どれだけネットや医学が進歩しても

1二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:04:37

民間療法や霊感療法の被害は減らないという

どんなに怪しいと頭ではわかってても、感情はまた別なんだろうな

>>84

2二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:14:44

感情は健康に左右するからな
プラシーボやうつ病とかを考えると、まあそういうのも悪くはない
だがしかし、当然のことだが、取り返しのつかなくなる可能性があるのや、金をむしりとるようなのはダメだ

3二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:16:53

医者は予後を正直にいうしかないからどうしても耳障りが良くなくて詐欺師に負けるからな

4二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:20:04

「あなたの病気は治るかどうかありませんこの先死ぬほど苦しみます」とか
「あなたのどこが病気なのか良くわかりません」とか
医学が進歩しても患者の苦痛が軽減されるとは限らないことが多いからね
そして苦しむ患者に甘い言葉で怪しい知識を植え付け食い物にするためにめちゃくちゃ便利なのがネットという媒体よ

>>9 >>60

5二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:21:24

被害は減ってるんじゃね？
無くならないだけで

>>6

6二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:30:07

>>5

正規の医療による治療効果が高くなっているだけに”本来なら救えた人”がひっかかった場合の悲惨さが増している

……とは言えるんじゃなかろうか

7二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:42:05

現代医療は「自分は、大学6年でキッチリ医学を学び研修医となり何年も医者として研鑽を積んできた人々とは違う特別な治療法を選択できる」っていう優越感や高揚感を与えてはくれないから

8二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:42:16

民間療法で科学的根拠は後からできたものも多いいからな

>>12

9二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:43:27

>>4

>「あなたの病気は治るかどうかありませんこの先死ぬほど苦しみます」とか

>「あなたのどこが病気なのか良くわかりません」とか

「現代医学は人類の英知の結晶ですが、私達医者や現代医療にもできないこと、わからないことはあります。」

「あなたが苦しくツラいことはわかります。どうか力及ばない私達を、医学を許してください。」

こういう感じで医師が、誠意と労りと謙虚さをこめた言葉をかけてあげれば

患者さんも多少は現代医療に対する不信感も減るんじゃないだろうか

>>13 >>17

10二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:45:22

そりゃ無理よ
自分が死ぬ可能性が高い未来しか見えない状態で正常な判断なんかできるわけないし、明るい未来が提示されればそれについて行きたくもなる

11二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:54:30

要は患者さんが不治の病にかかった場合、欲しいのは治療法っていうのもそうなんだけど、
それと共に普通の医療に足りないと感じてるのは「心のケア」なんじゃないかな
患者さんには病気を労わって欲しい、心に寄り添って欲しいという心があるもんだ

それとともに患者さんは擬似科学やインチキ療法に対する知識が足りてないから、
それを求めて安易な民間療法やら霊感療法やら宗教に走ってしまうんじゃないだろうか？

だからもっと医療は病気の治療だけじゃなくて、心のケアやカウンセリングや、インチキ医療に対する啓蒙教育とかも並行して行っていくべきじゃないだろうか？

>>36

12二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:55:13

>>8

首にネギ巻くのはやらないよりましくらいの効果(ネギに含まれるアリシンは揮発成分のため)はあるらしいしな

(なお普通に食べた方がよい)

13二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 00:55:35

>>9

そこに

「いや我々ならあなたの病気をお救いできます！」

「医者の治るか治らないか分からない許してくれなんて言葉じゃアナタは救われないでしょ？大丈夫、よーく分かってますよ」

こういう声がかかったらそりゃそっちに行っちゃう人もいるわなと…

14二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 02:01:57

冷静さや正気を失ってる人に耳障りのいいことだけ言う人の存在が神に見えてしまう
恐ろしいことだ

15二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 04:04:55

「巫（占いやまじない）を信じ医を信ぜざる人は不治なり」って古代中国から言われてるんだからもう人類普遍なんだろうな

16二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 08:22:32

ネットが進歩したからこそみたいなところもある
SNSやらYouTubeやらにもこういうのの入口が大量にあるんだよね

17二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 08:41:10

>>9

患者からすれば治るか治らないんで、謝罪されてもたいしてありがたみはない

それどころか医者に非があるような発言したら責任とれ、診療費返せとトラブル起こるだけよ

18二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 08:44:28

医者が自分自身の病を治せないし
健康診断を受けない

19二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:37:03

今父がもう年は越せないって状況なんだけど正直民間療法にすがりたい気持ちがある
病が発覚してから普通なら半年もたないって言われてたのを一年自力で生活はできるほど生活の質は落とさず延命してくれた化学療法とお医者様には勿論信頼も感謝もあるけど
でもどんどん病状が緩やかに悪くなっていって後は穏やかに終わりを待つだけって状態だと
ここから奇跡を起こせますってもっともらしく言われたらすがらない自信がない
父は納得してても、一年覚悟する時間を与えられててもでもまだ父とお別れするのが怖い

