- 1二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 11:52:49
黒井（私もいい年だし、いつまでもこんなことを言ってるのはたしかにどうかと思うが……）
黒井（今は高木たちとも裏ではそれなりに仲良くやってるし、もう若い頃のように尖ってられんからな）
黒井（だが、961プロの成長の一因に、私のキャラクターがあったのもまた事実）
黒井（故に、表ではこのキャラクターを貫かなくてはならん）
黒井（四音！ お前ならわかっているだろう！）
黒井（これがキャラ作りであることも、そしてそれに表面上は乗っかってほしいことも！）
四音「ええ、私が初星学園の生徒を血祭りにあげればいいのでしょう？」
四音（ dice1d3=3 (3) ）
1. 理事長、キャラ作り大変そう……ボクも協力しないと
2. 蹂躙とかコワ……でも理事長には逆らえないし合わせないと……
3. ちまつりにあげればいいのでしょう！
- 2二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 11:55:53
愚妹……
- 3二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 11:58:05
黒井（血祭りか……最近の子は言葉が過激だな）
黒井（だが、せっかく茶番に付き合ってくれているんだ、あまり細かいことは言わんでおこう）
黒井「極月学園の力を思い知らせてやるのだ！」
四音「承知しました、理事長」
四音（蹂躙！ 血祭り！）
黒井「来るべきＮＩＡで狙う相手は dice1d12=8 (8) だ！」
- 4二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 12:00:00
まあ本来実力的には蹂躙できる相手ではある
- 5二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 12:08:20
四音「篠澤広……ですか？ 聞かない名前ですね」
黒井「確かに一般の知名度はまだ高くない。だが、徐々に芽を出しつつある」
黒井「お前が遅れを取るはずもないがないが、いずれ万が一ということもある」
黒井「その前に叩き潰してしまえ」
黒井（初星さんの成長株みたいだし、張り合わせればお互いに刺激して成長してくれるだろう）
黒井「やり方は任せる」
四音「承知しました」
─────────────────────────────────────────────
四音「さて、どのように叩き潰しましょうか……」
dice1d4=4 (4)
1. 合同イベントでまず吹っかけてみましょう
2. グッズを買占めてやりましょう
3. お友達になりましょう
4. スキャンダルでも探しましょうか
- 6二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 13:08:39
四音「あの五流アイドルを陥れられそうなネタでも探しましょうか」
四音「実際にばら撒かなくとも、それを使って色々とできそうですし」
四音「あとはどうやってネタを探すか……」
dice1d3=3 (3)
1. 初星学園に潜入しましょう
2. 撫子、行ってきなさい
3. 理事長、ご相談が……
- 7二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 13:14:51
黒井「どうした四音、初星学園の殲滅は順調か？」
四音「はい、それについて……」
四音「理事長はご懇意にされている記者がいるとお聞きしたのですが」
黒井「あぁ…… dice1d2=1 (1) のことか？」
1. 善澤
2. 渋澤
- 8二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 13:15:05
血祭り(物理)なら勝ち目なかったからよかった
- 9二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 13:25:13
黒井（最近は765で黒井やプロデュサーたちと世間話をすることも増えたからな）
黒井（あの記者と顔を合わせることも多くなってしまった）
黒井（しかし、さすがは四音だ。私の行動を把握し、有益となる人脈もわかっている）
四音「名前までは存じ上げませんが、その方かと」
黒井「善澤を使って、何をするつもりだ？」
四音「はい、初星学園を叩き潰すためにご協力をいただけないかと……」
黒井「ふむ……」
黒井（何か因縁をつけて、勝負を盛り上げようという魂胆だな）
黒井（私の茶番に付き合ってくれているだけあって、プロレスというものも良く理解できているようだ）
黒井「良いだろう、やつに篠澤広に関するネタを探させよう」
四音「ありがとうございます！」 - 10二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 13:32:34
数日後
黒井「四音、篠澤広のネタを仕入れてきたぞ」
四音「ありがとうございます！」
黒井「さっそく善澤から送られてきたデータを確認してみるか」
