- 1二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:29:31
- 2二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:33:25
- 3二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:38:16
Part1
【CP注意】ここだけシャアララの娘とシュウマチュの息子がボーイミーツガールするスレ|あにまん掲示板という名の完全に見切り発車のスレbbs.animanch.comPart2
【CP注意】ここだけシャアララの娘とシュウマチュの息子がボーイミーツガールするスレpart2|あにまん掲示板という名の動き始めたスレbbs.animanch.comPart3
【CP注意】ここだけシャアララの娘とシュウマチュの息子がボーイミーツガールするスレpart3|あにまん掲示板これは一触即発な冷戦時代の宇宙で火種を消して回りながら奪われたガンダム達を探しつつ家族のしがらみとか若者特有のコンプレックスとかを解決していく新世代組の冒険劇であるというスレbbs.animanch.comPart4
【CP注意】ここだけシャアララの娘とシュウマチュの息子がボーイミーツガールするスレpart4|あにまん掲示板これは一触即発な冷戦時代の宇宙で火種を消して回りながら奪われたガンダム達を探しつつ家族のしがらみとか若者特有のコンプレックスとかを解決していく新世代組の冒険劇であるというスレの続きbbs.animanch.com前日譚(閲覧注意)
【CP前提・閲覧注意】シングルマザー・マチュ概念|あにまん掲示板「母さん…やっぱりここにいたか。」昔から夕方になると、母さんは海を眺めている。あるときは砂浜で、またあるときはウチのテラスから。ウイスキーの入ったグラスを片手に、時には煙草を喫みながら。いつもハツラツ…bbs.animanch.com - 4二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:39:49
(おおまかなスレオリジナルの登場人物。現在主流の設定)
マシュー・ユズリハ
シュウマチュ息子。
無国籍・無頼漢・無鉄砲そろった宇宙の風来坊。
母に似せて髪を赤く染めている。
とある事情で疎遠になった父を憎んでいたが、本当は会いたいと強く思うあまりの裏返しだった。(現在和解済み)
元お尋ね者で現在はシャリア・ブルのエージェントになった母親とそのマヴダチニャアンといっしょに宇宙を股にかけ暴れまわってる。
人身売買・人造人間開発組織の調査の任務でインドの夜叉通りに訪れた所、いけ好かないおっさんたちがあどげないお嬢さんを甚振ってるのが許せなくてぶん殴った。
シャラァ・アズナブル
シャアララ娘。
インド国籍の女の子で、褐色肌に金髪ショート。
ニューデリーにある私立ハイスクールに通っており成績もいいほうだが、両親が事前事業に忙しくてあまり遊んでもらった思い出がなく不満を抱えている。
両親の慈善事業のお手伝いでついていった夜叉街(ヤクサストリート、ゲキヤバなスラム)で元カバスの残党に誘拐されてしまうが、マシューに助けられた。
甘党。
ブル
普段マシューとマヴを組む少年。
緑がかった灰髪に片目隠れが特徴の美男子。
寡黙で思慮深いが結構毒舌。
その正体はギレン過激派残党が創り出したクローン強化人間シリーズの一種、『シャリア・ブル』のクローンの1人。
かつてマチュ達に研究所を襲撃された際に出会い行動を共にする様になる。
その過程でマシューとは強い友情が生まれた。
シャリアも彼との距離感を測るのに悩んでいる。本人は「へぇこの人がオリジナルか」くらいのものだが、たまにお父さんと呼びたくなるらしい。
片眼は義眼。
(画像は以前のスレで頂いた支援絵) - 5二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:41:02
ユズリハ家
アマテ・ユズリハ(マチュ)
シャリア・ブルのエージェントで、コードネームはSZ。
数々のミッションをこなしつつ、愛する人シュウジの忘れ形見であるマシューを育ててきたシングルマザー。
性格はまさしく男勝りで、まだ妊娠中であるにもかかわらずシャリアの救出任務に乗り込むなどかなり無茶をするタチ。
普段は気丈にふるまうが、夜ひとりきりになるとシュウジのことを思い出し泣いてしまう。
戦艦ヴィマナーの艦長だが、だいたいジークアクスで前線に乗り込んでしまうため操縦は他に任せがち。
湾岸基地での戦いで窮地に陥った際、帰還したシュウジに救出される。
その後ソロモン諸島のビーチで結婚式を挙げたが、実父の要望でイズマコロニーでもう一回式を挙げることになった。
家族や同級生など古い知り合いの前では昔のテンションに戻るようだ。
シュウジ・イトウ
マシュー・ユズリハの父親。
「むこうがわの世界」の住人で、むこうがわの世界のモビルスーツ「白いガンダム」を操縦する。
かつての大事件を経てマチュと真のMAVになり強く愛し合った後に戻ってくることを約束する。
だがティターンズとの激戦に巻き込まれ、さらにゼクノヴァが不安定なせいで17年もの間帰ってこれなかった。
湾岸基地での戦いの最中、マチュのピンチに駆けつけ再会する。
マシューは父のことを「家族を捨てた」と誤解し憎んでいたが、本当は誰よりも会いたかったことを吐露し和解。
マチュとも挙式し正式に夫、父となって以後はよき理解者として時に優しく、時に厳しくマシューや若い世代に助言する。
ニャアン
シャリアブルのエージェント。
コードネームはGR。
マチュとは大親友であり、エージェントとシングルマザーの二足のわらじを履く彼女を手助けする。
かつてマチュの恋人であるシュウジに片思いしていたことがあり、彼の面影が濃いマシューに対して強い感情を抱いてしまっていたが現在は年の離れた友人で落ち着いた。
シャラァとは不思議な、しかし悪くない関係である。
戦艦ヴィマナーの副船長で、ジフレドに乗らないかぎり彼女がヴィマナーの舵をとる。 - 6二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:42:02
アズナブル家
シャア・アズナブル
赤い彗星の異名を持つ伝説のMS乗り。
現在はインドで家庭をもつが、反抗期を迎えた娘との不和に悩んでいる。
娘・シャラァを誘拐されたことをきっかけに再び紅いガンダムに乗りヴィマナーを追うも、誤解が解け和解・ヴィマナーに同行する。
ニュージェネサンコイチの訓練も担っており、特にマシューを目にかけ彼自身からも「マスターシャア」と慕われている。
仕事は不明だが、慈善事業をしたり娘をお嬢様学校へ通わせるあたりそこそこの資産家らしい。
ララァ・スン
シャアの妻。
かつて高級娼館カバスの館で働いていたが、館が焼け落ちた後シャアによって救い出される。
類まれなるニュータイプの能力は今だ健在で、中古の宇宙戦艦ロータスを乗り回す。
ヴァーニ&カンチャナ
かつてカバスの館で働いていたメイド。
カバスの館を焼いたあともララァの世話をしており、共にシャアに拾われ現在に至る。
機械の整備もできるようになったらしく、紅いガンダムとロータスの整備を担当する。 - 7二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:43:48
戦艦ソドン組
シャリア・ブル
ヴィマナー組の司令官であり、コードネームはK(観音)。
かつて「木星帰りの男」と呼ばれ、シャアとともにMAV戦術を編み出したたジオン軍の中佐。
現在は公的には死亡したことになっており、表立ってできない仕事(裏工作)をしている。
またシャアのことを常に監視しており、マシュー達を誤解しあわや殺しかけた所へかけつけ止めた。
マシューやマチュからはヒゲマンと呼ばれ、上司と部下の垣根を越えた不思議な絆がある。
一度謎の組織に拉致されたことがあり、この時に抜かれた血液のDNAをもとにブルが生み出された。
チャオ
AI搭載人型アンドロイド(C-3PO的な)。
もとは研究所にブルが幽閉されていた際の警備ロボだったが、破壊された後にシュウジの残した設計図をもとにマシューが改造・修理した。
マシューからMAVの証としてプレゼントされ、マシューが暴走したりとりあえずちょっかい出したい際には、ブルの命令通り黒歴史映像を流したりする。
名前の由来はハロやコンチと同じくこんにちはを意味するチャオ(伊語)。
エグザベ・オリベ(ザビー)
コモリ・ハーコート(コモリン)
昔マチュニャアが任務中マシューの子守に駆り出されたり、マチュニャアとコモリンが仲良くしていた。
特にエグザベはマシューと仲が良く、幼少期のマシューからザビーというニックネームを貰ったり釣りを教えてもらったりしていた。
現在『ゴースト』メンバーとして活躍する - 8二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:45:33
イズマコロニー編
・スガイ(仮)
二次創作の代表格『シイコの坊や』。
この世界では立派な糸目強キャラに成長した。
『ヤオヨロズ』の若きエースパイロットを務める青年。
故郷パルダを取り戻す為、そしてあの日『母』を突き動かしたものが何であったのかを知る為に父の反対を押し切り戦場に立った。
4歳と幼い時に母と別れた為、正直復讐心とかはなく、ただ純粋に母の求めた物を知りたいと考えている。
おだかやかさと苛烈さの二面性を持ち味方からは『仏』、敵側からは『羅刹』『速疾鬼(そくしつき)』と恐れられている。
現在ガンダム試作4号機『ジ・ナクラ』のパイロット。
・セン・ワード
『アマツカミ』のエースパイロットにして、試作5号機『ジ・サハディーヴァ』の現在のパイロット。
軍警公安刑事ワードの娘で父の死の真相を知る為にアマツカミに入隊した過去を持つ。
現在のアマツカミのやり方に思う所がある反面、現在の情勢を考えると力も必要なのではと思い悩んでいる。
また過去のテロから連邦とそのきっかけとなったジオンにはいい感情を持っていない。
