- 1二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:01:24
- 2二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:03:33
- 3二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:05:12
- 4二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:06:55
- 5二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:08:09
- 6二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:09:17
- 7二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:10:18
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- 9二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:13:17
- 10二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:15:43
- 11二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:17:42
- 12二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 00:35:41
たて乙です
- 13二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 03:41:51
いつの間にか次スレになってた
立て乙です - 14二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 04:26:09
- 15二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 08:41:18
保守
- 16二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 16:10:19
- 17二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:45:47
- 18二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 23:52:06
このレスは削除されています
- 19二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 23:54:23
何秒後にリンクが出ますと書いてあるバーがアクセスになったらそこをタッチかクリックしてください広告が出るかもですがそれを消したら見えます
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乙女の魔女とドゥーちゃんかわいいね
- 21二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:30:56
保守
- 22二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:24:17
軍警の新型MSとのクランバトルからしばらくして天パの怪我も完治してボク達は祝勝会の天パのパンケーキパーティーを開催した
「美味しい美味しい‼︎」
「本当美味しい」
パンケーキをおっきく切って豪快に口に運ぶマチュと対象的にちっちゃく切りながら食べるニャアンでも食べ終わるのは何故か同じタイミング
シュウジも無言で凄い食べてる本当に似た者カップルだ
「ドライはもういいの?」
「僕はもうお腹いっぱい」
それと対象的なのはドライボクの半分も食べてないじゃないか
「いやドゥーお姉ちゃんも食べ過ぎだから」
失礼なあの3人よりは食べてないぞ
「そういえばさ、ドゥーっちはアムロンにしてほしいお詫び思いついたの?」
「うんけどまずがボクの体が届かないと」
あー早く来ないかなぁー - 23二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 22:59:45
乙です。
- 24二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 04:51:22
パンケーキパーティーの翌日にボクの新しい体がきた持ってきたマヌエラさんによると軍警達との試合を見ておじさん達が張り切ってくれたらしいマヌエラさんにありがとうと伝言を頼んでパイロットスーツに着替える
「ほらほら天パ早く早く‼︎」
パイロットスーツに着替えてた天パを急かしてコクピットに乗り込む
「まったくどんな無理難題を言われるかと思ったがまさかGーVに一緒に乗れとは」
「ドゥーお姉ちゃんらしいといえばらしいよアムロお兄ちゃん」
「そうだな行ってくるよドライ親父」
「だが本当にコムサイは使わなくていいのか?」
「あぁドゥーがG-Vが直接出たいって事ただったからな」
「天パまだー待ちきれない」
親父さん達と話している天パを呼ぶ
「今行く」
そう返事して天パがコクピットにやってきた
「それじゃ行くからドゥー」
「うんそれじゃしっかり掴まってろよ天パ」
さてキラキラで遊べるかな?
- 25二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 11:34:35
保守
- 26二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 19:27:22
保守
- 27二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:23:58
スレ主さん帰ってこないかな?
- 28二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 07:09:49
保守
- 29二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 15:34:31
保守
- 30二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 21:59:49
- 31二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 00:25:11
時間が空きすぎてどこまで貼ったのか分からなくなった…ダメですな
- 32二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 07:13:38
ちゃんとした奴かしてない奴かどっちだろうか
- 33二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 14:54:19
保守
- 34二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 16:55:16
- 35二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 23:02:24
保守
- 36二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 04:50:40
保守
- 37二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 11:30:47
保守
- 38二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 18:33:53
待機
- 39二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 21:06:47
急用とか原因不明の規制とか、アクシデントはつきものなれば保守の支援を。
- 40二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 00:49:53
- 41二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 01:14:23
- 42二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 07:30:55
いきなり動き変わって「あ、アムロに変わったな」って外野が思ったんだろうなー
- 43二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 12:42:43
全然大丈夫です
- 44二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 18:29:22
- 45二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 01:35:36
- 46二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 09:12:26
保守
- 47二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 15:55:24
保守
- 48二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 18:54:42
- 49二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 21:50:20
- 50二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 01:08:23
でも何年かして襲い掛かる(性的)を成功したら
- 51二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 01:30:55
「ひまー。何か無い天パ?」
「何か…と言われてもな。ソドンの中じゃ出来る事も限られてるしなぁ」
「ふむ、それならこんな暇潰しはいかがですか?」
「あ、お疲れ様です中佐。何か思いついた事でも?」
「ええ、少なくともドゥー君には暇潰しになるかと」
「ナニそれ。どんな事?」
「アレックスとM-Vの乗り換え。良い刺激になるのではないでしょうか」
「なるほど…」
「へえ、ボクがアレックスで天パがM-…V…に…?」
「? どうしたドゥー?」
それって…アムロがボクの体の中に入るって事?