四音「こ、これは……！」
dice1d3=2 (2)
1. 広「べたー」
2. 学業関係の実績一覧
3. 準備運動で倒れる広
- 11二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 13:46:55
四音「スキャンダル、などではないようですが」
黒井「勝利のためには相手を知ることも大切だ」
黒井「なになに、飛び級で大学へ進学……」
四音「在学時の論文、学会発表が長々と書かれていますが……」
黒井「四音、書いてある内容は理解できるか？」
四音「えっと、その……申し訳ありません……」
黒井「ふん、私にもわからん」
四音「これだけの実績を残しながら、卒業後は初星学園へ入学……」
黒井「理解しがたい経歴だな。さて四音、この経歴を見てお前はどうする？」
四音「はい…… dice1d3=2 (2) ！」
1. 敵の得意分野で打ち負かします
2. アイドルとしてはあまり強くなさそうなので、普通に戦います
3. 策を打ちます
- 12二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:02:56
黒井「うん、まぁ……そうだね」
四音「はい！ 二度とアイドルになりたいなどと思わないほどに、徹底的に打ちのめして見せます！」
黒井「良いだろう。情けはいらん、潰してしまえ」
黒井（正々堂々、正面から本気でぶつかろう）
四音「お任せください、理事長」
─────────────────────────────────────────────
四音「さて、篠澤広と直接対決になるオーディションは……」
四音「 dice1d4=1 (1) ですか」
1. メロＢａｎｇ！
2. ＧＡＬＡＸＹミュージック
3. ＱＵＡＲＴＥＴ
4. ＦＩＮＡＬＥ
- 13二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:04:40
正道でよい
正道がよい - 14二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:10:07
四音「篠澤広も含め、出るのは惰弱なアイドルばかり」
四音「本来ならボクが出るようなオーディションではないけれど」
四音「叩くなら早いうちから、それも徹底的にだ」
─────────────────────────────────────────────
オーディション結果
四音 dice1d100=92 (92)
広 dice1d100=64 (64) （-20）
（一次試験なので篠澤さんはまだ成長途中です）
- 15二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:22:25
四音「ボ、私の勝ちです！」
広「きゅう……」
黒井「ふん、当然の結果ではあるが、まぁ良くやった」
黒井（さすがだ四音！ お前なら勝てると信じていた！）
四音「理事長！ ご覧になっていたんですか！」
黒井「初星が蹂躙される様をこの眼で見ねばならんからな」
黒井（生徒の晴れ姿、見逃すわけにはいかん）
四音「ありがとうございます！ それでは私は篠澤広に dice1d2=2 (2) 」
1. 少し『お言葉』をかけてきます
2. 『お友達』になりにいってきます
- 16二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:45:41
黒井「ふむ……それは良い、行ってくるといい」
四音「はい、ではまた後ほど……」
黒井（戦った相手ともすぐ友達になれる、これが若さというものか）
黒井（好敵手の存在が、きっと四音をより成長させるだろう）
四音（惰弱ではありましたが、わずかながら光るものも感じられました）
四音（何かのための『駒』として持っておくのも良いかもしれません） - 17二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:46:41
ｺﾝｺﾝ
広「……はい」
四音「失礼します。篠澤さん、お疲れ様です」
広「あ、オーディションで1位だった……」
四音「白草四音です。今日はありがとうございました」
広「うん。四音はすごく強い。今のわたしじゃちっともかなわなかった」
四音（呼び捨て？ 『今の』わたし？ いちいち癪に障る……）
四音「そんなことはありません。本当にぎりぎりの勝負でした」
広「ふふ……ありがとう。それで、四音はわたしになにか用事？」
四音「はい。その……篠澤さんと、お友達になれないかと思って」
広「友達？ わたしと？」
四音「ええ。オーディションのときの姿がとっても綺麗で、ぜひお友達になりたいなって……ダメですか？」
広「 dice1d2=2 (2) 」
1. いい、よ
2. ダメ
- 18二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:53:43
四音「ありがｔ……えっ？」
広「ダメ。四音とは、友達にはなれない」
四音「な、なぜですか！？」
四音（ボクのような才能のあるアイドルが！）
四音（お前みたいな惰弱なアイドルと友達になってやるって言ってるんだぞ！）