父の死と当時のソドンに繋がりがあると睨んでいる。
ポジションとしてはゼータのエマ・シーン。
スガイ君より少し歳上。
眼鏡美人で戦闘中はゴーグルをしている。
目つきは鋭く裸眼だとなお目つきが悪くなる。
コンタクトは怖いからしたくない。
現在レジスタンス側に捕虜の後、スガイの勧めによりヤオヨロズに入隊した。
どうやら低身長で胸にスイカ持ち(シイコさんと同じ特徴)らしい。 - 9二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:47:00
タマキ・ユズリハ(ミセスユズリハ)
マチュの母
現ヤオヨロズのリーダー格。
勝利後はイズマコロニー全体のリーダーに就任。
娘と離れてからはレジスタンスの面々を我が子のように思い続けており、強いな団結力が生まれた。
過去の不和からマチュから拒絶されており思い悩んでいたが、マシュー達の働きかけで無事和解した。
アルバトロ・ユズリハ
マチュの父(本スレオリジナル)。
元外交官で、現在はヤオヨロズ及びイズマコロニーの副リーダーを務める。
父親という大事な立場でありながら仕事にのめりこむあまりマチュへ顔を合わせられなかったことを悔やんでおり、そのよしみもあってかシュウジのことを今一嫌いになれなかった。
タマキさんがイズマコロニーを離れると全ての仕事を押し付けられるため彼が忙しくなる。
アマテラス隊
イズマコロニーのレジスタンス部隊の1つ。
タマキ・ユズリハに従えられており、表立った戦闘ではなく諜報活動を担当する。
メンバーは女性しかおらず、なおかつハイバリー高校出身者がほとんど。
十数年前までは「アマテさんファンクラブ(非公式)」だった。
設立メンバー4人である元同級生ABCDが幹部になっておりAが一番偉く、Dはアマテさん及びアマテさん親族への愛が一番重い。
— 2025年07月15日
- 10二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:48:30
登場人物年齢換算
全て宇宙間の時差などは考慮せず+18
UC.0085年→UC.0103年
シャラァ 17
シャア 25→43
ララァ 22→40
ヴァーニ 13→31(推定)
カンチャナ 〃 (推定)
マシュー 17
マチュ 17→35
シュウジ 〃
ニャアン 〃
タマキ 46→64(推定)
ブル 17
ヒゲマン 34→52
エグザべ 23→41
コモリン 〃
スガイ 22
セン 24 - 11二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:54:15
ヴィマナー組のコードネーム元ネタ
西遊記のメンバーのもじり。
インドを目指し仏の使者になった者たち。
マシュー ソン・GQ 孫悟空
ブル サー・GJ 沙悟浄
シャラァ チョウ・HK 猪八戒
マチュ SZ 三蔵法師
ニャアン GR 玉龍
シャリア K 観音(仏)
※結成メンバーのみ、後に加わったシャアやシュウジにはない? - 12二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:56:14
- 13二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 21:57:23
- 14二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:00:48
【ザク・ロウ:ハリティ】
シャラァが搭乗する二本角の生えた赤銅色のザク。
女性のようなシルエットをしている。
量産機であるザクⅡ(MS-06)の中から厳しいテストに合格した機体に改良を加え、あらゆる過酷な環境下でも耐えうるようにカスタムされている。
完成前に戦争が終わり、地球のジオニック社倉庫で眠り続けていたが20年以上経つ間に様々な組織の元を転々とし、現在はインドの夜叉街にて偶像として祀られていた。
【赤いガンダム 【リペア】】
シャアが搭乗するMS。
かつての一年戦争で活躍した機体で、マシューの父シュウジも乗ったことがあった。
ジークアクス本編の事件以後修理されたらしく、18年後もしっかり動くよう整備されていた。
【ロータス】
ララァが搭乗する宇宙戦艦。
外見は大きめの赤いエルメスといった感じ。
MSをちょうど2機程度格納できる程度(ハリティと赤いガンダム)。
軍の払い下げ品?をオークションで落として整備し、乗れるようになった。
- 15二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:04:39
- 16二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:05:51
- 17二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:07:39
※注意書き
・コチラのスレは『シャアララの娘とシュウマチュの息子がボーイミーツガールするスレ』となっております
これが大前提となっております
2人のCP関係にはご配慮いただきたいと願います
・過度な表現、キャラsageなどにはご注意を。
全てのキャラクターにリスペクトをお願いします
・一応まだ「シャアララの娘とシュウマチュの息子がボーイミーツガールする」という概念は広く募集しているつもりですので他の概念もウェルカムです(場合によってはスレ分けもできますし)
『最後はどうなってもハッピーエンディング』
これを大前提で参りましょう! - 18二次元好きの匿名さん25/10/14(火) 22:09:09
- 19二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 02:12:56
立て乙!!
- 20二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 05:59:27
先天性ニュータイプあるある?
マシュー「なぁ、変な話だけどさ…産まれる前の記憶とかあったりする?」
シャラァ「ええ、お母さまが胎教のために歌を歌ってくれたわ。」
マシュー「おおマジか。やっぱ覚えてるもんだよな。」
ブル「マシューはどうなんだ?」
マシュー「一番古い思い出はねぇ、かーちゃんとニャアンがヒゲマン助けてたとこかな。」
ブル「なっ…」
シャラァ「キャプテンマチュらしい勇猛果敢さね。」
ブル「僕も人工子宮カプセルの中にいた頃を覚えている…白衣の科学者達がジロジロと観察してきた…。」
シャラァ「あ…」
マシュー「なんか…すまねぇ…」 - 21二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 12:33:36
ブル君はおいたわしさがね…
- 22二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 17:52:28
- 23二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 21:07:13
そもそも二人は先天性じゃなくね?
- 24セン・スガイ君考案者25/10/15(水) 21:15:16
- 25二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 21:45:23
『──実はね』
『──本当にいいの?…やっぱり、優しすぎるは貴方』
『………ありがとう』
『名前は貴方に決めて欲しいの』
『きっと『あの人』も喜んでくれるはずよ』
『──良いわね。男の子なら』
セン「ソウタ!」
スガイ「……夢か」
セン「こんな所で寝てるんじゃないわよ…」
スガイ「はは…すみません」
セン「…何か夢でも見てたの?」
スガイ「うん…なんだかとても、懐かしい様な」
「優しい夢」 - 26二次元好きの匿名さん25/10/15(水) 23:06:30
- 27二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 06:16:07
※初期の話注意
VR訓練装置の扱いに慣れてきたシャラァ。
すると他のユーザー(ヴィマナーの乗組員)の訓練戦績やVR訓練中の撃墜数も見られることが判る。
試しにマシューの戦績をみてみると、ザクを始めとしたあらゆる機体の倒し方を学んだらしく数値がハンパない。
「やはり強いですわ…あれ?」
ところが、いくら探しても「白いガンダム」の記録が出てこなかった。
「おかしいですわね…あれだけシュウジさんを倒そうとしてるのに…?」 - 28二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 12:41:16
保守
- 29二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 13:28:36
やっぱ父を捨てきれなかったか
- 30二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:44:24
今日はボスの日
Q.ヴィマナーで一番偉いのは誰ですの?
シャア「司令官であるキミじゃないのか?」
シャリア「うーん…ゴーストの司令官ではありますが、ヴィマナーとは別組織の扱いになります。」
「むしろ依頼する立場ということで、マチュ君と同等かへりくだった方になるかも…。」
シャア「そうなのか…じゃあ船長であるアマテ君か。」
シャラァ「まあ妥当ですわね。」
マシュー「それでいいと思う…ん?」
マチュ「ちょっとシュウジ?この手つきはなんだぁ〜?」
シュウジ「だってマチュが水着でウロウロするから…」
マチュ「まったく…そういうことは部屋の中で…」
シュウジ「じゃあ、お部屋にいこっか。」
ムクッ ぐいぐい
マチュ「きゃっ…このスケベ虫め…!」
「「「「…………」」」」
A.シュウジさんかもしれません… - 31二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 23:20:22
Q.ゴーストで1番偉いのは誰?
