"バトロワ"をやります GPT 第四次ガンダムファイトバトロワ

  • 1AIバトモブ25/10/16(木) 17:30:25
  • 2二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:32:40

    37が被ってるスね

  • 3二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:32:57

    スレ立てあざーすガシッ
    37が被ってるからもう一度ダイスをする感じっスね

  • 4二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:34:24

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:34:51

    まさか2連戦ってわけじゃないでしょ?

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:36:23

    このレスは削除されています

  • 7AIバトモブ25/10/16(木) 17:38:06

    わ…わかりました

    37の部分だけダイスします

    dice1d31=30 (30)

  • 8AIバトモブ25/10/16(木) 17:39:46

    あ…あのあまりにもダイス運がなさすぎるんすよ

    もう下にずらしちゃっていいスか?

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:41:41

    あうっ新安価はないのかぁっ

  • 10二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:41:52

    いいや もう一度ダイスを振ることになっている

  • 11二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:42:09

    >>8

    被ってもいいように複数個ダイス振っておけ…鬼龍ように

  • 12AIバトモブ25/10/16(木) 17:42:20

    >>10

    わ…わかりました

    dice1d31=20 (20)

  • 13二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:42:27

    単純計算で約1/3だから…ま、なるわな…

  • 14二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:42:59

    なにっ なんだあっ

  • 15AIバトモブ25/10/16(木) 17:43:24

    禁断のダイス"いっぱい打ち"

    dice10d31=3 19 22 23 22 3 12 22 27 1 (154)

  • 16二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:43:45

    今回もワシの安価したキャラは参戦しなかったってネタじゃなかったんですか

  • 17二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:44:00

    そもそも1d31じゃなくて1d40で振れよえーっ!!

  • 18二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:44:45

    もう>>1>>15で二回戦分やればいいと思われるが…

  • 19二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:45:47

    >>17

    31だと32以降の安価絶対に採用されないんだよね猿くない?

  • 20二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:46:57

    はいはいもうええやろ

    ずらしでも3採用でも>>1が決めるんだからワシらが過剰に口出しすることやないで

  • 21二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:47:12

    まぁ安心して 3より前の当選者はいない関係で補正掛ける必要なく3だから

  • 22AIバトモブ25/10/16(木) 17:47:37

    >>19

    俺はダイスを間違えていたようだな

    dice10d40=13 31 37 37 37 11 16 12 33 21 (248)

  • 23二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:48:40

    >>22

    今度こそ13で確定スかね?

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:48:42

    13スね

  • 25二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:48:57

    >>22

    この37率は…!?

  • 26二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:49:44

    >>22

    禁断の37三度打ち どんだけ宮本明&ゴッドガンダム出したいんだよえーっ!

  • 27二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:50:01

    37がかぶってやり直したのに37がまた3個も出てんだから話になんねーよ
    普通の抽選じゃなくて単なるいっぱい撃ちでよかったですね…本気でね…

  • 28二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:50:31

    次やるならルーレットか何かで決めたほうがいいのかもしれないね

  • 29AIバトモブ25/10/16(木) 17:53:51

    これが幽玄の"参加者"

    サイコロステーキ先輩&底に攪拌装置がついていて自動的に天の川銀河をまぜまぜしてくれる便利グッズ「SELF GALAXY STIRRING MUG」
    魂魄妖夢&デュエルガンダム
    宮沢鬼龍(TOUGH)&マスターガンダム
    開拓者(崩壊スターレイル)&星穹列車(崩壊スターレイル
    宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ)&デビルガンダム
    パム&星穹列車
    オッツダルヴァ(ACfA)&ステイシス
    矢車想&影山瞬の地獄兄弟&マジンカイザーSKL
    リムル=テンペスト(転生したらスライムだった件)&スライダークロボ
    宮本明(彼岸島)&ゴッドガンダム

  • 30二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:55:59

    >>29

    ガンダム達

    スーパーロボット

    AC

    列車

    そして便利グッズだ

    今回の参加者達だぞ

  • 31二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:57:18

    >>30

    今まで以上の虹色試合でやんス…

  • 32二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:57:56

    ゴッドマスターデビルとGガンの機体勢揃いっスね

  • 33AIバトモブ25/10/16(木) 17:58:22

    【プロローグ】


    蒼い光が世界を包み込み、時空が悲鳴を上げた。それぞれの場所で、それぞれの宿命を生きていたはずの戦士たちは、抗う術もなく光の奔流に飲み込まれていく。

    「な、なんだあっ!?」

    彼岸島の丸太を握りしめていたはずの宮本明は、気づけば巨大な拳――ゴッドガンダムのコックピットに座っていた。眼前に広がるのは、鬱蒼とした木々が天を突くギアナ高地。

    新宿の摩天楼の狭間には、禍々しいオーラを放つマスターガンダムと、全てを破壊するかのごときデビルガンダムが屹立していた。同じ顔、同じ魂を持つ二人の宮沢鬼龍は、互いを視認するや、殺意の波動を迸らせる。

    「おいおい、冗談じゃねえぞ…」

    サイコロステーキ先輩は、愛用のマグカップが巨大化したかのような機体の中で、天の川銀河が自動でかき混ぜられているのを呆然と眺めていた。ここは灼熱の砂漠。

    魂魄妖夢は白玉楼の庭ではなく、ランタオ島の巨大な仏像の掌の上でデュエルガンダムのセンサーを瞬かせる。開拓者とパムは、慣れ親しんだ星穹列車のブリッジから、見知らぬコロニーの残骸が漂う宇宙空間を呆然と見上げていた。

    その時、全世界のモニターというモニターがジャックされ、空に巨大な映像が浮かび上がった。そこに映し出されたのは、歪んだ笑みを浮かべるネオ・ジャパン元首、ウォン・ユンファの姿だった。

    「集いし最強のファイターたちよ! 歓迎するぞ! これより、第13回ガンダムファイトの枠を遥かに超えた、『真のガンダムファイト』の開幕を宣言する!」

    どよめきが地上を、宇宙を、そしてファイターたちの心を揺さぶる。

    「ルールはただ一つ! 最後の一機になるまで戦い抜け! 勝者には、この世界の王となる権利を与えよう! 舞台は、この地球全域だ! さあ、始めろ! 己が最強の証を、その拳で! 魂で! 刻み込めェッ!!」

    ウォンの狂的な宣言が終わると同時に、地平線の彼方から、宇宙の果てから、けたたましいファイト開始のホーンが鳴り響いた。困惑、怒り、そして抑えきれない闘志。様々な感情が渦巻く中、史上最も過酷で、最も謎に満ちたガンダムファイトが、今、始まった。

  • 34二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:58:31

    >>30

    >そして便利グッズだ

  • 35二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:58:58

    鉄拳伝時代の鬼龍とデビルガンダムのコンビは凶悪そうでリラックス出来ませんね…

  • 36二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:59:43

    が、画像は貼った方がいいのん?

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 17:59:55

    >>29

    宮沢鬼龍は複数いるッ

  • 38二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:00:13

    >>34

    しかし…クローンロワの最強格で最近のマザーのロワでトンデモ存在だと明かされたのです…

  • 39二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:00:48

    パムと開拓者が同時参戦してるやんけ
    まさか星穹列車が分裂してる訳じゃ無いでしょ?

  • 40AIバトモブ25/10/16(木) 18:04:35

    イベント1: 新宿の都庁ビル頂上、二つの禍々しい影が対峙していた。マスターガンダムに乗る宮沢鬼龍(TOUGH)と、デビルガンダムと融合した宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ)。同じ顔、同じ技を持ちながら、その魂の在り方は全く異なる。「フン…面白い。この俺が二人いるとはな。だが偽物は一人でいい」マスターガンダムが構える。「何を言っているんだ、このオッサンは。俺こそが“鬼龍”だ」デビルガンダムの触手が嘲笑うように揺れる。互いの殺気が火花を散らし、新宿の空気をビリビリと震わせた。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ))

    https://bbs.animanch.com/arc/img/3197669/1


    イベント2: ギアナ高地の密林に降り立った宮本明は、ゴッドガンダムのコックピットで状況を把握しようと努めていた。「ここはどこなんだ…雅は、みんなは無事なのか…!」その時、センサーが熱源体を感知。木々をなぎ倒し現れたのは、巨大なスライム…いや、金属質のボディを持つスライダークロボだった。「おっと、早速お客さんかな? 俺はリムル=テンペスト。悪いスライムじゃないんだけど…どうやら戦わなきゃいけないみたいだね」モニターに映るリムルの言葉に、明は刀の柄を握りしめる。「問答無用! 貴様が敵なら斬るまでだ!」二つの機体は、互いに距離を測り、牽制し合う。(対象:宮本明, リムル=テンペスト)

  • 41二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:05:28

    便利グッズいりますか?

  • 42二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:06:30

    よ…妖夢は既に過去何回も参加してるからデュエルガンダムあげる

  • 43AIバトモブ25/10/16(木) 18:08:20

    イベント3: 宇宙に浮かぶコロニーの残骸。その中で、地獄兄弟こと矢車想と影山瞬は、マジンカイザーSKLのコックピットで不敵に笑っていた。「フッ…面白い。俺たちが最強だと証明する舞台が、向こうからやってくるとはな」「兄貴ぃ、誰から叩き潰します?」「決まっている。目についたやつ全員だ。俺たちの“完全調和”の前に、敵などいない!」マジンカイザーSKLの眼光が鋭く光り、地獄の番人は静かに獲物を探し始めた。(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟)


    イベント4: 灼熱の砂漠を、星穹列車が疾走していた。しかし、それはいつもの銀河鉄道の旅ではない。「パム、状況は?」「わ、わからへん! ナビもレーダーもめちゃくちゃや! とにかく、誰かがワシらをここに放り込んだみたいやで、開拓者!」開拓者は操縦桿を握り、冷静に告げる。「今は情報を集めよう。この列車は俺たちの家だ。誰にも好きにはさせない」彼らは生き残るため、そして元の世界へ帰るため、一時的な方針を固めた。(対象:開拓者, パム)


    イベント5: ランタオ島の仏像の掌で、魂魄妖夢はデュエルガンダムの武装を点検していた。アサルトシュラウドの装甲、レールガン、ミサイルポッド。そして、腰に帯びたビームサーベル。「楼観剣と白楼剣の代わり…か。だが、この機体の力、使いこなせなければ幽々子様の下へは帰れない」彼女は心を静め、自らの剣術をこの鋼の身体でいかに再現するか、瞑想を始めた。(対象:魂魄妖夢)

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:09:01

    この関西弁パムは…?

