ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6370層

1アノマス◆UBru6zWM0.25/10/15(水) 23:50:00

一つの遊びで時間、結構過ぎたりするよね…

今日のお手玉はいい気分転換…！

前スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第6369層｜あにまん掲示板こういうご飯に憧れるタコねぇbbs.animanch.com

設定スレ

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姉妹スレ

ダンジョンマスター専用掲示板　その73｜あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/5626736/※脳内設定置き場として共用させていただいている姉妹的なスレのサブスレッドです。書き込む際にはこちらの1の規定を守ってお使い…bbs.animanch.com

・次スレは>>185さん

・スレ立ては「その他話題」、画像は｢いらすとや｣のイラストを使用

・「このダンジョン一緒に攻略しようぜ！」など、特定メンバーでやりたい遊びはダンジョン攻略スレで進行

・ダンジョン攻略の他に、集まってするイベントはイベントスレで進行

・画像の貼り付けは原則禁止

・あくまで掲示板、直接名前を出すのは避ける

・プロレス系ロールは喧嘩にならないよう気をつける

・スレチの話題は禁止

・メタ会話は（）or(※)で囲もう

・本スレ、関連スレ以外へのコテハン・話題を持ち込むのは原則禁止

>ルールは上記を守るだけ

>熟練者に成るもよし初心者に成るもよしダンジョン関係に成るのもok trpgのキャラに成りきるのもokです！

>気軽に誰でも書き込んでくださいね！

2アノマス◆UBru6zWM0.25/10/15(水) 23:54:08

…でさぁ、雨の日の遊びにもいいと思うのよね。だから買いたいな♪……なーんて
【我ながら気持ち悪い声が出たなと苦笑い】

3闇蛇輪25/10/16(木) 00:03:40

立て乙、です

【今日のアリッサは循環る蛇という暗殺者集団が冥蛇ソナヴルムを捕まえたという場所へ行っていた。暗殺者集団が拠点としていた地下遺跡からそう遠くない草原だ】

【罠を仕掛け、先端にクリップのついた棒で茂みを叩きながら罠の方へ追い立てるシンプルなヘビ狩り。

向かってくるならクリップで首を押さえる。逃げて罠に入ってくれるならよし】

『闇は蛇の道　獲物を暴け』

熱源感知(サクスティア・セルモーティタ)

【さらに魔法を使って茂みに隠れた生物を熱源感知で暴いて探す。その結果は……】

※ソナヴルムは

１捕まった

２見つかったが逃げられた

３見つからなかった

4*おおっと*

dice1d4=2 (2)

>>9

4インコ尼僧25/10/16(木) 00:04:47

>>194

ええ、ここに住む方々は彼らの血を引いています

故に外聞と評判にはかなり気をつける気質となっていますよ……"知るは在る"につながる力がほんの少しだけ、その血の中に残っているのですから

【先導されるまま歩いていると、やがて暗く深い地下に続く階段を降り始めた。

途中いくつかすでに破られた扉があるところを見ると、この尼僧がおそらく先にこの先へと進んでいて、そして話していたあの扉に阻まれたのだろう】

>>7

5零落の教皇近衛25/10/16(木) 00:04:53

前スレ>198

同じく>192

※勝つ気はないので攻撃をだんだんヒートアップさせる形だと有り難いです…

　強さは具体的に提示できる物が無いから分からないです、すいません

　能力傾向的には飛行・演算・弾幕・近中距離です

>>6

6騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 00:05:35

>>5

※とりあえずやりながら合わせていきますね！先行どうぞ！！

【闘技場に入り鉄の棒を構える神】

>>8

7決闘者25/10/16(木) 00:13:13

>>4

……ふうん

【ならば尚更、狂った魔女は死にたいし死なせてあげたいのだろう】

【自分達が見守ると決めた彼らを害するのは、自分達になるかもしれないのだから】

【青年は尼僧に続いて階段を下りていく。物々しい空気に気圧された小猿は青年のポケットから小さく頭を出すだけとなっていて、彼は優しく小猿が入った上着のポケットを撫でて降りていった】

【もうすぐ、目的の場所だ】

>>13

8零落の教皇近衛25/10/16(木) 00:14:44

>>6

※分かりました、先行行きます！

「胸を借りるつもりで、全力で行かせていただきます」

【一礼をし、改めて機関銃を構える】

【一瞬のスピンアップを経て吐き出されるのは、秒間100発以上の聖弾】

【超速の演算によって導かれた弾丸は、回避を困難にすべく拡散・誘導しながら襲い来る】

>>19

9アノマス◆UBru6zWM0.25/10/16(木) 00:15:34

かいまき…へぇ、お布団代わりになるどてらもあるんだ。凄いこと考えるなぁー…

【少女達のものは寒くなってきた今の時期には少々頼りないかもしれない。暖かいんだけどね】

【魔女清掃員さんと一緒に眠り、また朝がくるのは少女にとってこの上ない幸せだろう】

>>3

…意識の外から捕まえるくらいじゃないと厳しいくらい警戒心の強いヘビなのかな

>>11

10闇蛇輪25/10/16(木) 00:16:57

いた、蛇！
【シュルシュルと逃げていく蛇の反応を捉える。ガサガサと追いかければ写真で見せてもらった通りの、灰色と白の文様の蛇が草むらから這い出した。
慎重に籠に追い込む。刺激しすぎないよう、遠くから棒で草むらを叩いて……】