黒服A「そりゃあ司令官たるシャリアさんだな」
黒服B「俺はあの人には恩があるんだ…あの人が居なかったら今頃…」首切りゼスチャー
白髪そばかすの女黒服「時々ウチにお菓子くれるけどなんでかな?」貰うけど
Q.実は頭が上がらない人は?
黒服A「ここだけの話…コモリさん…」
黒服B「裏番長的な」
女黒服「オカン的なじゃないの?」
コモリ(咳払い)
「「「あっ」」」
A.イオグマヌッソの件の後から何かと頭が上がらないです…byシャリア - 32二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 06:33:32
- 33二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 12:15:09
- 34二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:38:09
MS格納庫
シュウジ「ガンダム…気持ちいいかい…?」
フキフキ…
「シュウジさんって不思議な人だよな…」
「うん…でもモビルスーツの整備・修理はうちの誰よりもうまいもんな…」
「ジオン工科大首席で卒業した人生なんだったんだろって思う。」
マシュー「ただいまー…あ!父さん!」
シュウジ「おかえり…ジカルナもおかえりなさい。」
マシュー「へへ、こいつ早く父さんにメンテしてほしいって言ってる。おれより上手いってさ。」
シュウジ「そうかなぁ…?」
「…遺伝だ。」
「遺伝してるね。」
「あれ、ニュータイプはみんなああなのかな?」 - 35二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 20:58:55
お父さんと同じくガンダムの声が聞こえるマシュー…。
お母さんもエンディミオンユニットの声聞こえてたしな。 - 36二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 01:41:54
案外シャアもMSに話しかけたりするし、そういう癖がある人もいるのかもね。
(シュウジの特殊な点はさておき) - 37二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:20:28
このレスは削除されています
- 38二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 12:19:53
シャア「たまに思うことがあるのだ…あの戦いでガンダムに乗り換えたあと、あいつはどうしているのだろうと。」
「もしMSにも心があるのなら、あいつは私のことを恨んでいるだろうな…」
ハリティ「…」
シャア「今のはキミのお父さんにあたる者の話だ…キミに言ってもどうもならないだろうが、話しておきたくてね。」
「いつも娘の力になってくれて、ありがとう。」 - 39二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 17:31:07
黒服女子「ねーねー、ブル君はアレやらないの?」
黒服女子「ほら、シュウジさんやマシュー君みたいなやつ。」
ブル「なに?僕はそんなことするわけないだろ。」
「モビルスーツは単なる乗り物さ…ほら、こんなとこで油売ってたら、コモリさんに見つかった時にコトだぞ。」
黒服女子「「はーい!」」
タッタッタッタッ…
ブル「…さてと。」
ナーガラージャ「…」
ブル「キミはどうだ?自由になってから楽しいか?」
「僕は…もちろんさ。空も陸も海も、今じゃ自由に駆けることができる。」
「だが…やはり君のようなじゃじゃ馬娘といられてとても楽しいよ。」
「これからも僕と戦って…ん?」
マシュー・シャラァ「「(ΦωΦ)(ΦωΦ)」」
ニヤニヤ… ニヤニヤ…
ブル「あっ!お前らっ!見てんじゃねーよ!」 - 40二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 19:47:37
- 41二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 20:08:40
・再会してすぐの頃
シャア「そういえばシャリア・ブル。今君の階級はどうなんだ?」
シャリア「『准将』です」
シャア「( ゚д゚)」
シャリア「『二階級特進』しましたので」フフフ
シャア「縁起でもない…」
シャリア「まぁ特殊な部隊ですので。そうお気になさらず」
エグザベ達は大尉とかかしら…? - 42二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 21:26:09
全員「死亡者」だから二階級特進してそう。
- 43二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 23:33:38
- 44二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 06:53:10
- 45二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 11:36:08
シュウジ「…僕のコードネーム…どういう意味なんだろう。」
マシュー「ソウコウ…確か水滸伝の主人公だね。」
マチュ「そうそう…悪事に手を染め私腹を肥やす朝廷に反旗を翻す、今で言うレジスタンスだよ。」
「マシューもしっかり身についてるな。」
マシュー「えっへん。」
シュウジ「…僕にその名前、合ってるのかな。力不足じゃないか。」
シャリア「軍警のザクをたくさん撃墜しましたよね。」
シュウジ「あ…それは…」
シャリア「それに…貴方が描いたグラフィティはヤオヨロズの皆さんやイズマコロニーの人々に勇気を与えていましたよ。」
マシュー「そうだよ。」
シュウジ「勇気か…じゃあ、悪くないかも。」 - 46二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 19:34:24
- 47二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 22:27:30
射撃訓練場
ターン…
ブル「ふぅ…」
マシュー「やるじゃん。」
ブル「まぁな…ところで、おまえの銃ってえらく
旧式の回転式拳銃だな。」
マシュー「ああ…これ、使い慣れてるんだ。」
クルクルクル…スチャッ
ブル「まあ実際それで問題なく任務遂行出来てるからいいんだが…ボク達と同じ正式採用の自動拳銃にしないのか。」
マシュー「うーん…これはホント気分というかコレじゃないとイヤなんだよね…わり、オレ先に切り上げるわ。」
黒服「マシュー様、お疲れ様でした。」
ブル「はぁ…イヤっていったい…」
黒服「あの銃はマシュー様の覚悟でございます。」
ブル「えっ…覚悟?」
黒服「マシュー様はかつてあの銃で初めて敵を倒しました。」
「ご家族をお守りするため…命をかけて。」
「そしてその時、お誓いになったのです。力の使い方を誤らない…と。」
ブル「そうだったのか…しかし、誤らないとは?」
黒服「マシュー様はその敵の腹部を撃った後…無力化された敵にトドメを刺そうとして、思いとどまりました。」
ブル「敵にまで慈悲をかけるとは…優しすぎるにも程があるぜ。」
黒服「ええ…本当に。」
スルスル…
ブル「えっ、あんた何して…ハッ!?」
その白髪混じりの黒服がスーツを脱ぎ、シャツの前をあけると…生々しい銃創の痕が覗いていた。
- 48二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 01:40:26
- 49二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 08:24:25
- 50二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 13:16:58
マチュ「シャラァはどう?銃の扱いは。」
シャラァ「よく父の趣味のハンティングについて行ってたので、銃は慣れてますの。」
ターン… バシュッ
マシュー「うひょーすげー!あんなに離れたとこの空き缶をぶち抜いた!」
シャラァ「姉さま達に整備のやり方も教わったわ…ブラジャーより長い付き合いよ。」
マシュー「ぶ、ブラジャーより…?///」
マチュ(お、こっちもぶち抜いた) - 51二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 20:55:00
うーん、お嬢様。
- 52二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 21:58:30
シャリア「MSに関わるのは反対なさってたのに銃には触れさせていたのですね」
シャア「必ず誰かと同伴でな。またMSは規模が違うだろう…。最低限の護身の術は覚えさせておきたかった」
「いやしかし…うん…矛盾しているな」
「結局、全ては私の『一方的な想い』だったのだろうな」
「どんな戦いよりも難しいものだよ。『子育て』は」
シャリア「貴方の想いそのものは間違いではないでしょう…」 - 53二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 05:51:42
スガイ「うーん銃か…実は最初はヘタだったんだよね、イザ撃とうとすると緊張するって感じ。」
「でもある時ふと頭の中で声がしたんだよね、『的なんてみんなカボチャだと思っちゃいなさい』って。」
「それからは、わりと平気になったよ。」
セン「学芸会前のお母さんみたいなこと言うのね、脳内の声。」 - 54二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 12:01:01
だいたい親のおかげで身についてる…!
- 55二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 17:25:49
- 56二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 20:48:12
- 57二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 23:07:23
なんとなく得意な銃器イメージ
マシュー:リボルバー
シャラァ:狙撃銃
ブル:拳銃…ただジョン・ウィック的な扱い方。
スガイくんとセンちゃんはゲリラっぽく旧式のアサルトライフルやサブマシンガン。
大統領側近になってからはもうちょいいいもの。 - 58二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 03:45:26
全員強そうだ…!
- 59二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 10:56:46
- 60二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 13:15:28
ちょっと後で使うためのダイスロール
マシュー dice1d12=4 (4)
シャラァ dice1d12=2 (2)
ブル dice1d12=8 (8)
スガイ dice1d12=9 (9)
セン dice1d12=3 (3)
- 61二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 21:03:55
- 62二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 23:03:10
シュウジがマシューを撫でくりまわしてそう
その歳の頃直接触れ合えなかったからなぁ
お、思念ベイビーじゃないか!