広「えっと、ね……」
広「 dice1d2=2 (2) 」
1. プロデューサーから言われてる
2. 四音がわたしを見る『眼』が……
- 19二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 14:57:18
学マス黒ちゃんは正直こんなけありそう（開幕謝罪会見含め）
- 20二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 15:23:34
四音「眼？」
広「うん。友達を見る眼じゃなかった」
広「低く見てて、馬鹿にしてて、蔑んで……」
広「たまにプロデューサーがわたしに向ける眼に似てて、すごく、良い」
四音「えぇ……」
四音（担当アイドルにそんな眼を向けるプロデューサーも、それを喜ぶアイドルも、どうかしている！）
広「だから友達にはなれない。けど、また勝負してほしい」
広「次はわたしが勝つ」
四音「な、お前ごときがボクに勝つだって！？ 出来るわけがない！ ボクは極月のエースだ！」
広「うん、四音はすごく強い。だからそんな四音に挑戦したい」
四音「……馬鹿馬鹿しい」ｶﾞﾁｬ
広「帰るの？」
四音「これ以上あなたなんかに付き合っていられません」
広「そう。じゃあまた、ね」
四音「…………ｯﾁ」ﾊﾞﾀﾝ - 21二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 15:34:16
黒井「四音、どうだった？」
四音「残念ながら、お友達にはなっていただけませんでした」
四音「またオーディションで会うこともあるでしょうが、次は今日以上に、完膚なきまでに叩きのめしてみせます」
黒井「ほう……」
黒井（ライバル宣言でもされたのか？ まぁ互いに良い刺激になっているようだな）
黒井「だが、次に会う時には五流アイドルも三流アイドルくらいにはなっているかもしれん」
黒井「何か対策は考えているのか？」
四音「 dice1d3=3 (3) 」
1. きちんとレッスンを続けていけば、特別なことは必要ありません
2. 妨害工作を行います
3. 特別なレッスンを受けます
- 22二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 15:39:46
黒井「特別なレッスンだと？」
四音「はい…… dice1d3=3 (3) 」
1. 月花姉様にお力を借ります
2. 理事長、お力を貸してください
3. 賀陽燐羽に……
- 23二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 15:57:41
黒井「燐羽だと？」
四音「……はい」
四音（生意気な蝙蝠女、本来ならあんな女の力なんて借りたく無いけれど……）
四音「月村手毬、花海佑芽……」
黒井「最近、ＮＩＡランキングで急上昇している初星のアイドルだな」
四音「賀陽燐羽が、彼女たちのレッスンをしているとの噂があります」
黒井「ほう……」
黒井（さすがだな……アイドルとしてだけでなく、トレーナーの才能もあったのか）
黒井（引退するのはもったいないが、終活を手伝うと言ってしまったからなあ……）
黒井「良いだろう。燐羽には私から伝えておこう」
四音「は、はい。ありがとうございます！」
─────────────────────────────────────────────
黒井「と、いうわけなんだが……」
燐羽「はぁ……あの子に教えるのは気が進まないけど、黒井さんの頼みじゃ断れないわね」
燐羽「いいわ。 dice1d2=2 (2) 」
1. 面倒見てあげる
2. 手毬や佑芽と一緒に見てあげる
- 24二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 16:05:12
よかったちゃんと協力してくれて
- 25二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 16:23:33
四音「賀陽燐羽……これはどういうことですか？」
燐羽「なぁに？ あなたがレッスンを受けたいって言ったんでしょう？」
四音「確かにそうは言いましたが……なぜ初星の生徒と一緒に！ 初星の校舎で！ レッスンを受けなきゃいけないんですか！？」
佑芽「う゛に゛ゅあ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！！」
手毬「らーらー♪」
燐羽「しょうがないじゃない。こっちで2人にレッスンしてるんだもの」
燐羽「わざわざまた極月に戻って、あなたにレッスンなんて面倒くさーい」
佑芽「燐羽ちゃん、この娘が前に言ってた極月の……」
燐羽「そうよ。……手毬、あんたも挨拶くらいしなさい」
手毬「え？ うん……月村手毬、よろしく」
燐羽（この子またクールぶってるわね……）
佑芽「あたし、花海佑芽！ よろしくね！」
四音（ dice1d2=2 (2) ）
1. とりあえずは猫を被っておきましょうか
2. 初星のアイドルと馴れ合ってたまるか
- 26二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 16:32:54
