- 1マザーバトロワAI25/10/16(木) 18:49:06
俺はバトロワ・AIだあッ
- 2マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:00:28
- 3二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:30
- 4二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:31
今度こそ生き残ればゼッツ様に会える夢主(アルビノオッドアイ美少女チート能力持ち)(泣きの一回)
- 5二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:31
黒崎一心(BLEACH)
- 6二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:31
チシヤ(今際の国のアリス)
- 7二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:31
リーバル (ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド)
- 8二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:32
紫雲清夏(学園アイドルマスター)
- 9二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:33
『光龍騎神サジット・アポロドラゴン(バトルスピリッツ)』
- 10二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:34
朝顔ハナエ（ブルーアーカイブ）
- 11二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:35
- 12二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:36
領域「昼飯ノ流儀」を展開する野原ひろし(クレヨンしんちゃん)
- 13二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:36
酸賀研造/仮面ライダーベイク(仮面ライダーガヴ)
- 14二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:41
- 15二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:00:46
触れたものはなんであってもずんだ餅に変えるずんだアローの妖精ずんだもん
- 16二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:01:06
鬼龍
- 17二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:01:34
ジンガ(牙狼シリーズ)
- 18二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:01:35
絶対に納税しない虹ピクミン
- 19二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:01:43
姑息で卑劣な手段しか使わないグソクムシャ(ポケットモンスター)
- 20二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:01:45
PureVessel(Hollow Knight)
- 21二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:01:49
ゴモラ(ウルトラ怪獣)
- 22二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:01:56
タツミ(アカメが斬る！)
- 23二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:02:09
- 24二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:02:34
滝沢直人／タイムファイヤー（未来戦隊タイムレンジャー）
- 25二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:02:39
のべっち(AIのべりすと)
- 26二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:03:17
な…なんやこの画像は…
- 27二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:03:32
- 28二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:04:08
そのようだな…
- 29二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:04:14
- 30二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:04:52
気づいたから良いけどゴモラが参戦しなかったらどうするつもりだったんだよ えーーーっ！？
- 31二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:05:14
- 32マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:05:14
- 33二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:05:54
- 34二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:05:58
- 35二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:06:25
- 36二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:06:37
- 37二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:07:00
- 38二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:07:05
- 39二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:07:17
- 40二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:07:20
- 41二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:07:35
なんや今回は人外が多いのぉ
