5gくらい重くなった霊体マリーダさん

  • 1二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:08:24

    「……ねぇ、バナージ。どこにも行かないで。あなたがいなくなったら、わたし……また“何のために生きるのか”わからなくなる」

    「その子の名前、また呼んでたね」
    「わたし以外の誰かに優しくするの、やめて。そんなの、いや……」
    「だって……わたし、あなたの“特別”でいたいの」

    「いいの。バナージが笑ってくれるなら、痛くても、苦しくても」
    「わたしのことなんてどうでもいいって、言って。そうすれば、あなたが楽になるなら……」
    「でも、本当は……離したくないの」

    「……どうして、帰ってこないの」

    「ねぇ……バナージ。あなたが見てる“世界”の中に、わたしはいないの?」
    「ねぇ、見てよ。わたし、ここにいるのに」
    「……お願い、置いていかないで」

  • 2二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:12:16

    5gかな??????

  • 3二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:13:11

    重くなったのってそっち!?

  • 4二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:14:07

    「大丈夫だよ、マリーダさん。あなたはいつも、おれの中にいます」

    「おれだけじゃない。オードリーも、リディさんも、アルベルト兄さんだってそうだ」

    「だけどその苦しみは、いけないことなんだ。誰かを想うことで、自分を傷つけちゃダメだ」

    「あなたを連れて、おれは行くよ。だからマリーダさん、あなたもみんなの中に居てほしいんだ」

    「みんな、あなたがいてほしいんだ」

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:14:24

    26gマリーダさん

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:15:18

    >>4

    なんでこの子はこの重みに向き合えるの?光の戦士なの?

  • 7二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:20:45

    >>6

    可能性の獣だからさ…

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:20:53

    「おれの中にいる、なんて言わないで……」
    「そんなこと言われたら、わたし……またあなたの中で、息をしてしまう」
    「それは、罪なんだよ、バナージ。わたしはもう“この世界”の人間じゃないのに……あなたが手を伸ばすたび、戻りたくなってしまう」
    「消えたほうが楽なのに、あなたが探してくれるから……わたし、生きたくなってしまう」
    「“みんなの中に居てほしい”……そんなふうに言われたら、また、あなたに縋っちゃうよ」
    「……ねぇ、バナージ。あなたの優しさは、時々、残酷だね」

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:44:21

    悲しいね…マリーダさん…。

  • 10二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:49:12

    怪異になりかけてるマリーダさんの相手をしながら生活するバナージの日常・・・
    ミネバ様と会うとポルターガイスト起きてそう

  • 11二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 21:54:37

    「そんな!おれだって、マリーダさんに助けてもらったんだ!」

    「むしろ嬉しいくらいだよ!やっとマリーダさんに、縋ってもらえたんだから!」

    「…………おれは、自分が優しいなんて思えないよ」

    「おれだって……マリーダさんに、会いたい」

    「だけど、怨念になってほしくもない」

    「……勝手なことを言って、ごめん。おれは、マリーダさんに安心してほしいだけなんだ」

    「マリーダさんがどこに行っても、おれたちはマリーダさんを忘れないよ」

    「だからマリーダさんは、いつだって生き続けているんだ」

  • 12二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 22:11:35

    他人に「お祓いしたら?」って言われても儚い笑顔で「いいんだ・・・」って言うタイプのバナージだ

  • 13二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 06:39:15

    「……忘れない、って言ったね」

    「だったら……どうして、そんな顔をするの?」

    「安心してほしい、なんて言わないで。
    ねぇ、バナージ……わたし、安心したら、あなたから離れちゃう」
    「わたしは、あなたに“助けてもらった”の。
    だったら、今度はあなたを縛らなきゃ、釣り合いがとれないでしょう?」
    「おれの中にいる、って言ったのは、あなただよ。
    じゃあ……わたし、本当に中に入ってもいい?」
    「あなたの心を、わたしで満たして。
    ほかの誰かが入る場所なんて、なくしてしまえばいい」

    「だって、“わたしを忘れない”んでしょう? なら、永遠に――思い出せなくなるまで、わたしを刻みつけて」
    「あなたが笑うたびに、泣くたびに、怒るたびに……わたしが見てる。
    それがあなたの罰であり、わたしの救い」
    「だから、もう逃げないでね。
    あなたの中で生き続けるって、そういうことなんだから」