よし、入った……！……え？

【逃げた影が籠に入り込んだのを確認し、急いで駆け寄って蓋を閉めて持ち上げ……軽いのに気付く。
中を見れば、入ったはずのヘビはどこにもいなかった】

……やっぱり、ただの蛇じゃないみたい

11闇蛇輪25/10/16(木) 00:18:01

>>9

なんか……警戒心とかそういうものじゃない気がする

あの人達にどうやって捕まえたか聞けばよかったな

【しょぼん帰宅】

>>12

12アノマス◆UBru6zWM0.25/10/16(木) 00:21:38

>>11

き、気を落とさずに……

あのログを見たときは私も入ったと思ったんだけどなあ…捕まえるのには専用の籠やそういう道具だったり何かが必要かもしれないね。…ギルド図書館の生物資料に載ってないかな？

>>15

13インコ尼僧25/10/16(木) 00:26:36

>>7

着きましたよ

【それはなんだかちぐはぐな扉だった。牢獄のように重く堅牢なのに花や蝶のレリーフで華やかに飾り付けられ、まるで親が自分の娘に可愛らしい部屋を贈ろうとするインテリアのようにも見える。

そこに取り付けられた金色のドアノッカーで2回檻のような戸を叩くと、どこからか声が響く。鈴の音を転がすような優しげな女の声だ】

『何を求めて来ましたか？』

何も求めません。ただあなたに会いに来ました

【尼僧がそう答えるが、帰ってきたのは先ほどより冷たい声音だけ】

『嘘つきは通れません』

……と、拙僧ではこの始末です

あなたにお願いしたいのはこういうわけでして

【そして、尼僧は決闘者に道を譲るように脇へと下がった】

>>21

14二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:30:55

このレスは削除されています

15闇蛇輪25/10/16(木) 00:34:02

>>12

そっちも調べて見ようかな……

希少な生き物らしいけど、ギルドの図書館ならあってもおかしくない気がする

>>20

16二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:36:42

このレスは削除されています

>>17

17騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 00:37:45

>>16

※申し訳ないです…！！！コテミスっちゃったので書き直してます

>>18

18零落の教皇近衛25/10/16(木) 00:38:13

>>17

※了解です

19騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 00:40:46

>>8

思ってたよりも強いがまぁあのレベルの文明にいたなら当然か

【機関銃から放たれる弾丸の量自体は問題ない】

【だがそれらが描く軌道は今の装備では対処が難しい…という事で】

そおぃっ！

【かなりの精度と速度を持って手にした鉄の棒を相手にぶん投げ】

【軍服から2丁のガトリング砲を生成し】

弾幕はァ…パワーなんだよ！！！

【そこから同じようにして弾幕を発射！】

【相手の弾幕を相殺してゆき】

シャオラッ！！！

【両腕を振りぬいて三日月状の光刃をはなつ！】

>>22

20アノマス◆UBru6zWM0.25/10/16(木) 00:43:18

>>15

あそこには百万を超える本があるんだもの。『蛇が載っている図鑑や資料を探しています』って司書さんに話せば案内もしてくれるから…アリッサちゃんが見つけられますようにって私も応援する…！