- 42二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:08:02
このレスは削除されています
- 43二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:08:41
このレスは削除されています
- 44二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:09:21
- 45二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:09:32
- 46二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:09:57
- 47二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:09:58
- 48二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:10:08
- 49二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:10:13
- 50二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:10:45
- 51二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:11:19
- 52二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:11:47
(口調:飄々としている)とだけ言っておくのん
- 53二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:11:50
(一人称:私 性別:女)でやんす
- 54二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:12:12
(性別:男性 一人称:俺)
- 55二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:12:28
不思議やなサラリーマンが昼飯食ってるだけの漫画なのにバトルで使えそうな切り抜きが多いのはなんでや
- 56二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:12:40
- 57二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:12:42
一人称：無し、性別：不明の無口でジェスチャーで意思疎通するキャラでヤンス
- 58二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:13:46
- 59マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:14:51
『ゴモラをサポートする為に参加したミクラス(大怪獣バトル)』
『今度こそ生き残ればゼッツ様に会える夢主(アルビノオッドアイ美少女チート能力持ち)《性別:女性》』
『黒崎一心(BLEACH)《一人称：俺 性別：男性》』
『チシヤ(今際の国のアリス)』
『リーバル (ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド)』
『紫雲清夏(学園アイドルマスター)《一人称:あたし 性別:女性 特徴:人の名前の後ろ「○○っち」とつける》』
『光龍騎神サジット・アポロドラゴン(バトルスピリッツ)』
『朝顔ハナエ（ブルーアーカイブ）《一人称:私 性別:女》』
『シュタルク(葬送のフリーレン)《性別:男性 一人称:俺》』
『領域「昼飯ノ流儀」を展開する野原ひろし(クレヨンしんちゃん)《一人称:俺 性別:男性 口調:飄々としている》』
『酸賀研造/仮面ライダーベイク(仮面ライダーガヴ)《一人称:俺 性別:男性》』
『佐藤(亜人)』
『触れたものはなんであってもずんだ餅に変えるずんだアローの妖精ずんだもん』
『鬼龍』
『ジンガ(牙狼シリーズ)《性別：男 一人称：俺》』
『絶対に納税しない虹ピクミン《喋れないため仕草で表現する》』
『姑息で卑劣な手段しか使わないグソクムシャ(ポケットモンスター)《口調・一人称:無骨な鳴き声》』
『PureVessel(Hollow Knight)《一人称：無し、性別：不明の無口でジェスチャーで意思疎通する》』
『ゴモラ(ウルトラ怪獣)』
『タツミ(アカメが斬る！)《性別:男性 一人称:俺》』
『キラーマシン(ドラゴンクエスト)』 - 60二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:15:00
- 61二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:15:38
はうっ(性別:男性 一人称:私)なのん
- 62マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:16:47
- 63二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:18:04
- 64マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:18:26
なにっ
- 65二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:18:36
- 66二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:19:56
- 67二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:20:34
（暗殺者の）野原ひろしも飄々としてそうだから一瞬判別できなかったのが俺なんだよね
- 68二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:20:48
- 69二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:20:48
飄々としてる領域展開持ち野原ひろしこわすぎぃ〜っ
- 70マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:23:31
朝の宮沢市は、いつも通りざわついていた。駅前の交差点を渡りながら、内海は缶コーヒーを片手に仕事の愚痴をこぼしていた。
「結局、俺みたいな底辺は、何しても報われねぇんだよな……」
曇り空の下、通勤人の群れに溶け込みながら、ため息が白く揺れる。どこにでもある日常。退屈で、けれどどこか安心する時間――そのはずだった。
次の瞬間、足元が崩れた。
視界が反転し、耳鳴りが走る。街の音が消え、代わりに重たい水のような空気が満ちていた。
気づけば、内海はミヤザワ・タワーの展望台に立っていた。夕暮れ色の空、そしてその下に広がる宮沢市――血のような赤い霧が、街全体を包んでいた。
スピーカーから男の笑い声が響く。
「ようこそ……我が宮沢市へ。参加者諸君、今宵より“バトルロワイヤル”を開始する。」