シャア「えぇい!!どうしろというのだ!!!」|あにまん掲示板シャララ子「ホンギァアー!ホンギァアー!」ティロリィンティロリィンティロリィンシャア「眠たいのは分かったから思念を撒き散らすんじゃない!眠いならば何故寝ない?!」bbs.animanch.com - 63二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 02:53:52
ブル君もお労しくない?
ちびっ子の頃から実験材料として扱われてきたワケだし… - 64二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 08:03:37
- 65二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 13:10:14
ブル「…なんですか、これ。」
シャリア「スイーツパフェです。」
ブル「僕…食べていいんですか?」
シャリア「もちろん。」
ブル「では…あむっ…」
カチャッ
ブル「………」
もぐもぐ…
『これはブドウ糖を追加した特別栄養剤である。』
幼ブル『頂戴した。』
チュー…
『No.103は現在、ロールアウトより8年が経過。』
『適性検査の結果は、規定成績を十分に満たしている。』
『よって、No.103の育成を続行することが決定した。』
『能力の向上に励むように。』
幼ブル『了解。』
『なお、成績に満たなかった個体は全て処分となった。』
幼ブル『…処分とは。』
『生命活動を停止させ、その肉体を再利用する。』
『臓器、血液、網膜に骨髄…移植や検体としてあらゆるところを』
幼ブル『生命活動を停止とはなんだ!?』
『高濃度二酸化炭素によって、殺した。』
幼ブル『…理解した。』
ブル「おいしいです…」
ぐすっ…
シャリア「ふた口目は、涙を拭いてからにしてください。美味しいスイーツがもったいないですよ。」
ブル「はい…父さん…!!」 - 66二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 19:04:03
たんとおたべ…
- 67二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 23:17:03
- 68二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 05:57:56
ヴィマナー艦内
どうなってもいいやルーム
マシュー「くそ…なんでこんなことに。」
ニャアン「ふふ、いつもよりちっちゃなマシューちゃんかわいい…」
ギュウギュウ…
マシュー「むぎゅぅ…。」
マチュ「こらこら、シャラァがいないからってあんま独り占めしないの。」
ニャアン「ごめんなさい、昔のちっちゃい頃のマシューちゃんを思い出して。」
マチュ「ちっちゃい頃ねぇ…」
マシュー「悪いか、いつもちっちゃくて。かーちゃんも同じ背丈だろ。」
マチュ「うん…ま、ちっちゃいヤツはでっかいヤツにギューっとされる宿命にあるってコトだね。」
研究室
シュウジ「コレってどうすれば治るの?」
研究員「そうですねぇ、正直薬やショック療法によるアプローチは無理かと思われます。」
「ここ十数年で似たようなケースは数件ありますが、どれも半日以上3日以内に戻ってます。」
シャア「つまりひたすら待てと?」
研究員「はい…今のところはそれくらいしか。」
シャア「そうか…」
シャラァ「おりゃー!」
ぐいぐい…
シャア「こーらっ、シャラァ!ネクタイを引っ張るのはダメだぞぉ!!」
シャラァ「えへへー」
ニヤニヤ
シュウジ「…」 - 69二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 12:46:23
ふっ。やはりお転婆だ(後方腕組み)
- 70二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 13:02:58
シュウジ関連のゼクノヴァから18年…まあソレ的な事象あったらいくつかデータは集まるか。
- 71二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 17:52:14
タマキ「アマテにシュウジ君、久しぶり〜!」
マチュ「あ、お母さん!」
シュウジ「どうも…イズマコロニーとスガイ達は大丈夫なんですか。」
タマキ「ええ、うちの人やアマテラスのみんなに任せてるから!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
セン「…」
スガイ「ふぅ…」
アルバトロ「はぁ…案外食い意地が張るな。ボーロがもう空っぽだ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シュウジ「は、はぁ…」
タマキ「ところでマシューちゃんはどんな感じなの?」
マチュ「バッチリちっちゃくなってるマシュー、おいでー」
ニャアン「タマキさんここです…ほらマシューちゃん、おばあちゃんだよ。」
マシュー「あ、おばあちゃん…」
タマキ「あーらホント!!可愛いわねぇ!!」
ギューッ スリスリ…
マシュー「あのさ…オレ、ふつうにアタマは17のまんまなんだけど。」
タマキ「まあまあ、そんなこと言わないの。」
マチュ「そーだよ、ちっちゃくなれるなんてなかなか無いんだからたくさん甘えな?」
マシュー「う、うん…」
ギュッ…
シュウジ「…」 - 72二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 18:31:04
やっぱりシュウちゃんはマシューくんのちっちゃい頃に触れ合うことが出来なかったもんなぁ…
触れ合えなかった分、たくさん可愛がってほしい…パパ…… - 73二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 21:08:23
- 74二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 05:04:28
シャリア「お、シャラァ君は元に戻ったのですね。」
シャア「ああ…1日で戻ってよかった…」
シャラァ「ブル君ったらまあこんなにちっちゃくなっちゃって…」
ブル「まあ…130センチ、だいたい8歳の少年の平均身長に近いな。」
もぐもぐ…(カレーライス食ってる)
マチュ「いつもと身長逆だから、なんか新鮮だよね。」
シャラァ「それにしても…マシュー!!あなたって子は!!」
キラーン☆
マシュー「うげっ…ニャアン助けて!!」
ニャアン「シャラァ!ストップ!!」
シャラァ「おどきくださいニャアンさん!!あなた私が赤ちゃんになってるスキに、散々マシューと寝たって聞きましたわよ!!」
ガシッ…
ニャアン「うわ!力強っ!!」
ひゅーん…
シャラァ「ふふっ、マシュー…あーん♡」
マシュー「あ、あーん…」
ぱくっ むしゃむしゃ…
シャラァ「何このちっちゃい生き物…餌付けして食べちゃいたい…♡」
マシュー「そ、それは…大きくなった考えとくからね…」
シャラァ「ふふっ、言質頂きましたわ♡」
タマキ「すぐ戻るケースもあるのですか?」
研究員「ええ…法則はまだつかめませんが、だいたい3日以内に戻れますね。」
シュウジ「…」 - 75二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 12:15:18
- 76二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 19:31:57
シャラァ「マシュー!!マシュー!!どこですのー!?」
ニャアン「どうしたのシャラァ。」
シャラァ「マシューがいないんですの!!見かけませんでしたか!?」
ニャアン「ホントに!?私も見てないなぁ…実はシュウちゃんもいないの。」
シャラァ「ええっ!!」
…
……
………
エグザベ「失礼します…マシューたちの居場所を確認したものと通信がつながっています…おい、報告しろ。」
『はい…マシュー君とシュウジさんを現在繁華街にて確認…司令官、連れ戻しましょうか?』
シャリア「いえ、しばらく放っておいて下さい。むしろ下手に連れ戻すと酷です。」
『了解しました。監視を続けます。』
エグザベ「ふぅ…」
マチュ「…ザビーもヒゲマンもありがと。」
シャリア「いえいえ。」
エグザベ「思えば、あの子が僕にザビーって呼んでくれたのもアレくらいの年齢のころだったな。」
「君のロッカーマン呼びはホントに堪えたぞ?」
マチュ「マジでゴメンって…それじゃ、私行くから。」
シャリア「行ってらっしゃい。」
エグザベ「連れ戻さなくていいんじゃないんですか?」
シャリア「ええ…だから、連れ戻さないのでしょう。」 - 77二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 23:44:30
ジークアクス見直してたらカンチャナがララァの事を「沙羅双樹の花が似合う素敵な人」と言ってて改めてシャラァって良い名前だと思ったよ
- 78二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 02:27:33
>>76続き
シュウジ「ふぅ…映画面白かった?」
マシュー「うん!やっぱブルース・リーさいこー!」
(父さんは興味なさそうだったけどな…僕の様子ばっか見て。)
シュウジ「アイス美味しい?」
マシュー「うん!やっぱトリプルに限る!」
(…まただ。ちっちゃいのだけ食べて僕のを見てる。)
シュウジ「次は…えっと…」
マシュー「どうしたの?」
シュウジ「うん…買い物の仕方わかんなくて。」
マシュー「え?」
シュウジ「そうじゃなくて…マチュだったらどんな風にするのかなって 「お困りのようですなぁ」マチュ!!」
マチュ「オイオイ、抜け駆けとかサイテーだぞぉ?」
「それに街ブラはさぁ、心から楽しまんと損だよ?」
シュウジ「う、うん…」
マシュー「かーちゃん!」
マチュ「よーし、そんじゃマシュー…どこ行きたい?」
マシュー「えっと…ぬいぐるみあるとこ…」
マチュ「よーし決定行くよ!シュウジ、マシュー抱っこして!」
シュウジ「う、うん!!」
ギュムッ…
マシュー「うわっ!」
スタスタスタ…
- 79二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 02:38:21
マシュー「見て、クラゲさん!」
シュウジ「うわ、大きいね。」
マチュ「エチゼンクラゲだからじゃね?うし、買うか。」
シュウジ「えっ?」
マチュ「本当のいい買い物はね、心の底から欲しいものを買う!以上!」
マシュー「いえーい!」
シュウジ「ははは…」
マチュ「どう?マシューは他に欲しいものはある?」
マシュー「このおサルさんのやつ。」
マチュ「おさるのジョンじゃん、ホント好きだよね!」
シュウジ「マシューは猿が好きなんだね。」
マチュ「うん。私らが海賊って呼ばれたあたりなんか、自分はサルだ!って言ってたし。」
シュウジ「そうなんだ…」
…
……
………
シュウジ「ふう…すごい荷物になっちゃった。」
マシュー「うし…黒服さーん、生存報告代わりに送っといてねー!」
黒服「はっ、只今。」
シュウジ「ふう…マシュー、次はどこに」
グウウウウウウウ…
シュウジ「…ごめん、お腹すいちゃった。」
マシュー「…決まったみたいだね。」
マチュ「昼間からアルコールOKのとこにしてー」
シュウジ「うん。」 - 80二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 06:57:18
ダイニングバー T・アムラ
マチュ「んっ…くーーっ!うめー!」
ドンッ!!
