- 1二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 01:45:59
「いつぶりかなぁ?先生」
“……本当に久しぶりだね”
唐突な話だが、私は今動けないでいる。
申谷カイ…彼女が急に私の元へとやってきたかと思えば、あっという間に組み伏せられたのだ。
カイとは以前一悶着あったが故に、中々会うことができないと思っていたからこそ、唐突の訪問に驚いていたのだが……まさか組み伏せられるとは
“…どうして急に私のところに?”
“後、離してくれると嬉しいんだけど……”
「生徒が先生と会うのに何かしらの理由がないといけないのかい?」
「拘束を解くのは無理かなぁ……今からやろうとしてることを知れば逃げられてしまうからねぇ」
カイはどこからか、小さなジップを取り出した。
そこには小さな錠剤が入っていた。
“それは⁈ 何をするつもりなの……⁉︎”
(まさか私を薬の実験台に……⁉︎)
「怖がる必要はない……これは快楽の為の一手段でしかないのだから」
“え?それはどういう…?”
「少し私と羽目を外してみないかい?」
「……『キメえっち』というやつだよ」 - 2二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 02:09:52
ほう、続けて
- 3二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 02:12:10
……どうしよう深夜テンションで考えたから続きが思いつかんぞまったく
- 4二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 02:13:39
- 5二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 02:20:45
とんでもないのが来る予感(褒め言葉)
- 6二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 02:29:19
“キメえっち…?”
「すぐにわかるよどういう意味か」
カイはジップを私を押さえていない方の手と口を使って開けると、中の錠剤を口に含んだ。
どうやら錠剤を噛んで細かくしている……?!
“!!?ダメだよそんなの……!”
私の抵抗は最早意味をなしておらず、私とカイの唇が重なる。そうした次の瞬間、カイの口内から先程の錠剤を含んだ唾液が無理矢理流し込まれる
……何故か抵抗することができなかった。
薬のせいか徐々に自身を保てなくなっているのが分かり、焦りを感じ始める。しかし、身体が思うように動いてくれない。
「んへぁ……これで共犯になったねぇ♡」
口から垂れ落ちる唾液の鈍い音が耳に残った。 - 7二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 02:31:14
うおおおおおおおおお
- 8二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 07:43:50
- 9二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 07:57:38
待ってます!
- 10二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 08:12:45
- 11二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 16:33:48
落とさせやしない…!
- 12二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 16:40:13
これは・・・・性癖が進化する予感がする・・・
- 13二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 16:56:14
あぁ、爛れた関係ダァ!
- 14二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 19:33:56
ウッソだろオイ落ちてなかったのかよ……
カイに『キメえっち』って言わせたかっただけだというのに……こうなったら昔見た薄い本参考にキメセクさせるしかねぇ!
頭のピンク具合なめんじゃねぇぞ!! - 15二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 19:43:07
全裸待機します
- 16二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 20:07:04
キメセクの醍醐味は行為そのもの以上に行為後の快楽依存からの脱却奮闘と絶望屈服だと思うんよ
- 17二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 20:08:56
カイが性交をセッ呼ばわりじゃなくてえっち呼びなのなんかすごくいい
語彙力が低下する - 18二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:14:31
カイは先生に心を開きかけてて、もっと心の距離を縮めたくて選んだ手段が
キメセクなんだよね・・・
つたない、はかない、最高 - 19二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:17:08
「さて……どうかな?気分は」
「ふむ、まだ朦朧としているみたいだが…行為を行うことは可能なはずだ」
先生が私の唾液を飲み込んだのを確認し、押さえていた手を離す。
直後、先生の手は迷いなく私の胸部へと伸ばされ服の空いた箇所から中を鷲掴みにされる。
普段とは違う優しさを感じない乱暴な手付き……しかし、私の胸をまるで味わっているかのようなねっとりとした手付きに声が漏れてしまう。
「んっ…♡ 随分とがっつくじゃないか……♡」
「好きなだけ揉んでもらって構わないよ♡」
今は『ほろ酔い』…といったところだろう。
もう少しすれば私にも酔いがまわる。そうなる前にちょっとした準備をしなければ……
私は先生のズボンの股下の辺りへと手を伸ばす。生地ごしでもその熱さを感じ取れる。
「ノッてきたみたいだね♡…薬のおかげかな?」
ベルトを外し、ゆっくりとチャックを下げる。
下着に手をかけ下ろすと……!横目でも分かる。異様な熱気を帯びているのはもちろん、明らかに大きい…これも薬の影響だろうか?