私達はそろそろ寝るね…あったかいおふとんやーい…

【灯りを消してベッドの方へ】

おやすみ、いい夜を…

【優しい魔女の温もりと安心感。幸せそうに目を閉じた少女の意識は深い眠りへ誘われていった】

21決闘者25/10/16(木) 00:48:10

>>13

【扉の前に立つ】

【戸は牢獄の扉のようでもあり、金庫の扉のようでもあり、可愛らしい女性の部屋の扉のようにも青年には見えた】

【ノッカーを二回打ち鳴らす】

『──何を求めて来ましたか？』

【聞こえてきた声は、扉に掛かった魔法か何かの声だろうか】

【心の内を覗いて真実と虚偽を見分けるらしい扉。ただ会いに来たといった尼僧は嘘つきと見做された】

【それは当たり前のことだろう。尼僧は事実、ただ会いに来たのではなく殺しに来たのだから】

【だが青年とて、"何も求めていない"訳ではない】

【彼は扉の奥に閉じ込められた者とただ話したくて、ここに来たのだ】

「その奥に居る奴に聞きたい事がある。声だけでも互いに通してくれんなら、それで良い」

「だけど扉を通らなきゃ話せねえってんなら、通してくれ」

【彼はそう言い切って、答えを待った】

【──青年は嘘が付けない。隠し事も、誤魔化しも上手く出来ないような馬鹿な青年であるから、その答えに一切の虚偽は無かった】

【尼僧には悪いが、面と向き合って会えなくたって"良い"のだ】

【彼は、この奥に居る女に聞きたい事があって来たのだから】

>>23

22零落の教皇近衛25/10/16(木) 00:53:43

>>19

【相手の投げた武器を目にして】

「天翼展開！」

【背中の羽のうち二枚が白銀の光を灯す】

【横にステップすることで棒を回避する】

「武器を手放すとは…！」

【驚きつつも攻撃を続ける中、手から生み出された光刃を見た】

「これは、避けれんか…！」

【銃身を盾にし、倒れ込むようにして光刃を逸らす】

【羽が体の姿勢を直ぐに整え、空中で高速移動を行いながら射撃を続ける】

『攻撃性能の不足を検知、聖遺コードαの仕様を提案します』

【機関銃は金色の光を灯し、弾丸の発射間隔がさらに短縮していく】

【少しずつではあるが、弾幕展開速度に差が開く】

【銃弾は貴女の方へと押し込まれていくだろう】

>>24

23インコ尼僧25/10/16(木) 01:00:43

>>21

『――お久しぶり、リミー』

【知らない誰かの声を返して、あれほどに堅くすべてを閉め出していた扉は軋む音を立てて開いた】

リミー、拙僧が調べたところ東の魔女です

火のように苛烈で真っ直ぐで、意志の強い魔女だったそうですね

【尼僧はそう言って決闘者に先に進むように促した。ここを開けたのは彼だから、自分の目的を遂げるのは彼の用事が終わってからというのが筋だろう

ただ利用して捨てるようなやり方を良き友人にするのはインコ様も良く思わない】

【インコ様はあくまでも彼女の脳内仏だがそれはさておき】

>>25

24騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 01:02:50

>>22

【相手の弾幕が徐々にこちらを押し込んでいるのを見ても…神の表情に焦りはない】

【むしろ楽しげですらある】

いいじゃんいいじゃん！！！

【そしてふわりと浮き上がりそのまま弾幕を振り切り上空にゆき】

空中戦で撃ち合いと行こうか！！！！

【両手の指先からも縦横無尽に曲がりくねる魔力弾が発射され始めると同時にガトリング砲から放たれる勢いも上昇！】

【今度はどんどん押し込んでゆく！】

>>26

25決闘者25/10/16(木) 01:06:52

>>23

そうか。じゃ、まあ……ちょっと聞いてくっか

【青年はそう言い、尼僧に"言って来る"という様に手を上げて恐れる事もなく中へ入っていく】

【この先に居るらしいソレとは話が出来るのか】

【果たしてどういう光景が待ち受けているのか】

【実際に見て見ないことには──何も解りはしないのだから】

>>27

26零落の教皇近衛25/10/16(木) 01:21:14

>>24

『高脅威度攻撃を検知、天翼具現、聖遺コードα拡張、コードⅢ・コードβ-Ⅲ起動』

【天翼が一気に4枚展開、光の翼は金色の光を振りまき、空間からさらなるガトリング砲が具現化する】

「グッ…！」

【急速な具現化により体に負荷がかかるも、この状況で止められはしない】

【ガトリングを手放し、空に生えた光の剣を掴み取る】

【具現化したガトリングと、手放したガトリング、計八門が白銀の光を限界まで強めた】

『身体に重大な不可が発生しています、強制停止まであと60秒』

【発射された弾丸は今までとは違う、近距離での攻撃力を重視し、エネルギー保存はもう考えていない！】

【砕け散らんばかりの光を発する翼を持った騎士が、光の剣とガトリング砲を携え斬り掛かる！！】

>>31

27譟ｱ縺ｮ鬲泌･ｳ25/10/16(木) 01:23:32

>>25

【さらに下へと階段は続いていく。気が遠くなるほどに降りたところで最後に部屋に着いた。

部屋としては大きくて、しかしただここだけで暮らすのはあまりに狭い……そんな部屋の中心にそれは居た】

『だあれ……レミー……違う……私は忘れてなんか……』

【一言で表すには、あまりにも捉えづらい姿だった。おそらく女性と思われる姿形を煙のような闇が取り巻いている。その闇が時折手足のような形をとる。柔らかくほほ笑んでいるようにも見えるし、今にも牙を剥いて襲いかかろうとするようにも見えるし、全てがばらばらになった遺体のような気さえする