>>39

20二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:40:42

重病に罹ってる時点で体力の低下が発生してるし脳機能に影響が出てる可能性もあるからね
判断力が落ちたり疑心暗鬼が出たり楽な方に堕ちたりと老化と同じで詐欺師のカモにされてしまう能力になってしまってる

>>23

21二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:40:57

よく分からん水や漢方もどきを飲むやつじゃなく、精神に訴えかける系は標準医療ときちんと並行できるならアリだと思うんだよな
大金取るやつは除く

>>25

22二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:41:06

科学がめっちゃ進歩すればいつか民間療法で本当に治る世界にならんかな

>>26

23二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:42:30

>>20

そして詐欺が成功したら詐欺グループが成長して更なる被害者が発生すると

24次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:45:30

ワクチンが初めてできた時も接種すると牛になるとかいう迷信流行ったからな
医学が進歩しても人間は永遠に進歩しねぇ

25二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:49:47

>>21

キリスト教圏なら病院つきの神父とかいてその辺標準化されてるところあるんだけどね

日本でもないわけじゃないが

>>30

26二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:52:14

>>22

科学が発達すれば民間療法の効能がわかるだけで、療法に効果が上乗せされるわけじゃないよ

ガンの治療なんて最近の話だから、民間療法もぽっと出ばかりで経験則も実績もないのだ

>>27

27二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:53:56

>>26

科学の力でも民間療法を強化するのは難しいんか

残念……

>>32

28二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:54:54

このレスは削除されています

29二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:55:24

漢方は中国4000年の歴史！とか言ったりするが4000年あっても抗菌薬もワクチンも抗がん剤も作れなかったんだろっていう
まあ実際に役立つのもあるから一概に否定はしないが

>>31 >>34 >>50 >>82

30二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:57:20

>>25

チャプレンがいるよ

軍隊の従軍牧師のようなもん

＞チャプレン（英: chaplain）あるいはチャップレンは、教会・寺院に属さずに施設や組織で働く聖職者（牧師、神父、司祭、僧侶など）。

＞多くの病院、養護施設、介護施設、ホスピスにおいては、患者、家族、スタッフの精神的、宗教的、スピリチュアルなニーズを支援するチャプレンを雇用している。老人ホーム、介護付き住居などでもチャプレンが採用されている。チャプレンはどのような信仰を持つ人でもケアを提供する。

チャプレン - Wikipediaja.wikipedia.org

31二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:59:09

>>29

逆の目線で言えば

現代医学凄いと言いながら云千年前からある補気薬もなく

適当な使い分けで漢方流用してやがる

とも言えてしまうから相互リスペクト大事

32二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 09:59:32

>>27

つか民間療法の原理を解き明かし効率化するのが医療だからね

薬草の効果成分を解き明かし、それを別素材から取ったり化学、生物反応から量産したりとか

あと有毒成分は除去したり

33二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:01:31

湯治はいいぞ

34二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:04:24

>>29

現代医学は多数の人間で一定期間内に効果があると検証した技術だからね

実際に効果が出ても検証できないからといって否定はできないし

ただ漢方含めて民間療法は総当たりの結果に対し現代医学は原理原則から解き明かして対応するので応用力が段違い

漢方薬はガンなど新しい病気には対応できないんだな

>>61

35二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:05:57

甘草を妊娠してる人が飲むとかなり不味いらしいよな

36二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:07:08

>>11もうあるでしょう

精神科リエゾンチーム – 埼玉医大国際医療センターホームページ埼玉医科大学国際医療センターの公式WEBサイトです。私たちはがん・心臓病に対する高度専門特殊医療と救命救急医療（脳卒中含む）などの最高水準の医療をご提供します。www.international.saitama-med.ac.jp

https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/clinic/psycho-oncology/index.html

>>37

37二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:23:32

>>36

最近の緩和ケアはかなり充実してるという話はよく聞くな

38二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:27:55

むしろネットが発達したから別の被害を生み出してる側面もあるよ
だって昔は街頭の勧誘や怪しい雑誌の広告、イベントに紛れ込むくらいが限界だったけど、今はネット広告を打てる