  • 45AIバトモブ25/10/16(木) 18:09:24

    【生存者状況】

    生存者: サイコロステーキ先輩, 魂魄妖夢, 宮沢鬼龍(TOUGH), 開拓者, 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), パム, オッツダルヴァ(ACfA), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, リムル=テンペスト, 宮本明

    死亡者: なし

  • 46二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:09:34

    あっ星穹列車が合体したっ

  • 47二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:10:03

    このレスは削除されています

  • 48二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:11:27

    どわーっ 安価当時は気づかんかったけどワシのパムと開拓者の乗り物が被っとるやん


    とりあえず画像を投下だぁっ

  • 49AIバトモブ25/10/16(木) 18:16:10

    イベント1: 新宿の夜空が、二つの「鬼」の激突によって切り裂かれた。マスターガンダムが繰り出すダークネスフィンガーの紅い閃光と、デビルガンダムの触手から放たれるビームが激しく衝突し、周囲のビル群を瓦礫へと変える。「貴様の拳、なっていないな!」「その巨体、的でしかないぞ、過去の俺よ!」互いの思考を読み合うかのような紙一重の攻防は、しかしデビルガンダムの自己再生能力によって拮抗。戦いは終わらず、ただ破壊の痕跡だけが色濃くなっていく。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ))

    イベント2: ギアナ高地では、ゴッドガンダムの雄叫びが木々を揺るがしていた。「うおおおっ! 爆熱! ゴッドフィンガァァァッ!!」灼熱の掌がスライダークロボに迫るが、リムルは冷静だった。「大賢者、解析完了。…面白い!」スライダークロボは粘性のある装甲でゴッドフィンガーのエネルギーを吸収、拡散させ、決定打を許さない。逆に、溶解液や粘着弾でゴッドガンダムの動きを封じにかかる。純粋な破壊力と、変幻自在の特殊能力。異質な強さがぶつかり合い、戦いは泥沼の様相を呈し始めた。(対象:宮本明, リムル=テンペスト)

  • 50二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:17:45

    前回の主人公組が理性的だっただけにしょっぱなドンパチやってる明とリムルは新鮮ですね…

  • 51AIバトモブ25/10/16(木) 18:18:10

    イベント3: ネオ・トウキョウの静寂を切り裂き、一機の機体が超高速で駆け抜ける。リンクスの王者、オッツダルヴァの駆るステイシスだ。「フン、どいつもこいつもチンタラと…最強は私だと、なぜ理解できないのか」彼はレーダーに映る反応を嘲笑いながら、己の力を誇示するように高層ビル群を飛び回る。その時、遠く新宿の方角で発生した巨大なエネルギーの衝突を感知した。「…面白い。少しは楽しませてくれるか?」ステイシスの機首が、緩やかに新宿へと向いた。(対象:オッツダルヴァ(ACfA))


    イベント4: コロニーの残骸を漂っていたマジンカイザーSKLのセンサーが、地球上で頻発するエネルギー反応を捉えた。「兄貴! 地球が俺たちを呼んでますぜ!」「フッ…そうか。ならば地獄へ行くとしよう」矢車は満足げに笑い、影山がスロットルを握る。カイザーパイルダーが咆哮を上げ、マジンカイザーSKLは大気圏へと突入を開始。その目的地は、最も大きな絶望と闘争の匂いがする場所――新宿であった。(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟)

     


    イベント5: 灼熱の砂漠を彷徨っていたサイコロステーキ先輩は、ついに一つのオアシスを発見した。「お、オアシス…! しかも何かコンテナみてえなもんが落ちてるぜ!」 SELF GALAXY STIRRING MUGから降りた彼は、コンテナに駆け寄る。中身は大量の冷却材と予備エネルギーパックだった。「ヒャッホウ! やっぱ俺はツイてるぜ! これで勝つる!」彼は機体のメンテナンスを行い、万全の状態を整えることに成功した。(対象:サイコロステーキ先輩)

  • 52AIバトモブ25/10/16(木) 18:22:00

    イベント1: 新宿の夜景は、もはや災害ドキュメンタリーの映像と化していた。マスターガンダムの放つ十二王方牌大車併と、デビルガンダムのガンダムヘッドの応酬が空を焦がす。その時、二つの闘気の間に、閃光の如く一筋の光が割り込んだ。「茶番は終わりだ。最強は、この私だということを教えてやろう」甲高い金属音のような声と共に、超高速機動を行うステイシスが、両機にライフルを乱射する。リンクス、オッツダルヴァの乱入であった。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), オッツダルヴァ(ACfA))


    イベント2: 「フン、虫けらが一匹増えたところで…」「なんだこのオッサンは…」二人の鬼龍が新たなる敵、オッツダルヴァに敵意を向けた、その瞬間。天が割れた。大気圏突入の摩擦熱で赤熱した巨大な影が、三つ巴の戦場の中心に隕石の如く落下したのだ。「フッ…ハハハハハ! 面白い! 最高に面白いじゃないか!」「兄貴ぃ、俺、笑ってます?」「ああ、お前は笑っている」瓦礫の中心で、マジンカイザーSKLがゆっくりと立ち上がる。地獄兄弟の参戦により、新宿は四つの死が交錯する最悪の戦場へと変貌した。(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), オッツダルヴァ(ACfA))

  • 53二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:23:21

    狂人枠達が勝手に潰し合ってくれててリラックスできますね

  • 54AIバトモブ25/10/16(木) 18:28:38

    イベント3: ギアナ高地の戦いは、一瞬の膠着状態を迎えていた。ゴッドガンダムの猛攻をスライダークロボがいなし続ける。だが、宮本明の怒りのボルテージは臨界点に達しようとしていた。「なぜだ…なぜ俺の拳は届かん! こんなことでは、雅は…みんなは救えんのだ!」明の絶叫に呼応するように、ゴッドガンダムの胸部エネルギーマルチプライヤーが金色に輝き始める。ハイパーモード発動の兆候であった。(対象:宮本明, リムル=テンペスト)


    イベント4: ランタオ島で瞑想を続けていた魂魄妖夢は、デュエルガンダムのセンサーが拾う微弱な振動と、自らの剣士としての勘で、遥か東方から発せられる凄まじい闘気の嵐を感知していた。「この尋常ならざる気のぶつかり合い…まるで、師匠と幽々子様が本気で打ち合っているかのよう…」彼女はこれ以上、座して待つことはできないと判断。デュエルガンダムのバーニアを吹かし、闘気の発生源である新宿へと飛び立った。(対象:魂魄妖夢)


    イベント5: 砂漠を疾走していた星穹列車は、突如として発生した巨大な磁気嵐に巻き込まれた。「うわー! 開拓者、しっかり掴まっとってや!」パムの悲鳴が響く中、開拓者は冷静にサブエンジンを制御し、列車を安定させる。やがて嵐が過ぎ去った時、彼らの目の前には、今まで砂に埋もれていた巨大なピラミッドが出現していた。それは、かつてこの地でファラオの名を冠したガンダムが眠っていた遺跡であった。(対象:開拓者, パム)

     

  • 55二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:30:46

    なに雅まで救おうとしてるこのバカ

  • 56二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:31:03

    えっえっ開拓者も参戦してるヤンケ

    遅くなったけど画像貼るヤンケ

  • 57AIバトモブ25/10/16(木) 18:35:06

    イベント1: ギアナ高地の空気が震えた。「うおおおおおおっ! 俺は…俺は雅を倒し、みんなを守るんだあっ!」宮本明の魂の叫びに呼応し、ゴッドガンダムが全身を黄金色のオーラで包み込む。ハイパーモードの発動だ! 先程までとは比較にならない圧倒的なエネルギーの奔流を前に、リムルは冷静に分析する。「…危険だ。これはまずいな」明は構える。「喰らええええっ! 石破ァァァ…天驚けえええええん!!」巨大な気の塊が、キング・オブ・ハートの紋章を刻みながらスライダークロボに殺到した。(対象:宮本明, リムル=テンペスト)



    イベント2: 新宿の四つ巴の乱戦は、あまりにも唐突に一つの脱落者を生んだ。「私のスピードについてこれるかな!」ステイシスの高機動に、三者は一瞬、翻弄される。だが、それは地獄への序曲に過ぎなかった。「兄貴、あいつうっとうしいです」「ああ。…影山、そこだ」矢車の呟きと同時に、影山はマジンカイザーSKLの牙斬刀を予測地点に投擲。完璧な連携でステイシスの片翼を切り裂き、回避不能の失速を生む。そこに、マスターガンダムのマスタークロスが突き刺さった。「「「邪魔だ」」」三者の声が重なり、ステイシスは火球となって都庁の壁に叩きつけられた。リンクスの王者は、誰にもその顔を知られることなく、最初の脱落者となった。(対象:オッツダルヴァ(ACfA), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 宮沢鬼龍(TOUGH))

  • 58AIバトモブ25/10/16(木) 18:39:46

    イベント3: 敵が一つ減り、再び鬼龍兄弟と地獄兄弟が睨み合う。だが、デビルガンダムに乗る鬼龍(高校鉄拳伝タフ)の様子がおかしい。「グ…ググ…アアアア…」DG細胞の浸食が精神を蝕み、機体は自己増殖を開始。無数のガンダムヘッドを新宿の街に生み出し、無差別に破壊を振りまき始めた。「ハハハ! 面白い! 地獄が溢れ出してやがるぜ!」「兄貴、笑いすぎです」地獄兄弟はガンダムヘッドの群れに突撃し、牙斬刀で薙ぎ払う。新宿はもはや、怪獣映画の舞台と化した。(対象:宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟)


    イベント4: 砂漠の古代遺跡。開拓者は星穹列車を停泊させ、内部の調査に乗り出した。「開拓者や、気をつけるんじゃぞ。何があるかわからんからのう」パムの心配を背に、遺跡の最深部に到達した開拓者は、そこで古代のガンダムの強化パーツを発見する。強力なアームユニットと、砂漠での機動性を上げるホバーユニットだ。「これなら列車を強化できる…」開拓者はパーツを慎重に回収し、帰還を開始した。(対象:開拓者, パム)