「…は!?」
「どうしたんだドゥー?」
「はぁぁぁぁぁ!? で、デリカシーってモンが無いのか天パ!?」
「え?」
「ちょ、おま、言うに事欠いてボクの体の中に入るとか何考えてんだ天パぁ!?」
「ど、どうしたドゥー?」
「このバカ変態スケベー!!」
「ぐわッ!?」
「だ、大丈夫ですかアムロ君!?」
「そこで転がって頭冷やせバカ天パーー!!」
「…い、一体何なんだ…?」
こうですか分かりません - 52二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 06:43:30
天パ「解せぬ」
- 53二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 10:39:37
保守
- 54二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 17:46:13
保守
- 55二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 22:28:12
私が用事から帰るとほぼ裸にアムロの上着に包まって眠っているドゥーと異様に疲労したアムロに何故か目隠しをされてニャアン君とマチュ君に怒られているシュウジにそしてなんというか地獄を見たような表情で店を片付けるドライ
「すまないがいったい何が」
「テムさんじつは」
マチュ君の話によると洋酒入りのチョコレートをドゥーが食べすぎた結果酔っ払い服を勢いよ脱ぎ捨てしてそれを注意したアムロに襲い掛かりシュウジがそれを助けるがタイミング悪くニャアン君とマチュ君が来てシュウジを縛りあげて目隠しその隙にドゥーが再びアムロを襲撃この時に異常事態と理解したマチュ君とニャアン君が止めようとするものドゥーの身体能力に苦戦ドライと3人掛かりで抑えてこむもしばらく暴れていてアムロの上着を与えたら落ち着いてね始めたという
まぁなんだそのあれだコレも平和の証と思う事にしよう - 56二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 01:15:05
そりゃテムさんもそんな顔するわな…
- 57二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 07:21:46
とりあえず酔っ払いはこれを覚えてるか覚えて無いかそれが問題だ
- 58二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 12:42:03
- 59二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 16:35:15
覚えてたら暴れるだろうからなー、覚えてない方が楽し…ゲフンゲフン
- 60二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 17:45:10
既婚者で一児の母であるシイコさんの意見を聴きたいw
- 61二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 00:04:47
シイコさんも似たような酔っ払いしたらそれはそれで面白いな
- 62二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 03:33:26
いかん妄想のままに書いてたらドゥーっちがヘンな声を上げ出してアムロんに心配される様な流れの話になってしもうた
- 63二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 09:21:42
保守
- 64二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 17:21:23
保守
- 65二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 23:53:14
保守
- 66二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 01:32:50
「どうしてボクがこんな事に…」
「お前が言い出した事じゃないか。俺独りをM-Vに乗せるのが嫌だって騒いだだろうが」
今のボクはM-Vのコクピットにいる。何故がアムロと一緒に
「ふむ…こっちは連邦の操作系なんだな。当たり前だが全然違うんだな…よくあれだけ早く操作に慣れたなドゥー?」
「え!? う、そ、そんなん当たり前じゃん、ボクを誰だと思ってんのさ!?」
「いや本当に大したものだ…これは…ちょっと手こずるか…?」
ブツブツと言いながらあちこちを触っているアムロ。段々とその手は動きが早くなっている
てかそもそもボクは連邦系の強化人間だって事を忘れてるのか天パ?
とは思ったけど新たなMSを前にして目を輝かせ真剣な顔で理解を進めていくアムロの顔に魅入られている事に気付いてからそんな不満を口に出せる訳もなく
「よし、いったん閉めてみよう。ドゥー、コクピットを閉鎖するぞ。お前はどうする?」
「どうするって! 天パを一人に出来る訳無いだろう!?」
いる場所も無いから座席の後ろからアムロの操縦を覗く位置に立つ。実際に動かしてGが加わる事も無いから問題は無い…ハズ
「…そうか。コントロール、コクピットを閉鎖する。ドライ、データリンクよろしく」
『了解。』
「…ふむ、全周囲モニターは変わらんか。ドゥー、大丈夫か?」
「大丈夫に決まってるだろ。ここはボクの体の中だぞ?」
我知らず尖った声が出る。今の今までアムロに魅入られていたのに自分でも理解できない
「そうか、すまんな。コントロール、シミュレーションを開始する」
『こちらドライ、データリンク良好です。どうぞ』
「よし、じゃあ軽く動かしてみるか」
- 67二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 01:34:40
そう言って操作を始めるアムロ。その動きはとても繊細で優しく穏やかで…
「…んっ」
「なるほど、これはとんでもない推力だ、アレックスよりまだ上って下手に全開にしたらGで気絶するな。いや、気絶で済めばいいか…? まあ折角ドゥーもいるんだ、振り回させてもらおう」
「…んっ。くっ…」
何でか変な声が出てしまう。なんだこれ…?