頂き女子とかはまさに現代的にアップデートされた詐欺だよね

39二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:28:16

>>19

辛くて逃げ道を探したいのはわかるけど避難先としては民間療法は選ばず家族やお医者さんへの相談を選ぶべきだと思う

癌患者の家族も「第二の家族」という考え方は今の医療現場だと普及してるし勇気を出して相談すれば親身になって話を聞いてくれるはず

40二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:37:25

スティーブ・ジョブズも膵癌発覚後に9ヶ月は民間療法に走って周囲のアドバイスに耳を貸さなかったんだ

41二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:46:52

溺れてる人に藁を投げて金儲けすることを辞さない連中ばかりだから
害虫と一緒よ

42二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 10:51:05

プラセボとかいう効果がかなり限定的だと分かってるのに民間医療で人間の回復力とかの根拠に雑につかわれてるやつ

43二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 11:16:48

医学が進歩したところで医学の勉強してない一般の人の知識は大して変わらないもん

44二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 11:25:24

前に医者が「chatgptに相談するやつが多すぎる」って言ってる記事を見たんだけど内容が想像と違ったんよね

医者は「chatgptの答えはほぼ正しい」って判断してるの
けど患者のほうが正常性バイアスにかかって「病院にいけ」って出てるのに病院にいかないんだって
相談して安心したり、不安になってバイアスかかっちゃうくらいならchatgptに聞かず先に病院に行けって書いてて驚いた

>>45

45二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 11:34:48

>>44

医者とそうでない人の違いは情報の精査が出来るかなのよね

医者もネットで検索するし、当然わからないこともある

ただ医者は医者のネットワークがあるから真偽不明やわからない事は他の医者に相談する

46二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 11:37:41

昔祖父が入院してた時になかなか治らないので母が某微生物商品を与えたところ症状が改善した為「これのおかげで劇的に回復した！医者は金をむしり取るばかりの悪徳商売！」といった具合にどハマりしてしまいそれ以来関連商品を欠かさず愛用する様になってしまった
ぶっちゃけお医者さまの治療の効果が出てきたタイミングに重なっただけだよなぁ、と当時から呆れていた
そしてそんな母は「お父さんが改善したのは私が〇〇さんのところで拝んだからだ（一回数万円）」と言う叔母に「アンタは騙されてる」と説得をし続けているから面白い

47二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 12:36:54

大金を毟るタイプの詐欺は当然クソなんだけど残念なことに金をかけるほど効果がありそうって考えてしまうものらしいんだよね
効果があればお金かけたおかげ、効果がなければお金が足りなかったからと勝手にのめり込んでいく

>>81

48二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 12:55:43

義務教育でもっとちゃんとした情報リテラシー教えた方が良いんじゃねえのか
ジジババ向けのこういうのは詐偽です気を付けましょうみたいな丸暗記の奴じゃなくて詭弁の見抜きかたとかそう言うの

49二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 13:02:16

今の日本だと標準医療がいちばん効果的なんだろうけど、国民保険とか諸々の成果でそんなに金取られないから非福祉国家だと一般的な「金ぶっ込むほどよりよい治療が得られる」が適応されないのがな
今だとそういう高額な金払わせてくれるのが民間療法になってて、金ぶっ込まないと不安が収まらない層とよろしくないマッチングをしてるように見える

50二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 13:34:32

>>29

漢方は対症療法じゃなくて未病っていって病気にならないようにするってのを重視しているから

というか十分に栄養が取れないなら対症療法の抗菌薬使っても死ぬんよ

十分に栄養が取れるようになったのって日本でもここ数十年の話だからそんなに発展するわけない

>>51

51二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 13:42:05

>>50

対症療法の意味わかってる？

原因わかってから使うもんは対症療法じゃないぞ？

52二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 13:46:35

現代西洋医学も漢方医学もそれぞれの理論に沿って症状の原因を特定して治療するって基本的な枠組みは一緒だし予防医療も備えてるから「漢方は西洋医学と違って病気にならないを重視する云々」は的外れすぎる
違うのは現代西洋医学が詳細な解剖学・組織学・生理学から理論を立ててるところと、個人だけじゃなく集団の健康維持まで考えているところ

>>55 >>56

53二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 13:49:13

医療関係者は嘘をつかない
誠実さを恨んで薄っぺらいおべんちゃらを喜ぶ輩は多い
そのくせ手遅れになってから来るんだよな、せめて太鼓持ちと心中するくらいの意地は見せろよ

54二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 13:55:08

同じ病気の人の話とか見たくて垢作ったら「一緒に〇〇して克服しましょう」的な詐欺垢は当たり前のように来るし怪しげな療法の方法やら自己判断で薬飲まないとか減らすとかが流れてくる
リアルでも親から身体にいいからと謎サプリ貰うわで…一応医者に聞いたら苦笑気味に薬の効果見たいからやめてと言われてそりゃそうだとなった
情報の氾濫でむしろ混乱している

55二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 14:40:44

>>52

集団の健康維持は割と漢方でも考えられてるぞ

そして西洋医学は生理学と微生物学を元に発展したがゆえに個々の細胞レベル以上の繋がりの部分が弱くて「同じ病気の患者なのに効かない！」とかが問題になったりする

もちろん手をこまねいている訳でもなく近年でも原因遺伝子や遺伝子変異の影響とか、生体としての繋がりに目をつけて例えば免疫チェックポイント阻害薬とか新しい発想の薬もまた出ている訳だが