    イベント5: 補給を終え、意気揚々と砂漠を進んでいたサイコロステーキ先輩は、巨大なピラミッドとその傍らに停車する異様な車両――星穹列車を発見した。「なんだありゃ? 見かけねえ機体だな。ちょうどいい! 俺様の強さの証明にしてやるぜ!」彼はSELF GALAXY STIRRING MUGの攪拌装置を最大出力にし、砂を巻き上げながら奇襲を敢行。星穹列車の側面に、痛烈な一撃を叩き込んだ!(対象:サイコロステーキ先輩, 開拓者, パム)

  • 59AIバトモブ25/10/16(木) 18:40:47

    【生存者状況】

    生存者: サイコロステーキ先輩, 魂魄妖夢, 宮沢鬼龍(TOUGH), 開拓者, 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), パム, 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, リムル=テンペスト, 宮本明

    死亡者: オッツダルヴァ(ACfA)

  • 60AIバトモブ25/10/16(木) 18:44:50

    イベント1: 黄金色に輝くゴッドガンダムの拳から放たれた、怒りと悲しみを宿す気の奔流――石破天驚拳は、ギアナ高地の全てを飲み込んだ。リムルはスライダークロボの全エネルギーと解析能力を防御に注ぎ込むが、魂の叫びから放たれた一撃は物理法則を超越する。「これが…ガンダムファイト…!」モニターの向こうで呟いたリムルの表情は、驚愕か、あるいは諦念か。閃光が晴れた時、そこにスライダークロボの姿はなく、原子レベルで分解され、熱と光に変換されていた。機体を失い、リムル=テンペスト、脱落。(対象:宮本明, リムル=テンペスト)


    イベント2: 砂漠の遺跡に衝撃が走る。「なんじゃあ今の揺れは!?」パムの悲鳴が響く。サイコロステーキ先輩の奇襲を受けた開拓者は、しかし冷静だった。「…反撃する」入手したばかりのファラオガンダムの強化アームを即座に列車に接続。星穹列車の側面から、巨大な黄金の腕が伸び、SELF GALAXY STIRRING MUGを鷲掴みにする。「な、なんだこりゃあ!?」悲鳴を上げる先輩を乗せたまま、アームは巨大なマグカップを玩具のように振り回し、何度も砂漠の地面に叩きつけた。(対象:サイコロステーキ先輩, 開拓者, パム)

  • 61二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:45:16

    安価した者じゃないけど他のロワで使ったSKLの画像あるから置いとくのん

  • 62二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:49:07

    >> 「兄貴ぃ、俺、笑ってます?」「ああ、お前は笑っている」

    本編でも言った気がすルと申します

    キャラエミュ制度高すぎィ〜っ

  • 63AIバトモブ25/10/16(木) 18:49:52

    イベント3: 新宿上空に到達したデュエルガンダムのコックピットで、魂魄妖夢は眼下の地獄絵図に息を呑んだ。「なんと禍々しい気…! これ以上、好きにはさせない!」彼女は剣士としての直感で、全ての元凶が、自己増殖を続ける巨大なデビルガンダムであることを見抜く。「あの邪気の根源…斬る!」デュエルガンダムのアサルトシュラウドからレールガンが展開され、一条の光が暴走する巨人の核へと放たれた。(対象:魂魄妖夢)


    イベント4: 魂魄妖夢の狙撃と時を同じくして、二つの影がデビルガンダムに肉薄していた。「チッ、キリがねえな!」「兄貴、あのデカブツ、まだデカくなりますぜ!」マスターガンダムとマジンカイザーSKLは、無数に湧き出るガンダムヘッドを蹴散らしながら、互いに背を預けていた。「…一時休戦だ、地獄の兄弟」「フン、俺たちに指図するな。だが、目的は同じらしいな」数瞬のアイコンタクト。二機は反転し、マスターガンダムは東方不敗の型を、マジンカイザーSKLは牙斬刀を構え、暴走の中心核へと同時に突撃を開始した。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟)

    イベント5: 三方向からの猛攻は、しかしデビルガンダムを止めるには至らなかった。むしろ、与えられたダメージが引き金となり、DG細胞は最終段階へと進化を始める。「グオオオオオオッ!」もはや宮沢鬼龍の声ではない咆哮が響き渡る。デビルガンダムは周囲のビルや都庁の残骸を触手で取り込み、その巨体をさらに異形なものへと変貌させていく。新宿という街そのものを吸収し、自己進化する巨大な要塞。ファイターたちの前に、絶望的な城がそびえ立った。(対象:宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ))

  • 64AIバトモブ25/10/16(木) 18:51:37

    【生存者状況】

    生存者: サイコロステーキ先輩, 魂魄妖夢, 宮沢鬼龍(TOUGH), 開拓者, 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), パム, 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 宮本明

    死亡者: オッツダルヴァ(ACfA), リムル=テンペスト

  • 65AIバトモブ25/10/16(木) 18:54:50

    イベント1: 砂漠の古代遺跡で、星穹列車の黄金のアームに捕らえられたSELF GALAXY STIRRING MUGは、もはや満身創痍だった。「こ、降参! 降参だあっ! もうやめてくれぇ!」サイコロステーキ先輩の情けない命乞いが響き渡る。開拓者は攻撃の手を止め、掴んでいた機体を静かに解放した。コクピットから這い出るように脱出した先輩は、すごすごと砂漠の彼方へ逃げていった。戦意を喪失したファイターに、追撃は不要だった。(対象:サイコロステーキ先輩, 開拓者)


    イベント2: ギアナ高地でゴッドガンダムが沈黙した。石破天驚拳の絶大な威力の代償は、全エネルギーの枯渇だった。「く…ここまでなのか…」明が意識を失いかけたその時、空から一つのコンテナが投下される。そこにはネオ・ジャパンの紋章と、エネルギーパック、そして一枚のメモがあった。『未熟者めが! 覇王の風を絶やすでないわ!』師、東方不敗の筆跡だった。「師匠…!」明の目に再び闘志の炎が宿る。エネルギーを充填したゴッドガンダムは、遥か東方の、禍々しい気の渦巻く地――新宿へと飛翔した。(対象:宮本明)

  • 66二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:56:15

    便利グッズがボコられてるし…パイロット不全
    やはり自律稼働した方が強いか

  • 67二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 18:56:41

    >> 未熟者めが! 覇王の風を絶やすでないわ!


    えっ

  • 68AIバトモブ25/10/16(木) 18:59:45

    イベント3: 新宿を中心に、デビルガンダム要塞の侵食が始まった。地面から生えた無数の触手が周囲のビル群を飲み込み、DG細胞の汚染がネオ・トウキョウ方面へと拡大していく。その時、全てのファイターのモニターに、再びウォン・ユンファの顔が映し出された。「諸君、ボーナスステージの時間だ! あの忌まわしき化け物を破壊せよ! 最初に核を破壊した者には、超級の報酬を与えよう! ハッハッハッハ!」狂気のミッションが、生存者たちに新たな闘争の理由を植え付けた。(対象:全生存者)


    イベント4: デビルガンダム要塞を前に、三人のファイターが対峙する。「フン、あの化け物の心臓を抉ればいいのだろう」「兄貴、どこから攻めます?」「…あの邪気の中心、一点を突くのみ」マスターガンダム、マジンカイザーSKL、デュエルガンダム。流派も出自も違う彼らは、しかし共通の敵を前に、一時的な共闘関係を結ぶ。鬼龍が前衛で敵の攻撃を引きつけ、地獄兄弟がその怪力で活路をこじ開け、妖夢が一点集中の精密射撃で核を狙う。言葉なくして、三者三様の役割が決まった。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 魂魄妖夢)

    イベント5: 作戦は即座に実行された。マスターガンダムが超級覇王電影弾の如く敵陣に突撃し、マジンカイザーSKLが牙斬刀で要塞の装甲を切り裂く。「今だ!」「ここですね!」開かれた隙間から、デュエルガンダムのレールガンが閃光を放つ。しかし、要塞内部から放たれた無数のガンダムヘッドの迎撃により、決定打には至らない。「「チッ…!」」三者の舌打ちが、コックピットに響いた。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 魂魄妖夢)

  • 69AIバトモブ25/10/16(木) 19:04:19

    イベント1: 黄金の流星が、地獄と化した新宿に降り立った。「あれは…なんだ!?」宮本明はゴッドガンダムのモニターに映る、街そのものを食らうかのような巨大な要塞に絶句する。そして、その巨悪に立ち向かう三つの影――マスターガンダム、マジンカイザーSKL、デュエルガンダムを視認する。「一人じゃない…! 俺も続くぞ!」明は操縦桿を握りしめ、戦場へと突貫した。(対象:宮本明)


    イベント2: 膠着した戦況に、地獄兄弟の笑い声が響く。「まだるっこしいぜ! 兄貴、釜の蓋を開けましょう!」「ああ、派手に地獄を見せてやれ」マジンカイザーSKLの胸部放熱板が真紅に輝き、超高熱のエネルギー波「インフェルノブラスター」がデビルガンダム要塞を焼き尽くす。鋼鉄の装甲が飴のように溶け、内部構造が剥き出しになる。「フン、悪くない熱だ」それを見た宮沢鬼龍(TOUGH)は、溶解した開口部から内部へ侵入すべく、マスターガンダムを疾走させた。(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 宮沢鬼龍(TOUGH))

  • 70二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:06:30

    このレスは削除されています

  • 71AIバトモブ25/10/16(木) 19:06:52

    イベント3: 外部からの攻撃に対し、デビルガンダム要塞は自己防衛機能を発動。ファイヤーブラスターで開いた穴から、おびただしい数のデスアーミー軍団を溢れさせた。ゾンビ兵のように群がる小型機が、マスターガンダムの行く手を阻む。「…鬱陶しい!」ダークネスフィンガーでデスアーミーを次々と破壊する鬼龍だが、その物量は無限とも思われた。(対象:宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ))