大男「なんの…」
ゴクッゴクッ…
マシュー「かーちゃん頑張れー!!」
シュウジ「…昔からこうだったの?マチュって。」
マシュー「うん、あのおっさんはとはよく飲み比べをしてたの。」
「最初はかーちゃんをナンパしてて、酔わせてどうにかしようとしてたけど逆にたらふく飲んで飲み代払わせてたんだ。」
シュウジ「そうか…心配だな…」
マシュー「大丈夫だよ、かーちゃんはとーちゃん以外とは付き合わないって決めてたから。」
シュウジ「…」
店長「メニューは決まりましたか?」
シュウジ「スペアリブセット、2人分。」
マシュー「待って…おれ、お子様ランチ食ってみたい!」
シュウジ「…本当にいいの?」
マシュー「うん、今のおれはちびっ子なんだからさ。」
シュウジ「じゃあ…お子様ランチ、お願いします。」
店長「かしこまりました。」 - 81二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 07:09:25
…
……
………
シュウジ「おいしい?」
マシュー「うん!おれ、こんなの食べたことなかったからさ。」
シュウジ「マチュと来てたんじゃなかったの?」
マシュー「10歳くらいになってからだからね。街に来るようになったのって。」
「それまでは、ずっと家にいたり海で釣りしたり…って感じ。」
シュウジ「そっか…」
おっさん「グフッ!!」
バタッ!!
マチュ「あーだるっ…私もなんか食おっ…私もスペアリブ!!」
店長「はい、少々お待ちください!」
マチュ「…お、なにそれ。」
マシュー「お子様ランチ。子供っぽくていいかなって。」
シュウジ「マシューがどうしても食べたかったって。」
マチュ「フフ…そっか。」 - 82二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 07:29:33
いつもの浜辺
マチュ「へへ…今も毎日海は見てるけどさ…昔はここから見てたんだよ。」
マシュー「かーちゃん、毎日ここでお酒とかソーダとか飲みながら座ってたよね。」
シュウジ「マチュは、本当に海が好きなんだね。」
マチュ「…うん。」
シュウジ「…」
マシュー「それにしてもさ、いつもの一緒に酒のんだりするのもいいけど…こうやって過ごすのも親子って感じでいいな!」
「とーちゃん、連れてきてくれて本当にありがと!」
マチュ「マシュー…よかったね。」
シュウジ「ごめんマチュ、マシュー…僕はマシューのために連れてきたんじゃないんだ。」
マチュ「へ?」
マシュー「え…じゃあなんで?」 - 83二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 07:56:10
シュウジ「僕がマシューを連れ出したのは…僕のためなんだ。」
マシュー「と、父さんのため…?」
シュウジ「僕…この世界から離れてから…マシューが産まれたことすら知らなくて…」
「戻ってきたころには…マシューはもう17歳で、友達も好きな女の子もいて…」
「マチュもニャアンも…マシューとの思い出がたくさんあって…」
マチュ「う…」
シュウジ「僕も…マシューのお父さんとして、昔から一緒に過ごしたかったんだよ…」
「オムツ変えてあげたかったし…たくさん抱っこもしてあげたかった…」
「イタズラしたら叱ってあげたかったし、帰ってきたらお帰りって…ううっ…」
マシュー「父さん…!」
ギュッ…
マチュ「シュウジぃ…あんたってやつはさ…!」
ギュッ…
シュウジ「マシュー…マチュ…!」
マシュー「やっぱありがと、父さん。」
「父さんは…自慢の父さんだよ。」
「かっこよくて、強くて、誰よりも優しいお父さん!」
シュウジ「ありがとう…マシュー…」 - 84二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 08:03:33
次の日
マシュー「ん…おはよ…」
シャラァ「おはよう、マシュー!」
ニャアン「おはようマシューちゃん…元に戻ったね。」
マシュー「うん…ブラックコーヒーちょーだい。」
ニャアン「はーい。」
…なんだか不思議な感触だ。
過去の記憶が変わったみたいな…。
まるで、ちっちゃい頃からちゃんと父さんがいて…。
それで、父さんと母さんと僕とで出かけた思い出があるみたいな。
あの変化は、人によってメリットもデメリットも大きくあるのだろう。
でも…僕にとっては最高の体験だったと言わざるを得ない。
ブル「うう…おはよう…」
マシュー「おはよ…え?お前まだ戻ってないの?」
シャラァ「あら!まだちっちゃいじゃない!」
ブル「そろそろワイン飲みたいぞぉ…もとに戻してくれぇ…!!」
昼頃にもとに戻った。 - 85二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 11:57:11
シャア「ふむ…マシューと一緒に過ごしたかった…か。」
シュウジ「う、うん…」
シャア「私もシャラァが小さい頃、仕事に打ち込むあまりかまってやらなかった。全部カンチャナ達やララァに任せっきりでね。」
「ダイクンの息子でもジオン軍の軍人でない、実業家としての自分を伸ばして少しでもいい暮らしをさせたかったのだ。」
「今にして思えば、家出されて当然の親だな。」
「あのこに服や髪を引っ張られて…身に沁みたよ。」 - 86二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 17:32:32
カンチャナ、シャラァの名付け親説…?