>>62

56二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 16:11:21

>>52

治療に関しては西洋医学に差を開けられて、予防でアピールするしかないぐらいというのが正しいかな

まあ積み重ねられたトライアンドエラーの山は現代医学でも解き明かす時間はないからねえ

やらなくてもほとんどの病気は治せるし、治癒力を上げる健康は食事から運動までそれぞれ学問にもなってるし

57二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 16:22:20

色々問題はあるけど漢方より西洋医学の良いところを学んで先に進もうとしてる中医学の方がまだマシ感あるわ

>>58

58二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 16:43:42

>>57

そいつは順番が逆だろう

元々が医療不足を補うために禁止した治療方法を現代医学とミックスさせ生み出した政治的な20世紀の医療だ

しかも本人は信じてないときている

現代医学を中途半端に組み込むのは多くの疑似医療と同じよ

現代では世界中に広がってるが、オカルトとして批判してる医者も多い

＞毛沢東主席は問題を抱えていた。1949年に彼の軍隊が中国本土を制圧したものの、医療へのアクセスは困難で、特に大都市以外では医師が不足していた。この状況を改善するために、毛沢東は何ができただろうか？

＞彼は、中国で数千年にわたって興隆してきた数々の治療法を復活させ、新たな解釈を加えることを決意した。(略)当時、伝統中国医学というものは存在しなかったのだ。

＞しかし、政治的必要性から、毛沢東主席はこれらの時代遅れの治療法を改訂・合理化したものへと現代医学に統合することを説いた。(略)