「なるほどな。よし、本気で振り回すぞドゥー」
そう言ってアムロが動きを変えた。とても激しく荒々しく猛々しく
「ぐッ!? あうっ!」
「はは! コイツは凄い! この出力! この威力! これなら並の戦力なんて鎧袖一触だ!!」
楽しそうに嬉々として。ボクの体を振り回す、それこそ自分の身体の様に自由自在に
「ぐあッ! が…!」
「この機体のポテンシャルを引き出し切るには俺では無理だな。やっぱりお前は大したものだよドゥー」
アムロのお褒めの言葉も聞こえない。自分の体を好き勝手扱われる違和感と幻痛に…
「…ドゥー? おいどうしたドゥー?」
『どうしました?』
「ドゥーの様子が変だ、中止する!」 - 68二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 01:38:36
「…何だったんでしょうか?」
「あくまで想像だが…ドゥーはいつもMSを『自分の体』だと言っていただろう? それを他者である俺に中に入られ触られ動かされたから違和感と言うか拒絶反応でも出たんじゃなかろうかと」
「なるほど…?」
「ドゥーの様子は?」
「まだ眠っています。特に異常は無いそうですが」
「そうか…見に行ってみるか」
どの面下げて、とも思うがせめて目覚めた時にドゥーの傍に居なければならない、と思った
医務室に向かい声を掛け入室。カーテンで間仕切られた個室とも言えないベッドでドゥーは寝ていた
運び出した時の苦悶の表情は消え…今は穏やかに眠っている様だ
「すまなかったな、ドゥー。俺がM-Vに乗るのは無しになりそうだな…」
ほんの少しだけ頭を撫でる。これも勝手にやると怒られると聞いて自重するようにしているのだが
船医から退出を促されたので起こすのも申し訳無いし小さな声で話しかけ…布団を蹴飛ばしていつもの様に丸まって寝ていたので上着を掛けてその上から布団を掛けておく事にした
「ロンデニオン商会に戻ったら何かご馳走を作ってやらないとな…ごめんなドゥー」
そう小声で語りかけ起こさない様に部屋を出た
「…何なのあのバカ天パ、何でボクがして欲しい事掛けて欲しい言葉を完璧に遂行した訳…!?
誰も見ていないベッドの上で掛けられた上着に頭を突っ込んで顔真っ赤にしてのたうち回っている誰さんが居たとか - 69二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 07:52:51
保守
- 70二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 16:09:09
保守
- 71二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 22:17:17
保守
- 72二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 23:27:30
- 73二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 23:42:05
- 74二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 23:44:06
これはシャアが悪い
- 75二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 23:49:35
- 76二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 00:01:40
- 77二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 00:17:54
- 78二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 00:29:52
- 79二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 03:58:10
これ皆がどんな機体に乗ってるかが気になるな
- 80二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 06:40:09
ララァも居て邪魔ですされてたらどうしようかと
- 81二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 13:45:12
保守
- 82二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 15:09:31
- 83二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 19:17:23
皆で仲良く談笑しながら食べる筈のケーキを、一人でペロリと平らげる小杉(ちびまる子ちゃん)みたいな事をするから。
- 84二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 19:20:04
- 85二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 23:08:41
離婚の危機と結婚の危機…
- 86二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 00:20:49
さすがにララァさん妊娠中だからそんな無茶はしないんじゃないかな
- 87二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 06:59:09
興行的にはどうだったのか…。
- 88二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 12:00:50
- 89二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 17:04:38
- 90二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 23:07:18
- 91二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 02:47:35
クランバトルのバトルロイヤル形式…耳に入った時、正直血が滾った
少女が初めて恋を知った時は、きっとこの様な心持ちなのだろうと思った程だ
何人がどんなモビルスーツで出てくるか。そんな事は一切眼中にも脳裏にも無かった
幾つか確実な事がある。それは私に招待状が届いている事
そしてきっと、ホワイトユニコーンである彼にも招待状が届いている事
今や全宇宙でも屈指の知名度で名前が知られている彼、アムロ・レイ
彼と、奴と、差し向かいで戦う事が出来るのだ
自分で言うのも烏滸がましいが、私達は今の全人類でも双璧だと断言できる
だが、今の私達は幸か不幸か実際の戦場で戦う事は出来ない。何人もの友人知人、そして妻と妹を悲しませる事になるからだ
そして私達が戦場で向かい合いになれば…確実にどちらかが、あるいは両方が命を落とす
彼女達に涙を流させる…私の人生の全否定に直結する事などどうして行う事が出来ようか
だがこの渡りに船の如き状況ならその懸念は払拭される
何人が参加しようが彼は必ず最後まで勝ち残る。そして私も勝ち残ればいい
誰憚る事も無く、正面から一騎打ちが出来るのだ
彼との戦いの為に、私は全てを打ち払う事を誓った
ああ、私は阿漕な事を考えている
この私を感じてみろ、アムロ…!!
天パ「とんでもなく気持ち悪い思念が飛んできたけどスルーするとする」 - 92二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 05:23:57
アムロの方はある程度プロレスして盛り上げて落すんじゃないかな
- 93二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 07:09:46
誰だ、こいつ招待した奴w
- 94二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 13:46:02
- 95二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 18:54:48
ララァさん「え、だってこっちに意識を向けられても困るし…」
- 96二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 00:52:51
加減しろ莫迦!