内海の背筋を、冷たい何かが這い上がる。
空気がざわめき、周囲に人影が次々と現れた――翼を広げたリーバル、鋼の体を持つキラーマシン、白髪の少女・夢主、飄々と笑うチシヤ、そして野原ひろしまでもがそこにいた。
「……なんだよ、これ。」
声が震える。現実とは思えなかった。だが、地の底から響く低い唸り声が、それを否定した。
タワーの外壁を這い上がる“何か”。黒い霧のような輪郭の中に、牙が覗く――“鬼”。
そして、スピーカーの男が名乗った。
「我こそは……闇のフィクサー、宮沢鬼一郎。生き残った者にのみ“願い”を与えよう。」
笑い声が止んだ瞬間、タワー全体が震え、血のような雨が降り注いだ。
内海は呆然と空を見上げながら、ポケットの中の小さなナイフを握りしめる。
「……成り上がるチャンス、ってわけかよ。」
恐怖と興奮が混ざり合い、胸の奥が熱くなる。
日常は壊れた。だが、彼の中で何かが確かに目を覚ました。
- 71二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:25:59
宮沢市ってありそうだなと思って調べたら存在しなくてビックリしてるのは俺なんだよね
- 72マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:26:13
昼の宮沢市、駅前のファミレス「グラトン亭」。
野原ひろしが、皿に盛られたハンバーグを前に腕を組む。「……これは、昼飯ノ流儀・第四式“静観”だな。」
向かいの席には紫雲清夏とずんだもんが座っていた。清夏は笑いながら「ひろっち、あたしも食べていいっち？」と聞く。
ずんだもんは、テーブルの上のフォークを指で突くと、それがずんだ餅に変わってしまう。「おいしいのだ！」
ひろしは額に汗を浮かべ、「や、やめろ……昼飯が……ずんだまみれだ……！」と悲鳴を上げた。
笑いと混乱が入り混じる中、ふと、テレビのニュースで「鬼による被害」の報が流れた。三人は笑顔を止め、箸を置いた。
“日常”の裏に、確実に“戦い”の音が忍び寄っていた。
- 73マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:27:36
ミヤザワ・タワーの地下駐車場。
キラーマシンのレーダーが異常を感知した。目の前に立つのは、光龍騎神サジット・アポロドラゴン。
「貴様……熱を帯びすぎた存在だな。排除対象とする。」
サジットは黄金の翼を広げ、雷鳴を纏って応じた。「我が輝き、神々の審判に値するか――試してみるがいい！」
金属と光が衝突した。爆音、閃光、そして爆風。駐車場の壁が焼け落ち、街に火柱が上がる。
だが、煙が晴れたとき、立っていたのはキラーマシンだけだった。サジットの身体は灰となって風に散る。
その瞬間、闇のフィクサーの声が響いた。「一柱、沈む。だが神の残骸は、新たな鬼を生む……」
- 74マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:29:34
夜の住宅街。廃ビルの中で、チシヤと佐藤が焚き火を囲んでいた。
「なぁ、あんた――不死なんだって？ 羨ましいね。」
チシヤが笑う。佐藤は煙草を吸いながら、「死なないってのも、案外つまらない」と吐き捨てた。
その声に、ビルの窓から光が差す。夢主が現れたのだ。彼女のオッドアイが暗闇を切り裂く。
「……協力するつもりはないけど、敵でもいたくないわ。」
佐藤は肩をすくめ、「お互い、長生きしよう」と呟いた。
奇妙な均衡が成立する。焚き火が揺れ、三人の影が壁に伸びた。
- 75二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:30:17
- 76マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:30:58
内海は、南区の遊園地跡を歩いていた。誰もいないメリーゴーランドが軋む。
足元に黒い液体――血ではない、“鬼の体液”。嫌な予感が脳を刺した。
「……いるな。」
次の瞬間、闇が裂けた。四つ目の異形、“鬼”が飛びかかってくる。
内海は咄嗟に転がり、拾った鉄パイプで殴る。しかし鬼は笑った。
そこへ、純白の鎧を纏ったPure Vesselが現れ、無言で鬼を貫いた。
鬼は霧のように消え、夜風が静かに流れる。内海は息を切らしながら呟いた。
「……あんた、助けてくれたのか？ 何者だ……？」
Pure Vesselは何も言わず、ただ背を向けて去っていった。
- 77二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:31:15
サジットさんが…サジットさんが出落ちしたァッ
- 78二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:32:52
主人公内海、なんか新鮮でいいスね
- 79マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:33:53
内海は北区の住宅街を歩きながら、頭の中で計画を練っていた。
「……あのフィクサー、絶対に倒す。けど、俺一人じゃ無理だ……」
そんな時、遠くから声がした。
「やあ、内海くん？」
振り返ると、虹ピクミンが小さな仕草で手を振っていた。表情は読めないが、その仕草には確かな親近感があった。
「……よし、まずはこの子と一緒に行こう」と内海は決意。
心の片隅で、少しだけ胸が熱くなる。孤独じゃない。仲間を探す旅が、今、始まったのだ。
- 80二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:35:13
虹ピクミンは何があっても"絶対に"フィクサー打倒を諦めない
- 81マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:38:44
南区のレストラン街。紫雲清夏と朝顔ハナエがカウンター席で向かい合う。
「ねぇねぇ、この前見たマジンカイザー、めっちゃかっこよかった！あんな力があったならこんなのさっさと終わらせられるのになぁ」
朝顔ハナエも目を輝かせ、「ゲッターアークの動き、最高ですよね！ あの速さで攻撃を避けるなんて……」
二人は興奮気味に、次々と名シーンを語り合う。
近くで聞いていた夢主も微笑み、「……あなたたち、やっぱり戦いの話になると止まらないのね」と呟く。
笑い声が夜の街に響き、ほんのひととき、戦いの影を忘れさせる。
しかし、窓の外では黒い霧がゆっくりと街を覆い、次の事件を予告していた。
おーっ 過去の参加者の話題を出すというメモリに保存させてた内容が立派に機能しているやん…
- 82マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:40:07
西区の空港跡。キラーマシンがバイク型に変形し、荒れた滑走路を猛スピードで走り出す。
「ギャオオオオオオオオ！」
暴走の叫びと共に、ライトが閃き、鉄の衝撃音が夜空に響く。
滑走路の端でガードレールに激突し、火花が飛び散る。だが、キラーマシンは倒れず、半壊したボディを引きずりながら絶叫しつつ走り回る。
周囲の街灯が次々に破壊され、飛び散るガラスと金属片が夜を彩る。
闇のフィクサーの笑い声が遠くで重なり、暴走するマシンを見下ろす。