    「……バナージ。あなたの未来に、わたしを連れて行って」

  • 14二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 07:24:46

    悪霊の先輩としてララァがニコニコしてそうでヤダ

  • 15二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 08:43:36

    「だめだよマリーダさん!それは苦しみだよ!」

    「誰かひとりで心を埋めようなんてしちゃダメだ!マリーダさんの中にも、大勢の人がいたんだ!」

    「オードリーも、ギルボアさんも、フラストさんだって!」

    「たった一人が心の中を独占するなんて、よくないよ!」

    「それじゃあ悪霊じゃないか!?おれひとり縛っても、マリーダさんが報われるわけないだろ!」

    「マリーダさん!あなたは……、」

    「あなたはキャプテンのこと、忘れてしまったのか!?」

    「おれたちはキャプテンにだって救われたんだ!罰とか、救いとか、そんなことは関係ない!」

    「マリーダさんだって!大勢の心を救ったんだ!!」

  • 16二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 14:18:20

    「……バナージ」

    「わかってる……わかってるの、そんなこと」

    「たくさんの人に支えられた。ギルボアさんも、お父さんも、オードリーも……」

    「でもね、バナージ……それでも、みんな“いなくなって”しまったの」

    「みんなわたしの中にいる。でも……みんな、何も言ってくれない。
    ねぇ、バナージ。あなたは違う。あなたは、まだ“わたしを見てくれる”じゃない」

    「あなたがいれば、声がするの。あなたが笑うたび、世界が少しだけ明るくなる。」

    「……だから、怖いの。あなたがいなくなったら、今度こそ、本当に静かになってしまう。
    その静けさの中に、もう一度“わたし”が沈んでいくのが、怖いの」

    「ねぇ、悪霊でもいい。呪いでもいい。
    それでも、あなたの傍にいられるなら、それでいいの」

    「お父さんがわたしを救ってくれたのは、本当だよ。
    でも、あの人の“救い”は、優しすぎて遠すぎた。
    あなたは違う。あなたの光は……わたしの闇を焦がしてくれる」

    「バナージ、お願い……もう一度、わたしを呼んで」

    「名前を呼ばれたら、まだ“生きてる”って思えるの」

    「あなたが生きるたびに、わたしも生きる。
    だから、あなたが死ぬときは、わたしも一緒に連れていって……」

  • 17二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 14:59:01

    バナージ、俺にも背負わせてくれよ

  • 18二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:02:16

    「っ、この……」


    「わからずやああああああああああああああ」

  • 19二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:05:34

    「あああああああああああああああ!!!!」

  • 20二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:07:16

    「ああああああああああああ!!!!!」

  • 21二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:08:16

    「おらああああああああああああああ!!!!!!!」

  • 22二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:13:34

    (いや・・・変身しといてなんだけど、こんなにやって大丈夫かな?大丈夫だよね?大丈夫だ、うん)

  • 23二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:14:40

    「うわああああああああああああああああ!!!!!」

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:24:01

    「ハァ……ハァ……」


    「おれは……自分が多くの人の優しさに支えられたからここに立っているんだ……」


    「その中に、あなたもいるんだよ、マリーダさん……」


    「そんなあなたが、そんなこと言っちゃダメなんだ……」


    「自分で、自分を大切にしてほしいんだ……そんな辛い言葉で、自分を傷つけちゃダメなんだ……!」


    「おれは!おれを助けてくれた人を助けてあげたいんです!マリーダさん!マリーダさん!!マリーダさん!?あれマリーダさん?マリーダさん!!どこですか!?あれ?マリーダさん?え、どこか行っちゃった?このタイミングで?マリーダさん?マリーダさん!!まだ話は終わっていないですよ!マリーダさん!!マリーダさんて!ええ……?マリーダさああああああああん!!!!」


    マリーダサァァァン…… 


       サァァァン……


       ァァァン…………

  • 25二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:51:20

    「……ふふ」
    「そうだね……バナージ。あなたのそういうところ、ほんとうに好き」
    「わたしを叱って、わたしを拒んで、それでも“生きよう”としてるあなたが、好き」
    「でもね、わたしにはもう、それができないの。
    あなたみたいに“生きる痛み”を選ぶことが……もう、できないの」
    「だから怒鳴って。嫌って。罵って。
    それでやっと、わたしはあなたの“現実”に触れられるから」
    「ねぇ、バナージ……あなたがわたしを突き放しても、
    その声が耳に残るかぎり、わたしは消えられない」
    「あなたの怒りが、わたしをこの世界に繋いでる。 それが、わたしの罰であり、わたしの幸福」
    「だから……ありがとう。怒ってくれて、うれしいよ」

  • 26二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 19:03:44

    バナージくんのまっすぐさはなんなの?
    ユニコーンなの?
    人の心の光なの?