足元に食いちぎられた子供の死体が一瞬見えた気がしたが、床には汚れ一つない】

『影響を………感じない、私を……知らない人……あなたはだあれ……？』

【その声は門のところで聞こえた鈴の音を転がすような声ではなく、もっと落ち着いた大人の印象を受けた】

>>32

28騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 01:25:54

※トドメ行ってしまってよろしいでしょうか！

>>29

29零落の教皇近衛25/10/16(木) 01:27:16

>>28

※ラスト一撃だけ攻撃ロールさせて下さい！その後はカウンターでもなんでも如何様にでも調理していただいて！

>>30

30騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 01:28:38

>>29

※了解です！！

31騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 01:30:42

>>26

【展開された4枚の金色に光り輝く羽】

【そして空間からせり出す新たなガトリング計八門…】

【だがそれを前にしてもなお】

ヴェハハハハハ！！！ガトリング砲の追加発注か！！！

ならこっちも！

【神は笑う】

【そして次の瞬間ボコボコと軍服が膨れ上がり……生えてくるのは無数の砲台にガトリング砲……】

【小型の要塞を思わせるそれらが放つ弾幕がぶつかり合いはじけてゆきしかしあえて本体は狙わず】

ヴェハハハハハ！！！！こいっ！！！

【亜空間から大剣を取りだして迎え撃つ！】

>>33

32決闘者25/10/16(木) 01:38:36

>>27

【思っていたよりも"ヒト"の形はしていない、そういう存在だった】

【"決闘者(デュエリスト)"としての直感が異質さを訴え、けれど青年の心は幾らかの安堵を感じる】

【言葉が話せるならば、会話だって出来るだろう】

──お前が知ってる誰かじゃねえよ。アンタに聞きたいことが会ってやって来た、それだけのガキだ

【青年は一拍置いて、相手の様子を伺いながら言葉を紡ぐ】

俺は五識遊奇(ゴシキ・ユウキ)────お前、自分の名前はまだ覚えてるか？

>>34

33零落の教皇近衛25/10/16(木) 01:43:09

>>31

『脅威度測定不能…最高度脅威に認定、天翼散乱！』

【背部の全ての羽が輝く、光が砕け散るように生み出され、消えていく】

【一瞬の光、数秒と持たないその力は本来の位階を超えた一撃を可能とした】

「我が神の名誉に賭けて、全力を尽くさん！！」

『聖遺コードβ-Ⅵ強制解放』

【手に持つ聖剣の光が白銀と交わり、生み出された黄金は全てを塗りつぶさんと唸りを上げる】

【神をも喰らい、切り裂ける程の力、彼の体に残った神の断片の残り香】

【それは名前もない一撃、構えも何もなく、限界状態の一撃は容易に躱せることだろう】

【崩壊を始める光の翼が点滅を繰り返しながらも光を灯し、やけにスローな一撃があなたへと迫る】

>>35 >>36

34譟ｱ縺ｮ鬲泌･ｳ25/10/16(木) 01:51:56

>>32

『わたし………私の名前……』

【闇のような手が埃の積もった机の上を探る。もがくような動きが一冊の日記帳を床に落とした】

『……リーン。リーンよ

柱になる前は……ただのリーンだったの……ユウキ』

【リーンと名乗る柱の魔女だったモノはほほ笑んだように見えた。いや、涙を流していただろうか。

正しく知るものがいなくなり、いくつもの風聞で作られた知られた姿が重なって】

『ユウキは………わたしに、何が聞きたい？』

>>45

35零落の教皇近衛25/10/16(木) 01:53:13

>>33

※ワンポイント：神を喰らうとか書いたけど別にできるとは言ってない

　断片が神喰らいなんて普通出来るわけねぇだろッ！！

　状況を整えてまともに使えるようになって相手が弱体化しててワンチャン程度です

36騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 01:54:04

>>33

【剣から生み出される全てを塗りつぶさんばかりの黄金の光】

【それを目にして神は凶悪な笑みを浮かべて高笑う】

ヴェハハハハハハハハハハ！！！！！！いいなお前ェ！！！かなり良い！！！！！

そしてそれに敬意を見せて……俺も特別なやつを見せてやろう！

『セラフィム！』

【そしてその言葉と共に取り出すのは魔法少女が使っていそうなステッキと1本のメモリ】

変…神！

【ステッキにメモリを装填しトリガーを引くと強烈な光と焔が神を包み込みその姿を変えてゆく】

【焔の中から現れたのは幾つもの目が着いた片翼と光り輝く光輪を背後に背負った姿の神であり】

『セラフィム！リミットブレイク！』

【その力を最大限に発揮】

【元になった魔物の力で集めていた魂を燃やして生み出したエネルギーが大剣を覆ってゆき】

オラァァァ！！！！

【神気を吹き出しジェットとしてミサイルの如く突撃！】

【光り輝くその一撃を…真っ向から貫き粉砕する！】

>>37

37零落の教皇近衛25/10/16(木) 02:09:46

>>36

【点滅する黄金の剣は焔に呑まれ、最後の意地とばかりに焔から体を護り切るも】

【剣の持ち主は凄まじい速度で地へと叩き落される】

【光り輝いていた鎧は再び鈍色へと戻り】

【偉大なる神への挑戦状は、真っ向から叩き落される形で幕を閉じた】

【天輪は消え、羽の光は弱々しい…技の反動に衰弱し、気絶している】

>>38

38騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 02:11:43

>>37

……完全粉砕するつもりではなったけど気絶ですむとは……お前ほんとに強いな…………

【変身解除し地上に降り立つ神】

【そして全てが巻き戻る】

>>39

39零落の教皇近衛25/10/16(木) 02:16:46

>>38

【巻き戻ったものの、衰弱状態は解除されていない】

【保存で巻き戻せない領域のようだ】

「手合わせ、感謝します」

「精進の必要性を改めて確認することができました」

【そう言う彼の羽は片方に光が灯っていない】

「少し…身を削りすぎました」

【少しふらつきつつも立ち上がった】

【握手をしようと手を差し出す】

※気絶で済んだのは神様の初回だけのサービス、つまりは無駄遣いです

>>40 >>46

40騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 02:19:46

>>39

※すいません！！ここの闘技場まーじで死んでも消耗しても何もかも巻き戻るタイプなのです！！

>>42

41騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 02:20:49

※記憶以外が抜けてる！！

42零落の教皇近衛25/10/16(木) 02:21:09

>>40

※ここで戻すとノーリスクなかんじがしてしまって…

　やはり戻したほうが良いですか？

>>43

43騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 02:23:18

>>42

※ですね存在消滅とか魂消耗とかリスクバカデカのやつをノーリスクで出せるのがここの闘技場なのですので……

>>44

44零落の教皇近衛25/10/16(木) 02:24:26

>>43

※ヒェッ…

　では意気消沈しているための衰弱ということでいかがでしょう…

　神の名誉にかけた上で拮抗とかでもなく普通に負けたので

>>46

45決闘者25/10/16(木) 02:25:44

>>34

【青年の目に映る"リーン"は、一つの姿に定まらない。けれどそれらの共通点が朧気ながら一つの姿を見せているようにも見えた】

【彼は言うべき言葉を思い出そうと少し悩んでから、"身の上話"を聞いた時に思った言葉を紡ぐべきか悩んだ】

【幾つもの噂が流れる彼女達。それはつまり、幾つもの真相があるということではないか。青年が聞いた話が一から十まで正しいかどうかは解らないのではないか、と】

【だけれども、例え間違っていたならそれで良いかと思い、彼は"問いかける"ことにした】

【彼が思う事を、思っただけ。そのまま全て】

────お前は"悔しく"ねえのかよ。リーン達が変化を拒んだのは"皆とずっと一緒に居たい"からじゃ無かったのかよ

【それは"四人の魔女が大事な一人を守ろうと地下深くに隠した"と聞いた時から思っていた事】

五人で、今まで通りやって行こうと誓ったからじゃねえのか。他の仲間が死ぬようになるのだとしても、五人で紡いだ想い出も絆も関係も、何もかもを失いたくないから"そう"なったんだろ？