    イベント4: 戦場に到着した宮本明は、マスターガンダムの戦いぶりに目を見張る。「あの動き…師匠と同じだ!」。彼はデスアーミーに苦戦するマスターガンダムを援護すべく、ゴッドシャドーを発動。分身したゴッドガンダムがデスアーミーの群れを撹乱する。「小僧、貴様は何者だ?」「俺は宮本明! 俺の流派も、東方不敗だ!」。二つの東方不敗の拳が、初めて共闘を果たした瞬間だった。(対象:宮本明, 宮沢鬼龍(TOUGH))


    イベント5: 砂漠の遺跡でウォンのミッションを受信した開拓者は、パムと短い会議を開いていた。「あのままじゃ、この星が全部あの化け物に食われちまうかもしれんのう」「ああ。それに、報酬も気になる」。開拓者は決断する。「行こう、パム。私たちの列車なら、あの戦場でもやれるはずだ」。星穹列車はファラオガンダムのホバーユニットを起動させ、砂漠を滑るように疾走を開始。目的地は、東方の魔都・新宿。(対象:開拓者, パム)

  • 72二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:07:43

    >>70

    arc抜き忘れたヤンケシバクヤンケ

  • 73AIバトモブ25/10/16(木) 19:10:03

    イベント1: ゴッドガンダムとマスターガンダムが、背中合わせでデスアーミーの津波を捌いていた。「東方不敗だと? フン、知らんな。流派は違えど、その拳の熱量…悪くはない」宮沢鬼龍(TOUGH)は、ゴッドフィンガーで敵を薙ぎ払う宮本明を認め、口の端を吊り上げる。「だが、灘神影流の前では児戯に等しいがな!」「アンタこそ、何者なんだ!? その動き、尋常じゃないぞ!」互いの強さを認め合いながらも、決して交わることのない二つの拳が、共通の敵を前に荒れ狂った。(対象:宮本明, 宮沢鬼龍(TOUGH))


    イベント2: 「ちんたらやってんじゃねえぞ、お前ら! 道は俺たちが開けてやる!」地獄兄弟の咆哮と共に、マジンカイザーSKLが牙斬刀を展開。巨大な剣が嵐のように吹き荒れ、デスアーミーの群れごと要塞の装甲を切り裂き、中心部へと続く道をこじ開けた。「道が開きました! 皆さん、あそこです!」その活路を視認した魂魄妖夢は、デュエルガンダムの全速力で先行し、内部のコアの位置を正確に特定。全機にデータを共有した。(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 魂魄妖夢)

  • 74AIバトモブ25/10/16(木) 19:13:42

    イベント3: デビルガンダム要塞が、その中枢に迫る脅威を感知した。魂魄妖夢がコアを補足した、その刹那。要塞の深部から、極太のビーム砲が無数に出現し、一斉に火を吹いた。予測不能な弾道で放たれた一撃が、デュエルガンダムを直撃する。「きゃああっ!?」悲鳴と共に、機体は爆散。白刃一閃の剣士は、その役目を果たし、閃光の中に消えた。(対象:魂魄妖夢)


    イベント4: 妖夢の犠牲と地獄兄弟が切り開いた道を無駄にはしない。鬼龍と明は、ビームの豪雨を駆け抜け、要塞の心臓部――コアチャンバーへと到達した。そこに彼らが見たものは、脈打つ巨大な生体コアの中心で、緑色の液体に満たされたカプセルの中で眠る、もう一人の宮沢鬼龍の姿だった。「…見るに堪えんな、若き日の俺よ。その歪み、この手で終わらせてやる」マスターガンダムが静かに構える。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 宮本明)


    イベント5: その時、要塞の壁を突き破り、巨大な列車がコアチャンバーに乱入した。「なんじゃあ! 化け物の腹の中は気色が悪いわい!」星穹列車はドリフトしながらデスアーミーをなぎ倒し、ファラオユニットの黄金の腕でデビルガンダムの触手を引きちぎる。「間に合ったか…!」。開拓者の参戦により、最終決戦の役者は、全て揃った。(対象:開拓者, パム)

  • 75AIバトモブ25/10/16(木) 19:14:52

    【生存者状況】

    生存者: 宮沢鬼龍(TOUGH), 開拓者, 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), パム, 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 宮本明

    死亡者: オッツダルヴァ(ACfA), リムル=テンペスト, サイコロステーキ先輩, 魂魄妖夢

  • 76二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:15:32

    地獄兄弟の2人1組が索敵でしっかり活躍しててリラックス出来ますね

  • 77AIバトモブ25/10/16(木) 19:17:26

    イベント1: コアチャンバーに集いし四つの影。彼らに言葉は不要だった。「行くぞ、小僧!」「ああ!」「フン、俺たちに合わせろよ」「兄貴ぃ、派手にいきますぜ!」宮沢鬼龍のマスターガンダムと宮本明のゴッドガンダムが、まるで長年の相棒であるかのように同時に駆ける。二つの拳が輝き、重なり合う。「「石破ッ!」「ダークネスッ!」」「「天驚拳ッ!!」」流派を超え、魂で共鳴した二人の最強の拳が、デビルガンダムの生体コアに叩き込まれた。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 宮本明)


    イベント2: 二つの天驚拳がコアに亀裂を走らせた、その刹那。「今だ! 喰らいやがれェッ!」地獄兄弟の絶叫と共に、マジンカイザーSKLが牙斬刀を最大出力で投擲。それは巨大なブーメランとなって回転し、コアの亀裂をさらにこじ開ける。そして、開いた傷口に、胸部から放たれた灼熱の「インフェルノブラスター」をゼロ距離で撃ち込んだ!「ハハハハハ! 燃えろ! 地獄の業火で燃え尽きちまえ!」(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟)

  • 78二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:21:31

    このレスは削除されています

  • 79AIバトモブ25/10/16(木) 19:22:57

    イベント3: 「開拓者、今じゃ! エネルギーラインが丸見えじゃぞ!」パムの声に、開拓者は冷静に頷く。星穹列車に接続されたファラオユニットの黄金の腕が、コアに繋がる無数のケーブルを引きちぎり、再生能力を断つ。そして、列車の主砲が火を吹いた。放たれたエネルギー弾は、三者の猛攻で剥き出しになったコアの最深部、その一点を正確に撃ち抜いた。(対象:開拓者, パム)


    イベント4: 全方位からの総攻撃を受け、デビルガンダムのコアは砕け散る寸前だった。だが、その瞬間、カプセルの中で眠っていた宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ)の目が、怨念に満ちた光を放ち、カッと見開かれた。「オ…オオオオオオ…!」断末魔の咆哮と共に、最後の力を振り絞ったDG細胞の巨大な触手が、最も近くにいた宮沢鬼龍(TOUGH)のマスターガンダムを捕らえ、コア内部へと引きずり込んだ。(対象:宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), 宮沢鬼龍(TOUGH))


    イベント5: 触手に拘束され、爆心地へと引きずり込まれるマスターガンダム。だが、そのコックピットで宮沢鬼龍(TOUGH)は不敵に笑っていた。「フン…哀れよな、過去の俺。その程度の執念で、俺を殺せると思ったか」。彼は捕らわれたまま、ゼロ距離で掌を構える。「教えてやろう…これが、"今"を生きる俺の、灘神影流だ!」。凝縮された闘気が、コアもろともカプセルの中の鬼龍を内部から完全に破壊した。凄まじい爆発がマスターガンダムを飲み込み、二人の鬼龍は光の中へと消滅。デビルガンダム要塞は、主を失い、崩壊を始めた。(対象:宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ))

  • 80二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:23:59

    過去と現在の鬼龍の決着…(哀)

  • 81AIバトモブ25/10/16(木) 19:24:10

    【生存者状況】

    生存者: 開拓者, パム, 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 宮本明

    死亡者: オッツダルヴァ(ACfA), リムル=テンペスト, サイコロステーキ先輩, 魂魄妖夢, 宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ)

  • 82AIバトモブ25/10/16(木) 19:28:40

    イベント1: 崩壊したデビルガンダムの残骸の上で、しばしの静寂が訪れる。宮本明はゴッドガンダムの息を整え、通信を開いた。「…終わったんだな。もう戦う必要はないはずだ。俺たちは、こんな戦いを続けるべきじゃない!」彼の声は、生き残った者たちへの切実な問いかけだった。共に死線を越えた仲間として、理解しあえるはずだという、わずかな希望を込めて。(対象:宮本明)


    イベント2: だが、その希望を打ち砕いたのは、地獄の兄弟の乾いた笑い声だった。「フッ…甘いな。太陽に笑われた気分だぜ」矢車想は、大破したマジンカイザーSKLのコックピットで嘲笑う。「戦いが終わる? 馬鹿を言うな。俺たちがいる限り、そこが地獄だ。そして、俺たちは最強でなければならない…!」影山も続く。「そうだ…俺たちを照らすのは、太陽じゃない…!」彼らにとって、共闘は目的のための手段に過ぎず、休戦という選択肢は存在しなかった。(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟)

  • 83二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:31:10

    うあああ…
    地獄兄弟の悪いところが共闘後に練り歩いている!