＞「中医学を推進すべきだとは思うが」と彼は続けた。「個人的には信じていない。中医学の薬は飲まない。おかしいと思わないか？」

The World Health Organization Has a Pseudoscience ProblemThe World Health Organization has a definition of the soul. It is not technically theirs, but it appears in the glossary of one of their many official documents. The soul, according to the WHO, is derived from the astral organization, which is another term they have had to define. The astral organization, you see, is distinct from the etheric organization. That same document, coming out of the world’s foremost authority on global health, mentions such esoteric concepts as rhythmical embrocation, a type of energy healing that involves rhythmic strokes on the body. At a time when the WHO is accused by conspiracy theorists of being in the pocket of Bill Gates and using mass vaccination as a nefarious scheme to control humanity, it’s easy to forget that there are genuine reasons to criticize the WHO. Its mission to ensure everyone on Earth has access to healthcare has led to its legitimization of prescientific belief systems and of thoroughly debunked practices. The WHO doesn’t stop at validating these pseudomedicines; it wants them integrated with evidence-based medicine. And this push is not an afterthought. It’s part of a WHO multiyear strategic plan. A worrisome road paved with good intentions The World Health Organization was founded in 1948, in the aftermath of World War II, as a specialized agency of the newly-formed United Nations. It has a decision-making body called the World Health Assembly, which is attended by delegates from all Member States. The Constitution of the WHO outlines its principles: that enjoyment of the highest standard of health is a fundamental human right, and that unequal promotion of health and control of diseases in different countries is a danger. Basically, health for all, regardless of race, beliefs, or socioeconomic condition. Ensuring that everyone on the planet has access to healthcare is a colossal task with no easy solution. How do you quickly provide medical care in places where physicians are scarce? In May 2013, the WHO released its Traditional Medicine Strategy 2014-2023, which continued a questionable mission begun in previous strategies and declarations. In this document, the organization argues that what it refers to as traditional and complementary medicine or T&CM is “an important and often underestimated part of health care.” What does it mean by T&CM? Practices that mostly emerged hundreds to thousands of years ago, before humanity understood much about chemistry and human biology and well before scientific rigour was applied to test the mettle of health claims. Humans have been getting sick for a very long time. Our species has tried a lot of different ways of healing over the millennia, with most being failures. What the WHO sees in T&CM—interventions that include Ayurveda, traditional Chinese medicine, and naturopathy—is an easy way to fulfill a goal. Training enough medical doctors and building enough hospitals to cover the globe seems like an impossible task. Instead, let’s acknowledge the presence of healers of various stripes, with little attention given to the kind of care they provide. The WHO wants the integration of these prescientific healing practices into national health systems as a way to contribute to universal health coverage, and the arguments it musters for this integration are sloppy and predictable. T&CM is affordable, we are told. This is debatable, as practices like chiropractic and acupuncture commonly depend on regular “maintenance” treatments for life, and affordability is of course no gauge of effectiveness. T&CM is popular, the WHO argues, which is a faulty argument. Bloodletting was widespread for centuries, not because it worked well but because there was little else to do. The WHO also carves out a niche for T&CM in addressing chronic health issues and providing individualized, holistic care, which is a copy-and-paste job from reams of marketing material aimed at glorifying so-called alternative medicine. The WHO’s poorly argued strategy to convince Member States to integrate prescientific practices into their healthcare system has led them down a worrisome road paved with good intentions. After all, how do you distinguish a traditional healer using “best practices” (whatever that means) from a charlatan? The WHO’s answer has been to release benchmarks for training in the various T&CM interventions it supports. One of these benchmark documents is for anthroposophic medicine, a bizarre system conjured up in the 1920s by Rudolf Steiner and Ita Wegman in which health emerges from an equilibrium between “the four formative forces and the threefold nature of the human being.” The definition of the soul comes from this document. It includes a glossary of anthroposophic medical concepts, such as “tria principia,” which are processes that are inspired by salt, sulfur and mercury. This entire document was financially supported by the International Federation of Anthroposophic Medical Associations in Switzerland, and while a small disclaimer reminds us that it does not imply that the WHO endorses anthroposophic medicine, its effectiveness or its safety, it is hard to read the document and see the disclaimer as anything other than generic handwaving. In its first annex, we are confronted with a sample training curriculum that includes learning about the four classical elements (earth, water, air, and warmth), cosmic forces, as well as vegetabilized metals, where pulverized metals are added to the soil in which allegedly medicinal plants grow to produce a transformed remedy. We are not far from alchemy, here. Another WHO benchmark document focuses on naturopathy and was written by the then director of the Elliott Allen Institute for Theology and Ecology. Benchmarks for training include homeopathy, a thoroughly discredited tradition that dilutes ingredients out of existence; iridology, a pseudoscience that claims ill health in the body can be diagnosed by looking at the eye; and detoxification, a mainstay of wellness culture that is quick to blame any health problem on ill-defined toxins. These notions, coming from the world’s leading authority on health, are disturbing, but they are simply the culmination of the integrative medicine rebranding effort. Regulation before sound evidence The vast web of nonscientific healing practices has seen its branding change over the years. “Alternative medicine” implied an either/or choice that was hard to justify in official discourse in the wake of medicine’s progress. Some practices were then referred to as “complementary.” One of the more recent and successful labels affixed on top of these disparate and often contradictory practices is “integrative medicine.” The idea is that evidence-based medicine, with its surgeries, medical imagery, and pharmaceuticals, is insufficient. Chiropractic, homeopathy, and acupuncture are likewise incomplete, so the two halves need to be integrated to provide maximum benefits. This integrative movement has made headway into the International Classification of Diseases, a gold standard developed by the WHO and used by doctors for billing and statistics purposes, which now includes official codes for diagnoses like “liver qi stagnation” and “fire harassing heart spirit pattern.” These are derived from traditional Chinese medicine (more on that later), have nothing to do with our scientific understanding of the human body, but they are being given validity by the WHO, which is how we end up with disease code SF7K for “anxiety damaging the spleen system pattern.” We at the OSS have written a lot about so-called alternative and complementary medicine in the past. Some of these practices, like homeopathy, are so profoundly unscientific that their continued adoption can mainly be explained by scientific illiteracy and reassuring marketing. Others, like acupuncture, have had their messy history revised and rectified, and scientists have tried to find scientific explanations for how they may work. These prescientific systems, often predicated on a single cause of all diseases and a sole type of intervention, seem to work because of placebo effects, like the immune system doing its job, fluctuations in symptoms, and patients simultaneously using evidence-based treatments. The people who have not been helped by these modalities are simply not as loud as the ones who improved, which is why testimonials act like a valuable currency. These anecdotes are then backed by studies because modern patients do have an appetite for the credibility of science. These studies tend to be of low quality, designed to produce noise that can be spotlit as promising. Larger, more rigorous studies show no difference from the placebo arm, which has led to an example of revisionist history: these prescientific interventions work through the placebo effect, we are told, a bit of theatre to convince the mind to unleash the body’s powerful healing abilities. The use of a placebo in research, meant to remove the effect of everything but the active ingredient, has been redefined as proving the effectiveness of what is essentially magic. The WHO’s Traditional Medicine Strategy is peppered with allusions to testing these interventions for their effectiveness. Indeed, the number one difficulty their Member States note regarding the regulation of T&CM is the lack of research data. These healing practices must be supported by evidence, the WHO agrees, but what kind of evidence? “While there is much to be learned from controlled clinical trials,” they note, “other evaluation methods are also valuable,” including “patterns of use.” This is a worrying way to promote popularity as an indication of validity. It could be argued that the WHO is trying to elevate the bar for these pseudoscientific modalities by asking for a minimum amount of regulation and standardization. But how do you regulate magic? As Professor Edzard Ernst, who has dedicated his career to keeping alternative medicine accountable to the same standards as medicine itself, has recently argued, most of these alternatives are not evidence based and their practitioners are unable to follow basic ethical principles. Informed consent is difficult to get when you administer energy healing. You would have to disclose that the intervention lacks plausibility and good evidence for its effectiveness. Ernst’s solution is that sound evidence must come before regulation. But given that the WHO doesn’t blink an eye when it mentions homeopathy in one of its benchmark documents, I don’t think the organization has given much thought to the question of plausibility and effectiveness. Dr. David Gorski, an oncologist and science blogger, has covered the WHO’s embrace of quackery many times in the past, pointing out how interesting it is that the people arguing for medical integration make no mention of European humoral therapy and our need to integrate it into common practice. While anthroposophy’s four classical elements and acupuncture’s rivers of qi are seen as conducive to good healthcare, the debunked idea that phlegm, blood, yellow bile and black bile determine our health has been ignored by the WHO. They are all antiquated notions, but the ones we buried are not being resurrected by the WHO. Strange. There is, however, a troubling parallel, also identified by Dr. Gorski, between the WHO’s desire to integrate magic into healthcare and what Chairman Mao Zedong did to the practice of medicine during the Chinese Communist Revolution. “A great contribution to the world” Chairman Mao had a problem. His forces had won control of mainland China in 1949, but access to healthcare was difficult, especially outside of the big cities. Medical doctors were in short supply. What could he do to improve the situation? He decided to revive and reimagine the many healing traditions that had sprung up in China over the millennia, practices that were “a mixture of demonology, astrology, yin-yang five phases theory, classic texts, folk wisdom, and personal experience.” Some of these interventions, like acupuncture and the burning of plants on the body known as moxibustion, had been banned decades prior as modern medicine ascended, and the totality of these practices could not be said to have ever been standardized. There was no such thing as Traditional Chinese Medicine. But out of political necessity, Chairman Mao preached for the integration of a revised and streamlined version of these antiquated practices with modern medicine. He wanted doctors of Western medicine to learn Chinese medicine, and Chinese medicine doctors to use science to explain the principles behind their interventions. The ultimate goal was full integration. “That would be a great contribution to the world,” he told one of his personal physicians. “Even though I believe we should promote Chinese medicine,” he continued, “I personally do not believe in it. I don’t take Chinese medicine. Don’t you think that is strange?” Half a century later, the WHO is continuing in the footsteps of Chairman Mao, promoting the integration of prescientific and often discredited ideas with actual medicine. They seem to believe it would be a great contribution to the world. I beg to differ. @CrackedSciencewww.mcgill.ca