五人なら周りが変わり続けたとしても大事なものを守れるからって、失われることを拒んで"忘れない(しなせない)"って誓ったんじゃねえのか

なのにリーン、お前────他の四人が大変なことになって。"変わっちまった"そいつ等がお前を守ろうとここに閉じ込めて、結局四人もお前も何一つ守れずに苦しみだけが残されたんだぞ

互いに護るって、忘れないって約束したのに。他の四人にとっては"護る"相手でしかなかったんだぞ。お前だって他の四人が大事で"護りたい"から一緒に居たんじゃねえのかよ。お前はただ"護られたくて"一緒に居たのかよ！？

一番大事なものが苦しんでる時に、それでもそいつ等から救われる事を願われて──"自分達は良いからあの子だけでも"だなんて特別扱いされて、それで良いのかよ！

"大事なお前を護りたい四人"じゃねえんだろ！？　"お前達五人"で誓ったんじゃねえのか！？

お前、それで良いのかよ。……このままただ"救われる"だけで終わって、良いのかよ！！？

【叫んだ。大事な仲間を誰一人護れず、一人残された青年の感情の発露】

【大事な仲間をこのままにして良いのかと、一人護られた彼女に対する想いの発露だ】

>>51

46騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 02:30:16

>>44

※精神的なそれなら……いいのかな？このスレトップクラスの方がつくりあげたものなのでものすごいのです

※多分大丈夫……！もしダメだったらすいません！

>>39

【しっかりと差し出された手を握り】

お前強かったぞ！！そこは間違いないから安心しろ！！！

【神の名誉にかけてと言っていたのをしっかり聞いていたため紛れもない本心からしっかり伝えておく】

確実に最後のあれは上級クラスはあったしな

>>50

47二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 02:33:34

このレスは削除されています

48騒々神◆7Ne9e.LPTA25/10/16(木) 02:34:20

※そして流石にそろそろ寝なきゃなので落ちます…！！、

>>50

49◆FZj6svE9vc25/10/16(木) 02:34:49

（※あくまで記憶は残るので「身体は全くの万全に戻ってるけど精神的に意気消沈したのでそれが影響として後から出てきている」みたいな感じであれば起こり得るかと　by巻き戻し部分の設定者）

>>50

50零落の教皇近衛25/10/16(木) 02:37:04

>>46

「ありがとうございます…そう言ってもらえると、嬉しいものですね」

【少しだけ羽の光が元に戻った、といってもこれは彼自身の問題だ】

【これ以上は変化しないだろう】

「私も精進しなくては…」

【しっかりと握り返した】

>>48

※了解です、自分も落ちます

>>49

※それで行く予定です、精神的な問題なので…といった感じで

51譟ｱ縺ｮ鬲泌･ｳ25/10/16(木) 02:43:12

(※一応なにかしら戻らない場合が過去になかったわけではないですがそれらは個人ストーリー上重要である場合の特例に限る感じですね〜

お互いが全力を出しつつ禍根を残さずスポーツマンシップ的に対人戦が行えるための施設です)

>>45

『………悔しい？』

【静かに帰ってきた言葉は、疑問の形。その言葉が少し最初のそれよりも理性を取り戻しているのは、目の前の存在に会話ができる相手として認識されたことによるものだ

知るとは在る、柱の魔女たちの性質によって】

『あのね……ユウキ

私たちのことは……聞いたのね？

ここに来る前は……もっと緩やかな停滞の世界だったの。おたがいに知っていることで保たれる世界よ……いつもの皆といつものとおりに過ごして……お互いにそれを受け入れるの』

【影が立ち上がる。その手から床に何かこぼれたものがあった】

【カードだ。しかし決闘者の繰るそれと同じではない

なぜならリーンはそれを知らないから間違いが混ざっている】

『私たちにもとはそういう激しい感情はなかったの……だから……あの時もただいつものように受け入れた……』

【だが、リーンがそれを生み出したのは決闘者との対話のためだった

知られる為に、相手を知るために】

『だから……ほら、教えて。悔しさを

その炎のような感情を』

【意味は明快。私を負かせ――】

(※ふっかけといてなんですが手持ちにデッキがあったりはしないのでテキトーにロールしてくれれば合わせてボコられます

中の人の知識は10ン年前の遊戯王の融合くらいまでです)

>>52

52決闘者25/10/16(木) 03:10:02

>>51

(※急にデュエルが始まって焦ったのは私！　了解です！　じゃあいつもより簡略した感じで……！)