- 87二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 20:55:44
マシュー「かんぱーい!!」
シャラァ「乾杯!」
ブル「乾杯。」
チーン♪
マシュー「んっ…ぷはーっ!」
ゴキュッゴキュッ…
シャラァ「んっ…」
ブル「んっ…」
ちみ…
マシュー「いやー!久しぶりのビールうめえ!」
ブル「うん、ジュースもいいがやはりアルコールは染みるな。」
シャラァ「ふう…」
マシュー「あっ、シャラァはアイスチャイか…」
ブル「まあいいじゃないか、それぞれ飲みたいものがあるんだから…ん?」
シャラァ「ましゅう…ちっちゃくなったあなたを見てて思ったのだけれど…赤ちゃんって可愛いわよねぇ…♡」
ブル「あ、この流れ…やっぱりカルーアミルクだ!」
マシュー「待て!節度のある付き合いをしよう!」
シャラァ「言質はとってあるわよぉ…♡」
カチッ
『そ、それは…大きくなった考えとくからね…』
マシュー「あーっ!くそ、迂闊だった…」
シャラァ「さぁ…作りましょ…♡」
マシュー「うわー!たすけて!!」
ブル「はぁ…ドンマイ…」
いちおう安全な日でした。 - 88二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 23:07:19
- 89二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 06:43:48
ホントよくデキた父親だよ…
- 90二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 12:52:17
- 91二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:17:34
- 92二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:28:40
- 93二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 20:49:34
- 94二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:21:00
・イズマコロニー ファッション編
マシュー「…ありゃないよソウさん」頭抱え
スガイ「いつの間にか晒されてる件」
マシュー「おばあちゃん達からも涙ながらに懇願されたよ。人前で歩ける様にしてあげてと」
スガイ「いつの間にか大統領案件になっていた件」
スガイ「……服とか着れればなんでも良くない?」
ブル「ですよね」抹茶フラペチーノ吸いながら
シャラァ「ブル君はちゃんと着こなしてるのよ…」
マシュー「どうせならみんなに『おっ』と思われるのが良くない?」
「……ズバリ言うけど、一緒に行動する人達にも『恥』をかかせる事になるんだよ」
スガイ「う…」センの方見る
シャラァ「という訳で私達はファッションショー兼女子会してきますわね!そっちは任せたわマシュー!」
マチュ「借りるぜ彼女」👍
セン「え?え?」
マシュー「承知!」
ブル「…女子の買い物って長いですよね」
スガイ「途中でラーメン食べようか」
- 95二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 21:42:24
ニューサンコイチの私服問題
シャラァ「ふふ、お気に入りの赤ワンピよ。」
マシュー「うおーヒラヒラしてる!!かわいい!!」
ブル「いかにもお嬢様って感じの服だな。」
シャラァ「いかにもって何よ。」
マシュー「ベレー帽もかわいい!!ちっちゃいカバンもかわいい!!」
シャラァ「えへへ…」
ブル「かわいいの雨降らしやがってコイツ…てかあの女特有のスマホしか入らなそうなカバンなんなんだよ…」
マシュー「恥ずかしながら、持ってる服全部かーちゃんやニャアンに選んでもらった服ばっかなんだよね…」
ブル「あの2人に選んでもらったなら間違いないだろ。母親に買ってもらった洋服レベル100だよ。」
シャラァ「…ところで今着てるのはどっちが選んだの?(ハイライトオフ)」
マシュー「えっ…その…ニャアン…」
シャラァ「センス良すぎ…私が選びたかった…」
チッ(ガチ舌打ち)
マシュー「ええ…」
ブル「怖っ」
ブル「…」
マシュー「そういえばお前、スーツとノーマルスーツしか着てるとこ見たことがないな…」
シャラァ「ある意味私たちで一番私服のセンスがないわね…」
マシュー「まあ、スーツカッコいいからいいけどな…。」
ブル「本当に、申し訳ない…。」 - 96二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:59:16
- 97二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 23:03:04
シャラァ「スタイルいいからなんでも似合うわね」
マシュー「良いな〜身長〜」
ブル「どうも」サラッと着こなし
シャラァ「スタイルいいからなんでも似合うわね…w」
マシュー「似合う似合うw」
ブル「どうも💢」アロハシャツグラサン - 98二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 07:13:27
マチュ「ファッションか…ウチの衣装部屋から好きなの貸してあげるよ?」
ニヤニヤ…
マシュー「耳を貸すな、従ったが最後かーちゃんの着せ替え人形にされる。」
スガイ「は、はぁ…でもキャプテンマチュはファッションセンスあるんだろ?」
マシュー「ああ…ただし気に入るまでとっかえひっかえされるから精神が持たなくなる。」
「今まで何人の黒い人たちが犠牲になったか…」
スガイ「えっ…」 - 99二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 12:40:17
普段こんな感じでやり取りしてると思うと微笑ましいな
- 100二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 17:54:54
セン「なるほど、こうやって炒めていくのね。」
シャラァ「そうそう、お上手ね。」
マシュー「うーん、思えばシャラァって同性の友達少ないんだよな…」
ブル「そうなのか?」
マシュー「ああ…エリートお嬢様って他より勉強を増やされるし、習い事や塾に通ったりして遊ぶ時間も極端に少ないんだ。」
「当然趣味は一人で楽しめるものが増えて孤立する…そんなもんで、友達や恋人が作れなくて苦労するんだと。」
ブル「なんというか、育ちがいい故の孤独ってやつか…」
マチュ「そして行き着く先は、アブナイ男の子についてって飛び出していけ宇宙の彼方…だね。」
ブル「なるほど…ってキャプテンマチュ!?」
マチュ「いやー、他人ごとに思えなくてさ…」
…
……
………
『アマテさん!いっしょにワンドでも行かない?』
学生マチュ『ごめん、私ピアノの稽古あるからら。』
学生マチュ〘本当は行きたかったな…〙
講師『アマテさん!音が乱れてるわよ!集中集中!』
学生マチュ『は、はいっ…!』 - 101二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 18:32:06
そういった教育方針が全部間違ってたとは言えないし彼女も思ってはないのだろうけどね
現にそこで学んだ事達が現在に活かせているだろうし
大切なのは最終的に自ら選択出来るか
紆余曲折あったが、マチュはそれが出来たのだろう
ヴァーニ「『何もない』から這い上がるのも大変だよ」
カンチャナ「当時読み書きを教えてくれたお姉さま方には感謝しているわ」 - 102二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 23:22:40
- 103二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 02:42:13
マチュ「ねーねーシャラァ、今度イズマコロニーで女子会あるんだけど来ない?」
シャラァ「Joshi-kwai…?」
マチュ「あー…女友達で集まって酒のんだり飯食ったりするやつ。」
シャラァ「キャプテンマチュのお友達ですか!素敵な人が多そうです…!」
マチュ「まあ高校時代の同級生だけどねー。」
シャラァ「ふーん…アマテラス隊のあの人たちですか…」
シュッ…シュッ…
(ジャマダハル研いでる)
マチュ「え…あの、シャラァ?どうしたん?💦」
シャラァ「あの人たちがマシューを拘束して尋問してたこと、絶対忘れませんから。」
シュッ…シュッ…
マチュ「お、おう…」 - 104二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 07:45:36
はてさて
- 105二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 12:47:30
ジャマダハル
インドで使われていた、垂直なグリップを持つ特徴的な形状の短剣。
カタールと呼ぶな。
マシュー「落ち着けって。かーちゃんの友達だしあの時も別に痛いことされたりしてねえからさ。」
シャラァ「で、でも…」
当日 なんかいい感じのイタメシ屋
マチュ「いやーみんな相変わらずだねぇ。」
シャラァ「どうも…シャラァ・アズナブルです…」
A「ふーん、この子がマシュー君のカノジョさん?」
B「シャラァちゃんも来てくれたんだ!」
C「アズナブルって…あのシャア大佐の娘さん?」
シャラァ「はい。父のことをご存じで?」
D「一年戦争の英雄でシュウジさんの師匠でしょ?当然よ。」
シャラァ「えへへ…父のことだけど、嬉しゅうございますわ…」テレテレ…
A「やだ、ウチらよりお嬢様じゃね?」
B「なんか、気品があるよねー。」
離れた席
マシュー「おー、楽しんでる楽しんでる…」
カチャカチャ…
ブル「よかった…ん、このミラノ風ドリアってうまいな。」
ガツガツ…
シュウジ「マチュも友達と楽しそうでよかった…あむっ…」
ムシャムシャ…
- 106二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 20:47:31
シュウジ「それで、シロウズのことで褒められたらすごく嬉しそうにしてて…」
シャア「本当か?あの子が、私のことで?」
マシュー「うん。」
ブル「父のことですが嬉しゅうございますって…」
シャア「そうか…長い事親の七光りは嫌だとか言われてきたが、あの子が私のことを嬉しく思ってくれるとは…」 - 107二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 23:01:01
良かったなシャア
- 108二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 04:25:29
- 109二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 11:29:51
そろそろヴィマナー組もハロウィンかな
- 110二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 18:39:05
お菓子をお食べニューサンコイチ
みんなもお食べ - 111二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 18:55:24
マシュー「そろそろハロウィンだな…お前なにやる?」
ブル「フランケンシュタインの人造人間。」
マシュー「マジで?クローンだぞ?」
ブル「映画で見て気に入ったからな。」
マシュー「そっか…ところでシャラァは何着る?」
シャラァ「Hallo…ween…とは?」
※インドでやるのは上流階級くらい、厳格な家庭の場合やってない可能性あり
ブル「そっからかぁ…」
マシュー「じゃあ、みっちり教えてやるか。」
…
……
………
シャラァ「なるほど…祖霊信仰と収穫祭と仮装パーティーの面があって、現在は仮装パーティーの面が強いのね。」
ブル「そうだ。で…その様子がこんなもん。マシューが10歳くらいのときの映像らしい。」
ピッ
幼マシュー『ヒゲマン!トリックオアトリート!』
シャリア『おー怖いですねぇ…丁度ティータイムでした。スコーンをどうぞ!』
幼マシュー『ありがとう!』
シャラァ「あら、かわいい吸血鬼さんね。」
マシュー「だろ、マントは捨てる予定のカーペットで作ったんだ。」
シャラァ「へぇ、すごい…」 - 112二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 18:58:29
ブル「で、次に見せるのはお菓子が用意できてない場合だ…」
シャラァ「え?お菓子が用意できてないと…?」
マシュー「え?…あ、待て!再生ストップ!」
ブル「問答無用。」
ピッ
幼マシュー『ニャアン!トリックオアトリート』
ニャアン(猫耳)『あらどうしよう…パンプキンパイ、まだ焼けてないんだけど、待てないよね…どんなイタズラされちゃうのかな…?』
幼マシュー『え…えっと…』
ニャアン(猫耳)『ふふっ…』チュッ
幼マチュ『うわっ!?///』
マチュ『ちょ、ニャアンwww』
幼マシュー『イタズラするのは…僕だよ…///』
チーン
ニャアン(猫耳)『さ、パイ焼けたから食べようね〜』
幼マシュー『う…うん…///』
マチュ(魔女)『お、私も食べる!』
(カメラ置かれる)
ブル「おーこのようにお菓子が用意できないと大変なことになるんだなー」
シャラァ「ニャアンさん…マシューに…💢」
カタカタカタカタ…
マシュー「待って!オレちっちゃい頃だから!」
シャラァ「いいえ!この勝負乗ったわ!!(絶対マシューにイタズラするから…!!)」
マシュー・ブル((勘違いに勘違いを重ねてるーーーー!?))
