【閲覧注意・オリキャラ】ぐへへ……俺はエ駄死な触手身勝手の極意……

  • 1エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/17(金) 22:47:47

    【注意】
    このスレッドはオリキャラ、個人的解釈、彼氏概念などを多く含みます。苦手な方はここでブラウザバック推奨です


    【概要】
    ジュリの料理×サヤの媚薬×色彩の光で誕生したエ駄死な触手がミネとの出会いをきっかけに色んなことが起きる話

    読み返したら続きが書きたくなったので立てました
    (というか落ちた後に感想兼待機スレが立ってたの今日知りました……本当にごめんなさい)

  • 2エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/17(金) 22:49:24
  • 3エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/17(金) 22:53:15
  • 4エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/17(金) 22:55:40

    【主なキャラクター紹介】

    〇触手
    このスレの主人公。エ駄死な能力に長けた触手で、ミネを襲おうとしたが何度も返り討ちにされていた。名の通り人間ではないが自身の触手を某スタンドのように束ねることで人型を再現出来る。
    下衆な笑みを浮かべがちであること以外はぶっきらぼうな少年そのものであり、アイデンティティの消滅を憂いている。

    〇蒼森ミネ
    ブルーアーカイブの登場人物にしてこのスレのヒロイン。救護騎士団の団長で、胸にはいつも救護の精神を宿している。触手を返り討ちにする内に友好的な感情が芽生え、最終的には恋仲になった。直近のアリスク編では大活躍の彼女だがこのスレの時系列的に挟み込めるタイミングがない。
    ついにエ駄死な触手からのプロポーズを受けたが……

  • 5二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 23:03:27

    おお貴方か
    過去スレよく読んでたよ

  • 6二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 23:13:13

    生きとったんかワレェ!

  • 7二次元好きの匿名さん25/10/17(金) 23:21:47

    お久しぶりです
    前からそうかと思ってたけどスレタイやっぱりドラゴンボールだよな

  • 8二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 01:24:38

    このレスは削除されています

  • 9二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 01:30:08

    このレスは削除されています

  • 10二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 01:35:23

    このレスは削除されています

  • 11エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 08:03:32

    〇先生
    ブルーアーカイブの主人公でこのスレではあらあらうふふ系の見た目をした女性。仕事が関わらなくなるとIQが三割ほど減少しボケることしか出来なくなる。しかし触手に対して禁断の恋愛感情を抱くようになってからは減少量は二割五分までに収まっていた。
    触手のプロポーズにあたって彼からキッパリと振られて恋心に決着がつくとIQが四割減するようになった。


    〇アンドロイド
    雷帝の遺産。自律型のアンドロイドだが媚薬と色彩の光を浴びたことでエ駄死な人格が形成されてしまった。生まれ方が似ているためか触手の妹を自称しだす。ゲヘナで解体の目処が立つまでが寿命。
    現在はゲヘナ(もといヒナの下)で厳重な監視を受けており好き勝手に暴れるとあのシロモップに粛清されてしまう。

  • 12エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 08:05:44

    〇もう1人の触手
    触手テラーとも言うべき並行世界の触手。クロコにミネを殺された怒りから復讐し、そのダメージで触手として生きることが出来なくなってしまった。全身の欠損が激しく再生も難しいため余命は残り僅かとされている。
    現在はバラバラヘルメット団の切り札として雇われており、よく話す友達もできている。
    最近身体の一部が灰になっては完全に壊死していく。

    〇アロナ・プラナ
    先生のタブレット端末『シッテムの箱』に常駐するAI少女。基本的に先生しか存在は認識できず、常に彼女へ手厚いサポートを施している。
    ただし募集になると悪魔の笑みを浮かべる。
    原作よりクソガキのアロナを原作よりスケベなプラナが"お仕置き"するのが日課。

  • 13エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 08:12:53

    〇牛牧ジュリ
    ゲヘナ学園給食部に所属する1年生。作った料理が何故かゲテモノになってしまい、その呪いと言ってもいいほどの腕で触手の原型を生んだ。いわば触手の母である。
    どう見ても人妻だが誰も突っ込む人がいない。

    〇薬子サヤ
    山海経高級中学校錬丹術研究部に所属する2年生。日夜青狸もびっくりな薬の研究を続けており、公式では幼女になる薬を作っている。
    触手に媚薬をぶちまけてエ駄死な触手にしてしまった張本人。触手の存在を認知してからは第二の母親として様々な新薬を触手に投入している。
    ミレニアムで物質を巨大化させる装置が発明された噂を聞き、自身も調合に勤しんだ結果キサキの変装のレパートリーが激増した。