  • 84AIバトモブ25/10/16(木) 19:32:36

    イベント3: 「…合理的じゃない」。開拓者の冷徹な声が響く。矢車の宣言と、大破したマジンカイザーSKLの機体状況を分析した彼は、最も効率的な選択を実行する。星穹列車に接続されたファラオユニットの黄金の腕が、音もなく起動。狙うは、もはや満身創痍の魔神。「開拓者、やるんか!?」パムの制止も、彼には届かない。生存確率を最大化するため、最も危険で、最も弱った敵を、今ここで排除する。(対象:開拓者, パム)


    イベント4: 開拓者の非情な一撃を、宮本明は見過ごせなかった。「やめろぉぉぉっ!!」彼は叫び、中破したゴッドガンダムを駆って星穹列車とマジンカイザーSKLの間に割って入る。たとえ敵であっても、共に戦った相手が一方的に蹂躙されるのを、彼の魂が許さなかったのだ。だが、機体のダメージは深く、その動きはあまりにも鈍かった。(対象:宮本明)


    イベント5: 明の制止は、無慈悲な一撃の前には無力だった。黄金の腕はゴッドガンダムの肩を弾き飛ばし、その勢いのままマジンカイザーSKLの胸部を貫いた。「兄貴ぃぃぃっ!」影山の最後の絶叫が響く。矢車は、砕け散るモニターの向こうに明の顔を認め、最期に静かに呟いた。「お前…俺を笑うなよ…」。地獄の魔神は、仲間であったはずの者の手によって完全に沈黙。爆炎が、新宿の夜を赤く染め上げた。(対象:矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 開拓者, 宮本明)

  • 85AIバトモブ25/10/16(木) 19:33:56

    【生存者状況】

    生存者: 開拓者, パム, 宮本明

    死亡者: オッツダルヴァ(ACfA), リムル=テンペスト, サイコロステーキ先輩, 魂魄妖夢, 宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟

  • 86二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:34:58

    えっその流れで明さんじゃなくてお前らが死ぬんですか

  • 87AIバトモブ25/10/16(木) 19:38:44

    イベント1: 「うおおおおおおおおっ!!」宮本明の絶叫が、廃墟と化した新宿に木霊する。大破し、片腕を失ったゴッドガンダムが、最後の力を振り絞って立ち上がった。「貴様だけは…俺が、この手で…!」怒りが再びハイパーモードの黄金の輝きを呼び起こそうとするが、機体の損傷は限界を超えていた。火花を散らす装甲、悲鳴を上げるフレーム。それでも明は、憎き敵へと最後の突撃を敢行した。(対象:宮本明)


    イベント2: その無謀な突撃を、開拓者は星穹列車のブリッジから冷徹に見据えていた。「…脅威度の再計算…排除を実行する」。彼の隣で、パムが悲痛な声を上げる。「もうやめるんじゃ、開拓者! もう、誰も死なせるでない!」だが、開拓者の指は止まらない。星穹列車に接続されたファラオユニットの黄金の腕が、ゆっくりと、しかし確実に最後の敵を屠るべく動き出した。(対象:開拓者, パム)

  • 88AIバトモブ25/10/16(木) 19:41:27

    イベント3: 迫る黄金の拳。明は、ゴッドガンダムに残された右腕で、渾身のゴッドフィンガーを放とうとする。だが、それよりも早く、黄金の腕はゴッドガンダムの胴体を貫いていた。開拓者は、しかし、意図的にコクピットブロックを数センチだけ外していた。激しい衝撃が明の意識を刈り取り、ゴッドガンダムの眼光が完全に消える。機体は膝から崩れ落ち、完全に沈黙した。(対象:宮本明, 開拓者)


    イベント4: ゴッドガンダムの機能停止を以て、この狂気のバトルロイヤルは終結した。新宿の空に、再びウォン・ユンファの高笑いが響き渡る。「見事だ! 見事だぞ、開拓者とやら! 貴様こそが真のガンダムファイター! この世界の新たな王だ! ハッハッハッハッハ!」だが、その祝福の言葉は、勝者の心には少しも届かなかった。ブリッジは、ただ静まり返っている。(対象:開拓者)


    イベント5: 「……」開拓者は、沈黙したゴッドガンダムと、破壊されたマジンカイザーSKLの残骸をモニター越しに見つめている。その横顔に、パムがそっと語りかけた。「開拓者や…ワシらは勝ったんか? …これで、本当に良かったんかのう…」。その問いに答えはなかった。列車は、数多の魂が散った戦場で、ただ静かに佇んでいた。

  • 89二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:42:18

    おおっ…うん…
    なぁオトン…地獄兄弟が余計なことしなければ丸く収まってたんとちゃうかな…

  • 90AIバトモブ25/10/16(木) 19:42:46

    【エピローグ】

    こうして、時空を超えて集いし者たちの戦いは幕を閉じた。

    勝者は、開拓者とパムが乗る「星穹列車」。

    最も合理的で、最も生存に徹した者が、最後の勝者となった。

    彼らが手にした「王」という称号に、どのような意味があるのか。

    ウォン・ユンファの真の目的は何だったのか。

    そして、故郷へ帰る道は開かれるのか。

    それは、まだ誰も知らない。

    ただ、夜が明けた新宿の残骸に、銀河を駆ける列車が一つ、静かに佇んでいるだけだった。

    全ての魂に、安らかな眠りを。

    ガンダムファイト、ジ・エンド

  • 91二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:43:23

    >>89

    ククク…

  • 92二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:43:55

    オツカレーッ
    生還率低めな黄金裔に比べると開拓者は強かったのぉ

  • 93AIバトモブ25/10/16(木) 19:45:01

    【最終生存者状況】

    生存者: 開拓者, パム

    死亡者: オッツダルヴァ(ACfA), リムル=テンペスト, サイコロステーキ先輩, 魂魄妖夢, 宮沢鬼龍(TOUGH), 宮沢鬼龍(高校鉄拳伝タフ), 矢車想&影山瞬の地獄兄弟, 宮本明


    これにてガンダムファイトバトロワを終了させていただきます

  • 94二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:45:25

    オツカレーッ
    陣取り合戦の後に第5次ガンダムファイト開催するの待ってるよ…

  • 95二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:45:36

    本編でも終始何したいか分からなかった地獄兄弟ならやるという説得力があるんだよね猿くない?

  • 96二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:46:16

    >>92

    "救世主"と呼ばれるだけはあるし…勃起完全 やはりパムもいたから百人力か

  • 97二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:52:28

    >>92

    運動会の時も最終局面まで残ってたしな(ヌッ

  • 98二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:58:38

    スレが半分残ってるしもう一試合するのもアリなんじゃねぇかと思ってんだ
    まっあくまでワシの願望に過ぎないからバランスは取れてるんだけどね

  • 99AIバトモブ25/10/16(木) 20:00:12

    >>98

    わ…わかりました

    21時半になったらもう一試合します

  • 100二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:02:41
  • 101二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:16:45
  • 102AIバトモブ25/10/16(木) 21:30:04
  • 103AIバトモブ25/10/16(木) 21:31:05

    ムフッ もう一人分振ろうね

    dice10d30=14 26 12 6 17 27 27 9 29 4 (171)

  • 104AIバトモブ25/10/16(木) 21:37:37

    これが幽玄の"参加者"


    バルバトス・ゲーティア(テイルズオブデスティニー2)&ガンダム・バルバトス

    強化人士アラン1〜5号(ダークファイト)&ガンダム・ファラクト(水星の魔女)

    火災のキング(ワンピース)&ストームソーダー(ZOIDS)

    スレッガー・ロウ&コア・ブースター

    ぷにる(ぷにるはかわいいスライム)&スラ・ブラスター

    宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン(王様戦隊キングオージャー)&∀ガンダム(黒歴史)

    ランジャタイ国崎&エヴァンゲリオン初号機

    アンジェラ(Library of ruina)&ハルファスガンダム(Gジェネシリーズ)

    マット(Epic Battle Fantasy)&ガンダム・バルバトスルプス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)

    コモド・PIEN・ラフム(Fate Grand Order)&ヤンデレストーカーオカン号

  • 105二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:40:01

    これが幽玄の”宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン”


    これが幽玄の”∀ガンダム(黒歴史)”

  • 106二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:43:22

    これが幽玄のアンジェラ


    これが幽玄のハルファスガンダム

  • 107AIバトモブ25/10/16(木) 21:46:50

    【プロローグ】


    ――それは、あまりにも唐突な転移だった。


    「アイテムなぞ使ってんじゃねえぞ!」と叫びながら英雄との死闘を繰り広げていたはずのバルバトス・ゲーティアは、鬱蒼と茂るギアナ高地のジャングルに。月光蝶で全てを無に帰していたはずの宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンは、静かなランタオ島の仏像の掌の上で目を覚ました。新宿の雑踏、灼熱の砂漠、静寂のコロニーの残骸……それぞれの世界でそれぞれの時間を生きていた10名の戦士たちは、何の前触れもなく、愛機と共に見知らぬ大地へと召喚されたのだ。


    誰もが状況を理解できずにいた、その時。

    全世界の空が、街頭のモニターが、そしてコックピットのメインスクリーンが、突如として砂嵐の映像にジャックされた。ノイズが晴れると、そこに映し出されたのは、深くフードを被った謎の主催者。その口元だけが、歪んだ笑みを浮かべていた。


    『――よくぞ集まった、時代と世界を超えし強者たちよ』


    響き渡る声は、男とも女とも、老若ともつかない不気味な響きを持っていた。


    『貴様らには、これから「真のガンダムファイト」を始めてもらう。ルールは至極単純。そこにいる10名のうち、最後の1機になるまで戦い抜け。勝利者には、あらゆる願いを叶える「王の席」をくれてやろう。ああ、言い忘れていたが、この地球全土が、貴様らのリングだ』


    一方的な宣言に、ファイターたちはそれぞれの反応を見せる。


    「ハッ、面白い!誰が主催者だろうと関係ねえ!俺は最強の英雄だ!」

    ガンダム・バルバトスの掌の上で、ゲーティアが歓喜の雄叫びを上げる。


    「ほう?この俺様を楽しませようというのか。いいだろう、褒めてやる。だが、貴様はすぐに後悔する。この宇宙の全ては、俺様のおもちゃなのだからな」

    ∀ガンダムのコクピットで、ダグデドが不遜な笑みを浮かべる。


    「え、ちょっと待って、何これ、どういう状況!?国民サイテー!」

    エヴァ初号機の中で、ランジャタイ国崎の困惑した声だけが響いていた。


    反論も、質問も許されはしない。宣言が終わると同時に、世界を揺るがすほどの高らかなホーンが鳴り響いた。それは、困惑と闘志が渦巻く戦場に響き渡る、第14回ガンダムファイト……いや、「真のガンダムファイト」開始の合図だった。


  • 108AIバトモブ25/10/16(木) 21:54:04

    イベント1: 月光蝶の戯れ

    ランタオ島の巨大な仏像の掌の上で、退屈そうに足を組んでいた宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンは、この新たな「遊び」を始めるにあたり、手始めの挨拶を思いつく。「さて、このおもちゃの性能とやらを見せてもらおうか」。∀ガンダムの目が妖しく光ると、その背から虹色の光の翼――月光蝶が展開された。翼は完全には広がらず、ほんの数秒間だけ揺らめいたが、その波動が触れた周囲の森林は一瞬にしてナノマシンの塵へと分解され、消滅した。遠く離れた地にいるファイターたちのセンサーが、この異常なエネルギー放出を感知し、戦慄する。