※マシューとニャアンは現在年の離れた友達です。
※でもシャラァちゃんはこうなったら止まりません。
※とことん付き合う他ありません。諦めろ、マシュー。 - 113二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 22:04:48
かつてニホンのシブヤではハロウィンの日に大変な騒ぎがあったらしい
タマキ「内戦が終結してから初のハロウィンです」
「反動から大騒ぎしたいと思う方々もいる事でしょう」
「先人達にならい交通規制などを行っていきますが万が一の場合もあります」
「ヤオヨロズ隊には再編した警察隊が『行き過ぎた』指導を行わない様調整にあたってもらいます」
「市民と治安維持組織がぶつかる歴史を繰り返してはいけません」
「何卒よろしくお願いします!」
『『『了解!』』』
スガイ「ハロウィンか…懐かしいな」
スガイの同僚「姐さんはなんか思い出とかあります?」
セン「別に…自分でお菓子作ってそれで終わり…ふっ…どうせ暗い女よ…」
同僚「あかん」
スガイ「じゃあ今度みんなでパーティでもしますか」
同僚(ドアホ!そこは『2人で』やろ!)
スガイ(『それはそれ』ってやつだよ) - 114二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 22:07:40
・勝手に妄想 スガイの同僚で友人
シキ・バンドウ 男性
名前の由来は指揮・バンド
祖父母が独立前のサイド3出身でその後サイド6で産まれた孫。
子供の頃それを理由にいじめられていたがスガイ少年に助けられた過去がある。
共にレジスタンスに入ることは彼にとって自然な事であった。
『ジオン訛り』を交えて話す青年。
MSの技量でスガイと並べなかった事を悔いているが自身に出来る事をすべしと切り替えた。
センの事は『姐さん』と呼んでいる。
- 115二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 01:40:27
ハロウィンを楽しみにするのは、子供たちだけではない…。
ニャアン「今年も黒猫にしよ。マシューちゃん喜んでくれるかな…。」
マチュ「ねーねーニャアン」
ニャアン「へっ?何?」
マチュ「シュウジは魔女とミイラとミニスカポリスどっちが好きだと思う?」
ニャアン「シュウちゃんに聞けばいいじゃん。」
マチュ「こういうのはさ、サプライズ感が大切なんよ。ニャアンだって毎年マシューが何着てるか楽しみにしてたっしょ?」
ニャアン「うん…まぁそうだけど…」
コモリ(正直、海賊帽被って露出高い服着てるマチュはほとんどハロウィンみたいなもんでしょ…) - 116二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 08:19:35
多分シュウジは何着ても喜ぶ…というのは野暮だね
- 117二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 08:34:23
シャア「ハロウィーンか…軍にいたときは楽しんだものだな。パンプキンパイやスイートポテトが食べ放題で…」
シャリア「私は嫌でした。吸血鬼をやりたいのに幽霊をやれ!とシーツを被せられるので。」
シャア「そ、そうか…苦労したな。」
シャリア「…マシュー君がいなかったら、今も嫌だったでしょうね。」
シュウジ「そうなんだ…」
シャア「シュウジ、君もハロウィンは参加したことがないだろう。楽しむといい。」 - 118二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 14:36:29
- 119二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 14:40:24
ヴィマナーのドレッサールーム
マチュ「まー見ていきなよ。」
シャラァ「いろいろありますわね…。」
ゴソゴソ…
マチュ「シャラァが入りそうなやつは…うん、そのあたりかな。」
シャラァ「なんか、黒っぽい服が多い…ニャアンさんが着てたやつですわね…」
ゴゴゴゴ…
マチュ「まあまあ、ハロウィンって黒系の仮装多いから…」
シャラァ「ネコ耳のものはニャアンさんの専売特許ということで、他にしましょう…」
マチュ(いちおうそのポジは譲るんだな…) - 120二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 18:57:10
シャラァ「よし…これにしましたわ!」
ゴソゴソ…
…
……
………
シャラァ「ふふっ…どうかしら?」
(DQのマーニャ的な踊り子衣装)
マシュー「なっー!?///」
(キョンシー)
シャラァ「さ、トリックオアトリートよぉ?」
ずり…ずり…
マシュー「えーっと…オレ、お菓子持ってきてるから…あれ?無い!?」
ブル「うーんマシューの作ったクッキーは美味いなぁ」
ボリボリ…(皿を抱えてむさぼり食う)
(フランケンの怪物)
マシュー「あー!ブルてめぇ!!」
シャラァ「イタズラ決定ですわねぇ…んっ…」
ギュッ… ちゅっ…ちゅっ…
マシュー「ぎやぁおっ…んんっ…」
ちゅぱっ…ちゅっ…
ブル「すげーな…チャオ、目に焼き付けとけ。」
チャオ「リョー解デス…」
ピピピ… - 121二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 19:02:09
…
……
………
ニャアン「みんな、記念撮影するよ…あれ。」
(黒猫チャイナ)
マシュー「…」
げっそり…
ニャアン「マシューちゃん、やけに力の入ったキョンシーコスだね…顔青ざめてる感じが…。」
マシュー「…でしょうね。」
シャラァ「ほら!早く撮りましょう!」
つやつや…
ブル「ふぁ…」
ニャアン「そ、そっか。じゃあ撮るね…」
ピッ(タイマー) - 122二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 19:03:17
スガイ「夢枕で…僕の母さんが…魔女の服を着て…」
ガクガク…
📱マシュー『へー、確かソータのお母さんって魔女って呼ばれてたんだろ?きっと息子の様子を見に来たんだよ。』
スガイ「そうか…ならいいんだけどね…なんか、ムチムチしてて不思議と性癖感があって…」
📱マシュー『え…突然のマザコン?』
その夜
セン「あートリックオアトリートォ、お菓子くれなきゃイタズラするわよ。」
(まあシンプルに魔女)(胸がスイカ)
スガイ「はいっ…不慣れだけど…作った…よ///」
(なんでよりにもよって同じような衣装なんだーーーー!!)