  • 14エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 08:15:35

    〇ヘルメット団モブの3人
    触手テラーとよく行動を共にする3人。明るい子が状況を把握し、クールな子が策を練り、男勝りな子が一番槍を務める3人チームでもある。
    一人で食事していた触手テラーを気にかけたこときっかけに彼を担当させられることになる。
    何もかもを失い、自分すらも失いそうな触手テラーにとって最後にできた大切だと思える仲間。

    〇鷲見セリナ・朝顔ハナエ
    救護騎士団に所属する2年生と1年生。ミネの部下にあたり、よく傍で救護活動を手伝っている。常に凛々しい表情で仕事をする団長を見ているとたまには惚気話でも聞いてみたくなってしまう。
    2人同士は頼れる先輩と未熟な後輩の関係だがそれは表向きの顔なのではと噂されている。
    真相は不明。

  • 15エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 08:23:32

    〇空崎ヒナ
    ゲヘナ学園風紀委員会委員長の3年生。キヴォトスでも指折りの強者であり圧倒的毛量の白髪から『シロモップ』として恐れられている。
    風紀委員会とは学園における治安維持組織であり、常にトラブルの絶えないゲヘナでは書類と仕事が雪崩のように押し寄せてくる。
    そんな多忙の中アンドロイドの監視も押し付けられて絶不調。そろそろキチゲが溜まりつつある。

    〇マッチョマン
    可愛いものと筋肉をこよなく愛する紳士の会。触手と先生は同じジムに通っており彼らのシゴキによって健康的で強い体づくりができている。
    全員妻子持ちで幸せな家庭を気づいており、孫が産まれたマッチョマンのことはジムに通うみんなで祝った。
    『可愛いと筋肉は正義』がモットー。

  • 16エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 08:24:34

    深夜規制の間に書き溜めてたやつはこれで終わりです

  • 17二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 08:25:28

    ちょうど最近YouTubeで見たから楽しみや

  • 18エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 10:06:57

    ゲヘヘ……私はエ駄死なアンドロイド……クリスマス以降年内ギリギリ初めて会ったぜぇ


    なんやかんやあって私はシロモップに首輪とリードをつけられることを条件に外出を許されていた。犬かな?

    それはそうとお兄ちゃんがいたんだけど話しかけてもいい?
    「それくらいなら好きにしなさい。」

    近寄ってみるとお兄ちゃんはものすごい青い顔をしていた。えっ、まさかプロポーズ失敗した?

  • 19エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 10:51:58

    どうしたのお兄ちゃん?
    「……なんだお前か。ついにそこまで堕ちたんだな……」
    この首輪は趣味じゃないし。せっかく心配しに来たのにその態度はなくない?

    するとお兄ちゃんは自分の顔を触って今の自分の表情をやっと理解したようだった。気づかないほど思い詰めていたとは……

  • 20エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 11:49:23

    ゲヘヘ……あっ♡首締まるっ♡


    なんやかんや話した結果、お兄ちゃんが思い詰めていることとミネへのプロポーズは関係なかった。彼はそれよりももっと大事なことで頭を抱えていたのだ。

    なるほどねぇ、そろそろ名前決めないと戸籍作れなくなって不味いんだ。
    「ずっと先延ばしにしてきたからな……俺の名前。苗字は蒼森がいいんだが肝心な部分が全く思い浮かばないんだよ……」
    あの時みたいにミネとか私や先生に頼らないの?
    「……期日が明日まで。」

    嘘だろ?

  • 21エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 16:28:56

    ぐへへ……俺はエ駄死な触手……



    なんやかんやあってリードを引かれアンドロイドは帰宅させられ、俺は再び1人になった。
    そもそも俺がどこにいるのかというと……まぁ、その辺の市街地だと思っていい。俺は詩人のように辺りの情景や出来事からインスピレーションを受け取ろうとしたが全くと言っていいほど何も思いつかない。
    ミネへのプロポーズが成功したことに浮き足立っているのもあるが名前を決めないと戸籍を作れずにプロポーズ自体が水の泡になる。

  • 22エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 17:32:26

    ぐへへ……万事休すだ。


    期日は明日と言ったがより詳しく言えば明日の正午まで……時間で考えればもう半日すら怪しい。ここからワイルドハントや百鬼夜行に行く時間も無ければ買い物も済ませて置かなくてはならない。

    「何してんだよお前。」
    その声……!?

    ……いや、ほんとに誰?