59二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 16:52:07

いつもの中国という感じだが、広まった結果として管理統制などされず、自由な疑似医療になってる模様

＞伝統中国医学（TCM）の普及に伴い、植物、動物の部位、鉱物からなる漢方薬（CMM）の安全性と潜在的な毒性に対する懸念が高まっています

＞主な問題は、減量や勃起不全を目的とした医薬品が混入された製品です。しかし、一部の生薬は治療域が狭いため（例：トリカブト属）、毒性作用が頻繁に報告されています

Thieme E-Journals - Planta Medica / AbstractThieme E-Books & E-Journalswww.thieme-connect.de

>>63

60二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 17:45:56

>>4

身体が苦しいのって本当に我慢出来ないからなあ

「自分より頭が良い人への優越感の為に民間療法に走る奴が居る」とか言ってる人よく居るけどそうじゃなくて病気の苦痛に耐えられなかったり生まれつき身体が弱くてこういうのに走る人が殆どだと思う

61二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 21:43:29

>>34

いやガンも普通に昔からあるしエビデンス込みでガン治療に役立ててる例も普通にあるから……

>>69

62二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 21:46:01

>>55

狭義の漢方から離れるけど風水や地相はそういう面があるよね

63二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 21:50:11

>>59

いやトリカブトは効くぞ？

要するに西洋医学でも使う強心アルカロイド薬なんだから

普通に速攻で効くからこそ用法外使用や過剰投与ですぐ毒性が出る

むしろ加工と他生薬との調合でそのままなら危険な毒性を抑える方が漢方(中医学)処方の肝なんだよね本来

>>65 >>73

64二次元好きの匿名さん25/10/18(土) 22:25:58

詐欺の方は効果が無い代わりに嘘をつくこと信じ込ませること依存させることに特化してるからすげー親切で信頼できる人みたいな演技が上手いんだよね
疑ってても一度関わってしまうと丸め込まれてしまうこともあるんだよ特に心身が弱ってると危険