- 97二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 02:43:30
自業自得とはいえシロウズ泣きそうだな
- 98二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 07:23:24
- 99二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 12:27:23
認めなされ、若さゆえの過ちと。
- 100二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 17:36:31
- 101二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 19:23:01
天パ目当てのキノコ達が文句言いそうW
- 102二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 19:36:46
天パは元々クラバ出てたし出しても良いでしょシャアだけ出禁で
- 103二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 23:20:57
グラサン「私の扱いがとても荒いと思われるのだが?」
- 104二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 06:40:01
- 105二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 11:02:22
- 106二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 12:02:58
天パ「セイラさん、ララァ、あいつをとっちめて貰えませんか?」
金髪さん「このガンダムハンマーの出番ね」
褐色さん「携帯型ビットのお披露目ね?」
グラサン「解せぬ」 - 107二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 17:56:35
このレスは削除されています
- 108二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 20:32:10
ガンガン書いて歴史を作りましょう
- 109二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 01:21:27
保守
- 110二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 06:40:51
保守
- 111二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 13:22:33
保守
- 112二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 22:17:39
保守
- 113二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 22:39:25
「何故私達が出場停止なのだ」
「それはお前がアレだけ暴れるからだろうがおかげで俺まで巻き添えだ」
シャアに文句を言って通信を切ってコムサイの格納庫に通信を繋げる
「2人共用意はいいか?」
「準備は終わってるよ」
「天パー早く出撃させてよ」
いつもの通りに見えるシュウジとは対象的にかなり不満そうなドゥーが返事をするまったくバトルロアイヤルがもう一度開催されると聞いた時は上機嫌だったんだが俺が特殊な出場と聞いてシイコさんと一緒に運営本部に殴り込む勢いで怒って大変だったがどうにか2人の抑えて今日をむかえた
そしてこの日はもう1人シイコさんのツテで増えたマラサイ、パイロットは
「ドライも大丈夫だな」
「うん行けるよアムロお兄ちゃん」
「危ないと想ったらリタイアすればいい怪我をするなよ」
「了解」
会話が終わるとカウントダウンが始まる
3・2・1
「よし3人共行ってこい」 - 114二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 01:07:50
- 115二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 07:41:30
哀れアムロ巻き込まれて出れなくなってしまう
- 116二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 14:50:58
保守
- 117二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 16:33:00
- 118二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 16:43:07
指定された宙域を見るとだいぶ気の早い奴らがドンパチやってるのを見ながらボク達はまでゆっくりと近づいて居ると
「どうするシュウジお兄ちゃん」
「とりあえずマチュとニャアンと合流して固まって動こう」
2人がこんな話をしてるけどどうやらボクのお客さんがきた、とりあえず牽制にミサイルを撃ってやると全部避けるか防いだ
「ドゥー?」
「お姉ちゃん」
「リベンジしに来た奴が来たからボク行ってくるねシュウジ、ドライをよろしく」
「わかった行くよドライ」
「あっはい」
こっちから近づいてやると見えて来たのは巨大な盾を持った青い1本角MS
「バイコーン‼︎リベンジに来たぜ‼︎」
いいよキノコ頭前のウォーミングアップだとりあえず2人を追わせないためライフルを撃ってみるが真っ直ぐこっちに突っ込んでくる
「それなら」
こっちからも近づいて盾同士をぶつけて体制を崩してサーベルで頭部を吹っ飛ばすとまた負けん気が強い気配を感じる
「次だって負けないからね」
そう呟いてボクはブースターを吹かせて2人を追いかけた - 119二次元好きの匿名さん25/11/03(月) 23:06:56
- 120二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 03:09:29
保守
- 121二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 07:01:51
- 122二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 13:17:05
保守
- 123二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 18:07:12
保守
- 124二次元好きの匿名さん25/11/04(火) 22:34:40
- 125二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 06:36:15
保守
- 126二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 12:14:38
「ドゥーっち遅いよー」
先に合流してたマチュ急かされる
「そんなにたってないだろマチュ」
途中で結構ケンカを売られて大人買いしたけどそんなにたってはないはず
「けど今からどうするの?」
「しばらくしたらアムロとシャアがハンターとして投入されるからそれまでにポイントを稼いどかないと」
シュウジがニャアンに返事をしながらコンソールを弄っている
「それってアムロお兄ちゃんと戦いたかったらある程度ポイントを稼ぎつつ現状維持をしないといけないって事ですよね」
ドライがそう言うとマチュ達が言っちゃったかーと言うような表情に
ドライは何か変なことを言ったかなと頭の中で最悪の予想に行きつく
あのキノコ頭が狩りまくったら優勝も天パとのバトルも持って行かれる‼︎
「ごめんドライをお願い‼︎ボクはキノコ狩りに行ってくる‼︎」
GーVをブースターをフルスロットルにして戦場に向かって飛ぶ
「行っちゃった……」
「どうしよう」
「とりあえず僕達も向かってくる敵を倒そうか」
シュウジが撃ったライフルが近づいて来た参加者の集団の一機を落として全員が戦闘体制に入った
- 127二次元好きの匿名さん25/11/05(水) 20:32:19
やる事が天パとシャアと同じ事になりそう
- 128二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 03:21:02
保守
- 129二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 07:25:32
保守
- 130二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 15:53:36
保守
- 131二次元好きの匿名さん25/11/06(木) 22:32:21
保守
- 132二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 04:40:22
保守
- 133二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 11:29:07
保守
- 134二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 16:31:23
ホスト規制で夜まで書きこめませんすいません
- 135二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 21:23:15
時折ありますね、規制で書き込みできなくなる不具合。
- 136二次元好きの匿名さん25/11/07(金) 21:30:44
「どこだーキノコ頭ー」
道すがらに居る参加者を落としながらキノコ頭を探す
「ここよモヤシ‼︎」
見たことのないMSの回し蹴りをシールドで防ぐ
「キノコ頭なんだそのMSは」
「アンタばっかりズルいから昔のツテで用意してもらったのよ‼︎」
まるでガンダムにブースターをつけてバカでかいライフルを持ってるMS
「この‼︎」
強引にキノコ頭の機体の足を振り払ってサーベルで切り掛かるとワイヤーが飛んで来たので切り払う
「あの趣味の悪い金色をアムロ君とのM.A.V.で倒した後アムロ君と楽しむのは私よ」
やっぱりかこのシイタケ頭め
「それはボクだそれとアムロM.A.V.はボクだ‼︎」 - 137二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 07:02:30
- 138二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 12:02:37
- 139二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 20:17:34
- 140二次元好きの匿名さん25/11/08(土) 23:06:30
「「仲良くない‼︎」」
一応、過去でバーニィとドアンさんが影武者で出てるんで多分身内だけでやってると思います
「あら誰かお忘れじゃなくて」
カミーユside
とりあえずアムロさんとシロウズさんが出てくる前にポイントを稼いで出てくる時間までにはリタイアするのが危なくないかな?