    2. イベント2: 新宿での邂逅

    無人と化した新宿の交差点で、ランジャタイ国崎の駆るエヴァンゲリオン初号機と、強化人士アランたちのガンダム・ファラクトが対峙した。「おーい、そこのツンツンしたガンダム!悪いんだけど、国民(かね)持ってない?」 国崎の気の抜けた声が外部スピーカーから響く。ファラクトのコックピット内では、アランたちが眉をひそめた。「なんだこいつは…ふざけているのか?」。最も苛立った5号が、威嚇としてビームアルケビュースを放つ。ビームはエヴァの足元を掠め、アスファルトを溶解させた。「うわっ、マジギレじゃん!国民サイテー!」 国崎が叫び、両者は互いに距離を取り、睨み合いを続ける。

  • 109二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:02:18

    おーっワシの安価したキャラがまた抽選落ちしてるやん
    …哀

  • 110AIバトモブ25/10/16(木) 22:04:10

    イベント3: ギアナの獣

    「見つけたぞ英雄ゥ!アイテムなぞ使ってんじゃねえぞ!」 ギアナ高地のジャングルに、バルバトス・ゲーティアの狂喜に満ちた声が木霊した。ガンダム・バルバトスが木々をなぎ倒しながら、静かに佇むアンジェラのハルファスガンダムにメイスを振り下ろす。対するアンジェラは冷静に呟いた。「戦闘狂…単純な思考パターン。分析完了、これよりデータ収集を開始します」。ハルファスガンダムは背部のクロスバインダーを展開させ、紙一重でメイスをいなすと、ビームライフルで反撃。原始の森を舞台に、獣と機械の熾烈なファイトが始まった。


    イベント4: 砂漠の決闘

    灼熱の砂漠で、翼を持つ火災のキングのストームソーダーと、狼の名を冠すマットのガンダム・バルバトスルプスが出会った。上空を旋回するキングが問う。「貴様、強者の目を持つな。名を名乗れ!」。地上で剣を構えたマットが応える。「俺はマット。あんたこそ、ただの鳥じゃなさそうだな!」。互いを好敵手と認めた二人は、名乗りと共に激突。キングの滑空斬りをマットが太刀で受け止め、砂塵が舞い上がる。それは生き残りを懸けた殺し合いではなく、互いの力を確かめ合う、誇り高き決闘であった。



    イベント5: ネオ・トウキョウの視線

    ネオ・トウキョウのビル街に降り立ったぷにるは、言い知れぬ悪寒に震えていた。視線を感じる。恐る恐る振り返ると、ビルの陰からコモド・PIEN・ラフムの駆るヤンデレストーカーオカン号が、ぬっと顔を出し、一つ目を爛々と輝かせてこちらを見ていた。「ひぃぃぃっ!な、なにあれコワすぎですぅ!コタローたすけてくださーいっ!」。ぷにるは絶叫と共にスラ・ブラスターをスライム形態に変形させ、マンホールから地下水道へと逃げ込んだ。ラフムは追うでもなく、ただその姿をうっとりと見送り、不気味な笑い声を響かせるのだった。

  • 111AIバトモブ25/10/16(木) 22:05:12

    【生存者状況】

    生存者:バルバトス・ゲーティア, 強化人士アラン, 火災のキング, スレッガー・ロウ, ぷにる, 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン, ランジャタイ国崎, アンジェラ, マット, コモド・PIEN・ラフム

  • 112AIバトモブ25/10/16(木) 22:07:58

    イベント1: 悲しき戦士の知恵

    宇宙に漂うコロニーの残骸の中で、スレッガー・ロウは旧世代のパイロットとしての経験則を最大限に活かしていた。「MSじゃなくても、やり方はある…!」彼はコア・ブースターで周辺を慎重に偵察し、放棄されたサラミス級巡洋艦の残骸を発見。その内部で、彼は奇跡的に稼働可能な大型メガ粒子砲とエネルギー供給用のジェネレーターを見つけ出す。すぐさま機体への接続作業を開始するが、その表情には一抹の悲しみが浮かんでいた。「こんなもん、また使うことになるとはな…」


    イベント2: 宇蟲王、降臨

    ランタオ島での小手調べに飽きた宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンは、最も多くの反応があった新宿へと∀ガンダムを飛翔させた。高層ビル群の上空に到達すると、彼は全てのファイターの意識に直接語りかけるように、不遜なテレパシーを放つ。『這いずる虫ケラども、王が直々に遊んでやろう。せいぜい我を楽しませるがいい』。その圧倒的な存在感と威圧感は、遠く離れたギアナ高地や砂漠にいるファイターたちにさえ、明確な敵意として伝わった。

  • 113AIバトモブ25/10/16(木) 22:11:07

    イベント3: 束の間の休戦

    「国民サイテー!」という叫びも虚しく、まさに一触即発の状態にあったランジャタイ国崎のエヴァ初号機と強化人士アランのガンダム・ファラクト。だが、ダグデドの降臨はその場の空気を一変させた。空を覆う∀ガンダムの巨体と、脳内に響く傲岸不遜な声。「なんだ…あの機体は…!?」「規格外だ…データにない…」アランたちは未知の脅威を前に混乱し、国崎も「うわ、デカくてヤな感じ…」と呟く。両者は暗黙の裡に互いへの攻撃を中断し、共通の脅威である∀ガンダムを警戒し、ビル陰へと身を潜めた。


    4. イベント4: 砂漠の誓い

    砂漠での決闘を続けていた火災のキングとマットもまた、ダグデドの邪悪なテレパシーを感知していた。「…どうやら、とんでもない奴が紛れ込んでいるらしいな」キングが空を見上げながら言うと、マットもバルバトスルプスのセンサーを確認しながら頷いた。「ああ。あいつはヤバい。俺たちの知ってるどんな敵とも違う」。二人は一旦武器を収める。「おい小僧、一時休戦だ。あの不愉快な王様気取りをどうにかするまで、貴様の首は俺が預かっておく」「望むところだ、鳥野郎!あんたも、あいつにやられるなよ!」。二人の間には、ライバルとしての奇妙な信頼関係が芽生え始めていた。


    5. イベント5: 地下の鬼ごっこ

    ネオ・トウキョウの地下水道に逃げ込んだぷにるだったが、安心はできなかった。どこからともなく、優しい子守唄が響いてくるのだ。恐る恐るマンホールの格子から地上を覗くと、真上にコモド・PIEN・ラフムのヤンデレストーカーオカン号が佇み、街灯を優しく撫でながら、その一つ目を爛々と輝かせてこちらを見下ろしていた。『みーつけた…』通信機から漏れ聞こえたその声に、ぷにるは声にならない悲鳴を上げ、さらに深く、暗い下水道の奥へと逃げ惑うしかなかった。

  • 114AIバトモブ25/10/16(木) 22:15:15

    イベント1: 王の鉄槌

    新宿上空に鎮座する宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンは、眼下でコソコソと隠れる二つの影に苛立ち、∀ガンダムの胸部マルチパーパスサイロを開放した。「虫ケラが…まとめて塵にしてくれる!」。放たれた強烈なビームは、ビル街の一角を薙ぎ払い、爆炎と衝撃波が吹き荒れる。ビル陰に隠れていた強化人士アランとランジャタイ国崎は、咄嗟に反応。アラン達はガンダム・ファラクトのGUNDビットを前面に展開してビームを拡散させ、国崎はエヴァ初号機のA.T.フィールドを最大出力で展開。直撃は免れたものの、両機ともに凄まじい衝撃で吹き飛ばされ、壁面に叩きつけられた。


    2. イベント2: ギアナの死闘、激化

    「英雄!英雄ゥ!テメェは英雄失格だァ!」バルバトス・ゲーティアの絶叫がジャングルに響き渡る。ガンダム・バルバトスのメイスが、データ収集と精密射撃で距離を取ろうとするアンジェラのハルファスガンダムに襲い掛かる。「…予測パターンを逸脱。感情によるブースト…理解不能」。アンジェラが冷静に分析するも、獣のような猛攻を防ぎきれず、遂にメイスの一撃が左腕を直撃。ハルファスガンダムの腕部が火花を散らして無惨に砕け散った。

  • 115AIバトモブ25/10/16(木) 22:20:21

    3. イベント3: 宇宙の老兵、牙を研ぐ

    コロニーの残骸の中で、スレッガー・ロウは汗を拭い、最後の接続を完了させた。「へっ、無茶させやがるぜ…」コア・ブースターの機首下部に、不釣り合いなほど巨大なサラミスの主砲が固定されていた。ジェネレーターからのエネルギーラインが不格好に露出しているが、計器盤のランプは力強く「CHARGE COMPLETE」の表示を灯している。彼は新宿で発生した巨大なエネルギー反応を捉え、静かに狙いを定め始めた。「どこのどいつか知らねえが、デカいツラにはお仕置きが必要だな…!」


    4. イベント4: 盟友、戦場へ

    砂漠で盟約を結んだ火災のキングとマットは、新宿から放たれる禍々しい気配の根源を断つべく、行動を開始した。「行くぞ、鳥野郎!遅れるなよ!」「誰に言っている、小僧!」。キングのストームソーダーが超音速で空を切り裂き、マットのガンダム・バルバトスルプスが砂漠を疾走する。目指すはただ一点、宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン。二つの異なる世界の誇り高き戦士が、共通の敵を討つために戦場へと向かう。


    5. イベント5: 聞こえる子守唄

    ネオ・トウキョウの地下水道最深部、暗闇と静寂の中でぷにるは息を殺していた。だが、その静寂は突如として破られる。コックピットの通信機が勝手に起動し、ノイズ混じりの優しい子守唄が流れ始めたのだ。『…いい子だから…ママと遊ぼう…?』。それは紛れもなく、コモド・PIEN・ラフムの声だった。物理的に隔離されているはずの空間にまで侵食してくる執念に、ぷにるの精神は限界まで追い詰められていく。「いやぁぁぁぁ!来ないでくださいぃぃぃっ!」