>>66

65二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:12:38

>>63

専門家がそんなレベルの話ししてるわけないだろ

トリカブトなどを適量外投与してからの副作用の報告が多いなど書いてある

君のいう毒性を抑えることができてないから問題なんだよ

66二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:17:01

>>64

まぁある意味詐欺カウンセリングは心の薬としては効果があるとも言える

対価がぼったくりなのがまずすぎるが、心の効能自体は患者を多少なりとも救ってるのが厄介

まともな対価で騙す仕事（悪の力を善の用途で使う）とか出てきたら欺瞞なのか優しさなのかが難しくなるな

>>70

67二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:18:10

このままだと１００％死にますが１％の確率で生存できるガチャがあるとしたら引きますか？って言われたら１００万でも２００万でも支払って引きたくなっちまうだろ

68二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:20:55

まぁ死んだら自分の財産無くなっちまうわけだしな
子供に残すより生存ガチャに使うわな
実際は当たりくじ入ってないのが問題なんだけど

69二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:21:55

>>61

具体的にどんな例が反映されてる？

ネガティブな情報が多いけど、一方で採血検査やレントゲン発明前にガンの治療の影響なんて調べようがないと思えるけど

＞結論、民間療法のがんそのものへの効果は、医学的には証明されていません。民間療法を受けるだけで、がんの進行が遅くなったり、小さくなったりすることは現時点ではありません。ただし民間療法には、がんやがん治療によって起こる身体的・精神的な辛さを和らげる効果があるものも存在します。

https://dojin.clinic/column/3483/

＞「代替医療を受けた280人」と「病院の従来の標準治療を受けた560人」の5年後の生存率を比べると、従来の標準治療を受けた人たちのほうが生存率が高かったという結果が出ました。代替医療を受けた人は、従来の標準治療を受けた人よりも2.5倍もの高い死亡のリスクがあったのです。

そして驚くべきことには、代替医療を選ぶ人は高学歴や経済的に恵まれた人々であったのです。

なぜ高学歴者はがんの｢民間療法｣に挑むのか大腸がんの治療中、患者さんに「◯◯療法をやりたい」と言われることがあります。◯◯は実にさまざまで、「免疫」だったり「温熱」だったり、高価な「水」だったり「気功」だったりします。これらの治療法はまとめ…toyokeizai.net

>>74

70二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:34:34

>>66

もう確実に助からん人の心の安定剤とか優しい嘘になるならまあ…と思えなくもないが医者行けば助かったはずの人を手遅れにしたり金だけ吸ってポイみたいなことするからなあ

>>71

71二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 01:40:37

>>70

実際はそういうのばっかりだよなあ

存在しない希望を与えるってのは本来誠意がない行為だからね…安全ではないけど虚構の安心だけ与えて得るものがあるってのが特殊状況すぎる

72二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 02:14:57

医学的に証明できない＝間違ってるってわけでもないからまあしょうがないところはある
鍼治療とかも長い間よくわかって無かったし

>>74 >>80

73二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 02:29:18

>>63

パラケルスス「全てのものは毒であり、毒でないものなど存在しない。その服用量こそが毒であるか、そうでないかを決めるのだ」の格言通り、それらは中医に限らない医薬品の根本だよ

君も伝統医学をなにか特別なものだと考えてないかな

74二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 02:31:59

>>72

どのような作用なのかの解明以前に、有為な統計の有無じゃない？

>>69は代替医療を否定する調査だけど、その逆はないんだろう

75二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 02:41:15

伝統医療と怪しい民間療法は分けて考えないといけないというか
現代の西洋医学の薬なんかも突き詰めれば素材になる草やらから成分を抽出して作ってるわけなんで
同じ成分を含む薬草なんかを使ってれば当然効果はあるだろうから根底は一緒よね

何にせよきちんとした医者の判断が一番だとは思うが

>>79

76二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 02:58:12

ヤクルト1000とかは当時結構研究内容にツッコミが入ってた印象

#4 ヤクルト1000は本当に効くか？実験結果を読み解く。｜腸内細菌相談室こんにちは。腸内細菌相談室の鈴木大輔です。今回のテーマは、「健康に対して、乳酸菌飲料は本当に効果があるのか」ということをお話します。”乳酸菌が健康に良い”ということは前提として、①乳酸菌飲料がストレスや睡眠の質に影響を与えることができるのか、②腸内へ乳酸菌細菌を定着させることができるのか、ということを論文を根拠に考えます。本記事に、Yakult1000の効果を否定する目的はなく、実験事実をお伝えすることを目的としています。この内容は、ポッドキャストでもお楽しみ頂けます！こちらからお楽しみ頂けます！今回は、乳酸菌飲料がストレスや睡眠の質に影響を与えることができるのか、実note.com

まあ水素水とかいう飲料水界の黒歴史に比べればまだ完全なんだろうが

77二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 03:04:41

このままだと死ぬから腕を切り落としましょうと言われて
そうですね頼みますと決断できるかどうかはもう知識じゃなくて人間性の問題
現実見据えた緩和療法より一発逆転のオカルトに頼る人間がいるのはしかたがない