  • 27二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 19:05:16

    これは…もしやバナマリですか…?いいですね…

  • 28二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 21:17:56

    「……バナージ?」

    「……また、黙るのね」

    「あなたはいつもそう。
     誰かを守ることばかり考えて……
     自分の痛みも、わたしの痛みも、
     抱えたまま黙ってしまうのね」

    「……そんなの、優しさじゃない。
     そんな優しさ、わたし……嫌いよ」

    「あなたがわたしを忘れないように、
     わたしもあなたを忘れられないように……
     その沈黙が、呪いになるのよ」

    「答えて、バナージ。
    わたしを呼んで。
    ねぇ……あなたが黙ってしまったら、
    わたし、本当に――あなたの中で“死んでしまう”」

    「……だったらいい。あなたが答えないなら、もう、無理やりでも構わない」

    「わたしが、あなたを飲み込む」

    「あなたの沈黙ごと、わたしの中で生きてもらうわ……」

    「――それが、わたしの救いだから」

  • 29二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:05:27

    「マリーダ・クルス、もう止まりなさい」

    「バナージは先ほどひとしきり暴れたせいで、耳が少しキーン!ってなって目もボヤーってなってしまい、完全に貴女を見失っているわ」

    「そのうえで『マリーダさん、いまどこに……?まだ言いたいことはたくさんあったのに……』とキョロキョロと探しているわ」

    「しかも『ユニコーンめ、肝心な時になにやってんの』とユニコーンを蹴とばすくらいイライラしているのよ。正直言うと、ちょっと怖いの」

    「『イタッ!ゴメンナサイ…デモサッキノハゴ主人様モヤリスギ…イヤナンデモナイデス、マリーダサーン?ドコー?』と、ガンダムが言っている。涙目でね」

    「……貴女がどれほどバナージに焦がれているか、知れて良かった」

    「だけどねマリーダ、」

    「貴女が欲しているのは、本当にバナージ・リンクスなの?」

    「バナージは、貴女からの声掛けに応えない男ではないわ。そのことに気が付かない……いいえ、気が付かないふりをするのは、お止めなさい」

    「バナージは貴女の問いかけを無視する男か?」

    「バナージは貴女に閉じ込められるような男か?」

    「バナージは、」

    「貴女が痛がって泣いているのを、黙って見ている男か?」

    「……マリーダ・クルス、貴女を死地へ追い込んだのは、他ならぬこの私、ミネバ・ザビです」

    「全ての咎は私が背負います。だから、どうか止まり、瞑りなさい。お願い、だから……」

  • 30二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:15:52

    >耳が少しキーン!ってなって目もボヤーってなってしまい


    花火を間近で見た人のそれなんよ

  • 31二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:21:38

    >>2

    gはガンダムのgだぞ

  • 32二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:34:00

    >>31

    ガンダム5つ分…

  • 33二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:48:27

    「……姫様。あなたは、いつも優しい言葉を選ぶ」
    「その優しさが、どれほど人を傷つけるか……知っていて、なお、そう言える人」
    「バナージはね、私を救ってくれた。希望をくれた。光を見せてくれた」
    「でも私は、彼の光に焼かれて、形を保てなくなった」
    「それでも……それでも、彼が“私を見つけられない”ことが、怖かったの」
    「あなたが言う通りよ。彼はそんな人じゃない。私を無視する人じゃない」
    「だからこそ――私のほうが、彼を離せなかった」
    「彼の声が遠ざかるたび、胸の奥で何かが千切れるの。
     私はもう“肉の鎖”を持たないのに、なお、彼に縋りつく」
    「……姫様、あなたは自分を責めるけれど、それは違う」
    「あなたは私を“死地に送った”んじゃない。私が自分で選んだの」
    「“生まれなおす”ために。あの子たち――プルたちの声を、終わらせるために」
    「けれど、終わらなかった。あの時、バナージの光を浴びた瞬間――
     私は消えられなかったの。まだ、彼の傍にいたかった」
    「ねえ姫様、あなたには見える?
     この手……もう何も掴めないのに、まだ震えてる」
    「これは恋でも、哀しみでもない。……呪いなの」
    「でも――彼が“生きている”限り、私は安らげる」
    「だからお願い、姫様。あなたは彼を守って。
     私の代わりに、彼の未来を導いて」
    「私はもう、風の底で見ている。
     彼が誰を愛しても、何を選んでも――
     私は、バナージの中の“あの日”で、ずっと息をしているから」
    「……それが、私の罰であり、救いなの」