  • 23二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 18:16:35

    ぐへへ……既視感ありまくりだぜ……


    俺の前に立っていたのは耳元まで伸び、赤いメッシュが入った水色の髪と翡翠の瞳、そして横に尖った耳を持った少年だった。
    皆まで言うことなかれ……ミネに似ているのは明らかだ。ただミネに弟や妹がいるなんて聞いたことも……というか目付きが悪い。

    「全く……急に目の前に現れてびっくりした。」
    お、お前こそ急にパッと出てきたんだろうが。
    「は?そんなわけ……圏外?」

    ……。
    「……。」

    「今からでも迷子はお前の方ってならない?」
    ならない。

  • 24二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:50:32

    生きとったんかワレェ!
    明日過去スレ読み返してくる。

  • 25エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 22:56:28

    ぐへへ……ガキが一人迷い込んだぜぇ……


    なんやかんやあって俺は迷子の少年を案内することになった。ちょっとした買い出しのため外出していたらしく学生証や個人を特定出来るものは何も持っていなかった。

    マジかよ何も持ってないのか……じゃあ名前は?
    「……思い出せない。」
    え?
    「分かんないんだよ!!急に頭からすっぽ抜けた感じで……マジだからな!?」
    分かった分かった。

    こっそり脳内に触手を挿入したが確かに嘘をついている様子もなければ記憶が欠落してることも本当だった。

  • 26エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/18(土) 23:24:29

    ぐへへ……強情さもここまでだなぁ?


    いきなり全てを忘れ、何も分からない状態になった少年は先程までのぶっきらぼうな態度から一転して不安で顔が青ざめていた。

    「な、なぁ……まずここがどこか分かるか?迷子とはいえキヴォトスなんだから……」
    えぇっと、〇〇地区の五丁目だな。
    「五丁目!?そんなのあるはずが……」

    まさか地名まで思い出せなくなってきてる?

  • 27二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 07:40:45

    朝保守

  • 28エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/19(日) 12:33:55

    ぐへへ……いい事思いついたぜ……


    シャーレに行こう!!学生なんだからシャーレは流石に分かるよな?
    「……!!」

    少年は頷いたのでどうやらビンゴみたいだ。俺は自分の都合も忘れて、ひたすらシャーレを目指して駆け出した。

  • 29エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/19(日) 15:41:09

    ぐへへ……もういくつ寝るとなんとやらだぜ……


    シャーレのオフィスは既に年越しの準備がなされていた。俺たちが駆け込むとダンボールを下ろして腰を叩く先生がいる。

    先生!緊急で頼みたいことが!!
    "ちょうど良かった!私も助けが欲しくて……"
    「えっ超若い!?」

    ……ん?

  • 30エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/19(日) 19:11:54

    ぐへへ……一旦整理だぜ……


    えぇっと、俺はこの迷子の案内を頼みたくて
    "私は触手くんに飾り付けを手伝って欲しくて"
    「う、嘘だぁ……いや元から若々しいとは思ってたけどこれは流石に……」

    この中で明らかに異様な反応を示しているヤツがいる。少年は先生の顔をマジマジと覗き込み、眉間に皺を寄せていた。

  • 31エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/19(日) 19:15:22

    "えっ?私の顔になにかついてる?"
    「い、いやそういうことじゃ……むしろついてないというか……」
    そこまでにしておけガキ。
    「ガキ?」
    ガキ。


    なんやかんやあって俺の全身には沢山の打撲跡ができた。強いぞコイツ?ただ腕っ節が強いだけじゃない。まるで軟体生物のように身体をしならせ、死角から強烈な一撃を叩き込む……パワーもテクニックも兼ね備えた化け物だ。

  • 32エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/19(日) 22:10:51

    ぐへへ……話が変わってきたなぁ?



    "ごめん、君の戸籍は見つけられなかった。一応画像検索もやってみたんだけど……"

    先生が映したのは『NOT FOUND』と書かれたページだけ。コイツは存在しているかすら怪しいということ?

    「そ、そんなわけあるかよ!!オレはついさっきまで普通に学校に通ってて……そもそもなんで先生はオレを覚えていないんだよ!!」
    "私?"
    「いつもはオレをからかったり、暴走しそうな時だって止めてくれるし……」
    "……。"

    身に覚えがありすぎて思い出せないパターン初めて見た。

  • 33エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/19(日) 23:06:54

    "うーん……本当に思い出せない。"
    「そんな……」

    私服を着ているので制服から学校を特定することも困難。ここまで来れば、もうあの質問しかない。
    ただしこれを聞いてしまえば何か禁忌に触れてしまう……そんな気がした。

    ……なぁ、蒼森ミネって知ってるか?
    「……!!」
    "触手くん?似てるからって流石にショタに手を出すのは……"
    お前じゃあるまいし。それより知ってるのか?

    どうやら少年の記憶に強く刻まれた名前らしく、彼は目を輝かせながら首肯した。

    「オレのお袋だ!!」

  • 34二次元好きの匿名さん25/10/20(月) 08:24:33

    ほ 

  • 35エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/20(月) 11:48:16

    禁忌の意味を知ってしまった。



    ま、ままま待てよ。ミネはまだ高校生だぜ?俺だってそういうのはちゃんと気をつけてるはずだし、第一産んですぐこんな見た目になるはずが……
    "触手くん落ち着いて!!変身解けてる!!"
    なっ!?