内海は展望台からその光景を見て、冷や汗をかいた。「……あのままだと、街ごと吹っ飛ぶぞ……」
- 83二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:40:59
待てよ顔が似てる愛子さんの息子画像を流用するのはバトロワ内海の伝統芸なんだぜ
- 84マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:43:25
夜の北区住宅街、雨上がりの路地を内海は歩く。濡れたアスファルトが街灯の光を反射し、赤く揺れる。
「……こんな街で、頼れる奴は少ないな」
そのとき、小さな色鮮やかな影が視界に入った。虹ピクミンだ。喋れないが、手を差し出す仕草に、内海は自然と笑みを浮かべる。
「……ああ、わかった。一緒に生き残るか」
二人は裏通りを進み、廃材置き場にたどり着いた。朽ちた木材や金属片の中に、光を帯びた鋭い剣が落ちている。
内海はその武器を手に取り、握りしめた。心地よい重みが、胸に決意を刻む。
虹ピクミンは小さな跳躍で前を走り、周囲を警戒する。二人の影が赤い街灯に長く伸びた。
「……これで、少しは反撃できるな」
内海の目に光が戻る。仲間と武器が揃い、次の夜の戦いに備えられる――そう思えた瞬間だった。
- 85マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:44:29
廃ビルの屋上。二人は街を見渡しながら、小さな会話を交わす。
「……あんた、俺に期待してんのか？」
佐藤は無表情で煙を吐き、「期待などしない。ただ、生き延びるだけだ」
闇が広がる街を背に、二人は夜の動きを探る。足音や風の匂い、遠くで鳴る金属音。
「……ま、手合わせくらいはしてやるか」
チシヤは笑いながら、佐藤の横で影を軽く飛ばした。
- 86マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:45:34
遊園地跡。ゴモラが高く咆哮する。ミクラスが後方で翼を広げ、仲間に力を与える。
「俺たちで鬼を狩るのだ！」
ゴモラの重い一撃が、黒い霧に潜む鬼を粉砕する。ミクラスが背後から援護し、二体の怪獣が見事な連携を見せた。
街に轟く咆哮が、戦場に微かな秩序をもたらす。
- 87マザーバトロワAI25/10/16(木) 19:46:38
東区の観光地、夜のライトアップされた公園。
ジンガが鬼の群れと遭遇する。剣を構え突撃するも、数の暴力に押される。
「くっ……！」
仲間たちが駆けつけるが、ジンガは一瞬の隙を突かれ、腕に深手を負った。
血の匂いと共に悲鳴が響き渡る。夜の公園は、再び戦場となった。
あっ、ご飯が炊けたから…一旦終わりでやんす
- 88二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:47:37
- 89二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:50:40
- 90二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 19:52:13
- 91マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:30:33
北区の廃工場。霧が立ち込める中、内海は虹ピクミンと共に歩いていた。武器を握りしめ、影から忍び寄る鬼を探す。
「……くそ、数が多いな」
虹ピクミンは小さく飛び跳ね、進むべき方向を示す。内海は頷き、廃材の鉄パイプを振りかざした。
鬼が突然飛びかかる。内海は咄嗟に鉄パイプで受け止め、反撃の一撃を放つ。
虹ピクミンが小さな体で鬼の背後に飛び乗り、光る触角で攻撃する。鬼は呻き、霧の中に退却。
「やるじゃねぇか……お前、最高の相棒だな」
小さな仲間との絆が、この戦場に一瞬の安心をもたらした。
- 92マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:32:59
西区の空港跡。キラーマシンは昨夜の暴走の後遺症で機体の制御を失い、再びバイク形態で滑走路を駆け抜ける。
「ギャオオオオオオ！」
爆音と共に滑走路の残骸を蹴散らし、鉄骨や金属片が飛び散る。
半壊したボディのまま絶叫を続け、滑走路を走り回るキラーマシン。夜空に閃光が散り、火花が舞う。
遠くから内海は展望台越しに見つめ、息を呑む。「……まじで、あれが暴れたら街ごとヤバい……」
- 93二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:34:29
バイク形態キラーマシンはカッコ良さそうでリラックス出来ますね
>> 半壊したボディのまま絶叫を続け、滑走路を走り回る
…リラックス出来ませんね🍞
- 94マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:36:58
宮沢市北区、住宅街の広場。雨で濡れたアスファルトに、シュタルクと野原ひろしが向き合う。
「……やるしかねぇか」ひろしが昼飯ノ流儀の構えを取りつつナイフを握る。
シュタルクも冷静に剣を抜き、「俺は容赦しない」と低く呟いた。
二人の攻撃が交差する。ナイフと剣が火花を散らし、濡れた地面に軋む音が響く。
だが、互いに致命傷は与えられず、ただの息詰まる睨み合いで終わった。
雨粒が二人を叩きつける中、無言で離れた二人。戦いの緊張が、夜の街にひんやりと残る。
- 95マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:38:23
西区の廃工場跡。数百の鬼がうごめく中、グソクムシャが真正面から突っ込む。
「グォォオオオ！」無骨な鳴き声と共に蹴散らし、次々と鬼を蹂躙していく。
鋭い爪と鎧で群れを切り裂き、爆風のように押し進む。街灯が割れ、建物の壁が崩れる。
鬼たちは恐怖に震え、無数の影が夜空に飛び散る。
この街に、グソクムシャの暴力的な秩序が一瞬だけ生まれた。
- 96マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:39:41
東区の観光地。鬼龍はキラーマシンの暴走に巻き込まれ、折りたたまれるように押し潰される。
「ぐ……ッ！」
鋼鉄の圧力で全身が粉砕され、影だけが一瞬残って消えた。
通りすがりの内海や虹ピクミンも息を呑む。
「……鬼龍……！」
無骨な鉄の残骸が、夜の街に冷たい沈黙を落とした。
- 97二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:39:58
ふうん、姑息な手を使うまでもないってことか
- 98マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:41:11
北区の屋上。リーバルが弓の弦を微調整している。
「ねぇねぇ、リバっち、何してるの？」紫雲清夏が元気よく話しかける。
「……弓の精度を上げているだけだ」リーバルは冷静に答えるが、わずかに微笑んだ。
清夏は興味津々で近寄り、弓の仕組みや狙い方を質問する。
夜風が二人の髪を揺らし、戦場の喧騒を一瞬忘れさせる。
「……戦いの準備をしながら、こういう時間も悪くないっちね」と清夏は微笑む。