怖い顔をしているドゥーとシイコのイメージが浮かぶまぁ……母さん・父さんも来てくれたしちょっとは格好をつけないとライフルを構えると近くに居たMSから緊急通信
(マシントラブルか?)
警戒しながら通信を繋げる
「何かありましたか」
「何かあったじゃないこの辺り一帯で一時休戦だマザーウィッチとバイコーンが戦いながら突っ込んでくるぞ早く逃げろ‼︎」
「危ない‼︎」
警告してくれたMSを流れ弾の弾道から逃す
「助かった凄いなお前ビームが見えたのかよ」
「気にしないでくださいおあいこですそれより逃げましょう」
気配が近いドンドン近くに来ている逃げながらカメラで確認できたのは
シイコさんが乗ってる新型が張ったワイヤーに絡まったMSをドゥーのMSにぶつけようとするとそれを避けて殴りかかるGーVだった
- 141二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 05:03:51
- 142二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 12:02:26
- 143二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 19:12:56
- 144二次元好きの匿名さん25/11/09(日) 22:32:19
- 145二次元好きの匿名さん25/11/10(月) 07:16:40
- 146二次元好きの匿名さん25/11/10(月) 12:34:35
試合後たんこぶ出来て倒れてる観客がいそう
- 147二次元好きの匿名さん25/11/10(月) 14:44:37
「いっそのこと殺して欲しかったよ」
まぁ似た者同士で男性の好みまで一緒だったらそりゃね
熱中しすぎるあるある
「ドゥーとシイコさんは絶好調のようだなアムロ」
「やめてくれ親父」
茶化す親父に返事をしながらパイロットスーツに着替えコクピットに滑り込む
「アムロまだかこっちはいつでも出れるぞ」
「急かすなシャア」
まったくコイツはコイツでMSに乗ってる時とララァの前での態度が違いすぎる
コクピット内のスイッチを順番に入れて準備を
‼︎
「シャア‼︎」
「わかっている‼︎」
「親父運営に連絡をしてくれ緊急事態につき安全圏ギリギリを高速ですり抜ける」
コムサイから発信して観客達の船の隙間を高速で駆け抜ける近くには同じように来たゴルトゲルプ
「気がついたようだ」
「コチラもだ」
シャアの援護射撃の間をすり抜けて憎悪の源に近づく護衛MSのメインカメラを撃ち抜いて護衛されていたMSの右腕をサーベルで切り落としそれをシャアの方へ蹴り飛ばす
「キサマ」
「遅い」
相手がシールドで殴りかかって来たが回り込んでバルカンを撃つ
(抜けない装甲が厚いのか)
「アムロこっちは確保したぞ」
蹴り飛ばしたバズーカを抱えたシャアからの通信
「取り返しにくるぞ‼︎」
「攻撃はお前に任せる」
言われなくとも‼︎
- 148二次元好きの匿名さん25/11/10(月) 21:45:08
- 149二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 05:11:06
- 150二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 13:13:03
保守
- 151二次元好きの匿名さん25/11/11(火) 20:58:57
保守
- 152二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 05:31:00
保守
- 153二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 12:25:05
保守
- 154二次元好きの匿名さん25/11/12(水) 18:47:23
かわせなくてもタイミングずらして被害を最小限にしそう
(ライフルを投げたのは早まったか)
ビームを躱しながらゲルググを切り捨てて蹴り飛ばす
「キサマー!!」
ガンダムタイプが火花を散らしながら振り下ろしてくるサーベルを2本のビームサーベルで受け止める
(ついて来てくれよジープラフ)
受け止めながら位置を入れ替えてガンダムタイプを踏み台にして別のゲルググにターゲットを移し落とす
「逃がさん‼︎」
「しつこい」
動きが短調になった瞬間にサーベルを突き刺すがコクピットが開きパイロットが脱出していくパイロットを拾ったゲルググが撤退していく
「追うか?」
「いやコチラも限界だそれにそのバズーカの事もある」
「そうだなアムロ変わろう」
「助かる」
ゴルトゲルプからバズーカを受け取って俺達は帰還した
- 155二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 01:07:33
保守
- 156二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 07:11:52
保守
- 157二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 12:50:37