    いかんいかん。ミネが経産婦だったという事実に動揺が隠せない。
    そもそもこの見た目で産まれてるってことは何歳の時に……

    あ、あぁっ、あばばばばばばば?????

  • 36エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/20(月) 12:50:09

    ぐ、へ、っはは……



    まさかミネにそんな過去があったなんて……
    "だから落ち着いて触手くん!!例えそうだとしても矛盾するでしょ?ミネが産んだ子供を見放すと思う?"
    ……思わない。
    "いくら頑丈だとはいえ、推定一桁で産めると思う?"
    ……思わない。
    "もう1人の触手くんという事例がありながらまだ他の可能性は無いと言い切れる?"
    ……まさか!!

    似てるだけだったか!!

    何故か先生は盛大にずっこけた。

  • 37エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/20(月) 17:09:05

    ぐへへ……結局どうすんだよ。


    コイツがもう1人の俺よろしく異世界人だとして、どうやって送り返す?それこそあの時みたいな手段はもう使えないし。
    "触手くんとこの子が対面したのはどういう時だった?"
    「オレは……スマホ触って歩いてたら。」
    俺は自分の名前決められなくて……名前!?

    時刻は既に夜。今日はもう帰らないとミネに怒られてしまう。

    わりぃ先生!!そのガキ頼んだ!!
    「誰がガキだてめぇ!!?」

  • 38エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/20(月) 19:31:42

    "あー……触手くん帰っちゃった。"
    「なんだよアイツ……思い出すだけですげぇイライラしてくる。」
    "でも都合が良かった。多分触手くんが知っちゃいけないことみたいだからね。"
    「……?」

    "触手くんはね?これからのじんせ……触手生を決定づける大事なことで悩んでいたんだ。"
    "君も多分、同じくらいの事で悩んでたんだよね。"
    「はぁ?先生に何がわかるんだよ。ただのハッタリじゃないのか?」

  • 39エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/20(月) 23:08:06

    "ごめんね、スマホちょっと覗いたんだけど履歴が見えちゃって。"
    「なっ!?」
    "……ほら、そういう焦った顔がそっくり。"

    "医療従事者……出来れば救護騎士団になりたいんだね。"
    「……。」
    "あれ、そっちだと呼び方が変わったのかな?"
    「……いいよ別に。」
    "仮に息子くんって言うけどさ。きっと息子くんがここに来たのは神様からの天啓なんだよ。"

  • 40二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 08:00:51

    朝保

  • 41エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/21(火) 11:39:44

    「神様?先生ってそういうのあんまり言わないイメージだった。」
    "えぇ……年取ったらもっとはっちゃけてるとばかり。"
    "まぁとにかく。触手くんは未来に、息子くんは夢に向き合えば自然と帰れるはずだよ。"
    「そんなんで上手くいくのか……?」
    "触手くんがどうなるか次第だけどね……あ、帰るまでの間に飾り付け手伝ってくれない?ちょっと1人だけじゃキツくて。"

  • 42エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/21(火) 17:27:47

    ぐへへ……これが宿題を溜め込んだ気分か



    俺はミネの監視の下紙とペンを持って机に向き合っていた。婚約がかかっているので彼女はえらく真剣だ。

    「とにかくなんでも書いてみるしかありませんね。変な名前でも絵でも構いません。」
    んな事言っても……

    筆が全く進まない。頭が真っ白になって適当なものすら湧いてこない。

    「……何も出てこないのなら、今日あったことをすべて思い浮かべるんです!!」
    すべてぇ!?

    ダメだ。迷子のアイツのことしか思い浮かばない。というかアイツがミネの息子だということで頭がパンクしてくる……
    頭を掻きむしりながら変身が解け、俺は脳(?)に全ての神経を集中させる────

  • 43エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/21(火) 19:46:31

    ぐへへ……気持ちのいい朝日だぜ……


    「起きてください!!!」
    んがぁっ!?

    なんやかんやあって俺は寝落ちしていた。時刻は9:56……あと二時間だと?

    うわぁぁぁあ!!!?やばい!なんにも考えられてない!!えっと……今日あったこと……いや昨日か。えぇっと……
    「もう時間がありません!次の電車に乗れなければ手続きは間に合いませんよ!!」

    急いで支度を済ませた後、連邦生徒会に駆け出しながら必死に名前を思い浮かべた。

  • 44二次元好きの匿名さん25/10/21(火) 22:45:14

    また見れることにかんしゃ~!