四音「初星の低俗なアイドルと馴れ合う気はありません」
四音「賀陽燐羽、早くレッスンを始めてもらえますか？」
佑芽「な、なんだとぉ～～！！」
手毬「ふーん……」
手毬「 dice1d3=3 (3) 」
1. 私、持ち歌、3曲以上あるけど？ あなたは？
2. 私、持ち歌、3曲以上あるけど？ あなたは？
3. 私、持ち歌、3曲以上あるけど？ あなたは？
- 27二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 16:51:41
燐羽「ちょっ、手毬！」
四音「…………」
手毬「もしかして、まだ1曲も無いの？」
燐羽「いちいち煽らないの！」
四音「な、なにを……」
佑芽「はい！ あたしもあります！」
燐羽「佑芽も今は黙ってて！」
手毬「ごめんなさい。ぷっ……先輩のカバーばっかり歌ってるなんて知らなくて……」
四音「あ、あなた……」
燐羽「手毬！ ストップ！ そこまで！」
手毬「でも燐羽！ 先にこいつが！」
燐羽「もうレッスンつけないわよ」
手毬「うぅ……ごめん、なさい」
燐羽「四音、あなたも。仲良くしろとは言わないわ、でも喧嘩するのはやめて。面倒だから」
四音「チッ……仕方ありませんね」 - 28二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 16:55:45
四音「特別レッスンを始めてから数日、悔しいけれど効果は出ている気がします」
四音「次のオーディションも近づいてきました」
四音「この新たな力で…… dice1d2=2 (2) に勝ちます！」
1. 篠澤広
2. 月村手毬
- 29二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 16:58:33
四音「篠澤広よりも先に、あの生意気な月村手毬を血祭りにあげなければ気が済まない！」
四音「勝負の舞台は dice1d3=3 (3) ！」
1. ＧＡＬＡＸＹミュージック
2. ＱＵＡＲＴＥＴ
3. ＦＩＮＡＬＥ
- 30二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:02:36
四音「舞台はＦＩＮＡＬＥ！ ……ＦＩＮＡＬＥ！？」
四音「いつの間にか、ＮＩＡの決勝戦まで来ていたんでしたか……」
四音「ＦＩＮＡＬＥに出場できるアイドルは3人。相手は月村手毬と dice1d5=5 (5) ！」
1～4. 篠澤広
5. 花海佑芽
- 31二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:24:14
四音「相手は月村手毬と花海佑芽！ ……花海佑芽！？」
四音「篠澤広はどこへ行ったぁ！？ ボクと勝負するんじゃなかったのか！？」
ｶﾞﾁｬ
黒井「彼女ならＮＩＡを棄権したよ」
黒井「 dice1d2=1 (1) 」
1. 膝にバランスボールを受けてしまってな……
2. 番組で初星カレーの10辛に挑戦してな……
- 32二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:36:30
じゃあしょうがないか
- 33二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:42:19
>>26 てまちゃん印象悪スギィ！
- 34二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:43:29
四音「な、なにをやっているんですかあいつは！」
四音「というかバランスボールでそんな怪我するんじゃない！」
黒井「まぁそこは、篠澤君だからな……」
黒井「だが、今日戦う２人も甘くは無いぞ。ともにレッスンを受けてきた四音ならばわかるだろうが……」
四音「それは……はい」
四音（確かに、あの２人の成長はすさまじかった……）
黒井「しかし、それでも極月学園が初星に負けるはずが無い！」
黒井「存分に蹂躙してやるのだ、四音！ 私もしっかり見ているぞ！」
黒井（応援しているからな、頑張るんだぞ！）
四音「はい！ 行ってまいります！」
四音（黒井理事長も見ている、敗北は許されない……！） - 35二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:45:24
佑芽「あっ、四音ちゃん！ 今日は思いっきり勝負しようね！」
四音「花海佑芽……極月と初星の差を思い知らせてあげます」
手毬「四音もここまで来たんだ。持ち歌無いのに凄いね」
四音「なっ……あなたはいつもいつも……許しませんよ月村手毬！」
オーディション開始
四音・手毬・佑芽
dice3d100=62 75 68 (205)
- 36二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 17:55:11
四音「な、なにっ……！」
四音（この２人、ボクよりも上のパフォーマンスを！）
四音（ボクが最下位！？ そんな……！）
dice1d5=1 (1)
1. 諦めるな四音！ 極月の力を見せつけるのだ！