つ手作りクッキーの山
セン「はぁ…なーんだ、用意してたのね。」
スッ サク…サク…
「…おいし。」
スガイ(なんでちゃんとお菓子用意したのに不満そうなんだろ…)
- 123二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 23:25:37
- 124二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 04:44:15
- 125二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 11:11:07
マシューパパママはふたりきりでパーティーか…
- 126二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 18:20:14
逆にインドの行事を教えるシャラァも良いのでは
シャラァ「インドでこの時期と言ったら『ディワリ』ですわね」
「インドにおける新年のお祭り。「無知に対する知識の勝利」「悪に対する善の勝利」「闇に対する光の勝利」。それらを祝う『光の祭典』」
「3日目に上げるランタンがとても綺麗なんです」
シャア「今年は…11月の方だな」カレンダー見ながら
マチュ「それなら…行くしかないっしょ!」
一同『!?』
シュウジ「これは…うん。とても素晴らしい」
ニャアン「おばあちゃん達から聞いたコムローイ祭りに似てるんだね…」
マシュー「うん。本当に、綺麗だ」空を見上げるシャラァの方見ながら
ブル「…やれやれ。甘いな」ソアンパプディ食べながら - 127二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 19:39:33
幼少期、マシューはマチュに勉強を教わっていた。
マチュ「アジア圏ではよく、旧世紀時代から続くお祭りに紙で出来た灯籠を使うのがある。」
マシュー「トーロー?」
マチュ「ロウソクや油の灯りを使う照明。これを空に飛ばしたり、川や海に流したりするんだ。」
マシュー「キレイだろうなぁ。」
マチュ「うん、キレイだろうねぇ…で、このお祭りってまあアジア中いろいろあるんだけど大元を辿ると1つの目的が見えてくるんだ…わかるかな?」
マシュー「海…空…亡くなった人への弔い?」
マチュ「そう。どっちも昔の信仰であの世への行き先とされていた所だ。よく分かったな。」
「灯籠を道しるべに、先祖や故人の魂が無事に向こうへ辿り着けるようにしてたんだって。」
マシュー「道しるべ…」
………
……
…
マシュー(勝利の祝い…それは同時に、戦いで散った英霊達への敬意なのかもしれないな。)
シュッ…シュッ…ボッ…
マシュー「…落ちずに飛び続けろよ。」
シャラァ「マシューどうしたの?楽しくない?」
マシュー「ううん…ただ、今上げたやつがしっかり飛んでほしいなって。」 - 128二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 22:10:34
マシューちゃん…
- 129二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 23:32:16
- 130二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 07:28:34
- 131二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 15:10:00
- 132二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 17:14:06
- 133二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 22:45:38
シャリア「ところで、この衣装はなかなかギリギリではありませんか?」
シャア「…私も始めて見た時はビックリしたさ。だが、ララァやシャラァの地元では、女の子たちが祝祭でコレを着て踊るのだ。」
「私の目線で破廉恥に見えるものでも…彼女らにとっては受け継いだ伝統の衣装なのだ。」
「それに血塗られた“へんな仮面”のほうが恥ずかしいだろう。」
シャリア「ふむ…」
- 134二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 03:12:31
シャア…しっかりヒゲマンに殺されないような生き方をしてきたんだな。
- 135二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 09:23:42
マシュー「シャラァの故郷…インドって不思議な土地だよな。昔から精霊とか神様がいる土地で…」「実際に訪れていろいろ悪い面をみてきたのに、それでもどこか神聖なパワーを感じるんだ。」
シャラァ「清濁併せ呑む…インドとはそういう地なの。ガンジス川がいい例ね。」
「遺灰や生活排水を流す不浄の川でありながら、祈ったり沐浴をしたりする聖なる川でもある。」 「さすがに私はそのまま飲んだことはないけど。」
ブル「まあ河はともかく、そういうとこに線が引かれてない感じも魅力なんじゃないか。」
「僕は飯がうまければなんでもいいぞ。」
マシュー「まったく…後でシャラァとカレー作ってやるよ。」 - 136二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 16:54:42
この世界のシャアは自己を省みて生きてきた分、傷ついてきた様にも思える
でもその痛みが『生きる』という事なんだと思う
貴方はもう伽藍堂ではないよ - 137二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 23:11:09
ユズリハ家「「「かんぱーい!!!」」」
チーン
マチュ「んっ…あーうめー…」
ちびっ…
シュウジ「こういうのもイケるね。」
ブル「ビール、グラスで飲むんですか?いつもはジョッキなのに。」
マチュ「インドビールはホップの気が強くて、独特の苦みや香りが楽しめるんだ。」
マシュー「グラスに注ぐのも香りを楽しみながら飲むためだ。若干ぬるめにして、泡も立てない。」
ブル「どれ…ふむ、確かにパンチの効いた匂いがする…」
クンクン…
※インドの青鬼とかオススメ。 - 138二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 07:28:27
- 139二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 07:36:30
勝手に妄想 黒服トリオ
・ホワイト・デュウ
元『サイクロプス隊』所属 男性
大抵の事はなんでもこなすプロフェッショナル
独立戦争時は第一次降下作戦に参加するも重症を負い昏睡状態で停戦を迎える
目覚めた時には全てが終わっていた。自分は何もしていないと負い目の様な物を抱えて過ごしていた所をシャリアにスカウトされる
右手が義手
・シグレ・オパール
ダウナーお姉さん。実年齢より若く見えるが雰囲気から大人びても見える
実は『ゴースト』最古参の1人
フラナガンスクール卒でエグザベの後輩にあたり、キシリア親衛隊の補欠要員だったが直接戦闘に参加しなかったので生き延びた過去を持つ
いつもコソコソとして偶然生き延びているだけと自嘲する
生身の白兵戦は結構強い。パイロットより向いていたのかも知れない
・ドロシー・ドゥー
女 ニューサンコイチよりは歳上?
実は『ゴースト』に救出された連邦系研究所のクローン強化人間『ドゥーシリーズ』の1人
多くの者達は普通の生活を望んだが彼女はMSに関わっていたいとパイロットとして所属する事になった
エグザベ直属の部下の1人
名前はゴーストみんなで決めたらしい
- 140二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 12:44:11
保守
- 141二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 17:54:52
やっぱドゥーちゃんだったか
- 14231と139の投稿者は同じです25/11/04(火) 18:48:28
(しまった。後から色々思いついたから黒服Bの一人称が)
・喫煙所
シグレ「あ〜。難民時代に男のフリしてた時期があってね。気を抜くとたまにポロッと出ちゃうんだよね」
「何かと物騒だったからね…あぁ。別に私は何も無かったよ。昔から『悪運』だけは強くてね」
「だからそう気にすんな」
ドロシー「別に…気にして無いけど…」
ホワイト「…まぁ俺たちの昔話なんざ、碌な話は出てこんさ」
ドロシー「えぇ〜。他にも色々あるでしょう?」
「じゃあ好きな食べ物発表〜。麻婆豆腐」手拍子
ホワイト「……え?これゲームかなんかか?…コーンビーフ」手拍子
シグレ「れ、レモンステーキ」手拍子
ホワイト「レモンステーキってなんだよ」
シグレ「え?知らないの?レモンステーキ」
- 143二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 23:02:55
(よくよく当時の情勢考えたら歳上というのはなかったかも知れない…)
シャア「こういったクローン系の技術はギレン派の得意分野だったと記憶しているが…」
シャリア「あれから行き場を失った科学者達の一部が連邦に亡命したのかと」
「連邦のニタ研は『素材』は何処からでも調達出来るという考えの節がありますが…それ程までにオリジナルが強化人間としては安定した素体だったのでしょう」
「その研究の殆どは我々が台無しにしましたがね」
シャア「ふっ…」
『自らの意志で進化したボクらこそニュータイプ に相応しい!』
セン『◯めた以上の人々を救い続けなさい』
『……これからも、『視てる』から』
シャリア「──責務を果たし続けます。この命、尽きるまで」 - 144二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 02:48:13
地域によっては紅葉がキレイな時期だが、マシューの住むキラキラは常夏なんだろうな。
- 145二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 08:16:57
- 146二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 09:02:43
- 147二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 17:27:49
- 148二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 17:38:20
マチュ「へへ、実は私、雪も好きだよねー。」
「ちっちゃい頃から、ワカクサに連れてって貰ってさ…お父さんにスキー教えてもらったの。」
シャラァ「イズマコロニーで…というかスペースコロニーでスキーなんかできるのですか?」
マシュー「人工雪を降らせてる時期があるんだよ。地球の…というか日本の四季を再現しているんだ。」
マチュ「そんなとこ。昼間はスキーを楽しんで、夜は温泉や料理で体を暖める…この絶妙なコンボがたまらんのだねぇ。」
ブル「1日をかけて体を整えてる…」
シャラァ「すごい…さぞイズマコロニーの皆さんに人気なんでしょうね!!」
マシュー「あー…」
マチュ「うん…そ、そうだねぇ…」
シャラァ「?」
ブル「ふむ…誰でも楽しめるわけではない…か。」 - 149二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 22:36:13
富裕層しか利用できない感じか…
- 150二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 02:56:28
- 151二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 08:20:09
モビルスーツも親子だ…!
- 152二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 14:45:03
※ガンダムがなんか言っている
格納庫
ガンダム「いやーボンも着々とオトンとして成長しとるのー。」
ジークアクス「うん、マチュもいいお母さんの顔になってきた。」
ガンダム「ええことやね。エージェントや兵士としての顔より、家族としての自分が前に出るようになってきたんやね。」
ジカルナ「しかし…マシューは頭はいいがやんちゃが過ぎるな。オレを酷使しすぎるのも大概にしてほしい。」
ガンダム「そのわりにお前さんもノッとるがな。」
ジークアクス「そうだよ、いつもジャベリン振り回して…」 - 153二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 21:19:36
ジカルナはマシューと同じようなちょいヤンチャな子供っぽいイメージ。
ハリティとナーガラージャは女の子。 - 154二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 23:14:03
赤ガン「楽しそうやの。ワシも混ぜてや」
ガンダム 「もう1人のワシ!」
赤ガン「いや〜サイド6でしてもろたあの『マグコ』良えな」
ガンダム 「せやろせやろ」
赤ガン「大佐はんも大概無茶な動きさせるさかいもう関節から火吹くとこやったわ…」
ジカルナ「所々近代化改修はしてた見たいだが、良くもまぁあれ程の動きを…初めて会った時五回くらい『あ、タヒんだ』と思ったぞ…」
赤ガン「なんか懐かしく感じるなwアレで『鈍った』っていうんやから大佐はんも大概ヤバイで…」