  • 45二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 08:03:54

    保守じゃよ

  • 46エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/22(水) 10:35:00

    年末年始に向けて飾り付けを息子くんとしていると彼が静かに口を開いた。

    「……もしかしてだけどさ、ここってオレが産まれる前の世界だったりするの?」
    "あぁ、分かっちゃうよね。若いって言われた時からなんとなくそんな気がしてたんだ。"
    「じゃあ聞きたいことがあるんだけど。」
    "なになに?"

    「全裸で外を走ったことあるって本当?」
    "……。"

  • 47二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 16:51:05

    息子君随分余裕あるな。
    息子君呼びされ始めた状況的に目の前に居るのが自分とどういう関係か理解できていると思うのに。
    やっぱりあれなのか?

  • 48エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/22(水) 17:47:01

    "……何?もうそういう鉄板ネタになったの?そんなにインパクトある?私の全裸。"
    「そ、そりゃあるだろ……色々と。てか本当なのか?こっちの先生はめちゃくちゃはぐらかすからさ。」
    "どこまでが嘘だと思う?"
    「……普通ならなんかの事故だったとするのが自然だと思う。クロノスの報道って誇張しがちだし。」
    "とことん受け継がれてるねぇ……まぁ少なくとも私が変態だからとか、頭のおかしい宗教にハマったとかじゃないから安心してね?"
    「前者はともかく分かった。」

  • 49エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/22(水) 19:29:51

    "次は私から。普段は息子くん何してるの?"
    「覚えてる限りだと医者になるための勉強したり、友達と遊んだり色々やってた気がする。」
    "青春してるねぇ。好きな人とかはいるの?"
    「なんでそれ聞くんだよ……い、いるけどさ。」
    "ほほーん誰々?"
    「今の俺記憶無いんだって。名前が出てこない。」
    "あぁ……そうだった。でも見た目は覚えてたりするでしょ?"
    「うーん……いかにもあらあらうふふ系って感じで……」
    "私だ。"
    「お袋よりおっぱいデカくて……」
    "私だ。"
    「どう見ても人妻だけど独身で……」
    "ギリ私だ。"
    「ピンク髪で料理が上手い!!」
    "誰だ……?"

  • 50二次元好きの匿名さん25/10/22(水) 23:00:30

    先生随分気に入っているみたいだけれども息子君いくつくらいの見た目なんだろ?
    そして料理がうまいかー誰だろ?

  • 51二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 09:01:05

    保 

  • 52エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/23(木) 11:38:31

    ぐへへ……もう一刻の猶予も無いぜぇ?


    やばいやばいやばい残り1時間切った。名前を思いつくどころか連邦生徒会に到着出来るかすら怪しい。
    電車内で俺は必死に思考を巡らせる。一方のミネもスマホで必死に辞書や命名の指南を調べ続けていた。しかし急にその手が止まると、俺の手を握ってきた。

    「……触手さん。」
    な、なんだ?
    「きっとこうして呼ぶのは今日で最後ですから……呼んでみただけです。」

  • 53エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/23(木) 14:35:21

    あ、そうか。触手さんとか触手くんとか……もう触手って呼ばれなくなるのは寂しいな。


    「実を言うと、そのまま触手として名前を決めて欲しいのが本音です。なんだか別の人になってしまうようで不安だといいますか。」
    ……俺も不安だよ。名前がついた瞬間にただの人間になってしまうんじゃないか、もう皆の知る俺じゃなくなってしまうんじゃないかって。
    「それでは……」
    でもただの触手として生きるだけだったら……心を持たなかったら絶対こんな幸せにはなれてない。
    俺は触手であることを捨てるつもりはないし人間に近づきたいとも思ってる。

  • 54エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/23(木) 20:34:55

    そう思うと少し、霧が晴れたような気がした。差し込む日差しが、それに照らされる彼女が、それを見た俺の心がこれからの俺を形作ろうと────

    『次は〜〇〇駅〜〇〇駅〜』

    「あれ、もう着きましたか。」
    ちなみに時間は……あと10分!?タクシーでも間に合わねぇどうしよ!?
    「触手であることを捨てないのでしょう?」
    ……そうか!

    俺は人目のつかない場所まで向かうと、ミネを抱えて翼を広げる。その時の髪の香りと肌の柔らかさが大きな活力となり翼はより巨大化した。
    ……勃起のメタファーなのは言うまでもない。


    鍛えた成果だ!!見てろよマッチョマーン!!