「────だったら見せてやるよ。前のお前が知らない心を、変わっちまった今のお前に！！」

【緩やかに生きて、緩やかに何もかも受け入れ続けることで変わり続けてしまうのならば】

【何者にも"変えられない"激情を互いに抱けるように。"後悔"を背負わせないように】

「決闘だ！　決闘者としての誇りに誓い、俺とお前の想いを懸けて！」

「[制約(ルール)]は全部で10！

1.《デッキ》は40枚、初期手札は5枚、先行ドロー無し

2.《クリーチャーゾーン》と《スペルゾーン》は5枠

3.《デッキ》の使い手にはあらゆる攻撃を1度ずつ無効化する《ライフシールド》が5つある

4.《ライフシールド》は相手の攻撃威力によって複数消費する事がある

5.《ライフシールド》を5つ失った後で受けた攻撃は、どれだけ弱くても使い手の命を奪う

6.相手の攻撃はクリーチャーを疲労させる代わりに防ぐ事が出来るが、攻撃力で上回られている場合、クリーチャーは破壊される

7.《スペルゾーン》にあるカードは、魔力を伴う攻撃で破壊出来る

8.デッキ使用者以外の1ターンは約10秒である

9.ターンは《スタンバイフェイズ》《ドローフェイズ》《メインフェイズ》《バトルフェイズ》《エンドフェイズ》の順に進行する

10.《デッキ》の使用者は何に誓い、何を賭けるのかを宣言しなければならない！」

「これで俺とお前は制約を共有した。戦う意思があるのならば、あとは戦うのみ！」

【青年がデッキを腕輪に装着し、五つの光が彼の周りに展開する。決闘盤たる半透明のテーブルが彼の前に現れて、五枚の手札を彼はドローした】

「行くぞ！　決闘開始(デュエル)ッ！！」

【青年のターン LS 5　手札 5】

【手札からクリーチャーが召喚(コール)され、現れ出でるのは赤と白の大剣を呼び出した蒸気駆動の騎士。仲間の元へ駆けつけるように現れたのは炎の鬣を持つ馬に乗った赤と白の鎧の騎士だ】

【騎乗騎士によって青年の記憶(デッキ)より新たな戦術(スペル)が手札に加わり、二枚の召喚式(カード)が場に伏せられる】

「──先行は攻撃出来ない。これで俺はターンエンド！」

>>53

53譟ｱ縺ｮ鬲泌･ｳ25/10/16(木) 03:28:40

>>52

(※なんだろうね、自分もそんなつもり全く無かったはずなのにね

深夜テンション怖いね)

『彼らは私を忘れようとしなかった……

それが去る年月で私を違うものにするとは知らずに』

【3枚のカードがあの煙るような闇とともに実体化する。モチーフは追いきれていない。ルールの理解もいささかたらない、見様見真似で魂のカタチを表して】

【諫めの御伽話】

【父親は子に伝えた。悪いことをする子は柱様が見ていると。子は尋ねた、見つかればどうなるかと。柱様を見たことのない父親は連れて行かれるのだと言った】

【饗応の好奇心】

【子は友にその話を伝えた。怖い話ほど友は聞きたがった

いつしか柱様は角を持つ鬼となっていた】

【架空の犠牲者】

【柱様は悪さをした子供を喰らうと噂された。いつしかその足元に誰でもない喰われた子の亡骸が纏わりつく】

(※フレテキ付きバニラモンスターです。破砕してOK)

>>55

54譟ｱ縺ｮ鬲泌･ｳ25/10/16(木) 03:31:12

(※あ、時間的にしんどくなったらいつでもキング・クリムゾンで次回に持ち越し可です)

55決闘者25/10/16(木) 03:42:27

(※このまま駆け抜けるに御座るよ……！)

>>53

「──俺のターン、ドロー！」

【青年のターン LS 5　手札 5】

【追加で召喚された蒸気駆動の騎士が、燃える鎖付き鉄球(モーニングスター)を手に現れる】

【自分の場にはクリーチャーが3体。相手の場にも呼び出されたウワサが三つ】

【三体で攻めれば青年を護るクリーチャーは居なくなるが、彼はリーンが呼び出したそれらを放っては置けなかった】

「歪んだ似姿を打ち砕け！　2体のエクスハラディオ！　モントパンッ！」

『『──』』『ハァッ！』

【蒸気駆動の騎士達が持つ燃える鉄球と白と赤の大剣が、燃える鬣の馬に乗った騎乗騎士の剣が青年の怒り(おもい)を籠めてウワサを打ち破る】

「これが"怒り"だ！！　────俺はこれでターンエンド！」

【燃えるような心で、青年は相手を見た】

【何処かの誰かが語る彼女ではない、彼女が示す彼女を知るために】

>>56

56譟ｱ縺ｮ魔女25/10/16(木) 04:00:53

>>55

【カードが打ち砕かれる。薄ら見えていた角が消え、もはや怒りの形相は決闘者からは見えなくなった。

足元にあった食いちぎらたような遺体は、今見ればただクマのぬいぐるみが足元に落ちているだけだ。

魔女の手から次なるカードがこぼれ落ちる】

【身を焼く焦燥】

【変わり始めた友はその感情をどうすればよいかわからなかった。彼女達の心配が友にそれを現実とした。あらゆる不安がお互いによって引き起こされた】

【誤った離別】

【このカードが場にある状態でターンが開始された場合、LSを一つ失う】

【自分自身の感情が起こすそれから友を守るために、安全な場所にしまい込み会うことをやめた。知る事が遮断されて記憶はこぼれ落ち、大切だということしか残らなかった】

(※自傷退場で相手によっての勝利を阻止するという普通の試合ならただのデメリットカード。

とどめを刺せないと成功判定が出ない時に詰め碁的に邪魔して来るギミック自由な判定で破砕してOK

身を焼く焦燥はバニラモンスターです)