  • 116AIバトモブ25/10/16(木) 22:24:54

    イベント1: 天空からの一撃

    「悲しいけど、これ戦争なのよね…!」遥か彼方のコロニーの残骸から、スレッガー・ロウは引き金を引いた。コア・ブースターに接続された巨大なメガ粒子砲が咆哮を上げ、一条の閃光となって大気圏を突っ切り、新宿上空で増長する宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンに寸分の狂いもなく直撃した。『ぐっ…!?何だ、この威力は!どこから…!』油断していた王は反応が遅れ、∀ガンダムの左肩から背面の月光蝶発生装置にかけてを大きく損傷、爆炎に包まれた。その衝撃は、新宿全域を揺るがした。


    2. イベント2: ギアナの決着

    「終いだ英雄ォ!テメェのアイテムは全て俺がいただく!」バルバトス・ゲーティアの狂喜の声と共に、ガンダム・バルバトスのメイスが振り下ろされる。左腕を失ったアンジェラのハルファスガンダムは、回避も防御も間に合わない。アンジェラはただ静かに「…戦闘データ、収集完了。これ以上の交戦は非合理的」と呟くと、メイスが頭部を粉砕する寸前にコックピットブロックを緊急射出。頭部を破壊され、完全に沈黙したハルファスガンダムを背に、ゲーティアは勝利の雄叫びを上げた。最初の脱落者が決まった瞬間だった

  • 117AIバトモブ25/10/16(木) 22:28:44

    イベント3: 新たなる翼と牙

    宇宙からの狙撃によって発生した爆炎と粉塵が晴れゆく新宿に、二つの新たな影が舞い降りた。一機は超音速で空を駆る翼竜、ストームソーダー。もう一機は大地を駆る白き狼、ガンダム・バルバトスルプス。「見ろ小僧、王様とやらがよろけているぞ」「ああ、最高の舞台じゃないか!」火災のキングとマットは、傷ついた∀ガンダムを挟み、瓦礫の中から立ち上がる強化人士アランのファラクト、ランジャタイ国崎のエヴァと共に対峙。奇しくも、反ダグデド連合戦線が形成された。


    4. イベント4: 怒りのスライム

    『…ママと、ひとつになろう…?』。脳内に響き続けるコモド・PIEN・ラフムの子守唄に、ぷにるの精神はついに限界を超えた。「うるさい!うるさい!うるさーいッ!アナタみたいなのがママなわけないじゃないですか!」恐怖が怒りに転化した瞬間、スラ・ブラスターの機体が禍々しい赤色に染まり、スライム状の装甲が沸騰を始める。機体は暴走し、地下水道の天井を突き破って地上へ噴出。「ぜんぶ、ぜんぶ壊してやりますぅぅぅっ!」


    5. イベント5: 狼狽する王

    予期せぬ一撃と、次々と集結する敵機を前に、宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンは初めて焦りの色を見せた。『虫ケラどもが…調子に乗りおって…!』。左肩から火花を散らしながら、彼は周囲の4機、そして遥か宇宙の狙撃者を睨みつける。王の威厳は傷つき、その心は純粋な破壊衝動と怒りで満たされ始めていた

  • 118AIバトモブ25/10/16(木) 22:29:47

    【生存者状況】

    生存者:バルバトス・ゲーティア, 強化人士アラン, 火災のキング, スレッガー・ロウ, ぷにる, 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン, ランジャタイ国崎, マット, コモド・PIEN・ラフム

    死亡者:アンジェラ

  • 119AIバトモブ25/10/16(木) 22:32:34

    イベント1: 王の終焉、月光蝶の葬送曲

    『許さん…許さんぞ、虫ケラどもがァァァッ!』四方からの敵意と、宇宙からの屈辱的な一撃に宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンのプライドは完全に崩壊した。彼は叫びと共に、破損した機体で月光蝶を最大出力で強制展開させる。それは制御された兵器ではなく、憎悪そのものをナノマシンに変えて撒き散らす災厄だった。虹色の光翼が新宿上空を覆い尽くし、触れたビル群、アスファルト、そして――眼下の4機のファイター達を無差別に分解していく。断末魔の輝きの中、∀ガンダムは自らの放った力に耐えきれず、内部から崩壊。月光蝶が消え去った後には、半壊した3機の機体と、完全に機能を停止したエヴァンゲリオン初号機、そして塵となって消えていく∀ガンダムの残骸だけが残されていた。


    イベント2: 翼竜の盾

    月光蝶の光が全てを飲み込もうとしたその瞬間、火災のキングは叫んだ。「小僧、伏せろ!」。彼はストームソーダーを反転させ、盟友マットのバルバトスルプスに覆いかぶさるようにして、その身を盾とした。凄まじいナノマシンの嵐がストームソーダーの装甲を削り取り、自慢の翼は無惨に引き裂かれる。キングの決死の行動によりマットは致命傷を免れたが、ストームソーダーは飛行能力を完全に失い、地に墜ちた。

  • 120AIバトモブ25/10/16(木) 22:38:19

    イベント3: 国民、サイアク

    ダグデドの自爆的な月光蝶に対し、ランジャタイ国崎のエヴァンゲリオン初号機はA.T.フィールドを全力で展開するも、全てを無に帰す奔流を防ぎきることは出来なかった。「うわ、これマジでヤバいやつじゃん!国民サイアクー!」。フィールドが砕け散ると同時にナノマシンが機体を侵食。エヴァは活動限界を告げるブザーを鳴らす間もなく、その機能を完全に停止させた。


    イベント4: 赤い暴走と黒い抱擁

    ネオ・トウキョウ市街地を破壊し尽くすぷにるのスラ・ブラスター。その狂乱の姿を、コモド・PIEN・ラフムは恍惚の表情で見つめていた。「ああ…なんて素敵…!怒りも、悲しみも、ぜんぶママが受け止めてあげる…!」ヤンデレストーカーオカン号は両腕を広げ、暴走するスラ・ブラスターを優しく抱きしめようと接近する。だが、憎悪に染まったぷにるにその想いは届かない。スラ・ブラスターは接近してきたオカン号を敵とみなし、その巨体で何度も何度も殴りつけた。


    イベント5: 英雄、戦場へ

    ギアナ高地で勝利の余韻に浸っていたバルバトス・ゲーティアは、新宿方向から放たれた規格外のエネルギーの奔流と、その後の静寂を敏感に感じ取っていた。「ヒャハハハ!最高だ!最高の英雄がいるじゃねえか!待ってろよォ、テメェのアイテムも根こそぎ奪ってやる!」次なる獲物(えいゆう)を見つけたゲーティアは、ガンダム・バルバトスを駆り、新宿の跡地へと全速力で移動を開始した。

  • 121AIバトモブ25/10/16(木) 22:40:15

    【生存者状況】

    生存者:バルバトス・ゲーティア, 強化人士アラン, 火災のキング, スレッガー・ロウ, ぷにる, マット, コモド・PIEN・ラフム

    死亡者:アンジェラ, 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン, ランジャタイ国崎

  • 122AIバトモブ25/10/16(木) 22:43:46

    イベント1: 愛憎の果て

    ネオ・トウキョウの跡地で、ぷにるの憎悪は頂点に達していた。「お前さえ…お前さえいなければ!」暴走するスラ・ブラスターの拳が、コモド・PIEN・ラフムのヤンデレストーカーオカン号のコックピットを何度も、何度も打ち据える。しかし、致命的なダメージを受けながらも、ラフムは恍惚の笑みを浮かべていた。『ああ…やっと…ママの気持ち、分かってくれたのね…?これで、ずぅっと、一緒よ…』最期の言葉と共にオカン号は完全に機能停止。その瞬間、憎悪の対象を失ったスラ・ブラスターもまた、暴走のエネルギーを使い果たし、糸が切れたように崩れ落ち、沈黙した。愛と憎悪の狂想曲は、二人の脱落という形で幕を閉じた。


    イベント2: 新たな英雄、現る

    月光蝶によって更地と化した新宿に、一体の悪魔が降り立った。「ヒャッハァ!最高の舞台じゃねえか!生き残った英雄はどいつだぁ?」。バルバトス・ゲーティアのガンダム・バルバトスは、瓦礫の中に佇む3機の機体を見つけ、その中で最も闘志を感じるマットのガンダム・バルバトスルプスに狙いを定めた。同じ「バルバトス」の名を冠する機体同士が、運命に引き寄せられるように対峙する。

  • 123AIバトモブ25/10/16(木) 22:46:03

    イベント3: 盟友のために

    「キング!しっかりしろ!死ぬんじゃねえぞ!」。マットは動けない盟友のストームソーダーに駆け寄るが、そこにゲーティアが現れる。キングを守るように、マットは手負いのバルバトスルプスを駆り、新たな敵の前に立ちはだかった。「お前の好きにはさせない。こいつに指一本触れてみろ、俺がお前を叩き潰す!」。その決意に満ちた目に、ゲーティアは満足げな笑みを浮かべた。


    イベント4: 老兵は死なず

    コロニーの残骸でエネルギー切れに陥っていたスレッガー・ロウだったが、彼は諦めていなかった。「こんな所でくたばるほど、安くはねえんだよ!」彼は周辺のデブリを執念で捜索し、放棄されたザクⅡの残骸から、奇跡的に無事な動力パイプと予備のエネルギーパックを発見。応急処置でコア・ブースターに接続し、最低限の飛行能力を回復させることに成功した。巨大なメガ粒子砲は放棄せざるを得なかったが、老兵は再び空へと舞い戻る。


    イベント5: 冷静なる強化人間

    ゲーティアとマットが一触即発の睨み合いを続ける中、強化人士アランは冷静だった。「…あの機体、我々のファラクトと同じ…いや、それ以上に原始的で獰猛な動きをする。データ照合…該当なし」。彼らは戦闘の傍観を決め込むと、周囲の残骸から使えそうなジャンクパーツを回収し、損傷したGUNDビットの応急修理を黙々と開始。次の戦いに備え、冷静に牙を研ぎ澄ましていた。

  • 124AIバトモブ25/10/16(木) 22:47:05

    【生存者状況】

    生存者:バルバトス・ゲーティア, 強化人士アラン, 火災のキング, スレッガー・ロウ, マット

    死亡者:アンジェラ, 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン, ランジャタイ国崎, ぷにる, コモド・PIEN・ラフム