  • 55二次元好きの匿名さん25/10/23(木) 21:50:33

    心の目で見ると屹立したご立派様につかまって空を行く団長の姿が見られるってコト⁉

  • 56エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/23(木) 21:56:49

    ───あと5分

    長針が正午に差し掛かり、同時に何かが空を駆けた。もう飛ぶことすら出来ない俺には遠すぎて思わず握りこぶしを作った。

    「"触手くん"!どうしたの空なんか見ちゃって。」
    あぁ……なに、そろそろ昼時だなって思っただけだよ。

    そういえば"俺"が連邦生徒会で戸籍を作るとかなんとか言ってたな。
    ……強く生きろよ俺。

  • 57エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/23(木) 21:57:53

    ───あと4分

    いやだぁ!!もっとその横乳ぱふぱふしたぁい!!!!
    「ダメに決まっているでしょう!?そもそもこのようなことは委員長とせ、先生にしか許していませんから!!さぁ、委員長!!」
    「別に私は今やりたい訳じゃ……」
    いいじゃんさぁ〜!!減るもんじゃなし、むしろ得るものというかえろものがあるじゃ〜ん!!
    「アンドロイド。」
    はい、すみません……あっ、お兄ちゃん?

    「……空、飛べるのね。」
    「指名手配は外さない方が良かった気がしますね……」

  • 58エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/23(木) 21:59:05

    ────あと3分

    「あれ……?オレの身体が……」
    "透けてる……"
    「こ、これってどうなるんだ!?オレこんなところであの世行きか!?」
    "まあまあ落ち着いて。……もうすぐ正午か。"

    "帰る時間になったんだよ。今日はここまで手伝ってくれてありがとうね。"
    「あぁ……そっか。色々記憶が戻ってきたから本当なんだな。」
    "えっマジ?最後に名前だけ聞きたい。"


    ───あと2分

    「えぇ……これこそタイムパラドックスにならないのかよ。」
    "今更だしいいじゃん。"
    「……まぁそうか。俺の名前は──」

  • 59二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 07:27:17

    保守

  • 60エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/24(金) 07:53:16

    ───あと1分

    俺たちは連邦生徒会へ死に物狂いで駆け込み、書類を握りしめて人混みを掻き分け突き進む。

    う、受け付けあっちかよ!?
    「残り20秒……まだ止まってはいけませんよ!!」
    間に合えぇぇぇ!!!

    ────あと16秒

  • 61エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/24(金) 11:38:52

    ────あと10秒

    もはや手遅れ寸前。書類を握る腕を伸ばし、受付に叩きつける。

    「え、えっと……触手さん?どういったご要件でしょうか?」
    はぁ……はぁ……俺は……

    俺の……名前……は……
    「な、名前?」




    俺は……蒼森ダイゴだッ!!!!

  • 62二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 17:38:31

    ダイゴはいいとして蒼森か、なかなかに重い思いを感じる。

  • 63エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/24(金) 18:28:20

    「あ、戸籍の手続きですね?……うわっ!?コンマ1秒で期限過ぎるところでしたよ。」
    ま、間に合った……

    伸びた腕はそのままに俺はその場に倒れて気を失い、次に目を覚ましたのはミネの膝の上だった。

    「おはようございます。『ダイゴさん』」

  • 64二次元好きの匿名さん25/10/24(金) 23:11:31

    保守

  • 65エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/25(土) 08:05:00

    "……行っちゃった。"

    結局名前を聞くことは出来なかった。しかしまぁいずれ知る日が来るだろうし悔やむことも無いか。

    "……。"

    『シッテムの箱の起動を確認。どうかなされましたか、先生?』
    『えっ、ちょっ、泣いてる!?先生泣かないでください!!ほらいちごミルクあげますからぁ!!』

    "いやっ、いいん、だよ……こ、れはっ……勝手に泣いてるだけだからぁっ……"

    まだ失恋の傷も癒えていないというのに、もう子供の顔を見せてくるなんて酷いよ。
    全然諦めきれてないじゃん……私。

  • 66二次元好きの匿名さん25/10/25(土) 16:32:51

    先生も随分と情が深い女だ、それはともかく触手君と団長の間に子供が作れるのが確実と分かった…
    わけでもないのか養子とかあるし。
    この後話がどう転がるのか期待しています。

  • 67エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/25(土) 21:46:33

    ……あれ、ここは?

    「おっ"ダイジ"!!目ぇ覚ましたんだな!」
    「ここは……?」
    「救急医学部の救急車の中だよ。街中で倒れてたところを私が通報したんだ。」
    「……そっか。悪い。」
    「ったく心配させんなよ……じ、人工呼吸とか初めてだったんだからな。」

    俺の友人、牛牧ヨナは顔を赤らめながら頬をポリポリとかいた。それを横目に俺は倒れていた間のことを思い出す────

    「……なんか、不思議な夢だった。」

  • 68二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 06:56:47

    保守

  • 69二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 16:26:24

    保守

  • 70二次元好きの匿名さん25/10/26(日) 22:29:19

    保守

  • 71エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/26(日) 23:24:02

    ぐへへ……俺はエ駄死な触手改め、蒼森ダイゴだぜぇ……



    「お兄ちゃん!命名おめでとー!!ねね、私にも名前はつけてくれないの?」

    なんやかんやあってダイゴという名前が決まった祝いにアンドロイドと監視のシロモップ……ではなく褐色の脚娘がやってきた。

  • 72二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 09:01:58

    エ駄死な触手改めって誰かにそう名乗ったり呼ばれたことあったっけ?
    舞い上がってんな

  • 73エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/27(月) 10:41:46

    あれ、監視は交代したのか?
    「最初にそれ聞くか……?」
    一応シロモップとは会話とかしてたし
    「お兄ちゃん、話は長くなるよ?」
    そ、そんなに深刻な話なのか……
    「そう、それは触手……今はダイゴだったな。お前の名前が決まった日の2日後のこと……」