>>57

57決闘者25/10/16(木) 04:29:08

>>56

「俺のターン、ドロー！」

【青年のターン　LS 5 　手札 3】

【青年のドローと共に、彼は相手のLSを『誤った離別』から出た瘴気が蝕むのを見た】

【リーンが使うカードはリーン自身を構成する認識・記憶なのだろう】

【アレは恐らくここに封じ込められた時の記憶(カード)、仲間との不和を示すカード】

【彼はドローした召喚式(カード)からクリーチャーを召喚(コール)し、燃える鬣を持つ馬に乗った白と赤の鎧の騎士をもう一体召喚する。その効果で手札に加えたカードを彼は場に伏せた】

【場に伏せられていた大きな拳型特殊兵装(アーティファクト)が召喚され、騎乗騎士の片方に装備される】

「大事だと思うなら、閉じ込めて仕舞い込むべきじゃ無かった！──行け、モントパン！」

『ハァッ！』

【発射された爆裂徹甲腕(ロケットパンチ)は『誤った離別』を否定する】

【そうして、場に居る攻撃力が0になった騎乗騎士と蒸気駆動の騎士を1体ずつ返還(リリース)して彼は新たなクリーチャーを召喚した】

「────爆炎より生まれ出でし竜よ！　閃光の如く戦場を駆け抜け、光速の勇気で新たな道を撃ち拓け！　来い、『閃勇の爆竜、ラングマイト』！」

『オオオオオ！　燃え盛るぜバーニングッ！　オレ、参上ッ！』

【────炎と雷の爆龍が姿を現す。青年は蒸気駆動の騎士と騎乗騎士を待機させ、閃光のように拳を唸らせ、燃え盛る竜の一撃が『身を焼く焦燥』を砕いた】

【一つ一つ、相手の姿が剥がれていく】

「心がねえ訳でもねえのなら。その心が不安や焦りを齎したのだとしても！　大事だと思ってお前から離れたアイツ等は、お前が救われる事を求めて涙を流し続けている！　お前はそれを"知って"どう思ったんだよ、リーン！」

【青年のターンが終わる】

>>58

58柱の魔女25/10/16(木) 04:51:15

>>57

【カードが砕け散ると同時に、あたりの光景にヒビが入り、牢獄が砕け散る

地下であったはずのそこに日が差し一目で見渡せるほどだった部屋の中はいつの間にか広大な庭園の中だ

日差しがリーンから闇を払う。現れた姿は水晶のような髪の、日差しのような女性だった】

『……冗談じゃないわ』

『わたしはね、みんなずっといっしょにいましょうっていったのよ……わたしたちはお互いを知ることで在る……

揺らぐ不安を抱えるのなら……それすらもあの子達なのに……こんなところに遠ざけて！』

【あるいは影響から守ろうと、友がその心を隠したことが断絶の始まりであったかもしれない】

【死へ至る想い】

【このカードがある限り「レミー」「サエナ」「シスリト」「ネイ」を場に召喚することはできない】

【大事な1を守るため、1のほかを切り捨てる

共にあるならば選ぶべきで1ではなく全てだっただろう】

【柱の魔女】

【場に「レミー」「サエナ」「シスリト」「ネイ」が存在するとき、このカードへの攻撃はLSへの攻撃として扱われる】

【大層な名前なんていらなかった。友に名前を呼んでもらえるならそれだけでよかったはずだ】

(※最初の会話でレミーが出てきたのでわかると思いますが東西南北の魔女の名前です

ラストターン扱いでどうぞ！)

>>59

59決闘者25/10/16(木) 05:34:37

>>58

「──俺のターン！　ドローッ！」

【青年はカードを引き、決着を付けに行く】

【青年が最初のターンに伏せていたうちの一枚、不死鳥との絆がカードになった《勇炎の絆(ブレイブ・リンク)》によって手札から燃えるツインテールの令嬢騎士が場に特殊召喚され、『柱の魔女』とバトル。しかし力及ばずに敗北するが──令嬢騎士は『死へ至る想い』を己が武器へと変えて簒奪し、場に復活】

【前のターンにドローし、場に伏せていたもう一枚。《双巫の絆(スピリット・リンク)》によって令嬢騎士は位階が同じで名前が違うクリーチャー、デッキの中の騎乗騎士と入れ替わり、自身以外の効果で呼び出された騎乗騎士は最初のターンで蒸気駆動の騎士が武器とした炎属性・戦士族クリーチャーを手札に加えた】

【場に居る騎乗騎士2体が返還(リリース)され、炎と共に現れるのは赤と白の大剣と大楯を持つ大柄な戦士】

【不死炎の戦士、ギアマスター。そして、最後の手札。このターンに引いた《炎魂の儀(フェニカライズ・アセンション)》によって青年とギアマスター、残った蒸気駆動の騎士が燃え盛る】

「燃え上がって来たぜ……ッ！」

「──勇気の炎が！　新たな活路を切り拓く！　不死鳥の炎をその身躯に宿し神へと昇炎せよ！！　『真炎の戦神、フェニックス・ギアマスター』ッ！！」

『──オォォッ！！』

【──儀式(リチュアル)によって現れたのは、燃え盛る白い鎧の双剣士。フェニックス・ギアマスター】

>>60

60決闘者25/10/16(木) 05:36:29

>>59

「お前の想いで！　お前が！　お前の大事な友達を救え──！！」

【破壊したはずの『死に至る想い』が庭園より泥眠たる瘴気として溢れ出て、しかし閃光の如き拳打がそれを祓う。四つのLSがリーンへの道を阻むが、ラングマイトが宙色の炎を吹かして突破した】