保守
- 158二次元好きの匿名さん25/11/13(木) 19:18:01
保守
- 159二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 00:47:40
保守
- 160二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:04:32
うわ前に貼ったの前スレで100レス以上前か…
前スレ>>185
ホワイトユニコーンのアレックスデビュー戦の後
「お疲れ様だアムロ。お前に合わせて調整したつもりだがどうだった?」
「ああ、問題無いよ親父。やはりオーバースペックだけどなアレックスは」
「そうか、相手には気の毒な事をしたな。お前とアレックスが相手ではな…」
「まあ殺されないだけいいじゃないですか。本当の戦場でアムロ君の前に立った訳じゃないんだし」
そういうきのこの山に同意したくは無いが頷いてしまう。本当にそうだ、戦場でアレックスに乗ったアムロに出会ったら…ボクがM-Vに乗っていたって何分持つか分からない
「お疲れ様でしたアムロ少尉。少尉とアレックス…現在人類最強、と言っていい組み合わせでしょうね。私なら…泣きながら逃げ出すでしょう」
クリスの顔色が悪い。テストパイロットをするような優秀さだからこそアムロとアレックスの怖さが分かるのだろう
「お疲れ様でした少尉、今回のデータもとても素晴らしく貴重なものでした。何か異常や気になる所はありませんでしたか?」
「いや、特に無いな。アレックスは本当にとんでもなく素晴らしいよ。サポートしてくれるクリスや整備を頑張ってくれているメカニックやチェーンのお陰だ」
またこいつはごく自然に他人を褒める…それだからアムロの周りには人が集まるんだ
「改めてお疲れ様でしたアムロ君。今のアムロ君に対抗できるパイロットが宇宙に何人いるかしらね…」
「シイコさんにそう言って貰えると自信になります。ラル中佐に言われたお陰で自信も付きましたし」
「そう言われてもね…。シャリア中佐やラル中佐は多分飢えた狼みたいだと思うけど、私は今の君に噛みつくのは考えるわね」
「噛みつかないで下さい。俺なんか食ったって美味くありませんよ」
「「「「はぁ…」」」」
クリス、チェーン、きのこの山、ボクの溜息が重なる。流石のアムロも狼狽したがもっと自覚して思い悩めアムロ
- 161二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:06:37
「え、えーと、今日のクランバトルはこれで終わりでしょうか?」
誤魔化す様に声を出すアムロ。セレモニーだのインタビューだのは断っているしこれで終わり?
「そうじゃない? ボクらがそういうの出ないのはいつもの事だし」
「…そうか、今日は譲ってもらって悪かったな、ドゥー。お疲れ様だ」
そう言って苦笑い交じりで頭を撫でられて…正直ちょっと意識が飛んだ
「次はスポンサーから何か言われない限りお前の好きにしていいからな」
ポンポンとボクの頭を軽く叩いて控室に向かうアムロ
「…全く、すっかり貫禄が付いちゃってまぁ…エノキ、ナニやってんのよエノキ。…エノキ?」
きのこの山に声を掛けられたがボクは反応できなかった - 162二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:10:03
「お疲れ様アムロ。アレが貴方が駆るアレックス…凄かったわ」
「ありがとうございますセイラさん。スポンサーのお眼鏡に適ったならいいんですが」
「アレを見て満足しないなんて見る目が無いのよ。理解出来ていない観客が大部分だったけれど…ラルやシャリア中佐はすごく楽しそうだったわよ?」
そう言って苦笑いするセイラさん。楽しそうというかまあ、思考放棄が正解だろう
「即座にアレックスの事がバレましたが…あれはアナハイムが情報を流した…?」
「そうでしょうね。あれだけのMSが作れる! と実証された訳なのだから。お陰様でAE株で一儲けさせて頂きましたわ?」
コロコロと笑うセイラさん。一体いくらつぎ込んでいくら儲けたのだろうか…
「ふふ、気になるわよね? 公国の予算の何%を注ぎ込んだ、とか?」
「いえ聞きません怖くて聞きたくありません!」
「…ふふ、アムロでもそんな顔するのね?」
「俺はどんなに名が売れていてもパイロット兼メカニックであってそんな恐ろしい話に首を突っ込みたくありません!」
いつの間に売買したんだこの人は - 163二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:11:53
「全く、アムロもまだまだね? そんな事じゃ次期公王に名乗りを上げる事は出来ないわよ?」
「上げた瞬間俺の頭は消し飛ぶでしょう。それ位の事は俺にも分かりますよ」
「誰が貴方をヘッドショットするというのよ」
「多分伝説の殺し屋とかそういうのが。只でさえ絶世の美女であるセイラさんにアルテイシア様としてジオン公国公王ですよ? そりゃあ鵜の目鷹の目で狙ってくる奴はいるでしょう。そしてそれを妨害する奴等も」