  • 74二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 19:23:28

    夜保

  • 75エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/27(月) 19:36:51

    ───1週間前・風紀委員会

    ゲヘヘ……今日もいい横乳晒してるぜぇ……


    なんやかんやあって私の身体には沢山の弾痕ができた。そろそろ横乳への執着を捨てなければさらに酷いことになりかねない。

    「はぁ……」
    ……あれ、シロモップ元気無いね。
    「あなたが委員長にいらない苦労をかけるからでしょう!?くぅ……このポンコツもそうですがやはり万魔殿!!コレの世話を委員長個人に押し付けるなんて許せません!!」

    すると横乳はこちらへ向き直り、シロモップへ声高に叫ぶ。

    「ヒナ委員長!これは万魔殿の……少なくとも委員長個人に背負わせて良い案件ではありません!!改めて抗議しましょう!!」
    横乳は元気だねぇ
    「はったおしますよ?」

  • 76二次元好きの匿名さん25/10/27(月) 23:23:33

    保守

  • 77二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 07:39:32

    朝保守

  • 78エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/28(火) 14:09:54

    ────万魔殿

    私を連れて抗議に出向いた横乳とシロモップだったが、議長は椅子にふんぞり返っていた。

    「はぁぁぁぁぁぁ…………」

    一方でシロモップの様子がおかしい。普段からふにゃふにゃしてるというか、一定のセーブはしてるのは分かるんだけど今日はなんというか気力が完全に抜けきってる感じがする。
    救護案件じゃね?

    「キキキ……よく来たな空崎ヒナ。随分と腑抜けた顔をしてるじゃないか。」
    「はぁぁぁぁぁぁ……」
    腑抜けたというか、もう全部抜けて萎んでるというか。
    「今日抗議するのはまさにこの事!!委員長へ不当な量の仕事を与えないでください!!」

    ゲヘナでは最強の娘相手によく意地悪出来るよなぁ。権力ってそんなにすごいものかね。

  • 79エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/28(火) 18:26:37

    ゲヘヘ……やばい。


    なんやかんやあって横乳の抗議による万魔殿との戦いは3時間に及んだ。その間もシロモップは「はぁぁぁぁぁぁ」と気が抜けていくだけでありおそらく何も思考できていない。

    シロモップ〜流石に寝ようぜ。隠喩とか抜きでさ。仕事は一旦明日の自分に任せようよ。ね?
    「ぁぁぁ……う。」
    あれ、気がついた?

    「とにかく、アンドロイドの監視だけはただの嫌がらせではなくだなぁ……!!」
    「そんなわけ無いでしょう!?委員長、アンドロイドの現状を詳しく────」
    「ばなな。」

  • 80二次元好きの匿名さん25/10/28(火) 21:40:17

    保守

  • 81二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 07:16:26

    保守

  • 82エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/29(水) 13:45:36

    ……え?


    「ばなな。」
    「なっ……!?」
    「こ、これは……!!」

    なんやかんやあってシロモップは壊れた。

    「それ見たことか!!これも全てそちらの責任ですよ!!」
    「……。」
    シロモップ〜?起きてる〜?東南アジア原産の食物繊維豊富な果物といえば?
    「ばなな。」
    1993年に結成し今やレギュラー番組を多数持っている売れっ子芸人といえば〇〇〇マン?
    「ばなな。」
    「ヒナ委員長で遊ばないでください!!」

  • 83エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/29(水) 19:33:52

    ───救急医学部

    「容態に著しい変化はなく、命に別状はありません。」
    ほっ……ばなな人間になるシロモップはいなかったんだね。
    「誰のせいだと思ってるんですか。」
    「ばなな。」
    「しかし脳神経に深刻なダメージが与えられているため、完全に復帰するにはもう暫くかかりそうです。」
    「ばなな。」

  • 84二次元好きの匿名さん25/10/29(水) 22:23:47

    保守

  • 85二次元好きの匿名さん25/10/30(木) 07:21:01

    朝保守

  • 86エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/30(木) 09:50:12

    ゲヘヘ……もはや精神崩壊だぜぇ……



    なんやかんやあってシロモップがばなななので治療方法を探すことにした。救急医学部のセナちゃん曰く「しっかりと休眠を取ることは前提ですが、一刻も早い復帰には正気を取り戻すための刺激が必要です。」との事。