【長い刻によって歪め集められた柱への魔女へ歪みが空へ集まり、日が陰る────】

【────フェニックス・ギアマスターが、『柱の魔女』の手を取って新たな剣を生み出す。魔装武器化(ウェポン・チェンジ)の力が柱の魔女を倒すことなく生み出したのは薔薇水晶の大剣】

【断絶によって生まれた歪みを払い。魔女が友を救いに行くための道を作るために。召喚者(せいねん)の想いを受け取って真炎の戦神は水晶の大剣を振るう】

「華晶炎神剣(ゴッドリーンカーネーション・ギアエンド)────ッ！」

『オオォォォ────ッ！』

【───真炎の斬撃が闇夜を断つ】

【"リーン"のLSは0。彼女が賭けた想いは青年に届き、『柱の魔女』は死することなく激情を知った】

【夜が終わって、朝が来る】

「……完全燃焼だ」

【青年は、魔女に燃え盛る心を示した】

>>61

61柱の魔女リーン25/10/16(木) 05:52:39

>>60

『……ああ』

『そう……これが……負けなのね』

【リーンの頬を伝っていた黒い涙が消え、LSが0になると同時に何かが砕け散る音がした。

それはおそらくリーンをここに繋ぎ止めていた枷で、外との断絶を果たしていたもの】

【なぜなら決着がついたはずのフィールドには4枚のカードがいつの間にか出現していた。

かろうじて女性が描かれていたことを見て取った瞬間に、そのカードは4色の渦となってリーンの元へと集う

今はまだ姿は取り戻せない、しかし死の願望から解き放たれた四人の魔女が】

【リーンは一つ一つに手を触れると、最後に決闘者に向かって微笑んだ】

『……ありがとう、ユウキ』

『とっても悔しいわ』

【友は救われた。だがそれは目の前の少年によってだ

ならばこの先は自分の手で――あなたには渡さない。

笑顔ではあったが目の奥にはそんな想いが燃えていた】

(※完全に徹夜コースだ……ありがとうございましたー！)

62ハイガネ◆UwIgwzgB6.25/10/16(木) 06:04:45

おはよー

立て乙だよっ！

─────リーンさんたち、また会えたんだねえ……リーンさんは姿も取り戻して…よかった……！！！

【ログを見て、自然とほっとする笑みが浮かぶ四つ腕漆黒肌怪異少女】

あとは、リーンさんの番…だね！

【救われた大事な友を、今からは自分の手で救うのだ……それはとても、想いと覚悟がいることで。怪異少女は応援した】

前スレ>195

うんうん、普段からの仲の良さがわかる、凄いコンビネーションだったよ〜！！！

63メイドロボ◆N4rysfkBiA25/10/16(木) 06:48:31

皆様おはようございます。
朝の新着依頼でございます。

中級推奨【ゴブリン違い】
〈依頼主〉山ゴブリン族長＆麓村村長
〈目標〉麓村襲撃犯の捜索及び無力化
〈報酬〉中級相応の金額、山ゴブリンの装飾品
〈概要〉
山ゴブリンとは所謂ドワーフの様な者達でな、我ら麓村と長く良き付き合いをしていたんだ。だが最近山ゴブリンらしき者に村民が襲われたんだ。
山ゴブリン側にも確認をしたそもそも仲良くやっているのに襲う理由が無いと彼らにも心当たりはないらしい。
しかし犯人が分からないままでは我が村と山ゴブリンの関係に亀裂が入ってしまうかもしれん。そうならない為にもゴブリン族長と共同で依頼を出させてもらっている。どうか犯人を見つけて欲しい。

中級推奨【サイコーの冠の為に！】
〈依頼主〉ゴーレム族の青年
〈目標〉『宝石盆地』でエメラルドローリエの枝葉の採取
〈報酬〉中級相応の金額、ゴーレム印の素材鉱石
〈概要〉
俺の種族は皆オシャレ好き！俺も例に漏れずオシャレ大好き！そして俺は自分の着飾る物は自分で作りたい派だ！
他の皆は絵付師や彫刻家に頼んで着飾ってるけどやっぱ自作の方が気合入るんだ！というわけで素材の調達お願いしまーす

上級推奨【どうか内密にお願いします】
〈依頼主〉匿名希望の死神
〈目標〉悪霊化した魂の回収
〈報酬〉上級相応の金額、冥府の布生地
〈概要〉
本来生者に魂回収の手伝って貰うのはご法度なんだけど自分で解決出来なくなっちゃって⋯⋯回収予定だった悪人の魂を護送途中に紛失してしまったんだ。それに気がついて探したんだけど既に遅し、悪霊として立派に成長しまっていて手が出せなくなってしまったんだ。
僕は死神だけどあくまでも回収が本業で戦闘はからっきしなんだよね⋯⋯魂を紛失した上悪霊化させてしまったなんて上司にバレたら大目玉を食らうんだ！回収を手伝って下さい！

※中の人の反応を待たずに依頼を受けて大丈夫です。
設定はここに書いてある以上の事は特に決めていませんのでご自由に描写してください。