「ここまでとは……相当機嫌がいいらしい♡」
「一応、コンドームは装着させておかないとね」
取り出そうとしたそのとき、先生の手が私の腰をがっしりと掴む。私の臀部に熱が触れる。
「なるほど、生がいい…と♡」 - 20二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:17:38
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:46:43
「これが今から私の中に……♡」
自らの手で位置を合わせる。先端が触れた。
軽く身を捩ると互いの恥部が擦れ合い、なんともいえない感触に小さく身震いする。
早く挿れたい、そう急かされたような気がした。
刹那、今までに経験したことのない痛みとそれを一瞬で凌駕する快感が身体を支配する。
あまりの衝撃に言葉と意識を失うところだった。
「んぁ゛ッ♡!?ま、待ってくれ先生!まだ私の準備が…おォ゛♡!?」ドチュン!!
襲いくる快感の波は止まることを知らないようで突き上げられる度、まるでポンプのように全身に快楽物質が駆け巡っている。
「はっ♡はぁっ♡これはっ♡後戻りできなくなるやつだねぇ…♡身体が止まらないっ♡」ドチュドチュ
(さらに熱く…出せ♡出すんだ中にッ♡!)
「ッ♡…………!!!!」
私の中に先生の熱い体液がドクドクと流れ込んできているのがはっきりと分かる。
それを自覚したとき、火花が散ったような感覚に陥った。脳がスパークして、私達の理性はそこで完全に焼き切れてしまったのだろう。 - 22二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 01:30:33
どうやら私達は酔いしれてしまったらしい。
何も考えず…いや、考えることさえままならない中でただ互いの身体を、快感を求めて獣のように貪りあった。声にならない声をあげて。
さらなる快感のため錠剤をまた一錠さらに一錠と噛み砕いてはその都度糸を引くようなねっとりとした接吻を交わしている。
『火照った』なんて生ぬるいと言いたくなるほど焼けるように熱くなった身体を密接させる。互いに離れようとは思わない、この熱を、関係を一片たりと手離したくなかったから。
この行為を行う上での多少の罪悪感でさえ行為を助長する背徳感になり得てしまう。
何事にも代え難い刹那的な快楽にすっかり溺れてしまった。呼吸すらまともにできないほどに。
たがの外れた私達を止める手立てはないだろう。いや、この刻を、この快感を得ることができなくなるくらいなら止める手立てなんぞなくていい。
そんなものはあってはならないのだ。 - 23二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 01:36:24
カイみたいにえっちな娘が誘惑してきたら勝てるわけないんだよなぁ
- 24二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 09:02:09
んほ〜!たまんないです〜!
かんしゃ〜! - 25二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 15:27:21
もう真っ当な幸せは手に入んなくなっちゃったねぇ
このまま拗れた関係続けろ!!! - 26二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 16:57:54
続け給え
- 27二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 18:52:27
保守
- 28二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 19:02:58
ふむ…カイと快楽沼はまりドロドロセッ!ですか…情報収集がはかどる。
- 29二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 19:05:09
先生の方から理性が利かなくなり一線を超えるのが好きなシチュエーションだから嬉しい
- 30二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 19:10:07
カイとかいう中国系マフィア風の少女がキメセクする
というかなり癖にささるジャンルというのにこれまでみたことなかった
ということで書いてください - 31二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 20:40:41
「……羽目を外しすぎたかな」
一体どれほどの時間が過ぎたのだろうか、気がつけば私はソファに倒れ込んでいた。横には先生が眠っており、ある種の安堵を覚えた。
部屋に充満している私達の身体から搾りだされた体液が混ざり合った匂いが鼻を刺す。
まわらない頭でまずは水を飲もうとしソファから立ち上がった。
「……!?先生…?!」
(まだそんなに大きく……♡!)
眠っていたはずだが…後髪を掴まれている。
どうやらこの人は私がここから去ろうとしているのが許せないらしい……♡
先生は私の髪の毛を強く引っ張り手繰り寄せると大人の男性であることを再認識させられる太い腕が私の首を羽交い締めにする。
「うぐッ⁉︎……がぁ…ッ…!」バッチュン!!バチュン!!
(こんなッ♡やり方が……♡?!)
首を締めながらという普段の先生からはまったく想像のできない行為に、この苦痛に対して快感を感じている自分に興奮と驚きが止まらない。
常軌を逸脱した行為は互いに激しさを増し続けて最高潮へと至らんとしている。
溜まり込んだものを押し付けんばかりに私の中へ流し込まれる脈を打った子種。おそらく孕ませるだとかは一切考えていないであろう快楽得るためだけの無茶苦茶な行為に抗う気など毛頭起きずなすがまま、受け入れる他なかった。
「ハッ゛♡ハッ゛♡ハァ゛ーッ♡はァ……♡」
事が終わり解放される。たった一発だというのにとてつもない疲労感と快感に脳みそが歪む。
とうに理性どころか意識までも弾け飛んでいた。 - 32二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 20:46:47
ありがとう息子も喜んでいます