「サラリと絶世の美女とか言われたのですが。私の周りが騒がしいのはそうなんだけどね。でもアムロは私を守ってくれないのね? 悲しいわ」
「勿論俺にお役に立てる事なら微力を尽くします。が、貴女は俺如きが守らなくてはならないような弱い人では無いでしょう。」
実際俺が役に立てるなんて海賊の殲滅くらいだ、政治なんて俺には荷が重すぎる
「そうじゃないのよアムロ。ここで貴方が『俺が貴女を護って見せる!』とか言ってくれれば私の中のアムロ株が急上昇するんですよ」
「俺の腕は貴女を守るには短すぎます。というか俺が貴女を守る方法が思いつきません。出来もしない事を言って貴女に失望される方がつらいですから」
これは本当にそう思っている。セイラさんに嘘つきと蔑まされ見下される…想像するだけで鳥肌が立つ
「俺になど…戦場で貴女を護る事、それ位しか出来ません。ですが万が一その時が来たなら」
周囲に人がいないのを確認。セイラさんの前に跪拝しその繊手を頂き…口付けは行き過ぎだと思ったので額に押し戴いた
「…俺は戦場の総ての敵を屠ってでも貴女を護ります」
俺の心からの誓い
「俺に言える、出来る事はこの程度です。セイラさんに満足して頂けるとは思いませんが…」
「…………」
人目についてはついては拙いのでそっと繊手をお返しし立ち上がる
「そろそろラル中佐が呼びそうな時間です。行きましょう」
「…」
「セイラさん?」
「…ええ、行きましょう」
セイラさんが自分の右手の甲を見つめている事に俺は気付かなかった - 164二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:12:54
「クリス、いいデータは取れたかい?」
「はい、また上が大騒ぎになっています。『なぜこんな大胆で精緻で繊細で出鱈目で滅茶苦茶な操作ができるのだ!?』だそうです」
「お褒めに預かり光栄の至り…褒められてるのか?」
「もう絶賛しか出ません。本当に何者なんですかアムロ少尉?」
何者かと言われてもなぁ
「私ももっと腕を磨いて、またいつかアレックスに乗ってみたいです。乗り熟すとは言いません、アレックスに振り回されないようになりたいです!」
「その意気や良し、って奴だな。諦めず努力を重ねれば必ず上達する。俺で良ければいくらでもアドバイスするよ」
「とってもありがたいお言葉なんですけど私では理解できないってオチになりそうですね」
「そうか? 君もテストパイロットをするくらいの優秀なパイロットなんだ、きっ出来きるようになるさ」
「ありがとうございます。そのお言葉を胸に精進します」
「俺以外にも何人もタイプの違う一流のパイロットがいるんだ、頑張ってくれ」
「はい! ありがとうございます!」
「クリスなら…そうだな、努力と執念で己を鍛え上げたシイコさんが参考になるんじゃないだろうか」
俺も言語化が得意な訳じゃ無いからな
「というか他は天才だってり感覚派だったり…言語化できそうなのがいない」
「あ、あはは…」
笑って誤魔化してくれるクリスはとてもいい子だ
「理論派と言えばシャリア中佐だが忙しそうだしな。だが聞いてみる価値はあると思うぞ」
「分かりました、シャリア中佐にお会いできた時に聞いてみます」
「部下の向上心を無碍にする人じゃ無いからな。頑張ってくれ」
「はい、ありがとうございます!」
敬礼後笑顔を浮かべて小走りで去って行った。彼女の向上心が報われます様に - 165二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:14:03
「少尉、データが出始めました。まず何よりアレックスの機械的ダメージの件です」
う、チェーンが怒っている
「何度も申し上げておりますが無茶しすぎですよ少尉! アレックスがダメージを受けている位なんですから少尉のお体にも少なからずダメージがあるはずです! どうして毎回毎回こんな無茶を為さるんですか!」
「動いてくれるアレックスがあるんだ、動かさないのは失礼だろう?」
「メンテナンスするメカニックにも失礼です!」
その一言に気圧されてしまった
「何よりも少尉のお体のダメージが心配なんです!」
更に圧が上がる
「アレックスは修理すれば直ります、ですが少尉のお体は修理も交換もできないんですよ!?」
強い光を放つ瞳に圧倒された
「どれだけ私が心配していると思っているんですか…!」
小さくかすれた声が俺を鞭打った。部下…いや、クルーに無駄に心配を掛けるとはパイロット失格だ
「すまない、アレックスに乗れる様になって思い上がっていた様だ。この通りだ」
頭を下げ謝罪する。俺がやらかしたのだ、誰であろうと謝罪と感謝を忘れてはならない
「そ! 少尉、頭を上げてください! 私は少尉に謝罪させたかったんでは無いんです!」
「…すまん。余計にチェーンに迷惑を掛けたな」
「え、あの、いや、重ねて謝罪なさらないで下さい私はそんなつもりじゃ!」
「そうか、ってここですまんとか言っちゃ駄目なんだな。ありがとうチェーン」
そんな事を言いつつまた癖で頭を撫でてしまった。この癖は止めないといかんなぁ
「……!!」
チェーンが顔を真っ赤にして黙った。一層怒らせてしまったか?