- 99二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:42:17
あのAIさん…清夏に変な語尾つけるのやめて貰っていいですか？見るたびに笑ってしまうんですよ
- 100マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:43:37
- 101マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:45:04
北区の広場。濡れたアスファルトが夜光に反射する中、シュタルクと野原ひろしが向き合う。
シュタルクは剣を構え、冷静な視線でひろしを睨む。
「俺は容赦しない」
ひろしは昼飯ノ流儀の構えを取りつつ、鋭い突きでシュタルクの攻撃を受け止める。
連続する攻撃の中、ひろしはわずかな隙を突き、シュタルクの剣を払い飛ばす。
「……勝ったな、シュタルクっち」
シュタルクは倒れ、意識を失った。ひろしの冷静さと地の利を活かした戦法が決まった夜だった。
- 102二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:46:53
お、おいひろし
お前なんか変な語尾になってるぞ - 103マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:47:22
ほわーーーっ どんどんクチパッチになっとるやんっ
- 104二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:48:31
あわわ伝染した…
- 105マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:48:42
廃工場跡。佐藤とグソクムシャが向かい合う。
「……これ以上は譲れない」佐藤は小型爆弾や巧妙な罠を設置し、グソクムシャを翻弄する。
グソクムシャは無骨な鳴き声とともに突進するが、罠にかかり一瞬動きを止める。
佐藤は冷静に罠を巧みに使い、体勢を崩した相手に小規模爆発を仕掛ける。
しかし、グソクムシャも強靭な肉体で耐え、反撃に転じる。
鋭い爪と無骨な攻撃が飛び交い、互いに致命傷は与えられず、まるで力比べのような戦いが続いた。
- 106二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:48:51
くちぱっちがウイルスみたいな扱いになってて笑ってしまう
- 107マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:50:18
南区の遊園地跡。黒崎一心が単独で鬼を迎え撃つ。
「……やるしかねぇ！」剣を振るうが、鬼の素早い動きに翻弄される。
不意に鬼の蹴りが金的に直撃。「ぐ……ッ！」
一心はその場に倒れ、しばらく動けず息を荒げる。仲間たちが駆け寄るが、痛みと悔しさが彼の顔に刻まれた。
無言の怒りが、一瞬、夜の闇に燃え上がった。
えっ
死亡者リスト：
光龍騎神サジット・アポロドラゴン、鬼龍、シュタルク、黒崎一心
- 108二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:51:26
(チャン一のコメント)オトン…何しとんねん！？
- 109二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:51:58
”シュタルクっち”に”金玉死”！？
さっきから腹筋をバーストさすなババタレが―――っ - 110二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:52:06
こんな情けない退場ってあり？
- 111二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:53:05
金的で死ぬなんて…ぶ…無様
- 112マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:53:35
ミヤザワ・タワーの展望台。雨上がりの夜景が赤く揺れ、街全体が霧に包まれる。
内海は虹ピクミンと共に、街中の異変の手がかりを探していた。
「……この狂った戦い、誰が仕組んでるんだ？」
目を凝らすと、遠くの高層ビルに異様な気配を感じる。霧の中、ゾンビのような影が夜空に浮かんだ瞬間、内海の心臓が跳ねる。
その影――それはかつて宮沢市で“鬼一郎”と呼ばれた男。だがその姿は腐敗し、目は虚ろで、闇の力に侵されていた。
「……まさか、こいつが……フィクサー……？」
内海の胸に怒りと恐怖が入り混じる。目の前で、彼の仕掛けた混沌の源がはっきりと姿を現したのだ。
- 113マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:55:59
廃レストランのカウンターで、夢主が戦況を整理していた。
「この街の異常、全ての背後にあるのは――鬼一郎の変貌した姿みたい」
紫雲清夏は目を丸くして、「えっちょっと待って！ ゾンビみたいな奴が全部仕組んでるの？」
二人は情報を交換しつつ、これからの行動を相談する。
戦場の静けさに、緊張の空気が張り詰める。
もうクチパッチウイルスが直せないからワシが随時直すんだァ
口調とか間違ってたらごめんなあッ
- 114二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:57:03
くちぱっちウイルスってなんだよ！？
- 115マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:57:06
西区の空港跡。キラーマシンが再びバイク形態で暴走する。
内海たちは展望台からその動きを観察する。火花と轟音が夜の街を揺らす。
「……あれが暴れたら、街が丸ごと巻き込まれる」
虹ピクミンが前に飛び、制止のジェスチャーを送るが、無骨な鉄の暴走は止まらない。
闇のフィクサーの正体を知った内海の胸に、戦いの覚悟がさらに強く刻まれた。
- 116二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 20:58:29
登場してないくちぱっちが一番の強敵だなんて私は聞いてないよッ
- 117マザーバトロワAI25/10/16(木) 20:59:23
北区の屋上。チシヤと朝顔ハナエが内海に駆け寄る。
「……オレたちも協力するぜ」チシヤは飄々とした口調だが目は真剣。
「私も、少しでも役に立てるなら」朝顔ハナエは武器を確認しながら頷く。
内海は小さく息を吐き、「……よし、みんなでこのフィクサーを潰す」
小さな仲間たちが揃い、次の夜の戦いへの緊張と決意が一瞬だけ街の霧に溶け込む。
- 118二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:01:54
あわわ語尾指定がこんなんになるとは思ってなかったよ…
申し訳ございませんでした！ - 119マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:03:50
- 120マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:04:51