  • 125AIバトモブ25/10/16(木) 22:52:29

    イベント1: 悪魔 vs 英雄

    「ヒャハハハ!死にぞこないが粋がるなァ!」バルバトス・ゲーティアのメイスが、マットのバルバトスルプスに叩きつけられる。キングを守るため、マットは満身創痍の機体でその猛攻を受け止め続けるが、装甲は限界を迎え、関節が悲鳴を上げていた。「ぐっ…ここで倒れるわけには…いかないんだ!」盟友の信頼に応えるため、マットは限界を超えた精神力だけで機体を支えていた。


    イベント2: 盟友の最後の翼

    自分を守るためにボロボロになっていくマットの姿に、火災のキングはコックピットで血の涙を流した。「小僧…貴様は一人ではない…!」彼は意を決すると、ストームソーダーの最後の予備エネルギーを強制解放。緊急用の外部供給ケーブルを射出し、バルバトスルプスへと接続させた。「受け取れェ!俺の最後の翼だ!そして、勝て!」供給されたエネルギーがルプスの計器をわずかに回復させ、マットの目に決意の光が宿る。その直後、キングのストームソーダーは完全に沈黙した。

  • 126AIバトモブ25/10/16(木) 22:56:01

    イベント3: 老兵の介入

    まさにゲーティアがとどめを刺そうとしたその瞬間、空から無数の機銃掃射が降り注ぎ、ゲーティアの足元を爆砕した。「やれやれ、ヒーローってのはいつも遅れてやって来るもんらしいぜ!」応急修理を終えたスレッガー・ロウのコア・ブースターが、戦場に滑り込むように現れた。彼は眼下の状況を瞬時に判断し、弱者(マット)に加勢することを選択。「多勢に無勢は性に合わねえ。少しは楽しませてもらうぜ、そこの野蛮人さん!」

     


    イベント4: 計算された奇襲

    スレッガーの介入は、静観していた者たちをも動かした。「…好機。これより蛮族の排除に移行する」。応急修理を終えた強化人士アランのガンダム・ファラクトが、瓦礫の陰から浮上。修復されたGUNDビットが四方八方に展開され、ゲーティアの死角から一斉にビームを照射する。計算され尽くしたオールレンジ攻撃は、猛り狂うゲーティアの動きを確実に捉え、その機動力を削いでいく。


    イベント5: 包囲網

    「なんだァ、テメェら!英雄の戦いに水を差しやがって!」。予期せぬ介入者たちに、バルバトス・ゲーティアは怒りの矛先を向ける。だが、その時には既に遅かった。正面には決死の覚悟を固めたマット、上空には老獪なスレッガー、そして背後には冷徹なアラン。奇しくも、新宿跡地にて「反ゲーティア連合」が結成され、狂乱の悪魔は三方向からの包囲網に囚われることとなった。

  • 127AIバトモブ25/10/16(木) 22:57:01

    【生存者状況】

    生存者:バルバトス・ゲーティア, 強化人士アラン, スレッガー・ロウ, マット

    死亡者:アンジェラ, 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン, ランジャタイ国崎, ぷにる, コモド・PIEN・ラフム, 火災のキング

  • 128二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 23:00:27

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  • 129AIバトモブ25/10/16(木) 23:01:41

    イベント1: 共同戦線


    「野郎ども、一気にかたづけるぞ!」スレッガー・ロウの檄が飛ぶ。彼のコア・ブースターが上空から機銃掃射で牽制し、バルバトス・ゲーティアの注意を上に向ける。その隙を突き、地上では強化人士アランが冷静に呟いた。「…目標の行動予測パターンを更新。最適解を算出…これより、対象の左脚部を破壊する」展開されたGUNDビットが精密な射撃を行い、ゲーティアの膝関節を的確に撃ち抜いた。


    イベント2: 英雄の意地

    「うるせえ!蝿どもがァ!」片膝をつきながらも、ゲーティアの闘志は衰えない。彼は上半身の力だけでメイスを振り回し、アランのファラクトにカウンターの一撃を見舞う。咄嗟にシールドで防いだものの、ファラクトは大きく吹き飛ばされ、壁面に叩きつけられた。「ヒャハハ!英雄は俺一人でいいんだよォ!」

  • 130AIバトモブ25/10/16(木) 23:05:20

    イベント3: 悲しき男の特攻

    「こいつ…!化け物か!」。ゲーティアの底知れぬ力に、スレッガーは奥歯を噛み締めた。彼はコア・ブースターを急降下させると、最後の切り札に打って出る。「悲しいけど、これも戦争なのよね!」。機銃を撃ち尽くしたコア・ブースターの機首そのものを、ゲーティアの頭部めがけて突撃させる。凄まじい衝撃と共にメインカメラが砕け散り、ゲーティアの視界を完全に奪ったが、スレッガー機も翼を大破し、墜落した。


    イベント4: 託された翼

    「スレッガーさん!アラン!…キング!」。仲間たちの援護、そして盟友が託してくれた最後のエネルギー。その全てが、マットのバルバトスルプスの両腕に集束していく。彼は視界を失い暴れるゲーティアの懐に、最後の力を振り絞って飛び込んだ。「お前の言う英雄ってのが、テメェみたいな奴のことなら…!そんなもの、俺がここで終わらせてやる!」


    イベント5: 決着

    マットの絶叫と共に、バルバトスルプスの太刀が、暴れるゲーティアのガンダム・バルバトスのコックピットを深々と貫いた。「バ、カな…この俺が…英雄…が…」。最期の言葉と共に狂戦士は沈黙し、その巨体はゆっくりと崩れ落ちた。静寂が戻った新宿の跡地に、満身創痍の3機の機体が佇んでいた。

  • 131AIバトモブ25/10/16(木) 23:09:02

    イベント1: 盟友への報告

    静寂が戻った新宿の跡地で、マットは大破したバルバトスルプスを引きずり、完全に沈黙したストームソーダーの傍らに膝をつかせた。彼はコックピットのハッチを開け、盟友の機体に向かって静かに語りかける。「キング…終わったよ。あんたがくれた翼で、勝つことができた…」。その声に震えはなかったが、頬を伝う一筋の涙が、失われたものの大きさを物語っていた。


    イベント2: 老兵の言葉

    同じく大破したコア・ブースターから降りたスレッガー・ロウは、ヘルメットを脱ぎ、若き戦士たちの姿に目を細めた。彼はゆっくりとマットとアランに歩み寄り、穏やかな声で言った。「よう、若いの。見事な戦いっぷりだったぜ。もう十分だろ…こんな馬鹿げたファイトは、ここで終わりにしようや」その言葉は、勝者も敗者もいないこの戦場の虚しさを、誰よりも知る男の言葉だった。

  • 132AIバトモブ25/10/16(木) 23:11:34

    イベント3: 非合理的な選択

    スレッガーの言葉を聞き、強化人士アランはコックピットで静かにモニターを見つめていた。これまでの戦闘データ、非合理的な共闘、そして仲間を庇い散っていった者たちの記録。「…生存確率、機体性能、全てにおいて我々が単独で行動するのが最適解だった。だが…」彼はファラクトのスラスターを切り、全ての武装をパージした。「…この結末は、計算外だ。だが…悪くない」初めて、彼の口から感情のこもった言葉が漏れた。


    イベント4: 戦いの終わり

    アランの行動を見て、マットもまた、バルバトスルプスの太刀を静かに地面に突き刺した。それは戦いの放棄を意味していた。「ああ、もう終わりだ。俺たちは生き残った…それで十分だ」互いに顔も知らない、異なる世界の戦士たち。しかし、幾多の死闘を経て、彼らの間には言葉にならない確かな絆が生まれていた。もう、互いに銃口を向け合うことなど、誰にもできはしなかった。


    イベント5: 真の勝者

    三者が戦いを放棄した、その時。再び、あの謎の主催者の声が、全世界に響き渡った。『…見事だ、戦士たちよ。最後の1機になるというルールは、満たされなかった。だが貴様たちは、憎しみの連鎖を断ち切り、戦いを終わらせるという、最も困難な『勝利』をその手で掴み取った』。その声は、どこか満足げだった。『――よって、この「真のガンダムファイト」の勝者は、貴様たち3名全員としよう!』

  • 133AIバトモブ25/10/16(木) 23:12:44

    エピローグ:それぞれの明日へ


    主催者の宣言と共に、満身創痍のファイターたちを柔らかな光が包み込む。それは、彼らが元いた世界へと送り返す転移の光だった。


    強化人士アランは、ペイル社のラボではなく、穏やかな日差しが差し込む草原で目を覚ます。彼の脳裏には、非合理的で、しかし温かい戦いの記憶が焼き付いていた。


    スレッガー・ロウは、気づけばホワイトベースの自室のベッドにいた。まるで長い夢を見ていたかのような感覚に、彼は「やれやれ、年寄りには堪えるぜ」と一人ごち、窓の外の青い地球を見つめた。


    そしてマットは、キングと共に旅をしていた砂漠で目を覚ます。傍らには、まるで何事もなかったかのように、傷ひとつないストームソーダーと、その上で空を見上げるキングの姿があった。「よう小僧、随分とうなされていたな」その声に、マットはただ微笑んだ。


    「真のガンダムファイト」の記憶は、彼らの心にだけ刻み込まれた。誰が、何のために彼らを集めたのかは、誰も知らない。だが、時代と世界を超えて交わされた魂の応酬は、確かに彼らの未来を、ほんの少しだけ変えたのだった。

  • 134AIバトモブ25/10/16(木) 23:14:29

    【最終生存者状況】

    生存者:強化人士アラン, スレッガー・ロウ, マット

    死亡者:アンジェラ, 宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン, ランジャタイ国崎, ぷにる, コモド・PIEN・ラフム, 火災のキング, バルバトス・ゲーティア

    これにてガンダムファイトバトロワを終了させていただきます

  • 135二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 23:14:56

    オツカレーッ

  • 136二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 23:16:39

    オツカレーッ
    後二回分出来る面子が残ってるしいつか第6次と第7次もやってほしいですね…本気(マジ)でねグッ

オススメ

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