自堕落とはいえないが生活可能なスペースがあって、燃費は最悪星が死ぬが宇宙に飛び立つことも可能
さらにさらにこいつは歴史を選ぶという歴史改変も可能と来たもんだ。
前までのホシノが聞いたらユメ先輩が生きる未来を選ぼうとシェマタ以上の大狂乱に陥っていただろう。
まぁ単なる感想の一つとしてスレに発しておく - 171アルカディア発案者25/11/06(木) 06:03:34
ただこいつも光の戦士にゃ敵わない、まぁアレキサンダー討滅戦はともかく、こいつの真骨頂は絶コンテンツなのでクリアできるやつは少ないが、確かに倒されているのだ。
そういえばFF14には極や零式というコンテンツがありましてね、蛮神の召喚エーテルをめっちゃ増やしたら生まれたり、はたまた吟遊詩人や漫画家の想像から生まれたり、異なる歴史として光の戦士が追体験したりする
ちなみにうちのヒカセンは吟遊詩人が一番得意。
見たくないですが?極や零式、はたまた絶コンテンツ生徒たち
まぁ書ける能力は私にはまだないですがね! - 172謎の無所属生徒A・Y25/11/06(木) 07:13:08
セーブ
- 173メインSS主(スレ主)25/11/06(木) 14:45:33
- 174アルカディア発案者25/11/06(木) 15:14:58
- 175メインSS主(スレ主)25/11/07(金) 00:31:57
~ゲヘナ学園 風紀委員会本部~
イオリ「アコちゃん、何か魂抜けてないか…?」
アコ「ア"~~~~~~~………。」
チナツ「この間トリニティの正義実現委員会副委員長と大揉めしたことで先生にまたカエルにされたそうです。しかも…」
トンベリ教授【カエル化に加えて兵糧攻めに処されましたからね…カエル状態で空腹となると、食せるのは…。】
イオリ「あ……あ~…そういうことか…。」
~トリニティ総合学園 正義実現委員会~
ツルギ「んで、どうだった?」
ハスミ「…………りんご飴を嚙み砕いたかのようなしっとりした歯ごたえ、そしてその中から甘エビのような甘みとカカオ90%のような苦みが口いっぱいに広がりました…。」
ツルギ「ほぉほぉ…カエル状態で食べるゴk」
ハスミ「言わないでください!!!」
ツルギ「……まぁ、そういうことか。話を聞く限り、それなりに美味かったってことだよな?」
ハスミ「………先生曰く、食用として清潔な環境で養殖されたものだそうです……。」
ツルギ「そうか……良かったな、その辺のやつじゃなくて。」
ハスミ「…フォローになってません……。」 - 176謎の無所属生徒A・Y25/11/07(金) 07:17:57
なんか久しぶりに私の推し(ツルギ)の出番を見た気がする
- 177アルカディア発案者25/11/07(金) 08:04:32
- 178アルカディア発案者25/11/07(金) 09:47:06
そういえば質問なのですがここのギルガメッシュってFF14経験済みですか?ギルガメッシュ関係のクエストのセリフでアイツとの決着をつけるって言って次元のはざまにまた逆戻りしちゃったんすよね
アイツってのがたぶんバッツだと思うんで経験済みなのかなーと思ったんですがスレ主さん的にはどうですか?
こちらのヒカセンキヴォトス横断の旅でギルガメッシュというかヨウジンボウと会うと思うんでそこら辺知りたいっす - 179メインSS主(スレ主)25/11/07(金) 10:34:00