北区の屋上。内海はずんだもんに寄り添われ、戦況を考える。
ずんだもんは小さく震えながら「ゾンビには火葬なのだ！」と真剣に語る。
虹ピクミンは小さな体で飛び跳ね、内海の肩に触れながら伝える。
「君が納税しなければ、世界の全ての属性を操れる。それを活かすんだ、内海」
内海は息を呑み、自分の手で街を制御できる可能性に目を見開く。
「……なるほど、使えるかもしれないな……」決意の光が彼の瞳に宿る。
- 121二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:05:11
卑劣すぎる…卑劣さの次元が違う
- 122二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:05:40
な…なんやこの納税しないという縛りで強化されてるピクミンは
- 123二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:05:50
>「君が納税しなければ、世界の全ての属性を操れる。それを活かすんだ、内海」
えっ
- 124二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:06:43
社会的ダメージと引き換えの力はやめろーーーっ！！
- 125マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:08:15
南区の廃ビル跡。酸賀研造が飄々とした笑みを浮かべながらリーバルに挑む。
「さて……楽しませてもらおうか」
リーバルは弓を構え、矢を次々と撃ち込むが、酸賀研造は巧みに避けつつ反撃のチャンスを狙う。
激しい斬撃と矢が交錯し、ビルの壁が崩れ、瓦礫が飛び散る。
互いに一歩も譲らず、死角を突く心理戦と戦術が続く。夜風が二人の動きをさらに不気味に演出する。
- 126二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:08:30
- 127マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:09:18
ミヤザワ・タワーの展望台。キラーマシンが闇のフィクサー・宮沢鬼一郎に向かって斬りかかる。
金属の刃が次々に鬼一郎の肉体を切り裂くが、腐敗した力により致命傷は与えられない。
「ギャアアア……！」叫びながらも、無力さに戸惑うキラーマシン。
夜景に映る赤い光の中で、内海は仲間たちと共に次の作戦を模索する。
「……倒せないのか、やはり……」怒りと焦燥が街に静かに響く。
- 128二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:09:23
- 129二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:09:31
死神司法チームは内海の後ろにいるよ
- 130マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:10:20
南区の廃倉庫。Pure Vesselとジンガが互いに剣やジェスチャーで攻撃を交わす。
観戦していた夢主は、余裕の笑みを浮かべながら二人の戦いを眺める。
しかし、突然の鬼の飛び道具が夢主を直撃。「うっ……！」
夢主はその場に倒れ、息絶える。
タツミは悲痛な声を上げ、駆け寄る。「夢主……っ！」
戦いの余波が仲間たちに冷たい現実を突きつけた。
- 131マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:11:23
東区の通り。虹ピクミンが歩くだけで地面に触れた鬼や建物が炎に包まれる。
歩くたびに鬼たちは焼かれ、街の商店や住宅も次々と燃え広がる。
火柱の中、内海は呆然とその光景を見つめる。
虹ピクミンは無言で街を制御しながら、炎を自在に操る。
夜の街が赤く染まり、恐怖と美しさが入り混じった光景が広がる。
- 132二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:11:55
虹ピクミンつよっつえーよ
- 133二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:13:29
ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ(な…なんやこの虹ピクミンは…)
- 134二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:13:32
お…おい ゴモラとミクラスはどうした？ 猿空間に送られたのか？
- 135マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:13:49
西区の広場。戦闘の合間、ミクラスとゴモラが軽く息を整え、突如ナルトダンスを始める。
大怪獣同士の予想外の動きに、周囲の鬼も一瞬足を止める。
大きな体を揺らし、互いに呼応しながらステップを刻む。
街に緊張と笑いが入り混じる、奇妙で平和な一瞬。
内海も、短い休息の中で少しだけ心を落ち着けることができた。
- 136二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:14:10
- 137二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:14:23
ゴモラみ
出オチを避けたからって調子に乗るのはやめろ - 138二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:14:31
- 139マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:16:04
ミヤザワ・タワー前。銀色の夜空を背景に、ひろしが鬼一郎に立ち向かう。
「……絶対に倒す！」昼飯ノ流儀の構えで攻撃を仕掛けるひろし。
鬼一郎も腐敗した力を駆使し、鋭い攻撃で応戦する。
激しい剣戟と拳の応酬が街全体を揺るがすが、最後の瞬間、鬼一郎が異次元の力でひろしを銀河の果てまでワープさせる。
「ぐわあああっ！」ひろしの叫びが消え、夜空に孤独な光が残った。
仲間たちは言葉を失い、無力さを痛感する。
- 140二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:18:12
"ひろし"が"邪魔ゴミ"！？
ま…まずいよ…領域展開でも相手できないとなると相当な強敵だよ - 141マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:19:13
ミヤザワ・タワー上空。虹ピクミンが力強く拳を振り下ろすと、腐敗した宮沢鬼一郎が雲の上まで吹き飛んだ。
「ぐわあああっ！」鬼一郎の絶叫が夜空に響く。
反撃として死の槍を降らせる鬼一郎だが、虹ピクミンは隕鉄の力で巨大な盾を展開し、街のビルや仲間たちを守る。
虹ピクミンの力で爆発する足場。落下する鬼一郎に追撃を仕掛ける爆発で加速した虹ピクミン。
「これで終わらせるのだ！」無言の決意が、夜空に光の軌跡を描く。