78二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 03:08:32

自分がいざ現代医療では治療の施しようがないと死を待つだけになった時オカルトで治せると聞いて手を伸ばさず死を受け入れられるかというと分からんな

79二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 03:23:58

>>75

パラケルススの言葉のように薬は量次第

でも薬草はその含有量が一定しないから微調整はカンだより

トリカブトもそうだから日本の漢方は安全マージン多い≒効果は限られる一方で中医は上のコメのように副作用が問題になる

だから安定した医薬品が作られた。カタカナ使った錠剤で漢方薬として扱われてない

アコニンサン錠｜製品一覧｜化研生薬株式会社アコニンサン錠｜化研生薬株式会社｜加工ブシ末は、附子を一定条件下で加圧加熱処理を施して附子の毒性を減じ、有益な作用を保持した製剤。50年以上の栽培研究により、品質的に安定な附子を原料としてます。アコニンサン錠は、この加工ブシ末を主成分とする錠剤。www.kakenshoyaku.com

根底は一緒というのは人間もイヌも哺乳類みたいな理屈で、重要なのは抽出成分による実際の効果の違いよ

80二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 03:36:44

>>72

鍼治療はプロセスが未だに不明だぜ

科学的な裏付けがあると書く記事も多いが、本職の人でも皆手放しに認めてるわけじゃないし

また、研究によっては「効果が不明」または「プラセボとの差が明確でない」とされるケースもあります。

まとめ：鍼灸は“科学的根拠に基づく伝統医療”へ進化中

鍼灸は本当に効くの？最新エビデンスから見る鍼灸の科学的根拠 | 京成松戸線八柱駅3分の鍼灸専門院｜臨床歴27年｜プラナ松戸治療室｜自律神経・脳梗塞(出血)後遺症・片麻痺・パーキンソpranaworks-jp.com

81二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 04:17:00

>>47

なんの薬効もない偽薬を、タダ同然の値段で渡したときと高額な値段で渡したときで現れるプラシーボ効果の強さは違うって研究あったな

高価であればあるほどプラシーボ効果もあがるそうな

病は気からを利用して体に負担かけずに体調良くなるのお得なんだが、しかしそのまま運用すると詐欺なんだよなぁ

82二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 04:47:44

>>29

漢方って普通に医者も処方するのにそこまでバカにするのか…

鍼治療もバカにしてそう

83二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 05:40:03

『東洋医学はなぜ効くのか　ツボ・鍼灸・漢方薬、西洋医学で見る驚きのメカニズム』（山本　高穂,大野　智）　製品詳細　講談社私たちの生活に身近なツボ・鍼灸・漢方薬。近年、そのメカニズムの詳細が西洋医学的な研究でも明らかになってきています。・手のツボが便秘改善に効くのはなぜ？・「長寿遺伝子」と漢方薬との関わり・漢方薬が腸内細菌の「エサ」になる？・免疫システムを「発動」させる鍼灸・脳の「ドーパミン報酬系」に作用する鍼灸の刺激・ツボに特徴的な神経構造を発見！　　など解明が進む「東洋医学」のメカニズム研究最前線！まだ知らない「東洋医学」がここにある。【目次】第１章　鍼灸で「痛み」が和らぐのはなぜか第２章　心とからだを整える鍼灸の最新科学第３章　漢方薬は体内で「なに」をしているのか第４章　「人に効………www.kodansha.co.jp

電気鍼と特定の漢方が効く機序についてはある程度分かってきてるらしい

84二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 08:54:56

なんか……漢方否定したい余り文意も読めて無い人いない？

そもそも>>1は民間療法や霊感療法だから漢方とは一言も言ってないんだよね

定義を厳密に考えるなら>>1の言うことに漢方は含まれないし

85二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 09:00:46

拝み屋とかそういう話が全然出なくて薬でどうのこうのばっかなのすごいエアプ感

>>86

86二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 10:30:30

>>85

言わんとしてることはわかるけどガチプがいないのはいいことだろうに

87二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 10:39:43

現代医療を肯定した上で、「現代医療と並行して一緒にやっていきましょう」って主張してる代替療法もあるよ
『郭林新気功』っていう癌治療に特化したウォーキング気功なんだけどね

88二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 10:44:12

なんでも成功した人ほどそういう胡散臭いのにハマりがちとか聞いたことがある
なまじ自分の判断で成功してきた自信があるのが悪さしてるんだってさ

89二次元好きの匿名さん25/10/19(日) 10:46:03

つまり「現代医療を肯定して、一緒に治療していく」かつ「治療代はリーズナブル」ってスタンスの民間療法や代替療法や霊感療法なら問題ないんじゃないかな