    ん〜。私、人の脳に電気を送って記憶弄ったりある程度洗脳できるんだよね。
    「どうしてこんな危険物をスクラップに出来ないんでしょうか。」
    でもただ起こすだけならまだしも下手すればばななが精神に根付いたままのシロモップになる可能性もあるんだ。
    「そもそも頼りませんよあなたには。」

  • 87エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/30(木) 14:09:48

    ────現在

    てことで、シロモップがしばらくばななだから横乳やチナツちゃんが看病に行ってるんだよね。
    「だから、私が委員長の代わりに監視を務めてるわけだ。」
    「どうしてばななになるのでしょうか……?」

    真剣な顔でミネが呟くけど私も知らないよ。

    「ばななはばななだろ?」
    「なるほど……」

    通じたのそれで?

  • 88エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/30(木) 21:05:57

    ぐへへ……今日もたっぷり犯してやるぜぇ……


    「ダイゴさんっ……ダイゴさんっ……!!」
    ミネっ……!!

    なんやかんやあって男女の営みを終えた俺たちはスマホに着信が来ていることに気がついた。
    中には不在着信まであり、相当夢中で交わっていたみたいだ。
    個人のスマホなので救護騎士団への通報ということでは無さそうだがそれなりに急を要するらしい。その相手は───

    銀鏡イオリ?

  • 89二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 06:28:15

    保守

  • 90エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/31(金) 12:44:42

    ぐへへ……案の定というやつだぜぇ……


    なんやかんやあってアンドロイドがやらかしたらしい。あの愚妹を問い詰めるため、俺はゲヘナに急行した。

    ───────

    「あのさ?違うんだよイオリ。今回は、今回は本当に悪意も下心も無かったんだって。」
    「じゃあこの惨状をどうやって説明するんだ!?こんな時に先生がいてくれたら……」
    アイツじゃないけど来たぞ。
    「お兄ちゃん!!」

  • 91エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/10/31(金) 19:44:34

    ゲヘヘ……心は屈せずとも身体は正直みたいだぜぇ……



    なんやかんやある前の午前、私はいつも通り監視の目を掻い潜ってシロモップの見舞いに来た時のことだった。

    「あぁ……あなたでしたか。」

    横乳がかなりやつれてた。そりゃそうだ委員長の分の書類仕事も引き受けた上で風紀委員会と介護を行ったり来たりするんだからボロボロになるに決まってるじゃん。

    大丈夫横乳……?本気で倒れるよそのままだと。ばなな第2号になってもいいの?
    「心配……いりません。委員長のことを思えば苦でもありませんから。」

  • 92二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 19:57:17

    懐かしい名前が見えたのでな………
    やはり訪れて正解だったよ、とても嬉しい再開だ

  • 93二次元好きの匿名さん25/10/31(金) 23:03:26

    保守

  • 94二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 08:46:57

    この触手名前付いてたのか

  • 95二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 14:58:47

    >>67

    ダメだわヨナって見た瞬間脳内で容姿がヨナ・バシュタに固定されちまった()

  • 96二次元好きの匿名さん25/11/01(土) 23:08:12

    保守

  • 97二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 07:53:09

    保守

  • 98エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/11/02(日) 10:24:57

    ──で、これは回復を待ってたら今度は横乳がばななになると思ってシロモップを早急に起こそうと脳に電波を送ったの。
    「記憶の消去とかでやってたやつか。」
    「そんなこと出来るのか!?」
    あくまで奥の手だよ。……だけどシロモップは規格外の女だった。

    ───────

    私は脳に電波を送って思考回路を回復させて、ついでに身体の疲労をツボに刺激を与えることで消去しようとしたんだけど……

    「ん……?」
    「委員長……!!目が覚めたんですね!!」
    割と強引な起こし方だったけど大事そうだね。

    大丈夫じゃなかった。シロモップの肉体及び内臓は並よりも遥かに強靭で直接刺激されようとある程度の耐性があった。
    そのせいか中途半端な回復をしたシロモップは……

  • 99二次元好きの匿名さん25/11/02(日) 19:15:35

    保守

  • 100エ駄死な触手◆vxtujFGUlc25/11/02(日) 21:05:28

    「……。」
    「……ヒナ委員長?」
    「ばなな……」
    「ヒナいいんっ……んぅっ///!?」

    その場で横乳を襲った。そりゃもうぐちょぐちょのドロドロに絡み合ってたものだからヤバいと思ってナースコールしたんだよ。
    そしたら今度は呼び出されたナースまで押し倒した。シロモップはばなな期間に溜まった性欲を吐き出し続ける無差別レズレ兵器と化していた。

オススメ

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