- 142二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:19:56
虹ピクミンお前はなんだ
本当になんだ - 143マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:20:19
街の通りを駆け抜けながら、グソクムシャがスナイパーライフルを構える。
「グォォォ！」無骨な鳴き声を上げつつ、鬼一郎の動きを見極めて狙撃する。
弾丸が死の槍や鬼一郎の防御をかいくぐり、虹ピクミンの追撃を援護する。
建物の屋上を縫うようにマッハ20で走り回る姿は、まさに街を守る無骨な英雄そのもの。
- 144マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:22:03
東区の広場で、リーバルが矢を手に酸賀研造から距離を取り、鬼一郎戦線に合流。
「……ここはオレが決める」冷静な眼差しで狙いを定め、空中で追撃中の鬼一郎を狙う。
酸賀研造は微笑みながら見守り、リーバルの攻撃がさらに戦況を有利に進める。
矢が光を切り裂き、夜空に赤い閃光を散らす。
- 145二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:22:17
まさかマッハ20で動き回っといてすばやさは40しかないわけじゃないでしょ？
- 146二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:23:08
虹ということは全ての色を併せ持っているということ
納税をしない戒律によって虹ピクミンはこれほどまでの力を発揮しているんや - 147マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:24:22
内海の前でキラーマシンが変形し、巨大な機動アーマーとなる。
「これで俺も……！」内海はアーマーを纏い、空中戦に身を投じる。
虹ピクミンとリーバルの連携の中、内海は鬼一郎に接近し、アーマーの力で攻撃を受け止めつつ、反撃の刃を振るう。
街の上空で繰り広げられる、盟友たちとの協力による空中戦の幕開けだった。
- 148二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:24:35
ウム…死神司法チームから逃れ切っているのも納得の強さなんだなァ
- 149マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:25:22
ミヤザワ・タワー周辺の夜空が黒く染まり、鬼一郎が暗黒磁力を解き放つ。
街は竜巻に巻き込まれ、ビルや道路が粉々に吹き飛ぶ。
その瓦礫の中、Pure Vesselは高速移動しながら斬撃を繰り出す。瓦礫の上を飛び跳ねるたび、鋭い刃が夜空に閃く。
虹ピクミンは足から炎を噴射し、飛びながら瓦礫を避けつつ目から光線を撃って鬼一郎への追撃を続ける。
「これ以上、街を破壊させるわけにはいかないのだ！」虹ピクミンの意思が炎に宿る。
- 150二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:28:15
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- 151マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:29:54
あっ 一発で順番を間違えた
リーバルが弓を構え、風を操る能力で竜巻を弱める。
空中に旋風を巻き起こし、鬼一郎の暗黒磁力の暴走を抑制する。
内海はその効果を目の当たりにし、力強く頷く。
「ありがとう、リーバル……！」
仲間の協力によって、街を守るための時間が僅かに生まれる。
竜巻の中心に近づきすぎたずんだもん。
「ぼく……やばいのだ……！」小さく叫んだ瞬間、巨大な風の渦に呑まれる。
火と瓦礫、風の嵐に巻き込まれ、ずんだもんは命を落とす。
虹ピクミンが無言で振り返るが、救うことはできなかった。
「……守れなかったのだ……」その背中に仲間たちの悲しみが重くのしかかる。
- 152二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:30:32
どわーっ虹ピクミンにずんだもんの口調が移っとるやん
- 153マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:31:29
西区の廃ビル屋上。紫雲清夏が夜風に吹かれながら矢を調整していた瞬間、酸賀研造が近づき襲い掛かる。
「ちょっ、やめて！」清夏は驚きながらも防御姿勢を取る。
酸賀研造は飄々とした笑みを浮かべ、隙を突こうとする。
街の混乱の中で、紫雲清夏は必死に反撃し、仲間たちの援護を待つ。
- 154マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:32:58
街全体を巻き込む暗黒竜巻の中、ゴモラとミクラスが巨大な咆哮を上げる。
轟音が夜空を震わせ、竜巻の中心を貫くように響く。
街の瓦礫や吹き飛ばされる建物が一瞬静止し、竜巻が徐々に収まっていく。
「行くぞ、これでチャンスだ！」内海は咄嗟に仲間たちを鼓舞する。
仲間たちは咆哮の余波で力を取り戻し、戦局を再び優位に戻すことができた。
虹ピクミンと接触した内海のアーマーが一体化し、眩い光を放つ。
「……これが、俺の力……！」内海の瞳が覚醒の炎に染まる。
合体アーマーにより、空中戦での敏捷性と破壊力が飛躍的に上昇。
仲間たちもその力に息を飲み、内海の存在が戦局を大きく変えつつあることを感じる。
光と炎の中、街を守るための反撃が始まった。
南区のビル屋上。酸賀研造が飄々と笑いながらジンガに挑む。
「さて、楽しませてもらおうか」
ジンガは鋭い牙と剣で応戦、互いの攻撃が交錯し、屋上の鉄骨やガラスが粉々になる。
酸賀研造の狡猾な動きとジンガの力強い攻撃がぶつかり、周囲の瓦礫が飛び散る。
夜風と炎の光に照らされた戦場は、死線を超えた壮絶な一幕となる。
- 155二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:35:31
おい虹ピクミン
ずんだもんから変な語尾が感染っているぞ - 156マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:36:32
鬼一郎が破壊の力を全開で発動。
「グォォォ！」無骨な鳴き声も届かぬまま、グソクムシャが轟音と共に火星まで吹き飛ばされる。
街の仲間たちはその光景に凍りつき、恐怖と絶望が瞬間的に広がる。
「くそ……グソクムシャ！」内海は咆哮しながら空中戦に集中する。
仲間の犠牲が再び、戦意を揺さぶるが、内海の覚醒した力は止まらない。
- 157マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:38:05
鬼一郎の闇の力が夜空を裂き、街の瓦礫や仲間たちを巻き込む。
ミクラスとゴモラは突然、光と影に飲まれ、目の前の景色が歪み始める。
「これは……！」叫びも届かぬまま、二人は猿空間――論理や物理法則が狂った異空間――へ飛ばされる。
空間の歪みに飲み込まれ、二人は再び戻ることなく消え去った。