「…!!」
「あ、チェーン!?」
走って行ってしまった。これは反省だな… - 166二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:15:24
「ここぞとばかりに女心を弄んでいるわね御大将?」
「…どういう表現なんですかシイコさん」
「あんまり派手にやると監視カメラでバレるわよ?」
「…ご忠告ありがとうございます。」
「ふふ、言いたい事があってもグッと我慢して飲み込む男の姿。こんなイィ味わいを理解できるのはこの艦では私だけでしょうね、役得だわー」
シイコさんが何を言っているのか分からない
「セイラさんにクリスにチェーン…見事に転がしまくってるわね? みんな今夜は寝られないわよ?」
シイコさんが遠い…
「まあ真面目な話、セイラさんが一番ストレス溜まってたでしょうからね。君が相手してあげていくらでもストレス散らせてあげるのは良い事だと思うわ」
「…俺相手でストレスが晴れてますかね?」
「すごく晴れてはいる。でも君のせいで溜まってもいると思うわ」
そんなコロコロと魅力的な笑いをされても
「俺はどうすればいいんでしょうかね?」
「さあね。私に聞いてそれが正しいか間違っているか判断できる? 私の言葉に君自身を委られねる?」
突き放された。だが俺はそれ位の言い方でないと理解できないのは自分でも最近になって分かった
「…ありがとうございます、確かにその通りです」
「わざと厳しい言い方したのにそれを飲み込んで消化しちゃった…ナニこのいい男…!!」
「そういう事を本人の前で言うのはどうなんですかシイコさん」
「構わないでしょ? 私は君が好きなんだし。もう私からの好意なんてバレてるどころかバラしてるし」
思い切り言葉に詰まる。自分の顔が赤くなっているのがはっきりと分かる
「ふふ、いい表情ね。みんながこの表情を知らないのは知らせて回りたくもあるし絶対に教えてやりたくも無いし…」
やはりシイコさんの物言いは難解が過ぎる
「君は自分が思っているよりいい男よ。みんなが君を思っている。そこは自覚した方がいいわね」
うーん…と首を捻ってしまう。以前よりは自分を高く評価できるようになってはいるが… - 167二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:18:02
「ふふ、いいわねその表情」
そんな獲物を見つけた猫の様な表情をされても
「勝手な言い方をしてしまえば君の自己評価なんか関係無いのよ。私達は私達の中に君を持っている。その君に憧れ焦がれているのだから。私達は君の幻想を思っている、と言ってしまえる。だから極論、本当の君なんて関係無いのよ」
「え、えー…?」
思わずそんな声が出てしまう。それがシイコさんには面白かったようだ
「惚れた腫れたなんてそんなものよ? だから実際に付き合うと幻滅して速攻で分かれるカップルとかいるんだし」
そう言われて…早く分かれるカップルと言うのはそういう理由で分かれるのか…と納得してしまった
「だから芸能人とかアムロ君みたいに有名な人は一方的に幻想に好意を寄せられる事も多いのよね。」
「何と言うか…理解できません」
「そうね、私達みたいに本物のアムロ君を知る事すらできずに憧れているだけの人も多いでしょう」
「…戦場の敵より余程怖いですね」
「そんな顔しないで。君には私達がついてるわ、みんながいるから大丈夫よ」
「ありがとうございます。シイコさんのお陰でどれだけ救われているか分かりません」
「ふふ、もっと感謝してもいいのよ? 具体的には私の事を」
「どうしろと言うんでしょうねシイコさん?」
「「!?」」 - 168二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:20:15
「ボクやおねーさんに隠れて何やってんだか。おねーさんが話があるってよきのこの山?」
「少し『お話し』しましょうかキノコさん?」
「え、あの、ちょ!? てかキノコさんって私はシイコ」
きのこの山が連れられて行く…おねーさんは本当に凄いな、絶対に怒らせては駄目だわ
「なぁにを他人事の様にしてんだよ天パ?」
「他人事と言うか…俺は何もしていないんだが」
「全くこの野暮天は…その内本気で誰かに刺されるよ天パ?」
「納得はし難いが…俺が誰かをそこまで怒らせたとならその時は潔く刺されて被害を軽減する事を考えるしかないか?」
「うん方向性が間違ってるよ天パ。ナニ言ってんのさアムロ?」
「俺は皆から言われるように鈍感で朴念仁だからな。言って貰って理解できていないんだから実行されるしか無い」
「自分を変えようとは思わない訳?」
「変える事が出来ていないというか何を直せばいいのか分かっていないからな。何をどうすればいいのか分からない」
あ、本気で分かってないわこのバカ天パ
「全くもーこのバカ天パは…。そんなんじゃボクがすーっと傍で守ってやらないとダメじゃんか!」
「その言葉は有り難いが。そこまでしてもらうとドゥーに迷惑と負担が掛かるだろうに」
まず感謝とこっちの事を考えるんだよね…それだからアムロに惹かれる者が多いんだって言うのに。そんで自分の事を考えないんだから…マジでブッ壊れてないかなこのバカ天パ?
「マジでブッ壊れてないバカ天パ?」
「よく言われる。壊れている事に気付けないほど壊れているんだろうな」
ダメだこのバカ天パ…早く何とかしないと
「はぁ…これじゃしばらく抜け駆けは無しだね。みんなで教育しないとこの天パ」
何か言いたそうだけど口を閉ざしたアムロ…これがさっききのこの山が言っていた堪え飲み込む男の姿…
「…イィ」
「…何がだ?」
「さあね。ちょっとみんなで話し合って来るよ。アムロは参加お断りだからね?」
「…分かった」
ここで抑えちゃうのが成長したって言うか諦めるようになったって言うか
「キラキラよりも天パの方が面白くなっちゃうとはなぁ…」
そんな言葉が零れ落ちた - 169二次元好きの匿名さん25/11/14(金) 01:30:46
話の方向が煮詰まってきました
戦闘させようにも対抗組織がいない…宇宙海賊くらいしか思いつきません
シロウズとアムロのバトルロイヤル一騎打ちのネタをお借りする…?