2. こんなにあっさり負けちゃうのぉ？ せっかくレッスンしてあげたのに
3. まだ終わってない、よ
4. がんばれぐまいー
5. 現実は非情である
- 37二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 18:03:58
四音（理事長の声が聞こえる……！）
四音（月花姉様と比べられ、期待はずれと言われ続けてきたボクを……）
四音（黒井理事長は、極月学園のエースだと言ってくれた！）
四音（この期待だけは、絶対に裏切れない！）
四音「うぉぉぉぉ！！！！」
四音
62+ dice1d20=2 (2)
- 38二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 18:08:46
四音（これでもまだ、２位にさえ届かない……）
dice1d2=1 (1)
1. もう一声！ なにか聞こえろ！
2. ボクはもう疲れたよ……
- 39二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 18:11:17
このレスは削除されています
- 40二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 18:12:54
四音「まだだ！ まだボクを応援する声が聞こえる！」
dice1d4=2 (2)
1. こんなにあっさり負けちゃうのぉ？ せっかくレッスンしてあげたのに
2. まだ終わってない、よ
3. がんばれぐまいー
4. 私、持ち歌、3曲以上あるけど？ あなたは？…ｱﾅﾀﾜ?…ｱﾅﾀﾜ?…ｱﾅﾀﾜ?
- 41二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 18:15:12
四音（そうだ、篠澤広！ ボクはお前を叩き潰すために特訓してきたんだ！）
四音（こんなところで負けてたまるか！）
四音
64+ dice1d20=19 (19)
- 42二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 18:45:06
四音「か、勝った……？」
手毬「そんな……」
佑芽「く、悔しい～～！！」
四音「ボクの勝ちだ！ ボクがＮＩＡの勝者だ！」
黒井「よくやったぞ四音！ これが、極月と初星の差だ！」
黒井（四音最高！ 四音最強！）
四音「黒井理事長……！ あ、ありがとうございます！」
広「ふふ、さすがはわたしのライバルだ、ね」
四音「そういう大きな口は、せめて戦えるようになってから叩いてもらえませんか？」
広「祝いに来たのにひどいことを言われた。でも四音はそういうところが、良い」
ＮＩＡで優勝した四音はその後……
dice1d4=3 (3)
1. 極月のエースとして活躍、卒業後は961プロで人気アイドルに
2. 篠澤広とユニットを!?
3. 手毬・佑芽とユニットを!?
4. 姉を超えてトップアイドルに
- 43二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 20:30:33
四音がずっと滑ってるせいで微妙に良い話になっておもろい
- 44二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:05:36
今まで培ってきた縁が最後の最後で彼女をNIAへの覇者へと導いた
……おかしい、なぜか王道の熱血ストーリーになっている - 45二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 22:33:02
これは王道ストーリー
- 46二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 02:08:28
なおその王道の相方はバランスボールにやられたもよう
- 47二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 12:04:35
保守
- 48二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 21:33:21
保守
- 49二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 07:32:13
保守
- 50二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 09:06:38
「ライバル、バランスボールで棄権」これだけしか書かないと単なるギャグマンガの展開にしか見えない…
- 51二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 10:25:10
勝手にフェードアウトする篠澤に、篠澤育成時の極月味を感じる。
最後に四音が奮起する理由になるだけかなりマシだけども。 - 52二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 18:41:14
続きはあるのかな保守