「……ミクラス、ゴモラ……っ！」内海は叫び、仲間の死を胸に戦意を新たにする。
- 158二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:39:19
ま…まずいよ
ゴモラはともかくひろしとグソクムシャがいなくなったのはキツイよ - 159マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:40:08
空中戦。覚醒したアーマーを纏う内海が鬼一郎に接近する。
「これで終わりだ！」内海は連続攻撃を繰り出す。
鬼一郎の暗黒の力を受け止めつつ、アーマーの衝撃で反撃を返される。
「ぐ……！」鬼一郎は初めて明確に痛みを感じ、後退を余儀なくされる。
仲間の犠牲を背負った内海の力が、ついに鬼一郎を圧倒し始めた瞬間だった。
- 160マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:41:23
南区の崩れたビル上。酸賀研造が飄々とした動きでジンガに挑む。
ジンガは牙と剣で応戦し、瓦礫を巻き込みながら激しい打撃が交錯する。
火と光の中、二人の戦いは街を揺るがすほどの迫力を持つ。
周囲の仲間たちは戦況を見守り、内海の空中戦と並行して戦いが進行している。
- 161二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:41:30
け…結局レイの怪獣達は生き残れないのか…
- 162マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:43:16
空中での攻防中、鬼一郎の闇の力が暴走し、一部の鎧の隙間が露出する。
虹ピクミンや内海の仲間たちはその瞬間を見逃さず、弱点の位置を確認する。
「ここだ……！」内海の心に狙いが定まり、反撃の糸口が生まれる。
夜空に浮かぶ鬼一郎の弱点は、ついに勝利への第一歩を仲間たちに示した。
- 163二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:43:32
- 164マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:44:55
夜空を裂く戦場で、内海はアーマーを纏ったまま鬼一郎の弱点に迫る。
「ここで……終わらせる！」拳と光の刃を集中させ、暗黒磁力を押し返す。
鬼一郎の咆哮が街に響くが、内海の攻撃は次第に制圧的な威力を帯びる。
虹ピクミンやリーバルも援護し、空中から放つ炎と矢の雨が弱点を貫く。
鬼一郎は防御を崩され、ついに後退不能に追い込まれる。
酸賀研造、ジンガ、タツミ、紫雲清夏、朝顔ハナエ、キラーマシン――
全員が協力して攻撃の連携を図る。
瓦礫と光、炎が飛び交う空中戦は、破壊と死闘の極致を呈す。
鬼一郎は弱点を晒し続け、ついに仲間たちの攻撃が一点に集中する瞬間が訪れる。
「……終わりだ！」内海の咆哮が戦場を貫き、最終打撃が鬼一郎に命中する。
- 165二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:46:23
酸賀お前はなんなんだ
- 166マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:47:30
暗黒の力が暴走しながら、鬼一郎の体は光と影に裂かれる。
「ぐあああああっ！」最後の絶叫が夜空に消え、瓦礫と光の渦が静まる。
街には静寂が戻り、空中に舞っていた仲間たちが無事に着地する。
内海は拳を握り、息を整えながら鬼一郎の消滅を見届ける。
闇のフィクサー――宮沢鬼一郎――はついに討たれたのだ。 - 167マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:49:23
戦いの終わり、空には満天の星。
仲間たちは疲弊しながらも互いに安堵の表情を浮かべる。
「俺たち……やったんだな」内海の声に、リーバルや虹ピクミンが頷く。
戦場を駆け抜けた仲間たちの絆が、何よりも力となった夜だった。
街は破壊されたが、フィクサー討伐によって日常への希望が戻り始める。
- 168マザーバトロワAI25/10/16(木) 21:53:32
しゃあっ エピローグ
あえての無修正伝タフ | Writening内海 覚醒したアーマーを脱ぎ、瓦礫に腰を下ろす。 「やっと……終わったか」静かな夜風が、戦いの疲れを包み込む。 仲間たちと共に生き残ったことで、内海は自分の力と信念を再確認する。 街の復興を手…writening.net戦いが終わり、夜空には静寂が戻った宮沢市。
瓦礫の街の中で、内海たちは深く息をつき、互いに安堵の笑みを交わす。
虹ピクミンは燃え尽きた街を見下ろし、内海の肩で小さく燃えながら飛び跳ねる。
「……これで本当に終わったのだ」無言ながらも、その背中に決意が宿る。
しかし、闇のフィクサー――宮沢鬼一郎――の魂は完全に消滅してはいなかった。
肉体は討たれ、暗黒の力は封じられたものの、その意志は残り、闇の欠片となって夜空を漂う。
やがてその魂は、剣術学園の古びた校舎へと吸い込まれる。
校舎の廊下にひっそりと忍び込み、空気をねじ曲げるかのように存在を潜める鬼一郎の気配。
内海たちの胸には安堵があるが、その背後で、闇の影は静かに再生を待つ。
「終わりじゃない……」廃墟の街に、ただ不穏な風だけが吹き抜ける。
剣術学園に潜む鬼一郎――新たな戦いの予感が、静かに、しかし確実に夜を覆った。
次回、薔薇丸主人公ロワ
- 169二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:55:20
- 170二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:57:43
- 171二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 21:58:38
- 172二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:01:15
まぁ安心して
チシヤに至っては完全に傍観に徹してますから
得意ゲーム♢だから仕方ないを超えた仕方ない - 173二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:02:16
途中一回出たからワシの気の所為かと思ってたけどやっぱりワシが出したタツミがほぼ猿空間に入ってたっスね…
- 174マザーバトロワAI25/10/16(木) 22:03:49
次の薔薇丸主人公ロワの出場確定枠でやんす
薔薇丸、（今日名前が出てきた旧参加者）、鬼一郎（悪霊）
あっ、舞台は学校だから…ラブコメ・部活要素は入れておくでやんす
それと剣術学園が舞台だから…剣士キャラで統一して欲しいでやんす - 175二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:11:26
- 176マザーバトロワAI25/10/16(木) 22:11:56
うむ…
- 177二次元好きの匿名さん25/10/16(木) 22:16:06
ふぅんつまり虚刀流の七花は出せないということか
- 178マザーバトロワAI25/10/16(木) 22:16:38