  • 34二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 23:34:41

    「…………っ、」

    「……………………、」ギリッ

    「…………………………………………、」ギュッ

    「……スゥー、ハァァァァァ……、……、まったく……、希望だの光だの、呪いだの罰だの救いだのと、つまらぬ言葉遊びは済んだか?マリーダ・クルスよ」

    「私が遺志を無下にすることは無い。それは自らが無数のそれらの上に立っていることを知っているからだ」

    「だが、」

    「死者の魂に引きずられるせいで、生者の歩みが進まぬことは、あってはならない不条理だ」

    「つべこべつべこべと!何故『寂しい』と言えんのだ!」

    「一言でもそう言ってくれれば私は!お前を助けようと祈ったのに!」

    「……ハァー……、お前のような悪霊を、宇宙(ソラ)に放つわけにはいかない」

    「バナージ・リンクスも、お前にやるわけにはいかない。彼は生きているからな、」

    「お前と違って」

    「……マリーダ。お前の呪いを一つ解いてやろう」

    「いまから宣告するのは、主の言葉として受け取るがいい」

    「いいかよく聞け!お前の姉妹とやらの生も死も、お前自身の生も死も、苦しみも!すべて――」

  • 35二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 23:35:44

    「全ては、そういう運命だったのよ」

  • 36二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 23:38:01

    「貴女の居場所は、ここではない」

    「貴女の苦しみは、誰かのせいではない。貴女のせいでもない。なぜなら全て、是非も無いことだから」

    「……亡霊よ、虹の彼方へ帰りなさい。現世(ココ)よりは、暖かいから……」

  • 37二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 23:40:02

    「私も、そこに行きます……きっと、近いうちに、ね……」

  • 38二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 23:43:27

    最後まで見捨てない、見捨てられない優しさを持つバナージと
    切り捨てる、あるいは介錯するという優しさを持つオードリー…

    5gって重さじゃねーぞ!?

  • 39二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 00:22:35

    これは姫の器ですわ

  • 40二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 05:13:10

    「姫様……」
    「あなたの言葉を聞いてから、ずっと考えてたの」
    「どうして私は、あんなにも声を荒げていたんだろうって……」
    「本当はね、怒ってなんかいなかった。
     ただ……怖かったの」
    「誰も、私を必要としなくなるのが。
     みんなが前に進んでいくのを、遠くから見てるのが――怖かった」
    「ふふ……ねぇ、姫様。
     私、やっと言えるかもしれない」
    「――寂しいの」
    「……やっと、言えた……」
    「寂しい。
     あの艦の匂いも、あの声も、みんな恋しい」
    「お父さん叱る声が、懐かしいの。
     バナージの不器用な笑顔が、恋しいの。
     プルたちの無邪気な笑いが、耳の奥でずっと響いてる。」
    「それなのに……私は、ここにしかいられない」
    「この“間”のような場所で、みんなの声を聞いてる。
     触れたくても、届かない……それが、一番苦しい」
    「でもね……泣けるの。
     こんなに、ちゃんと泣けるなんて、知らなかった」
    「生きていた時は、涙なんて出なかったのに……
     今になって、こんなに溢れてくる」
    「……寂しいよ……みんな……」
    「でも、ありがとう。私にこの“寂しい”を返してくれて……」
    「この気持ちを忘れない限り、私はまだここにいる。
     だから、もう少しだけ……泣かせて」
    「今夜だけは、“マリーダ・クルス”のままでいたいの」

  • 41二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 06:41:57

    >>32

    鶴翼の陣しけそう

  • 42二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 10:03:36

    マリーダ…お前は…おれのせいで…ここまで寂しくしてしまって……

  • 43二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 19:54:12

    「……どうして……」
    「ひとりになるのは……嫌……」
    「……わたし、また……置いていかれるの……?」

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